AKB48の柏木由紀が、7日に放送されたラジオ番組『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ/毎週月曜~木曜22:00~23:30)で、俳優の伊藤健太郎との共演について語った。12月から放送予定のMBS・TBS系ドラマ『この恋はツミなのか!?』で、伊藤とW主演を務めることが決まっている柏木。共にラジオでレギュラーを務めるお笑いコンビ・アンガールズの山根良顕に「こういうW主演とかになると、熱愛みたいなのはないの?」と、伊藤を異性として意識するか問われると、「いや、全然」ときっぱり否定した。続けて柏木は「伊藤健太郎くんは、21歳なんですよ! だいぶ年下で…」と、27歳の自分と6つ年が離れていることに言及しつつ、「なんか、お母さんみたいな気持ちになっちゃった」と笑いながらコメントした。さらに、伊藤の印象について「撮影中もすごい元気! 若いなぁって思いました」と、しみじみと語った柏木。「それに、私が『年で疲れてるな』っていうのが、向こうにもバレてました(笑)」と明かし、笑いを誘っていた。
2018年11月13日柏木由紀と伊藤健太郎をW主演に迎えたMBS/TBSドラマイズムにて放送の「この恋はツミなのか!?」に、多彩な実力派キャストの出演が決定。合わせてポスタービジュアルが公開された。2018年6月に発行された小学館刊ビックコミックス(作:鳥島灰人)をドラマ化する本作。伊藤さん演じる冴えない童貞サラリーマン・小日向大河と、柏木さん演じる年上女流棋士・駒田多恵の“ツミ”気味の格差恋愛を描いていく。今回お披露目されたポスタービジュアルでは、柏木さんは原作表紙に近い赤の着物と髪飾りで、伊藤さんはメガネ男子の引き締まったスーツ姿に。主演2人が背を合わせ、近くて遠い(!?)関係性が伺える構図となっており、背景にうっすら浮かびあがる将棋盤と、2人の周りを舞う駒が、「一手先も読めない」2人の恋の行方を描くドラマの世界観を熱く表現したものとなっている。■伊藤健太郎と息ピッタリ!?矢本悠馬が同期、村上淳が上司にまた、追加キャストとして、大河と同期でコミュ力が高く、お調子者の田崎わたるには、今クール「今日から俺は!!」や「ルームロンダリング」に出演し、伊藤さんとの競演にも定評のある若手実力派俳優・矢本悠馬。負けん気が強い、多恵の後輩女流棋士・田代早苗には、「カメラを止めるな!」で主人公の娘役として鮮烈な印象を残し、今後の活躍に大きな期待のかかる真魚。カメラを片手に多恵を周りをうろつく熱狂的なファン・坂田には、『ケンとカズ』にて高崎映画祭最優秀新進俳優賞を受賞し、幅広い役柄で挑戦を続けるカトウシンスケ。大河や田崎と同期のマドンナ・江口茜には「きみが心に棲みついた」の為末れいか役や「感覚ピエロ」のMVなど、独特な空気感で見るものを魅了する注目の若手女優・田中真琴。大河らの上司で会社の将棋部に所属、元々はプロを目指していた結城弘人に、数多くの受賞作に出演し、待機作に『銃』『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』などを控える村上淳。さらに多恵の恩師である加藤先生役として、斎藤工が友情出演。多恵が将棋の道に進むきっかけが描かれ、豪華で幅広いキャストが本作を彩る。ドラマイズム「この恋はツミなのか!?」は12月2日より毎週日曜日24時50分~MBS、4日より毎週火曜日25時28分~TBSにて放送(全4話)。(text:cinemacafe.net)
2018年11月12日今年6月にコミックスが発売されたばかりの「この恋はツミなのか!?」が、MBS/TBSドラマイズム枠にて12月よりドラマ化されることが決定。柏木由紀と伊藤健太郎をW主演に迎えることも分かった。■ストーリー恋愛経験なし。コミュ力なし。生き甲斐もなしの、こじらせ童貞サラリーマン・小日向大河。彼が通勤途中の“あるアクシデント”で生まれて初めて恋をしたのは、童顔で巨乳の年上女性・駒田多恵だった。癒し系の彼女の正体は、プロの女流棋士で…!?こじらせ童貞サラリーマンと年上女流棋士の“究極の格差恋愛”が始まる。やはりこの恋は“ツミ”なのか…!?■異例のスピードでドラマ化!原作は、漫画雑誌「ビッグコミックスペリオール」(小学館)が新たに放つ期待の新人・鳥島灰人による同名初連載作品。今年に入って連載がスタートした原作は、6月にコミックスで発売されたばかりとなり、今回異例のスピードでのドラマ化となった。■柏木由紀と伊藤健太郎の“究極の格差恋愛”!今回ドラマ化でW主演を務めるのは、「AKB48/NGT48」のメンバーで、「黒服物語」大河ドラマ「西郷どん」にも出演した柏木由紀と、『デメキン』「仰げば尊し」、現在放送中のドラマ「今日から俺は!!」への出演も話題となっている伊藤健太郎。童顔で巨乳の癒し系だが、実はプロの将棋指しという駒田多恵(32)を柏木さんが。恋愛経験なし、コミュ障気味、冴えないサラリーマンの童貞男子・小日向大河(24)を伊藤さんが演じ、プロの将棋界を舞台に、“冴えない童貞サラリーマン”と“年上女流棋士”、2人の「ツミ」気味の格差恋愛ストーリーを描いていく。■柏木&伊藤、まずは「将棋」の勉強から…女流棋士という役柄、そして実年齢よりも年上の役柄に挑戦するのは今回が初となった柏木さんは、「まずは将棋のことを勉強しながら役作りに挑んでいます。私が演じる駒田多恵は、将棋で勝負に挑むカッコいい姿と、普段の少し抜けた天然な姿のギャップが大きいので、ぜひそのギャップを楽しんで頂ければと思います!」とコメントし、「伊藤健太郎さん演じる大河くんがとても面白い役柄なので、 彼の行動にもぜひご注目ください!」とアピール。またドラマでは初の主演を務めることとなった伊藤さんは、「僕が演じる小日向大河はコミュ障気味でクセが強 いのですが、彼が成長していく姿が面白く、応援したくなるキャラクターです」と役柄を説明し、さらに「セリフ量が膨大なので毎日必死に現場に臨んでいます」と明かす。そして、「将棋、恋愛、コメディー、と沢山の要素を含んだ作品で、現場では今までにないくらいたくさんのチャレンジをさせて頂いているので、ぜひ楽しんで観て頂ければ嬉しいです。将棋、勉強します!」と意気込みを語っている。■OPは柏木由紀の新曲ドラマのオープニングテーマは、柏木さんの新曲に決定(楽曲タイトル未定)。柏木さん独自レーベル「YukiRing」より12月5日(水)リリース予定となっている。柏木由紀コメントドラマのオープニング曲を歌わせていただくのが初めてのことなのでとても嬉しいです!ドラマのはじまり、そしてわたしが演じるちょっと大人なキャラクターにぴったりな楽曲に仕上がっています。5年ぶりの新曲なので、レコーディングにも気合いが入りました!たくさんの方にドラマと合わせて聴いていただきたいです。ドラマイズム「この恋はツミなのか!?」は12月2日より毎週日曜日24時50分~MBS、4日より毎週火曜日25時28分~TBSにて放送(全4話)。(cinemacafe.net)
2018年11月04日AKB48(NGT48兼任)の柏木由紀さん(27)が発した一言について、男性と女性それぞれの間で波紋を呼んでいます。発端は、10月24日放送のMBSラジオ『アッパレやってまーす!』の中で、アンガールズ田中卓志さん(42)が発した一言。マイルが貯まりに貯まっているという田中さんは「新婚旅行で世界一周できる」と発言したのですが、柏木由紀さんがすかさず「マイルで新婚旅行に行くの、嫌だなあ」と難色を示したのです。これには田中さんもケンドーコバヤシさんも驚いていた様子。柏木さんとしては自動的に貯まったマイルでの旅行ではなく、そのために用意したお金で旅行したいという意図があったことを説明。大いに盛り上がりました。これを受けてネットの女性向け掲示板には柏木さんへの批判も上がったものの、一部の女性からは「わかる」「マイルで旅行は嫌だ」と賛同の声が上がっています。しかし男性は総じてこのコメントにはNOを突きつける方が多いよう。男と女の間には、一体どんな溝があるのでしょう。■女はなぜ、マイルで新婚旅行を嫌がるのか?まず一定数の女性は、『割り引かれたサプライズ=自分の価値を軽んじられた』と一思う傾向にあります。主に若い女性に多い発想で、“自分にしてくれたこと”や“かけてくれた金銭”を“自分がどのくらい大事にされているか”に置き換えてしまう。そのため割引きやマイルなどを使われると軽んじられたと感じ、不快感を覚えるのです。タチが悪いのが、該当女性の中ではこの不快感の根源にある“自分の価値=かけてもらったお金や労力”という歪んだ判断基準に無自覚であるということ。その結果、相手に対して主張するときも「一般的にはこうするもんだよ」的な曖昧だけどそれっぽい言葉で男性を非難。深く自分の中で考えることを避けてしまうのです。■理解のない女性へ向けてのマイルや割引を使うときの注意点彼女たちの頭の中では無意識にマイルや割引を使って結果として得られたお得感よりも、“本来使う予定だったけど使われなかったお金(労力)”に焦点があたっています。だからモヤっとして怒りを抱くのですが、そんな彼女たちにはどう対処したら良いのでしょうか。1点目は、“本来使う予定だったお金は節約したのではなく別の労力として回った”と事前に説明することです。田中さんたちも話していましたが、マイルで旅費を安く抑えてホテルのグレードを上げれば気持ちも収まるでしょう。とにかく軽んじられた部分に焦点があたっている女は、面倒くさい!いくら相手がしてくれたことが凄くても、ちょっと軽んじられた要素が入ると「ありえない!」という感覚になってしまうのです。とはいえこういった発想も普通は自分でお金を稼ぎ、使う楽しさと大変さを知っていくとだんだん和らいでいくもの。しかし一部の労力やお金を使われることで自分の価値判断を計り続けてきた人は、どうしてもこの発想のまま年齢を重ねていきます。それこそタレントさんや夜の商売の方など“人気が存在価値を左右する職種の人”は、この辺の感覚がより敏感なのかもしれません。「女のワガママだ!」と言い切ってしまえばそれまでですが、根本には意外にも女性が抱える未熟さと歪んだ自尊心も隠れています。とここまで仕組みや根本が分かっている筆者ですら、いまだにモヤっとする瞬間があります。数年前のクリスマスのこと。欲しかったマフラーをプレゼントでいただいたのですが、後からそれが溜まったポイントで買ったものだとわかって一瞬「へえ……」と思ってしまったのでした。すぐこの仕組を思い出し、いただけたことに感謝するよう気持ちを正したのですが……。オンナの業とはなんて根深いことだと、心底反省したのでした。(文・イラスト:おおしまりえ)
2018年11月03日ランジェリーブランド「RAVIJOUR」(ラヴィジュール)はこのほど、AKB48兼NGT48の柏木由紀とのコラボランジェリーを、全国直営店・公式オンラインストアにて販売スタートした。女の子から大人の女性への成長をテーマにした同ブランドのプロジェクト「Upgrade(アップグレード)」の2018年アンバサダーを務める柏木。コラボランジェリー「スウィートブラックグラマーアップ」は、大人可愛さを演出した商品となっている。柏木は「カワイイけれど大人っぽい。そんなバランスを目指しました」とコメント。全3種のカラーバリエーションについて「10代の頃からずっと好きなピンクは外せないと思いました。でも、今選ぶならちょっとスモーキーなトーンの落ち着いたピンクが気分だったんです。それからボルドーは、ここ最近プライベートで選ぶランジェリーでも多い色。大人になってきたからこそ心惹かれる色なんです。それは、モカについても言えること。グレイッシュな感じの色味が、シックで素敵だなと思うんです。レースの黒とのバランスを見て、この3色をセレクトしました」と明かした。また、「個人的にすごく気に入っているのが、背中にある大きめのリボン。ホックが隠れるようにデザインしてあるんです。というのも、ブラってフロントは可愛いけれど、後ろ姿は現実的だったりしますよね。だから、バックスタイルにも思わずときめくデザインにしたかったんです」とこだわりポイントを説明し、「きっと手に取ってくださる皆さんにも、気に入っていただけるはずです!」と自信をのぞかせている。
2018年10月12日『夜明けのスキャット』などでミリオンセラー。その後も童謡ブームを作り、「ジャズ」で世界的ヒットを飛ばすなど、新しい分野で評価を得てきた、由紀さおりさん(69)。今は日本のみならずアジアの子どもに童謡を歌い聞かせる日々。70代も、新たな挑戦が続くーー。 「おはようございます。よろしくお願いいたします」 4月3日、都内のホテルのラウンジに現れた由紀さんは、凛とした和服姿だった。「昨日、ミャンマーから帰国しましてね」と、席に座るなり、話し始める。 「イオンさんのアジアの国々の学校建設を支援する活動に、姉妹で参加させていただいているんです。ラオスやカンボジア、ミャンマーなど、これまで9年間で14校の開校式に参加して、『ふるさと』や『赤とんぼ』など、日本の歌を現地の言葉で歌ってきました」(由紀さん) 目を輝かせ、アジア各地での“冒険”を話す由紀さんは、楽しそうだ。 「あまりに田舎で、片道5時間の悪路を車でひた走ったこともありますよ。機材がなくて、電池1個買うのにも片道2〜3時間かかるような山の上に学校があったり。機材があってもセッティングの仕方がわからず片側にスピーカーが2個、置いてあって。私と姉(安田祥子さん・76)と通訳さんのマイクが3本もあるとハウリングして使い物にならなかったり(笑)」(由紀さん) 疲れも見せずに話し続けるそのパワフルなテンションは、海外から帰国したばかりだとはとても思えなかった。 「元気?そうね。すごいでしょ。北海道でも福岡でも、日帰りで全然、平気。その日に入って、歌って、その日に帰ってくるんです」(由紀さん) ’69年、『夜明けのスキャット』でデビューした由紀さおりさん(69)は、常に芸能界の第一線を走り続け、70代に突入しようという今もエネルギッシュだ。 同じレコード会社の後輩で演歌歌手の坂本冬美さん(51)も、彼女のパワーには、「まったく、かないません」と、舌を巻く。 「由紀さま(大先輩に敬意を表して坂本さんは由紀さんのことをこう呼ぶ)は超真面目で超ストイック。エネルギーとバイタリティにおいて、女性では由紀さまが一番だと思います。いいお声をキープすることを常に考えていらっしゃいます。それも、1〜2年のことではなく、10年先を見通したスタンスなんです。普通の努力では、50年も活躍できません。人の何倍、何十倍と努力された結果が、由紀さまのあのお声やスタイルなんだって思います」(坂本さん) そう、由紀さんは来年、デビュー50周年を控えている。 「ただ、もう50周年記念というようなイベントは、やりたくないの。50周年なんて私だけのことであってお客さまには関係ないですから。今までは今まで。これからがまた勝負。また全然違った“由紀さおり”を皆さまにお見せしたいと思っています」(由紀さん・以下同) 由紀さんの視線はいつも、過去より未来に向かっている。 初めての童謡コンサートは’86年。CDを会場で手売りするなど、手づくり感満載のコンサートのチケットはまたたく間に完売。大反響だった。 童謡ブームが巻き起こり、7年目にはアルバム売り上げが100万枚を超え、’95年、ニューヨークのカーネギーホールでの童謡コンサートも実現した。童謡で成果を出してからも、由紀さんは新しい自分自身を模索し続けてきた。 「デビュー40年目のときには、やはり最後は、歌謡曲にもう一度、チャレンジしないと、悔いが残るなぁって思っていたんですよね」 スタッフが「YouTube」で、由紀さんの「天使のスキャット」B面の曲を歌うアメリカのジャズ・グループ、ピンク・マルティーニの動画を発見したのは、そんなころだった。その動画を40周年コンサートで使いたいとメールをしたことから、縁ができた。 ’11年、ピンク・マルティーニが東日本大震災の被災地支援のチャリティライブをオレゴン州で企画しているのを知ると、由紀さんも現地へ飛んで、参加。そこから、一気に、ピンク・マルティーニとのコラボ・アルバム制作が進む。 「リーダーのトーマスが、オレゴンのスタジオを押さえてくれて。最初は、『もうちょっと低く歌って』って、そればかり。でも、そこで初めて低音部で歌う私のよさが引き出されたんですね」 何歳になっても、音楽で成長できることは驚きだった。こうして完成したコラボ・アルバム『1969』(’11年10月発売)は、全米iTunesジャズチャート1位、カナダiTunesワールドチャート1位など数々の記録を打ち立てて、世界的なヒットとなった。 由紀さんは、昨年から新しい自分をつくるための「10年計画」を実行に移していた。 「長唄をやっていた母の影響で、三味線を習ったんですけど、上達せずに挫折したままだったから、再チャレンジです。和服も、もう少し似合うようになりたいから、お稽古は和服で通っています。10年たったら、おまえ、いくつだよって笑っちゃうけど。でも、年は関係ないのよね。楽しいことをやっていく」 70歳になっても、80歳になっても、自分のやるべきことを楽しく続けるうちに、また、新しい自分に出会える。 「何があっても自分の可能性を信じられるっていうのがベースにあります。だからもう焦るということはないなって思ったんです。いつも私に似合う風が吹くわけではない。自分に似合う、自分の風が吹くのをどうやって待つか。若いときは、それが焦りになったけど、今はね、ジタバタしても仕方ないと思えるから」 淡々と自分の風が吹くタイミングを待ちながらも、同時に、引退時期を考えていると、サラリと言った。 「歌には、やっぱりある種の完成度がないと、自分で納得できないから。声の問題、体の問題と向き合って、コントロールが利かなくなったら、自分で自分に引導を渡したい。お墓だって、父母の墓は兄が見てくれていますし、私は散骨してほしいタイプ。夫も子どももいないし、一代でしっかり終わればいい。潔く!」
2018年05月14日アイドルグループ・AKB48(NGT48兼任)の柏木由紀が25日、都内で行われたランジェリーブランドRavijour(ラヴィジュール)「新プロジェクト展開&アンバサダー就任」記者会見に出席した。Ravijour(ラヴィジュール)「新プロジェクト展開&アンバサダー就任」記者会見に出席した柏木由紀今年で15周年を迎えるランジェリーブランドのラヴィジュールは、ブランドパーパスでも「Upgrade」とともに、女の子から大人の女性への成長をテーマにした新プロジェクトを始動。それに伴い、同プロジェクトのアンバサダーに柏木由紀が就任した。同ブランドの新商品を身に着けて登場した柏木。「とても重要な役割を任され、すごく緊張しつつも嬉しく思っています。世の中の女性の憧れというよりは、皆さんと一緒に成長していく気持ちでアンバサダーを務められたらと思っています」と意気込み、同プロジェクトのテーマでもある「大人への女性」については「AKB48の中でも最年長になって今年で28歳になりますから、大人への女性への切り替えをしていきたい時期なのでそのコンセプトに共感しますし、下着を選ぶ時はテンションも上がります」と感想を。同イベントや撮影で着用した同ブランドの新商品は「コンセプトにあってファッション性のある下着が多いですよね。カタログを見てワクワクしました」と気に入った様子だった。普段の下着を選ぶポイントとして「色や形を問わず、日によって気分が変わります。白やピンクといった可愛いものから赤や黒など、朝の気分で選んでますよ」とコメント。その柏木は、6月16日にナゴヤドームで開催される「選抜総選挙」に不出馬表明しているが、選抜総選挙の質問を向けられると「今回は1位になったことがあるメンバーがいないので、誰がなってもすごく話題になると思います。去年の速報で1位になった荻野由佳ちゃんもいるので、NGT48のメンバーがたくさんランクインするんじゃないかと期待を込めながら応援したいですね」とエール。その総選挙で「どんな下着を着ていた?」という報道陣の問いには「仕事の時なのでベージュです(笑)。透けたら怒られるのでベージュでした。今思えば、勝負下着をつけていたら1位になっていたかもしれませんね(笑)」と苦笑いを浮かべながら残念がっていた。
2018年04月25日3月3日に放送された「有吉反省会」(日本テレビ系)に出演した鳥居みゆき(36)。番組内で鳥居の明かした“夫婦生活”が、反響を呼んでいる。 「結婚に対してお互いそんなに夢を抱いていない」 こう語る鳥居だが、鳥居家では会話がほとんどないという。番組がカメラを設置したところ、そこには目を合わせても挨拶すらない夫婦の姿が。さらに夫は夕食時に外出し、鳥居はひとりでパソコンをしながら夕飯をとっていた。「寝る部屋も別」とのことで、“夜の営み”について訊ねられたが――。 「人に触れられるのが苦手。変な潔癖になった」 鳥居はそういった理由から結婚以来11年間、一度も“営んでいない”と明かした。さらに「代わりに自分で慰める」とも。 もともと鳥居夫婦は仲の良い友達同士。家賃を抑えるためにルームシェアをしようと考えたところ、鳥居の親が男女の同居に対して否定的だったため「なら入籍すればいいだろう」となったそうだ。ちなみに結婚指輪も買ってないとのこと。 これを受け、9日放送の「ノンストップ!」(フジテレビ)でも鳥居夫婦が取り上げられた。千秋(46)が「ありだと思う。基本的には別々の部屋があった方がいい」と理解を示したいっぽうで、坂下千里子(41)は「子供がいるいないも関係ある。子供がいたらご飯を一緒に囲んでとかある。私はできない」と発言。カンニング竹山(46)も「夫婦にはいろんな形があっていい」とした上で「子供がいればそうはいかない」と同調した。 Twitterでも議論が行われている。 《よくある一般的な人に分かりやすい幸せの形じゃないかもだけどあの形はアレで良いんだと思う》《めちゃめちゃ理想なんだよなあ まあ会話はあってもいいとは思うけど》《理想って言ってるけど、会話も営みもないんだよ?その面も含めて理想って言ってるの?》 なかには《これほんと?ほんとにダンナさんいるの笑?》といった声もあり――。鳥居のミステリアスな魅力はさらに強まったようだ。
2018年03月09日アイドルグループ・AKB48の柏木由紀(26)が13日、自身のツイッターを更新。同日に生放送されたフジテレビ系音楽特番『FNS歌謡祭 第2夜』(19:00~)でモーニング娘。の初期メンバーが18年ぶりに集結したことに「泣ける」とつぶやいた。柏木由紀番組では、1期メンバーである中澤裕子(44)、石黒彩(39)、飯田圭織(36)、安倍なつみ(36)、福田明日香(32)の5人が生出演。メジャーデビューをかけて手売りした楽曲「愛の種」を披露した。柏木は、自身と同じくモー娘。の大ファンである指原莉乃と共にテレビに釘付けになっている写真を添えて、「18年ぶりのモーニング娘。さん、本家『愛の種』に釘付けのさしゆき。。泣ける。。」とツイート。「このモーニング娘。のみなさんがいたからアイドルを目指したいまのわたしがいるのです。。。」とつづった。この投稿に、柏木のファンからも「モー娘がいたからゆきりんがアイドルになり、ゆきりんと会えて感激したので、モー娘に感謝します」「ゆきりんのアイドルの原点だねモー娘。に感謝しなければ」「モー娘。がいるからゆきりんがいるんだね!感謝しかない」などとモー娘。への感謝の声が上がっている。
2017年12月14日アイドルグループ・AKB48とNGT48兼任メンバーの柏木由紀が25日、東京・秋葉原のアーツ千代田3331で行われた「KitaQフェスinTOKYO」のトークショーに出席した。「KitaQフェスinTOKYO」のトークショーに出席した柏木由紀北九州市東京事務所は、東京で北九州市がまるごと体験できる「スターフライヤー presents KitaQフェスinTOKYO」を25~26日の2日間に東京・秋葉原のアーツ千代田3331にて開催。そのトークショーに柏木由紀が登場し、ファンの前で北九州市の魅力をアピールしながら、自身についても語った。鹿児島県出身の柏木は「モーニング娘。が大好きでした。中学生の頃に北九州でライブがあり、母と新幹線で乗り継いで行ったことがあります」と明かしつつ、北九州について「駅の周辺が賑わっていて、美味しい食べ物があるし離れたら自然もキレイで空気も違いますね。空気も食べ物も美味しい北九州が大好きです」と好印象の様子。今年5月と8月にはソロ公演として北九州でライブを開催し、「(アンバサダーに就任した)あるあるCityのホログラムシアターは、ライブをやる場所としても適していて、映像を横に映してライブをやらせていただきました。ホールでは出来ない映像の演出を組み込めたので、新しいライブが出来たかなと思います」と振り返り、「あるあるCityは色んなカルチャーに特化した施設でどんな年代の方でも楽しめると思います。北九州にぜひ脚を運んでいただけたらうれしいですね」とアピールした。トークショーではAKB48の話題にも触れ、年内で卒業する同じ3期生の渡辺麻友についても言及。「まゆゆとは11年ずっと一緒にいて、親友でもあり姉妹みたいな感じで、戦友で親子のような感じでもあります。残り1カ月なので、色んな思い出を作れたらいいなとは思いますね」とコメント。渡辺の卒業後、3期生は柏木1人となるが、自身の卒業を問われると「どうしましょう? 気づいたら(3期生の)最後の1人になって(笑)」と苦笑いも「卒業は考えたこともありましたけど、同期全員が卒業して若い子がいる中、私にしか出来ないことや役割があると感じています。AKB48をイチから作る気持ちでもっともっと盛り上げていきたいですね」と語っていた。
2017年11月26日人気作家・池井戸潤の小説を、役所広司主演でドラマ化した「陸王」。現在、TBSにて放送中の本作の11月5日(日)放送の第3話に、お笑い芸人・鳥居みゆきが“高校教師役”として出演することが分かった。本作は、創業から100年以上続く老舗足袋業者「こはぜ屋」四代目社長・宮沢紘一(役所さん)が、会社の存続を賭けてランニングシューズの開発に挑む感動の企業再生物語。2006年にドラマ「クロサギ」に出演以来、今回が約11年ぶりのTBSドラマ出演となる鳥居さん。彼女が本作でが演じるのは、高校教師・栗山。学校の体育の授業で生徒たちに足袋を履かせるため、数社の足袋会社に問い合わせをしており、その中で「こはぜ屋」の宮沢と連絡をとり、面会するという役どころだ。秋田生まれ、埼玉県育ち、今作の舞台ともなっている行田市の観光大使に、今年5月就任した鳥居さん。今回撮影が行われた高校は偶然にも鳥居さんの母校だそうで、およそ20年ぶりに帰った母校で役所さんと共演を果たすことになった。育ったのがずっと行田市だと言う鳥居さんは、「私がずっと通っていた母校に、こういった形で戻ってくるとは思いませんでした。びっくりしましたが、うれしいです」と喜び、「久しぶりのドラマ出演で、緊張からずっとトイレを我慢していたので、眉間にしわが寄っていないか心配です。緊張しちゃって脇汗たくさんかいたので、それが映らないように受話器をとるのが大変でした~(笑)」とちょっと変わった苦労も明かす。また、「看板女優として、頑張ります!行田はすごくいいところなので、『陸王』とともに盛り上がっていけたらいいなと思っています」とコメントしている。「陸王」は毎週日曜日21時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2017年11月04日アイドルグループ・AKB48兼NGT48のメンバー・柏木由紀が20日、東京・中目黒のナカメアルカスで行われた「レモンサワーフェスティバル2017 in 中目黒」(同所にて10月22日まで開催)の乾杯式に、お笑いコンビ・かまいたち(山内健司、濱家隆一)、ホットペッパーグルメ外食総研の有木真理氏とともに出席した。同フェスティバルは、若者を中心に人気に火が付いているレモンサワーの魅力を、もっと多くの人に知ってほしいという思いから開催。イベントでは、キッチンカー形式で出店した話題の名店がこだわりのレモンサワーを提供し、レモンサワーに合った料理とともに楽しむことができる。スペシャルゲストとして同イベントに登場した柏木は、レモンサワーについて聞かれると「(AKB48の)メンバーにもレモンサワーを飲む人がけっこういますね。健康的なイメージもありますし、レモンサワーで乾杯もあります」とコメント。開会を記念した乾杯の音頭を取り、レモンサワーを一口飲んだ柏木は「おいしい!」と目を輝かせ、「この時間(お昼)に飲むのはちょっと罪悪感がありますね(笑)。最高です!」と笑顔を弾けさせた。同じく、スペシャルゲストとして登場したかまいたちは、お酒は好きかと聞かれた濱家は「めちゃくちゃ飲みます。(レモンサワーは)1軒で10~15杯は飲みますね。それを3件くらい」と酒豪であることを明かし、山内は「僕は1杯飲むかどうかで十分です」とコメント。お酒での失敗談を聞かれると、若手の頃に濱家が大先輩のお笑いコンビ・今いくよ・くるよのラジオに酔っ払ってきたことを明かし、山内は「集合場所に来なかったので探したら、駅の階段のところで新聞紙を掛けて寝ていて、その新聞紙もホームレスの方にかけてもらったみたいで…」とエピソードを明かして笑いを誘った。また、『キングオブコント2017』で優勝した2人だが、準優勝したにゃんこスターがブレイクしていることについての心境を尋ねられると、山内は「僕らが見ていても華があるなと思いますので、悔しいとかは全然なくて、僕らは僕らなりの売れ方ができればいいかなという風に思っています」と落ち着いてコメントした直後に、後ろを向き「クソー! おかしいやろ! 俺らが優勝したんや!」と怒号を上げていた。
2017年10月20日アイドルグループ・AKB48兼NGT48の柏木由紀が20日、『VOGUE GIRL』とタッグを組み、大胆なヘアカットをインスタグラムのライブ配信でお披露目した。7月15日に26歳の誕生日を迎え、心境の変化があったという柏木は、肩下まであった髪を25cmもカット。ファンがリアルタイムで見守る中、ばっさりと髪を切り、本人も「サバサバした性格に合っていて、しっくりくる」という大人っぽいショートカットに変身した。その後、自身のインスタグラムでイメチェンした写真をアップ。コメント欄には、「かっこよすぎ!!」「イケメンすぎて好き」「ますます惚れる」「ゆきりんカッコいい!!!!」「超可愛いです!!」「似合ってる!」「大人のゆきりんまじ似合う!!」「大人の女性って感じ」「惚れ直した」などと絶賛の声があがっている。なお、ヘアカットの舞台裏、また『VOGUE GIRL』の撮影の様子は、あす22日にインスタグラム日本語版公式アカウント(@instagramjapan)のストーリーズにて公開。また、『VOGUE GIRL』で新ヘアカットをお披露目するストーリー&独占インタビューが、8月4日に公開される予定だ。
2017年07月21日AKB48兼NGT48の柏木由紀(25)が、同事務所の先輩でタレントの中山秀征(49)と「ヒデ&ゆきりん」名義でデュエットすることが28日、発表された。レコーディングでは、中山が「はかない声で昭和っぽさも出ていて、色っぽい」と感心するほどの歌声だったという。中山は7月31日で50歳の節目を迎えることを記念して、昭和歌謡の名曲を集めたカバーアルバム『50(フィフティ)』を8月2日にリリース。2人の初デュエットは、その収録曲「別れても好きな人」(原曲:ロス・インディオス&シルヴィア)で実現した。柏木にとっては生まれる12年前、1979年の大ヒット曲。事務所の先輩とのコラボを「光栄です」と喜び、「中山さんの歌っている姿を見たことがなかったので、とても新鮮でした! 大人の男性の色気があって、とてもかっこよかったです!」と興奮。「隣同士で歌っていることを意識しながら歌ったので、2人の距離感を歌から感じ取ってもらいたいです」と同曲に込めた思いを語る。一方の中山は、フジテレビ系『クイズ ドレミファドン!』で共に司会を務めて意気投合したことを振り返りながら、「自分が支えられた昭和歌謡を平成生まれの若い世代にも知って欲しいという気持ちもありました。そこで、若くてとても可愛らしく、曲と曲に対する想いにゆきりんはピッタリだと思い、オファーをさせていただきました」と経緯を説明。「親子くらいに年齢は離れていますが、世代を超えた『別れても好きな人』に御期待ください」と呼び掛けている。
2017年06月28日末次由紀の累計発行部数2,000万部突破の大人気コミックを、広瀬すず主演で実写化する『ちはやふる -結び-』。現在撮影中という本作だが、この度、6月13日(火)に“かるたの聖地”近江神宮にてキャスト・監督の取材会を実施。また、取材前に映画の無事完成と大ヒットを祈ってお詣りを行ったという広瀬さんは、「10代はあと1年。(千早は)いましかできない役です。初主演をした自分の中で大きな役であり、大きなこの作品がみなさんのそばにずっと寄り添う映画になったらいいな、と。落ち込んだり行き詰まったりしたときに、そばにいてくれるような映画になったら」と願いを明かした。全国大会で繰り広げられた綾瀬千早と若宮詩暢の壮絶な戦いから2年。千早、太一、新は、名人・クイーン戦の会場にいた。クイーン・詩暢と戦うことが出来ない自分に悔しがる千早…。一方、史上最強の名人・周防久志と相対しているのは、千早たちの師匠・原田先生。周防名人に手も足も出ず、原田は負けてしまう。その瞬間、「名人を倒すのは俺や!」最強の名人に挑戦状を叩き付けたのは、なんと新だった!そして、新をキラキラした目で見つめる千早。そんな2人の姿をただただ、茫然と見ることしかできない太一…。3年生になった千早たちは、瑞沢かるた部は高校生最後の全国大会に向けて動き出す。恋愛体質の菫、慇懃無礼な筑波という個性的な新入生に四苦八苦する千早たち。一方新は、全国大会で千早達と戦うために、かるた部創部に奔走していた。そして、新が通う藤岡東高校には、準クイーンの我妻伊織もいた。そんな矢先、瑞沢かるた部に思いもよらないトラブルが――。昨年公開され大ヒットとなった『ちはやふる -上の句-/-下の句-』の続編にして完結編となる『ちはやふる -結び-』。5月7日(日)から撮影が始まり、5月29日(月)からは前作同様“かるたの聖地”と呼ばれる近江神宮(滋賀県大津市)で開始。近江神宮は、毎年競技かるたの頂上決戦である「かるた名人位・クイーン位決定戦」や「全国高等学校小倉百人一首かるた選手権大会」(通称“かるた甲子園”)が開催され、“かるたの殿堂”“かるたの聖地”と呼ばれている場所だ。本作では、名人・クイーン戦をはじめ、重要なシーンの撮影がここで行われているという。今回の取材会では、近江神宮の象徴である楼門前で写真撮影を行い、広瀬さんや野村周平ら前作からのお馴染みキャストはもちろん、新キャストとして今回から参加する賀来賢人、清原果耶らも参加した。前作『-下の句-』の初日舞台挨拶で、続編製作のサプライズ発表がされたときのことをふり返り、「あのときは、人生最大のうれし泣きでした」と語る広瀬さん。実際にかるたの練習が始まると、「畳のにおいがなつかしくて『帰ってきたんだな』と思い、足の甲をすりむいたりするとスイッチが入りました」と話し、「緊張して寝られないことなどないのに、クランクインの前日に、楽しみすぎて初めて寝られませんでした。瑞沢かるた部の部室のシーンを撮影して、やっぱり部室は自分たちの場所で、撮影が楽しくて終わってしまってさびしいなと思いました。そんな気持ち、初めてでした」と“ちはやふる愛”を感じさせるコメントを。真島太一役の野村さんは、久々の競技かるたに忘れてるかな?と思ったそうだが、忘れてなかったようでビックリしたと話し、「競技かるたはすごいスポーツで、2年前にできた足の甲やひざの傷ややけどがまたできました(笑)」と明かした。また、かるたが大好きだと言う綿谷新役の新田真剣佑は、「海外にもかるたを持って行って『パシフィック・リム』の劇中でも使ってしまいました。体型も新に戻したくて、11kg落としました」と肉体改造も行ったそう。さらに先日“真剣佑”から“新田真剣佑”へと改名したことについても言及。「『ちはやふる』は日本に来て芝居を志すきっかけになった自分の中で大きな作品なので、綿谷新からとった“新田(あらた)”という名字を使わせて頂きました」と話し、「末次先生にツイッターのダイレクトメッセージで『名字を探しているんですけど、新を使ってもよろしいですか』と聞いたら、先生から『新を使ってくださるんですか。ぜひぜひよろしくお願いします』と返事を頂きました。また“初心忘るべからず”ということも考えて“新田”にしました」と原作者とのやり取りもあったことを明かした。そして、今回からは新キャストも参加ということで、優希美青や「M!LK」佐野勇人について広瀬さんは、「明るくてノリもいいので、すぐ打ち解けました。瑞沢かるた部が一段と大きくなったようで、2人に助けられています」と話し、これまでも共演のある賀来さんについて野村さんは、「抜群の安定感があります。お芝居もプライベートも尊敬できる先輩で、周防名人が賀来さんで本当によかったと共演して思いました」と語っていた。『ちはやふる -結び-』は2018年、全国東宝系にて公開予定。(cinemacafe.net)
2017年06月14日AKB48/NGT48の柏木由紀が6日、東京・学習院大学の学園祭に登場し、ミニライブや学資とのトークを繰り広げた。これまで、AKB48としての学園祭への出演経験はあるものの、ソロでは今回が初めて。自身が作詞した未発表の新曲「miss you」など4曲を、アコースティックバージョンで披露した。会場からの質問コーナーでは、「冬といえば何を思い浮かべますか?」との問いに、柏木は「朝起きるのが、面倒くさい。お風呂に入ればあったかいけど、その前に服を脱ぐのが超寒いじゃないですか」と回答。さらに、「今年の冬は……イルミネーションをいっぱい見に行きたいと思ってます。はい、次」と、冬嫌いの一面を見せていた。また、女子学生からの「好きな男の子がいるのですが、どうアタックすればいいかアドバイスください」という相談には、「学生っぽい!」と喜びながら、「"やらない後悔より、やる後悔"っていう言葉が好きで、どんなに好きな思いを長い間持っていても、言わない限りは伝わらない」と熱弁し、「自分のことを知ってもらうよりかは、相手のことを聞くほうがいいと思うんですけど…」と、助言していた。そして、「大学生になれるとしたら、何がしたいですか?」との質問には、「サークル活動とか、学食でご飯を食べるとか、普通の大学生活をしてみたかった」と回答。「だから、みなさんも学生生活を楽しんでください」とメッセージを送っていた。このイベントは、TOKYO FMのレギュラーラジオ番組『柏木由紀のYUKIRIN TIME』(毎週土曜24:00~)の公開収録として行われたもので、今月中に放送予定となっている。
2016年11月06日アイドルグループ、AKB48とNGT48兼任の柏木由紀が12日、東京・渋谷のNHKホールでソロコンサート全国ツアー「寝ても覚めてもゆきりんワールド~日本縦断みーんな夢中にさせちゃうぞっ」の東京公演を行った。柏木由紀のソロとしては初めてとなる全国ツアーの東京公演2日目となった同公演。約3,400人の熱いファンが詰め掛けた中、最初のMCで「皆さんこんばんわ~! 盛り上がってますか~? 今日はカメラが入っているので、声援は10倍増しでお願いします!」とあいさつすると観客のボルテージも一気にヒートアップし、アンコール4曲を含めた全24曲を熱唱。この日の公演では「Birthday wedding」などのソロ楽曲以外にも「ポニーテールとシュシュ」や「365日の紙飛行機」といったAKB48のナンバーも特別に披露された。アンコール中のMCでは7月25日~8月5日に東京・赤坂ACTシアターで上演される舞台『マジすか学園』の新作公演で柏木が主演に決まったというサプライズ発表も。「舞台の主演は初めてでビックリしました! ツアーが終わっても皆さんとすぐ会えますので、このツアーでもらったパワーで舞台もほかのメンバーと頑張ります!」と意欲を見せた柏木。また、最後のMCでは6月18日に新潟・ハードオフエコスタジアム新潟で開催される「AKB48 45thシングル選抜総選挙」についても触れ、「一つだけやり残したというわけじゃないんですけど、9年間のAKB人生を無冠で終わっていいのかと思っています」と本音を漏らしながら「舞台の主演も決まり、ドラマもやってきましたが、まだ選挙で1位になっていないので、1位になって世間の方にこんなに素敵なファンがいるということを知ってもらいたいです」とファンに呼びかけていた。
2016年05月13日映画『虎影』のヒット御礼舞台あいさつが4日、東京・新宿武蔵野館で行われ、キャストの斎藤工、鳥居みゆきと西村喜廣監督が出席した。全国公開中の本作は、"最強"と呼ばれた忍者・虎影の闘いを描くアクション作品。忍びの道を捨て、妻子と静かに暮らす虎影(斎藤)は、財宝が記された2つの巻物を巡る争奪バトルに巻き込まれていく――というストーリーで、鳥居は虎影を追い詰める女忍者を演じている。主演の斎藤は、「大作じゃない作品を手渡しに近い形で届けられてうれしい」と笑顔であいさつするも、鳥居に、「妖怪壁ドン!」、「いつも全裸に近いけど、今日は服着てるね!」と茶々を入れられタジタジ。一方で、「鳥居さんにしか演じられないくのいちになった」『斎藤)、「めっちゃ綺麗だった」(西村監督)と男性陣から褒め称えられた鳥居は、「綺麗って言われるとバカにされちゃうから言わないで!」と本気で照れていた。斎藤と鳥居は、本作が初共演。斎藤の印象を、「私が馴染めてないんじゃないかと、すごく気を遣ってくれた。優しく扱ってくれてミジメでした……」と語った鳥居は、「ギンナンの食べ方が分からなくて、殻をむいてくれた。今考えるとエロいな」とニヤける場面も。しかし、クランクアップ後の打ち上げで、「会費3,000円の打ち上げで、斎藤工が『俺、1万出すよ』って言うの」と斎藤のスマートな行動に巻き込まれたことを明かし、「歩いて帰ったんだから!」とお釣りをもらえなかったことに恨み節だった。
2015年07月05日斎藤工が7月4日(土)、主演映画『虎影』の大ヒット御礼舞台挨拶に共演の鳥居みゆき、西村喜廣監督と共に登壇。鳥居さんの奔放トークと激しいイジりに見事な返しを見せ、ファンを喜ばせた。斎藤さんが以前から親交の深い西村監督とのコンビで挑んだ忍者アクションムービー。かつては最強の忍だったがいまは妻子と静かに暮らす忍者・虎影が再び戦乱に身を投じるさまを描く。鳥居さんは、虎影の前に立ちはだかる忍者たちを指揮するセクシーなくノ一の夜馬を演じている。斎藤さんは、公開3週目を過ぎてこうして舞台挨拶が行われ、劇場が満席になることについて「いわゆる大作ではない、インディーズに近い作品であり、こういう手渡しに近い形がこの作品っぽくて嬉しい」と喜び「勝負はこれからです!」と呼びかける。そんな斎藤さんを鳥居さんは早速「今日は服着てるね」とイジリ、西村監督も「さっきまで控室で全裸だった」とノリノリで話に尾ひれをつけていく。さらに鳥居さんは、撮影現場での斎藤さんについて「すごく気を遣ってくれるし優しい」と感謝しつつ「この子、なじめないんじゃないの?って思われてたのか、よくクラスにいた『この子も入れてあげて』という感じで扱ってくれてみじめでした…」とチクリ。西村組のスタッフ・キャスト陣の仲の良さについても「(鳥居さんのことを)“家族”と言ってくれるんです。愛にあふれています」と喜びつつ「戸惑いました。LINEのグループもすぐに退会しました。そんな愛にあふれるグループに飛び込む勇気がなかった」と独特の感性で感想を漏らし、会場を笑いに包んだ。さらに斎藤さんについては「顔合わせの飲み会で、銀杏をむいてくれたんですがいま思うと『私の銀杏をむいてくれた斎藤工』ってなんか、エロいな」とニヤリ。また、撮影後の打ち上げの飲み会では「(会計が)一人3千円ずつと言われて、1万円でお釣りをもらおうとしたら、斎藤さんが『僕、1万円出します』と…。その後で1万円出そうとしてた私はどうなるんだ!」と斎藤さんが1万円をポンと出したことで、鳥居さんがお釣りをもらいづらくなったと恨み節!「完全に巻き込まれたよ!私、歩いて帰ったんだから。7千円!」と怒りの告発で斎藤さんを苦笑させていた。時折、鳥居さんから飛び出す「最近、壁ドンやってる?」などといった不規則発言を苦笑交じりにかわしていた斎藤さんだが、後半に進むにつれ、半ばヤケクソに…?劇中で使用した竹製のパワードスーツや、イノシシの被り物の話題で、鳥居さんに「(被り物を)真っ裸で着てたよね?」と振られると「脱いでたのは下半身だけで、上は着てましたよ」とノリノリで返すなど、会場を沸かせていた。『虎影』は新宿武蔵野館ほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:虎影 2015年6月20日より全国にて公開(C) 2014「虎影」製作委員会
2015年07月04日「AKB48」の柏木由紀(NGT48兼任)と「HKT48」の指原莉乃の2人が6月18日(木)、アルバイト求人情報サイト「バイトル」の新CMの会見に出席した。今回の新CMは先日の総選挙の翌々日に撮影が行われており、総選挙でワンツーフィニッシュを飾った指原さん、柏木さんに、渡辺麻友、高橋みなみ、松井珠理奈、山本彩、宮脇咲良という総選挙の結果の上位7名――“新神7”のみが出演している。また、昨年に続いて、「バイトルの日」である8月10日(月)に8,100人のファンを招待してのライヴが開催されることになり、写真家のレスリー・キーによって撮影された新CMでもライヴの告知が行われている。CMの撮影について指原さんは「ムードがよかった。フワっとしてて楽しかったです。ウチ(=HK48T)から宮脇も入ってるし」と笑顔で述懐。一方で「顔がむくんでる。前々日(=総選挙の日)に泣いてるから。もうちょっとリンパを流しとけばよかった」とぼやき、笑いを誘っていた。“雨女”の称号を持つ柏木さんだが、この日も雨が降ったりやんだりの天気。報道陣からの指摘に「世間は梅雨なので。雨女でありつつ、梅雨だからじゃないでしょうか(笑)」と批判をかわす。また、CMにちなんで夏に向けてもしもバイトをするなら?という質問には、柏木さんは大好物だという「かき氷屋さん!」でのバイトを希望。「こないだも焼肉に行って、(かき氷が)食べたくなって店を移動した」というほど好きだそうで、今年もすでに「3~4回行ってる」とのこと。大好きなかき氷を「作ってみたいです!」と明かした。指原さんは「父が地元の祭りで焼鳥を焼いてるんですが、私が総選挙で初めて勝った頃から『指原の焼鳥』というのを前面に出してる(笑)。父と一緒にやってみたい」と語った。来年の総選挙で勝てば、歴代最多の3度目の戴冠となる指原さんだが「鬼が笑います、早い!」と語り「どうなってるか、誰が出るのかもわからないので、できれば」と言葉を濁す。今回、自身最高位の2位を獲得した柏木さんは「さっしーの壁の厚さを目の当たりにしたので頑張りたい!」と悲願の1位獲得に早くも意欲を見せていた。新CMは6月22日(月)よりオンエア開始。(text:cinemacafe.net)
2015年06月18日○私の地元の"最強"絶景千本鳥居(京都府京都市)(c)Flickr/ajari○"最強"絶景ってこんなところ全国に約3万社あるといわれている稲荷神社の総本社「伏見稲荷大社」内には、社殿と同じく稲荷塗と称される鮮やか朱色の千本鳥居がある。途中で左右に分かれるが、どちらから行っても同じ場所にたどり着く。稲荷大神のご分霊を祀る全国の崇敬者が参拝する「元宮祭」の前日には宵宮祭が行われ、境内の全域に石灯篭や数千もの献納提灯が灯される。(c)Flickr/minoir千本鳥居がある伏見稲荷大社へのアクセスは、京阪電車 伏見稲荷駅から徒歩約5分、もしくは、JR奈良線 稲荷駅から徒歩3分。(c)Flickr/ajari○推薦者はかく語る「異次元空間! 特に千本鳥居に提灯の明かりがともる宵宮祭の日に訪れてほしい」(42歳女性/材派遣・人材紹介/事務系専門職)(c)Flickr/Nanabi Dakini(七尾荼吉尼)(c)Flickr/Nanabi Dakini(七尾荼吉尼)
2015年06月14日“ゆきりん”の愛称で親しまれているアイドルグループ「AKB48」の柏木由紀。このほど、出身地・鹿児島の“薩摩大使”でもある彼女が鹿児島の「黒素材」をPRする特別映像が到着。「黒由紀姫(くろゆきひめ)」と題して本映像で真っ黒なお姫様に変身していることが分かった。柏木さんは、2011年から鹿児島県のキャッチコピー「本物。鹿児島県」のイメージアップキャラクターを務め、2012年からは薩摩大使に就任し、鹿児島県の魅力を発信してきた。これまで、鹿児島県には人々を元気にする本物の素材があふれていることをPRしてきたが、今年は、食材や伝統工芸品に黒い名産品が数多くあることに着目し、「鹿児島は黒」と題してPRすることに。今回新たに制作したWEBムービーでは、白雪姫ならぬ、鹿児島を心から愛する「黒由紀姫」に扮し、真っ黒のドレスに身を包んだ美しいお姫様役で登場。馬車がなくて舞踏会に行けず困っている友だちのシンデレラからの相談に対し、「鹿児島黒牛に乗って行けばいい!」と大胆提案。“鹿児島愛”に溢れるマシンガントークを繰り広げるシーンは必見だ。今回の出演にあたり柏木さんは、「今回は黒由紀姫のドレスもオリジナルで作って頂き、髪型など細かいところにもこだわって撮影しました。現場の雰囲気も良く、鹿児島の美味しいお菓子などを食べながら楽しく撮影出来ました!」とコメント。さらに「鹿児島には黒のつく特産品がたくさんあります。黒由紀姫として、県内県外の方に改めて鹿児島の特産品をPRしていきたいです」と意気込みを語った。まずはこちらから、ついつい後先考えず鹿児島をプッシュしてしまう柏木さんの、可愛いくもちょっとブラックなジョークが効いた映像をご覧あれ。(text:cinemacafe.net)
2015年01月21日P&Gは7月1日、アイドル・AKB48の柏木由紀さんを起用した「夏こそ磨け! 『男の身だしなみ』キャンペーン特設ウェブサイト」を開設した。同サイトでは、面接官に扮(ふん)した柏木さんが「男の身だしなみ」をチェックする特別動画を閲覧できる。動画では、グレースーツに身を包んだ柏木さんが「夏の個人面接」と題して、夏の男性の身だしなみで気になる5つのポイント「ひげ」「頭皮」「口」「衣類のニオイ」「車内のニオイ」をそれぞれチェック。柏木さんが身だしなみの大切さを説いていきながら、同社が展開する「ジレット」や「アリエール」などの商品の特徴を訴求していく姿を楽しむことができる。動画は時折柏木さんがアップになるなど、あたかも視聴者の目の前に立って、実際にしゃべりかけてくれているかのような感覚を得ることができる仕上がりとなっている。また、夏と上手に付き合うための「夏モテ7ヶ条」も同サイト内で柏木さんが伝授している。その他、同キャンペーンの一環として、柏木さんが登場する5種類のテレビCMを7月2日より5日間連続で放映する。放映するCMは各民放5局で異なり、1局で1種類のみ、しかも1日1回のみの放映となる。CMは2日の「柏木由紀 ジレット」篇(21:00~21:54分、フジテレビ系列)を皮切りに、「同アリエール篇」(3日 21:00~21:54分、日本テレビ系列)、「同ブラウンオーラル B篇」(4日 21:00~21:54分、テレビ朝日系列)、「同ファブリーズ篇」(5日 21:00~21:54分、テレビ東京系列)、「同h&s for men篇」(6日 19:00~19:57分、TBS系列)と放映される予定。
2014年07月02日「AKB48」の人気メンバー、“ゆきりん”こと柏木由紀の2ndソロシングル「Birthday wedding」が結婚情報雑誌「ゼクシィ」とコラボすることが決定!特別編集長にゼクシィ史上初めて就任し、同誌の表紙をウエディングドレス姿で飾ることも明らかとなった。同曲のCDジャケットもウエディングドレス姿という、全面に“結婚”を押し出した今回のシングル曲は、「今月のゼクシィ(11月号)」のCMソングとして使用される。歌詞には「誕生日に結婚しよう」や「そばにいるだけで 安心できる あなたの笑顔が 生き甲斐」といった、結婚にいたる男女の決意を歌った幸せいっぱいのウェディングソングとなっている。そんな柏木さんが今回の「ゼクシィ」とのコラボで、「プロポーズ“されたい”ゼクシィ」(9月23日発売)の“特別編集長”に就任。現在、22歳の柏木さんだが、ご存じの通り「AKB」では“恋愛禁止令”が常時発令中。しかし、女子の夢見る“結婚”への憧れはやっぱりあるようで、「結婚にまつわる仕事っていままで関わったことがなかったジャンルだし、女の子の憧れですね。今回編集長という立場でプロポーズに向き合えたことで好きな人が一生懸命考えてくれたプロポーズだったらどんな言葉でも嬉しいだろうなと考えるようになりました」とコメントを寄せている。同誌特別版内の特別企画では「プロポーズ“されたい”ゼクシィ特別編集長」として編集長らしいスーツ&メガネの姿で登場し、男性200人に対するアンケート“彼女に言われたら、思わずプロポーズしたくなる言葉”を基に、”プロポーズされたい”言葉10を決定。さらに、インタビューでは自身の“結婚観”や“理想のプロポーズ”も披露しているとのこと。柏木さんとの編集会議に参加した「ゼクシィ」編集長・伊藤綾さんは、「編集者たちとの白熱した議論の場となりました」と乙女たちの憧れを巡る論争をふり返るが、その仕上がりは果たしてどんなものとなったのだろうか?柏木由紀の2ndソロシングル「 Birthday wedding 」は10月16日(水)より発売。「今月のゼクシィ(11月号)」CMは9月22日(日)より放映。「プロポーズ“されたい”ゼクシィ」(11月号首都圏版特別版)は9月23日(月・祝)より発売。(text:cinemacafe.net)
2013年09月12日ソロ2作目ライブDVD&ブルーレイのジャケットで公開に人気アイドルグループAKB48のメンバーである柏木由紀が、ソロ2作目となるライブDVD&ブルーレイ「柏木由紀 2nd ソロライブ寝ても覚めてもゆきりんワールド~夢中にさせちゃうぞっ*~」(*=白のハートマーク)を6月19日に発売する。この作品のジャケットで、彼女が可憐でピュアなウエディングドレス姿を披露していることが分かった。発売が6月19日ということで、ジューン・ブライドを意識。写真では、ほのかにピンクな花びらと白い羽根の舞うなか、純白のドレスを身につけた柏木が写し出されている。アンティーク1点モノ!こだわりクラシカルドレスも流行の兆し?デコルテラインも美しい、彼女の魅力をひきたてている、クラシカルなドレスは、貴重なアンティークの1点モノだとか。ネックレスやイヤリングといった装飾品もこだわりの1点モノで、大輪の花のようにふわりと咲いたヘッドアクセサリーもハンドメイド作品という。まさに柏木オリジナルで用意されたウエディングドレスといえるだろう。やや意外でもあるが、ウエディングドレス着用のジャケット写真は、AKBグループでこの柏木が初となるという。モードなデザインのウエディングドレスも素敵だが、こうしたクラシカルな魅力のアンティークドレスには、やはり深みのある特別な美しさが感じられる。こだわりのハンドメイドスタイルも、近年支持が広がっているところ。彼女の姿にあこがれて、さらにブームが後押しされることになるかも?!このジャケット写真の仕上がりには、柏木も大いに満足しているようで、とっておきの1枚になったと喜びのコメントを出している。元の記事を読む
2013年05月11日2月6日(水)発売となるシングルCD「ショートケーキ」で「AKB48」のメンバーとして8人目のソロデビューを果たす柏木由紀が1月30日(水)発売の雑誌「an・an」でランジェリー姿で表紙に登場することが明らかとなった。AKB48のメンバーで表紙に登場するは前田敦子、大島優子、小嶋陽菜、板野友美に次いで5人目となる。本号では「“かわいい”は卒業。身につけたいのは女の色気」と銘打って無難な褒め言葉“かわいい”ではなく色気を持った“セクシーさ”を身につけるための情報を特集する。その表紙に、“かわいい”の代名詞とも言える国民的アイドルグループ・AKBの人気メンバー、柏木さんが大抜擢された。an・an編集部では以前から、ふとした瞬間に見せる表情の奥に大人の色気があると柏木さんのことを注目をしていたそう。そして今回の特集で“かわいい”のイメージを打ち破り、大人の女性のセクシーさ、色香を表現できる“かわいい”から“セクシー”に移行する絶妙なタイミングの存在として選ばれることとなった。撮影は静謐なホテルの一室で行われ、透き通るような艶やかな素肌、のびやかな肢体をナチュラルに写真として切り取れるようにとセレクトされた上質なランジェリーに身を包んだ柏木さん。普段アイドルとして見せる表情とは別人のような「女・柏木由紀」として挑み、カメラマンも「柏木さんの本来持っている“隠れた色気”を撮影することができたと思っています」と絶賛するほどの、見るものをドキリとさせるほど艶っぽい表情としぐさで「“かわいい”を卒業して“セクシー”へ」というコンセプトを見事に体現!「不安もあったが、セクシーな部分をいっぱい引き出して頂きました」と本人も納得の写真の数々は表紙だけでなくグラビアページで7ページにわたって、インタビューと共に掲載される。ソロデビューについての抱負の中で「AKB48のときとは違う私をお見せします!」と言葉にしていた柏木さん。ソロデビューシングル発売へ向けて、早速新たな一面を見せてくれたようだ。「an・an」No.1842“かわいい”はもう卒業。身につけたいのは、女の色気発売日:1月30日(水)(text:cinemacafe.net)
2013年01月29日2011年10月に発売された由紀さおりとピンク・マルティーニとのコラボによるアルバム『1969』。1曲以外はすべて日本語で歌われたこのアルバムは、現在までに世界50か国以上でCDやデジタルで発売・配信され、大きな反響を呼んでいる。由紀さおりの情報を見る中でもギリシャでは、発売直後からCDチャート上位にランクインし、「IFPIアルバムチャート」最高位6位を獲得した。発売元であるEMIギリシャでは、マーケティング担当者自身が由紀さおりの声の美しさに興味を持ち、とりわけ収録楽曲の『夜明けのスキャット』のメロディに魅かれ、日本に同曲のリミックスの制作を打診。この予想もしていなかった反応と、なぜギリシャで? という日本側の困惑をよそに、EMIギリシャの担当者がギリシャ出身のエレクトロ・ポップ・デュオ、Marsheaux(マルソー)に『夜明けのスキャット』を聴かせたところ、彼女たちもこの楽曲の魅力にはまり、今回のリミックス『夜明けのスキャット(Marsheaux remix)』が誕生した。当初はEMIギリシャが、国内のラジオ局でオンエアしてもらうためのプロモーション目的で制作されたこの『夜明けのスキャット(Marsheaux remix)』だが、この楽曲の新たな魅力を紹介すべく、世界50か国以上での配信が決定。ギリシャでは2月20日(月)から、日本でも2月22日(水)より、主要配信サイトでの配信がスタートする。実は、由紀さおりとギリシャには不思議な縁がある。1969年3月に『夜明けのスキャット』でデビュー後、同じ年の6月29日にギリシャの首都アテネの「アテネ・スタジアム」で開催された歌の国際フェスティバル「第2回 歌のオリンピアード」に日本代表として出場、2枚目のシングルとなる『天使のスキャット』を歌い、最優秀歌唱賞を受賞していたのだ。当時、由紀さおりは「シンプルで覚えやすい点が受けたようです」と語り、この43年ぶりのギリシャとの不思議な縁に、関係者も驚いている。
2012年02月03日AKB48の柏木&倉持がカップリング曲「キャンドルの芯」を収録超人気アイドルグループAKB48の柏木由紀、高城亜樹、倉持明日香によるユニット(フレンチ・キス)の4thシングル「最初のメール」のカップリング曲に、柏木と倉持の2人で歌う「キャンドルの芯」が収録される。「キャンドルの芯」では、ふんわり系お嬢様ユニットのイメージを一新し、バックダンサーを従え、濃いめのメークと白と黒の対照的な衣装に身を包み、クールでアダルトな魅力を披露している。ミュージックビデオでは、ハードなダンスシーンを夜中3時半まで、30テーク以上撮影したという。二人は練習では何度もぶつかったりしたが本番は上出来で、良いチームワークで出来ていると自信を覗かせた。また、これからはダンスを頑張りたいと意欲も示している。4thシングルには、柏木と高城による「Last train」、柏木のソロ楽曲「真夜中の歯磨き」もカップリングとして収録される。11月22日発売。元の記事を読む
2011年11月03日芸人の鳥居みゆきが、自身が出演し携帯放送局BeeTVにて配信されたお笑い番組「鳥居ようちえん」のDVD発売記念イベントに出席。番組同様に先生として園児に限定夏休み補習授業を行った。今回発売されるのは「鳥居ようちえん入園編」、「鳥居ようちえん卒園編」の2タイトル。鳥居さんは園児相手でもキャラを崩すことなく、幼稚園の歌のお姉さんに扮して放送コードギリギリの“授業”を展開する。この日のイベントでも鳥居さんは、DVDの買い方からや道徳を“鳥居流”で子供たちに伝授し、会場を笑いに包んだ。イベント終了後に報道陣の取材に応じた鳥居さん。授業の感想を尋ねられると「子供たちの出来は、0点!!」となぜか先に子供たちにダメ出し。さらに「子供嫌いを克服するためにこの番組始めたけど、やっぱり私は子供はいらない。池上(彰)先生より良いこと教えたと思います」と自身については大甘採点で報道陣の笑いを誘った。さらに、久々に子供たちに会っての印象は?との質問に「久々に会ったら髪を切ったりしていて、『これから子役の仕事をガンガン取るぞ』感が出ていて、何かむかついた」とほぼ暴言。自身について、金髪にした理由を尋ねられると「菊地凛子に憧れて。嘘です。金髪にしたけど、スーパーサイヤ人にはなれませんでした」と意味不明ながらもやや口調はトーンダウン。だが、DVDの出来映えについて自己採点を求めると「まだ見ていないんで100点!!見たらきっと4点だな。…5点中ね。このDVDと今日のイベントで私が言いたかったことが分かる?『ストップ! 少子化!!』です」と力強く語り、最後も「もしDVDを買って、中にDVDではなくハムが入っていたら、おいしくいただいて下さい」というメッセージで締めた。「鳥居ようちえん入園編」、「鳥居ようちえん卒園編」DVDは共に発売中。■関連作品:非女子図鑑 2009年5月30日より渋谷シアターTSUTAYAほか全国にて順次公開© 「非女子図鑑」製作委員会■関連記事:『非女子図鑑』の成功を解明!NCW映画プロデューサー特別セミナーに5名様ご招待渋谷隠れ家カフェにて“非女子メニュー”展開中!『非女子図鑑』鑑賞券を5組10名様にプレゼント
2010年08月25日