皆さんは、家族の行動に失望した経験はありますか?今回は「母の秘密を知った姉妹」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!塾の帰りに姉妹で学習塾に通っている主人公。授業が終わると、母が塾まで迎えに来てくれました。母は「先生とお話があるから待っててね」と言い、先生のところへ。主人公は妹と一緒に車で待っていましたが、母はなかなか戻ってきません。様子を見に行くと出典:エトラちゃんは見た!待ちくたびれた姉妹は「ママまだ?」と教室に様子を見に行きました。そこで…母と塾の先生の浮気現場を目撃してしまったのです。信じがたい光景を目にして「ま…ママ…」とショックで絶句する主人公と妹なのでした。読者の感想母の浮気の現場を目撃し、幼い姉妹がどれだけ傷ついたかを思うと胸が苦しくなりました。母と塾講師には自分がしてしまったことをしっかり反省してほしいです。(20代/女性)主人公と妹が、素直に車で待っていたにもかかわらず、その間に浮気をしていたなんてガッカリしてしまいました。浮気の瞬間を子どもが見てしまうなんてことは、深い傷をつけることになるためあってはならないと思います。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月11日皆さんは、義家族の言動に悩まされた経験はありますか? 今回は「女はいらないと言う義母」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!娘を抱き上げ…主人公が出産したときのことです。無事に娘を出産した主人公。幸せいっぱいになるはずだったのですが…。面会に来ていた義母が主人公に向かって「この役立たず」と言ってきたのです。さらに「私は男の子の孫が欲しかったのよ!女なんていらない!」と怒鳴る義母。義母の大きな声で娘が泣き出してしまいました。すると騒ぎを聞きつけて助産師がやってきます。義母はやってきた助産師にも…。暴言を吐く義母出典:エトラちゃんは見た!暴言を吐き続ける義母に、主人公は「やめて…」と泣き出しました。それを聞いた助産師は「赤ちゃんの価値を決めるのはお姑さんではないです」と言います。さらに助産師は「家族皆で少しずつ価値を作っていくんです。もちろんあなたもですおばあちゃん」と義母に言いました。助産師の言葉に何も言えなくなった義母。その後、義母は改心し、主人公に謝罪をしたのでした。読者の感想性別関係なく、子どもが産まれてきたことを祝福し、大切に育てるべきだと思います。最終的に義母が改心してよかったです。(30代/女性)産まれてきた子どもに、いらないと言うなんて信じられません。大変な思いをして産んだ主人公も、とても傷ついただろうと思います。助産師がはっきりと言い返してくれてスカッとしました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月11日里帰り出産の前に健診へ行くと、逆子であることが判明しました。帝王切開に恐怖感があったものの、医師からの説明を受けて帝王切開を決断! 出産前の医師の説明や入院当日、出産、産後までリアルなレポートをお届けします。夕方になり「きゅううぅ…」というおなかの痛みに襲われ、これは傷口の痛みではなく後陣痛かな?と思う雛田さん。痛みに耐えながらぺったんこになったおなかを触り「もうここに居ないんだ…」と不思議な気持ちになるのでした。 そうしている間に、痛みがピークを迎えます。我慢の限界に達し、ナースコールを押して痛み止めの点滴を追加してもらい、ようやく眠りにつくつくのでした。 しかし、波のように押し寄せる痛みに何度も寝たり起きたりを繰り返し……。 ようやく朝だ… ※帝王切開後の子宮収縮の確認は施設によって異なります。 赤ちゃんの写真を見ながら後陣痛に耐え、朝を待つ雛田さん。ようやく周りが明るくなり、巡回の時間に。病室を訪れた助産師さんが「最後の痛み止めの点滴が…7時間前!?」と看護記録をみて驚きます。「痛いときは痛み止め入れますので呼んでくださいね」と言われるのでした。 次に子宮収縮の確認のためおなかを押され、術後の傷口は大丈夫かと焦る雛田さん。しかし、「筋肉痛みたいな痛み…」と、驚きのほうが勝り、あまり痛みを感じることなく無事終了。最後に「3時間おきに乳頭マッサージをしてみてください」とアドバイスをもらいます。 そして、術後動けず手にすることができなかったスマホを手渡してもらい、助産師さんは病室去っていくのでした。 子宮収縮の確認のためおなかを押されびっくりしたり、母乳についてレクチャーしてもらったりと忙しい雛田さん。たくさんおこなうことがあると焦ってしまいますよね。しかし、まだまだ体の痛みもあると思うので、無理せず頑張りすぎず入院生活を過ごせるといいですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修者:医師 神奈川県立こども医療センター 産婦人科 松井 潔 先生 著者:マンガ家・イラストレーター ひぃちゃん
2024年01月10日初めての出産を終え、母子同室となって2日目の夜。娘は何をしても泣き止まず、私は心身共に疲弊していました。そんな私に助産師さんが言ったひと言は、人によっては冷たく感じるかもしれませんが、私にとってはその後の育児ライフの支えとなる、とてもありがたいものでした。あのとき、あの助産師さんに相談してよかったと思えた体験についてお話しします。夜通し泣く娘。どうしたら泣き止むの?私が出産のため入院したのは、出産の翌日から退院まで母子同室を推奨する病院でした。母子同室を開始した最初の夜は、私の心配をよそにすやすやと寝続けていた娘。しかし、2日目の夜は前日とは打って変わって、まったく寝ませんでした。 おむつは汚れていないし、育児用ミルクも飲んだばかり。抱っこをしてもベッドに寝かせても、娘は泣き続けていました。私は必死にスマホで「赤ちゃん泣き止まない」と調べては思いつく限りの対応をしていましたが、効果はありませんでした 募る罪悪感。助けて助産師さん!「わかってあげられなくてごめんね……」。私は娘の訴えを理解できないことに、罪悪感を募らせていました。母親になった使命感からひとりで頑張っていた私でしたが、深夜の3時を過ぎ、心も体も限界に。たくさんの赤ちゃんを見てきた助産師さんなら、どうして泣いているのかわかるはず! と思い、助産師さんに相談することにしました。 ナースコールを押すと、すぐに助産師さんは来てくれました。「何をしても泣き止まないんです。泣いている理由を教えてください」と聞く私に、助産師さんが言ったひと言は……。 なーんだ、そっか! 急に気持ちがラクに「理由はね、ないの」 何か答えをくれると期待していた私は助産師さんの予想外の言葉にびっくりしつつも、気持ちがスッとラクになっていくのを感じました。助産師さんに相談するまでは、泣き止まないのには何か理由があるはずで、私はそれを察してあげられない未熟な母親だと思っていました。しかし理由がないのであれば、泣き止ませられないのも仕方がありません。 私は疲れていたはずでしたが、助産師さんの言葉のおかげで急に元気が戻ってきました。私は「理由がないなら、このままとことん付き合います!」と助産師さんに伝え、泣いている娘を朝まで抱っこし続けました。 退院してからも、娘が泣き続けたりまったく寝ない日はありましたが、そのたびに助産師さんの言葉を思い出していました。理由がないなら仕方ない、娘のせいでも私のせいでもない、そう思えるだけで気持ちがとてもラクになります。あのときの助産師さんには今でも感謝しています。 監修/助産師 松田玲子著者:渡辺まゆり2021年生まれの女の子のママ。幼児教室に勤務。介護福祉士、FP3級の資格あり。
2024年01月10日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。帰り道で母を見かけて…小学4年生の主人公は、双子の妹と母と3人で暮らしています。父は主人公たちが幼いころに浮気をして家を出ていったため、母はしばらく自信を失っていましたが、最近は明るさを取り戻していました。そしてある日、主人公は学校からの帰り道でたまたま母を見かけます。「あれママじゃない?」と主人公が言うと、一緒にいた妹は「え…?」と立ち止まりました。主人公は母に声をかけようとしますが…。躊躇する主人公出典:エトラちゃんは見た!ここでクイズこのとき、母が一緒に歩いていた男性は一体誰でしょうか?ヒント!そこにいたのは、主人公が見覚えのある男性でした。一緒にいたのは父だった出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「家族を捨てた父」でした。母と一緒にいた男性は、なんと家族を捨てて家を出ていった父だったのです。最近機嫌がよかった母の様子から、主人公は母が父との復縁を考えているのだと思い、ショックを受けるのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年01月10日皆さんは、夫婦関係で悩んだ経験はありますか?今回は「出産直後に逃走した夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言立ち会い出産施設で育った夫と結婚した主人公。そんな主人公が出産したときのことです。出産に立ち会っていた夫は「頑張れ!」と声をかけてくれていたのですが…。夫が逃走出産直後、主人公は夫がいないことに気がつきました。主人公が「あれ、夫は?」と思っていると、看護師に、夫から預かったという1通の書き置きを渡されました。出典:モナ・リザの戯言そこには「施設育ちの俺が子育てするなんて無理です。自信がありません」と書かれていて…。さらに「消えることにします。探さないでください」と書かれていました。出産直後に突然逃走した夫に激怒した主人公は、退院後、夫を捜索することにします。夫の友人から夫が浮気していることを聞き、浮気相手と一緒になるために夫はいなくなったのだと気がついた主人公。夫の居場所を知った主人公が向かうと、そこには浮気相手といる夫の姿が…。何も知らないという浮気相手に、主人公は今までのことを丁寧に説明するのでした。読者の感想出産に立ち会ってくれたのに…と、裏切られた気持ちになってしまいます。夫は身勝手で、主人公のことも赤ちゃんのことも考えていないと感じました。(30代/女性)出産直後に子育てはできないと言うだなんて、無責任にもほどがあると思いました。さらにその理由が浮気だっただなんて、夫には呆れてしまいます。(20代/女性)
2024年01月09日皆さんは、家族関係で悩んだ経験はありますか? 今回は「姉ばかり可愛がる母」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!姉ばかり可愛がる母両親と姉と暮らす主人公。母は優秀な姉ばかりをかわいがり、主人公には無関心でした。姉を疎ましく感じ…出典:エトラちゃんは見た!そのため主人公は「どうしてお姉ちゃんばっかり…」と姉を疎ましく思うようになり…。姉の優しさを素直に受け取れなくなってしまいました。主人公が中学生になると、姉との間にも深い溝ができてしまい、家族の中で孤立してしまいます。しかし姉は主人公を見捨てず、いつも見守ってくれていたのです。姉は、家に帰るのが嫌で夜遅く外を徘徊する主人公を迎えに来てくれたり、主人公を罵倒する母から救ってくれたりしました。そんな姉に再び心を開くことができた主人公。ある日、母がいつものように主人公を罵倒しているところへ姉がやってきて…。姉は母に激怒し「お母さんとはもう一緒にいられない」と言い、主人公と家を出ていくと宣言しました。溺愛していた姉の突然の発言に、母は「うそでしょ」と慌てふためくのでした。読者の感想なぜ母は、姉も主人公も同じように愛情を注がないのでしょうか。姉が主人公のことを大切に思っていることに、温かい気持ちになりました。(30代/女性)姉ばかりかわいがり主人公には無関心だなんて、母の気が知れません。主人公を思い、母から救った姉はかっこいいと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月09日食べることが大好きで幼少期からずっとプラスサイズだった、看護師の万莉子。恋とは無縁の人生だと思っていたのに、ある日先輩に誘われて参加した合コンでイケメンとの出会いが。さらにイケメンからデートのお誘い!?突然のモテに戸惑う、恋愛経験値ゼロ女・万莉子が取った行動は――。まぁるい彼女と残念な彼氏のラブストーリーを全27回でお届け!◆Check!<<前回のお話はこちら<<1話からまとめ読みはこち今日の合コンで男子大学生たちに興味を持たれている万莉子。運命の相手が見つかるのでしょうか……?(マンガ:『まぁるい彼女と残念な彼氏』原作:葉山いずみ / 作画:丘邑やち代 / 制作:una toon studio より一部抜粋/マイナビウーマン編集部)©︎Izumi Hayama•Yachiyo Okamura•una toon studio / LINE Digital Frontier◆Check!<<前回のお話はこちら<<1話からまとめ読みはこちら『まぁるい彼女と残念な彼氏』原作:葉山いずみ / 作画:丘邑やち代 / 制作:una toon studio食べることが大好きで幼少期からずっとプラスサイズだった、看護師の万莉子。恋とは無縁の人生だと思っていたのに、ある日先輩に誘われて参加した合コンでイケメンとの出会いが。さらにイケメンからデートのお誘い!?突然のモテに戸惑う、恋愛経験値ゼロ女・万莉子が取った行動は――。LINEマンガ:
2024年01月09日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:筝湖みう立ち会い出産でバレた夫の浮気夫の立ち会いのもと出産した主人公。その後に夫の浮気を疑う出来事があったため主人公が指摘すると、夫は入院中一切面会に来ませんでした。そして、退院の日を迎えた主人公。迎えの車を待っていると、夫が女性と抱き合っているところを目撃。主人公に気づいた夫は、女性と逃げ去りました。まさかの光景に主人公は「え…?」と呆然としてしまいます。仕方なくタクシーで自宅に帰ると、そこには先ほど逃げたはずの夫が。しかも夫はさっきの女性と一緒だったのです。主人公が夫を問い詰めると、女性は会社の後輩で、たまたま転びそうになったのを支えただけだと答えました。逃げ出した理由を説明出典:愛カツ本当に信じてもいいの?出典:愛カツここでクイズ子どもが泣いているのを見た後輩の対応とは?ヒント!主人公は後輩にイラッとしました。[nextpage title="_)0o"]邪魔をする後輩出典:愛カツ正解は…正解は「手伝おうとした」でした。その後、夫が誤ってミルクをこぼし、後輩にかけてしまいます。後輩はハンカチを取り出して汚れたところを拭きました。後輩の持つハンカチが夫が持っていたものと同じだと気づいた主人公は「そのハンカチ…」と言いました。すると後輩は「誕生日に友達からもらったオーダーメイドなんです」と答えます。夫が「拾った」と言っていたハンカチが後輩のものだとわかり、主人公は再び夫に疑いの目を向けたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(愛カツ編集部)
2024年01月09日皆さんは、家族の言動に困らされた経験はありますか?今回は「ボランティア活動をする母」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言ボランティア活動両親と3人で暮らす主人公は、家族で児童養護施設に寄付をしています。ある日、職員からお礼を言われ嬉しくなった母は、ボランティア活動をすると言い出しました。そして、支援金を用意するために、主人公と父の生活を厳しく制限するようになったのです。食事を貧相にされたり、文房具を買うためのお金も渡さないなど、制限のある生活を送っていた主人公と父は、体調不良になってしまいます。隠していたものが…限界を感じ青ざめながら帰宅した主人公は、母の通帳を探すために父と一緒に母の部屋へ行きました。すると…。出典:モナ・リザの戯言なんと、母の部屋にはホテルのラウンジや高級バルのレシートがあったのです。主人公は母が贅沢していたことに衝撃を受け、怒りをぶつけました。主人公たちに家を追い出され、実家に帰ることになった母。勝手に使い込んだ貯金を返済するために、苦しい生活を送るようになるのでした。読者の感想ボランティア活動はいいことですが、強制するものではないと思います。母はお礼を言われるのを目的にボランティア活動をし、主人公や父のことを考えていなかったのでしょう。母の身勝手な行動が招いた結果に呆れました。(40代/女性)家族の生活を制限しているのにもかかわらず、自分は好き勝手お金を使っていた母には呆れてしまいました。母が自分の行いを反省してくれるといいですね。(20代/女性)
2024年01月08日皆さんは、義家族関係の悩みはありますか? 今回は「義母の暴言に対抗してくれた助産師さん」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!娘を出産第一子である娘を出産したばかりの主人公。ある日、入院している病院に義母がやってきました。出産前から「男の子を産め」と要求していた義母は、娘の姿を見て怒りだして…。義母のひどい言葉出典:エトラちゃんは見た!「女なんて使えない」とひどい言葉を浴びせる義母。その声に驚いた娘は泣き出してしまいました。するとそこへやってきた助産師が「お姑さん、かわいそうに…」と切り出します。そして「女だからいらないって言われて育ったんですか」と義母に同情したのです。助産師に哀れみの目を向けられた義母は顔を真っ赤にして部屋を出ていきました。助産師の言葉に励まされて「これからは強い気持ちで過ごそう」と決意する主人公なのでした。読者の感想性別にかかわらず、産まれてきた赤ちゃんはみんなかわいくて尊い存在だと思います。義母を黙らせた助産師さんの言葉にスカッとしました。(30代/女性)性別で子どものことも主人公のこともひどく言う義母にとても腹が立ちました。助産師さんの切り返しに、言葉を返せなかった義母を見て図星だったのだなと感じます。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月07日ちょっとご機嫌斜めな赤ちゃん、顔をぶつけないように手を差し出してみると……?まさかのあご乗せ!?!?まんまるお顔にお手々、すべてがかわいすぎる♡@kkkkkkkkkkw11 顔面強打したらあかんなと思って、手を出してたら、顎のせてきた笑 #実家にて#赤ちゃんのいる暮らし #成長記録 #Baby #生後6ヶ月 ♬ オリジナル楽曲 - ちゅりちゃん※動画が再生できない場合はこちらのページでごらんください。全視聴者ロックオンの「あご乗せ♡」これは……かわいすぎる……私もやってもらいたい……(笑)。コメント欄は1000件を超える大反響ぶりです!!!「全部顎で支えられなくて焦っちゃうのかわいいな笑」「スカイダイビングwww」「体育でこんなポーズあったよな笑」「ひーんひーん泣いてるのに、顎そっと乗せてブーンするのなんなん! 可愛すぎか(笑)」「『何?この手は何?顎のせるん?』っって思案した結果、天才♡」「なんでこんなに赤ちゃんっていとおしいんやろ」「真顔になるのかわいい(笑)」「手疲れてきたけどどうしたら良いか分からなかったところに、良いアゴ置きが出現したんだよね」「∞年の幸せ溜まった、ありがとう」ストレスが消えた、幸せをもらったという声も多く、見る人に癒やしを与えるすてきな動画だというのが分かりますね♡お母さんにお話を伺いましたかわいすぎるあご乗せをしてくれた赤ちゃん、気になる最近の様子についてお話を伺ったので、ぜひご覧ください。──お子さんのご年齢と普段の様子ついて教えてください。お母さん動画は6ヶ月の時に実家で撮影したもので、現在8ヶ月です。ちなみに他の動画に写っている子どもは親戚の子です。普段はママと2人で過ごしており、後追い真っ盛りです!性格は、静かでやや慎重派です。──後追い真っ盛り、大変でもありますよね。手を差し伸べると顎を乗せることはよくあるのでしょうか?お母さんあの時はまだ顔をあげることができ始めた頃で、不安定で顔面を打ち付ける危険性があったため、たまたま手を差し伸べていました。初めてあご乗せをしてきた時は驚きました。それ以来は手を差し伸べることはしてないので(顔を打ち付けても安全なプレイマット等で練習したので)特にないですね。今はつかまり立ちができ始めているので、多分もうしないと思います(笑)。さっきやってみましたが、プイってされました。あれは、奇跡でしたね。──奇跡の瞬間を残せた貴重な動画ということですね!最近のお子さんのエピソードで、印象深かったことについて教えてください。お母さん最近は音楽が流れると体を揺らしてみたり、TVのリモコンを押すとチャンネルが変わるのが分かるみたいで、その確認をする仕草をします♡あとは、初めてミニーちゃんの人形を見せたら、とても喜んで奇声を発していました!──よっぽど気に入ったのでしょう♡すてきなお話をお聞かせくださり、ありがとうございました。「ちゅりちゃん」さんのTikTokでは、お子さんのさまざまな日常がほぼ毎日投稿されています。かわいらしい様子をぜひのぞいてみてくださいね!======================投稿主「ちゅりちゃん」さんTikTokkkkkkkkkkkw11(取材・文=齋藤 優子)✅スプーンを見ただけでこの反応……!? 食べることが大好きすぎる男の子がたまらん♡✅「んぱぁ♡」フォトスタジオで撮影中、スタッフさんに話しかける天使のような赤ちゃんに胸キュンです✅パパさんの独特なあやし方に注目! 思わず泣き止む赤ちゃん【ギャン泣き回避】
2024年01月07日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:筝湖みう出産後、病院の外で…出産後、退院した主人公は病院の外で夫が見知らぬ女性と抱き合っているところを目撃。主人公に気づいた夫は、そのまま女性を連れて逃げてしまいました。そして取り残された主人公はタクシーで帰ることに。家の前には先ほど逃げたはずの夫がいたため、主人公が夫を問い詰めようとすると、夫は「とりあえず入ってよ」と話をそらします。主人公が家に入ると、玄関で見慣れない靴を発見して…。見慣れない靴出典:愛カツ部屋の中にいたのは…出典:愛カツここでクイズこの女性の正体とは?ヒント!主人公はこの女性を見たことがありました。夫の会社の後輩出典:愛カツ正解は…正解は「夫の会社の後輩」でした。その女性は、先ほど病院の外で夫と抱き合っていた人物でした。夫は「彼女は会社の後輩なんだ」と紹介し、浮気ではないことを説明します。しかし主人公は、夫の言葉を素直に信じることができないのでした。(愛カツ編集部)
2024年01月05日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。家族との時間主人公の母は看護師として働いています。夜勤もあり、忙しい母でしたが…。母は主人公が幼いころから、主人公と過ごす時間を大切にしてくれました。対照的に父は優しいけれど自分の趣味に没頭し、あまり主人公は遊んでもらった記憶はありません。そんな父が突然…。相談もなしに…出典:エトラちゃんは見た!突然父から「母さんウチに住んでもらうことになった」と言われます。「えっ!?」と突然のことに動揺する主人公と母は…。ここでクイズ介護の必要な祖母と同居することになりますが、父の無責任な発言とは?ヒント!”母はきっと断らないだろう”と思っている父の発言です。無責任すぎる父出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「介護を母に押しつける」でした。その後、母に「夜勤のない病院に転勤できないか?」と言う父。父の無計画な”モラハラ発言”は止まらず…。頼られると断れない性格の母を心配する主人公なのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年01月05日2021年、アメリカのカリフォルニア州のトラック置き場で、食べ物を求めてさまよっていたメス犬が保護されました。後にルーシーちゃんと名付けられたその犬は、悪質なブリーダーによって繁殖用に使われた後、捨てられたことが分かったそうです。動物保護施設を通じて仮里親に預けられた後、ルーシーちゃんは現在の飼い主(lucyandronnie)さんと出会いました。それ以来、ルーシーちゃんは家族の愛情を受けて、穏やかな暮らしを送っています。 この投稿をInstagramで見る Lucy & Ronnie(@lucyandronnie)がシェアした投稿 愛犬とそっくりの犬の正体は?2023年、ルーシーちゃんが保護された当時の仮里親から、飼い主さんに連絡がありました。「ルーシーが保護されたのと同じ施設で、ルーシーそっくりの犬を見つけた」というのです。気になった飼い主さんはルーシーちゃんを連れて、そのロニーくんという犬に会いに行きました。初対面の瞬間、ルーシーちゃんとロニーくんは初めて会ったと思えないほど仲がよかったのだとか。そして飼い主さんはロニーくんを家族に迎え、DNA検査をすることにします。その結果、驚きの事実が判明。なんとロニーくんはルーシーちゃんの息子だったのです!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る Lucy & Ronnie(@lucyandronnie)がシェアした投稿 この投稿のコメント欄は「嬉しくて泣けてくる」「これは奇跡といえるでしょ」「最高の結末だ」など喜びの声であふれています。ロニーくんが家族に加わってから、ルーシーちゃんはますます遊び好きで、愛情深くなったそうです。飼い主さんは2匹が初めて会った時のことを振り返り、「彼女たちが、私たちが知らない何かを知っているのは明らかでした」とつづっています。ずっと離ればなれだったにもかかわらず、ルーシーちゃんとロニーくんはお互いに親子だということがすぐに分かったのかもしれません。いくつもの偶然が重なって再会を果たした、母と息子のストーリーに、多くの人が感動の涙を流したようですね。[文・構成/grape編集部]
2024年01月04日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。妻の出産直前に…主人公は出産を間近に控えています。しかし夫はそんな主人公を置いて女遊びに明け暮れていました。ある日、主人公が夫に産婦人科の両親学級について連絡しますが…。興味がない夫出典:あしたのLaw〜スカッとする漫画動画〜浮気相手と会っていた夫は、両親学級に来てくれませんでした。夫が浮気をしていることに気づいていた主人公。そのため、主人公は水面下である準備を進めていたのです。ここでクイズ出産直前の主人公より浮気相手を優先する夫に対して、主人公が進めていた“ある準備”とは?ヒント!主人公はこれからのことを考えていました。浮気の証拠は揃った出典:あしたのLaw〜スカッとする漫画動画〜正解は…正解は「離婚するための浮気の証拠の入手」でした。子どもが生まれても夫の態度は変わりません。そこで主人公は親戚一同の前で夫の浮気の証拠を提示。夫に離婚届を突きつけ、慰謝料、養育費、財産分与を要求したのでした。イラスト:あしたのLaw〜スカッとする漫画動画〜※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2024年01月04日ベビーカレンダー公式YouTubeチャンネルでは、新型コロナウイルス感染症の影響がまだ残るなか、これから出産を迎える方の心の準備としてご覧いただくための出産ドキュメンタリー動画を12月24日(日)に公開しました。 緊張でなかなかお産が進まない初産婦さんを手厚くサポート!12月24日(日)、ベビーカレンダーは公式YouTubeチャンネルにて、28歳ママの自然分娩での出産に密着したドキュメンタリー動画を公開しました。新型コロナウイルス感染症に関する社会的状況が落ち着いてきたことを受け、少しずつ立ち会い出産の制限も緩和されつつありますが、まだ予断を許さない状況は続いている昨今。現在でも不安を抱えたまま分娩に臨む産婦さんが多くいます。 今回は、感染対策を実施する産婦人科病院で、小さな命が生まれた瞬間を動画におさめました。さらに、よりリアルな出産シーンを共有するため、助産師さんにカメラを装着して生まれる瞬間の撮影にも成功しました。これから出産を控える方々の励みとなり、そして不安が少しでも解消するきっかけになれば幸いです。 今回、東京都立川市「永井産婦人科病院」協力のもと、新型コロナウイルス感染症対策を講じたうえで、1人のママの出産に密着させていただきました。助産師さんの手厚いサポートを受けながらパパと一緒に初めての出産に臨みます。 助産師さんによる解説付きなので、入院から出産までの流れをより具体的に知れる内容となっています。2人の夫婦のもとにやってきた奇跡のような命の誕生の瞬間を、ぜひ動画でご覧ください。 ▲出産当日、陣痛から分娩、産後の回復までおこなうLDRに入室し、陣痛間隔が狭まるのを待ちます ▲お産を進めやすくするため、パパと一緒にスクワット。他にも足湯をしてリラックス効果を。緊張がほぐれたママは笑顔! ▲本格的ないきみがスタート。助産師さんたちが声をかけながらお産が進んでいきます ▲入院から約11時間後、元気な男の子を出産。ママの第一声は「えーー!かわいい!」。愛おしいわが子を抱き寄せます 今回密着したのは、パパによる立ち会い出産を選択したご夫婦。初産となるママは、妊娠40週1日目に陣痛間隔が5~7分になったところで入院。陣痛に苦しむママのために、パパがおしりを押したり声をかけたりと、ママをしっかりサポートしていました。 「助産師さんとパパのおかげで安心して出産に臨めました。生まれてきた赤ちゃんを抱っこしたときは、想像よりずっしりと重く感じました。この子の個性を大切にして育てていきたいです」 「そばに寄り添うことで安心してくれたら」と、ママをサポートしたい一心で立ち会いを希望したパパ。言葉数は少なくても、出産を終えたママの頭をやさしくそっとなでる姿に、ご夫婦の深い絆を感じました。 <東京都 永井産婦人科病院 担当医師>ご出産、おめでとうございます。お母さんの頑張りもあって、とても順調なお産でした。出産を控えている方の中には、「陣痛や出産を乗り切れるかなぁ」「無事に赤ちゃんが生まれてくるかなぁ」と不安を抱える人も多いものですが、出産は「案ずるよりも産むが易し」です。実際に出産を終えると、「意外と何とかなるものだ」という感想を持たれる方が多いようです。いろいろと考えすぎず、安心して出産に臨んでほしいと思います。 <東京都 永井産婦人科病院 担当助産師>ママ・パパ、赤ちゃんみんなで力を合わせて本当に頑張った出産でした。痛いときの深呼吸がとてもじょうずだったので、赤ちゃんにしっかりと酸素を届けてあげられていたと思います。なかなか陣痛が強くならず、不安な気持ちもあったと思いますが、できることを全力で頑張られた素晴らしい出産でした。ご出産おめでとうございます!「妊娠~出産~産後・子育て」と、たくさんの「不安」があると思います。でもその「不安」はなくそうと思ってもなくならないかもしれません。なぜなら、初めてことが待っているから。経産婦さんも「2回目・3回目…」ではなく、「2回目が初めて」「3回目が初めて」です。わからない「不安」はどうしても残ってしまいますが、「不安」は残っていて大丈夫!うまくお付き合いをしていきましょう!不安とうまくお付き合いするコツは、「疑問を解決すること」と「1人で悩まないこと」。疑問が残っていると「余計な不安」が増してしまいます。ひとりで悩んでしまうと「余計に不安」が強くなってしまいます。疑問があるとき・悩んでいるとき・困っているときは、ひとりで悩まず、必ず伝えるようにしましょう。そのために私たち専門家がいます。私たちはみなさんが「わくわくする出産」を迎えて「わくわくする楽しい子育て」をスタートできるよう全力でサポートいたします。 <ベビーカレンダー編集長 二階堂美和>新型コロナウイルス感染症が5類に移行となり、両親学級や立ち会い、面会などの制限が少しずつ緩和されてきました。しかしながら、まだ産院においては制約も多くリアルな情報が得にくいのが現状です。そのため、出産に対して不安を感じている妊婦さんの声が多く聞かれます。このような制限の多い状況下だからこそ、産院に到着してから出産するまでの流れや、陣痛の間どう過ごすかを事前に知ることで、安心して出産に臨んでもらえるのでは……そんな思いから出産の一部始終を撮影し、配信することにいたしました。今回は、メインの助産師さんの胸元にカメラを装着してもらい、助産師さん目線での出産も紹介しています。出産までの過程に寄り添ってくれる助産師さんの目線を知ることで、より安心していただけるのではないかと思っております。さらに、今回はお産を進ませるためのサポートなど、これから出産に臨む妊婦さんのお役に立てる情報も満載です。また、妊婦さんのみならずすべての方にご覧いただき、小さな命の誕生の素晴らしさを感じてもらえたら幸いです。 「感染症にかからないか不安……」「陣痛や出産が怖い……」などと、初めての妊娠・出産への不安や恐怖心を抱えている方も多いでしょう。この動画を見た方たちが、命が生まれる尊さをあらためて感じたり、「愛するわが子のために頑張ろう」と思っていただいたり、そんなきっかけになることを願っています。これからもベビーカレンダーでは、「赤ちゃんがいることの幸せ」をいっぱいに感じてもらえるよう、さまざまな情報を発信していきます。
2024年01月01日いろいろちがった無痛分娩出産レポ 最終話。夫・ちゃんこさんと、娘・ふーちゃんと暮らしている、なつさん。これはなつさんが、ふーちゃんを出産したときの記録です。無痛分娩で里帰り出産する予定だったなつさんは、思ってもいないタイミングで破水しそのまま入院して出産することに。麻酔を入れることはできたのですがなかなかお産は進まず、なつさんは思っていた以上の痛みに苦しみながら翌日の昼過ぎに出産を終えました。そして、赤ちゃんの育児がスタート。退院まであと少しとなったときには、会陰を縫うことが急きょ決定し手術もおこないました。 赤ちゃんとの対面…会陰切開による血腫除去の処置を無事に終えたなつさん。あとは退院を待つのみです。 その後夜に突然赤ちゃんが号泣し、困っていると助産師さんが、おくるみの巻き方を変え、コット(新生児用の可動式ベッド)に寄りかかるように寝かせるという技を教えてくれました。助産師さんの指導は大変ありがたく、なつさんは退院がちょっと不安になってしまいます。 翌日は、母体の診察を終えて沐浴指導に。ここでもコツを教えてもらいます。赤ちゃんも、心なしか気持ちよさそうな表情。 そして今後の赤ちゃんとの暮らしについての説明を受け、いよいよ退院。お世話になった看護師さんや助産師さんにお祝いされ、病院をあとにしました。迎えに来てくれた母も大変喜んでいて、なつさんは改めて「頑張ってよかったな」と思うのでした。 ◇◇◇ 予想外の事態に見舞われ、ひとすじ縄ではいかなかったなつさんの出産。ですが、たくさんのやさしい医師や看護師さん、助産師さんの力を借りて、母子ともに健康で退院することができました。 これからは夫のちゃんこさんと、娘のふーちゃんとの3人での生活が始まります。育児でも大変なこともあるかと思いますが、ひとりではありません。そのことを思い出して、まわりに頼りながら楽しく家族で過ごしてほしいですね。 監修/助産師 松田玲子 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者:マンガ家・イラストレーター なつ
2023年12月31日皆さんは、パートナーの変化に困惑した経験はありますか?今回は「出産を機に変貌した夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:レイナの部屋【ブラックわーるど】エリートの夫と結婚同じ会社に勤めていた、エリートの夫と結婚した主人公。その後すぐに妊娠して、主人公は仕事を辞め幸せな生活を送っていたところ…。マイホームがほしい夫出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】夫が「マイホームがほしい」と言うため、5000万円の一戸建てを購入した主人公夫婦。新生活が始まることに、ワクワクしていました。しかし子どもが生まれてから、夫の態度は一変。家事や育児をしない、モラハラ夫になってしまったのです。子どものために節約してご飯を出すと「俺が稼いだ金でケチケチするな」と怒鳴られてしまい…。それ以降夫が家計の管理をするようになり、おむつ代や子どもの服代も満足な額を渡してくれません。主人公は夫の変貌に困惑して、初めての育児に疲弊するのでした。読者の感想幸せな生活を夢見ていたのに、夫の変貌にはガッカリですね。初めての子どもなのに育児をしてくれないのは、ひどいと思いました。(30代/女性)子どもが生まれてから、態度が一変するなんてびっくりしてしまいますね。2人の子どもなのに主人公に任せっきりで、おむつ代や服代も満足な額を渡さない夫の行動に衝撃でした。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年12月31日皆さんは、決断を家族に反対された経験はありますか?今回は「母が結婚に反対する理由」とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言母の態度に違和感彼女との結婚を考えている主人公。実家に彼女を連れていき、両親に結婚の挨拶をしました。しかし彼女と話す母は、作り笑いをしているようで…。違和感を抱いた主人公は、彼女を家まで送ると実家に戻りました。聞いて確かめることに「母さんに聞きたいことがあって…」と話を切り出し、母のおかしな態度について聞いた主人公。すると母は「あの子との結婚は反対よ」と言い出したのです。出典:モナ・リザの戯言主人公は必死に説得しますが、母は「駅前のレストランに行きなさい」となぜか突拍子もない発言をするのです…。「え?何の話?」と唖然としながら、母に従うことにした主人公。翌日、母の指示通りレストランに向かうと、そこに彼女がやってきます。そしてなんと”何人も彼氏がいる”ことを匂わせる発言を他の友人に向けて話していたのです。主人公は信じられない内容を聞き放心状態になっていましたが、そこに突然母が登場し彼女を後悔させる反撃を仕掛けるのでした…。読者の感想結婚に反対するなんて、よほどの理由があるのでしょう。母の指示したことの意味が気になります。(30代/女性)結婚を考えている彼女を会わせたときに、母がおかしな態度だとモヤモヤしますね。結果として主人公が幸せになってくれたらいいなと思います。(20代/女性)
2023年12月30日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。中年マザコン男母と実家で暮らしている主人公。身の回りの世話はすべて母にしてもらっていました。母と2人で…出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】洗濯や掃除の家事全般だけではなく、耳かきや爪切りまで母に任せていました。そんなある日、母から「孫の顔なんか見たいわね」と言われ…。主人公は家庭を持つことを決心したのです。ここでクイズ家庭を持ちたい主人公に、母が用意したこととは?ヒント!主人公は自主的に行動できる人間ではありませんでした。結局…出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】正解は…正解は「お見合いをセッティングした」でした。母にお見合いをセッティングしてもらい、結婚相手を探すことにした主人公。そして見事、ある女性と結婚することができたのですが…。自主性がない主人公の姿を見て、結婚早々妻はドン引きしてしまうのでした。イラスト:レイナの部屋【ブラックわーるど】※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年12月28日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:筝湖みう退院の日に…出産後、退院の日を迎えた主人公は病院の外で見知らぬ女性と抱き合う夫を目撃。夫は主人公に気づくと、女性を連れて逃げてしまいました。思わぬ事態に混乱しつつも、主人公はタクシーで帰ることに…。しっかりしなきゃ出典:愛カツ主人公を出迎える夫出典:愛カツここでクイズこの後、帰宅した家にいた“まさかの人物”とは?ヒント!主人公は言葉を失いました。[nextpage title="0]0W0f…"]家にいたのは…出典:愛カツ正解は…正解は「夫と抱き合っていた女性」でした。逃げたはずの夫に出迎えられ、怒りを感じた主人公。そして夫に促されるまま家に入ると、そこには先ほど見かけた女性がいたのです。まさかの人物に主人公は絶句。夫は主人公の誤解を解くために女性を連れてきたと言いますが、どうしても信じられない主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(愛カツ編集部)
2023年12月28日手首の骨折で約2カ月の入院期間中に、軽い認知症と診断された89歳の母。田舎町で1人暮らしをする母が心配で、退院直後に帰省したのですが、そのとき覚えた違和感は記憶障害だけではありませんでした。母の幻覚が疑われるきっかけになったエピソードをお話しします。携帯電話に映った娘の顔入院中に、軽度の認知症と診断された母が自宅へ戻ってきました。どんな状況か帰省して確認すると、たしかにただの物忘れとは違うような母の異変を目の当たりにすることに。それからは折を見て電話をかけて、体調はどうか、困っていることはないかと、母のガス抜きも兼ねて話をするようになりました。そんなある日、私からは電話していないのに「電話した?」と母から連絡があったのです。「ううん、してないけど」と答えると「電話が鳴った気がして携帯を開けたらあなたの顔が見えたから、電話もらったんだと思って」と母。しかし、母の使っている携帯電話は旧式のガラケーで、もちろん、相手の写真が出るような機能は付いていません。不審に思い「顔が見えたって、どういうこと?」と聞くと、一瞬黙り込んだ母はバツが悪そうに「じゃあいい」と電話を切ってしまいました。そのとき、私は母が退院してきたばかりのときに兄から聞いた話を思い出したのです。実家の冷蔵庫をあさる近所のおばさんそれは母の退院後、帰省した私を兄が最寄り駅まで迎えに来てくれたときのことです。実家へ向かう車中、兄がおもむろに「この間、2階にいた母が、下で物音がするから降りていくと、近所のおばさんが家に上がり込んで冷蔵庫をあさっていたって言うんだよ」と話し始めました。そのおばさんは私も知っていますが、とても親切な人です。それに、そんな大事件があったなら、聞くまでもなく母からその話をするだろうと待ってみましたが、帰省中、母はその出来事について何一つ語りませんでした。忘れてしまったのか、そもそもそんな出来事はなかったのか。だいたい、冷蔵庫をあさっていた後の続きがなかったことにも違和感があります。 電話に私の顔が映った話といい、近所のおばさんが冷蔵庫をあさっていた話といい、これは母が幻覚を見たと考えるのが最も自然だと思いました。幻覚は認知症の症状の1つだった!母から不可解な電話があった直後、私は認知症に幻覚症状があるのか検索してみました。すると、幻覚は認知症の代表的な症状の1つだと書かれていました。認知症について理解が乏しい私は、認知症=記憶障害と単純に考えていて、幻覚が症状の1つとは知りませんでした。そして、幻覚の中でも、母のように実在しないものが見える状態を正確には「幻視」というそうです。「家の中に知らない人がいる」「亡くなった妻や夫がいる」など、周りの人には見えなくても、本人には実際にはっきりと見えているのだとか。具体例を見てみると、家に誰かが盗みに入ったり、子どもの顔が見えたりするのは、よくあるパターンのようでした。では、今後母の幻視と直面したとき、私はどうすればよいのかを調べてみました。まずは否定しないこと。強く否定すると、自尊心が傷つけられたり、ストレスを感じたりして、症状が進む場合もあるのだそうです。「もういなくなったから大丈夫」「追い払ったよ」などと安心させ、話題を変えて気分転換させるのが良いということでした。まとめ母の幻覚とおぼしき症状を目の当たりにして、一瞬動揺してしまった私。しかし、認知症について知れば知るほど、おかしな言動を責め立てるのではなく、寛容に寄り添うことが大事なのだと教えられました。次からは、もう少し気持ちに余裕を持って対応してあげたいと思いました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/菊池大和先生(医療法人ONEきくち総合診療クリニック理事長・院長)地域密着の総合診療かかりつけ医として、内科から整形外科、アレルギー科や心療内科など、ほぼすべての診療科目を扱っている。日本の医療体制や課題についての書籍出版もしており、地上波メディアにも出演中。イラスト/マメ美著者/あらた 繭子(55歳)大学生と高校生の子をもつアラフィフのフリーライター。長年の無茶な仕事がたたり、満身創痍の身体にムチを打つ毎日。休日のガーデニングと深夜のK-POP動画視聴が趣味。
2023年12月27日72歳で看護師をしている私。新卒から40年勤務後に定年退職しましたが、嘱託社員で働き続けています。自分で言うのも何ですが、患者さんやドクターたちから厚い信頼をいただき、娘や孫の年代の看護師さんたちも慕ってくれて、充実した毎日でした。ところが、人手不足解消のために採用された新任の先生がとんでもない人だったのです。衝撃の初対面「ちょっとおばあちゃん。紛らわしいからナースみたいな服、着ないでくれる?」新任の先生が来るという日、私が病室の見回りをしていると、後ろから突然そう話しかけられました。振り向けば、見慣れない茶髪の若者がふんぞり返っています。「あなたは?」と聞くと、「俺はモリタ。ここに着任した医師だ、覚えとけ!」と言うのです。いろいろなタイプの医師に会ってきた私は、「おもしろい人が来たわね~」くらいに考え、笑顔で自己紹介をしました。「私はここの嘱託看護師です。75歳ですがまだまだ現役。よろしくお願いします、先生」しかしこの若者、何と私を指差して「人手不足だからってババアまで働かせているのかよ」と大きなため息をついたのです。さすがにこの返答は衝撃的。聞いた話では、彼は院長のおいで有名な医大を卒業し、これまた名高い都会の病院に勤めていたエリートということでしたが……。先が思いやられると、私は頭を抱えました。生産性重視?モリタ先生はその後、ナースステーションであいさつをしましたが、相変わらずの失礼さ。他の看護師さんたちも険しい顔になりました。皆の期待が不安へと変わっていったのです。その後の数週間、やたらと患者さんの診察量が増えていった事態に、看護師たちもビックリ。というのもモリタ先生は、流れ作業をするように問診を強制終了。言葉通り数を稼ぐだけで、何の気持ちもこもっていないのが丸わかりです。長年を通して、こんなに患者に寄り添えない医者は初めてでした。さらに横暴な態度は同僚だけでなく、患者さんにも向けられるように。看護師たちが院長に相談すると、院長の前ではやさしく振る舞い、陰ではつっけんどんな応対に戻るという化けっぷり。おいっ子さんのことを何度も「告げ口」するのも気が引けて、私たちは、患者さんのフォローにあたる日々が始まりました。辞めろというので…そんなある日。控え室から、モリタ先生と若いナースの会話が聞こえてきました。どうやら彼がしつこく言い寄っている様子。しかも、恋人がいるとはっきり拒否したナースに向かって、「せっかく将来有望な俺が声を掛けてやったのに生意気だ」と逆ギレしたのです。その傲慢(ごうまん)さに、我慢できなくなってしまったお節介おばあちゃんの私。思わず扉を押し開け、割って入りました。「いいかげんになさい! 同僚にも患者さんにも不遜な態度で、それでも医者ですか?」すると彼は、「俺はこの病院の救世主だぞ? 院長に頼まれてわざわざ来てやったのに、説教か? 将来的には院長になる俺に盾突くなんて、役立たずのババアは即辞めろ!」と暴言を吐いたのです。いきがる若造に反論したいのは山々でしたが、泣きそうな若いナースの手前、私は冷静に対峙しました。「私が辞めれば、今後皆に横暴な言動を改めてくれますか?」と。厄介払いできると思ったのか、彼はあっさりその条件を承諾。私はその場で辞表を書き、院長不在のデスクに封筒ごと置いて病院を去ったのです。苦情が殺到次の朝。自宅で看護師長からの着信に出ると、「辞職って本当ですか?」と興奮した声が響き渡りました。昨日のモリタ先生とのやりとりを偶然聞いていた患者さんがいたようで、朝からナースステーションに何人も押しかけてきたのだとか。「患者さんたちが、あなたを辞めさせるなら転院するって大騒ぎで……今すぐ来てください、お願いします!」私が病院に着くと、院長と他のドクター、看護師さんたちが集まってモリタ先生を囲んでいるところでした。それでも何食わぬ顔でとぼけるモリタ先生に、院長以下、皆は怒り心頭の様子です。「しらばっくれる気か? お前の言動に、患者からもスタッフからも苦情が殺到。おまけに、私が懇願して来てもらっている優秀なベテラン看護師に辞職を無理強いするなど言語道断! 辞めるのはお前だ」その後のお話院長は、皆の前で本人も知らなかった裏事情を説明してくれました。「彼は前の病院でも悪評が立つほどでね。そこの院長が困り果てて引き取ってくれと言うから、親戚のよしみで仕方なく一時的に預かった。様子見をしていただけで、跡取りなんかじゃない」後日、さまざまなハラスメントが発覚したモリタ先生は、正式に当院をクビになりました。私はというと、「休暇」も終わり、普段通りの看護師生活に戻っています。そう、提出した辞表はもちろん受理されず、院長が職場を収める間、有休消化を兼ねて休養してくれと頭を下げられただけだったのです。それから後……。今度こそ本当に優秀で人柄もいいドクターと看護師がやってきた職場。私は変わらず、やりがいのあるこの仕事を頑張っています。--------------誰彼構わず偉そうな態度を取る若い医師。問題行動ばかりで、院長もフォローしようがないですよね。患者さんにも同僚たちにも慕われるベテラン看護師さんが辞めずに済み、本当によかったですね。著者/ウーマンカレンダー編集室/スカッと読者からの体験談をお届けします。
2023年12月26日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!母が塾へ迎えに来た日主人公は姉妹で学習塾に通っています。夜遅くまで授業があるため、母が塾に迎えに来てくれました。出典:エトラちゃんは見た!主人公は双子の姉妹出典:エトラちゃんは見た!母は先生のところへ出典:エトラちゃんは見た!母は「先生とお話があるから待っててね」と言い、先生のところへ。主人公姉妹は車で待っていたのですが、母はなかなか戻ってこず待ちくたびれてしまいました。「ママまだ?」と教室へ見に行った主人公姉妹は、衝撃的な光景を目にしてしまいます。ここでクイズ子どもたちが見た光景とは?ヒント!その光景にショックを受け、主人公姉妹はそっと車へ戻ります。[nextpage title="0_QIfo"]見た光景出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「母と先生の浮気現場」でした。教室で主人公姉妹は、母と先生が仲良くしている光景を目にします。ショックを受けた主人公姉妹は言葉を出すこともできません。母にバレないようそっと車に戻ります。そしてその晩、父に母の浮気のことを伝え号泣したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月26日皆さんは、家族のことで悩んだ経験はありますか?今回は「独身の母」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!大好きな母双子の妹と母と3人で暮らす小学4年生の主人公。主人公と妹は、かわいくて優しい母が大好きでした。しかしある日、2人は母が男性と話しているところを見かけます。母に悪い虫がついているかもしれないと思った主人公は、妹とともに男性の正体を探ることに。会話に聞き耳を立てる出典:エトラちゃんは見た!母と男性の話に聞き耳を立てる2人。すると聞こえてきたのは、家族を裏切った父の名前だったのです。母を捨てて浮気相手のもとに行った父の名前に、主人公と妹は絶句。母がいまさら父とヨリを戻すつもりなのかと驚いてしまったのでした。読者の感想母のことを心から心配する主人公と妹にほっこりしましたが、男性の登場に不穏な空気を感じずにいられません。主人公と妹が傷つくようなことが起きないことを祈ります。(30代/女性)聞き耳を立てていたら、家族を裏切った父の名前が出てきて驚いたと思います。母が父とヨリを戻すつもりなのだとしたら、主人公と妹は複雑な気持ちになってしまいそうですね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月26日私は16歳、高校1年生です。幼いころに父が病死し、母が女手1人で私を育ててくれました。母はとても大人しい性格なのですが、私を育てるために水商売をしていました。母の売り上げは低かったので貧乏な生活だったのですが、私は母と一緒に暮らせるだけで幸せでした。実は、私の両親は駆け落ち同然で結婚したそうで、長い間親戚付き合いはありませんでした。しかし去年、「母方の祖母が亡くなった」と母の兄から連絡があったのです。 遺産目当てと勘違いされ私は母と一緒に、初めて母の実家へと向かいました。そして葬儀場に着いたとき、母の兄嫁が「一体どういうつもり? どうせ遺産目当てでしょ!」と、葬儀場に入れてくれませんでした。母は慌てて「誤解です! 遺産目当てなんかじゃありません! ずっと顔を見せなかったお詫びと、最後の別れがしたくて」と説明しても聞き入れてくれず、私たちは帰るしかありませんでした。そんなこともあり、私と母は親戚と全く付き合いがないまま過ごしていました。 つかの間の幸せな日々2人でひっそりと暮らしていたのですが、最近母が働くお店に入ってきたアオイさんという人がよく家に遊びに来てくれます。母とアオイさんは仲の良い友だちで、私の相談に乗ってくれたり、お古の参考書を譲ってくれたり、私のことを気にかけてくれています。 幸せな日々がずっと続くと思っていたのですが、その幸せはあっけなく終わりを告げました。 私を救ってくれたのはなんと、私が学校に行っている間に母が突然家で亡くなっていたのです。帰宅して母が倒れているのを見つけ、慌てて救急車を呼びましたがすでに手遅れでした。中学生の私は葬儀の手配などわからず、手配を整えてくれたのはアオイさんでした。 葬儀の間、近所の人は母に関する噂話ばかりしていて、私のことを「あの子は施設行きね」と話している声が聞こえてきました。 すると、アオイさんが「ウチに来ればいいじゃん!」と引き取ってくれることになったのです。私自身も施設へ行く覚悟をしていたので、居場所を作ってくれたことが嬉しくて、涙がこぼれました。 私の居場所その後、アオイさんの家へ引っ越した私。自分の部屋に両親の写真を置くと、父の写真を見たアオイさんはとても驚いています。なんと、私の父は近所で少しばかり有名な資産家の息子だったらしく、アオイさんの知人だったのです。 父方の祖父が私のことを必死で探しているのを耳にしたことがあるとのこと。どうやら結婚を認めてあげればよかったと、ずっと後悔していたそう。それからアオイさんは父方の祖父に連絡をしてくれて、私は祖父母と一緒に暮らすこととなりました。 あのときアオイさんが私を引き取ってくれなかったら、こうはなっていないと思います。孤独な私を引き取り、祖父母と繋いでくれたアオイさんには感謝しきれません。 初めて会った祖父母は、私をものすごく可愛がってくれていて、そのやさしさを噛みしめる日々を過ごしています。若くして両親は亡くなってしまいましたが、私が幸せに暮らすことで、天国の両親もきっと喜んでくれると思っています。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月25日皆さんは、身辺調査を依頼した経験はありますか?今回は「母の再婚相手」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!叔父に相談主人公は幼い頃に父を亡くし、現在は母と2人で暮らしている高校1年生です。そんな主人公の母が再婚することになりました。母の再婚相手は、可もなく不可もなく普通の人なのですが…。主人公は、普通すぎる再婚相手に違和感を抱くことがありました。そのことを叔父に「怪しく感じるときがあって…」と相談すると…。身辺調査をする出典:エトラちゃんは見た!叔父は身辺調査をすると言いました。1週間後「話したいことがあるからこっそり2人で会えないか」と叔父から呼び出されます。どうやら身辺調査の結果が出たようで…。母の再婚相手は、再婚相手の浮気が原因で過去に離婚していて、さらに借金などの問題があると判明。主人公は身辺調査の結果を知って、背筋が凍るのでした。読者の感想主人公が母の再婚相手を怪しく感じたのは正しかったのですね。叔父に相談し、身辺調査をしておいてよかったと思いますが…。主人公はとてもショックを受けたでしょうし、気の毒です。(40代/女性)主人公が相談すると、すぐに身辺調査をしてくれた叔父がとてもかっこよく頼もしかったです。結果は悲しいですが、主人公が違和感を抱いたことで早めにわかってよかったと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月25日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:筝湖みう退院の日に…出産した主人公は、退院の日を迎えました。そんななか、病院の外で夫と見知らぬ女性が抱き合っているところを目撃してしまいます。夫と見知らぬ女性が…出典:愛カツ主人公の視線に気づいた夫出典:愛カツここでクイズその後、主人公が取った行動とは?ヒント!主人公は夫に真意を確かめようとしました。結局、夫に連絡はつかず…出典:愛カツ正解は…正解は「夫に電話をかけたり、メッセージを送ったりした」でした。これからのことを不安に思いつつ、主人公はタクシーで帰宅。すると自宅には笑顔の夫が主人公を待っていて…。夫は何事もなかったかのように振る舞っており、信じられない光景に思わず言葉を失う主人公なのでした。(愛カツ編集部)
2023年12月24日皆さんは、親戚の行動に驚愕した経験はありますか?今回は「再婚相手の身辺調査」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!母の再婚が決まり…幼いころに父が亡くなり、母と2人で暮らしていた主人公。母の再婚が決まり、主人公は近くに住む叔父に再婚相手のことを相談します。すると叔父は再婚相手の身辺調査をしてくれて、その結果浮気や借金などとんでもない過去が判明。その後、2人で再婚相手を問い詰めますが、母にそんな事実はないと否定されてしまいます。そこで主人公が調査結果の結果を見せると、なんと叔父が偽装した調査結果であることがわかりました。主人公をだました叔父に、その理由を尋ねると…。身勝手な理由出典:エトラちゃんは見た!「本当にそいつと結婚したら、もう金が借りられなくなる!」と衝撃の理由を白状した叔父。まさかの展開に、主人公は絶句したのでした。読者の感想叔父の身勝手すぎる行動に、呆れてしまいました。自分勝手な理由で親戚の結婚を邪魔するなんて、最低ですね。(30代/女性)叔父の厚意で身辺調査をしてくれたのかと思ったら、まさかの理由に驚きました。自分のことしか考えられない叔父とは距離を置いたほうがいいなと思います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月24日