木材を彫刻して、さまざまな形にデザインする、木彫り。木彫りと聞くと『木彫りのクマ』が思い浮かびますよね。木彫りで作品を作っている、二コラ(@kibori_nicola)さんがXである作品を公開したところ、9万件以上の『いいね』が寄せられました。二コラさんが作ったのは、都市部から田舎まで広い範囲に生息している、あの動物です。反響を集めた、こちらの作品をご覧ください!木材で作られたとは思えない、もふもふ感が伝わってくる、木彫りのハト。ハト特有の丸みを帯びた体型と、灰色や青みがかった滑らかな羽毛が、見事に再現されているではありませんか。道端で休憩しているハトのようで、今にも飛び立ちそうですね!二コラさんの作品にはたくさんのコメントが寄せられました。・これを思い付くセンスと木彫りの技術がすごい!・木彫りなのにほわっとした感触まで伝わってくる。・生きてる?木彫りでここまでふっくら感を再現できるのが、すごすぎる。・コロコロとした感じがたまらない。ハトのリアルさを再現するのは、容易なことではないでしょう。二コラさんはほかにも作品を公開しているので、気になる人はチェックしてみてください![文・構成/grape編集部]
2024年07月27日2024年7月13~15日は3連休。多くの人が余暇を楽しもうと、観光地やレジャースポットへ出かけていることでしょう。各地が人出で賑わう裏で、ある被害が増えていることをご存じですか。釣り人のマナー違反で被害続出問題視されているのは、兵庫県明石市にある大蔵海岸公園のベランダ護岸。釣り場として人気のスポットであり、3連休中も多くの人が訪れています。ハトのレスキュー活動をしている、不二子のとーちゃん(@BlackCatFujiko)さんは、同公園で連続している被害についてXに投稿しました。同公園では、マナー違反者が釣り餌を撒き散らしたまま放置することもあって、ハトがよく集まるとのこと。投稿者さんは、ゴミを回収するため、定期的に護岸を清掃。また、釣り人が捨てた釣り糸が脚に絡まったハトの情報が寄せられると、レスキューに駆けつけるそうです。捨てられた釣り糸と護岸放置された釣り餌連休初日の朝、「釣り糸が絡まっているハトがいる」との連絡を受けた投稿者さん。午前と午後の2回出動すると、脚に釣り糸が絡まったハト2羽を救助できました。ただし、目撃された通りのハトではなかったため、救助できたのは別の個体とのこと。きっと助けが必要なハトは、まだほかにもいるのでしょう。脚に釣り糸が絡むと、動きが阻害されるばかりか、指が切れてしまうことも。歩けなくなれば、命の危機につながるでしょう。人間の身勝手な振る舞いで、野鳥が傷付けられることに胸を痛めている投稿者さんは、次のように語っています。鳥の被害をなくすには、釣り人、公園、ボランティアなど、各方面の方々の協力が必要不可欠だと思いました。被害をなくすことが目的なので、今後は各方面の方としっかり協力できるように努力します。連日で清掃をしても、すぐ元に戻る状況に「どないなってんねん」と叫びたい気持ちになりながらも、奮闘している投稿者さん。写真を見た人からは「人間のせいで本当に申し訳ない。かわいそうなハトを助けてくださり、ありがとうございます」「ポイ捨ては絶対ダメ。する人は、自分のことしか考えていないな」などのコメントが寄せられました。釣り糸の放置は、野鳥以外の被害が発生する危険もあり、決して軽視できません。同公園のすぐ横には、自然観察センターや海水浴場があるため、子供たちが釣り針でケガをする恐れもあるのです。マナーを守って釣りを楽しむ人が増えることを、多くの人が願っています。[文・構成/grape編集部]
2024年07月14日公園や駅の近くを歩いていると見かける、ハト。ハトの多くは灰色の羽を備えていますが、黒褐色や白など、個体によってさまざまな色をしていますよね。しかし中には、中々お目にかかれない『レアな色』を全身にまとった個体もいるようです。散歩中、ハトの群れが目に留まり?ある日、ハト人(@shotturu8714)さんが、昼過ぎに公園で散歩していた時のことです。普段から何気なく目にするハトの群れの中に、ひときわ目立つ色をした1羽が目に留まったといいます。あなたが思う『一般的なハトの色』をイメージしながら、投稿者さんのコメントとともに、次の1枚をご覧ください。「チョコレート工場に侵入したハトがいる!」投稿者さんの目に留まったのは、全身が茶色に染まったハト…!まるでチョコレートの海を泳いだ後であるかのように、きれいなチョコレート色に染まっていますね!よく見ると、羽にはグラデーションがかかっています。もしこのハトをモチーフとした『ハト型のチョコレート』が商品化されるならば、何層にも異なる味が楽しめそうです。投稿を見た人からは「色のセンスが素晴らしい」「まさかあんた…本当にチョコレート工場に…」などの声が上がりました。あなたも、日常生活の中でハトの群れを見かけたら、観察してみてはいかがですか。投稿者さんの心を踊らせたような、『激レアなハト』が見つかるかもしれませんよ![文・構成/grape編集部]
2024年07月13日重い荷物も、壊れやすい荷物も、毎日丁寧に届けてくれる、配達員。住宅や企業などあらゆる場所に、荷物を運んでくれるので、助かっているという人も多いでしょう。ある『貴重品』を運んだ配達員届け先は…?配達員として働いていた経験があり、宅配便にまつわる漫画を公開している、ゆきたこーすけさん。配達員の女性が、初めて運んだ『ある荷物』に関するエピソードを、漫画に描きました。出典:運び屋ゆきたの漫画な日常出典:運び屋ゆきたの漫画な日常配達員が『貴重品』として、渡された箱の中にいたのは、レースバト!愛好家によって飼育されているレースバトは、1000km以上も上離れた地点からでも巣に戻れるという特製を生かし、帰巣速度を競うレースに参加します。配達員が受け取ったハトは、恐らくレース中に迷子になり、自力で帰れなくなってしまったのでしょう。配達先に向かうと、住宅ではなく、パチンコ店。なんと、飼い主はパチンコ店の社長で、ハトは店舗で飼われていたのでした!実は、郵送業者が指定する、複数の条件を満たせば、ハトを配達することは可能。迷子のレースバトを、飼い主のもとへ送る依頼は、まれにあるそうです。毎日、ありとあらゆる荷物を運んでくれる、配達員の方々には頭が上がりませんね…![文・構成/grape編集部]
2024年07月08日人間社会では、数多くの野生の生き物が共存しています。普段は特に意識をしておらずとも、近所の公園に出向くだけで、実はたくさんの生き物と遭遇しているはずです。街で目にしたドバトに『いいね』続出のワケ日常生活の中で見かけた生き物について、Xに投稿している、@onsen_no_mushiさん。街中で目にしたドバトの写真を公開したところ、コメントと『いいね』が続々と寄せられる事態に発展しました。公園や駅前などで目にするドバトは、日本人にとって、もっとも身近な鳥といえます。そんなドバトに「これはレアだ」という声が上がった理由とは…。包み込むように杭に覆い被さっている…!モフモフな体と翼を生かすかのように、全身で杭を包むドバト。なぜこんな行動をとっているかは、人間には分かりませんが、確実にいえるのは『かわいい』ということです!ドバトの姿からは、リラックスしているのが伝わってきます。一見、狭くて不安定な場所に思えますが、このドバトにとっては『ちょうどいい場所』なのかもしれませんね。『もちっ』という擬音がピッタリな、モフモフの愛らしい姿は拡散され、多くの人が笑顔になりました!・これは二度見する。横から見ても、前から見てもフォルムが美しい…。・「ここ、押さえておきますねー」っていっていそう。・どうしてそうなった!まさに『ずんぐりむっくり』。あなたも、外出の際は周囲の生き物を観察してみてはいかがでしょうか。ほかの生き物が見せる姿によって、外を歩くのが楽しくなるかもしれませんよ![文・構成/grape編集部]
2024年07月07日「それでは、今からこのすき間に入ってみたいと思います!」そんなコメントを添えて1枚の写真をXに投稿したのは、ハトと一緒に暮らす、鳩村うさぽ(@HatoUsapo)さん。コメントの内容から推測するに、ハトにアテレコをしているのでしょう。テレビ番組の生中継などでたびたび耳にする、リポーターによる実況のような台詞ですね。そんなリポーターばりの活躍を、ハトがどのように演じてくれるというのでしょうか…。その答えは、次の1枚を見て確かめてください!本当にそういっていそう…!体は、これから前進していくであろう方向に向けつつ、カメラに顔だけを向ける姿は、まさしくリポーターのようです。「2つの家具のすき間には、どんなお宝が…?」などとテロップを入れたくなりそうですね!リポーターさながらのハトの姿に、目を奪われる人が続出。さまざまなコメントが寄せられました。・人の家で勝手に撮影する『ハト系YouTuber』みたい。・何かのコント中なのかな?かわいいし、笑った!・これは「ちゃんと見ててね!」っていってますね。結局、このすき間に何があったのかは、ハトのみぞ知るところです。ハトにとって人間の住む家は、お宝探しの場所のように感じられるのかもしれません…![文・構成/grape編集部]
2024年07月04日多くの人が利用する公共交通機関の電車では、さまざまな客を見かけます。席を譲るなどの親切な行動を目にする一方、一部の人によるマナー違反などの迷惑行為も後を絶ちません。SNSではたびたび、利用客の驚きの行動に関するエピソードも散見されています。車内の『客』に二度見!Yoshi鉄(@yoshiRailway)さんは、利用した電車の車内で『とある客』の姿に目を疑ったといいます。その『客』は、空いている車内でも座席に座らず、ひと駅ぶんの区間のみ乗車し降りていったそう。話を聞く限り、ごく普通の利用客に思えますが…Yoshi鉄さんが目を疑った理由は、次の写真を見れば分かるでしょう。実際の車内の様子がこちら!ハ、ハトが乗っている!?Yoshi鉄さんが車内で目撃したのは、人間ではなくハトだったのです!ホームにいたところ、ちょうど電車のドアが開いて、乗り込んでしまったのでしょうか。もしかすると、空を飛ぶことに疲れて、羽を休めたかったのかもしれません…。しかし、車内でこんな光景を目にしたら、誰もが驚いてしまうでしょう。Xに投稿された写真には、9万件を超える『いいね』が寄せられ、さまざまな声が寄せられています!・楽なことを知ってしまったようですね。・見慣れた車内やけど、この『客』には出会ったことがないわ。・無賃乗車だろ!許せませんね…。・文明の利器を知ってしまったか…。写真を見るに、ハトは特に暴れる様子もなくマナーを守って利用していた模様。空を自由に飛び回ることができるハトも、たまには楽をしたいのかもしれませんね…![文・構成/grape編集部]
2024年07月02日ハトは、公園をはじめ、街のいたるところにいる身近な鳥です。エサを目当てに近付いてくることもあり、時には触れられるほど近くまで来ることがありますね。しかし、「ハトには触れてはいけない」といわれています。これはなぜなのでしょうか。鳥害対策を行う日本鳩対策センター株式会社(以下、日本鳩対策センター)に聞いてみました。ダニやノミが潜んでいるハト――ハトに気軽に触れないほうがいい理由は?ダニやノミがハトの羽毛に潜んでいる可能性があるからです。ハトの羽には、自然界に棲息している屋外ダニが潜んでいます。例えば、トリサシダニ、ワクモ、スズメサシダニなどです。これらは、野鳥の羽毛を好んで寄生して吸血するダニで、ハトの羽毛にも棲息しています。――人の血を吸うこともある?普段は寄生した鳥の血を吸って生きていますが、人間から吸血することがあります。そのため、野生のハトに近付くと、ハトに寄生していたダニに刺咬(しこう)され、血を吸われることがあるのです。屋外ダニに刺咬、あるいは吸血されると、激しいかゆみや炎症を起こすことがあります。――ハトが近付いてきたらどうすればいい?近付いてきたハトに対してエサをやろうとするほか、脅かしたり、物を投げたりすることもよくない行為です。絶対にしないようにしましょう。※写真はイメージ――ほかにハトに対して注意することは?もし、自宅のベランダなどにハトのフンが落ちているのを見かけたらすぐ掃除をすることです。ハトのフンにはさまざまな病原菌が含まれています。対策を早めにすることが重要です。野生のハトはダニやノミが寄生しており、触れることで人間に健康被害を及ぼす可能性があるのですね。近くまで寄ってきても、「ハトがかわいいからといって触ったり、捕まえたりしないようにしてください」とのこと。日本鳩対策センターからのアドバイス通り、ハトには触れないようにしましょう。[文/デジタル・コンテンツ・パブリッシング・構成/grape編集部]取材協力日本鳩対策センター株式会社
2024年06月06日イギリスのウェールズに、『リトル・グリーン・ピジョン・サンクチュアリ』というハトの保護施設があります。この施設で暮らしているハトの動画に注目が集まりました。タンポポをくわえたハトが向かったのは…?地面に落ちているタンポポの花。そこに1羽のオスのハトが近付いてきます。そのハトはたくさんのタンポポの中から1本を選び、口にくわえました。そしてハトがそのまま真っすぐ向かった場所は…。こちらをご覧ください。ハトは愛するパートナーにタンポポをプレゼントしたのです!このハトたちはインディアン・ファンテールと呼ばれるハトで、2023年にこの施設に引き取られました。2羽はとても愛し合っていて、オスはメスのためにいつもこうして花を持ってくるのだそう。動画ではメスの前に花を置いていますが、時にはメスの頭や背中に花を乗せることもあるといいます。なんてロマンチックなオスなのでしょうか!動画のコメント欄は、ハトのカップルを祝福するようなハートの絵文字があふれています。・このハトはまっとうな紳士だ。・妻のことを愛しているんだね。・花を渡した後に羽を広げて満足気なのがかわいい。このハトのカップルは巣箱があるにもかかわらず、床に巣を作るのが好きなのだとか。「繁殖はさせていないので、偽物のプラスチックの卵の上に座っていますが、幸せでラブラブです」とつづられています。大切な人への贈りものの定番といえる花を、大好きな妻にプレゼントするハト。そんな優しい夫の愛情はきっとメスに伝わっていることでしょう…![文・構成/grape編集部]
2024年05月13日テレビやインターネットを見ると、悲しい話題にあふれている現代社会。さつばつとした、慌ただしい社会に嫌気がさし、誰もが平穏な日々を望み、心の中では癒しを求めているのではないでしょうか。そんな人たちに見てもらいたい1枚の写真が、X(Twitter)で話題になっています。柴犬の散歩中に目にした『平和が詰まった光景』写真を投稿したのは、柴犬の、ししまるくんと暮らす飼い主(@sisi3po)さん。その日も、何よりも散歩が大好きなししまるくんと、日課の『お出かけ』をしていました。楽しそうに歩くししまるくんを見て、心から「平和だなあ…」と感じた飼い主さんは、その時の光景を写真に収めることに。ネットを通してたくさんの人に癒しを拡散した、実際の光景がこちらです!飼い主さんに向かってとびっきりの笑顔を見せる、ししまるくん。そして背後には、ハトとカモがいます。野鳥は警戒心が強いため、人間や犬が近付いてくると逃げてしまうもの。しかし、ししまるくんの穏やかさに釣られているのか、ハトたちはまったりとしていますね。ししまるくんは、飼い主さんに「見て!鳥さんがいるよー!」と話しかけているのかもしれません。こんなにも『癒し』と『かわいさ』が詰まった日常のひとコマは、そうそうないでしょう。自然と笑顔になれるベストショットは拡散され、多くの人からコメントと『いいね』が寄せられています。・世界中の『優しさ』が詰まっていて、もはや泣けてきた…。・ええのう。これこそ、まさに平和だ。・額縁に入れて部屋に飾りたいほどいい写真。最高か。人間だけでなく、か弱い動物たちも穏やかに過ごせる世界こそが、真の平和といえるでしょう。ししまるくんの笑顔と平和な光景は、ネットを通してたくさんの人に幸せの輪を広げてくれました![文・構成/grape編集部]
2024年05月09日鳥と一緒に暮らしていると、大人しい姿だけでなく、時に野性味あふれる行動が見られるもの。部屋の中で羽を広げたり、ものや人に噛み付いたりすることもあるでしょう。聖母のような顔で噛むハト投稿者(@shikionigiri)さんは、ハトのむぎちゃんと暮らしています。むぎちゃんは、普段はすごく甘えたがりなのだそうですが、気に入らないことがあると、飼い主さんを噛む癖があるといいます。ある時ご機嫌ナナメだったむぎちゃんは、飼い主さんの手を噛みました。その時むぎちゃんの顔があまりにも穏やかだったようで、飼い主さんは次のように表現しています。「聖母のような表情で人を噛むハト」一体、どんな表情で噛み付いたのでしょうか…!なんて優しそうな表情!こんな表情で噛まれたら、「いたっ」と声を上げる余裕もなく、ただその美しい顔を見つめるしかなさそうです…。飼い主さんが『聖母のような表情』と表現したのも、納得ですね。投稿には、多数のコメントが寄せられています。・表情が清らかすぎて笑った。・見た目とは裏腹に、容赦ないな…。・鳥類のモナリザ…?なんてかわいいの。また、飼い主さんは「なかなかの力です。最近パワーが増してきています」と語っていました。普段はすごく甘えたがりなのに、噛む時の力が強いというギャップに、飼い主さんはメロメロなのでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年04月23日・これくらいの姿勢を目指したい。前世はモデルだったか?・きっと、育ちがいいんだろうな。・自分より背筋が伸びていて笑った。ネット上で多数の声が寄せられたのは、右腕に白鳥を飼う男(@i_am_not_chigyu)さんが投稿した、1枚の写真です。投稿者さんは一体、どんな写真を公開したのでしょうか。姿勢のよいハト駅や公園、街中など、さまざまな場所で目にする、ハト。神奈川県鎌倉市にある、大船駅の近くを歩いていた投稿者さんは、ハトの大群を見つけたといいます。投稿者さんは、大群の中にひときわ目立つハトの姿を発見し、とっさにカメラを向けました。「今まで見たハトの中で一番姿勢がいい」そんなコメントを添えてX(Twitter)に投稿した、ハトの写真がこちら。姿勢がよすぎる…!ネット上で「これくらいの姿勢を目指したい」などの声が上がっているのも、納得ですね!なお、投稿者さんいわく、大船駅付近は、ハトが多いのだとか。『姿勢のよいハト』の姿は、たくさんの人に笑いを届けてくれました!あなたが普段利用している駅の近くにも、『姿勢のよいハト』が舞い降りるかもしれませんよ。[文・構成/grape編集部]
2024年04月04日韓国にも日本のように独自のお茶があり、ユルム茶を使用した「ユルムラテ」がZ世代を中心に話題となっている。ハト麦やアーモンド、くるみ、松の実などのナッツ類がブレンドされた韓国伝統のユルム茶とミルクを合わせた飲み物で、ナッツの香ばしさとほのかな甘みが人気だ。ユルム茶を含む、売れ筋のおすすめ韓国茶を紹介しよう。パーフェクトVバランス/ショップ名:LAVIEN JAPAN OFFICIAL STOREカボチャやキクイモ、キキョウの根など韓国産100%の原料で作られたお茶。カロリーもカフェインもフリーで、水出しでもお湯出しでもOK。毎日気軽に飲めるのも◎ユルム茶/ショップ名:horangクルミ、アーモンド、ピーナッツなどがブレンドされたユルム茶を含む3種類から選べる。手軽なスティックタイプ。忙しい朝や食欲のない朝、朝食がわりに飲むのもおすすめだ。持ち運びしやすいので、職場の休憩時間にも。韓国伝統茶/ショップ名:7STREETユルム茶の他にも、五味子茶、双和茶といった韓国伝統茶やサツマイモラテなど、12種類から自由に4つ選べる。アイス用のレモンティーやピーチティーもあるので、これからの季節におすすめ。他にも気になる韓国伝統茶人気のユルム茶以外にも、韓国には様々な伝統的なお茶がある。日本で買える韓国伝統茶はこちら。■東西 ドゥングルレ茶/ショップ名:お茶一杯の余裕炒めたドゥングルレ70%と炒めた玄米30%を使用し、独自の最適な割合でブレンドしたドゥングルレ茶。ホットでもアイスでも楽しめる。たっぷり入っているので、お得感も満載。■ナツメ茶/ショップ名:mart K韓国産のナツメを使用したプレミアムナツメ茶。ナツメの甘みに、トッピングのクルミやアーモンドが香ばしさをプラス。スティック状なのでおすそ分けもしやすい。■黒サムジン手作り双花茶/ショップ名:storeHSシャクヤク、シナモン、甘草など7種類の身体に嬉しい材料を使用した双花茶。ビタミンやミネラルも入っている。顆粒タイプでお湯に溶かしてすぐ飲めるのもありがたい。韓国に旅行している気分にもなれるので、リフレッシュ効果は高そう。ぜひ一つ、試してみて。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)参考:プレスリリース
2024年03月12日毎日使うわけではないものの、状況によっては駐輪場に停めてある自転車を使うことがあるという、@WarriorDeadHeadさん。「今日は午後から雨らしいし、久しぶりに駅から通勤するか…」ある日、そう思いながら久しぶりに駅の駐輪場に向かっていたといいます。しかし、久しぶりに見た自転車は、想像もできない姿になっていました。動揺しながら、X(Twitter)に投稿した写真を見れば、驚いた理由は一目瞭然です。2週間駐輪していた自転車のカゴには、巣を作り「ここは自分の家ですけど、何か?」というような反応をするハトの姿があったのです!様子を見ていてもハトがその場から動かなかったため、仕方なく「一緒に出勤するか!」と思った投稿者さん。しかし、投稿者さんの考えを感じ取ったのか、もしくは急に気が変わったのか…ハトは自転車から逃げていったそうです。キジバトは巣を流用すると知り、投稿者さんはボロボロで誰も使っていないことが分かる放置自転車にハトの巣を移動。きっとハトは、別の自転車の持ち主を驚かせることなく、巣で静かに過ごせることでしょう!【ネットの声】・かわいいけど、実際に巣を作られたらものすごく困りそう…!・ハトの「お前誰だよ」みたいな目線で笑った。・「ホーホー↓ポッポー↑」って鳴くキジバトだ!自転車にマイホーム建築はさすがに笑う。ちなみに、この出来事が起こった場所は新潟県燕市の燕駅(つばめえき)だそうで、人違いならぬ鳥違いのようです。ハトが驚く様子に例えた『鳩が豆鉄砲を食らう』という言葉がありますが、今回の場合、投稿者さんがハトによって豆鉄砲を食らわされてしまったようですね…。grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2024年02月24日クリートは2月5日、東ハトが販売する「キャラメルコーン」とコラボレーションした「キャラメルコーン チョココート」(オープン価格)を期間限定で発売します。■パッケージにチョコ掛けされた「キャラメルコーンくん」も登場同商品では、ふんわり食感のキャラメルコーンにチョコレートをコーティングしており、サクサクとした軽い食感とともにキャラメルとチョコレートによる甘い味わいが楽しめます。パッケージには、キャラメルコーンのシンボルである「キャラメルコーンくん」がチョコ掛けされているデザインを採用。小腹満たし向けで持ち運びしやすい食べ切りサイズとなっています。■商品概要商品名:キャラメルコーン チョココート内容量:30g価格:オープン価格販売エリア:全国のスーパーマーケット、ドラッグストアなど(フォルサ)
2024年02月13日新宿区では、ハトをひき殺した容疑でタクシー運転手の男性(50)が逮捕された。「逮捕は12月5日、容疑は鳥獣保護法違反です。“ハトの群れに突っ込んだのは許せない”という意見があるいっぽうで、“警察が捜査して逮捕するほどの犯罪か”といった意見もあります。事件の背景には、東京都のハトが適正数を超えており、さらに人間をあまり怖がらなくなったこともあるといわれています」(全国紙・社会部記者)東京都環境局のポスターによればハトにエサをあげることで、《数が増える人を怖れなくなる人間に依存して生きるようになる被害を与えて嫌われる》といった影響があり、最終的には《人とハトとのあつれきが生じ、共存が難しくなります》という。だが、世の中には“ハトにエサを与えることをやめない人”がいるのも事実だ。東京都内の、ある川沿いの歩道はハトのフンで汚れている。《ハトにエサを与えないで!!》と、注意を喚起しているポスターも、フンまみれになっているほどだ。周囲のマンションには、ベランダにハト除けのためのCD(もしくはDVD)を吊るしている部屋もあった。禁止されていることを意識しているのか、ハトたちのほうを見ずに、ポケットからエサを落としつつ歩いている女性もいる。そのいっぽうで、ポスターのすぐそばで、盛大にエサをばらまいている女性もいる。エサをあげている最中の女性を取材すると――。――《エサを与えないで!!》というポスターも、そこに貼ってありますが、なぜエサをあげているのですか?「だって、かわいいじゃない」――道もフンだらけですし、ハト除けのCDを吊るしているお宅もありますが?「他の人だってエサをあげているし、ハトたちも喜んでいるのだからいいじゃない」女性はエサをあげる手を止めようとはしなかった。そこで禁止ポスターを管轄している東京都環境局の担当者に話を聞いた。――東京都でハトが増えているのは、人間のエサやりが原因なのでしょうか?「東京都内の公園などにも木の実がなっており、ハトたちはそれを食べて生きていくことができます。私どもは、ドバトの繁殖数の調査をしておりませんので、はっきりとは申し上げられませんが、一般的にいえば、人間によるエサやりが、適正な数を上回らせている原因の1つと考えられます」――禁止ポスターも貼ってありますが、罰則はないのでしょうか?「東京都の条例には罰則はありません。ただ、世田谷区、大田区、荒川区などでは区の条例でエサやりを禁止しており、一部の区では罰則を規定しています」確かに大田区が配布しているポスターには《ハト・カラスへのエサやりによる被害を公共の場所に発生させることを禁止→過料5,000円の対象となる場合があります》といった一文も。「しかし罰則がある地域でも、エサやりによる被害は証明が困難なためもあるのか、実際に罰金を科せられたという事例はあまりないようです」(前出・社会部記者)ひき殺し事件で逮捕された運転手は、「道路は人間のものだ。よけるのはハトの方だ」と発言したという。事件は、人とハトが共存できなくなっている一例でもあるのか。
2023年12月28日ハトのマークの引越センター(全国引越専門協同組合連合会)(本社:東京都千代田区、会長:北澤 聡、以下 ハトのマークの引越センター)は、2023年12月25日にWeb CMを公開いたしました。制作はYouTube再生回数4,395万回(2023年12月19日時点)を記録している『ウ”ィ”エ”』でお馴染み、正体不明の動画クリエイター『バーバパパ』が担当しています。「ハト引越するそして踊る」篇(1)■見どころ3DCGで制作した、独特なキャラクター、音楽を用いた動画に中毒者続出の正体不明の動画クリエイター『バーバパパ』の世界観をそのままに中毒性の高いインパクトある内容となっています。【動画概要】タイトル: 「ハト引越するそして踊る」篇制作 : バーバパパ(動画クリエイター)動画URL : 「ハト引越するそして踊る」篇(2)■バーバパパ プロフィール現在バーバパパというチャンネル名でCGを使ったMVやアニメーションをYouTubeに投稿中。動画制作は完全な個人の趣味からスタートし、2016年に動画を初めて投稿。2018年頃にバーチャルユーチューバーが流行ったのをきっかけにCGでの動画制作を本格的に行うようになる。2023年12月時点でYouTubeに、89本の動画投稿、累計再生数は2億回を超える。■制作者(バーバパパ)コメント「今回の動画については、自分らしく、どことなく気の抜けた肩肘張らないCG映像を、可能な限り美しい映像にする、という目標を立てて作成しました。自分史上これまでにないクオリティのものができたと感じています」<バーバパパ公式YouTubeチャンネル> <X(旧Twitter)> 【組織概要】名称 : 全国引越専門協同組合連合会(国土交通省認可)代表者 : 会長 北澤 聡所在地 : 〒101-0035 東京都千代田区神田紺屋町14 千代田寿ビル4階設立 : 1987年10月20日 運輸大臣設立認可 同年11月5日設立登記※1974年12月「引越専門協同組合」(現、関東)発足事業内容 : 共同受注事業、共同購買事業、共同宣伝事業、調査研究事業、教育指導事業、福利厚生事業、情報ネットワークシステム事業、これらに付帯する事業出資金 : 3,153万円組合の数 : 17組合組合員会社総数 : 132社センター総数 : 150センターグループ引越売上高: 300億円(2020年度)URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月25日街中でよく見かける灰色のハトは、ドバトと呼ばれています。人間の生活圏に群れで集まって暮らしているドバトは、家屋に巣を作り、フンや羽毛などで汚すことなどから、嫌っている人は少なくありません。『意外と知らない鳥の生活』として、イラストレーターのpiro piro piccolo(@iirotorii)さんは、ドバトが人の近くで生活している事情をX(Twitter)に投稿。その内容が反響を呼びました。人間の都合で家畜として品種改良をされたカワラバトが、野生化し繁殖したものがドバトだといわれています。公園でエサをねだるように近寄ってくるところなど、人間を恐れない行動は、長らく飼育されていた名残りなのかもしれません。投稿は拡散され、「人類の罪だと思って、もっと優しくしよう」「なるほど…。今まで冷たくしてごめん」「知らなかった。あの馴れ馴れしさが好きです」などの声が寄せられていました。ドバトが人間の近くで暮らしている背景を知ると、温かい眼差しで見守っていきたい気持ちにさせられますね。[文・構成/grape編集部]
2023年12月06日「人は見かけによらぬもの」といいますが、見た目が与えるインパクトやイメージは、人の心に少なからず残るものです。そして、『見かけによらない』対象は、どうやら人間に限らないようで…。SNSに投稿された1枚の写真が、話題になっています。「目が覚めたぽ?」ハトをローアングルで撮ったら…まいさん(@mdp36298296)さんと暮らす、クジャクバトのらむちゃん。クジャクバトは、その名の通り、尾羽をクジャクのように広げて歩くのが特徴ですが、らむちゃんにはもう1つ、特徴があって…。ものすごい『鳩胸』なのです。ローアングルで撮影されたこの写真は、らむちゃんの目線も相まって、とてつもない威圧感を感じますね…!飼い主さんには、らむちゃんが「目が覚めたぽ?さぁ、今日も働くぽ」といっているように聞こえたようです。【ネットの声】・マッチョバト、らむちゃん。めちゃんこ強そう。・圧倒的な鳩胸。いい眺めだ…。・ベイマックスかと思っちゃいました。なぜ『鳩胸』というか、よく分かった。・グラマラスなお胸だけど、実は肩幅もめっちゃ広いのな。筋肉質に見える、らむちゃんの鳩胸ですが、羽毛でできているので、ふわっふわなのだとか。チャンスがあったら、一度触ってみたいですね…![文・構成/grape編集部]
2023年08月25日ケガをしたり捨てられたりした動物を保護した経験がある人もいるでしょう。90年代にタイの首都であるバンコクで暮らしていた、むらいひとみ(i_miss_bkk_thai)さんは、子供の頃の思い出を描き、Instagramに投稿しています。ハトのヒナを保護した話当時、むらいさん家族はバンコクにある高層マンションに住んでいました。ある日、ベランダの室外機の上に、巣から落ちた小さな雛を発見して…。弱っているヒナを放っておけず、保護することにした、むらいさん兄妹。ヒナは、黄色い産毛が当時流行っていた音楽バンド『シャ乱Q』のボーカル、つんくさんの髪型を想起させたことから、『つんく』と名付けられました。母親は最初、飼育に後ろ向きでしたが、つんくにエサを食べさせたり、飛ばせる練習をしたり、なんだかんだ一生懸命お世話をしていたといいます。そして数週間後、元気になったつんくは、ベランダ周辺を旋回して飛んでいた母バトと感動の再会を果たしました。「いつでも帰っておいで」と涙の別れをした、むらいさん家族でしたが…なんとその後、ハトたちはベランダを占領!エサ場として認識され、たくさんのハトがやってくるようになってしまいました。そこら中にフンをされることに耐え兼ね、結局、母親が追い払ったそうです。昔話の『鶴の恩返し』のような展開には、残念ながら、ならなかったようですね。ちなみに、日本においては、巣から落ちた野鳥のヒナを発見しても、飼育することは法律で禁止されています。明らかに弱っていて放っておけないと判断した場合は、各自治体の野生鳥獣担当機関に問い合わせて相談しましょう。むらいさんは、ブログでも漫画を公開しています。気になる人はぜひ覗いてみてください!ヒトミ made in タイランド[文・構成/grape編集部]
2023年05月24日「今年こそ、引き締まったボディを手に入れる」そう新年の抱負を立て、早くも実践している人たちがいます。食事管理や運動に精を出し、夢へと1歩ずつ進んでいることでしょう。初丸うげべそ(@ugebes0)さんは、人間と同じく、痩せたいハトたちが運動に励む創作漫画を描きました。一緒に運動を始めた2羽のハトは、鳥専用のフィットネスでインストラクターを務める、ある鳥と偶然出会います。来年は運動頑張るぞー! pic.twitter.com/BsctqFruRF — 初丸うげべそ (@ugebes0) December 31, 2022 タカは肉食性の猛禽類。丸々としたハトを見つめると、よだれが止まりません…!無理せずウォーキングをしていた2羽は、身の危険を察知して飛び立ったのでした。すぐに相手の本気を引き出すことができるタカは、優秀なインストラクターといえる…かもしれません!3羽のやり取りにクスッとした人たちから、こんなコメントが寄せられています。・そりゃあ飛ぶよね!・危機感は大切。・ダイエットは毎年の抱負…私もやる気が出てきた。・指導が実践的でいいですね~!身体に負担がないよう、継続できる運動を選ぶことは大切。ですが余裕がある時には、よりハードな運動にもチャレンジしてみるといいかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年01月03日ふとした瞬間に二の腕や腹、太ももなどを見て「まずい、太ったかも」とあせりを感じた時、誰もがダイエットを意識します。食事管理と同じくらい重要なのが、運動量の増加。自宅でストレッチをしたり、フィットネスジムに通い始めたりするのが効果的です。初丸うげべそ(@ugebes0)さんが描いたのは、ダイエットに励む2人…ではなく、2羽のの物語でした。インストラクターのタカに憧れる文鳥体が重くなったことで飛びづらくなり、『トリさんフィットネス』に2羽で通うことにした、ギンバトと文鳥。インストラクターであり、いつも凛々しい『インストラクタカー』さんの指導を受けながら、運動に励んでいるのですが…。面白いギャグだなぁと思ってるギンバトさん。 pic.twitter.com/KQeFUTFOGA — 初丸うげべそ (@ugebes0) November 26, 2022 フィットネスジムにいる『仕上がった人』を見て、「自分も頑張れば、いつかこうなれるかも…!」と思うのは、よくあること。文鳥も例外ではなく、「頑張ったらインストラクタカーさんのようになれるのかな?」と淡い期待を抱いたのですが…残念ながら、それは難しいでしょう。どれだけ頑張っても、文鳥がタカのようになれるはずはありません。目をそらしながら、噓でも肯定してくれるインストラクタカーさんは、なんて優しいのでしょうか…!2羽の愛らしく、クスッと笑えるやり取りを描いた漫画は拡散され、多くの人が笑顔になりました!・やり取りに吹いた。文鳥のピュアな瞳がかわいすぎる。・インストラクタカーさん、なんて優しいんだ。まさにイケメン…!・ムキムキで凛々しくなった文鳥か…。ちょっと見てみたいかも。しかし、世の中には『奇跡』という言葉が存在します。強い意志を持って努力をすれば、文鳥がタカ顔負けの『仕上がり』になる未来がある…かもしれません![文・構成/grape編集部]
2022年11月28日鳥の創作漫画を描いて人気を博している、初丸うげべそ(@ugebes0)さん。秋の日に、憧れのハト先輩と一緒にお出かけをする、スズメくんのエピソードをTwitterに投稿しました。紅葉した木々の下を、スズメはご機嫌で歩いていたのですが…。『楽しい秋』楽しい秋 pic.twitter.com/XaqZZquzpM — 初丸うげべそ (@ugebes0) November 12, 2022 頭への衝撃を、ハト先輩からの暴力かと思ったスズメくん。しかし真相は、ドングリが落下してきただけでした!誤解だったことに安心するスズメくんの様子や、ハト先輩のフォルムなどに「かわいい」との声が殺到しています。・ハト先輩からの暴力じゃなくて本当によかった!・2羽とも秋らしく丸々としていて、かわいいなぁ。・鳥からしたら、ドングリってボーリングの球みたいなサイズだから危ないね。鳥たちは体が小さいぶん、人間以上に、季節の変化を全身で感じているのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2022年11月14日「役に立ちたい」という想いは、誰しも抱いているものです。ですが、自分の知識や技術などが不足していると、想いに反して役に立てないことも。鳥の創作漫画を描いている、初丸うげべそ(@ugebes0)さんは、ハト先輩に憧れる、スズメくんのエピソードをTwitterに投稿しました。スズメくんは、憧れのハト先輩に対し、羽を整える『羽づくろい』をしようと自ら申し出たのですが…。『スズメくんの羽づくろい』スズメくんの羽づくろい pic.twitter.com/hDeq3aSoZD — 初丸うげべそ (@ugebes0) October 13, 2022 力の加減ができず、ハト先輩をただ痛がらせてしまったスズメくん。技術を磨くために帰宅し、練習台に選んだのは、まだ幼い妹スズメの『バブチュン』です!修練に励もうとする、スズメくんの意思は偉いのですが、明らかに人選ならぬ『鳥選』ミスですね…。どんな事態になるか、想像がついた母親は、身をていして『バブチュン』を庇うのでした。漫画には、「お兄チュン、ドンマイ」「お母様の覚悟、見させていただきました!」などの反響が上がっています。子を想えばこそ、いろいろなことの練習台になっている親は、人間でも多いでしょう。子育て中のみなさま、お疲れ様です![文・構成/grape編集部]
2022年10月23日旅行などで家を留守にする場合、戸締りをしっかりとしておくことは大事です。ブラジルに住むある女性は、数日ぶりに帰宅した我が家を見て、驚きを隠せませんでした。女性は10日間ほど家を空けていたのだそうです。そして帰宅すると、浴室を見てびっくり!何が起きていたのかは、こちらをご覧ください。彼女が浴室に足を踏み入れると、床に木の枝などが散乱していました。洗面台には、なんと鳥の巣ができていて、2個の卵が産まれていたのです!犯人は…ハト!開けっ放しになっていた浴室の窓から入って来たと思われます。女性が浴室に入って来ても、ハトは逃げようともせず、「あ、おかえり」といわんばかりにその場に留まっています。洗面台の大きさが、ハトにとっては巣作りと産卵にぴったりだったみたいですね。動画を見た人たちからは、さまざまなコメントが寄せられています。・大笑いしちゃったわ!こんなクレイジーなことが起こるなんて。・かわいいハトだ。どうか追い出さないであげて。・旅行から帰ったら、住人が増えていたんだね。女性は、浴室全体が汚れていたことに、かなりがっかりしました。しかし、ハトが洗面台に巣を作っていたという状況は、もはや面白くて笑ってしまったそうです。窓を閉めずに出かけたら、ハトが浴室に住み着いていたなんて、誰が想像できたでしょうか。何日も家を空ける時は、家中の小さな窓もしっかりと閉めておいたほうがよさそうですね![文・構成/grape編集部]
2022年09月26日鳥の創作漫画を描いている、初丸うげべそ(@ugebes0)さん。以前は、真っ白な『ギンバト』が、自身のムチムチなボディをどうにかしようとする漫画を描き、話題となりました。ハトさんが痩せようとする漫画3点始終もちもちしていて「かわいすぎる」今回紹介する続編には、文鳥が登場します。『鳥さんフィットネス』鳥専門のフィットネスジムに通い始めたギンバト。レッスンをきつく感じ、早くも投げ出したい気持ちが高まっていました。鳥さんフィットネス。 pic.twitter.com/3ubl3bZ4TV — 初丸うげべそ (@ugebes0) July 31, 2022 ギンバトよりも小柄な文鳥は、すぐに筋肉がつくタイプだったようです。ギンバトを置き去りに、あっという間に立派なマッスルボディを手に入れました!文鳥の屈強な身体に、不意を打たれた人は多かったようです。・やばい。無限に笑う。・マッスル文鳥、かわいい。・うおぉ!俺も筋肉に愛されたい!・文鳥のおかげで、筋トレのやる気が出てきた。動物だけでなく人間も、筋肉に恵まれるかどうかは、体質によるところがあるでしょう。運動をしても筋肉がつきにくい人からしたら、うらやましく思えるかもしれませんが、無理は禁物。どちらのタイプであれ、自分に合ったトレーニングを続け、目標に向かってボディメイクをしたいですね![文・構成/grape編集部]
2022年08月03日言葉に出さずとも、相手の仕草や雰囲気から体調不良が分かる時があります。それは、何も人間相手だけに限りません。チュパカブR(1831045)さんは、職場で体調が悪そうなハトを発見しました。チュパカブRさんが発見したハトは、千km以上も離れた地点から巣に戻ることができるとされる性質を活かし、帰巣速度を競う『レースバト』。レース中に迷子になるハトもいるため、脚に連絡先が分かる目印を付けています。チュパカブRさんがハトの脚をチェックすると、所属団体を表す脚環をしていました。所属団体が日本伝書鳩協会の場合、『NIPPON』の文字とハトが生まれた年、6桁の『ハト番号』が脚環に記されています。対して日本鳩レース協会の場合は、記載されているのは『JPN』とハトが生まれた年の下2桁、ローマ字2桁と数字5桁の組み合わせ。チュパカブRさんの場合、団体経由で所有者に連絡して、無事にハトを渡すことができました。脚環の知識がなければ、助けることは難しかったかもしれません。屋外には、野生のハト以外に、レース中のハトもいることを覚えておきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年07月17日鳥の創作漫画を描いている、初丸うげべそ(@ugebes0)さん。1羽の真っ白な『ギンバト』が、自身のムチムチなボディをどうにかしようとする漫画4点をTwitterに投稿し、人気を博しています。痩せたいハトさん翼を広げて飛んだギンバト。胸元が膨らんだ『鳩胸』に見えますが、中身は筋肉ではなさそうです…。『飛ぶぞぉっ!』ムッチリボディなギンバトは、少しの運動でも息が上がってしまいます!ダイエットを決意して、まずは書籍で勉強してみました。『ギンバトさん、寝落ち(?)』ギンバトはクッションで寝てしまいました。このままでは消費カロリーが増えないので、インストラクターのもとで体を絞ることに!『インストラクタカーさんと、痩せたいハトさん達』痩せたいハトさんまとめ。 pic.twitter.com/rh7AsusgsU — 初丸うげべそ (@ugebes0) June 18, 2022 始終モチモチしているギンバトに、メロメロになってしまう人が続出。また、ギンバトに共感する人からもコメントが寄せられています。・よいモチモチ加減。・かわいすぎる。モフモフしたい…。・野生でも丸いハトっていますよね。・私も、動物はふくよかなほうが好み。・軽い運動でも息が上がるの、共感するなぁ。ギンバトは、ありのままの姿でも、多くの人から愛されているのは間違いありません。ですが、ギンバト自身が動きにくさを解消したいのなら、シェイプアップを応援したくなりますね![文・構成/grape編集部]
2022年07月12日2022年2月にロシア軍がウクライナに侵攻を始めてから、多くの記者やリポーターが現地で取材をしています。海外メディア『FOX NEWS』の外国特派員であるトレイ・イングストさんも、その1人。彼は連日、破壊された町の様子や、避難する人々の声など、戦場と化したウクライナの現状を伝え続けています。外国特派員が思わずカメラを回した光景同年3月14日、首都キエフで取材をしていたトレイさんは、2本の動画をTwitterに投稿しました。それらの動画は約2千回もリツイートされ、大きな反響を呼んだのです。映っているのは、激しい戦闘の様子でもなければ、苦しむウクライナの人たちの姿でもありません。トレイさんが思わずカメラを回した、窓から見えた光景とは…こちらをご覧ください。Woman holds her cat as air raid sirens sound across Kyiv. pic.twitter.com/ibkowTtBb9 — Trey Yingst (@TreyYingst) March 14, 2022 As Russian forces shell the outskirts of his city, an elderly man feeds the birds in Kyiv. Humanity continues. pic.twitter.com/B6tJeuK4B3 — Trey Yingst (@TreyYingst) March 14, 2022 腕に猫を抱いて歩く女性。すると、大きな音で空襲警報が鳴り響きます。女性は動揺することなく、猫をしっかりと抱きしめます。まるで「大丈夫よ。怖くないよ」と猫に話しかけているようです。また、もう1つの動画では、男性がハトにエサをあげています。いつミサイルが飛んで来るか分からない状況でも、ハトがお腹を空かせたりしないように、気にかけているのです。きっとこの男性は、ロシアによる侵攻が始まる前から、いつもこうしてハトにエサをあげていたのでしょう。これらの動画は、見た人たちの心を大きく揺さぶったようです。・涙が出た。ウクライナの人たちは、想像しうる最悪の状況下でも、慈悲深さを見せてくれた。・なんて優しく、美しい魂を持った人たち。胸が張り裂けそう。・ウクライナの人たちの優しさと強さが分かる動画。些細なことで動揺している自分が愚かに思えるよ。猫は大きな音が苦手だといわれます。特に普段聞きなれない、空襲警報のサイレンなどは、猫にとっては恐怖でしかないでしょう。猫を抱いた女性も、ハトにエサをあげている男性も、いつ我が身に危険が及ぶか分からない状況にもかかわらず、動物を守ろうとする優しさに心打たれます。ウクライナの人たちが愛する動物たちと安心して暮らせる日々が、1日も早く戻ってくることを願います。[文・構成/grape編集部]
2022年03月28日・芸術的すぎる。・天使みたい。・本気を出したらこうなるのか…。Twitterに投稿された1枚の写真に、このようなコメントが多く集まりました。写っているのは、1羽のハト。※写真はイメージどこにでもいるハトがなぜ話題になったのか…。答えは、ハトを写した『瞬間』にありました。こちらの写真をご覧ください!突如飛んできたカラスにビビった鳩が撮れました。 pic.twitter.com/iFCsxVE6Kp — 寿司に牛乳は合う (@988cck3) February 3, 2022 写真を撮影したのは@988cck3さん。天敵の1つであるカラスが急に飛んできて、ハトが驚いた瞬間をとらえたものです。体を大きく見せてカラスを威嚇(いかく)するためか、またはいつでも飛び立てるようにしているのか、尾羽のみがきれいに広がった姿に、どこか芸術的な美しさを感じます。街中で見かけるハトとは一風変わった姿に、10万件を超える『いいね』が集まりました。レアな一瞬を切り取った写真に、多くの人が驚かされたようですね。[文・構成/grape編集部]
2022年02月04日