アイドルグループ・AKB48の本田仁美が19日、都内で行われた「Calvin Klein グローバルイベント in TOKYO」に出席した。同イベントは、アメリカ発のデザイナーズ・ライフスタイル・ブランドであるカルバン・クラインによる、一夜限りの音楽&ファッションイベントで、テーマは「MUSIC MEETS FASHION」。国内外の著名人がカルバン・クラインのファッションを身にまとって参加した。本田は、デニムコーデに黒のショートブーツを合わせたさわやかなコーディネートで、ミニスカートからすらりとした美脚を披露。笑顔を見せながら撮影に応じた。イベントには、池田エライザ、imase、UTA、佐野勇斗(M!LK)、ジョングク(BTS)、SKY-HI、曽野舜太(M!LK)、仲里依紗、西内まりや、ブライト、森星、山本舞香らも出席した。
2023年10月19日“ぱるる”として愛される島崎遥香も29歳。2016年末のAKB48卒業からは7年が経とうとしている。そして2016年といえば、連続ドラマ『ゆとりですが』(日本テレビ系)が放送された年でもある。岡田将生、松坂桃李、柳楽優弥で人気を博した、宮藤官九郎節炸裂の本作は話題を呼び、支持を獲得した。島崎は、岡田演じる主人公・坂間正和の妹である、その名も坂間ゆとりを演じた。翌年にはスペシャルドラマ『ゆとりですがなにか 純米吟醸純情編』が放送され、こちらも好評を得たが、人気者集結ゆえにその後の続編はなかなか叶わなかった。しかし連ドラ放送から7年、待望の続編が映画になって帰ってきた。映画『ゆとりですがなにか インターナショナル』(公開中)では、なんと起業するに至ったゆとり。「お芝居した瞬間に戻れました」と語る島崎が、この7年間の変化を「自分のやりたいことを叶えるための努力をできる年齢になってきた」「自分の行動に責任を持つことで、結果的に“ゆとり”が生まれた」と語った。○■かなり攻めた作品『ゆとりですがなにか』――SPドラマから6年ぶりの再集結です。私としては、現場に行ってお芝居した瞬間に戻れました。みなさん、あのまんまです。それぞれが好きなことをしていますが、本当の家族みたいで気遣いすることもなく。岡田さんも変わらないし、中田(喜子)さんも大ベテランですが、普通に他愛のない会話を一緒にしてますし、ドラマの最初の時からそんな感じでした。――劇場版でも、本作ならではの“時代”を映した内容が詰め込まれていますね。そうですね。焼き鳥屋さんが韓国料理屋さんに変わっちゃっていたりするのは、結構攻めていて好きです。現実にもありそうですし。この作品って、面白おかしくカモフラージュされてるけど、もともとかなり攻めてますよね。――「ゆとり世代」云々に関しては、島崎さん自身、言われてきましたか?ニュースとかでも言われてましたしね。完全に世代なので、ドラマが始まったときから、単純に楽しめました。今回はZ世代が出てきたりして、時代ってそういうものですけど、「面白いな」と思います。ドラマのときは、自分たちが下の世代でしたが、新しい世代が出て来て、上の世代からモノを言われるという感覚が分かってきました。――分かって来たというのは。下の世代に何か言いたくなったり?言いたくなるということはないです。ただ、「Z世代ってこういう感じなんだ」と思う時はあります。自分とはまた違う、別の世代に遭遇しているなと。たとえば、私は弟と10歳離れていますが、私たちの“ゆとり教育”世代が失敗だと言われていて、その失敗を繰り返さないように頑張っている世代なのかなというのは感じます。失敗例を見ているから、そうならないようにというか……。――そうなんですか?“さとり”と言われた世代の、さらに先の考え方みたいな。時代的にもいろんなことが進んでいってますし、英語の勉強を小学校からやったりと触れる機会も違うし、国の政策的にも変わっていっていると思うので、違いはありますよね。弟を見ていると、「私は当時、そんなこと考えてなかったな」といったことを考えていたりするので、一歩上を行っている感じがします。私はそれを見て、「頼もしいな、面白いな」と思っています。――上でも下でも、自分と違う世代と触れるのは。好きです。というか、結局は人だなと思いますけどね。どの世代であっても。○■希望に実行が伴って人生が楽しくなる――連ドラから7年ですが、この7年間といえば、島崎さんは俳優に専念していった時期でもあり、かなり濃い期間だったと思います。振り返って、どう変化したと感じていますか?年々、人生が楽しくなっています。自分が決めたことを実行できるようになってきたからかな。もともと自分の人生は自分で決断してきましたが、以前は、余裕がない中での決断だった気がするんです。でも年々、それこそ“ゆとり”が出てきた。仕事にしても実生活にしても。――それは経験を重ねたからですか?年齢もあるのかな。みなさんもそうだと思うんですけど、未成年のときって、「こうしたい」と自分で思うことがあっても叶わなかったりすることが多いですよね。まだまだ未熟だし、いろんなことが曖昧になりがちです。それが大人になるにつれて、「自分がこうするんだ」と、自分の行動に責任を持つようになる。それに伴って、叶えられるようになってきた。叶えるための努力をできる年齢になってきたのかなと思います。――そうした努力を、周りも認めてくれる年齢になってきた?認められなかったとしても、「自分はこうするんだ」という気持ちがあればいいと思います。――その強さはどこから?根本的に頑固なので(笑)○■責任を持つことによって“ゆとり”が生まれた――それはやはり島崎さんの長所でしょうか。いえ、短所だと思います。短所だけど、長所にしたいです。というか、短所だと思っていたけれど、長所になってきたかなと。そんな感覚ですね。自分自身を知って、長所にできるようになってきたのかもしれない。今まで人任せなことも多くて、自分に返ってこないことも多かったのが、責任を持つことによって、自分に返ってくるようになったんです。――自分に返ってくるのを、ちゃんと受け止めるように。しています。そのことによって、逆に“ゆとり”が、余裕が生まれた気がします。以前は、考える時間もなかったし、反発心の塊だったんですけどね(笑)。でも、そういう時期があったのは良かったと思います。そこから、一度受け止めてみたことによって、“ゆとり”を持てるようになってきたと思います。○■ウソをついてしまったら、自分じゃなくなってしまう――今後も持ち続けたいことはなんですか。昔からブレていないのは、ウソをつかないことです。自分自身にも人にも。そこが短所にもなりがちなんでけど(苦笑)。でも、ウソをついてしまったら、自分じゃなくなってしまうと思うので、そこだけは頑固に、今後も貫いていきます。――ありがとうございます。最後に、公開にあわせてひと言お願いします。完成した映画を観て、「次またやりたい」と思いました。そう思える作品に、最初から出会えていることがすごく光栄で、ありがたいですし、恵まれたことだったんだなと実感しています。それくらい好きな作品ですし、こうやってスペシャルから6年経ってもまだ作品のファンの方たちが支持してくれているというのは、本当にありがたいことです。愛されているなと感じています。■島崎遥香1994年3月30日生まれ。埼玉県出身。2009年にアイドルグループAKB48に加入し、“ぱるる”の愛称で人気を博す。テレビドラマ『私立バカレア高校』(12)で初主演。2016年にAKB48を卒業し、その後は俳優として活躍し評価も高い。主な出演作に映画『劇場霊』(15)、『翔んで埼玉』(19)、『さかなのこ』(22)、『凪の島』(22)、ドラマ『ゆとりですがなにか』(16)、連続テレビ小説『ひよっこ』(17)、『ハレ婚』(22)、『私のシてくれないフェロモン彼氏』(22)などがある。望月ふみ 70年代生まれのライター。ケーブルテレビガイド誌の編集を経てフリーランスに。映画系を軸にエンタメネタを執筆。現在はインタビュー取材が中心で月に20本ほど担当。もちろんコラム系も書きます。愛猫との時間が癒しで、家全体の猫部屋化が加速中。 この著者の記事一覧はこちら
2023年10月14日最新作『死霊館のシスター 呪いの秘密』公開を記念して、過去シリーズ3作品をScreenXで鑑賞できるオールナイト上映が、「109シネマズプレミアム新宿」にて実施される。ScreenXは、最新のマルチプロジェクション映画上映システム。正面のスクリーンに加え、左右の壁面にも映像が投影され、270度の視界全てで映画を鑑賞することができ、映画の世界に自分の感覚が没入していくような臨場感を体験することができる。実際に起きた超常現象の事件を題材にしたホラー映画を中心とした、『死霊館』ユニバースの8作品目となる『死霊館のシスター 呪いの秘密』。公開当日の10月13日(金)よりオールナイト上映されるのは、『死霊館のシスター』『死霊館のシスター 呪いの秘密』『アナベル 死霊博物館』の計3作品。『死霊館のシスター』はシリーズ全ての恐怖の始まりが描かれ、『アナベル 死霊博物館』はアメリカの超常現象研究家・ウォーレン夫妻が遭遇したエピソードを映画化した『死霊館』シリーズの中で、特に印象的なアナベル人形に焦点を当てたスピンオフシリーズの第3弾。そして最新作は、全ての呪いとポルターガイストの元凶となった最凶の存在“シスター ヴァラク”の真相に迫る。また、上映会来場者特典として、限定お守りステッカーがプレゼントされる。▼「『死霊館のシスター』シリーズ3作品ScreenXオールナイト上映」実施概要・日時10月13日(金)23:00~10月14日(土)4:40頃・上映作品『死霊館のシスター』『死霊館のシスター 呪いの秘密』『アナベル 死霊博物館』・料金CLASS S:14,300円均一CLASS A:11,000円均一・オンラインチケット販売109シネマズプレミアム新宿公式サイトにて※1時間前からメインラウンジ利用可能※1作品終了ごとに約15分間の休憩があります※休憩時間もWELCOME CONCESSIONで自由にポップコーンとドリンクをご利用いただけます※OVERTUREサービス対象外です『死霊館のシスター 呪いの秘密』は10月13日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:死霊館のシスター 2018年9月21日より新宿ピカデリーほか全国にて公開©2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.アナベル 死霊博物館 2019年9月20日より全国にて公開© 2019 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
2023年10月08日金子智美さんのインスタグラムをチェーーック!AKB48元研究生の金子智美さん(33)は、AKB48の活動を辞退後グラビアアイドルに転向しましたが、今年6月24日に芸能界引退を発表。引退後もインスタグラムは続けていくようです。先日、自身のインスタグラムに、Twitter(X)に投稿した際に警告を受けたという写真を公開して話題を集めました。早速チェックしてみましょう!豊満ダイナマイト尻公開で警告?! この投稿をInstagramで見る 金子智美(Kaneko Satomi)(@kanesato1222)がシェアした投稿 「Twitter(X)にセンシティブ警告食らった写真置いときます」と豊満なお尻をフォロワーに見せるような仕草の写真を投稿。ダイナマイト級の豊満ヒップがあらわに。上着の下は裸かと勘違いしてしまう角度で、フォロワーもTwitter(X)もドキドキしてしまったのでは。コメント欄には「美しすぎる」「オー!センシティブ♡」「うずまりたい♡」と攻めたポージングの智美さんに称賛のコメントが相次いで寄せられておりました。惜しくも引退してしまった智美さん。次の投稿からも目が離せないですね!
2023年09月15日AKB48の柏木由紀が2日、さいたまスーパーアリーナで開催された「第37回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2023 AUTUMN/WINTER」に出演した。柏木がTGCに出演するのは13年ぶり。当時はAKB48としてライブパフォーマンスを披露したため、「1人でランウェイを歩くのは人生で初めてですごく緊張した」と初体験にドキドキ。「ハートして」などのリクエストには「全部応えてしまった、うれしくて」と満面の笑みだった。濃いピンク色のオフショルダードレスを披露した柏木。ステージ前には微弱電流を肌に流すことでビタミンC誘導体などを皮下に浸透させる治療法「イオン導入」を受けたことを明かし、「肌の奥に浸透する感じがあってもっちもち具合が違った。定期的にスペシャルケアとして通いたい」と語った。また、医療脱毛も受けていることを紹介し、「職業柄、衣装や水着で露出する。安心してお仕事ができるようになったので、早くやっておけばよかったなって」と快適さを実感。MCの鷲見玲奈も「私も医療脱毛なんです」と明かしていた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。人気モデルが出演するファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。今回のテーマは、無限を意味する「INFINITY」。常に新しいものを創造し続け、誰もが自由に夢を描ける無限の可能性の未来に向かって、INFINITYへの扉を開けるTGCの世界を届ける。撮影:蔦野裕
2023年09月02日AKB48メンバーがおくる最も大胆で最強にキュートなロードムービー!株式会社TBSグロウディア(東京都港区 代表取締役:園田憲)が製作委員会の一員を務める映画『ガールズドライブ』。同映画に出演するAKB48メンバーが、メインビジュアルの解禁と共に8月26日発表された。メインビジュアル・AKB48メンバーの出演者が解禁!主演は小栗有以、山内瑞葵、倉野尾成美、山﨑空の4名。今回発表のメインビジュアルは先日発表したイラストのティザービジュアルに合わせ作られており、黄色い車からはじまる冒険と友情の物語が映し出されている。また、同学校の生徒役でAKB48 18期研究生の久保姫菜乃も出演している。物語の主人公は富士山が望める小さな街で陸上に青春を捧げている高校3年生の南小春(小栗有以)。スプリンターとして注目されていた彼女は最後の大会で試合中に失格となる。練習に費やしてきた高校生活を振り返り、小春はショックのあまり引きこもってしまう。そんな彼女に追い打ちをかける事件が勃発し、立ち直る事の出来ないまま夏休みに突入。また同じく青春の悩みを抱える同級生の由佳(山内瑞葵)・玲奈(倉野尾成美)・歩美(山﨑空)はそんな小春と「このまま夏休みを過ごしたくない」と意気投合し、東京へ向かうことを決意。4人がそれぞれの目的に向かって一台の車で東京を目指す冒険活劇。【作品詳細】本作は2015年話題を呼んだ映画『イニシエーション・ラブ』(監督:堤幸彦 主演:前田敦子)の脚本を担当した井上テテが本作ではオリジナルストーリーを作り上げ、監督は『gift』(出演:松井玲奈、遠藤憲一)、『恐怖人形』(出演:小坂菜緒、萩原利久)で注目の宮岡太郎がタッグを組む。また、本作の映画出演メンバー5名でユニットを組み、主題歌も担当する。主題歌のタイトルとユニット名は、26日21時30分〜AKB48公式YouTubeチャンネルにて実施されるライブ配信内で発表される。是非注目して頂きたい。【AKB48出演者のスチール】【コメント】小栗有以私小栗有以は、陸上に青春を捧げている高校3年生の南小春役をさせて頂きました。この作品は、若い世代の子達の悩みや想い、大人への不満など、あと先考えず思ったままに行動してしまう、そんな彼女達の真っ直ぐな感情と行動がどのような展開になるのか…見終わった時には、青春っていいなと思えたり、若い子達は今こう思っている子もいるんだと、いろんな風に感じ取ってもらえたら嬉しいです。11月10日公開予定ですので、ぜひお楽しみに!山内瑞葵渕上由佳役の山内瑞葵です。今回が私自身初めての映画出演となり、とても嬉しく思います!4人それぞれに悩みを抱えながらもみんなで1つになり支え合って前に進んで行く、青春がたっぷり詰まった物語です!時にハラハラしながらも、明るい気持ちになれると思うので、ぜひたくさんの方に観ていただけたらなと思います!由佳ちゃんは私と全然違う性格なので、びっくりするかも…?お楽しみに!倉野尾成美青春感満載の作品に出てみたかったので、お話をいただいた時はワクワクしました。旅をする中で、4人のキャラクターの変わりゆく気持ちの変化だったり、芯のある姿だったり…。いろんな部分が引き出されていて、ただの青春ドライブではない「ガールズドライブ」になっています!撮影は短い期間でしたが、みんなで楽しみながら、日を重ねるごとに仲も深まり、役に溶け込めている感覚になり、楽しかったです。是非大きなスクリーンでぜひ見ていただきたいです!山﨑空津川歩美役の山﨑空です。今回初めて映画に出演させていただくことになりました。最初にこのお話を聞いたときはとってもびっくりしましたし、嬉しい気持ちでいっぱいでした!演技経験も少なく今回が2回目で、他のメンバーさんが全員先輩だったのですごく緊張しました。ですが、一緒に演技をしていくうちにすごく仲も深まっていき楽しく撮影することができました!4人の女の子たちが旅を通して変わってく姿、青春感をぜひ映画館で見ていただけたらなと思います。いつもと違う私にも注目です!お楽しみに〜!!出演:小栗有以山内瑞葵倉野尾成美山﨑空久保姫菜乃監督:宮岡太郎脚本:井上テテ製作:メディアミックス・ジャパンTCエンタテインメントDH キグーTBSグロウディアテレビ神奈川配給/宣伝:キグー コピーライト©️2023映画『ガールズドライブ』製作委員会2023年11月10日(金)公開映画 AKB48「ガールズドライブ」公式サイト : 2023年11月10日(金)公開株式会社TBSグロウディア概要本社所在地:〒107-6112 東京都港区赤坂5-2-20赤坂パークビル12階代表取締役社長:園田憲設立:2018年6月29日事業内容:デジタル技術、ITサービス、映像企画制作、コンテンツ販売、TVショッピング、EC、ショップ運営、ラジオ番組制作、イベント制作、文化事業 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月26日舞台『燕のいる駅-ツバメノイルエキ-』上演を記念して、主演を務める和田雅成が自身初となる単独でのオールナイトニッポン冠番組でラジオパーソナリティに挑戦いたします!土田英生(MONO)が書いた戯曲『燕のいる駅』は、1997年に京都にて初演。普遍的なテーマ性が高く評価され、その後様々な劇団・プロデュースにより繰り返し上演され、2005年には宮田慶子演出、相葉雅紀主演で再演。2012年には土田英生自らが演出し、新たな改変を加えて決定版として上演された名作です。今回、作者の土田が大幅に脚本をブラッシュアップし、さらに演出も手がけ、主役の「日本村四番」駅の駅員・高島啓治役に、和田雅成、駅に集う人々に、高月彩良、小沢道成、奥村佳恵、佐藤永典、尾方宣久、久保田磨希と個性あふれる実力派を揃え、2023年の「今」ならではの『燕のいる駅-ツバメノイルエキ-』に挑みます。★和田雅成、単独でオールナイトニッポン初の冠番組!「和田雅成のオールナイトニッポン X(クロス)」では、『燕のいる駅-ツバメノイルエキ-』への意気込み、主演で座長として、どのような作品づくりに取り組むのか?また共演者のエピソードなどをたっぷりお話し致します!放送日時:2023年9月7日(木)24時00分~24時58分生放送でお届け!!バーティカルシアターアプリ「smash.」ではスタジオの様子を映像で同時配信!★和田雅成からコメント到着!「和田雅成のオールナイトニッポン X(クロス)」番組名に自分の名前が入っている。とても光栄な事です。それと同時にプレッシャーもありますが。ラジオを聴いている時間が好きなので、皆様にとっても自分のラジオがそういう時間になって頂けるように努めます。舞台の方はまだ稽古が始まっていませんが、キャスト、スタッフの皆様とここに何かを残そうと全力で作品作りに挑んでいくので、楽しみに待っていてください。【STORY】のどかな春の日の午後、燕が巣を作る季節。埋立地に位置する、テーマパークの最寄り駅「日本村四番」でのこと。駅員と売店の女、その友達、電車に乗り遅れた会社員らが集っていた。彼らのたわいもないやりとりは、ごく日常の一コマのようでおだやかな時間が流れている。ただ、いつもと違うのは電車が一向に来ないこと。他に人の気配がないこと。そして空には奇妙な現象がおきていた……。【公演概要】タイトル:『燕のいる駅-ツバメノイルエキ-』作・演出:土田英生(MONO)出演:和田雅成高月彩良小沢道成奥村佳恵佐藤永典尾方宣久(MONO)久保田磨希<東京公演>2023年9月23日(土)〜10月8日(日)会場:紀伊國屋ホールチケット料金:全席指定¥9,000(税込)※未就学児入場不可学生チケット3,800円(税込)※枚数限定、一般発売のみ、当日引換券、要学生証提示チケット好評発売中!主催:ニッポン放送問い合わせ:Zen-A 03-3538-2300(平日11:00-19:00)<大阪公演>2023年10月14日(土)会場:松下IMPホールチケット料金:全席指定¥9,500(税込)※未就学児入場不可一般発売:2023年9月10日(日)AM10:00主催:サンライズプロモーション大阪問い合わせ:キョードーインフォメーション0570-200-888(月〜土11:00-18:00)公式サイト: 公式Twitter:@tsubamenoirueki #燕のいる駅公式Instagram:@tsubamenoirueki2023企画・製作:ニッポン放送【ラジオ番組情報】番組名:「和田雅成のオールナイトニッポン X(クロス)」放送日時:2023年9月7日(木)24時00分~24時58分 生放送FM93.0AM1242ニッポン放送※バーティカルシアターアプリ「smash.」との同時生配信smash.ダウンロードはこちら⇒sharesmash.page.link/6xCT番組メールアドレス wada@allnightnippon.com 番組X@Ann_Xross#和田雅成ANNX 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月23日8月28日(月)放送の「山田裕貴のオールナイトニッポンX」では、ムロツヨシをゲストに迎える。毎週月曜日24時からの「オールナイトニッポンX」は、「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」、「ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と」、『東京リベンジャーズ』シリーズなどに出演する俳優・山田裕貴がパーソナリティを担当。スペシャルウィークの今回は、山田さんが本多忠勝役で出演する大河ドラマ「どうする家康」にて、豊臣秀吉を演じているムロさんが生登場。2人で役者に関する話題を中心に、自由にトークを展開していく予定だ。また、ムロさんも参加する特別コーナーも実施予定で、詳細は番組公式Xアカウントにて後日、発表される。山田さんも「ムロさんがどんな話をしてくれるかがとても楽しみです」とムロさんの出演決定に喜び、「ムロさんは記憶力が良いと思うので、僕とのエピソードも覚えていてくれるはず!?お楽しみに!!!」と呼びかけている。「山田裕貴のオールナイトニッポンX」は8月28日(月)24時~ニッポン放送にて放送。※バーティカルシアターアプリsmash.と同時配信(シネマカフェ編集部)
2023年08月15日元AKB48の鈴木優香が6日、京セラドーム大阪で開催された「KANSAI COLLECTION 2023 AUTUMN & WINTER」に出演した。ボーダーのインナーに黒のベストとショートパンツにレザーのブーツをスタイリング。モノトーンのコーデだったが、ショートパンツとブーツの間からの絶対領域で“抜け感”を加えた。ともにランウェイを歩いたTikToker孫亜妃とは、ランウェイトップまで歩くと2人でハートを作ってポーズを決めていた。「KANSAI COLLECTION」(関西コレクション)は、2011年2月に大阪で誕生したファッションとエンターテインメントのイベント。25回目となる今回は、「自分スタイルで進もう」をテーマとし、自分のスタイルを楽しみ、また自分以外のスタイルも受け入れる、認め合う文化を発信する。撮影:加藤千雅
2023年08月06日7月11日の夜、あるツイートが注目を浴びた。《緊急拡散希望AKB 48の千葉恵里ちゃんを助けて今、桜木町の駅出口でAKB 48の千葉恵里さんが、Youtubeのチャンネル登録?人達成するまで帰れまテンの企画をやってます。近くの方はご協力お願いします。やっぱ芸能人って可愛いわ》添付の写真に写っていたのは、AKB48の千葉恵里(19)。22年には、AKB48の60thシングル『久しぶりのリップグロス』でセンターを務めた人気メンバーである。千葉は「YouTube登録してもらえるまでかえれません!」と手書きで書かれたスケッチブックを持ち、ぽつんとたたずんでいた。どうやら、YouTubeチャンネル「AKB48 千葉恵里のえりいGO!」の宣伝企画のようだ。有名アイドルが夜の路上に立ち続け、見知らぬ人に声を掛けるという過酷な企画。しかも、この日は真夏日でもあった。現場となった神奈川県横浜市の最高気温は33.8度(日本気象協会サイトより)。神奈川県に熱中症警戒アラートまで発表されていた。環境省HPでは、アラート発表時には不要不急の外出は避けるよう呼びかけられている。千葉自身も11日夜にインスタグラムのストーリーを更新し、《メンタルは珍しくズタボロでやばいです》とこぼしていた。AKB48のセンターが炎天下に路上でYouTubeのチャンネル登録を懇願ーー。ネット上では、《まだこういうアイドルがいるのがうれしい》とその泥くさい姿を“AKBらしい”と応援する声もあるいっぽう、企画に対する驚きや心配の声も上がっている。《これは心配になってしまう》《こんなに暑い中やることじゃないて》《何でこんなのさせてんの?》《帰りたかったら帰ってえんやで!》
2023年07月13日AKB48総監督の向井地美音さんが、1st写真集『胸騒ぎの正体』発売決定の報告とともに、セクシーな4枚の画像を公開しました。どの表紙も色っぽい!1枚目は黄色のビキニ、2枚目は水色のビキニ、3枚目は黒のドレス、4枚目は赤いドレス。1枚目は通常版、そのほかは販売サイト限定になっている表紙です。「長年の夢をついに叶えることができて、ファンの皆さんにやっと嬉しい報告をすることができて、本当に幸せです」とメッセージを添えた向井地さん。「めっちゃ可愛い!」「夢が叶っておめでとう」「全部買うー」と大反響でたくさんのお祝いメッセージが集まっています。胸元のほくろがセクシーな向井地さん。「すべてを出し尽くした」という写真集の発売が楽しみですね!
2023年07月11日●SDN48加入も……1年ほどで事実上の解散にアイドル史に残る数々の偉業を打ち立て、一世を風靡したアイドルグループ・AKB48。その1期生として、前田敦子、高橋みなみ、峯岸みなみらとともに記念すべきデビュー公演のステージに立ったのが、駒谷仁美だ。国民的グループの幕開けを知る数少ない証人の一人である駒谷。インタビューの前編では、濃密で一瞬だったというAKB48時代の3年間を振り返ってもらったが、今回は卒業後の女優としての活動、SDN48時代の秘話、そしてライバーとしての活動内容についても話を聞いた。○■舞台はやっぱり楽しい――駒谷さんはAKB48を卒業後、女優としての活動もスタートさせました。新たにお芝居に挑戦してみて、いかがでしたか?舞台のお仕事が多かったんですけど、楽しかったですね。舞台には去年も出ていて、お話を頂いたら出演させていただいているのですが、要所要所で色々な楽しい人たちに会えるので、舞台はやっぱり楽しいなって思います。――最初から女優の仕事に興味があったんですか?いえ(笑)! マネージャーさんがお仕事を持ってきてくれたのがきっかけだったんですけど、やってみたら楽しくて。それから舞台のオファーが続いて、ドラマや映画にも少し出演させていただきました。――特に印象に残っている舞台を挙げるなら? 過去の出演作を見ると、かなりの数があるので、どれかを選ぶのは難しいかもしれないのですが……。印象に残ってる舞台ですか! そうですね……3つあるんですけど、大丈夫ですか?――もちろんです!特に印象に残っているのは、中津留LOVERS『青の戯れ』、劇団時間制作『もう一回、抱きしめて。』、ソラリネ。『ニンギョヒメ』ですね。この3つは「ザ舞台!」といいますか、結構重たい内容で。コメディも楽しいんですけど、いま挙げた3作品はその世界観に入り込める感じがすごく好きでした。○■悪い予感がして……――女優としてキャリアを積むなか、2011年にはSDN48に3期生として加入されました。AKB48を卒業してから3年ほどの期間が空いてのアイドル活動再開でしたが、どのような経緯があったんですか?私がAKB48を卒業して他の仕事をしている間に、SDN48というグループがデビューして、AKB48時代の同期だった佐藤由加理ちゃんや、2期生の野呂佳代ちゃんと大堀恵ちゃんたちが引っ張ってるということは知っていて。そしたら、プライベートで由加理ちゃんと野呂ちゃんに会ったときに、「一緒にやろうよ! 結構ダンスも激しいし、いい運動になるよ!」って感じで誘われたんです(笑)。――そんなジム感覚で(笑)。そうなんです(笑)。ちょうどSDN48で3期生のオーディションを開催するタイミングだったので、そんな風に声をかけてくれたみたいなんですけど、もし入れるなら、ちゃんとオーディションを受けようと思って、受けたんです。「あっ、入れた」みたいな。――そして、第2のアイドル人生が始まったわけですね。ところが、駒谷さんの加入から1年が経たないうちに、SDN48は実質上の解散となってしまいました。大人たちの不穏な空気は感じていたんです。そんななか、「今日発表したいことがあります」と、メンバー全員が集められたんですけど、「あっ、これはそうなんだろうな」って予感が働いて……私は直前に、泡盛を飲みました(笑)。――シラフでは受け止められないと(笑)。せっかくオーディションを受けて入ったのに、驚いてしまいますよね。「もう終わるんだ!? はやっ!」とは思いました。早いうちにグループ全員で卒業しちゃったほうがいいのかなっていう気持ちも分かるし、メンバー全員が大人のグループで、自分たちが若くてピチピチしたアイドルじゃないと自覚しながら活動してたので、解散を伝えられたときも泣いたりしてる子はいなかったですね。●AKB48はどんな存在?○■ライブ配信で近況報告「明日、親戚の集まりがあるから……」――そういうグループの終わり方もあるんですね。さて、駒谷さんは現在、「17LIVE」で定期的にライブ配信をされていますが、いつ頃配信を始めたんですか?コロナ禍の自粛期間中ですね。SDN48のメンバーだった子がやってて、その子から紹介してもらって、仲間に入れてもらいました。――では、配信を始めてから3年ほどになるんですね。そうですね。リスナーの皆さんがいてくれるから、変わらず今も続けられています。――リスナーさんは、ファンの方々なんですか?元々私のことを知ってくれている人もいましたけど、配信を始めてから新しく応援してくれるようになった人のほうが多いかもしれません。コロナの自粛期間中は時間もあるから、お互いにそれだけ時間を使っていたということだと思うんですけど、ギフティングも毎月もらっていました。――どんな配信をされているんですか?「毎日ガッツリと長時間配信をするぞ!」ってタイプではないんですけど、コミュニケーションの取り方がもう家族みたいというか。長く配信を続けていると、リスナーさんも「彼氏ができた」とか「結婚したんだ」っていう風に、自分の近況とかを色々話してくれるので、その人の性格も分かってくるんです。「あっ、今日はこういうモードの日なんだな」って。そういうのも面白いですよね。――駒谷さんからも近況報告をしたり?本当にどうでもいいようなことを喋ってますね。「明日、親戚の集まりがあるから配信できないわ」とか(笑)。――それはかなり密な関係ですね(笑)。そうですよね(笑)。あとは、リスナーさんには地方の人も多くて、東京で普通に生活してたら知り合わないような人とも出会えるんです。例えば、私が東京で舞台に出ることになっても、その舞台を観てくれる人は限られていますが、ライブ配信だと、スマホを開いたら喋れるし、タイミングが合えば、舞台にも来てもらえるかもしれないので、お仕事の告知をできるのもありがたいですね。○■メンバーとしか分かり合えないことも――では最後に一つ質問させてください。駒谷さんにとって、AKB48はどんな存在ですか?ありきたりな言い方かもしれないんですけど、母校とか出身校って表現がしっくりくるかな。「どこの中学出身なの?」って聞かれて、「私、○○中」と答える感覚で、「私、AKB48出身なんだ」って自然に出てくる感じです。メンバーとしか分かり合えないこともありますし、今でもみんなで遊んでるので仲が良いなって思います。――峯岸みなみさんの卒業公演にも駆けつけていましたよね。みいちゃんが卒業するときに、みんなで「ようやくこれで卒業公演に呼ばれるのも最後だね。もうドナドナされないで済むね」って話してたんです。アイドルを卒業して、普通に生活してるのに突然呼び出されるので(笑)。――もう誰かの卒業公演で集まれないのは、寂しいのかなと思っていました(笑)。寂しいし、良かったねって感じですね。「桜の花びらたち」を踊ってる私を見て、友だちから「怖かった」って言われたんで(笑)。■プロフィール駒谷仁美(こまたに・ひとみ)1988年12月16日生まれ。2005年、『AKB48オープニングメンバーオーディション』に合格。同年、オープニングメンバー候補生として、AKB48劇場グランドオープンの舞台に立った。2008年、AKB48を卒業。その後、女優・タレントとして、舞台を中心に活動。2011年、SDN48に3期生として加入。翌年、NHKホールで行われた公演をもって、SDN48を卒業した。2020年より、ライブ配信アプリ「17LIVE」でイチナナライバーとしても活動している。
2023年07月08日●AKB48オーディション受験のきっかけになった“ジミー”の存在アイドル史に残る数々の偉業を打ち立て、一世を風靡したアイドルグループ・AKB48。その1期生として、前田敦子、高橋みなみ、峯岸みなみらとともに記念すべきデビュー公演のステージに立ったのが、駒谷仁美だ。今回は、前後編にわたるインタビューの前編を掲載。国民的グループの幕開けを知る数少ない証人の一人である彼女が、いかにしてAKB48と巡り合い、ブレイク前夜のグループから卒業することを決断したのか。濃密で一瞬だったという3年間を振り返ってもらった。○■ジミーっていう有名な名物おじさんがいたんです――アイドルになりたいと思ったのは、いつ頃なんですか?小学生の頃、SPEEDが大好きで。その後、モーニング娘。が大流行して、やっぱり歌って踊るのって楽しそうだな、かわいいなって。アイドルになりたいと思ったのは、その頃ですね。――AKB48加入前にもアイドル活動をされていたとか。高校に入ってすぐ、芸能事務所に入っていた友だちから「ダンスやってみない?」って感じで誘われたんです。活動と言えるようなことはしてなかったんですけど、それでライブに少し出るようになって、いわゆる地下アイドルって感じでした。――それからAKB48に加入するわけですが、駒谷さんは1期生で、当時はまだAKB48の存在も世間には認知されていなかったと思います。オーディションはどんな風に知ったんですか?当時、渋谷のセンター街にジミーっていう有名な名物おじさんがいたんです。なぜだかプリクラをいっぱい持ってるおじさんで、若い友だちが多いからだと思うんですけど、芸能事務所の人も「いい子がいたら紹介して」と頼んでたみたいで。ジミーから「受けてみろよ」って渡されたのが、AKB48のオーディションのチラシでした。それを家に持ち帰ったら、母が「秋元さんは有名な人だから」って申し込んでくれて、そこからですね。○■ファンが推し変「たかみなのファンに(笑)」――オーディション合格後、グループの雰囲気はどんな感じだったんですか?オーディションの段階で仲良くなった子たちと一緒に合格できたので、メンバーと一緒にいるのがただただ楽しかったですね。あとはもうバタバタと色々なことが進んでいったから、そこからは一瞬で、あんまり記憶もないんですよ(笑)。――それくらい激動の日々だったと。その後のグループの躍進は音楽史が物語っていますが、AKB48にまつわる有名なエピソードとして、デビュー公演の観客が7人だったという話もありますよね。当時、ステージからその景色を見たときのことは覚えていますか?幕が開いた瞬間、お客さんが7人だけでもの寂しい感じはありましたけど、デビュー日だし、10曲くらいある曲をこなすことに必死だった気がします。ただ、曲中、客席に向かって左端から右端まで手を振る振り付けがあったんですけど、お客さんが所々にしかいないから、誰もいない客席に手を振るっていうシュールな時間があって(笑)。「どんな感情で手を振ったらいいか分からないけど、リハーサル通りにするしかないよね」って感じで、手を振ってました(笑)。●卒業決断の理由とは「18歳でもオバサン扱いだったんです」――後のAKB48では到底考えられないエピソードですね(笑)。それから少しずつお客さんが増えていったんですか?そうですね。ファンの方の口コミで少しずつ増えていくって感じでした。――駒谷さんの地下アイドル時代のファンの方も公演に来られていたんですか?最初の頃、来てくれてましたね。すごく熱心に応援してくれていた方が一人いて、「地上に上がったんだね。頑張ってて良かったね」みたいに言ってくれてたんですけど、気づいたらライブ中、私のこと見てないなって。いつの間にか、たかみな(高橋みなみ)のファンになってたんです(笑)。そのあと、握手会で会うと、ちょっと気まずそうにしてくれてましたけど、別にしょうがないっていうか。――それを責めるのは違うと。そうですそうです! たぶん公演中に目があって好きになっちゃったとかだと思うんですけど、推し変とか普通にあるじゃないですか。○■18歳で「ツインテールなんてもう恥ずかしいよ……」みたいな話をする時代――AKB48の人気が高まっていくなかで、生活に変化はあるものですか? 街中で声をかけられるようになったとか。最初の頃は全然なかったですね。むしろ、こっちがファンの方を見つけたり(笑)。当時、小嶋陽菜と一緒に、さいたま新都心で遊んでたら、劇場によく来ている人を見つけたんです。「あっ、あの人だ!」とか言ってたんですけど、「私たちが見つけてる場合じゃない。普通、逆じゃない?」って、だんだん悔しくなってきて、2人でその人の目の前をウロウロするんですけど、全然気づかれない(笑)。「ダメだ! もう諦めよ!」って(笑)。――これも後のAKB48では到底考えられないようなエピソードですね(笑)。AKB48がバーンとブレイクしたのは私が卒業した後でしたし、当時からメディアに出る子たちは忙しかったけど、私の活動は劇場が中心だったので。劇場公演に出ていると、新しく公演が始まったら、1カ月くらいレッスンがあるんですよ。まずそれだけでスケジュールが取られるし、公演が始まったら毎日公演が続くし、「AKB48も人気が出てきた」みたいに思うこともなくて、バタバタしてたイメージしかないですね。――駒谷さんは19歳でグループを卒業しました。年齢的にも随分早かったように思うのですが、卒業を決めた理由を聞いてもよろしいでしょうか?今って、アイドルの寿命が延びてるじゃないですか。例えば、25、26歳でも若いと言われるけど、私たちの時代って18歳でもオバサン扱いだったんです。18歳で「ツインテールなんてもう恥ずかしいよ……」みたいな話をする時代だった。年下の子がどんどん出てくるなかで、私が選抜組に入っていて、メディアにもたくさん出ていたら、卒業は考えなかったと思うんですけど、劇場の守り神チームだったんで(笑)。「下も詰まってきてるし、もういいかな。このまま続けててもな」って、自分の中で葛藤がすごくあって、一人でタレント活動をしてみたいっていう気持ちもあったときに、その後に所属した事務所とのご縁もあったので、そのタイミングで卒業を決めました。■プロフィール駒谷仁美(こまたに・ひとみ)1988年12月16日生まれ。2005年、『AKB48オープニングメンバーオーディション』に合格。同年、オープニングメンバー候補生として、AKB48劇場グランドオープンの舞台に立った。2008年、AKB48を卒業。その後、女優・タレントとして、舞台を中心に活動。2011年、SDN48に3期生として加入。翌年、NHKホールで行われた公演をもって、SDN48を卒業した。2020年より、ライブ配信アプリ「17LIVE」でイチナナライバーとしても活動している。
2023年07月06日AKB48の大西桃香が、26歳の誕生日となる9月20日に2nd写真集『タイトル未定』(光文社 2,970円 B5判 112P)を発売することが決定し、3点の先行カットが26日、公開された。2014年、AKB48チーム8の全国オーディションに奈良県代表として合格。2016年からSHOWROOMで開始した朝5時半からの「毎日配信」をきっかけにファンから注目を集め、その後はAKB48の中核メンバーとして活躍。近年は舞台や映画など、女優としても活動の幅を広げている。同作は、上京して一人暮らしをする女性の「日常」がテーマ。東京で様々な感情を抱えながら暮らす大西を優しく見守るような一冊で、東京・吉祥寺の街角、動物園、ゲームセンター、レトロなアパートといったリアルなシチュエーションから、シティホテルで見せる大人びた一面、そして西伊豆の温泉宿での無防備な浴衣姿と、現実と心象風景の間を揺れ動くような姿を収めた。また、陽光注ぐプールでの水着カットや様々な表情で見せるランジェリー、バスルーム、温泉でのカットなど、5年前の1st写真集のあどけなさから進化した“大人の女性”としての魅力あふれるカットも多数収録している。そのほか、26日22時から第1回「写真集発売記念 SHOWROOM配信」を実施することも決定。写真集発売が決まった当時の心境や撮影の思い出などを語る予定だ。なお、本作はカバー、表紙本文に石灰石を主原料とした「LIMEX(ライメックス)」を写真集として初めて採用。LIMEXは、紙やプラスティックに比べて環境負荷が少なく、さらにリサイクルも可能な新素材として注目されている新素材だ。さらに、HMV&BOOKS ONLINE及びSHOWROOM配信での予約注文をベースにして生産数を決め、ロスの発生しない製造工程を取る。製造工程で発生するヤレについても廃棄せず、マテリアルリサイクルを目指す。■大西桃香コメントまさか自分が2冊目の写真集を出させていただけるなんて夢にも思っていませんでした。こうしてまた写真集を出させていただけることが心から嬉しいです。いつも応援してくださる皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。私はもし、人生で次に写真集を撮ることがあるなら東京で撮りたいなと思っていました。ファースト写真集を2018年に出してから5年。奈良から東京へ上京して、初めて1人暮らしをしたり、この5年でいろいろな経験を経た「今の自分」を撮ってもらいたい。1人で、1人の人間としていろいろな感情を経験した場所が東京だったので、東京で写真集を撮ってもらうことになりました。ゲームセンターに行って遊びながら楽しく撮ってもらったり、おうちで自分の好きなゲームをしながらゆったり撮ってもらったり、温泉への小旅行も行ってたり。あとは、私がお風呂が大好きなので、たくさんお風呂に入って撮影をしてもらいました!たくさんの方に愛していただける写真集になりますように。
2023年06月26日アイドルグループ・AKB48の本田仁美が13日、千葉・幕張メッセで開催された「KCON JAPAN 2023×TOKYO GIRLS COLLECTION」に出演した。日韓ガールズグループ・IZ*ONEのメンバーとしても活躍した本田が登場すると、会場から歓声が上がり、「ひぃちゃん」と呼ぶ声も。ファッションブランド「ALAND」のステージではトップバターを務め、黒のスカートにショート丈のトップスをあわせたコーディネートを披露。ウエストやデコルテをのぞかせ、笑顔を見せながらランウェイを歩き、先端ではウインクを決めた。「KCON JAPAN 2023×TOKYO GIRLS COLLECTION」は、史上最大級のファッションフェスタ「東京ガールズコレクション」(TGC)と世界最大級のK カルチャーフェスティバル「KCON」がコラボレーションしたイベント。「KCON JAPAN 2023」(12日~14日/千葉・幕張メッセ)内にて行われた。撮影:蔦野裕
2023年05月13日4月23日(日) 今年100周年を迎える日比谷野外大音楽堂にて、ラジオ番組『オールナイトニッポン MUSIC10』初のコンサート『オールナイトニッポン MUSIC10 Sunset Party』が開催され、森山良子、鈴木杏樹、名取裕子、森高千里、岸谷香、渡辺満里奈、番組の全パーソナリティが勢揃いした。同番組は、「夜の10時から素敵な音楽を10曲届ける」をテーマに、曜日替わりの女性パーソナリティが、毎回リスナーからのリクエストメッセージを紹介しながら10曲以上の音楽をかけ、ゆったりと心地よい時間をお届けする音楽番組だ。番組のテーマソングが流れると、まずは『オールナイトニッポン MUSIC10』のキャプテン・森山がステージに登場。「皆さんようこそ~!」とリスナーに挨拶すると、大歓声が彼女を包む。そんな森山の呼び込みで、火曜から順番に各曜日のパーソナリティが登場。そして、全員で番組のタイトルコールをし、イベントは幕を開けた。オープニングでは、それぞれが日比谷野音との思い出を語る。昨年デビュー55周年を迎えた森山だが、なんと歌手デビュー前に野音に立ったことがあるそう。当時の初々しい自身を思い出して、しみじみとした表情を浮かべる。森山や森高、岸谷は自身がステージに立った時の思い出を語る一方で、鈴木は今日初めて野音に来たと告白。さらに名取は70年代に活躍したロックバンド・キャロルの解散コンサートを振り返り、アンプが燃えたという仰天事故を「すごい演出をするな~」と思っていたことを明かし、会場の笑いを誘った。そして、リスナーお待ちかねのライブパートへ。トップバッターは岸谷。岸谷香名義の楽曲「49thバイブル」のほか、プリンセス プリンセスの名曲「世界でいちばん熱い夏」でロックな歌声を披露し、リスナーは拳を上に突き出して盛り上がる。岸谷のピアノから始まる「M」ではそんな雰囲気も一変。ラブバラードの名曲を歌い上げると、青春時代を思い出してうっとり酔いしれるリスナーも。しっとりとした世界観を作り上げたあとは、またもや曲調を変えて「Diamonds〈ダイヤモンド〉」、続いて「Signs」を熱唱。ギターをかき鳴らしながらパワフルな歌声を会場中に響かせた。歌い終わった後、「ハートが20代の頃に戻って、ちょっと泣きそうになっちゃった」と語った岸谷。それをステージ袖から見ていた、今回、イベントのMCを務める鈴木と渡辺も「見ているだけで泣きそうだった」と懐かしい気持ちになり心が揺れたと感想を語った。岸谷香岸谷のライブの後は「復活!玄関リクエスト」。コロナ前まで実施していた同コーナーの趣旨を活かしてきょうは会場のリスナーからの質問を受け付けることに。MCの鈴木と渡辺に加えて、森山と名取も参加。リスナーの質問に回答するなど、リスナーとの直接の交流を楽しんだ。続いてはきょう2人目となる森高のライブステージ。なんと1曲目は岸谷とスペシャルコラボした「臭いものにはフタをしろ!!」。間奏で岸谷のギターソロがあり、豪華すぎるパフォーマンスにリスナーは大きな歓声を上げた。「簡単な振り付けがあるので、一緒に踊ってください」という森高のお願いに応え、続いての曲「17才」では、リスナーも一緒に踊ったり、サビのコール&レスポンスで掛け合ったりと、会場が一体となって盛り上がる。続くキラーチューン「私がオバさんになっても」「気分爽快」「この街」でも総立ちとなったリスナーを前に、森高のパフォーマンス全開の魅力あふれるステージでリスナーを魅了した。森高千里そして、森高のライブパート最後となる楽曲でも、岸谷と豪華コラボレーション。一転してリスナー全員が着席し会場全体が静寂に包まれるなか、岸谷が情緒たっぷりに演奏するピアノに乗せて、森高が「雨」をしっとりと歌い上げると、リスナーは静かに聴き入っていた。豪華コラボはこれだけでは終わらない。続いては、渡辺と鈴木、さらに岸谷もギターとして加わり、渡辺がかつて所属していた「おニャン子クラブ」の名曲「セーラー服を脱がさないで」をパフォーマンス。岸谷によるロックアレンジが効いていたが、あのかわいい振付は変わらず披露され、この『MUSIC10』でしか絶対見ることのできない、本日限りのスペシャルコラボステージとなった。観客とひとつになった「上を向いて歩こう」ライブステージは、ここで一旦休憩。学校のチャイムが鳴ると、かつて『金八先生』で先生役を務めた名取が先生役になって他の出演者らに次々と質問をぶつけていく「3年10組ナトちゃん先生」というコーナーを実施。「(自身にとっての)中学高校時代のアイドルは?」などの質問に、会場のリスナーが共感できる名前が次々と上がり、ここでしか聴けないトークに会場は盛り上がった。さらに、名取が通信教育でマジックを勉強中ということで、マジシャンの衣装に早着替えした名取による「通信教育マジシャン・ミスターナトック」というコーナーも実施。1本のバナナを複数本に増やしたり、ハンカチをロールパンから出現させたり、さらには一度も成功させたことのなかったマジックを本番で成功させ、会場からは拍手喝さいが巻き起こった。名取裕子イベントのトリを飾るのは、もちろん森山良子。すっかり日が落ち、ピンクと青の幻想的なライトに照らされたステージに立ち、56年前にリリースしたデビュー曲「この広い野原いっぱい」を熱唱。会場を一気に森山の世界に引き込むと、続けて、代表曲「涙そうそう」を力強く歌い上げる。さらに、物忘れが激しい自身の実体験をタンゴのリズムに落とし込んだ「AleAleAle」、森山のデビュー50周年記念に息子・直太朗が贈った「今」、森山のスキャットの導入が心地良い、華やかでダイナミックな「聖者の行進」という曲調が異なる3曲を披露し、森山らしい華麗なステージで、詰めかけた満員のリスナーを魅了した。森山良子そして、いよいよエンディングへ。番組ではずっと「ラストにみんなで一緒に歌う曲」のリクエストを募ってきたが、その曲が森山キャプテンから「上を向いて歩こう」に決定したことが発表されると、リスナーからも納得の声が。森山が「会場のみなさんと一緒にこの歌を歌ってお別れしましょう!」と伝えると、ペンライトが揺らめくなか、パーソナリティ6人と会場に集まったリスナー、まさにMUSIC10ファミリー全員で大合唱。感動のフィナーレを迎えた。最後、挨拶に立ったパーソナリティは口々に「このメンバーで集まれて良かった」「また、同じようなイベントをやってみたい」と話し、ライブあり、コラボあり、マジックありとなった初の『オールナイトニッポンMUSIC10』のイベント『祝・日比谷野音100周年「オールナイトニッポン MUSIC10 Sunset Party』は感動に包まれて幕を閉じた。
2023年04月24日元AKB48の大和田南那が、4月18日発売の写真週刊誌『FLASH』(光文社刊)のグラビアページに登場している。6月15日に、デビュー10周年を記念した写真集『encounter』(光文社)と限定スペシャルエディション版『encounter1999-2023』の発売が決定している大和田南那。今週発売の『週刊FLASH』では、同写真集の先行アザ-カットを公開している。「encounter」(出会い)をテーマに、ベトナムにある世界遺産の街・ホイアンで撮影した同写真集。情緒あふれる街での散策風景、水着、ランジェリーカットなど、キュート&セクシーを併せ持つ大和田の魅力がを詰め込んだ1冊だ。大和田は「家族はもちろん、友だちや仕事関係の方々、いつも応援してくれるファンの方々と、色んな出会いがあっての今があると思うんです。今までの出会いに感謝し、これからも大切にしていきたいという思いを(写真集の)タイトルに込めました」と写真集への思いを語っている。ほか、同誌では、"Fカップ天使"の小日向ゆかが表紙及び巻頭グラビアに登場。また、『ラブライブ!シリーズ』の大人気声優・青山なぎさのレトロ感溢れながらも爽やかなグラビアショット、「浜辺美波似の美女」と話題の美女・茉城まみが袋とじでセクシーショットを見せている。なお、会員制サイト「FLASH Prime」では、高画質メイキング動画と未公開カットが随時公開中。
2023年04月18日シンガーソングライター今井優[元AKB48チームK(2期生)]は、4月15日新曲「あした晴れたら」をリリースします。有限会社高野キノコプラント(徳島県徳島市)にて2014年に発表されたシイタケの新ブランドであるプレミアム椎茸テンケイコの大ファンである今井優は、プレミアム椎茸テンケイコが誕生した生い立ちや開発の苦労に感銘を受け、プレミアム椎茸テンケイコをイメージした新曲を制作しました。「あした晴れたら」CDジャケットAKB48を卒業後、ライブハウスを中心にシンガーソングライターとして活動していた今井優は、コロナ禍での活動規制や、自身が2児の母としての責任感から、自らの夢に向き合うことを諦めかけていました。そんな時に偶然に、プレミアム椎茸テンケイコと出会い、12年の苦労を経て誕生した背景や開発者である高野社長との会話の中で、ものづくりと向かい合うことの苦悩や楽しみに深く感動し、その思いを込めた新曲を制作することを思い立ちました。今井優「聴いて頂いた方々の応援ソングになれば嬉しいし、テンケイコもぜひ味わって頂きたい。」4月15日には埼玉県川越市のライブハウスROTOMにて、6年ぶりとなるバスデーワンマンライブ「Starting Over」が開催され、その会場で新曲「あした晴れたら」が発表されます。今井優は、今後の活動について「今後は多くのみなさまに“今井優”の名前を覚えて頂くために、様々な活動にチャレンジして行きたい。AKB時代の自分から再出発のきっかけにしたい」と意気込んでいます。今後の彼女の活動から目が離せません。■今井優 プロフィール2006年2月26日、『AKB48第2期追加メンバーオーディション』に合格。同 4月1日、新たに創設された(初代)チームKのメンバーとして劇場デビュー。2007年6月22日、AKB48としての活動を終了。2016年5月5日に結婚(翌2017年5月1日のワンマンライブで公表。2017年8月12日に第一子を出産した。2023年現在は、第二子も誕生。コロナ禍を経てSNSを中心に動画配信活動を本格的に始動。更に、今回の新曲発売を機にライブハウスでの活動を含め音楽活動や多方面での様々な取り組みにチャレンジしている。■プレミアム椎茸テンケイコ商品概要2014年10月販売を開始。2015年3月FOODEXJAPANにて美食女子コンテスト最高賞グランプリを受賞。グウッドデザイン賞。また、グルメ情報サイトなどでも数々の受賞歴がある。通常の椎茸と比較して大きさが約10倍、旨味成分(グアニル酸)の含有量が3倍、雑味が1/10と美味しい椎茸としてプレミアムブランドを確立して来た。メディア出演も多く、著名人や有名芸能人にもユーザーがいる。開発は、有限会社高野キノコプラント代表取締役高野 康弘。■会社概要商号 : 有限会社高野キノコプラント所在地 : 〒770-8040 徳島県徳島市上八万町星河内624-1代表者 : 代表取締役 高野康弘事業概要: 製造業(食用キノコ種菌製造)URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月13日株式会社TONE(本社:東京都中央区、代表取締役:前田 将吾)は、元AKB48の山本瑠香から登録した電話番号に直接電話がかかってくるサービス「RukaPhone」を2023年3月26日に提供開始しました。山本瑠香●RukaPhone概要RukaPhoneは、登録した電話番号に直接電話がかかってくる月額制のサービスです。特別なアプリは必要ありません。また、発信元の電話番号は固定のため、電話帳に登録することも可能です。かかってきた電話に出て、自由に会話をお楽しみいただけます。●サービス概要サービス名 : RukaPhone対応端末 : 電話回線契約の携帯電話および固定電話価格 : 月額6,000円~提供元 : 株式会社TONEサービスURL: ●山本瑠香についてアイドルグループAKB48 Team 8(和歌山県)の元メンバー。セント・フォース関西所属。「Miss Campus Kwansei Gakuin 2020」でグランプリ、「MISS OF MISS CAMPUS QUEEN CONTEST 2021」準グランプリを獲得。山本瑠香webページ: ●会社概要名称 : 株式会社TONE所在地 : 東京都中央区銀座1-15-4 銀座一丁目ビル7階代表取締役: 前田 将吾事業内容 : “あなたとわたしをつなぐ”コミュニケーションサービスの開発・運営Webページ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月06日東京・渋谷の劇場「ヨシモト∞ホール」において、4月よりニッポンの社長、マユリカ、紅しょうが、マルセイユ、シカゴ実業の5組が、新たにムゲンダイメンバーに加入することが22日、発表された。5組はこれまで大阪「よしもと漫才劇場」の劇場メンバーとして、様々な賞レースをはじめ、多方面での活躍と実績を築き上げてきたが、4月からは拠点を大阪から東京へ移し、新しいスタートを切る。なお、紅しょうがは、5月6日にヨシモト∞ホールにて、東京移籍後初の単独ライブを開催する。会場チケット、配信チケットは、4月1日10時よりFANYチケット、FANYオンラインチケットにてそれぞれ発売する。5組のコメントは以下の通り。○■ニッポンの社長辻:この度、無限大ホールへ移籍させていただきました。ここまで育てていただいた古巣を忘れる事なくこれからも歩んで行きたいです。優勝を目指し精いっぱいプレーしますのでよろしくお願い致します。ケツ:こんにちは! ニッポンの社長・ケツです!! 4月から無限大でお世話になることになりました! 比較的、友達が少ない人間なのでまずは友達作りから始めます! よろしくお願いします!○■マユリカ阪本:新たな拠点とさせていただきました! 色々と慣れて頑張りますので見に来てくださると幸いです!中谷:4月から無限大ホールでお世話になることになりました!! 芸歴13年目ですが、1年生のつもりで頑張ります!! よろしくお願いします!!○■紅しょうが熊元プロレス:無限大に所属させていただくことになりました!!!! 客席のあの上の窓からパンパンに覗いてもらえるような人気者になりたいです!! 東京の女子~!! イケてる歌舞伎町の店教えてちょうだい~!!!稲田美紀:ライブでも合コンでも人数が足りてなかったらどこでも行きますので呼んでください!○■マルセイユ別府貴之:マルセイユ別府と申します!! 笑いを無限大にー!! すぐそうやってゆうやろ~津田康平:はじめまして、マルセイユ津田です! 右も左もわからない状態ですが、全力で頑張りますのでよろしくお願い致します! ぜひ劇場にお越しください!○■シカゴ実業中川ひちゃゆき:少しでも無限大ホールに貢献できるように身を粉にして働きますのでどうかよろしくお願い申し上げます。山本プロ野球:体を鍛えているので、ある程度の重たい物を持ち上げる事ができます。何でも持たせてください。それをきっかけに沢山の人と友達になれると信じています。
2023年03月22日2月19日放送のオールナイトニッポン55周年記念『伊集院光のオールナイトニッポン(以下・ANN)』(ニッポン放送)がきっかけで、あるアイドルがTwitterでトレンド入りを果たした。それは「芳賀ゆい」。芳賀ゆいは、33年前に放送された同番組内で生まれた架空のアイドルで、リスナーが彼女の生い立ちや家族構成、スリーサイズといった細かいプロフィールを決めた。のちにCDや写真集も発売され、その際にはビジュアル担当や声担当など複数の女性が役割分担をして芳賀ゆいを作り上げた。その結果、実体のないアイドルの先駆けとして今や「元祖VTuber」ともいわれている。思わぬ形で時代を先取りした芳賀ゆい。彼女がCDデビューを果たした’90年はアイドルからビッグヒットが出なかった時期で、“アイドル冬の時代”と呼ばれている。しかし、この冬の時代は、元祖VTuber以外にも後世に様々な影響を与えていたようだ。そこで、『アイドル冬の時代 今こそ振り返るその光と影』(シンコーミュージック)の監修を務め、冬の時代に音楽雑誌で編集も担当していたライターの斉藤貴志氏に、その功績について語ってもらった。まず斎藤氏は、アイドル冬の時代の定義について「一般的には’88年頃から、モーニング娘。が『LOVEマシーン』で大ブレイクする’99年までの約10年間が冬の時代と言われています」と説明する。「社会現象となったおニャン子クラブが’87年に解散した後、『ザ・ベストテン』(TBS系)や『夜のヒットスタジオ』(フジテレビ系)といった人気の音楽番組も次々に終了。アイドルは“見てもらってナンボ”なので、出演メディアが激減したことは大きな痛手となり、デビューしても新人アイドルが認知される機会は少なくなりました。さらに’89年スタートの『三宅裕司のいかすバンド天国』(TBS系)の影響でバンドブームが起こり、若手の女性アーティストが注目を集めた『ガールポップ』というムーブメントもあり、アイドルが倦厭されるようになったんです」(以下、カッコ内は斉藤氏)■アイドルがCDを出しても売れない、お客も集まらない…アイドルたちは、時代にも翻弄されたという。「’89年に宮崎勤による連続幼女誘拐殺人事件が社会問題となりました。彼はアニメオタクだったのですが、その影響でオタクという言葉そのものにネガティブなイメージがつくことになり、アイドルオタクも同様でした。さらに当時はバブル期で世の中は“イケイケ状態”でしたが、いっぽうアイドルといえばお淑やかなイメージ。なおか尚且つ、女子高生を中心にカラオケブームが起こったものの、アイドルソングはどちらかというとノリノリで歌うものではなく“聴くもの”でした。そのため時代にアイドルがハマらなかったという側面もあったと考えています」斉藤氏は「今でこそ武道館公演を果たすアイドルは多いのですが、冬の時代ではCoCoや東京パフォーマンスドールといったアイドルくらい。それ以外のアイドルに武道館は厳しかったですし、当時は関係者から『“CDを出しても売れないよ”と上から言われた』という話も聞きましたね」と明かす。「Winkは冬の時代に一人勝ちしましたが、彼女たちもデビュー当初はデパートの屋上でキャンペーンをしてもお客さんが4、5人しか集まらなかったといいます。“アイドルはお客さんを集められない”という状況がありましたし、そもそもWinkは当時笑わないアイドルとしてブレイクしており正統派アイドルというわけでもありませんでした」■元祖VTuberに元祖AKB!地下アイドルも冬の時代生まれその中で生まれたのが、芳賀ゆいだ。斉藤氏は「もともとは未確認アイドルと言われており、恋愛シュミレーションゲーム『ときめきメモリアル』の藤崎詩織や、ボーカロイドの初音ミクがアイドル的人気を誇ると、そのたびに芳賀ゆいは“元祖ヴァーチャルアイドル”と言われていました。そして、今は元祖VTuber(笑)。逆に言えば、それだけ実体のない“中の人”が出ないアイドルというのは先進性があったということでしょうね」と話す。「伊集院さんのANNのリスナーには『芳賀ゆい像を作り上げることに参加する』という、一種の文化祭のような楽しさがあったのだと思います。芳賀ゆいの握手会には2000人が集まったそうで、そこにはアイドルっぽい子と普通っぽい子、そして外国人の子という3人の芳賀ゆいがいて、ファンは“自分にとっての芳賀ゆい”と握手したといいます。芳賀ゆいを演じた女性は、全部で57人いたと聞いていますね」アイドルの歴史を変えた存在として、決して外せないのがAKB48。実は、冬の時代に“元祖AKB48”ともいえる2つのアイドルグループが存在した。それは篠原涼子(49)が所属していた東京パフォーマンスドールと、制服向上委員会。「東京パフォーマンスドールは、原宿RUIDOで『ダンスサミット』というMCなしのライブを毎週行っていました。AKB48のように握手会などの接触イベントをしていたわけではありませんが、アイドルは遠い存在という認識のなか“毎週会いに行ける”というのは画期的な試みでした。またAKB48には個別写メ会という、ツーショットで写真を撮るイベントがありましたが、その走りは冬の時代に生まれた制服向上委員会だと思われます。制服向上委員会はお客とアイドルが間近に接触して、ツーショットでポラロイド写真を撮るという商法が注目を集めました。ある意味、東京パフォーマンスドールと制服向上委員会の先にAKB48がいると言えるかもしれません」さらに斉藤氏は「地下アイドルという言葉が生まれたのも冬の時代。メジャーでないアイドルの定番のライブ会場が当時、東京の四谷にあり、それが本当に地下にあったためです。また当時、歌って踊るアイドル以外に若い女の子を売り出す方法として盛んになったのがグラビアアイドルで、雛形あきこさん(45)を筆頭にグラマラスな若い女性が雑誌の表紙を飾るようになりました」とも述べた。隆盛を極める“現代アイドル”の萌芽は、冬の時代に育まれていたようだ。
2023年03月09日AKB48が長年所属していたキングレコードを離れ、ユニバーサルミュージックに移籍することを2月27日に発表した。レコード会社の関係者は語る。「AKB48とキングレコードは15年にわたる“盟友”でしたから、移籍発表には驚きました。もともとソニーミュージックグループだったAKB48がキングレコードに移籍してから売れ始めたため、総合プロデューサーの秋元康氏がソニーのために公式ライバル・乃木坂46をつくった、というのはファンの間では有名なエピソード。今回の移籍も、起死回生を狙う一手なのでしょう」かつては総選挙が行われるたびに“国民的”な話題となり、前田敦子や大島優子、指原莉乃など神7と呼ばれるスターたち輩出したAKB48。NHK紅白歌合戦に11年連続で出場していたが、‘20年からは3年連続で選外となっている。移籍が決まった背景には、売上げの変化もあると見られている。ここでAKB48をめぐる“数字”で、最近の動向をチェックしてみよう。まずはシングルの売上げ枚数だ。オリコンの初週データで全盛期と現在を比較してみた。<過去最高>’13年「さよならクロール」約176万枚/センター・渡辺麻友、島崎遥香、大島優子、板野友美<最新曲>’22年「久しぶりのリップグロス」約31万枚/センター・千葉恵里約176万枚から約31万枚と、おおよそ6分の1になっていることがわかった。ただデータを一通り見ていくと、差が大きく開いたのは’21年に発売された58作目のシングル「根も葉もRumor」(約35万枚)以降であることが分かった。それより以前は、約10年にわたって、1作を除いてすべて初週で100万枚を突破している。前出のレコード会社関係者が解説する。「コロナ禍で握手会(お話し会)へのメンバーの参加人数が変わったことが大きいですね。以前は、AKB48以外の地方グループのメンバーもAKB48のCDで応募できる握手会に参加していたのですが、’21年からは、AKB48本体のメンバーのみとなりました。それがCDの売り上げ枚数に直結しているのです」それではYouTubeの再生回数はどうだろうか。公式ライバル・乃木坂46と最新曲で比較してみると……(数字は2月28日現在)。・AKB48「久しぶりのリップグロス」219万1603回・乃木坂46「ここにはないもの」578万2262回「AKB48には新しいスターが必要ですね。ここ数年、絶対的エースだった岡田奈々が熱愛スキャンダルから卒業を余儀なくされ、後に続く人材がいません。最新作でセンターを務めた千葉恵里は今年写真集を発売しましたが、オリコン発表の初週売り上げが2千冊程度。日向坂46の金村美玖が昨年暮れに発売した写真集は初週で7万部を超えています」(前出・レコード会社関係者)AKB48のユニバーサルミュージック移籍第1弾シングルは、日韓合同グループ・IZ*ONEでも活躍した本田仁美がセンターを務める。巻き返しはなるだろうか。
2023年03月01日AKB48の小栗有以が、2月28日発売の写真週刊誌『FLASH』(光文社刊)の表紙と巻頭グラビアページに登場している。AKB48の中心メンバーとしてグループを牽引している小栗有以が、表紙と巻頭7ページにわたって爽やかなグラビアを披露。撮影後のインタビューで「可愛い部分も出しつつ、大人っぽい雰囲気も表現できていたらうれしいです」と語るなど、21歳を迎えたことで新たな一面も出せたという小栗。ほか、グループへの決意やまだまだ子供だと思う部分についても言及するなど、今の彼女を知ることができる内容となっている。ほか、同誌では、2月14日発売の『FLASH』に掲載されて読者の圧倒的な支持を得た北向珠夕の緊急アンコールグラビアを、昨年放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)で話題を集めた安藤京香のセクシーショットを掲載。また、昨年の「世界で最も美しい顔100人」で36位にランクインしたAKB48の行天優莉奈が裏表紙に登場している。なお、会員制サイト「FLASH Prime」では、高画質メイキング動画と未公開カットが随時公開中。
2023年02月28日第46回 日本アカデミー賞の話題賞結果が、23日深夜放送のニッポン放送『ナインティナインのオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00〜27:00)内で発表された今回で46回目の開催を迎える“日本映画界最高の名誉”『日本アカデミー賞』(3月10日 グランドプリンスホテル新高輪国際館パミールにて授賞式開催)。同賞において唯一、一般の映画ファンが投票に参加できるのが「話題賞」で、2月3日に投票が締め切られ、この度最終結果が明らかになった。作品部門では『ONE PIECE FILM RED』、俳優部門では『すずめの戸締まり』(声の出演)、『ホリック xxxHOLiC』に出演した松村北斗が選ばれた。同局では受賞者のスペシャルインタビューも交え、今年も日本アカデミー賞授賞式の模様を『オールナイトニッポン0(ZERO)〜第46回日本アカデミー賞スペシャル〜』として3月10日27時から2時間に渡って放送する。
2023年02月24日大学時代、AKB48としてアイドル活動をしながら、3つの資格を取得した武藤十夢さん。独自に身につけた、限られた時間の中での勉強法や、モチベーションの保ち方を教えていただくとともに、頑張っている人たちにエールを送ります!自分の武器になるものが欲しい、がきっかけに。――武藤さんが取得した気象予報士の資格は、合格率4~5%の難関。すごいです!挑戦するきっかけは、どんなことでしたか?私がAKB48に入ったのは、“神7”と呼ばれた先輩たちが現役の時代。みなさん華やかで、ダンスや歌が上手いとか、演技力、トーク力に優れた人がたくさんいる中で、私には何もないしどうしよう…何か自分の武器になるものが欲しい、と思ったんです。それが高3の時。そんな時にちょうど、テレビ番組の企画で、資格を取ろうということになって。気象予報士ならその先の芸能活動でも活かせそうだし、難しいならなおさら取ったらすごいんじゃないかと思って、大学1年から勉強を始めました。とはいえ、学生とAKB48の活動の両立で、勉強できる時間が本当に少なくて、合格したのは5年後、8回目の挑戦でした。それが2019年3月です。――他にも資格を持っていますね。2021年にファイナンシャルプランナー(以下、FP)2級、翌年、防災士の資格を取りました。――きっかけはなんでしょう。大学は経済学部で、そのまま大学院に進んだのですが、当時、ビジネス誌で投資についての連載をやっていて。そんな時にコロナ禍になって時間ができたのと、自分の生活にまつわるお金のこと…例えば税金や年金、保険などの知識が欲しいと思ったのがFPに挑戦するきっかけでした。今ではメンバーから、税金や投資のことについて相談されたりもします。防災士は、気象予報士とセットで取る人が多く、豪雨などの災害について天気と一緒に説明できるので、あると有効かなって。――大学に通いながらアイドル活動をして、資格の取得まで。どのように勉強をされたのですか?気象予報士の勉強は専門の塾に通いながら、仕事の合間にやっていました。1時間半あればある年の実技の過去問が解けて、2時間あれば丸つけまでできるんです。だから時間が空いたらすぐにカフェに入って勉強したり、レッスン場の小さい部屋を借りて、自分でタイムを計りながら問題を解いていました。FPの勉強をしていた時は、スマホで解ける一問一答を電車移動中にやったりも。私の場合は、過去問を解きまくる方法がよかったので、とにかく過去問を繰り返し解いていましたね。いつも参考書や問題集を持ち歩いていたから、荷物が重くて、一度量ってみたら3kgもありました(笑)。――大変な努力と苦労があったのですね。そして、モチベーションを保つのは大変そうです。気象予報士の時は、資格を取ると公言していたので、ファンの方から「頑張って」と声をかけられることも多くて。逆に「もういいんじゃない?」って言われれば、負けず嫌いだから悔しくて、絶対に取ってやる!って(笑)。そんなファンからの応援や言葉が大きなモチベーションになりました。あと私はゲームが好きなんですが、今日ここまで問題を解いたら第一ミッションクリア。今まで解けなかった問題が解けたら、カフェで最後にケーキを食べちゃおう!って感じで勉強をゲーム感覚で楽しんでいました。そもそも自己肯定感がめっちゃ低いので、自分のことを自分で褒めないとやってられないんです(笑)。だから、いきなり大きな目標を掲げるのではなく、小さい目標を毎日コツコツとクリアしていき、小さな喜びを積み上げていくことにしました。そのやり方は、私に合っていたと思います。――これから学びたいことは?持続可能な社会を作るというSDGsは、環境に配慮して経済を回していくこと。実は、天気とお金って意外と結びつくんです。だから、新しくできた資格のSDGs検定に挑戦してみたいです。――武藤さんと同じように勉強を頑張っている人、これから資格を取りたい人にエールをください!難しいと思っても、一歩ずつ歩み続けることで目標達成につながるし、辛かった過程を乗り越えた時に、やってよかったと絶対に思えます。知識や資格が自分の力になるのはもちろん、私はその苦しい過程を経験した人が強くなれると知ったし、先延ばしにするのは簡単だけど、これをやったらもっと自分が好きになれるから頑張ろうと思えるように、思考が変化しました。今では、できるんだという自信がついたし、仕事の幅や関われる分野が広がっています。みなさんも自分に厳しくなりすぎずに、ご褒美をあげつつ楽しみながらチャレンジしてみて。必ず自分の自信や力になりますから。むとう・とむ1994年11月25日生まれ、東京都出身。アイドルグループAKB48のメンバー。3月8日のAKB48劇場での卒業公演をもって約12年間在籍したグループから卒業。初夏公開の映画『断捨離パラダイス』など俳優業にも力を入れている。服、アクセサリーはスタイリスト私物※『anan』2023年2月22日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・柴田一宏(DRAGON FRUIT)ヘア&メイク・高良まどかインタビュー、文・若山あや構成・野尻和代(by anan編集部)
2023年02月15日「俺ね、今年の元日にさ、彼女にプロポーズしたのよ」1月26日配信のポッドキャスト番組『オールナイトニッポンPODCASTアンガールズのジャンピン』(ニッポン放送)で、田中卓志(46)が30代の一般人女性と結婚したことを報告。年末年始の仕事を終えてから集中してプロポーズしようと考えていたといい、相方の山根良顕(46)に「うまく成功したのよ!プロポーズ。1月22日に入籍したの」と喜びを爆発させた。山根は「もう(入籍日)過ぎてんじゃん!」とツッコミを入れるも、「すごいね~」と祝福しスタジオでは拍手が沸いた。さかのぼること昨年1月に、同番組内で「彼女ができた」と報告していた田中。今年11月に出演した『ワイドナショー』(フジテレビ系)では、彼女との馴れ初めを明かしていた。「出会いは10年ほど前で、飲み会で知り合ったと話していました。その後、3年前に舞台を見に行ったところ、久しぶりに再会し電話番号を交換。そこから“リモート飲み会”をするなど、徐々に交際に発展したとか。田中さんにとって、15年ぶりにできた彼女だったそうです」(芸能関係者)昨年5月には、たびたびバラエティ番組で共演していた最愛の母・三枝子さんが他界した田中。同年9月に『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)で三枝子さんが亡くなったと明かされると、大きく反響を呼んだ。田中は三枝子さんの墓前にも結婚を報告したといい、山根は「お母さんも喜んどろうよ。天国でやっとホッとして、お前、成仏できるわ」とコメント。田中は「そうねぇ」と相槌を打ち、「キモいキャラでやってて、『あんなん無理だ』と一度は言われてましたけど。『3高だけど10低だ』って言われてね。高学歴・高身長・高収入なのに、他に10低があるって。これからは結婚している人として(見てもらえる)」と語った。しばしば「抱かれたくない男ランキング」の上位にランクインし、数々のバラエティ番組で“キモキャラ”の扱いを受けてきた田中。いっぽうで、キャラのイメージとはかけ離れた“ハイスぺ”ぶりが話題に上ることも。「広島大学工学部で建築を学んだ田中さんは、建築に関する番組出演や書籍の出版などお笑い以外の分野でも活躍を広げています。温厚な性格で知られている田中さんは、結婚相手のお義父さんを安心させるために『僕は真面目なだけが取り柄なので』と伝えたそうです。また、複数レギュラー番組を抱えている田中さんは、2年前に出演した番組で貯金額を『1億円』と明かし共演者を驚かせていました」(前出・芸能関係者)■「今の彼女は自分のすべてを受け入れてくれる」そんな田中だが、過去には“理想とする女性像”へのこだわりを明かしていた。’14年2月放送の『有吉×男芸人あぶない新年会』(関西テレビ)で、「馬鹿なヤツはダメ!」「バカは嫌い!」と女性に知性を求めていた田中。当時、“賢い”との理由から芸能界で理想に当てはまる女性に、眞鍋かをり(42)の名前を挙げていた。その後、’16年7月に本誌で中山秀征(55)と対談したアンガールズ。好きになった女の子に影響されがちだという田中は、「バイオリンをやっていたコを好きになってバイオリンやって、その後フラれて、バイオリンだけが残ったっていう……」と恋の悩みを告白。さらに、「初恋の人がお茶のお店を始めて、それで紅茶をめっちゃ勉強して詳しくなって、紅茶だけが残った。あと、囲碁をやってるコを好きになったのに『その人、結婚してるよ』って聞いて、囲碁だけが残った……」とも打ち明け、山根から「好きになった女のコの趣味を奪っていく趣味泥棒」と言われていた。しかし月日は流れ、’21年3月放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)では“女性の好みが変化した”と告白。「前は、“僕のことを1回も気持ち悪いって思ったことがない人”って言ってたんですけど、最近3回までOKにしました」と打ち明け、「僕もストライクゾーンを広げていかないと結婚相手がいない」と焦りを滲ませていた。そして、田中が交際を明らかにした直後のこと。昨年2月に放送された『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)で、マヂカルラブリーの野田クリスタル(36)と恋愛観を語った。田中は「女の人が怒るのがイヤなの。どんなステキな人でも怒ってる姿を見ると、ちょっと……」と渋り、「今の彼女は自分のすべてを受け入れてくれる。いい意味でおばあさんみたいな人」と語っていた。理想の女性に出会い、晴れてゴールインした田中。SNSでは有吉弘行(48)やドランクドラゴンの塚地武雅(51)ら芸人仲間をはじめ、祝福が相次いでいる。
2023年01月27日アイドルグループ・AKB48の篠崎彩奈のデジタルフォトブック『その日のあやなん』(小学館)が25日、発売された。ファン人気と直結するSHOWROOM選抜8人にも選ばれ、活躍の幅を広げている“あやなん”こと篠崎彩奈。デジタルフォトブック『その日のあやなん』は、巫女のアルバイトに励む女性の1日に密着するという設定で撮影された。朝のお着着替えランジェリーショットや、帰宅してからの入浴シーンなどで美ボディも披露。あやなんの実家にいるような錯覚になる構成となっており、今まで見たことない表情も見せている。
2023年01月25日ニッポン放送で毎週月曜~金曜日深夜24時から放送中の『オールナイトニッポンX(クロス)』の初となるライブイベント『オールナイトニッポン55周年記念 オールナイトニッポンXスペシャルライブ2023』が、1月15日(日) に横浜アリーナで開催された。本イベントには、火曜日のパーソナリティ・長屋晴子がボーカルを務める緑黄色社会、水曜日のパーソナリティを担当するJO1から佐藤景瑚、金曜日のパーソナリティ・EXITのほか、スペシャルパーソナリティを担当した超特急、&TEAMが出演。ライブパフォーマンスのほか、この日だけの特別な企画も行い、会場に集まった多くのリスナーを魅了した。イベントは、月曜日のパーソナリティを務める山田裕貴のナレーションでスタート。放送開始55周年を迎えた『オールナイトニッポン』の歴史を振り返ると共に、「盛り上がる準備はできていますか!?」という煽りで集まったリスナーを盛り上げ、「オールナイトニッポンXスペシャルライブ2023、スタートです!」という山田の掛け声でイベントは幕を開けた。2021年4月からの1年間『オールナイトニッポンX(クロス)』のパーソナリティを務めていたYOASOBIのAyaseが手がけた「Bitter Sweet Samba –Ayase Remix-」が会場に流れる中、ステージに登場したのは、この日MCを務めるEXITとJO1の佐藤景瑚。佐藤は出演予定だった同グループの白岩瑠姫の代演として急遽、会場に駆け付けてくれたのだが、佐藤は「緊張しています」と話しつつも「EXITさんや(リスナーの)皆さんの力を借りて頑張ります!」と熱く意気込みを語る。EXITが「3人でぶち上げていきましょう!」「(白岩)瑠姫君に元気を届けられるように、みんなで楽しんでいきましょう!」と会場全体を煽ると、集まったリスナーも反応し、開始早々から盛り上がりを見せる会場。そんな会場のボルテージをさらに上げたのは、トップバッター&TEAMのライブだ。昨年12月にデビューしたばかりの彼らだが、世界で活躍するアーティストが所属するレーベルを有するHYBEの日本支社、HYBE JAPAN傘下のHYBE LABELS JAPANから初めて輩出されるグローバルグループということもあり、パフォーマンスのクオリティは相当なもの。「The Final Countdown(&TEAM ver.)」「Scent of you」と立て続けに披露し、「デビューから1カ月も経たずに、こんな大きな会場でライブさせていただけて光栄です!」とファンに挨拶する。&TEAMデビューからわずか1カ月だが、メンバーに負けずファン「LUNÉ(ルネ)」の熱量も高く、花道を歩く彼らにうちわやサイリウムを振って盛大に応援。&TEAMを初めて見るリスナーも、彼らがレクチャーした振り付けをすぐに覚えて「Melody(&TEAM ver.)」を一緒に踊ったり、さらに坂口健太郎がMVに出演し話題となった「Under the skin」に聴き惚れたりと、さっそく会場は一体感に包まれた。「皆さんのおかげで最高のステージになりました!」とリスナーに感謝を述べる&TEAM。そんな彼らは、昨年12月22日に『オールナイトニッポンX(クロス)』のパーソナリティを担当。ラジオ初挑戦だったということで、その時の感想を聞かれたメンバーのYUMAは「どんどん言葉が出てきました」と、好きなことを語れるラジオという媒体に魅力を感じたと話していた。この日、ラジオには欠かせない「メール」を紹介するコーナーも。事前に募集した「質問」に超特急が答えていくという場面転換を挟み、続いてはEXITによるライブへ。ペンギンの着ぐるみを着たダンサーを背負って「Winter Wonderland」を歌い、自らもかわいいダンスを披露した。歌だけでなく、お笑い芸人らしく漫才も。かなりアレンジを加えた「どんぐりころころ」を情緒たっぷりに歌い上げるりんたろー。に兼近がツッコミを飛ばすのだが、りんたろー。に煽られて兼近も歌い出し、だんだん兼近の方が調子に乗って「行き過ぎたどんぐりころころ」になっていく……。というネタに、会場のリスナーも笑い声を抑えられないようだった。EXIT再びライブに戻って「SUPERSTAR」と「なぁ、人類」の2曲を熱唱。お笑い芸人アーティストというふたつの姿を見せつけ、観客を大いに沸かせていた。JO1川西拓実「音楽やラジオを通して1つになれた気がしました」EXITのライブの後は、『オールナイトニッポンX(クロス)』の各曜日のパーソナリティがステージ上で交流する『オールナイトニッポンX(クロス)』レギュラートークの時間。ステージには、MCの3人に加え、緑黄色社会の長屋晴子も加えて『オールナイトニッポンX(クロス)』の思い出深い回の話に花を咲かせていた。その後は、超特急のライブへ。「NEW WORLD」でクールなダンスで魅せたかと思いきや、「BakaBakka」「宇宙ドライブ」で振り切った変顔を披露するなど、彼らのギャップに観客は目が離せない様子。MCでも「オールナイトニッポンが大好きな皆様!」と観客を煽る手を止めず、客席の熱量をもう一段階上げていく。さらにもっと勢いづけようと「Billion Beats」曲中に「一緒に踊って!」と振り付けをレクチャーしたり、花道を走りながら「SAY NO」を歌ったり、続く「バッタマン」と「Burn!」でも会場全体を巡ってリスナー1人1人に手を振る超特急。最後まで、全員が全力疾走でリレーを行ったりと、最後まで全力すぎるパフォーマンスを繰り広げた。超特急これを見ていたMC陣は「見ているだけでもめちゃめちゃ楽しかったですね!」と裏で一緒に盛り上がっていたよう。超特急の汗の量を見て、兼近は「尋常じゃない汗の量。戦ってきた後なの?」と驚き、佐藤も「体があったまってきました!」と見ているだけで体が熱くなったと話した。続いて、ライブパートに登場したのは、きょうMCでも大活躍のJO1、佐藤景瑚。川西拓実と金城碧海とともに登場すると、リスナーからは思わず歓喜の声が上がる。「Are You Ready!?」という掛け声と共に始まった1曲目は「KungChiKiTa」。3人によるスペシャルユニットを披露し、ワイルドでパワフルなラップとシンクロダンスでファンを魅了した。佐藤景瑚、川西拓実、金城碧海(JO1)突然のサプライズに驚いたリスナーたちに向かって「盛り上がってますか~?」と3人が呼びかけると、声は出せないもののリスナーたちはペンライトを振って熱気を伝える。JO1の3人も「こんな大きなイベントに出させていただけるなんて、光栄に思っています!」と気合十分。そしてもう1曲は「Dreaming Night」を披露。1曲目と打って変わってキュートな曲調のこの曲で、花道を3人それぞれが歩き、会場のリスナーとコミュニケーションを取りながらハートフルな歌声を響かせた。ライブを終えて「楽しかった!」と感想を語った川西。3人のスペシャルユニットとなり、いつもとは違うパートを歌うということで「他の人に(歌い方を)寄せたりしたの?」とEXITに聞かれると、佐藤は「それより上手く歌おうとした(笑)」と負けず嫌いな一面で笑いを誘った。その後、JO1のメンバーとEXITがアリーナ―外周を歩きながらファンサービス。リスナーと交流を終えた後も、昨年末に出場した紅白を振り返って「めちゃくちゃ緊張しました」と感想を語ったり、本日欠席となってしまった白岩瑠姫について「いつも本当に頑張ってくれている」と知られざる一面を明かしたりと、トークでもリスナーを盛り上げていた。スペシャルライブのトリを飾ったのは、緑黄色社会。きょうの出演者の中で唯一のバンドアーティストということで、力強い長屋晴子のボーカルと一緒に楽器のサウンドを会場内に響かせる。長屋の表現力が活きる、メッセージ性の強い楽曲の多い緑黄色社会の楽曲。この日は「始まりの歌」「キャラクター」「Shout Baby」「LITMUS」「Don!!」「Mela!」という6曲を披露し、圧巻のステージを繰り広げた。緑黄色社会「Mela!」の最後の間奏にある《LaLaLa…》という曲とリズムに合わせて銀テープが飛ぶと共に、この日の出演者たち全員が手を左右に振りながら登場。エンディングでは、「オールナイトニッポン55周年を一緒にお祝いできて、僕たちも光栄でした」(&TEAM/FUMA)。「今年初めてのライブがここでした! みんな最高だった! ありがとう!」(超特急/リョウガ)、「普段はラジオで音だけで繋がっているけど、今日は顔を見てライブができて楽しかったです」(緑黄色社会/長屋)、「良い経験になりました。音楽やラジオを通して1つになれた気がしました。景瑚も頑張った!」(JO1/川西)とそれぞれが感想を語り、リスナーをバックに写真を撮って、3時間半にわたる『オールナイトニッポンX(クロス)』のスペシャルライブは幕を閉じた。<イベント情報>オールナイトニッポン55周年記念 オールナイトニッポンXスペシャルライブ20231月15日(日) 横浜アリーナ出演者:EXIT、&TEAM、佐藤景瑚、川西拓実、金城碧海(JO1)、超特急、緑黄色社会(※50音順)イベント公式サイト:
2023年01月16日●口元にコンプレックスも写真集では「レアな歯がたくさん見られます」AKB48の60thシングル「久しぶりのリップグロス」で初の単独センターを務め、モデルとしても活躍している千葉恵里。1月16日には1st写真集『エリンギ』(玄光社)を発売する。目覚ましい飛躍を見せている千葉にインタビューし、初写真集やグループの現状、今後について話を聞いた。――写真集の舞台として岡山県を選んだ理由を教えてください。日本一大きい駄菓子屋に行きたくて岡山県に行きました。ずっと行きたくて、この写真集の企画が決まる前から、ファンの方にもずっと「行きたい行きたい!」と言っていました。――実際行ってみていかがでしたか?倉庫みたいに大きくてテンションが爆上がりしました。梅干しの細長いシートみたいなやつを7000円分くらい箱買いしましたが、妹たちにもあげたので秒でなくなりました(笑)。東京に帰る前にフリーの時間をもらって、その時間を延長してギリギリまで粘って楽しんで、スマホでオフショットを撮るのも忘れちゃいました。駄菓子屋の風景は写真集でしか見られないので見ていただきたいです。――ほかに今回の撮影で実現できてうれしかったことは?AKB48の「High School days」という曲で、プールに飛び込むところを描写した歌詞と、ホースを指でギュッとつまんで水をまく様子の歌詞があるのですが、それに沿ったことがしたくて、制服でプールに飛び込んだり、制服で水をまいたりしました。――ザ・青春ですね。学生時代になかなか味わえなかった私の理想の青春をこの一冊に詰め込みました。――撮影に向けて体づくりはしましたか?腹筋や食事制限は苦手なので一切してないです。ダンスのレッスンなど日頃のルーティンだけです。夜6時以降食べないようにすることは意識していましたが、おいしいものは我慢できないのでたくさん食べてしまいました(笑)――好きなものというのは?一蘭です(即答)。一蘭とクリスピードーナツが大好物で、ひたすら食べていました。あの二つはハマると危ないですね。炭水化物パーティーです(笑)――「歯を出して笑うのが苦手」とコメントされていましたが、昔からですか?昔からですね。口元がコンプレックスでした。最近は歯列矯正を始めて、動画では歯を出して笑うようになりましたが、自撮りや静止画になるとすごく苦手です。でも写真集は本当に楽しくて、素の自分を撮っていただいたので、私のレアな歯がたくさん見られます。ファンの方からリクエストされることも多いので、この写真集でぜひ見てほしいです。――どうやったら、静止画で自分から自信をもって笑顔を出せるようになると思いますか?お話しながら撮影したら、話していて楽しいときに自然な表情がつくれるかなと思います。会話中の自然な流れであれば歯を出して笑えます。静止画で何年も歯を出して笑ってこなかったので、歯を出した笑い方がわからないんです。でも歯列矯正で歯並びはよくなってきているので、完成したら歯を出してにっこり笑いたいです。――ほかに、今回の撮影で成長したことや学びはありましたか?私、バストアップは大丈夫なんですけど、全身写真になると立ち方に迷って同じようなポーズになってしまうのが課題で、難しいなと思っています。今回は全身写真を撮るときにカメラマンさんがたくさんアドバイスしてくださり、全身写真でもいろんなバリエーションの私を見ることができます。●センター抜擢で「よりAKB48のことを知ってほしいと考えるように」――「久しぶりのリップグロス」で初センターにも抜擢された2022年は、ご自身にとってどのような年になりましたか?自分が一番大きく変わった一年です。いろんなことに選んでいただいたり、センターに選んでいただいたりとか、今まで生きてきたなかで一番充実していて楽しい一年でした。――センターを務めたりしたなかで、心境の変化などございますか?より一層、AKB48のことを世の皆さんに知ってほしいなと考えるようになりました。AKBの選抜メンバーに選んでいただくのが3作品目なのですが、「根も葉もRumor」、「元カレです」と2曲連続でダンスナンバーだったので、AKBとしては久しぶりの王道アイドルソングでギャップを見せられたと思います。もっとたくさんの方々に、今のAKBを好きになってほしいです。――「AKBを知ってほしい」という気持ちは、センターとしての自覚の芽生えでしょうか?AKBメンバーひとりひとりがいろんなところで活躍しています。また最近は、ファンの方がTikTokなどSNSに載せた私たちの動画がバズって、そこから知ってくださる方もいます。メンバーとファンが団結して、今のAKBをいろんな方に知っていただけていると感じます。――今後は、グループのなかでどのような役割を果たしたいですか?AKBといえば男性ファンが多いイメージだったと思いますが、最近は女性ファンがすごく増えています。私のファンもほとんどが女性。男性のファンが「イベントに行きにくい」と言うくらい多いです。女性ファンの方には「AKBが憧れ」と思ってもらえるくらい、もっとAKBを好きになってほしいです。――なぜ千葉さんは女性に好かれると思いますか?ファンの方曰く「女性に好かれる顔をしている」そうです。あとはサバサバした性格。素のまま生きていて、かわいげがないと自分でも思いますが「そこが好き」と言ってくださる女性の方が多いです。――2023年の抱負を教えて下さい。個人としてはプロデュースの仕事に挑戦したくて、私の大好きなカラーコンタクト、ヘアオイル、コスメ、服などいろんなものをプロデュースしたいです。そしてモデルの仕事ももっとしたいです。TGCで“モデルの千葉恵里”としてランウェイを歩けたことがすごくうれしくて、こういう機会を増やしてAKBの知名度アップにも貢献していきたいです。■千葉恵里2003年10月27日生まれ、神奈川県出身。アイドルグループ・AKB48のチームAに所属。2015年5月の「第2回AKB48グループドラフト会議」でAKB48・チーム4に1巡目で指名され、2017年9月に正規メンバーに昇格。同年12月にチームAへ異動。2021年9月リリースの58thシングル「根も葉もRumor」でシングル表題曲選抜メンバーに初選出。2022年10月19日リリースの60thシングル「久しぶりのリップグロス」でシングル表題曲センターに初選出された。
2023年01月13日AKB48の元メンバー、入山杏奈さん(27)は現在日本とメキシコを拠点に、女優・YouTube活動を行っています。またスペイン語も勉強していて昨年の2月にはDELEスペイン語検定のB1(中級)に合格したことを発表。YouTubeチャンネルでは流暢なスペイン語を話してる杏奈さんを見ることができます。先日、大胆に背中が開いたドレス姿を公開したところ反響を呼んでいるようです。早速チェックしてみましょう!背中がばっくり開いたワンピースが色気満載の杏奈さん この投稿をInstagramで見る 入山杏奈 ANNA IRIYAMA(@iamannairiyama)がシェアした投稿 大胆に背中がばっくり開いたドレスでポージングをする杏奈さん。モノクロなことも相まって雰囲気のある1枚に。セクシーでカッコイイですよね!コメント欄には「モノクロが余計に艶やかさを引き出している感じがします。背中まで美しい」「世界に飛び出して、大きく羽ばたきましたね」「綺麗で格好良い!レッドカーペット歩いていそう!」と称賛のコメントが相次いで寄せられておりました。杏奈さんのインスタグラムには日本のみならず外国のフォロワーも多く、活躍の幅の広さが見て取れます。今後の活躍からも目が離せないですね!あわせて読みたい🌈新木優子さん、大胆ドレス姿を披露!「本当にスゴイ」「イルミと肌見せ」とファン歓喜
2023年01月10日