4歳と0歳のぷにぷに兄弟を育児中のゆきです! こちらの連載では現在1歳になった次男を妊娠中のお話を書かせていただいてます。今回は「妊娠中の痛み」についてです。■2人目妊娠中はマイナートラブルが多い!?1人目妊娠中は、臨月になるとお腹が張って痛んだり、胎動が激しすぎて痛かったり、赤ちゃんが下がってくるためか恥骨のあたりが痛んだり…、と痛いことがたくさんありました。2人目妊娠が発覚した頃は、と思っていましたが、2人目は1人目妊娠中よりもマイナートラブルが多く、痛みを感じることがたくさんありました。まず痛みのトップは「坐骨神経痛」、そして「痔」です。これらは陣痛のように強烈に痛いわけではないのですがじわじわと痛く、いつまで続くのかわからないのが本当に辛かったです。この2つについては語ると長くなるのでまた詳しく書くとして、今回はこの2つ以外で妊娠中に痛かったことを書きたいと思います。■痛いこと1・胸が痛い妊娠が発覚した頃から1人目の時よりも胸が強く張っていて痛かったです。軽くマッサージしていると楽だったので、痛みを強く感じるときは自分でもみもみマッサージしていましたが…しかし、ふと我に返ったとき…という気分になっていました。■痛いこと2・注射、点滴私の血管は注射しにくいらしく、よく痛い思いをしているので注射されるのがとにかく苦手です。妊娠出産以外ではほぼ注射したことがない健康体のため慣れていないこともありますが、今回の出産では点滴もしたので針が刺さりっぱなしというのは本当苦痛で…。何度も刺し直しになったこともあり、点滴をする側の手が紫色になってしまい痛くて辛かったです。■痛いこと3・内診妊娠10週で恐怖の内診が始まりました。久々の内診。1人目と違って経産婦だし、痛くないかな? と思ってましたが、普通に痛くて思わず笑ってしまいました。あの痛みと違和感は何人産んでも慣れる気がしません…。■1人目も2人目もそれぞれ痛いことが違った妊娠中2人目の妊娠・出産を終えて…、「慣れ」はないなと思いました。そのぐらい2人目はまた違った痛みがあり、それぞれ辛かったです。出産に関しては無痛分娩という選択肢がある世の中になりましたが、出産だけではなく妊娠中の痛いことや辛いことも少なくなる方法ができてほしいなと思います。
2019年05月23日ツイッターで話題になった「#育児衝撃画像」をご存知でしょうか? クスッと笑っちゃうオモシロ画像から、思わず「ひっ……!」と声をあげてしまうような驚愕画像まで、子育て中の衝撃的な画像の数々が集まりました。今回はその中から、わが目を疑うような“いたずら”の瞬間をまとめました! キャー! カーテンが……!!撮影:@kana88508540さん レースカーテンがビリビリに……! いたずらがパワフルすぎると思いきや、カーテンが引っかかってしまって、こんな衝撃的状況になったんですって。なんだか芸術的にも見えてきました。 「マスタングにご飯詰まってた」 撮影:@kimieddyさん 鮮やかなブルーと高級感あるフォルムが美しい、フォード社のマスタング(ミニカー)にご飯がぎゅっ! 発見したときはきちんとドアが閉められていたそうです。スゴイ器用! よいしょ、よいしょ…… 撮影:@negitoropurinnさん こちらもご飯もの。横でなにやらモゾモゾしていると思ったら……袖にご飯がベットリ! でも、こんなにかわいい“おちょぼ口”でやられたら許しちゃいますね♡ 「ハンバーグ成形してて振り返ったらこのざまですわ」撮影:@shojun0404さん 振り返ってこの光景だったら絶対に一瞬固まっちゃう! ママが掃除を始めると、本人も反省したのか雑巾で粉をまんべんなく部屋中に広げてくれたそうです(笑)。 「しばらく髪を乾かす時たくあん臭かった」撮影:@dk_y6isrさん ドライヤーの中を見ると……たくあんがギッシリ♡ 衝撃的な息子さんのいたずらにママも怒るどころか笑ってしまったそうです! この発想はどこからくるのやら……。 紙おむつアート展、開催……!?撮影:@kekotinn25さん お姉ちゃんとの共同作業で紙おむつがズラリ! テーブルがおしゃれだからか、なんだかアーティスティックにも感じられますね。「やれやれー」と見守ったママ、心が広い♡ 以上「#育児衝撃画像」の中から衝撃的な“いたずら”の瞬間を紹介しました! 子どもって、いつも大人の想像をやすやすと超えてきますね~。「ウチの #育児衝撃画像 もスゴイよ!」という方はベビーカレンダーのフォトコーナーへ♪
2019年05月21日育児が始まると、ママは子どものことが優先で自分のことなんて二の次! 毎日バタバタで息つくヒマもありません。そんなとき、ママの一番の味方はパパです。今回は、私が思う「育児が始まったらパートナーにしてほしいこと個人的TOP3」をご紹介したいと思います。 第3位お互いにひとりの時間をつくる育児は24時間365日休みなしです。夜だって夜間授乳に夜泣きの対処など、することはたくさんあるので、朝まで一睡もできないなんてことも。 「俺が見ておくから、ゆっくりお風呂に入っておいで」「しばらく美容院に行ってないでしょ? 気分転換にどう?」など、ほんの些細なことでいいんです。毎日必死に頑張っている相方に羽を伸ばす時間をプレゼントしてあげると日々のストレスも減りそうですよね。 第2位泣いているときは抱っこであやす育児だけでなく、家事もしなくてはいけませんよね。その最中に「お~い、赤ちゃん泣いてるよ?」なんて言われたらママはなんて思うでしょう……。 普段仕事が忙しくて赤ちゃんと接する機会が少ないパパだとすると、どうあやしたらいいのかわからないかもしれません。でも、抱っこをしてくれるだけでもいいんです。パパが赤ちゃんを見ていてくれる間にママは家事をおこなうこともできます。 第1位自分のことは自分でする育児が始まったら、24時間365日休む間もなく赤ちゃんのお世話をしなくてはいけません。そんなとき、パパに「俺のシャツのアイロンがまだなんだけど?」なんて言われたらママはなんて思うでしょう……。 赤ちゃんは、ごはんもトイレも自分ではできません。でもパパは、ごはんもトイレも自分でできますよね。ママとパパ、お互いに言えることですが、できるだけ自分のことは自分でするように心がけると、お互いにストレスなく過ごせるのではないでしょうか。もちろん心がけであって、臨機応変に協力し合うことも大切だと思います。 パパが働いている間、ママも頑張っています。パパもママも、自分だけが大変な思いをしているなんて思わず、お互いがお互いを思いやる気持ちをもって子育てができたらいいですね。著者:櫻井 菫元産婦人科の看護師。一卵性の女児、双子の母。現役中は病棟勤務、手術室勤務、外来勤務、育児教室等を担当。現在は自身の経験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2019年05月21日赤ちゃんとの毎日がもっとラクに、もっと楽しくなる。ベビーカレンダーは、そんな毎日を応援するコラムを絶賛連載中! 今回は、助産師・おむつなし育児アドバイザーの榎本さんからメッセージです。 こんにちは。助産師・おむつなし育児アドバイザーの榎本です。おむつなし育児とは、おむつをしながら、おしっこやうんちが出そうなタイミングや赤ちゃんのサインを周りの大人が受け取って、できるだけおむつの外(おまるやトイレなど)に排泄することを手助けすることです。 今回は、おむつなし育児の実践編についてです。用意するものや、おしっこのタイミング・サインの見つけ方、月齢別の始め方かなどをお話しします。おむつなし育児をしているとトイレトレーニングがスムーズに進みやすいので、ママにとってはメリットもたくさんあります。 おむつなし育児で用意するものは?特別なものはありません。 布おむつや布パンツを使っている方が多いですが、紙おむつでもOK。排泄のサインが出てからすぐに座らせられたり、遊びの途中でも嫌がらずにしてくれるので、おまるを使うことが多いです。 片付けるのが手間だなという方はトイレに連れていくのもいいですね。補助便座を使ったり、洋式便座の前の方に支えて座らせたり、一緒に座って足の間に座らせて後ろから支える方法も。 お風呂で立ってするのが好きなお子さんもいます。 おしっこが床に漏れたときのために、雑巾を用意しておきましょう。わが家は、臭い消しに重曹水をスプレーボトルに入れて、シュシュとしてから、洗いやすくて乾きやすい布おむつを雑巾がわりに使っていました。 おむつなし育児を気軽に始めてみよう!一日中できなくても大丈夫! 例えば、午前中だけ、お出かけしない日だけなど、できるときだけでもいいのです。わが家は、保育園に行っている間は紙おむつ、家では布おむつやパンツで過ごしました。 また、うんちのほうが出るサインをキャッチしやすいので、うんちのときだけ試してみてもいいかもしれません。便秘がちのお子さんですと、腹圧をかけやすくなるので出しやすくなって便秘が改善されたという事例もあります。 タイミングやサインをみつけてみよう!【よくあるおしっこのタイミング】寝起き・おんぶや抱っこから降ろされたとき・授乳中や食事中とその後・おむつをあけたとき・外出後・入浴前後・寝る前など 【おしっこが出るときのサイン】泣く・授乳中に乳首をくわえたり話したりする・体に力が入る・体がふるえる・表情が固まる・おならをする・のけぞるなど さらに月齢が進むと、おまるやトイレに向かっていく・おむつを触る・股間を触る・「ちっち」など、決まった音を出すなど 年齢別の進め方【生後3〜6カ月】おむつなし育児の黄金期! おしっこの出るタイミングやサインをよく観察してみましょう。 【生後6カ月〜1歳】行動範囲が広がり、好奇心旺盛で、“おまるイヤイヤ期”になることも。無理強いせずに、前回お話した3つのステップに合わせてやってみましょう。 【1〜2歳以上】トイレトレーニングのようになります。3つのステップをベースに、おむつを思いきってはずしちゃいましょう。 お子さんがショックを受けて失敗が怖くならないように、お漏らししても騒がないことが大切です。叱らずに「大丈夫だよ」と伝えます。そしておまるでしてくれたら、「ありがとう」「上手だね」と声かけをしてあげましょう。 おむつなし育児をしていると、おむつがはずれるのが早い傾向にあります。しかし、個性もあるので時間がかかっても焦らないことが大切です。おしっこを吸収したおむつは意外に重く、小さな体や腰に負担もかかります。蒸れてかさばるおむつをはずして動きやすくしてあげたいですね。そして、お母さんだけでなく、家族一緒に、赤ちゃんの心地よい排泄をサポートできるといいですね。 ※参考・「おむつなし育児アドバイザー養成講座テキスト」(おむつなし育児研究所)監修者・著者:助産師 国際ラクテーションコンサルタント・おむつなし育児アドバイザー 榎本美紀2001年に助産師免許取得後、杏林大学医学部付属病院・さいたま市立病院・順天堂大学練馬病院の勤務を経て、2013年に埼玉県さいたま市に訪問型の助産院「みき母乳相談室」を開業しました。病院勤務での経験を元に、母乳育児支援の国際ライセンスである国際ラクテーションコンサルタントとして、地域の母乳育児を支援しています。訪問時の相談は、母乳だけではなく離乳食や抱っこひも、スキンケア、寝かしつけなど多岐にわたることも。また、おむつなし育児アドバイザーとして、トイレトレーニングなどの相談も受けています。自身も一児の母として奮闘中です。HP:「みき母乳相談室」
2019年05月16日1人目の子育てに慣れてきたころ、2人目のことを意識し始めました。わが家は「子どもは何人」と決めていたわけではなく、まず1人目が生まれてから2人目を産むかどうか話し合おうという考えでした。特別に計画を立てなかったことで、結果的には想像よりも早く2人目を授かることができました。 1人目妊活中のつらい思い出1人目の妊活を始めたとき、根拠はないけれどすぐに妊娠できる気がしていました。基礎体温もつけていたし、なるべく規則正しい生活をして間食なども控え、自分でできることはしていたからです。 しかし、タイミングや体調などにも左右され、妊娠するまで1年ほどかかりました。不妊治療について考え始めるほど時間はかからなかったのですが、妊活中の1年間は感情の起伏も激しく、夫に当たってしまうこともあり、つらかったです。 2人目妊活はのんびりと1人目を無事に出産することができ、子育てに少し慣れてきた生後6カ月ごろ、だんだんと夫婦で2人目について話すようになりました。しかし、1人目のときの妊活の思い出があまりよくなかったことと、心身ともに妊活をする準備ができていなかったことから、積極的になれないでいました。 夫は「子どもは2人欲しい。なるべく年齢が離れていないほうがいい」という考えでしたが、わたしのペースに合わせてくれました。そのおかげで気がラクになり、1人目のときのようにタイミングを気にしすぎることなく、のんびりと2人目妊活を始めようという気持ちになれました。 気持ちがラクになった。そして妊娠!1人目妊活のときに頑張っていた、基礎体温をつけたり食事内容に気をつけたり、ということを一切せずに、産後7~8カ月目ごろから2人目の妊活を始めました。 また1年くらいはかかるんだろうな、という気持ちでいましたが、始めてから2~3カ月で妊娠が判明! 予定より早くてびっくりしましたが、長引かずに済んで安心しました。1人目のときと違い、焦る気持ちが全然なかったこともよかったのかもしれません。 1人目の妊活のときは、自分が妊娠できる体なのかどうかということが心配事でした。2人目のときはその心配事がなかったこと、子育てが忙しく考えすぎてしまう時間がなかったことで、だいぶ気持ちがラクだったように思います。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者:ライター 銀鏡あゆみ二児の母。生まれ育った町で、自身の父母・祖母・夫・子ども2人との大家族で暮らす。地元を中心に取材・撮影・執筆を行うライター。
2019年05月16日1人目の「1人」と3人目の「1人」。同じ「赤ちゃん1人」なのに、気持ちの余裕ってこんなにも違うものなのですね。■気持ちの余裕の変化長男の時はものすごーーーく大変だという気持ちでした。「なんで泣いてるのー!?」でパニック。「うわーミルク吐いたぁー!!」でパニック。でも、3人目の長女の時は、「泣いてるねー」「あら、吐いちゃったの」で終わりです!気持ちの余裕度が全然違う!!思えば、私は長男が生まれるまで赤ちゃんに接することがほとんどありませんでした。「ミルクを吐く」なんていう経験がなかったので、それだけでも驚き。「泣き止まない」だけでどうすればよいのかわかりませんでした。こんなに育児って自由な時間がないのかとびっくりしました。2人目、3人目になると、それらが当たり前のことになってきました。赤ちゃんは吐くし、吐いたらいろんなものが汚れるし、泣き止まないときもある! 自由な時間なんてない!! しかも3人がかりでいろんなことをしてきます。だから3人目になると、赤ちゃんが1人で泣いたり吐いたりするくらいは、余裕に思えるのかもしれないですね~。
2019年05月16日イマドキのパパは、以前よりも育児への参加意欲が高いと聞きます。今回は、パパがアレコレ手伝ってくれるなかで、個人的に「ママが本当にやってほしいことはコレなの!」という、ママとしての本音をお伝えします。 【その1】子どもをお風呂に入れる休日や平日の帰宅が早い日には「子どもをお風呂に入れてほしい」と思っているママは本当に多いです。できれば「パパの仕事」としてデフォルト設定したいくらいです。 子どもとお風呂に入るのは楽しいですが、慌ただしく、ママもたまにはお風呂でゆっくり疲れを取ってリフレッシュしたり、丁寧にお肌のお手入れをしたいというのが本音です。夜、パパから子どもに「お風呂行くよー!」と声をかけるくらいになれば、きっとママに喜ばれますよ! 【その2】休日は子どもと外で遊ぶ多くのママは「ひとり時間」を切実に望んでいます。「ひとり時間」があれば、溜まった家事を一気に短時間で片付けられ、美容室にだって行くこともできます。そして、たまにはママひとりでホッとお茶を飲みたいんです! 子育て中はお茶一杯ゆっくり飲めない日もたくさんあります。休日、子どもを短時間でも外で遊ばせるだけで夫婦関係は良好になりますよ! また、子どもとパパが過ごす時間は限られているので休日にはたくさん触れ合って遊んでくださいね。 【その3】ママの愚痴や相談は真剣に聞くコレ、実はパパがやってくれる、どの育児よりも重要なことかも……と思います。働くママでも専業ママでも、育児の大半はママがやるというのが多くの家庭の実情ではないでしょうか。 パパだって頑張っているよ! と言うなら、おそらくママはその3倍頑張っているのではないかと感じてしまいます。そんなママの心のフォローをできるのはパパだけ! 夫婦関係が良好な家庭では、ママの育児ストレスは低いという統計結果も出ていると聞きます。ぜひママの話を真剣に聞いてあげてくださいね! 周囲のママの声と自分の意見を合わせ、独断で「ママが希望する育児3つ」を挙げてみました。ほかにもママが協力してほしいと思っていることはたくさんあります。夫婦でよく話し合って、楽しく仲良く子育てをできるといいですね。著者:伊川遥女の子と男の子の二児の母。家事や子育てのかたわら、自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆中。趣味は読書、音楽、料理、ボルダリング、絵を描くこと。
2019年05月11日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは、ふるえるとりです。実は現在2人目の妊娠中でし…現在進行形でつわりが続いています。1人目(むすめ)の時とどう違うのか、上の子がいる状態でのつわりはどんなものか、お話させてください。つわりのピーク時期と食べれるもの、食べれないもの…について1人目(むすめ)の妊娠中、つわりに悩まされたのはせいぜい妊娠初期の1ヶ月くらいの期間でした。当時は働いていたので仕事をしながらグミを常に噛み、お昼ご飯はゼリーやサラダ巻き…小腹が空いて気分が悪くなればおせんべい、と自分の中の「いける食品」を食べ続けていればなんとか回避できるものでした。帰宅後に少し吐くことはあっても、本格的にダウン…ということはなかったように思います。そして今回はというと…つわりが早めに訪れたので前回と同じようにグミを…と思ったのですが、なんだか食べたくないのです。それどころか水やお茶も飲めなくなり、飲み物はスポーツドリンクしか受け付けなくなってしまいました。安定期に入ったころもまだまだつわりは収まらず、なぜか今度はあんなに飲んでいたスポーツドリンクが飲めなくなり、水しか飲めなくなりました。途中でいける飲み物、食べ物が変わるのが不思議です…。手探り状態で食べれるものを探しており「一度落ち着いた?」と思ったのですが、疲労がたまるとまたぶり返して突然吐いてしまったりして…早く抜けたい…と祈るばかりです。「食べたい」と「食べれる」はまた違う「食べたい」と「食べれる」はまた違うようで…元々大好きだった「トムヤムクンヌードル」の買い置きを、体調が奇跡的に落ち着いた日に「今日ならいける!!!」と自信満々に食べたその一時間後、トイレにこもることになったり…。食べてる時は美味しく感じるのですよ!…こればっかりはどうしようもないのですが、イキイキとスープまで完食した自分を呪いそうになります。1人目の育児をしながらのつわりについて今回のつわりはむすめの育児をしながらなので、具合が悪いからといってずっと寝ているわけにもいかず、それもつらいのですが…地味につらいのが、むすめの愛らしい「はんぶんこ」の連続。おかーちゃんどうぞ、とスナック菓子なんかを私に分けてくれるのです。本当に可愛いので断るのも心苦しく、食べたくもないお菓子を口にする日々…。それでもありがとうと伝えると満足げに微笑むのですから、冷や汗垂らしつつ…食べてしまいますよね。意外な良かったこと…それはそんな生活の中、ひとつだけ救いがありました。それは自分が重度の慢性鼻炎持ちだということ。嗅ごうとしないと匂いを感じない時が多いので、今苦手なコーヒーの香りや柔軟剤の香り、フローラルの香りなど、自然と嗅がずに済んでいます。(落ち着いたら耳鼻科に行きます…)なんとか、なんとかつわりを乗り越えて、無事にむすめに下の子の顔を見せてあげたいと思います!
2019年05月11日「育児は母親がするもの、そして母親は育児だけに死力を尽くして当然…」そんな窮屈な価値観が、徐々に変わってきた平成。令和はもっともっとオープンな育児が当たり前になってほしいですよね!■これからの子育てに必要なものそんな令和ママを目指すために…「共に行こう! 一人じゃなれない 令和ママ」今回、 「令和ママ川柳企画」 にちなんて一句詠んでみました!そう、いくら令和ママを目指しても、ママ1人ではなれないんです。パパもしっかりついてきて!!たぶんいつでも令和ママになる準備は出来ているお母さんたちは多くて、むしろそんな時代になるのを待ち望んでいるんじゃないか!…と個人的に思っています。となると、問題なのは…いくらお母さんたちが“令和育児マインド”を持っていても、周りが受け入れてくれなければ育児の夜明けは来ない。「令和ママ」はママだけじゃなく、パパも社会もみんなで作り上げるものだと思います。とはいえ子ども嫌いな人や疲れて余裕がない人…色々な人がいる中で、お互い主張し合っているだけじゃ時代は進まない。認め合って歩み寄って、少しだけ目を瞑り合って、新しい時代をつくっていけたらいいですよね。
2019年05月10日私の夫は、あまり育児に協力的な人ではありませんでした。でも、3人目が生まれたことをきっかけに、これまでよりも育児を手伝ってもらうことに……。ところが、この役割分担が思わぬ誤算だったんです。 3人目誕生、育児も役割分担することに子どもとはよく遊んでくれるけれど、おむつは替えられない、ミルクの調合もわからないという夫。育児をしているかと聞かれると微妙なところ……。私自身も、育児は自分でしてしまったほうが早いと思っていたため、これまでは夫に何かを手伝ってもらおうとは思っていませんでした。 しかし、さすがに子どもが3人にもなると、私1人では厳しいかもしれない。そこで夫に相談し、おむつ替えなどのこれまでやってもらったことがあまりなかった育児も手伝ってもらうことにしました。夫も思いのほか快く引き受けてくれました。 お互いが協力し合えずイライラところが、慣れないおむつ替えやお風呂などのお世話は夫の思うようにはいかず、見ている私もついイライラしてしまう結果に……。3人目が生まれ、家族で楽しくにぎやかに過ごせるはずだったのに、夫婦が揃うとお互いにイライラしてばかりでした。このままでは良くないと思い、改めて夫と話し合うことにしました。 夫からは素直に「不器用な自分には、今まで○○(私)がしていた育児を○○(私)と同じようにはできない」と言われました。一方で私は「家事も育児も家の中のことはだいたいできるけれど、すべてを任せられると負担が大きい」という話をしました。 余裕ができて「ありがとう」と言えるようにそれぞれのできること、できないことを話し合い、「お互いができることを優先させたほうが効率がいい」という話でまとまりました。家での子どもたちのお世話は私が引き受け、夫にはこれまで経験のある育児のほかに、買い物など、もう少し家事に協力してもらうことにしました。 仕事帰りの夫に、お米や飲み物、洗剤などの重量のある買い物を任せると、日中の子どもを連れての買い物がとても楽になりました。また、夫が子どもたちと遊んでいる間に私が食器の洗い物を済ませ、授乳中には夫が上の子たちの寝かしつけをするなど、「一緒に育児」を徹底するのではなく、お互いの得意不得意を考慮した協力体制がわが家には合っていたようです。 夫婦にもそれぞれ得意不得意がありますよね。それぞれの得意なことが生かせると効率も上がり、気持ちにも余裕ができたように感じます。そして、お互いが素直に「ありがとう」と言えるようになったことが何よりでした。著者:深田ようこ三児の母。夫とは二回り近い年の差婚。子ども服のショップ店員など、結婚するまでは子ども向けの仕事に携わる。現在は芸能や育児に関する記事を中心に執筆中。
2019年05月10日私は2児のパパです。結婚以前からママとは「将来子どもは、2人か3人は欲しいね」と話していました。1人目は幸運にも結婚後すぐ授かりましたが、2人目を考えるときにはさまざまなことを話し合いました。 考えたこと①:上の子との年の差私もママも、それぞれの兄との年の差は2歳程度でした。お互いの経験もあり、あまり年の差を大きくしたくないと漠然と考えていました。 夫婦の収入やライフスタイル、子ども同士で切磋琢磨したり助け合ったりしてほしいということを考えたときにも、やはり2歳差くらいがよいという結論に至りました。 考えたこと②:夫婦の仕事上の子が1歳になるまで私が仕事、ママは専業主婦という状況でした。ママも仕事がしたいということだったので、「年の差がありすぎると2人目を授かったときにキャリアを中断することになる。2人目が幼稚園入園くらいまで育児に集中して、数年後余裕ができたところから継続して働き始めよう」と考えていました。 また、子どもたちが大きくなったときに、ママも生き生きと仕事をしている姿を見せたいという気持ちもありました。 考えたこと③:育児環境私は上の子が2歳になるまで、週末以外子どもが起きているところを見ることができませんでした。朝早く仕事に出ていき、帰りも遅い生活をしていたためです。仕事が忙しく成長を見ることができなかったことを後悔していました。ママにとっても負担が大きかったと思います。 2人目が生まれたら育児にかける時間も長くなります。収入を確保するためには働く時間も必要になるので、地域の保育園や幼稚園、病児保育や子育て支援環境は整っているかを考えました。その結果次第では引っ越しが必要だし、引っ越すことは可能だと思っていました。 結果的に希望していた2歳差で妊娠判明「2歳差で」と考えたところで、2人目を授かるかどうかはわかりませんでした。私の仕事が忙しいこともあり、セックスレス気味、かつママも上の子を出産後1年くらい生理がないという状況でした。 私が退職したあと、セックスレスは解消されましたが、今度は収入面が不安で2人目をためらっていました。そして退職後引っ越しの当日、ママの妊娠が判明! いろいろな不安もあり、将来の計画を話し合っているタイミングで授かったので驚きましたが、とてもうれしかったと同時に「転職後も幸せな家庭にしよう」という覚悟ができました。 2人目計画にあたり、今回紹介した他にも妊娠・出産時の上の子の面倒のこと、進学に伴う教育費のこと、夫婦のライフワークバランスなどを考えていました。実際にこのタイミングで妊娠することはまったく予想外でしたが、結果として私たち夫婦が理想としていた2歳差で2人目を授かることができました。「2人目が欲しい」という気持ちさえあれば、どんなタイミングでもうれしいし、どんな状況でも「なんとかなる!」と思えた体験でした。著者:浦野崇朗2人の子を持つ父。前職の公務員退職をきっかけに、家庭では家事・育児をしながら、在宅で育児関連のライターとして執筆中。その他フリーランスとしてWEB制作などを行う。
2019年05月05日2人目の出産と1人目の出産の大きな違いは「上の子のケア」が必要ということ。いつでも家族の中心にいた上の子のケアをしながらの出産は思いのほか大変でした。そこで、今回は保育士だった母や保育園の先生、助産師さんのアドバイスをもとに、上の子に対して実行してみてよかったと思えることを紹介します。出産直後の【初面会】で気をつけたこと出産直後の長男との面会は、赤ちゃんを私が抱くのではなく、看護師に抱っこしてもらって行いました。第一声で弟を紹介したり、上の子に対してお兄ちゃんという言葉は使わず、今まで通りの呼び名で呼びかけました。そして、まず待っていてくれたことに感謝してハグ。ハグを終えると、長男は自ら「赤ちゃん触っていい?」と弟へ関心を示してくれました。私から「赤ちゃんの紹介」や「お兄ちゃんになったことの自覚」は口にせず、初面会時の長男の気持ちに寄り添うことを最優先に考えました。結果として長男自ら弟へ興味を示してくれ、とてもよいかたちでスタートを切れたと思っています。帰宅後の長男との時間のために【デイケア】の利用長男出産の時は、里帰り出産を選択しました。しかし今回の出産は、保育園へ通う長男の生活リズムを崩したくないという思いから里帰りを断念。自身で決めた選択でしたが、長男が保育園から帰ってきてからパパが帰宅するまでの間、やんちゃな3歳児と乳幼児の面倒をひとりで見ることは思いのほか大変。帝王切開だったこともあり、長男の抱っこの要望に応えると傷口がひどく痛むことも。そこで思いついたのがデイケアの利用。日中に助産師さんが母乳によいランチを作ってくれたり、赤ちゃんの沐浴をしてくれるので、私がやることといえば授乳をすることくらい。日中にパワーチャージしておくことで、長男帰宅後の要望や遊び相手を楽しく行うことができました。私が利用したデイケアは、近所の助産師さんが行っているもの。妊娠中に、出産後のいざという時のために利用条件の確認や事前登録をしておきました。「産後ケア」で検索するとデイケアを行っている助産院や病院がたくさん出てきますので、近くでデイケアを行っている施設を調べておくのもよいですね。【保育園や幼稚園の先生】との連携を大切に幸先よいスタートを切った長男でしたが、次男が産まれてから1か月くらいした頃、赤ちゃん返りなのかなと思える行動をとるように。集中してブロックで遊んでいるなと思っていた矢先、急にブロックを投げ始めたり、お風呂に入るからと裸になったと思ったら、やっぱり入らないと裸のまま走りまわったり。そこで家での様子を保育士へ包み隠さず報告。すると保育士からも、今までとは違った園での様子を詳しく教えてもらうことができました。すると、家と保育園での様子の変化から、やはり長男なりに寂しさを感じていることがわかりました。そこで週末に次男をパパに託し、長男と2人でデートを楽しむことに。授乳もあるので2時間ほどのデートでしたが、長男の大好きなフルーツパフェを一緒に楽しみました。その後は、ひどい赤ちゃん返りに発展することなく、いつも通りの長男に戻りました。保育士と上手く連携することで、早めに手を打つことができたと思います。第1子の園生活が始まっていない人の場合は、下の子が泣いたら、まず上の子に「赤ちゃんが泣いてるけどどうしたらいいかな」と聞き、答えを待って行動するのも良いかもしれませんね。わが家の場合も、下の子の泣いている時間は多少長くなってしまいましたが、相談したことで上の子がお手伝いをしてくれ、私自身も上の子へ対する罪悪感なく、下の子の対応をすることができました。赤ちゃん返りがまったくない子もいれば、小学生や中学生になっても赤ちゃん返りをする子もいるとのこと。しかし早めに気づいてあげることで、ひどくならないように対応することも可能なよう。わが家では長男へのちょっとした試練と捉え、一緒に遊んだりケンカする日を楽しみに、見守っていきたいと思います。<文・写真:フリーランス記者かつき>
2019年05月03日皆さまこんにちは、チッチママです。突然ですが、皆さまはどんなタイプのつわりでしたか?食べづわり、吐きづわり…まあどんなタイプでも辛いものは辛いですよね(苦笑)1人目妊娠中は完全な吐きづわりで、何も食べられず、水さえ受け付けなくなってしまい氷を舐めて過ごす程でした。しかし2人目妊娠中は、ピンポイントで「これが食べたい…!」というものが出てきて、それを食べれば吐き気も落ち着くというタイプのつわりでした。そして2人目妊娠中のある日の事…食べたい物は日替わり、むしろ数時間ごとに変化していくのでまとめ買いはしないほうが良いなと、冷凍庫に入っている大量のハッシュドポテトを見て思いました。
2019年05月01日ついに令和の時代がはじまりましたね〜!平成も終わった今の時代は、すでに多くの方が育児は1人でするものではないという意識や感覚をお持ちかと思います。今回の 令和ママ川柳企画 で、私も4人の子育てを通して大切だなと思うことを川柳にしてみました。一句だけでは言い表せないので二句セットです。昭和ママ 母親が家を守るのが当たり前の時代私が子育てを始めたころはがっつり昭和ママでした。母親が家を守るのが当たり前という感覚、環境にいました。(私も主人もその親たちも)しばらくの間なんとか1人で育児をこなしていたものの、3人目が産まれとうとう限界に…2人を育ててきて経験もあるのものの、物理的に手が足りずいろいろと上手くいかない状況に。ここにさらに上の子の赤ちゃん返りや反抗期も重なり、私は疲労困憊。イライラすることが多くなってしまいました。夫に手伝ってもらおうとしても仕事で疲れ切っていて…家に帰ってきても私が息を抜ける状況にはなりませんでした。夫の実家が近くにあったものの、あまり子どもは好きでない義理の両親。頼る、なんて考えは当時あるはずもなく…物理的に限界で…「ねばならない」をやめた!そんなある日、先輩ママにポロっと弱音が出てしまった私。「大変だよね~私も夜中泣いたことがあるよ」という言葉に、「そうか、私だけじゃないのか! 子どもを育てるってことは大変なことなんだ。泣いてもおかしくないくらいのことなんだ」と思えたことで気が楽になりました。さらに、「今が一番大変で、今が一番可愛い時なんだよ。大きくなると寂しいよ」との言葉に、この大変さが一過性のものであること、そして貴重な日々であることを思い出させてくれました。そこで私はイライラママから脱出すべく考え方をスパッと変えました。それまでの常識は一旦置いといて、優先すべきものを決めました。やはり私が笑ってると子どもたちの表情もとても嬉しそう。余裕を持つことは育児する中で一番必要と分かっていても、それは1人ではやはり限界があります。周りに頼れた瞬間…は、突然にそんなある日、義母が…!それまではいつも突然やってくる義母に不満を感じていました。が、義母はキレイ好き。これはもう頼ってみるしかない!素直に来てくれたことを喜んで助かる~と先に言ったことで義母、片づけをやってくれました。いくら死にゃしないと手抜きをした片付けですが、本当はキレイなほうが良いに決まってる。無理はしないけど、手を貸してもらうことでより気持ちよく過ごせるし心の距離も近づいたように思います。いくら子育てをみんなでと思っても、待っているだけでは状況は伝わらないし、周りの人も遠慮してる部分があります。こちらも遠慮して溜め込んではOPENな子育てにはなりませんよね。頼られて悪い気がする人はあまりいないと思います。身内でなくても行政や何かのサービスを利用するでもいいですし、とにかくママが笑顔であること、余裕を待てること、そのためにはママ自身が誰かを頼ること、とても大切だなと思います。
2019年05月01日出産前の準備では、何を購入すればいいのか悩みますよね。悩んだ結果、あれも! これも! と張り切って購入したものの、わが家ではほとんど日の目を見なかった育児グッズもあります。今回は、購入したけれどわが家ではあまり使わなかった育児グッズとそのワケを紹介します。 その1「ベビー布団」赤ちゃんを寝かせるために購入したベビー布団ですが、わが家の息子の場合、まったくベビー布団では寝てくれませんでした。産後まもなくから私と添い寝の状態で、ベビー布団は私の布団の横にちょこんと置かれているだけ……。また、赤ちゃんが起きているときに寝転がる場所も、座布団の上などが大半でした。 そのうちベビー布団が邪魔になり、生後1カ月ごろにはクローゼットに片付けてしまいました。わが家では、もったいない買い物になってしまいました。 その2「長肌着」出産準備で短肌着・長肌着・コンビ肌着と、いろいろな種類の肌着を購入しましたが長肌着を着るとロンパースの足もとがごわつき、股の部分のボタンが留めにくいと感じました。 もう少し大きくなったら使う機会が出てくるかな? と思っていましたが、股下のボタンで留めるロンパースタイプの肌着を使うようになり、結局、長肌着はまったく使わないまま、タンスの肥やしになってしまいました。 その3「バウンサー」抱っこじゃないと寝てくれなかった息子は、バウンサーでもまったく寝てくれませんでした。バウンサーの揺れで寝てくれるかな? という私の期待はことごとく裏切られる結果に……。生後3カ月になるころには寝返りができるようになったので、起きているときにバウンサーで遊ぶことも嫌がるようになってしまいました。 大きさもあるので、置いておくのにも苦労します。生まれてから店頭で試してみて、必要と感じたら購入するという流れで十分だと思いました。 赤ちゃん用品がたくさんある中で、何を買うべきか悩むママも多いと思います。絶対に使うというものでなければ、産後に様子を見ながら購入するほうがいいかもしれません。著者:田中麻奈元保育士で一児の母。現在は育児に専念するため専業主婦。自身の経験をもとに妊娠・出産・子育てに関する記事を執筆中。趣味は手芸。
2019年04月25日1人目(男)も2人目(男)つわりなし!! それなのに3人目(女)で匂いがダメになりました。■つわりに性別は関係する? 1人目の長男のときも2人目の次男のときも、ほとんどつわりというものを感じませんでした。食べ物の好みは少し変わりましたが、気持ち悪くはなりませんでした。ご飯も平気、揚げものも平気。むしろおいしくて食べすぎてしまうくらいでした。ところが3人目の長女のときは…。炊飯器の蓋を開けたら今まで経験したことのない気持ち悪さが襲ってきました! 前はあんなにいい匂いだったのに…。つわりが落ち着くまでは炊飯器を開けるのは夫の役目になりました。夫がいないときはマスクをしたり息を止めたりして開けていました。それからスーパーのお惣菜売り場の匂いがツラくて…。そんな時はマスクをして、飴をなめて対処していました。妊娠5ヶ月を過ぎたころから少しずつ落ち着いていきました。
2019年04月18日ウーマンエキサイトをご覧の皆さん、こんにちは。tomekkoです。授乳、それは母子を物理的に、また精神的にも繋げている大切な関わり。だからこそ卒乳、断乳って、ものすごく苦労するイメージがありました。いや実際、高熱が出たり何日も共に泣き明かす夜があったり…と本当に大変な思いをされている方も多いと思います。普段の連載では、読んでくださっただれかの役に立つ情報になるように…と考えているつもりです。が、今回に限ってはワタシの体験談は正直、なんの役にも立たないかもしれません…。ただこんなパターンもあるよ、というちょっぴり寂しいお話です。ありがたいことに、ワタシの母乳は需要と供給のバランスが合っていたようで、だいたい子どもの離乳食が進み、上の歯が出てくる8~10ヶ月くらいの間に急激に作られる量が減ってきます。現在三男はまだ下の歯だけなんですが、おっぱいも既に役目は終えた自覚があるようです。そのためなのか…我が家は上2人については自分から勝手に卒乳していったというか…見放されたというか…母乳は1歳になるまでは飲ませたいと思っていたワタシ。でもその頃すでに寝かしつけ時にしか飲んでいなかった長男。なんと1歳直前(正月生まれ)の大晦日にあっさり授乳無しで寝られてしまい、ワタシは除夜の鐘で魔法が解けたシンデレラ状態。つまり…みるみるうちにしぼむ乳。食べた分だけ肉がつく腹と肌荒れ…ホルモンバランスってすごいですね! 1日1回でも授乳していると体調や肌質も全然違いました。そして、第一子だったこともあり、卒乳は日を決めてちゃんとお別れをしたい…という熱量もあったのですが…アタシの方が、重かったみたい…(笑涙)翌日以降も長男がおっぱいを求めてくることはなく、毎食のご飯を美味しそうに食べていました。自分が嬉しそうに吸い付いていた母乳の存在なんてきれいさっぱり忘れられ、あっけなさすぎてだいぶ落ち込んだのを覚えています。だから次男には今度こそ1歳まであげて、ちゃんとお別れしよう!と決意を新たにしたのですが…生まれたてからすごい吸引力でゴッキュゴッキュ飲んでいた次男。ワタシが次から次へと高カロリーおやつを食べまくっても追いつけないほどの勢いで母の体から栄養分を吸い取っていたためか…あっという間に母乳は底をつき(?)やっぱり8ヶ月の頃には、一応待てば出るんだけどすぐには出ない…なんなら2、3分は待ってもらわないとツーンとしてこない、という状態になり、食いしん坊次男はイライラ。吸っても出てこないおっぱいをバシバシ叩いたり大泣きしたりされ、ワタシも焦るものの焦ってもどうにかなるわけではなく。食べることに興味もポテンシャルも高かった次男は、あっという間に母乳を欲しがらなくなり、当たり前のように一人前の食事をとるようになっていきました(笑涙)そしてそして今。三男は11ヶ月です。次男とは裏腹に細身で全然体重も増えないんですが、これまた食に対する意欲がすごい!痩せの大食い状態で、一体この小さい体のどこに入っていくのかと思うほどの量を食べます。はい、またしても母乳量は激減し、日中欲しがることもありません。こうやってもうすぐ、三男もあっさりと食事に連れられて卒乳していくことでしょう。3人完母で育ててわかったこと。少なくともうちの子たちに関しては、ワタシのおっぱい…本当に『THE☆食料』としか認識されていない…!!!!!よく母乳は精神安定剤にもなっているというじゃないですか。食事が普通に食べられるようになっても、ママとのスキンシップタイムとして飲んでいるとか。もちろんそんな方の断乳話を聞くと本当に大変そうで、こんなこと言ったら不謹慎かも…って分かってます!でもやっぱり…ちょっと羨ましい。その相思相愛な様子、憧れてしまう。こき使われて疲れ果て役目を終えたのに我が家の男子は誰も労ってくれないワタシのおっぱいさん、せめてリスペクトしてほしい…ということで、最近小学生もいる我が家でよく繰り広げられる「う◯こ」「ち◯こ」系下品な言葉ラインナップの中に「おっぱい」を含めようもんなら欠かさずカミナリ落としております。それが功を奏したのか?先日長男が同級生男子と遊んでいていつも通りふざけ始め、お友達が「おっぱい」と言った瞬間、長男が間髪入れずに「あ、おっぱいの悪口は言っちゃダメ!」と制していました(笑)キョトンとしているお友達に、「だって僕たちはおっぱいやミルクが無かったらこんなに大きくなれてないでしょ、だから…」と母の完コピで説明している姿がちょっぴり微笑ましくもありつつ、恩着せがましく言いすぎたことを反省した母なのでした。
2019年04月17日2人目の妊娠が発覚後、病院を受診し「次回受診する時までに母子手帳を持ってきてください」と言われました。「母子手帳」こと「母子健康手帳」は妊娠中や産後の母子の状態をまとめて記録した手帳のことで、妊娠が発覚すると市役所や保健所など指定された場所で交付してもらいます。1人目の母子手帳を交付してもらった地域では、母子手帳を受け取るときに集団で講習を受けなければならず、曜日や時間が細かく指定されていました。今回もそうだと思っていたのですが産婦人科で特に日時について言われなかったので、一応自分で調べてみることにしました。■地域によって違う?!母子手帳の受け取り方検索した結果、2人目の母子手帳を受け取る市ではいつもらいに行っても大丈夫で、前回のような講習もありませんでした。受付は平日のみしかなく、つわりで体調が悪い中、当時2歳10ヶ月だった長男を連れていくのは不安だったので、講習がなかったことにホっとしました。今思い返せば長男のときの講習にも仕事を抜けてきたような方がいました。体調がすぐれない上、産休にも入っていない時期の妊婦さんにとっては、日時が指定されたり、数時間拘束されたりするのは大変だろうなぁと今更ながら思いました。■「母子手帳」検索中、思わず号泣…涙もろくなっていた私は「母子手帳」について検索時、出てきた赤ちゃんの写真や、「小さないのち」といったフレーズを見て、「妊娠した喜び」や「1人目の出産した時のこと」などを思い出し、感動なのかよくわからないのですがとにかくボロボロ泣いてしまいました。はじめはあまりの涙もろさ&泣きっぷりに自分でもびっくりしましたが、妊娠中はこの先もとても涙もろく、よその子のお遊戯会や子どもが活躍する系のテレビを見ては、ボロボロ泣いていました。■いざ! 長男を連れ母子手帳をもらいに…お盆休み明け、長男を連れて母子手帳をもらいにいきました。講習はありませんでしたが、1対1で保健師さんと思われる方から今後のスケジュールや費用についての説明がありました。説明を受けている最中、お盆休み明けでパパが出勤してしまいさみしい長男が…、座ってすぐ、ワケあり感満載のセリフ…! 思わず何か言われる前に「パパ仕事言っているだけだよ!」とツッコミをしてしまいました。そして、その時は切なげに座っていた長男でしたが、2歳児が長時間大人しくしてられるはずもなく…こうして、じっくり話を聞いた1人目に対して、ほぼ話を聞けず母子手帳を受け取ることになりました。■受け取った母子手帳を眺めていると…受け取った母子手帳と、長男のときの母子手帳を見比べていると、1人目妊娠前からプラス10kgのまま2人目を妊娠…。子どもだけではなく、私の身体も一緒に大きくなっていることを改めて実感しました。ほかにも長男の母子手帳と見比べることで、身体の事や予防接種の抗体の有無など参考にすることができました。しかし体重や血圧など病院で記入してもらえるところは良かったのですが、長男のときには母子手帳に細かく書き込みをすることがなんだか恥ずかしく、まったく書き込みをしていなかったせいで…1人目妊娠当時はあんなにネットで検索したりしていたのに、今一番役に立つはずの過去の自分の情報を書いていないなんて、とてももったいない事をしました。それ以来、1人目も、2人目も母子手帳にはできるだけ細かく記入するようにしています。
2019年04月11日ベビーカレンダーの「助産師に相談」コーナーでおなじみ、宮川めぐみさんが2018年12月に長女を出産! 助産師の子育てって、どんな感じ? 育児のコツをのぞかせてもらいました! 毎月こっちゃんの1日の様子や成長をご紹介します。 生後3カ月、こっちゃんの1日3:50おまるでおしっこ、授乳 7:30おまるでおしっこ、うんち、授乳授乳を終えて朝食をとり、その後洗濯などの家事を夫と分担。その合間にベビーカレンダーのお仕事(助産師に相談コーナーのお返事)もちょこちょこ。 11:30授乳、昼食この日は出かける予定があったため、慌ただしく昼食をとりました。 12:30お出かけお食い初めをするために、みんなで夫の実家へ。こっちゃんは2回目の新幹線です! 14:30授乳(新幹線の中)新幹線の中でこっちゃんはスヤスヤねんね。ママはその間にベビーカレンダーのお仕事の続き。 16:30夫の実家に到着、授乳 18:30お食い初めスタート パパに抱っこしてもらって、おばあちゃんがお口のそばに小石や黒豆などを運んでもくれました。こっちゃんはニコニコご機嫌で、「アムアムしてごらん!」と声をかけながら口を動かしてみると、真似をして口を動かしてくれました。 19:45授乳 20:20お風呂お風呂から上がって授乳し、そのままねんね。 22:30授乳わたしも疲れていたので、添い寝をしながら就寝。 生後3カ月、今の様子メモ ■身長/体重62cm / 6.0kg ■服のサイズ60~70cm ■おむつのサイズSサイズ(日中は布おむつを使用、夜間のみ紙おむつ) ■睡眠・お昼寝の時間日中は1~2時間のお昼寝を3回くらい。夜は4~5時間続けて寝てくれます。 ■授乳回数母乳で10回前後 ■おしっこの回数10回前後 ■うんちの回数3~4回 ■今月できるようになったこと・変化・拳をじーっと見つめる・拳を口に入れる・音のするほうを見つめたり目で追ったりする・両足をおなかのほうに引き寄せるように上げて手でふくらはぎをつかむ・おしゃべりが増え、1人で遊んでいる時間が増えた・おしゃべりや泣き声の声量が大きくなった・遊び飲みをすることがでてきた 生後3カ月の時期を振り返って生後100日を迎えたこっちゃん。今月はいろいろな経験をしました。まず、お食い初めのお祝い。新幹線に乗る前は私が少し心配していたのですが、いざ乗ってみると寝ている時間も多く、少し泣いても授乳をすれば落ち着いてくれて、一安心。到着後もご機嫌で、楽しくにぎやかにお食い初めを終えることができました。 さらに、わたしの仕事に同行してもらったことも初めての経験でした。ベビーカレンダーの動画撮影やその打合せに連れて行きました。慣れない環境やいつもと違う私の雰囲気を察してか、落ち着かずに泣いてしまうことも多かったです。でも、こうやって母子ともに経験値が上がっていく……そんな感じがしています。 休職中だったパパがこれから少しずつ仕事復帰していくので、こっちゃんと2人で過ごすことが多くなっていきます。これまでパパの存在がとても頼りになっていたので心配もありますが、少しずつ慣れていきたいと思います。 監修者:助産師 特定非営利活動法人だっことおんぶの研究所認定 ベビーウェアリングコンシェルジュ 宮川めぐみ2001年京都第二赤十字看護専門学校卒業、2002年国立病院東京医療センター附属東が丘看護助産学校助産学科卒業。産科病棟にて約12年間助産師として勤務し、多くの妊産婦、褥婦、新生児のケアに関わる。2013年に退職後パリで数カ月過ごし、自分自身と向き合う。大切にしていきたいことなどに気づいて「lier」を立ち上げ、個人の活動を開始する。現在、東京23区内で新生児訪問、母乳育児相談を中心に母子のケアに携わる。
2019年04月11日「妊娠したどころか、3人目を欲しがっていたことも初めて知りました。安定期に入るまではと思って、誰にも言っていなかったみたいです。でも本人たちも喜んでいますし、私も嬉しい思いでいっぱいですよ」と語るのは、お笑いコンビ「クワバタオハラ」小原正子(43)の母・弘子さん。4月1日、小原がブログで第3子妊娠を明らかにしたのだ。すでに安定期に入っており、性別は女の子だという。小原は14年5月に元メジャーリーガーのマック鈴木(43)と結婚。15年3月と16年11月に長男(4)と次男(2)をそれぞれ出産していた。次男を出産した当時ですでに41歳だったが、今回は43歳での妊娠だ。さらに、弘子さんは驚きの事実を明かしてくれた。「不妊治療などではなく、自然な形での妊娠だったみたいです」なんと自然妊娠!だが近年、小原のように高齢で妊娠する女性は少なくない。プロゴルファーの東尾理子(43)も昨年4月、第3子(1)を42歳で出産していた。そんな“高齢ママ”が増えるなか、実は別の問題も急増しているという。それは、高齢育児だ。一般社団法人ダブルケアサポート理事・植木美子さんが語る。「出産年齢が上がってきたことで、育児と親の介護などのタイミングが重なるようになってきました。そうした“ダブルケア”が、新たな問題となっているのです」高齢出産という言葉は広く知られるようになったが、その先に待つ高齢育児についてはあまり語られていなかった。しかし植木さん過酷な現実についてこう続ける。「40代での育児は当然、20代のころよりも体力的に負担が大きいです。その上、ご自身が更年期に差し掛かることも。親も高齢となりますので、介護問題が浮上することもあります。親の年金が少ない場合、子どもの学資保険を切り崩して介護費用に充てるというケースも耳にします。学齢期は経済的な負担が大きい時期ですが、そこに介護が重なると自転車操業。自分たちの老後への蓄えも減っていくことになり、負担となってしまいます。多くの方が『子どもと介護、どちらも削れない』と言って、どんどん自分のことが後回しに。そうなるとただでさえつらいのに、さらに精神的にも疲れてしまうことになります」問題なのはこうしたダブルケアに伴う苦しさが、多くの場合は女性負担になっている点だ。「日本ではまだ『育児も介護も女性がするもの』という考えが根強く、奥さんが1人で背負いがち。私のセミナーに来た男性が『私の妻がダブルケアの当事者なのですが……』と言っていたことがありました。夫の問題でもあるのに、当事者意識がなかったのです。女性の社会進出が叫ばれていますが、ダブルケアをしている女性には働きに出る時間なんてありません。子どもを保育園に入れたくても、お金がないから預けられないジレンマもあります。そうしたなかで大事なのは、いっしょに向き合ってくれるパートナーの存在です」小原に待ち受ける過酷な現実。そんな彼女を支えているのが、夫・マック鈴木だ。ブログでたびたび子煩悩ぶりを明かしており、17年には「イクメン・オブ・ザイヤー」を受賞しているマック。実際、母・弘子さんも彼についてこう太鼓判を押す。「本当にマックさんがいい方なので、頭が下がるばかりです。私のほうからは、何も言うことがないくらい。マックさんのご両親もよくしてくださっていて。家族全員で頑張っています。娘は子育てが楽しいみたいです。あの子がこんなにも幸せになるとは思ってもみませんでした。今がいちばん幸せそうです」1人で頑張るのではなく、家族が一丸となって子育てに臨んでいる小原とマック夫妻。植木さんもこう期待を寄せる。「ダブルケアだけでなく、夫が倒れてトリプルケアになることもあります。また40歳で出産すると、子どもが成人したときには還暦。しかし成人しても子どもが家を出ていかないなど、“育児が終わらない”ケースも増えています。しかし育児も介護も、決して大変なことばかりではありません。楽しいことも、たくさんあるのです。だからこそ女性が1人で抱え込まず、夫とともに育児や介護に臨むことが大切です。小原さんご夫妻のこれからが、ダブルケアに悩む夫婦の希望になってほしいと思いますね」
2019年04月10日1人目を出産後、セックスレスになる夫婦は少なくないと思います。2人目が欲しい気持ちはパパもママも同じだけれど……、セックスに関する思いはすれ違ってしまう方も多いのではないでしょうか。そこで、どうしたらすれ違わずに夫婦で2人目を楽しみにできるのか、ママである私も考えてみたいと思います。 子育てに追われてセックスレスに子どもが生まれ、女性の体は目まぐるしく変わり、「子どもが一番!」という気持ちになることも多いと思います。私自身も「忙しいし、セックスなんて……」という気分になってしまいながらも「2人目は欲しい……」という気持ちはあり、タイミングや子作りに悩みました。 男性は、そんな女性の変化をすべて理解することは難しく、気持ちのすれ違いのようなものを感じることもありますよね。 セックスと子作りを楽しむセックスをすることと子作りをすることは、行為的にはイコールなのですが、男性と女性では気持ちの面ではイコールではないことが、すれ違いの原因になるのではないかと私は思っています。 そこでわが家では、「2人目が欲しい」という共通の希望があることを話し合い、気持ちを再確認しました。そのうえで、排卵日や生理日などをパパの負担にならないように伝え、タイミングが合うときはパパには早めに帰ってきてもらい、夫婦で無理のない範囲でセックスを楽しむようにしました。 アプリなどのツールを使うのも1つの手!最近では、女性の体調管理アプリを、男性と共有することができるようになっていますよね。 そこで、私はアプリで生理日や排卵日など、女性特有の体のリズムをパパに知ってもらうようにしました。 面と向かってはなかなか話しにくいのでとてもいいツールでした。 パパがどのようなセックスを望んでいるのか、ママはどう考えているのか、できるだけ楽しく、2人目の子どものことも考えていけるよう、夫婦で話ができることが一番だと感じています。 子どもが生まれて目まぐるしい生活になるなか、性生活が変化するのは当たり前のことかもしれません。男性と女性では感じ方が違うことも理解したうえで、夫婦で無理をせず、楽しんで2人目の子作りやセックスについて考えていけたら、と私は思っています。 著者:山本かやの二児の母。ウエディング業界から飲食業に転身後、妊娠を機に退職。現在は専業主婦。自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆中。趣味はガーデニングと家庭菜園。
2019年04月10日1人目の長男は夜泣きが多く、なかなか寝なくて私も寝不足が本当に辛かったんです。3人目の長女が赤ちゃんのときは、長男は幼稚園で次男が2歳。1人目のときのように、寝なかったらどうしよう…と不安でしたが、全然違いました!!■3人目、最強説! ぐずぐず一切無し…というか無駄な動きがまったくありませんでした。「飲む!」「ゲップ!」「寝る!」という感じです。長男は本当にぐずぐずで、泣くときも「ふにゃ…」とはっきりしなくて、お腹すいてるのかな? とミルクをあげても必死で飲むわけでもなく。ゲップもなかなかせずに、横に寝かせてもぐずぐず泣いて寝ない。これがかなりきつかったんですが、3人目の長女は強い!「お腹空いた!」って泣いて、飲んで、寝て…。夜の授乳がまったくキツくありませんでした。
2019年04月04日2018年7月生まれの女の子の母、キヨさんはTwitterでゆるっと笑える育児漫画を更新中! 3話目の今回は、ある日、娘さんを連れて3人でお出かけしたキヨさん、電車の中である出来事に遭遇しました♪ 当時は外に出ることも少なく、育児に少し疲れていたので、外出は大事だと感じました。 私は電車の掲示板をじっと見つめて聞こえてないフリ……。でも内心はめちゃくちゃうれしかったです! 監修/助産師REIKO著者:イラストレーター キヨ2018年7月生まれの女の子の母。妊娠を機にデザイン会社を退職しフリーランスに。出産してから食べることが癒やし……。ゆるっと育児漫画、絵日記、イラストをツイッターで更新中!
2019年04月03日4歳と0歳のぷにぷに兄弟を育児中のゆきです! 次男妊娠中は、つわり&長男のお世話が重なり、なかなかの辛い時期。今回は次男が妊娠してから始めて産婦人科に行ったときのエピソードをご紹介します。 前回のお話はこちら> ■2人目を妊娠! いざ!初診へ!実家に帰省中2人目妊娠が発覚、その後自宅に戻りましたが、その頃はまだ生理予定日から一週間経ったばかりでした。1人目の時は妊娠発覚後すぐに産婦人科を受診、母子手帳を貰う前に2~3回受診することになってしまったため、その時の反省を活かし今回は少し待ってから受診することにしました。このときは長男を夫に預けてから行きたかったため、夫の仕事がお休みの土曜日に病院に行ったのですが、かなり待ち時間がありました。つわりでとにかく身体を真っすぐにしていることがつらく、待ち時間はとても長く感じました。■3時間待ち、ようやく診察! なのに…順番がきてようやく診察! なのに、2人目…しかも前回の妊娠出産に問題がなかったということもあり、3時間の待ち時間にも関わらず、わずか1分ほどで診察は終わりました。もちろん病院によって違うでしょうし、この時は混んでいたのでそういう対応だったのかもしれませんが、あまりにあっさりした診察に、と、びっくりしました!それと同時に……すべてが気になっていた1人目と違い、ある程度流れが分かっているので、赤ちゃんが本当にお腹にいて、元気にしているとわかっただけで、私も特に気になることも思い浮かびませんでした。■1人目の時は全く意識してなかった産院のアレが神初診は土曜日でかなり混んでいたため、次の検診からは長男を連れて平日に行くことにしました。現在は4歳になり以前より少しは大人しく待てる長男ですが、当時は2~3歳で未就園だったので、おやつやおもちゃを準備していっても長時間椅子に座っていることができず…そこで1人目のときには意識していなかった「アレ」にとても助けられました!つわりで公園や児童館にしばらく行けていなかったので、キッズスペースのおかげでよその子と関わることができたり、家にないおもちゃや絵本で遊べて長男も退屈せずに過ごせました!私自身も、子どもを遊ばせてる方に地域や病院のことなど、引っ越してきたばかりでわからないことを教えてもらうことができ、キッズスペースのありがたみを痛感…!それからもその素晴らしさに感動し、他の病院やスーパーなどに行った際は、ついついキッズスペースを探してしまいます。田舎でもキッズスペースを設置してくださる場所が増えてきて本当にありがたいです。次回の更新は4月11日(木)の予定です!
2019年03月28日今回は普段なかなかしない(しにくい?)性教育がテーマです!わかりやすく面白く、具体例も書かれていて読みやすい。けど、育児歴23年目の私が衝撃を受けてしまいました!これまで性教育について特に意識していなかったのが正直なところだったので当然かもしれませんが…そして、なんと著者の「のじまなみさん」にお話を聞く機会をいただきました~!お二人ともとても話しやすく気さくでキラキラステキなママさんでした。(本の詳しい内容や対談の内容については 久保さんの記事 で紹介されていますのでご覧になってください。)この大事なことを『正しく伝える方法』が具体的に本に書かれています。性教育をすることって、命について知ることなんですよね。自分を大切にすること、そして他人を思いやること…生きていくうえで基盤となる大切な部分だと思います。…でも、自分たちもあまり性教育を受けてないし、わざわざしなくても~大丈夫じゃない?という意見もあるかと思うのですが、今は私たちが育った時代とは違っている! と改めて教えていただきました。性的なコンテンツにも子どもがアクセスできる現代は、間違った情報に踊らされたり、危険にさらされる可能性は高くなってるようです。話しにくい…となる前に、偏見なくすんなり入る幼いうちからぜひ性教育、トライしてみてくださいね!我が家はすでに末っ子が12歳、もう時すでに遅し! と残念な気もしていたのですが…母親からは聞くのはなんか恥ずかしくなってしまう話でも、姉弟なら日常会話の中で性教育(かなり一方的な気がしますが)アリなようです…(笑)▼ベストセラーになってます! お母さん! 学校では防犯もSEXも避妊も教えてくれませんよ!
2019年03月24日4歳と0歳のぷにぷに兄弟を育児中のゆきです! 次男妊娠中は長男の時と違い典型的なつわりに悩まされることに…。今回は、つわりに加え、長男のお世話が重なった妊婦中の過ごし方についてのお話です。 前回のお話はこちら> ■テレビや動画を見せる日々に罪悪感私の場合ですが妊娠中はとにかく眠くて疲れやすくなりました。1人目妊娠中のときは早朝から昼ごろまでパートをしていましたが、帰ってきたらほぼ毎日お昼寝をして過ごしていました。2人目妊娠時は専業主婦でしたが、未就園児の上の子がいるためゆっくりするわけにもいかず…妊娠前は私が横になろうものなら、なかなか寝かせてくれないりゅうでしたが、私がつわりで辛そうにしてるのを見て…パパのいない時間はテレビや普段はあまり見せない動画サイトをガンガン見せ、私はずっと横になっている日々…。情緒不安定だったこともあり、一日中テレビや動画サイト見せて外にも連れて行ってあげられないことに罪悪感を感じ悩んでいました。■つわりで辛くても、避けられない育児りゅうの遊び相手は、テレビや動画に頼ることができましたが、食事やおむつ変え、お風呂などはそうもいきませんでした。つわりで気持ち悪くても、自分が食べられなくても、りゅうの食事は作らなければなりません。お風呂にも入れなければならず、1人目妊娠中と違い思うように休めないことが多かったです。■もっと甘えておけばよかった出産後、夫と妊娠中の話をしていたら…普通…!?夫は私が辛かったことをわかっていなかったと発覚しました。たしかに「きつい」と言いつつ一通りのことができていたこと、そして長男の時はつわりがなかったので、“つわり”という存在をそこまで意識していなかったようです。前回の話でつわりは「赤ちゃんが元気な証」と聞いたことがあると書きましたが、「お母さんを休ませるためにある」とも聞いたこともあります。今回のつわりは前回の妊娠時と違い、無理をしてしまいそうな私に神様が「少し休みなさい」と気遣ってくれたのかな? とちょっとだけ思っています。(そういう気遣いはいらないですけどね!)もしそうだとすれば「無理すればできる!」と思わず、もっと夫に甘えておけばよかったし、「見せすぎかな?」と悩んでいたテレビや動画もこんなときくらい気にせず見せればよかったです。おなかの赤ちゃんにとって、とても大切な時期…もしまた妊娠することがあれば、頼れるものには堂々と頼って妊娠生活を過ごしたいと思っています。次回の更新は3月28日(木)の予定です!
2019年03月14日ちょっとイイ感じの異性とのデート。2回目のデートまでは順調だったのに、3回目のデートの約束がこない……。こちらから誘ってみても、具体的なスケジュールをもらえない! これってどういうことなんでしょう? 今回は男性意見を交えた、3回目のデートへのアプローチ方法をご紹介します。イラスト・角侑子3回目のお誘いが来ない理由【リアルな夫婦生活】vol. 1022回もデートに行ってお互いに「楽しかった」と言っているにもかかわらず! なぜ、3回目でぱったりデートの予定がなくなってしまったのでしょうか。そのことについてライター・角の身近にいる男性陣に理由を伺ってみました。「1回目のデートはお試し。2回目のデートは印象の再確認。3回目まで付き合うつもりはない。っていうことで、脈ナシだと思う。僕の場合は、だいたい初対面で付き合えるか・付き合えないかが決まっているから。もしかしたら1回目でナシだと思っても、2回目ではアリになるかもしれないと思って会う。だけど2回目でナシだと判断したら必要以上に会うことはもうないよね。よほど何かがない限りは難しい」(営業 34歳)うっ……。キツイ言葉だけど、確かにそうかもしれませんね。2回目のデートでナシだと思った理由などは人によって違いますし。ただ、3回目から積極的に連絡をしないということで暗にフェードアウトを狙っているという可能性があるみたいです。なんとかそこから起死回生する方法はあるのでしょうか。LINEで関係を構築しなおす2回のデートで相手が自分のどこを見て恋人候補から外したその真意は本人しかわかりません。それを無理に「どうしてデートしてくれないの?」としつこく聞くのは逆効果なので気をつけてください。デートのお誘いがないだけでなく、こちらから提案しても曖昧に交わされてしまう場合はいまは無理に会おうとしないほうが良さそうですね。代わりにLINEを使って仲良くなりましょう。LINEであれば、お誘いを断るほどのストレスはかからないし、返したいときに返せるので相手にとってそこまでストレスではありません。相手にとって興味のある話を意識的に投げかけると、彼にとってもLINEのやり取りが楽しくなるかもしれません。LINE上での話題を増やせば必然的に、二人で会うきっかけ作りもできるので距離感を測りながら、アプローチを続けましょう。友達枠を超えられない場合は……LINEを通じて仲良くなれたからといって、必ずしも相手が恋心を持ってくれるとは限りません。というのも、女性は男性と信頼関係を築いていく段階で相手のことを恋愛対象として見直す傾向がありますが、男性は第一印象の段階ですでに恋愛対象としてアリかナシの判定をしています。3回目のデートでお誘いがなかった場合、つまり一度恋人としては「ナシ」と判定された場合、それをくつがえすことは容易ではないことを心得ておきましょう。とはいえ、当初はもしかするとアナタの人間性を誤解していて、関係性を築いていくうちにその不安要素が払拭されたから恋心が芽生えた……というケースもあるので、諦めずにできる範囲でアプローチをしていくことをオススメします。それでもなお、友達枠を超えられないと判断した時は、執着しすぎても時間の無駄と捉えて次に好きになれるパートナーを探すよう方向転換を。追いかけすぎないのも大事男性と女性では考え方も、距離の取り方も全く違いますよね。その全く違う考えを探りながら恋の駆け引きをしていくのが恋愛の醍醐味でもありますが、あまり脈のない相手を長い時間追いかけ続けるのも気持ちが疲れてしまうだけかもしれません。デートを重ねても進展がない、良いところまで行ったのにフェードアウトされている気がする。そんな時は、自分の大切な時間を使ってまで、追いかけたいほど魅力的な相手かどうかを今一度見直して、ご自身にとって良い判断をなさってくださいね。足立梨花&生駒里奈サイン入りエコバッグが当たる!anan×COOL CHOICE Twitterキャンペーン
2019年03月07日3人目の子どもが生まれたら、忙しくなるだろうなと予想はしていました。でもいざ生まれてみたら…ここまでとは思わなかった!!■3人育児の朝は戦場!長女が生まれた時、上のお兄ちゃんは幼稚園と2歳児。朝はお弁当も作らないといけないし、トイレトレーニングが終わりかけだった次男はたまーにトイレが重なったりするかな? なんて少しは想像していました。夫とも「何かあったらよろしくね。」なんてほのぼのと話してました。でも、いざ産まれてみたらもう! 思いっきりすべてがかぶりました!お弁当作り、授乳、トイレ…。やっぱり朝に集中するものですね。私が起きて動いていると、子どもたちも目が覚めて、やらないといけないことがほぼ同時にやってきました。そんな時、やはり助けてくれたのは夫でした。卵焼き焼いて、トイレに行かせて…途中で授乳が終わった私がお弁当作りの続きと朝ごはん作り。毎日毎日バタバタでしたが、今から思うと楽しかった!! 充実していました〜♪こんなに色んな事が重なるときはあっという間です!その時は永遠に感じられますけどね!これを読んでるパパさんにぜひ、ママさんを手伝ってあげてほしいと思いますーー!
2019年03月07日こんにちは、3人育児真っ最中いとよです!今回第3話は、夫による家事育児の実践編です^ ^産後1ヶ月間は、保育園の送り迎えの時間に合わせて勤務時間を調整してもらうことができたため、それが夫婦で乗り切れた大きなポイントとなりありがたかったです….!朝に家事を多めに持ってきた夫。しかし….普段の朝は、夫は早く家を出るので子供達の準備をすることがありません。今回、朝子供達を起こしてから保育園に送るまでの流れの中で、「忙しい朝+仕事を増やす2歳児+スムーズに動いてくれないマイペースな娘」の大変さを身に染みて実感した、と言ってました。ギャーギャーしているリビングの声が、授乳している寝室まで毎日聞こえてきました。わかるよーわかる….。そうそう、長女は朝弱いからなかなかスイッチ入らず、上を着替えて一休み、ズボン履いて一休み….てな具合で時間がかかる。2歳児なんかは牛乳に手を入れてみたりパンほじくって延々と遊んでるし、、、自分が育児してると子供に口うるさくなるくせに、人がやってるのを見てると妙に落ち着ける不思議。サンキュー・夫….!枕を濡らす私でありました。(嘘)次回、産後1ヶ月が経ちいよいよ床上げ!夫の様子は….?●ライター/いとよ
2019年02月21日【元ホステスが語る男ゴコロの裏事情324】気になる男性との初デートの後、あまり日を置かずに2回目のデートに誘われたら、「3回目のデートもある?私たちって付き合うのかな?」なんて期待しちゃいますよね?けど、2回目のデート以降、徐々に連絡が減り、次のデートに誘われることはなかった……という経験がある女子もいるのではないでしょうか?■2回目のデートでしておきたいこともしかしたら、初デートと2回目のデートで男子の熱が上がりきらなかったのかもしれません。その2回で上手に彼の恋心をくすぐれば、3回目に告白されるのも夢じゃないんですけどね。そこで今回は、3回目に誘われ、且つ告白されるために、2回目のデートでまでにしておきたいことをご紹介。疎遠になりたくないなら、ちょっと意識してみてくださいね。■相手に積極的に質問する女子の中には、恋愛に対して完全に受け身の人もいるでしょう。デートの相手が好きな男子でも、自分から話を膨らますことができず、彼の質問に答えるだけになっている場合もあるのでは?それ、正直、男子に脈なしと勘違いされやすいですよ。筆者の女友達にかわいいのにシャイで、好きな人とデートしてもうまく会話できない子がいるんですけどね。2回目のデートの後、連絡が来なくなったり、相手から「元カノとヨリを戻すことになりました」というLINEが来たりで、なかなか恋が成就しないらしいです。初デートはお互いに緊張するから、話が盛り上がらなくてもまぁ仕方ないですが、2回目のデートも初回と同じ感じでは、男子も「んー、なんか違ったな」「相性が悪いのかな?」と恋の進展を諦めてしまうのかも。告白を引き出したいのなら、なるべく自分から彼に質問したり、恋愛トークを振ったりして“私はあなたに興味があります!”ということを表現しましょう。そのほうが男子も積極的になれるし、告白しやすいですから。■恥ずかしくても少しだけスキンシップできれば、多少のスキンシップをすることをおすすめします。個人的な感覚ですが、そうしたほうが告白される率は上がる気がします。だって、触れられる距離にいるって時点で、まず物理的に距離が近いわけですからね。物理的に距離が近い(相手のパーソナルスペースに入れる)というのは、心理的にも距離が縮まっているということですから。最近、彼女ができた男友達も、食事の後、人混みの中で離れそうなときに、彼女が彼の服の裾をつかんできたので、「あ、彼女から触れてくるってことは、告白しても大丈夫そう!」と安心して気持ちを伝えたそうです。それ以外なら、カウンター席でちょっと彼の肩にもたれるでもいいし、彼を呼ぶときに軽く二の腕に触れるとか。不自然にならない程度に触れると、彼も「嫌われてはいたいんだな」とわかります。その結果「告白しようかな」と前向きに考えると思いますよ。■「一緒にいて楽しい」と伝える肉食系の男子なら、OKをもらえる確信を持てなくても、“当たって砕けろ”で告白する人もいます。が、草食系というか、フラれるのが怖いタイプは、OKのサインを感じないと告白しないもの。なので、少しでも背中を押すために行動するのが大事。例えば、初デートの帰り際に「デートして楽しかった」ということを伝え、2回目のデートには「楽しかった」に加え「また会いたい」って気持ちを伝えるんです。そうすれば男子側も、もう1回誘い、且つ、告白する勇気が出るのではないでしょうか?もし、また誘われたものの告白してこないのであれば、3回目のデート中に「私のこと、どう思う?」と聞くのもいいと思います。そこで告白してくれる男子もいるし「いい子だなって思うよ……」と恥ずかしそうに言う男子もいるでしょう。恥ずかしそうに言う男子には、もうこっちから告白するか、「彼女って欲しいと思わないの?」など、誘導尋問的に告白にまで導いてしまっていいかと。ちなみに筆者はだいたいこんな感じで、相手に半ば強引に告白させています。■彼と付き合いたいなら2回目までに女子側が何のアクションも起こさないと、男子も3回目のデートに誘いづらいし、告白もしないと思います。特に初デートと2回目のデート代が彼持ちの場合は、よほど惚れ込まれていない限り3回目はないでしょう。お付き合いしたいのなら、相手が告白したくなるように仕向ける、ちょっとした努力も大事です。
2019年02月03日