B’z結成30周年を記念した大型エキシビション「B’z 30th Year Exhibition “SCENES”1988-2018」のために作られた映像作品の劇場上映が決定。2018年6月15日(金)から9月22日(土)までの間、14週にわたって日本全国でマラソン上映する。「B’z 30th Year Exhibition “SCENES”1988-2018」は、1988年から2002年までの前期と、2003年から2018年までの後期に分け、松本孝弘と稲葉浩志のこれまでの活動を追うエキシビジョン。その中で公開されていた、前期と後期の動画作品を劇場用として約75分の映像にまとめ、全国劇場にて届けることとなった。前期の映像「Behind the Scene : The 29th Year」では、2017年のB’z 29年目を追い、20作目のオリジナルアルバム「DINOSAUR」のレコーディング風景や、LIVE-GYM 2017-2018 “LIVE DINOSAUR” のバックステージなど、普段目にすることができないメンバーの貴重な映像を提供。一方、後期の映像では2017年に開催したメンバーの故郷での凱旋ライブ「B’z SHOWCASE 2017 -B’z In Home Town-」の模様をダイジェストで映し出す。さらに、メンバーのコメント映像も新たに劇場用のために用意している。【詳細】『B’z 30th Year Exhibition “SCENES” 1988-2018』劇場上映公開期間:2018年6月15日(金)~9月22日(土)劇場:TOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国の劇場にて順次公開※1日1回1週間の企画上映。ただし、上映映画館によっては1日2回以上、上映する場合あり。※上映期間、上映時間は映画館によって異なる。詳細は公式サイト:料金:1,800円(全席指定/税込)※前売券販売なし。※上映映画館のオンライン、もしくはチケットカウンターにて販売。上映時間:70分※販売開始時刻、販売方法は各映画館によって異なる。
2018年05月18日祇園辻利は、東京スカイツリータウン・ソラマチの6周年を記念した限定スイーツ「6周年ソフト」を、2018年5月7日(月)から6月30日(土)までの期間限定で販売する。祇園辻利ご自慢のコク深い抹茶ソフトをふんだんに使用した「6周年ソフト」。新緑の茂る爽やかな初夏をイメージしたデザートには、ほろ苦い煎茶のビスキュイや煎茶寒天に加え、朱色に色付いた鮮やかな錦玉羹をトッピングした。東京スカイツリー型のスプーンを添えた、見た目にも楽しい一品に仕上げている。【詳細】「6周年ソフト」販売期間:2018年5月7日(月)~6月30日(土)価格:780円(税込) ※テイクアウト限定※店舗にて品切れとなる場合有り。※予告なく終了時期が変更となる可能性有り。■店舗情報- 祇園辻利 東京スカイツリータウン・ソラマチ店 -住所:東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウン・ソラマチ6階営業時間:11:00~23:00(ソフトクリーム21:45)定休日:不定休TEL:03-6658-5656
2018年05月10日今年の8月8日に30周年を迎えるズッカ(ZUCCa)が、2018-19年秋冬コレクションのルックを公開した。この節目をきっかけに、これまでの財産を継承しつつも時代の変化に向き合い、現代的かつクリーン&クリアな表現へとアップデートしていくという。着心地の良さや動きやすさ、イージーケア仕様など着る人の生活に寄り添う機能美と、カッティング、 フォルム、シルエットで形作る造形美を両立。「毎日をあたらしく、気持ちよく。個性をかたちに」、新生ズッカの提案である。STAFF CREDITPHOTO: BIBI CORNEJO BORTHWICK / STYLING: MASAKO OGURA / HAIR & MAKE-UP: TAKASHI ASHIZAWA / MODEL: LEXIE SMITH (W), FIONN (M)ルックは、マーク・ボスウィック(Mark Borthwick)の娘でフォトグラファーのビビ・コルネホ・ボスウィック(Bibi Cornejo Borthwick)が撮影。さまざまなものを寄せ集め、新たなものを構成していく手法 “ブリコラージュ(Bricolage)”をテーマに、違和感のある素材の組み合わせや、前後左右で丈やディテールの異なる服を一体化させることで生まれるアンバランスな服の魅力が表現された。
2018年04月15日ロックバンド・ユニコーンの新曲「OH! MY RADIO」が、J-WAVE30周年アニバーサリーソングに決定した。J-WAVEは今年開局30年を迎え、4月から来年の3月31日までの期間を「30th ANNIVERSARY YEAR」として、様々な企画や新しい取り組みを行っていく。その第一弾として、ユニコーンが今回、新曲「OH! MY RADIO」を提供。4月1日よりJ-WAVE独占でオンエア(期間限定)される。ユニコーンは、「ほぼ同時期に誕生して、気がつけば30年。縁あってこの曲を作らせていただきました。君たちがいて、ボクたちがいて、朝があって、夜があって…この丸い地球の片隅で当たり前のように流れてる空気のように、雲のように、過ごせれば、なにより心も、カラダも、ムリなく、流れて行ければ、なによりそんな魔法にかけたり、かけられたり、そんな曲かも?」とコメントしている。またJ-WAVEでは、30周年アニバーサリーソングとして他数組のアーティストとのタイアップも予定している。
2018年03月29日遊佐未森がデビュー30周年を記念してベスト・アルバムをリリースし、4月からシリーズ・ライブを行うことが決定した。【チケット情報はこちら】1988年、アルバム『瞳水晶』でデビュー。以来、透明感あふれるボーカルと独創的な楽曲で唯一無二の存在感を発揮し続けてきた遊佐未森。3月21日(水)にリリースされるデビュー30周年記念ベストアルバム『P E A C H T R E E』では、これまでの活動の中で“ターニングポイントになった曲”という観点で選曲された17曲が収録されている。なかでも2004年にNHK「天才てれびくんMAX」に提供した『水玉』という楽曲は、そのとき歌っていたホワイトクローバーのひとり 岩井七瀬が、昨年遊佐が担当したCM音楽の映像に出演しており13年振りに再会を果たしたという縁もあって今回新録されたという。さらに遊佐が大学時代に過ごした場所、国立にある小学校から楽曲依頼を受けた「国立市立国立第八小学校校歌」を自身で歌唱して収録。2000年リリースのシングル「ココア」のカップリング曲「see you in spring」など、他にも実にこだわりのあるナンバーがぎっしりと集められている。初回生産限定盤にはピアノ演奏を中心とした未発表音源を含む6曲入りの特典CDが付いているからファンなら見逃せない。そして春恒例のシリーズライブ「cafe mimo Vol.18~春爛漫茶会~」も開催される。楠均(perc)、西海孝(g)とトリオ編成で4月7日(土)大阪・大丸心斎橋劇場を皮切りに、5月12日(土)仙台・福聚山 慈眼寺まで全国7公演を予定、草月ホールで行われる東京2days公演では4月14日(土)に杉真理、4月15日(日)には檀れいをゲストに迎えて、楽しいひとときを届けてくれそうだ。艶のある安らぎに満ちた遊佐の歌声をぜひとも生で体感してみよう。文:浅野保志(ぴあ)
2018年03月22日浜崎なおこのスケール感あふれるソウルフルなボーカルと、躍動感に満ちたバンド・サウンドが魅力の5人組、Replicaが今年デビュー30周年を迎える。6月1日(金)に東京・Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASUREで「Replica 30th Anniversary~Flowers never end 2018~」と題したワンマンライブが決定した。【チケット情報はこちら】1984年に広島で結成、1988年6月にシングル『SUGAR BABY’S GROWIN’』でメジャー・デビューを果たし、その激しくも切ないライブ・パフォーマンスで人気を集めるが、1996年に惜しまれつつも解散。2013年に復活を果たすと、ゆったりとしたペースで活動を展開している彼ら。現在のメンバーは、浜崎なおこ(vo)、田中龍也(g)、山中真一(b)、浅田昌也(key)、座間博喜(ds)という布陣。1980~1990年代にかけて発表した彼らの楽曲は、時代を超えて今の世界、日本を取り巻く事象にもフィットし聴く者の心に響く、普遍的な力をもっている。再結成後に新曲も制作しライブでも披露している彼ら。30年という歴史を一望できるステージが期待できる。3月31日(土)のチケット一般発売に先駆けて、プレリザーブを実施。受付は3月15日(木)から28日(水)11:00まで。彼らの情熱的で心に染みるパフォーマンスを少しでも間近で体感したい方はこちらを申し込んでみては。文:浅野保志(ぴあ)■「Replica 30th Anniversary~Flowers never end 2018~」日時:6月1日(金)開演19:00会場:Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASURE(東京都)料金:全席指定-6000円(ドリンク代別途必要)
2018年03月15日B’zデビュー30周年を記念した初の大型エキシビション「SCENES」が、東京・有楽町で開催される。会期は2018年4月1日(日)から5月6日(日)までの前期と、5月11日(金)から6月15日(金)までの後期。30周年を迎えるB’zがファンに贈る初のエキシビジョン2018年に記念すべきデビュー30周年を迎えるB’z。デビュー以来、音楽に関わること以外は行わず、常に作品をリリースしコンサートツアーを行うストイックな活動を続けてきた。ミニアルバム『BAD COMMUNICATION』がロングヒットを記録して以降、「太陽のKomachi Angel」が初のオリコンチャート1位、「LADY NAVIGATION」が初のミリオンセラーを記録、さらに12thシングル「愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない」は202万枚とダブルミリオンを記録。その後も絶えずヒット曲を世に送り出している。ファンクラブ会員のみならず、一般向けにも公開される初めてのエキシビション「SCENES」は、1988年から2002年までの前期と、2003年から2018年までを紹介する後期に分けて開催。ステージ衣装や、愛用楽器、秘蔵映像、写真のほか、メンバー本人の私物や、直筆の歌詞・譜面、ステージ模型など、初公開を含む様々な資料が展示される。展示スペースのほかに、秘蔵映像などを公開するシアターも登場する。なお、入場料金は平日無料。土日祝日は、有料だがグッズが付属する。2人の功績の証、2エリアの稀少展示前期・後期の通期展示となるのは、「Hollywood’s Rockwalk」殿堂入り受賞盾と第53回グラミー賞“最優秀ポップ・インストゥルメンタル・アルバム”受賞時の「グラモフォン」の展示。いずれも初公開、超がつくほど貴重な展示だ。松本所有のヴィンテージギターが会場に松本と稲葉が所有しているギターの数々も展示される。中でも、Stratocaster1954(#1090)、Les Paul Top 1956など松本の貴重なビンテージギターは必見。残された傷や汚れからは、彼らの音楽への熱意とその背景が感じられることだろう。そこはまるでコンサート会場!圧巻のビデオエリア巨大な正方形の空間では、壁面と天井から無作為に吊るされたスクリーンに映し出されるミュージックビデオやライブ映像をオンエア。360度どこからでも楽しめる空間、2人の音楽、そして圧巻のパフォーマンスに改めて浸ることができる。誰もが見たことのある“あの衣装”を多数展示展示空間を歩き進めてちょうど中盤ほどには、衣装展示のエリアが現れる。1989~1995年の衣装を展示するエリアと1996~2002年までの衣装を展示するエリアの2カ所に分かれている。「ultra soul」のミュージックビデオで見た、稲葉が着ていたコート、松本が着ていたジャケットも登場する。直筆譜面&歌詞で彼らの音楽制作の歴史を追う終盤には、松本と稲葉それぞれのエリアが。松本エリアには、直筆譜面に加えて、稲葉からもらったペンダントや学生時代に収集していたコンサートチケットのファイルなどを用意。また、稲葉エリアには、直筆歌詞に加えて、大学卒業式の際の写真、「いつかのメリークリスマス」の歌詞が垣間見える作詞ノートなどが公開されている。30ブランド・企業とのコラボによる会場限定アイテム会場では30ブランド・企業とコラボレーションした限定グッズを販売。ボードゲーム「人生ゲーム」とのコラボレーションによる、30年のエピソードを網羅した「B’z 人生ゲーム」、メンバーも愛用のアメリカのレザーブランド、ショット(SCHOTT)とコラボレーションしたメンバー監修ライダースジャケットなどがラインナップ。そのほか、ファッションにまつわるものでは、ニューエラ(New Era)、ジーショック(G-SHOCK)、ポーター(PORTER)、チャンピオン(Champion)など、フードにまつわるものではギャレット ポップコーン、猿田彦珈琲などとの限定品がそれぞれ登場する。【詳細】B’z 30th Year Exhibition “SCENES” 1988-2018会期:・前期(1988-2002) 2018年4月1日(日)~5月6日(日)・後期(2003-2018) 5月11日(金)~6月15日(金)開館時間:平日 11:00~21:00/土祝 10:00~21:00/日 10:00~20:00休館日:5月7日(日)~5月10日(木) ※ただし、グッズ販売・シアターは営業。会場:有楽町インフォス 1F住所:東京都千代田区丸の内3-8-3<料金詳細>■入場料平日 入場無料 ※入場整理券での案内。※5月1日(火)・2日(水)を除く。土日祝日 大人1,700(1,500)円/中高生 1,400(1,200)円 ※グッズ付。 ※5月1日(火)・2日(水)を含む。 ※()内は前売り料金。■シアター鑑賞料金全日 大人 900(800)円/中高生 600(500)円 ※シアターは4歳以下は入場不可。■チケットの申し込み申込場所:チケットぴあ(独占先行受付)期間:3月16日(金)11:00~3月27日(火)23:59 ※WEB先着先行は3月25日(日)23:59まで。
2018年03月12日「ジョジョの奇妙な冒険」誕生30周年の集大成となる大規模展「荒木飛呂彦原画展JOJO冒険の波紋」が2018年夏、東京・六本木の国立新美術館にて開催されることが決定。国立美術館で開催される漫画家の個展としては、手塚治虫以来28年ぶり2人目となる。■「週刊少年ジャンプ」で1987年から連載スタートした荒木飛呂彦氏の代表作1987年「週刊少年ジャンプ」1・2合併号から連載がスタートした「ジョジョの奇妙な冒険」。本作は読者からの絶大な支持を獲得した荒木飛呂彦氏の代表作で、現在は「ウルトラジャンプ」誌上にて第8部「ジョジョリオン」が連載中だ。「ジョジョの奇妙な冒険」あらすじジョナサン・ジョースターとディオ・ブランドーという2人の少年の出会いから始まるジョースター家の血縁と因縁を描く大河作品。荒木氏の圧倒的かつ精緻な筆致によって描かれた、力強く生きる主人公たちを中心とした数々の魅力的なキャラクター、印象的なポージングや斬新な擬音など、ほかでは見られない革新的なアイデアは多くの人の心を震わせ、愛されてきた作品だ。さらに第1部から第8部まで部ごとに主人公が代替わりしていくという独特の手法も特徴で、2012年以来、第4部までが順次テレビアニメ化。さらに今年は第4部を山崎賢人主演で実写化した話題作『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』が公開された。■「ジョジョ」誕生30周年にして、国立新美術館での大規模原画展が決定そしてこの度「ジョジョ」誕生30周年の集大成として、国立新美術館での大規模原画展が決定。国立の美術館で開催される漫画家の個展としては、手塚氏以来28年ぶり2人目であり、歴史に残る画期的なこととなる。2011年に画業30周年を迎えた荒木氏は、集英社新書で「荒木飛呂彦の奇妙なホラー映画論」を上梓するなど活躍の場を広げ、25周年を迎えた12年には、7月に仙台、10月に六本木で自身初となる本格的な原画展を開催。13年6月にフィレンツェの「グッチ(GUCCI)」の工房でも原画展を開催した。14年には、「ジョジョリオン」が平成25年度(第17回)文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞を受賞。16年12月にシリーズは累計発行部数1億部を突破。17年8月には、仙台で2回目の原画展となる「ジョジョ展in S市杜王町2017」を開催も開催されていた。荒木氏本人の直筆のメッセージ到着!肉筆原画はもちろんのこと、さまざまな技術を駆使した展示による史上最大規模の「ジョジョの奇妙な冒険」の展覧会。荒木氏からも直筆のメッセージが寄せられた。「荒木飛呂彦原画展JOJO冒険の波紋」は2018年夏、国立新美術館・企画展示室2Eにて開催。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章 2017年8月4日より全国にて公開(C) 2017 映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」製作委員会 (C) LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
2017年12月15日いたずらの王者を目指すゾロリと、その子分・イシシとノシシの旅を描いた『かいけつゾロリ』シリーズは、今年で30周年を迎えます。今回は、原作者である原ゆたか先生にインタビュー。子どもたちに圧倒的な人気を誇る児童書「かいけつゾロリ」シリーズに込めた思いや、11月25日公開の『映画かいけつゾロリ ZZ(ダブルゼット)のひみつ』の制作秘話まで、たっぷりと語っていただきました。■本嫌いの子に“ページをめくる楽しさ”を伝えたい――まずは『かいけつゾロリ』が誕生した経緯について教えてください。もともとは、みづしま志穂さん原作の「ほうれんそうマン」シリーズに出てきた敵役なんです。はじめは10冊くらい続けば御の字かなと思っていたので、こんなに続くなら子どもでも描けるような簡単なキャラクターにしておけば良かったなぁって思っているんだけどね(笑)。私は絵描きで、もともと児童書には挿絵を描いていました。でも絵を使ってページをめくる楽しさをもっと演出できるんじゃないかと思って。そこで、「レイアウトも全部やらせてほしい」とお願いしていたら、最終的には出版社から「じゃあ描いてごらん」と言われて、すべて自分で描くことになったんです。でもそこで、人に文句を言うだけだったら、いかに簡単だったか気付くわけ(笑)。――やってみて、初めて難しさを知るというやつですね(笑)そうなんですよ。だから白紙の原稿用紙をドサッと渡されたときは、すごく困っちゃって。でも私は映画が好きだったので、いろんな作品を組み合わせればいい本ができるかもと思ったんです。だからそのときは、本が嫌いな子がどんどんとページをめくりたくなって「気がついたら一冊読みあげていた!」という本を作りたいという気持ちでした。大人って、自分が小さい頃に読んでいたおもしろい本のことは忘れてしまって、いま、「子どもに読んで欲しい本」を読ませようとするものなんですよね。でも、大人が読ませたがるような小難しい本って、子どもの頃、私は全然おもしろくなかった。子どもは親父ギャグやおならが大好きだし、僕はそんな時期を経て、大人になるものだと思うんです。だから、子どもたちにもそこは通らせてあげてほしい。そしてそれを使って本を読む楽しさを教えたいなと思うんです。――ゾロリをとおして、伝えたいメッセージなどはありますか?はじめは、何か意図をもってゾロリを描き始めたわけではなくて、ただおもしろい本を描きたかっただけ。でも、ママに頼ってばかりいたゾロリが、ママが死んじゃったことで自立せざるを得なくなる。しかも子分のイシシとノシシがくっついたので、しっかりした人にならなきゃいけなくなっちゃったんですよね。けれども、社会ってそういうことなのかなって。挫折もあるしイヤなこともいっぱいある。でもそれを乗り越えて前に進まなくちゃいけない。いま思えば、ゾロリはそういうお話なんだと思います。――では、『かいけつゾロリ』が大切にしていることはありますか?戦わない。人を傷つけない。ハラハラドキドキさせることかな。学校の図書室にも並ぶものだから、殺伐としていないものを描かなきゃと。敵を懲らしめることはするけど、いかなる理由があっても相手をやっつけるということはしたくないと思っています。■転機はテレビアニメ化! キャラクターの変化に衝撃――シリーズには、原先生が登場するのも特徴ですよね!最近は顔を出さない作家さんが増えたけど、昔は描く人が漫画に出てくるのが普通だったんだよね。赤塚不二夫さんとか手塚治虫さんとか、昭和の作家さんはみんな自分が描く漫画に出ていたので、読む人もすごく身近に感じていた。サイン会とかで子どもたちは、僕のことを「原ゆたか」というキャラクターだと思っているから、着ぐるみに会うような感覚で会いに来てくれる(笑)。でも、5歳くらいの子と対等におしゃべりができるのも楽しいし、良かったかなと思っています。――先生のことをキャラクターだと思っている感覚は、すごくわかる気がします(笑)。では、「かいけつゾロリ」シリーズにとっての転換期などはありますか?テレビアニメ化するとき(2004年)に、「イシシとノシシの違いは?」とかいろいろと細かく聞かれて、このタイミングで設定を決めたことが結構ありますね。イシシとノシシは、その前に一度映画で描かれているんだけど、言葉もなまっているし、ヒゲも生えていてもっとおじさんみたいだったの(笑)。でも、アニメ化する際に急激にかわいくなって、そこからファンも増えました。私は意外とアバウトに描いてきたところがあったので、初期の頃は自分でもイシシとノシシを間違えて、指摘の手紙をもらったりしていたんですよ。――それはすごい裏話ですね!うん(笑)。ゾロリは、本当は格好良くありたい人なのに、失敗してガクッとなることもある。そこで、山寺宏一さんならカッコイイ声からおもしろい声まで出せるから…ということでお願いしたらOKをいただけて。それからは本を描くときにも、頭にはゾロリの声が浮かぶようになって、いろんなことがまとまってきたように思います。■結婚? 放浪続行?…ゾロリ一行の行く末とは――では、今後の「かいけつゾロリ」について教えてください。まだいろいろ詰めなきゃいけない部分はたくさんあるんだよね。ゾロリは妖怪学校の先生と仲が良いから、本当は妖怪なのかな? とか、私もゾロリの謎について埋めていっているような感じです。最終的に、ゾロリは結婚してお城を築いて終わりにしたほうがいいのか、それとも、まだどこかで旅を続けていると想像させる形にしたほうがいいのか…まだまだ悩み中です。でも、読みたいと言ってもらえるうちは、描き続けたいと思っていますよ。――先生、そうしたら永遠に描き続けないといけないですよ!(笑)。では、30周年というタイミングで、過去にさかのぼらせようと思った理由を教えてください。今回の映画では、テレビアニメのときにもお願いしていた脚本家の吉田玲子さんが、「過去にさかのぼってみたい」と提案してくれたんです。あまり世界観が離れてしまってはいけないので、私からは「全員を傷つけないで、ハラハラドキドキがあって、そこそこ幸せな終わり方にしてほしい」ということだけお願いしました。じつは、コスチュームに込められた“ママの思い”がわかるシーンは、本当は本のラストで使おうと思っていたんです。でも、今回それを使ってもらうことにしました。ゾロリとゾロンド・ロン(ゾロリの父親かもしれない人物)の、ゾロリーヌ(ゾロリの母親)への愛が交錯するというおもしろさもあって、すばらしい作品に仕上げていただいたと思っています。■「自立を教えて」原ゆたか先生から子どもたち&パパ・ママへ――映画ならではの魅力はどこにありますか?やっぱりアクションだよね。本は動かないから限界があるけど、藤森雅也監督は飛行機やメカが得意な方ということもあって映像に迫力もありますし、ぜひ観ていただけたらうれしいです。ゾロリのやさしさもよく描けていたし、百田(夏菜子)さんの声にもキュンキュンきちゃうし…ときどき登場する「原ゆたか」だけが問題だな(笑)。――いえいえ、ばっちり好演でしたよ! それでは最後に、「かいけつゾロリ」が大好きな子どもたち、パパ・ママへのメッセージをお願いします。子どもたちには、とにかく人生を楽しんでほしいし、幸せになってほしい。そのためにも、本当に好きなことを見つけてほしいなと思います。好きなことを突き詰めていくと、大変なこともあるけれど、楽しみもあるからね。そこにたどり着くまでがんばってほしいです。親御さんには、子どもたちに自立の仕方を教えてあげてほしいです。なんでも手をかけてしまうと、一人で社会に出るときに立ち向かえない。子どもは案外、やらせてみると、できちゃうものなんだよね。ゾロリも悪さをするけど、ついつい人の良さが見え隠れしてしまうのは、やさしかったママの育て方があってこそ。子どもに手を貸さないのは勇気がいるけれど、自分たちがいなくなっても飛び立てるように、少し目をつぶってあげることも大切じゃないかなと思います。■『映画かいけつゾロリ ZZ(ダブルゼット)のひみつ』11月25日(土)シネ・リーブル池袋、全国イオンシネマほかロードショー原作:原ゆたか(『かいけつゾロリ』シリーズ/ポプラ社刊)監督:藤森雅也脚本:吉田玲子特別出演:百田夏菜子(ももいろクローバーZ)声の出演:山寺宏一 愛河里花子 くまいもとこ 他公式HP:
2017年11月29日11月に創業30周年を迎えるロフト。この30周年を記念して、10月2日より渋谷ロフトをはじめ全店で、限定商品の販売やプレゼント企画など、お客さんに感謝の気持ちをこめたプロモーションが開催されています。約50種類!誰もが知っている老舗メーカーとコラボなアイテム黄色だけの12本の色鉛筆セットなど、黄色い雑貨がぞくぞく登場です。数々のヒット商品を生み出したメーカーと一緒に、人気アイテムを黄色で商品化したとのこと。では、そのアイテムを見てみましょう♪※価格は全て税込・「フエキくん限定イエロー」(フエキ)・・・・・・・・518円(写真1)・「ロディアメモ限定イエロー」(クオバディス)・・・・・・・・・・・216円・「三菱色鉛筆黄色12本セット」(三菱鉛筆)・・・・・777円(写真2)・「猫づくしてぬぐい」(かまわぬ)・・・・・・・・・・・・・・・・1,058円・「バンカーズボックス・渋谷MAP」(ゼンリン)・・・・・・・・・・918円これら以外にも、いっぱい黄色いアイテムが登場。見ているだけで楽しくなっちゃいますね。限定企画も!渋谷ロフト限定企画として、神保町にある雑誌の古本屋「magnif(マグニフ)」の協力により、懐かしい雑誌を展示しています。時代の変化を振り返りながら、黄色い雑貨をご紹介。第二弾も計画中!“ロフト30周年第2弾(11/1(水)~11月末日)”として、6階特設会場にてフォトスポット設置やお客様参加型イベント、“懐かしい!“が満載のロフトのアーカイブ展示などを実施。また、雑貨文化を作り上げた著名な方々とのプロモーションも予定しているとのことです。
2017年10月10日1987年6月17日に帝国劇場で幕を開けたミュージカル『レ・ミゼラブル』日本公演が、6月17日に30周年記念日を迎えた。“日本初演30周年記念公演”と銘打つ今年の公演だが、6月11日からはスペシャルウィークとして、本編の上演後、歴代キャストが登壇するスペシャルカーテンコールを開催。中でもまさに30歳の誕生日となったこの日は、“超スペシャル版”だ。初演のジャン・バルジャン役の鹿賀丈史をはじめ、約150名の歴代・現役キャストが登壇、さらに本作の産みの親であるアラン・ブーブリル(オリジナルフランス版脚本)とクロード=ミッシェル・シェーンベルク(作曲)も駆けつけ、この記念日を祝った。チケット情報はこちらスペシャル・カーテンコールは、この日登壇した現役・歴代キャスト150名による、1幕ラストのビッグナンバー『ワン・デイ・モア』からスタート。オリジナルキャストである鹿賀が最初のワンコーラスを歌った時点で、客席からはため息と歓声の入り混じったような声が起きる。その後も、次々と新旧のキャストが歌い継ぐと同時に、大スクリーンにその顔が映し出されると、その都度大きな拍手が沸き起こった。『レ・ミゼラブル』は“スターを作るミュージカル”と称されているが、本作でデビューを飾り初演時にアンサンブルとして出演していた藤田朋子、2011年から子役として出演していた加藤清史郎らの姿も見える。初演の初日のステージにも立っていた鹿賀は「今日の舞台を拝見しましたが、初演時の勢いよりもっと元気のいい舞台でした。…が、これもすべて我々が始めたこと(笑)」と茶目っ気たっぷりに挨拶。同じく初演キャストである島田歌穂は「私にとって大きく人生を開いていただいた作品。生涯、感謝し続けます」と話す。2003年からバルジャンを演じていた別所哲也は「僕にとって俳優人生で大切な大切な役であり、作品」と言い、2007年からマリウス役を演じていた山崎育三郎は「僕は『レ・ミゼ』が大好きで、アタマから最後までひとりで歌えるくらい『レ・ミゼ』おたく」と作品愛を語った。さらに作曲家のシェーンベルク自らが弾くピアノにのせ、バルジャンのナンバー『彼を帰して』を新旧6名のバルジャン役者が歌うパフォーマンスに劇場は大きな感動で包まれ、ラストは誰もが知る名曲『民衆の歌』の大合唱へ。1時間超に及ぶスペシャルなカーテンコールは、熱い熱い拍手の中、幕を下ろした。終幕後に行われた囲み取材には、歴代バルジャン役の鹿賀、今井清隆、別所、初演キャストである島田、岩崎宏美、鳳蘭、現バルジャン役の福井晶一、ヤン・ジュンモ、吉原光夫が出席。鹿賀は「あっという間の30年。これだけ大掛かりなミュージカルを日本でやったのは、たぶん『レ・ミゼラブル』が初めてだった。その最初に作った時の気持ちを、初演の時には生まれていなかったような若い人たちが受け継いでくれている。今日は一緒に歌うことが出来て感動しました。非常にいい時間でした」と語っていた。公演は7月17日(月・祝)まで帝国劇場にて。福岡・大阪・愛知公演もあり。
2017年06月19日ミュージカル『レ・ミゼラブル』の日本初演30周年記念日 スペシャル・カーテンコールが17日、帝国劇場で行われ、鹿賀丈史、岩崎宏美、島田歌穂、鳳蘭、今井清隆、別所哲也、福井晶一、ヤン・ジュンモ、吉原光夫が取材に応じた。同作はフランスの作家・ヴィクトル・ユゴーの同名小説を原作に、1985年ロンドンで初演。以来、世界中で上演されており、日本では1987年6月17日に初演を迎えた。19世紀初頭のフランスを舞台に、社会情勢や民衆の生活を描いていく。30周年を記念し、1週間のスペシャル・カーテンコールを行っていた同作。30周年当日となる17日は、歴代キャストに加え、作・脚本のアラン・ブーブリル、作・音楽のクロード=ミッシェル・シェーンベルクらが登場し、祝福のメッセージを贈った。また、シェーンベルクが自らピアノを弾き、福井&ヤン&吉原の現役バルジャン、鹿賀&別所&今井のOBバルジャンが歌った「彼を帰して 30周年バージョン」には多くの観客が涙していた。鹿賀、島田、岩崎、鳳の4人は初演時にステージに立っていたメンバーだが、鹿賀は30年前の今日について「もちろん覚えています」と力強い一言。「一生懸命稽古したせいですが、そんな緊張することもなく、結構伸び伸びやった気がしますけど、今日の方が緊張しました」と笑顔を見せた。別所も久しぶりの『レミゼ』曲に「蘇るものがたくさんあった」としみじみ。「スペシャルな編曲で、このために作られたものだったのでとても僕にとって思い出に残りました」と語る。今井は「キーが転調して、いつもより高い声を出さなきゃいけなくて、慌てて練習して」と、現役後に起こっていた変化を明かし、周囲を笑わせた。また、初演時は宝塚歌劇団退団直後だったという鳳は、コゼットをいじめるマダム・テナルディエ役に「毎日ファンの人が減っていくので、子供をいじめる役はダメだなと思いました」と苦笑した。現役で『レ・ミゼラブル』のステージに立つ後輩たちの姿に、鹿賀は「アドバイスなんかとんでもないです。素晴らしいですよ。僕らも一生懸命やってましたけど、力強くて、あったかくて、熱がね、すごい熱いものがあるので」と絶賛。「楽屋にいたんですけど、一緒に歌わせてもらったんです」と裏側の様子を明かした。鹿賀は改めて「今日、若い連中の演技や歌っている姿を見て、逆に力をいただいた気がします」と語り、「非常に幸せな30周年です」と喜びを表した。
2017年06月17日東京・港区の虎ノ門ヒルズに、開業3周年を記念したスペシャルメニュー&サービス「3rd Anniversary!」が登場します。開業“3”周年にちなみ、“3”にまつわるお得なメニュー、サービスを楽しめますよ。実施期間は2017年6月9日(金)から6月30 日(金)まで、お見逃しなく!虎ノ門ヒルズ「3rd Anniversary!」を詳しくチェック!●“3”にちなんだ超お得メニューがずらり●意気な寿し処阿部「イクラこぼれ寿司」:500円(イクラが通常の3倍量)ディナータイム限定、通常の3倍量のイクラをのせたイクラ寿司を食べられます。軍艦からこぼれ落ちるほどのせられたイクラに驚くはず。思いっきり頬張ってください。※単品のみの注文は不可●熟成肉専門 但馬屋「3周年特別メニュー3種」:各3,240円3種類のスペシャルメニューが数量限定で登場。「希少部位ステーキ」「牛もも肉と伊勢海老のタルタール」「熟成牛の赤ワインソース煮込み(パン3個付)」から選びましょう。牛1頭使いだからこそ実現できる、豪華なメニューです。●串あげもの 旬 s「3周年記念 スーパードライ最初の1杯30円フェア」「おまかせコース」を注文すると、最初のビールを1杯30円で飲むことができます!超破格の30円ビールでお得に乾杯しましょう。●和食バル 音音「日本酒3種 利き酒セット」: 1,080円お店で人気の日本酒3種類を飲みくらべ。1日10セット限定、日本酒好きにはたまらないメニューです。●虎ノ門ARBOL「ARBOL アペリティーボ」:各300円1杯目のスパークリングワインを300円で提供。同じく300円のタパス各種とあわせて盛り上がりましょう。みんなでタパスをつまみ、楽しい時間を過ごせますよ。ご紹介したお店やメニュー以外にも限定メニューが多数登場します!●「特別抽選会」で高級ホテル宿泊券など豪華賞品をゲット!「3rd Anniversary!」期間中、対象店舗で1回500円(税込)の買い物をするごとにスタンプ1個がもらえます。スタンプを10個集めれば、豪華賞品が当たる特別抽選会に参加OK!「アンダーズ東京」宿泊券のほか、「HILLS CARD お買い物券」1,000円分などが当たります。抽選期間:6月28日(水)~30日(金) 11:00~21:00抽選会場:虎ノ門ヒルズ 2F アトリウム参加方法:対象店舗で1回500円(税込)のお買い物ごとに1個もらえるスタンプを10個集めると1回抽選会に参加可能。●「トラのもん」オリジナルコースターをもらおう3周年を記念した「トラのもん」オリジナルコースターは、ファンにはたまらないレアなアイテム。3周年オリジナルメニューやプランを利用するともらえますよ。先着3,000名限定、欲しい人はお早めにどうぞ。ご紹介したほかにも、ショップやサロンで3周年特別サービスが展開されます。ぜひ虎ノ門ヒルズで買い物や食事を満喫してください。開催概要イベント名称:虎ノ門ヒルズ「3rd Anniversary!」開催期間:2017年6月9日(金)~6月30日(金)場所:虎ノ門ヒルズ 各所(東京都港区虎ノ門1−23−1)TEL: 03-6406-6665URL:
2017年06月15日6月9日(金)に結成30周年を記念した日本武道館公演を開催するTheピーズ。メモリアル・デイに先駆け、6月7日(水)にはシングル『異国のブラボー』と、ベストアルバム『ブッチーメリー SIDE C(2003-2005 selection)』がリリースされる。【チケット情報はこちら】1987年、大木温之(vo、b)、安孫子義一(g)らで結成、1989年にシングル『バカになったのに』でメジャーデビューしたTheピーズは、その独特な詞世界とシンプルながら奥深いバンドアンサンブルで注目を集めた。メンバーチェンジを経て1997年に活動を休止。2002年7月からthe pillowsのメンバーでもある佐藤シンイチロウ(ds)が加わり3名で活動を再開。その唯一無比のオリジナリティが高い評価を獲得し、ファンはもちろん若手からベテランまで幅広い層のミュージシャンからも熱いリスペクトを受けている。4月末に開催された野外フェス「ARABAKI ROCK FEST.17」でも「Theピーズ30周年スペシャル」企画が実現し、大木温之の双子の兄弟である大木知之(TOMOVSKY)、奥田民生、増子直純(怒髪天)、トータス松本(ウルフルズ)ら同世代のアーティストに加えて宮崎朝子(SHISHAMO)ら若手も参加して盛り上げた。山中さわお、真鍋吉明(ともにthe pillows)の参加で、佐藤シンイチロウが所属するふたつのバンド、Theピーズとthe pillowsのメンバー全員がステージに揃うというレアな演奏も繰り広げられた。そんな待望の30周年を記念する日本武道館公演に先駆け、6月7日(水)に3曲入りシングル「異国のブラボー」が全国発売される。これは5月から配信と通販とライブ会場だけで販売されていたもの。さらにはベストアルバム『ブッチーメリー SIDE C(2003-2005 selection)』も同日リリース。これは2002年に“SIDE A“と“SIDE B”が2枚リリースされているシリーズの第3弾だ。佐藤が加入してからの名曲が全21曲リマスタリングで収録されている。ぜひこのCDを聴いて、日本のロック・シーンが注目する記念すべき武道館公演に参加して、秀逸のパフォーマンスをその眼に焼付けよう。文:浅野保志(ぴあ)6月7日(水)発売■シングル『異国のブラボー』TRC-0031 1000円(税込)●ベストアルバム『ブッチーメリー SIDE C(2003-2005 selection)』KICS-3500 2484円(税込)
2017年05月29日ナイキ(NIKE)が「エア マックス 1」の初登場から30周年を迎えることを記念し、3月に、新モデルを含む「エア マックス デイ(AIR MAX DAY)コレクション」を発売する。1979年にエア テイルウィンドに初めて使用されて以来、ナイキにとって欠かせない存在となったエア(Air)。1987年に登場したエア マックスと共に、初めて外から見える形となり、30年を経過した現在も進化を続けている。今回「エア マックス 1」の誕生30周年を記念してエア マックスのレトロ、リミックス、イノベーションの各種モデルが発売される。ラインアップはすべての始まりとなった「エア マックス 1」を忠実に再現した復刻版となる「エア マックス 1 アニバーサリー」(1万4,000円)、鮮やかなインフラレッドカラーが特徴的な「エア マックス 90 ウルトラ フライニット」(1万8,000円)、Air Max Day 2016にて過去モデル100足の中から投票する「VOTE BACK」キャンペーンで圧倒的な投票数を獲得したアトモス(atmos)とのコラボレーションモデル「エア マックス 1 アトモス エレファント」(1万6,000円)、藤原ヒロシがデザインしたクラシックなスタイルと現代の快適性を融合した「エア マックス LD-ZERO」(1万8,000円)の他、名作の集合体で人気の高いスタイルの特徴的な素材を組み合わせて作られた30周年エディションとなる「エア マックス 1 マスター」(1万6,000円)、“これまでで最も画期的なエア マックス 1”との呼び声が高く史上最も軽い「エア マックス 1 ウルトラ2.0LE」(1万3,000円)、エアの革命を再燃させ、エアが最先端の技術であることを改めて世に発信していくプロダクトとなる「エア ヴェイパーマックス フライニット」(2万円)が登場する。
2017年02月23日2017年、誕生から30周年を迎えた、ゲラン(GUERLAIN)のアイコニック メイクアップライン「メテオリット」。そのユニークな形状、パウダーをブラシでくるくる回して取り、肌にまとうフィニッシング パウダーは、デビュー当時から現在に至るまで世界中の女性を虜にし続けている。今回は、「メテオリット」コフレが登場。メテオリット現品に、ブラシやリップ、マスカラ、メイクアップベースのトライアルサイズをセットで。2月17日より、数量限定発売開始。「メテオリット コフレ 2017」概要■メテオリット コフレ 2017 <限定品><メテオリット>シリーズのフィニッシング パウダー<メテオリット ビーユ/メテオリット コンパクト/メテオリット ヴォワイヤージュ>いずれか1品以上+500円(税抜)※写真のセット例は、8,200円(税抜)<セット例>•メテオリット ビーユ2<現品>•キスキスNo.344<ミニサイズ>•メテオリット バーズ 5mL•シル ダンフェールNo.01<ミニサイズ>•メテオリット ブラシ<ミニサイズ>2017年2月17日(金)より、全国の有名百貨店ゲランコーナー、直営店ゲランブティック・サロンにて数量限定販売。’メテオリット’商品詳細光を放ちながら舞い降りる「隕石」の意味をもつ<メテオリット>は1987年に誕生。それぞれに肌を輝かせる効果を持つ、まるい6色のカラーパールを、ブラシで混ぜてひとはけするだけで、明るく透明感のある理想の肌の完成。■メテオリット ビーユ(発売中)全4種 25g 各7,700円(税抜)ピュアな輝きもたらす魔法のようなフィニッシング パウダー「メテオリット ビーユ」。目に見えない光をも捉え、肌の上で煌きに変え、透明感あふれる明るい肌を実現。■メテオリット コンパクト(発売中)全3種 各7,400円(税抜)モザイク模様に美しく形成されたそれぞれのシェードがブレンドされ、輝きを与えるとともに肌色を補整。どんな肌色でも輝きに満ち溢れ、光のオーラで肌本来の明るさを引き出してくれる。■メテオリット ヴォワイヤージュ (発売中) 21,000円(税抜)リフィル7,400円(税抜)ゲランの職人により手作業でつくられた5色の美しいミニパール。絶妙なカラーバランスを持つパウダーがどの肌タイプにもマッチし、顔色を補整して煌めきをもたらしてくれる。ラインの中で1番多くの光を捉えるプレミアムパウダーが、まるで魔法をかけたようにくすみを飛ばし、高貴な光沢を放つ肌を実現。*メテオリット ヴォワイヤージュはリフィルも対象。上記の<メテオリット>シリーズのフィニッシング パウダー現品に、ブラシやリップ、マスカラ、メイクアップベースのトライアルサイズをセットにした充実のコフレを2月17日(金)より販売開始。<価格:メテオリット ビーユ/メテオリット コンパクト/メテオリット ヴォワイヤージュ(リフィル含む)のいずれか1品以上+500円(税抜)>メテオリット 30周年記念 プロモーションビデオ公開中2017年、メテオリットと同じ30歳になるアーティストの青山テルマさんが<メテオリット フレンド>に就任。2月8日(水)よりデジタル配信されたコラボソング「My Only Lover」のプロモーションビデオは、ゲラン公式YouTubeでチェック。
2017年02月18日「ゲラン」のアイコニックメイクアップライン「メテオリット」が、2017年で30周年を迎える。記念すべき30周年企画第1弾として、「スプリング 2017 メテオリット ハッピー グロウ コレクション」を、2017年1月13日(金)より限定発売。ユニークな形状、パウダーをブラシでくるくる回して取り、肌に纏う手法のフェイスパウダーは、デビュー当時から現在に至るまで世界中の女性を虜にし続けている伝説的なメイクアップアイテム。2017年スプリングコレクションでは、「ハッピー グロウ」をテーマに、フェイスパウダー「メテオリット ビーユ ハッピー グロウ」と、チーク「メテオリット ブラッシュ ハッピー グロウ」を、限定カラーとパッケージで発売。さらに、人気リップ「キスキス」が限定パッケージで加わり、輝く春の明るさや喜びを表現したカラフルな心ときめくコレクションとなっている。製品概要メテオリット ビーユ ハッピー グロウ(フェイスパウダー)◆メテオリット ビーユ ハッピー グロウ(フェイスパウダー)限定1種9,400円(税抜)30周年の始まりに相応しくメテオリットらしい可愛いカラーとパッケージの限定アイテム。輝きに満ち溢れた肌に仕上げるスターダスト テクノロジー(※1)で、光のヴェールが肌を包み、透明感あふれる明るい肌を実現。(※1)スターダスト テクノロジー目に見える光だけでなく、目に見えない光もキャッチし、肌に輝きを与える。色ムラ・シワなどの肌悩みを目立ちにくくし、どんな肌色でも輝きに満ち溢れた肌に仕上げる。メテオリット ブラッシュ ハッピー グロウ(チーク)◆メテオリット ブラッシュ ハッピー グロウ(チーク)限定1種6,800円(税抜)メテオリットのプレミアム コンパクト「ヴォワイヤージュ」と同じく、ミニパールを熟練の職人が手作業でセット。ツヤと輝きをもたらす“レインボー グロウ”パールパウダーと、異なる2色の色味のピンクで作られた限定のカラーハーモニー“ライト スカルプティング ハーモニー”で、フレッシュな血色と立体感のある仕上がりを叶える。メテオリット ブラシ◆メテオリット ブラシ5,200円(税抜)愛らしいピンクの毛で、パールに触れるだけで適量のパウダーをキャッチするメテオリット専用ブラシ。シルクのようにしなやかな毛をたっぷり使い、丸みを帯びた形にカット。パウダーをのせるたびに、心地良い柔らかさが肌をくすぐる。大切なブラシを、より清潔に保つことができるように、水洗い可能なケースにリニューアルして登場。キスキス(リップスティック)◆キスキス(リップスティック)限定2色各4,400円(税抜)クリーミィでとろけるようなテクスチャーと、鮮やかな発色が特徴のリップスティック。ときめく春にぴったりなフレッシュな2色が“ハッピー グロウ”なルックを完成させる。メテオリットの限定品と同じく、ソフトなパールピンクの限定パッケージとなって登場。青山テルマによるコラボレーションソング配信決定誕生30周年を記念して、「メテオリット」と同じく2017年に30歳を迎えるアーティスト青山テルマが、メテオリット フレンドに就任。「メテオリット」の夢のある形状やデザイン、その背景に共感した彼女によるメテオリット30周年コラボレーションソング「My Only Lover」が完成。キラキラした輝きのヴェールで女性たちをキレイにしてくれるメテオリットのように、魔法のパウダーをいつものメイクに加えるだけで、心も明るくキラキラと輝き、ハッピーで前向きな自分にしてくれる、女性なら誰でもどこかで共感できるときめきをイメージした楽曲となっている。【問い合わせ先】ゲランお客様窓口TEL:0120-140-677
2017年01月10日「国立新美術館 開館10周年記念ウィーク」が、2017年1月20日(金)から1月30日(月)まで開催される。2017年1月21日(土)に開館10周年を迎える国立新美術館。「開館10周年記念ウィーク」では、そのアニバーサリーを祝って、だれもがアートを楽しめるスペシャルイベントが用意される。国立新美術館の活動に迫る特別展示期間中は、特別展示として国立新美術館が軸にしている展覧会、教育普及、美術資料、美術の情報収集と発信という4つの活動を紹介。普段は無色彩である会場は、フランスの建築家/デザイナーのエマニュエル・ムホーの華やかな色彩を用いたインスタレーションで飾られ、来場者はいつもと異なる空間で美術を楽しめる。また、「アーティスト・ファイル2010―現代の作家たち」展の出品作家である石田尚志による映像インスタレーションも開催。彼は、美術館の展示室におけるインスタレーションはもとより、屋外での大掛かりなプロジェクション・マッピングでも注目を集めるアーティスト。期間中は、地下鉄から美術館への通路に作品を投影する予定だ。年齢・性別問わず楽しめる特別プログラム10周年記念ウィークには、幅広い世代が楽しめる6つのプログラムが行われる。シンポジウム1では、マスメディア共催による美術展の歴史的な経緯や海外の事例をふまえつつ、今後の展覧会のあり方を考察。そして、アーカイブ的な傾向が美術館という実践の場でどのように機能し、それが美術館の未来にどのような地平を切り開くのかを議論するシンポジウム2、クリエイティブ・ユニット「SPREAD」を講師に迎える色と形のワークショップといった形で、多角的に国立新美術館独自の芸術世界を繰り広げる。また、山本東次郎家一門による狂言公演、黒川紀章が設計した建築の魅力に迫るツアー、さらにはピアノコンサートまで。年齢・性別問わず楽しめるコンテンツが揃う。ミュージアムショップでは若手アーティスト・デザイナーの作品や、購入して持ち帰り身近で楽しむことのできるプロダクトなどを揃えるほか、カフェ・レストランでは特別メニューの提供も。なお、21日(土)は「19th DOMANI・明日展」など含む開催中の全ての展覧会観覧料が無料となる。この機会に思う存分アートに触れ、そして国立新美術館の違った魅力を発見してみてはいかがだろう。【開催概要】国立新美術館 開館10周年記念ウィーク期間:2017年1月20日(金)~1月30日(月)※1月24日(火)は休館。会場:国立新美術館住所:東京都港区六本木7-22-2開館時間:10:00~18:00※金曜日、土曜日は20:00まで(入場は閉館の30分前まで)※2017年1月21日(土)は、開催中の全ての展覧会観覧料が無料。※特別展示、特別プログラムはそれぞれ開催日時が異なるため事前確認を推奨。
2016年12月12日11月25日、日本初演30周年記念公演『レ・ミゼラブル』の新キャストお披露目会見が行われた。すでに公式HPで発表されていたキャストに加え、この日、新たに相葉裕樹と小南満佑子が加わり、9名がお披露目となった。様々なジャンルから集まった個性豊かな新キャスト陣が緊張した面持ちで、抱負やオーディションの様子を語った。生田絵梨花(コゼット)「中学生の頃からコゼットを演じたいと思い始め、声楽を学び、目標にしてきました。オーディションでは、『あなたは本当に楽しそうに歌うのね』と言われました。本番でも楽しむことを忘れず、光のような存在でありたいです」小南満佑子(コゼット)。2015年からアンサンブルに参加。「コゼットは清純なイメージでしたが、演出家に芯の強い女性だと教えていただいて。私らしいコゼットを演じたいです」内藤大希(マリウス)「ミュージカル俳優のステイタス的な作品。オーディションでは松原さんと役を替えて歌ってと言われ、立ち位置を変えたら冗談でした(笑)」橋本じゅん(テナルディエ)「小学生の時、先生の『ああ無情』の読み聞かせを聞き、テナルディエは大っ嫌いでした(笑)。でも今回、明日への活力を分かち合える役だと実感しました」鈴木ほのか(マダム・テナルディエ)。1987~91年日本初演でコゼット役、1997~2001年ファンテーヌ役。「レ・ミゼラブルに帰ってきたことを心から感謝します。オーディションで鳳蘭さんの動きをそのままやったら、なぜ本番みたいに動けるのかと不思議がられました」唯月ふうか(エポニーヌ)「オーディションでは『エポニーヌは切ない気持ちの他に、強い気持ちも持っている。見つけてみて』と言われて何度も歌ったのですが、その時は見つけられず、悔しい思いをしました。本番では絶対にエポニーヌを見つけて、自分ならではの役を作り上げたいです」松原凛子(エポニーヌ)「コゼットとエポニーヌで受けていました。エポニーヌを演じたら、演出家の方から『色気のあるエポニーヌ。それはありだね』と」相葉裕樹(アンジョルラス)「20代のうちに帝国劇場に立ちたくて挑戦。オーディションでは『君の熱はどうやったら上がるんだい?』と言われ試行錯誤。自分でも見たことのない表現ができました」二宮愛(ファンテーヌ)「エポニーヌで受けましたが、最終で『ファンテーヌやってみてよ』と突然言われ、歌いました。色黒で体も強靭な私が?とびっくり」『レ・ミゼラブル』は2017年5月25日(木)から7月17日(月・祝)まで、東京・帝国劇場にて。プレビュー公演は5月21日(日)から5月24日(水)まで。取材・文:三浦真紀
2016年11月29日ディーゼル(DIESEL)は、日本上陸30周年を記念して、2016年9月6日(火)にファッションショーを開催した。会場となった、東京・品川の寺田倉庫にはカラフルなネオンが立ち並び、外国人から見た日本を象徴するような‟ネオ東京”が出現。アーカイブのシーズンビジュアルが街頭広告のように飾られ、おでんやケバブを提供する屋台も設置された。アニバーサリーを祝うランウェイショーは、ニコラ・フォルミケッティのメッセージからスタートする。日本はこれまでもブランドにとって重要であること、そしてファッションショーを楽しんで欲しいという思いが電子版に綴られている。ファーストルックを飾ったのは、国外問わず活躍の場を広げるモデルの水原希子。チュールをふんだんに飾ったミニドレスに、ブラックレザーのサイハイブーツ。ロックが香るいでたちに、シックなリップカラーを合わせて挑発的に決めている。続くのは、現在展開中の2016年秋冬コレクションや、N.ハリウッド(N.HOOLYWOOD)とコラボレーションアイテム、koike.(コイケ)デザイナー小池優子との共同ピースなど。アイコンのデニムからは、斜めに縫いつぐバイアスカットを用いた進化系デニム「バイアスカットデニム(Bias Cut Denim)」のピースなどが揃った。特筆すべきはバリエーションに富んだアウターたち。アイスクリームのように何段にも色を重ねたダウンジャケットや、もこもこのボア・ファーを飾ったコートなど、パンチの効いたアイテムが揃う。その着こなしも斬新で、ミリタリージャケットをパックパックのように背負ったり、装いより重量感のあるコートを腰巻したりしている。レザージャケットは、ゴールド地とファーのミックスによって煌びやかなものへと昇華。また、フレアラインのライダースや身幅・袖幅をたっぷりとって着物風に仕立てたデニムジャケットなど、アイコンピースにも新しい命が宿っていた。ショーは、男女のモデルが入り組む形で構成。ジャケット+スラックスで男性らしく、フリルやチュールを使ってガーリーに…と性差を活かしたコーディネートをみせたかと思えたば、ビックサイズのニットを男女異なる着方で提案したりと、様々な形でディーゼルを楽しませる。ラストルックはモデルのローラ。侍のように結ったポニーテール姿で登場し、ムートンファーのパッチワークコートを鮮やかな着こなしていた。
2016年09月09日アニメ・コミック・ゲーム・キャラクターグッズの専門店「アニメイト」が7月に30周年を迎えるにあたり、「アニメイト アニバーサリーフェスティバル」の開催を発表。総合司会を、森久保祥太郎、鳥海浩輔、吉野裕行ら人気声優陣が務めることが分かった。2016年6月現在までに、全国47都道府県全てに119店舗、海外に3店舗を展開する「アニメイト」。アニメをはじめコミック、ゲーム、キャラクターグッズの専門店として小学生から大人まで幅広いファン層から支持を受け、最近では、人気アニメやゲーム作品との“コラボレーション・コンセプトカフェ”である「アニメイトカフェ」が人気を博し、国内外に日本のアニメカルチャーを発信し続けている。さらに、7月には秋葉原に3店舗目となる「アニメイトAKIBAガールズステーション」の出店が決定。こちらは「女性のためのアニメショップ」をコンセプトに、女性向け商品の品ぞろえはもちろん、内装からフロア展開まで女性向けに店舗づくりを行うという。また、漫画やアニメなどを原作とした舞台作品のグッズを充実させた「2.5次元系フロア」や、女性向け書籍を充実させたフロアなど、他店にはなかった展開を実施。地上7階までの各フロアで幅広いジャンルのアイテムを取り扱う予定。アニバーサリーでますます盛り上がる「アニメイト」の30周年を記念して、ステージイベントが開催決定。「アニメイト アニバーサリーフェスティバル」と題し、過去に伝説と言われた「アニメイト池袋本店1周年記念生放送特番」のMCを担当した声優3人が今回も本番組を進行する。ひとりは、「MAJOR」茂野吾郎役や「弱虫ペダル」巻島裕介役、「ONE PIECE」バルトロメオ役などを代表作に持ち、海外ドラマ「クリミナル・マインド FBI行動分析課」ではマシュー・グレイ・ギュブラー演じるスペンサー・リード役の吹き替えを務め、アーティスト活動も活発な森久保さん。「うたの☆プリンスさまっ♪」シリーズ・愛島セシル役から「薄桜鬼」シリーズ・斎藤一役まで幅広い役を演じ分け、5月16日には自身初の書籍「てきとう」を発売した鳥海さん。そして「NORN9 ノルン+ノネット」「DAYS」「亜人」と今年も出演作が目白押し、日本公開が8月に控える『X-MEN:アポカリプス』にてエヴァン・ピーターズ演じるピエトロ・マキシモフ / クイックシルバーの吹き替えを担当する吉野さん。盛りだくさんの企画で「アニメイト」の魅力をたっぷりお届けするという。「アニメイト アニバーサリーフェスティバル」は、7月18日(月・祝)、科学技術館サイエンスホールにて18時30分~開催。(text:cinemacafe.net)
2016年06月03日TBS系クイズ番組『世界ふしぎ発見!』(毎週土曜21:00~21:54)が放送30周年を迎え、レギュラー出演者の草野仁(72)、黒柳徹子(82)、野々村真(51)、出水麻衣アナウンサーが28日、都内で報道陣の取材に応じた。1986年4月19日にスタートした『世界ふしぎ発見!』は、「世界へ行こう、世界を知ろう」をテーマに世界のあらゆるふしぎを、クイズとトークで解き明かす番組。4月30日の放送で1393回を数える。放送開始から司会を務める草野は、「テレビの世界では10年続けば大成功。ゴールデンアワーの競争激しい中で30年生き延びられたことは本当に幸運なこと。そういうお仕事に関わることができたのは放送人としてこの上ないすばらしいことだとつくづく感じています」と感慨深げに語り、「"歴史と楽しく遊ぶ知的エンターテインメント番組"というコンセプトを守り通してきたことが、ここまで長続きできた大きな背景になっている」と分析。「『もう君たちの番組は見たくないよ』と言われないように、一つ一つの番組を高校野球のように一戦必勝主義で頑張っていくしかない」と決意を新たにした。初回から出演するレギュラー解答者の黒柳徹子は、この番組に出るまでクイズ番組は避けきたが、「クイズというより歴史を勉強する番組」と聞き、「死ぬまでに歴史を勉強しないと死ねない」という思いもあって出演を決意したと30年前を振り返った。そして、毎回テーマを教えてもらい本を読んで勉強していく黒柳だが、「だんだんテーマのヒントがアバウトになってきた」とポツリ。「クリミア戦争と教えてもらって、ナイチンゲールというのが当たった。山かけが当たった時はうれしい」と言うも、「最近は当たりません」と、正答率59.4%、パーフェクト217回を誇る黒柳へのヒント出しは難しくなっているそうだ。草野は、黒柳が前日夜から一睡もせずに勉強して収録に挑んだことや、モーツァルトの時に15冊も読んできたことを明かし、「これはすごい。30年1回も休まず、情報を得たらきちんと準備をしてチャレンジすることを繰り返し続けていることは驚異的としか言いようがない」と称賛。「80歳を過ぎても芸能界の第一線で活躍されている黒柳さんの背中を押すパワーの一端を構成しているのではないか」と続け、「文化功労者に選ばれましたましたが、そういう方と一緒にお仕事できるのは本当に幸せなこと」と熱く語った。すると黒柳は「だからお嫁に行けないの」と笑いを誘い、さらに、「野々村さんが長く考えるようになって私デートもできない。お嫁に行けなかったのは野々村さんが長く考えるから」とジョーク。野々村は「もうちょっと回答を短くするように頑張ります!」と返していた。取材会には、重延浩ゼネラルプロデューサーも出席。「毎回40本くらい企画を考え、企画で困ったことはない。まだまだ1万回までいけますよ!」と笑顔で話し、貴重な1986年4月19日放送の第1回の台本もお披露目した。
2016年04月29日美しい世界観と誰もがひき込まれるストーリーで、子供はもちろん、大人も虜にしてやまないピクサー作品。スタジオ設立30周年の今年、約500点のアートワークを通してその魅力にたっぷり浸ることのできる世界巡回展「ピクサー展」が日本に上陸中だ。『トイ・ストーリー』などおなじみの名作から、最新作『アーロと少年』まで、作品ごとに映画制作のプロセスをひもといていく展示構成。ドローイングやカラースクリプト(作品の色彩イメージや空気感を視覚的に伝えるもの)、マケット(立体模型)などを見ていくと、デジタル技術が注目されがちなアニメーションも、核となるキャラクター、物語、世界観は人の手から紡ぎ出されるのだと分かる。なかでも、アニメの仕掛けを体感できる「トイ・ストーリー ゾートロープ」と、ドローイングがアニメーションになる過程を凝縮した「アートスケープ」の2つの大型インスタレーションは必見。美術館を出る頃には、お気に入りの作品をもう一度観たくなるはず。◇東京都現代美術館東京都江東区三好4‐1‐1開催中~5月29日(日)10:00~18:00(入場は30分前まで)月曜休館(5月2日・23日は開館)一般1500円ほかTEL:03・5777・8600(ハローダイヤル)◇ピクサーの歴史を紹介するイントロダクションを通り、最初のコーナーは、誕生から約20年を迎えた『トイ・ストーリー』3部作。壁には<ウッディとバズを携えるボニー><アンディとウッディ>のドローイングを拡大したものが。(C)Disney/Pixar◇アニメーションの基本原理を体感できる装置「トイ・ストーリー ゾートロープ」。高速回転するキャラクターの3Dフィギュアをストロボで照らすと、アニメーション映像のようになめらかに動いて見える。(C)Disney/Pixar※『anan』2016年4月6日号より。写真・中島慶子文・黒澤 彩
2016年04月05日台湾MSIは11日、同社の創業30周年を記念したマザーボード「Z170A KRAIT GAMING 3X」を発表した。12日に発売し、店頭予想価格は税別21,800円前後。MSIは2016年8月に創業30周年を迎える。「Z170A KRAIT GAMING 3X」はこれを記念したモデルで、チップセットにIntel Z170を搭載したゲーミングマザーボード「Z170A KRAIT GAMING」をベースとして、USB 3.1 Gen.2 Type-Cの搭載に加え、PCIスロットからPCI Express 3.0 x1スロットへの変更、水平タイプのSATAコネクタを採用するなど機能強化が行われている。このほか、メモリ回路をほかのコンポーネントから独立させ、ノイズの干渉を低減し、安定性を高める「DDR4 Boost」や、独立したオーディオ基板回路と高品位オーディオコンポーネントを採用した「Audio Boost 3」、重量級グラフィックスカードからスロットを保護する「Steel Armor」をはじめとする機能はそのまま搭載されている。
2016年03月11日東京港区赤坂にあるアークヒルズの開業30周年を記念して、エリアのシンボルである桜にまつわる様々なイベントが開催される。都心の桜の名所として定着したアークヒルズは、敷地を取り囲む三方の道路が約150本のソメイヨシノで咲き誇る桜並木が特徴。これに泉ガーデン前の泉通りをはじめとした周辺施設を合わせると約220本もの桜が咲き連なっている。また、この全長1kmにも及ぶ桜並木はサウスタワーからアークヒルズに続くブリッジからも見下ろすことができる。3月下旬から4月の中旬の期間は、17時から22時までライトアップもされる予定だ。4月1日から3日には「さくらまつり2016」を開催。アークヒルズの飲食店舗によるグルメ屋台の出店や、子どもも参加できるワークショップ、ライブパフォーマンスなどが実施される。アーク・カラヤン広場には、花見が楽しめるガーデンパーティーエリアが登場。ガーデンテーブル&チェアエリアには、アークヒルズのレストランによるグルメ屋台が計12店舗登場する。ラインアップは。初出店となるタコリッコのチキンタコス(税込300円)の他、バビーズ ニューヨーク アークヒルズのスモークビーフパストラミバーガー(税込800円)、アークヒルズカフェのチキンカレー(税込700円)、ウルフギャング・パック ピッツァバーのペパロニピザ(1カット/税込400円、3カット/税込1,000円)など。また、ネイバーフットブースではワークショップやイベントなどを開催。4月2日の10時から17時までは黒ベストや蝶ネクタイ風バッジなどがついた音楽家のコスチュームを「つくるワークショップ「音楽家にヘンシンしよう!」が、4月3日の10時から17時まではワークショップ「飛び出す絵本をつくろう」が行われる。その他、NAインターコンチネンタル登場のMIX バー&ラウンジでは、季節に合わせたシャンパンやワイン、おつまみなどを提供。4月2日の11時から17時までは、サントリーホールを1日無料開放し、オーケストラやオペラのコンサートなどを行う「オープンハウス~サントリーホールで遊ぼう!」も開催される。
2016年03月07日オンキヨー&パイオニアイノベーションズは2月22日、オンキヨーブランドのオーバーイヤー型ヘッドホン「ES-HF300(S)」と、地球デビュー30周年を迎えたバンド「聖飢魔II」のコラボレーションモデル「SEIKIMAII」を発表。直販サイト「ONKYO DIRECT」にて予約を開始した。販売台数は300台で、製品の発送時期は3月下旬。価格は税別18,500円。ES-HF300(S)は、「Hi-Fiオーディオのサウンドクオリティを外に持ち出す」をコンセプトとし、2013年5月に発売されたヘッドホン。コラボモデルは、ヘッドバンド部に聖飢魔IIの30周年記念ロゴを施したほか、ハウジング部に聖飢魔IIの紋章とモデル名「SEIKIMAII」をレーザー彫刻している。また、300台すべてにシリアルナンバーを刻印する。主な仕様は、ドライバー径が40mm、再生周波数帯域が10Hz~27kHz、インピーダンスが32Ω、出力音圧レベルが97dB、最大入力が1,000mW、ケーブル長が1.2m、質量が240g(ケーブル含まず)。キャリングポーチが付属する。
2016年02月22日メガソフトは16日、テキストエディタ「MIFES」の30周年を記念したスペシャルサイトを公開した。「MIFES」ユーザーとテキスト編集を行うすべての人たちに向けて発信する。「MIFES」は1985年12月に発売され、現在まで開発が続いているテキストエディタ。2015年2月にDOS時代のバージョンを含め16代目にあたる最新版「MIFES 10」を発表し、30周年を迎えたことで記念サイトを公開した。「MIFES 30周年記念サイト」では、「MIFES」のユーザーだけでなく、テキスト原稿を書くときにワープロソフトを使用している層や、仕事でソースコードやテキストデータを扱う若い世代などに、テキストエディタと「MIFES」をアピールしていく。公開期間は2016年2月16日~2016年4月15日。主なコンテンツは、MIFESユーザー以外も応募できる「プレゼントコーナー」、MIFES編集画面の背景用画像の素材ダウンロード、メガソフトからのメッセージなど。
2016年02月17日ANAは3月3日、国際線定期便就航30周年を記念した特別サービスを実施。日本発国際線全便にて搭乗者にANAオリジナル風呂敷をプレゼントするほか、歴代全10種類の制服をまとったCAたちが乗務する特別フライトを実施する。ANAは昭和61年(1986)3月3日の東京=グアム線就航を皮切りに国際線を展開し、1986年からの30年間で国際線搭乗者は累計1億人を突破した。現在では世界39都市・59路線に就航している(2016年3月3日現在)。2015年度は新たに国際線4都市(成田=ヒューストン/クアラルンプール/ブリュッセル、羽田=シドニー)へ就航したほか、2016年度には中国内陸部の武漢とカンボジアの首都・プノンペンに就航する。3月3日に日本発国際線全便の搭乗者にプレゼントする風呂敷には、春らしく花をあしらったデザインとなっている。さらに成田発ロサンゼルス行きのANA6便は、これまでの歴代制服それぞれを着用したCAが乗務する特別フライトとなる。3月3日限定企画として、過去に提供したサービスの中で人気の高かったアイテムを1日限定で提供する"復刻アイテム"も用意する。日本発欧米路線(深夜便・ホノルルを除く)のファーストクラス・ビジネスクラスでは、2013年まで提供していたANAオリジナルパフェを、日本発国際線全路線のファーストクラス・ビジネスクラスでは、2009年に提供していた水引をメッセージカードとともに提供する。さらに、ANAシェフによる寿司の握りサービスのほか、機内食をプロデュースしているピエール・エルメ・パリや博多一風堂などのコラボレーションパートナーが、3月3日限定で同乗して実際に機内でサービスする。成田発ワシントン行きANA2便のファーストクラス・ビジネスクラスでは、ANAシェフが機内で寿司を握り(ビジネスクラスでは予め握って用意した寿司を希望者に提供)、成田発ロサンゼルス行きANA6便のファーストクラス・ビジネスクラスでは、ANAシェフが2013年まで提供していたANAオリジナルパフェを機内で盛り付けして提供する。羽田発パリ行きANA215便のビジネスクラスでは、ピエール・エルメ・パリのシェフがピエール・エルメ・パリのオリジナルパフェを機内で盛り付け、同路線のエコノミークラスでは、ピエール・エルメ・パリのスイーツを配布する。また、成田発シンガポール行きANA845便のビジネスクラスでは、博多一風堂スタッフが「そらとん」ラーメンを機内で盛り付けして提供する。※路線・便によりサービスは異なる場合がある
2016年02月17日人気ゲーム「ドラゴンクエスト」の誕生30周年を記念し、7月24日~9月11日の会期で都内・渋谷ヒカリエにて開催されるシリーズ初の体験型アトラクション「ドラゴンクエストミュージアム」の詳細が明らかになった。同イベントは、「ドラゴンクエスト」の世界を、実際に見て・体験して・まるごと楽しむことができる体験型アトラクション。「ドラゴンクエストミュージアム」は、「新たなドラゴンクエストの世界」をテーマに、独自のコンセプトでシリーズIからXまでそれぞれの世界を再現する。鍛冶職人が製作する原寸大の「伝説のロト装備」、ロト3部作の物語を絵画としてつむぐ「ロト伝説の画廊」、天空3部作のキャラクターたちが躍動する「天空のジオラマ・ギャラリー」、来場者がゲームの世界を体験できる「石版パズル」「スーパーハイテンション体験装置」、巨大スクリーンで繰り広げられる「最終決戦バトルシアター」展示のほか、オリジナルメニューが楽しめるフードコート、限定オリジナルグッズの販売など、30周年の節目にふさわしい「ドラゴンクエスト」の魅力が詰まった展示内容となっている。それぞれのパビリオン詳細については以下。【オープニングシアター 序曲のしらべ】ミュージアムのエントランスでは、歴代の主人公たちが大集合。序曲とともに流れるオープニングムービーが、「ドラゴンクエスト」30年をめぐる冒険への期待を盛り上げる。【鍛冶職人謹製 伝説のロト装備】勇者ロトが身につけた伝説の装備が、等身大スケールで現代によみがえる。「ロトのつるぎ」、「ロトのかぶと」、「ロトのよろい」、「ロトのたて」が、日本刀製作に定評のある肥後虎、鎧兜の製作で知られる丸武産業の甲冑師の手によって完全再現。【ロト伝説の画廊】ロト三部作にわたって綴られる物語の印象的なシーンの数々を絵画で表現。一人の勇気ある青年が、のちに勇者ロトと呼ばれるまでの冒険物語を絵画で楽しむことができる。【ロンダルキアの三悪魔ウォールアート】シリーズ最凶エリアともいわれる、高い岩山がそびえたつ「ロンダルキア」。そこに、三悪魔としておなじみの3体がまがまがしいウォールアートとなって立ちふさがる。【巨大! 浮かぶ天空城】天空シリーズの象徴となる、空飛ぶお城「天空城」。マスタードラゴンの住まう伝説の城が、巨大サイズでミュージアムに出現する。【天空のジオラマ・ギャラリー】天空3部作に登場する魅力的なキャラクターたち。彼らが躍動する冒険シーンを情景模型で再現する。フィギュアメーカーの「海洋堂」の制作協力により、ゲームで遊んだ思い出のあのシーンが、初めて立体となって再現される。【エデンの石版パズル】石版によって大きく広がる「VII」の世界。そのふしぎな石版が、実際に触って遊べるパズルアトラクションに。パズルを完成させて、失われたエピソード復活を目指す。【空と海と大地のスーパーハイテンション体験】「テンション」システムが初めて登場した「VIII」。見た目が変わる様が新しく、驚き生んだ。ここでは、テンションをMAXまでためたスーパーハイテンションの姿を実際に体験できる装置が出現。【星空の祈り人 お祈り天使像】主人公が天使の「IX」では、町にある「天使像」が人々を見守る。ミュージアムにも天使像が出現。前に立ち、祈りをささげると星のオーラが発生し、世界樹と連動した変化が起こる?【旅のとびら・目覚めしアストルティア】シリーズ初のオンラインRPGとなった「X」。今この瞬間もにぎわう「アストルティア」とミュージアムをつなぐ旅のとびらが出現する。【動き出す冒険の記録】記録された物語が「冒険の書」のうえで動き出す!? VII・VIII・IX・Xそれぞれの旅が魔法の力でスペシャルムービーとして再現される。【オールスター集結 最終決戦バトルシアター】巨大スクリーンで魔王と勇者が大迫力バトル。数々のアニメーション企画・制作を手掛ける神風動画の制作協力のもと作られたオリジナルムービーが、超巨大スクリーンで上映される。歴代シリーズの主人公と魔王たちが入り乱れる、夢のオールスターバトルが目の前で繰り広げられる。【食べて! 遊んで!モンスターパーク】ユーモラスな仲間モンスターが出迎えてくれるパーク。モンスターと遊べる牧場や、準備してくれた料理を楽しめるフードコートが併設されている。【あらくれ商人のプレミアムバザー】ミュージアムでしか手に入らないレアな限定オリジナルグッズを多数用意する。
2016年02月15日TVアニメ「ドラゴンボール」シリーズの歴代主題歌を収録したベストアルバム『アニメ「ドラゴンボール」放送30周年記念 ドラゴンボール 神 BEST』(2月24日発売)の収録楽曲が公開された。1986年2月26日にTVアニメ『ドラゴンボール』の放送がスタートして以来、現在フジテレビ系列にて放送中の最新シリーズ『ドラゴンボール超』に至るまで、シリーズを30年間彩ってきた歴代主題歌を収録した今作。2枚組全38曲にも及ぶ収録タイトルには、初代オープニングテーマ「魔訶不思議アドベンチャー!」から劇場版の主題歌、そして新作『ドラゴンボール超』主題歌まで、まさに"神"ベストな楽曲が並んでいる。なお、初回限定盤には30年前に放送が始まった『ドラゴンボール』をはじめ番組オープニング映像の7作品を収録した特典DVDが同梱され、その内『ドラゴンボールGT』を除く6作品はノンテロップオープニング映像として収められる。アルバム収録曲は以下。『アニメ「ドラゴンボール」放送30周年記念 ドラゴンボール 神 BEST』収録曲<DISC 1>1.魔訶不思議アドベンチャー!歌:高橋洋樹TVアニメ『ドラゴンボール』オープニングテーマ(全153話)劇場版『ドラゴンボール』オープニングテーマ劇場版『ドラゴンボール 魔神城のねむり姫』オープニングテーマ劇場版『ドラゴンボール 摩訶不思議大冒険』オープニングテーマ2.ロマンティックあげるよ歌:橋本潮TVアニメ『ドラゴンボール』エンディングテーマ(全153話)劇場版『ドラゴンボール』エンディングテーマ劇場版『ドラゴンボール 魔神城のねむり姫』エンディングテーマ3.CHA-LA HEAD-CHA-LA歌:影山ヒロノブTVアニメ『ドラゴンボールZ』オープニングテーマ(第1話~第199話)TVスペシャル『たったひとりの最終決戦~フリーザに挑んだZ戦士 孫悟空の父~』オープニングテーマTVスペシャル『絶望への反抗!!残された超戦士・悟飯とトランクス』オープニングテーマ劇場版『ドラゴンボールZ』オープニングテーマ劇場版『ドラゴンボールZ この世で一番強いヤツ』オープニングテーマ劇場版『ドラゴンボールZ 地球まるごと超決戦』オープニングテーマ劇場版『ドラゴンボールZ 超サイヤ人だ孫悟空』オープニングテーマ劇場版『ドラゴンボールZ とびっきりの最強対最強』オープニングテーマ劇場版『ドラゴンボールZ 激突!!100億パワーの戦士たち』オープニングテーマ劇場版『ドラゴンボールZ 極限バトル!!三大超サイヤ人』オープニングテーマ劇場版『ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦』オープニングテーマ劇場版『ドラゴンボールZ 銀河ギリギリ!!ぶっちぎりの凄い奴』オープニングテーマ4.WE GOTTA POWER歌:影山ヒロノブTVアニメ『ドラゴンボールZ』オープニングテーマ(第200話~第291話)劇場版『ドラゴンボールZ 危険なふたり!超戦士はねむれない』オープニングテーマ劇場版『ドラゴンボールZ 超戦士撃破!!勝つのはオレだ』オープニングテーマ劇場版『ドラゴンボールZ 復活のフュージョン!!悟空とベジータ』オープニングテーマ5.でてこいとびきりZENKAIパワー! 歌:MANNATVアニメ『ドラゴンボールZ』エンディングテーマ(第1話~第199話)劇場版『ドラゴンボールZ』エンディングテーマ6.僕達は天使だった歌:影山ヒロノブTVアニメ『ドラゴンボールZ』エンディングテーマ(第200話~第291話)7.光の旅歌:影山ヒロノブ、KUKO(Waffle)TVスペシャル『たったひとりの最終決戦~フリーザに挑んだZ戦士 孫悟空の父~』エンディングテーマ8.青い風のHOPE歌:影山ヒロノブTVスペシャル『絶望への反抗!!残された超戦士・悟飯とトランクス』エンディングテーマ9.ドラゴンボール伝説歌:高橋洋樹劇場版『ドラゴンボール 摩訶不思議大冒険』エンディングテーマ10.戦(I・KU・SA)歌:影山ヒロノブ劇場版『ドラゴンボールZ この世で一番強いヤツ』エンディングテーマ11.まるごと歌:影山ヒロノブ、Ammy劇場版『ドラゴンボールZ 地球まるごと超決戦』エンディングテーマ12.「ヤ」なことには元気玉!!歌:影山ヒロノブ劇場版『ドラゴンボールZ 超サイヤ人だ孫悟空』エンディングテーマ13.とびっきりの最強対最強歌:影山ヒロノブ、Ammy劇場版『ドラゴンボールZ とびっきりの最強対最強』エンディングテーマ14.HERO(キミがヒーロー)歌:影山ヒロノブ、YUKA劇場版『ドラゴンボールZ 激突!!100億パワーの戦士たち』エンディングテーマ15.GIRI GIRI-世界極限-歌:影山ヒロノブ、YUKA劇場版『ドラゴンボールZ 極限バトル!!三大超サイヤ人』エンディングテーマ16.バーニング・ファイト-熱戦・烈戦・超激戦 歌:影山ヒロノブ、YUKA劇場版『ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦』エンディングテーマ17.銀河を超えてライジング・ハイ歌:影山ヒロノブ劇場版『ドラゴンボールZ 銀河ギリギリ!!ぶっちぎりの凄い奴』エンディングテーマ18奇蹟のビッグ・ファイト歌:影山ヒロノブ劇場版『ドラゴンボールZ 危険なふたり!超戦士はねむれない』エンディングテーマ19.ドラゴンパワー∞歌:影山ヒロノブ劇場版『ドラゴンボールZ 超戦士撃破!!勝つのはオレだ』エンディングテーマ<DISC 2>1.DAN DAN 心魅かれてく歌:FIELD OF VIEWTVアニメ『ドラゴンボールGT』オープニングテーマ(全64話+番外編1話)劇場版『ドラゴンボールZ ドラゴンボール 最強への道』 主題歌2.Blue Velvet 歌:工藤静香TVアニメ『ドラゴンボールGT』エンディングテーマ(第42話~第50話)3.錆びついたマシンガンで今を撃ち抜こう 歌:WANDSTVアニメ『ドラゴンボールGT』エンディングテーマ(第51話~第64話)4.Dragon Soul 歌:谷本貴義(Dragon Soul)TVアニメ『ドラゴンボール改』オープニングテーマ(全97話+未放送1話)5.Yeah! Break! Care! Break!(ヤブレカブレ) 歌:谷本貴義 (Dragon Soul)TVアニメ『ドラゴンボール改』エンディングテーマ(第1話~第54話)6.心の羽根歌:チームドラゴン from AKB48TVアニメ『ドラゴンボール改』エンディングテーマ(第55話~第98話)7.空・前・絶・後 Kuu-Zen-Zetsu-Go歌:谷本貴義 (Dragon Soul)TVアニメ『ドラゴンボール改(魔人ブウ編)』オープニングテーマ(全61話)8.拝啓、ツラツストラ歌:グッドモーニングアメリカTVアニメ『ドラゴンボール改(魔人ブウ編)』エンディングテーマ(第99話~第111話)9.Oh Yeah!!!!!!! 歌:Czecho No RepublicTVアニメ『ドラゴンボール改(魔人ブウ編)』エンディングテーマ(第124話~第136話)10.GALAXY(『ドラゴンボール改歌:キュウソネコカミTVアニメ『ドラゴンボール改(魔人ブウ編)』エンディングテーマ(第137話~第146話)11.Don‘t Let Me Down歌:Gacharic SpinTVアニメ『ドラゴンボール改(魔人ブウ編)』エンディングテーマ(第147話~第159話)12.超絶☆ダイナミック! 歌:吉井和哉TVアニメ『ドラゴンボール超』オープニングテーマ(第1話~)13.ハローハローハロー 歌:グッドモーニングアメリカTVアニメ『ドラゴンボール超』エンディングテーマ(第1話~第12話)14.スターリングスター歌:KEYTALKTVアニメ『ドラゴンボール超』エンディングテーマ(第13話~第25話)15.薄紅歌:LACCO TOWERTVアニメ『ドラゴンボール超』エンディングテーマ(第26話~)16.最強のフュージョン歌:影山ヒロノブ劇場版『ドラゴンボールZ 復活のフュージョン!!悟空とベジータ』エンディングテーマ17.俺がやらなきゃ誰がやる歌:影山ヒロノブ劇場版『ドラゴンボールZ 龍拳爆発!!悟空がやらねば誰がやる』主題歌18.CHA-LA HEAD-CHA-LA歌:FLOW劇場版『ドラゴンボールZ 神と神』主題歌19.『Z』の誓い-Movie ver.-歌:ももいろクローバーZ劇場版『ドラゴンボールZ 復活の「F」』主題歌【初回限定盤 同梱DVD】テレビアニメ『ドラゴンボール』シリーズの番組オープニング映像『ドラゴンボールGT』を除く6作品はノンテロップオープニング映像◇初回限定盤 DVD収録内容1.『ドラゴンボール』オープニング映像(OP「曲魔訶不思議アドベンチャー!」)2.『ドラゴンボールZ』オープニング映像(OP曲「CHA-LA HEAD-CHA-LA」)3.『ドラゴンボールZ』オープニング映像(OP曲「WE GOTTA POWER」)4.『ドラゴンボールGT』オープニング映像(OP曲「DAN DAN 心魅かれてく」)5.『ドラゴンボール改』オープニング映像(OP曲「Dragon Soul」)6.『ドラゴンボール改(魔人ブウ編)』オープニング映像(OP曲「空・前・絶・後 Kuu-Zen-Zetsu-Go」)7.『ドラゴンボール超』オープニング映像(OP曲「超絶☆ダイナミック!」)価格は「初回限定盤<CD2枚組+DVD>」が3,780円(税込)、「通常盤<CD2枚組>」が3,000円(税込)となる。(C)バードスタジオ/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
2016年02月11日