舞台『千と千尋の神隠し』帝国劇場公演の模様が、国内20社の動画配信プラットフォームで配信されることが発表された。原作は2001年に公開された宮﨑駿監督によるアニメーション映画。世界初演となった今回の舞台版は今年3月に帝国劇場で幕を開け、4月の大阪・梅田芸術劇場メインホール、5月の福岡・博多座、6月の北海道・札幌文化芸術劇場 hitaru、6月・7月の名古屋・御園座と5大劇場計102回でいずれもチケット即日完売を記録し、公演中の5月には上演関係者一同が菊田一夫演劇大賞を受賞した。主演の千尋は、今回が初舞台となる橋本環奈とドラマや舞台に加え声優や歌手としても活躍の場を広げる上白石萌音がWキャストで担当。物語は少女・千尋が引っ越し先に向かう途中、トンネルから八百万の神々の世界へ迷い込むところから始まり、人間の世界に戻るために様々な出会いを経て、生きる力を呼び醒ましながら奮闘する千尋の姿が見どころだ。今回配信されるのは、帝国劇場公演を17台のカメラで撮影した映像をもとに、翻案・演出を手がけたジョン・ケアード(『レ・ミゼラブル』オリジナル版の潤色・演出、『ナイツ・テイル -騎士物語-』脚本・演出)と今井麻緒子(『ダディ・ロング・レッグズ』『ナイツ・テイル-騎士物語-』日本語脚本・訳詞)が監修を行った新バージョン。橋本環奈主演の帝劇公演は完全な初配信、上白石萌音主演の帝劇公演は7月に配信されたバージョンの再編集版となる。併せて、橋本環奈と上白石萌音、ジョン・ケアードと今井麻緒子からのコメントが到着した。■橋本環奈(千尋役) コメント私にとって初舞台となった今作は、役者として数々の財産や感慨を齎(もたら)してくれました。ジョンの演出の下、魅力に溢れた油屋の仲間たちとの日々は今振り返っても煌びやかで躍動感に満ちたまさに神隠しにあったような毎日でした。この度、舞台『千と千尋の神隠し』ジョンと麻緒子さんが編集を手掛ける映像作品が配信されます。観に来て下さった方も、観に来る事が叶わなかった方も油屋に足をお運び頂くつもりでご覧頂けたらなと思います。湯屋一同、お客様という八百万の神様方をお迎え致します!■上白石萌音(千尋役) コメントこの舞台と共にあった時間を想うと、未だに愛おしさで胸がいっぱいになります。私は出演者の身でありながら、お稽古や公演を観るたびに「目が足りない!」と思っていました。ジョンさんと麻緒子さんによる編集のもと、また新たな視点で作品をお楽しみいただけることが嬉しいです。舞台の上で、生身の人間が創り出すジブリの世界。是非、何度でも、千尋と一緒に迷い込んでください。■ジョン・ケアード(翻案・演出・映像監修)&今井麻緒子(共同翻案・映像監修) コメントこの度は、舞台版『千と千尋の神隠し』を映像配信という形でより多くの方にお届けできることとなり、大変嬉しく思っています。宮﨑駿さんの素晴らしい映画を舞台化した時間は、豊かで喜びに満ちていました。親愛なる環奈と萌音を筆頭に、カンパニー一人一人の目を瞠る才能は、我々の創造力を掻き立ててくれて……映像監修の作業中、困難な稽古を皆で乗り越えたことが甦り、家族のようなカンパニーを再び身近に感じることができて感慨もひとしおでした。公演を続けることも劇場に足を運ぶことも簡単ではない今、舞台作品を映像で味わう機会があることを幸運に感じます。監修作業においては、生の舞台ならではの感触が薄れないよう注意を払いました。千尋が、カンパニーが、奮闘して成長する過程を肌で感じていただければ幸いです。<配信情報>舞台『千と千尋の神隠し』(千尋役:橋本環奈)≪帝国劇場公演版≫(初配信)出演:橋本環奈 三浦宏規 辻本知彦 妃海風 橋本さとし 夏木マリ 他上演時間:157分43秒舞台『千と千尋の神隠し』(千尋役:上白石萌音)≪帝国劇場公演版≫(再編集版)出演:上白石萌音 醍醐虎汰朗 菅原小春 咲妃みゆ 田口トモロヲ 朴璐美 他上演時間:162分30秒配信形態:TVOD(都度課金)配信価格:5,500円(税込)視聴期間:7日間配信開始日(U-NEXT):11月16日(水) 0:00~配信開始日(ABEMA / Amazon Prime Video / dアニメストア / FOD / Huluストア / Google Play / GYAO!ストア / HAPPY!動画 / J:COMオンデマンド / みるプラス / music.jp / Paravi / Rakuten TV / TELASA / ビデックス / YouTube※レンタル配信 / バンダイチャンネル / ひかりTV / ビデオマーケット):11月19日(土) 0:00~配信終了日:12月18日(日) 23:59【キャスト】千尋:橋本環奈 / 上白石萌音ハク:醍醐虎汰朗 / 三浦宏規カオナシ:菅原小春 / 辻本知彦リン・千尋の母:咲妃みゆ / 妃海風釜爺:田口トモロヲ / 橋本さとし湯婆婆・銭婆:夏木マリ / 朴璐美兄役・千尋の父:大澄賢也父役:吉村直青蛙:おばたのお兄さん阿部真理亜 新井海人 五十嵐結也 桜雪陽子 大重わたる 折井理子 可知寛子香月彩里 城俊彦 末冨真由 田川景一 竹廣隼人 知念紗耶 手代木花野 中上綾女 花島令 松之木天辺 水野栄治 武者真由 保野優奈 八尋雪綺 YAMATO 山野光【スタッフ】原作:宮﨑駿翻案:ジョン・ケアード共同翻案:今井麻緒子関連リンク舞台公式サイト:公演公式Twitter:
2022年11月15日11月15日(火)に初日を迎える新国立劇場のムソルグスキー《ボリス・ゴドゥノフ》新制作初演。6日(日)、劇場で「オペラトーク」が開催された。公演の指揮者でもある新国立劇場オペラ芸術監督・大野和士の司会進行。パネリストとしてロシア文学者の亀山郁夫と、元外交官で作家の佐藤優が登壇した。亀山郁夫(ロシア文学者)冒頭、まず亀山が「今このオペラが上演されることにショックを受けた。日本でしか体験できない世界的事件」と言えば、佐藤も「とても勇気が必要なこと。みんなが少しずつ勇気を出し合うことで、政治的・軍事的な戦いの中でも、われわれ人間の共通の言葉を見つけることができる。上演にはとても意味がある」と述べた。芸術の現代性、社会性が、これまで以上に大きな意味を背負っている時代であることを、あらためてひしひしと感じる。佐藤優(作家)16世紀末の実在のロシア君主ボリスを題材にした作品。大野はまず、その時代の背景である「大動乱時代」が、現代のロシアでどのように捉えられているのかを尋ねた。「ロシアがモンゴルの支配から自立する長い戦いの時代の末期。そうしたテーマが、現代の大きく混乱する世界とどう重なっているかを読み取ることが大事」(亀山)「ロシアには、現在の戦争の帰趨によっては再び動乱時代が来るのではないかという恐怖がある。いま欧米はすでに大混乱だし、日本も動乱の直前で、この作品のテーマは現代的」(佐藤)ただしボリスの人物像は、史実と原作者プーシキンの戯曲、そしてムソルグスキーのオペラ台本とで、かなり異なるという。「ムソルグスキーのボリスは非常に人間くさい」と亀山。これを受けて大野も、人間の内面のドラマを巧みに描くムソルグスキーの作曲技法について、主人公の登場シーンをヴェルディ《オテロ》と比較して、歌やセリフも交えた迫真の演技で説明した。大野和士(指揮、新国立劇場オペラ芸術監督)話題はさらに、オペラのキーパーソンの一人である「聖愚者」の存在や、物語の核ともいえる、グリゴリー(偽ドミトリー)が亡き皇子の名を「僭称(名を騙ること)」する意味などに及び、公演に向けて気分は高まった。イベントの模様は新国立劇場YouTubeチャンネルで公開中なので、実際のトークをぜひ確認してほしい。実に興味深い内容だ。ボリス役を演じるギド・イェンティンス(バス)ら歌手たちの実演も。オペラトークではボリス・ゴドゥノフ役のギド・イェンティンスら歌手による歌唱も新国立劇場の《ボリス・ゴドゥノフ》は11月15日(火)~26日(土)に全5公演。東京・初台の新国立劇場オペラパレスで。取材・文:宮本明写真:新国立劇場提供新国立劇場オペラ『ボリス・ゴドゥノフ』チケット情報: オペラトーク全編はこちらオペラ『ボリス・ゴドゥノフ』オペラトーク
2022年11月10日独立行政法人日本芸術文化振興会主催、「初代国立劇場さよなら公演」令和4年12月文楽公演『本朝廿四孝』が2022年12月6日 (火) ~2022年12月19日 (月)に国立劇場 小劇場(東京都千代田区隼町4-1)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 未来へつなぐ国立劇場プロジェクト「初代国立劇場さよなら公演」『本朝廿四孝』 (ほんちょうにじゅうしこう)信玄館の段村上義清上使の段勝頼切腹の段信玄物語の段景勝上使の段鉄砲渡しの段十種香の段奥庭狐火の段道三最期の段(字幕表示がございます)主催=独立行政法人日本芸術文化振興会公演概要「初代国立劇場さよなら公演」令和4年12月文楽公演『本朝廿四孝』公演期間:2022年12月6日 (火) ~2022年12月19日 (月)会場:国立劇場 小劇場(東京都千代田区隼町4-1)■出演者本公演の配役はこちらからご確認ください。 ■チケット料金1等席:6,500円(学生4,600円)2等席:5,500円(学生3,900円)(全席指定・各部・税込)<カンフェティ取扱>先着限定!1等席:6,500円→5,850円!(全席指定・各部・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月02日名古屋・栄を拠点に活動するアイドルグループ・SKE48の須田亜香里が1日、SKE48劇場で劇場公演最後となるTeam E「SKEフェスティバル」公演を開催した。須田は、2009年11月にSKE48第3期オーディションに合格し、2010年2月には、チームSへ昇格。2010年にはSKE48 4thシングル「1!2!3!4! ヨロシク!」でシングル初選抜入りを果たし、SKE48 26枚目シングル 「ソーユートコあるよね?」では、センターを務めるなど、現在まで表題曲選抜メンバーとして活躍している。また、自己啓発本の出版や写真集の発売、テレビやラジオのレギュラーなど多方面で活躍しており、今年9月24日には日本ガイシホールにて「須田亜香里卒業コンサート~君だけが瞳の中のセンター~」を開催。本日はアイドル人生の締めくくりになる本拠地での最後の公演が行われた。須田のサイリウムカラーである赤色に会場が染まる中、「SKEフェスティバル」公演は「重力シンパシー」でスタート。「キミが思ってるより…」、「ほっぺ、ツネル」、「SKEフェスティバル」と続けてパフォーマンス後、自己紹介へ。須田が大好きでたまらないメンバーの集まりである“須田会”のメンバーである浅井は、須田への愛を「好きになって9年なんです。本当に寂しい気持ちと卒業公演に出られてうれしい気持ちとで感情がやばいんですけど、最後のステージは大好きな気持ちを9年分伝えていきたいです」と話した。副リーダーを務める福士は、加入前に握手会に通っていたことを告白し、「まんまと(握手に)つられたけど、リーダーと副リーダーという関係で恥ずかしくて言えなかった」というエピソードを披露。須田は「ぬいぐるみに衣装着せてる系女子だったよね」と福士のファン時代を覚えていることを話し、ステージにいたメンバーは須田の記憶力の良さに感心した。須田の自己紹介になると客席のファンがお揃いのウチワを持っているのを目にして「みんなお揃いのウチワ持ってるの?ホントにうれしい。ありがとうございます」と笑顔に。「13年前の今日11月1日は、SKE48のオーディションに合格した日でした。今日(名古屋は)雨だったんですが、13年前も雨だったんです」と懐かしみ、「思い出が今日ついていてくれているなと心強く思いました。最後まで楽しんでいきましょう!」と元気に呼びかけた。浅井と同じく須田会のメンバーである井田は「今日はポジションが近くて横で踊ることが多いんです」と喜び、「隣から支えられるようなパフォーマンスをしていきたいと思います」と須田への愛を伝え、和やかに公演は進んでいく。ユニットブロックで須田は「1994年の雷鳴」をスタンドマイクで披露し、かっこいい姿でファンを魅了した。本編最後の楽曲「キンモクセイ」の披露前には怪我で一部出演となったSKE48キャプテンの斉藤真木子が登場し、涙ながらに思い出を語った。須田は楽曲披露中、涙を浮かべながら本編を終え、アンコールでは事前に録音されたファンからの「あかりん」コールと大きな拍手が会場中に響きわたる。「恋のお縄」「美し狩り」の披露後、2分間MCでは須田の大ファンを公言する研究生の篠原京香が登場。10月25日に開催された須田亜香里卒業公演の第一弾であった「制服の芽」公演での出来事を振り返り、須田への感謝を語った。「未来が目にしみる」まで公演曲16曲を披露後、Wアンコールでは須田が初センターを務めた「ソーユートコあるよね?」に続き、TeamEの楽曲「オレトク」を全員で披露。MCを挟み、センターステージが開くとファンから送られたピンク色の花冠を付けたドレス姿の須田が登場し、卒業ソロ曲「私の歩き方」を心を込めて歌った。卒業セレモニーでは、斉藤から加入当時のエピソードやプライベートでの話など、13年間の思い出を振り返る感動的な手紙が送られた。最後の挨拶で須田は、Team Eのメンバーやファンへの感謝の気持ちを述べ、メンバーには円陣に込めた意味を伝えて、スタッフと協力して「これからもより良いSKE48を作っていこうという意識をもってほしいです」と激励。スピーチの最後には、須田の後任となる次のリーダーが8期生の佐藤佳穂となることが発表された。須田は「私の中でさとかほ(佐藤)はいつもファンの方のことを想って動いてるところが好きで、プロとしての姿勢も尊敬してました。Team Eのリーダーにピッタリだと思うので、これからよろしくお願いします」と話し、佐藤は「限界の先の景色、想像してなかったところを攻められるチームになれるように自由にやっていきたいと思います」と意気込みを語った。須田は最後に「これからもSKE48のメンバー、これから関わってくれる全ての方が笑顔になってくれることを願っています」と「桜の花びらたち」で劇場公演を締めくくり、ファンの皆様に向けて「温かく優しく育ててくださって本当にありがとうございました!」と充実した笑顔でステージを後にした。(C)2022 Zest, Inc.
2022年11月01日アイドルグループ・AKB48の60thシングル「久しぶりのリップグロス」が、28日発表の「10/31付オリコン週間合算シングルランキング」にて31.9万ポイント(31万9,136ポイント)で1位を獲得した(オリコン調べ・集計期間10月17日~10月23日)。AKB48にとって記念すべき60枚目シングルとなり、千葉恵里が初センターを務める同作。58th「根も葉もRumor」、59th「元カレです」とダンスナンバーが続いたが、久しぶりの“王道アイドルソング”に仕上がっている。今作で、同ランキング通算6作目の1位、そして通算6作目の週間30PT超えを達成。30万PTを6作達成したのは、乃木坂46、日向坂46に次いで女性アーティストとしては史上3組目となる。
2022年10月28日令和4年11月歌舞伎公演『歌舞伎&落語 コラボ忠臣蔵』が、11月2日から25日にかけて東京・国立劇場 大劇場で上演されることが決定した。多彩な伝統芸能の上演により、芸能の振興と技芸の伝承に取り組んできた国立劇場。令和4(2022)年9月から令和5(2023)年10月まで、「初代国立劇場さよなら公演」と題して、開場以来の集大成となる、未来へつなぐ記念公演が上演される。記念公演の第二弾となる今回は、 “歌舞伎&落語 コラボ忠臣蔵”と銘打ち、国立劇場ならではのジャンルを超えた特別企画をお届け。中村芝翫が約30年ぶりに早野勘平(はやのかんぺい)を演じる、義太夫狂言三大名作の一つ『仮名手本忠臣蔵』の五段目「山崎街道鉄砲渡しの場」「山崎街道二つ玉の場」と六段目「与市兵衛内勘平腹切の場」、また落語家・春風亭小朝による「忠臣蔵」にちなむ落語二席「殿中でござる」「中村仲蔵」を楽しむことができる。さらに、11月10日・18日・24日の18時30分からは、夜公演として『コラボ忠臣蔵☆エッセンス☆』が行われる。こちらは『仮名手本忠臣蔵』の五段目「山崎街道二つ玉の場」と六段目「与市兵衛内勘平腹切の場」、落語パートは「中村仲蔵」が披露される。<公演情報>令和4年11月歌舞伎公演『歌舞伎&落語 コラボ忠臣蔵』11月2日(水)~25日(金) 東京・国立劇場 大劇場※11月7日(月)・16日(水)・23日(水・祝) は休演※11月17日(木) は貸切【演目】■落語一、『殿中でござる』ー太神楽ー二、『中村仲蔵』■歌舞伎『仮名手本忠臣蔵』二幕三場五段目「山崎街道鉄砲渡しの場」「山崎街道二つ玉の場」六段目「与市兵衛内勘平腹切の場」夜公演:コラボ忠臣蔵☆エッセンス☆■落語『中村仲蔵』■歌舞伎『仮名手本忠臣蔵』二幕五段目「山崎街道二つ玉の場」六段目「与市兵衛内勘平腹切の場」【出演】落語:春風亭小朝歌舞伎:中村芝翫、中村松江、中村歌昇、中村梅花、市川笑也、市村萬次郎、中村歌六 ほか【料金】(各部・税込)1等席:10,000円(学生7,000円)2等席:8,000円(学生5,600円)3等席:3,500円(学生2,500円)※障害者の方は2割引です(他の割引との併用不可)■コラボ忠臣蔵☆エッセンス☆1等席:9,000円(学生6,300円)2等席:7,000円(学生4,900円)3等席:3,000円(学生2,100円)詳細はこちら:
2022年10月20日AKB48の柏木由紀が、10月18日発売の写真週刊誌『FLASH』(光文社刊)にカラー8ページにわたって登場している。9月13日発売の『週刊FLASH』の表紙&グラビアページに貴重な水着姿などを披露し、ファンを大いに沸かせたAKB48の柏木由紀。同誌では、ファンのリクエストに応え、湘南で撮り下ろした写真をあらためて厳選し、彼女のアンコールグラビアとしては過去最大となるカラー8ページで掲載している。衣装は水着を含めて7点。YouTubeの「ゆきりんワールド」でも語っていた「丁寧な暮らしがしたい」という話について迫ったインタビューも注目だ。ほか、同誌では映画『貞子DX』(10月28日公開)など出演作が途切れない小芝風花が『FLASH』の表紙&巻頭グラビアページに登場しており、10月18日に審査最終を迎える「ミスFLASH2023サバイバルバトル」のファイナルステージ中間ランキングを発表。公開中の映画『耳をすませば』やドラマ『壁サー同人作家の猫屋敷くんは承認欲求をこじらせている』に出演している女優・宮下かな子が「同棲のはじまり」をテーマにしたグラビアを披露した。ほか、歌舞伎町の元No.1キャバ嬢・ジョウナイシ鳴がアイドルになって初めてのグラビアに挑戦している。また、セクシー女優・小花のんの袋とじグラビア、『ウマ娘』声優・高野麻里佳が見せたほろ酔い風グラビアも見逃せない。
2022年10月18日新国立劇場開場25周年記念公演『レオポルトシュタット』が10月14日開幕し、演出・小川絵梨子と主演・浜中文一よりコメントが到着した。本作は『ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ』『コースト・オブ・ユートピア』『アルカディア』など、日本でもこれまで多くの作品が上演されている英国の劇作家トム・ストッパードの最新作。ストッパードが「最後の作品になるかもしれない」としたことから上演前より大きな話題を呼び、2020年1月にロンドンで世界初演を迎えると瞬く間に絶賛された。『レオポルトシュタット』で描かれているのは、あるユダヤ人一族の物語。戦争、革命、貧困、ナチスの支配、そしてホロコーストに直面した20世紀前半の激動のオーストリアに生きた一族の一大叙事詩は、50代で初めて自らのユダヤ人としてのルーツを知ったというストッパードの自伝的要素も含まれているといわれている。日本初演となる今回は、浜中文一、音月桂、村川絵梨、土屋佑壱、岡本玲、浅野令子、木村了、那須佐代子らおよそ30名のキャストが出演。翻訳は『コースト・オブ・ユートピア』を手がけた広田敦郎、演出は『ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ』『かもめ』『ほんとうのハウンド警部』など、これまで数々のストッパード作品に演出者・翻訳者として携わってきた演劇芸術監督の小川絵梨子が担当した。■演出:小川絵梨子 コメント無事、開幕を迎えることができたことを大変に嬉しく思っております。この作品は、20世紀の幕開けから第二次世界大戦後までを舞台にしています。しかし、決して過去や歴史だけでなく、「今」についての物語だと思っております。「今」は常に過去や歴史と地続きであり、私たちの人生も歴史の一部として存在しています。現代でも繰り返し起き続ける凄惨で不合理な出来事も、遠くにあるものではなく、私たちの一部と言えるのだと思います。本作を楽しんでいただけましたら幸いです。■主演:浜中文一 コメント差別や迫害、戦争、貧困の時代といった重いテーマもありますが、あくまで家族の物語です。家族とジョークを言い合うなど楽しい時間もあります。家族のつながりや次の世代へのバトンタッチなど、お客様がいろんな視点から何かを感じ取っていただける作品になっていると思います。ぜひ観に来ていただけると嬉しいです。『レオポルトシュタット』稽古場&演出小川絵梨子コメント映像<公演情報>演劇『レオポルトシュタット』2022年10月14日(金)~31日(月)会場:新国立劇場 中劇場作:トム・ストッパード翻訳:広田敦郎演出:小川絵梨子芸術監督:小川絵梨子【キャスト】浜中文一 / 音月 桂 / 村川絵梨 / 土屋佑壱 / 岡本 玲 / 浅野令子 / 木村 了 / 那須佐代子泉関奈津子 / 内田健介 / 太田緑ロランス / 椎名一浩 / 椙山さと美 / 鈴木勝大 / 鈴木将一朗 / 瀬戸カトリーヌ / 田中 亨 / 野口卓磨 / 松本 亮 / 万里紗 / 八頭司悠友伊奈聖嵐 / 久住星空 / 高橋菜々音 / 塚越一花 / 寺戸花 / 根本葵空 / 前田武蔵 / 三田一颯【チケット料金】S席:8,800円A席:6,600円B席:3,300円チケットはこちら:チケットに関するお問い合わせ新国立劇場ボックスオフィス:03-5352-9999(10:00~18:00)公演詳細:
2022年10月15日千葉恵里・山内瑞葵・小栗有以・佐藤綺星・茂木 忍・田口愛佳・山根涼羽のAKB48祭り☆株式会社 ワン・パブリッシング(東京都台東区/代表取締役社長:廣瀬有二)は、「ボム11月号」(特別定価:1098円(税込))を2022年10月7日(金)に発売しました。記念すべき60枚目のシングル『久しぶりのリップグロス』発売! AKB48表紙巻頭大特集&水着グラビア56ページ! 限定版表紙には都丸紗也華が!●BOMB11月号通常版の表紙を飾るのはAKB48!●通常版の表4は茂木忍(AKB48)!★BOMB11月号は10月19日(水)に60枚目のシングル『久しぶりのリップグロス』をリリースするAKB48が表紙巻頭特集に登場!●センターに選ばれた千葉恵里、初選抜の佐藤綺星、そしてセンター経験者でもある小栗有以、山内瑞葵の4人は、『四姉妹物語』と題してグラビア撮影。庭でバーベキューをしたり、和室で4人ゴロゴロしたり。本当の姉妹のような空気感がいっぱいです。千葉恵里と佐藤綺星は雑誌初表紙!●AKB48加入11年目にして初の選抜入りを果たした茂木忍は、ソロ水着グラビアを!純白のビキニの清楚感はもちろん、海外のアーティストのようなセクシーコルセット水着、一瞬のどっきり感を狙ったデニムビキニなど、今の茂木忍だからこそできる大人なビキニグラビアに!●16期生の仲良しコンビ“まなずん”こと田口愛佳と山根涼羽は、ハロウィンビキニに挑戦。いたずらデビルのツノをはやしたオレンジとパープルの水着、メイドコスプレの黒ビキニ、どちらも2人の可愛いがいっぱいです!【綴じ込み付録】両面ピンナップ千葉恵里・山内瑞葵・小栗有以・佐藤綺星(AKB48)【TSUTAYAほか店舗限定版の表紙は都丸紗也華。裏表紙は大和田南那】★都丸紗也華は、彼女の愛猫ルナちゃんと初コラボビキニ。自然な笑顔とともに健康的なビキニグラビアを!グレーのフロントボタンのチューブトップ水着、印象的なオレンジとピンクのワンピース水着、爽やかなギンガムチェックのビキニではどら焼きを食べてます。猫とどら焼き。アイドルグッズの販売サイト『ボムアイドル工房』の新作もチェック!★9月に誕生日を迎え大人っぽさに磨きがかかった大和田南那は、いつもよりも距離感近めの秋グラビアを。こんな彼女がいたら…という雰囲気をお楽しみください。全国たぬき党のみなさんを、この秋も満足させます。【別冊付録も限定版オリジナル両面超BIGポスター】都丸紗也華/大和田南那【そのほかのコンテンツ】★各グラビア誌に引っ張りだこの澄田綾乃。小さな白レースビキニからこぼれるバスト、背中が大胆に開いたホルターネックのワンピース水着のハイレグ感とサイドバスト感、ニットだけ羽織ったヌーディー感、そして泡まみれのバスタブ水着…と見どころいっぱいでお届けします!★10月8日(土)からスタートするドラマ『推しが武道館いってくれたら死ぬ』で話題のアイドルグループ、ChamJam(チャムジャム)がボム初登場!これを読めばドラマがもっと面白くなること間違いなし!★TIFアイドル総選挙2022で1位を獲得した#ババババンビはスペシャルインタビューを!●そのほか、木下彩音、川瀬莉子、幸澤沙良、アンジュルム、=LOVE、BEYOOOOONDSなどインタビューも充実。●好評『色紙のテーマパークR』では、直筆色紙プレゼントも!●アイドルとボムがコラボした、ここでしか買えないアイドルグッズの販売サイト『ボムアイドル工房』には都丸紗也華と愛猫ルナちゃんのグッズが登場!【掲載アイドル】千葉恵里・山内瑞葵・小栗有以・佐藤綺星(AKB48)茂木 忍(AKB48)田口愛佳・山根涼羽(AKB48)大和田南那澄田綾乃都丸紗也華ChamJam#ババババンビ木下彩音川瀬莉子幸澤沙良アンジュルム=LOVEBEYOOOOONDS<通常版>Amazon: セブンネット: HMVローソン: <限定版>TSUTAYA: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月11日独立行政法人日本芸術文化振興会主催「初代国立劇場さよなら公演」令和4年11月歌舞伎公演 “歌舞伎&落語 コラボ忠臣蔵”が2022年11月2日(水)~2022年11月25日(金)に国立劇場 大劇場(東京都千代田区隼町4-1)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて10月13日(木)10:00より発売開始です。カンフェティにて10月13日(木)10:00よりチケット一般発売開始 公式ホームページ 未来へつなぐ国立劇場プロジェクト初代国立劇場さよなら公演令和4年度(第77回)文化庁芸術祭協賛公演プログラム【12時開演】“歌舞伎&落語 コラボ忠臣蔵”■落語一、殿中でござる(でんちゅうでござる)春風亭 小朝- 太神楽 -二、中村仲蔵(なかむらなかぞう)春風亭 小朝■歌舞伎竹田出雲・三好松洛・並木千柳=作『仮名手本忠臣蔵』(かなでほんちゅうしんぐら)二幕三場国立劇場美術係=美術五段目山崎街道鉄砲渡しの場同二つ玉の場六段目与市兵衛内勘平腹切の場早野勘平・・・中村芝翫女房おかる・・・市川笑也千崎弥五郎・・・中村歌昇母おかや・・・中村梅花判人源六・・・中村松江一文字屋お才・・・市村萬次郎斧定九郎/原郷右衛門・・・中村歌六ほか【午後6時30分開演】コラボ忠臣蔵☆エッセンス☆落語 中村仲蔵歌舞伎 『仮名手本忠臣蔵』 二幕五段目 山崎街道二つ玉の場六段目 与市兵衛内勘平腹切の場公演概要「初代国立劇場さよなら公演」 令和4年11月歌舞伎公演 “歌舞伎&落語 コラボ忠臣蔵”公演期間:2022年11月2日(水)~2022年11月25日(金)会場:国立劇場 大劇場(東京都千代田区隼町4-1)■チケット料金《“歌舞伎&落語コラボ忠臣蔵”》1等席:10,000円 (学生 7,000円)2等席:8,000円 (学生 5,600円)3等席:3,500円 (学生 2,500円)(税込)《コラボ忠臣蔵☆エッセンス☆》1等席:9,000円 (学生 6,300円)2等席:7,000円 (学生 4,900円)3等席:3,000円 (学生 2,100円)(税込)主催=独立行政法人日本芸術文化振興会<カンフェティ取扱>《“歌舞伎&落語 コラボ忠臣蔵”》先着限定!1等席:10,000円 → 9,000円!(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月07日持続可能な演劇・舞台公演を。小劇場から変えていきたい。《若手スタッフ・キャスト》の想いこの度、三谷伸太朗(第37回カンヌ国際映画祭Oficial Selection選出「本気のしるし」)が脚本を務めます新作舞台『卒業』の公演が決定いたしました。つきましては、フライヤーデザイン・キャスト・スタッフが解禁となりました!本作は突如亡くなった1人のアイドルについて取材の為集められたヲタク3人組と、同じく取材の為集まった元アイドル達が繰り広げるパワフルな会話劇。華々しいライブ活動を経て卒業したアイドルと未だに卒業できないヲタク達。恋愛感情とはまた違った「推し」という感情を深く掘り下げることで人を応援することの素晴らしさを読み解く、笑いはありつつもリアルで共感しやすい、まさに三谷伸太朗節炸裂の重厚感ある脚本に仕上がった。フライヤーのアイドルスケッチを担当するのは読切漫画「私、アイドル辞めます」で異例のSNS累計40万いいねを記録し、映画化も行われた経歴をもつ漫画家、はなさく。チケット発売後に、本作を原作とした短編の書き下ろし漫画の制作も決定している。また今回、舞台公演と同時にスタッフの制作過程・俳優の稽古場に密着したドキュメンタリー映画『入学(仮)』の制作も決定した。本ドキュメンタリー作品は毎公演後、劇場での同時公開を予定している。メガホンを取るのは注目の新進気鋭監督、のむらなお監督。(映画『男の優しさは全部下心なんですって』、ドラマ『すがもとゆうこす日記』)舞台ができるまでの経過をドキュメンタリー作品とし、舞台本番を結果として、経過と結果を劇場で同時にお客様にお届けすることにより「クリーンな業界としてのイメージアップ」「小劇場を身近に感じていただく事による観劇人口の増加」に繋がると考える。またドキュメンタリー作品で得た利益は全て俳優・スタッフに均等に分配される。今年、芸能界全体で性加害、パワハラの告発が相次いだ中、平均年齢26歳の製作陣が話し合い、今の若い世代でなにか変える事は出来ないか、少しでも良くなるアクションを起こせないか、その仕掛けを小劇場の舞台から取り入れて発信していこう、という企画となる。舞台公演をただ行うだけでなく、SDGs文脈から読み解いた企画や取り組みを実行し、持続可能な演劇・舞台公演に挑戦していく。(※詳細公式サイト)ドキュメンタリー映画の製作においては、「俳優が芝居に集中できるクリーンで健全な稽古場」を徹底し実現。感染症対策として、感染対策用光触媒オゾン空気浄化システム完備のスタジオでの全日稽古。ハラスメント対策としての1つに、稽古開始前のハラスメント・リスペクトトレーニング講習、また通報可能な第3機関の導入。2つ目に、ドキュメンタリー映画のカメラの密着による稽古場の監視体制の充実。製作陣が団結し、想いを行動に移し実現させた。また本作のキャストは全員、オーディションで選ばれた俳優になっている。業界としては異例の有償オーディションを開催し、総応募数400名を超える中から平均年齢22歳の11人が選ばれた。有償オーディションは3日間に渡り、その中から書類審査、動画審査を通過し対面審査に進んだ100人全員にギャランティが支払われた。その結果参加者も仕事として取り組むことが出来、熱の入った芝居が飛び交う今までにないオーディションとなった。【出演者コメント】長万部純(まりきち役) FULLFLASHの皆さんは、オーディション段階からこれ以上ないくらいに俳優が“演じやすくなる”環境を整えて下さりました。今までで1番、オーディション中にアイディアが生まれた気がします。稽古場もそうです。だからあとは一所懸命にやるだけです。きっといい作品になります。11月、劇場で皆様に会えるのを楽しみにしております!神崎まどか(ゆーじ役)この度、ゆーじ役を演じさせて頂きます神崎まどかです。最近役者仲間の舞台を何度か観て刺激を受けると同時に、コロナになってどれほど沢山の方がエンタメに救われてきたか改めて肌で感じてた頃、このオーディションのお話を聞きつけ、マネージャーに相談しエントリーしました。俳優として、劇場を出たときに皆さんの心に何かを残していけるよう座組一同千秋楽まで精一杯頑張ります。植田敬仁(ゴルゴ役)高いエネルギーで、そして緻密に、稽古でも、演技でも会話を紡いでいき、皆さんと一緒に作り上げていきたいなと思います。27歳の僕が座組で2番目に歳が上というかなり若い座組です。若い10代、20代の時にしか出せないものっていうのが絶対にあるので、それを大切にして取り組んでいきたいです【あらすじ】3年前に解散したアイドルグループ「ファンファンパーティー」。そのきっかけはメンバーである胡桃澤まりなが不慮の事故で亡くなってしまったことだった。そんな彼女のために卒業コンサートを開催してあげたいと熱烈なファンだった男たち3人はクラウドファンディングで資金を募っていた。元メンバーによる助けもあり、滑り出しは順調、このままいけば目標達成できる予定だ。コンサートを盛り上げるためそんな彼らを取材したいという記者の女性が、ファンパのホームグラウンドであった古びた劇場で彼らの話を伺い始める。美しい思い出と充実感。盛り上がる男たちであったが、女性の質問と元メンバーたちの来訪、思わぬトラブルによって話は違った方向へと向かっていく…。【脚本】三谷伸太朗【企画・演出】増田朋弥(FULLFLASH)【ドキュメンタリー監督】のむらなお(AOI biotope)【出演】●まりきち役長万部 純●ゆーじ役神崎 まどか●ゴルゴ役植田 敬仁●天下茶屋エリィ役山口 真佑奈 (卒) / 矢野 ななか (業)●望月あやめ役美澄 衿依 (卒) / 中野 あいみ (業)●星野こずえ役茉依 (卒) / 大畑 杏雛 (業)●村田真由美役木村 真梨子 (卒) / 後藤 沙梨 (業)(卒)チーム 5公演・(業)チーム4公演【日程】2022年11月2日(水)〜11月6日(日)【会場】アトリエファンファーレ東新宿【料金】全席自由席●舞台+ドキュメンタリーチケット6,000円(税込)●舞台チケット5,000円(税込)●ドキュメンタリーチケット1,500円(税込)【チケット発売】一般発売日:10月2日(日) 12:00〜 (先着)URL: 【公式サイト】 【公式Twitter】@FULLFLASH_films【企画協力】アトリエファンファーレ(株式会社ファンファーレ)/ 株式会社SANETTY Produce / Tanpopo合同会社【主催】FULLFLASH©️2022 FULLFLASH 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月02日●センターでのパフォーマンスに緊張も「すごく幸せ」10月19日にリリースされるAKB48の60thシングル「久しぶりのリップグロス」で、初のセンターに抜擢された千葉恵里(18)。愛らしいツインテールでおなじみの千葉だが、センターという重責のポジションについて聞くと「プレッシャーはあまり感じたくないので、自分らしく頑張っていこうと思っています」という頼もしい発言が返ってきた。物怖じしない意志の強さはどこから来るのか? 千葉を直撃した。9月に開催された「第35回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2022 AUTUMN/WINTER」(TGC)では、AKB48の浅井七海とともにランウェイを歩き、美脚を披露した千葉。「めちゃくちゃ緊張していましたが、浅井七海ちゃんと2人だったので、すごく心強かったし、ステージに出た瞬間に私の名前を書いてくれたボードがいつも以上に多くて、とてもうれしかったです」と振り返る。センター抜擢の知らせを受けた時の話を尋ねると、「カメラが回っていて『センターの発表です』ということでびっくりしました。すごくうれしかったのですが、今まで偉大な先輩たちがいた重要なポジションなのでとても緊張しました」と話した。待望の初センターとして、パフォーマンスをした時の感想を聞いても「やっぱりめちゃめちゃ緊張しました」と繰り返す。「足が震えたし、フルサイズでの初披露だったので、間違えずにできるかと、今までにない緊張感を感じたんです。でも、始まってしまえば少しずつ緊張がとけてきて、楽しむことができました。また、センターになるとカメラワークが多くなるので、歌番組だと今まで以上に自分の顔が映っていて、すごく幸せでした」と喜ぶ。センターとしての意気込みを尋ねると「今までAKB48のシングルは2作連続ダンス曲で、久しぶりにアイドル曲となったので、ファンの方もアイドルソングで私がセンターになったことを喜んでくださいました。実際にかわいい曲だし、衣装も『ポニーテールとシュシュ』の時のものと似ているので、たくさんの方に楽しんでいただきたいです」とアピールする。ちなみに、千葉が思う理想のセンターは、前田敦子だと言う。「前田さんは存在感がすごいんです。センターにいても輝けるし、センターじゃなくて違うポジションにいても、まるでセンターかのように目を引きます。だから私もそういうセンターを目指したいです」続いて、千葉ならではの持ち味や武器についても聞いてみた。「私はAKB48のツインテールキャラとして活動していますが、実際にAKB48のツインテール、黒髪のツインテールの子として覚えてもらうことが多くなりました。センターに決定してからは、SNSのフォロワーもぐっと上がったのですごくうれしかったです。また、私はほかのメンバーに比べたら、同世代の子や年下の中学生とか同性ファンの方が多いので、AKB48ももっと若い女の子たちのファンが増えていってくれたら、より盛り上がるんじゃないかなと。逆に言えば、私は男性ファンが少ないので、私のセンターをきっかけにたくさんの方に知っていただけたらと思っています」現時点で、千葉が課題としているものを尋ねると「語彙力をつけること」だと言う。「センターになると、歌番組でMC席に座ることも多くなると思いますが、その時に話を振られても対応できるように、頑張って語彙力をアップしたいです」●「東京ドームに立ちたい」 個人としての目標も語る常にフロントに立つセンターとして、今後も様々な課題が押し寄せるのではないかと思うが、もしも壁にぶち当たった時は、どんなふうにクリアしていこうと思っているのだろうか。「私は悩むこと自体があまり好きじゃないので、何があっても『何とかなるでしょう』と思うし、どんなことがあっても基本的には前向きです。昔はくよくよと落ち込むこともありましたが、選抜メンバーになってからは悩むことをやめて、ポジティブ思考になりました」と笑顔で語る。自身の今後の展望については「私はまだまだアイドルを続ける予定ですが、今後はAKB48としてではなく、モデルの千葉恵里として呼んでいただけるようになりたいです。また、個人的にはプロデュースのお仕事をするという夢も持っているので、カラーコンタクトやヘアオイルのプロデュースなど、美容系の仕事もいつかやってみたいです」と熱く語る。では、AKB48のグループとしての目標を聞くと「AKB48で大きなことがしたい」と目を輝かせる。「メンバーみんなも言っていますが、『東京ドームにまた立ちたい』という思いです。と言っても、私自身がまだ立ったことがないので、一度はAKB48の一員として東京ドームのステージに立ってみたいです。そして、全国ツアーをやりたい。以前チームで、東京と埼玉でライブをやりましたが、もっと多くのファンの方々に会いに行きたいです」さらに「やはりAKB48は、大島優子さんや前田敦子さんがいらした神7時代と比べられることが多いのですが、今のAKB48にもめちゃめちゃ可愛い子はたくさんいるし、団結力や絆は自慢できるものだと思っています。そういう私たちの仲の良さを知っていただきたいし、たくさんいい曲があるので歌も聴いていただきたい。だからもっともっとみんなで頑張っていきたいです」と力強く語る千葉。未来をきちんと見据え、決してたじろがない18歳のセンターに期待したい。■千葉恵里2003年10月27日生まれ、神奈川県出身。アイドルグループ・AKB48のチームAに所属。2015年5月の「第2回AKB48グループドラフト会議」でAKB48・チーム4に第1巡目で指名され、2017年9月に正規メンバーに昇格。同年12月にチームAへ異動。2021年9月リリースの58thシングル「根も葉もRumor」でシングル表題曲選抜メンバーに初選出。2022年10月19日リリースの60thシングル「久しぶりのリップグロス」でシングル表題曲センターに初選出された。
2022年09月29日AKB48の柏木由紀が、9月13日発売の写真週刊誌『FLASH』(光文社刊)で表紙とグラビアページに登場している。今もなおAKB48の現役メンバーとして活躍している柏木由紀。YouTube「ゆきりんワールド」も56.6万人が登録するなど絶好調だ。そんな彼女が2年ぶりに『FLASH』の表紙とグラビアページに登場。湘南で撮影された今回は「(衣装が)かわいい系から元気系、大人っぽいものまで全方位着ました(笑)」と振り返るなどバラエティに富んだ姿を掲載しており、柏木の現在を切り取ったカットが目白押しだ。最近の考えがわかるQ&Aや本音を赤裸々に語ったインタビュー、素顔満載のオフショット18点はファンならずとも見逃せない。ほか、同誌では業界随一の美脚と呼び声が高いTBSの良原安美アナウンサーが撮り下ろしグラビアを披露。「ミスマガジン2020」でミス週刊少年マガジン賞を受賞した菊地姫奈が8ページにわたって撮り下ろしグラビアを、Gカップバスト&100cmヒップの二刀流グラドルで人気の東雲うみがホテル密会をテーマに刺激的なランジェリーや女王様風の衣装に挑戦している。また、"異次元すぎるボディ"で今年デビューした人気沸騰中の風吹ケイが同誌に再登場。9年間トップアイドルとして活躍した後にセクシー女優へ華麗に転身した小湊よつ葉が8ページ袋とじで掲載されている。なお、月額1,100円(税込み)の会員制サイト「FLASH Prime」にて、高画質メイキング動画、未掲載写真を公開中。
2022年09月13日2022/2023シーズンの演劇は、フランス・パリの国立オデオン劇場からの招聘公演、テネシー・ウィリアムズ『ガラスの動物園』で開幕!本来は2020/2021シーズン開幕作品として上演を予定していたが、コロナ禍で本国フランスにおいても2020年3月のワールドプレミア公演が5日目にして無念の閉幕。2021/2022シーズンで再び新国立劇場での公演を予定するもののカンパニーの入国が叶わず。二度の公演中止を経て、いよいよこの秋、来日公演が実現する。今世界で最も注目を集める演出家のひとりイヴォ・ヴァン・ホーヴェが、フランスを代表する女優イザベル・ユペールをはじめとする俳優4人と、どのような舞台をつくりあげるのだろう。待ちに待った上演を前に、母アマンダを演じるイザベル・ユペールに話をうかがった。得難い体験となったイヴォ・ヴァン・ホーヴェとの創作――〝追憶の劇〞と言われる『ガラスの動物園』ですが、この戯曲にどのような魅力を感じて出演を引き受けられたのですか?ユペール(以下H)いくつかの要素が重なった結果です。作品はご存じの通りテネシー・ウィリアムズの名作です。この偉大な作家の作品では、私は過去に『欲望という名の電車』を演じたことがあり、この時の演出はクシシュトフ・ワリコフスキ氏でした。今回の演出はイヴォ・ヴァン・ホーヴェ氏であること、これが大きな魅力であることに違いありません。つまり作品と演出家という二つの要素に心惹かれ、さらにアマンダという素晴らしい役なので出演を決めました。この完璧な組み合わせ以上の好条件はないでしょう。――今回の創作に際し、アマンダという女性像についてどのように分析・理解されたのでしょう。演じるために手掛かりにされたことがあれば教えてください。H正直に言うと、私の中のアマンダ像は、1950年代の映画に出てくるような、今の視点だとやや「流行遅れ」な人物でした。でも改めて台本を読んで思ったのです。イヴォ・ヴァン・ホーヴェ氏が演出するならば、このような類の台本と役からどのように「同時代性」が見えてくるのだろうと。着目すべき点はそこだと感じたのです。つまり、ある年代が特定されてしまうような、型通りの古めかしい見せ方にこだわらなくてもよいのではないかと。ですので、全く自由な気持ちで演じました。アマンダは、子どもたちを愛し、彼らの幸せを強く願うあまり度を越した態度に陥ってしまう、ひとりの母親です。その人物像にブレない視点を持ち、ひたすら掘り下げていくと、舞台をご覧になっている観客の方々と彼女の姿が限りなく近づいていく……そんなことが可能になるのです。――『ガラスの動物園』は数多くの舞台や映像作品がつくられている戯曲です。その中でユペールさんが心動かされた作品はありますか。Hサム・ゴールド氏が演出した舞台が素晴らしかったです。この演出は、あくまで私の印象ですが、イヴォ・ヴァン・ホーヴェ氏の演出に近いものがありました。ニューヨークのブロードウェイで見たのですが非常に良いプロダクションで、アマンダ役を演じたサリー・フィールドの演技と解釈も見事で心に残っています。――演出家イヴォ・ヴァン・ホーヴェとのクリエーションはいかがでしたか?H私にとって得難い体験となりました。彼は作品に明確な枠組みを与えてくれますが、俳優たちに対してはごく控えめにしか指示しません。私のことも完全に自由な状態にさせてくれました。俳優を信頼している証だと感じ、非常に嬉しかったです。彼との稽古はとてもスピーディーに進みました。一日のスケジュールの中で、稽古にやたらと時間を費やすことはしません。しっかりとしたビジョンを持っている人なので、そのようにできるのです。仲間たちにもそれは伝わり、彼のビジョンに対し信頼が生まれました。ヤン・ヴェーゼイヴェルトの舞台装置(美術・照明)も然り。巣穴のような舞台なのですが、私は彼のこの装置が大好きです。全体が毛皮で仕立ててあって、そこに上がるととても気持ちが良いのです。それと、とても面白いのはその色彩。装置がすべて赤褐色のトーンで彩られています。私と、ローラ役のジュスティーヌ・バシュレは、やはり同じ赤茶系の衣裳で、トム役のアントワーヌ・レナールも同様、赤みがかった茶色を纏うのです。装置も同じ色で、一瞬、巣穴のような背景の前に動物が何匹かいるみたいに見えます。外部から隠れてしまって、そのために何やら不安を煽るような眺めになってくるのです。作品の意図そのものですね。狭い空間に閉じ込められ、そこから出られない人々。外界から遮断されてしまい、そのためにさらに不安に苛まれ、神経が張りつめていく。ひとつひとつの行動が心のうねりを引き起こし、すべての密度が倍加していく。そう、この舞台美術が私たちに多大なインスピレーションを与えてくれています。素晴らしい俳優たちとの共演見事な調和の四重奏――共演のジュスティーヌ・バシュレ、シリル・ゲイユ、アントワーヌ・レナールと演技を交わして感じた、それぞれの魅力を教えてください。H本当に見事に調和のとれた四重奏となりました。なんと素晴らしい三人の俳優たちでしょう。ローラ役のジュスティーヌ・バシュレ、トム役のアントワーヌ・レナール、そしてジム役のシリル・ゲイユ。ジュスティーヌは優美そのもの、そして儚げで、見る者の心を強烈に揺さぶります。アントワーヌは、演じる人物の暴力性とフラストレーションの表現に長けています。シリルは、解放的で朗らかな人だと完璧に印象づけたかと思うと、一瞬ののちに場をかき乱す存在となり、物語冒頭でアマンダとローラが彼に期待していたものとはまったく逆のものをついには見せつけることとなります。――以前「私にとって唯一のスポーツは舞台に立つこと」と発言されていましたが、現在のユペールさんにとって演劇は、ご自身の仕事の中でどのような位置にありますか。Hああ、そんなことを言いましたっけ。そうなのです、演じる役柄によっては動作を非常に抑制されることもあるとはいえ、確かなのは、俳優というものは、肉体全体を使って勝負しているということ。そして劇場とは、それが起こる唯一の場なのです(反対に、映画の場合、撮影が完了した段階では、演技者の身体表現は多くのカットに分断されています)。体を使いこなすことはエキサイティングで、私は舞台上では自分に制限をかけたりしません。動作や姿がどんなものでも、表現を縛りつけたりしないよう、むしろ逆に、感情や表情、空想、あるいは狂気、それらの表現を解放してくれるように使うのです。観客にそれらすべてを伝えてくれるもの、それが肉体なのです。――今作で来日されるにあたり、楽しみにしていることはありますか。H日本に行くのだと思うと、いつも大きな幸せを感じます。日本が嫌いと言う人を、本当に一人も知りませんよ。日本という国が表しているのは、幻のような詩情、西欧世界とはしばしば異なる世界で、それを発見するのは大きな喜びなのです。今回の訪日は私にとって二度目で、ひと夏の間、長い滞在となります。まず京都と直島でフランス映画の撮影を行い、そして九月には東京です。新国立劇場で演出家イヴォ・ヴァン・ホーヴェと『ガラスの動物園』の舞台をつくることを、心から楽しみにしています。構成:尾上そら(演劇ライター)写真提供:国立オデオン劇場(C)Jan Versweyveld(新国立劇場・情報誌 ジ・アトレ 8月号掲載)<公演情報>演劇『ガラスの動物園』9月28日(水) ~10月2日(日) 新国立劇場 中劇場※フランス語上演 / 日本語及び英語バリアフリー字幕付作:テネシー・ウィリアムズ演出:イヴォ・ヴァン・ホーヴェ芸術監督:小川絵梨子【出演】イザベル・ユペールジュスティーヌ・バシュレシリル・ゲイユアントワーヌ・レナール【チケット情報】S席11,000円(税込)A席7,700円(税込)B席4,400円(税込)チケット購入リンク:【チケットに関するお問い合わせ】新国立劇場ボックスオフィスTEL:03-5352-9999(10:00~18:00)公演詳細はこちら:プロフィールIsabelle Huppertパリ出身。ベルトラン・ブリエ監督の『バルスーズ』で映画界デビュー。クロード・シャブリ監督作品『Violette Noziere』でカンヌ国際映画祭の演技賞、『主婦マリーがしたことで』でヴェネツィア国際映画祭賞、『沈黙の女/ロウフィールド館の惨劇』でヴェネツィア国際映画祭の演技賞、およびセザール賞最優秀女優賞を受賞。ヴェネツィア国際映画祭では、パトリス・シェロー監督作品『ガブリエル』における演技とそのキャリア全体に対して審査員特別賞(獅子賞)を授与された。ポール・バーホーベン監督作品『エル』での演技に対してはゴッサム賞、ゴールデングローブ賞を受賞、またアカデミー賞最優秀女優賞にノミネートされた。フランスでは、その演技に対してセザール賞最優秀女優賞を獲得している。カンヌ国際映画祭では審査員と司会、第62回目では審査員長を歴任している。映画と並行してフランス国内外で数々の演劇作品へ出演しており、2017年にはそのキャリアに対してモリエール名誉賞を受賞した。その他、レジオンドヌール勲章、国家功労勲章、芸術文化勲章を受賞している。
2022年09月08日JR東日本四季劇場[秋]で上演中の劇団四季オリジナルミュージカル『バケモノの子』東京公演が9月6日、来場者数10万人を突破。これを記念し、夜公演のカーテンコール時に、出演者による特別舞台挨拶が行われ、熊徹を演じる伊藤潤一郎が「(4月30日の)開幕以来、連日多くのお客様にお運びいただき、本日の節目を迎えることができました」と客席に感謝を伝えた。2015年に公開され、第39回日本アカデミー賞の最優秀アニメーション作品賞に輝いた細田守監督の『バケモノの子』を原作にした新作オリジナルミュージカル。バケモノ界の長・宗師の継承争いを軸に、最強のバケモノ・熊徹と、彼に弟子入りした人間の少年・蓮(九太)の、血のつながりを超えた絆と成長の物語が、壮大な音楽と躍動するダンスとともにエネルギッシュに展開する。約2時間45分にわたる圧巻のステージに、駆けつけたファンからは万雷の拍手。「これもひとえに、この作品を愛し育んでくださっているお客様のご支援の賜物と、出演者、スタッフ一同心より御礼申し上げます」と挨拶した伊藤は、『バケモノの子』東京公演が、2023年3月21日に千秋楽を迎えることも報告。「今後も皆様に作品の感動をお届けできるよう、誠心誠意努めてまいります」と決意を新たにしていた。東京公演の千秋楽後は、23年12月から大阪四季劇場に会場を移して公演が行われる。この日、10万人目の来場者となったのは、岩手県から修学旅行で来場した久慈市立久慈中学校3年生の北村壮太さん。「今、コロナや暗いニュースが続く中で、東京に修学旅行に来て初めてミュージカルを見られて元気をもらいました。今日、迫力のある音楽や演劇に触れ、勇気や感動をいただきました。私たちは文化祭、受験をひかえており、『九太』のように強い心を持ち、のぞみたいです。劇団四季のすばらしい『季節』が10万人からめぐりめぐって世界の暗く長い『梅雨』を明るく照らしてください!!」と感想を語ってくれた。関係者によると、新型コロナウイルス感染症の影響により、2020年には修学旅行をはじめとした、ほとんどの学校行事が中止となっていたものの、今年に入り、劇場には以前のように、芸術鑑賞や修学旅行で来場する学生たちの姿が見られるようになってきたという。また、同日、劇団四季の代表取締役社長である吉田智誉樹氏もコメントを発表。「劇団四季のオリジナルミュージカル製作の歴史において、初演でこれほど多くのお客様にご覧いただいた作品は、数えるほどしかありません。来年3月21日の東京公演千秋楽まで、約11カ月にわたる長期公演を達成することになりますが、劇団四季史上、最大規模のオリジナルミュージカルとして誕生した本作が、日本ミュージカル界の裾野を広げ、更なる発展に寄与できることを願っています」と高みへの飛躍を誓った。取材・撮影・文:内田涼<公演情報>三井不動産創立80周年記念公演劇団四季オリジナルミュージカル『バケモノの子』公演期間:上演中~2023年3月21日(火・祝) 千秋楽会場:JR東日本四季劇場[秋](東京都港区海岸1-10-45)公式サイト:
2022年09月07日9月、特別公演「君と僕だけが知らない宇宙へ」と題し、東京・中野サンプラザ(22日)と大阪・オリックス劇場(28日)でのホール公演を控えている銀杏BOYZ。開催地の中野は、銀杏BOYZおよび峯田和伸のヒストリーを語る上で絶対に欠かすことができない街、そして大阪は、近年峯田が「セカンドハウスを借りて住みたい」と語るほど思い出のある街である。ここでは、東京・中野、大阪ふたつの公演地での伝説、思いなどを峯田本人に聞く。後編の今回は「大阪の面白さとライブスペースがあるべき場所」として、本人に話を聞いた。セカンドハウスを作りたいくらい大阪が好き―― 前編() では、東京・中野を舞台にした銀杏BOYZ、または峯田さん個人の事件簿について聞きましたが、大阪での事件はありませんか?峯田大阪は特にないね。ただ、すごい思い入れのある街で、行くたびにテンションが上がる。安いアパートとかでも良いから、セカンドハウスを大阪に作りたいくらいだよ。天王寺動物園も好きだし、新世界も好きだし。あと、3月のツアーのときには鶴橋まで焼肉を食べに行ったけど、あの界隈もすごく面白かったな。東京で「街を地元から盛り上げよう」とすると、若い人が中心だったりするじゃん。でも、大阪は若い人はもちろんだけど、それ以上にオッチャン、オバチャンとかが盛り上げようとしてる(笑)。あの活気は本当に良いと思ったな。――東京だと、都市開発とかで、どんどん変えていくところを、大阪は街の人たちがちゃんと守ってるように見えますよね。峯田そう。中野サンプラザも来年で改築するらしいけど、隣にある中野区役所やセントラルパークとかと一体化するのかもしれないね。定かではないけど、あんまり整理されると面白くないんだよ。それよりは昔から続く並木道があって、そこでトランペットの人が自由に練習したりできるほうが良い。あるいは、大阪はもちろんだけど、中野とか高円寺とかの中央線沿線にある飲み屋街とかのゴチャゴチャした感じのほうが面白いなって思う。街の中にあるオリックス劇場と中野サンプラザは、今やすごいありがたい会場――大阪のオリックス劇場はどうですか?峯田オリックス劇場は初めてだけど、街中にある会場でしょう。それがいいなと思う。あと、今回の公演とは関係ないけど、好きな街・会場で言うと、神戸の三宮も良い!電車に乗って15分くらいでヴィッセル神戸のノエビアスタジアム神戸とかに行けるらしい。これは羨ましいよ。東京でサッカーの試合を観に行こうと思ったら味の素スタジアムとかだけど、ちょっと遠いからね。中野サンプラザもそうだし、昔の名前で言う渋谷公会堂(現:LIVE CUBE SHIBUYA)とかもそうだけど、街中の会場で音楽を楽しんだり、お芝居を楽しんだり、スポーツを楽しんだりできるのって今やすごいありがたいことだと思う。今、大勢のお客さんを集められる会場って、埋め立てのベイエリアみたいなところが中心でしょう。それが悪いってわけではないし、銀杏BOYZでもライブをやるけど、ああいう会場とは明らかに違う音が鳴るんだよ、街中の会場って。土地代が高いから会場を作れないっていう問題があると思うけど、お客さんの身近な生活圏で文化を楽しめる空間があるともっと良いと思うんだ。ライブを観に行く前に友達とお茶したり、お酒を飲んだりもすぐにできるしさ。スポーツを観終わった後、友達とファミレスとかに行って、今日観た試合の感想とか話し合えたら楽しいじゃん。近々歌舞伎町にZeppができるらしいけど、最高だよね。そういう都市開発が増えてくれたら良いなと思う。「街のパワー」「街の活気」みたいなことも込みで銀杏のライブを楽しんでほしい――そういう意味ではオリックス劇場ではライブの前後の時間も楽しそうですね。また、中野は銀杏BOYZの伝説の場所でもあるし、中野サンプラザという歴史ある会場でもあるし、両方ともすごく良いライブになるだろうなと期待しています。峯田うん、僕もスッゲー楽しみ。大阪のさ、さっき言ったような「街のパワー」とか「街の活気」みたいものと込みでライブを楽しんでもらえたらうれしいね。中野ももちろん同じ。中野、高円寺、阿佐ヶ谷とかの独特の街の雰囲気があるでしょう。バンドマン、芸人さん、役者さん、作家さん、漫画家さんとか、みんな中央線界隈の求心によって集って、街を舞台に文化を作り上げていってるところがあると思うし。繰り返しになるけど、改築前の中野サンプラザとしてのライブは銀杏BOYZでは今度が最後になる。中野サンプラザはニルヴァーナもやったし、PiLもやったし、キング・クリムゾンもやった会場だよ。そんな貴重な中野サンプラザで、改築前に演奏できることはマジでありがたいよね。絶対に良いライブになるようがんばります!文章:松田義人(deco)撮影:石原敦志ぴあアプリでは峯田和伸(銀杏BOYZ)のアプリ限定カットをご覧いただけます。ぴあアプリを ダウンロード(dpia-app://contentAll?contentId=26fd672c-5dd5-477b-b989-76ce8d72f9ff&contentTypeId=2) すると、この記事内に掲載されています。<ライブ情報>銀杏BOYZ特別公演「君と僕だけが知らない宇宙へ」9月22日(木) 中野サンプラザ開場17:30 / 開場18:309月28日(水) オリックス劇場開場17:30 / 開場18:30チケット料金:全席指定6,900円(税込)※8月27日(土)10:00より一般発売開始ぴあ・tvk 50th Anniversary「STAY ROCK!2022」10月30日(日) ぴあアリーナMM開場13:30 / 開演14:30出演:銀杏BOYZ / Ken Yokoyama / ザ・クロマニヨンズ / ハルカミライ / 空気階段チケット料金:全席指定8,800円(税込)■オフィシャル抽選先行:8月28日(日) 23:59までチケット情報はこちら:イベントオフィシャルサイト:関連リンクウェブサイト:::
2022年08月26日9月、特別公演「君と僕だけが知らない宇宙へ」と題し、東京・中野サンプラザ(22日)と大阪・オリックス劇場(28日)でのホール公演を控えている銀杏BOYZ。開催地の中野は、銀杏BOYZおよび峯田和伸のヒストリーを語る上で絶対に欠かすことができない街、そして大阪は、近年峯田が「セカンドハウスを借りて住みたい」と語るほど思い入れのある街である。ここでは、この東京・中野、大阪ふたつの公演地での伝説、思いなどを峯田本人に聞く。前編は「知られざる『銀杏BOYZの中野事件簿』」として、いくつもの伝説・事件簿を本人に聞いた。15年間、中野界隈で暮らしていた峯田――銀杏BOYZの様々な伝説が生まれた、東京の中央線沿線の中でも特に中野には、バンド活動にまつわる様々な事件が起きたエリアですね。峯田僕はずっと中野に住んでたからね。今はもう離れちゃったけど、2005年に中野に引っ越して、2020年までの15年間、中野界隈に住んでた。だから、この取材で久しぶりに中野に来たわけだけど、やっぱり他の街に行くのとは違う特別な感じがある。簡単には来られないですね。自分の人生を振り返っても、20〜30代っていう大切な時間を過ごしたのが中野だし、そこにはバンドもプライベートも恋愛も全部詰まってたからね。今は別のところに住んでるけど、ときどき思うことがあるもんな。「もう一度中野に住みたいな」とかね。銀杏BOYZ、中野を舞台にした12の事件とは!?――そんな中野ですが、銀杏BOYZ、あるいは峯田さんにとっての様々な伝説・事件を12個ほどリストアップしました。おおむね、以下の感じかなと思います。ちょっと振り返ってみましょう。■中野に住みたくなった峯田。雑誌の企画を利用して、様々な中野の部屋を探す事件それまでは世田谷・若林で暮らしていた峯田。中野ブロードウェイにある「まんだらけ」などに通うために中野に引っ越しをしようと決意。この引っ越しに先立って『たのしい中央線』という雑誌の企画で、中野エリアの部屋探しを決行した事件。この取材+部屋探しでは、住む部屋は見つけられなかったものの、後に本当に中野界隈に住むことになった。■メンバーから峯田の誕生日に「中野の部屋」をプレゼントされ、そのまま住む事件28歳の誕生日(2005年12月10日)に、銀杏BOYZのオリジナルメンバーからプレゼントとして渡された合鍵。その合鍵が使える、中野の早稲田通り沿いのマンションの1室は、峯田の居住用にメンバーが借りたものだった。峯田は迷わずそのままこの部屋に引っ越すことになったという事件。■中野駅前での、金粉ゲリラライブ映像撮影事件劇団・ヨーロッパ企画のメンバーより「短編映画祭のための、映像作品を出品してほしい」と声をかけられた銀杏BOYZ。この映像作品のために「中野駅前でメンバー全員金粉を身にまとってのゲリラライブ」を決行し、その様子を収めることにした。しかし撮影当日、現場の中野駅前に来たのは峯田を除く3人のメンバーのみ。峯田は「体調を崩した」という理由から参加できず、やむを得ず3人のメンバーが中野駅前で金粉になりゲリラライブを決行した。しかし、峯田の「体調を崩した」というのは実はウソで、3人のメンバーが金粉でライブをしているところに、峯田が知り合いづてのヤンキーを手配し、わざと因縁をつけて絡ませ、警察官が駆けつける事態となった。事情を全く知らない3人のメンバーが右往左往する様子を映像に残し、映像作品として完成させた。「スッゲー面白い映像になった!」と峯田は喜んだが、後で3人のメンバーが激怒したという事件。■シングル「あいどんわなだい」MV撮影で、漫画喫茶ローショングチャグチャ事件2007年に銀杏BOYZが発表したシングル「あいどんわなだい」。このミュージック・ビデオの撮影の舞台となったのが中野の漫画喫茶だった。漫画喫茶を借り切っての撮影だったが、数時間借りるはずが24時間に至り、予定を大幅にオーバーした上、店内をローションだらけにしてしまった。漫画喫茶のスタッフから「聞いてないですよ。どうしてくれるんですか」と怒られ、その後必死になって掃除してお詫びしたという事件。■中野ブロードウェイに住み始める事件メンバーが借りてくれた部屋に飽きた峯田。「より『まんだらけ』に近いところに住みたい」という理由から、中野ブロードウェイの居住階に住み始めた事件。■中野ブロードウェイの占い師に「ペットを飼ったらあなた死にますよ」と言われる事件やはり『たのしい中央線』という雑誌の企画での事件。中野ブロードウェイの占い師に峯田が占ってもらったところ「ペットは飼わないでください。ペットを飼ったらあなたは絶対に死にます」と言われ、峯田が露骨にムッとした。後に峯田はこの占いを無視してヤモリを買い始めたが、ご存じの通り今も峯田は死んでいない。■元メンバー・村井、中野の居酒屋で白子食べ過ぎ勃起事件元メンバー・村井守(ドラム)と、中野の居酒屋に行った峯田。村井も峯田も白子をバクバク食べたところ精力が付きすぎて、ふたりとも勃起が収まらなくなった事件。村井はその後、ネットカフェに行き、ズボンのベルトを外そうとしたが、その瞬間に射精しまったという。■マネージャー・江口、全然住みたくない新中野のアパートに無理矢理住まわされる事件引っ越しを考えていた銀杏BOYZのマネージャー・江口豊。その話を知った峯田は「俺が部屋を決めてやる」と江口を中野のネットカフェへ連れ込みネット検索で物件を物色。新中野にある築80年以上のボロボロのアパート(家賃5万円)を峯田が見つけ、嫌がる江口を半ば強制的に住ませた事件。■マネージャー・江口の新中野のアパート、地場悪すぎ事件イヤイヤ築80年以上の新中野のアパートに住み始めたマネージャー・江口。このアパートに暮らし始めて以来、不可思議な現象を体験するようになった事件。飼っていたインドホシガメ2匹が日本語で会話をし始めたり、自分自身も金縛りにあったりしながらも、なんだかんだ5年ほどこの部屋で暮らした。ボロボロの部屋だが、WOWOWだけは加入していたこともあり、サッカーの中継を観るために峯田もこのアパートに夜な夜な訪れたという。■中野在住のデリヘル嬢に、『AKIRA』を借りパクされる事件峯田が中野で暮らしていた頃、彼女がいない時期にデリヘル嬢を呼ぶことがあったようだ。たまたま懇意になったデリヘル嬢(この女性も自称・中野在住)に漫画『AKIRA』を貸してあげたところ、後日デリヘルのホームページを見ると、その女性がいなくなっており、『AKIRA』もそのまま返してもらえなかったという事件。■峯田と同じ中野在住の女性に告白したところ彼氏がいた事件峯田が中野の住まいから歩いて30秒ほどのところに、仕事で知り合った綺麗な女性が住んでいた。夜中に近くのカフェなどでお茶することがあったが、だんだん峯田がその女性を好きになり、ある日意を決して告白したところ「ごめん。私、彼氏いるの」と言われて撃沈した事件。しかし、その数日後女性から「……男と別れた」と言われ、そのまましばらく付き合うことになった。■中野サンプラザを普段から利用している事件中野時代からの名残りで、今も中野サンプラザの地下にあるスタジオでリハーサルを行うことが多い銀杏BOYZ。また、峯田は中野サンプラザのホテルを借り、その部屋で曲作りなどを行うこともあるようだが、禁煙の部屋と知らずにタバコを吸ってしまい、ホテルのスタッフからメチャクチャ怒られたという事件もある。今の中野サンプラザでの、銀杏BOYZのライブは最後になる――かろうじて記事にできる事件ばかりを集めましたが、これでもほんの一部です。多くの事件が中野を舞台に起きていたということですね。峯田そういうことになるけど、でもしょうがないんだ。中野にいれば全部揃っちゃうでしょ。よその街に行く理由もない。食事をするにしても、中野ブロードウェイの上に住んでたときは、エレベータのボタンの「2階」を押せば、すぐに美味しい天丼屋さんとか喫茶店とかに行けたし。また、メンバーがいた頃は、みんな杉並とか吉祥寺とかで、中野が一番集まりやすかったし、バンド以外の友達もほとんど中野を中心に半径300メートルくらいのところに住んでたからね。だから、中野を出る必要がなかったし、同時にいろんな出来事や思い出が残ってるんだよね。――ただ、そう考えると、今度の公演は、銀杏BOYZにとっても6年ぶりの中野サンプラザ公演でもあり、峯田さんもライブにかける思いは相当なものではないかと思います。峯田そうだね。特にサンプラザのほうは、来年改築されるらしくてさ。だから、今のステージでの銀杏BOYZのライブはおそらく最後になる。国内外の良いアーティスト、バンドが演奏したステージだから悔いがないようにライブしたいと思う。――お客さんも当日は、ライブはもちろん、中野界隈での時間を楽しんでほしいですよね。今回の「事件簿」をご参考にしていただいて(笑)。峯田中野ブロードウェイの地下にあるデッカいソフトクリームとか食べながら、中野サンプラザに来てもらえたら嬉しいね(笑)。文章:松田義人(deco)撮影:石原敦志※ 【後編:大阪の面白さとライブスペースがあるべき場所】() につづく。ぴあアプリでは峯田和伸(銀杏BOYZ)のアプリ限定カットをご覧いただけます。ぴあアプリを ダウンロード(dpia-app://contentAll?contentId=26fd672c-5dd5-477b-b989-76ce8d72f9ff&contentTypeId=2) すると、この記事内に掲載されています。<ライブ情報>銀杏BOYZ特別公演「君と僕だけが知らない宇宙へ」9月22日(木) 中野サンプラザ開場17:30 / 開場18:309月28日(水) オリックス劇場開場17:30 / 開場18:30チケット料金:全席指定6,900円(税込)※8月27日(土)10:00より一般発売開始ぴあ・tvk 50th Anniversary「STAY ROCK!2022」10月30日(日) ぴあアリーナMM開場13:30 / 開演14:30出演:銀杏BOYZ / Ken Yokoyama / ザ・クロマニヨンズ / ハルカミライ / 空気階段チケット料金:全席指定8,800円(税込)■オフィシャル抽選先行:8月28日(日) 23:59までチケット情報はこちら:イベントオフィシャルサイト:関連リンクウェブサイト:::
2022年08月25日元AKB48の篠田麻里子(36)が実業家の夫と別居していると8月24日、「NEWSポストセブン」が報じた。篠田と夫のA氏は19年に結婚。“交際0日婚”が話題になった。しかし最近になってA氏が篠田の浮気を疑うように。篠田は浮気を否定したものの、不信感を募らせたA氏は2歳の娘を連れて家を出てしまったという。「女性セブン」の取材に対し篠田の所属事務所は浮気疑惑については事実無根であると否定したが、夫婦の別居については「事実確認中です」と回答している。AKB時代は“元祖神7”として人気を博した篠田。21年には「ベストマザー賞」を受賞するなど公私ともに順調な生活を送っているかと思いきやそうではなかったようだ。篠田と同じく“神7”として活躍し、卒業後もなにかと注目を集めているのが前田敦子(31)。前田は18年に勝地涼(36)と結婚するも、21年4月に離婚。しかしそのわずか3カ月後の7月、本誌は前田の新たな恋を目撃している。「前田さんはファッションデザイナーの森川正規氏(37)の自宅に通い詰めていたのです。勝地さんとの間に生まれた男の子を連れて森川氏の自宅に泊まっていたこともあるようです」(芸能関係者)いっぽう、最近では元夫の勝地が前田とのエピソードをテレビ番組で披露することもあり、離婚後も良好な関係が続いているようだ。8月10日に第1子を妊娠していることを報告したのは大島優子(33)。夫の林遣都(31)とは21年に結婚した。「大島さんと林さんが急接近したのは朝ドラ『スカーレット』(19年)での共演でした。2人は主演の戸田恵梨香さん(34)の幼馴染役でしたが、役作りの面で相談し合うことも多く、仲を深めたようです」(スポーツ紙記者)そんな『スカーレット』の打ち上げ現場を本誌は目撃している。一次会のレストランを出た後、肩を並べて楽しそうに歩く大島と林の姿が印象的だった。初代総監督としてAKB48をまとめあげた高橋みなみ(31)は19年5月2日に15歳年上の一般男性・Bさんとの結婚を発表。本誌は結婚前に、2人のラブラブな姿を目撃していた。17年10月、高橋の姿は都心の繁華街の大衆居酒屋にあった。「このとき一緒にいた男性がのちの夫であるBさんで、高橋さんは友人2人と彼の誕生日をお祝いしていました。Bさんとは、高橋さんがAKBを卒業した直後から付き合い始めたそうです」(テレビ局関係者)また同月の別日には、都内のデパ地下で買い物をする高橋の姿をキャッチ。「高橋さんは、このときすでにBさんと半年ほど同棲していました。同棲してからは彼のためにほぼ毎日、自炊をしているそうです。食材を買い込んでは彼においしい手料理を振舞ってあげているんですよ」(高橋の知人)同じく神7の板野友美(31)は21年にヤクルトスワローズの高橋奎二(25)と結婚。同年第1子となる女児を出産し、Instagramでは愛娘の写真を掲載することも。「小嶋陽菜さん(34)はアパレルブランドのプロデュースを手掛けたり、SNSでファッションやコスメの情報を発信したりしています。渡辺麻友さん(28)は20年に芸能活動から引退。元祖神7のメンバーの芸能界引退はこれが初めてでした」(アイドル誌ライター)ともに切磋琢磨しながら一世を風靡した元祖神7。今はそれぞれの人生を歩んでいるーー。
2022年08月25日元AKB48で女優の大島優子さんは、2021年に俳優の林遣都さんと結婚。NHK連続テレビ小説『スカーレット』での共演が交際のキッカケでした。そんな大島さんが、第1子の妊娠を発表!おめでとうございます!かわいさ全開!笑顔でピース☆ この投稿をInstagramで見る Yuko Oshima(@yuk00shima)がシェアした投稿 大島さんは、公式サイトで「この度、わたくしごとではありますが、第一子を授かりましたのでご報告いたし ます。 新しい命を家族として迎える喜びと共に、無事に生まれてくることを願い、日々を大切に過ごしております。 これからもあたたかく見守っていただけたら嬉しいです」と第1子を授かったことを報告。現在、安定期に入っていることから、先日放送された『もしものときのがんこちゃん』「大雨がふったら」の吹き替えが行われたときには、妊娠していた様子。白いオーバーサイズのシャツを着ているのは、おなかを締めつけないためだったんですね。笑顔でのピースサイン姿がとてもかわいらしいこの投稿に、「笑顔最高ですね」「あいかわらずかわいすぎる」「優子さんの笑顔に、元気が出ます」などのコメントが。また、「第1子おめでとうございます。楽しみですね」とお祝いの声も届いています。この秋には、映画『七人の秘書 THE MOVIE』や『天間荘の三姉妹』が公開。どんな作品なのか楽しみにしつつ、マタニティライフを送る大島さんを見守りたいですね。あわせて読みたい🌈吉瀬美智子さんの久々の私服に反響!「爽やか美魔女」「相変わらず美しい」の声
2022年08月18日アイドルグループ・AKB48の本田仁美が4日、京セラドーム大阪で開催された「EXIA Presents KANSAI COLLECTION 2022 AUTUMN & WINTER」に出演した。本田は「moment+」のステージで、ショートパンツにボーダーのプルオーバー、ダウンベスト、ブーツをあわせたコーディネートを披露。すらりとした美脚を見せながらランウェイを歩き、先端ではウィンク&スマイルで観客を魅了した。「KANSAI COLLECTION」(関西コレクション)は、2011年2月に大阪で誕生したファッションとエンターテインメントのイベント。23回目となる今回は、「meet new japan culture」をテーマとし、変わりゆく文化や美しき良き伝統などを発信した。撮影:蔦野裕
2022年08月06日アイドルグループ・AKB48の元メンバーでタレントの鈴木優香が4日、京セラドーム大阪で開催された「EXIA Presents KANSAI COLLECTION 2022 AUTUMN & WINTER」に出演した。白いワンピースにボリュームのあるアウター、ショートブーツと秋冬先取りコーデに身を包んだ鈴木だったが、ランウェイトップに差し掛かる手前で転んでしまうハプニングが発生。それでも鈴木はすぐに立ち上がると、ハートを書いて飛ばすポーズ。何もなかったように最後まで笑顔を絶やさなかった。出演後に囲み取材に応じた鈴木は「緊張しすぎてあんまり覚えてないです。すごい緊張しちゃって。あっという間でした」と振り返り、「初めてランウェイを歩いたんですけど、真っすぐ歩かなきゃと思ったら転んじゃって。意識しすぎて……。考えすぎたかもしれないです」と話した。「KANSAI COLLECTION」(関西コレクション)は、2011年2月に大阪で誕生したファッションとエンターテインメントのイベント。23回目となる今回は、「meet new japan culture」をテーマとし、変わりゆく文化や美しき良き伝統などを発信した。
2022年08月04日アイドルグループ・AKB48の柏木由紀が4日、京セラドーム大阪で開催された「EXIA Presents KANSAI COLLECTION 2022 AUTUMN & WINTER」のゲストMCを務めた。オープニングファッションショーにトップバッターとして登場した柏木は、ショーが終わるとMCとしてKOJI、羽田優里奈とともに再登場。ランウェイの感想を聞かれると「いやもう熱気、みなさんの盛り上がりが伝わってきた。すごくいい空気感」と笑顔を見せつつも、「緊張しすぎて、あんまり覚えていない」と照れ笑いを浮かべた。KOJIから「ゆきりんと呼んでいい?」と聞かれると、「もちろん」と快諾。MCとして「今シーズンの秋冬アイテムをばっちりチェックできます。人気ブランドの推しスタイリングにも注目してください」「まだ発表されていないアーティストも登場します」と関コレの見どころを紹介した。「KANSAI COLLECTION」(関西コレクション)は、2011年2月に大阪で誕生したファッションとエンターテインメントのイベント。23回目となる今回は、「meet new japan culture」をテーマとし、変わりゆく文化や美しき良き伝統などを発信する。撮影:蔦野裕
2022年08月04日アイドルグループ・AKB48の本田仁美が4日、京セラドーム大阪で開催された「EXIA Presents KANSAI COLLECTION 2022 AUTUMN & WINTER」に出演した。秋らしいカットソーにピンクのベレー帽、フリルがかわいいミニ丈ボトムスという組み合わせに、白色の靴下とスニーカーでキュートカジュアルなスタイルを紹介した本田。美脚を披露し、ランウェイトップでは、頬を膨らませて怒ったような“ぷく顔”を見せたと思ったら、すぐに指でハートを作り、会場を釘付けにした。「KANSAI COLLECTION」(関西コレクション)は、2011年2月に大阪で誕生したファッションとエンターテインメントのイベント。23回目となる今回は、「meet new japan culture」をテーマとし、変わりゆく文化や美しき良き伝統などを発信した。撮影:蔦野裕
2022年08月04日「EXIA Presents KANSAI COLLECTION 2022 AUTUMN & WINTER」が4日14時、京セラドーム大阪で開幕。アイドルグループ・AKB48の柏木由紀がファッションステージのトップを飾った。今回MCを務める柏木は、ファッションステージのTOP OF TOPモデルも務めた。パープルのスカートに白のキャミソール、アウターをあわせたコーディネートで登場。デコルテ&ウエスト見せファッションで観客を魅了し、笑顔を見せながらランウェイを歩いた。「KANSAI COLLECTION」(関西コレクション)は、2011年2月に大阪で誕生したファッション「EXIA Presents KANSAI COLLECTION 2022 AUTUMN & WINTER」が4日14時、京セラドーム大阪で開幕。とエンターテインメントのイベント。23回目となる今回は、「meet new japan culture」をテーマとし、変わりゆく文化や美しき良き伝統などを発信する。撮影:蔦野裕
2022年08月04日舞台『守銭奴 ザ・マネー・クレイジー』が東京芸術劇場 プレイハウスで上演され、その後、宮城・大阪・高知公演を実施。主演は佐々木蔵之介が、演出はシルヴィウ・プルカレーテが務める。“ドケチなおやじ”が繰り広げる爆笑コメディ『守銭奴』は、フランス三⼤劇作家のひとりモリエールが手掛けた戯曲。数あるモリエールの作品の中でも人気が高く、上演回数も多い傑作喜劇として知られている。そんな『守銭奴』が、舞台『守銭奴 ザ・マネー・クレイジー』として上演される。主演に佐々木蔵之介舞台『守銭奴 ザ・マネー・クレイジー』で描かれるのは、ドケチで欲深い、誰も幸せにしない…、“とにかくダメなおやじ”アルパゴンの物語。端正な佇まいとエネルギー溢れる演技で観客を魅了してきた実力派俳優・佐々木蔵之介が主演を務め、過剰なまでの吝嗇ぶりと強欲さを“笑劇的”な滑稽さで描く。演出にルーマニアの奇才、シルヴィウ・プルカレーテ演出はルーマニア出身の奇才、シルヴィウ・プルカレーテ。佐々木蔵之介とは2017年の舞台『リチャード三世』以来、5年ぶり2度目のタッグとなる。歌舞伎「桜姫東文章」を再構築した『スカーレット・プリンセス』また、東京芸術劇場 プレイハウスではシルヴィウ・プルカレーテ演出の舞台『スカーレット・プリンセス The Scarlet Princess』を2022年10月8日(土)から10月11日(火)まで上演。歌舞伎「桜姫東文章」を再構築した話題作を、『守銭奴 ザ・マネー・クレイジー』と併せてチェックしてみてほしい。公演概要舞台『守銭奴 ザ・マネー・クレイジー』作:モリエール翻訳:秋山伸子演出:シルヴィウ・プルカレーテ出演:佐々木蔵之介、加治将樹、竹内將人、大西礼芳、天野はな、茂手木桜子、菊池銀河、長谷川朝晴、阿南健治、手塚とおる、壤晴彦<東京公演>期間:2022年11月23日(水)~12月11日(日)場所:東京芸術劇場 プレイハウス住所:東京都豊島区西池袋1-8-1※宮城・大阪・高知 公演あり。詳細は追って発表予定。■『スカーレット・プリンセス The Scarlet Princess』上演期間:2022 年10月8日(土)~11 日(火)※10日は休演日場所:東京芸術劇場 プレイハウス上演台本・演出:シルヴィウ・プルカレーテ原作:鶴屋南北「桜姫東文章」出演:ルーマニア国立ラドゥ・スタンカ劇場カンパニー
2022年08月04日独立行政法人日本芸術文化振興会主催、『令和4年9月文楽公演』が2022年9月3日 (土) ~2022年9月20日 (火)に国立劇場小劇場(東京都千代田区隼町4-1)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 未来へつなぐ国立劇場プロジェクト「初代国立劇場さよなら公演」『碁太平記白石噺』の通しや大作『奥州安達原』など人形浄瑠璃の魅力を深く味わえる公演です。●第一部(午前11時開演)●『碁太平記白石噺 (ごたいへいきしらいしばなし)』田植の段逆井村の段●第二部(午後2時15分開演)●『寿柱立万歳 (ことぶきはしらだてまんざい)』『碁太平記白石噺 (ごたいへいきしらいしばなし)』浅草雷門の段新吉原揚屋の段●第三部(午後5時15分開演)●『奥州安達原 (おうしゅうあだちがはら)』朱雀堤の段敷妙使者の段矢の根の段袖萩祭文の段貞任物語の段道行千里の岩田帯(字幕表示がございます)主催=独立行政法人日本芸術文化振興会【配役】公演概要令和4年9月文楽公演公演期間:2022年9月3日 (土) ~2022年9月20日 (火)会場:国立劇場小劇場(東京都千代田区隼町4-1)■公演スケジュール第一部午前11時開演(午後1時35分終演予定)第二部午後2時15分開演(午後4時30分終演予定)第三部午後5時15分開演(午後8時40分終演予定)※開場時間は、開演30分前の予定です。※各部、休憩がございます。■チケット料金1 等席 7,000円 (学生4,900円)2 等席 6,000円 (学生4,200円)通し割引[第一部+第二部](1等のみ) 13,000円(全席指定・各部・税込)※カンフェティ取扱は1等席・一般のみ<カンフェティ限定>先着限定!1等席:7,000円 → 6,300円!(全席指定・各部・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月02日瀬戸内を拠点に活動するアイドルグループSTU48の新公演『花は誰のもの?』が、7月30日香川県・高松festhalleで開催された。本公演書き下ろし作品「夏の“好き”はご用心」「そして人間は無力と思い知る」2曲の新曲を加えSTU48楽曲で構成された新公演となる。今回の新公演は2019年4月に始まった『GO!GO! little SEABIRDS!!』公演、2020年1月に始まった『僕たちの恋の予感』公演に続くオリジナルとしては3作目となる作品。新型コロナウイルスの再拡大、ウクライナ情勢、現実とは思えない出来事が起きている2022年。そんな今だからこそ歌のメッセージを届けたいとの思いから8thシングル「花は誰のもの?」をタイトルに選び、歌詞やパフォーマンスから希望、愛、平和、元気、感謝を込め、1人でも多くの方の耳や心に残る作品を目指した公演となっている。Overtureがかかり、1曲目はこの公演にふさわしい「花は誰のもの?」からスタートし、「暗闇」「僕はこの海を眺めてる」「僕らの春夏秋冬」と4曲続けてパフォーマンス。前半ブロックは「花は誰のもの?」の花を連想させる振り付けから「僕らの春夏秋冬」の「花は咲いて散って、また咲く日までの」の歌詞部分の振り付けがリンクする形となったセットリストで構成されている。MCで峯吉愛梨沙が、「花は誰のもの?初日公演、始まりました」と話すと大きな拍手が。香川県出身の福田朱里は「みなさんようこそ香川県へ! ここ香川県で皆さんと初日が迎えられて本当に嬉しいです」とコメント。今回の出演メンバーの自己紹介を行いユニットブロックへ。「夏の“好き”はご用心」「そして人間は無力と思い知る」「Sure、じゃあね」「ポニーテールをほどいた君を見た」と4曲続けて披露。今回の新曲「夏の“好き”はご用心」「そして人間は無力と思い知る」が7月31日より各種配信サイト、ダウンロードサイトにて配信されることが発表された。続いて「短日植物」が披露され、今村美月が「初日、緊張したねー」と話すと、川又あん奈が「今日1日、他のことが考えれないくらい短日植物がずっと頭の中でぐるぐるしてました」と独特な表現で笑わせる場面も、今村が「この公演では毎公演違う曲を違うメンバーで披露するというブロックがあり、毎公演、誰がどの曲を披露するか楽しみにしておいて下さい」としめくくると、「夏の“好き”はご用心」を披露した内海里音が「不意のキスは歯と歯がぶつかってハッとしたんだよ」の歌詞を歌うところで私もハッとしたりもうたまらないんです」と話すと甲斐心愛が「どうたまらんのん?何がたまらんのん?」と聞き返し会場を沸かせる部分も!「ポニーテールをほどいた君を見た」を披露した石田みなみは「この振り付けは元NMB48の日下このみさんが振り付けをしてくださって、ずっとファンだったので本人にお会いできて、好きですって告白しました」とフリ入れの時の裏話などで盛り上がり、「一杯の水」「一瞬のスリル」「原点」と3曲続けて披露。甲斐の「新しいステージに立ったSTU48をこれからも見守ってほしいです」のコメントと共に「船から降りた僕たちは…」を披露し本編は終了した。後半ブロックではSTU48の原点を忘れないという意味が込められた「原点」から、STU48号がなくなってからの「船から降りた僕たちは…」で終わるこれまでとこれからのストーリーを描いたセットリストで構成されている。アンコールは「サングラスデイズ」「ヘタレたちよ」と2曲続けて元気いっぱいにパフォーマンス! 今日の感想を聞かれると小島愛子が「この公演は1つ1つに意味があり、私達STU48の自己紹介のようなセットリストになっている大切にしていきたい公演です」とコメント。瀧野由美子は「すべての曲がフルサイズで、秋元先生の歌詞は1番は勿論、2番がすごくエモくてこれを聴いていただけるのは公演の醍醐味だと思いますのでこれからも瀬戸内に会いに来て下さい」としめくくり、ラストは「ペダルと車輪と来た道と」を力強く披露した。歌詞とパフォーマンスに今後も突き進みますという強いメッセージを込め披露。大きな拍手に包まれながら初日公演が終了した。今回の公演は全てSTU48の楽曲でフルサイズで構成。また「花は誰のもの?」は日替わりでのセンター、セットリストも毎回少し変えての披露となり、初日は1回目の「短日植物」「一杯の水」を2回目は「誰かといたい」「瀬戸内の妹」に変更し、セットリストにもストーリー性を持たせ、その時その時で違う色の公演となっている。本公演のタイトルでもある「花は誰のもの?」は平和を願うメッセージソングとして多くの人々に支持されており、異例のUSENロングランヒットを受け、STU48は、8月2日(火) NHK総合『うたコン』、8月5日(金) NTV『MUSIC BLOOD』、8月9日(火) NHK総合『れいわのへいわソング』などゴールデン番組への出演も決定している。8月6日(土)・7日(日) には夏の大型アイドルフェス『TOKYO IDOL FESTIVAL 2022』などのイベント出演も控え、STU48は、この夏さらなる飛躍を目指す。■石田千穂 コメント5年という実感があまりないです。でも振り返ってみると沢山の思い出があって、色んな公演もしてきて、メンバーが卒業したり新しいメンバーも増えたり、5年経ったんだなと感じます。6年目はSTU48の色んな良さをもっと沢山の方に知っていただきたいと改めて思います。新公演『花は誰のもの?』は全てSTU48の楽曲のみで構成されています。あまり歌われていなかったユニット曲や2番を披露したことのない曲など、眠っていた名曲が沢山登場します。新しい曲もあってどれも本当に素敵な曲です。応援してくださっているファンの方々、そして初めてSTU48のステージを観てくださる方々にも楽しんでいただけると思います。この公演が沢山の方に愛される公演になったら嬉しいし、瀬戸内はもちろん色んな場所で公演をしてこの公演きっかけで好きになってくださる方が増えたら嬉しいです!STU48第2章、今までの色や良さを残しつつ新しい一面も見せていけるよう、メンバーそれぞれの良さを多くの方に知ってもらえるよう頑張ります。■瀧野由美子 コメント5周年コンサートを念願の広島グリーンアリーナで開催することができ、私たちは5年間、一歩一歩ではありますが、ちゃんと前に進むことが出来ていたんだと確信しました。8枚目シングル『花は誰のもの?』がUSENでロングヒットしていたり、発売から数カ月たっても歌番組に呼んでいただいたり、私たちの曲は本当に素敵な曲ばかりです。私たちはこの楽曲での紅白歌合戦出場を目標にし、6年目はさらに高い目標に向かってこれからも頑張っていきます。そんな私たちの自慢の楽曲、STU48のオリジナル曲だけで、今回の『花は誰のもの?』公演はセットリストを組んでいます。普段なかなか聴けないフルサイズや、公演オリジナル衣装など、STU48にしか出せない色を楽しんでいただけたら嬉しいです。そして、48グループの公演の特徴の一つはファンの皆さんとの距離が近く、会場が一つになることができるということだと思います。この初日を皮切りに、瀬戸内の色々なところで公演を行うので、是非私たちに会いに瀬戸内に来てほしいです。■中村舞 コメント私たちSTU48は3月に5周年を迎え、6年目にむかって新たなスタートを切りました。新たに4名の研究生を迎え、STU48 1期生、ドラフト3期生、2期生、研究生、計37名で6年目のSTU48を創り上げていきます。今回始まる新公演は全曲STU48の曲で構成されています。この5年間でたくさんの曲が増え、自分たちの曲だけで公演やコンサートができるようになりました。この5年間でいただいた曲には1曲1曲たくさんの思い出とメンバーの想いも詰まっています。ファンの皆さんにとっても、その時の光景が蘇ってくるような、その時の気持ちを思い出せるような、そんな曲がたくさんあると思います。その時にはまだ在籍していなかったメンバーとも気持ちを共有して、この公演を心から楽しんでできたらいいなと思っています! 日によって変わる曲もありますので、何度も観ていただきたいです。節目になる大切な公演です。STU48 5年間でたくさんのことがありました。変わったねって言われることもありますが、ずっと変わらないものもあります。積み上げてきた5年間の想いと共に新たに踏み出した6年目を一緒に歩んでくださると嬉しいです!<公演情報>STU48『花は誰のもの?』2022年7月30日(土) 香川・高松festhalle1回目:開場 13:20 / 開演 14:002回目:開場 17:20 / 開演 18:00■出演メンバー石田千穂 / 石田みなみ / 今村美月 / 岩田陽菜 / 内海里音 / 沖侑果 / 甲斐心愛 / 川又あん奈 / 小島愛子 / 高雄さやか / 瀧野由美子 / 中村舞 / 兵頭葵 / 福田朱里 / 峯吉愛梨沙 / 立仙百佳STU48『1期生周年特別公演』2022年9月3日(土) 岡山・おかやま未来ホール出演:1期生<リリース情報>STU48 5thAnniversary Concert Documentary Book(仮)発売日:9月22日(木)金額:未定STU48 公式サイト:
2022年07月31日アイドルグループ・AKB48の本田仁美が26日、オンラインで行われた花王「Essential THE BEAUTY新製品発表会」に出席した。5月に発売された59thシングル「元カレです」でセンターを務めた本田がゲストとして登場。普段の髪のおしゃれや自身のハイトーンヘアカラーについて話した。普段のヘアアレンジは「その日のファッションに合わせてヘアスタイルを変えるようにしています!」という本田。「スポーティなお洋服の日はストレートにしたり前髪の分け目を変えてみたり、女の子らしいファッションの時には髪を巻いてみたり。さまざまな自分の一面を見ていただけるように、なるべく髪型を変えるようにしています!」と日頃からファッションの一部として楽しんでいるようだ。また、印象的なハイトーンカラーについても「自分の個性を出す、という事でもありますし、様々な自分をファンの皆様にお見せしたいと思っています」とアイドルならではのこだわりもある様子。さらに、「仕事や学校などの都合でできない人や、ハイトーンカラーに挑戦したいと思っていてもなかなか勇気が出ない方も沢山いると思うので、そういった方の希望になりたいと思い、代わりに色々なカラーにチャレンジしています」とハイトーンカラーを続ける理由を明かし、「いつか赤色にも挑戦したいです!」と笑顔を見せた。「おしゃれは、いろいろチャレンジするともっと楽しくなるし、勇気を出してチャレンジをすると、自分も知らなかった可能性を知ることができると思います」とその魅力を伝える本田。「“まだ知らない自分”を私も探している最中」としながら、「これから色んなヘアスタイルやヘアカラーに挑戦して、みなさんと一緒に、新しい自分と出会っていけたらいいなと思います!」とコメントし、イベントを締めくくった。
2022年07月29日元AKB48でタレントの高橋みなみが、15日に配信されたABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 3』#7緊急拡大スペシャルに出演し、AKB48のオーディションに合格するコツについて語った。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCを千鳥のノブと三浦翔平が務め、高橋はシーズンゲストして登場。シーズン3では中田圭祐と川島海荷ペア、佐野岳と島崎遥香ペアの疑似結婚生活に密着し、シーズン2で塩野瑛久と疑似結婚生活を送った足立梨花がゲスト出演した。第7話で島崎がAKB48のオーディションを振り返る場面があり、スタジオでは「AKB48に受かる人」の傾向を紹介する流れに。「秋元(康)先生はピカっと光るものを持ってる子というか、原石探しをしている」と解説する高橋は、「過去だと野呂佳代さん(元AKB48・2期生)は、自分の写真をCGで細くして、年齢を詐称してたりしてた」と実例を挙げ、「それが逆に“面白い”となって入ったりしてる」と合格者の秘話を明かした。
2022年07月16日2022年4月1日に第2子の妊娠を報告した元AKB48の高城亜樹さん。そんな高城さんに、インタビュー取材をさせていただきました! 2日間連続で配信してきましたが、本日で最後の配信となります。今回は、パパとの教育方針についてお話を伺ってみました! 息子さんを保育園に入れるかどうするかで悩んでいたという高城さん。パパに相談すると、夫婦で意見が対立してしまったそうです。結果的には保育園に通うことになったそうですが、どのように折り合いをつけたのか、詳しくインタビューさせていただきました!画像出典:高城亜樹さんのInstagramより ーパパと育児の方針について、ご夫婦で意見が一致しなかったこともありますか? 高城さん:保育園に入れるか入れないかは2人の意見が一致しなくて、踏み切るまでに時間がかかりましたね。夫は保育園に通っていた人で、保育園はお友達がいっぱいで楽しい場所って感覚なので、私の仕事が追いつかなくなっているのを見てポロッと、「保育園に入れたら?」と提案してくれたんです。でも私は待機児童の問題もあるなかで、フルタイムで働いているわけじゃない私が”預けちゃいけない”って思い込んでいて。また、自分が息子から離れるのもつらい、もう少し面倒見てあげたい、という思いもあったので泣きながら悩みました。 ー悩んだ結果、保育園に通われたそうですが、どのように折り合いをつけたのでしょうか? 高城さん:夫の話を聞いていくなかで、「親が良いと思っている方法が、必ずしも子どもの幸せとは限らない」という結論になりました。夫は「亜樹が仕事をしている間ずっと部屋で遊ばせているよりも、保育園でお友達と遊べるほうが良い。息子はもっと遊びたがっているよ」って言ってきて。確かに、打ち合わせや仕事先では、息子が遊びたくて動き回ってしまうのを必死でおんぶしていたので、そこでふと「息子はこの時間に保育園に行けばもっといっぱい遊べるのかな?」と我に返ることができました。運良く枠があったので週3日から通い出して、いざ通わせてみると、私と遊んでいるときと全然違う遊び方を楽しんでいて、子ども同士の遊びって大事なんだなって実感しました。 ーパパも育児に積極的に関わっている様子がわかります。ご夫婦が育児で大切にしていることはなんですか? 高城さん:とにかく「明るく笑顔で」。あと「子どもの前では喧嘩しない」の2つですね。前のディズニー喧嘩(前回インタビュー記事参照)のときは、私が息子の前で泣いちゃって、生後9カ月の息子がしばらくは大きな音に反応して泣いちゃうようになってしまったので、息子の前では感情的に怒らないことを心がけてます。息子自身にも、嘘をつかずやさしい子になってほしいので、親がしっかり行動で示したいというのもありますね。もちろん、不機嫌になることもありますよ。でも最近は、私が夫にイラっとしてると、息子が「ママ怒らないで」って言うんですよ。そんなに顔に出てるのかな? やだ~って思います(笑)。 日々の楽しみや将来の夢をパワーに!ー子どもがいる生活っていいなと思うのはどんなときですか? 高城さん:1日を振り返ったときに、毎日思いますね。夫婦で寝かしつけを一緒にして、「あ、寝たね。かわいいね」「幸せだね」って息子の寝顔を見ているときが私たちの幸せ時間です。その余韻に浸りすぎると、過去の写真を振り返り始めて、私たちの寝る時間が遅くなるっていう(笑)。 ー聞いているだけで幸せな気持ちになりますね! 逆に、育児がしんどいなと思うのはどんなときですか? 高城さん:経験のある方が多いと思いますけど、やっぱりワンオペですね。私の場合は、1週間ほどワンオペが続くこともあるんですけど、特にコロナ禍で気軽に出かけられないですし、ずっと子どもとしか喋ってなくて、気が滅入ることがありました。そんなときは、次に家族が揃った日の計画を立てるんです。お出かけ先をピックアップしたり、みんなでおうち焼肉するとか、ケーキを買って食べるとか、小さな楽しみも作りながら、それをパワーに代えて乗り越えてます。夫も「いいじゃん!いいじゃん!」って乗り気になってくれるので、楽しみも増しますね。 ー大事なことですよね。では、育児をしながらのご自身のお仕事については、どんなスタンスでいらっしゃるんですか? 高城さん:育児の間は無理しないようにしています。とはいえ、昔から自分が頑張ってきた仕事だから、マネージャーさんとお話して「できるときに、できる仕事を!」という方針で、契約内容や環境を整えました。あと実は、いつかカフェをオープンしたいという夢があって、今はそのベース作りの時期かなと思って動いています。コーヒーの勉強をしたり、コーヒーショップのECサイトも運営していて。夫の仕事の都合でいろんな土地に住めることも、将来的にお店を出す場所を考えられるので、私たちの良いところだと思っています。カフェは夢だなぁ~。 ママは決して1人じゃない!頼って甘えて自分を大事に♡画像出典:高城亜樹さんのInstagramより ーベビーカレンダーでは、ママが頑張り過ぎない育児を「省エネ育児」と呼んで応援しています。高城さんの「省エネ育児」、何かありますか? 高城さん:省エネ育児、素晴らしいと思います!私は、”自分の感情に逆らってまで無理をしない”ってことですかね。例えば、プラレールのおもしろさがいまだにわかっていないんですよ(笑)。女の子の遊びなら任せて!って感じなんですけど、男の子の遊びには「ちゃんと付き合ってる風」なんです。全力で付き合ってあげられたら、めちゃくちゃ良いお母さんだなって思うんですけど、でも無理はしない。息子に「来て!」「見て!」って言われたらその場所に行くし、ちゃんと見るけど、周囲に危険さえなければ、”これは私が無になれる時間なんだ”って、全力で息子の遊びに付き合うのではなく、気持ちをオフにする時間にしています。 ー子どもの遊びに全力で付き合えないことに罪悪感を感じるママは多いと思うので、勇気をいただける発言です(笑)。 高城さん:SNSでは、しっかりしているところだけが出ているけど、無理もありますよね。プラレールは、息子に泣かれてしまうくらい作れないので、100円ショップに売っている線路柄のマスキングテープを模造紙に貼って、絵を描いて街を作って、そこに電車を走らせて遊ばせるとか、自分ができる分野に寄せるようにしています。「あとは自分でやってね」って感じで、私のなかでは結構手抜きかな。お出かけ先など危険があるところはもちろん全力ですけど、家のなかでは省エネにして付き合ってます。 ー育児中でも、ご自身の今や将来を大事にしているのがすごく素敵です。では最後に、これからママになる方にメッセージをお願いします。 高城さん:ママになると生活が変わってしまいますが、まずは自分を大事にしてほしいなってすごく思います。私も今回、2人目の出産後は、自治体のサポートも利用して乗り越えようと思っているんですけど、みなさんも何かあったときには、家族やお友達や自治体を頼ってほしいです。自分を大事にしてあげると、周りに頼りやすくなって、その分育児も楽しめるようになると思います。ママが思っているほど世間は冷たくないし、”決して1人じゃないんだよ”っていうのは覚えておいてほしいです。 お話を聞いていると最後まで明るく、沢山ご自身のことを話してくださった高城さん。この度は取材にご協力くださり、ありがとうございました! 省エネ育児については、そういう考え方もあるのか!と考えさせられたほか、”適度に息抜きをしつつ、頑張るところは頑張る”というオンオフの感じが、バランスが取れていて素敵だなと思いました。まだ出産まで日にちがあるかと思いますが、お身体に気を付けて妊娠出生活を十分に楽しんでくださいね!▼高城亜樹さんのSNS情報一覧PROFILE:高城亜樹さん1991年10月3日生まれで東京都出身。アイエス・フィールドに所属をしており、タレントや女優、YouTuber、女優としてバラエティ番組やドラマ、CMなどに出演。InstagramやYouTubeチャンネル「あきちゃのままチャンネル」では子育ての様子を発信している。2019年に2月にプロサッカー選手の高橋祐治さんと結婚。2019年11月に第一子となる男の子を出産。現在第二子を妊娠中。著者:ライター 山口がたこ漫画も描ける主婦ライター。2016年生まれの「ムスメ」と出来すぎた「神ダンナ」との大阪暮らし。Instagramでは、おうちごはんや子育てエピソードを更新中!
2022年07月15日