ダイエットは継続が大切。でも、忙しい毎日の中では、なかなかエクササイズの時間もとれません。それなら、一日の大半を過ごすオフィスでダイエットしてしまいましょう。椅子に座ってのデスクワーク中や、ちょっとコピーで席を立った時など、オフィスにはダイエットのチャンスがたくさん。仕事の合間にできる、楽々エクササイズを紹介します。 ■デスクワークしながら下腹シェイプオフィスでの大半の時間を過ごす人も多いデスク。長時間背を丸めてパソコンに向かっていては、お腹まわりにどんどん脂肪がつきやすくなってしまいます。椅子にすわったままできる簡単エクササイズで、下腹ポッコリを解消しましょう。椅子に座るときは、背もたれに体重をかけず、浅めに腰掛けるようにします。背筋を伸ばし、両膝はそろえて床と直角に曲げます。そして、その角度を保ったまま膝を上げ、足を床から少し浮かせます。下腹にしっかりと力を入れて上半身を支え、10秒キープしましょう。慣れるまでは片脚ずつでも構いません。また、上半身がふらつくようなら両手で椅子のサイドを持ち、体を支えてみてください。脚の上げ下ろしはゆっくりと、始めは5秒キープくらいから、だんだんと時間をのばしていきましょう。デスクワーク中、気づいたときに行うだけで、下腹シェイプを実感できるはずです。■長引く会議中、座ったままで美脚エクササイズ会議などで長時間椅子に座っている場面は、美脚のチャンス。頭は議題に向けながら、机の下で脚痩せエクササイズができます。姿勢を変えずに簡単にできるのが、太ももシェイプエクササイズ。背もたれから背中を離し、左右の膝をそろえて椅子に座ります。そして、太ももの内側に力を入れ、そろえた両膝をさらに強く閉じます。そのまま10秒キープしたら、力を抜きます。このとき、上半身まで力を抜いて背中が丸くならないように注意しましょう。これを5~6回繰り返します。脚のむくみが気になる場合は、両膝をそろえて座った姿勢で、つま先を上下に動かしてみましょう。むくみ解消のほか、足首痩せにも効果が期待できます。■コピーをとりながらヒップアップ大量のコピーとり…普段ならうんざりしてしまいそうなこんな時間も、ちょっと意識するだけで絶好のエクササイズタイムに。コピー機に軽く手をつき、脚を肩幅に開いて立ちます。このときつま先はやや外側に向け、上半身を引き上げるように背筋を伸ばします。そして、膝を伸ばしたまま片脚をゆっくり後ろに上げていきます。10秒キープしたらゆっくりと元に戻し、反対側の脚も同様に行います。これを5~6回繰り返します。手をつく場所は、椅子やカウンターでもOK。後ろにスペースがないときや周りの目が気になる場合は、背筋を伸ばしておへそに力を入れ、ヒップをキュッと締めて立つだけでもヒップアップ効果があります。仕事中のちょっとした待ち時間を利用して、引き締まったヒップを手に入れましょう。
2013年01月31日年末年始の食べすぎ飲みすぎで、体重増加に加えて胃腸もお疲れ気味…。そんな体を短期間でリセットするといわれているのが、人気の「プチ断食」です。■プチ断食でデトックス&ダイエット「プチ断食」とは、短期間だけ食事を制限することによって内臓機能を休ませる、手軽にできる断食法のこと。自然治癒力をアップさせ、体内の老廃物を排出しやすくするといわれています。また、断食中に体内に蓄えられた栄養を使い切るため、余分な脂肪を燃焼させるダイエット効果も期待できます。試しやすいのは、金・土・日の3日間を使った「週末プチ断食」。いきなり食事をストップするのではなく、1日目を準備、2日目に断食、3日目を回復期間として進めます。■週末プチ断食のメニュー例<1日目>体を断食に慣らすための日です。昼食から食事の量を減らし、うどんや温野菜など、消化がよく胃に優しいメニューを選びます。夕食も、おかゆやスープなどの軽いものを。水分は多めにとるようにします。<2日目>2日目は断食の日です。水だけで過ごすことが理想ですが、糖分を含まない野菜ジュースに代えてもOKです。市販の野菜ジュースは甘いものが多いので、自分でジューサーで作るようにしましょう。<3日目>体を回復させるための日です。朝食にはお粥を食べます。断食後の体をいたわるように、よく噛んで食べましょう。昼食もお粥がおすすめですが、普段の半分程度の普通食でも構いません。消化のよいメニューを選びましょう。夕食からは普通食に戻します。和食など、できるだけ胃に優しいものを選びましょう。最近では、2泊3日で専門家の指導のもとプチ断食を行うホテルのプランなども人気です。プチ断食を行うには、健康な成人であることが第一の条件。さまざまな効果が期待できる一方、正しく行わないと、体調不良などを引き起こすリスクもあります。慣れないうちは、ホテルや施設などで専門家の指導を受けながら行う方がよいでしょう。■自宅で手軽に「半日プチ断食」「完全に食事をストップするのはつらい」「自宅で手軽に行いたい」という人には、「半日プチ断食」がおすすめです。プチ断食中は水分を多めにとるように心がけましょう。(甘いジュースやアルコールはNG)前の日の夜に食べ過ぎてしまった、というときには「午前中プチ断食」を。翌日の午後まで(夕食から18時間程度)を、水または糖分を含まない野菜ジュースだけで過ごす方法です。夕食は軽めに消化のよいものを。翌日からは普通食に戻します。また、食事を抜く必要がないのが「夜だけプチ断食」。夕食を夜8時までに済ませ、それ以降は水かお茶だけで過ごします。体は、夜10時を過ぎると脂肪をため込む働きが活発になります。早めに夕食を済ませ、寝る前に消化を済ませてしまうことによって、太りにくい体質づくりにもつながります。ダイエット効果のほか、「お肌がキレイになった」「便秘が解消した」など嬉しい声も多いプチ断食。年末年始の乱れた食生活を見直すきっかけにもなりますね。でも、手軽だからといって、やりすぎは禁物です。体調に注意しながら、無理なく、体の中からキレイを目指しましょう。
2012年12月25日ダイエットは気になるけれど、毎日のエクササイズはなかなか長続きしない…。そんな人におすすめの、通勤時間を使った楽々エクササイズ。駅の階段や、電車の中など、少し意識を変えるだけで、気になる部分を自然とサイズダウンできます。 ■駅の階段でスラッと美脚に毎日の通勤で使う駅では、エスカレーターよりもできるだけ階段を利用しましょう。ふくらはぎが気になる人は、つま先歩きを意識して。かかとが階段から少しはみ出すようにして、つま先だけで階段を上ると、ふくらはぎの筋肉を鍛えることができます。無駄のないスラリとした脚のラインとともに、キュッと締まった足首になる効果も。太ももが気になる人には、“1段飛ばし”が効果的です。階段を上るとき、ももを大きく引き上げ、一度に2段上ります。このとき、後ろの脚はしっかりと伸ばし、かかとで体を押し出すようにします。太ももの後ろ側の筋肉を鍛え、ヒップアップ効果も期待できます。階段を上るときには、正しい姿勢がとても大切です。背筋を伸ばし、猫背にならないように気をつけてください。■つり革で二の腕エクササイズ電車でつり革につかまったとき、二の腕のたるみが気になったことはありませんか? 二の腕の裏側は、普段の生活であまり使うことがないため、たるみやすく鍛えにくい場所なのです。二の腕の引き締めには、つり革を持ったまま、下に引っぱるように力を入れます。ひじの角度が90°になるように意識すると、さらに効果的です。二の腕の筋肉がプルプルして「効いている」と実感できるのでは。何度か繰り返し、もう一方の腕も同じように行います。■電車で座れたときは、太もも&腹筋エクササイズ通勤電車で座れたときは、座った姿勢だからこそできるエクササイズを行ってみましょう。まずは姿勢をチェック。座席には深く腰掛け、背筋をまっすぐに伸ばします。そして、ひざの角度が直角になるようにして、脚をそろえて座ります。これだけで、腹筋と背筋のエクササイズになります。さらに、揃えた両脚の膝を、お互いを押し合うように力を入れると、太ももの内側のエクササイズになります。読書や、携帯チェックをしながらでもできるエクササイズです。まずは一駅分を目標に行ってみてはいかがでしょうか。自宅やオフィスの行き帰りの道は、背筋を伸ばして歩幅を広く、少し早足で歩きましょう。エクササイズ効果もあり、颯爽と歩く姿は美人度もアップで一石二鳥!普段何気なく過ごしがちな通勤タイムを有効に使って、無理なく美しいスタイルを目指しましょう。
2012年11月15日リーボックジャパンは8月27日、「女性のダイエットとストレスに関する意識調査」の結果を発表した。調査は8月14日~16日、全国の20代~50代の女性516名を対象に行われた。「一番痩せやすい時期はいつだと思いますか?」と尋ねたところ、最も多く選ばれたのは「夏(50.6%)」で、次いで「どれも変わらない(21.1%)」、「分からない(8.5%)」、「春(6.8%)」、「秋(5.6%)」という結果になった。多くの人が、ダイエットに不向きな「夏」をダイエットの最適期と考えていることがわかる。「今現在、ダイエットをしたいと思っていますか?」という質問をしたところ、「思っている(まだはじめていない)」という人は全体の37.6%だった。その理由として、「続かない、続けられる自信がない(55.7%)」が1位となり、「面倒だから(36.6%)」、「食欲を抑えられない(33.5%)」を大きく上回っている。多くの人がダイエットを始める前から心理的障壁を抱えていることがわかった。一方、「ストレスが少ないダイエット法があれば続けられると思いますか?」という質問をしたところ、「思う」と答えた人が74.4%にも上った。この結果を踏まえ、同社では「『ストレスの少ない、続けられるダイエット法』を求めている人が多い」と分析している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月01日断食と言えば、食事をとらない、そしてやせるというイメージがあるかもしれません。体重を減少させるために断食を行う、断食道場などもはやっていますね。しかし、断食療養所で行われている断食は、ただ食事をとらない、そして体重を減らすということではないようです。今回は、断食療養所「静養院」の寺井さんに、断食療養所における断食についておうかがいしました。特別に決められたプログラムはありません「一般に断食道場と呼ばれている場所では、食を断つ断食と減量のための何らかのプログラムが組み込まれていると思います。しかし、断食療養所では特別なことは何もしません。個々の目的や症状のカウンセリングは行っていますが、基本的な内容は予備断食・本断食・回復食という食事のメニューだけ。断食中に起こる反応をもとに、不調の根本原因を見つけ、解消していく予防療法です。予備断食では食事の量を徐々に減らし、本断食は水以外に何も口にしない期間となります。その後、回復食で少しずつ消化吸収機能を回復させる、これが食事の面での断食です。そして、当院ではこの食の断食以外には何も行っていません」(寺井さん)ヨガやコアリズムなどを取り入れた、ダイエットのための断食道場とは、内容がかなり違っているようです。食べない・動かない・考えない――「何もしない」とは、どういうことなのでしょうか?「断食療養所の目的は、断食療法を通じて健康な心と体を取り戻すことです。とにかくやせたいという人も多いですが、太ったと感じるということは過剰栄養の摂取であり、運動不足ではないということ。そのため、ただ体重だけを見るのではなく、サイズを落とすこと、なぜ太ったのかという原因を知ることが大切です。そして、その原因を認識し、改善するために、動く(肉体)・考える(心)・食べる(内臓)といったすべてのものを断ち、リセットを行うのが、当院の断食療法です。断食療法によって、自分自身の体にとって一番自然な状態を見つけることができます」原因を自覚することが大事「当院での体験断食の日程は、本断食2日を含む7日間。本断食に入る前の予備断食期間、そして本断食後の回復食はこちらで準備いたします。しかし、それ以外の強制的なプログラムはありません。あくまで個人ベースのプログラム指導で、入所者の皆さまにはとにかくリラックスして過ごしてもらいます。ゆっくりするのも良いですし、音楽やDVDなどを楽しむのも良いでしょう。ただ、人によって改善したいこと、不調の原因などは異なります。そして、その原因を自覚できていないケースも多いのです。そこで当院では、丁寧にカウンセリングを行い、その人にとっての健康とはどういったものかを考え、客観的なアドバイスを行っていきます。また、入所期間終了後も、日常生活の中で自然で健康な状態を保てるよう、必要に応じてアドバイスをしています」ただ食事を絶つだけではダメ「体重を減らすだけなら、カロリーの摂取量を減らせば良いのです。そのため、我流の断食でも体重を減らすことはできるでしょう。しかし、それでは食以外のストレスは断つことができません。結果的に、リバウンドをしてしまうケースも考えられます。断食療養所では、体に入ってくるあらゆる要素を断ち、いったんリセット状態へと導きます。そして、その後の生活の中で、安定した健康な状態を保っていくことを目的としているのです」寺井さんによると、睡眠不足や精神的なストレスから、過剰に食事をとってしまっているケースも多いとのこと。そういった原因を知らずに、ただ食事制限をしてもストレスが増してしまうだけなのですね。そして、そのストレスからまた食べ過ぎてしまう……という悪循環も起こり得るでしょう。一度、体も心もリセットする。そんな断食療養所で、自分の体や心の状態と向き合ってみてはいかがでしょうか。(OFFICE-SANGA 森川ほしの)
2012年07月08日思い通りのボディラインを手に入れて、夏を楽しむためにはダイエットが欠かせません。いろいろなダイエット方法がありますが、やみくもに手を付けるよりも、自分の環境や性格にあったものを選んで、賢くダイエットするのが成功の秘訣。そこで、代表的なダイエットをいくつかピックアップし、メリットとデメリットを上げてみました。なりたい自分に近づけるダイエットの参考にしてみては?●低インシュリンダイエットGI値(食品が体内で糖に変わり、血糖値が上がっていくスピードを計ったもの)の低い食品を選んで食べる。すると食べ物の吸収が遅くなり、腹持ちも良い。また脂肪の燃焼も促す。メリット: GI値の低い食品を選んで食べれば良いだけなので、面倒なカロリー計算などが不要デメリット:白米やうどん、白砂糖などを控えなければいけない。●レコーディングダイエットいつもの食事内容を記録し、自分が食べたものの量や内容を自覚するというもの。その結果、食事やダイエットに対する意識を向上させ減量へと導く。メリット:毎日の食事内容を記録するだけで、厳しい食事制限などがない。デメリット:食事内容をこまめに記録するのが面倒。●食事置き換えダイエット1日の食事のうち、何食かをドリンクなどの代替食品に置き換えて、摂取カロリーを減らすというもの。メリット:手軽で比較的早く結果が出せる。デメリット:コストがかかる、空腹を我慢しなければいけない。食べる楽しみを奪われる。●ピラティスインナーマッスルや呼吸、骨盤を使い、骨格を整えることでボディバランスを整えて痩せるというもの。メリット:ダイエットだけでなく体のゆがみも改善されるので、美しいボディラインを作ることができる。デメリット:教室に通ったりDVDを見なければいけない。その他にも食前に行った方が良いなど、ダイエットの効果を出すには行う時間に制限がある。●加圧トレーニング腕と脚の付け根を専用のベルトで縛って行うトレーニングで、筋肉がつき基礎代謝が上がることで痩せるというもの。メリット:ダイエットだけでなく成長ホルモンを分泌してくれる。血行もよくなるので、冷えも改善される。結果が早く出る。デメリット:専門家の指導の元しなければいけないので費用がかかる。止めてしまうと筋力が落ちるのが早い。短期間で集中して結果を出すダイエット方法もあれば、じっくり時間をかけて体や精神的にムリなく行うダイエット方法もあります。まずは自分にどのダイエットが合うかをじっくり見極めてからスタートしましょうね。(藤中 奈々代)
2012年07月03日アサヒフードアンドヘルスケアは、30~39歳の女性500名に対して、「ダイエット」に関する意識調査を実施した。調査では、ダイエットにチャレンジした回数は平均11回、使った金額は平均約10万円という結果が出た。この調査は5月2日から5月8日までインターネットで実施。まず「今までにダイエットにチャレンジした回数」について尋ねたところ「平均11回」という結果になった。そのきっかけとしては「体重が増えた」が一番多く79%。以下、「きれいになりたい」が45%、「好きなファッションを楽しみたい」が32%と続いた。また、「今までにダイエットに使った金額」を聞くと、その平均は「10万3,872円」と10万円を超える結果になったことが明らかとなった。さらに最近行ったダイエットについて、成功したかどうかを質問したところ、52%が「成功した」、48%が「失敗した」と回答。割合はほぼ半々という結果となった。ダイエットに成功した人の傾向としては、目標期間を「3カ月」、減量目標は「2~3㎏」と、スパンは長く減量目標は控えめにするようだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月24日「マイクロダイエット」を展開するサニーヘルスは、同社が運営するダイエット情報発信サイト「microdiet.net」で調査レポート「寝る子はやせる?睡眠とダイエットの深い関係」を公開した。microdiet.netでは、ダイエットや美容についてのさまざまな情報を公開している。このほど公開されたレポートは「寝る子はやせる?睡眠とダイエットの深い関係」。米シカゴ大学の睡眠とダイエットに関する調査が科学的に立証されたと海外ニュースサイト『Press Association』が報じていると同サイトでは紹介している。調査対象は、カロリー制限がされている肥満体型の35~49歳の10人。一晩の睡眠時間を8.5時間にして2週間過ごし、その後2週間は5.5時間に減らして体重の変化を調査。その結果、睡眠8.5時間の方は2週間の間に10人全員が約3kgの減量に成功したが、5.5時間睡眠の場合は2週間の間に、半数以上がリバウンドしたという。詳細はmicrodiet.netで公開されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月21日寒い季節が終わり、薄着になって春のファッションを楽しむ女性が増えている。この時期、多くの女性が悩むのが「ダイエット」。ドクターシーラボでは、ダイエットの実態についてアンケート調査を実施した。調査はインターネットにて、同社WEB会員の女性468名に対して行われた。今夏にダイエットする予定の女性に、落としたい体重について質問したところ、平均で「-4.3kg」となり、さらに「痩せたい部分No.1」は「お腹」(75%)という結果になった。「-4.3kg」は、何食か食事に気をつけたりする程度ではなかなか落ちない数値であり、夏に向けて、しっかりと体重を落とすことを理想としている女性が多いことが見て取れる。「ダイエットに失敗したことはありますか?」という質問に対して、68%が「ある」と回答。失敗の内容は「思ったように痩せなかった」(76%)が突出し、リバウンドした(28%)と比較しても高い数値となっている。リバウンドの前段階の、「体重が落ちない」状況で多くの女性が失敗していることがわかる。ダイエットに失敗した経験のある女性が過去に行っていた方法1位は「食事制限」(57%)、次いで「食事置き換えダイエット」(52%)「サプリメントの使用」(43%)で、上位3位がいずれも「食事・食べ物」に関わる傾向にある結果に。4位以降に「ジョギング等の有酸素運動」(30%)がランクインしているが、主に“食事”系のダイエットで失敗していた傾向がうかがえる。今夏試したいダイエットは、「ヨガ・ピラティス等のストレッチ系運動」(29%)、「食事置き換えダイエット」(28%) 、「ジョギング等の有酸素運動」(26%)となった。過去の“食事”系ダイエットの失敗経験から、“運動”系にシフトしたいという女性や、 気軽に試せて効果が出やすいと言われる「食事置き換えダイエット」にチャレンジしたいという女性が多いようだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月26日次回出演作のための役作りで女優として活躍する鈴木杏が11日、自身のオフィシャルブログで近況を報告し、ファスティングダイエットという酵素断食のダイエットに挑戦すると宣言している。彼女がダイエット宣言をしたのは、来週から次回出演作となる作品の撮影が始まるからなのだとか。ここのところ休みが続いていたため、運動などある程度定期的には行っていたけれど、やはり身体も休まりすぎて、ちょっと「ほんわりしすぎて」いると感じたのだという。ファスティングダイエットとは?気合を入れてやらないと、うまく続けられないダイエットながら、続けられれば、カラダだけでなく、気持ちもすっきり、シャキッとするとその特徴と効果についても語っている。彼女が挑戦するファスティングダイエットとはどんなものなのだろうか。ファスティングとは、日本語でいえば断食のこと。ダイエット法として話題になっているやり方としては、およそ半日から3日間のコースで固形物は口にせず、酵素飲料と呼ばれるミネラルやビタミンが豊富なジュースで生活するというものだ。デトックス効果が非常に高いとされているダイエット法であるため、“身体も気持ちもすっきり”という感覚もそこから来ているのだろう。いきなり始めるのではなく、ヘルシーな和食中心で生活する適切な準備期間と、期間後のお粥などからスタートする食事などアフターケアも重要なところ。正しいやり方で行ってこそ健康で効果的なダイエット法となる。ブログで宣言したから、もう後戻りはできないと決意を述べている鈴木。ファンからは「無理はせず、次のお仕事、精一杯やってください」などといった声も寄せられている。その通り、バランスを保ちながら、適度なダイエットで頑張ってほしい。元の記事を読む
2012年04月14日実践中のダイエットとしてブログで紹介、話題にファッショントレンド雑誌「egg」で活躍する人気モデルの郡司英里沙が「生大根ダイエット」なるダイエット方法を実践中のものとしてブログで紹介し、話題を呼んでいる。eggモデルのなかでも、スレンダーな体形で憧れの的となっている郡司。これまで「スープダイエット」や「りんごダイエットなどさまざまなダイエット法を行ってきたのだそうだが、「生大根ダイエット」は、簡単に紹介したところ、読者の反響が非常に大きかったそうで、今回その詳細を公開してくれた。ポイントは辛み成分の「イソチオシアネート」!彼女が紹介する「生大根ダイエット」のルールは、まず1日1回食前もしくは食事中に食べること、食べる量は約300gが目安、輪切りの場合は6cm以上なのだいう。ある程度量としてもたっぷりだが、続けられない量ではないだろう。生大根ダイエットが効くにはそれなりの理由もある。この生の大根に含まれる「イソチオシアネート」という成分は、あの独特の辛味を生み出している成分なのだが、これが肥満のもとや細胞の老化を生むもととなる活性酸素を除去する効果をもっているのだ。そのため、積極的に摂取することで、代謝をアップさせ、痩せやすい体質に導いていけると考えられる。大根ならば、たしかにカロリーも低く、たっぷり摂っても安心。方法としても、リーズナブルで気軽に試せる。大根おろしにすると、量も案外少なくて食べやすい。大根おろしにして、出た水分ももれなく摂るようにすれば、たっぷりのイソチオシアネートを摂ることができるそう。彼女は、とくに夜にこの“生大根”食を取り入れているという。ちょっと食べすぎたかなと気になったら、大根を買ってきて試してみるのもいいかもしれない。元の記事を読む
2012年01月18日インターネットアンケートで判明住信SBIネット銀行が16日、同社の口座を保有する全国の20~60代の顧客15万人を対象に「ダイエットに関する調査」を行ったとして、その結果を発表した。調査はインターネットアンケートで、2011年10月14日~20日にかけて行い、回答者は1965人だったそうだ。そのアンケートによると、「現在ダイエットをしていますか?」の問いには、「はい」が40.3%、「必要性を感じているがしていない」が35.7%、「いいえ」が24.0%だったそうだ。4割を超える人が実践中で、しなきゃ…と思っている人と合わせると、全体の4分の3を占める。やはり、かなり多くの人がダイエットには関心があるようだ。なるべくコストは低く…月4000円は高い?安い?現在ダイエット中と答えた人に、その目的、理由を聞いたところ、「健康体になりたい」が60.4%で最も多く、次いで「容姿をより良くしたい」が17.4%、「服のサイズが合わなくなってきたから」が10.7%だったそうだ。男女を問わず、幅広い年代層とすると、やはり“健康”美がダイエットの目標のようだ。こうしたニーズを受けて、さまざまな商品やサービスが展開されているが、多くの人はどのくらいお金をかけているのだろう?ダイエッターならそんなところも気になるところではないだろうか。これについては、「具体的に何にお金をかけていますか?」と質問すると、「お金はかけない」が29.8%でトップ。なるべくお金をかけずにダイエットをする人が多いという結果になった。一番人気のダイエットのための運動も「ウォーキング」が33.5%で、コストを抑えて身近な運動をという傾向がみられた。逆に、お金をかけるタイプの人では「ジムなどのスポーツ施設の利用料」「ダイエット食品、飲料、サプリメント代」などがあがったそうで、かける費用は平均で月4000円だったという。毎月4000円、高いと見るか、安いと見るか…人それぞれだろうが、依然現代人のダイエットへの関心は高いといえそうだ。元の記事を読む
2011年11月18日パソコンに向かう時間が増えている女性が多く見受けられます。ネットサーフィンをしているとついつい時間が過ぎていて体はいつの間にかバキバキな方多くありませんか? でもジムに通うまでの気力はないし、正直めんどくさくてついついダラダラ過ごしてしまう…なんて思うあなた。しかし、ほとんど動かない生活をしていると、年齢を重ねていくうちに色々なトラブルに悩まされることになります。頭痛や腰痛や、肩こりなどのトラブルになり、代謝が悪くなり冷え性になって内臓の病気にもつながることもあるんですよ。もちろん肌のトラブルにもつながってきます。体を動かすことがとっても大切です。サプリメントで栄養補給をしたりすることも良いですが、それらをうまく吸収するためにも代謝を上げることはポイントです。体を動かすのは苦手な阿多は是非、このストレッチだけでもやってみて下さい。いつの間にかストレッチしないと気持ち悪くなるはず!■2つの簡単ストレッチとは?1.朝起きたらまず手も足もグイーンとゆっくり深呼吸をしながら伸びをします。そして首を左右にまわして固まった筋肉をほぐしていきましょう。そして腰を曲げたり背中を伸ばしましょう。2.夜寝る前なので、激しい運動は控えましょう。座りっぱなしや立ちっぱなしで疲れた体をほぐすことです。仰向けで寝て膝を胸に引き寄せて伸ばしたり、足の裏をグリグリマッサージをしましょう。どちらもベッドの上でできることなので、楽ちんですよね!三日坊主で終わらないように、自分に負担のない程度で毎日少しずつでも良いので、続けることを意識しましょう!継続は力なりですよ!
2011年09月19日みんなとダイエットスタイルを共有し成功に導く株式会社ディーエイチシーは、ダイエット中やダイエットに興味のある方が集い、みんなと自分のダイエットスタイルを共有し、励ましあいながらダイエットを成功に導くコミュニティサイト「やせコミ!」を、9月8日オープンした。ダイエットへのモチベーションが上がる「やせコミ!」は、PC、モバイルいずれからも閲覧・利用可能。豊富なグラフでダイエットが管理でき、体重、体脂肪、BMI、ウエスト、ヒップ、太ももなどの気になる部分について、達成日時、目標値を設定すると、進捗とともに目標値も出て、計画的なダイエットができるという。また、ウォーキングやヨガ、半身浴、ダンスなどの各ダイエットメニュー、およびダイエット目的(例:結婚式、産後太りなど)について、各々にコミュニティ機能があり、それぞれのテーマでメンバー同士が写真や動画を交えて情報交換をすることができるなど、ダイエットへのモチベーションが上がる企画が用意されている。元の記事を読む
2011年09月16日自然に-20kgも?!話題の新ダイエット“~ダイエット”といってブームになったもの数知れず、キレイになりたい女性にとって、つねに関心の高いダイエット法。そんななかで今、大注目なのが「ハイヒールはくだけダイエット」だ。マダム由美子氏提案のこのダイエット法。7月12日に専用本も発売され、Twitterなどでも話題。8月4日付のマイスピでも、その人気ぶりが取り上げられている。必要なのは、自分の足にぴったりと合う1足のハイヒールだけ。このハイヒールを正しく履くことで、体幹、脊柱起立筋を刺激し、美の筋肉を鍛えていくことで、痩せやすい体質に変わっていくのだとか。しかも見た目だけでも、優雅で美しく、2kgは細く見えるというからうれしい。エレガントに…“意識を高く”が美しさの源!このダイエットメソッドを実行した女性のなかには、1年間で自然に20kgも痩せてしまったという人もいるそう。ハイヒールでおしゃれを楽しみながらできるダイエットだから、これなら続けられるという人も多いのではないだろうか。「キレイになって自分の日々の生活が輝き幸せになる」と願う気持ちを強く持つことが大切だと語るマダム由美子氏。ライフスタイルのさまざまなシーンでつねにエレガントを追求する、そんな彼女ならではのメソッドなのだろう。“ラク”に流されず、ハイヒールで美しさを意識して生活してみては?元の記事を読む
2011年08月07日