ラウドなサウンドに真摯なメッセージを託し、聴いているだけで力が漲ってくるミニアルバム『SICK(S)』をリリースしたBLUE ENCOUNT。今作は、あるきっかけから制作がスタートしたという。「僕らは結成15周年を迎えたんですけど、そんな中でも珍しく今年の初めに4人でお酒を飲む機会があって。そこでお互いのことを改めてさらけ出せたことが大きかったですね。その帰り際に『新しいBLUE ENCOUNTの代表作を作りたいね』って話になりました」(田邊駿一:Vo、Gt)「それもあって、今回の制作では、これまで以上にバンドが一致団結することができたんです」(高村佳秀:Dr)もともと予定になかったレコーディングだったが「今までにないほどBLUE ENCOUNTの全てを出せた最高傑作」(田邊)と言えるものができあがった。なかでも鋭いギターリフが鳴り響くアップナンバー「ワンダーラスト」では〈プライド捨てても夢は捨てるな〉というフレーズが印象的に突き刺さる。彼らのメッセージソングは中高生から、その親世代まで幅広く支持される。大人になった彼らが今もなお、若い世代にリアルなメッセージソングを届け続けられるのには理由がある。「僕らは高校生でバンドを結成して、音楽で食べていきたいと思った時に周りの人から反対されたり、その後も周りのバンドばかり売れていった不遇の時代があった。30代になって責任や守るものが増えた今だからこそ書けることがある一方で、大人になった今でも様々なことを気にしながら生きていかなきゃいけないのは変わらないから、メッセージソングを作り続けているんです」(田邊)「インディーズ時代には10数時間かけて車で全国をまわってライブをしていたことも。ライブでどう伝えてたらいいのかわからなくて迷っていた頃に4人でいろんなことを考えました。いまだに辛いことがあると、その原点を思い出します」(辻村勇太:Ba)もがいていた過去を共有しているからこそ、今も変わらない想いを歌にして鳴らすことができる。ラストを飾る「アンコール」はブルエンのバンドストーリーを物語るようにドラマティックに今作を締めくくる。「『アンコール』はブルエン史上最速でありつつ言葉がちゃんと武器として飛んでいく一曲。〈巨大な砂漠の中で/一つの花を探すような毎日だけど〉という歌詞は僕が上京する時に反対した父親に言われた言葉。大事なことに気づけた今の僕から父へのアンサーソングです」(田邊)ちなみにタイトルの『SICK(S)』には“病みつきになる”という意味も。4人が音楽以外で病みつきになっている意外なものとは?「実は最近、メンバー全員でハマってるのはタピオカです(笑)」(田邊)「そう、あの鹿のマークのお店、美味しいよね」(高村)「そんな話、アンアン読者の方はとっくに知ってるよ!(笑)」(江口雄也:Gt)まさに“病みつき=SICK”になる“6曲=SIX”入り。モバイルゲーム『実況パワフルプロ野球』タイアップ曲も収録。『SICK(S)』【完全生産限定盤CD+Tシャツ】¥4,167【通常盤CD】¥1,667(Ki/oon Music)ブルーエンカウント左から、江口雄也(Gt)、辻村勇太(Ba)、田邊駿一(Vo、Gt)、高村佳秀(Dr)。熊本発、都内在住の4人組ロックバンド。’14年にメジャーデビューし、今や大型フェスやイベントでも欠かせない存在に。江口さん・コート¥55,000Tシャツ¥25,000(共にタクタク)パンツ¥27,000(エンハーモニック タヴァーン)以上スタジオ ファブワーク TEL:03・6438・9575サンダル¥37,000(シャリーフ/シアン PR TEL:03・6662・5525)辻村さん・トップス¥17,000(マイン/マインバイアイデア TEL:070・6660・0692)カットソー¥10,000(ディーヒル/ティーニー ランチ TEL:03・6812・9341)パンツ¥22,000(イロコイ/イロコイ ヘッドショップ TEL:03・3791・5033)田邊さん・シャツ¥26,000(キート/ティーニー ランチ)パンツ¥28,000(リベルム/エスティーム プレス TEL:03・5428・0928)高村さん・Tシャツ¥16,000(エンハーモニック タヴァーン/スタジオ ファブワーク)ブレスレット¥18,000(アイブイエックスエルシーディーエム/IVXLCDM 六本木ヒルズ TEL:03・6455・5965)その他は本人またはスタイリスト私物※『anan』2019年6月19日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・笠井時夢ヘア&メイク・五十嵐将寿(Astar)取材、文・上野三樹(by anan編集部)
2019年06月13日2007年から東京での4年間のロングランで述べ1,388公演、80万人を動員した、異次元のアート・パフォーマンス・エンターテインメント「BLUE MAN GROUP」。惜しまれながらも、2012年3月31日に東京での千秋楽を迎えたが、これまで、世界38都市をツアーしてきた「BLUE MAN GROUP WORLD TOUR」が待望の初上陸。東京、名古屋、大阪を巡演するJAPANツアー初日を、東京・EX THEATER ROPPONGIにて、新元号令和元年の初日5月1日にスタートした。【チケット情報はこちら】ショウの冒頭で魅せるブルーマンの象徴として長く愛されている「ペイントドラム」で、音楽とともに作られる“前衛アート”。この5月1日の公演限定で、キャンバスには「令和」の文字が浮きだされ、気づいた客席から歓声が上がる場面も。新元号のお祝いムードに華を添えた演出となった。過去の東京の公演でも観られた人気の演目も観ることができるが、それぞれがバージョンアップされ、初めてブルーマンを体験する人はもちろん、過去にブルーマンを体験した来場者も、興奮を抑えられない様子。初日は、オフィシャルサポーターであるブルゾンちえみ、withBこと、ブリリアンのダイキ、コージも観劇。昨年末にラスベガスで観劇をしたブルゾンちえみも「ベガスとはまた違う、これが日本バージョンになっているんだ!と、観たこともないのもたくさんあったし、東京初日、すっごく楽しめました!」と語った。ツアーは6月2日(日)まで東京・EXシアター六本木、6月6日(木)から9日(日)まで名古屋・愛知県芸術劇場、6月12日(水)から16日(日)まで大阪・オリックス劇場で上演。なお、5月30日(木)に追加公演が決定している。 いずれもチケットは現在発売中。
2019年05月17日舞台『BLUE/ORANGE』が東京・DDD青山クロスシアターにて開幕した。それに先がけ囲み取材とフォトコール(写真撮影会)が行われ、取材には演出・出演の千葉哲也、出演の成河、章平が登壇した。【その他の画像はこちら】イギリスの劇作家Joe Penhallによって書かれた本作は、ロンドンの精神病院でひとりの精神病患者とふたりの医師が繰り広げる24時間のやり取りを描いた3人の会話劇。2010年の日本初演は、演出・出演を千葉、出演を成河、中嶋しゅうで上演され、成河が第18回読売演劇大賞優秀男優賞を受賞した。9年ぶりの上演となる今回は新たに翻訳を小川絵梨子が手掛け、引き続き出演する成河と千葉も初演とは違う役を演じる。わずか2場面ながら、あっという間に引き込まれた緊張感ある芝居を披露したフォトコール後、出演者3人は囲み取材に出席。本作について、成河は「表面的に一言で言うと、千葉さん演じるロバート医師は“ちゃらんぽらん”、僕のブルースは“正義感に溢れた医師”ですが、それが2時間50分かけて“おや?”となっていくような劇です」、千葉は「登場する3人は、“自分に正直であること”に関しては間違っていない。意見の食い違いが出てくるだけで、誰かが正義で誰かが悪ということではない」、章平は「精神病院が舞台ですが、そういうカテゴライズを取っ払うと、この3人の関係性はありふれたものです。観た後に解釈を議論したり噛み砕いてみるような楽しみ方をしていただけたら」と語った。成河が「噛み応えのある戯曲なので、みんなでいろんな歯を使って噛んできた感じです」と言うように、稽古では3人でアイデアを出し合いながらつくってきたという本作。小川による新訳ということもあり、千葉は「今回は観終わった後に嫌な感じが残る感じではなくなった気がします」と変化を語る。今回が初参加で、9年前に成河が演じた精神病患者のアフリカ系青年クリスを演じる章平が「おふたりは何をやっても成立させてくれる。安心感しかないです」と稽古を振り返ると、成河は「僕がクリスを演じたときにもそうさせてもらった。この立場に立つと、クリスは自由であればあるほどいいことが稽古していてわかる」と明かした。最後に成河は「この作品は、エンターテインメントが“考えることをやめるためのもの”ではなく“考える方法を育むためにあるもの”なのだという、まさにそのもののような気がします。ぜひそういう体験をしに来てください」と話した。対面で客席が設置された「覗き見の芝居」(千葉)でもある本作は、4月28日(日)まで東京・DDD 青山クロスシアターにて上演。チケット発売中。取材・文・撮影:中川實穗
2019年04月01日マニュエル・ルグリ率いる世界一流ダンサーと、国際的に活躍する日本の気鋭音楽家によるコラボレーション「マニュエル・ルグリ『Stars in Blue』バレエ&ミュージック」が本日3月8日(金)初日を迎える。公演を目前に記者会見が行われ、ルグリがその才能に惚れ込み信頼を寄せているオルガ・スミルノワ、セミョーン・チュージン(ともにボリショイ・バレエ プリンシパル)、シルヴィア・アッツォーニ(ハンブルク・バレエ団 プリンシパル)と、ヴァイオリニスト三浦文彰、ピアニスト田村響、振付家のパトリック・ド・バナ、ウィーン国立バレエ団専属ピアニスト滝澤志野の8名が登壇した。初来日から35周年を迎えるルグリは「私にとって音楽は特別なもの。素晴らしい音楽家の方と舞台で共演できる機会を与えていただき、うれしく思っています」とまず感謝を延べた。自身はソロ『Moment』と、スミルノワとの世界初演『OCHIBA~When leaves are falling~』を踊る。新作については「オルガのような若く才能溢れるダンサーと踊れるのは本当に夢のようなこと」と目を輝かせる。『OCHIBA』振付のバナは、作品がアレッサンドロ・バリッコの『絹(シルク)』にインスピレーションを得た、静謐な愛の物語だと明かし、作品を踊るスミルノワは「新しい芸術に足を踏み入れたと感じています。シンプルな動きでいかにお客様を引きこむかが難しくて…今はドキドキしています」と話した。アッツォーニは、チュージンと『ソナタ』(ウヴェ・ショルツ)を踊る。「一緒に踊るということは、パートナーからエネルギーをもらって自分のものにするということ。また今回、素晴らしい音楽家の方と共演することでお互いを近くに感じて、美しい関係を築けるのではと思います」。チュージンは「みなさんと共演できるのは僕にとって大きな名誉。本当にハッピー。これ以上の言葉はないです……」と短いコメントで、全員爆笑。バナが席を立ってチュージンを温かくハグした。その『ソナタ』でラフマニノフの「チェロ・ソナタ」をヴァイオリンで演奏する三浦は「僕はチェロは弾けないので(全員笑)。でもチェロとは違う新鮮な響きになると思います。ダンサーの方たちが演奏している目の前まで来られるので、その迫力を感じます」。田村は、バレエとの共演は初めて。「リハーサルではダンサーの方の空気を感じながら演奏できました。音楽と動きの融合の美しさ、素晴らしさを体感していただければと思います」最後にルグリが「音楽とダンスが緊密になることで、より音楽の存在を感じ、新しい踊りの可能性を見出すことができるかもしれません。私たちにとっても貴重な体験となることでしょう」と新しい挑戦への期待と決意で締めくくった。公演は3月8日(金)・9日(土)の東京芸術劇場コンサートホールを皮切りに大阪、宮崎、愛知にて行われる。取材・文:郡司真紀
2019年03月08日欅坂46の平手友梨奈が6日、都内で行われた映画『響 -HIBIKI-』のBlue-ray&DVD発売記念イベントに出席し、共演者と息の合ったやりとりを見せた。同作は、平手にとって映画初出演にして初主演作。柳本光晴氏による大人気コミックを原作に、平手演じる天才女子高生小説家・鮎喰響が、信念を曲げない姿勢によって周囲の価値観を変えていく様を描く。Blue-ray&DVDの発売に合わせた今回のイベントでは、映画の上映前に平手をはじめ、共演のアヤカ・ウィルソン、板垣瑞生(M!LK)、月川翔監督が登壇するトークショーが実施された。平手は、「久しぶりにお会いできてうれしいです」「凛夏は凛夏だし、涼太郎は涼太郎」と3人との再会がうれしい様子で、板垣は「会うと2人からイジられるんですよね」と吐露しつつ、「イジられると懐かしいなと思います。うれしい……というのもちょっと変かもしれないですけど」とこちらも喜びの表情を見せる。メイキングドキュメンタリー映像がスクリーンに映し出されると、仲良さそうに語り合う場面もあった。また、平手と板垣のやりとりに、司会者からは「大丈夫ですか。ちょっと距離感が」と心配の声が寄せられ、「なんか、俺だけ距離感あるんですよね」と愚痴をこぼす板垣。平手が「いつもだから大丈夫」とわざと冷たくあしらうと、すかさず板垣は「いつもじゃねーわ! いつも仲良くやってただろ!」とツッコミ。さらに司会者からも「終わるまでに縮まるといいですね」とイジられる始末で、板垣は「やめとけ!」と叫んで会場の笑いを誘った。その後も板垣は滑り笑いを連発。撮影エピソードを熱弁するとなぜか会場が静まり返ってしまい、「おい!」というシンプルなツッコミで会場は爆笑に包まれた。予想だにしない展開に、平手はアヤカに助けを求めるように抱きつきながら「すごい」と笑顔。月川監督は、「実は平手さんから『1回は会場を笑わせてね』とお題を出されて板垣瑞生はここに立ってるんです。こんなに静かにさせるなんて……」と暴露。結果的には、平手と観客を笑顔にした板垣だった。
2019年03月06日強制性交容疑で逮捕された俳優・新井浩文容疑者が出演している映画『泣き虫しょったんの奇跡』(昨年9月公開)のBlue-rayとDVDの発売、配信が延期されることが15日、発表された。当初は3月30日の発売・配信を予定していたが、変更後の日程は未定。同作は、実在する棋士・瀬川晶司五段の自伝を映画化したもので、松田龍平が主演。窪塚洋介の息子・愛流が映画初挑戦したことでも話題を集め、新井容疑者は主人公・晶司の大事な一局の対戦相手・清又勝役で出演している。発売元のバップは、同社のホームページで「変更後の発売日につきましては、決定し次第、当ホームページにてあらためて告知させていただきます」としている。
2019年02月15日2007年の日本初上陸以来、4年間のロングランで80万人の動員を記録したパフォーマンス・ショー『BLUE MAN GROUP IN TOKYO』。来年5月から6月まで、スケールアップした“ワールドツアー”が上演される。開幕に先立ち、『ブルーマングループ』のファンを自称する歌舞伎俳優の十代目松本幸四郎が、パフォーマーのアダム・エドッシーとともに、ショーの魅力や歌舞伎との共通点などを語った。【チケット情報はこちら】『ブルーマングループ』の東京公演を見たことがあるという幸四郎は「見るというよりも体験するというのが大きなインパクトだった。やっていることはひとつひとつ面白いし、楽しいけれど、とにかく“ハンパない”ことをやっていて、最終的には感動する。皆さんがプロフェッショナルなのだなと思った」と振り返る。それに対し、日本在住歴があり、歌舞伎座にもよく足を運んだブルーマンパフォーマーのアダムは「歌舞伎は会場のどこにいてもその力強さを感じることができて驚いた。音楽も所作も日本独特のショーで、時代をトリップしたような感覚を受けた。日本の伝統を経験するとともに、その伝統が現代でも息づいていることを感じた」と語る。それぞれ受け継がれるものを守りながらも、新しい挑戦を重ねていく。『ブルーマングループ』のショーと歌舞伎は、どこか通ずるものがあるのだろう。幸四郎は「歌舞伎は400年以上の歴史がある。傑作として残ってきた傑作を、傑作としてお見せできるように、自分の心身を鍛えていきたいと思う。新しいエンターテイメントが生まれ続けているので、それらにもアンテナを研ぎ澄ませ、歌舞伎の可能性に挑戦していきたい」。そして、アダムも「ブルーマンと歌舞伎で似ているところは、見に来てくださったお客さんを日常の外へ連れ出すこと、そしてお客さん同士のつながりを生むということだ。ショーは新しい素材を取り入れて、常に進化させている」と話した。米国ラスベガスで新作歌舞伎の公演をした経験がある幸四郎は「歌舞伎をしっかりとお見せすることが一番インターナショナルな、何物にも代えがたいことだと思って、歌舞伎を作った。何ができるかではなくて、何をしたいのかという夢に向かって突っ走っていくからこそ、とてつもないスケールのものができると感じた。目標や憧れ、夢を持つということはとても大事なことなんだなとラスベガスで感じた」と語る。そして、最後に幸四郎は『ブルーマン』の公演に向けて、「歌舞伎役者の僕から見ても、『ブルーマン』はかぶいていると思う。エンターテイメントであり、でもとてつもないテクニックを持っていて、メッセージも込められている。そこに感動する。『ブルーマン』はかぶき者だ」と称賛していた。公演は5月1日(水)~6月2日(日)東京・EXシアター六本木、6月5日(水)~9日(日)愛知・愛知県芸術劇場 大ホール、6月12日(水)~16日(日)大阪・オリックス劇場にて。東京、愛知公演は現在チケット発売中。大阪公演は1月26日(土)午前10時よりチケット一般発売。取材・文:五月女菜穂
2018年11月16日GENERATIONS from EXILE TRIBEの佐野玲於と、女優の松本穂香が出演する、ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インクと結婚情報サービス『ゼクシィ』によるショートフィルム“TIFFANY BLUE”が2日より公開された。今回は都内の美容室でアシスタントとして働く20代男性(佐野)に会いに来る遠距離恋愛中の彼女(松本)。クリスマスも仕事の彼の家で、昔彼が描いた絵がバラバラになっていたのを見つけた彼女は、「美容師やめちゃうの?」と声をかける。すれ違う2人だが、富山へ帰る彼女に渡されたティファニーのブルーボックスが、2人をつなぐ……というストーリーに。同作は昨年成田陵&杉咲花が出演し、700万回の再生回数を突破したショートフィルム『ティファニー・ブルー』の第2弾。映画プロデューサーで小説家の川村元気が企画・脚本・プロデュースし、世界三大広告祭での受賞歴を誇る柳沢翔が映像監督、ウォン・カーウァイ作品のカメラマンとして活躍するクリストファー・ドイルが撮影監督を務めた。音楽はイギリス・ブライトンで結成された注目バンド、 Fickle Friends の『Hard To Be Myself』『Glue』や、世界中から注目を浴びるNoah KahanとJulia Michaelsによる 『Hurt Somebody』がストーリーを盛り上げる。
2018年11月02日「MAISON KITSUNÉ」と「BLUE BLUE」は、コラボレートカプセルコレクションを日本限定で発表いたします。 2016 年代官山に路面店をオープンした「MAISON KITSUNÉ」と、約40年間、代官山に店を構えているハリウッド ランチ マーケットから誕生したブランド「BLUE BLUE」。 代官山という地でブランドを発信し続ける両者がコラボレートし、表現したのはインディゴブルーをベースにした南国を感じさせるアイテムと、両者のもつアイビーテイストが遊び心たっぷりに表現されたコレクションです。「MAISON KITSUNÉ」の象徴であるFOXパッチは、「BLUE BLUE」をイメージさせる2色の BLUE によって彩られたエクスクルーシブなデザインに。 また、ハリウッド ランチ マーケットやブルーブルーを展開している聖林公司代表の垂水ゲン氏が、ポケットをセルフパッチワークして着用している「MAISON KITSUNÉ」のオックスフォードシャツも今コレクションで再現しています。 モノの出し入れがしやすいように低い位置につけた胸ポケットと、あえてずらして取り付けた FOX パッチが特徴です。「MAISON KITSUNÉ」のモダンなフィットに、「BLUE BLUE」のテクニックが詰め込まれたコレクションが完成しました。 9/14(金)より、MAISON KITSUNÉ 直営店、ZOZO(※MAISON KITSUNÉ)、BLUE BLUE 直営店、HOLLYWOOD RANCH MARKET、SEILIN ONLINE SHOP にて発売予定です。 ■INDIGO JACQUARD SHIRTS(7-73094)「BLUE BLUE」オリジナルのインディゴジャカード生地を2種類組み合わせたワイドシルエットのウエスタンシャツ。製品加工により、柔らかくしなやかな肌触りに仕上がっています。左胸の BLUE グラデーションの FOX パッチは、コラボレーションによるエクスクルーシブカラーです。インディゴジャカードシャツ/本体価格¥38,000/サイズ展開:S・M・L・XL ■B.D.SHIRTS(7-73097)シルエットにこだわったオックスフォード素材のボタンダウンシャツ。モノの出し入れがしやすいように、通常の位置より下につけた胸ポケットがポイントです。BLUE グラデーションの FOX パッチは、ポケットと身頃を跨いで取り付けています。B.D.シャツ/本体価格¥30,000/サイズ展開:XS・S・M・L ■STRIPE B.D.SHIRTS(7-73098)シルエットにこだわったオックスフォード素材のボタンダウンシャツ。モノの出し入れがしやすいように、通常の位置より下につけた胸ポケットはストライプのボディに映えるギンガムチェック柄がポイントです。BLUE グラデーションの FOX パッチは、ポケットと身頃を跨いで取り付けています。ストライプ B.D.シャツ/本体価格¥30,000/サイズ展開:XS・S・M・L ■INDIGO SWEAT SHIRTS(7-73099)「MAISON KITSUNÉ」と「BLUE BLUE」、縦方向にコラージュした両ブランドのロゴを抜染で表現したインディゴ染めのスウェットシャツ。ゆったりとしたシルエットです。インディゴスウェットシャツ/本体価格¥28,000/サイズ展開:XS・S・M・L・XL/カラー展開:INDIGO(左)・D INDIGO(右) 【MAISON KITSUNÉ】フレンチエレクトロデュオの Daft Punk の元マネージャーGildas Loaëc と建築家の黒木理也により、2002 年にパリで設立。ファッションブランド MAISON KITSUNÉ をはじめ、音楽レーベル Kitsuné、コーヒーショップ CAFÉ KITSUNÉ といった、ジャンルを越えた多角的な活動を通して、フランスと日本から影響を受けた、ユニークでインスピレーショナルな Art de Vivre(生活美学)を表現し続けている。 【BLUE BLUE】デニムのインディゴブルーを表現し、1980 年代から始まったオリジナルブランドです。現在はジーンズやデニムシャツを中心にアイビー、ワーク、マリン、ミリタリー(ネイビー)をテーマに、ブルー(INDIGO)をベースにしたモノ作りをしています。 【ショップクレジット】BLUE BLUE/ブルーブルー住所:東京都目黒区上目黒 1-6-5TEL:03-3715-0281
2018年10月29日BLUE MAN GROUP WORLD TOUR、2019年に日本初上陸!BLUE MAN GROUPは、日本では2007年に「BLUE MAN GROUP IN TOKYO」として、異例の専用劇場でのロングラン公演をスタート。2009年11月に千秋楽を迎えた後、翌2010年4月には早くも再公演を実施しています(2012年3月終了)。前回来日時は「日本版特別公演」という位置づけでしたが、今回は正真正銘「正規のワールドツアー」の日本初上陸となり、ニューヨークのオフ・ブロードウェイで28年目を迎えるBLUE MAN GROUPの大人気コンテンツに、新しい音楽、ストーリー、オリジナル楽器、最新鋭テクノロジーを加えました。常に変化し続けるブルーマンの、最新&最大のショーをお楽しみいただけます。平成に代わる新元号がスタートする2019年5月に東京、6月に名古屋と大阪に、世界を魅了する3人の青いパフォーマーによるエンターテインメント・ショーがやってきます。BLUE MAN GROUPとはBLUE MAN GROUPはアート、音楽、コメディー、テクノロジーを、人と人とのつながりと興奮に昇華させるパフォーマンス・ショー。「BLUE MAN GROUPとは何か」を説明するには「BLUE MAN GROUPはBLUE MAN GROUPである」という以外に表現のしようがなく、独創的かつミステリアスでコミカルな彼らのショーは人々の想像を超え、未知で異次元の世界に連れ去られます。「ブルーマン」の名の通り、3人の青いパフォーマーがオリジナル楽器を用いたハイクオリティなサウンドにあわせて披露するパフォーマンスは、一見コミカルに見えますが、実は高度に計算されています。言語、人種、文化、性別、世代を超越した世界観を持ち、観客を巻き込みながら繰り広げられる予測不能なショーは、アーティスティックで難解というわけではなく、世界中の誰もが「直感的に」受け入れることができる、まさに「体感型」のエンターテインメント。BLUE MAN GROUPワールドツアーは、世界中のあらゆる年齢、あらゆる文化のバックグラウンドを持った3,500万人を魅了し続けています。創立者たちのコメント共同創立者であるクリス・ウィンクは「ブルーマンと呼ばれる、このイノセントで面白そうなキャラクターを中心としたパフォーマンスを作り始めたころは、彼が私たちをここに連れてこようとは夢にも思わなかった。ワールドツアーを日本の人々にも見てもらえることを心から誇りに思う。」と話しています。「それは、私たちが『人が生来備える、つながりたい欲求』に興味を持ち続けてきたからだろう。ブルーマンのキャラクターは、あらゆる年齢、文化、国の人々につながることができるんだ。ブルーマンの普遍的なメッセージ『最高に楽しみ興奮する喜び』はどんな人にも共感できるから。」と、もうひとりの共同創立者であるフィル・スタントンが続けます。1991年にニューヨークで、親友であるクリス・ウィンク、マット・ゴールドマン、フィル・スタントンによって創立されたBLUE MAN GROUPは、現在、ニューヨーク、ラスベガス、ボストン、シカゴ、オーランド、ベルリンの常設劇場があり、さらにワールドツアーとして全世界でパフォーマンスを続けています。ステージショー以外では、「メガスターワールドツアー(ロックコンサートパロディー)」公演、グラミー賞ノミネートアルバムである「オーディオ Audio」と最新アルバム「スリー Three」、面白い青いキャラクターを人類学的、視覚的に説明した書籍「ブルーマンワールド Blue Man World」を25周年記念として出版しています。公演概要「ブルーマングループ ワールドツアー IN JAPAN」―BLUE MAN GROUP WORLD TOUR IN JAPAN―【東京公演】2019年5月~6月EXシアター六本木(東京都港区西麻布)主催:ブルーマングループ ワールドツアー製作委員会【名古屋公演】2019年6月愛知県芸術劇場 大ホール(愛知県名古屋市東区)主催:中京テレビ放送【大阪公演】2019年6月オリックス劇場(大阪府大阪市西区)主催:ブルーマングループ ワールドツアー製作委員会チケット発売日ぴあ・イープラス最速先行:<東京・大阪公演>2018年10月1日(月)12:00~一般発売:<東京・名古屋公演>2018年11月3日(土・祝)10:00~<大阪公演>2019年1月26日(土)10:00~
2018年09月03日ラッパーのGAKU-MCが12月12日に、神奈川県・MOTION BLUE YOKOHAMAにて、ライブ「GAKU-MC 2018 FINAL Rappuccino Premium」を開催することが明らかになった。このライブは10月8日より東京を皮切りにスタートする、日本全国22カ所をキャンピングカーで訪れるライブツアー「キャンピングカーであなたの街へ GAKU-MC LIVE TOUR 2018 Rappuccino」の集大成だ。GAKU-MCは「『そろそろヒップホップだって行けるんじゃないか?!』そう思った場所があります」と明かし、「"大人の為のライブレストランでハッピーなラップミュージックを!"僕にとっても憧れのそのお店で、皆さんと一つになれたら幸いです」と話す。また「目一杯お洒落して美味しいお食事やお酒と共に音楽で楽しみましょう」と呼びかけている。
2018年08月04日白金プラチナ通りのオールデイダイニング白金台駅から徒歩5分、白金プラチナ通りに佇む「BLUE POINT」は、1日のどんなシーンにも対応する居心地のよいオールデイダイニング。アメリカ各地のシンプルかつ大胆なお料理に、華やかなドリンクを添えていただきます。高い天井と大きく通りに面したウィンドウが解放感抜群の店内は、カウンター席やテーブル席、テラス席まで様々なスタイルにも対応。肩の力を抜いて、リラックスできるお食事タイムを楽しんで。今日は何を選ぼう? 「DINNER COURSE」「BLUE POINT」のディナーコースは、一般的なコースとちょっぴり異なるのがポイント。豊富なお料理の中からカテゴリーごとにお好きなメニューをチョイスできる「DINNER COURSE(ディナーコース)」は、お料理を自由自在に組み合わせることのできるフレキシブルなスタイルが最大の魅力です。全7品の前菜&スープからはお好きなお料理を2品、さらにメイン料理も6種類から1品、さらにデザートまで選べてしまいます。彩り豊かなフレッシュ野菜、産地や農法をこだわったビーフやポークのグリル、別腹のスイーツまでボリューム感も抜群のコースです。肩肘張らずにカジュアルに美食を楽しむ、とっておきのディナータイムを過ごしましょう。豪快な肉塊をいただきます! 「T-bone」仲間と集まる機会が増える年の瀬、賑やかに囲みたいのがボリューミーな「T-bone」です。重量感抜群の600gを超える肉塊は、顔よりも大きいビックサイズ。柔らかいフィレ肉と味わい深いロース肉の2種類を食べ比べできます。お肉の醍醐味がぎゅっと詰まった魅惑の一皿を召し上がれ。文/おゝしろ実結スポット情報スポット名:BLUE POINT住所:東京都港区白金台4-19-19電話番号:03-3280-2020
2018年06月04日東京と大阪のビオトープ(BIOTOP)では、写真家・野上眞宏の写真展「BLUE: Tokyo 1968-1972」を開催する。5月19日から30日まで東京・白金台のBIOTOPで、6月15日から26日まで大阪・南堀江のBIOTOP OSAKAで開催。本展は、1947年に東京に生まれ、1974年に単身渡米後、30年以上をアメリカで過ごした野上が、渡米前の21歳から25歳の間に撮影したモノクロ作品を展示。本展のために、2014年に発表されたiPad写真集アプリ『Snapshot Diary』収録の4,000枚点以上の膨大な写真から、約40作品を野上本人がセレクトした。展覧会タイトル「BLUE」は、野上が好んで聴いていたジョニ・ミッチェルのアルバム名より、60年代末から70年代初めの東京で、将来の不安を抱えながら青春時代を過ごしていた彼の当時の心境を表現している。その沈んだ気分とは裏腹に、渡米前の若き野上が、何かに急き立てられるように写真で日々記録していた1968年から1972年の光景が写し取られている。銀座、原宿、表参道、渋谷、六本木の街、そして、「はっぴいえんど」をはじめとする、ミュージシャンやさまざまなジャンルのアーティスト、友人たちの姿は、どれもが魅力に溢れ、当時のカルチャーシーンが、ここに鮮やかに、そして静かに伝えられる。本展の開催を記念し、イベント初日の5月19日の17時より、BIOTOP3階の「irving place(アーヴィングプレイス)」にて、野上眞宏と音楽家・細野晴臣のスペシャルトークショーを開催。同じ高校、大学に通い、旧友である2人が、写真展のテーマでもある1968年から1972年の東京のさまざまなシーンとともに当時のエピソードを振り返る。また、野上の作品からデザインしたTシャツ4種(各8,000円)を、ビオトープの限定商品として数量限定で展開。さらに、展示作品を含む約190点のモノクロ写真で構成された、新たな編集による新刊写真集『BLUE: Tokyo 1968-1972』(4,800円)を、BIOTOPにて先行発売する。【展覧会情報】野上眞宏 写真展「BLUE: Tokyo 1968-1972」会期:5月19日~5月30日会場:BIOTOP住所:東京都港区白金台4-6-44時間:11:00〜20:00会期:6月15日~6月26日会場:BIOTOP OSAKA住所:大阪府大阪市西区南堀江1-16-1 1/2/4階時間:11:00〜21:00【書籍情報】『BLUE: Tokyo 1968-1972』発行:OsirisB4判変型(23×24 cm)/ハードカバー/上製本/204ページ発売日:6月1日 ※5月19日よりBIOTOP店頭でのみ先行発売価格:4,800円
2018年05月17日もはや季節を問わず定番となったマリンアイテムだけれど、海へと繰り出すこれからの季節こそ本番。夏が近づくたび、「今年のボーダーは何にしよう?」と、探しはじめる人も多いのでは? ならば、今年は原点回帰。永遠の憧れであるフレンチマリンをお手本にしてみましょう。 メイド・イン・フランスにこだわるバスクシャツ。マリンアイテムに力を入れる『BLUE BLUE』で見つけたのは、『Fileuse d’Arvor(フィルーズ・ダルボー)』とコラボしたバスクシャツ。『Fileuse d’Arvor』は、1927年にフランス北西部のブルターニュの港町・カンペールで創業した老舗ブランド。創業当時からマリンウェアに定評があり、フランス海軍のオフィシャルサプライヤーとなった実績もあるほど。1世紀にわたって、頑なにメイド・イン・フランスにこだわる希少なブランドです。 ボーダーのバスクシャツは、肉厚なコットン素材で作られたもの。一番の注目ポイントは、伸び止めと補強のために二重に縫製されたショルダー部分。フランスでは商標登録されているほど、このブランドを代表する技術なのです。 コラボによって生まれたのは、夏らしい爽やかな色のブルーと、太めのラインが特徴的なネイビーの2枚。どちらも身幅と首まわりは、日本人にもフィットするように仕上げられているから、不自然なダボつきがなくすっきりと着用することができます。 バスクシャツの左裾につけられたワッペンは、制服として支給していたフランス海軍の空母「JEANNE D’ARK」の旗章。これぞ、オフィシャルサプライヤーの証です。 3社がコラボしたボーダーが似合うマリンパンツ。どんなスタイルにも馴染むボーダーですが、せっかくならとびきりマリンでまとめましょう。同じく『BLUE BLUE』で見つけたのがこちらのデニムセーラーパンツ。なんとこちらは、『THOMSON(トムソン)』『SHIPS(シップス)』『BLUE BLUE』の3社がコラボして生まれた逸品なのです。 1946年創業のトラウザーブランド『THOMSON(トムソン)』は、それまでワークパンツのイメージしかなかったチノパンツを、トラッドなアイテムとして花開かせた実力派。そんな『THOMSON』を、日本でいち早く取り扱い始めたのがセレクトショップの『SHIPS(シップス)』でした。『SHIPS』同様に、〝マリン〟という共通テーマを持つのが『BLUE BLUE』。この不思議な縁が繋がって、今回のコラボにいたったのです。 生地には、『BULE BLUE』のオリジナルのワンウォッシュデニムを使用。ハイウエストとワイドなシルエットがインパクトのあるパンツです。すっきりとしたきれいなラインが生まれる秘密は、バッグのウエストにあるこのレースアップにあります。もともとセーラーパンツのレースアップは、水兵さんが脱ぎやすくするために施されたのがはじまりなのだそう。トップスはインして、このレースアップをアクセントにして着こなすのがおすすめです。 ボーダー×デニムという、かのフランス映画で憧れたマリンスタイル。そんなコーディネートが一番似合うのは、やっぱり青い空と青い海が広がる場所。次の休みに海へと出かけるなら、王道のマリンルックで思い切り楽しんでみてください。 上・ボーダーニット 各¥16,000 FILEUSE D’ARVOR・BLUE BLUE03-3715-0281(ブルーブルー) 下・デニムセーラーパンツ¥15,000 TOMSON SPECIAL EXCLUSIVE FOR SHIPS・BLUE BLUE03-3715-0281(ブルーブルー) photograph:Masatomo Murakamistyling:Yumika Asai text:Kisae Nomura
2018年04月17日1902年にアメリカのアラバマ州でスタートしたブランド『RUSSELL(ラッセル)』。1920年代初頭には、世界で初めてスウェットシャツの原型を作り出したことで有名です。その後、1938年にはラバープリントも開発し、ロゴをプリントしたスウェットシャツを普及させた立役者でも。 そんな老舗ブランドの『RUSSELL』と、ワーク&マリンテイストに定評がある『BLUE BLUE(ブルー ブルー)』のコラボアイテムの新作が登場。トレンドのロゴが愛らしいスウェットアイテムが届きました。 レイヤードが楽しくなるワンピース。コラボのひとつ目は、シンプルなビッグロゴプリントが目を引くスウェットワンピース。ほどよくタイトな飽きのこないシルエットのおかげで、着まわしやすいのも特徴。袖丈は短め、そして着丈は膝上だから、肩肘張らない大人のレイヤードスタイルを楽しめます。もちろん、そのままさらりと着てもOK。新鮮さとヴィンテージのカジュアル感が共存する印象的な1枚です。 素材にベビーウェイトの天竺素材を使用することで、型崩れしにくくなっているのもうれしいポイント。タフなつくりだから、長く愛用できるアイテムに。写真のバーガンディー、グレー、グリーンのカラーの他に、ホワイトとネイビーの5色から選べます。 スポーツミックスコーデにマストなパーカー。続いてのコラボ商品は、肌触りのいいプルパーカー。ヘビーウェイトのスウェット生地ながらこの着心地のよさは、さすが『RUSSELL』。 そして、どんなボトムスとも相性がいいのもこのパーカーの魅力。ベーシックなデザインでも、「BLUE」のレタードパッチがアクセントになり、コーディネートに取り入れるだけでトレンド感が生まれます。きれい目のパンツやレディなスカート、シャツワンピースなどを合わせて、旬のスポーツミックススタイルを楽しむのがおすすめ。 愛らしいロゴが際立った上質なスウェットは、移動が多い旅行中はもちろん、着まわしが効くからデイリーにも活躍してくれること間違いなし。爽やかに着こなすのが、大人のスウェットの流儀です。 上/スウェットワンピース各¥7,300下/スウェットプルパーカー ¥14,000 RUSSELL・BLUE BLUE03-3715-0281(ブルーブルー):Masatomo Murakamistyling:Yumika Asai text:Kisae Nomura
2018年04月12日著者撮影空前のカフェブーム到来中のチェンマイには、街中いたる所におしゃれなカフェがありその数に驚くほど。お洒落なショップが並ぶニマンヘミン通りもカフェ激戦区となっている。その中でいつも席が埋まっているのがお洒落ダイニング「RUSTIC & BLUE(ラスティックアンドブルー)」だ。著者撮影テラス席と室内席があり、どちらも緑に囲まれたあたたかみのある雰囲気。室内は、大きなウッドテーブルの席と小さな席がいくつか置かれ、観光客や在住欧米人などでいつも賑わっている。テラス席にはハンモックがありのんびりと読書しながらくつろぐ姿も。Wi-fiは無料でスピードが速くコンセントもあるのでPC作業をしている人も多い。著者撮影フルーツたっぷりのアサイーボールやエッグベネディクトなどの朝食メニューからボリュームたっぷりの肉料理、フォトジェニックなスムージーまで種類が豊富。朝食からディナーまで1日中楽しめるお店だ。著者撮影今回オーダーしたのは、グリーン・エッグベネディクト195バーツ(約660円)。温かいクロワッサンにカリカリのベーコン、ポーチドエッグ、アボカドピュレを合わせた人気メニュー。地元で採れた新鮮な野菜が添えられておりさっぱりと頂ける。朝から幸せな気分になれる一品。著者撮影紅茶やハーブティは全て自家栽培。ホームブレンドのフレーバーティーは、お土産に喜ばれること間違いなし。チェンマイは品質の良いお茶が手に入ることでも有名だ。著者撮影店舗は、ニマンヘミン通りの小道ソイ7を少し入った右手にあり観光の合間にも立ち寄りやすいロケーション。ソイ7に面したガラス張りの店内の奥にテラス席がある。室内席は満席でもテラス席が空いていることがあるので、あきらめずに店内に入ってみよう。RUSTIC & BLUE・HP:・住所:Nimmanhaemin road soi 7 Amphoe Muang Chiang Mai・電話:(+66)53-216-420・時間:8:30-22:00(photo & text :Kanoko Suzuki)
2018年04月01日写真家の蓮井元彦による個展「Deep Blue – Serena Motola」が、2018年1月30日から2月5日まで東京・代官山のALにて開催される。蓮井元彦は2003年に渡英し、Central Saint Martins College of Art and Designを経て、London College of Communicationで写真を専攻後、2007年より東京を拠点に国内外の雑誌や広告で活動。『10FACES』『10FACES 02』『Personal Matters』『Yume wo Miru』などの写真集を発表している。会期中にはギャラリートークも開催。イベント情報などの詳細はホームページ(www.al-tokyo.jp)にて随時公開する。【展覧会情報】蓮井元彦 個展「Deep Blue - Serena Motola」会期:2018年1月30日~2月5日会場:AL住所:東京都渋谷区恵比寿南3-7-17 1F時間:12:00〜19:00
2017年12月26日すてきなたたずまいの店が多く、散策するのが楽しい街「西荻窪」。その一角に、多くの人が、足を運ぶ花屋があります。まるで物語の世界に入り込んだかのような不思議なお店。まるでジブリの物語に出てくるかの様。生活に潤いを与えてくれるお花は、買いに行くだけでもワクワクするものですよね。今回は、〔bluewaterflowers〕にお邪魔して、物語の世界に飛び込んでみたいと思います。自家製ドライフラワーが天井から降り注ぐ中央線西荻窪駅から徒歩3分の場所にある〔bluewaterflowers〕。このお店の特徴は、一歩店内に足を踏み入れるとまるで別世界ということ。夢に見ていた物語の世界が広がっています。見上げると天井から100種類以上のお花や、植物のトライフラワーが吊るされていて、360度すべてお花に囲まれます。まるで、ジブリの世界に引き込まれたかのような気分に。取り扱っているお花はもちろん、エアプラントや、多肉植物などがあります。ですがこのお店で一番気になったのは「ドライフラワー」です。こちらのドライフラワーは、店主の方がすべて手作業で作られていて、気軽に購入ができる100円のものから、5万円の希少な植物まで幅広く取り扱っています。異国の植物も数多く取り扱っている為、図鑑でしか見たことのない不思議なお花も数多くありました。これからの時期にビッタリ、オリジナルクリスマスリース店主にうかがったところ、これからの季節にピッタリなものは、「リース」だそうです。生の植物を使用したものから、ドライフラワーを使用したものまで、種類は多岐にわたります。しかも、お花屋さんで購入することならではということで、好きな花を選んでリースにアレンジメントしてくれます。自分の好きなお花や、気になる植物をベースに店主ならではの組み合わせでつくってくれる一点もの!自分も1個欲しくなってしまいました。予算やサイズ、プレゼントする相手などに合わせて、オリジナルリースを製作してもらえます。毎年同じリースを使い回すのではなく、たまには生花のリースで部屋をコーディネートするのもすてきです。お部屋にあう植物の探し方について店内には、季節の生花も充実しており、眺めているだけで楽しくなってきます。最近のインテリアトレンドで流行している、葉っぱや、枝物も充実しています。普段からお花を飾る人は、生花を購入するのがオススメですが、最初は花よりもドライフラワーや多肉植物からはじめてみてはいかがでしょうか。また、植物と身を構えずに置けるアイテムなども初心者にはオススメとのこと。他ではみない大きさの松ぼっくり!そのままおいてもかわいいですし、縁を銀色に塗装しても良さそうではありませんか?お部屋写真を撮影してくれば、それと照らし合わせながら、雰囲気にあったお花や、植物を見つけられる。そんなお店です。ちょっと珍しいアレンジも店主に上級者向けのお花をうかがったところ《ヒカゲヘゴ》をご紹介頂きました。こちらはフワッとした形が特徴的な植物。沖縄から取り寄せているそうです。実は、一億年前から生息している様な原始的な植物だそう。他にも植物の実を使ったライトなども販売されています。このお店ならではのアレンジが素晴らしいですね。贈呈用の花束にもお店らしさがお花といえばやはり贈答用に出番が多いですよね。記念日などにお花を贈る方も多いはず。こちらのお店でも、特別なアレンジメントも受け付けていて、きれいなお花はもちろん、予算に合わせて特別なレンジメントをしてくれます。実際にアレンジメントが出来上がったところだったので見せて頂きました。50代の女性に贈るためのブーケだそうで、緑もたくさん入っており、家で飾るのにも良さそうです。最後に自然の少ない都会にいると、単にお花を売るお店は多いですが、意外と無機質な印象が多いです。逆に、ここまで間近に植物を見ながら選べるお花屋さんは少ないですよね。自分用に一輪お花を買うだけでも、気分があがるはず。ぜひ、この素晴らしいお店の中で、日常を輝かせるお花を選んで見てはいかがですか?【店舗情報】●店舗名:bluewaterflowers●住所:東京都杉並区西荻窪北3-16-2●定休日:木曜日●営業時間:10:30~19:00●問い合わせ先:電話番号03-3394-1438●HP:
2017年12月19日星野源「(女性に)理想がなくなってきた。やさしければいい!…でも、甘えたい…」住吉美紀がパーソナリティをつとめる『Blue Ocean』(月-金 8:55-11:00)では、8月28日(月)のゲストに星野源を迎えます。8月16日(水)に10枚目のシングル『Family Song』をリリースした星野源。『Blue Ocean』では、8月中毎日番組のエンディングテーマソングとしてこの『Family Song』をオンエアしており、曲紹介は夏休み中の子どもたちが日替わりで「キッズDJ」となり担当しています。番組でも定番となった『FamilySong』にちなみ、住吉美紀が星野源と「家族」について語り合いました。放送中のドラマ『過保護のカホコ』(日本テレビ系)の主題歌である同曲を作るにあたり、あらためて「家族」について考えた、という星野源。「家族って、血のつながりとか関係なく、何の見返りもなくその人の無事や幸せを願えることなんじゃないかな、と。友だち、仕事仲間、動物…。いわゆる家族モノの歌はたくさんあるけど、家族がいない人はどうしたらいいんだろう?といつも思っていて。そういう”部外者”がいない曲を作りたくてこういう歌詞になりました」愛猫家の住吉美紀も、これには大きくうなずきました。住吉美紀が「スタッフにぜひ”聞け”と言われたのですが……お年頃の星野源さん、結婚したいと思ったりしますか?」と切り込むと、「結婚はしたいです。10代20代の頃はこういう人がいいな、という理想があったけど、今は”やさしければいいっす!”みたいな」一方「甘えたい……」家でひとりくつろぐときの、意外なアイテムの話も飛び出しました!これには住吉美紀も「決して妥協、ではないんですよね。星野さん、結婚…近いんじゃないでしょうか!?」と興奮気味に反応しました。8月28日(月)8時55分からの『Blue Ocean』 を、どうぞお楽しみに。星野源 リリース情報10th SINGLE『Family Song』(ビクタースピードスター)初回限定盤(CD+DVD、スリーブケース仕様):VIZL-1214 ¥1,800(+tax)通常盤(CD):VICL-37307 ¥1,200(+tax)[ CD 収録内容(初回限定盤・通常盤 共通) ]01. Family Song 02. 肌 03. プリン04. KIDS (House ver.)[ 初回限定盤収録DVD]DVD『Home Video』・新春Live『YELLOW PACIFIC』ライブ映像ワークソング/Snow Men/口づけ/恋/Continues/時よ・「プリン」Recording Documentary星野源と友人によるコメンタリー付番組概要『Blue Ocean』放送日時: 月~金8:55~11:00パーソナリティ: 住吉美紀番組内容: 東京に暮らす女性から高い支持を得ている生ワイドプログラム。 「学び」「遊び」「美と健康」等にまつわる旬の情報満載。さらにはお悩み相談も。番組HP:
2017年08月22日ディオール(Dior)は、2017-2018秋冬カプセルコレクション「I Feel Blue」の新作バッグを2017年7月25日(火)よりハウス オブ ディオール ギンザ、大阪心斎橋の2店舗にて展開する。「I Feel Blue」は、ディオールのアイコンバッグ「レディ ディオール」を新たに解釈し、デザインされたシリーズ。ディオールウィメンズのコレクションディレクターであるマリア・グラツィア・キウリは、ディオールがこよなく愛したカラー「ブルー」を今期のテーマに掲げ、ブルーの持つ神秘的な側面を「レディ ディオール」の上に表現した。繊細な刺繍とプリントで施された銀河の中に、擬人化された美しい彗星と”I Feel Blue”の文字が浮かぶ「I Feel Blue」、十二星座のモチーフを全体にちりばめた「Astrology」、点描絵画のような刺繍が、月を幻想的に表現する「The Moon in my Eyes」の全3シリーズ各2サイズ展開。どれも「レディ ディオール」を夜空に見立てた個性的なデザインで、従来のルールに縛られないマリア・グラツィア・キウリの世界に魅せられるコレクションだ。【詳細】2017-2018秋冬カプセルコレクション「I Feel Blue」発売日:2017年7月25日(火)取扱店舗: ハウス オブ ディオール ギンザ住所: 東京都中央区銀座6丁目10-1大阪心斎橋住所:大阪府大阪市中央区心斎橋筋 1-9-17 1/2F価格:・I Feel Blue・Astrology・The Moon in my Eyes各シリーズ Medium 660,000円+税 / Mini 560,000円+税【問い合わせ】クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2017年07月27日東京・表参道にある「ヨックモック青山本店BLUE BRICK LOUNGE」では、ふわふわとした氷の口当たりとミルキーなエスプーマ練乳のコンビネーションが絶妙な「四代目徳次郎“日光天然の氷” かき氷」を6月20日(火)から提供をスタートした。天然氷職人「日光天然の氷 四代目徳次郎」の氷を使用したかき氷は、冬の間、自然の寒さでゆっくり時間をかけて凍らせられ、これを薄く削ることでふわふわとした口当たりが生まれる。“ふわふわ”のかき氷に合わせるのは、“ふんわり”としたオリジナルの練乳エスプーマだ。練乳のミルキーな味わいはそのままに、氷と一体感をもって味わえるようふんわりと加工されている。まずは氷本来のおいしさを味わってから、練乳エスプーマと別添えのシロップで新しい味わいを楽しめる。一度に2つの美味しさを体感できる。フレーバーは、人気の苺と抹茶の2種を用意。甘酸っぱい苺と練乳が合わさった「いちごミルク」の味わいと、抹茶の香りとほろ苦さに、練乳のまろやかさ、小豆がアクセントになったさっぱりとした「抹茶」の大人の味わい。また氷の下の底には、それぞれ、苺コンポート、 抹茶シロップと小豆が忍ばせてあり、最後まで味の変化を楽しみながらいただける。どちらも夏の間だけ楽しめる日本ならではの涼スイーツだ。「四代目徳次郎“日光天然の氷” かき氷 苺/抹茶」の価格は各1,188円(税込)。展開期間は8月下旬まで。(氷がなくなり次第終了)(text:cinemacafe.net)
2017年07月06日今年で4回目を迎えるテレビ朝日の夏イベント「テレビ朝日・六本木ヒルズ 夏祭り SUMMER STATION」(サマステ/7月15日~8月27日、東京・六本木ヒルズ)では、千葉・幕張メッセで音楽フェス「tv asahi SUMMER STATION LIVE in 幕張」を、7月17日に開催する。今年の「SUMMER STATION」は、メイン会場の六本木を飛び出し、さまざまなサテライト企画を実施。このオープニング企画として行われるのが、「tv asahi SUMMER STATION LIVE in 幕張」だ。出演は、EXILE THE SECOND、ゴールデンボンバー、flumpool、BLUE ENCOUNT。チケットは全席指定8,640円(税込)で、きょう6日からローソンチケットで先行予約を受付中。一般発売は、7月1日10時からとなっている。
2017年06月06日ジルスチュアートの「Crystal Bloom Something Pure Blue limited items」2017年5月5日、ジルスチュアートからSomething Blueをモチーフとした限定コスメが発売される。ダイヤモンドのような幸せに満ちた輝きと、祝福ムードに包まれた幸せの香りで、ピュアな美しさを引き出すコレクションに仕上がっている。eau de parfum ピュアな香りを表現した「JILL STUART Crystal Bloom Something Pure Blue eau de parfum」。トップノートは、ペア(梨)とアップルのフレッシュな香りを放ち、ミュゲとピーチなどによって透明感のあるミドルノートを表現。エンドノートは、清潔感のあるムスクで、花嫁の純潔な美しさを演出している。販売価格は、50mlが7,500円(税抜き)、30mlが5,500円(税抜き)。body lotion限定フレグランスのボディローション「JILL STUART Crystal Bloom Something Pure Blue perfumed body lotion」の販売価格は、4,000円(税抜き)。肌に上質な潤いを与えるエーデルワイスエキスやダマスクローズエキスなどの美容成分を配合。透明感のある香りとともに、みずみずしい心地良さがボディになめらかに伸び広がっていくローションだ。その他、パフュームドハンドクリーム、フェイスパウダー、リップエッセンス、トップコートといった、Something Blueの世界観を表現した、透明感のある商品がそろっている。(画像はジルスチュアートより)【参考】※ジルスチュアート
2017年04月13日直木賞作家・角田光代の長編小説「月と雷」が、初音映莉子と高良健吾主演で映画化されることが決定。『blue』 『海を感じる時』の安藤尋監督がメガホンを取り、10月より公開されることが分かった。本作は、「対岸の彼女」「八日目の蝉」「紙の月」などで知られる、世代を超えて女性の支持を得ている作家・角田氏の2012年に出版された同名小説。一つどころに定住しない根無し草のような女・直子とその息子の智、そしてその母子と過去に一緒に住んだ男の娘・泰子の物語だ。幼少のときに母が家出し、“普通”の家庭を知らぬまま大人になった泰子。仕事はスーパーのレジ打ちで、ほとんどは家と仕事場を往復する日々を過ごしている。刺激に満ちた生活を送っているわけではないが、婚約者も出来、亡くなった父が残してくれた持ち家で暮らし、生活の基盤はしっかりしている。そんなある日、父の愛人の息子・智が突然泰子の前に現れたことによって、大きな喜びはないが小さな不幸もない平板な泰子の生活は立ちどころに変わっていく…。「親と子」、「家族」、「生活」の意味を根源から問いかける角田光代の真骨頂ともいえる作品。主人公・泰子を演じるのは、『ノルウェイの森』『ミツコ感覚』などに出演し、『終戦のエンペラー』ではハリウッドデビューも果たしている初音さん。そして、初音さんと共に主演を務めるのは、『軽蔑』で第35回日本アカデミー賞新人俳優賞、『横道世之介』で第56回ブルーリボン賞主演男優賞を受賞し、現在放送中の連続テレビ小説「ぺっぴんさん」では主人公の幼なじみを演じるなど、多くの映画監督から愛される実力派俳優の高良さん。本作では、泰子と同じ過去を共有し、突如として泰子の日常に大きな変化をもたらす役、智を演じる。泰子について初音さんは、「大好きな父を亡くし、東京に出るわけでもなく、清算しきれない過去を持ちながら、人の人生にかかわることに積極的でない女性」と説明し、「自分が持っていたもの、現場で感じたことを一番大切にし、心のアクセルとブレーキを小さく刻みながら、この役を作り上げました」と役作りを明かす。また高良さんは、「まず台本を読んで、智の行動を智自身掴み切れてないからこそ、智に対してしょうがないと思えるところがいくつもありました。多くを理解しながらというよりは、その場その場で演っていた記憶です。そして、そこには智の切なさがいつも側にあったと思います」とコメントしている。そして安藤監督は、「初音映莉子さんが、美人であることは面接で分かっていたのですが、実はかなりぶっ飛んだスンゲー女優であり、高良健吾さんがとにかくいいヤツに輪をかけたようにいいヤツで、さらに輪をかけてプロフェッショナルな俳優であることを目の当たりにし、とても貴重な体験でもありました」と主演の2人を絶賛。原作者の角田氏も「映画では、登場する人物のひとりひとりが、みんな、断然、小説よりもすてきな人だ。それは生身の人が演じているからかもしれない。俳優さんと女優さんが、登場人物たちの不器用な時間を、ていねいに真摯に生ききってくれているからかもしれない」と映像化についてコメントを寄せている。『月と雷』は10月、テアトル新宿ほか全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2017年03月12日5月13日(土)・14日(日)に大阪、5月20日(土)・21日(日)に東京で行われる野外フェスティバル「METROCK2017」の第5弾出演者が発表された。【チケット情報はこちら】新たに出演が決まったのは、大阪の初日・東京の2日目にSuchmos。大阪の2日目・東京の初日にBLUE ENCOUNT。大阪の初日に高橋優。東京の初日に[Alexandros]、Fear, and Loathing in Las Vegas、ぼくのりりっくのぼうよみ。東京の2日目にMrs. GREEN APPLE、MOROHA、忘れらんねえよ。チケットの一般発売に先がけて、1日券の先行受付を実施中。受付は3月14日(火)午後11時59分まで。■TOKYO METROPOLITAN ROCK FESTIVAL 2017日程:2017年5月20日(土)・21日(日)開場9:30 / 開演11:30会場:新木場・若洲公園(東京都)料金(税込み):1日券10000円■OSAKA METROPOLITAN ROCK FESTIVAL 2017日程:2017年5月13日(土)・14日(日)開場9:00 / 開演11:00会場:METROCK大阪特設会場(大阪府堺市・海とのふれあい広場)料金(税込み):1日券10000円※未就学児は保護者 同伴に限り1名につき1名のみ入場可。ただしエリア制限あり。★★以下のリンクより「METROCK」をお気に入り登録して、情報をゲット!
2017年03月01日ポートランドからやって来た大人向けドーナツって?ドーナツ、というと、最近はコンビニエンスストア等でも販売されるようになったので、より手軽に、子どもと一緒に食べることが出来る軽食、おやつ…という印象です。しかし、この記事でご紹介するドーナツは…ちょっと大人向け。カラフルな見た目も楽しみつつ、小腹を満たすことが出来ますよ。代官山にある「CAMDEN’S BLUE★DONUTS(カムデンズ ブルースタードーナツ)」は、自然と美食の街として知られているアメリカのオレゴン州ポートランド発祥のお店です。その人気と味は確かなもので、「アメリカでベスト10のドーナツ店」として高く評価されているんですよ。コンセプトは「量より質」。そのレシピはブリオッシュ生地をベースに独自開発されたもので、保存料や合成着色料を使わない、厳選した食材のみが使われています。アメリカ国内での高い評価をひっさげて、2015年、代官山に日本初出店を果たしました。その後も東京都内・横浜・大阪に出店を続けています。日本国内の店舗で作られているドーナツは、ポートランド本店の味を忠実に再現したものです。生地の発酵やフルーツのカットまでを全て手作業で行い、毎日フレッシュなドーナツを提供しています。抹茶やきな粉等、日本オリジナルの味もありますが、シーズンごとに新しいドーナツを作った際には本国からシェフがやってきて味などをチェックし、NGが出たものは店頭に出せないそうです。一体どんなドーナツが店頭に並んでいるか、早速詳しく見ていきましょう。代官山の街を歩こう「CAMDEN’S BLUE★DONUTS」は渋谷区代官山にあります。電車の場合最寄り駅は東急東横線の「代官山駅」です。駅を出たら、代官山公園横の代官山通りを渋谷方面へ歩きます。通りを直進した先にある「THE MART AT FRED SEGAL(米国西海岸を発祥とする複合セレクトショップ)」内にありますよ。駅から約5分程度の道のりです。周囲には古着屋等など魅力的なお店が多くありますので、散策しながら探してみても楽しいかと思います。車の場合近くに代官山保育園があります。店舗に近い道路は一方通行のようですので「東一丁目」の信号から代官山通りの方へ抜けましょう。別の記事でご紹介した「Why Juice?」が近くにありますね。なお、駐車場はありませんので近隣のコインパーキングを利用しましょう。朝9:00から営業中営業時間は9:00~20:00までとなっています。会社へ行く前には間に合わない…かもしれませんが、お昼や帰り道などに立ち寄ってみてくださいね。定番は大人テイスト「CAMDEN’S BLUE★DONUTS」のドーナツは毎日店内で作られているので、数に限りはありますが、フワフワモチモチの生地は一口食べると止まらない美味しさです。ドリンクもコーヒーなどの他に、生フルーツを使ったスムージーもありますよ。コアントロークリームブリュレ数あるドーナツの中でも特に人気なのがこちら。濃厚なマダガスカルバニラプディングを生地でくるみ、甘いクリスピーブリュレをコーティングしています。ピペットに入ったコアントローというお酒を、自分の手で注入するユニークな食べ方のドーナツです。勿論、アルコールが入っていないドーナツもありますので、お酒が苦手な人も美味しく食べることが出来ますよ。職場に買っていって、仲間と一緒に食べるもの楽しいと思います。アメリカからやって来た新定番ドーナツを、ぜひ一度味わってみてくださいね。店舗情報店名:CAMDEN’S BLUE ★ DONUTS (カムデンズ ブルー ★ ドーナツ)TEL・予約:03-3464-3961住所:東京都渋谷区代官山町13-1 ログロード代官山 2号棟 THE MART AT Fred Segal 内営業時間:9:00~20:00定休日:不定休
2017年01月30日フライターグ(FREITAG)から、ブルーのトラックタープ(トラックの幌)を使用したスペシャルコレクション「FREITAG TRUE BLUE」が登場。2016年11月10日(木)より発売される。毎年数百トンものトラックタープを収集するフライターグのトラックタープバイヤーは、本コレクションのためにヨーロッパの道路で美しいブルーのトラックタープのみをセレクト。バッグパックとしても使用可能なトートバッグ「MAURICE」、ブルーのリボンを取り出せばショルダーバッグに変身するダブルポーチ「MASIKURA」、定番のフライターグバッグ「KOWALSKI」など、オーセンティックなブルーのトラックタープ、ゴールドのジップ、フック、そしてロゴを採用した全6アイテムが展開される。【商品情報】FREITAG TRUE BLUE発売日:2016年11月10日(木)
2016年11月14日陶芸家のアダム・シルヴァーマンによる展覧会「Blue」が、11月5日から21日まで渋谷ヒカリエ8階の8/ART GALLERY/Tomio Koyama Galleryにて開催される。ファッションブランド・エクストララージ(X-LARGE)の創設メンバーとしても知られるアダム・シルヴァーマンは、02年より陶芸家としての活動を開始。これまでに、新しいものを生み出すエネルギーを余すことなく秘めた作品多くを生み出してきた。作品は研磨されておらず、大地から採掘されたばかりの鉱物のような神秘的な存在感を放っているのが特徴。また、シルヴァーマンは陶芸という分野にとらわれることなく、古典的かつ現代的な表現方法を旺盛に探究し、焼成の過程でおきる偶発的な造形も作品に昇華させた。大学で建築を学び、コルビュジエをはじめとする20世紀の偉大な建築家に多大な影響を受けた幾何学的かつあたたかみのある陶芸作品は、近代建築にも通じると言われている。小山登美夫ギャラリーで4度目となる今回の展覧会のテーマは“青”。青色や、様々な青の組み合わせ、重なりにフォーカスした作品の他、すべての青をすっきりさせる真っ白な作品が数点展示される。同展についてシルヴァーマンは、「今回出展する作品の多くは、普段制作を行っているロサンゼルスのスタジオで制作しましたが、数点は大西洋にほど近く森林の緑の中に佇む、ロサンゼルスとは光、空気、色全て異なるロード・アイランドの夏のスタジオで制作しました。また、夏にロード・アイランドを訪れる前に創作を始め、ロサンゼルスに戻った後に仕上げた作品も何点かあります。 そしてロード・アイランドから戻ってから、秋に制作したものもあります。異なる様々な青色の陰影は、海や空、そしてその2つの間の広がり、また、花や鳥、魚、虫、鉱物といった自然との強い関連性を持っています」と語っている。【展覧会情報】「Blue」会場:8/ART GALLERY/Tomio Koyama Gallery住所:東京都渋谷区渋谷2-21-1会期:11月5日~21日時間:11:00~20:00入場無料
2016年10月25日2005年に発売した前作「ア・ビガー・バン」から11年。平均年齢72歳の大御所ロックバンド・ローリング・ストーンズが、新作のスタジオ・アルバム「Blue & Lonesome」を12月2日(現地時間)に発売する。公式ページやSNSで発表した。公式ページによると、新作アルバムのレコーディングは昨年12月、ロンドンにおいてわずか3日間で行われたとのこと。プロデューサーはドン・ウォズとグリマー・ツインズ(メンバーのミック・ジャガーとキース・リチャーズが自分たちのアルバムをプロデュースする際に使用している愛称)。オーバーダビングなし、生演奏でのレコーディングとなった本作。ミック、キースとギターのロニー・ウッド、ドラムのチャーリー・ワッツに加え、長年ツアーでサイドメンを務めてきたダリル・ジョーンズ、チャック・リーヴェル、マット・クリフォードと共に作り上げた。ローリング・ストーンズの友人で偶然にも隣のスタジオで自身のアルバム制作をしていたエリック・クラプトンも、12曲中2曲参加している。新作アルバム発表を記念し、現在ローリング・ストーンズはツイッターで質問を募集中。公式アカウントの質問募集のツイートにハッシュタグ「#Rollingstones」を付けて質問をすると、イギリス時間の12日午後7時からメンバーが答えてくれる可能性がある。また、「#Rollingstone」と打つだけで“青い舌”の絵文字が表示されるのでぜひツイートしてみてほしい。(Hiromi Kaku)
2016年10月07日来年2017年は「ジャズレコード100周年」のアニバーサリーイヤー。そこで日本橋三越本店本館・新館各階では「~JAZZのある暮らし~Jazz WEEK」を9月28日から10月11日まで開催する。ジャズをテーマにした漫画『BLUE GIANT』の原画展をはじめ、ジャズにちなんだイベントやアイテムを展開する。同じ期間、ジャズを五感で楽しんでもらおうと、同店本館1階=中央ホールでは様々なイベントを用意する。28日にはジャズバイオリニストの寺井尚子、10月1日には日本人で初のブルーノート・レーベルと契約したトランぺッターの黒田卓也によるジャズライブを12時30分からで行う(無料)。中央ホールでは、期間限定でウイスキーが提供されるとあって、大人の味覚と共に生演奏に耳を傾けることができる。また2016年漫画大賞第3位を受賞したジャズをテーマにした『BLUE GIANT』の原画展(本館7階はじまりのカフェ)に加え、10月2日の12時半から作者である石塚真一によるトークショーが行われる。また、同企画では初心者に向けたプラスチック製の管楽器や、子ども向けのミニピアノなどに加え、ジャズのスコアなども用意。自ら奏でるのではなく、視覚からもジャズの持つ雰囲気を味わいたい方には、リヤドロが表情豊かに表現したジャズミュージシャンと楽器が繊細なオーナメント「レッツ・スウィング」(29万円)も展開する。さらに、今回の企画のためにジャズを愛する宮越屋珈琲の宮越社長がクールジャズとモダンジャズをイメージしてブレンドした日本橋三越伊勢丹限定ブレンドコーヒーが販売される。その他にも、ジャズを聴きに行く時の装いとして、ジャケットスタイルやドレスアップスタイル、そして和×洋の要素を象徴するデニム素材の着物などを提案する。【イベント詳細】寺田尚子ライブ:9月28日12時30分から黒田卓也ライブ:10月1日12時30分から場所はいずれも日本橋三越本館1階=中央ホール/無料
2016年09月28日