ルイ13世の誕生を祝う「タイム・コレクション」シリーズ第一弾「ジ・オリジン -1874」に続き、第二弾ではパリ造幣局とフランスの老舗クリスタルグラスメーカー「サン・ルイ」とのコラボレーションにより、万国博覧会でルイ13世が最高の賞を受賞した1900年のパリに敬意を表します。シリアルナンバーが刻まれた2,000本限定のクリエイティブなデキャンタが、パリで万国博覧会が開催されたこの歴史的な年を記念し、光の都 パリが誇る芸術とクラフツマンシップを祝福します。次世紀のスタイルとサヴォア・フェールを印象付けた1900年パリ万国博覧会1900年に開催されたパリ万国博覧会は、エンジニアリングの偉業、技術の功績、クリエイティブな才能が一堂に会し、100年先の世界を世に見せつけたグローバルな祭典となりました。ルイ13世の生みの親であるポール・エミール・レミー・マルタンはパリ万国博覧会の審査員として精力的に活動しており、彼の最高傑作であるルイ13世を出展したところ、最高の賞を受賞しました。そして210日の祭典期間中、パリ造幣局が鋳造した4万枚のメダルが出展者に授与されました。1900年のパリ、それはまさにベル・エポック(美しき時代)。街は美と楽観主義で満ちあふれ、都は最高に輝いていました。5千万もの人々がパリに降り立ち、技術や産業が持つ力を褒めたたえ、次の100年を形作る技術、イノベーション、建築、芸術によって生み出される驚異の未来の息吹を感じ取りました。芸術とクラフツマンシップへの情熱を共有するフランスの老舗3社による傑作ルイ13世、パリ造幣局、そしてサン・ルイには共通点が数多くあります。いずれもその時代の先を見据えてきたフランスの老舗企業であり、古くからのサヴォア・フェール(職人の叡智)を絶やさず守り続けていることです。今日、3社はこのユニークなリミテッド・エディションでコラボレートし、ともに時を刻み、永遠の価値を創造します。デキャンタは、1569年の「ジャルナックの戦い」跡地で見つかったフラスクにヒントを得たルイ13世誕生時の原型を元にしています。13個のスパイクが施され(波状の装飾、通常は10個)、ストッパーは上を向いたデキャンタの形をしています。18金のシャンパーニュゴールドで彩られたエレガントなネックとフルール・ド・リス(ユリの花)、そして中央にはメダルのデザインがあしらわれています。さらに、パリ造幣局のスペシャル・ワークショップで特別に鋳造され、デキャンタと同じシリアルナンバーが刻まれたオリジナルのメダルをご購入後にお届けします(「ルイ13世ソサエティ*」にて要登録)。永遠に残るコレクターズ・ピースであり、ルイ13世愛好家なら是非とも手にしたい一品です。また、コルク栓に搭載されたNFC(近距離無線通信)技術により、ルイ13世だけの特典にシームレスにアクセスできます。スマートフォンをコルク栓に近づけることで、「ルイ13世ソサエティ」に簡単に登録でき、限定コンテンツやお客様に合わせたサービスをお楽しみいただくことができます。シャンパーニュゴールドのメタリックなコフレにも、限定メダルのデザインが四隅に描かれています。パリ造幣局に残されていたイラストにヒントを得て1900年のパリの一面を切り取ったデザインで、次の100年を形作るであろう「芸術とクラフツマンシップ」、「アイコニックな建築物」、「光の都」、「パリジェンヌ」の4種が描かれています。ルイ13世 タイム・コレクション2:光の都 パリ-1900アルコール度数:40%容量:700ml希望小売価格:76万5,000円(税別)発売日:2020年7月1日(水)世界中の厳選された高級ワイン・スピリッツ取扱店や、ルイ13世ブティックでお求めいただけます。ルイ13世について:ひとつひとつのデキャンタが セラーマスターたちの生涯にわたる偉業の証。 1874年の誕生以来、歴代のセラーマスターがルイ13世のために、最も古く卓越したオー・ド・ヴィー(原酒)を選び抜いてきました。 現セラーマスターであるバティスト・ロワゾーもまた、 彼の想いを次世代に繋いでルイ13世となる、最良のオー・ド・ヴィーを、大切に見守っています。ルイ13世は、コニャック地方のプルミエ・クリュとして知られるグランド・シャンパーニュ地区の葡萄を100%使用し、1,200種類ものオー・ド・ヴィーをブレンドして創り上げられています。同様に伝統的なデキャンタも、いくつもの世代を超えて最高の技を持つ職人たちが息を吹き込み、高品質のクリスタルで創り続けてきました。その際立つアロマは、ミルラ、蜂蜜、ドライローズ、プラム、スイカズラ、シガーボックス、レザー、イチジク、パッションフルーツを感じさせます。パリ造幣局について:パリ造幣局は864年の創設以来、貴重なコインを鋳造するクラフツマンシップの伝統を絶やさず継承しています。独自のノウハウを持ち、1775年以降はコンティ河岸通りに鋳造所を構え、コイン、メダル、宝飾品、美術品などを製造しています。現在、併設されている貨幣博物館「11コンティ」には複数の通りから入館でき、パリ造幣局のコレクション、活動、そしてパリ中心部の名建築を堪能できます。サン・ルイについて:1586年創業。炎と職人の息によって生まれるサン・ルイのクリスタルは、他の追随を許さず、高純度と高い透明度を誇り、格調ときらめきを放っています。脈々と受け継がれてきた才能に加え、現代のトレンドにインスパイアされた類まれなるクリエイティブな発想のすべてが息づいています。それは430年のクリスタルの歴史です。サン・ルイでは日々、フランスで最高と考えられる熟練したグラス吹き職人やカット職人(「フランス国家最優秀職人章」を受賞)の手で、クリスタルのテーブルウエア、装飾品、照明器具が生み出されています。*「ルイ13世ソサエティ」について:「ルイ13世ソサエティ」はルイ13世のオーナーのためのプライベートメンバークラブです。www.louisxiii- society.com企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年05月27日「ぴあ」調査による2019年12月6日、7日公開のぴあ映画初日満足度ランキングは『ルパン三世THE FIRST』が第1位になった。本作は山崎貴監督が監督と脚本を務めた、シリーズ初の3DCGアニメーション映画。ルパン一世が唯一盗み出すことに失敗した因縁のお宝“ブレッソンダイアリー”の奪取に挑むルパン三世と一味の活躍が描かれる。上映後の出口調査では「ルパン復活!って感じで楽しかったし、謎ときがおもしろかった」(40代)、「アクションがカッコイイ!CGはリアルで自分がルパンと同じ世界にいるような感じがした」(19歳)、「臨場感があるので、ルパンなんだけどちょっとルパンじゃないみたいで、観ているこっちがルパン大丈夫かな?ってソワソワヒヤヒヤした」(24歳)、「ストーリーは王道だったけれど、いつもとは少し違った展開があったり、各々が能力を発揮する姿が観られてよかった」(51歳)、「ピンチから抜け出すところは感動した。女の子が元気で努力しててカッコイイなあと思った。元気が出た!」(12歳)などの声があがり、小学生から60代までの幅広い層から高い満足度を集めた。また中には「子供が観たがっていたので一緒に来ました。すごく懐かしかったです。時代設定が70~80年代で自分の世代だったから、当時の事件とリンクして楽しかった」(52歳)、「CGは自然だし、ルパンがすぐそこにいて生きてるって感じでよかった!ルパンは徐々に変わってるから今のルパンという感じでまったく違和感がなかったし、続きがあるなら観たい!」(40代)と話す人もいた。1位『ルパン三世THE FIRST』91.5点2位『ゴーストマスター』90.7点3位『午前0時、キスしに来てよ』90.5点4位『ラスト・クリスマス』86.7点5位『“隠れビッチ”やってました。』85.4点6位『私のちいさなお葬式』85.3点7位『ジョン・デロリアン』81.5点(本ランキングは、12/6(金)、12/7(土)に公開された新作映画10本を対象に、ぴあ編集部による映画館前での出口調査によるもの)
2019年12月09日1967年に漫画アクションにて連載がスタートしてから、50年以上経っても人気作品であり続けている『ルパン三世』。アルセーヌ・ルパンの孫という設定で、あらゆるお宝を華麗に盗み出すルパン三世をはじめ、天才ガンマン・次元大介、斬鉄剣の使い手・石川五ェ門、類稀なる美貌を持つ謎の美女・峰不二子、そしてルパン逮捕を狙う、インターポールの銭形警部など、個性豊かなキャラクターが活躍する、痛快なエンタテインメント作品だ。今回の映画『ルパン三世 THE FIRST』は、ルパン史上初となる、フルCGアニメーションを駆使した一作。『ALWAYS 三丁目の夕日』や、『SPACE BATTLESHIP ヤマト』『STAND BY ME ドラえもん』『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』などなど、数々の日本の有名コンテンツを新たな解釈で映像化してきた山崎貴が監督を務める。ゲスト声優も豪華だ。ヒロインのレティシア役に広瀬すず、秘密組織の研究者ランベール役に吉田鋼太郎、そして、ランベールに指示を出す謎の男・ゲラルト役を藤原竜也が演じる。今回、ルパンが狙うのは、20世紀最高の考古学者ブレッソンが遺した、“ブレッソンダイアリー”。そこに隠された謎を解いたものは莫大な富を手にすることができるとされ、かのルパン一世でさえも盗み出すことに失敗したといわれる最高難度の秘宝だ。ルパン一世からの因縁、そして初のCGアニメへの挑戦。本作のタイトル“THE FIRST”には、原点を思い出し、新たな原点となるという想いが込められているようだ。本作を原点に、3DCGで表現されたルパンが定番になっていくかどうかは、観客のジャッジにかかっているだろう。『ルパン三世 THE FIRST』公開中
2019年12月06日彩の国シェイクスピア・シリーズ 第35弾『ヘンリー八世』が2020年春に上演される。トマス・クランマー役の金子大地に話を聞いた。「ヘンリー八世」チケット情報本作は、蜷川幸雄のもと1998年にスタートし、2017年12月からは吉田鋼太郎が演出を手掛ける彩の国シェイクスピア・シリーズの第35弾。歴史劇にしては珍しく戦争の描写がなく、ヘンリー八世をめぐる英国王家のスキャンダルと、その裏に交錯する欲望と謀略、熾烈な地位争いが描かれている。演出は吉田鋼太郎、主演は阿部寛が務める。今回が初舞台で、舞台は「いつか挑戦してみたいと思っていました」という金子。やりたかった理由は「いつも舞台を観た後に、自分にはできる気がしないと思うからです。映像のように“カット割”をせず、空間全体でお芝居している感じがすごいと思いますし、声の出し方も映像とは違う。スタートしたらノンストップですしね。お客様の前で演じることもすごいことだと思います。だからこそ、自分もできるようになりたいと思いました」と明かす。そんな待望のオファーが、ドラマ・映画『おっさんずラブ』でも共演した吉田からのもの。「鋼太郎さんは尊敬する大先輩で、そんな方からオファーしていただけたことが嬉しかったです。初舞台で不安もありますが、鋼太郎さんに『なにか準備したほうがいいことはありますか?』と聞いたら、『なにもない。とりあえず無防備で来て!』と言っていただいて。受け入れてくださっている感じがしました」と笑顔を見せ、「だからこそ、鋼太郎さんに僕を選んでよかったと思っていただけるくらいがんばりたいです」と表情を引き締めた。実は、金子が初めて観た舞台は蜷川幸雄演出のシェイクスピア作品『ハムレット』(2014年/藤原竜也主演)。それ以来、シェイクスピア作品には「何かをさらけ出さないといけないイメージがある。小手先では無理だと思っています」という印象を持つ。だからこそ「初舞台とはいえ、シェイクスピアが好きで作品を観に来る方には関係ないことだと思います。いいものにしたいです」と意気込み、「お客様には『楽しみにしていてください』と言いたいです」と語った。「阿部寛さんと初めて共演できるのも嬉しいです。ずっとテレビでも映画でも拝見していたので。初めてご挨拶したときに、やさしく『一緒にがんばろう』と言ってくださって。がんばらなければ!と思いました」と金子が語る『ヘンリー八世』は、2月14日(金)から3月1日(日)まで埼玉・彩の国さいたま芸術劇場大ホール、3月14日(土)、15日(日)に福岡・北九州芸術劇場 大ホール、3月19日(木)から22日(日)まで大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティにて上演。チケットは発売中。取材・文:中川實穗
2019年12月02日シリーズ初となる3DCG作品『ルパン三世 THE FIRST』の公開を記念して、日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」では「ルパン祭り2019」を開催中。2週目となる11月29日(金)今夜は、待望の新作TVスペシャルとなる「ルパン三世 プリズン・オブ・ザ・パスト」をオンエアする。今年の1月に放送された「ルパン三世 グッバイ・パートナー」に続く新作TVスペシャルとなる本作。今回ルパンが狙うのは収監されている名高い死刑囚だ。ドルエンテ王国にある一度入ったら決して出ることができないと言われるエルギュイユ監獄に、各国の政治家の財宝を貧しい人々に分け与えた現代の義賊、フィネガン(平田広明)が収監されていた。フィネガンの死刑執行が決まり、北海道の監獄を脱獄したばかりのルパンは、次元や五ェ門と共に、彼を救出してお宝の分け前をいただこうとドルエンテ王国にむかう。そこにはフィネガンのお宝を狙う不二子と共に、多くの泥棒たちが集まっていた。泥棒たちは次々と監獄に挑み囚われていく。その様子を見ていたルパンたちは、無事監獄に潜り込むことに成功するが…という物語。ルパン三世役の栗田貫一、次元大介役の小林清志、石川五ェ門役の浪川大輔、峰不二子役の沢城みゆき、銭形警部役の山寺宏一とお馴染みのキャスト陣に加え、今回はゲスト声優として、いま人気のお笑いコンビ「阿佐ヶ谷姉妹」が登場。さらにメインテーマとエンディングテーマを松崎しげるが担当する。今回は番組の後半で『ルパン三世 THE FIRST』の初出し独占映像もオンエア。コミック連載からTVアニメ化、劇場アニメ化に実写映画化と脈々と続いてきた本シリーズ初の3DCGアニメ作品となる同作。20世紀最高の考古学者ブレッソンが遺した最大の謎・ブレッソンダイアリーの隠された秘密に、ルパン三世たちが挑むストーリーとなり、アニメ版と同じメインキャストに、広瀬すず、吉田鋼太郎、藤原竜也ら豪華俳優陣たちも声優として参加する。『ルパン三世 THE FIRST』は12月6日(金)より全国東宝系にて公開。金曜ロードSHOW!「ルパン三世 プリズン・オブ・ザ・パスト」は11月29日(金)今夜21時~日本テレビ系でオンエア。(笠緒)
2019年11月29日日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」ではシリーズ初となる3DCGアニメ映画『ルパン三世 THE FIRST』の全国公開を記念して「ルパン祭り2019」を実施。11月22日(金)今夜は「名探偵コナン」とコラボした『ルパン三世 vs 名探偵コナン THE MOVIE』をオンエアする。1967年からコミック連載がはじまり1971年にTVアニメ化、国民的キャラクターの「ルパン三世」。かたや1994年から原作の連載がスタート、1996年にTVアニメ化されると翌97年から映画化。劇場版は特大ヒットを続ける「名探偵コナン」。両者は2009年にスペシャルアニメでコラボしているが、それに続いてスクリーンで共演を果たしたのが本作となる。謎の男・アラン・スミシーから不二子を人質に取られたルパン三世が都内の宝石店に現れる。ルパンは怪盗キッドに変装しアランが指定した宝石を奪い去るが、彼を追っていたコナンは“敵”がルパンであることを見抜いていた。ルパンの本当の狙いは日本の老人が持つ秘宝“チェリーサファイア”だと知った銭形警部(山寺宏一)も緊急来日。警視庁の面々と共にルパンを追うことに。そんな中、世界的アイドル・エミリオが来日。コナンは画面の隅に次元の姿を発見する。園子や蘭と共にエミリオのもとを訪れたコナンは、エミリオが何者かに脅迫を受けていることを知る。次元はエミリオのボディーガードとして同行しているのだという。しかし小五郎らの監視をかいくぐり、エミリオは蘭と園子を連れてホテルを脱走。実はエミリオは重大な秘密を抱えていた――という物語。ルパン三世役の栗田貫一、次元大介役の小林清志、石川五ェ門役の浪川大輔、不二子役の沢城みゆき、銭形警部役の山寺宏一らルパンファミリーに、江戸川コナン役の高山みなみ、毛利小五郎役の小山力也、怪盗キッド役の山口勝平らコナンキャストとお馴染みの声優陣が集うなか、エミリオ役で「おそ松さん」シリーズなどの入野自由、アラン・スミシー役で俳優の「きのう何食べた?」も話題を振りまいた内野聖陽、エミリオのマネージャー・クラウディア役で『鋼の錬金術師』の夏菜が参加。豪華な声優陣の共演も見どころ。50年以上にわたり続いてきたルパン三世がついに3DCGアニメ化を果たした『ルパン三世 THE FIRST』は12月6日(金)より全国東宝系にて公開。その謎を解いたものは莫大な富を手にすることができるとされるブレッソンダイアリーにルパン三世が挑むというストーリーで、広瀬すず、吉田鋼太郎、藤原竜也らがゲスト声優で出演。ルパンファミリーとの共演を果たすのも注目だ。金曜ロードSHOW!『ルパン三世 vs 名探偵コナン THE MOVIE』は11月22日(金)今夜21時~日本テレビ系でオンエア。(笠緒)■関連作品:ルパン三世vs名探偵コナン THE MOVIE 2013年12月7日より全国東宝系にて公開© 2013 モンキー・パンチ 青山剛昌/「ルパン三世vs名探偵コナン」製作委員会
2019年11月22日12月6日公開の映画『ルパン三世 THE FIRST』の完成披露舞台あいさつが11日、都内で行われ、栗田貫一、小林清志、浪川大輔、広瀬すず、藤原竜也、山崎貴監督が出席した。1971年にTVアニメ化されて以来、老若男女問わず人気を誇る『ルパン三世』。23年ぶりの劇場版となる本作は、VFXの第一人者である山崎貴監督がメガフォンをとり、シリーズ初となるフル3DCGアニメーションでルパンらの活躍を描く。声優を担当するのは、ルパン三世の栗田貫一らレギュラー陣に加え、ゲスト声優として考古学を愛するニューヒロイン・レティシア役を広瀬すず、謎の男・ゲラルトを藤原竜也が担当している。ルパンの初代声優・山田康雄氏の急逝で1995年公開の映画『ルパン三世 くたばれ! ノストラダムス』からルパン三世の声を担当している栗田は「皆さんより先に見たんですが、すごいんですよ。こんな風になるんだと驚きましたね。この作品を残せることは名誉だと思います。見どころは全部。こんな作品ないよね」と自信を見せた。栗田が演じたルパン三世が大好きだという広瀬は「ドキドキどころじゃなかったです。自分がこの作品をやるのがおこがましいと思いながらも楽しかったんですけど、ドキドキしてました」とアフレコ時は興奮気味だったようで、「初めて見た時に何でこんなに格好良いんだろうと思いました。改めて衝撃的な格好良さで、試写を見た時に"うわー!"っていう言葉しか出てこないぐらい格好良かったです」と絶賛した。広瀬は、本作でメガフォンをとった山崎監督と「4年前に初めて会った」そうで、「監督は覚えていらっしゃらないと思うんですけど、その時にやると決まったお仕事があって、監督に会った時に『ぽくないね』と言われたんです。私も原作を読んで"ぽくない"と思ったんですけど、監督に言われてそこからずっと監督に会うのが怖かったんです」と告白。名指しされた山崎監督は「全然覚えてない。壇上で言わないでくれ(笑)」と苦笑いも、「今回はすごく"ぽい"役をやってもらったので"ぽい"ですよ」と必死にフォローしていた。映画『ルパン三世 THE FIRST』は、12月6日より全国公開。
2019年11月12日広瀬すず、吉田鋼太郎、藤原竜也が、長編アニメーション映画『ルパン三世 THE FIRST』にゲスト声優として出演することが分かった。さらに、ゲストキャラも登場の本ポスタービジュアルと本予告編も到着した。今回発表された3人が声をあてるのは、作品の重要なカギを握るキャラクターたち。まず、ヒロインを務めた連続テレビ小説「なつぞら」が放送終了したばかりの広瀬さんが演じるのは、ルパン三世が狙うお宝“ブレッソン・ダイアリー”を巡り、ルパン一味と出会う考古学に精通している聡明な女性・レティシア。育ての親・ランベールの命を受けブレッソン・ダイアリーを盗みだし、隠された謎を明かそうとルパン一味と行動を共にすることに。また、“ブレッソン・ダイアリー”の謎を追い求める組織の研究者ランベールを吉田さん。“ある目的”のために組織を操り、ランベールに指示を出す謎の男ゲラルトを藤原さんが演じる。プレスコ収録だったという今回。初の3DCGアニメーションの声優について広瀬さんは「3DCGアニメーション化すると、とても現実味があってルパン一味が凄く近い存在に思えました。『次元って帽子を取ったらあんなにカッコいいんだ』『不二子ちゃんは本当に色っぽいな』とか、一人一人のキャラクターが立っていて実際にみんなに会いたいと思ったし、レティシアが抱えている悩みをルパンはちゃんと言葉にしてくれたりして、カッコよすぎて結婚したいと思いました(笑)」と興奮気味。また、「勿論ルパン一味は大泥棒ですが、人間同士の繋がりや絆の強さにも感動しました。面白いシーンも沢山ありますが、その後にズシッと重いシーンもあって、先が読めなくていい意味で裏切られました」と作品の印象を明かしている。そして「不滅の人気アニメにまさか自分が声の出演をさせて頂くとは夢にも思わず、大変光栄な事と思うと同時にファンの方々の期待を裏切る事になりはしないかとハラハラしています」と今回の出演を喜んだ吉田さんは、藤原さんとの共演について「とても新鮮で楽しかった」と語った。一方、藤原さんは「当初は自分の声が『ルパン』の世界にマッチするのか不安もありましたが、精一杯楽しみながら、取り組ませていただくことができました」と言い、「今作の魅力は何と言っても、山崎貴監督が手掛けられるハイクオリティーの3DCGですね。日本のアニメーションはココまで来たのか!と驚いております」「年齢問わず、大人から子供まで皆さまに楽しんでいただける作品になっておりますので、ぜひ劇場へ足をお運びいただければと思います!」と本作をアピールしている。さらに、ゲスト声優発表と合わせて到着した予告編では、ルパンや不二子といったお馴染みメンバーが登場する中、ルパンになぜか銃を突きつけるレティシアや、ランベール、ゲラルトの姿も。カーチェイスに爆発と、アクション満載の映像となっている。なお、本作は4DX、MX4Dでの上映も決定決定。大迫力のアクションシーンがより楽しめる。『ルパン三世 THE FIRST』は12月6日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2019年10月02日映画『ルパン三世 カリオストロの城』4D版が、2019年11月8日(金)から11月21日(木)までの期間限定で上映される。映画『ルパン三世 カリオストロの城』とは?1979年にアニメ「ルパン三世」の劇場用長篇第2弾として公開された『ルパン三世 カリオストロの城』は、スタジオジブリ設立前の宮崎駿が監督・脚本を手がけたアニメーション映画。興行収入の面では前作を上回ることはなかったものの、TV放送や口コミでその評判が広がり、多くの映画人にも影響を与えたとされる迫力あるアクションシーンと、後世に語り継がれる名シーンの数々で、今なお多くのファンに愛される作品となっている。カーチェイスや時計塔での激闘をよりダイナミックに今回はそんな名作を、通常の劇場にはないシートの動きや、煙、振動、風、ストロボなどの特殊効果を駆使して、映画の持つ臨場感を引き出したアトラクションスタイルの映画上映システム「4DX」で上映。特に冒頭のカーチェイスや思わず力が入る「カゲ」との戦闘、名場面の一つとして知られる屋根から屋根への大ジャンプ、時計塔での激闘シーンなどは、4D上映ならではのダイナミックな演出で、より一層印象深いものとなりそうだ。あらすじとある国営カジノから五十億の札束をまんまと盗み出したルパンと次元だが、実はそれはゴート札と呼ばれる偽札だった。その偽札を製造し、世界経済の裏側で暗躍していると伝えられるカリオストロ公国をターゲットにしたルパン達は、その過程でカリオストロ伯爵の妻にさせられようとしている公女クラリスに出会う。彼女を救うため、そして国の秘密を暴くため、ルパンとその仲間たちはカリオストロ伯爵との戦いに挑む。上映情報映画『ルパン三世 カリオストロの城』4D版上映期間:2019年11月8日(金)〜11月21日(木)上映劇場:・4DXユナイテッドシネマユナイテッド・シネマアクアシティお台場ほか全58スクリーン・MediaMation MX4DTOHOシネマズ 新宿ほか全8スクリーン※詳細は公式WEBサイトより。入場料金:2,200円均一【作品情報】映画『ルパン三世 カリオストロの城』原作:モンキー・パンチ監督:宮崎駿脚本:宮崎駿、山崎晴哉作画監督:大塚康生音楽:大野雄二美術:小林七郎製作・著作:トムス・エンタテインメント<声の出演>ルパン三世:山田康雄峰不二子:増山江威子次元大介:小林清志石川五ェ門:井上真樹夫銭形警部:納谷悟朗クラリス:島本須美カリオストロ伯爵:石田太郎 他
2019年09月18日映画『ルパン三世 THE FIRST』が2019年12月6日(金)にロードショー。「ルパン三世」史上初となるフル3DCGの長編アニメーションとなる。1967年に漫画の連載がスタートして以来、アニメ、実写、ゲーム、スピンオフと様々な表現がされてきたルパン三世。アルセーヌ・ルパン(ルパン一世)の孫であるルパン三世、早撃ちのガンマン・次元大介、斬鉄剣の使い手・石川五ェ門、抜群のプロポーションを持つミステリアスな美女・峰不二子、そしてインターポール所属でのルパンを追う銭形警部など個性豊かなキャラたちは50年がたった今でも多くの人々に愛されている。『ルパン三世 THE FIRST』あらすじ長編アニメ化に至っては23年ぶり、そして初の3DCGアニメーションに挑戦する本作。映画は、ルパンの祖先であるルパン一世ですら盗むことに失敗した因縁の宝“ブレッソン・ダイアリー”を巡る物語を描く。謎を解いたものは莫大な富を手にすることができるとされ、第二次世界大戦中にはナチスがその行方を追い求めたという“ブレッソン・ダイアリー”。その伝説級のお宝に隠された秘密とは一体ー?そしてルパン一味は見事に獲得することができるのかー?ルパン一味を取り囲む新キャラクター物語のキーを握ることになる、個性豊かなゲストキャラクターたちを紹介。広瀬すず、吉田鋼太郎、藤原竜也といった豪華キャスト勢にも注目だ。・レティシア(広瀬すず)…ブレッソン・ダイアリーを巡り、ルパンと出会う考古学に精通した女性。育ての親・ランベールの命を受けブレッソン・ダイアリーを盗みだし、隠された謎を明かそうとルパン一味と行動を共にすることに。・ランベール(吉田鋼太郎)…レティシアの育ての親である考古学者。ブレッソン・ダイアリーの謎を解き明かそうと暗躍する。ゲラルトに使われている。・ゲラルト(藤原竜也)…ブレッソン・ダイアリーに隠された謎を解き明かすため、不二子に盗ませる。戦前から続く秘密結社の再興を目指している。3DCGは原作者モンキー・パンチの悲願でもあった惜しくも2019年4月に永眠した原作者モンキー・パンチが残したコメントも到着。ルパン一味のキャラクター設定資料を嬉しそうに眺めていたという彼は、「ずっと待ち望んでいた3DCGのルパン三世です。キャラクターやストーリーを拝見したけど、新しい感覚がいっぱいつまったルパンになりそうで、どんな作品になるか想像するだけで、今からワクワクしています。」と喜びの声を残している。監督・脚本は山崎貴監督・脚本を務めるのは、『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』『STAND BY ME ドラえもん』『永遠の0』をてがけた山崎貴。VFXで高く評価され、また、ドラゴンクエストの映画化にあたっても“フル3DCGに挑戦している。ルパン一味"を山崎がどう描くのかも注目だ。【作品詳細】映画『ルパン三世 THE FIRST』公開日:2019年12月6日(金)監督・脚本:山崎貴原作:モンキー・パンチ音楽:大野雄二出演:栗田貫一、小林清志、浪川大輔、沢城みゆき、山寺宏一、広瀬すず、吉田鋼太郎、藤原竜也製作:2019映画「ルパン三世」製作委員会配給:東宝
2019年07月14日国民的キャラクター「ルパン三世」の劇場最新作が長編アニメーション『ルパン三世 THE FIRST』として23年ぶりに公開されることが決定し、60秒の予告映像とティザービジュアルが解禁。先日亡くなった原作者モンキー・パンチの悲願だったというシリーズ初の3DCGアニメーションとなり、監督・脚本を山崎貴がつとめる。1967年に「漫画アクション」にて連載がスタート、1971年にはTVアニメ化され、誕生から50年以上経ったいまでも、映画、ゲームなど様々なメディアで老若男女問わずに支持されている「ルパン三世」。アルセーヌ・ルパンの孫であるルパン三世を中心に、桁外れな技術を持つ早撃ちの天才ガンマン・次元大介、居合の達人で切れない物はないという斬鉄剣の使い手・石川五ェ門、類稀なる美貌と抜群のプロポーションを持つ謎の美女・峰不二子、ICPO(インターポール)のルパン三世専任捜査官・銭形警部など個性豊かな魅力的なキャラクターと、アクション・コメディ・ラブ要素など、小粋でオシャレな世界観で人気を博している。モンキー・パンチも「ワクワクする」と心待ちにしていた3DCGそして今回、モンキー・パンチ氏が「ずっと待ち望んでいた」という“フル3DCGによるルパン一味”が誕生!生前(2018年10月)、キャラクター設定資料を観て「新しい感覚がいっぱいつまったルパンになりそうで、どんな作品になるか想像するだけで、今からワクワクしています」とコメントしていた同氏が完成を心待ちにしていた“新しいルパン三世”が登場する。監督・脚本を務めるのはVFXの第一人者で、『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズや『永遠の0』『STAND BY ME ドラえもん』などを手がけ、『アルキメデスの大戦』『ドラゴンクエストユア・ストーリー』が待機する山崎貴。山崎監督は「モンキー・パンチ先生に完成品を観てもらえなかったことが残念」と語りながらも、「様々な名作を生み出したルパン三世という作品はモンキー・パンチ先生のオリジナルキャラの圧倒的な個性の強さと懐の深さから生まれたものだと思っています。その系譜の端っこに3DCGという新たなフォーマットで加われるのは本当に嬉しいこと」と並々ならぬ思いでコメントを寄せる。「ルパン三世」新時代突入を示す“THE FIRST”また、映画のタイトルは『ルパン三世 THE FIRST』。謎を解いたものは莫大な富を手にすることができるとされ、あの“ルパン一世”が唯一盗み出すことに失敗した因縁のお宝ブレッソンダイアリーがターゲット。シリーズで初めて3DCGアニメーションで描くなど、まさに「ルパン三世」新時代突入の記念すべき第1作であることを示すという。予告編では、モンキー・パンチの描いた「ルパン三世」の画に、歴代のルパンが一堂に会するシリーズの歴史を感じるオープニングから始まり、3DCGとなったルパン一味と銭形警部が生き生きと躍動。さらに、映画オリジナルキャラクターに加え、ルパンの「確実に世界を変える何か」というセリフが印象的な映像に。そしてティザービジュアルには、傷だらけになったハットをかぶりステッキを持って不敵に笑うルパン三世の姿が!声優陣には栗田貫一、小林清志、浪川大輔、沢城みゆき、山寺宏一とお馴染みの“ルパンファミリー”が名を連ねる。宮崎駿監督が手がけた不朽の名作『ルパン三世カリオストロの城』の誕生から40年、いまだからこそ描くことができる3DCGアニメーション版のルパンに期待が高まる。ストーリー20世紀最高の考古学者ブレッソンが遺した、最大の謎・ブレッソンダイアリー。その謎を解いたものは莫大な富を手にすることができるとされ、第二次世界大戦中には、あのナチスがその行方を追い求め、かのルパン一世でさえも盗み出すことに失敗したといわれる最高難度の秘宝。そんな伝説級の獲物に、天下の大泥棒ルパン三世が挑む。ブレッソンダイアリーに隠された秘密とは一体!?『ルパン三世 THE FIRST』は12月6日(金)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年07月11日映画『ルパン三世 カリオストロの城』のシネマ・コンサートが、2019年10月25日(金)、26日(土)に、パシフィコ横浜 国立大ホールにて開催される。モンキー・パンチ原作のアニメ『ルパン三世』。TVアニメシリーズや劇場映画など多くの作品群の中でも高い人気を誇るのが、劇場用アニメーション映画化第2作『ルパン三世 カリオストロの城』だ。宮崎駿の映画初監督作品としても知られている。1979年公開の『ルパン三世 カリオストロの城』は、ゴート札なる偽札を製造し、世界経済の裏側で暗躍していると伝えられるカリオストロ公国で、カリオストロ伯爵の妻にさせられようとしている公女クラリスを救うため、そして国の秘密を暴くため、ルパン三世とその仲間たちの活躍するというストーリー。映画公開から40周年を迎える2019年、そんな不朽の名作が、台詞や効果音はそのままに、劇中音楽を生演奏で楽しむシネマ・コンサートとして蘇る。『ルパン三世 カリオストロの城』の音楽は、TVアニメの第2シリーズ以降現在までサウンドトラックを担当し、音楽活動55周年を迎えた大野雄二によるもの。有名なテーマ曲や劇中曲の数々を、巨大スクリーンに映し出される映像と共に、大野雄二オーケストラによる大迫力の生演奏で堪能することができる。公演は2部構成。第1部として、映画『ルパン三世 カリオストロの城』の全編上映に合わせたシネマ・コンサートを行う。その後、第2部としてこの公演のために特別編集したTVシリーズのアニメーション映像と共に、TVシリーズのサウンドトラックから厳選した人気曲を演奏する。なお、スペシャル・ゲストとして松崎しげると沢城みゆきの2名が出演する。【公演概要】〜映画公開40周年 & 大野雄二 音楽活動 55周年記念 オフィシャル・プロジェクト〜 映画『ルパン三世 カリオストロの城』 シネマ・コンサート! and ベストヒット『ルパン三世』ライブ!日程:2019年10月25日(金) 開場18:00/開演19:00、26日(土) 開場13:00/開演14:00会場:パシフィコ横浜 国立大ホール(神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1)上演時間:※1部と2部の間に休憩時間がある。■第1部 『ルパン三世 カリオストロの城』シネマ・コンサート!/100分原作:モンキー・パンチ/監督:宮崎駿/脚本:宮崎駿、山崎晴哉/作画監督:大塚康生/音楽(作曲):大野雄二声の出演:山田康雄、増山江威子、小林清志、井上真樹夫、納谷悟朗、島本須美、石田太郎他■第2部 ベストヒット『ルパン三世』ライブ/40分TVアニメシリーズの名シーン特別編集映像と共に、大野雄二が手がけたTVアニメ『ルパン三世』第2シリーズ以降のサウンドトラックの中から人気曲をライブで実演。出演:・第1部&第2部:演奏 You & Explosion Band:大野雄二(音楽監督・Piano,Keyboards)/市原康(Drums)/ミッチー長岡(Bass)/松島啓之(Trumpet)/鈴木央紹(Sax)/和泉聡志(Guitar)/宮川純(Organ)/Fujikochans(Vocal、Chorus):佐々木久美・Tiger・佐々木詩織 他・スペシャル・ゲスト:松崎しげる、沢城みゆき※都合により出演者が変更になる場合がある。指揮:西谷 亮■見切れ席チケット※見切れ席はスクリーンや出演者、およびステージが見えづらい席となる。料金:7,800円(税込)発売日:2019年10月10日(木) 10:00~販売場所:チケットぴあ・TEL:0570-02-9900・WEB:■チケット料金:全席指定 9,800円(税込) ※3歳未満は入場不可。先行販売期間:6月20日(木)4:00~30日(日)23:59 ※1人1公演につき4枚まで。販売場所:チケットぴあ(先着)・特別電話受付 TEL:0570-02-9900※毎週火・水 2:30~5:30はシステムメンテナンスのため受付休止。・WEB 一般発売:2019年8月10日(土)10:00~プレイガイド:チケットぴあ(TEL:0570-02-9999/Pコード:156-274)、ローソンチケット(TEL:0570-084-003/Lコード:74391)、イープラス、CNプレイガイド(TEL:0570-08-9999)、日テレゼロチケ■公式グッズ販売予定時間:2019年10月25日(金) 17:00〜17:30、26日(土) 12:00〜12:30 展開アイテム:・パンフレット 2,000円・ポスター 1,000円※価格はいずれも税込【問い合わせ先】ディスクガレージTEL:050-5533-0888(平日12:00-19:00)
2019年06月23日4月19日(金)今夜の日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」は、マンガ家のモンキー・パンチさんの訃報を受け急遽予定を変更。「ルパン三世」シリーズ劇場版第1作となる『ルパン三世 ルパンVS複製人間』をオンエアする。1967年からコミックの連載が開始されたモンキー・パンチさんによる「ルパン三世」は、その後幾度ものTVアニメ化、劇場アニメ化を経て、近年では「名探偵コナン」とのコラボ作も公開されるなど現在も続く国民的大ヒットキャラクターへと成長。今夜お届けする本作は長い歴史を持つシリーズの中でも記念すべき劇場版第1作となり、初期ルパンの持つクールなテイストと当時としては画期的だった“クローン”というテーマが掛け合わされることで、ほかに類をみない個性を放つ名作となった。そんな本作を、これまで「ルパン三世」のテレビスペシャルや劇場版を長年にわたり放送してきた本番組では今回、モンキー・パンチさんへの哀悼の思いと感謝の気持ちを込めて、緊急オンエア。ルパン三世が処刑された。検死の結果、遺体はルパンに間違いないと証明されたが、銭形は信じることができずにいた。そんな銭形の前にルパンが現れる。華麗に空に飛び去って行ったルパンは次元や五ェ門と共にエジプトに出没。銭形の目の前でピラミッドに隠されていた“賢者の石”を盗み出す。“賢者の石”をルパンにおねだりしたのは不二子で、不二子は謎の男・マモーと共に何かを企んでいた。賢者の石に隠された秘密とは?処刑されたルパンの正体は!?というのが本作のストーリー。ルパン役の山田康雄をはじめ、不二子役の増山江威子、次元役の小林清志、五ェ門役の井上真樹夫、銭形役の納谷悟朗ら“初代キャスト”の懐かしい声も、いま改めて聴くと感慨深い。なお、本来今夜オンエア予定だった『名探偵コナン 天空の難破船(ロストシップ)』の放送については未定となり、次週4月26日(金)は『名探偵コナン ゼロの執行人』が予定通り放送されるとのこと。金曜ロードSHOW!『ルパン三世 ルパンVS複製人間』は4月19日(金)21時~日本テレビ系でオンエア。(笠緒)
2019年04月19日ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、「ユニバーサル・クールジャパン2019」の大人気コンテンツ、「ルパン三世リストランテ・アモーレ」の大好評を受け、開催期間延長を決定した。6月23日(日)まで営業する。ルパン三世に“本当に会える”としたライブ・エンターテインメント・レストラン「ルパン三世リストランテ・アモーレ」には、実際に体験したゲストの声が多数寄せられ、その要望に応え、当初予定の2019年5月26日(日)までではなく、2019年6月23日(日)まで、開催期間の延長を決定した。同店は、実際にルパンが目の前に登場するライブ・パフォーマンスが大人気を集めているが、それだけでなくお馴染みの「ミートボール・スパゲティ」再現メニューも支持を獲得。ルパンと次元、ふたりの世界観を再現するためにミートボールの食感には特にこだわったそうで、一番人気だ。開発担当者の山根啓行シェフは、「レストランをオープンして約3か月。50回以上も来てくださっているゲストも多数いらっしゃると聞いています。ゲストの皆さまの熱いお声を受けて、期間延長が決定しましたので、ぜひルパン三世に会いに、そして『ミートボール・スパゲティ』を食べにお越しください!」と喜びのコメントも。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンならではのハイクオリティーを、この延長期間中に堪能をしてみて!(text:cinemacafe.net)
2019年04月15日旦那が休みだと家の中が片付かない。旦那が帰って来ると途端に汚れる。こっちが忙しくしてても知らんぷりしてスマホのゲーム…。そんな状態ではイライラしてしまっても仕方がありません。しかし、こちらばかりがイライラしていても何の解決にもなりませんよね。まずはこの気持ちを沈めるための方法を考えていきましょう。1. 「期待した自分が悪い」と、自分のせいにする忙しくしてたらお皿を洗ってくれるかも、お風呂を洗ってくれるかも、少しは整理整頓してくれるかも…。そう期待するから腹が立つんです。そんなときは「旦那に期待したわたしがバカだった!」と、気持ちを切り替えてしまいましょう。期待さえしなければ、ちょっと何かをしてくれたときに嬉しいとすら感じられるようになりますよ。2. 家計のお金でプチ贅沢をする家計のお金、自分のお小遣い、それぞれ分けているという人がほとんどですよね。旦那に腹が立ったら、家計のお金から小さな贅沢をしちゃいましょう。自分じゃ買わないスイーツを買ってこっそり食べる、友だちとカフェに行く、など、ちょっとした贅沢でストレスを発散させるのです。家計から出せば自分のお小遣いも減らないし、500円程度のお会計であればお金が足りなくなるということも防げますよね。回数を重ねるたび、徐々に金額が上がらないようにだけ注意すれば、自分もおいしい思いができるので怒りが収まりますよ。3. 大掃除するもし旦那に対してのイライラが爆発しそうになったら、シンクやお風呂、洗面所やトイレなどの水回りを大掃除しちゃいましょう。苛立った気持ちを雑巾にぶつけ、ひたすら拭き続けるのです。そうしているうちに、だんだんと気持ちが落ち着き、冷静に考えられるようになりますよ。気持ちが冷静になったら、どうしてこう思ったのか、旦那にどうして欲しいのか、自分の中でまとめることができます。イライラから解放されるために、気持ちを旦那から掃除に移動させるのです。掃除したところもキレイになるので、一石二鳥ですよ。4. ひとりカラオケに行く最近あまり珍しくなくなったひとりカラオケ。大きな声を出すと気分がスカッとしてストレス発散になります。でも、ひとりでカラオケ店に入れないという人もいますよね。友達を誘えたら良いのですが、急にカラオケに付き合ってくれる友達がいるのかどうかが問題です。そんな人はスマホアプリでカラオケができるものがあるため、そういうものを利用すると良いかもしれません。とにかく大きな声を出して、イライラを吹き飛ばしてしまいましょう。5. 海や高いところに行くイライラがピークに達したら、海や展望台のような高い場所に行くのがオススメ。どちらにも共通しているのは“見晴らしがいいところ”。大きな海を眺めていれば自分の悩みや苛立ちは小さなものに感じられるし、高い場所から下を見下ろせばイライラする旦那自身が小さい存在に感じられます。見晴らしのいいところに行き、ボーっとしているだけでも、リフレッシュするには十分な効果が得られるのです。いかがでしたか?好きで結婚したはずの旦那がイライラする存在でしかなくなったとき、「どうしてこの人のことを好きになったんだろう」と自分でも不思議に思いますよね。恋人から家族になったという証でもあるのかもしれませんが、それでもイライラしっぱなしはストレスがかかります。上手に息抜きができれば、それなりに幸せに暮らしていけるかもしれませんよ。
2019年02月03日「初世尾上辰之助 三十三回忌追善狂言」として『義経千本桜 すし屋』『暗闇の丑松』『名月八幡祭』を上演する二月大歌舞伎。尾上松緑が、父・初世辰之助(三世尾上松緑を追贈)への思いを、合同取材会で語った。【チケット情報はこちら】「父が死ぬまでの日数を、自分が超えるとは思っていませんでした。死ぬか、役者を辞めるかだと考えていた」と語る松緑。初世辰之助が40歳の若さで亡くなったのは1987年のこと。松緑(当時、二代目尾上左近)は12歳だった。2年後には祖父・二世尾上松緑も他界。2月に44歳となる松緑は「40を超えてから、父だったら、祖父だったらどうだろうと考えるようになりました。33年経ち、父をご存知ないお客様もいらっしゃるかもしれませんが、父という役者がこういうものを演じていた、ということを感じていただけるよう一生懸命勤めます」と意気込む。いがみの権太を演じる『義経千本桜 すし屋』は今回が初役。「権太には不良青年なりに親不孝を償わなければならないという気持ちがある。悪ぶっているけれどシャイなところが僕に近いと思います。祖父のイメージが強い役ですが、父の権太にも若さゆえの魅力がありました。(尾上)菊五郎のお兄さんのもとで音羽屋の権太をいちから勉強しながら、どこかに祖父、父、自分と続く“紀尾井町”らしさを出したいですね」『名月八幡祭』の縮屋新助役については「父は粋でいなせな役のイメージが強く、『名月八幡祭』なら(新助よりも)三次役の人だったかもしれませんが、2度か3度、新助をやった時、朴訥とした、人の良い田舎の商人が、恋をして自分の中で消化しきれなくなるという演じ方をしていました。最後は逆上する凄みもあり、強く印象に残っています。父は“陰”か“陽”かでいうと“陰”の強い役者で、後半に怒りを爆発させる役が得意でした。今回はその父と36年前に共演された(片岡)仁左衛門のお兄さんと(坂東)玉三郎のお兄さんが、三次役、美代吉役で出てくださいます。思いがけないことで有難いですし、おふたりにリードされながら自分なりの新助を作っていけたらと考えています」父が得意とした「後半に怒りを爆発させる役」として、松緑がほかに、自身も国立劇場で一昨年に演じた『坂崎出羽守』とともに例に挙げたのが『暗闇の丑松』の丑松。今回は菊五郎が演じる。「父は丑松や出羽守を演じる時、家でも機嫌が悪かった(笑)。一方、僕も昨年演じた『素襖落』のようなお狂言ものの時は祖父も父も普段からリラックスしていました。役者というのは演目によって変わるんだなと子供心に思った記憶があります。父、祖父が死に、自分も子供ができて感じるのは、実在の人物にしろ歌舞伎のために書かれた役にしろ、他人の人生を演じるのは結構な責任を伴うということ。だからこそ、『名月八幡祭』新助も『すしや』権太もそうですが、人間の心理を細かくえぐる役は面白いし、素敵だなと思うんです」公演は2月2日(土)より、東京・歌舞伎座にて。チケットは発売中。取材・文:高橋彩子
2019年02月01日ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで5周年「ユニバーサル・クールジャパン 2019」が開催中だが、大好評の「ルパン三世」の2つのアトラクションで一日限りのスペシャルイベント「ルパン三世 ファン・エクスペリエンス・イベント」を初開催。「ルパン三世」声優の栗田貫一氏が出席した。多くの熱烈なルパン三世ファンたちが、ルパン一味とともにあこがれの“ぶっ飛びカーチェイス体験”ができる“超体感”コースター「ルパン三世カーチェイス XRライド」を体験後、特別ゲストとして「ルパン三世」の声優を務める栗田貫一さんがサプライズで登場。大歓声が上がった。同アトラクションを体験した栗田さんは「車の加速と一緒に風が吹いてきて、USJを一周したかのような体験で驚いた。僕が声を録ったのに、ルパンに話かけられてうれしかったし、ルパンとしゃべることができて興奮した。この世界はここにしかない。世界一だね!気持ちよかった~」とコメント。そして、もう一つの「ルパン三世」のアトラクション、ライブ・エンターテイメント・レストラン「ルパン三世リストランテ・アモーレ」にて、栗田さんとファンが語り合い交流するトークセッションを開催。ステージに登壇した栗田さんは「ルパン三世リストランテ・アモーレ」について、「あのルパンはスゴイよ、スゴイよ、スゴイよ!」(ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの“ほんもの”のルパンに対する感想)「このミートボール・スパゲティのクオリティは素晴らしい。作品の中に入れた気がした。美味かった~」と感想を熱くコメント。また、「ルパンは世界一の大泥棒。この世界一のルパンの雰囲気を作れるUSJはスゴイ。ずっと(ルパンのアトラクションを)やっていてほしい」と懇願する一幕も。最後は栗田さんの提案で「ルパン三世」のテーマ曲に合わせた名ゼリフを生披露した上、ファンとの熱い特別なイベントのフィナーレをゴージャスに飾った。(text:cinemacafe.net)
2019年01月25日1月25日(金)今夜の日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」は「ルパン三世」のテレビスペシャル第26弾となる「ルパン三世 グッバイ・パートナー」を放送。6年ぶりとなる完全オリジナルストーリーである本作では、なんとルパンと次元が戦うことに…!「ルパン三世」は1967年、「漫画アクション」誌で原作の連載が開始。その後1971年からTVアニメ第1期の放送が開始された。当初は原作のハードなイメージを踏襲していたアニメ版だがその後ターゲットを低年齢向けにシフトするも、当時はまだ時代が早すぎたのかTVアニメ1期はそこまでの評価を得ることなく終了してしまう。しかし再放送でその人気に火がつき、1977年にTVアニメ第2シリーズが放送され高評価を受けることに。翌1978年には劇場版第一作となる『ルパン三世 ルパンVS複製人間』が、続く1979年には宮崎駿監督がメガホンを取った『ルパン三世 カリオストロの城』が公開。1984年にはTVアニメ第3シリーズが制作、さらに『ツィゴイネルワイゼン』『ピストルオペラ』などの鈴木清順監督が参加した『ルパン三世 バビロンの黄金伝説』の公開と、コンスタントに新作が製作されるようになっていく。その後90年代に入るとTVスペシャルとして毎年のように新作が放送されるようになり、2015年には久々のTVアニメ第4シリーズ、2018年には第5シリーズも制作。また『ルパン三世VS名探偵コナン THE MOVIE』ではこちらも長年にわたり愛される人気キャラクターの「名探偵コナン」とコラボするなど、半世紀にわたり愛され続けている「ルパン三世」。今回はなんと銭形警部にルパン三世との共謀容疑がかけられ逮捕令状が出される。それを知ったルパンはテレビに出演し誤報であることを伝えるが、誤解を解く代わりに特別なダイヤモンド「タイムクリスタル」を盗むはめになる。そのダイヤは世界征服をも可能にするスーパー量子コンピューター「エミルカ」を起動するために必要なもの。ルパンはダイヤを盗むことに成功するが、仲間の次元に奪われてしまう。その頃ロンドンでショパンコンクール最有力優勝候補の少女・アリサが誘拐されて…というストーリー。ルパン役の栗田貫一をはじめ、小林清志、浪川大輔、沢城みゆき、山寺宏一らお馴染みの声優陣に加え、諏訪部順一、寿美菜子ら人気の声優もゲストで出演する。金曜ロードSHOW!「ルパン三世グッバイ・パートナー」は1月25日(金)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年01月25日モンキー・パンチの名作コミックをアニメ化、世代を超え愛される国民的キャラクターが活躍するアニメの最新作「ルパン三世 イタリアン・ゲーム」が1月18日(金)今夜の日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」枠に登場する。1971年にアニメ第1作が初放送されると、その後TV第2シリーズが製作され映画『ルパン三世 ルパンVS複製人間』、宮崎駿が監督した『ルパン三世 カリオストロの城』の公開を経て人気アニメへと成長。その後もTVシリーズ、劇場版ともに製作され続け、さらに90~00年代には毎年のようにスペシャルが放送。さらに近年は「名探偵コナン」とコラボした『ルパン三世vs名探偵コナン THE MOVIE』に銭形警部にスポットを当て鈴木亮平主演で実写版も製作されるなど、40年以上にわたり絶大な支持を受け続ける同シリーズ。今回の「イタリアン・ゲーム」は2016年以来となるテレビスペシャルとなり、宮崎監督が描き出した名作『カリオストロの城』に登場したカリオストロ伯爵の遺産を巡って“青ジャケット姿”のルパンとその一味たちが活躍する。サンマリノ共和国の名家に生まれ、イタリア最大手のホテルチェーンを経営するロッセリーニ財閥の若き会長であり、スーパーモデルなどとしても活躍するお騒がせセレブのレベッカが誘拐され、レベッカの熱狂的なファンである犯人が彼女に結婚を迫り列車を制御不能状態に陥れる。あるお宝を狙い彼女を追っていたルパンは、何の因果か銭形とともに、暴走列車に監禁されたレベッカを救いだすため暴走列車とカーチェイスをする羽目になるのだが、実は誘拐犯を裏で操っていた謎の人物が。その人物「仮面伯爵」とルパンは「あるお宝」をめぐって勝負を繰り広げていたのだ。その「あるお宝」とはかの有名な「カリオストロ伯爵の遺産」だった…という物語。ルパン役の栗田貫一に次元大介役の小林清志、石川五ェ門役の浪川大輔、峰不二子役の沢城みゆき、銭形役の山寺宏一らお馴染みメインキャスト陣にくわえ、レベッカには藤井ゆきよが起用。『カリオストロの城』の世界観を受け継いだ今年の新ルパンをお見逃しなく。金曜ロードSHOW!「ルパン三世 イタリアン・ゲーム」は1月18日(金)今夜21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年01月18日2019年1月18日(金)に始まる「ユニバーサル・クールジャパン 2019」のイベントのひとつとして「ルパン三世」が“XRライド”と“エンターテイメントレストラン”の2つのアトラクションとして初登場するが、このほど同作原作者モンキー・パンチ氏が特別にオリジナルイラストを描き下ろした。「ルパン三世からの挑戦状」と題したイラストには、お馴染みの真っ赤なジャケットに身を包みポーズをとるルパン三世や、「ムッフッフッ…」と不敵に笑いながら知恵比べに誘うコミカルなルパン三世に加え、モンキー・パンチ氏の直筆のサインまで記されている熱い1枚だ。このサイン入り原画はゲストが誰でも楽しめるようにパーク内で展示する予定だが、屋外展示保護の兼ね合いで原画ではなく複製原画を展示する。今回、描き下ろしたモンキー・パンチ氏は、「『ルパン三世』と『ユニバーサル・スタジオ・ジャパン』のコラボレーションが決まり、今からとても楽しみにしています。ルパンたちとXRライドに乗って駆け巡る世界、皆さんに『ルパン三世』の世界観を存分に体験してもらって、楽しんで、笑って、元気を出してもらえるとうれしいです!」とコメントしている。画像提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(C) モンキー・パンチ(C) モンキー・パンチ/TMS・NTVTM & (C) 2017 Universal Studios.(text:cinemacafe.net)
2018年10月31日USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)は、パーク史上初となる『ルパン三世』のアトラクションを、2019年1月18日(金)から5月26日(日)までの期間限定で開催する。原作の誕生50周年を記念し、新アニメシリーズ「ルパン三世 PART5」のテレビ放送、各種イベント、コラボレーション企画などの様々な展開で、再び大きなムーブメントを巻き起こしている『ルパン三世』が、USJで初のアトラクションとして登場。期間中に開催されるのは、疾走感あふれるスリリングな体験が出来るXRライドと、コメディ&ハードボイルドな魅力溢れるフードエンターテイメント体験を提供するエンターテイメントレストランの2アトラクションで、いずれもUSJだけのオリジナルストーリーが用意されるという。【開催概要】USJ『ルパン三世』アトラクション開催期間:2019年1月18日(金)〜5月26日(日)©モンキー・パンチ/TMS・NTV書・紫舟TM & © Universal Studios. All rights reserved.
2018年10月13日2019年2月から松坂桃李主演で上演される舞台「ヘンリー五世」の全出演キャストが決定しました。埼玉県「彩の国さいたま芸術劇場 大ホール」にて、吉田鋼太郎の演出で贈る史劇は「彩の国シェイクスピア・シリーズ」の第34弾。出演者たちから届いた、喜びのコメントをご紹介します。彩の国シェイクスピア・シリーズ 舞台「ヘンリー五世」埼玉県「彩の国さいたま芸術劇場 大ホール」にて、2019年2月8日(金)~2月24日(日)の期間上演される松坂桃李主演の舞台「ヘンリー五世」。吉田鋼太郎の演出で贈る史劇は、1998年以降、国内外で次々と話題作を発表してきたシェイクスピア全37戯曲上演を目指す「彩の国シェイクスピア・シリーズ」の第34弾目の作品です。「ヘンリー五世」では、イングランド王ヘンリー五世の活躍を中心に、英仏百年戦争の激戦のひとつ、アジンコートの戦いに臨む、イギリスとフランスの民衆や貴族、軍人たちの姿が描かれています。出演者のコメントを一部ご紹介!ヘンリー五世役松坂桃李 “2013年の『ヘンリー四世』から月日を重ねて再びシェイクスピアの世界に戻ることができるのは、大変光栄に思います。と同時にシェイクスピアの言葉と対峙することを考えると怖くもあります。あの時、座長だった吉田鋼太郎さんが演出される『ヘンリー五世』に出演することは深い縁を感じています。成長したハル(ヘンリー五世)の姿をお届けできるよう精一杯、頑張ります。2019年、劇場でお会いしましょう。”出典:演出・コーラス役吉田鋼太郎 “―次回作が決まった喜び『ヘンリー五世』は、日本ではこれまでほぼ上演されたことがない戯曲です。何百年も前のイギリスの歴史劇ですから、現代の日本人にとってはどうでもいいといえばどうでもいいお話なのですが、“今”の世の中に通じる様々な要素が含まれています。立ち回りなんかもあって、非常に活き活きとした作品なので、お客さまがみて面白かったと思えるような、そういう芝居にしたいと思っています。―松坂桃李について松坂桃李くんとは、(『ヘンリー五世』の前作にあたる)『ヘンリー四世』という舞台で共演しています。彼にとってシェイクスピア作品を演じるのは初めてだったのですが、非常に勘が良く、シェイクスピアのセリフを語ることのできる口跡の良さ、声量、気品を持ち合わせていました。『ヘンリー四世』は彼が演じた主人公のハル王子が王になって終わったのですが、今回の『ヘンリー五世』は正にそこから始まる、いわば続きものになっています。そういう意味では、『ヘンリー四世』をご覧になった方には是非またお楽しみいただければと思いますし、桃李がこの役をやることを快諾してくれたことはとても嬉しいです。あいつはホントにいい奴です。―松坂桃李に期待すること前回の『ヘンリー四世』では、(稽古を通じて)非常にシェイクスピアのことを理解し、「桃李はシェイクスピア演劇の中心に立てる俳優だ」と思いました。今回の舞台ではさらに成長し、皆を引っ張って、桃李ならではのシェイクスピア、桃李にしかできない『ヘンリー五世』を出現させて欲しいと思っています。そのためにふたりで話しながら、切磋琢磨していきたいと思います。”出典:フランス皇帝役溝端淳平 “人生で初めて観た舞台が蜷川さんのシェイクスピア・シリーズでした。感銘を受けた蜷川演出に後に立たせて頂く事が出来、深い縁と恩を感じています。蜷川さんの意志を受け継がれた鋼太郎さんにお声をかけて頂き、また稽古場で神経を注ぎながらシェイクスピアに挑める喜びを強く感じています。尊敬してやまない鋼太郎さんの演出を受けるのは、気負いと重圧はありますが、それ以上にこんな贅沢な時間に感謝です。”出典:「ヘンリー五世」公演情報出演松坂桃李/吉田鋼太郎/溝端淳平/横田栄司/中河内雅貴/河内大和間宮啓行/廣田高志/原慎一郎/出光秀一郎/坪内守/松本こうせい/長谷川志鈴木彰紀/竪山隼太/堀源起/續木淳平/髙橋英希/橋本好弘/大河原啓介/岩倉弘樹/谷畑聡/齋藤慎平/杉本政志/山田隼平/松尾竜兵/橋倉靖彦/河村岳司/沢海陽子/悠木つかさ/宮崎夢子期間2019年2月8日(金)~2月24日(日)全19回劇場彩の国さいたま芸術劇場 大ホール※埼玉公演後、ツアー公演の予定ありチケット販売【一般】2018年11月17日(土)~発売開始チケット取扱い チケット料金【一般】S席 9,500円/A席 7,500円/B席 5,500円【SAFメンバーズ】S席 8,600円/A席 6,800円/B席 5,000円【U-25(B席対象】2,000円(劇場のみ取り扱い)※U-25チケットは公演時、25歳以下の方が対象です。入場時に身分証明書をご提示ください。※SAFメンバーズのご予約はSAFチケットセンター、劇場・会館窓口にて承ります。イベント情報イベント名:彩の国シェイクスピア・シリーズ「ヘンリー五世」催行期間:2019年02月08日 〜 2019年02月24日住所:さいたま市中央区上峰3-15-1電話番号:0570-064-939
2018年09月03日『ルパン三世』と伊勢丹がコラボレーションしたイベント「ルパンの秋祭り」が、ジェイアール京都伊勢丹で2018年8月29日(水)から9月3日(月)まで開催される。「ルパンの秋祭り」会期中は、ルパン一味に関連する“お宝”アイテム約280種類がジェイアール京都伊勢丹に集結する。さらに、その内約28種類は会場限定アイテム。ファン必見のイベントとなっている。京都カフェスタイルの「ミートボールスパゲッティ」は、『ルパン三世』の物語の中でルパンと次元が取り合いながら食べていた「ミートボールスパゲッティ」をイメージしたメニュー。物語の中に入り込んだような気分を味わえる。また、愛らしいルパンの焼き印入り「茶の葉煎餅」をトッピングした京煎堂の「ルパン三世 抹茶プリンパフェ」も提供される。さらに、筆タッチのイラストでルパン三世一味を描いた限定Tシャツなど、レアなグッズも多数登場。会期中にイベントで税込5,400円以上購入した、各日先着400名には日替わりでイベント限定ステッカーがプレゼントされる。【詳細】ルパンの秋祭り開催日時:2018年8月29日(水)~9月3日(月)※最終日18:00終了。開催場所:ジェイアール京都伊勢丹10階=催物場住所:京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町■展開メニュー・アイテム例・<京都カフェスタイル>ミートボールスパゲッティ 1,981円・<京煎堂>ルパン三世 抹茶プリンパフェ 1,080円・Tシャツ(S~L) ※各色50点限り 4,320円■購入者特典内容:会期中、イベントにて5,400円(税込)以上購入した各日先着400名に、日替りでイベント限定ステッカーをプレゼント。日替わりステッカー種類:8月29日(水) ルパン三世、30日(木) 銭形警部、 31日(金) 次元大介、9月1日(土) ルパン一味、2日(日]峰不二子、3日(月) 石川五ェ門
2018年08月24日親譲りの知名度と話題性の高さから、CM業界も常に熱視線を送る2世タレント。だが、同時に起用にはリスクも伴うようだ。「2世タレントは話題性に関して抜群ですが、起用するデメリットもあります。それは、騒動が起きたときもまた、注目されやすいということです。たとえば、高畑裕太さん(24)や清水良太郎さん(30)の事件も、2世であるがゆえに大きく報じられました。そうしたリスクから、起用するのに慎重なクライアントも多いです」(大手広告代理店関係者・C氏)実際、逆境に立たされている2世がいる。先日ラッパーRYKEY(30)との結婚を発表した草刈正雄(65)の長女・紅蘭(28)だ。「結婚相手の彼に逮捕歴があることが報じられており、イメージダウンは避けられない状態です。持ち前の明るいキャラクターで持ち直してほしいのですが……」(前出・C氏)そんな中、これからの活躍が期待される注目株も。7月末に放送された『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)でテレビ初出演を果たしたエレナ・アレジ・後藤(21)だ。「日本語がまだ流暢に話せないのが課題ではありますが、なんといっても後藤久美子(44)さんの娘ですからね。また長らく海外で暮らしてきたエレナさんを日本に適応させるため、久美子さんは『日本での一人暮らし』を厳命。さらに、日本語学校に通わせて猛特訓中だとか。そうしたスパルタ教育も手伝って、メキメキと頭角を現しています。露出も少ないなか、CMギャラは800万円代。出だしは上々と言えるでしょう」(前出・C氏)エレナと同日に『さんま御殿』に出演した田原俊彦(57)の娘・田原可南子(24)もホープの一人。「可南子さんはトークがうまく、番組内で語ったお父さんの変なエピソードもかなりウケていました。田原さんは今でも熟年層からの支持が厚いですからね。親子共演が実現すれば、彼女もさらに注目されそうです」(前出・C氏)生き馬の目を抜く2世タレント業界。親超えの日も、夢じゃないかも?
2018年08月16日明日8月10日(金)公開の映画『オーシャンズ8』と、現在放送中のTVアニメ「ルパン三世 PART5」がこの度コラボ!豪華なビジュアルと“ルパン”栗田貫一のナレーションによる特別映像が到着した。『オーシャンズ8』は、人気シリーズ『オーシャンズ』の最新作。サンドラ・ブロックをはじめ、ケイト・ブランシェット、アン・ハサウェイ、リアーナら超豪華なメンバーが集結。世界最大のファッションの祭典でハリウッド女優が身に付ける1億5000万ドルの宝石をターゲットに、8人の新しい”オーシャンズ”がド派手に世界をダマす!TVアニメ「ルパン三世 PART5」は、4月より日本テレビにて放送、「Hulu」ほかにて配信中の国民的アニメ「ルパン三世」シリーズ最新作。今作から水瀬いのり、津田健次郎、島崎信長ら人気声優たちが担当するキャラクターも登場し、ヨーロッパを舞台にストーリーを展開中だ。『オーシャンズ8』と「ルパン三世」――。この2作品は、いまやハリウッド×日本の犯罪ドリームチームの代表と言っても過言ではない。そんな2作品の共通点は大胆な盗みを行う点以外にも様々ある。特に大きな共通点は、世界規模のドでかいヤマに挑んでいるルパン三世とデビーの2人。共に大泥棒でチームのリーダー、そしてその“血統”が共通点。デビーの兄は伝説的な大泥棒のダニー・オーシャン(ジョージ・クルーニー)で、ルパンもその字のごとくフランスを代表する大怪盗、アルセーヌ・ルパンの孫にあたる三代目。どちらも大泥棒の血が濃く流れている。そんなサンドラは、演じるデビーについて「彼女は司令塔で、皆をまとめるのか上手なの。そして彼女にとって大事なのは、盗むスリルとそのまま逃げ続けられるかどうか。だって大泥棒の一族に生まれ育ったんですもの」と語っており、やはり血には抗えないようだ。ほかにも、特技を持った個性あふれるチームメンバーの存在など、多くの共通点がある2作品。探せばまだまだ共通点が出てきそうなこの2つのチームの出会いは決して偶然ではなく、何か運命めいたものを感じてしまう。今回公開された2作品のメンバーが一堂に会するビジュアルでは、左にはド派手な“赤”を背負い、デビ―(サンドラ・ブロック)をはじめ、冷静沈着な頼れる右腕ルー(ケイト・ブランシェット)、一匹狼気質の天才ハッカー・ナインボール(リアーナ)など超個性的な『オーシャンズ8』チームが。そして右側には、青いジャケットのルパン三世をはじめとするお馴染みメンバーに加え、新キャラクターも登場!また併せて到着したのは、1995年からルパン三世の声を担当してきた栗田さんのナレーションで進められていくコラボ映像。「なんだか峰不二子みたいに個性たっぷりな美人ばっかだな~」と言いながら、『オーシャンズ8』の見どころを徹底解説し、また「ルパン三世 PART5」のもしっかり宣伝。「ルパン三世」ファンも必見の映像だ。『オーシャンズ8』は8月10日(金)より全国にて公開。「ルパン三世 PART5」は毎週火曜日25時29分~日本テレビ・AnichU枠ほかにて放送中。毎週水曜日、Huluほかにて配信中。(cinemacafe.net)■関連作品:リズと青い鳥 2018年4月21日より全国にて公開© 武田綾乃・宝島社/『響け!』製作委員会オーシャンズ8 2018年8月10日より全国にて公開© 2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., VILLAGE ROADSHOW FILMS NORTH AMERICA INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2018年08月09日伊勢丹新宿店で7月18日から23日まで、『ルパン三世』とコラボレーションしたイベント「ISETAN×ルパン三世 ルパンの夏祭り」が開催される。アニメにも登場したルパンのアジト、リクヴィールのテラス ©モンキー・パンチ/TMS・NTV伊勢丹新宿店のお宝を狙った2016年、アジトを作った2017年と2年にわたり伊勢丹新宿店をジャックしたルパン一味が、今年は伊勢丹新宿店で「祭り」をプロデュースすると、予告状ならぬ招待状が届いた! 今回の『ルパン三世』とのコラボレーションは、ファッション、アート、コスメ、ステーショナリーといった幅広い商品に、レストラン、カフェ、バー、パブと前回よりも規模が拡大し見どころが満載。日本テレビほかで放送中の『ルパン三世PART5』に登場する、カフェレストラン ラ・リヴィエールの2号店「ビストロ リクヴィール(Bistro Riquewihr)」が伊勢丹新宿店本館6階に出現する。第1話でルパンと次元がおいしそうに食べていたガレットやミートボールスパゲティーを始め、デザートも充実。6月20日から伊勢丹オンラインストアにて予約受付を開始する。また今回は予約せずとも当日気軽に立ち寄れるカフェやバー、パブも登場する。カフェラテ(ホット/アイス)税込648円※写真はホットカフェラテ©モンキー・パンチ/TMS・NTV7月20日の夜には本イベントの開催を記念して、伊勢丹新宿店本館屋上にて大野雄二&ルパンティックシックスによる「ルパンジャズライブ at 伊勢丹新宿店屋上」が開催。一夜限りの迫力のパフォーマンスは必見。ライブのチケットは、デジタルチケットサービス Yahoo!JAPAN パスマーケットにて6月23日10:30より販売開始。©モンキー・パンチ/TMS・NTVさらに会期中には、謎解きイベント「ルパンミステリー 伊勢丹の黒い手帳」も開催。伊勢丹新宿店各所で得られるヒントを探しだし謎を解いていく。開催日は7月18日、19日、21日、22日の4日間。6月27日10:30より伊勢丹オンラインストアにて予約受付を開始する。そのほか、イベントの詳細は「ISETAN × ルパン三世」スペシャルサイト(www.isetanguide.com/lupin/)にてチェックできる。 今夏、『ルパン三世』と伊勢丹新宿店がおくるこのお祭りに、ぜひ参加してみては。【イベント情報】ISERAN×ルパン三世 #ルパンの夏祭り会期 : 7月18日〜23日(最終日は18:00終了)会場 : 伊勢丹新宿店本館6階ルパンジャズライブ at 伊勢丹新宿店屋上会期 : 7月20日会場 : 伊勢丹新宿店本館屋上時間 : 第1部 開場16:45/開演17:30、第2部 開場19:30/開演20:15料金 : 税込5,500円※第1部、第2部の入場チケット料金は一律。当日は各部共に、入場チケットの購入順(決済完了時点の順番で、チケットに番号が表示される)での入場となる(※一部内容が変更となりました)6月23日10:30からYahoo!JAPAN パスマーケット( )でチケット販売開始ルパンミステリー 伊勢丹の黒い手帳会期 : 7月18日〜22日会場 : 伊勢丹新宿店各所時間 : 11:00〜18:00料金 : 2,500円6月27日10:30から伊勢丹オンラインストアで予約受付開始
2018年07月11日伊勢丹とルパン三世のコラボレーション企画「ISETAN × ルパン三世 #ルパンの夏祭り」が、伊勢丹新宿店にて開催。期間は2018年7月18日(水)から23日(月)まで。2018年は"祭り"をテーマに伊勢丹新宿店のお宝を狙った2016年、アジトを作った2017年と、2年に渡り伊勢丹新宿店をジャックしたルパン三世一味。2018年に開催されるのは、「祭り」。例年よりも拡大した会場では、世界を股にかけるルパン三世一味ならではのお宝アイテムが満載。ファッション、アート、コスメ、ステショナリー、フードなどで幅広く展開される。アニメに登場したカフェメニュー&ルパンのラテアート注目は、伊勢丹新宿店本館6階に出現するカフェレストラン「ビストロ リクヴィール(Bistro Riquewihr)」のメニュー。「ルパン三世 PART5」で放送された、CAFÉ RESTAURANT「LA RIVIERE」の2号店であるこの店では、ルパンと次元が美味しそうに食べていたガレットやミートボールスパゲッティを提供。また会場内のカフェでは、ルパンをモチーフにした本格ラテアートをサーブしているので、食後に一杯味わってみてはいかがだろう。女性のコスメや浴衣も販売さらに女性にむけたアイテムも充実している。エスティ ローダー(Estée Lauder)のリップスティックのパッケージは、キャラクターのシルエットをモチーフにした大人なムードのデザインとなって登場。同じくキャラクターのモチーフを描いた浴衣は、メンズと共に用意しているので、カップルで楽しめるアイテムとなっている。お土産グッズもチェックして会場をあとにする前には、お土産アイテムも忘れずチェックして。ルパンがモチーフとなったハンカチセットなどの小物類のほか、キャラクターからのメッセージカード入りスイーツなど、ユニークな商品が満載。友人や家族へのギフトに、選んでみてはいかが。一晩限りのジャズライブもなお「ISETAN × ルパン三世 #ルパンの夏祭り」の開催を記念して、7月20日(金)には、大野雄二&ルパンティックシックス「ルパンジャズライブ」を開催。伊勢丹新宿店の開放的な屋上で、ジャズのアレンジを加えたルパン三世の世界観を楽しむことが出来る。【開催概要】「ISETAN×ルパン三世 #ルパンの夏祭り」期間:2018年7月18日(水)~23日(月)場所:伊勢丹新宿店住所:東京都新宿区新宿3丁目14-1アイテム例:・カフェラテ(ホット/アイス)648円※写真はホットのカフェラテ・<サンクトガーレン>生ビール 601円・<フェアファクス>シャツ14,040円 ネクタイ10,800円・<H TOKYO>ハンカチ各1,944円・<ISETAN×ルパン三世>仕立上りゆかた 婦人37,800円 紳士32,400円・<ロイヒトトゥルム 1917>ノート各3,564円・<エスティ ローダー>ピュア カラー エンヴィ リップスティック シリーズ 各4,320円<セバスチャン・ブイエ>パリブレスト 各1,404円<志満秀>クアトロえびチーズ1,296円■「ビストロ リクヴィール」<要予約>6月20日(水)10:00~伊勢丹オンラインストアにて予約受付開始■大野雄二&ルパンティックシックス「ルパンジャズライブ at 伊勢丹新宿店屋上」公演日:7月20日(金)※雨天の場合中止開場/開演:・第1部:開場16:45/開演17:30※公演時間は約70分を予定※退場は19:10まで※完全入れ替え制・第2部:開場19:30/開演20:15※公演時間は約70分を予定※退場は21:45まで 会場:伊勢丹新宿店本館屋上入場チケット:5,500円(税込)※チケット内容を一部変更。第1部、第2部ともに入場チケット料金は一律に。当日は各部ともに、入場チケットの購入順(決済完了時点の順番で、チケットに番号が表示。)に会場へ入場。チケット販売日:2018年6月23日(土)~※入場チケットは、デジタルチケットサービス 「Yahoo!JAPAN パスマーケット」で購入可
2018年06月18日2009年の『ヘンリー六世』に始まり、『リチャード三世』、『ヘンリー四世』と鵜山仁の演出で、浦井健治、岡本健一らを迎えシェイクスピアの歴史劇を上演してきた新国立劇場。その集大成とも言える『ヘンリー五世』がまもなく幕を開ける。【チケット情報はこちら】前作『ヘンリー四世』(2016年)では、浦井はハル王子として、放蕩三昧の暮らしを送ったかと思えば、あっさり悪い仲間たちと手を切り、戴冠しヘンリー五世に即位した。本作では冒頭から、王子時代の若気など一切感じさせぬ、怜悧かつ威厳に溢れた王の姿を体現。ハル王子時代はヘッドフォンを首から下げ、ハイテンションの芝居が印象的だったが、今回は王冠に王笏、ローブという“王道”スタイルで、目は据わり、セリフ回しにもどっしりと重みが感じられる。仏王の挑発を落ち着いて受け止め、裏切り者の諸侯を苛烈に処断し、戦争となれば、先頭に立って躍動し、勇ましく兵たちを率いていく。『ヘンリー四世』でタイトルロール、つまりハル王子の父親を演じたのは、昨年、急逝した中嶋しゅう。演出の鵜山は「このシリーズはいわば、浦井健治がいろんなものを食べて、成長していくという話。しゅうさんのことも含めて、いろんな“エコー”を背負って、吸収し、変化していくのを感じる」と浦井が背負うドラマに言及する。そんな王が象徴する「国家」と相反する「個」を象徴する存在として描かれるのが、王にとっては王子時代の悪友であるピストル。前作に続き、岡本が演じているが、こちらは子どもがそのまま大きくなったかのような悪童ぶり。言葉遣いは乱暴で酒好き。欲張りで器が小っちゃく、勇ましいことは言いつつも戦には及び腰、しかし仲間の命のために奔走する情の厚さも持つ男を岡本は人間臭く、魅力的に演じている。鵜山はこのピストルを「大義名分よりも個の幸せや欲望。大陸を巻き込んだグローバルに対するローカルを象徴している」と評す。浦井と岡本は過去のシリーズでは、様々な関係性で一騎打ちを見せてきたが、本作では直接やりあうシーンはない。後半、ふたりが顔を合わせるシーンでは、ピストルは目の前の相手が王でかつての悪友であることを認識せぬまま、王に対する評価を口にする。「直接、ぶつからないのが厄介(笑)。このすれ違いを掘り下げていくと何か見えるんじゃないか」(鵜山)。もうひとり、物語…というよりも歴史の歯車を大きく回すことになるのが、中嶋朋子が演じるフランス王女でヘンリー五世に嫁ぐことになるキャサリン。英語の会話もままならぬ状態で、“戦果”として英国に渡ることになるが、彼女の存在が『ヘンリー六世』、そして『リチャード三世』へと繋がっていくことを想像しながら見ていると、英語を必死で練習し、片言で受け答えをするコミカルなやり取りがどこか恐ろしく感じられる。『ヘンリー五世』は5月17日(木)より東京・新国立劇場中劇場で上演。取材・文・撮影:黒豆直樹
2018年05月16日3月19日(月)深夜の日本テレビ「映画天国」で、国民的人気キャラクターとして長きにわたり愛されてきた「ルパン三世」シリーズの劇場版第1作『ルパン三世 ルパンVS複製人間』が放送される。モンキーパンチ原作のコミック「ルパン三世」シリーズは、1971年にTVアニメ第1シリーズが放送されるとその後1977年に第2シリーズ、1984年に第3シリーズ、2015年に第4シリーズが25年ぶりに放送されたほか、1978年に劇場版第1作である本作が、翌1979年には宮崎駿の記念すべき映画初監督作品となる劇場版第2作『ルパン三世 カリオストロの城』が公開。その後も2013年の『ルパン三世vs名探偵コナン THE MOVIE』に至るまで数多くの映画作品も公開されてきた。そんな長い歴史を持つシリーズのなかでも本作は“クローン”をテーマにした先進性と、初期のルパンシリーズのテイストを受け継いでおりファンの間では根強い人気を誇る作品。ルパン三世が処刑され検死の結果、遺体はルパンに間違いないと証明されたが、信じることができずにいた銭形の前にルパンが現れる。華麗に空に飛び去って行ったルパンは次元や五ェ門と共にエジプトに出没。銭形の目の前でピラミッドに隠されていた“賢者の石”を盗み出していく。“賢者の石”をルパンにおねだりしたのはもちろん不二子。不二子は謎の男・マモーと共に何かを企んでいた。賢者の石に隠された秘密とは?そして処刑されたルパンの正体は!?…というのが本作の物語。声優陣は山田康雄、増山江威子、小林清志、井上真樹夫、納谷悟朗ら“レジェンド”ともいえるオリジナルキャスト。監督は「装甲騎兵ボトムズ」シリーズなどの脚本で知られる吉川惣司がメガホンを取った。これまで4作のテレビシリーズが放送されてきた「ルパン三世」だが、この春待望の最新シリーズ「ルパン三世 PART5」が放送開始となる。新キャラクターの声優を水瀬いのり、津田健次郎、島崎信長らが担当、フランスからはじまる物語はデジタル通貨を盗み出すため巨大サーバ施設へ侵入したルパンたちが謎の天才ハッカー少女・アミと出会ったことで、全世界から監視されるというかつてないほどの窮地に立たされていく…というストーリーが展開する。「ルパン三世 PART5」は4月3日(火)より放送・配信。映画天国『ルパン三世 ルパンVS複製人間』は3月19日(月)深夜1時59分~日本テレビで放送。(笠緒)
2018年03月19日映画『ルイ14世の死』が、2018年5月26日(土)にシアター・イメージフォーラムほか全国で公開される。『ルイ14世の死』の題材は、フランスの王・ルイ14世。“太陽王”と呼ばれ、豪奢を尽くしてヴェルサイユ宮殿を作った、ルイ14世の最期の数週間を辿る。ゴージャスなヴェルサイユの王の寝室で、衰弱し食欲も失せた王がビスケットを口にしただけで「ブラヴォー!」と叫ぶ、貴族たちの陳腐な空気感を絶妙に描き出している。宮廷の生活を細かく記録したサン=シモン公の『回想録』と廷臣ダンジョーの『覚え書、別名ルイ14世宮廷日誌』をもとに、死にゆく王と、その周りの医師や側近、貴族達を、ドラマチックなクライマックスを排除し、仔細かつ大胆に表現した作品だ。監督は、カタルーニャ出身の異才アルベルト・セラ。風車の出てこないドン・ホーテ物語『騎士の名誉』やカサノバとドラキュラが出会う『私の死の物語』など、古典や歴史上の人物を革新的に描き出し、世界で高く評価されている。また、映画作品以外にも、戯曲の執、舞台の演出、映像によるインスタレーション、パフォーマンスなど幅広い活躍を見せ、「21世紀の前衛」と称されている。18世紀に死を遂げたルイ14世を演じるのは、ヌーヴェルヴァーグの申し子とも呼ばれるジャン=ピエール・レオ。左脚の壊疽から死に向かう王の姿をほぼベッドの上で演じている。【詳細】映画『ルイ14世の死』公開日:2018年5月26日(土)監督:アルベルト・セラ出演:ジャン=ピエール・レオ、パトリック・ダスマサオ、マルク・スジーニ、イレーヌ・シルヴァーニ配給:ムヴィオラ原題:La Mort de Louis XIV©CAPRICCI FILMS,ROSA FILMES,ANDERCRAUN FILMS,BOBI LUX 2016
2018年03月19日