俳優・松田翔太と「SHINee」テミンが初共演を果たすドラマシリーズ「ファイナルライフ-明日、君が消えても-」が、Amazon プライム・ビデオの新しい日本オリジナル・シリーズとして、9月8日(金)より配信されることが分かった。本ドラマは、全く違った境遇で人生を歩んできた2人の男が出会い、警察の秘密組織“特殊班”として同じチームで次々と起こる難事件を解決していくシリーズ。松田さんが演じるのは、疾走した母親を探しながらも、現在は特殊班のエースとして日々命がけの事件を追う刑事となった男・川久保稜。「花より男子」「LIAR GAME」シリーズや、『イニシエーション・ラブ』など様々な作品に出演し、“桃ちゃん”こと桃太郎に扮し出演する「au三太郎シリーズ」のCMで人気を博している松田さん。本作では母親からの愛に恵まれず、貧困に苦しみ最愛の弟を失うという悲しい過去を背負っているという役どころに挑戦する。また、「SHINee」のメンバーでありソロとしても活動し、7月には武道館公演を成功させたばかりのテミンが演じるのは、アメリカで最高レベルの医大を首席で卒業するほどの頭脳をもち、最愛の彼女と幸せな日々を過ごしていた折、脳にある恐ろしい実験を施され、全ての記憶を失ってしまうというソン・シオン役。今回初めて日本のドラマに出演するテミンは、「日本語や英語のセリフに奮闘しながら頑張りました!言葉以外での細かい表現がたくさん必要な役柄だったので難しかったですけど、悩んだりアドバイスを聞いたりしながら頑張ったので、ぜひ楽しみにしていてください!」とファンへメッセージを寄せた。さらに、2人が共に愛することとなる運命のヒロイン・綾辻佳菜役を瀧本美織、稜とシオンが所属する特殊班のメンバー・浅田拓人役を「TEAM NACS」の戸次重幸、叶理沙役を野波麻帆、班長・本田賢一役を哀川翔が演じることも決定している。Amazon オリジナル「ファイナルライフ-明日、君が消えても-」は9月8日(金)よりAmazonプライム・ビデオにて見放題独占配信開始(全12話)。※毎週金曜日に1話更新予定(初回のみ1・2話同時配信)。(cinemacafe.net)
2017年08月24日松本人志によるバラエティ「HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル」シーズン3の配信がAmazonプライム・ビデオで配信がスタート。8月2日(水)に開催されたトークショーに参加者である山本圭壱(極楽とんぼ)、ケンドーコバヤシ、岩橋良昌(プラス・マイナス)が来場した。松本さんの企画による異色のバラエティで、参加者10名が100万円を出し合い、6時間の制限時間内に、笑ってしまったら退場!笑わずに最後まで残った勝者が賞金1千万円を得るというゲームで、過去2シーズンがAmazon プライム・ビデオの配信作品の中でも高い人気を集めた。今シーズンは山本さん、ケンドーコバヤシさん、岩崎さんに加えて、木下隆行(TKO)、レイザーラモンRG、秋山竜次(ロバート)、伊達みきお(サンドウィッチマン)、後藤輝基(フットボールアワー)、春日俊彰(オードリー)という人気芸人が参戦している。山本さんは、最初の挨拶で本作への参戦の感想を問われると「10年少々空いて、(復帰して)1年くらいでようやく仕事らしい仕事をしました」と自虐交じりに漏らし、すかさずケンドーコバヤシさんからは「何かあったんですか(笑)」とのイジリが…。最初に招待状を受け取ったときの状況については「『今日は新番組の打ち合わせがあります』と聞いて、座って説明を受けるや否や、招待状を渡された」と明かし「『あぁ、あの番組だ』と思ったけど、断る理由がなかった」と述懐。参戦に当たっては、対策を練るべく相方の加藤浩次にも相談したそうだが「『出るんだけど…』と言ったら『やるしかねえだろ!』『やっときゃいいんだよ』程度しか言われず…」とあまり、実のある相談にならなかったと告白し、笑いを誘っていた。ケンドーコバヤシさんは「インビテーション(招待状)を受け取るなんて、大阪のフーゾクの10周年でもらって以来(笑)」と喜びを口にし「松本さんの招待状は断れない」と覚悟を決めたと明かす。当日は、スタートまで、参加者が誰なのかが分からないよう、情報統制が徹底されており「ここは北朝鮮なのかって感じで、トイレに行くにも統制されていた」(ケンドーコバヤシさん)、「(名前が分からないよう)番号で呼ばれた」(山本さん)とのこと。参加者を知ったときは驚きが大きかったようで、ケンドーコバヤシさんは「山本さんがいたのはびっくりでした。こんなところで再会するとは」とふり返り、山本さんは「後藤がいたのはびっくりでした」と地上波でも引っ張りだこの人気者の参戦に驚きを覚えたと明かした。第2話以降、各人がさらに仕掛けていくことになるが、見どころとして山本さんは、今シーズンより取り入れられた、敗者が一時的に復活する“ゾンビタイム”を挙げ、ケンドーコバヤシさんも「ここ数年のゾンビものよりも怖い!」と頷く。さらに山本さんは「編集をどうやってするんだ?と思うようなところがたくさんあった」とかなり過激な内容になっていることを示唆する。最後にコメントを求められたケンドーコバヤシさんは、お馴染みの渋い低音ボイスで「やっぱり、税金を使っての不倫はよくないですね。世の中に不倫はあふれてるけど、公務中に公費ではよくない。グリーン車では手を繋がずに『ドキュメンタル』を!」と今井絵理子参院議員の不倫ネタを挟みつつ、番組をアピールし、会場は爆笑に包まれていた。「HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル」シーズン3はAmazon プライム・ビデオにて配信中。(text:cinemacafe.net)
2017年08月02日イッセイ ミヤケ(ISSEY MIYAKE)は、2017年秋冬コレクションのイメージビデオを公開。今季のテーマは、「Chromatic Fantasia -極光色-」。イメージビデオに登場するスチームストレッチシリーズは、幻想的なオーロラの情景を様々なスタイルで表現したもの。色彩豊かで、流れるような曲線と立体的なフォルムが特徴的だ。制作は、ロンドンを拠点に活躍するフォトグラファーJacob Sutton(ジャコブ・サットン)。「今シーズンは大胆なシルエットと繊細な色彩の組み合わせに焦点を当てることで、新鮮でエネルギッシュなイメージを追求した。それぞれのピースの動きをカメラがとらえた時、服が生命を持っているように感じた。」と彼が語ったように、服の持つ色彩や曲線の美しさが際立ち、まるで“色に包まれる”ような感覚になるイメージビデオに仕上がった。【問い合わせ先】ISSEY MIYAKE INC.TEL:03-5454-1705
2017年07月29日Amazonプライム・ビデオにて2月より配信開始した、新しい恋愛リアリティ番組「バチェラー・ジャパン」。この度、来春から独占配信されるシーズン2に参加する新バチェラーが決定した。本作は、「ワーナー・ブラザース・インターナショナル・テレビ・プロダクション(WBITVP)」と、「YDクリエイション」が共同制作するアメリカのリアリティ番組の日本版。“バチェラー”とは独身男性のことで、本番組ではある1人の幸運な独身男性が真の愛を見つけ出すまでを追う。そして20人の女性たちが、彼の心を勝ちとるために競うドラマと情熱に溢れた最高にロマンチックな体験を、グループ・パーティーや2人きりのデートを経て、バチェラーは最後に自分に一番相応しいと思う女性を決めることになる。そして今回バチェラーに選ばれた幸運な独身男性は、京都出身、35歳の若さながらIT企業の幹部を務める小柳津林太郎(おやいづりんたろう)。彼は幼少期をNYで過ごした後帰国し、慶應義塾大学経済学部を卒業、就職後は持ち前の語学力とビジネスセンスを生かし海外事業の立ち上げにも携わり、後輩たちにも親しまれているプロフェッショナル。休日はアクティブにバスケやフットサルなどを楽しんでいるという。小柳津さんは「この度は、大変貴重な機会をいただきまして、誠に恐縮です。いち一般人である私が、このような形で恋愛にチャレンジさせていただくにあたって、参加するに当たっての不安はもちろんありますが、それを上回る期待も同時に抱いております」と心境を明かし、「一度限りの人生の色濃いいちページを刻むべく全力で精進し、最高のパートナーを真剣に探したいと思います」と意気込みを語っている。なお、番組では彼の心をつかむ女性参加者を募集中。期限は8月10日(木)まで。シリーズに出演したいという女性は、ぜひ番組公式Webサイトをチェックしてみて。「バチェラー・ジャパン」シーズン2は2018年春、Amazonプライム・ビデオにて見放題独占配信開始。(cinemacafe.net)
2017年07月27日「Amazonプライム会員」を対象とした限定ショッピングイベント「プライムデー」が7月10日・11日に開催。そのイベントに合わせ、注文したユーザーにタレントが直接商品を届けるスペシャル企画「Amazon セレブデリバリー」が実施された。「プライムデー」期間中、テレビでプライムビデオが視聴できる「Fire TV Stick」を購入すると、有名人がお届けに来てくれるキャンペーン「Amazon セレブデリバリー」。今年はプライムビデオの新番組に出演する女優・剛力彩芽(『フェイス -サイバー犯罪特捜班-』主演)とお笑い芸人・千原ジュニア(『千原○ニアの○○-1GP』主演)が起用された。今回は、千原ジュニアのセレブデリバリーに密着取材した。神奈川県・川崎にある倉庫「Amazon川崎FC」を訪れた千原ジュニアは、まず川崎FCサイトリード(本倉庫の責任者)である吉田憲司氏の案内で倉庫内を見学した。最初に案内されたのは、メザニン(中2階)と呼ばれる場所。倉庫全体を見渡すことができ、ここからAmazon Robotics(AR)が動く様子が確認できる。吉田氏からARによって作業効率化や負荷の軽減、デリバリースピードの強化などのメリットを説明されると、千原は「映画『ラ・ラ・ランド』みたいにキレイに動いてますね」とARの無駄のない動きに感動した様子。また、吉田氏は「数百台のARが同時に動いてぶつからないのは、地面にバーコードが配置され、それぞれのARがそのバーコードを読み取ることで自分の位置を認識しているため」と補足し、千原をさらに感心させた。次に、ARが作業するフェンスの外にある棚入れの作業スペースを見学。ここはARが運んでくる棚に、受領・検品が完了した商品を詰め込んでいく場所。スペースに余裕がある商品棚が自動で到着するほか、モニターにはスペースがある場所が記されているので、作業員は戸惑うことなく作業が行える。また、ARエリアと人のエリアが分かれているため、事故が起こらない工夫も。吉田氏は安全第一の理念が徹底、実践していることをアピールした。棚出し作業スペースでは、従業員の元へ可動式の棚が搬送される様子をチェック。通常は注文商品を人が固定された棚へ向かい棚出しするが、ARでは棚が自動的に従業員の元へ運ばれてくるので、従来の商品入荷から出荷までの工程処理時間の短縮、効率化が可能となっている。もちろん、棚入れ同様、従業員はモニターを見ながら作業を進められるため、人の負担も大幅に削減されている。棚入れ・棚出し作業スペースを見学した千原は「先日、甥っ子に誕生日プレゼントを買ったんですが、商品が早く到着しました。そのプレゼントもここで仕分けされ、発送されたんですね」と感慨深い様子を見せた。工場見学後、千原は吉田氏より商品の「Fire TV Stick」を受け取り、都内某所の当選者のもとへ出発。乗り込む車種はプライムデーの目玉商品「メルセデス AMG E63S 4マチック+」であった。その後、ベンツの乗り心地の良さに大満足の表情で当選者宅に到着した千原。呼び出しチャイムを押し「こんにちは。Amazonプライムです。商品をお届けにあがりました!」と声をかけると、家主が登場。「わ! 嬉しい!!」と驚いた様子で、「以前使っていた『Fire TV Stick』は子供に雑に扱われて壊れてしまったので」と注文の理由を明かした。そして千原は「プライムビデオで私の新番組『千原○ニアの○○-1GP』(2017月14日より配信開始)がスタートするので、ぜひ観てください」と当選者にアピールしつつ「でも、(過激なシーンもあるので)子どもには見せないように」と冗談交じりに話し、終始笑顔のスペシャル企画は終了した。
2017年07月17日Amazonは、「Amazonプライム会員」を対象とした1日(24時間)限定のショッピングイベント「プライムデー」を昨年に引き続き開催。注文したユーザーにタレントが直接商品を届けるスペシャル企画を実施し、お笑い芸人の千原ジュニア(43)が11日、当選者に直接商品を届けた。7月10日に先行開始し、30時間にわたってお得な商品を販売するAmazonプライム会員向けのビッグセール「プライムデー」が開催されている。今年はセール対象商品を注文したユーザーの中からAmazonが対象者を選び、有名タレントが直接商品を自宅に届けるスペシャル企画「Amazon セレブデリバリー」が実施された。千原ジュニアは、神奈川県・川崎にある「Amazon川崎FC」の工場を訪れ当選者が注文した商品を手に取り、メルセデス・ベンツで出発。都内某所の当選者の元へ、直接商品を配送した。本日7月11日まで開催されている「プライムデー」では、ほぼすべてのカテゴリーから豊富な商品をラインナップ。カスタマーレビューの星の数が4つ以上の商品を中心に、上質なバッグやジュエリー、ファッションアイテム、テレビや一眼レフカメラなど大注目アイテムが多数用意されている。なお、千原ジュニアが工場見学から当選者の元へ届けるまでの詳細レポートは、後ほど掲載予定。
2017年07月11日女優・剛力彩芽が、7月11日(火)よりAmazonプライム・ビデオにて配信開始されるドラマ「フェイス―サイバー犯罪特捜班―」にて、主演を務めることが決定。本作は、世界中に蔓延している「サイバー犯罪」の対策として内閣官房が秘密裏に作り上げた特命組織「サイバー犯罪特捜班」、通称:フェイスのメンバーが、凶悪サイバー犯罪に挑む様子を描いたドラマシリーズ。剛力さんはそのメンバーの一員、結城凛役を演じる。主人公・結城凛は、幼少期に父を病気で亡くし、さらに高校1年生のとき、女手一つで2人の子どもを育て働き詰めだった母も、同じく病気で他界してしまった。その後は、7歳年の離れた兄・浩一郎が政府のITエンジニアとして働きながら、凛を大学まで進学させてくれ、共に2人で生きてきた。そんな彼女の平凡で幸せな日常が大きく崩れたのは1年前――。凶悪なサイバー犯罪組織に取り込まれた浩一郎の銃弾を胸に受け、死の淵をさまようが、奇跡的に一命をとりとめた。凛はそのプロファイリング能力を「サイバー犯罪特捜班」を取りまとめるリーダー・峰岸周五郎に買われ、組織に引き入れられる。凛は峰岸を信じ、逃亡を続けている浩一郎を救うため、「サイバー犯罪特捜班」フェイスのメンバーに加わり、国家を揺るがすほどの規模のサイバー犯罪に立ち向かっていく…。本作で主演を務める剛力さんは、「今回の作品は、いまの時代だから起こるサイバー犯罪をテーマにストーリーが展開していきます。いままでよりレベルアップしたアクションにも挑戦させていただいたり、そしていままでと違った新しい役との出会いに感謝して、たくさん勉強して作品に取り組みたいと思います」と意気込み、「おそらく24歳最後の作品、そして25歳最初の作品です。新たな一歩を踏み出し、視聴してくださる皆さまに少しでもメッセージを届けられるように頑張ります!!」とコメントしている。また剛力さんのほかにも、政府を裏切り逃亡中の元ITエンジニアで凛の兄・浩一郎役を『淵に立つ』や「リバース」に出演した三浦貴大。「サイバー犯罪特捜班」をとりまとめるリーダーで、密かにサイバー犯罪への復讐に燃える男・峰岸周五郎役を、「松本清張特別企画 喪失の儀礼」など様々なミステリー作品に出演する村上弘明。そして、「サイバー犯罪特捜班」のほかのメンバーには小西遼生、松下優也、小市慢太郎、富永沙織を始めとする豪華出演陣が肩を並べ、さらに個性的なゲストキャラクターが毎回登場するという。「フェイス―サイバー犯罪特捜班―」は7月11日(火)よりAmazonプライム・ビデオにて見放題独占配信開始。※初回配信後、毎週水曜日に1話更新予定(全10話)。(cinemacafe.net)
2017年06月27日Amazon プライム・ビデオ配信のオリジナルドラマで、園子温監督によるヴァンパイア・アクション「東京ヴァンパイアホテル」の完成披露試写会が6月16日(金)に開催。園監督、主演の夏帆、満島真之介が登壇した。園監督にとって初のオリジナル脚本によるドラマシリーズで、ドラキュラ伝説で知られるルーマニアでの撮影も敢行した本作。人類滅亡を図る吸血族と人類の死闘を描き出す。ドラマ「みんな!エスパーだよ!」以来の園作品出演となった夏帆さんは「もう呼んでもらえないと思っていた」と再タッグを喜ぶが、撮影はかなり過酷だったよう。「撮影当初、台本が最後まで完成してなくて、撮影しながら監督が書き進めていき、現場で生まれたものを大事にやっていきました」とふり返る。自身初の本格的なアクションにも挑戦しているが「刀もろくに持ったことがないところからのスタートで大変でした…」と明かす。満島さんは、上京直後の10代の頃に園監督のスタッフをしていたことがあり、それから年月を経て、メインキャストでの出演に感慨深げ。「18歳で沖縄から出てきて、園さんの雑用、助監督をやってたんです。一緒に脚本作りをしたり、夜な夜なパンクを聴いてたり、まだ当時は役者になるなんて考えてなかったです」と懐かしそうに述懐。本作は園監督の地元の愛知県豊橋市でも撮影が行われたが、以前、園組スタッフとして映画撮影で豊橋を訪れており、今回は俳優として凱旋したが、奇抜な役柄だったのもあって「商工会議所のおばちゃんたちがきて、あの扮装を見て『満島くん、ホントに変わっちゃったね』『芸能人だからすれて、おかしくなっちゃって』と言われて『いやいや、こういう役だから!』って言いました…」と苦笑していた。園監督は夏帆さんについて「初めてのアクションを体当たりでやってくれました。ずっと1カットの長いのも自分でやっているので注目してください」と語る。ルーマニアでの撮影では、ルーマニア語でのセリフもあったが、夏帆さんは「聞いたこともないし難しかったです。しかも、(現地に)行く4日くらい前に台本が来て…(苦笑)」と語るが、園監督は「現場に入ったら全然、問題なくて、素晴らしかった」と絶賛!一方、満島さんについては「顔がドラキュラっぽいから」と起用の理由を説明。ちょっと風変わりなキャラクターと衣装となったが「衣装合わせでドラキュラっぽい格好をすると、ハロウィン(の扮装)みたいだったので、ひと癖ある感じにしました。すごくハッチャけてくれて、見たことない感じができたと思う」とこちらも称賛していた。満島さんは、監督の言葉を逆手に(?)「今年のハロウィンで『東京ヴァンパイアホテル』の格好の人が出てきたらいいなと思ってます!」とアピールしていた。「東京ヴァンパイアホテル」はAmazon プライム・ビデオにて全9話独占配信中。(text:cinemacafe.net)
2017年06月16日園子温監督が総監督・脚本を手掛けるAmazonプライム・ビデオの新たな日本オリジナル番組「東京ヴァンパイアホテル」。この度、6月16日(金)の配信に先駆け、夏帆と満島真之介が本作の見どころを語る、メイキング映像のショートバージョンがいち早くシネマカフェに到着した。22歳の誕生日を迎えるマナミ(冨手麻妙)。彼女をつけ狙う謎の吸血鬼たちから強力な力を持つK(夏帆さん)は、彼女を怒涛の戦いの中で救おうとする。吸血族から狙われるマナミ、そして不思議な力を持つKは一体何者なのか?物語は怒涛のアクションと銃撃戦で幕を開ける…。その日、若い男女ばかりがホテル・レクイエムに招待される。山田(満島さん)という謎の男と、奇怪な女帝(安達祐実)とエリザベート・バートリ(神楽坂恵)が、このどぎつく美しい宮殿のようなホテルに住み、ホテルを取り仕切っている。招待された人々は、ホテル内で山田が主宰する全国合コン大会に参加する若い男女たちだ。突如、山田が明日世界は滅び、このホテル内に居る人間だけが助かる道が残されていると宣言。「ここにいる者たちが生き残る!我々の餌となって!」ホテルの下には広大な地下空間が広がり、人間はそこで愛を営み、人類を繁栄させ、女帝と山田ら吸血鬼コルビン族から永遠に食らわれ続けるしか存続の道がないのだという。集められた若者一同は、完璧なシェルターであるホテルで地球と人類が滅亡するのを目の当たりにする。ホテルの外は死の灰で覆われた。絶望する者、ホテルの外へ出ようとする者、コルビン族の支配を覆そうとする者、そしてその支配に甘んじる者。そこへマナミを奪取しようとするKが、コルビン族を滅亡させるべく乗り込んでくる。かくして、人類そして吸血鬼たちの存在をかけた戦いが始まる。人類は生き残り続けることができるのか。マナミはなぜコルビン族とドラキュラ族から狙われるのか?そして、Kの運命は――。『愛のむきだし』『ヒミズ』などを手掛ける、園監督初の完全オリジナル脚本ドラマ「東京ヴァンパイアホテル」。本作は、地球と人類の滅亡を図る吸血族と人類の戦いが描かれ、激しいアクションパートのほか、シリアスから洒脱な演出まで園監督の全てが込められている。また日本では日活撮影所にて3ステージをベースとして撮影されたほか、ヴァンパイアの故郷ルーマニア・トランシルヴァニア地方の古代の地下道や、ドラキュラ伝説にまつわる城、地下の広大な空間サリーナ・トゥルダなどでロケが敢行され、壮大なスケール感が楽しめるという。主演を務めるのは、演技派女優の夏帆さん。不思議な力を持つK役で、初の本格アクションに挑戦。そして、各方面で活躍を見せる満島さんが“謎の男”山田役で出演。そのほか、冨手麻妙、神楽坂恵ん、安達祐実、ゲストには中川翔子、斎藤工、松井玲奈らも参加。主題歌にはMIYAVIの「Bumps in The Night」が起用されている。このほど到着したのは、Amazonプライム・ビデオにて6月16日(金)に本編と同時に配信開始となる、メイキング映像のショートバージョン。壮大なセットを使用した撮影風景のほか、キャストたちが本作について語るシーンが収録。園監督は、「取り組み方は映画と全く変わらなかった」と語り、本作が初の本格アクションとなる主演の夏帆さんは「精神的にも肉体的にも、すごく強くなった」、狂気のヴァンパイア役に挑む満島さんはこれから生きていく上で「自信につながった気がする」とコメント。安達さんらも「想像できない」「いままで観たことない作品になるんじゃないか」「この形でしか描けない」と口々に語る様子も映し出される。さらに、斎藤さんや中川さんらキャストたちの血みどろシーンも収録されている。「東京ヴァンパイアホテル」は6月16日(金)よりAmazonプライム・ビデオにて見放題独占配信(全9話)。(cinemacafe.net)
2017年06月10日お笑い芸人の藤本敏史(FUJIWARA)、大島美幸(森三中)、吉村崇(平成ノブシコブシ)が26日、都内で行われたAmazonプライム・ビデオのバラエティシリーズ『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』シーズン2 (26日配信開始、全5話)の完成披露試写会に登場。「ルミネtheよしもと」の舞台のギャラを、事実上暴露した。『ドキュメンタル』は、ダウンタウンの松本人志がプレゼンターを務め、1人100万円の参加費を払った芸人たちが、密室で行う"笑わせ合いバトル"。この日の完成披露試写会には、藤本、大島、吉村に加え、宮川大輔、小峠英二(バイきんぐ)も出席し、この5人に加え、ジミー大西、日村勇紀(バナナマン)、児嶋一哉(アンジャッシュ)、津田篤宏(ダイアン)、斉藤慎二(ジャングルポケット)も参戦する。売れっ子芸人の彼らだが、この参加費100万円というは大きい金額だといい、大島は「何回ルミネ立たなきゃいけないんだって話ですよ」とボヤき。すると藤本は「50回じゃきかんようなぁ。ちょうど60回や!」と暴露した。すると大島は「うちらで100回くらいですよ」と、FUJIWARAよりも単価が低いことを告白。吉村も同じくらいだと言いながら、「本当いい加減に上げてください! FUJIWARAさんとハイキングウォーキングがギャラ上げないから、うちらも上がんないんですよ!」と苦情を入れていた。地上波放送ではない、配信番組ということで、笑いのためにかなり過激なネタを仕掛けているそうで、女芸人として唯一、かつ初参戦の大島は「女性として何ができるだろうかとずっと考えてました」と熟考したそう。藤本は「ママという武器をフル活用してきて面白かったです」と評価したが、大島は夫の放送作家・鈴木おさむに、実行したネタがバレて、「それ本当か?」と怒られてしまったそうだ。事前にどんなネタを繰り出すかを、鈴木に伝えていなかったそうだが、「ブラジャーの色だけは相談しました。『黒にしなさい』って言われました」と、夫の指示を忠実に守った良妻風に話していた。
2017年04月26日お笑いコンビ・バイキングの小峠英二が26日、都内で行われたAmazonプライム・ビデオのバラエティシリーズ『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』シーズン2 (26日配信開始、全5話)の完成披露試写会に登場。FUJIWARAの藤本敏史から終始、元交際相手についてイジられた。『ドキュメンタル』は、ダウンタウンの松本人志がプレゼンターを務め、1人100万円の参加費を払った芸人たちが、密室で行う"笑わせ合いバトル"。6時間の制限時間で笑いを仕掛け、笑いに耐え、最後まで残った1人が、賞金1,000万円を獲得するというルールで、小峠は、藤本、宮川大輔、ジミー大西、日村勇紀(バナナマン)、児嶋一哉(アンジャッシュ)、大島美幸(森三中)、津田篤宏(ダイアン)、吉村崇(平成ノブシコブシ)、斉藤慎二(ジャングルポケット)と対戦する。先日、元交際相手の坂口杏里が恐喝未遂容疑で逮捕されたということもあり、ゴシップ大好きな藤本は、小峠が発言するたびにニヤニヤし、「(小峠に対して)フラッシュの数が多いなぁ。目が赤いのは緊張で寝られへんかったのかな? それか気合でバキバキになってるのかな?って思って」と、わざとらしく強調。それを受け、小峠は冷静に「まぁ両方とも違いますけどね」と返して、苦笑いしていた。この企画は、自分から笑いを仕掛けていくことが重要になってくるが、藤本は「小峠は自分から攻めてないんですけど、結果として敵に攻めてる感じになってるのがめちゃめちゃ面白くて」と報告。小峠もその状況を思い出したが、「巻き込まれ事故みたいなのが多かったですね。まぁまぁまぁ、いろいろありましたけどね」と、『ドキュメンタル』の収録を振り返っているはずが、意味深な空気になってしまった。藤本はその後も、今後対戦したい相手を聞かれ、「COWCOWの善し、トータルテンボスの大村、東京03の豊本、(千鳥の)大悟が来られると危ないかな。チーム"倫"の人たち」と、スキャンダルを起こした芸人の名前を挙げるなど、言いたい放題。トークセッションでは、出演者で一番右(上手)に立っていた小峠だが、最後のフォトセッションで、藤本が「カメラさんも撮りやすいし」と誘導して、なぜかセンターに立つことになり、「さっきまで端っこにいたのに、急に真ん中っておかしいでしょ!?」と困惑させた。また、小峠は退場時、報道陣から「(坂口杏里と)お金の貸し借りは?」「なにかアドバイスは?」と矢継ぎ早に質問が飛んだが、「ないですないです」と言いながら去っていった。
2017年04月26日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志がこのほど、プレゼンターを務めるAmazonプライム・ビデオのバラエティシリーズ『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』シーズン2 (26日配信開始、全5話)の取材に都内ホテルで応じ、今後の参戦に、歌手・T.M.Revolutionの名前を挙げて歓迎した。これは、1人100万円の参加費を払った芸人たちが、密室で行う"笑わせ合いバトル"で、6時間の制限時間で笑いを仕掛け、笑いに耐え、最後まで残った1人が、賞金1,000万円を獲得するというルール。シーズン1に続いての参加となる宮川大輔、藤本敏史(FUJIWARA)、ジミー大西に加え、日村勇紀(バナナマン)、児嶋一哉(アンジャッシュ)、小峠英二(バイきんぐ)、大島美幸(森三中)、津田篤宏(ダイアン)、吉村崇(平成ノブシコブシ)、斉藤慎二(ジャングルポケット)の計10人で繰り広げられる。日村、児嶋、小峠と、今シーズンからは、よしもと以外の事務所の芸人にも間口を広げたが、松本は「児嶋(の参加)はどっちでも良かったんですけど、本人がどうしてもと言うので、泣く泣く受けました(笑)」と事情を紹介。今後については「ある程度理解してもらえれば、芸人に限らず、女優さんとかミュージシャンの人とかが出てくるのは面白いかもしれないですね」と、さらに幅広いジャンルからの参戦も構想し、「T.M.Revolutionとか。風浴びといたら笑うと思うんで」と具体例を述べた。今回は新たにポイント制を導入したが、それが奏功し、松本は「尻上がりに良くなっていく。最後の最後あたりが一番のピークにうまく持っていけたかな」と手応え。「シーズン3もぜひやってみたいと思ってるんですけど、シーズン2を超えることは相当難しいというところなので、そこが悩ましい」と言うほどだ。そして、自身の参戦にも意欲を見せたが、戦いたくない相手としては「ジミー(大西)は厳しいですね。ちょっと予測不可能なところも来ますし」と回答。ただ、「ジミー本人が『笑わすことは得意ですけど、僕は絶対笑わない』って言うんですけど、めちゃめちゃゲラだった」と、ディフェンスの弱さも指摘していた。(C)2017 YD Creation
2017年04月25日総合オンラインストアAmazonの「食品・飲料・お酒ストア」は、約130万点の商品を取り扱っている日本最大級の食のオンラインストアです。その中から、Amazonの豊富なデータより導いたこの春試したい旬の「いちご」商品を発掘していち早くご紹介します。12月下旬〜4月中旬が旬の「いちご」老若男女、特に女性に人気の「いちご」は、12月下旬〜4月中旬頃が旬と言われており、店頭で見かける機会も増えてきたのではないでしょうか。Amazonが紹介している、そんな旬の「いちご」を使用した季節感溢れる商品の中から、以下の5点をピックアップしました!春摘み苺アイス(20g×50粒)(写真上)1000g¥2,298まるごといちごの芯を丁寧に除いてコンデンスミルク風味のホワイトチョコアイスをたっぷり詰めこんだ、いちごそのものの味を楽しめる贅沢アイス。Amazon商品ページ九州酢造 あまおう酢(オリゴ糖・蜂蜜入り)200ml¥972静置発酵したふじ林檎100%のりんご酢に福岡産あまおう苺を漬け込んだ飲むお酢。あまおうの芳醇な香りと甘みが特徴。Amazon商品ページ永谷園 大人御膳 苺しる29.7g×6個¥912具材にいちごが入った、粒あんタイプのフリーズドライブロックのおしるこ。Amazon商品ページ佐賀県産 白いいちご 雪うさぎ大粒12入り¥8,980白いイチゴ「雪うさぎ」は希少価値が高く、手に入りにくい苺の一つ。白苺独特の風味を楽しめる逸品。Amazon商品ページいちごのカレー200g¥525栃木県産のとちおとめピューレを使用したレトルトカレー。甘酸っぱさが特徴の今までにないカレーです。Amazon商品ページ
2017年02月27日Amazonプライム・ビデオにて2月17日(金)より独占配信スタートした、新しい恋愛リアリティ番組「バチェラー・ジャパン」。この度、今田耕司が進行役を務める本編終了後の「プレミアム・トークセッション」に、佐野ひなこ、高橋メアリージュンら豪華女性ゲストが登場することが分かった。本番組は、アメリカでの放送以来大人気となり、全世界225か国以上で放送されている恋愛リアリティーショー「The Bachelor」(原題)の日本版。独身男性を意味する「バチェラー(bachelor)」。本シリーズでは、ある1人の幸運な独身男性が真の愛を見つけ出すまでを追い、25人の女性たちが彼の心を勝ちとるために競い合う。バチェラーはグループ・パーティーや2人きりのデートを経て、最後に自分に一番相応しいと思うたった1人の女性を決めることになる。このほど決定したのは、今田さんと共に番組を見ながら各々の恋愛価値観や過去のエピソードを交え、恋愛トークを繰り広げる「プレミアム・トークセッション」の女性ゲストたち。現在配信中の第1話と第2話には、道端アンジェリカと筧美和子が各々登場。そして第3話には佐野さん、第4話には高橋さんを招いてトークを繰り広げていく。道端さんは「参加女性のタイプも様々なので、彼女たちの恋愛バトルを見ていると、自分の恋愛観を重なることもあって、恋愛の勉強にもなりました」と見ていてすごく面白いと話し、佐野さんは「番組を見ながら参加女性のひとりひとりの性格や行動を分析していくのも面白いですし、今田耕司さんの男性目線の意見も興味深い」とコメント。また高橋さんは、「実践してみたいと思うシーンがたくさんありました。もしも参加できるとしたら、恋愛を学ぶために参加してみたいですが、すぐに脱落か辞退になるような気がします(笑)」と話している。なお、本番組は全12話配信となっているが、今回新たに特別編2話が配信されることも決定。第11話と共に4月21日(金)に「プレミアム・トークセッション SP~女性陣大暴露大会編~」、第12話と共に28日(金)に「プレミアム・トークセッション SP~その後の2人編~」が配信される。「バチェラー・ジャパン」はAmazonプライム・ビデオにて独占配信中。(cinemacafe.net)
2017年02月17日アメリカのシンガーソングライター、アリエル・ポールが28日、東京・渋谷のJZ Brat Sound of Tokyoで「Amazon Music プレゼンツ アリエル・ポール スペシャルショーケース」を開催。同イベントには、AmazonのCMに出演している俳優の吉田悟郎、犬のゼウスもスペシャルゲストとして駆け付けた。Amazonプライム会員50組100人を招いて行われた同イベントは、AmazonプライムのCMソング「You and Me」を内山肇とともに共作したアメリカ在住の人気シンガーソングライター、アリエル・ポールのイベント。トークを交えながら新曲「Everyday,Every Way」や「I Know」を含めた全5曲が披露され、最後にはCM曲の「You and Me」を熱唱して訪れた会員たちを感動させた。イベント中のトークでは、AmazonのCMの話題となり、アリエルは「初めてCMを見た時は鳥肌が立ちました。短いCMでしたが、まるで映画のように切なさや悲しさなどいろんなストーリーが盛り込まれており、ワンちゃん(ゼウス)の表情も可愛らしかったです。こんなに素晴らしいCMになって私もうれしいです」と感想を。同CMで使用された「You and Me」は、内山肇が書いた曲をアリエルが作詞を担当し、大ヒットを記録しているが、「ある夜にコンピューターの横で過ごしていたら連絡があり、それからプロデューサーさんやみんなと集まってストーリーを作りました。肇さんの曲を聴いた時は『何て美しい曲なんだ!』と思いましたし、自分が歌詞を書いて何度かやり取りをしてできあがり、大満足の出来になりました。本当に美しい曲ですよね」と満足そうだった。イベントの最後にはCMでパパ役を演じた吉田悟郎が犬のゼウスを引き連れて登場。アリエルに花束を手渡した吉田は「裏でこっそりアリエルさんの歌声を聴かせてもらったんですが、僕の人生を変えてくれたCMの曲なので、ゼウスくんと一緒に聴くことができて感動しました」と感謝の言葉を口にし、アリエルも「吉田さんと同じで、このCMは私の人生を変えてくれました。CMの中で名演技を見せてくれた吉田さんとゼウスくん、本当にありがとうございました」と涙ぐんでいた。
2017年01月28日俳優・山田孝之がフジファブリックの新曲『カンヌの休日 feat. 山田孝之』にボーカルとして参加。そのミュージックビデオが公開された。テレビ東京・テレビ大阪ほかで放送中のドキュメンタリードラマ「山田孝之のカンヌ映画祭」のオープニングテーマとなっている『カンヌの休日 feat. 山田孝之』。ミュージックビデオのコンセプトは「映画祭」。タキシードに身を包みブラックのサングラスをかけ、爽快にレッドカーペットを駆け抜ける山田の姿が映されている。彼が進むその先にはフジファブリックが待ち受け、合流するやいなや無数のカメラのフラッシュを浴びながら山田が熱唱する。そこに現れた怪しげな謎の老人は、ミュージックビデオを監督、そしてドラマ「山田孝之のカンヌ映画祭」も手掛ける映画監督の山下敦弘というコミカルな内容だ。フジファブリックの新曲『カンヌの休日 feat. 山田孝之』は2017年2月15日(水)より発売。ニューアルバム『STAND!!』を掲げた全国ツアーでも同曲は演奏されている。2017年2月24日(金)に中野サンプラザで行われた全国ツアーの追加公演では、タキシードに身を包んだ山田孝之がサプライズで登場し、会場を沸かせた。なお、2017年6月と7月には、4回目となる自主企画イベント「フジファブリック 2マンツアー フジフレンドパーク2017」を開催することが決定した。過去の企画では「ウルフルズ」や「キュウソネコカミ」、「Suchmos」、「クリープハイプ」、「KANA-BOON」といった話題のバンドと対バンしていることから、今年の相手が誰になるのか期待が高まる。【詳細】■『カンヌの休日 feat. 山田孝之』発売日:2017年2月15日(水)<収録曲>1.カンヌの休日 feat. 山田孝之2.Here3.カンヌの休日4.カンヌの休日(Instrumental)価格:・通常盤(CD)AICL-3261 1,500円+税・初回盤(CD+DVD)AICL-3259-60 1,700円+税 ※Music Video収録■フジファブリック 2マンツアー フジフレンドパーク2017・2017年6月26日(月) 大阪・Zepp Osaka Bayside・6月30日(金) 東京・Zepp DiverCity TOKYO・7月1日(土) 東京・Zepp DiverCity TOKYOチケット:スタンディング/2F指定席 5,400円(税込)+1Drink一般発売日:5月20日(土)FAB CHANNEL会員限定最速チケット先行受付期間:2月17日(金) 22:00~2/26(日)23:00
2017年01月24日ビデオリサーチ調べによる正月三が日(1月1日~3日)の視聴率データが4日、発表され、テレビ朝日がゴールデン・プライムの2冠となった。○正月三が日・民放各局時間帯別視聴率テレ朝は、元日の『芸能人格付けチェック』が18.7%、『相棒』が17.3%、2日の『とんねるずのスポーツ王』が15.3%と、恒例のラインナップで盤石の横綱相撲を見せ、三が日の平均でゴールデン(19:00~22:00)15.8%、プライム(19:00~23:00)15.5%を獲得。今年も幸先の良いスタートを切った。また、年間視聴率3年連続三冠王を達成した日本テレビが、全日(6:00~24:00)で13.8%となり、トップに。恒例の箱根駅伝は、2日(7:50~14:05)の往路が27.2%(前年28.0%)、3日(7:50~14:18)の復路が28.4%(同27.8%)と、長時間にわたって高視聴率を獲得し、ゴールデン・プライムも好調に推移した。このほか、三が日プライムタイムの主な高視聴率番組は以下の通り。○正月三が日プライムタイム番組視聴率ランキング(ビデオリサーチ調べ・関東地区)1位:『芸能人格付けチェック!これぞ真の一流品だ!2017お正月SP』(テレ朝、1日18:00~)18.7%2位:『相棒season15 元日スペシャル』(テレ朝、1日21:00~)17.3%3位:『夢対決2017とんねるずのスポーツ王は俺だ!!5時間スペシャル』(テレ朝、2日19:00~)15.3%4位:『ウルトラマンDASH・第2部』(日テレ、1日19:00~)14.3%5位:『VS嵐 2017賀正新春豪華3時間スペシャル』(フジ、3日19:00~)13.6%6位:『嵐にしやがれ元日SP』(日テレ、1日21:00~)13.2%7位:『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!絶対に笑ってはいけない科学博士未公開シーン一挙大公開SP』(日テレ、3日20:54~)13.1%
2017年01月04日総合オンラインストアAmazonの「食品・飲料・お酒ストア」は、約130万点の商品を取り扱っている日本最大級の食のオンラインストアです。その中から、Amazonの豊富なデータより導かれた今の売れ筋商品を発掘していち早くご紹介します。キーワードは「カラダリセット」!ついに本格化してしまった忘年会・新年会シーズン。胃腸、疲れていませんか?まだ大丈夫、という自信満々の人にも先のことを考えてオススメしたい、お酒を飲み過ぎた次の日にぴったりな、カラダリセットを助けてくれるアイテムを1位から6位まで、ランキング形式でご紹介します!<1位>黒にんにく 九州 宮崎県産 もみき の 黒にんにく31片入2袋(約2ヶ月分)無農薬栽培にんにく使用299g¥3,085見た目が真っ黒な黒にんにくは、健康な体づくりに欠かせない優れた成分が豊富。Amazon商品ページ<2位>マルちゃん 玄米と麦のぞうすい ひじき入り(写真上)250g¥238飲みすぎ、食べ過ぎの次の日は、からだがよろこぶ2種類の食物繊維と、ほっとする味わいの鰹だし香るひじき入りぞうすいを。1日に必要な食物繊維の1/3が手軽にとれる健康系ぞうすいです。Amazon商品ページ<3位>飲み会番長 ® ウコンじゃ満足できないあなたに…アンフィス®配合1包4粒入り×10包1箱¥1,740アンフィス®は、キツネノマゴ科に属するハーブで、日本名ではセンシンレンと呼ばれる一年草。インド、中国、東南アジアでは古くから健康維持などに用いられてきた民間伝承植物。このアンフィス®を主成分に、ビール酵母、ビタミンC・E・B1・B2・B6なども配合。Amazon商品ページ<4位>ブライトザマー クリーミーハニー 菜の花 92%500g¥972はちみつに含まれる果糖は肝臓内のアルコール分解を助ける働きが。菜の花92%、リンゴ5%、ヤナギ科3%配合のカラダにやさしいはちみつ。はちみつランキングでは第2位の人気商品です。Amazon商品ページ<5位>永谷園 1杯でしじみ70個分のちから みそ汁 赤だし3食入×10個848g¥1,317良質のミネラル、アミノ酸を豊富に含むしじみは、肝臓によい食材と言われています。1杯でしじみ70個分のオルニチンが摂取できる、赤だしのみそ汁です。Amazon商品ページ<6位>トロピカーナ 100% グレープフルーツ250ml×24本¥2,018グレープフルーツの豊富なビタミンなどが、アルコールのスムーズな分解に役立つといわれており、飲みすぎた次の日のカラダリセットにおすすめです。Amazon商品ページ※価格は12月20日時点のAmazon販売価格となります。最新の価格はAmazon.co.jpにてご確認ください。
2016年12月27日みなさんはAmazonを利用したことがあるだろうか?Amazonといえば便利で使いやすい米最大のオンラインショッピングサイトだ。しかもオンラインショッピングに止まらず、様々なサービスを提供し、私たちの暮らしを「便利」にしてくれている。しかし今回、そんなAmazonが「人類ゾンビ化」を進めていると警告をしたい。便利の宣教師、Amazon。まずは実際にAmazonが提供する「便利」なサービスを紹介したい。実は「ワンクリック」制度を世の中に紹介したのはAmazon。オンラインショッピングをしたことがある方は分かると思うがAmazonでは「ワンクリック」で商品を買うことができる。従来のオンラインショッピンングでは商品を選ぶと、一度「ショッピングカート」のページで商品を確認してから注文していた。しかしこの「ワンクリック」制度が導入されて以来、私たちは商品を選ぶとワンクリックで「ショッピングカート」のプロセスを省いて直接購入できるようになった。(引用元:Yahooニュース)そしてまるでワンクリックの「リアルライフバージョン」かのような『Amazon Dash Bottun』なるものが今月の5日に日本に導入された。これは製品に合わせて作られたボタンを押すだけで、家までその商品を届けてくれるサービスだ。家の中のトイレットペーパーや、洗剤などの消耗品の近くにこのボタンを設置し、なくなってしまう前に、最低限の労力で「ワンプッシュ」するだけでいい。スーパーに行くことや、製品のメーカーを選ぶこと、そして支払いのプロセスを一切取っ払った。※動画が見られない方はこちらその上をいくのは『Amazon Dash Replenishment』。もはや「ワンプッシュ」もいらない。商品が少なくなってくると、データがAmazonに届き勝手に注文しておいてくれる。商品が家に届いてはじめて足りなくなっていたことに消費者は気づく。一歩先をいくサービスだ。※動画が見られない方はこちらさらにAmazonは2017年、アメリカでコンビニ界にも進出する。その名も『Amazon Go』。もちろんこれもただのコンビニではない。なんと「レジのないコンビニ」なのだ。どういうことかというと、事前にアプリをダウンロードし、この『Amazon Go』に入店する際にアプリを入り口のバーコードにかざすと、後は商品を好きだけとり、お会計をすることなく店を出ることができる。清算は自動でアプリに登録したAmazonのアカウントから引き落とされる。これまでの私たちの常識を覆す、現実世界で「支払うプロセスのないショッピング」を実現させたのだ。(参照元:Amazon)※動画が見られない方はこちら昨年イギリスでドローンを使った配送試験を行い注目を浴びたAmazonは、その「便利さ」の追求、卓越したテクノロジーにクリエイティブなアイディアで他社と一線を画す。私たちの日常を楽にしてくれることは確かだが、この「便利さ」に違和感を感じはしないだろうか?「便利」は人類をゾンビにする言うまでもなく「便利さ」には利点がある。特に時間のない現代人にとっては、短い時間で用事を済ませられるのはありがたい。しかし、「便利さ」の代償は一体なんだろうか。NEWSWEEKでテクノロジー担当のダニエル・ライオンズはテクノロジーについて次のように話す。“私たちの周囲にはかつてないほど情報があふれ、そこから逃れることはできない。デスクの上にも、ポケットの中にも、カフェのテーブルにもコンピュータがある今、情報はまるで空気に乗って私たちの周りを漂っているようだ。それなのに、自分がどんどんばかになっている気がしてならない。実際、平均すれば、われわれは上の世代より無知なのではないか。アップルストアに並ぶ長蛇の列や、歩きながら携帯電話をのぞきこむ人々。人類はゾンビになってしまった”(引用元:NEWSWEEK)彼はインターネットの普及によりあまりにも簡単に情報を発信したり、収集したりできるようになったことによって、人々が考えることを止めてしまったと指摘する。(NEWSWEEK)これはAmazonのサービスにも言える。「ワンクリック」システムはオンライン上のショッピングを極度に簡易化した。現実世界で利用できる『Amazon Dash Button』は「お店に行く、選ぶ、買うという行為」、『Amazon Go』は「レジで払うという行為」を一切取り払ってしまった。これらのシステムの中では、私たちはこれまで以上に深く考えずに消費をしてしまうのではないだろうか。「便利」さは私たちから「考えること」を奪い、わたしたちを「ゾンビ化」させてしまう恐れがある。「便利さ」より「あなたにとって価値のあるもの」を選択するかはあなた次第
2016年12月21日2016年11月30日から「Amazonプライムビデオ」で配信が始まったお笑い芸人・松本人志が手がける『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』の番組内容について、一部では違法ギャンブルではないのか?という声が上がっているようです。同番組の企画説明文では、「参加費1人100万円。笑ってしまった者は退場し、残った1人が1,000万円を総取りする」と、参加費×人数の金額がそのまま優勝者に与えられるかのような表現(筆者注:2016年12月11日現在、Amazonプライム作品ページ中に「」内の表現は確認できない。)となっていたことから、刑法の賭博罪に当たるのではないかという点が問題になっていました。Amazon側は賭博罪には当たらない旨の公式見解を出しているようですし、「バラエティだから違法行為に見えても演出であり、つべこべ言うな」等のインターネット上のコメントもあるようですが、今回は、どのようなスキームであれば賭博に当たらないか、合法なギャンブルと違法な賭博の線引きはあるのか等について解説したいと思います。*画像はイメージです:■「参加費×人数の金額を優勝者が総取り」するのであれば賭博罪となるこの点については既に専門研究者の方が解説されているように、「参加費1人100万円。笑ってしまった者は退場し、残った1人が1,000万円を総取りする」ルールであれば、参加者には単純賭博罪(刑法185条)が成立します。なぜなら、単純賭博罪における「賭博」とは、偶然の勝敗によって、財物や財産上の利益の得喪を争う行為と定義されているところ、本番組の参加者は、偶然の勝敗(本番組でいう「他の参加者の行為等により笑ってしまった場合」)によって参加費100万円を失い、勝ち残った1人が退場した9人分の参加費という財物を得ることになってしまうからです。 ■本番組が「賭博罪に当たらない」といえるためには単純賭博罪は国外犯を処罰しない(刑法1条1項、2条、3条)ので、撮影がすべて海外で行われているのであれば、上記のルールであったとしても参加者が罰せられることはありません。もっとも、参加者やスタッフが全員海外に行って撮影することは現実的ではありませんので、このような方法で適法性を確保したとは考えづらいです。したがって、現実的なスキームとしては、下記の3つのようなものが考えられます。①参加費100万円は本番組の出演権及び出演報酬権の対価である②本番組の出演報酬は100万円程度である③賞金1000万円の原資は参加費以外であるこうした方法により、本番組は適法性を確保しているのではないかと推測されます。なお、可能性としては、参加費100万円そのものを参加者が用意したわけではなく、そのように演出しているだけということも考えられますが、番組中に「(用意した100万円は)本当にみなさんがかき集めたものですね。」旨の問いに対して参加者から「はい。」とえるシーンがありますので、その可能性はないでしょう(そうだとすれば行き過ぎた過剰演出という別の問題が出てきます)。 ■合法なギャンブルと違法な賭博の違いとは日本には公営(合法)ギャンブル(賭博)として、競馬・競艇・競輪・オートレース、宝くじ・スポーツ振興くじ(toto)があることはご存知かと思います。これは特別法がありますので、もちろん合法です。また、多くの議論はありますが、パチンコ・パチスロ店も違法ではありません。それ以外の「偶然の勝敗によって、財物や財産上の利益の得喪を争う」賭け事で、その場で費消する飲食物などを賭けるにとどまらないものはすべて賭博罪に当たってしまいます(刑法185条)。合法賭博と違法賭博の両者の線引きはこのようになっていますので、雀荘での賭け麻雀(場代程度を除く)をはじめ、トランプ、じゃんけん等、内容を問わず、種々のゲームが賭博罪に当たり得ます。 いわゆるカジノ法案(IR推進法案)が衆院本会議で可決し、日本でもカジノが解禁されることに対して様々な議論がなされています。今回のテーマとの関係上、詳細は省略しますが、刑法制定時と現在とで、賭博罪の保護法益である健全な経済的風俗が変化しているか否かや、刑法のあり方についても再考すべき時期が来ているといえるかもしれませんね。 *著者:弁護士 木川雅博 (星野法律事務所。通信会社法務・安全衛生部門勤務を経て、星野法律事務所に所属。破産・再生・債務整理を得意とする。趣味は料理、ランニング)【参考】BLOGOS:【悲報】松本人志さん、違法ギャンブル大会を主催か?【画像】*Tsuguliev / Shutterstock
2016年12月13日松本人志が11月30日(金)、都内で行われた新作バラエティシリーズ「HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル」(Amazonプライム・ビデオにて見放題独占配信)の完成披露試写会に出席した。参加費100万円を用意した個性あふれる芸人10名が、6時間の制限時間内にあの手この手で笑いを仕掛ける“密室笑わせ合いサバイバル”の様子を収める「ドキュメンタル」。こらえ切れずに笑ってしまい、レッドカードを出された者は即退場となり、最後まで生き残った勝者1名が賞金1,000万円を総取りする。チェアマン的立ち位置で、別室のモニター越しに参加者の笑いを判定する松本さんは、「漫才とも大喜利とも違う、笑いの1番を決める初めての試み。密室芸のM-1グランプリのようなものだし、地上波では見られない内容で、期待を裏切らないはず」と新たな笑いの開拓に、強い手応え。自身も「参加してみたい」と意欲を見せたが、「びっくりするくらいゲラ(笑い上戸)なので、秒殺されると思う」と本音ものぞかせた。また、Amazonプライム・ビデオ・コンテンツ事業本部長のジェームズ・ファレル氏から「ぜひ、シーズン2をやりましょう。松本さん次第です」と“鶴の一声”が飛び出すと、松本さんは「やりますよ、ぜひ!」と早くも次なる展開に期待を寄せていた。完成披露試写会には今回、参加した宮川大輔、「FUJIWARA」の藤本敏史、「野性爆弾」のくっきー、「東京ダイナマイト」のハチミツ二郎、「とろサーモン」の久保田和靖、「マテンロウ」のアントニー、「天竺鼠」の川原克己、ジミー大西が勢ぞろい。「笑い濃度の高い番組に参加できて光栄。まるでお笑いバトルロワイヤル」(藤本さん)、「(収録直前まで)誰が参加するかわからないので、緊張感がバリバリすごかった」(宮川さん)と中堅芸人がふり返るなか、若手芸人にとっては参加費を工面するのも一苦労だったようで「大学の治験のバイトで参加費を稼いだ。それくらい命をかけている」(久保田さん)、「先輩7~8人をお金をお借りしたので、周りでは『最近、あいつはヤバイ』とウワサされている」(アントニーさん)と話していた。「HITOSHI MATSUMOTO Presentsドキュメンタル」(全4話)は11月30日(水)よりAmazonプライム・ビデオにて独占配信。※毎週水曜に1話更新(text:cinemacafe.net)
2016年11月30日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志が30日、都内で行われたAmazonプライム・ビデオの新作バラエティシリーズ『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』(30日配信開始、全4話)の完成披露会見に登場。今回の配信番組を「密室芸のM-1」と表現し、自信を見せた。『ドキュメンタル』は、1人100万円の参加費を払った10人の芸人たちが、密室で行う"笑わせ合いバトル"。6時間の制限時間で笑いを仕掛け、笑いに耐え、最後まで残った1人が、賞金1,000万円を獲得するというルールだ。この「プレゼンター」を務める松本は「密室の中で誰が一番面白いかっていうのを決めるのが、今まで無かった」と振り返り、「"密室芸のM-1"という感じがします」と紹介。本編を視聴して、「僕も参加してみたいなという思いが強まったんですけど、びっくりするくらいゲラなんで、秒殺で終わるかもしれないですけど」と複雑な心境を見せた。参戦しているのは、宮川大輔、藤本敏史(FUJIWARA)、くっきー(野性爆弾)、ハチミツ二郎(東京ダイナマイト)、久保田和靖(とろサーモン)、斎藤司(トレンディエンジェル)、アントニー(マテンロウ)、川原克己(天竺鼠)、ジミー大西、大地洋輔(ダイノジ)の10人。ハチミツは「テレビでも『満天☆青空レストラン』を筆頭に面白い番組はいっぱいありますが」と、宮川を持ち上げながら、「もっとすごいのを見たいという人たちが、飛びつけるようなものになっていると思います」とアピール。くっきーは「やってる最中はみんな笑わんから、ずっとスベってる感じ。すごい不安な時間が続いてる中、必死こいて戦っている芸人の姿って、カッコいいと思う」と自賛した。一方で、参加費100万円を出すのに苦労した面々が。久保田は治験を行い、「右腕に薬を塗って、2日間タコ部屋に入って30万もらってきたんです」と、体を張って資金をかき集めたことを報告。アントニーは、7~8人の先輩芸人に借金したが、今回の配信番組のことを口外するのはNGだったため、「若手の中で『アントニーがとにかく今お金が必要で首が回ってないから、あいつヤバいことやってるんじゃないか』って、変なウワサが広がりました」と、悩ましい事情を説明した。そうして完成された作品を見た、Amazonコンテンツ事業本部長のジェームズ・ファレル氏は「本当に面白くてエキサイトしたので、シーズン2を始めてほしい」と松本に依頼。松本は「ぜひ第2弾やりたいと思います」と即答し、続編の制作が決まった。
2016年11月30日お笑い芸人のジミー大西が30日、都内で行われたAmazonプライム・ビデオの新作バラエティシリーズ『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』(30日配信開始、全4話)の完成披露会見に登場。結果のネタバレをしてしまい、後輩芸人たちから一斉に注意を受けた。これは、1人100万円の参加費を払った10人の芸人たちが、密室で行う"笑わせ合いバトル"。6時間の制限時間で笑いを仕掛け、笑いに耐え、最後まで残った1人が、賞金1,000万円を獲得するというルールで、ジミーに加え、宮川大輔、藤本敏史(FUJIWARA)、くっきー(野性爆弾)、ハチミツ二郎(東京ダイナマイト)、久保田和靖(とろサーモン)、斎藤司(トレンディエンジェル)、アントニー(マテンロウ)、川原克己(天竺鼠)、大地洋輔(ダイノジ)の10人が参戦している。ジミーは、100万円という高額な参加費に加え、「おまけにエロサイト見て、40万請求が来て…」と近況を報告。その上で、「100万を賭けて挑戦したので、何とか終わらんとこうと…」と危うく自身の結果を言いかけてしまったことから、周りの後輩芸人たちから「言ったらダメですよ」と止められ、プレゼンターのダウンタウン・松本人志には「ダルクから出てきたんで、すいません」と、フォローにならないフォローをされてしまった。しかしその後、参加した感想を求められたジミーは、ネタバレを恐れるあまり「みんな仲良くできたと思います」と一言。それではさすがにダメだということで、引き続き発言を求められたが、今度は完全にネタバレ部分に言及してしまい、「もう触らんといてください!」と投げ出してしまった。そんなジミーに、ゲームで戦った藤本は「一番の敵はジミーさん。だって普通にしてるだけで面白いんですもん!」と主張。それに対し、ジミーは「みんなが僕を潰しにかかってきたのは確かです」と集団攻撃の被害にあったことをアピールしたが、松本は「それくらい強敵やったっていうことはあるよね」と、やむを得ない形態だったことを認めた。
2016年11月30日雑誌「東京カレンダー」の人気連載コラム「東京女子図鑑」が、12月16日(金)よりAmazonプライム・ビデオにて実写ドラマ化されることが決定。主演には、女優・水川あさみを迎えることも分かった。世界一のグルメシティ東京の人気レストランや料理を徹底取材して、デートやビジネスに役立つグルメ情報を満載する情報誌「東京カレンダー」。今回ドラマ化されるのは、そのWeb版で連載されてきた人気コラムで、昨年書籍化もされ、幅広い女性層に人気を博してきた。ドラマは全11話を予定しており、毎週1話ずつ更新されるという。監督には、『百万円と苦虫女』『四十九日のレシピ』『お父さんと伊藤さん』など、映画監督・脚本家としても活躍中のタナダユキ。主演には、『仄暗い水の底から』や「のだめカンタービレ」「わたしを離さないで」の水川さんが抜擢。今回水川さんは、東京に上京し、年齢や仕事、自分が置かれる環境によって成長・変化していく主人公の20代から40代までを演じていく。水川さんは「キラキラと眩しく輝く東京という街に憧れ、その東京で自分の価値観を見い出し、間違いと正解をふらふらと繰り返しながら生きる綾を演じます。綾が自分に似合う価値観と出会うことが出来るように、タナダ監督、スタッフ共に毎日東京の中心部での撮影は戦いです。どうぞ綾の成長記録に寄り添い、笑い、腹立て、見守ってやってください」とメッセージを寄せた。また、Amazonプライム・ビデオ・コンテンツ事業本部長のジェームズ・ファレルは「本コラムは現代の東京に生きる、独身女性たちの恋や、仕事、生活がリアルに描かれています。インディーズ映画界で最も輝いている女性監督のタナダユキさんと、映画・テレビ・舞台で活躍される人気女優の水川あさみさんというコンビは、このドラマにはぴったりだと思います」とコメントしている。ドラマのロケ地として、恵比寿や銀座といったリアルな場所で撮影を行う本作。このドラマを通じて、世界的にも注目される東京のリアルな情景も知ることができるようだ。「東京女子図鑑」は12月16日(金)よりAmazonプライム・ビデオにて見放題独占配信開始。(cinemacafe.net)
2016年11月25日女優の水川あさみが主演する連続ドラマ『東京女子図鑑』が、Amazonプライム・ビデオで12月16日から配信されることが25日、明らかになった。『東京女子図鑑』は、グルメ情報誌「東京カレンダー」のウェブ版で連載されていた人気コラムで、今回これを実写ドラマ化。水川が演じるのは、東京という街に憧れ、自分の価値観を見出し、間違いと正解を繰り返しながら生きる女性・綾で、全11話の中で、20代から40代までを演じる。ロケは、恵比寿や銀座といったリアルな場所で撮影を敢行。水川は「毎日、東京の中心部での撮影は戦いです。どうぞ綾の成長記録に寄り添い、笑い、腹立て、見守ってやってください」とコメントしている。監督を務めるのは、『百万円と苦虫女』などを手がけてきたタナダユキ。Amazonプライム・ビデオ・コンテンツ事業本部長のジェームズ・ファレル氏は「現代の東京に生きる、独身女性たちの恋や、仕事、生活がリアルに描かれています。インディーズ映画界で最も輝いている女性監督のタナダユキさんと、映画・テレビ・舞台で活躍される人気女優の水川あさみさんというコンビは、このドラマにはぴったりだと思います」と期待を込めている。配信は12月16日スタートで、以降は毎週1話ずつ更新される予定。
2016年11月25日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志による新作バラエティシリーズ『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』が、Amazonプライム・ビデオで30日から独占配信されることが22日、発表された。これは、10人の芸人たちが、参加費と芸人のプライドをかけ、賞金1,000万円を競うという"密室笑わせ合いサバイバル"。1人100万円の参加費で、6時間の制限時間に、同じ部屋に集まった参加者同士が、あの手この手で「笑わせ合う」というのが基本ルールで、笑ってしまい、レッドカードが出たら即退場。笑いを仕掛け、笑いに耐え、最後まで残った1人が、賞金1,000万円を獲得する。「ドキュメンタル」は、ドキュメンタリーとメンタルを合わせて作った松本による造語。松本が選んだ参加者は、宮川大輔、藤本敏史(FUJIWARA)、くっきー(野性爆弾)、ハチミツ二郎(東京ダイナマイト)、久保田和靖(とろサーモン)、斎藤司(トレンディエンジェル)、アントニー(マテンロウ)、川原克己(天竺鼠)、ジミー大西、大地洋輔(ダイノジ)の10人となっている。Amazonプライム・ビデオのコンテンツ事業本部長、ジェームズ・ファレル氏は、松本が海外でも『大日本人』や『R100』などの映画監督して有名だといい、「一緒に、この革命的なバラエティ・シリーズの製作を実現できて、大変うれしく思います」と喜びのコメント。「反響を楽しみにしています」と期待を述べている。このシリーズは、全4話で構成され、30日から毎週水曜日に1話更新される。
2016年11月22日元AKB48のメンバーでタレントの倉持明日香が、11月23日よりAmazonプライム・ビデオにて独占配信されるプロレストークバラエティ『有田と週刊プロレスと』(毎週水曜更新)で、お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの有田哲平と共にMCを務めることがこのほど、明らかになった。また、第1回ゲストとして来年4月から活動拠点を米ニューヨークに移すピースの綾部祐二が出演することも発表された。この番組は、プロレス好きで知られる有田が1983年の週刊化以来、すべて購入し続けているというプロレス雑誌『週刊プロレス』を教科書代わりに、プロレス初心者をゲストに迎えて、プロレスから学ぶべき人生の教訓を伝授するというもの。毎回、番組冒頭で1冊の『週刊プロレス』が有田に手渡され、それをテーマに有田がトークを繰り広げる。有田とともにMCを務める倉持は、"プロレス好き女子"(通称:プ女子)としても知られている。番組の出演に関して、「念願のプロレス番組! しかもMCと言うことですごくうれしい気持ちでいっぱいです!」と喜び、「プロレスの知識に関してはまだまだなので、番組を通して有田さんからプロレスの事をたくさん学ばせていただきたいです!」 と意気込んでいる。そして、第1回のゲストとしてピースの綾部祐二が出演。その第1回で取り上げるのは、『週刊プロレス』1995年10月24日号で、東京ドームを6万7,000人ものファンで埋め尽くした伝説的大会「10.9東京ドーム新日本VS. UWFインターナショナル」の団体対抗戦をテーマに有田が語りまくる。ニューヨーク行きを決めた綾部の心に突き刺さる有田語録も飛び出し、綾部は「突っ込むどころか、突き刺さりまくって正直ビックリですよ…!」と驚いていた。
2016年11月21日大のプロレスファンで知られる「くりぃむしちゅー」の有田哲平が贈るトークバラエティ「有田と週刊プロレスと」が、11月23日(水・祝)よりAmazonプライム・ビデオにて独占配信されることが決定。その特報映像と番組ビジュアルが解禁となった。この番組は、プロレス好きで知られる有田さんが、1983年の週刊化以来、すべて購入し続けているという「週刊プロレス」を教科書代わりに、毎回多彩なプロレス初心者をゲストに迎えて、プロレスから学ぶべき人生の教訓を伝授するというもの。 毎回、番組冒頭で1冊の「週刊プロレス」が有田さんに手渡されるが、どの年のどの号か、事前情報は一切ナシ。突然渡される「週プロ」をテーマに、有田さんが語って、語って、語りまくる、“プ女子”(プロレス好き女子)も、プロレス初心者も見逃せない番組となっている。今回解禁となるビジュアルでは、天に右手人差し指を掲げ、緊迫感に満ちた厳しい表情を浮かべる有田さん。このポーズは、「100年に1人の逸材」といわれる「新日本プロレス」の棚橋弘至選手を彷彿とさせる、プロレスファンにはお馴染みのポーズだ。さらに特報映像では、「遂に! あの男が」とのコメントとともに、とある店から出てくる有田さんに突撃取材を敢行するスキャンダランスな展開に。「やるんですか?」とのパパラッチからの質問を遮るように自転車で去っていく荷台には、“週刊プロレス”が積まれ…。そして、画面には「有田哲平、プロレス番組やります」の文字とともに、まるで世紀の一戦を行うかのような厳しい眼光をこちらに向け「プロレスとは人生である」と語りかけている。有田さんがガチで贈る、“あなたの人生に役立つ”かもしれないプロレストークバラエティに、期待していて。「有田と週刊プロレスと」は11月23日(水・祝)よりAmazonプライム・ビデオにて独占配信開始(※毎週水曜日更新)。(text:cinemacafe.net)
2016年11月15日●女性とのキスシーンは初めての経験京都の老舗和菓子屋を舞台に、美人三姉妹の恋を描いていく人気コミック『福家堂本舗』がAmazon プライム・ビデオのオリジナルドラマ『福家堂本舗 -KYOTO LOVE STORY-』として実写化された。次女・福吉あられ(早見あかり)&和菓子職人・宮迫健司(市原隼人)、長女・雛(佐々木希)&老舗百貨店の御曹司・桧山薫(三代目 J Soul Brothers 山下健二郎)、三女・ハナ(宮野陽名)&同級生の庵智(前田旺志郎)、3組のラブストーリーが繰り広げられる。ドラマ撮影の裏側に密着した『メイキング オブ 福家堂本舗 前編』も9日より配信開始。今回は、役名が"健司"の市原、本名が"健二郎"の山下という"W健ちゃんコンビ"が登場。視聴者人気の高いこの2人に、撮影の裏側やタイプの女性など、いろいろと話を伺った。○互いに、一緒に食事に行きたいと思っていた――おふたりはあまり作中では絡んでいないのかな? という印象でしたが、"W健ちゃん"として人気がありますよね。山下:実は撮影で絡んだのは、3回くらいなんですよね。市原:でも本当に、一緒に食事に行きたいと思っていました。山下:ね!(笑) ずっと食事に行きたかったけど、なかなかスケジュールが合わないんですよ。市原:作品の中でも会うシーンがほとんどなかったので、行きたいですね。京都では一緒にナビ番組の撮影をしました。山下さんが京都出身なので、「京都の良いところを教えてください」と言って。山下:そうそう。本当はもっと、現場も一緒で絡めればよかったんですけど、これからもっと仲良くなれると思います。○互いに良かったと思ったシーン――あまり撮影は被らなかったというおふたりですが、ドラマを見てお互いのシーンでここが良かった、キュンとしたというシーンを教えてください。山下:恋愛シーンはもちろんですけど、職人として、手際よく和菓子を作ってるシーンが印象的でした。木の型にピンク色の粉を入れて、パンってひっくり返す手際の良さがかっこ良かったんですよね。ふだん見ることのできない一面を見れたというか。和菓子作ってるところ、なかなか見ないじゃないですか。似合ってたしかっこ良かったです。――市原さんはいかがでしょうか?市原:え~と……。山下:ないっしょ。市原:いやいやそんなことない!(笑) 山下さんは初対面の方にも研究心を持って、周りにアンテナを張って気遣いできる優しい方で、それが芝居にも出てたように感じました。一つ一つが丁寧なお芝居で。山下:ここ、太字でお願いします!(笑)市原:あとはやっぱりキスシーンですね!山下:そうですよね。市原:そういう役って今までありますか? 色恋とか。山下:女性とのキスシーンは、初めてです。舞台で、男とのキスは何回もあるんですけど(笑)。リーダーの(小林)直己さんと、稽古を含めて200回以上しまして、もう最後の方は慣れてましたね。●山下公認!? 市原隼人が"五代目"就任○背景を抱えたミステリアスな役――改めて役柄を見ると、山下さんは、最近公開した映画『HiGH&LOW THE MOVIE』とは全然違う、老舗百貨店の御曹司を演じられましたが、いかがでしたか?山下:そうですね、全然違いますね(笑)。ミステリアスなところがあったり、家庭にコンプレックスがあったりと、複雑な役だったんですけど、自分にない部分を演じさせていただいたので、非常に勉強になりました。いろんな役をやって、これからもチャレンジしたいという気持ちになれました。――市原さんは胸キュンシーンもありつつ、胸に色々秘めた職人さんという役どころで。市原:京都が舞台ということで、建物や着物、接し方にしてもしきたりにしても、すべてが日本らしくて、その中での立ち振る舞いというのが独特な作品でした。本音と建前が渦巻く中で、自分の言葉と本音のギャップがある役も多かったのですが、言葉と言葉の間や表情が好きで、自分を出せずに前に進めない姿、逡巡している姿が印象的でしたね。――皆さん、色々背景に抱えてらっしゃるという設定でしたね。市原:そこがひとつ、壁を乗り越えていくと展開が進んでいくのが、すごく魅力的な作品だなと思いました。○作中でタイプの女性は――作中での女性陣、雛(佐々木希)、あられ(早見あかり)、ハナ(宮野陽名)、市雀(小島藤子)の4人の中でタイプの方を教えてください。市原:タイプなんてないですよ! 好きになった人が好きなので!山下:男らしいですね。僕は雛さんかな、やっぱり。長女であり、面倒見のいい一面もあり、手際もいいし、知的な感じもするじゃないですか。僕が次男で、けっこう自由奔放なもんで、ちょっと引っ張っててくれる、家庭的な女性の方がいいなと思いました。――先ほど市原さんの手際の良さもほめてましたが、手際がいいのは重要なんですか?山下:そうですね、好きですね。――市原さんはいかがでしょうか?市原:やっぱり、あられですね。繊細さと大胆さの振り幅がすごく大きいですし、一緒にいたら絶対毎日ケンカしてるんだろうなって感じなんですけど(笑)。山下:あられちゃんは、あかりちゃんそのままですよね。どっちが本物かわからない(笑)。市原:漫画から飛び出してきたような(笑)。本当に、主演があかりだからこそ、みんながそれぞれ肩書きを外しても話せるくらい、仲が深まったと思うんです。あそこまで全部さらけ出す女優っていないと思うんですよね。相手にどう思われるかわからないし、勘違いされることもたまにはあると思うのですが、臆することなく作品に身を委ねていける勇気がすごいですね。山下:撮影中もあのまんまですよね。素敵です。――おふたりの間ではいかがですか? 撮影に入られてイメージの変化や、逆にそのまんまだったところなど。山下:市原さんといろいろ話して、本当にいい男だなと思いました。イメージそのまんま変わらず、ピュアで真っ直ぐで、男らしい。僕の会社も、まあ男らしい会社なんですけど、他社で久々に男らしい方と出会ったなと思いましたね。ダンスができれば、一緒のグループでもやれるなと(笑)。市原:五代目、就任してもいいですか?(笑)山下:四代目から考えましょう(笑)。市原:僕は初対面の前にイメージ持ちたくなくて、顔を合わせて知っていきたいタイプなのですが、初めてお会いした時から、謙虚さとピュアさが伝わってきました。常に、人に対しても情報に関してもアンテナを張って、どこに対しても好奇心があるような姿が印象的でしたね。一緒にいると、いつも新鮮でした。○京都撮影でリフレッシュ――ちなみに京都の撮影では、何かお土産を買われたりしたんでしょうか。山下:僕は京都出身なんで、土産はあまり買わなかったです。けっこう実家から撮影現場に通ったりもしていたので、家族にも会えたし、母親の手料理も食べられたので、良い機会だったなと思いました。市原:僕はベーシックなお守りを、下鴨神社で買いました。あとはおいしい食べ物をたくさん食べましたね。京都で撮影があると、本当に嬉しくてたまらないです。山下:何か食べてたね。写真がいっぱい送られてきました(笑)。市原:おいしいご飯がたくさんあるので、それが幸せでした。山下:けっこう、リフレッシュできましたね。――それでは、最後に作品の見どころを教えてください。山下:桧山は普段は標準語で話してるんですけど、関西弁に変わる瞬間があるんですよ。そのシーンがすごく良くて、思いを伝えたいために、鎧を脱いで素の桧山に戻った瞬間だと思うので、見ていただきたいですね。市原:全体を通して、京都の街並みが印象的ですし、着物や京菓子もすごく素敵なので、色々な面で楽しんでいただけると思います。なんと言ってもラブストーリーなので、三姉妹の恋に感情移入していただいて、見終わった後に、学校や職場や食卓で、会話の中に福家堂本舗を入れていただけると嬉しいです。「私はああいう恋がいいな」「ああいう人がいいな」と、題材にしやすい作品だと思います。
2016年11月09日Amazon プライム・ビデオで配信される新ドラマ「福家堂本舗 -KYOTO LOVE STORY-」の完成披露試写会が10月14日(金)に開催。主演の早見あかりをはじめ、市原隼人、山下健二郎(三代目 J Soul Brothers)、宮野陽名、前田旺志郎が着物姿で舞台挨拶に臨んだ。人気漫画「福家堂本舗」を全12話で実写化。京都で450年続く老舗菓子屋「福家堂本舗」の美人三姉妹を中心に、和菓子職人や彼らの周囲の人々のドラマが展開する。早見さんは第1話、2話を一足早く見終えた観客に「キュンキュンしたかな?キュンキュンしちゃうよね(笑)?」とニッコリ。特に自身のお気に入りの胸キュンシーンとして、市原さん演じる和菓子職人で婚約者の健司とのやり取りをあげ「健ちゃんが去り際に『ほなな』と言ってポンポンっとするのがすごく好き!」と明かし、観客を前に市原さんに実演をおねだり!市原さんは照れつつも「ほなな」と早見さんの頭をポンポン!会場は笑いと歓声に包まれた。早見さんは、自身が演じた三姉妹の次女・あられについて「よく言うと天真爛漫、悪く言うとガサツ(笑)。素の早見あかりがこんなコなので、演じやすかったですし、素の私の表情を見てもらえたと思います」と語る。山下さんは、佐々木希演じる長女・雛の婚約者で銀行員の薫を演じるが「ミステリアスなところがあって、僕とは真逆で難しかったです」と述懐。雛と薫は“交際0日婚”カップルだが、山下さんは「自分としては…考えられない!」とも。「薫は家庭にコンプレックスを持っていたりして、鎧を着てますが、徐々に心の奥底の気持ちをぶつけるようになっていくので、色が変わっていくのが伝わっていけば」と語る。また、“胸キュン”と言えば宮野さん演じる三女・ハナとその初恋相手で前田さん演じる庵(いおり)の2人!現場での様子について宮野さんは「待っている間に、庵くんと小さい頃にやったゲームの話とかしてました」と初々しい口調で語ったが、ここで“姉”早見さんが我慢できないといった表情で「もっと聞かせて!」と乱入!?「2人がいるだけで胸キュン!かわいくて仕方ない!」と悶絶するが、前田さんは「僕らは普通に現場にいるだけで、胸キュンを狙ってるわけじゃ…」と困惑した様子で答え、会場は笑いに包まれた。「福家堂本舗 -KYOTO LOVE STORY-」はAmazon プライム・ビデオにて10月19日(水)より配信開始。(text:cinemacafe.net)
2016年10月14日