■これまでのあらすじ結婚10年目の記念日、豪汰は仕事を終え家に帰る途中で、学生時代の家庭教師のアルバイトで教え子だった亜美と14年ぶりに再会した。その後、豪汰と亜美は体の関係を持つようになる。豪汰の裏切りに気が付いていた景子は、豪汰が出張と嘘をついて亜美と温泉旅行に出かけた翌週に、夫婦共通の友人・美咲と貴彦を自宅に招き、第三者を交えた話し合いの場を設けた。景子は裏切りの証拠写真を突きつけたが、豪汰は逆上し裏切りを認めなかった。そこへ、シングルマザーの成美が登場。職場で豪汰が嘘の相談を持ちかけ近づいてきたことや、体の関係を持つようになったが、都合が悪くなると切り捨てられたことを話した。2人の女性との裏切りが発覚し、豪汰は話し合いの場から逃亡する。成美は、偶然亜美と豪汰がホテルに入っていくのを目撃したことがきっかけとなり、妻の景子と手を組むことになった事を話す。一方、亜美のマンションに避難していた豪汰は、温泉旅行で成美に尾行されていたことを報告する。亜美は豪汰に「離婚する気あるのよね?」と改めて確認するのだった。■離婚したら娘はどうなる?■子どもは手放したくない!■子どもについて亜美の思いは?亜美とは一緒にいたいけど、娘も手放したくない! そう思っていると、亜美から「無理だから」と先手を打たれる豪汰。「子どもは妻に渡すよ、当然だよね…」とコロッと意見を変え、話を合わせにいく姿がとても残念です。同じ頃、景子は美咲と貴彦に離婚を反対されていたようで…?次回に続く「離婚には反対です」(全83話)は22時更新!
2024年09月06日夫に不倫をされたことが原因で離婚してしまった女性に話を聞くと、ほとんどの人が離婚当時は本当に辛い時期を過ごしたと語ります。信じていた夫に裏切られた心の傷は、簡単に癒えるものではないでしょう。しかし離婚してからしばらく時間が経ってみると「別れてよかった」と心から思う瞬間があるのだとか…。今回は不倫をされて離婚した経験のある女性に「不倫夫と別れて本当によかった」と感じる瞬間を聞いてきました。女癖があまりに悪すぎて…「社内恋愛で結婚しましたが、夫が別の部署の女性と不倫。それが原因で離婚しました。同じ会社にいるのも嫌で、私はすぐに転職したんです。しばらくして元同僚から聞いたのが、元夫が今度は社内で既婚者の女性に手を出したという話。それが相手の夫にバレてかなり揉めたらしく、会社中に知れ渡って、左遷されたみたいです。あまりに女癖が悪くて呆れましたが、同時に『離婚して本当によかった』と心から思いました」(真由/33歳)浮気癖がある男性は、一生治らないのかもしれません。一度や二度の不倫では飽き足らず、一生繰り返すので、いずれは取り返しのつかないトラブルに発展する可能性もあります。浮気をやめられないような男性とは、離婚して正解だと言えるでしょう。別れて3年経った今となっては…「夫が不倫相手を本気で好きになってしまい、『条件はなんでも受け入れるから離婚してほしい』と夫から土下座されました。最終的に相場よりかなり多い金額の慰謝料を私が受け取る形で合意したものの、その時は本当に傷ついたし、とても惨めな思いをしたんです。あれから3年。風の噂で、再婚した女性とあまりうまくいっていないらしいと聞いて、少しスカッとしました。今となっては、妻を大切にできない無責任な男性と離婚して大正解だったと心底思います。ちなみに慰謝料を使って、投資を始めました(笑)」(遥/35歳)不倫をされた上に、離婚まで突きつけられたら、深い心の傷を負うのは当然のこと。このまま一生立ち直れないかもしれない…と思う人もいるかもしれません。しかし、最初は本当に辛かったけれど、時間が解決してくれたと語る経験者は多いです。妻を裏切るような不誠実な夫とは「別れてよかった」と思える時がいつか必ず来る、と信じたいですよね。別れた途端にモテ期が…「夫に不倫されたものの、離婚だけはどうしてもしたくなくて結婚生活を続けていました。でも一度不倫をされてからは全てが怪しく見えるようになって、少しでも不自然なことがあると疑ってしまうんです。そのせいでいつも心が不安定で、本当に辛い時期でした。結局夫婦仲は元に戻らず離婚を決意したんですが…。離婚した途端、社内のイケメンから食事に誘われたり、友達に誘われて行った飲み会でふたりの男性から言い寄られたり、いきなりモテ期が到来したんです。ずっと元夫との結婚生活に執着して離婚できずにいましたが、素敵な出会いはまだまだたくさんあるし、離婚してよかった!と思いました」(美智/32歳)離婚した途端、良い出来事が続々とあった…という報告もあるようです。人生をリセットして、気持ちを切り替えることによってポジティブな出来事を引き寄せるのかもしれませんね。また、離婚してしまうともう出会いがないのでは…と不安になってしまう人がいますが、実は「離婚後にモテた」という女性は多いです。以上、女性に聞いた「不倫夫と別れて本当によかった瞬間」を紹介しました。離婚当時は絶望したという女性でも、時間が経って「あの時離婚して良かった」と考える人は少なくありません。離婚してからの方が前よりもっと幸せになった!と思える未来はきっと来るはず。その反面、不倫をした夫が、妻と離婚後に不幸になったというエピソードを聞くことも多いです。まさに因果応報と言えるのかもしれません。©Goffkein/Adobe文・小泉幸
2024年09月05日夫の度重なるモラハラに悩む女性は少なくないもの。しかし周りの人の言葉がきっかけで、「モラハラ夫と離婚できた」なんてこともあるようです。今回はそんな話を紹介します。「旦那を懲らしめてやりたいわ…」▽ 確かに、モラハラ夫を懲らしめるよりも、モラハラ夫から離れた方が幸せになれる可能性は高いですからね……。※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。「体験者:30代 女性・税理士/回答時期:2024年6月」
2024年09月05日■これまでのあらすじ夫・アキラは原価率にこだわるケチな男。美久になんでも手作りさせて、できなければ「母親失格」と罵るくせに、自分では何もしないモラハラな一面があった。夫婦として歩み寄る最後の話し合いでも言葉が通じず、美久はXデーの準備を開始。そして、ついに夫に離婚届を突き付けたのだった。俺は「母親として」当然のことを教えてやってきただけなのに、妻は急に「離婚したい」などと言い出しました。俺より収入も低いくせに、子どもから父親を奪って貧しい暮らしをさせようだなんて。ありえない…と思ったのもつかの間。え…俺より、収入ある…だと?妻はハンドメイドの能力を買われて会社でも昇進したというのです。さらには副業でも稼いでいると…。ハンドメイドで服を作るように言ったのは俺です。ということは、この収入は俺のおかげ。なのに、妻は今まで見たこともない表情で、聞いたことのない言葉遣いで俺に反抗してきたのです…!次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年09月03日夫が浮気しているかもしれないと感じたら、確信に変わる前に早急に対応する必要があります。今回は、浮気を疑うべき男性の行動パターンを紹介します。頻繁に遅く帰るようになった仕事が忙しいと言って、家に帰る時間が急に遅くなったり、週末も外出が増えたりする場合は警戒が必要です。「急な会議が入った」「飲み会がある」という説明だけで納得せず、その背後に何があるのか考えましょう。スマホやPCの扱いが変わったスマートフォンやパソコンを使う際に、ロック画面を設定したり、画面をこちらに見せないようにしたりするなど、秘密主義になった場合、何か隠している可能性があります。特に、これまで隠さずに使っていたのに、急に隠すようになったのであれば注意が必要です。感情的な反応が目立つ浮気の話題について話をしようとしたとき、いつも以上に感情的、あるいは防御的な態度を取る場合、自分にも浮気の心当たりがある証拠かもしれません。罪悪感や焦りから、普段とは違う反応を示すことがあるため、慎重に対応しましょう。浮気が発覚したら…「私の留守中に浮気していた夫。私が早く帰宅したことで、浮気相手と鉢合わせになりました。しかし「自分に非があるってわからないのか?」と、浮気した夫は反省せず、私に逆説教をしてきました。呆れる夫の言動に離婚が過ったとき、今まで黙っていた義母が大激怒。『え?』夫も動揺している様子でした」(40代女性)夫の裏切りに、離婚と言う決断が過ることもあるでしょう。最悪の事態を避けるためにも、普段の怪しい行動を見落とさないことが大切です。(Grapps編集部)
2024年09月02日離婚の理由は人それぞれですが、中には妻が夫から「家のことをやらない」という理由で離婚を言い渡される、というケースもあるようです。今回はそんな話を紹介します。収入は夫の倍になったけど…「去年会社勤めをやめ、会社を立ち上げた私。経営は順調で、ひっきりなしに仕事の依頼がくる状態に。そしていつの間にか、収入は夫の倍になりました。ですがその分時間がなくなり、家庭にしわ寄せがきてしまい……。夫はもともと育児をする方ではあったものの、私の起業後は自分ばかり子供の世話をしているのが不満だったよう。ですが、私はそれに気付かず……。ある日突然夫に記入済みの離婚届を渡され、『もう離婚しよう』『養育費はしっかり毎月払ってね?』と言われ、唖然……。どうしたらいいか悩んでいる最中です」(体験者:30代 女性・自営業/回答時期:2024年6月)▽ この後どうなったのか……心配ですね。※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。
2024年09月02日夫婦間の関係性に悩んだ経験がある方も多いはず。今回は漫画家にちゃん(@nichan_comi)さんの、複数の方の実話をもとにした「モラハラ夫から逃げることにしました」をご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるキッカケになれば幸いです。あらすじ専業主婦で、夫と2人暮らしのコトネさん。夫は家事に厳しく、知らぬ間に人の物の整理をするなど身勝手な行動もしばしば。そんなある日、コトネさんは夫からそろそろ子どもが欲しいと言われ困惑。コトネさんがそれをやんわり断ると、夫の態度が一変し……?断られて怒る夫……専業主婦もいいけれど……夫の主張は……見下す態度に……コトネさんが話をしても、「思いやって役割分担しているのに、何の不満があるんだ」と言い出す夫。さらに夫は、酷い言葉をかけつづけます……。そしてついに、変わらない夫の態度に耐えきれなくなったコトネさんは離婚を決意するのでした。パートナーが理不尽なことを言ってきた時、あなたならどう対応しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@nichan_comi)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年08月31日パートナーの予想外の行動に傷つくこともあります。今回は、モラハラ夫になる男性の特徴を紹介します。趣味への押しつけが強い「一緒に趣味を共有しよう」という言葉は愛情の表れと思えるかもしれません。しかしそれが、共有から圧力に変わっているようであれば、結婚後も自分の意見を押し切ろうとする可能性があります。頻繁な行動確認外出時に「どこにいるの?」と繰り返し尋ねられたり、友達との予定にも細かく言及されたりする場合、息苦しさを感じることもあるでしょう。結婚後も束縛し、相手をコントロールしようとするタイプかもしれません。SNSでの監視SNS等での監視のような行動は「自分が監視されている」と感じ、信頼関係にヒビが入る原因になります。監視をしてくる人との結婚は、一度立ち止まって考え直してみましょう。結婚後に豹変「モラハラ夫がお弁当に無茶な要求をしてきました。朝からは難しいことを伝えると『は?それが君の仕事だろ?』と言われました。夫は結婚後モラハラに豹変し、結婚前の優しさはもうありません」(30代/女性)結婚後に豹変する場合もあるため、優しさの裏に隠された意図を読み取る必要があるかもしれません。もともとは他人であった2人。生活のルールを作り合わせていく過程は重要です。将来的にも同様のトラブルが予想されるので注意しましょう。(愛カツ編集部)
2024年08月29日結婚生活は二人で築くものですが、ときに相手からの心無い言動に悩まされることがあります。今回は、モラハラ夫の典型的な行動やそれに対する適切な対応方法を紹介します。偏った金銭感覚「自分の趣味には惜しみなくお金を使いながら、私の物や共通の物の出費には厳しいんです…」(24歳/女性)こうした不公平な金銭管理は、将来的に関係の溝を深める原因となります。お互いが納得できる家計の管理方法を話し合うことが、問題解決の第一歩です。過度の飲酒行動「夫は酔うと手がつけられないし、翌日の行動をまったく覚えていないので困ります…」(28歳/女性)アルコール依存症は家庭内暴力の原因となりうるため、早めに対処することが重要です。問題が深刻な場合には、カウンセリングなど専門家の助けを求めましょう。他人への軽蔑的態度「夫が他人を見下す態度を目にするたびに、将来への不安を感じます」(27歳/女性)パートナーの他者への態度は、その人の人間性を表す鏡のようなものです。心配な場合は、夫婦関係の専門機関へ相談することも選択肢の一つです。妻を思いやらない夫「電車での移動中、妊娠中の私を気遣い席に座らせるどころか『荷物持ってあげてんだし良いだろ~?』と言いながら自分だけ夫は席に座りました。すると、隣りにいた女子高生が『あの…よかったらここどうぞ!』と声をかけてくれて席を譲ってくれました。」(30代/女性)こうした行動は、モラハラ夫の特徴の一つです。信頼できる家族や友人、専門機関に相談し、一人で抱え込まないようにしましょう。(愛カツ編集部)
2024年08月29日夫のある言動から心が痛むことはありませんか?こちらでは、モラハラ気質のある男性がとる行動を詳しく紹介します。相手を軽視するような発言「夫はいつも自己主張が強く、私の提案を即座に否定してきます」(28歳/女性)自分本位の考え方を持ちつづけ、パートナーの声に耳を貸さない男性は、将来さらにモラハラ性が強まる兆候があるかもしれません。すべてに口出し「夫は、私のファッションや友達関係にまで口出しをしてくるんです」(32歳/女性)このような振る舞いは、相手を支配しようとする欲求の表れであることが考えられます。制限を愛情と正当化「『君のためを思って』と言いながら、さまざまな行動を制約されてしまいます。しかし、それが本当に愛情なのか疑問です」(31歳/女性)愛を理由にして自由を奪う行動は、モラハラへの道を示唆しているかもしれません。これは、相手をコントロールすることで自分の欲求を満たすことを望む心理がある証拠でしょう。自分の意向を優先させたい「共働きなのに『お前より稼いでるから』と夫は家事、育児を放棄します。そんな夫に限界を感じ、離婚することが頭によぎりました。そんな矢先、夫が友人を我が家に勝手に招待し飲み会を開くと言われ…。自分勝手な行動にうんざりです」(20代/女性)こういった行為は、相手の自信を失わせ、依存させようとするモラハラ行動の表れである可能性が高いです。夫の言動には注意を払い、モラハラの初期段階を見極めることがカギとなってきます。(愛カツ編集部)
2024年08月26日妻を苦しめるモラルハラスメントは、夫婦間の健全な関係を壊す重大な問題です。今回は、夫のモラハラ行動にどのように対処すればよいかを紹介します。モラハラの見極めが第一歩モラハラは、その行為が外から見えにくいため、被害者自身がその状況を認識し認めることから始まります。特に夫による執拗な非難や命令、過剰な管理などの行為には警戒が必要です。サポートを求める勇気モラハラは一人で抱え込むべき問題ではありません。心理カウンセラーや専門機関への相談をはじめ、信頼できる家族や友人への相談も大切です。専門家からのアドバイスや外部からのサポートが、解決への一歩となります。夫婦関係の再構築「モラハラ気質がある夫。あるとき特に頼まれなかった1枚のシャツの洗濯をしなかっただけで、私を罵ってきました。さすがに腹が立ち、翌日夫の分だけ洗濯しませんでした。すると着る物がないと慌てふためいていました」(30代/女性)モラハラ行為に対する明確な反応を示すことで、夫婦関係は新たなステージへと進むことがあります。互いに対する認識を改め、より健全な関係性を築く機会にしていきましょう。(愛カツ編集部)
2024年08月26日夫婦間で起こるモラハラは、長期にわたると深刻な影響を及ぼす可能性があります。ここでは、モラハラ夫が見せるサインについて紹介します。支配的な態度をとるモラハラする夫はよく、配偶者の行動や考え方を自らの思い通りに操ろうと試みる傾向にあります。彼らは自分の思いを押しつけ、パートナーの自由を奪おうとするのです。そのような行動に出る夫には注意しましょう。責任転嫁をする自らのミスや過ちを決して認めず、すべての責任を妻のせいにすることも、モラハラ男性の特徴です。これが原因で、妻は自己価値を疑問に感じ、孤立感に苛まれることになるかもしれません。[nextpage title=""]妻の意見を軽んじる夫が自分の考えを何よりも優先し、妻の意見を無視する場合、それはモラハラの兆候かもしれません。相手の人間性を尊重しない行動は、関係の根本的な問題を示しています。イヤミ連発「モラハラ夫に『明後日母さんが来る』と突然義母が家に来ることを知らされました。社長をしているエリート義母とはめったに会いませんが、モラハラ夫は専業主婦の私が義母に説教されるところを見たいと企んでいるようで…イヤミばかり言われました」(30代/女性)モラハラを受けることに慣れてしまわないためにも、ときには自分の立場をハッキリと主張することが重要です。(愛カツ編集部)
2024年08月26日結婚後、旦那さんのモラハラな一面を見てショックを受けた人も多いですよね。黙って耐えていたら、相手は余計つけ上がるばかり?ハッキリ言い返すことも、ときには重要です。今回は、モラハラ夫に言い返したエピソードをご紹介します。頭いかれてんの?▽ モラハラされて傷ついているのに、笑えるわけありませんよね……。奥さんが暗くなってしまったのは自分のせいだなんて、まったく思っていなかったのでしょう。自分を省みることができない旦那さんとは、離婚して正解です。(体験者:30代女性・接客業/回答時期:2024年2月)※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。
2024年08月25日結婚生活において夫からの心ない行動が日常化してしまうことで、ストレスや体調不良を引き起こすケースも少なくありません。今回は、モラハラ夫になる男性の特徴を紹介します。無関心な態度夫が妻の健康や日常への関心を持たない場合、これはモラハラの前兆となります。妻の気持ちに寄り添わず、自己中心的な行動を取ることは、のちに関係に深刻な亀裂を生じさせる原因になるので、注意しましょう。不快なジョーク軽い冗談のつもりであっても、相手を傷つける発言は避けるべきです。こうした行動を繰り返す男性は、モラハラ傾向が強い可能性があります。非を認めない姿勢問題が起きたとき、自らのあやまちを認めずにごまかそうとする男性には要注意です。結婚生活を円滑に送るうえでの重要な場面で、逃げ出す可能性があります。人によって態度が違う「モラハラ夫が家で待っていた義母を見た途端、大慌て。今までの愚行を激怒されていましたが『教育してやろうと…』と私にモラハラしていたようで…その言い訳を聞き、私は離婚届を差し出しました」(30代/女性)基本は強気でも特定の人物の前では慌てるなど、人によって態度を変える男性にも注意しましょう。夫婦間の健全な関係構築のためには、お互いの気持ちを尊重し合い、支え合う姿勢が不可欠です。(愛カツ編集部)
2024年08月23日精神的な支配や嫌がらせを行うモラルハラスメントは、相手に深刻な精神的ダメージを与える可能性があります。今回は、モラハラ夫になる男性の特徴について解説します。一方的な非難モラハラ男性は、パートナーや家族に対して、一方的な非難や批判を繰り返します。些細なことで怒り、不満を表に出すことが日常茶飯事になっている場合、それはモラハラの兆候かもしれません。心理的な操作関係をコントロールしようとする心理的操作も、モラハラ男性がよく使う手法の1つです。人間関係を歪める言動には注意が必要です。支配的な行動モラハラ男性は、パートナーの生活に支配的な影響を及ぼそうとします。意思決定の過程でパートナーの意見を無視したり、パートナーの自由を制限するような行動を行う可能性があります。理想的なパートナーとは「ある日、帰宅した夫が『腹を壊した』と言い、私が作った弁当のせいだと責めてきました。私も同じものを食べていたのでそんなはずはないと思ったのですが、イヤミたっぷりで『普段から賞味期限過ぎてるのを食べてるから胃が強くなってるんじゃない?』と言い出し…。私は『わかりました。もうお弁当は作りません』と反撃しました」(30代/女性)モラハラは決して容認されるべきではなく、早めの対処が必要です。理想的なパートナーとは、互いの人格を尊重し合い支え合うことができる人です。(愛カツ編集部)
2024年08月23日結婚後に、夫のモラハラ言動が目立つようになった…そのような辛い経験をしている人はいるのです。今回は、そんな辛い経験をしないためにもモラハラ夫が出す警告サインについて紹介します。呼び名から読み取れる支配欲普段の呼び名には注意が必要です。「お前」という言葉を使う夫は、支配的な性格の持ち主かもしれません。夫婦間では互いに敬意を持つことが欠かせません。他人に対する不適切な振る舞い例えば、外出ときに夫が店員に対して失礼な行動をとる場合、それは将来的にあなたにも同様の態度をとる恐れがあります。相手を尊重する心は、健全な夫婦関係を築く上で不可欠です。怒りを使ったコントロールパートナーを自分の思う通りに操ろうとするような行為は、とくに注意が必要です。感情が不安定で怒りっぽい性格は、慎重に扱うべき警告信号かもしれません。パートナーを見下す「夫はよく私に仕事の愚痴を言ってきました。『俺は周りと違う』『こんなに頑張ってるのに報われない』など愚痴を漏らす夫によかれと思って私の意見を言うと『お前も早く働けよ』と怒ってきて…育休中の私はモヤッとしてしまいました。それ以降もなにかと私の言動を責めるようになってしまい…うんざりしています」(30歳/女性)いかがでしたか?夫の振る舞いに注意を払うことは、幸せな結婚生活を維持するために大切です。(愛カツ編集部)
2024年08月23日結婚は人生の大きな転機であり、その幸福を築くためのスタート地点です。しかし、その幸せな未来を脅かすモラハラのサインを見逃してしまうと、後悔に繋がる可能性があります。そこで、モラハラ傾向のある男性を事前に見分けるポイントを見ていきましょう。絶え間ない自慢話自らの長所や成功体験について執拗に話す男性は、周囲の幸せを心から喜べない自己中心的な性格の兆候かもしれません。このような行動は、自分を優位に見せたいという強い欲求からくる場合があります。不均等なお金の使い道自分への投資は惜しまない一方で、パートナーや家族への出費を極端に渋るのは、将来的な金銭問題の予兆になります。価値観の共有はこれからの夫婦生活で重要です。[nextpage title="NRp0j…"]過剰なアドバイス行きすぎたアドバイスは、表面上は親切に見えても、根底には自分の意見を押しつける支配欲があるかもしれません。その背後の真意を見極める冷静な視点が必要でしょう。パートナーを見下す言動「夫の友人とその家族数組でお花見をしたときの話です。企画したのは夫でしたが、友人たちは気を遣って準備など手伝った私のことも褒めてくれました。すると夫は、それが気に入らなかったのか『うちの無料の家政婦~』と私を紹介したのです。まさかの見下し発言に友人たちはポカン…。空気も悪くなるし最低だと思いました」(30代/女性)パートナーの行動や発言に注意を払い、2人で望む未来を築くための確かなステップを踏み出しましょう。(愛カツ編集部)
2024年08月22日読者の実話エピソードを漫画化!林田あみは小学生の息子を育てる1児の母。かわいい子どもと毎日幸せな日々…と思いきや、現実はモラハラ夫の暴言に耐える毎日で、心が疲弊していた。そんなある日、友人・えりかに偶然再会し、彼女が離婚して地元に帰ってきたことを知る。そのまま彼女から離婚の経緯や現在の生活の話を聞き、自分も思い切って離婚をしようと決意したあみは、とある行動に出ることに!...寝ているあみの背後で、紙をグシャグシャにする夫!この後、さらにモラハラが悪化する事態に!?原作:mamagirl編集部作画:タバタユミ
2024年08月20日結婚してから見えてくるパートナーの意外な一面に戸惑いを覚える人も多いのではないでしょうか。今回は、モラハラ男性の特徴を紹介していきます。軽蔑的な態度が目立つ「夫は人を見下す発言が日常的で、特に成功している人々に対しては妬みが見え隠れします。こんなにも夫が人を軽蔑するようになるなんて…と悲しくなります」(27歳/女性)このような行動は、夫が自己中心的であることの現れかもしれません。周囲を尊敬できない性格は、モラハラの可能性があります。過度なわがまま「夫は『食事はいつも温かくなくてはならない』と主張し、他人の前でも冷めた食事は再度作り直すよう要求するんです」(30歳/女性)夫のこのような行為は、わがままを超えており、深刻な問題を抱えている可能性を示しています。度を越した節約を要求「夫からいつも生活費の節約を要求されます。ついには娘の病院代にすら文句を言ってくるようになりました。そんなある日、通帳を記帳すると、夫が給料の半分を引き出していることが判明。私たちの生活費に使われるのが嫌で強行手段に出たようで、ドン引きです」(20代女性)ここに表れる夫の行動は、家庭をコントロールしようとする顕著な証拠です。節約を理由にした過剰な要求には注意が必要です。(愛カツ編集部)
2024年08月20日一昔前ほどではないとはいえ、離婚のハードルは高いもの。でも子どもの自立や第二の人生を考えたときに、「この人とは一緒にいられない…」と熟年離婚を決意する女性もいるようです。今回は「熟年離婚を考えている女性たちの告白」をご紹介します。離婚後の生活も計画済み「私は長年専業主婦だったので、夫に離婚を切り出しても“お前は何もできないくせに、自分ひとりで生活できると思ってるのか!”と怒鳴られるのは目に見えています。でも離婚後の生活のためにコツコツと貯金してきたし、すでに住む場所も決めてあります。子どもたちも私の味方をしてくれているので、離婚しても関係性が変わることはありません。もう1日も早く夫と離婚したいですね」(62歳/主婦)突然離婚を切り出されて戸惑う男性も多いですが、妻側は綿密な計画を立てているもの。夫と別れてもやっていけるよう、きちんと自分の生活を確保しているようです。20年以上前から離婚を考えていた「夫は家事や育児を一切せず、私に酷い言葉ばかり浴びせてきました。なのでもう20年以上前から離婚を考えていますね。今年ようやく一番下の子が成人したので、離婚を切り出そうと思っています」(51歳/パート)熟年離婚とはいいますが、ここ数年の思いつきではなく何十年も前から離婚を考えているケースがほとんどなよう。裏を返すと、積年の恨みだからこそ、今から離婚を回避するのは困難かもしれません。実は一緒になりたい人がいる「夫はかなりの女好きで、相手を変えながら何十年も不倫していました。そのことをとある男性に相談したら、すごく親身に話を聞いてくれて。彼は奥さんが亡くなっていて独身なのですが、これからの人生は彼と過ごしたいと強く思うようになりました。夫は自分は何をしても許されると思っているようですが、きっちり慰謝料をもらって熟年離婚したいと思います」(58歳/パート)夫の裏切りに耐えていたときに、ほかの男性から優しくされたら気持ちも揺らぐものです。夫とはきちんと離婚して、今度こそ幸せになりたいと思うでしょう。定年退職した夫と一緒にいるのがしんどい「以前は平日夜と土日に家にいる程度だったのに、夫が定年退職してからは毎日家にいるのがしんどくて。1日中“ご飯は?”と催促してくるのでイライラします。これがこの先ずっと続くのかと思うと、熟年離婚を考えてしまいます」(65歳/主婦)今までは適度な距離があったからよかったものの、夫と四六時中一緒にいるとなると息が詰まるよう。「これなら一人のほうが気が楽」と思ってしまう気持ちもわかるでしょう。「熟年離婚を考えている女性たちの告白」をご紹介しました。やはり一番多いのは、何十年ものストレスが募って熟年離婚を決意するパターンのようです。子どもが自立してからの夫婦関係は、今までお互いがどれだけ思いやりを持って接してきたかの答え合わせなのかもしれませんね。©maroke/Adobe Stock ©aijiro/Adobe Stock文・和
2024年08月19日夫の些細な行動から浮気の疑問を抱いたことはありますか?今回は、夫が浮気をしているにもかかわらず、離婚に踏み切れない背景に迫ります。経済的結びつきが離婚への足かせに心の中では離婚を考えていても、経済的な事情がそれを許さない場合があります。配偶者と共有する財産や、分割することになる財産が離婚を躊躇させる大きな要因となるようです。子どものことを最優先に考える「子どものために」という理由で、離婚を躊躇する人も多いです。特に子どもの心の安定や今後の生活を考慮すると、自分自身の幸福を後回しにしてしまうことも。社会的な圧力と家族の期待家族や親戚からの期待や社会的な圧力も、離婚を決断しづらくさせます。古くからの価値観を持つ家庭では、離婚がタブー視されている場合もあります。浮気がバレないとの楽観的な考え「出張から帰宅した夫が息子にお土産を渡していました。しかし、お土産を見た途端『これママに買ってきたの?』と尋ねる息子。なんと、中からは派手な女性用のリップが!息子は困惑し、私は浮気を確信しました。」(30代/女性)浮気の心配がある場合でも、軽率な行動は避け、冷静に対処しましょう。まずは自分自身の感情と向き合い、どうすることが最善かを考えましょう。(Grapps編集部)
2024年08月18日夫からの無関心や辛辣な言葉に、心を痛めている女性は少なくありません。今回は、結婚に不向きな男性の特徴を紹介します。会話を避ける日常のコミュニケーションが減れば、夫婦関係は次第に冷え切っていくことも…。沈黙は、夫婦生活の日常となり、心を重くするでしょう。家庭のことに無関心夫が家庭のことに無関心になると、夫婦間の関係はますます険悪になる可能性があります。相手の存在を感じられない生活は、孤独感を一層深めてしまうでしょう。他人と比較する夫から「他の人はできるのになぜ君はできないんだ…」と他人と比較されるたびに、自尊心が傷つけられるかもしれません。夫の言動は、パートナーの心を閉ざし、2人の間の溝を深めることに繋がります。モラハラする「モラハラ夫に我慢の限界がきて、ついに離婚届を差し出しました。すると夫は『少し厳しくしたぐらいで…』と慌てだしましたが、私は前から考えていたことを伝えました」(30代/女性)コミュニケーションの改善、お互いの努力を認め合う姿勢が、冷え切った関係再構築への第一歩になるかもしれません。しかし修復が難しいと感じたら、離婚を考えるのも一つの手でしょう。(愛カツ編集部)
2024年08月18日■これまでのあらすじ主人公・マチ子は妊娠をきっかけに夫・ブン太と結婚しました。生活の負担を半分ずつにしたいブン太は、マチ子がつわりで助けを求めるたびに、家事や仕事をサボっているだけだと罵りました。地獄のような「半分生活」に嫌気がさしていたマチ子でしたが、ブン太が元同僚・ミナミと裏切りの関係にあることを突き止めます。徹底的に戦うことを決めたマチ子は、まずミナミを問い詰め、慰謝料の支払いを要求し、裏切りのさらなる証拠を手に入れました。後日、ブン太の誕生日を盛大にお祝いすると、「今が一番幸せだ!」と歓喜するブン太。その翌日、プレゼントに離婚届を置いてマチ子は家を出ました。電話で離婚を反対するブン太に対し、マチ子は「半分生活は限界だ」と伝え、さらにミナミとの関係について言及しました。証拠を得るために、ブン太が裏切りを認めた会話も録音していました。財産分与についても伝え、「半分が大好きなブン太にお似合いの結末だ」と言い、電話を切ったマチ子。それでも、ブン太は離婚に納得がいかないようで…。■ブン太が離婚を受け入れない理由は…■月日が経ち、急展開に…!?■離婚にあたりブン太が出したある条件ブン太はこの半分生活を手放したくないがために、離婚なんてしないと決意。その言葉にマチ子への愛情はまったく感じないですよね。ブン太にとって大切なのはマチ子や娘ではなく、自分にとって都合のいい相手と、自分の好きにできる生活のようです。それから何ヶ月も弁護士を通して話し合いが続きましたが、一向に離婚を拒否し続けていたブン太。そんなブン太がある日突然離婚を受け入れると言ってきました。マチ子と直接話し合いの機会を設けることを条件に…。ブン太の狙いはいったい何なのか…!?次回に続く「半分夫」(全118話)は12時・18時更新!
2024年08月18日■これまでのあらすじ主人公・マチ子は同棲中に妊娠し結婚。夫・ブン太は生活費も家事もきっちり半分ずつにしたい「半分夫」で、マチ子がつわりに悩んでいても退職に追い込まれても半分を強要。子どもが生まれると育児に積極的になるブン太でしたが、その頃からマチ子の元同僚・ミナミと裏切りの関係を持っていました。離婚を決意したマチ子はミナミを問い詰め、家庭を壊さない代わりに慰謝料の支払いを要求します。ミナミのスマホに残っていたブン太とのやりとりの内容を証拠として残し、ついにブン太の制裁へ。ブン太の誕生日、妻子から祝ってもらって「今が一番幸せだ!」と歓喜するブン太でしたが、翌日帰宅すると家は真っ暗。マチ子からのプレゼントが離婚届だと知り、マチ子の荷物が全てなくなっていることに気付きます。半分にできない子どもを連れだしたことに納得のいかないブン太はすぐマチ子に電話をかけ、「離婚しないから!」と怒り叫ぶのでした。■離婚は半分じゃない!?■離婚に納得のいかないブン太の主張■「半分」にうんざりしている妻の痛烈な一言離婚しない! と叫ぶブン太は離婚したら半分にはならないと主張。妻から離婚を切り出されているにもかかわらず、マチ子の気持ちも考えずに上から目線な態度を貫きます。何が不満なのかと聞かれたマチ子はハッキリ言い返しました。人として、夫としてブン太は半分以下だから別れたいと…。これまで逆らうことがなかったマチ子の反撃に、ブン太の反応は…?次回に続く「半分夫」(全118話)は12時・18時更新!
2024年08月15日今回は『義姉が妊娠中の嫁に育児を押し付けた結果』を紹介します。離婚したばかりの義姉は、家もなく仕事もありませんでした。夫に頼まれ、しばらく義姉とその息子を家に住まわせることになったのです。しかし、家や仕事を探す様子も、家事や自分の子どもの世話もしませんでした。夫や義母は妊娠中の主人公に任せっきりで…。暇なんだから面倒を見る余裕はない1人も2人も同じ出典:Youtube「Lineドラマ」[nextpage title="u%0obK0n0K0K00j0D^tb"]甥は手のかからない年齢義姉のことばかり…長引く離婚のショック出典:Youtube「Lineドラマ」[nextpage title="_c0_70U0…"]応援を強要され…里帰り出産は中止両親に相談することに出典:Youtube「Lineドラマ」[nextpage title="`0D00k0j00h`0c0f0D0Y+"]思い通りになると思っている夫【次回予告】出典:Youtube「Lineドラマ」出産を控えた嫁のことよりも、義姉の心配ばかりする夫。里帰り出産もやめるように念を押されてしまったのだが…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年08月15日育児も家事もせず暴言ばかり吐く夫がいたら、「いつかやり返してやりたい」なんて思うかもしれません。ということで今回は、そんなモラハラ夫を黙らせた話を紹介します。「あんたが言ったことをそのまま返すわ!」「子どもが小さかった頃、育児も家事も一切しない夫に『少しでいいから手伝って』と夫に話したのですが、『専業主婦のくせに偉そうなこと言うな!』『稼いでないヤツは人権がない』と逆ギレ。ただ、そもそも専業主婦になれと言ってきたのは夫なんですがね……。その数年後、私は仕事を始めましたが……一方で夫がある日リストラにあいました。そして働かず家でゴロゴロし、でも私に文句ばかり言う夫に『少しは黙ったら?』『稼いでないヤツは、人権がないんだよね?あんたが前に私に言ったことをそのまま返すわ!』と言い返したら、見事に黙ってスッキリしました(笑)」(体験者:30代 女性・会社員/回答時期:2024年4月)▽ 立場が見事に逆転しましたね……。※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。
2024年08月15日結婚前に、相手の本性を見極めることは重要です。今回は、モラハラ男性のヤバイ特徴を紹介します。ささいなミスに対する過度な責任追及日常生活では、誰しもささいな失敗をするものです。しかし、これらの小さなミスをたびたび、強く非難される経験は心に負担を感じさせます。怒りの表現が激しい、または理不尽なものであれば、問題があるかもしれません。厳格な役割分担の押しつけ家事や育児を、あなたにだけの義務であると考えているようなら、その関係性は見直す必要があります。責任の放棄と偏った役割分担は、平等な関係を築くうえで壁となるでしょう。[nextpage title=""]無茶な要求「モラハラ夫が専業主婦の私に生活費を要求しました。夫の希望で仕事を辞めたのですが、次は働けと言ってきて『20万円ぐらい稼げば…』と夫は理想を語っていましたが、遊びに使うのは目に見えています」(30代/女性)無茶な要求をしてきたり、言うことが変わったりする場合は、モラハラの可能性があります。なるべく結婚前に見抜くことが望ましいでしょう。(愛カツ編集部)
2024年08月14日第二子の妊娠初期に離婚(※写真はイメージです)前の夫との結婚生活では子育て方針の違い、性格の不一致、金銭感覚の違いなどたくさんの不満を抱えていました。第二子の妊娠がわかったのですが、それでも溝は埋まらず、妊娠中に離婚することが決まりました。妊娠3ヶ月から別居を始めたのですが、離婚に伴うやりとりで疲弊し強いストレスを感じました。そして妊娠7ヶ月の時、妊婦健診で切迫早産のため入院して絶対安静にしなければならないと言い渡されたのです。精神的にもボロボロになり、ベッドから動くこともできない中、お腹の中で赤ちゃんは元気に動いているものの、情けなくて涙が止まりません。病室でひっそり泣いていると、巡回していた産婦人科の先生が声をかけてくれました。「こうなったら前を向くしかない」(※写真はイメージです)先生は優しく寄り添い、「あなたは今は、元気な子どもを産むことだけを考えたらいいよ」と言ってくれました。そうだ、もうこうなった以上は、上の子もこの子も私が守っていくしかない。前向きになるしかないんだと肚が決まりました。無事に体調が落ち着き、出産前に一度退院することができました。その際、産休入りのタイミングで、職場の同僚でもある男友達と久しぶりに会うことになりました。彼は元夫と離婚になったことを伝えると、「今は辛いかもしれないけど、絶対に負けないでください。みんな応援しています」と励ましてくれ、上の子ともたくさん遊んでもらいました。その優しさに心が温まり、「こんなお父さんだったらいいのに」とふと思えたことを覚えています。無事に出産、職場復帰して1年後……(※写真はイメージです)それから無事に出産し、シングルマザーとして職場にも復帰。忙しい毎日でしたが職場の仲間も応援してくれ、なんとか頑張って仕事と育児に邁進していました。そんな中で自然と仲が深まり、その男友達とは正式にお付き合いすることに。交際から1年後に結婚する運びとなりました。今の夫は継父として息子たちと良い関係を築いてくれており、あのどん底の日々が嘘のように幸せに暮らしています。支えてくれた夫に感謝の気持ちでいっぱいです。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2024年08月14日大人気シリーズ、Lineドラマさんの「料理に文句ばかりいう夫の末路」を紹介します。もうすでに夫は離婚届を貰ってきており、主人公はショックを受けますが離婚に応じます。それから1ヶ月後、夫から連絡が来ますが、どうやら夫は自由な食生活を満喫しているようです。健康のためには、ストレスのない食生活が1番だと話していました。主人公はそんな夫の食生活を怖いとすら感じていました。料理に文句ばかりいう夫にあたった“バチ”3ヶ月後元夫から連絡出典:Youtube「Lineドラマ」[nextpage title="Y+0og юOS0n[P"]元夫は最近身体の調子が悪い言う元夫の症状を聞いて病院を勧めるまた一緒に暮らすことを提案する元夫出典:Youtube「Lineドラマ」[nextpage title="N0k0j0c0f00K0"]今になってわかる主人公の有り難み主人公に自分の世話をしてほしい断固として拒否する主人公次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」離婚からしばらく経った頃、元夫から連絡が入りました。元夫は身体の調子が悪いと言うのです。いくら眠っても身体が重く、急に足が痛くなるようでした。元夫の症状を聞いて、病院へ行くよう勧める主人公。しかし、元夫は主人公と一緒に暮らしたいと言い始めます。元夫の言葉に驚く主人公ですが、断りました。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年08月13日■これまでのあらすじ仕事が忙しくなった若菜だったが、若菜の仕事を「家庭を回すこと」と決めつけている夫の雄一は、家事を効率化したり外注したりすることを許さない。モラハラ夫の連鎖を断ち切るため離婚を決意した若菜は、協力的な義母を通じて家族を集めた。離婚届を突き付けた若菜に、義父と雄一は「身の程知らず」「恥知らず」と暴言を吐く。義父は義母に若菜に代わって雄一の面倒を見るよう命じるが、義母もまた義父に離婚を言い渡したのだった。お義母さんの手助けもあり、無事に協議離婚が成立。私は仕事を辞めることなくフルタイムに戻り、職場の近くで息子と一緒に暮らしています。シングルマザーは確かに大変ですが、元夫と結婚していた時期に比べると、忙しくも充実した日々を過ごせています。元夫とお義父さんは、自分の何が悪かったのか、どうして離婚されてしまったのか、いつか気づく日は来るのでしょうか…。※この漫画は実話を元に編集しています脚本・せりママ/イラスト・乃崎弥紗(監修: インクルーズ )こちらもおすすめ!「すげー浮き輪!」夫は容姿いじりばかり…ある日、夫の友達にBBQに誘われて… 「容姿いじりをする夫」1話目はこちら>>
2024年08月13日