先行き不安だった、2人の育児広汎性発達障害の小学校3年生の娘(あーさん)には、2歳の弟(きーさん)がいます。弟が生まれた時は、弟の泣き声に、娘がパニックを起こしたり…弟のイヤイヤと、娘のパニックが同時に起きたり…私が頭を抱えることもありました。しかし、この2人…最近面白いことになってきたんです。Upload By SAKURA「息子」対「父」壮絶バトル勃発イヤイヤ期が少し落ち着いてきた息子ですが、まさにThe男の子!という感じ。遊びも動きもダイナミックで激しく、色々やらかすことが多いです。父親にその行動を叱られた時も、気の強い性格のせいか、意地を張り、素直に謝ることができません。Upload By SAKURA弟の味方、救世主の姉我が家では、いちばん怖い父親と互角に張り合うのは、恐れ知らずの弟だけ。そんな様子を見ていた娘が、慌てて動きました。Upload By SAKURAUpload By SAKURA言葉にならない「んー」を「ごめんなさい」に咄嗟に変換し、叱られている弟を助けようとしたのです。そんな娘に、父親も呆れて怒りを忘れてしまうほど。娘が弟をかばう状況が面白く、思わず笑ってしまいそうになりました。姉の理解者、優しい弟娘の優しさは少し空回りでしたが、そんな思いは弟にも伝わっているようで…。Upload By SAKURAおしゃべりが苦手な娘は、日常会話でもなかなか言葉が出てこず、会話でつまってしまうことがよくあります。しかし、息子は姉の言葉を遮ることなく、話が終わるまでじっと待ちます。姉弟の中で、お互いを尊重した関係を築けていることを、嬉しく思います。姉弟で助け合いながら、毎日を積み重ねて欲しい娘のおしゃべりを見守る息子ですが、娘の支度が遅かったり、間違っていた時は…Upload By SAKURA注意したり、誘導してくれる時もあり、この2人…すごくバランスがいいなと感じました。困っている時には、2人で足りない部分を補い合って、協力して前に進もうとする姿に、頼もしささえ覚えるようになりました。Upload By SAKURA当初はどうなることかと思った姉弟関係でしたが、現状、こんな感じでございます(笑)これからがさらに楽しみです!
2019年06月12日こんにちは。shirokumaです。 4歳の娘と1歳の息子がいます。わが家の「おねーちゃんとおとーと」のほのぼのした日常の一コマを切り取って、ご紹介しています。 1歳を過ぎ、時々おねーちゃんとは違う遊びをするようになってきたおとーとですが、そんなときでも、おねーちゃんの側にいます。 逆に、おとーとが一人で遊んでいるところに、おねーちゃんが近づくこともあります。 仲良く遊んでいるかと思えばケンカ……を一日中繰り返している二人ですが、結局お互いのことが大好きなのでしょうね。 著者:イラストレーター イラスト作家 shirokuma3歳の娘と1歳の息子の二児の母。大学にてデザインを学び、エディトリアルデザイナーとして働く。退職後、娘が1歳のころからInstagramを中心に絵日記を公開。フォロワー8万人超えの人気イラスト作家。ママ系メディアを中心に連載中。Instagram:@shirokumaブログ:しろくまスケッチ
2019年05月13日人気イラスト作家shirokumaさんの連載「おねーちゃんとおとーと」。きょうだいのほっこりする日常の一コマをお届け! お子さんたちのかわいいやりとりや仕草、表現に癒されちゃいます。 こんにちは。shirokumaです。 当時4歳の幼稚園児の娘と、1歳の息子のお話です。わが家の「おねーちゃんとおとーと」の日常の一コマを切り取って、ご紹介しています。 夜、なんとか寝支度などを終えて「寝るよー」と声を掛けると……。 1歳のころから、布団で一緒に寝るぬいぐるみを選んで、寝室に連れて行くおねーちゃん。 おとーともそれを真似して、お気に入りのぬいぐるみを両腕に抱えて、おねーちゃんのうしろをついていきます。 もうこの時間には疲れ果てて早く布団に入りたい私ですが、小さな手にたくさんのぬいぐるみを抱えて、ふたりが一列になって寝室に向かう姿には、ちょっと癒されます。 著者:イラストレーター イラスト作家 shirokuma2児の母。第一子の娘が1歳になった頃から子どもの日常を描きはじめる。第二子の息子が生まれた現在も、娘と息子との日常を描き続けている。
2019年04月22日ムギとハルは、あまり仲が良くなく、私はずっと悩んでいました。そんな2人の関係を描いた記事 「姉弟仲が悪くてつらい…。悩む日を救ったのは、意外なあの芸人!」 から半年以上の月日が流れ…。■姉と弟の不仲エッセイから半年…その後は?関係が改善してきた理由としては、2人が「成長」してきたからに他ならないのですが、親として個人的に気をつけていたことがありました。1.「お姉ちゃんなんだから」という言葉は使わないこと2.やむをえずハルを優先したときは、その後でムギへのフォローをすること3.同等に扱うよう心がけるなどです。まあ、いまでも普通にケンカもするので、これに意味があったのかはよくわかりません…!■「甘えん坊スキル」のすごさを実感!ムギの保育園は縦割り保育です。来年になると年少さんのお世話をするようになるのですが、今からそれをすごく楽しみにしています。頼られると張り切る性格プラス、来年度への練習にもなっているのかもしれません。■「愛がすごすぎる」ことも大変だと実感した母仲が悪いのも良すぎるのも大変なのか…と身を持って知った今日このごろです。
2019年04月03日女優の土屋太鳳(24)と弟で俳優・声優の土屋神葉(しんば、22)が3月23日、都内の劇場で行われた米映画「バンブルビー」(トラヴィス・ナイト監督)の公開記念舞台あいさつに出席した。同映画は、米の大ヒット映画「トランスフォーマー」シリーズの最新作。日本語吹き替え版で、太鳳はヒロインの声を担当。ヒロインが恋する同級生の声を神葉が演じている。各紙によると2人は一緒に食事に行ったことを明かすなど、きょうだい仲の良さをうかがわせていたという。「土屋さんは弟が大好き過ぎることで知られています。オフに時間があれば弟のイベントに顔を出して、歓声を送るほどだそうです。晴れ舞台での弟との共演はさぞかしうれしかったことでしょう」(映画関係者)美女とイケメンのきょうだいだが、実は姉もかなりの美女として知られている。「姉の炎伽(ほのか)さん(26)は明大時代は学生モデルとして活動。チアリーディング部に所属し、卒業後は一般企業に就職。仕事をしながら、社会人アメフト・Xリーグに所属する富士通のアメフト部・フロンティアーズのチアリーダー部に所属しています。妹のインスタにもたまに登場しますが、ネットでは美形とスタイルの良さも話題に。本人がその気になれば、いつでも芸能界入りできるほどの逸材です」(大手芸能プロダクション関係者)きょうだい3人そろって公の場に登場する日も近い?
2019年03月24日私には年子の弟がいます。昔からとくに仲が良いわけでもなく悪くもなくという感じでした。少し年が離れた妹もいるのですが、同性ということもあってか妹とはよく出かけたり海外旅行に行ったりと仲が良く”2人姉妹だと思ってた!”と思われることもよくありました(笑)■変わったのは“姉弟のカタチ”そんな弟も今では3児のパパに。一番上の子がうちの長男と同級生です。住んでいるところが遠いのが残念なのですが、私が帰省したときには弟と出かける機会も増えました。話す話題も子どものことが多く、子どもが同級生同士ならではのやりとりも。帰省中は私の両親が共働きのためほぼワンオペ育児なんですが、「ちょっとゆっくりしてなよ」とうちの子2人と弟の長男の計3人を連れて公園に行ってくれたりします。全力で子どもと遊んでくれるので子どもたちも弟が大好きです(笑)昔の私にこの状況が想像できたでしょうか…!絶対できません(笑)弟と出かけるなんて絶対嫌! 無理無理! と思ってたので今が不思議です(笑)■家族のきずなが深まるきっかけに子どもが生まれてから変わるというのはよくあると思うのですが、私の場合は弟との関係が変わったなとよく思います!家族の絆を深めてくれた子どもにも感謝です!弟のとこも私のとこも子どもが全員男の子!まだ赤ちゃんもいるので、男の子5人で遊ぶ日が今から楽しみです(笑)
2019年02月21日人気イラスト作家shirokumaさんの連載「おねーちゃんとおとーと」。きょうだいのほっこりする日常の一コマをお届け! お子さんたちのかわいいやりとりや仕草、表現に癒されちゃいます。 こんにちは。shirokumaです。 当時3歳の幼稚園児の娘と、0歳の息子のお話です。 わが家の「おねーちゃんとおとーと」の日常の一コマを切り取って、ご紹介しています。 まだ言葉をほとんど喋れないおとーとにかわって、おねーちゃんが何と言っているのか教えてくれます。 適当に言っているようで、意外と当たっていたりします。 そして… ときどき嬉しい通訳もしてくれます。 著者:イラストレーター イラスト作家 shirokuma2児の母。第一子の娘が1歳になった頃から子どもの日常を描きはじめる。第二子の息子が生まれた現在も、娘と息子との日常を描き続けている。
2019年02月11日人気イラスト作家shirokumaさんの連載「おねーちゃんとおとーと」。きょうだいのほっこりする日常の一コマをお届け! お子さんたちのかわいいやりとりや仕草、表現に癒されちゃいます。 こんにちは。shirokumaです。 当時3歳の幼稚園児の娘と、0歳の息子のお話です。 わが家の「おねーちゃんとおとーと」の日常の一コマを切り取って、ご紹介しています。 最近、「ママ」と呼んでくれるようになった息子。 ママじゃなくても、おねーちゃんも、全部「ママ」と呼ぶおとーと。 「おねーちゃん」と呼んで欲しいのに、まだその願いは叶っていません。 何でも「ママ」と呼ぶのかと思いきや、ネコはしっかり「ニャンニャン」です(笑)。 著者:イラストレーター イラスト作家 shirokuma2児の母。第一子の娘が1歳になった頃から子どもの日常を描きはじめる。第二子の息子が生まれた現在も、娘と息子との日常を描き続けている。
2019年01月28日こんにちは。3人姉弟を育てているいとよです。今回は3人目出産後についてのお話を描きたいと思います。2018年元旦 3人目の妊娠発覚。安定期を過ぎると、産後どこで過ごすかという話題になるわけです。夫と相談した結果、出産後に上の子2人の運動会があるので、実家には帰らず茨城の自宅で産後を過ごすことにした我が家。さてさてここで問題なのが産後1ヶ月の過ごし方。夫も私の実家も遠方なわけです。2人目の時、産後2週間まで出張で不在だった夫は今回産後1週間の休みが取れるとのこと。でも1週間の休みが終わったら産後1ヶ月まで仕事しながら家事育児をやらなきゃいけなくなります。3人目ということもあり、ゆっくりできないだろうなぁということはなんとなーく覚悟しつつも新生児がやってくるというのは昼夜関係ないお世話の日々が始まるわけで、、、という事をしつこいぐらいに伝えた上で、夫は引き受けました。そうと決まったら、私が産後入院中から始まる夫+娘+息子の3人生活に向けて、普段私が担当していることを細かく伝えました。なんとかなるっしょ!O型の夫とA型の私。次回に続きます。●ライター/いとよ
2019年01月12日こんにちは!6歳ましちゃん、4歳こうちゃんの姉弟ママまいこです!そんな私…三浦大知くんの大ファンであります!!!元々、エンタメ大好きな私なので独身のころから妊娠、出産前まで、たくさんライブやコンサートには行ってました♪やっぱり生歌や生で見るパフォーマンスは、私にとって何よりも活力になる〜!!しかし…!子どもを預けてライブという選択肢は、なかったやはり産後は違った。。。まだ子どもが小さいうちは、ライブなんて夢のまた夢…授乳もあるし、夜は泣くし、、むしろ私(ママ)から離れていられないし…いつからか、「ライブに行く」なんてこと自体、考えなくなってました。思わぬチャンス到来に、パパの粋なはからいがそんなある日、パパとテレビを見ていたら…三浦大知くんがツアーで近くへ来るというCMが。ここでまさかの展開が。え!?「ライブ行ってきなよ」「なんとかなるって」パパのまさかの発言!でも…この時、3歳と1歳なりたての子どもたち、、。すぐに「行く」とは私も決められなかったのですが、日に日に行きたいという思いが募っていき……パパがいいと言ってくれるなら数時間任せて行ってこよう!と思えたんです。結果、思い切って預けてみてよかった!夜、しかも割と長い時間パパに2人同時に預けるなんて初めてて、、、当日、少しドキドキしたものの、憧れのアーティストさんのライブに行けて、産後のストレスが一気に全て無くなった 気がしました!(大袈裟な様で本気!笑)もちろん、ライブ終了後は余韻に浸ることもなく一目散にお家へ帰りましたがこんなママの時間、、なかなかもらえないなと思って幸せでした。帰宅するとちょうど息子がぐずぐずしていたのですが、パパも笑顔で迎えてくれました!(大変だったと思うのに〜)パパは、何も気にしないで楽しむ時間はママにも必要 だと考えてくれていたようで、「大変だった〜」という感想ではなく「大丈夫だったよ〜」の一言でした^^パパにありがとう!ですね!!●ライター/まいこ
2018年11月20日人気イラスト作家shirokumaさんの連載「おねーちゃんとおとーと」第13話。きょうだいのほっこりする日常の一コマをお届け! お子さんたちのかわいいやりとりや仕草、表現に癒されちゃいます。 こんにちは。shirokumaです。 当時3歳の幼稚園児の娘と、0歳の息子のお話です。 ある日の朝、おねーちゃんは前の日にたくさん遊んで疲れたのか、幼稚園に行く準備をする時間になっても起きてきませんでした。 そこで、先に起きて遊んでいたおとーとと一緒に、おねーちゃんを起こしに行きました。 おとーとに起こされるのが一番スッキリ目覚められるようで、このときだけは、髪を引っ張られてもなぜかごきげんです。 この朝の場面でもそうですが、おねーちゃんはよくおとーとのセリフを勝手に想像してアテレコします。まだしゃべれないおとーとのセリフが実際どんなものかはわかりませんが、そのセリフによって、おねーちゃんは気持ちを切り替えたり元気になったりしているようです。 この日はおとーとがおねーちゃんを起こしましたが、その逆もあります。おとーともおねーちゃんの声を聞いて顔を見ると、ニコニコしながらすぐ起きます。 おねーちゃんにとって最高の目覚ましはおとーとで、おとーとにとっての最高の目覚ましもおねーちゃんのようです。著者:イラストレーター イラスト作家 shirokuma2児の母。第一子の娘が1歳になった頃から子どもの日常を描きはじめる。第二子の息子が生まれた現在も、娘と息子との日常を描き続けている。
2018年11月12日こんにちは。shirokumaです。 私には3歳の幼稚園児の娘と、0歳の息子がいます。 わが家の「おねーちゃんとおとーと」の日常の一コマを切り取って、ご紹介しています。 おねーちゃんの幼稚園のお迎えは、いつもおとーとも一緒ですが、仕事が休みで家にいたパパと2人でお留守番をしてもらったある日のこと。 おねーちゃんが帰ってくると急いで迎えにきました。 2人ともお互い大好きなんだなと思える場面を見ると、うれしくなります。 著者:shirokuma3歳の娘と0歳の息子の二児の母。大学にてデザインを学び、エディトリアルデザイナーとして働く。退職後、娘が1歳のころからInstagramを中心に絵日記を公開。フォロワー8万人超えの人気イラスト作家。ママ系メディアを中心に連載中。著者:イラストレーター イラスト作家 shirokuma2児の母。第一子の娘が1歳になった頃から子どもの日常を描きはじめる。第二子の息子が生まれた現在も、娘と息子との日常を描き続けている。
2018年10月04日広汎性発達障害の娘と弟の関係が変わってきた!広汎性発達障害の娘に弟ができて、もうすぐ2年が経とうとしています。生まれた当初は、ひたすら泣く息子と、赤ちゃんの泣き声が苦手な娘の間で、頭を抱えることもありました。しかし、その泣き声にも娘はすっかり慣れ、弟を気にかける優しい姉になってくれました。ところが今、そんな2人の関係が、ちょっと変わってきたのです。Upload By SAKURA仲良し姉弟で穏やかな日々…と言いたいところですが、現在、7歳と1歳という歳の差姉弟の娘と息子は、毎日バトルを繰り広げるようになってきました。Upload By SAKURA「私はお姉ちゃんだから…」我慢する娘にアドバイス温厚な娘とは違い、息子は気性が荒く、とにかくやんちゃ。おまけにイヤイヤ期も重なって、親である私たちも手がつけられません。発語もどんどん出て、姉に対し、ガンガン攻める…。そんな弟に姉は、言われっぱなし、やられっぱなし。気が優しい娘は「赤ちゃんだから仕方ない」と息子のわがままに耐えていました。Upload By SAKURAそんな我慢をし続ける娘に私は、「そんなに我慢しなくていいんだよ。」と言いました。Upload By SAKURA分かりやすく言い返さないと、幼い弟には伝わらない!「我慢しなくていい」と私が話してから、娘は息子に言い返すようになりました。元々自己主張が苦手な娘。しかも、相手は1歳児。自己主張、言い分も分かりやすく言わなければ、伝わりません。「自分が思うことを、相手に伝わるように話す」ということが苦手な娘ですが、必死に身振り手振りで、弟に伝えようとしています。自己主張の塊のような息子に立ち向かう姿は、以前の娘からは想像できないものでした。Upload By SAKURAけんかの技術から学んで欲しい!?コミュニケーション実は、息子が生まれて、私が期待していたことの一つが、「姉弟間の喧嘩」でした。もちろん姉弟の仲がいいに越したことはないのですが、喧嘩も大事。喧嘩の中には、お互い学ぶことがたくさんあるはずです。自己主張、譲り合い、我慢、協調…娘の課題であるコミュニケーションが山ほど。娘は、毎日の喧嘩の中で、知らず知らずのうちに学んでいるのです。Upload By SAKURA仲良し姉弟だから…けんかの相乗効果、期待してます♡嫌だと思ったことを伝えるようになった娘ですが、弟のことは大好き。理不尽な態度を取られても、たびたびバトルを繰り返しても、弟のためを思って行動してくれる優しい姉です。わがまま極まりないイヤイヤ期の息子も、なんだかんだ言って姉が大好き。姉と同じものを望み、いつも姉の言葉や行動を真似します。お互いに大好きなのです。Upload By SAKURAこれから、二人の関係がどうなっていくかわかりませんが、成長の相乗効果を期待しつつ、親として姉弟喧嘩を見守っていきたいと思います。
2018年09月26日人気イラスト作家shirokumaさんの連載「おねーちゃんとおとーと」第11話。きょうだいのほっこりする日常の一コマをお届け! お子さんたちのかわいいやりとりや仕草、表現に癒されちゃいます。 こんにちは。shirokumaです。 当時3歳の幼稚園児の娘と、0歳の息子のお話です。 おねーちゃんのことが大好きなおとーとは、おもちゃもおねーちゃんが使っているものが大好きです。 残念ながら、たいていこうなります……。 でも、そんなおとーとにも、おねーちゃんのおもちゃで好きなだけ遊べるときがあります。それは、おねーちゃんが幼稚園に行っているときです。 普段はなかなか触らせてもらえない絵本やおままごとの道具なども、すべて引っ張り出し、とても得意気な表情で嬉しそうに遊んでいます。 もちろん、これはおねーちゃんには内緒です♡ 著者:イラストレーター イラスト作家 shirokuma2児の母。第一子の娘が1歳になった頃から子どもの日常を描きはじめる。第二子の息子が生まれた現在も、娘と息子との日常を描き続けている。
2018年09月08日人気イラスト作家shirokumaさんの連載「おねーちゃんとおとーと」第9話。きょうだいのほっこりする日常の一コマをお届け! お子さんたちのかわいいやりとりや仕草、表現に癒されちゃいます。 こんにちは。shirokumaです。 当時3歳の幼稚園児の娘と、0歳の息子のお話です。 ばぁばの家に遊びに行くと、叔父さん(わたしの弟)もいました。 叔父さんがスマホを見ていると……。 叔父さん、まさかの大人気! 人気なのは叔父さんではなく、叔父さんが持っていた「スマホ」のほうだったみたい(笑)! スマホやパソコンを使っていると、ふたりとも目を輝かせて興奮しながら近づいてくるのでした。 著者:イラストレーター イラスト作家 shirokuma2児の母。第一子の娘が1歳になった頃から子どもの日常を描きはじめる。第二子の息子が生まれた現在も、娘と息子との日常を描き続けている。
2018年08月27日どうもこんにちは!のばらです。姉ちゃんにはついつい生意気な態度を取っちゃう次女ですが弟には優しかったりするのです。そして弟はそんな姉の優しさに甘え、今日も武器を手に立ち向かって行くのです…。弟の持つ武器があまりに大きかったので慌てた姉の説得力のない説得。次女の努力むなしく、この後オモチャを投げる末っ子には当然母の雷がおちましたとさ。めでたしめでた…し?
2018年07月20日こんにちは。shirokumaです。 3歳の幼稚園児の娘と、0歳の息子がいます。わが家の「おねーちゃんとおとーと」の日常の一コマを切り取って、ご紹介しています。 おもちゃも食べ物も、何でもおねーちゃんのものが気になるおとーと。おねーちゃんが凍った果物を食べていると、おとーとが近づいて来ました。 ハッッ……!!! もう少しで触れる……! というところで、おとーとに気づかなかったおねーちゃんが、最後のひとくちを食べてしまいました。 おとーとは、ショックを受けて私に訴えかけます。おねーちゃんが「おとーとも、くだもの、ほしいんじゃない?」と言うので、おとーとも食べられる凍っていない果物を用意してみましたが、拒否されてしまいました。やっぱりおねーちゃんと同じがいいようです。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日なりますように! 著者:shirokuma3歳の娘と0歳の息子の二児の母。大学にてデザインを学び、エディトリアルデザイナーとして働く。退職後、娘が1歳のころからInstagramを中心に絵日記を公開。フォロワー8万人超えの人気イラスト作家。ママ系メディアを中心に連載中。著者:イラストレーター イラスト作家 shirokuma2児の母。第一子の娘が1歳になった頃から子どもの日常を描きはじめる。第二子の息子が生まれた現在も、娘と息子との日常を描き続けている。
2018年07月09日我が家は、2歳違いの3人兄弟です。兄は4歳、姉はイヤイヤ期真っ最中の2歳、ケンカも多いけれど、仲良く遊んでる姿をみるとやっぱり兄妹っていいなとしみじみ感じます。そんなふたりにとっても、赤ちゃんを迎えるという事は初めての出来事。自分たちがお兄ちゃん、お姉ちゃんになるということに、とまどい、不安になるのが普通です。3人目の妊娠が判明してから、上の子たちにも「赤ちゃんを迎えるための心の準備」がとっても大切だなぁと改めて実感。今回は、兄姉へ「赤ちゃんがやってくることの伝え方」や「弟が生まれてからの兄姉の様子」などをお話ししたいと思います。「赤ちゃんがくるよ!」は、いつどうやって伝える?我が家の場合は安定期入ったぐらいから「おなかに赤ちゃんがいるんだよ〜」と兄姉に話しはじめました。お腹のエコー写真を見せたり、お腹を触ってもらって一緒に胎動を感じたりしながら、赤ちゃんの存在を伝えていました。出産前に絵本などを読んで、赤ちゃんがくることをお話ししてるママもいるようです。兄姉をみて思ったのは、子どもってママが思ってるより意外とわかってたりする、ってこと。我が家の2歳の姉もなんだかんだ理解していて、「お姉ちゃんだから!」と一人で頑張って靴履いたり、生まれる前からお姉ちゃんアピールをしていました。実は、兄姉の絆に驚いたことも!予定日間近のある日、私がお姉ちゃんに「赤ちゃんいつでてくるかな?」とたずねると「明日だよ!」とのこと。まさかの翌日、弟を出産しました。たまたまかもしれませんが、同じお腹にいた兄弟だから何か通じたのかなぁなんて。皆さんも兄姉に「赤ちゃんいつでてくるかな?」ってきいてみたら、教えてくれるかもしれませんよ♪「だいすき♡だいすき♡ぎゅーぎゅー」は魔法の言葉赤ちゃんを出産するのにママたちが一番気になるのは、入院中の上の子の様子。わたしが入院中は、「ママと離れたくない」と、毎日泣いていた兄姉。はじめてのママがいない4日間は、2人にとっては相当な試練だったよう。ママがいない不安と寂しさからか、2人とも毎日おねしょをしまくっていたようで、パパは大変だったみたいです。だから、退院した日に2人とも「お留守番よく頑張ったね!」とたくさん「だいすき♡ぎゅーぎゅー」っと抱きしめてあげました。兄弟の大切さを伝えるのはもちろんですが、一人ひとりが大切で、ママから愛されてることの喜びを、ちゃんと伝えてあげるのが一番大切だと思っています。我が家で「だいすき♡だいすき♡ぎゅーぎゅー」は魔法の言葉。一人ひとりと落ち着いて向き合う時間や言葉を持っていたいものです。…と思っていても、やっぱりお世話が大変で、赤ちゃんメインの生活になってしまいがち。そんなときはもちろん、兄姉が赤ちゃんに対してジェラシーを感じているなぁと思うことも。言葉にするのが難しかったりしたときは、兄姉自身の小さい時の写真をみせたりするのも良いかも。「お兄ちゃんの赤ちゃんのとき、こんなに可愛いね」と写真を眺めることで、自分も、赤ちゃんのときからずっと愛されていたことがわかるのかなぁなんて。「あなたもこんなに小さな赤ちゃんだったのよ」というのを、言葉で言わなくても、感じるものがあると思います。赤ちゃんがやってきた!我が家の兄弟たちの反応は…赤ちゃんと家に帰ってから、1〜2カ月間くらいは家族全員が落ち着かない日々。特に今までは末っ子だった姉は、何でも「ママがいい!」「いやだ!」とぐずってばかりの毎日。兄も兄で「ママがいい!」。ママは大人気!そんな3人の寝かしつけは本当に大変でした。3人目の育児で痛感したことは、「赤ちゃんのお世話は、なるべくラクで便利なものに頼ろう!」ということ。とくに赤ちゃんの定位置となったベビーラウンジのドッカトットには日々助けられています。ちょこんと置くだけで安全で、赤ちゃん自身も安心して眠ってくれる、わたしの「神アイテム」です。毎日、兄姉と何回も話し合ってくうちに、だんだん2人も赤ちゃんの存在をわかってくれ、愛おしく感じてくれてきているのかも。今では「赤ちゃん寝たから、シーだよね!」と気を遣ったり、オムツを持ってきてくれたり、泣いてると遊んでくれたり…と、本当にふたりとも、弟の面倒をよくみてくれています。そんな兄姉をみてると、弟が生まれたことでとっても成長したなぁと感じます。もちろん!兄弟がいることで、喧嘩やトラブルもたくさん。一緒に遊んだり、食べ物を分け合うことを通して、人との関わりを自然と学んでいってくれたらいいな。まだまだ3人とも手がかりますが、そんなバタバタとした日々も今だけ!3兄弟が日々大きくなっていくように、こちらも毎日子どもたちからたくさんのことを学び、成長させてもらっています。
2018年07月06日私にはずっと悩んでいることがありました。こんな感じでほぼ毎日どちらかが泣いている日々…。ケンカの仕方も、成長につれて変化していきました!無駄な争いを避けるため、たどり着いた弟対策でしたが…。兄弟姉妹の不仲を描写している漫画って、ほぼ見たことがなかったので「仲が悪いのはうちだけなのかな…」と、くよくよした時期もありました。でも、邪魔をされるのが大嫌いなムギの気持ちもよーくわかるので「うちはうち!」と割り切って、あまり考えないようにしていました。そんな2人の関係も、ハルが言葉を理解するようになり、少しずつ希望の光が見えてきます!小島よしお氏はやっぱり「スゴイ!!」と再確認しました。まだまだケンカは絶えませんが2人にとって“笑い”は最大のコミュニケーションツールのようです!“笑い”は人の心を溶かすんだな…としみじみ実感しました。
2018年07月04日こんにちは。shirokumaです。 最近3歳になったばかりの幼稚園児の娘と、0歳の息子がいます。わが家の「おねーちゃんとおとーと」の日常の一コマを切り取って、ご紹介しています。 そして私も風邪をもらいます。 著者:shirokuma3歳の娘と0歳の息子の二児の母。大学にてデザインを学び、エディトリアルデザイナーとして働く。退職後、娘が1歳のころからInstagramを中心に絵日記を公開。フォロワー8万人超えの人気イラスト作家。ママ系メディアを中心に連載中。著者:イラストレーター イラスト作家 shirokuma2児の母。第一子の娘が1歳になった頃から子どもの日常を描きはじめる。第二子の息子が生まれた現在も、娘と息子との日常を描き続けている。
2018年06月25日こんにちは。Kzkです!弟を抱えるお兄ちゃんによくあるエピソードをご紹介します。我が家で、弟の補助に回らざるを得ないお兄ちゃんの話。長男が幼稚園にいっている間は、次男は家でひとり遊んでいます。そして大量に散乱したオモチャを片付けられないまま長男のお迎えの時間に。帰宅した長男の目に飛び込んできたのは散らかった部屋。長男の口から思わず漏れる『これ、全部はるちゃんが出したの…?』片付けようと思った矢先、おやつの時間になり、『ふたりでお部屋片付けてね~!』と私が子供たちに声を掛けると長男からこんな言葉が返ってきました。『これは僕が出したんじゃないよー!!』『でもキレイに片付けないとおやつ出せないよ』ととぼけてみたものの…長男に『僕は幼稚園にいたんだからオモチャ出せないでしよ!出した人が片付けてぇ!!!!』と真っ当な意見を言われ何も言えない私。でもどうしても弟の補助に回ることになるお兄ちゃん。お兄ちゃんあるあるですね次男もきちんとひとりでお片付けできるように教育していきまーす!!!●ライター/Kzk
2018年06月14日こんにちは。shirokumaです。 当時3歳になったばかりの幼稚園児の娘と、0歳の息子のお話です。 おねーちゃんは、お風呂に誘っても入りたがらないことが多いのですが、ときどきお姉ちゃんスイッチが入ります。 そんなときは、「おとーとの服を脱がせてあげる! 体を洗ってあげる!」と、はりきってお風呂に向かいます。 おとーとの体を私と一緒に洗っているときに、おねーちゃんが何かに気づきました。 それ、おねーちゃんにもついてるよー(笑)! 著者:イラストレーター イラスト作家 shirokuma2児の母。第一子の娘が1歳になった頃から子どもの日常を描きはじめる。第二子の息子が生まれた現在も、娘と息子との日常を描き続けている。
2018年05月19日犬や猫と暮らしながら、子育てをしているママをご紹介する「いぬねこ うちのこ。」。第15回目は3人のお子さん、フレンチブルドッグ、うさぎと暮らすしょこさんです。はいポーズ!はじめまして、ボクいち。すっきりと整頓された、素敵なご自宅の収納術などをInstagramやブログで紹介しているしょこさん。子どもと動物と一緒に暮らす、さまざまなアイデアがとても参考になります。そんなしょこさんにうちのこのベストショット、犬と暮らしながらする子育てについて、お話を伺いました。しょこさん プロフィール3人の子どもを育てている主婦です。趣味は一眼レフカメラで写真を撮ること。インテリアや収納を考えて、家をいじるのも好きです。Instagram: @1.8.buhi 、 @sho.ko_ie Blog: ▼イエノコト(@sho.ko_ie) ▼いち&はち(@1.8.buhi) ■愛すべき「うちのこ」たちをご紹介!・娘 11歳・息子-1 8歳・息子-2 5歳・むく 4歳 うさぎ・いち 1歳 フレンチブルドッグ娘は小さいころからダンスが好きで、毎日練習を頑張っています。とても面倒見のいいお姉ちゃんです。おそろいだね。息子-1は「クレヨンしんちゃん」のような性格の、甘えん坊さん。姉弟の中で一番いちのことをかわいがっています。実は軽い犬アレルギーがあります。いち、待てよ待てよー!!息子-2はお母さん大好きっ子で、将来結婚の約束をしてくれている優しい子です(笑)。ねぇ、どこにお散歩行こうかいちは、私がフレンチブルドッグを飼いたくていろいろと(保護団体なども含めて)探していたときに、ペットショップで見つけた子です。犬を飼うのに反対していた主人が抱っこした瞬間に、「この子なら飼ってもいいよ」と一目惚れしたくらいのおっとりさんです。人が大好きで、家にお客さんがくると真っ先に駆けよっていき、あとをついて回ります(笑)。このかみごたえ、たまんないんだよね。くまさんにへーんしん!ツンデレな性格の4歳のむく。撫でてほしい時には横にピタっと引っ付いてきて、放っておいてほしい時はテーブルの下からジッと動きません。いちとむくはお互いが気になってはいるけど、同じ空間で穏やかに過ごすにはもう少し時間がかかりそうです。ボクとも仲良くしてね。【ママに質問!】 1:愛犬とは、いつから一緒に暮らしていますか?子どもたちが産まれてからです。上の二人は、お迎えした日からとてもかわいがってくれていました。特に息子-1は、私と一緒に「いち」という名前を考えたこともあり、自分の子どものようにかわいがっています。いち、ただいまーー!!息子-2は、初めのころは近寄るのも怖がっていました。いちが遊ぼうと近寄ってくると、逃げ回る日々。ちょっとずつお互いに距離が近づいていき、今では大好きな弟になっているようです。【ママに質問!】2:お子さんが愛犬と一緒に暮らす上で気をつけていることはありますか?クッション少しだけ貸してあげるね。ケンカをして怒鳴ってしまったときも、いちは子どもたちや私のそばにそっといてくれて、心をほぐしてくれます。子どもたちも同じで、元気がないときにいちが側にいてくれるのですぐに笑顔になります。「いちは○○が一番好きやんな~♡」と話しかけていると、それを他の子が聞いて「違うで!○○やで!」と次々と“自分の方が!!”と言って、取り合いになります(笑)最終的にケンカになるのですが、思わすニヤニヤして笑ってしまいます。【ママに質問!】3:犬と一緒に暮らすにあたり、導入したアイテムはありますか?おうちかっこいいでしょ?犬用のグッズは全くなかったので、いろいろと揃えました。私はインテリアに浮いてしまうグッズを置きたくなかったので、絵柄の付いていないシンプルなものを選んでいます。特にトイレは大きくとても目立ってしまうので、透明のトイレにグレーのトイレシートで、リビングに置いていても目立たないようにしています。おもちゃはカラフルなものが多いのですが、かごやボックスに入れて使いたいときだけ出せるようにしています。【ママに質問!】4:愛犬と暮らすために、お子さんや家族と決めているルールや習慣はありますか? 手の中のうまうま、はやくちょーだい。朝起きると小学生の二人は、毎日交代でいちをトイレに連れていっています(家の前まで)。トイレに連れて行かなかった方が、ごはんをあげる係です。息子-2は、いちのお世話をするにはまだ力が弱く、引っ張られてしまうので、うさぎのむくにごはんをあげる担当です。夕方の散歩は基本的に私が行くので、ごはんを子どもたちに用意してもらっています。自分たちの遊びたいタイミングで、いちを起こして遊ぼうとすることがあるので、「寝ているのを起こすのはダメ」と伝えています。逆にいちが遊ぼうとおもちゃを持ってきたときには、「遊んであげよう」と声をかけるようにしています。お洋服にあうかなー?ほかには、おもちゃをリビングに持ってこないようにさせています。子どもたちにとっては楽しいおもちゃでも、いちは何でも口に入れてしまう赤ちゃんみたいなもので、飲み込みそうになったことが何度もあったので。それでもリビングに持って来てしまうことがあるので、その都度声掛けをしています。【ママに質問!】5:犬と暮らしながら子育てをすることのメリットは、ズバリ何でしょうか?おねえちゃん、早く元気になってね。そこにいて、そっと寄り添ってくれる、安心感や癒しがあることだと思います。ケンカをしたとき、怒られたとき、学校で嫌なことがあったとき、体調が悪いとき、必ずと言っていいほど、真っ先にいちを抱きしめにいきます。そういう何気ないときにそばにいて話を聞いてくれる存在は、成長する過程でもとても大切な存在だと思います。もちろん私にとっても、癒しを与えてくれる欠かせない存在です。【ママに質問!】犬と暮らしたい! と考えているママさんに伝えたいこと初めてのお手伝いはシャンプー。わんことの暮らしはとても楽しくて、子どもの心もとても豊かになり、成長させてくれる存在になりました。毎日の散歩にお世話、大変なことはたくさんあります。フレンチブルドッグは特に手のかかる犬種なので、病院にお世話になることも多いです。でもいない生活が考えられなくなるほど、大切な家族です。実際にいちが家族になってから、リビングに集まってみんなで過ごす時間や会話が増えました。夫婦での会話も増えたと思います。そして何よりも家族みんなが癒されています。子犬は子育てと同じなので、気持ちに余裕のある時期に飼いはじめるのがいいかな? と思います。▼愛すべき「うちのこ」たちに伝えたい! ママからのメッセージ「毎日家族みんなで取り合いするくらい、かわいくて大好きないち。一緒に成長していこうね! よろしくね!!」しょこしょこさん、ありがとうございました!
2018年05月18日こんにちは。shirokumaです。 当時3歳になったばかりの幼稚園児の娘と、0歳の息子のお話です。 ある日、息子を寝かしつけていると…… 声のボリューム調節が、まだうまくできないおねーちゃん…! がんばって寝かしつけて、「やっと寝た……」と思ったところで、すぐに起こされちゃうきょうだいあるある(涙)! おねーちゃんが一緒にいるときの寝かしつけは、とってもスリリングです。 著者:イラストレーター イラスト作家 shirokuma2児の母。第一子の娘が1歳になった頃から子どもの日常を描きはじめる。第二子の息子が生まれた現在も、娘と息子との日常を描き続けている。
2018年05月12日中学校まではほぼ自習ゼロ。高専でも通用する?出典 : 私には最近ADHDと診断された3歳年の離れた弟がいます。弟は、「やる気スイッチ」がどこにあるのかまったく分からないタイプで、周りの人が何を言っても自分がやりたいことだけをやり続ける子どもでした。中学3年生になっても真面目に勉強しないので、両親は相当心配していたようで、私もよく相談されていました。私も弟も小・中学校では授業を真面目に受けるくらいでそれほど力を入れて勉強していたわけではありませんでした。さすがに受験直前には家でも勉強していましたが、そのとき以外は家で勉強した記憶がありません。同じ地元の高専(工業高等専門学校)に進学したのですが、そのとき二人とも「中学校までのやり方で、高専でもやっていけるのかな?」と考えたのです…。当時の私は入学した年代は違うのに同じことを考えるなんて面白いなあと思っていましたが、両親はかなりヒヤヒヤしていたようで、お願いだからやめてくれなんて言われていました。そうだ!入学1年目は自習なしで過ごしてみよう!出典 : というわけで、ふたりとも入学してすぐの1年目を、自習することなく、ほぼ授業を受けるだけでどこまでやれるのか試してみることにしました。いま考えても無謀な挑戦です。でも当時はそうしないと自分で勉強する必要性を体感できないと思ってやっていました。おそらく弟も似たようなことを考えたのではないかと思います。それでは、それぞれどういう結果になったのでしょう。自習なしチャレンジ!私の場合出典 : 私の学科は情報系で、私自身それを勉強するために学校に入りました。そのおかげもあってか、専門教科の情報系の教科は授業と関係なく勉強していました。それ以外の教科は基本的に授業を受けるだけで、試験前も特に勉強などしていませんでした。高専なのでロボコンをやる部活もあったのですが、みんなで同じことをしなければいけないことから部活自体があまり好きではなかったので、特に部活には所属しませんでした。その時間を使ってプログラミングの勉強をしたいと思っていましたし、実際にやっていました。出典 : その結果は…クラスで下から2番目。赤点の教科もいくつかあって危うく留年してしまうところでした…。学校から届いた結果を見せながら両親に「自習しないでどこまでいけるか試してみた結果なんだ」と話したところ、母親には「お願いだからやめてくれ!」と悲愴な顔で懇願されてしまい、父親には「そんな馬鹿なことをやってないでちゃんと勉強しろ」とあきれられました。その年の冬休みは申し訳なさでいっぱいだったのでとても家に居づらかったことをいまでも覚えています。自分自身もっとやれると思っていたのですが、いままで通りのやり方ではまったく通用しないことが分かったので、翌年から試験勉強をしっかりやるようにしていきました。このころ周りの友人と一緒に授業をさぼったりしていることもあったのですが、それもやめなきゃ"自分はこの先ダメになる"と考えていました。出典 : 結局卒業するまでずっと1時間目の遅刻の常習犯ではありましたが、真面目に勉強するようにしたところ、徐々に順位が上がっていき、卒業するころにはクラスで一桁の順位に入っていました。1年目に無茶をやって危機感をもって生活していたことや、「過去問を仕入れてくる代わりに勉強を手伝ってほしい!」とお願いしてくる友人をもてたことが大きな要因だったのだと思っています。自分も勉強しておかないと友人の点数が上がらないので、自分一人でやるよりも本気で勉強することができていたからです。いつもは気の向くままにプログラミングの勉強をして、試験が近づいてくると試験対策の勉強をする。そんな生活を続けていたらいつの間にか順位が上がっていき、最終的には自分なりに満足できる成果を挙げることができました。自習なしチャレンジ!弟の場合出典 : 弟は機械系の学科に進みました。元々形があるものをつくるのが好きだったためか、弟はロボコンをつくる部活に入ってその作業にかなりの時間をかけるような生活をしているようでした。たまに部活の情報系の友人を私のところに連れてきて分からないところを聞きに来ることはありました。部活を謳歌してるんだなあという印象があるくらいで、まさか私と同じチャレンジをしているなんて夢にも思っていませんでした。その年の期末テストで弟の成績が明らかになると、弟も私と同じようなことを両親に話していたようです。両親が私に「弟が1年のころの私と同じようなことを言ってるんだけどどうしたらいい?」と相談をしてきたため、そのときようやく私も弟が私と同じチャレンジをしていることを知りました。それを聞いた私は「やっぱり兄弟だと考えることも似るものなんだなあ」なんてのんきなことを考えていました。両親には本人がそう考えているならどうしようもない旨と、私からも弟に話をしておく旨を伝えました。そして、弟に自分も1年のころ同じことをやっていたんだという話をしたらかなり驚いていました。先輩からのアドバイスとしては「来年からは真面目に勉強しないと本当に留年することになるよ」ということだけ伝えました。出典 : その後も弟はそれほど順位を上げずに、赤点になるかどうかギリギリの成績を続けていたようです。母親も卒業する直前まで心配そうにしていました。勉強面ではそんな状況の弟でしたが、ロボコンの部活には打ち込んでいたようで、高専最後の大会では全国大会に進むという大きな成果を挙げました。私も応援しに、会場まで足を運びました。大きい舞台で活躍することは、勉強だけでは味わえない貴重な経験だと感じました。成績があまりよくなかったことが響いたのか、就職先が決まるまではなかなか苦戦しましたが、最終的には無事に就職することもできて両親と一緒にほっと胸をなでおろしていました。崖っぷちに立たされる経験から学べたこと出典 : 弟にとって「自習はまったくしないけれど、ロボコンに没頭する」という経験をせず中途半端に過ごしていたら、途中でドロップアウトしていたかもしれません。勉強の「やる気スイッチ」が見つからなくても、自分で勉強して何とか卒業できたのは良かったと思います。私にとっても、自分の実力を知るいい機会になりました。この経験があったからどうやって自分で力をつけていくかを身をもって理解できたし、自分で勉強する習慣がついたのだろうと思います。両親には心配をかけてしまったし、崖っぷちに立たされて場合によっては留年してしまうので、あまりおすすめできませんが…。もしお子さんが「勉強をまったくしない」ことで悩んでいるなら、ギリギリの経験からお子さんが得るものもあるかもしれないということを、お伝えしたいと思います。
2018年05月10日はじめまして。shirokumaと申します。 当時3歳になったばかりの幼稚園児の娘と、0歳の息子のお話です。 ある日、息子がおなかを空かせて泣いていると… 娘なりのギャグ? それとも天然? そんな、弟のことが大好きな世話好き「おねーちゃん」と、お姉ちゃんの少々荒っぽい可愛がり方にときどき動揺している「おとーと」を、どうぞよろしくお願いします。 著者:イラストレーター イラスト作家 shirokuma2児の母。第一子の娘が1歳になった頃から子どもの日常を描きはじめる。第二子の息子が生まれた現在も、娘と息子との日常を描き続けている。
2018年05月01日はいどうも! のばらです。実にかいがいしく弟の世話をやいてくれる姉ちゃんズですが、「弟をお世話してあげたい」という優しさ以外の“欲”が隠れている時があることも、母は知っている…。弟のお世話をしてあげたいという“優しさ”の影に隠れた「ナニソレ赤ちゃん用ビスケット?!そんなんワタシ知らないんですけど?!めっちゃ食べてみたいモモくんだけズルい!そうだモモくんにあげながらワタシもこっそりもらっちゃえばいいじゃん!さっき自分のお菓子はたべちゃったけどそれだったらママにバレないんじゃない?!」欲。結局バレて大失敗。
2018年04月20日それぞれの子ともっと向き合うためにわが家は子ども3人、現在上から小6女、小4女、小2男。2歳違いの3姉弟です。4歳、2歳、0歳の頃、上の子がやっと少しお姉ちゃんになったかと思ったら、赤ちゃん返りが起きたり、イヤイヤ期があったり。でも乳幼児を含め3人もいたら、それぞれにしっかりじっくり向き合う時間なんてない!本当はもっと、それぞれの子ときちんと向き合ってあげたい…、そんな思いを抱えながらも実現することは厳しく、日々猛烈ダッシュのように時間が流れていく、そんな印象の日々でした。複数の子どもがいるママ、同じように感じている人も多いのではないでしょうか。そんなママたちに、私が実践したもので一番のおすすめが、母子二人旅!母子二人っきりの卒園旅行もともと旅好きな私。子どもができるまでは、一人旅、バイク旅、海外もいろいろと満喫していました。子どもが生まれ、なかなか自由に動けなくなった、そんな思いもありました。そこで、私が行きたいところ、私が今まで行った中でお気に入りの場所、ぜひ子どもに見せてあげたい、連れて行ってあげたい場所に、子どもがそれぞれ卒園するタイミングで母子二人っきりで行こう、と思ったのです。「そうだ、母子二人卒園旅行!」です。きょうだいで差をつけない同じ旅にそこで私が選んだのは、四国高知県は黒潮町。ここの入野の浜に沿って続く入野松原が会場である「砂浜美術館」です。美術館と言っても普段はなにもない砂浜。何もなくてもその美しい砂浜や海、打ち寄せた流木や貝殻、そこに見えるクジラが作品たちなんです。そして1989年からは「Tシャツアート展」というイベントが開催されていて、ゴールデンウィーク期間中は、応募された作品(絵や写真など)をTシャツにプリントし、洗濯物のようにひらひらさせます。その期間を目指して行ってきました。学生時代一人旅で行き、大好きになりました。結婚して子どもが生まれる前に夫婦でも行きました。そして、何度でも行きたい場所でした。「何度でも行きたい」。ここが大事!だって、母は3回も行くんですもの。あと大切にしたのは、「3人とも同じ場所に同じ時期に行くこと」。母子二人でじっくり向き合う時間を持ちたい、そのための二人旅です。そのときはその子1人にだけ向き合います。でもきょうだいで差はつけない。一番下の子が年長の年には長女はすでに小学4年生。「ずるい、私も行きたい」などと言いたくもなりますが、そんなことは言えない、ということもちゃんと分かってくれています。だって、自分もママとの二人旅を楽しんだ思い出があるんですから。私の母子二人旅×3ゴールデンウィーク真っ最中の1泊2日、幼児と行く京都から高知までの旅は結構ハードスケジュールですが、パパはほかのきょうだいとお留守番。そんな兼ね合いもあり、最短期間での旅です。アンパンマン列車に乗って行きます!わが家では「Tシャツアート展」に毎年子どもたちの作品を応募し、展示してもらっています。それを見に行って写真を撮る、というのが毎回の旅のお約束。3回目(一番右)の時に母子とも着ているのは、それまでに応募して展示してもらい戻ってきたTシャツです。「ママ見て~」いつもの私なら、とりあえず「ちょっと待って、〇〇ちゃんの歯磨きしてから」となってしまうところですが、旅の中ではそんな必要はありません。だって、母子二人っきりですから!「うわぁ、すごいの見つけたね」。自分だけのために反応してくれるママのひとことに子どももうれしそうです。ママとの時間はとっても満足して、楽しそう。でも旅の途中、時々きょうだいのことも思い出すようで、「〇〇(弟)、ママーって泣いてはらへんかな」ときょうだい思いのお姉さんの顔をのぞかせることも…。そんな子どもを見て、私はなんだかすごーくうれしくって、ちょっと泣きそうな気分でした。1泊2日の短い時間ですが、子どもはママを独り占めできる、そんな貴重な時間を過ごすことができます。ママの方もいつもは片手間に相手をしているような少しの罪悪感や申し訳なさなどの心の重荷を、少しだけ軽くすることができた気がします。そしてポイントはほかにも。なんといっても未就園児さんとの旅行は、お得!ということ。JRは無料(ひざの上なら)だし、宿も幼児無料(ママと一緒のお布団になりますが)のところが探せば結構ありますよ。長女にとってはすでに6年前のことですが、部屋に飾ってある写真を見ては、きょうだいで「私の時はこうやったで」と話したりもしています。そして「今度はみんなで行きたい!」と、二人旅の良さを感じながらも、家族が一緒の大切さにも気づいてくれたような気がします。と、これを書いている今、よく考えたら長女は小6。今私の頭には、母子二人卒業旅行の企画がひらめいてしまいました!幼児無料のお得感はありませんが(笑)まだ2年前に一番下の子との卒園旅行を終えたばかりなのに…。でもちょっと、想像しただけでウキウキしてきた私です♪<文・写真:フリーランス記者鳥山由紀>
2018年04月16日こんにちは、のばらです。今回は立腹の母と向き合った場合の3姉弟それぞれの反応について見ていきましょう。…長女ぉぉぉぉぉぉ!!!かく言う私自身、長女に対して一番口うるさいかもしれない訳でして。反省。下の子の方が要領が良くなると言いますが、それが顕著にでております我が家でございます。長男に至ってはもう。なんなんだキミは。
2018年03月23日犬や猫と暮らしながら、子育てをしているママをご紹介する「いぬねこ うちのこ。」。第8回目は、5歳の女の子と2歳の男の子、3匹の猫たちと暮らすayaneko*(アヤネコ)さんです。ユズ(ラグドール)と息子のナギ。掴まれないよう、逃げながら様子見をするユズ。写真が趣味だというayaneko*さん。美しい写真と、仲の良い姉弟と寄り添う猫たちがかわいらしく、幸せな家族の様子が伝わってきます。そんなayaneko*さんにうちのこのベストショット、猫と暮らしながらする子育てについて、お話を伺いました。ayaneko*さん プロフィール北海道在住。2人の子どもと3匹の猫たちを育てる、30代のワーキングマザー。猫を飼い始めたことをきっかけにInstagramを始める。結婚して子どもが産まれ、さらに写真を撮ることが楽しくなり、趣味になりました。使用カメラはCanon EOS kiss X6i、Sony α5100、iPhone6。Instagram: @kinagi_sa.ay16 、 @ayacha16 (赤ちゃんの頃) ■愛すべき「うちのこ」たちをご紹介!・キィちゃん 5歳・ナギくん 2歳・ライムくん 7歳 ラグドール・みかんくん 6歳 マンチカン・ユズちゃん 6歳 ラグドール今ハマっているプリキュアやプリンセスのポーズを決めることに余念がない5歳になったキィと、なんでもネェネの真似をしては付いて歩くナギ。キィは小さな頃から何に対しても物怖じせず、人見知りもなく、毎日活発に転げ回っているおてんば娘。ナギはネェネが大好きな、甘えん坊の弟。ネェネに毎日鍛えられているからか、だんだんやんちゃになってきている今日この頃です。私が独身のときに猫を飼いたいと思い、ペットショップから初めて迎えたのがライム(ラグドール)です。その後、仕事で遅くなるので兄妹にと迎えたのが、みかん(マンチカン)とユズ(ラグドール)。イケニャン王子? 子供たちがいないときはこんな甘え顔でスリスリ。ラグドールの「ライム」。ライムは“構ってちゃん”の甘えん坊。みかんはゴーイングマイウェイ。ユズはツンデレ女子。そんな性格の3ニャンです。腎不全で闘病中のマンチカンの「みかん」。体調が良いときはこうやって遊ぶのも大好き。ごはんの食べムラがあるのが心配の種。唯一の紅一点。ラグドールの「お人形みたいな」という名前の由来のとおり、ほんとにおっとりノンビリして動きもスローなことが多い「ユズ」。【ママに質問!】 1:愛猫たちとは、いつから一緒に暮らしていますか?ふわふわのユズ枕。動き出す前はあまり怖がらずにいてくれたニャンコたちも、動き出したときから今でも相変わらず逃げ回っています。3匹とも、子どもが産まれる前から一緒に暮らしています。キィを始めて家に連れて帰ったとき、我が家のニャンコたちは、「なんなんだ、この生き物は?!」というような表情で、ビクビクしながら覗き込んだり、そっと匂いを嗅いだり、泣き声を聞いてはパニックになったりしていました。ストレスを与えているかな…? と、申し訳ない気持ちになりましたが、「これから先、一緒に暮らしていく妹だよ」と、少しずつ慣れていってもらえるよう、最初は部屋を別にしたりもしました。少し時間はかかりましたが、だんだん猫たちの方から寄って来てくれることも。ただ、娘が動き出すようになると、いちばんビビりのライム(ラグドール)は逃げ回り、ユズ(ラグドール)もなるべく触られないようになりました。左がライム(ラグドール)、右がみかん(マンチカン)。ライムはまだ少し距離があります。みかんだけは、娘が来る前と同じように過ごしていました。いまでもそれは変わりません。息子の時は2回目だからか、初めて家に連れて帰った時から、あまり気にしていない様子の3ニャンでした(笑)。ナギが生後2ヶ月の頃。赤ちゃんが温かいからか、寄り添って寝ています。【ママに質問!】2:愛猫たちに「寂しい思いをさせている」と感じたことはありますか?一人目のときには初めての育児にいっぱいいっぱいで、最初の何ヶ月かは、なかなかニャンコたちの方にまで気が回らない時期がありました。子どもが寝るとすりすりしてきてくれ、寂しい思いをさせていると感じることがあり、スキンシップはもちろん、遊んであげたり、ニャンコたちとの時間を設けることで、私自身も癒される時間となっていました。オヤツを食べる母を見上げるおチビーズ。あげたいけど、2人とも食べれないよ?(笑)【ママに質問!】3:猫たちと一緒に暮らしながら子育てをしていて、幸せを感じるのはどんなときですか?子育てはいいことや楽しいこともある一方で、悩むことや大変なことも、毎日のようにたくさんあります。でも家の中で、家事の合間や悩んでいるときに、側にいてくれるだけで本当に癒されます。ニャンコたちを撫でて抱いて寝るだけで、とても幸せな気持ちにしてくれます。いつもではないけれど、寝ているところに寄り添うのは今も健在。温かいからなのか、甘えてるのか、それは本ニャンのみぞ知る!(笑)【ママに質問!】4:猫たちと暮らすことで、お子さんたちにどんな影響があると思いますか?赤ちゃんの頃から一緒にいて、最初は力任せに引っ張ったり、叩いたりしてしまっていました。でも成長とともにやさしく撫でられるようになったり、私の真似をして声をかけたり、いろいろなことに気がついて、いつの間にか、大切な「家族の一員」として、ニャンコたちと接するようになっていました。ミス(みかんの愛称)とナギは、おチビ同士仲良しです。みかんは2016年の冬に腎不全が見つかり、闘病しながら毎日過ごしています。病状がよくなかったときに、4歳だった娘が「ミス(みかん)しんだらやだー!」と泣いたことがありました。私が悲しんでいたこともあり、余計に悲しくなったとは思いますが、それでも猫たちのことをしっかり家族と感じてくれているんだなと、嬉しく思ったことを覚えています。chu♡ ねこの挨拶は鼻をくっつける親愛の証。子供たちにもちゃんと鼻チューからのペロペロしてくれるように。ごはんをあげたり、お水を替えたり、子どもたちにしてもらうこともあります。何度もしているうちに、ニャンコがアピールしてるときは、自分たちで気がついて、「水ほしいの?」と聞きながら、入れてくれることもあります。【ママに質問!】5:猫と暮らしながら子育てをすることのメリットは、ズバリ何でしょうか?みかん(マンチカン)と一緒にお散歩するキィ(左)とナギ(右)。家の周りでときどき一緒にお散歩します。子どもたちも「ミス(みかん)あっちいったよー!」と、ちゃんと監視してくれます。一般論にはなりますが、動物への愛情、やさしさを育むことができることだと思います。実際に一緒に暮らしていて、子どもたちも私がするようにニャンコを愛でる姿を見ていると、やっぱり動物への愛情が育っているなと感じます。【ママに質問!】猫と暮らしたい! と考えているママさんに伝えたいこと一緒にあそぶと何倍も楽しいね。「猫ちゃんたちは、キィやナギよりも小さくて弱いから、やさしく大切にしてあげてね」といつも言って聞かせています。子どもたちが大きくなり、動きも激しくなってきて、二人で転げ回るように遊んでいるので、下にいる猫たちの足を誤って踏んでしまったり、蹴っ飛ばしてしまわないように、いつも気をつけています。動物を飼うということは簡単ではありませんが、それ以上に幸せを運んでくれます。癒し効果は絶大ですよ。▼愛すべき「うちのこ」たちに伝えたい! ママからのメッセージ「みーんなみんな、大好き♡♡」 ayaneko*ayaneko*さん、ありがとうございました!
2018年03月09日