女優の平愛梨(32)が15日、自身のブログを更新。妹で女優の平祐奈(18)と映画『アナと雪の女王』の主題歌「Let It Go」を熱唱している動画を公開し、話題を呼んでいる。「妹とデュエット」と題して更新されたブログでは、「懐かしの動画。2年前?3年前?妹の方が背が高い お洋服はお揃いが多い!」と綴り、お揃いの"双子コーデ"で妹・祐奈と「Let It Go」をデュエットしている動画を公開した。この動画は、祖母の喜寿祝いをしている時のもののようで、2人の後ろには「かね子ばあばいつまでも元気でいてね 孫一同」と書かれた横断幕がはられており、ハッシュタグにも「#平愛梨」「#平祐奈」「#双子コーデ」「#アナ雪」「#姉妹」「#デュエット」「#喜寿祝い」とつづられている。ファンからは「やっぱり…平姉妹はやっぱり可愛いねぇ」「おそろ可愛い」「可愛いですね」「2人とも可愛い」「可愛らしいステキなデュエットですね~!」「素敵なアナ雪でした」などとコメントが寄せられている。
2017年10月17日女優の平愛梨が28日、自身のブログを更新し、日本テレビ系情報バラエティ番組『ヒルナンデス!』(毎週月~金曜11:55~13:55)を今月いっぱいで卒業する水卜麻美アナウンサーへの思いをつづった。平は「大好きな水トちゃん」というタイトルで更新。「水トちゃんが明日ヒルナンデスを卒業されます。水トちゃんから卒業の報告を受けた時、あまりにも驚き寂しくて号泣しました。(私…すでにいないのに)」と明かし、「水トちゃんイコール『ヒルナンデス』だったから!! 水トちゃんと出逢えたのはヒルナンデスだったから!!」とつづった。平は今年1月26日に番組を卒業するまで、水卜アナと共演していた。そして、仲良くなったきっかけを明かした上で、「周りをよく見ていて誰よりも気づくのが早くどんな掛け声にも動じず嫌な顔ひとつせずあのままの水トちゃんで接してくれる。どんなに早い朝でも明るくて元気で素肌もベビーフェイスでいつ会っても変わらない水トちゃん」と人柄を伝え、「そんな水トちゃんは日テレの、ヒルナンデスの『マドンナ』でした」と表現した。さらに、「水トちゃんの卒業はスタッフさんやたくさんの皆さんが寂しいっていう想いが伝わります。でも!! 水トちゃんのさらなる新たな場所での挑戦!どんな水トちゃんも見続けていきたい。きっと誰もが思ってる」とエール。「出逢わせてくれた番組『ヒルナンデス』に心から喜びと感謝を申し上げます。大好きな水トちゃんをたくさんの人達と見送りたい!」と締めくくった。ブログでは、水卜アナとの思い出の写真も公開。東京ディズニーランドでロケした際の写真や、友達になれた記念ショット、さんま御殿に一緒に出演したときのウエディング姿の2ショットを掲載した。
2017年09月28日サッカー日本代表の長友佑都(30)が2日、妻で女優の平愛梨(32)が第1子を妊娠したことを、自身のブログで発表した。長友は、愛梨のおなかに手をあてて笑顔で見つめ合う写真を添えて、「この度、W杯出場に続き、嬉しい報告があります!妻である愛梨のお腹に愛すべき大切な命を授かりました」と報告。「お腹の子供が無事に産まれて来てくれるように妻をサポートしていきます!」と誓った。続けて、「これからは今まで以上に責任と喜びを胸に、そして産まれてくる子供に会える期待を抱き歩んでいきます」とつづり、「これからも長友家を宜しくお願い致します。長友佑都、愛梨」と締めくくった。2人は昨年12月24日に会見を開いて婚約を発表。今年1月29日に入籍し、6月に挙式・披露宴を行った。
2017年09月02日サッカー日本代表DF長友佑都(30)の妻で女優の平愛梨(32)が8月31日、自身のブログを更新。妹で女優の平祐奈(18)と親友でお笑い芸人の三瓶(40)と、同日に行われたワールドカップ(W杯)アジア最終予選オーストラリア戦(埼玉スタジアム2002)を生観戦したことを報告した。日本が2-0で勝利し、6大会連続6度目のW杯出場出場を決めた一戦。愛梨は「W杯決定!!」と題して更新し、「選手の皆さんのエネルギッシュなお姿!! 強い眼差し。細かな動きにも釘づけでした。長友さんはまるで車を運転しているような、ハンドルを操作しているように見え選手の皆様から大きな感動を頂きました!」と、夫・長友のプレーに感激した思いを記した。また、「シュートを撃たれる度にサポーターの皆さんの振動すごかったー!!!! その輪にご一緒でき、初めてお会いする周りの方々とハイタッチやご挨拶をしたり観戦ならではのこの空気感に嬉しくなります!(周りの方々ありがとうございました)」と応援も満喫した様子。「ワールドカップ2018!!本当に嬉しいです大きな感動をありがとうございました。お声かけて下さった皆様、たくさんのメッセージありがとうございました」と喜びと感謝をつづった。ファンからは「ご主人様のアシストすばらしかったです!」「ナイスプレーと、伝えてください」「W杯決定おめでとうございます!」「だんな様、さすがでしたね~凄く興奮したぁ~」「愛梨ちゃん、また惚れ直しますね」「愛梨ちゃんも本当におめでとう!!」「旦那さま、ナイスアシスト!!!嬉しいです!」などと祝福のコメントが殺到している。
2017年09月01日グラビアアイドルの伊藤愛梨が29日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『COSME~コス娘~』(発売中 4,104円税込 販売元:イーネット・フロンティア)の発売記念イベントを行った。同DVDは、"るし☆ちゃん"の名前でコスプレーヤーとして人気を博している伊藤愛梨の記念すべき1stDVD。今年4月に沖縄で撮影され、メイド服やバニーガールなどのコスプレ衣装や際どい水着などを着用して大胆なシーンに挑戦している。初めてのDVDを手にしながら取材に応じた伊藤は「何をしていいのか分かりませんでした。お風呂のシーンなんか、ゆっくり洗ってくれと言われてちょっとびっくりしました」と初めてのイメージDVDの撮影に戸惑いがあったといい、「点数をつけるとしたら100点です。やり残したことはありません」と作品の出来には自信。そんな自信溢れた最新作の内容を「旦那さんとハネムーン旅行へ沖縄に行くという設定で、旦那さんとラブラブな感じのストーリーとなっています」と説明しながら、「赤いランジェリーを着たシーンは、お尻も透けていてセクシーだと思いますよ。そのシーンはベッドの上で旦那とラブラブな感じになるんですが、内容はご想像にお任せします」と笑顔を見せた。同DVDが初グラビアとなる伊藤。「元々コスプレーヤーでTwitterに写真を上げていました。そしたらカメラマンさんにグラビアをやってみないかと言われて今回のDVDを撮影することになりました」と経緯を説明しながら「実際にグラビアをやってみて楽しかったです。今後もグラビアをやっていきたいと思います。今回はハネムーンだったので、次回作は未亡人とか(笑)」と意欲を見せていた。伊藤愛梨(いとう あいり)年齢未公表。青森県出身。A型。身長165cm。スリーサイズはB85・W60・H88。"るし☆ちゃん"の名前で人気を博しているコスプレーヤーで、現在の芸名に改名してグラビアデビューを飾る。お嬢様フェイスには似つかわしくない85cmのEカップバストが魅力だ。8月11~13日に東京ビッグサイトで行われる「コミックマーケット92」に出演予定。特技は茶道。趣味はコスプレ。
2017年07月30日女優の平愛梨(32)が25日、自身のブログを更新。現在発売中の雑誌『GINGER』9月号(7月22日発売、幻冬舎)の撮影時の心境を明かし、当日撮影したブーケを手にした笑顔の写真も公開した。「雑誌『ジンジャー』発売中」と題したブログで、「久々の取材。カメラレンズの前に立ちなんだか恥ずかしかった。レンズを『本を手にしてくれた人が見てる』と思って微笑んでみた」と告白。取材日が、6月24日に行った夫でサッカー日本代表DFの長友佑都選手との結婚披露宴の2日前だったそうで、「ブーケを持たせて頂きいよいよだ!と気が引き締まる思いでした。(撮影終わりブーケ頂いた)」と振り返った。また、「これまでのテレビや雑誌などでは恋愛観は触れないように…という風に言われてきたので結婚してありのままに話せるとなると話慣れてなくてつい赤裸々になってしまう(恥ずかしい)」と結婚前後の変化を明かし、「ライターさんが心から耳を傾けて下さったので私も心から思うことをありのままにお話しさせて頂きました」とつづった。そして、「3年後、5年後、7年後、10年後…きっと読んだ方がいい!!と思える私にとっての初心に戻れる本に仕上げて下さいました」と納得の様子で、「この場をかりてお礼したいですありがとうございます」と感謝。「また!手に取って下さった方!!ありがとうございます」と雑誌を見たファンへにも感謝の思いを伝えた。ブログでは、ブーケを手にした写真と撮影中の様子を写した写真を公開。ファンから「笑顔が素敵」「可愛くて素敵なお写真」「ありのままの愛梨さん大好き」「幸せオーラが内側から出ていてとっても素敵」「可愛すぎる結婚されて、益々透明度が増している気が」などとコメントが寄せられいている。
2017年07月25日「ボスの政治、忖度の政治が横行してきた古い議会を、新しい議会に変えていく――」 7月2日投開票の東京都議会議員選挙期間中、都民ファーストの会代表を務めていた小池百合子東京都知事(64)は街頭演説でこううったえ続けてきた。“大勝”をあげた都民ファーストの会は、候補者の3割以上が女性。本誌は、都議選を戦い抜いた女性候補たちを追った――。 「私はこの4月まで6年間、小池前代表の自宅でいっしょに住んでいました。’13年には小池さんと二人三脚で介護し、お母さん(小池恵美子さん)をみとった。家族同然に過ごさせてもらったんです」 こう語るのは、中野区から出馬した荒木千陽さん(35)。小池都知事の公設第一秘書を6年務めてきた彼女だが、都知事との出会いはユニークだ。小池都知事に憧れ、’11年に熊本から上京、議員会館を訪ねて思いを告げると、都知事は笑って『あなた面白いわね、明日からいらっしゃい!』と声をかけたという。公私の境なく接してくれたことに「恩返ししたい」思いが高まり、立候補を決めた。 「古い議会を象徴する中野区で『出馬したい』と伝えたとき、小池代表は神妙な面持ちで『よく決断してくれたね』とおっしゃったんです」 “旧体制を壊す”――そんな“特命”を、小池代表から受けたのだと語る。 小池都知事が登場すれば数千人も聴衆が集まるが、通勤ラッシュの時間帯に足を止めて聞いてくれる人はまばら。選挙戦終盤の夕刻、東京メトロ東高円寺駅前で枯れた声を振り絞るのは杉並区で出馬した茜ヶ久保(あかねがくぼ)嘉代子さん(41)。 「日本IBMに勤務後、’15年にキャリアアドバイザーとして独立した私は、’09年に長女(7)を出産した“働くママ”の1人です。働きながら子育てできる社会をつくります」 期間中ずっと「休職して手伝ってくれている」という外資系コンサル会社社員の夫・友人さん(41)の愛のサポートで乗り切った選挙戦での、小池前代表からの言葉とは――。 「『仕事をしている立場で、子育ても頑張っている。そんな女性の活躍できる社会作りをしましょう』とおっしゃってくれました。選挙に初めて出馬した私に『最後まで気を抜かないようにね!』と激励も。“待機児童ゼロ”は、ただ単に保育施設を増やせばいいわけではない。公園や児童施設などの地域コミュニティも充実して、育児の仕方にも多様性を持たせたいですね」 渋谷区で出馬した元・テレビ朝日アナウンサーの龍円愛梨さん(40)は、選挙戦をこう振り返る。 「選挙期間中は1人でも多くの方に会いに行きましたし、立ち止まって会話してもらえるように、極力マイクは使いませんでした。“マイクを置いたアナウンサー”ですかね(笑)」 彼女はダウン症がある長男・ニコくん(4)を育てるシングルマザーでもある。障害のある方たちの当事者目線で活動してほしい。アナウンサーとしてのわかりやすい発信力と、記者としての正確な取材力を活かしてほしい――そう龍円さんに声をかけていたという小池代表。新人候補たちへ送っていた“激励メール”の中身を龍円さんが明かしてくれた。 「《最後にグリコのガッツポーズをしている自分を想像して頑張りなさい》と。心が折れそうなときも、その言葉で闘い抜くことができました」 フジテレビ社員として子ども向け番組や親子イベントを手掛けてきた入江伸子さん(55)は、こう語る。 「都議会全体で女性は2割に満たなかったんですが、私が出馬した港区はなんと、24年間も女性都議がいなかったんです。小池代表からは『働きながら子どもふたりを育て上げた経験を活かし“女性活躍”推進に力を入れてください』との言葉をもらいました」 ’87年に、フジテレビ記者の入江敏彦さんと結婚し、長男、二男に恵まれるが、’94年12月、夫はPKO取材中の飛行機事故で32歳の若さで還らぬ人に。しかし悲しみから立ち上がり、二児を育て上げ、長男(28)は研究者、二男(23)はフジテレビ社員として活躍している。 「小池代表は応援演説で『子供を立派に育て上げて社会に送り出し、自身は女性管理職にもなったんです』と声をあげてくださって……。代表の『苦しくても、最後にグリコ、グリコ!』というメールと、亡き夫の『前へ、前へ!』という精神に励まされ続けた選挙戦でした」 同会派の現職都議としては、江戸川区から上田令子さんが出馬した(52)。 「自民党に離党届を出し、退路を断った小池さん。そんな代表から、『リーダーシップを発揮して、女性の新人議員たちにしっかりと教えてほしい』と指示を受けました」 ’07年に江戸川区議、13年に都議に当選した二児の母は、会派の中でも経験豊富で頼れる存在だ。都議選が終わった今こそ、「真価が問われる」と兜の緒を締める。 「選挙期間だけ有権者の方に頭を下げて、当選すれば“先生”と言われてふんぞり返っている“古い都議”など要らない。私たち『都民ファーストの会』は、新人都議も民間人として、社会経験が豊富な人ばかりですから、みんなで初心を失わず、地に足をつけて“都民ファースト”を実行していきたい」 都民ファーストの会の女性たちの挑戦は、いま、始まったばかりだ――。
2017年07月06日ジューンブライドにふさわしい快晴にめぐまれた6月24日。「アモーレ」でお馴染みのビッグカップル、サッカー日本代表の長友佑都選手(30)と平愛梨(32)の結婚式・披露宴が行われた。2人が式場に選んだのは、都内の高級ホテル。実はここ、彼らにとって大切な“思い出の場所”なのだ。 「このホテルは、サッカー選手が女性と“密会デート”するときに使うことで有名なんです。平さんと長友さんが交際を始めた当初に逢瀬を重ねていたのも同じホテル。そんな思い入れがあり、挙式も披露宴もこのホテルに決めたそうです」(長友の知人) 昨年のクリスマスイブに開かれた婚約会見の5日後にも、2人揃ってホテルを訪れた姿が目撃されている。 「彼が住むイタリアに行く前に、平さんは長友さんと一緒に結婚式の打ち合わせをしたかったのでしょう。2人とも、楽しそうに相談していましたよ」(居合わせた女性) 午後4時半から、ホテル内のチャペルで挙式。つづいて披露宴が6時にスタートした。披露宴の出席者は275人。新郎側の招待客は、長谷部誠(33)、内田篤人(29)、香川真司(28)らサッカー日本代表メンバーが勢ぞろい。 新婦側は、2人のキューピッドである三瓶(40)はもちろん、上戸彩(31)・HIRO(48)夫妻、友近(43)など錚々たる顔ぶれが並んだ。 「披露宴のオープニングは、長友さんが白のタキシード、平さんはウェディングドレスで登場。それから、黄色のイブニングドレスとピンクの色打掛に2回お色直しをされていました」(招待客の1人) 乾杯の発声は、“岡ちゃん”こと日本サッカー協会副会長の岡田武史氏(60)。「愛梨さんのような素敵な女性と結婚して、これからは長友選手の“新スタイル”を見せてくれることでしょう。海外で活躍したら、日本に戻ってきてほしいですね(笑)」とお祝いの言葉を。余興に、ISSA(38)、清水翔太(28)、三浦大知(29)が歌を披露し、会場は大盛り上がり。 「平さんと同じ事務所のISSAさんは、彼女が“ISSA兄ちゃん”と慕うほど仲が良いんです。平さんが好きな『All My Love To You』を熱唱しました」(芸能関係者) そしてこの日のスペシャルゲストは、都議選真っ最中の小池百合子都知事(64)!小池都知事が告示された都議選に触れつつ2人の門出を祝うと、会場は“旬の人”の登場に大いに盛り上がった。 いよいよ宴もクライマックスへ。平が涙ながらに両親への感謝の手紙を読むと、父親の目からも大粒の涙が――。最後は、全員から温かい拍手が沸き起こり、ゴージャスながらもアットホームな“アモーレ披露宴”は幕を閉じた。
2017年06月28日近年結婚した大物カップルと言えば、福原愛さん&江宏傑さん、そして平愛梨さん&長友佑都さんの2組ですよね。福原愛さんは幼少のころから注目を浴びており、日本中から祝福を受けた結婚となりました。また、平愛梨さんは交際をオープンにしており、 長友佑都さんの試合会場で声援を送る姿が見られるなど、交際時から2人を応援する声が少なくありませんでしたね。しかし、どちらもラブラブな様子を押し出しすぎたのか、女性を中心に「もうお腹いっぱい……」という声が聞かれることも。そこで、パピマミ読者のみなさまに「福原愛と平愛梨、結婚して同性からの支持がなくなったと思う女性有名人は?」 という二択アンケートを実施しましたので、その結果を発表したいと思います!●福原愛vs平愛梨! 結婚して同性からの支持がなくなったと思う女性有名人は?・平愛梨……54%(102人)・福原愛……46%(86人)※有効回答者数:188人/集計期間:2017年5月19日〜2017年5月23日(パピマミ調べ)●平愛梨さんを選んだ理由『裏表がなさそうな性格とか明るい雰囲気がステキな人だと思ってたけど、天然エピソードが笑えないものも多いし、30歳超えた女性としては見てられないと思う部分もありますね』(30代女性/事務)『幸せなのはわかるけど、もうちょっと控えめでもいいかなと思います。あからさまにアピールされるとちょっと引いちゃいます』(40代女性/販売)交際が報じられた当時、お相手の長友佑都さんが平さんのことを「アモーレ」 と宣言したことが注目を浴び、2016年の流行語になったことは記憶に新しいですね。お互いに交際をオープンにしたことで、世間がうらやむ“さわやかカップル”として知られることとなりました。男らしく紳士的な長友さんと、天真爛漫な平さんの交際を、日本中が応援していたと言っても過言ではないでしょう。しかし、その注目度の高さゆえにメディアでも連日報じられることとなり、「しつこい」と感じた人も多かった様子。幸せオーラ満開で行われた婚約会見 も、世間にとってはあまり歓迎するものとは言えなかったようです。もともと人気を集めるきっかけとなった天然発言も、次第に「わざとらしい」「やりすぎ」と言われることが多くなり、女性を中心に好感度が下がっていく様子が感じられました。結婚を機に女優業を一時休止している平さんですが、復帰する際には歓迎を受けることができるのでしょうか。●福原愛さんを選んだ理由『結婚して幸せなんだろうなと思うけど、披露宴2回はやりすぎじゃないですか?何回祝福すればいいの?と思ってしまいます』(20代女性/営業)『愛ちゃんのことをスポーツ選手としては応援してたけど、急に女の部分を見せられたようで戸惑います。正直、ちょっとイタいと感じることもありました』(30代女性/主婦)日本スポーツ界のスーパースターとも言える福原愛さん。「泣き虫愛ちゃん」として幼少のころから世間に知られる存在だっただけに、結婚報道を娘のことのように感じていた人 も多いのではないでしょうか。しかし、複数にわたる結婚披露宴にうんざりした人も多いようで、特に女性からのバッシングが急増。ゴールデンタイムで放送された福原さんの特別番組が低視聴率を記録するなど、「もう見たくない」という雰囲気が感じられました。先日、Twitterアカウントを開設 し再び注目を集めている福原さん。「SNS上でも自慢が始まるのではないか?」と警戒している人もいるようですが、さっそく夫の江宏傑さんもTwitterアカウントを開設し、2人がTwitter上でやりとりする姿も見られます。リオデジャネイロオリンピック以降、試合からは遠ざかっていますが、果たしてこのまま卓球の世界から離れてしまうことになるのでしょうか。----------いかがでしたか?応援したい気持ちはあっても、幸せな姿を見せつけられすぎると拒否反応が出てしまうこともありますよね。もともと人気の高い2人だっただけに、「うんざり」という感情も一気に強まってしまったと言えるでしょう。結婚後の報道を見る限り、どちらも幸せな結婚生活を送っていることが伺えますが、今後は行き過ぎた幸せアピールは控えた方がいいかもしれませんね。【参考リンク】・【二択アンケート・結果】福原愛vs平愛梨! 結婚して同性からの支持がなくなったと思う女性有名人は?()●文/ぶるーす(芸能ライター)●モデル/沖まりね
2017年05月24日(撮影/松蔭浩之) 「数日前、小池百合子東京都知事(64)と東京都議選の広報用の撮影でお会いしたときのこと、都知事はこうおっしゃいました。『力を合わせて頑張りましょうね!やるからには全力で。選挙は大変だけど、最後に“グリコポーズ”のようなガッツポーズをしている自分の姿を描きながら、頑張ってね!!』。このお言葉で、『ああ、ついに勝負が始まったんだな』と、思いました」 大きな瞳と、とびきりのスマイルでこう話すのは、元・テレビ朝日アナウンサーで1児の母・龍円愛梨さん(40)。4月末、小池都知事の会派「都民ファーストの会」(野田数代表)が東京都議会議員選挙(7月2日投開票)の公認候補予定者として、龍円さんを渋谷区選挙区で抜擢することを発表したのだ。 ’77年3月、スウェーデン生まれの龍円さんは’12年に局を退職後、米国に渡り、現地で活動する実業家と結婚。’13年5月5日に待望の第1子・ニコくん(4)を出産したが、生後1カ月でダウン症があることがわかる。龍円さんはもちろん、四六時中離れずにニコくんの育児に専念。幸いニコくんは大きな手術をすることなく順調に育ってきた。そして’15年、互いのライフスタイルの変化から離婚を選び、シングルマザーになった龍円さんは、帰国して、高齢の両親のいる都内の実家で、ニコくんと暮らしてきた。 そんな彼女に再びスポットが当たったのは、今年1月、小池都知事の政治塾「希望の塾」が東京都議選の候補者を絞り込むための試験を開催し、龍円さんも受験していたことによる。その龍円さんが、わずか2カ月足らずのあいだに、都議選に出馬することを決めた。つまり一般の市民から“政治家”になる決意をしたのだ。本誌はさっそく、東京都内の同会派の事務所に龍円さんをたずね、その“翻意”の経緯を確かめた--。 「2月の初めのことになります。『都民ファーストの会』の野田代表から『お話があります』と呼ばれたんです。都議選の行方などが報道され始めた時期でしたので、『もしや出馬の打診?』と思ったのですが、『希望の塾』に入ったときの私の気持ち=政策面で意見をお伝えすることで都知事をお手伝いしたい、ということを申し上げるチャンスだと思い、お会いしたんです」(龍円さん・以下同) 龍円さんがそこで話したことは、スペシャルニーズ、つまり特別な支援を必要とする子の、保育や学習に関する行政のサポート体制の向上についてだった。それを話すと、野田代表に「やりたいことがあるのなら、自分でやってはどうですか」と言われる。龍円さんはできない理由を「子どもがいるので、帰らなければいけない。公務を全うできそうもないんです」と伝えた。すると代表は「やりたいことが明確にあることが素晴らしい。できる範囲でやってみたらいいのではないでしょうか――」と話してくれたという。とりあえずその日は、態度を保留して持ち帰ることに。 そして、3月のある日、野田代表と飲食店の個室で打ち合わせしているときのことだ。店員の「到着されました」という声に振り向くと、あのスマイルをたたえた女性――いまや東京都だけでなく、日本中の女性の関心をあつめる――小池都知事が、さっそうとあらわれたのである。 「もう、私は直立不動ですよね(笑)、都知事は『こんにちは』とおっしゃったあと、お座りになって、私の目をじっと見ていただいて……。『龍円さん、やりたいことがあるんだったら、自分の手でやるのがいちばん早いわよ。都政はスピード感があるから、具体的に、実際に、早く変えていけるわよ。私は都知事になってよかったと思っています。東京が変われば、日本が変わるよ!』と」 それまでは、ダウン症をはじめ、さまざまな障害のある人に対する施策について、行政機関などに「やってください」と訴える立場だった龍円さんに、「やるのは自分なのだ」というモチベーションが生まれた瞬間だった--。 「当選できたら、まずは待機児童問題に着手したい。制度としてはあるけれど、あまり活用されていないシステムに『保育ママ』というものがあります。保育士などの資格のある方が、自宅などでお子さんを預かるサービスです。ただ、これを活用できるのが、現状では『3歳未満』なので、せめて『未就学児』までに引き上げたい。これがもっと普及すれば、お金をかけて新たな施設を建設する必要も少なくなると思うんです」 その瞳は、都政を変える熱い思いで満ちていた。
2017年05月19日「黒に近い緑色の大蛇が地面を這っていく夢を見たんです。何か意味が?と思っていたら、売り場からミニロト3,800万円が出てびっくり!」 そう話すのは、鹿児島県「姶良グラードチャンスセンター」の販売員・川畑ルリ子さん。「夢のお告げで宝くじを買ってみたら大当たり!」という話は意外に多いもの。それは、販売員の夢にも表れていた。川畑さんの“夢のお告げ”はそれだけでは終わらない。翌月、グリーンジャンボ抽せん日直前に、また夢を見る。 「今度は大きく白い龍が目の前をクネクネと横切っていく夢でした」(川畑さん) 翌日、販売員の連絡ノートに「龍の夢を見た」と書き込んだ川畑さん。すると2日後、またもやグリーン1等・前後賞合わせて6億円が出たのだ。 「同僚から、『龍は億招きの夢だったのね』と言われたのが忘れられません」(川畑さん) 今年も5月10日から、1等・前後賞合わせ7億円のドリームジャンボが発売される。本誌が取材してみると、販売員の“夢(ドリーム)”が大当たりを招いた売り場は、ほかにも存在することがわかった。 同じく「龍の夢」を見たのは、広島県「吉川たばこ店」の販売員・吉川幸枝さん。’71年から宝くじを売り始めたものの、“億当たり”とは縁がなかったが、’01年末にようやく2等1億円が出た。その翌年の大みそかの晩のこと。 「まさか2年連続は出ないだろうと思って眠りについたんです。すると明け方、みみずのような虫がどんどん大きくなって龍になり、天に昇る夢を見た。目が覚め、元日の新聞で年末ジャンボの記事をもとに番号を照合すると(大みそかに抽せんがあった)、自分の店から、またもや2等1億円が当たっていたんです!」(吉川さん) 東京都「宝くじ御徒町駅前センター」の店主で“徳じい”の愛称で親しまれている中野徳治さんも、「夢のパワー」を実感している1人。 「私は御徒町生まれ。戦争直後に、台風で上野・不忍池があふれ、御徒町も浸水したことが何度かありました。不忍池の貸しボートが、家の前まで流れてきたことも」(中野さん) 宝くじ販売を始めて10年目のある晩、不思議な夢を見る。 「少年の私が、家の前に流れ着いたボートを不忍池の弁天堂に押していくと、ボートの底板から1匹の蛇が現れ、『私は弁天の化身。助けてもらった恩返しに、“億”を出してあげよう』と言って、天に昇っていったんです」(中野さん) その年、売り場からは年末ジャンボで1等3億円1本、2等1億円2本という奇跡の大当たり。 「それからは毎回ジャンボ前に、不忍池の弁天堂へのお参りは欠かしません」(中野さん) 蛇や龍の夢は、やはり吉兆なのだろうか。『夢事典』(ナツメ社)などの著書がある夢の専門家・美里有香さんは次のように語る。 「魂が未来を予知し語りかける――その手段のひとつが夢と考えられます。古来から、蛇や龍の夢は幸運のシンボルとされてきました。販売員さんたちの体験は、その裏付けと言えそうですね」(美里さん)
2017年05月12日女優の龍真咲が『1789 -バスティーユの恋人たち-』(2018年春上演)に出演することが16日、わかった。同作は2012年にフランスで初演、日本では2015年に宝塚版、2016年に東宝版が上演され、今回は東宝版の再演となる。18世紀末のフランスを舞台に、父親を貴族に殺された農夫・ロナンがパリへ飛び出し革命に身を投じていくなかで、宮廷に仕える侍女・オランプと恋に落ちる。今回は、昨年に引き続きロナン役を小池徹平と加藤和樹が、オランプ役を神田沙也加と夢咲ねねがWキャストで演じる。また、マリー・アントワネット役も凰稀かなめが続投するが、Wキャストとして新たに龍の出演が決定した。昨年9月に宝塚歌劇団を退団した龍は、日本初上演となった同作で宝塚の月組トップスターとしてロナン役を好演し、作品を成功に導いた。今回が"帝劇デビュー"となり、新たにマリー・アントワネットという大役に挑む。
2017年02月16日「Ameba」の中で2016年に最も注目されたブログを表彰する「BLOG of the year 2016」の受賞者が3日に発表され、女優の平愛梨、モデルのぺこ、卓球の福原愛選手という新婚の3人がそろって選出された。「BLOG of the year 2016」は、著名人から一般の人まで、「Ameba」の中で2016年に最も注目されたブログを表彰するもの。昨年12月15日よりインターネット上で実施した一般投票では約8,000件の投票が寄せられ、その結果および、話題性、ブログ活用の先進性、独自性などの観点で審査を行い、「最優秀賞」「優秀賞」「ソーシャル話題賞」が選出された。サッカー日本代表の長友佑都選手と先月29日に結婚したばかりの平は、ソーシャル話題賞(Twitter話題賞)を受賞。長友選手との交際発覚後、メディアでの報道前に自らの言葉で語りたいという思いで更新された「ご報告」というタイトルのブログが大きな注目を集めた。平は「Twitter話題賞という素敵な賞を頂きましてありがとうございます。私の日常のつぶやきにお付き合いくださりありがとうございます」と感謝している。昨年12月28日にタレントのりゅうちぇると結婚したぺこと、昨年9月に台湾の卓球選手・江宏傑と結婚した福原選手は、共に優秀賞(オフィシャル部門)を受賞。2人も結婚についてのブログでの報告が話題になったほか、2年連続受賞となったぺこは、ファッションログとしても多くのファンを抱えていることも評価され、福原選手は、メダルを獲得したリオ五輪の試合後に更新されたブログが多くの人に感動を与えたとしている。ぺこは「わたしにとってブログは今の自分にいちばんつながってるものなので、こうして賞をいただけてしかもまさか2年連続でいただけるなんてとっても光栄です!」と喜び、「これからも、わたしだけの雑誌という感覚で、自分にしか作れないブログをやっていきたいなと思います」とコメント。福原選手は「普段応援してくださっている皆様との接点であるアメーバブログは私にとても大切なものです。これからもどうぞよろしくお願い申し上げます」と呼びかけている。「BLOG of the year 2016」受賞者は以下の通り。■最優秀賞小林麻央■優秀賞(オフィシャル部門)アレクサンダー&川崎希夫妻、大友花恋、柏崎桃子、佐野勇斗(TBSドラマ『砂の塔』ブログ)、福原愛、ぺこ、芳根京子■優秀賞(一般部門)「ヨメが勝手にアラームを止めちゃうんです。」「UNIQLOコーディネート日記」「吉田さんちのディズニー日記」■ソーシャル話題賞(Facebook話題賞)香川真司■ソーシャル話題賞(Twitter話題賞)平愛梨
2017年02月03日女優の平祐奈(18)が30日、自身のブログを更新し、サッカー日本代表の長友佑都選手(30)と結婚した姉の平愛梨(32)を祝福した。祐奈は「昨日は1月29日!肉の日!姉が入籍しました。平愛梨から長友愛梨へと。。きゃーーーあいちゃーーん!」と報告。「すごく不思議な感じでもすごく嬉しい!私まで幸せな気持ちです」と喜んだ。当日は家族で焼き肉店にてお祝いをしたそうで、そこで愛梨へのサプライズを実行という。京都で撮影があって行けないと伝えていた祐奈が、店のテーブルの下に隠れていて突然「わぁ!おめでとうーー!」と飛び出すというもので、「泣いて喜んでくれましたやったねーーん!」と大成功だったようだ。そして、「私は4人兄が居て、姉は1人。姉が結婚するというのがすごく不思議な気持ち。この気持ち、文字では表せないでも本当に心から嬉しいです!本当によかったぁ。心からおめでとうーーー!愛ちゃん」と愛梨への思いをつづった祐奈。「これからは長友さんって呼ばなきゃね」と続け、最後は「めでたーーーいら!ごきげんよう」と締めくくった。
2017年01月30日かねてより結婚が待ち望まれていたサッカー選手の長友佑都さん(30)とタレントの平愛梨さん(32)が、2017年1月29日に入籍したことを報告しました。報告は平さんが自身のブログで行い、『入籍致しました。名前が変わることへのドキドキ。受理されてからの感動。「長友愛梨」たくさんの声援ありがとうございました』と入籍した喜びをつづり、『長友さんのお母様が大切に育ててこられたように、私も佑都さんを大切にします。』と今後の意気込みを記しました。長友さんが平さんとの交際を認めた際に使った言葉「アモーレ」が2016年の流行語大賞のトップテン入りするなど、日本中が応援していた二人の恋。ついにゴールインしたとあって、世間からは祝福の声が殺到……と思いきや、ネット上では意外と冷めたコメントが多く飛び交っているようです。●長友&平、幸せアピールしすぎた!? 入籍を素直に祝えない人続出長友さんと平さんの入籍報告に、ネット上では冷ややかな反応が数多く見られます。『なんだろう、この素直に祝福できない感じ。前フリ長過ぎて全然祝えない』『おめでとうございます。そろそろうんざりしてたので、二人の話題はこれっきりにしてください』『幸せの押し売りに疲れていたところなのでちょうど良かったです』『テレビで平愛梨の幸せアピールがきつかったから、それが終わるのかと思うとホッとする』『交際中に話題になりすぎて入籍したときには皆飽きてるという不思議な現象が起こってる』『結婚はおめでたいですが、もう二度とアモーレという言葉を使わないでほしい』『福原愛もそうだったけど、「わたし幸せです」的な態度を全面に出すと嫌われるよ。結婚後は謙虚に活躍してください』『結婚で浮かれてるのは分かるけど、お互い仕事に集中しないと取り返しのつかないことになるよ』『この話題と和田アキ子の紅白落選話にはもう飽き飽き』『平愛梨って人見知りキャラのはずだけど、自己顕示欲すごすぎでしょ』『結婚までに報告がありすぎ。サプライズもなく「ふ〜ん」って感じ』『もうお腹いっぱいだったので助かります』などなど、二人の話題に正直うんざりしていたという人が多く見られました。とはいえ、二人の結婚を純粋に祝う人も大勢います。これからも幸せに暮らしていってほしいですね。【画像出典元リンク】・平愛梨オフィシャルブログ 「Love Pear」 Powered by Ameba/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年01月30日歌手・タレントのAKINA(31)が29日、自身のブログを更新。同日、サッカー日本代表の長友佑都選手(30)と入籍した女優の平愛梨(32)を祝福した。AKINAは「長友愛梨ちゃん」というタイトルで更新。「愛梨ちゃんが結婚した。長友になった。自分のものではないし、そもそも物でもない。だけど わたしの一部がなくなったかのような 気持ち」と同じ事務所の後輩で、プライベートでも仲の良い平が入籍したことへの心境をつづった。続けて、「本当は嬉しいのにね。この気持ちは、『お付き合いしてます』って知った瞬間から早々に平愛梨ロスになってしまって。海外かぁ、海外かぁ、なかなかなぁ、会いに行けないなぁ」と本音を吐露。「長友のクソヤロー」と冗談交じりに思いをぶちまけた。そして、自身と長友との2ショットを公開し、「口が悪くてすみません愛梨ちゃんが選んだ旦那さま。しゃーーーない。許してやっか」とコメント。さらに、砂に"おめでとう"のメッセージが書かれた写真や、平との思い出を振り返るような過去の写真をアップし、「愛梨ちゃん ご結婚おめでとう」とお祝いの言葉で締めくくった。
2017年01月30日女優の平愛梨(32)とサッカー日本代表の長友佑都選手(30)が29日、それぞれ自身のブログを更新し、入籍したことを報告した。平は「家族となりました!」というタイトルで更新。着物姿の平とスーツ姿の長友の笑顔の2ショット写真をアップし、「入籍致しました。名前が変わることへのドキドキ。受理されてからの感動。『長友愛梨』」と幸せいっぱいにつづった。そして、「たくさんの声援ありがとうございました」と感謝。「家族になれた喜び。長友さんのお母様が大切に育ててこられたように、私も佑都さんを大切にします」と誓い、「至らないわたしですが、改めて宜しくお願い致します」と記した。長友も「入籍しました!」と報告。「山あり谷ありの人生。感謝を忘れず、一瞬一瞬を胸に刻みながら、2人支え合って歩んでいきたいと思います」と決意を新たにした。
2017年01月29日サッカー日本代表の長友佑都選手(30)と今月29日に結婚する女優の平愛梨(32)が28日、自身のブログを更新し、ファンに向けて感謝の思いをつづった。平は「ファンの皆様へ」というタイトルで更新。笑顔でピースしている自身の写真を添えて、「独身最後の夜。14歳でこのお仕事を始めて映画、歌、ドラマ、バラエティー色んな経験をさせて頂いた中で私のことを知って下さり、応援して下さり、会いにきて下さり、本当にありがとうございました」と感謝した。そして、「両親に平愛梨と名付けられ、数え切れないたくさんの方々に出逢わせて頂けたことを本当に嬉しく思います」とつづり、「皆さんに名前が変わろうとする時まで見守って頂けて、こんな幸せなことはないなーと感無量です」としみじみ。「32年と1ヶ月。私に出会ってくれて本当にありがとうございました」と締めくくった。
2017年01月29日サッカー日本代表の長友佑都選手(30)と今月29日に結婚する女優の平愛梨(32)が25日、自身のブログを更新。レギュラーを務めるフジテレビ系バラエティー番組『もしもツアーズ』最後のロケを終えたこと報告した。平は「もしもツアーズ最後のロケ」と題したブログで、2月4日放送回の収録時の写真を添えて「終わっちゃった…。なんだろう…。静かな涙が流れる」と心境を告白。「私にとって『もしもツアーズ』は宝物だった」と番組への思いつづった。そして、番組初出演は俳優の溝端淳平とゲスト出演したことや、2代目ツアーガイドとして番組特注の制服をきたことなどを振り返り、26歳の頃の制服姿や番組オフショットなども公開。番組レギュラーのキャイ~ンの天野ひろゆきとウド鈴木、三瓶や、週替わりレギュラー陣のはんにゃの金田哲と川島章良、Kis-My-Ft2、番組スタッフへ、一言ずつ思い出や感謝の気持ちを平愛梨らしく"あだ名"で伝えた。さらに、「本当に本当に楽しかった。家族のような気心知れた大切な仲間」としみじみ。「哀しみも喜びも一緒に感じ合えたことをいつまでも大事にしたいと思います。一緒にいることの強さを知りました。感謝致します。毎週見てくださった皆様!本当にありがとうございました」とあらためて感謝の気持ちを伝えた。
2017年01月25日いまどきの視聴者が知らない“1周回って知らない話”を明らかにする「1周回って知らない話」の1月18日(水)今夜放送回に、プロサッカー選手の長友佑都と女優の平愛梨が登場。結婚を間近に控えた2人の“現在”の様子を紹介する。もはや当たり前になりすぎていまさら誰も説明してくれないことが数多く存在する現代。置いてきぼりをくらっている“いまどきの視聴者”のために「1周回って知らない話」を直接本人にぶつけて明らかにしていく同番組に、今回、今月末にいよいよ結婚を控えた長友さんと平さんが登場する。長友さんといえば小学校時代にサッカーを始め明治大学へ進学、サッカー部に入部するも一時は腰のヘルニアから戦線を離脱。治療のために鍛えた体幹を生かして復帰後急速に頭角を現し、全日本大学選抜やユニバーシアード代表に選出されると、特別指定選手としてFC東京の練習に参加するようになりその後FC東京入り。そして日本代表に招集され2010年のワールドカップでは全4試合に左サイドバックでフル出場。W杯での活躍が評価されセリエAに移籍すると2011年からは名門インテル・ミラノでプレー。副主将も務めるなどいまや世界的なサッカープレーヤーだ。一方の平さんは安室奈美恵に憧れ芸能界入り。2008年、映画『20世紀少年』ヒロインのカンナ役で注目を浴びると、その後は映画『呪怨 -ザ・ファイナル-』をはじめ、間下このみが難病によるハイリスク出産を乗り越えるまでを描いた「ママになりたい…」など数々の映画、ドラマに主演。また活躍の場をバラエティにも広げ、現在では日本テレビ系「ヒルナンデス!」の木曜日レギュラーや、フジテレビ系バラエティ「もしもツアーズ」2代目ツアーガイド、「スクール革命」など数々のレギュラーを持ち、その独特のキャラクターで人々に愛されている。昨年交際が発覚した際、会見で長友さんが平さんに対して向けた「アモーレ」という言葉が流行語大賞にノミネートされるなど、スポーツ界、芸能界を超え大きな注目を集めている2人の結婚。本番組ではそんな2人がどのようにして出会い愛を育んでいったのか。イタリアでの新生活やトップアスリートの妻となるための花嫁修業の様子を大公開する。番組MCは東野幸治、アシスタントは川田裕美。岡田結実のほか三瓶、水卜麻美らも出演する。「1周回って知らない話」は1月18日(水)19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年01月18日今月29日に入籍を控えた、サッカー日本代表の長友佑都選手と女優の平愛梨が、18日に放送される日本テレビ系バラエティ番組『1周回って知らない話』(毎週水曜19:00~19:56)にそろって出演。親友の日本テレビ・水卜麻美アナウンサーが、涙を浮かべて「寂しい」と心境を吐露する。MCの東野幸治とアシスタントの川田裕美が、今どきの視聴者が知りたい疑問を本人に直接ぶつけていく同番組。今回は、2人が信頼する三瓶と、日本テレビの水卜麻美アナウンサーもスタジオに登場する。長友選手は、2人のキューピットとなった三瓶に対して、「三瓶さんがいなかったら出会えてないと思います」「三瓶さん、すごい人です」と頭が上がらない様子。東野が「すごい人?」と聞き返すと、「神ってます。神ってます。完全に神ってます」と絶賛し、これを聞いた三瓶は「ほとんどの人が僕のこと呼びすてで呼んでいるのに、ありがたいです本当に」と感謝する。また、平にとって、三瓶は「恋愛ティーチャー」であると告白する。水卜アナは、初めて平からお付き合いする人ができたと言われた当時のことを「ヒルナンデスの合間かな? まっすぐの目で見つめられて『水卜ちゃん大好きな人ができた』と。本当に目に力と愛がやどっていたので、きっとこの人と結婚するんだなと」と、しみじみ。そして、今の心境について「寂しいという気持ちが正直、今は出ちゃうんですけど…」と思わず涙を浮かべて語る。最後は2人から決意表明が行われ、長友選手は「今の彼女を作ってくださったので本当にみなさんに感謝したいです。2人で最高の家庭を築けるようにこれからも努力していきますので、みなさん今後ともよろしくお願いいたします」、平は「(彼を)信じるのみで」と、それぞれが誓う。この日の放送では、平が長友選手の支えになりたいと、イタリア語の勉強や料理など花嫁修行に励んでいる映像も初公開される。
2017年01月11日サッカー日本代表・長友佑都選手(30)と24日に都内で結婚会見を行った女優の平愛梨(32)が同日、自身のツイッターを更新し、結婚をあらためて報告した。平は、長友との2ショット写真を添えて、「今日という日までにたくさんのお祝いメッセージをくださった方、本当にありがとうございました」と感謝。「本日、長友さんとご報告させて頂けたことを嬉しく有り難く思います」とつづった。そして、「来年1月29日に長友愛梨になります」と報告。「長友さんに相応しい女性となり私なりに精進しますので宜しくお願い致します」と決意を記した。一方の長友も、ツイッターで「平愛梨さんと結婚します!みなさん今後ともよろしくお願いします」と報告した。2人は今年6月に熱愛が報じられ、長友が「僕のアモーレです」と交際を宣言。平もブログで「サッカー選手の長友佑都さんとお付き合いさせて頂いてることは本当です。交際期間は1年です」と明かした。
2016年12月25日ドラマに映画、バラエティと様々な場面で活躍する、いま人気急上昇中の若手女優・清水富美加が、「龍の歯医者」で声優初挑戦にして主演を務めることが決定した。舞台は“龍の国”。主人公は、国の守護神“龍”を虫歯菌から守る新米歯医者の野ノ子。隣国との戦争が激化する中、ある日彼女は龍の歯の上で気絶した隣国の少年兵・ベルを見つける。大きな災いの前に龍が起こすと言われる不思議な現象で、巨大な歯の中から生き返ったものだった。自らが置かれた状況に戸惑うベル。そして彼を励まし、彼を龍の歯医者として受け入れる野ノ子。激しい戦いに巻き込まれながら、2人はやがて自らの運命を受け入れて行くことに…。本作は、世界的人気を誇る映像監督・庵野秀明が代表を務める「スタジオカラー」が制作する初のテレビアニメーション。巨大な龍が棲む世界を舞台に描かれる、壮大な冒険ファンタジーとなっている。監督には『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズの監督としても知られる鶴巻和哉が務め、三島由紀夫賞作家の舞城王太郎とベテラン脚本家・榎戸洋司が共同で脚本を執筆。そして、キャラクターデザインは新進気鋭のアニメーター・井関修一を起用する。なお、庵野氏は、制作統括および音響監督も本作で務める。連続テレビ小説「まれ」や『HK/変態仮面』シリーズなどに出演し、来年には初主演映画『暗黒女子』や『東京喰種トーキョーグール』など話題作の公開も控える清水さん。今回彼女が演じるのは、美味しいご飯がお腹いっぱい食べられると聞いて受けた試験で、龍に選ばれ「龍の歯医者」となる、主人公の15歳の少女・岸井野ノ子。まだ新米ではあるが、その仕事・使命についてはよく理解しており、後輩となった17歳の少年・ベルの面倒をみることになるという役どころだ。清水さんは「アニメーション作品で主演を務める、というのは、私にとって初めての大役になります。ドラマや映画などとまったく違うどんな演技ができるのか、“期待6割&不安4割”というところですが、へこたれずに臨みたいです」と意気込み。また「ファンタジーとメッセージ性のあふれる『龍の歯医者』の世界を幅ひろい世代のみなさんに楽しんでいただけるよう、一生懸命演じたいと思います」とコメントを寄せた。そんな声優初挑戦の清水さんを支える共演者には、豪華声優陣が集結!野ノ子が面倒を見るベル役には、「バクマン。」「ハイキュー!!」「3月のライオン」などに出演する人気若手声優の岡本信彦、野ノ子の先輩・悟堂ヨ世夫役にアニメ作品はもちろんウィル・スミス、エディ・マーフィ、クリス・タッカー、ジム・キャリーなど多くの洋画吹き替えも行い、“七色の声を持つ男”と称される山寺宏一、ベテラン歯医者・夏目柴名役に「新世紀エヴァンゲリオン」の綾波レイ、「名探偵コナン」の灰原哀役などの声はもちろん、ナレーター、作詞家、エッセイストなど多岐にわたる活躍を示す林原めぐみが決定している。「スタジオカラー」が制作する初のテレビアニメーション。一体どんな壮大な冒険が待ち受けているのか。そして、声優初挑戦の清水さんがどんな声の演技を披露するのかはもちろん、豪華声優陣との掛け合いも楽しみだ。NHKBSプレミアム「龍の歯医者」は2017年2月18日(土)20時~前編、25日(土)20時~後編、NHK・BSプレミアムにて放送。(cinemacafe.net)
2016年12月16日女優の平祐奈(18)が12日、自身のブログを更新し、32歳の誕生日を迎えた姉で女優の平愛梨に、遠距離恋愛中のサッカー日本代表・長友佑都選手からバラの花束が届いたことを明かした。祐奈は、「今日は愛ちゃんのお誕生日~!おめでとう!!!!!!!!!」というお祝いメッセージを添えて、笑顔の愛梨の写真をアップ。「日付変わって、兄とお祝いしました」と兄も一緒に撮影した3ショットも公開した。そして、「遠距離中のアモーレからは0時ピッタリに真っ赤に輝く32本の薔薇が届いてました!」と長友選手からのプレゼントを明かし、「凄いなぁ」とコメント。花束を抱えて感激している愛梨の写真もアップし、「ん~幸せそう!私も愛ちゃんの喜んでる顔をみれて嬉しいです!」と喜んだ。さらに、「ほんと愛ちゃんが私のお姉ちゃんでよかった!優しい優しいあいちゃんからは学ぶことがたくさんあります。私も愛ちゃんのような太陽のような人になりたい」と姉への思いを告白。「普段は恥ずかしくて言えないから、特別な日には言わせて…笑」とつづり、「おめでたい」と締めくくった。
2016年12月12日女優の平愛梨が1日、東京・帝国ホテルで行われた「『現代用語の基礎知識』選 2016ユーキャン新語・流行語大賞」の授賞式に登場。婚約者のサッカー日本代表・長友佑都選手とともに「(僕の)アモーレ」でトップ10に選ばれた平は、涙で言葉をつまらせながら、「2人で一緒にいただけた賞を大切にします」と力強く語った。「アモーレ」は、長友選手が平との交際宣言をした際に発した、大切な人を呼ぶときの言葉。平は「長友さんに『アモーレ』と言っていただいて、周りの沢山の方から『アモーレ、アモーレ』と温かく声をかけていただきまして、遠距離(恋愛)の私はこの言葉に支えられました」と涙ながらに語った。また、「私にとっては、とても大切な言葉。皆さんが『アモーレ』と沢山いろんなところで発してくださったおかげで、2人で一緒にいただけた賞を大切にします」と宣言した。そして、司会の生島ヒロシに、長友選手へのメッセージを振られると、「勝負をする方なので、こんな私なんですけど、末永くよろしくお願いします」と述べ、会場からは大きな拍手が。イタリアリーグで活躍中の長友選手は、今月末に帰国予定だといい、結婚については「その時にお伝えできればなと思っています」と予告し、最後に記者から求められ、笑顔で「アモーレ!」と言って会場を去った。なお、欠席した長友選手もメッセージを寄せ、「大切な人に向けた言葉が日本の多くの人に使っていただき、今回の賞をいただいたことを心からうれしく思います。僕自身がすごく好きな言葉なので、もっと多くの人に使ってもらえるとうれしいです」と喜びを示した。こうしてさわやかな言葉が受賞した一方で、今回は「ゲス不倫」もトップ10入り。受賞した週刊文春編集部から、張り込み担当記者が"ふみはる"と名乗る覆面姿で登壇し、「本来ならば取材対象者でありますベッキーさんですとか、宮崎前衆議院議員がもらう賞だと思うんですけど、代表していただきます」とあいさつした。司会の生島は「ベッキーの所属するサンミュージックの社長に電話して、ぜひとも来てほしいと言ったんですけど…」と依頼したものの実現せず。"ふみはる"は「一緒に受賞したかったです」と残念がったが、生島に「殴られるんじゃないでしょうか」と言われてしまった。今年の同賞は、年間大賞が「神ってる」で、広島カープの緒方孝市監督と鈴木誠也選手が受賞。この他トップ10には「ゲス不倫」(受賞者:週刊文春編集部)、「聖地巡礼」(ディップ株式会社)、「トランプ現象」(受賞者なし)、「PPAP」(ピコ太郎)、「保育園落ちた死ね」(山尾志桜里衆院議員)、「(僕の)アモーレ」(長友佑都選手・平愛梨)、「ポケモンGO」(株式会社ナイアンテック・株式会社ポケモン)、「マイナス金利」(日本銀行)、「盛り土」(受賞者辞退)が選ばれた。
2016年12月01日2016年11月11日発売の『FRIDAY』が、タレントの平愛梨さん(31)と人気アイドルグループ『関ジャニ∞』の丸山隆平さん(32)の“密会”を報じて話題となっています。記事によると、11月6日に二人は東京都港区西麻布の老舗高級うなぎ店で密会をしていたとのこと。愛梨さんは以前から親しい友人に『本当にうまくいくのかな……』『結婚に実感がわかない』と不安を漏らしていたようで、今回の密会も丸山さんにその相談をしていたと目されています。この報道を受け、愛梨さんは11月10日に行われた東京スカイツリーのイルミネーション点灯式で『あれはアモーレにちゃんと伝えました。ご飯行っただけです』と“浮気疑惑”を否定しました。ネット上でも愛梨さんの浮気を疑う声は少ないですが、一方で彼女の“脇の甘さ”にイライラしたという女性も多いようです。●ネット上では「脇が甘い」「長友がかわいそう」と非難殺到『この子のことだから本当に浮気ではないんだろうけど、脇が甘い。恋人の気持ちをもっと考えた方がいい』『ガードが緩すぎる!こんな彼女を持って長友は大変だな』『たとえ事実無根だったとしても“密会デート”が報じられたら長友もいい気はしないでしょ。甘すぎる』『平愛梨って感覚が普通の人とちょっとズレてるよね。長友は振り回されてそうだなぁ』『鈍感そうだよね、この人。アモーレかわいそう』『せっかく長友とラブラブなんだから、それを壊すような行動は控えた方がいいよ』『こういう男の気持ちを考えられない女はイライラする』『平愛梨って三瓶とか丸山とか絶対手を出さない男をいいように弄んでいるような印象がある』『な〜んかあざとい感じがするんだよね。だから女友達もいないんじゃない』などなど、ネット上では愛梨さんの軽率とも取れる行動に反感を覚えたという人が多数見られました。結婚間近と言われている愛梨さんと長友さん。妙な報道で関係が崩れないよう、これからは男性との付き合いには気をつけた方がいいかもしれませんね。【画像出典元リンク】・平愛梨オフィシャルブログ 「Love Pear」 Powered by Ameba/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2016年11月11日恋愛でも、仕事でも、人間関係でも…。何かがうまくいかない、もうひと山越えたい、そんなふうに悩むとき足を運びたい“開運スポット”。平愛梨さんが訪れるという3つの場所をご紹介!■濃溝(のうみぞ)の滝(千葉)洞窟の中に差し込む太陽の光が、スポットライトのように岩肌と川面を照らす幻想的な風景が話題となり、“千葉のジブリ”と呼ばれることも。「ロケのお仕事で訪れたのですが、とても神秘的な場所。差し込んだ陽の光が水面に映り、ハート形のように見える時も。その不思議な光景や雰囲気に影響されて、訪れたあと心が穏やかに、清らかになったと感じました」※千葉県君津市笹「清水渓流広場」にある。JR「上総亀山」駅よりデマンドタクシー(要予約)で約10分。■明治神宮・清正井(きよまさのいど/東京)戦国武将・加藤清正が掘ったという伝説を持つ、都心では珍しい湧き水の井戸。明治神宮のなかにあり、毎分、60l以上の水量を誇る。「井戸の写真をケータイの待ち受け画面にしてからすぐに、新しいCMとTVドラマへの出演が決まりました!あまりの効き目に自分でもびっくり。仕事の運気をぐっとアップしてくれる、大切にしているスポットのひとつです」※東京都渋谷区代々木神園町1-1TEL:03・3379・5511明治神宮の原宿口(南口)はJR「原宿」駅、東京メトロ「明治神宮前〈原宿〉」駅より徒歩約1分。■愛宕(あたご)神社(東京)1603年、徳川家康の命により、防火の神様である「火産霊命(ほむすびのみこと)」を主祭神として祀ったのが始まり。ほかにも、コンピューター関係や商売繁盛、縁結びのご利益があるそう。「神社の入り口にある大鳥居をくぐってすぐの場所にある『出世の石段(男坂)』を、仲良しの三瓶さんと一緒に上ったのが2012年。ちょうどその頃からバラエティ番組への出演が増えていきました」※東京都港区愛宕1-5-3TEL:03・3431・0327東京メトロ「神谷町」駅より徒歩約5分。神社がある愛宕山は、東京23区内で一番高い山としても知られている。◇たいら・あいり『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)や『もしもツアーズ』(フジテレビ系)などにレギュラー出演中。写真集『ANOTHER ME』(ワニブックス)が発売中。※『anan』2016年10月12日号より。文・重信 綾
2016年10月06日●子役と、役者の違いNHK大河ドラマ『龍馬伝』や、映画にもなったドラマ『怪物くん』などに出演し、その愛くるしい姿で日本中の話題をかっさらった子役・濱田龍臣。高校生になり、身長が174cmに伸びると、今度は「イケメンすぎる」と話題になった。最新映画『ハイヒール革命!』(9月17日公開)では、10代の終わりに男から女に生まれ変わった真境名ナツキの少年時代を担当し、ドキュメンタリーパートと回想パートが交互に示される構成の中で、女装にも挑戦。自分の性別や周囲の人間と向き合う姿をみずみずしく演じた。15歳にして、役者としての自覚を強く持つ、様々な役に挑戦したいと語る。○オーディションに落ちたことで成長――子役の頃のイメージを持っているとびっくりするくらい成長されていますが、やっぱり周りの方から驚かれたりしますか?そうですね、中学校の時に共演された方でも、今会うと大きくなったねと言われます(笑)。――小さい頃と比べて、お仕事で求められることにも変化が起きてきたりするのでしょうか?小さい頃は「セリフが言える」「TVの前でも言われた通りに動ける」ということだけでよかったけど、今は役を理解して、自分で飲み込んでから表現しなくてはいけません。1つ、渡されたものを、2や3に増幅して返さなければいけなくなったなと思いました。小学校まではまだ「言われたことをやる」ことを求められていたと思うんですが、中学生になったころから、変わってきたように思います。頑張らなきゃいけないなと思ってるところです。――それは大きな変化ですね。何かきっかけになった作品などはありますか。自分は出させてもらっていないんですが、映画『ソロモンの偽証 前篇・事件/後篇・裁判』のオーディションを受けさせてもらった経験は大きかったです。それまで、オーディションは周りの人との勝負だと思っていました。だけど、本当は役者それぞれにある形と、役のキャラクターの形が、監督のイメージの中で合うかどうかが重要で。「決して勝負ではない」ということを、監督自身に教えてもらったんです。オーディションには落ちてしまいましたが、自分にとって一番成長できた経験だと思っています。○憧れの俳優・大野智さん――これから「こんな役をやってみたい」という希望などはありますか。吹っ切れたくらい狂ってる、サイコパス的な役にちょっと興味があります(笑)。――周りの人もびっくりですね! 例えばこういう俳優さんに憧れている、尊敬しているという方は。大野智さんです。音楽活動も俳優活動もされていて、バラエティにも出られていて、さらに俳優活動ではいろいろな役を演じられていて。この前のドラマ(『世界一難しい恋』)では社長役だったし、昔共演させていただいた作品『怪物くん』の時はわがままな役で、いろんな役で大野さんにしかできないお芝居をされているんだなと、すごく尊敬しています。――『怪物くん』の時から大野さんに憧れていたんですか?『怪物くん』の時はとても仲良くしていただきましたが、まだ大野さんのすごさをそんなにわかってなかったんです。年齢を重ねてからしっかり見て、やっぱすごい人なんだなと思いました。●女装にも挑戦した最新作○監督の解釈と自分の解釈をすりあわせる――今回はトランスジェンダー役で、女装にも挑戦されていますね。女装はすごく楽しかったです(笑)。クラスの女子とかの何気ない動きを見て、撮影の時も女性のスタッフさんの動き方を参考にしました。自分の周りにはLGBTの方はいなかったんですが、真境名さんとお話をさせていただいてすごく参考になったし、勉強になったと思っています。心情的な部分は、真境名さんと話したところもあるし、台本もかなり読み込んで役を作っていきました。監督からは「真境名さんを真似るんじゃなくて、彼女の心情をもとに、新しい人格を作り出したい」と言っていただいたので、聞いたお話と、自分が見ている女性の俯瞰的なイメージと、監督からお話してもらったイメージを一つにして表現しました。――結構監督とやりとりされることは多いんですか?「こういうことなのかな」という自分の解釈をぶつけてみて、監督の解釈とすり合わせて一つにするのが大切だと思っているので、できるだけ監督に話を聞くようにしています。監督がどういう作品を作りたいのかが一番大切だと思うので、自分がどれだけイメージに近づいていけるか、どれだけ表現できるのか、できる限り監督の意見を聞いて、さらに自分らしさを加えた表現をしていきたいなと思ってます。○自分にしかできない演技をしたい――自分との対話という、難しそうなシーンもありましたね。ふだん他の人と話す時は両方の意思が疎通しきれていないですが、自分との対話シーンだと、どちらの気持ちもわかるので、スムーズに演じられたと思います。――そういった演技や役の解釈について、普段から自分で勉強をすることもあるのでしょうか。意外に思われるかもしれないですが、本は結構読むようにしています。漫画もですけど、キャラクターの心情を想像して、自分がこの立場だったらどうするか想像することが、力になっているのかもしれません。今度公開される映画『疾風ロンド』でも監督にすごく助けていただいたんです。自分は、役の心境を考えてお芝居をしていたんですけど、そうではなく「自分が役の立場だったら、と考えて行動すれば、自然とその役になる」と教えていただきました。――そういう話、学校の同級生とされたりするんですか?お芝居についてはしないですね。いつもふざけてる友達と真面目な話をすると照れくさいなというのがあるので(笑)。すごく稀に、くらいです。――今後の目標について教えて下さい。多くの役ができるような俳優さんになりたいなと思っています。『ハイヒール革命!』ではトランスジェンダーで、『疾風ロンド』ではお父さんとの距離感をなかなか掴めないで反抗してしまう役だし、将来やってみたいのはサイコパスな役。いろいろな役柄を演じられる、自分にしかできない演技ができるような俳優さんになりたいと思います。
2016年09月12日笑顔のかわいい愛らしい美少年のイメージだった濱田龍臣さんもなんと16歳、現在高校1年生。今回、映画『ハイヒール革命!』で、性同一性障害で性転換した女性という難役に挑戦している。この数年の間に2度の大事な出合いを経験し、いままさに子役から大人の俳優への転換期を迎えている濱田さんにお会いしてきました。――今回の映画では、性同一性障害の役を演じていますが、戸惑いはなかったですか?濱田:はっきり言って、俳優というお仕事をさせてもらうなかで、長い間やっていても演じられるかどうかわからない貴重な機会だと思うんです。そういう役に選んでいただいたことが嬉しかったです。――役を演じる上で、これまでとの違いはありましたか?濱田:違いはそんなになかったです。撮影の時に台本を読み込んで、自分だったらと考えて、その感情で動くようにしてみたら、そんなに難しくはなかったですね。――仕草ひとつひとつが本当に女の子みたいでかわいかったです。濱田:僕が演じた真境名(まじきな)ナツキさんとは、撮影に入る前にお会いしました。髪をかき上げる仕草ひとつとっても自然で、歩き方も普通の女性より女性らしいんで、そこは意識しました。ただ、自分でお化粧するシーンは難しかったですね。メイクさんにビューラーの持ち方から教わったりして。女子ってこんなこと毎日してるんだって思うと…すごいですよね。尊敬します。――LGBTの問題に役として向き合ってみて、いかがでした?濱田:最初は、どこか暗いイメージを持っていたんですけれど、お会いした真境名さんがとても明るくてびっくりしました。たぶん周り…とくにお母さんに支えられているからなんでしょうね。その心の余裕が、あの明るさに繋がっているのかなと思いました。――そもそも、このお仕事を始めたきっかけは?濱田:祖母がエキストラの事務所に入っていて、2歳の頃にその事務所に僕を入れたのがきっかけです。――じゃあ、物心つかないうちから芸能界にいたわけですね。濱田:そうですね。いつの間にかこの世界にいて…。――覚えている一番古い記憶っていうと、どんなお仕事ですか?濱田:幼稚園の頃に、オロナミンCのCMに出させていただいたことです。当時、ウルトラマンが好きで、そのソフビ人形を持って現場に行っていたんですけれど、共演の上戸彩さんに「ウルトラマンが好きなんだねー」って頭を撫でてもらったことを覚えています。――注目度がぐっと上がったのは『龍馬伝』だったと思うのですが、当時、10歳の濱田さんには、どう見えていました?濱田:決まりました、って連絡をもらった時はパニックですよ。家族でテンションが上がって、その日はお寿司を食べに行ったのを覚えています。やっている間も、あの大河ドラマに出て、しかも福山さんの幼少期を自分がやっているのが不思議でした。ただ、撮影の記憶はあんまりないんです。とにかくセリフを言うのと、言われた通りに動くので精一杯で。――出演作を見て、家族から何か言われることはありますか?濱田:ちょっと前まではありましたけど、それも中学校の頃までで、最近はなくなりました。目の前で見られるのも恥ずかしいので、いまはいい距離感…かな(笑)。――友達に言われるのはどう?濱田:意外にうれしいです。ありがとう、っていう気持ちかな。最近は、いついつ出るから見てね、って言ったりします。――学校ではどんな生徒?濱田:そこそこうるさくて、休み時間にテンションが高い生徒ですね。――好きな教科はありますか?濱田:歴史が好きなので…。――そういえば、『三国志』が好きだとプロフィールにありました。濱田:父親が持っていた北方謙三さんの『三国志』を読んで興味が出て、中学の頃に図書室にある別の『三国志』も読んで比べたりもして…。――好きな武将は誰?濱田:無難ですけれど趙雲(戦に長けた武将として知られ、男らしく義理に厚い)です。劉備の息子の劉禅を体を張って守るんですけれど、そこがカッコよくて惚れました。――日本史には興味はないの?濱田:嫌いじゃないですが、いま興味があるのは神話です。きっかけは、ゲームなんですけど。いろんな神様が出てくるゲームがあって、名前を調べてくうちに、面白いなって思うようになって。――ゲームがお好きなんですね。濱田:大好きです。1日に3時間くらいやっちゃいます。休みの日とか、ごはんを食べる時間以外、ずっとやってる日もあるくらい。親はもう言っても無駄だと呆れてます。――ところで、モテますよね。濱田:いやいやいやいや…(ずっと手で否定し続ける)。普段はメガネで、髪の毛とかも全然いじらないので…というか、いじれないんです。お洒落とかに疎くて。――でも、学校に濱田龍臣がいる、ってなったら、教室まで見に来る女の子たちも多いのでは?濱田:それも入学して1~2日くらいです。一回見たら十分みたいで。――お洒落には興味はないの?濱田:(頭をひねって)うーん…どうすればいいのかわからないんですよ。お仕事でいい感じにしていただくんで、普段はまあいいかってなっちゃいます(笑)。もう、引きこもりみたいな風貌ですよ。――とはいえ、年齢的にもかっこいいって言われると、うれしい年頃ですよね?濱田:正直言うと、「かわいい」より「かっこいい」の方がうれしいですが、どういう形であれ、関心を持っていただいてるのはありがたいです。――ただ、注目されると、それはそれで普段大変だったり、面倒なこともありますよね。濱田:たまに家族でショッピングモールに行くんですけれど、気付かれて「あれ、濱田龍臣じゃない?」ってなることがあるんです。でも、「そんなはずないよ。こんなところにいるはずないよ」って言われたりして…。じゃあどこにいればいいんだ、って(笑)。◇はまだ・たつおみ2000年8月27日生まれ、千葉県出身。NHK大河ドラマ『龍馬伝』で注目を浴びる。おもな出演作品にドラマ・映画『怪物くん』、映画『HOME 愛しの座敷わらし』『きいろいゾウ』などがある。11月26日には出演映画『疾風ロンド』の公開も控えている。ブルゾン¥16,800Tシャツ¥5,500パンツ¥11,000(以上スーパーサンクス/バンプロTEL:03・6455・4131)リング¥10,000ブレスレット(4本セット)¥12,000(共にアティース/チャコールグリーン トーキョーTEL:03・5410・8186)シューズはスタイリスト私物◇濱田さんが出演する映画『ハイヒール革命!』は、9月17日よりヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル池袋ほかにて順次全国公開。現在、タレントとして活躍する真境名ナツキさんが、自身の性への違和感をいかに乗り越え、自分らしい生き方を手に入れたかを、本人や周囲へのインタビューと再現ドラマによって描き出す。※『anan』2016年9月14日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・赤間 幸ヘア&メイク・山本美紀インタビュー、文・望月リサ
2016年09月07日女優の平祐奈(17)が21日、自身のブログを更新し、姉で女優の平愛梨(31)が仕事現場にサプライズ登場したことを報告し、ツーショット写真を公開した。「平先輩」というタイトルで更新した祐奈は、「今日はなんと! 姉がサプライズで現場に来てくれたんです! お昼、カレーをいただいてる時にプロデューサーO氏が『お疲れ様~』といらして…顔を上げると…姉が!」と報告。「おどろき!ももの木!山椒の木!うひょーー!嬉しすぎたよー!!現場に来てくれるって凄く嬉しい!」と驚きと喜びをつづった。そして、ツーショット写真を公開するとともに、「先輩に芝居見られるの恥ずかしいけど…アドバイスくれるので有難いです!姉よ、ありがとう!」と姉への感謝の気持ちをつづった。コメント欄には、「かわいー!!!さっすが、美人姉妹ですね。透明感あるーーー!」「美人姉妹~ こんな先輩いてほしい~」と2ショットを絶賛する声や、「ホントやさしい先輩ですね」「温かい姉妹の愛情の繋がり」「ずいぶんと仲の良い後輩とパイセンではないかッ!微笑ましいなや!」と姉妹の絆を称えるが寄せられている。
2016年08月22日