2017年3月に発表されたAmazon Fashion Week TOKYOで2017年秋冬コレクションを発表したtiit tokyo。ファッションショーを新たなクリエイションが生まれる場として、様々なクリエーターとのコラボレーションを実践。今回のショーのバックステージムービー、アートビジュアル作品、コラボアイテムが発表されました。ショーの臨場感を垣間見るバックステージムービーtiit tokyo 2017年秋冬コレクション "hers" のバックステージムービーが先日公開されました。撮影は東京の次世代を象徴するファッションブランドを「Modern-JAPONISM」をコンセプトに手がける映像作家 udocorg が担当。ショー本番とバックステージムービーに使用したオリジナル楽曲の製作を担当したのは、ベルリンを拠点に活動するアーティストGerhard Geising。今最も旬な女優の小松菜奈、ファッションモデルや女優としても活躍する松井愛莉、世界のコレクションでショーモデルとして頭角を現している福士リナ、モデル業に限らずクリエーターとしても注目されている宮本彩奈など、ショーでは注目のモデル・女優が勢揃い。儚く美しく、憂げな表情を浮かべながらランウェイを歩く彼女たちの素の表情をご覧ください。udocorg / ビデオグラファー1983年宮崎生まれ。東京の次世代を象徴するファッションブランドを「Modern-JAPONISM」をコンセプトに手がける映像作家。tavgallalyにて個展「れいより40℃も高熱」を開催。またShowstudio fainalistにも選出される。tumblrGerhard Geising / アーティストベルリンを拠点に活動するアーティスト。現在、ブレーメン芸術大学で複数のプロジェクトに携わる。 近年、Vera Molnar、Axel Rohlfs、Gustavo Mendez、HannesHölzlらと、アート、デザイン、ファッションと音楽の関係性を調査するプロジェクトに従事。手がけるプロジェクトは、映画、インスタレーション、広告など多岐にわたり、2017年のフェレロのアートディレクションおよびオーディオ/ビジュアルコンセプトも担当した。舞台裏のその瞬間をファッションショーの舞台裏の様子をアートディレクター/フォトグラファーであるPeng Yu独自の視点で切りとったアートビジュアル作品も公開。一冊の写真集にまとめられたような詩的な世界観は、ぜひファッションショー本番の動画と合わせて見てみてください。Peng Yu / アートディレクター/フォトグラファー東京をベースに、ニューヨーク・パリ・上海など国内外にクライアントをもつ。ロフィシャルなど海外誌やブランド広告のプロデュースも手掛ける。Instagram漆のバッグORISHIKI今回のコレクションで一際目立っていたのが、艶やかに光る長方形のクラッチバッグ。「ORISHIKI」と呼ばれるこのバッグは、漆の素材研究と新しい実用を研究するKenji Toki Studioとの共同製作で東北の伝統工芸である漆塗りを用いたコラボレーションアイテムとして発表されました。名前は折り紙の「折り—Ori—」と風呂敷の「敷ーShiki—」、方法ややり方を表す「式ーShiki—」を組み合わせた造語。 三角形の素材がつながり合い、折り紙のように折れ曲がり風呂敷のように包み込む、二次元から三次元に変化するユニークな構造をしています。川本尚毅 / インダストリアルデザイナーN and R Foldings Japan代表。 1980年広島生まれ。東京で環境デザインを学んだ後ロンドンに渡り、2つの大学で工業デザイン工学の修士号を取得。フリーランスを経て、国内外でさまざまなアーティストや企業のプロジェクトに関わる。tiit tokyo 2017AW コレクション “hers”
2017年07月20日アトリエ ヴェルサーチ(Atelier Versace)が2017年秋冬オートクチュールコレクションを発表。今シーズンは、アートピースのような精密さと構築的なシルエットとで、思わずうっとりと息を呑む繊細なコレクションを展開。鎧のようなスーツから、ロマンチックで優雅なドレスまで、様々な表情を見せた。白いタキシードジャケットで、見事なテーラリングを披露。無垢でクリーンなホワイトが、その精密さを一層際立たせる。袖の内側にはスリットを入れ、ケープのようなデザインに。スリットから覗く裏地には、ゴールドとブラックでハンドペイントのバロック柄を配し、ドラマチックさを添えた。ミニドレスは、アンティークゴールドとブラックのカラーリングが織りなす荘厳でクラシックなムードと、まるで彫刻のような立体感のあるシルエットが印象的。肩口に配されたボリューミーなフリルは、フリル特有の柔らかな質感を持たず、独特の存在感を放つ。アンティークゴールドのレザーロングスリーブミニドレスには、メタルで装飾された立体的なレザーのディテールが腰の辺りにスカートの一部ように配し、尖らせたような大胆なショルダーを施した。幾何学的で立体感のある滑らかなシルエットや、ウエストのジッパーが、まるで近未来的なスーツのような印象を与える。ヌーディなカラーリングのロマンチックなドレスも多数登場。ゴールドのレースのドレスには、首元からウエストにかけて3Dプリントをネックレスのように配した。レースの柔らかで優雅な質感と、3Dプリントの無機質な硬さがリズミカルなコントラストを生み出す。チュールのロングドレスは、まるで滝のように流れるプリーツに魅了される繊細で美しい1ルックだ。
2017年07月19日2017年の秋冬は、眉頭をややしっかり目に描く「ハンサム眉」に注目が集まっています。ふんわりとした眉はもう卒業。ほどよく意志を感じる眉作りに最適な、新形状のアイブロウコスメを紹介します。‟ハンサム眉„ってどんな眉?自眉を活かしながらもほどよく整えられた‟ハンサム眉„は、去年の秋冬も注目を集めた眉です。中でも今年は、太さを適度に残しながらも、髪よりワントーン明るくカラーリングし、抜け感を出すのがポイントです。そして、眉山をつくりアーチを描くような形にします。コントゥアメイクが進化を遂げ、眉とその周りの骨格にも立体感が求められるため、ツヤや毛並みで立体感を出す・骨格を強調できるアイブロウコスメを使用することは欠かせません。そんな眉作りに便利な、これまで見たことのない形状の最新アイブロウコスメを紹介します。‟新形状„のアイブロウコスメ濡れツヤな立体眉を描けるクレヨン型ペンシルメイベリン ニューヨークメイベリン ファッションブロウ ポマードクレヨン全4色・1,000円(税抜)Maybelline New Yorkさん(@maybelline)がシェアした投稿 – 2017 6月 30 3:31午前 PDTこれまで眉ペンシルと言えば、細くて毛を1本1本描くことができるタイプが主流でしたが、なんとこちらはクレヨン型。力を入れることなくソフトなタッチで眉の上を滑らせるようにすると、ひと塗りで簡単に眉を描くことができます。ワックスのようにクリーミーなテクスチャーで、眉にツヤをプラス。太くなりすぎてしまうのが不安な方は、直接描くのではなく、ブラシを使っても素敵な眉に仕上がります。毛並みを整えながらカラーリングをするコームシュウ ウエムラ ブロー:コーム全7色・3,300円(税抜)shu uemuraさん(@shuuemura)がシェアした投稿 – 2017 7月 5 2:03午前 PDT今年7月21日に新発売されるこちらは、眉マスカラの概念を変えるコームタイプのブローカラーです。眉毛1本1本をしっかりととらえ、手早くカラーリングをしながら毛流れを整えてくれる優れもの。汗や水・皮脂にも強く、美しい仕上がりが長時間持続します。これまでの眉マスカラではうまくカラーリングができなかった方や、毛流れを整えながらカラーリングをしたい方におすすめです。ワックスつきアイブロウパウダーで立体眉を1日キープディオール オール イン ブロウ 3D全2種・7,400円(税抜)Dior Makeupさん(@diormakeup)がシェアした投稿 – 2016 5月 10 6:41午前 PDTナチュラルな立体感をつくる2色のアイブロウパウダーに加え、ウォータープルーフ処方のスカルプティングワックスをセットされたアイブロウキッドです。スクリュー ブラシ アプリケーターと、斜めカットのアングル ブラシ アプリケーター2本、計3本がセットになっていて、使うだけで理想の眉が1日中キープされます。パウダーを使って通常通り眉を描いたあと、ワックスを重ねるだけで、しっかりとしたとトレンドの眉に早代わり。やわらかな眉に仕上げたい日は、ワックスを使うのをやめるなど、調節は自由自在です。ジェルアイライナーのパイオニアブランドならでは!!輪郭をも際立たせるジェルタイプボビイ ブラウン ロングウェア ブロー ジェル全7色・3,400円(税抜)Bobbi Brown Japan Officialさん(@bobbibrownjapan)がシェアした投稿 – 2017 2月 2 10:16午後 PSTジェルアイライナーブームの火付け役、落ちにくく描きやすいアイライナーとして人気の「ロングウェア ジェルアイライナー」からインスパイアされたこちらブロージェルは、汗・水・湿気に強く、一日中美しい眉がキープされます。ジェルタイプのアイブロウ初心者さんでも簡単に理想の眉を描くことができるこちらは、ミツロウとジェランワックスが眉毛の隙間を埋めてくれるため、輪郭をすっきりと際立たせる効果も期待できます。眉のトレンド変化とともにアイブロウコスメにも新時代到来眉のトレンドが、ナチュラルに太くてやわらかな印象を与える平行眉から、毛流れを活かし眉頭を強調するアーチ眉へ変化したのに合わせ、アイブロウコスメにも新たな風が吹き始めています。トレンドに合わせてメイクをアップデートするのと同じく、コスメのワードローブにも新アイテムを投入してみてはいかがでしょうか。そうすることで、あなたの表情も心意気も、時代とともに進化をし、輝き続けることができるはずです。
2017年07月17日リーボック クラシック(Reebok CLASSIC)のスニーカー「ゾク ランナー(ZOKU RUNNER)」から、2017年秋冬の新作3モデルが登場。2017年7月14日(金)よりリーボック クラシックストア、アトモス(atmos)などで発売される。日本語の“続”や“族”の名を冠し、日本の人、文化、ファッションからインスピレーションを受けた「ゾク ランナー」は、リーボックのランニングシューズの歴史を現代のファッションシーンに受け継いだモデル。1979年の「アズテック(AZTEC)」のベクターマーク、1983年の「クラシックレザー(CLASSIC LEATHER)」のブランドロゴパネル、そして1991年の「ポンプランニングデュアル(PUMP RUNNING DUAL)」のヒールケージが、その歴史の証となっている。新作の「ZOKU RUNNER ULTK IS」では、「DAY& NIGHT」をテーマに、ビビッドとダークの対比的なカラーリングを用いて、すべてトーナルカラーで仕上げた。また、アッパーには2017年春夏シーズンに引き続き、独自のデジタルニッティングテクノロジー「ウルトラニット」を採用。従来通り、アウトソールには「DMX FOAM」を使用しており、軽量でクッション性のある快適な足元を実現している。そのほか2モデルには、同じくアッパーにニット素材を使用した「ZOKU RUNNER ISM」と、アッパーにメッシュ素材を使用した「ZOKU RUNNER HM」を展開する。なお、今シーズンの発売を記念し、「族」をテーマにしたムービーを公開。出演は中川大志と織田梨沙、音楽は4人組バンド「DATS」が手掛ける。【詳細】「ゾク ランナー(ZOKU RUNNER)」2017年秋冬の新作発売日:2017年7月14日(金)・ZOKU RUNNER ULTK IS 16,000円+税販売店舗:リーボック クラシックストア(原宿、HEP FIVE、あべのHOOP、広島、ダイバーシティ東京)/ atmos(本店、原宿、新宿、渋谷、銀座、池袋、難波) / BILLY’SENT(渋谷、原宿、京都、福岡、大阪、熊本、オンラインストア) ほかサイズ:22.5cm~31.0cm・ZOKU RUNNER ISM 13,000円+税販売店舗:リーボック クラシックストア(原宿、HEP FIVE、あべのHOOP、広島、ダイバーシティ東京) / リーボック フィットハブ(六本木、EXPOCITY、アクアシティお台場、キャナルシティ博多、ららぽーと平塚、マルイ北千住) / ABC-MART ほかサイズ:22.5cm~31.0cm・ZOKU RUNNER HM 8,990円+税※カラーによって展開サイズが異なる。販売店舗:リーボック クラシックストア(原宿、HEP FIVE、あべのHOOP、広島、ダイバーシティ東京) / リーボック フィットハブ(六本木、EXPOCITY、アクアシティお台場、キャナルシティ博多、ららぽーと平塚、新宿小田急、マルイ北千住) / ABC-MART ほかサイズ:22.5cm~31.0cm【問い合わせ先】リーボック アディダスグループ お客様窓口TEL:0570-033-033(電話受付:平日9:30~18:00)
2017年07月16日ステラ マッカートニー(STELLA McCARTNEY)は、2018年春ウィメンズコレクションと2017年秋冬メンズコレクションをプレゼンテーション形式で東京・虎ノ門で発表。デザイナーのステラ・マッカートニーも来日し、2017年7月11日(火)アンダーズ 東京でイベント「ワールド オブ ステラ」を行った。会場中央には、ミニゴルフ会場が設けられ、CHIHARUや福士リナ、江原美希といったモデルたちが、最新コレクション2018年春ウィメンズのウェアを纏って登場。ウェアは、暖かな季節の訪れを感じさせるカラフルなものが多く、オレンジやイエローなどビタミンカラーのドレスなどが多く並んだ。一方、クレーンゲームなどが揃う奥のアーケードゲームコーナーでは、英国のメンズウェアにインスパイアされた2017年秋冬メンズコレクションを展開。タータンチェック柄のコートやグレンチェック柄のアウターといった、ブリティッシュカルチャーを強く感じさせるアイテムのほか、オーバーサイズニットやレオパード柄のシューズなどパンキッシュな装いも発表された。同時に、アディダス バイ ステラ マッカートニーのスペースも設けられ、VR技術を使って2017年秋冬コレクションが紹介された。ゴーグル・ヘッドフォンを付けると、ランニング・トレーニング・ヨガのカテゴリーの新作ウェアが頭の先からつま先まで全身リアルに鑑賞でき、360度のバーチャルリアリティでステラ マッカートニーの世界が体感可能に。なお会場には、太田莉菜、秋元梢、竜生涼、夏木マリ、蜷川実花などセレブリティが駆けつけ、ステラ・マッカートニーとともにスペシャルな東京の夜を祝った。【問い合わせ先】ステラ マッカートニー ジャパンTEL:03-6427-3507
2017年07月15日2016年にブランドをリニューアルしたHOLIDAYが、2017年秋冬コレクションよりディレクターに菊池紀子を迎える。カラビナやチェーン、毒々しい紫。レースの首元、引き締まったウエスト。誰も寄せ付けない強さがあるからこそ、こぼれ出る情熱に惹きつけられる。自由な発想という魅力はボーダーを越える。HOLIDAY 2017AW LOOK-STAFF CREDIT-ART DIRECTER:Norihide KosePHOTOGRAPHRE:Sasu Tei (W)STYLIST:Demi Demu (AVGVST)HAIR&MAKE:NoriMODEL:Kirika (Tateoka Office)HOLIDAY2008年にブランドスタート。2016年にブランドリニューアル。リニューアル後、準備期間を経て2017年秋冬シーズンよりディレクターに菊池紀子を迎える。Borderless(ボーダレス)に固定概念や既成概念にとらわれず自由にファッションを楽しむをコンセプトに " 今 " を提案。HP / Instagram / Twitter
2017年07月14日ヒロミチナカノ(hiromichi nakano)は、モデルに水原佑果を迎え、2017-18年秋冬コレクションを2017年7月7日(金)東京・銀座で発表した。ここ数シーズン続いていた日本へのフォーカス。今季は優しい和の心をクリエーションの根底に残しつつも、日本文化を控えめにし、よりフレッシュな印象へと近づけている。メインとなるのは、制服を手掛けているヒロミチナカノならではのスクールガール調。タックインしたシャツとプリーツスカートがアイコンスタイルで、色や柄で遊びを加えている。序盤から中盤にかけては、特に色遊びが豊かだ。シャツの上で赤や黄色、緑などをパズルのように並べてパッチワークしたり、縦に並べてストライプ模様を作ったり。ポップな色彩が飛び跳ねるようにテキスタイルの上で踊り、躍動感に溢れている。ボトムスはひざ下丈のプリーツスカートを基軸に、ボーイッシュなクロップドパンツもセレクト。パンツの時は、靴下にアクセントカラーを合わせて抜け感を作っている。制服スタイルの定番ニット・カーディガンも、シャツ同様にアレンジした。アーカイブ柄をデフォルメしたり、大きなドット柄を全面にあしらったりして、グラフィカルな遊びを加えている。中には、ブロークンニットなどロックテイストなものも。また、かっちりとしたスクールテイストを着崩すのも、今季のスタイルといえる。足元にはラインソックスを合わせスポーツテイストを吹き込み、「no war」「LOVE & PEACE」など、スローガンロゴ入りのミリタリーアイテムもミックスさせた。全体的にはマスキュリンな印象が強いが、フリルのワンピースやレースをアタッチしたドレスなど、女性らしいアイテムも交えている。
2017年07月10日エミリオ・プッチが、2017秋冬コレクションのキャンペーンビジュアルを公開。好奇心あふれる架空のトラベラーとして、モデルのJoséphine Le Tutour(ジョゼフィーヌ・ルチュトゥール)が知覚を刺激する鮮やかなデコレーションとトロンプ・ルイユのセットの中に登場。クリエイティブ集団 Al Denteによるアートディレクションのもと、大胆なアートワークで知られるCharlie Engmanによって撮影されたこのキャンペーンでは、エミリオ・プッチのコレクションアイテムとともにジョセフィーヌのナチュラルな優美さと、飾り気のない雰囲気を表現。彼女のカラフルな空想とセルフィーの世界観が、エミリオ・プッチの秋冬コレクションに活気を与えてくれている。これは常に旅をアートとして捉えてきたエミリオ・プッチの伝統へのオマージュなのだ。表現の相互作用とモデルが醸し出す自然なフェミニティによってイメージが高まり、このキャンペーンはリアリズムとイマジネーションの対話を表すものとなっている。
2017年07月10日パルファム ジバンシイ(Parfums Givenchy)から、2017年秋冬の新作コスメが登場。2017年8月4日(金)より数量限定で発売される。今季、スポットライトを当てるカラーはブラック。ブランドを象徴するカラーだ。「L’autrenoir(ロートル ノワール/もう一つの黒)」をテーマに、黒の魅力に質感と色彩のコントラストで遊び心をプラスした、限定コレクションが誕生する。pHに反応する自分だけの“ブラック”リップスティック「ルージュ・ジバンシイ」に、2色のテクスチュアを組み合わせたバイカラーリップが登場する。メインカラーとなるテクスチュアと、その色を引き立てるもう1色のポイントカラーを1本にまとめることで、まるでプロが仕上げたような美しい輪郭とナチュラルなグラデーションを、ひと塗りで簡単に手に入れられるようにした。ポイントカラー部分は、唇のpHに反応して、自分だけのオートクチュールな発色を放つ。「リップ・ライナー」からも、同じくpHに反応する新色ノワール・レヴェラトゥールがラインナップ。目を奪われるようなブラックは、やわらかで伸びがよくシアーなテクスチュア。ダークなプラムカラーに変化して、自然な陰影と立体感のある口元を叶える。頬にのせる“ブラック”の魅力「ブラッシュ・レヴェラトゥール」は、チーク カラーとは思えない、驚くような黒のテクスチュア。リキッドファンデーションならそのあとに、パウダーファンデーションならその前に塗布。頬に軽く伸ばし、時間を置けばみるみるうちに自分だけのカラーへと変化する。目元には“ブラック”の魔法を繊細なラインから極太ラインまで、自由自在に目元を操つれるリキッド アイライナー「ライナー・ヴィニル」。2017年秋冬コレクションでは、限定色「No.6 ロージィ・ブラック」が登場。ブラックのテクスチュアにプラムカラーのマザー・オブ・パールで軽やかな印象プラスしたモードなブラックは、目元に魅惑の魔法をかける。唇のpHで変化するリップスティックに名古屋限定色メインカラーとその色を引き立てるポイントカラーが1つになったリップスティック「ルージュ・ジバンシイ・スカルプト」から、ジェイアール名古屋タカシマヤ限定色「No.02 スカルプト・イン・ヴィオリン」が登場。ポイントカラーは、ジバンシイが誇る“レヴェラトゥール”のテクスチュアで、秋の新色同様に唇のpHに反応してオリジナルの発色を叶えてくれる。この限定色は、2017年8月30日(水)から9月5日(火)までの1週間限定で行われる「ジバンシイ リップスティック イベント」にて発売。会場には「ルージュ・ジバンシイ・スカルプト」以外にもジバンシイを代表するリップ製品が集結する。その場で本革仕様のリップスティック製品を購入すると、ネームを箔押ししてくれるレザー スタンプ サービスのほか、YouTuber関根理紗によるトークショーや購入金額に応じたギフトの用意、9月1日(金)発売の「プリズム・ブラッシュ」がいち早く手に入る先行販売など、様々な企画が行われる予定だ。【詳細】パルファム ジバンシイ 2017年秋冬コレクション発売日:2017年8月4日(金)アイテム一覧:■新色・リップ・ライナー ノワール・レヴェラトゥール(リップ ペンシル) 新色1色 1.2g 3,300円+税■限定品・限定新色・ルージュ・ジバンシイ・スカルプトNo.01.05(リップスティック) 限定2品 3.4g 各4,800円+税・グロス・レヴェラトゥール ノワール・レヴェラトゥール(リップ グロス) 限定1色 6mL 3,500円+税・ブラッシュ・レヴェラトゥール ノワール・レヴェラトゥール(チーク カラー) 限定1品 15g 5,000円+税・ライナー・ヴィニル No.6(アイライナー) 限定1色 3mL 4,500円+税・オンブル・クチュール No.10(アイシャドウ) 限定1色 4g 3,700円+税■ジェイアール名古屋タカシマヤ「ジバンシイ リップスティック イベント」開催期間:2017年8月30日(水)~9月5日(火)会場:ジェイアール名古屋タカシマヤ 3階ローズパティオ 特設会場住所:愛知県名古屋市中村区名駅1-1-4<限定アイテム>・「ルージュ・ジバンシイ・スカルプト No.02 4,800円+税<限定色><レザー スタンプ サービス>本革使用のリップスティック購入者を対象に、ネームを箔押しするレザー スタンプ サービスを実施。<1人1本まで>対象製品:ルージュ・ジバンシイ、ルージュ・パーフェクト、ルージュ・ジバンシイ・シアー<YouTuber関根理紗トークショー>9月2日(土)12:00~、15:00~<イベント限定特典プレゼント>※いずれも数量限定・ジバンシイ製品購入者8,000円(税込)以上にゴールドポーチ、15,000円(税込)以上にオリジナルバスタオル・会場で撮影した写真や動画を「#ジバンシイビューティー」と共にSNS投稿した者ミニチュアフレグランス【問い合わせ先】パルファム ジバンシイ[LVMHフレグランスブランズ]お客様窓口TEL:03-3264-3941
2017年07月09日「SUQQU(スック)」の2017年秋冬のメイクアップカラーコレクションが8月4日(金)に発売となる。今シーズンは、リップスティック12アイテム、リップペンシル5アイテム、アイシャドウパレット3アイテム、チーク2アイテム、ネイルポリッシュ3アイテムを展開し、「光と影」にフォーカスして、色彩と輪郭、立体感を際立たせるメイクアップをクリエイションした。「光と影」というコンセプトのもと、神秘的なアクセントをきかせたミステリアスなアイメイクや、くっきりとした輪郭とこっくりとした奥行きのある濃厚なリップカラーが印象的な今回のカラーコレクション。色や明るさ、輝き、そして質感、その3つのコントラストが美しいハーモニーを奏でて、秋冬の日差しに映えるカラーパレットを展開。大人の女性のドラマティックな秋冬メイクアップを演出する。カラーリングやテクスチャーが人気のアイシャドウパレット「デザイニング カラー アイズ」(7,344円、新色2種、限定1種)には、3パレットが登場。透明感と輝度の高いシャイニングパールと、重厚な輝きを放つダークシャドウパールが、光と影のコントラストを演出。注目は、鮮やかなシーグリーンが効いた洗練されたカラーリングの「07 翡翠光―HISUIKOU」。アンバーベージュと鮮やかな発色のシーグリーンがミステリアスで印象的な眼差しを叶える。今シーズンの口元は、リップラインの輪郭をくっきりさせ、清潔感のある知的で大人な面差しを生む。アイメイクと同様に、コントラストが生み出す艶やかな存在感で周囲の視線を引き込む。バームのように濃密なテクスチャーの「モイスチャー リッチ リップスティック」(5,400円、新色10色/限定色2色)は、使いやすいカラーから、色をまとう喜びを体感できるようなカラーまで多彩なラインナップ。いつもと違う表情を作り上げたいときなどに、ひと塗することでちょっとした冒険を楽しめそう。ナチュラルマットの計算された質感にこだわった「リップ ディファイニング ペンシル」(3,780円、新色5色)は、太すぎず細すぎずの絶妙な太さで、思い通りのリップラインを描ける優秀アイテム。温式処方で頬をふんわり染め上げる3色チーク「ピュア カラー ブラッシュ」(5,940円、限定2種)からは、自然な立体感と艶を与えるヌードベージュと、ミステリアスかつ華やかな青みがかったピンクの2カラーが登場。秋冬気分を指先から呼び込む「ネイル カラー ポリッシュ」(2,700円、限定3色)には、潔さや洗練された質感を持つ、ピンクトーンの3色が登場する。(text:cinemacafe.net)
2017年07月09日ミュウミュウ(MIU MIU)2017年秋冬コレクションのシーズンビジュアル「プリザベーション・ホールとその他の物語」が公開された。舞台はアメリカ・ニューオーリンズ。ビジュアルの背景には、自然豊かな湿地帯や伝説のジャズハウス「プリザベーション・ホール」といったニューオーリンズの風景とランドマークが映し出されている。そこにコラージュされたのは、女優のナオミ・ハリス、スーパーモデルのケイト・モス、そして新星モデルのアジョア・アボアー、ケシーワ・アボアーなど。多彩な女性たちが、ミュウミュウの華やかな最新コレクションを身に纏った。彼女たちが着こなしているのは、様々な時代におけるグラマラスな要素をミックスさせたウェア。色鮮やかなフェイクファーや、羽根のような装飾をあしらったプラスチック素材ドレス、豪華なジュエリーなど、現代的な素材と昔懐かしいスタイルが組み合わされており、まさにハイブリッドと伝統が混在するニューオーリンズを彷彿させる。【クレジット】フォトグラファー:アラスデア・マクレラン出演:ナオミ・ハリス、ケイト・モス、アジョア・アボアー、ケシーワ・アボアー、ジーン・キャンベル、エリザ・カミングス、ジャスミン・ダニエルズ、ローズ・ダニエルズ、リリー・ノーヴァ、ミッシー・レイダー【問い合わせ先】プラダ ジャパンカスタマーリレーションズTEL:0120-559-914
2017年07月08日イッセイ ミヤケ(ISSEY MIYAKE)のバッグシリーズ「ガストン(GUSTON)」の2017年秋冬コレクションが登場。イッセイ ミヤケが一貫して大切にしてきた「一枚の布」という考え方。「ガストン」は、そのブランドの原点から着想を得て製作される、上質な「一枚の革」で仕立てたバッグシリーズだ。特徴的な鮮やかな色合いは、カラーインクを重ねて刷る積層プリントの技法によるもの。そして、このバッグの最大の特徴であるフォルムの“変形”は、インクを厚く盛った部分と薄い部分の高低差のつなぎ目がガイドラインとなって実現する。2017年秋冬コレクションでは、新型のトートバッグがラインナップ。マチも広く使い勝手のいい大容量。積層プリントを使ったジオメトリック柄の面と無地の面、2つの表情を持つリバーシブル仕様なので、その日の気分に合わせて楽しむことが出来る。そのほか、同じカラーバリエーションで、コンパクトなショルダーバッグやチェーンバッグ、コインパース、ジップウォレットなどの小物アイテムも登場する。【詳細】ガストン(GUSTON) 2017年秋冬コレクション発売日:2017年7月1日(土)※一部店舗では7月8日(土)発売。価格:・トートバッグ 120,000円+税・ショルダーバッグ 75,000円+税・チェーンバッグ 70,000円+税・コインパース 30,000円+税・ジップウォレット 60,000円+税
2017年07月08日バレエシューズブランド「プリティ・バレリーナ(Pretty Ballerinas)」は、2017年秋冬コレクションを2017年8月10日(木)より発売する。スペインの地中海に浮かぶメノルカ島で生まれた「プリティ・バレリーナ」は、スペインの土地の民族や建築、芸術、歴史などからのインスピレーション受け、毎シーズン新しいデザインを提案している。2017年秋冬のキーカラーは、レッドとパープル。インパクトの強い2色を部分的に使用してアクセントカラーにしたり、全面に施して刺激的なデザインを作り出したりして、シーズンテーマを楽しんだ。また、秋冬らしい素材使いもキーポイント。温かみのあるベルベット、ファー素材などをボディやデコレーションに使用している。ポインテッドトゥパンプスは、光沢あるパテントレザーを組み合わせて、異素材をコンビネーション。デザインはバリエーション豊かに揃えて。小さな星を散りばめたスター柄やレオパード模様、フラワープリントなど。またアッパー部分に、フリンジやファー、リボンをあしらったものもある。さらに、今季はバレエシューズだけでなく、プラットフォームシューズも展開。気分や装いに合わせて、様々な靴を取り入れて足元コーディネートを楽しんでみては。【アイテム詳細】プリティ・バレリーナ 2017年秋冬コレクション発売日:2016年8月10日(木)価格帯:20,000〜50,000円取り扱い店舗:プリティ・バレリーナ青山、銀座、百貨店・セレクトショップ【問い合わせ先】F.E.N.TEL:03-3498-1642
2017年07月06日HaaT(ハート)から、2017年秋冬コレクションが登場。2017年7月1日(土)より一部の店舗で発売し、8日(土)より全てのHaaTの店舗で発売する。今シーズンのテーマは、BIRD WATCHING。凛とした姿かたちや、神秘的な美を纏う複雑な模様や色彩、そして空を自由に飛び回る優雅な羽。そんな鳥たちにインスピレーションを受けた、温かくて空気感のあるコレクションを展開する。「HANDKERCHIEF EMBRO」は、繊細な刺繍を施したスクエア柄のテキスタイルにたくさんの鳥のモチーフをちりばめた。チュール素材の羽おりは、刺繍だけがくっきりと浮き上がり、まるで宙に漂っているよう。トップスやドレスに重ねて着れば、模様が重なり合い、より繊細な美しさを放つ。「GIANT KABIRA TAPE」は、コットンをより高密度で織り上げた”タナローン”を採用。全面に施された卵型のボーラー刺繍に、無数の紐を1本ずつ手作業で通した。きめ細かい生地に紐がつくる独特の立体感や、鳥を思わせる袖のフォルムが、有機的で柔らかな質感を生み出す。ドレスの襟部分のかっちりとした印象と、袖や素材のラフな躍動感が好バランスだ。また、紐を調節すれば自由自在にシルエットに変えることができる。【詳細】HaaT 17年秋冬コレクション発売日、店舗:・2017年7月1日(土) ハート 青山店、エルトブ テップ イッセイ ミヤケ / センバ、イッセイ ミヤケ 神戸、三越・伊勢丹グループ店・2017年7月8日(土) 上記以外のハート ショップ■アイテム例・「HANDKERCHIEF EMBRO」ドレス 78,000円、トップス 70,000円・「HANDKERCHIEF EMBRO TULLE」はおり 68,000円、ドレス 78,000円・「GIANT KABIRA TAPE」ドレス 90,000円、トップス 58,000円・「MACHINE STITICH KABIRA」ドレス 85,000円、ジャケット 78,000円
2017年07月05日リーボック(Reebok)より人気モデル「ポンプ シュプリーム」をはじめとする、新作シューズが2017年7月1日(土)発売。今回は秋冬モデルとして、3つのモデルが展開される。今、街中で見かけない日は無い「インスタポンプフューリー」をはじめとする、リーボックのポンプシリーズ。そのポンプシリーズの機能性とデザイン性を引き継ぎ、現代的なアップデートを遂げた最新モデルが「ポンプ シュプリーム」だ。同モデルは2017年春夏シーズンに「ヴェトモン」とコラボレーションするなど、ファッションシーンでの注目度も高い。今回は、そんな「ポンプ シュプリーム」から通常モデルと、リーボック独自の秋冬らしいニット素材をアッパーに採用した「ポンプ シュプリーム ウルトラニット」の2つがリリース。さらに、ソックタイプの大胆なデザインが目を惹く「ソックランナー ウルトラニット」も同時に発売される。いずれも白と黒を基調にしたシックなカラーリング。様々なコーディネートに合わせやすい。まるでシューズが足全体に吸い付くような、抜群の履き心地を体験してみてはいかがだろうか。【詳細】■リーボック ポンプ シュプリームカラー:WHITE/BLACK価格:23,000円+税サイズ:23.0cm~29.0cm発売日:2017年7月1日(土)■リーボック ポンプ シュプリーム ウルトラニットカラー:WHITE/WHITE価格:23,000円+税サイズ:23.0cm~29.0cm発売日:2017年7月1日(土)〈上記2モデルの販売店舗〉BLLLY’S 原宿店/BILLY’S 大阪店/BILLY’S 渋谷店/BILLY’S 福岡店/BILLY’S ENT/emmi NEWoMan新宿/GR8/KICKS LAB/STYLES 代官山■リーボック ソックランナー ウルトラニット※The Pumpテクノロジーは搭載なし。カラー:BLACK/WHITE価格:29,000円+税サイズ:23.0cm~29.0cm発売日:2017年7月1日(土)<販売店舗〉BILLY’S ENT/GR8/KICKS LAB/STYLES 代官山【問い合わせ先】リーボック アディダスグループお客様窓口TEL:0570-033-033(電話受付 平日 9:30〜18:00)
2017年07月03日ミー イッセイ ミヤケ(me ISSEY MIYAKE)の2017年秋冬コレクションより新作アイテムが登場。2017年秋冬コレクションのテーマは“誕生石(BIRTHSTONES)”。美しい色と輝きで魅了する宝石たちに思いを馳せ、誕生石の持つ色や特徴、そこから連想される自然やアートにまでイメージを広げた。宝石を連想させるような、鮮やかな色彩が際立つアイテムが展開される。6月の新作、宝石の輝きを幾何学柄で表現秋冬コレクションの展開がスタートする6月は、宝石の輝きを幾何学柄で表現したストレッチプリーツTシャツが登場。宝石の多面的な光の反射が、イエローやブルーといった鮮やかなカラーブロックと黒のドット模様で表されている。7月の新作、ルビーの鮮やかな赤で彩ったA-POC PLEATS秋冬コレクションは、7月1日(土)から順次展開される7月の新作アイテムで本格的にスタートする。7月は、誕生月を数字のグラフィック柄で表現したカラフルなプリント柄や、7月の誕生石であるルビーやカーネリアンの鮮やかなレッドをキーカラーにしたウェアが登場。宝石からイメージした内側から輝くポジティブなデザインが、ストレッチ素材を使用したスカートや半袖のTシャツ、縫い目をできる限りなくしたホールガーメントのジャケット、A-POCプリーツのパンツなど、機能的でアクティブな服に落とし込まれている。アイテム詳細ミー イッセイ ミヤケ6・7月の新作■6月の新作発売中取扱店舗:全国のミー イッセイ ミヤケショップ価格:・RANDOM DOTS(トップ) 15,500円(2色2型)・DOT TRUNK PLEATS BAG(バッグ) 8,000円(4色1型)■7月の新作発売日:2017年7月1日(土)取扱店舗:me ISSEY MIYAKE / AOYAMA、ELTTOB TEP ISSEY MIYAKE / SEMBA、 ISSEY MIYAKE / KOBE、三越伊勢丹グループ店、松屋銀座本店、※高島屋各店、そごう・西武グループ店、京王新宿店、東武池袋店、吉祥寺パルコ、 二子玉川ライズ、阪急阪神グループ店、福岡岩田屋、鶴屋百貨店は、7月8日(土)発売。価格:・RANDOM DOTS(トップ) 15,500円(2色2型)・A-POC PLEATS 2(シャツ) 15,000円(3色6型)・A-POC PLEATS(パンツ) 21,000円(3色6型)・WHOLE GARMENT JACKET 1(ジャケット) 33,000円(4色4型)
2017年06月22日カネボウ化粧品の人気ブランド『コフレドール』、『リサージ』、『ケイト』、『トワニー』、『ミラノコレクション』。その2017年秋冬の新商品を「2017 AUTUMN & WINTER PRESS ROOM」の様子とともにお届けします。コフレドールヌーディにカバーする”生チョコ”みたいな「新リクイドファンデーション」コフレドール ヌーディカバー モイスチャーリクイドUV2017・9・1発売コフレドールからは、乾いた肌も毛穴も色ムラもヌーディにカバーするリクイドファンデーションが9月1日にデビュー。まるで”生チョコ”のように肌の上でなめらかにとろけ、肌を薄く均一にカバーしてくれます。“薄膜メルティベース”により、肌の内側からにじみ出るようなツヤとふっくらうるおいのある肌を実現。時代は、個性を活かした自分らしい立体肌を求めるようになったのです。リサージ忙しい中でも”かしこく美しく”いられる「スマートケア」が誕生カラーメインテナイザー/スキンメインテナイザー2017・5・16発売/2017・10・16リニューアル発売今年25周年を迎える『リサージ』。そんなリサージが提案するのはスマートケアです。仕事や家事で忙しくても美しく輝いていたい女性たちのために、1本で化粧水と乳液の充実感が得られると人気の化粧液「スキンメインテナイザー」が一部10月にリニューアル。※画像のスキンメインテナイザーはリニューアル前の現行品となります。そして、美容液と化粧下地とファンデーションが一緒になった「カラーメインテナイザー」も今年5月に発売。仕上がりや感触を、肌・シーンに合わせて14種類からスマートに選ぶことができます。トワニー人気化粧水の「限定ボトル」と夢見る「ボディクリーム」発売トワニー ソフニングコンディショナー t(限定ボトル) /トワニー ボディクリーム(フラワーガーデン)2017・8・16限定発売/2017・11・16発売不要な角質をやわらかくふきとり、ふっくらとやわらかい透明感のある肌へと近づけてくれる柔軟化粧水に、優美で可憐な秋の花「コスモス」をあしらった限定ボトルが8月16日登場。洗顔後にポンプを3押し、やさしく拭き取ればOKです。ひじ・ひざ・かかとなどのざらつきのオフにも使用できます。香り豊かで潤いに満ちたなめらかでツヤのある肌に導くボディクリームも11月に発売予定です。ミラノコレクション2018年のミラノコレクションは「優美の天使」ミラノコレクション20182017・12・16発売『カバー力』と『透明感』を両立する品質、高級感溢れる美しく清らかなデザイン、カシミヤのようにふっくら柔らかなパフと、どれをとってもパーフェクトな伝説のフェースパウダー「ミラノコレクション」。2018年は「優美の天使」です。予約期間は2017年6月上旬~9月中旬までとなります。ケイト人気シリーズの「新アイテム」や人気商品の「リニューアル」、新商品が勢揃い2017・8・1発売KATEからは、秋も期待を裏切らない新製品が8月1日より多数発売します。人気の”骨格リメイクアイシャドウ”の「ブラウンシェードアイズN」には今回新たにブロンザーが加わり、より大きく立体的な顔立ちに。そして今年4月の発売以降話題を呼んでいる「THE BASE ZEROシリーズ」にはBBクリームとグリーンの下地、フェイスパウダー、コンシーラーが仲間入り。その他、チークと口紅、メリハリのある立体小顔を作るコスメも新登場。人気のアイライナーもリニューアルします。濃密カラーオイルのリップ美容液、多機能CCリップシリーズのリニューアルも見逃せません。2017 AUTUMN & WINTER の新商品から目が離せない!その他、セルフメイクブランド「media(メディア)」の人気リップカラーや、肌水分を測定・記録することができるスマホアプリ「スマイルコネクト」と専用の肌水分センサーも紹介いただきました。季節はようやく梅雨を迎えてこれから夏になろうとしているところですが、早くも秋冬の新商品の情報が目白押し!気になるスキンケア・メイクアップ商品はありましたか?秋冬も、自分らしい美しさを追求していきましょう。
2017年06月21日ドクターマーチン(Dr.Martens)の2017年秋冬コレクションより「メタリック」シリーズが登場。2017年6月末より発売される。2017年秋冬コレクションは90年代の“レイヴ・カルチャー”がテーマ。“レイヴ”とは、空き地や倉庫などでダンス音楽を流す大規模な音楽イベントやパーティーのことだ。英国が発祥とされており、現代の音楽フェスの原型とも言える。そんなカルチャーをイメージしたシューズは、ドクターマーチンのアイコンである8ホールブーツや3ホールシューズに輝くシルバーレザーを組み合わせたもの。きらびやかなシルバーレザーは、上質なナッパレザーを使用した。さらに新型として、取り外し可能なタッセルがアッパーにあしらわれたブローグシューズも登場。いすれもブランドを象徴する、エアクッションソールとイエローステッチはそのままに、パーティースタイルにぴったりのシューズとなっている。また、シューズと同デザインのショルダーバッグや財布、そしてタッセル付きのキーリングなどのアクセサリーもラインナップ。お揃いで身につけるのも良さそうだ。【詳細】ドクターマーチン「メタリック」発売時期:2017年6月末価格:・8-EYE BOOT 25,000円+税・3-EYE BOOT 22,000円+税・KLTE MET BROGUE SHOE 24,000円+税・LEATHER SATCHEL 18,000円+税・ZIP PURSE 18,000円+税・SMALL TASSEL KEYRING 3,500円+税サイズ:ウィメンズのみ【問い合わせ先】ドクターマーチン・エアウエア ジャパンTEL:03-5428-4981
2017年06月17日ヨウジヤマモト(Yohji Yamamoto)のライン、ビー ヨウジヤマモト(B Yohji Yamamoto)は、2017-18年秋冬コレクションを2017年6月14日(水)より展開スタート。今季のインスピレーション源は「ボロルック」。1980年代山本耀司が発表した「ボロルック」に、ロゴやグラフィック、デニム素材といった要素を加え再構築。出来上がったのは、破れやほつれで味が出た、ストリート色の強いアイテムだ。大きなロゴを全面に配したパーカーや切りっぱなしのクロップドパンツ。モノトーンでまとめた世界には、ギャザーを寄せたトップスなど女性らしさを感じさせるアイテムも交えた。なお、ビー ヨウジヤマモト2017-18年秋冬コレクションの展開に伴い、大阪・横浜で限定ストアをオープン。大阪・阪急うめだでは、最新コレクションのほか、量産されないアトリエのテクニックを凝縮させた「ピエス ユニック(PIECE UNIQUE)」を限定発売する。一日早く、6月13日(火)から始まる横浜そごうは、メンズ・ウィメンズ複合店を限定展開。通常取り扱いのないビー ヨウジヤマモトのほか、ヨウジヤマモトウィメンズ、ディスコード ヨウジヤマモト(discord Yohji Yamamoto)も取り揃える。【詳細】ビー ヨウジヤマモト(B Yohji Yamamoto) 2017-18年秋冬コレクション発売日:2017年6月14日(水)■限定ストア・ビー ヨウジヤマモト(B Yohji Yamamoto)会場:阪急うめだ本店 3F住所:大阪府大阪市北区角田町8-7開催期間:6月14日(水)~20日(火)・メンズ・ウィメンズ複合店会場:横浜そごう3Fシーガルコート住所:神奈川県横浜市西区高島2-18-1
2017年06月16日コスメブランド「ケサランパサラン」では、2017年秋冬コレクション「Mellow wine」を8月、9月に順次発売する。今回のコレクションは、多面的な表情を見せるワインのような色と質感で秋冬にぴったりの大人なムードを演出するアイテムが登場。唇にまろやかな色気をまとわせ、目もとを上質な輝きで遊び心を加える、メイクアップコレクションだ。こっくりとした深みのあるレッドやローズをはじめ、華やかな幸福感に満ちたロゼピンクや、泡の煌めきを表現したクリアカラーで、口もとに上質なまろやかさを乗せるリップアイテムには、秋冬の乾燥などによる唇の荒れや皮むけをなめらかに補整する「スムースリップス}(新色3色、限定色1色)と「スムースリクイドリップス」(新色1色、限定色1色)が登場。粘土が高く、密着力に優れたオイル成分「スムージングコンプレックス」が、唇の上で接着膜を形成してくれる画期的なリップアイテムだ。上向きに整えたまつげのカールをキープするまつげスタイリング剤「ラッシュリフター 」からは、まなざしに大人の華やかさを与えるレッド系の限定2色が登場。華やかなボルドーに、赤とゴールドのパールがスパイスの「レディワイン」とシックな落ち着きがありながら、はっきりとした印象の強さが魅力の「ディープレッド」がモードな秋の目元を演出してくれる。美容成分も配合されていて、お湯でオフできるので、まつげエクステンションにも使用できる。ソフトオイル配合により、なめらかな描き心地の「ペンシルアイライナーS リフィル」からは上品な赤みや輝きをラインで表現する限定2色が登場。皮脂・汗に強い「ウォーターレジスタンス処方」で、肌に密着し、1日中ラインがにじまないのも嬉しいポイント。「スムースリクイドリップス」は9月8日(金)より発売。それ以外のアイテムは、全て8月18日(金)より発売となる。(text:cinemacafe.net)
2017年06月12日フルラ(FURLA)の2017年秋冬コレクションが2017年8月より順次発売される。ウィメンズウィメンズの新作バッグは、ブランドが90周年を迎えることを祝し、その歴史から色使いや音楽の要素を表現。メトロポリスでも限定モデルが登場したが、2017年秋冬コレクションでは4つのモデルが新登場する。また、各モデルには現代のデジタル社会を象徴するような名前が付けられている。LIKE今シーズンを代表するバッグ「LIKE」は、ジャズが流行した30年代からインスパイアされた。ジオメトリックの大胆なパターン、レオパードやファーなどのラグジュアリーな素材がその時代のグラマーな女性像を想起させる。また、デザインだけでなく機能面にも“LIKE”なポイントをプラス。フラップを外側に出したり、内側に忍び込ませたりすることで、ワンハンドルのバッグとしても2ハンドルのバッグとしても使うことが出来る。加えて、ストラップ付でクロスボディのバッグとして活躍するミニサイズも展開。中には仕切りと大容量のカードポケットが付属されており、クラッチとしてスマートに持っても良い優秀なアイテムだ。CAOS柔らかなフェイクファーやソフトレザーに身を包んだ「CAOS」はコロンとした丸みのある形が特徴。70年代のディスコやフォークロアスタイルから着想を得たプレイフルなバッグだ。ワイド幅のストラップが付いたショルダータイプから、ボディバッグ、さらには大ぶりのポーチまでフォルムも様々。自分に合ったスタイルで選べるのが嬉しい。HASHTAG80年代の反骨的なスタイルを取り入れたのは「HASHTAG」。丸いシェイプとバッグを取り囲む機能的なストラップがこのバッグのポイントとなっている。バッグをぐるりと囲むストラップはグラデーションのように半分は細く、半分は太く設定されており、それをずらすことでショルダーストラップの表情をがらりと変えられる。SCOOP「SCOOP」は、1940年代に流行したスクエアバッグを、上質なカーフスキンレザーやパイソンで構成することでモダンにアップデート。「LIKE」同様、フラップの位置を変えることが可能で、「SCOOP」ではフラップを反転させることで2つのデザインを楽しむことができる。さらに、もうひとつのポイントが丸い留め具部分。スクエア型のフラットなボディの中で、レトロなディテールとして輝きを放っている。メンズ今シーズンのメンズコレクションは、ファンタジーに満ちた旅の日記やスケッチブックに登場する空想の動物、冒険家たちが登場するプリントが顔をのぞかせる。スポーツスタイルからサファリ、ビジネスなどあらゆるシチュエーションを楽しめるバッグを取り揃えた。ATLANTEビジネスラインから登場する「ATRANTE」は、ウィメンズのアイコンバッグ「METROPOLIS」に使用される開閉メタルを応用した新モデル。その中でも、イタリアではビジネスマンを動物に例えることにちなんで採用したアニマルプリントは注目のラインナップ。高いコミュニケーション能力を有する“アリ”、豪快で人気者の“ゴリラ”など、自分と照らしあわせて動物を選んでみるのも面白いかもしれない。ICAROカジュアルラインで人気の「ICARO」からは、メッセンジャーバッグ、ハンドバッグ、そしてバックパックとして使える3WAYバッグが登場する。スケーターやスケードボードに着想を得たデザインは、鮮やかなイエローを効かせた。使用しているレザーが滑らかで、時が経つごとにより自分に馴染んでくれる。なお、同じキーカラーの財布3型も展開される。【問い合わせ先】フルラ ジャパンTEL:0120-951-673
2017年06月11日シャーロット オリンピア(Charlotte Olympia)の2017-18年秋冬コレクション。テーマは「An Accessory To Murder」。犯罪映画の世界観と、40年代に活躍したローレン・バコール、リタ・ヘイワース、バーバラ・スタンウィックといった当時のスターからインスピレーションを得て、ミステリアスなシューズ&バッグを完成させた。犯罪現場に忍び混むとき、犯人はそぉっと現場に入る。そんなシーンから着想を得て、今季は”足音を静かに奏でる”ローヒールシューズを揃えた。シャーロット オリンピアのアイコン、猫顔の“キティ”シリーズからは、フラットソールの“キティフラット”が登場。犯人逮捕に勢力をふるう敏腕探偵は、トレンチコートを纏った姿でバッグに投影。また、秘密の事件を報じるニュースペーパーや探偵事務所の電話、そして事件の秘密を握る”ポイズン(毒)”もモチーフとなって、クラッチバッグやアクセサリーの上に姿を現す。往年の女優たちが活躍したフィルムノワールの世界から得たインスピレーションは、カラーパレットに反映した。白黒映画に溶け込むようシックな色合いをベースに。彼女たちの華やかさを象徴するフューシャピンクでアクセントに加え、バッグに華やぎを添える。シューズはパール装飾も施してよりゴージャスに。シーズンアイコンは「ブロークンハート」。メタリックレザーを使って、千鳥格子や毛足の長いファーと組み合わせて表情豊かに…あらゆる方法で、贅沢にあしらわれている。
2017年06月10日ユニクロ(UNIQLO)は、イネス・ド・ラ・フレサンジュとのコラボレーションラインの2017年秋冬コレクションを2017年9月1日(金)より、ユニクロ店舗およびユニクロオンラインストアにて順次発売する。異国のゆったりとしたムードを感じられる人気のコラボレーションも今回が8回目。ついに、待望のメンズアイテムが登場する。コレクションの中で表現したのは、世界で注目を集めているデンマークのライフスタイルで“温もり”や“心地よい雰囲気や空間”そして“幸福感に満ちていること”を意味する「ヒュッゲ(Hygge)」。大切な人と微笑みながら、心温まる幸せなひと時を過ごすときをイメージした、家族や恋人、親しい仲間と日常の様々なシーンで楽しめる全83のアイテムが今季を彩る。基軸のカラーはモノトーン。加えて、カーキやベージュといったカジュアルベーシックなカラー、そしてイネス・ド・ラ・フレサンジュ定番のネイビーカラーを上品に取り入れている。そして“幸福感”を表すかのように、明るいオレンジやレモンイエローをのぞかせて、プレイフルなアクセントもきかせた。モノトーンの世界を盛り立てるのは、巧みな素材使い。コーデュロイのテーラード、ふんわり光沢のあるブラックベロアのパンツ、グレーのツイードジャケットなどがその好例。一方で、ウィメンズではモッズコートやトレンチコート、メンズではステンカラーコートやカシミアニットといった主張しすぎないスタンダードなワードローブも提案する。そんな中で、ハッピーなカラーはこれまでなかった真新しいスタイルで。オレンジのボアジャケットやレモンイエローのニットなどは、象徴的アイテムと言っていいだろう。牧歌的なチェックやノルディックをはじめとする色柄ものは、日常のあらゆるシーンに溶け込みやすいアイテムとしてユニクロらしく解釈され、コレクションの中で“温もり”を表現している。【詳細】ユニクロ×イネス・ド・ラ・フレサンジュ 2017年秋冬コレクション発売予定日:2017年9月1日(金)※第2弾は10月中旬より展開予定。■ウィメンズ 全66アイテムブルゾン/アウター 4,990~12,900円+税パンツ/スカート/ワンピース 3,990~4,990円+税シャツ 2,990円+税カットソー/ラウンジウェア 1,500~1,990円+税ベスト/ニット 1,990~8,990円+税グッズ 1,500~2,990円+税■メンズ 全17アイテムアウター 7,990~12,900円+税パンツ 3,990~5,990円+税シャツ 2,990円+税ニット 2,990~9,990円+税
2017年06月09日ディスコード ヨウジヤマモト(discord Yohji Yamamoto)の2017年秋冬コレクションが、2017年7月12日(水)より全国のディスコード ヨウジヤマモトおよび一部のヨウジヤマモト店舗にて展開される。また、ギンザ シックス店、伊勢丹新宿店、大阪タカシマヤ店、ヨウジヤマモト 青山本店、ヨウジヤマモト 岩田屋本店(福岡)では先行販売が開始されている。今シーズンは「Nomad and The City」がテーマ。必要なアイテムを全て身に着けて移動する遊牧民(Nomad)のノスタルジックなイメージと、合理性と機能性を表すクールな都会(City)、という相反する要素を取り込んだコレクションだ。デザイナー山本耀司が、追い求める理想のスタイルのひとつでもあるノマドから紐解かれたのは、どこか暖かみのある郷愁的なデザイン。対照的にコンテンポラリーでソリッドなデザインも提案することで互いを引き立て合う。カラーはブラックを中心に、深みのあるグリーンやバーガンディ、そしてライトなグレーといった奥行きのあるパレットで演出する。7月から展開されるアイテムには“都会的”ムードを重視した。定番バッグ「GETA」は、機能性にも長けたスモールサイズとなり、ハンドルとショルダーストラップが付いた2wayで提案される。トートバッグは、ハリのあるレザーにジッパーを配したシックなムード。中央のジッパーはポケットになり、サイドのジッパーはバッグの幅を変形させる。デザイン性だけでなく、実用性のためにもあしらわれたアクセントだ。そのほか小物類では、花を映し出したシルクシフォンのスカーフやストール、3色展開でミニマルなレザーの三つ折財布も登場する。なお、ビジュアルは、フランス・パリの山本耀司のアトリエを舞台に、写真家 蜷川実花が撮影したもの。モデルには、秋元梢を起用している。ギンザ シックス店の限定アイテム発売に向けたスペシャルビジュアルも務めた2人のタッグが再び実現する。【詳細】ディスコード ヨウジヤマモト 2017-18年秋冬コレクション発売日:2017年7月12日(水)展開店舗:全国のディスコード ヨウジヤマモトおよび一部のヨウジヤマモト店舗※ギンザ シックス店、伊勢丹新宿店、大阪タカシマヤ店、ヨウジヤマモト 青山本店、ヨウジヤマモト 岩田屋本店(福岡)では6月1日(木)より先行販売。価格:・Leather Tote Bag -The City-(レザートート) 128,000円+税カラー:グリーン、ブラック・GETA Small Bag(レザー ショルダーストラップ付きトート) 155,000円+税カラー:ライトグレー、ブラック・Tri-fold Small Wallet 28,000円+税カラー:グリーン、バーガンディー、ブラック・Scarf Rose petal/Kurukuma 26,000円+税・Stole Kurukuma 63,000円+税・Stole Sumi Marble 63,000円+税
2017年06月05日秋冬は早すぎる!?いえいえ、秋冬を先取りしましょうこれから本格的な夏。しかし、コスメの世界ではもう秋冬のアイテムがお目見えする。今年の秋冬はどのようなアイテムがトレンドなのか、一足先にチェックしてみよう。株式会社資生堂の展開するハイプレステージブランド「クレ・ド・ポー ボーテ」は、2017年7月21日(金)に2017年秋冬に向けたルージュ「ルージュアレーブル n」を発売する。エキゾチックな「シノワズリ」がテーマ同ブランドの2017年秋冬のテーマは、「Chinoiserie Chic!~美は細部に宿る~」。中世ヨーロッパで流行した中国様式「シノワズリ」にインスピレーションを得たコレクションとなっている。品質・デザイン、すべてがラグジュリーなルージュなめらかさとフィット感を追求した同製品は、リップ自体のクオリティーはもちろんのこと、パッケージの形状にもとことんこだわり、「持っている人の高い美意識」を思わせるもの。肌と調和するパウダーと立体感を演出するパウダーで、肌まで美しく見せる発色と質感を両立するラグジュアリールージュだ。商品名:ルージュアレーブル n<口紅>容量:4g12色価格:各6,000円(税込6,480円)(引用:プレスリリースより)「シルクスクロール」「チャイナドール」「バンブー」など、シノワズリをイメージしたエレガントなカラーネームも、美意識が高まるようだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社資生堂 ニュースリリース(PDF)
2017年06月02日良質なヴィンテージウェアを独自の感性でリメイクするレディースブランド「77circa (ナナナナサーカ)」が2017年秋冬コレクションを発表。ヴィンテージの色合いや風合いを残しつつ、サイズ感やシルエットを現代的にアップデート。新品とヴィンテージウェアどちらにも染まらない、ブランドならではのポップな世界観が広がります。77circa 2017 AW LOOK77circa 2017 AW VISUAL77circa"circa(サーカ)は、「約」「およそ」「頃」を表すラテン語です。1977年前後に生まれた私たちは、私たちに共感していただける方々と共に、それぞれの背景、文化を反映し、形を産み、選別し、リリースしていきます。"HP / Facebook / Instagram / OnlineSHOP
2017年06月02日Y’s(ワイズ)の2017-18年秋冬コレクションが発表された。今季のY’sは”メンズ服を女性が着る”というブランドの原点にフォーカス。サイズ感などを調整し洋服を”適正な”姿に導くことで、女性服と男性服の境界を曖昧にし、性差を超えた美しさを追求する。そのクリエーションの姿勢は、かつて「ネイビー(海軍)」服を手掛かりに、女性服に実用性を与えた時代に通じる。ここからインスピレーションを得た今季のY’sもまた、「ネイビー(海軍)」がキーワードだ。コレクションには、セーラー、ボーダー、カモフラージュなど、様々な形で表現されたミリタリーエッセンスが転がっている。Y’sらしいフォーマルウェアの中で、制服のアーカイブを再解釈して生まれた、セーラーカラー付きのトップスや側章付きのパンツ、マリンライン入りのコートなどが踊る。フィロソフィーを描き直し、女性の身体に合うサイズ感に整える。カッティングで絶妙な曲線をアームラインに作り出したり、素材の組み合わせによってコートの身幅をフィットさせたり。脚がきれいにみえるボトムスの落ち感や、首元を艶やかに見せるシャツの襟も好例だ。そういった丁寧な手作業を繰り返すことで、力強い世界の中にフェミニンな要素が落とし込まれていく。
2017年05月20日ズッカ(ZUCCa)の2017年秋冬コレクションが発表された。今季のテーマは「BLACK UTILITY(ブラック ユーティリティ)」。ベースとしたのは、機能的なワークウェアやユニフォームだ。ワークウェア定番のエプロンは、“ユーティリティ”の言葉を如実に現すアイテムで、幾通りかの着方を楽しめる1着として提案されている。ニットは、大きく空いたサイドにリボンが渡され、中にカットソーをレイヤードしているかのようなデザインだ。私たちにとってなじみ深い制服の形も今シーズンの中で変形されていく。プリーツスカートにメタリックカラーで、セーラーカラーのトップスにデニムを採用し、よりカジュアルなものへと転換。それらは、新たな機能的ワードローブとして日常を彩る。また、トラッドなチェック柄は多用され、花柄プリントが浮き出るようなテクニカルな模様としても配された。カラーは、ダークブラウンやカーキなど、スモーキーなパレット。その中でも主役はやはりブラック。季節を問わない、まさに実用性と機能性を現すこの色を、工夫を凝らして面白くみせていく。クチュール的な刺繍や立体的な刺繍を差し込んで、コレクションの中に洗練されたムードを漂わせた。
2017年05月17日ミヤオ(MIYAO)の2017年秋冬コレクションは、「optimistic=楽観的」がテーマ。「明るくポジティブで賢い」そんな女性像から導かれたのは、南米からインスパイアされたエスニックテイストだ。デザイナー・宮尾史郎の解釈するエスニックとは、コレクション全体に取り入れられた直線的で大きなフォルム。フワフワと空気をはらんだようなビッグシルエットのスカートやコート、チュールによるバルーンシルエットで体をすっぽりと包み込んでしまうドレスを生み出した。トップスは袖にポイントを置き、ベルスリーブやパフスリーブ、大量にフリルをあしらったデザインが見受けられる。「ピッタリではなく大きなサイズ感で、服が体に自然と馴んでくるようなデザインを目指している」という彼の哲学を存分に感じられるだろう。フラワーモチーフを好んで取り入れるミヤオ。今季コレクションを彩ったのはブルーのグラデーションが美しい「パンジー」の刺繍だ。くすんだブルーやホワイトシャツの首周りに華麗に咲いている。さらに花は、ブラックコートのポケット部分やドレスに同系色でさりげなく取り入れられた。肩紐にビニール素材を使用した、スリップドレスやタンクトップもユニークな一着。過去に発表した人気アイテムが新型となって、今季登場している。視線を上げると気づくのは、全ての着こなしに取り入れられたシルクハット。インパクトのあるこのアクセサリーは、ボリビアなど南米の一部で女性が被るものだ。三つ編みのヘアスタイルとこのハットの組み合わせは、現地でもよく見かけるスタイル。今シーズンはミヤオ流の“モードなエスニックスタイル”が出来上がった。
2017年05月17日ロイヤル チエ(ROYAL CHIE)の2017-18年秋冬コレクションが、東京・内幸町の帝国ホテルで2017年4月20日(木)に開催された。テーマは「MOSAIQUE de CHIE Flying」。2017年の干支である酉にちなんで、幸せの象徴であるハトをイメージした今季は、その羽ばたく姿を連想させるように自由かつ優雅である。メイン素材であるファーは、ロイヤル チエだからこそできるラインナップの豊富さを感じた。ナチュラルなムートン、繊細なミンク、大胆なフォックス、そして滑らかなチンチラ……。さらにレザーも組み合わせた。ゴールドやシルバーのカウレザーのカラーブロックは、モードなニュアンスを引き出している。ブランドのアイデンティティであるカラフルなモザイク・ドゥ・チエは、メインカラーを赤にして登場した。そこに加わるネイビーやグリーンは、ファーたちを楽し気な表情へと変える。そして、もうひとつキーとなったカラーが、ロシアンセーブルで使われた新色のトリトラライト。角度を変えるたび、繊細な毛の一本一本が異なる色を魅せ、それはまるでフェミニンな幻想世界だ。ディテールに目を向ければ遊び心満載で、ロゴ入りのボタンから、ミンクのコートやケープの裏に隠した水彩画で描いたようなフェミニンな花柄まで。どの時代になっても変わらず乙女心をくすぐるデザインで溢れている。ポンチョやベスト、ケープそしてストールといった最高級ファーを活かすアイテムの数々は、いつもと異なりスポーティーなニュアンスがプラスされている。それが顕著に表れたのはドッキングの手法。身頃にダウン、袖に上質なミンクといった斬新なラグジュアリースポーティーが提案されている。一方で、ロシアンセーブルとデニムとの組み合わせ、リンクスキャットのジャケットに足元はスニーカーなどカジュアルダウンしたスタイルングは、ファーの新しい在り方を教えてくれている。なお、ロイヤル チエは、2017年8月よりブランド名を「CHIE IMAI(チエ イマイ)」へと改名するという。歴史に残りブランドづくりを目指して、また新たなスタートを切ることとなる。
2017年04月23日