左からJunJiRieKBMillNineYooJung圧倒的なセクシーさでファンを魅了する新鋭K-POPボーイズグループOnlyOneOf(オンリーワンオブ)が、2月15日に日本1stミニアルバム「chrOme arts」(クロム・アーツ)をリリースする。この「chrOme arts」には、日本デビュー曲「suit dance(Japanese ver.)」や、シャ乱Qのカバー曲として話題を呼んだ「ズルい女」なども収録されており、リード曲「chrOme arts」は、先駆的でフックのある印象的なサウンドと、永遠に続く絆を楽曲の持つ強烈な世界観と共に表現したOnlyOneOfという唯一無二のグループの可能性を感じられる楽曲となっている。OnlyOneOfは今月25日、26日に有明アリーナで開催される日韓音楽フェスティバル「KROSS vol.2 」に出演が決定しており、春にはアメリカツアーを予定している。今後も彼らの活動から目が離せない。OnlyOneOfメンバーよりコメント「ついに僕たちの「chrOme arts」が2月15日にリリースされます!寒い冬からもうすぐ暖かい季節がやってくるこの時期まで、僕たちのかっこいい姿をお見せしようとたくさん努力をしてきたので、それが伝わると嬉しいですし、楽しんで聴いていただけたらと思います。これからも、いつもlyOnの皆さんからいただく大きな愛に応えられるOnlyOneOfになります。愛してます!すきすきチュ〜♡」OnlyOneOfはキュビン、リエ、ユジョン、ジュンジ、ミル、ナインの6人のメンバーで構成されたボーイズグループ。OnlyOneOfというグループ名には”誰かのただ一つ”、唯一の存在になりたい“という意味が込められ、ダンススキルに定評があり男性的な色気と柔らかく繊細な魅力を持ち合わせており、TikTokのフォロワーが210万人を超えるなど韓国国内だけでなく海外からも注目を集めるている。◆ OnlyOneOf「chrOme arts」MusicVideo初回限定盤通常盤■OnlyOneOf日本1stミニアルバム「chrOme arts」2月15日発売各音楽配信サイトはこちら デジタルキャンペーン <Release info>OnlyOneOf日本1stミニアルバムタイトル:「chrOme arts」(読み:クロム・アーツ)発売日:2023年2月15日(水)商品形態:<初回限定盤>TECI-1800 /¥4,000(税抜価格 ¥3,636)/ミニアルバム+DVD<通常盤>TECI-1801/定価:¥2,600(税抜価格 ¥2,364)/ミニアルバム<収録曲>※初回限定盤、通常盤共通1. suit dance (Japanese ver.)2. chrOme arts3. ズルい女4. libidO (Japanese ver.)5. dOra maar (Japanese ver.)6. bOss (Japanese ver.)<DVD収録内容>※初回限定盤のみOnlyOneOf 2nd Japan Live 2022<Live info>公演タイトル:KROSS vol.2 (呼称:クロス ボリュームツー)会場:有明アリーナ主催:株式会社Birdman企画・制作:株式会社 JX Entertainment,株式会社グッドイヤー,株式会社おどろき■公演日程2023年2月25日(土)開場:16時00分 開演:17時30分2023年2月26日(日)開場:11時30分 開演:13時00分特設サイト:kross-live.jpTwitter:@kross_bmg■出演アーティスト※順不同▼ 25日(土)ENHYPEN岩橋玄樹OnlyOneOfWeeeklyBLANK2YLIL LEAGUE from EXILE TRIBEONE N’ ONLY▼ 26日(日)ENHYPEN岩橋玄樹OnlyOneOfWeeeklyBLANK2YLIL LEAGUE from EXILE TRIBE超特急OnlyOneOf(オンリーワンオブ) / TEICHIKU ENTERTAINMENT : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月14日デジタルコミュニケーションサービス「CL(読み:シーエル)」にて、松本利夫(EXILE MATSU)の新企画『最近、どうよ?』が、2月15日(水) 18時より配信されることが決定した。「CL」は、LDHファンに向けたエンタテインメントコンテンツと、サイバーエージェントが新しい未来のテレビ「ABEMA」などで培ってきた映像配信技術を融合することで生まれたFanTech(ファンテック)サービス。オンラインでもLDHのコンテンツを楽しめる新しいデジタルコミュニケーションサービスとして2020年8月にグランドオープンし、LDH所属アーティストが出演する「CL」オリジナル番組の生放送のほか、放送済みの番組アーカイブ、アーティストによるライブキャストなど、ここでしか見られないコンテンツをお届けする。『最近、どうよ?』は、LDH所属のゲストが登場するトーク番組。台本はなく、松本自身も当日までゲストが誰か知らされない中で、これまで培ってきた話術でゲストを深掘りしていく。初回のゲストは、三代目 J SOUL BROTHERSのØMIが登場する。<番組情報>『最近、どうよ?』初回放送2023年2月15日(水) 18:00~出演者:松本利夫(EXILE MATSU)、ØMI(三代目 J SOUL BROTHERS)※放送日時、放送内容は変更になる場合がございます。視聴はこちら:トップページ:
2023年02月14日EXILE THE SECONDが、2月10日広島文化学園HBGホールにて『EXILE THE SECOND LIVE TOUR 2023 〜Twilight Cinema〜』の初日公演を開催した。コロナ禍を経て完全復活を目指すLDHエンタテインメントを牽引するべく、2023年最初の全国ツアーの口火を切ったのはEXILE THE SECOND。単独ツアーとしては5年ぶりということもあって、ファンはもちろん、メンバー自身も待ちに待っていたライブの開幕だ。今回はEXILE THE SECONDにとって初のホールツアーでもあり、実際にその景色を目の当たりにするとステージと客席の距離が驚くほど近い。マスク着用での声出しも緩和され、オープニングと同時に弾けるような歓声が会場を包み込んでいた。1曲目は、2020年にEXILEとの両A面シングルとしてリリースされた「瞬間エターナル」。ライブ開演前の取材で、メンバーは口々に「お客さんの声を聞けることが何よりも楽しみだ」と語っていたが、おそらく全員の想像を遥かに超える熱量の声援が沸き起こっていた。煌びやかなシャンデリアと、赤を基調としたレトロモダンなステージ。バンドのエモーショナルなサウンドも相まって、ここ“Twilight Cinema”の世界観にどんどん引き込まれていった。抜群の切れ味ながら、喜びが溢れ出てしまったかのような5人のパフォーマンスも最高だ。日々いろいろな作品が上映される映画館のように、今回のライブはチャプターごとにテーマや演出が変わっていくという趣向。AKIRAとNESMITHがギターをかき鳴らし、SHOKICHIが激しいマイクパフォーマンスを見せた「THE FOOL」などが披露されたチャプターは、ロックでハードな魅力を全開に。また、約3年半ぶりとなるSHOKICHIソロ名義での新曲「カゲロウ」が初パフォーマンスされたチャプターでは、今回のライブのテーマでもある“出会いと別れ”を春夏秋冬の景色に織り交ぜながら表現。この新曲についてSHOKICHIは「このライブで表現される悲しみのピークで歌えたらというイメージで作った」と語っていたが、アコースティックギターを弾きながらひと言ひと言を丁寧に、そして行き場のない悲しみをメロディに落とし込むようにして歌われていたのが印象的だった。ライブの後半は、客席とのコール&レスポンスを存分に楽しみながら進行。お馴染みの「Choo Choo TRAIN」で会場がひとつになると、タオルを振り回す「Going Crazy」では、もはやメンバーも客席も収拾がつかないほどの大盛り上がりを見せ、SHOKICHIが曲をストップさせて仕切り直すなど、“これぞライブ!”といった見どころも満載となっていた。本編ラストに歌われたのは、先行配信されたばかりで、2月22日(水) にCDもリリースされる新曲「Twilight Cinema」。引退した黒木啓司を送り出すという別れもあったが、どんな夜の向こうにも新しい1日があり、夜明けの薄明かりが射してくるように、ここからさらなるエンタテインメントの光を見つけていくんだという、EXILE THE SECONDの美しい決意が込められたパフォーマンスが繰り広げられた。5年という長い時間、自分たちの単独ライブを待ってくれていたこと。その間も、ライブ鑑賞のルールをしっかり守ってくれていたこと。様々な形に変化してきたEXILE THE SECONDをずっと応援してくれたこと。そうした想いを受け止め、とにかくファンに感謝を届けたいという気持ちでホールを巡ることになった今回のツアー。お互いが肉眼で見えるという利点を生かし、事前取材でも5人の歌とダンスと表現力で勝負すると胸を張っていた。EXILEのライブとは違うMCも楽しみのひとつだったりするが、特にテーマに沿った世界観の構築や、個々のアイデアやスキルが存分に活かされた演出面などが素晴らしく、EXILE THE SECONDならではの魅力がたっぷり詰まっているライブだった。広島での初日公演を経て、このツアーがここからどう育っていくのか楽しみだ。<リリース情報>NEW SINGLE『Twilight Cinema』2023年2月22日(水) リリース【CD+DVD】2,800円(税込)【CD】1,200円(税込)【CD収録】1. Twilight Cinema2. カゲロウ / EXILE SHOKICHI3. Twilight Cinema (Instrumental)4. カゲロウ(Instrumental)/ EXILE SHOKICHI【DVD収録】■EXILE LIVE TOUR 2022 "POWER OF WISH" 〜Christmas Special〜1. YEAH!! YEAH!! YEAH!! ~ CLAP YOUR HANDS ~ ASOBO! feat. Far East Movement ~ SUPER FLY2. Twilight Cinema配信リンク:購入リンク:<ツアー情報>『EXILE THE SECOND LIVE TOUR 2023 ~Twilight Cinema~』※終了分は割愛2023年2月12日(日) 福岡・福岡サンパレス2023年2月25日(土) 大阪・オリックス劇場2023年2月26日(日) 大阪・オリックス劇場2023年3月1日(水) 愛知・名古屋国際会議場センチュリーホール2023年3月2日(木) 愛知・名古屋国際会議場センチュリーホール2023年3月5日(日) 新潟・新潟県民会館2023年3月8日(水) 静岡・アクトシティ浜松 大ホール2023年3月25日(土) 愛媛・愛媛県県民文化会館2023年4月3日(月) 埼玉・大宮ソニックシティ 大ホール2023年4月4日(火) 埼玉・大宮ソニックシティ 大ホール2023年4月7日(金) 兵庫・神戸国際会館こくさいホール2023年4月8日(土) 滋賀・滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール2023年4月11日(火) 岡山・倉敷市民会館2023年5月15日(月) 京都・ロームシアター京都2023年5月18日(木) 宮城・仙台サンプラザホール2023年5月20日(土) 石川・金沢歌劇座2023年5月25日(木) 北海道・札幌文化芸術劇場 hitaru2023年6月1日(木) 東京・東京ガーデンシアター2023年6月2日(金) 東京・東京ガーデンシアターチケットはこちら:公式サイト:
2023年02月11日「いままで見せたことのない前田拳太郎を、この写真集で表現したかったんです」――2月14日に発売されるファースト写真集『Awake』の見本を手に取りながら、前田拳太郎は微笑む。どこか照れくさそうな表情でもあるけれど、確かな自信もチラリとにじんでいる。特撮シリーズ『仮面ライダーリバイス』で主演を務め、2022年末には劇団EXILEに加入。現在は月9ドラマ「女神の教室〜リーガル青春白書〜」にも出演しており、まさに役者人生のリスタートとも言えるのかもしれない。写真集のタイトル『Awake』には、そんな意味も込められているという。家族全員一致で決まった表紙は「ナチュラルな自分」写真集の制作が決まったときは、どんな心境だったのか。前田は「とても嬉しかったです」と前置きし、かねてからの憧れについて語った。「僕は仮面ライダー出身なんですが、これまで特撮作品をやられてきた先輩方も、同じタイミングで写真集を出すことが多かったんです。そんな姿を見ながら『僕も出せたらいいなあ』って憧れていたので、実現して嬉しい。家族も楽しみにしてくれているので、早く完成した写真集を見せたいです」タイトルの『Awake』、そして表紙に使用した写真を決めるときも、家族に相談した。何十もの候補を出しながら決めかねていたところ、表紙は家族全員が「これがいい!」と意見が一致。彼いわく「いちばん自然体な自分」だという。「僕にとってのファースト写真集ということもあり、初めて見てくれる人が『前田はこういう人なんだ!』ってわかりやすい写真がいいな、と思っていて。中身には、奇抜なメイクをした写真、海で叫んでいる写真などたくさん収められていますが、この表紙の写真は肩の力が抜けていて、自然体なんです」ナチュラルな表紙を開くと、中にはいろいろな表情をした前田がいる。日常の風景、アーティスティックな景色、どの背景にいる彼も“本当の自分”なのだろう。ありのままの自分を含め「いろいろな自分を見てほしい」と語る前田。「これまで表に見せたことのない自分を、この写真集でどれだけさらけ出せるか。そこに重きを置きながら撮影しました。型にとらわれない自分を見てほしいです」と続けた。自分のなかのクリエイティブが目覚めた撮影今回の撮影で、もっとも刺激的だったのは? そう問いかけると、前田の夢がチラリと覗いた。かねてから「クリエイティブな人に憧れがあった」のだという。「普段はあまりしないような、派手で奇抜なメイクをした写真がお気に入りです。僕から『アーティスティックなメイクで撮りたい』と提案させてもらいました。僕、クリエイティブな人に強い憧れがあって。メイクさん、スタイリストさん、カメラマンさんなど、尊敬するクリエイターさんたちと協力しながら、いつもとは違う、モードな雰囲気の写真を撮りたかったんです。いまの自分が持っている引き出しを開けられたかな、と思います」特撮シリーズの主演を経て、月9の撮影にも忙しいさなか、役者としての感性を刺激される現場だったのでは。「良い意味で、前田拳太郎に対するイメージを崩したい」と語る彼の目には、少しのイタズラ心も感じられる。「音楽も好きで、オフの日にはよく邦バンドのライブにも行きます。元気をもらえるし、大変なことがあっても背中を押してもらえる。自宅でも音楽を流しっぱなしです。僕も、役者として、お芝居で人の感情を動かせたらいいな」クリエイティブな感性を開きたい、と臨んだ撮影は、都内にとどまらず、新潟県・佐渡島でも敢行された。綺麗な海、どこを切り取っても息を呑むような美しい景色を「どこも思い出に残っています。その場所に対する僕の思いも、写真に表れているんじゃないかな」と振り返る。「僕、アニメが大好きなんですけど、まさにアニメの世界に出てきそうなくらいに綺麗な風景ばかりで。とくに海での撮影は印象深いですね。言葉にもならない声で叫びながら、波に揉まれていました。結構、上半身が裸の写真も多いんですけど……気づいたら、服がなくなってましたね(笑)」美しい肉体美に、さぞ入念な準備をしたのだろうと想像してしまうが、本人いわく「体作りは、正直あまりできなくって。空手をやっていた学生時代の貯金です」とのこと。トレーニングは日々欠かさず行っており、ジムに行く、または自宅でダンベルや腕立て伏せをするのが日課なのだとか。僕の、いろんな部分を見てもらえる役者にタイトル『Awake』には、特撮シリーズの主演を務め上げた現在地点から、また新たな役者人生を積み重ねていく“目覚め”の意味も込められている。前田拳太郎が見据える未来には、どんな役者像があるのだろうか。「必死に、がむしゃらにやってきた過去の自分も、もちろん大切です。初心も忘れず、かつ新たな自分に切り替えてスタートし直したい。僕にとって初めての写真集のタイトルには、そんな思いを込めました。役者としてはもちろんのこと、ファンの方にはいろいろな僕をみてほしいし、応援してほしいと思っています。目標は……どんな役にもハマる、まさにカメレオン俳優になることです」2021年夏には事務所をLDH JAPANに所属、2022年末には劇団EXILEに加入。「先輩方にはまだ写真集を見てもらえていないんですが、早く感想を聞きたいです。FANTASTICS from EXILE TRIBEの中島颯太くんも、同じタイミングで写真集を出すので、『交換し合おうね!』って言ってます」と笑顔を覗かせる。そんな前田は、さっそくドラマの撮影に忙しくしている日々のよう。「『女神の教室〜リーガル青春白書〜』で僕が演じている水沢くんは、アルバイトをしながらロースクールに通っている苦学生。北川景子さん演じる柊先生はもちろん、高橋文哉くん演じる真中、南沙良さん演じる照井など、仲間たちの影響を受けて成長していきます。そんな変化にも注目して見てもらえたら嬉しいです」前田拳太郎の、誰にも見せていない一面モードな表情、日常の一コマ、アーティスティックな姿など、さまざまな前田拳太郎の顔が見られる写真集『Awake』。クールなイメージを持つ彼は、普段どんなプライベートを過ごしているのだろう。「人見知りなので、初対面だと大人しいです。仲良しの友達とは、よく喋るんですけどね」と語る前田が、意外な一面を見せてくれた。「もともと空手をやっていたので、学生時代は割とアクティブだったかも。でも、いまは完璧なインドアで、お仕事のない日はずっと家にいるかな。アニメが好きなので、ずっと見ています。僕の部屋には、壁一面にポスターが貼ってあったり、ガラスケースにフィギュアが飾ってあったりするので、初めて僕の部屋を見た人はびっくりしちゃうんじゃないかな」前田がアニメの魅力を知ったのは、中学生の頃。学校のクラスメイトが、アニメ『境界の彼方』(TOKYO MXほか)のクリアファイルを手にしているのを見て、興味を持った。「実際に見てみたら、とても面白くって! すぐにハマっちゃいました。いまでは立派なアニメオタクです」と語る前田は、いつかアニメキャラのコスプレをやるのも夢だという。そんな前田に、『Awake』(目覚める)にちなんで、モーニングルーティンについて聞いてみる。「朝が弱くて、なかなか起きられないんです……」という彼は、なんと15個もアラームをかけているのだとか。「家を出なきゃいけない時間帯から逆算して、3分ごとに鳴るように。毎朝5度寝くらいはしちゃうので、それを見越してかけるようになりました。家を出る瞬間までアラームが鳴りっぱなしです(笑)。そのおかげで、これまでお仕事に遅刻したことはありません!」空手をやっていた学生時代は、早起きの朝も多かったことだろう。「中学生のころは、友達が5人くらい、毎朝起こしに来てくれていました。いつの間にか僕の部屋で、みんなゲームをやっていて、ボタンのカチカチ音で起きるっていう。当時の同級生には、感謝しかありません」インドアでアニメが好き、朝に弱いなど、前田の意外なパーソナリティが顔を覗かせた。しかし、ひとたび写真集の表紙に目を向けると、真摯な眼差しにドキリとさせられる。発売は2月14日のバレンタインデー。このギャップに心とらわれる日になりそうだ。取材・文:北村有撮影:友野雄前田拳太郎1st写真集「Awake」詳細はこちら:ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント前田さんのサイン入りポラを1名様に!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!
2023年02月10日EXILE TRIBEのBALLISTIK BOYZとPSYCHIC FEVERが、タイ・バンコクのcentralwOrld LIVEで現地では初となる単独公演『BALLISTIK BOYZ VS PSYCHIC FEVER THE SURVIVAL 2023 THAILAND』を2月5日(日) に開催した。世界を目指して活動する両グループは、昨年5月にパートナーシップを締結したLDHとタイの音楽レーベル「HIGH CLOUD ENTERTAINMENT」との第1弾プロジェクトとして、9月末から武者修行を敢行。『バンコク日本博』を皮切りに、同レーベルを率いるラッパー、F.HEROのもとで多くのステージを経験。12月の『THAILAND DIGITAL AWARD 2022』では「Asia Rising Star AWARD」をそれぞれ受賞するなど実績を重ねてきた。今回の公演は、LDHが掲げる「アジアを中心としたグローバルマーケットへの挑戦」をテーマに送り出された2組にとって集大成となるステージ。トップバッターを飾ったBALLISTIK BOYZは「ANTI-HERO’S」を皮切りに「ラストダンスに BYE BYE」などを熱唱。日高竜太が「サワディーカー(こんにちは)サヌーマイクラップ?(楽しんでいますか?)」とあいさつすると、会場は黄色い歓声に包まれた。続くPSYCHIC FEVERは「RICH&BAD」から「Hotline」などをキレのあるダンスを交えてパフォーマンス。地元のファンのハートをつかんだ。BALLISTIK BOYZPSYCHIC FEVERまた、それぞれ現地の人気アーティストとのコラボ曲を披露。BALLISTIK BOYZはTRINITY(トリニティー)との「Drop Dead」を、PSYCHIC FEVERはDVI(ディバイ)とタッグを組んだ「To The Top」をそれぞれ歌い上げた。さらに、BALLISTIK BOYZが「Animal」、PSYCHIC FEVERが「Choose One」をタイ語バージョンで初披露するなど、現地ならではの演出を交えて計26曲を熱唱。昼夜2公演で3,000人を魅了した。BALLISTIK BOYZ×TRINITYPSYCHIC FEVER×DVI修行の成果を存分に見せつけたBALLISTIK BOYZ砂田将宏は、「タイで自分たちだけのライブを開催することは僕らの一つの夢でした!」と感激。「5年後、10年後に僕らの歩んできた道を振り返ったときに、必ずこの半年間とこの日が人生の大きなターニングポイントになると思います!」と充実の笑みを浮かべた。PSYCHIC FEVERの中西椋雅も「たくさんの皆さんの支えがあって、今日、僕たちは一つの大きな目標を達成することができました」としみじみ。「僕たちのストーリーはまだまだ続きます。タイからアジアに、そして世界に羽ばたいていけるように頑張ります!」とさらなる飛躍を誓った。■プロデューサー F.HERO コメント9月からタイでの活動をはじめたBALLISTIK BOYZとPSYCHIC FEVERは、この6カ月で成功に辿り着く近いところまできていると思います。BALLISTIK BOYZとPSYCHIC FEVERは柔軟性がとても素晴らしく、タイの環境に合わせることが上手です。タイの文化や生活にしっかり適応でき、タイの音楽業界の一流のアーティストやプロデューサーと深く分かり合え、様々な形で協業することができました。もうすぐリリースされるタイで制作した2つの新しい楽曲の出来には驚いています。今回はT-POPとJ-POPの文化が上手く組み合わさり、両国の音楽業界に差をつけることができたのではないかと思います。BALLISTIK BOYZとPSYCHIC FEVERと一緒に仕事をした経験から、日本のLDHさんのエンタテインメントの基準がとても高いことを改めて知ることになりました。LDHさんがBALLISTIK BOYZとPSYCHIC FEVERを通じて我々にLDHの基準と知識を共有してくれたことに対して大変光栄で誇りに思っています。■リアリティショー「New School Breakin’」世界での活躍を目指しタイを拠点に活動を開始したBALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE & PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBEのタイでの新たな挑戦を、F.HERO総合プロデュースでお届けするリアリティショー。タイの人気俳優やアーティストらが登場し様々なミッションをクリアし、夢に向かって日々奮闘するメンバーたちの姿が描かれている。YouTube::::関連リンク■BALLISTIK BOYZYouTube:::::■PSYCHIC FEVERYouTube:::メンバーTwitter:::
2023年02月06日2023年2月23日(木・祝) に有明アリーナにて開催されるイベント『APEX LEGENDS ANNIVERSARY CELEBRATION e-elements DREAM MATCH』の全出演キャストが発表された。本イベントは、アニメ専門チャンネル・アニマックスのeスポーツプロジェクト「e-elements(イーエレメンツ)」によるゲーム、MUSIC LIVE、お笑いを融合させた新しいコンセプトの総合エンターテインメント。アーティスト・お笑い芸人・国内外のプロプレイヤー・ストリーマーが一夜限りのコラボレーションを果たす。『DREAM MATCH』ビジュアル<イベント情報>『APEX LEGENDS ANNIVERSARY CELEBRATION e-elements DREAM MATCH』2023年2月23日(木・祝) 有明アリーナ開場 10:30 / 開演 12:00 / 終演 21:30【出演キャスト】※敬称略■MUSIC LIVEELLY / CrazyBoy(三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)/Mori Calliope/天月■GAME PLAYERELLY / CrazyBoy(三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)/うぉっか/Ftyan/ダイアン津田篤宏/shomaru7/うみちゃんらぶち/関口メンディー/DJ Foy/Karaaju/勇気ちひろ/まさのり/shoh/渋谷ハル/〓V.I.P〓/ゆきお/西村歩乃果/Mukai/Raygh/BobSappAim/ドンピシャ/Meltstera/夏色まつり/きなこ/へしこ/狩野英孝/cheeky/きのこゲンジ/天月/トナカイト/Mondo/DJ WAKI/NIRU/YukaF/蛇足/あさぱん/788/山本彩/Selly/カワセ/yunocy/ゆふな/1tappy/Euriece/はつめ/L1ng/池田ショコラ/DizzyMizLizy/Pinotr/Ras/Crylix/常闇トワ/Parkha/楓/Mainy/後藤真希/すでたき/栗原/シソンヌ長谷川忍/もこう/幕末志士■COMMENTARYあれる/平岩康佑/大和周平/AKI■COMEDY LIVE心のワールズエッジ/ジョウダンアオナナテンパイ/飯島優太/響/八幡カオル/わらふぢなるお/ダックツアーズ/ヤブキサドヤ■チケット料金(税込)SS席:15,400円S席:9,900円A席:6,050円チケットはこちら:公式サイト:公式Twitterアカウント:
2023年02月04日デジタルコミュニケーションサービス「CL(読み:シーエル)」で、三代目 J SOUL BROTHERS出演のゴルフ特番『三代目 J GOLF BROTHERS』が配信されることが決定した。「CL」は、LDHファンに向けたエンタテインメントコンテンツと、サイバーエージェントが新しい未来のテレビ「ABEMA」などで培ってきた映像配信技術を融合することで生まれたFanTech(ファンテック)サービス。オンラインでもLDHのコンテンツを楽しめる新しいデジタルコミュニケーションサービスとして2020年8月にグランドオープンし、LDH所属アーティストが出演する「CL」オリジナル番組の生放送のほか、放送済みの番組アーカイブ、アーティストによるライブキャストなど、ここでしか見られないコンテンツをお届けする。番組では、2023年再集結しカムバックを果たした三代目 J SOUL BROTHERSのメンバーが結束力を高めるべく、スペシャル企画としてゴルフ対決の様子を配信。EXILE NAOTO、小林直己、山下健二郎、岩田剛典、今市隆二の5名が、2チームに分かれてスコアを競い合う。「NAOTOチーム」には、ゴルフ経験豊富なEXILE NAOTOとゴルフ初心者の小林直己、岩田剛典が参加し、「健二郎チーム」には何度かゴルフ経験がある山下健二郎と今市隆二が参加。ゴルフ初心者メンバーもいる中、いざ対決が始まると好プレー&珍プレーを連発し、勝負は波乱の展開を迎える。『三代目 J GOLF BROTHERS』は全3本の公開を予定しており、初回配信は2月5日(日) の18時にスタートする。<配信情報>『三代目 J GOLF BROTHERS』初回放送2023年2月5日(日) 18:00~出演者:三代目 J SOUL BROTHERS(EXILE NAOTO/小林直己/山下健二郎/岩田剛典/今市隆二)視聴はこちら:※本番組は、CLプレミアム/プレミアムPLUS会員限定にてご視聴いただけます※放送日時、放送内容は変更になる場合がございます。※第2回以降の放送日時は、順次お知らせいたします。CLトップページ:
2023年02月03日三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEが、2月1日(水) にリリースするニューシングルの表題曲「STARS」の音源とMusic Videoを公開した。「STARS」はグループの代表曲「R.Y.U.S.E.I.」を手がけたプロデューサー・styが「R.Y.U.S.E.I. pt.2」をテーマに書き下ろした、いわば「R.Y.U.S.E.I.」のアンサーソング。グループのバックボーンともいえる王道EDMサウンドは踏襲しつつ、サビで「人生一度きり / DREAM 掴みたいから今」とグループの野心を歌い上げた「R.Y.U.S.E.I.」に対し、「STARS」は「人生一度きりじゃない / 何度やり直しても」と「夢の続き」を歌うメッセージソングとなっている。「STARS」のMVは、メンバー7人が揃い、今回のためだけに建てられた壮大な砂漠のステージでパフォーマンスする三代目J SOUL BROTHERSが見どころ。また昼間と夜のロケーションから見られる景色が、同じシチュエーションでも異なる世界観を表現している。三代目 J SOUL BROTHERS「STARS」MV<リリース情報>三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE ニューシングル『STARS』2月1日(水) リリース【商品形態】■一般流通商品・CD+DVD(スマプラ対応):3,850円(税込)※初回特典(封入):カラーカード(8種セット)・CD+Blu-ray(スマプラ対応):3,850円(税込)※初回特典(封入):カラーカード(8種セット)■オフィシャルSHOP限定商品・CD(スマプラ対応) / MATE盤:NAOTO:6,600円(税込)・CD(スマプラ対応) / MATE盤:小林直己:6,600円(税込)・CD(スマプラ対応) / MATE盤:ELLY:6,600円(税込)・CD(スマプラ対応) / MATE盤:山下健二郎:6,600円(税込)・CD(スマプラ対応) / MATE盤:岩田剛典:6,600円(税込)・CD(スマプラ対応) / MATE盤:今市隆二:6,600円(税込)・CD(スマプラ対応) / MATE盤:ØMI:6,600円(税込)※初回生産限定盤 / BOX仕様 / 封入特典:PHOTO BOOK(40P)【CD収録内容】M1. STARSM2. この宇宙の片隅でM3. REPLAYM4. VII CROWNSM5. STARS(Instrumental)M6. この宇宙の片隅で(Instrumental)M7. REPLAY(Instrumental)M8. VII CROWNS(Instrumental)【DVD / Blu-ray収録内容】M1. STARS(Music Video)M2. この宇宙の片隅で(Music Video)M3. STRAS(Behind the scenes)M4. この宇宙の片隅で(Behind the scenes)※MATE盤の収録内容など詳細はこちら:購入リンク:
2023年01月30日最先端のホログラム技術を駆使し、伝説の歌姫を再び蘇らせることで感動の渦を巻き起こしている「ホイ ットニー・ヒューストン ホログラムコンサート」。世界各国で絶賛されるコンサート初の日本公演が、2023 年 1 月 26 日よりついにスタートする。それに先駆け、スペシャルゲストである May J.とクリス・ハートより意気込みとコメント映像が到着。また、 生演奏やパフォーマンスでホログラムのホイットニーとともにリアリティのあるステージを作り上げるダンサ ー、バンドメンバーも発表された。ダンサーは TAKA、ANGEL、NADiA、RICKY の 4 名。バンドは Kaleb James(key)、 菰口雄矢(Gt)、 Lawrence Daniels(Bass)、Jay Stixx(dr)が務める。 国内外の様々なアーティストと共演してきた錚々たるエンターテイナーたちによるステージに乞うご期待!【May J.とクリス・ハートに聞く、ホイットニーの魅力や公演に向けた意気込み】■May J.1.伝説の歌姫 ホイットニー・ヒューストンの魅力とは?「なんといっても歌のうまさだと思います。大バラードだけでなく遊び心のあるアップテンポ曲まで歌える表現力の豊かさ、そしてパワフルな高音に圧倒されます。ライブ毎に歌のニュアンスやアドリブを変えたりするのも魅力の一つ。立ち姿やステージパフォーマンスもチャーミングなので、私は特に彼女のライブ映像を見るのが大好きです!」2.ホイットニー・ヒューストンの音楽との出会いは?また、ホイットニーの曲を通じた思い出がありましたら教えてください。「私が幼い頃、家にあった映画「ボディーガード」のVHSを見たのがきっかけでした。「I Will Always Love You」を聴いた時に彼女の声が頭から離れなくなり、衝撃を受けたのを覚えています。彼女ならではの美しいビブラートのかけ方や、アドリブの仕方など、どうやったらこんな風に歌えるようになるのか、音源や映像を繰り返し見ては研究をしていました。」3.「ホイットニー・ヒューストンホログラムコンサート」の出演が決まりましたが、ホイットニーとの共演についてどのように思われましたか。感想や意気込みをお聞かせください。「私が幼い頃に父が大好きで聴いていたホイットニー・ヒューストンからはたくさんの影響を受け、今も変わらず憧れの存在です。2022年1月にはミュージカル「ボディーガード」でホイットニーが演じるレイチェル・マロン役を演じさせていただき、改めて彼女の歌う楽曲の素晴らしさと難しさを感じました。今回はホログラム・コンサートで皆さんとご一緒できるのを楽しみにしております。素晴らしいショーになるよう一生懸命歌わせていただきます!」4.最後に「ホイットニー・ヒューストンホログラムコンサート」に来場される皆様にメッセージをお願い致します。「ホイットニーの歌声をもう一度コンサートで聴けるスペシャルな機会に参加させていただけることになりとても嬉しいです!皆さんと一緒に楽しい時間を過ごすのを今からとても楽しみにしています!」■クリス・ハート1.伝説の歌姫 ホイットニー・ヒューストンの魅力とは?「バラードのイメージがあるが、アップテンポの楽曲も素晴らしい!表現力がずば抜けている。」2.ホイットニー・ヒューストンの音楽との出会いは?また、ホイットニーの曲を通じた思い出がありましたら教えてください。「自分が3歳の頃、1987年にリリースされたアルバム「ホイットニー」のジャケット写真を見ながら、AL収録曲である「So Emotional」と「Didn’t We Almost Have It All」を永遠リピートで聴きながら、ハーモニーを口ずさんでいた思い出があります。 」3.「ホイットニー・ヒューストンホログラムコンサート」の出演が決まりましたが、ホイットニーとの共演についてどのように思われましたか。感想や意気込みをお聞かせください。「まさかこのようなステージで思い出の2曲を歌唱できるなんて本当に光栄です。ホイットニー・ヒューストンの魅力を伝えるべく一生懸命歌わせていただきます。」【May J.とクリス・ハートよりコメント動画も到着!】1月26日・28日公演に参加するMay J.と1月27日公演に参加するクリス・ハートより、公演に向けたメッセージが届いた。■May J. ■クリス・ハート 【ダンサープロフィール】TAKA/タカ1986年生まれ。モデル、役者、コレオグラファーとしても活躍。『倖田來未 “PARTY” “DOO BEE DOO BOP”(MV)』 、『CRYSTAL KAY “REVOLUTION feat.安室奈美恵”(MV)』、『清水翔太 LIVE TOUR “HOPE” 2022 』、『EXILE "AMAZING WORLD TOUR"』など。ANGEL/エンジェル2004年生まれ。HIPHOPやJAZZ、Heels、Lockを得意とし、イベントやショーに出演。Mondogrosso "迷い人" MV 振り付けアシスタントなど。NADiA/ナディア3歳よりクラシックバレエを始め、コンテンポラリー、ジャズ、ヒールテクニック、ヒップホップ、ラテンダンスなど、多彩なスキルを活かして多くのアーティストと共演。コレオグラファーとしても活動している。『High&Low the Movie』、『Tokyo Girls Collection 2019S/S』、『Armand De Brignac Party ツアーダンサー』など。RICKY/リッキー1987年生まれ。HIPHOPをベースとしたFREE STYLEを持ち味に、様々なアーティストのツアーに参加。『KAT-TUN「HONEY」2022』、『久保田利伸 「LOK 2015」振付』、『AAA 與真司郎「PROMISE 2021」』、『E Girls 「EG11 2018」』など。【バンドメンバープロフィール】Kaleb James /ケイリブ・ジェイムス(key)米ニューヨーク出身。アメリカ、日本を中心に、多くのアーティストのキーボード奏者・ボーカリストとして活躍。また、映画への楽曲提供やゲームのサウンドトラック作成などにも携わっている。主な活動に『レニー・クラビッツ1stツアー』、『AI コンサートツアー(演奏、バンドマスター)』、『MISIA 1stツアー(バンドマスター)』など。菰口雄矢 /コモグチ ユウヤ(Gt)10代の頃より卓越した演奏と楽曲で注目を集め、プロとしてのキャリアをスタート。2008年TRI-Offensiveでメジャーデビュー。2011年にTRIXに加入、6枚のアルバムを発表。(2016年12月TRIXを脱退)2014年には自身初のソロアルバム『picture』をリリース。監修した教則本ではその革新的なアイデアがギター界に衝撃を与えている。ジャンルを問わず数多くのアーティストとレコーディング・ライヴを重ね、厚い信頼を得ているギタリスト。Lawrence Daniels/ローレンス・ダニエルズ(Bass)米テキサス出身。ベーシスト・ボーカリストとして精力的に活動。日本においてはAI、平井堅、倖田來未、JUJU、JASMINE、Chemistry 、EXILE 、安室奈美恵、一青窈、BENIなどと共演し、TV出演やコンサートツアーのサポートも行っている。Jay Stixx/ジェイ・スティックス(dr)ドラマーとしてThe SupremesやTemptations、Ashanti、Michael Pauloをサポート。来日後は上田正樹や久保田利伸、bird、AIなどR&B/ソウルミュージックを中心とする様々なアーティストのツアーやレコーディングに参加している。【ホイットニー・ヒューストンホログラムコンサートとは】没後10年が経過し、12月23日にホイットニー・ヒューストンの半生を描いた伝記映画『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』が公開された。脚本を映画「ボヘミアン・ラプソディ」などの伝記映画を手がけ、アカデミー賞にノミネートもされたアンソニー・マクカーテンが担当し、公開直後から大きな反響を呼んでいる。そんなホイットニー熱が再び高まっている中、世界各国のメディアが絶賛する“ホログラムコンサート”が2023年1月に日本初上陸。過去のライブパフォーマンスのデジタルリマスター版を起用し、生のバンドミュージシャンやダンサーたちがホログラムのホイットニーとリアリティのあるステージを作り上げていく。ライブフィルム(映画)とはまた違う、“そこにいるかのようなリアリティ”や“同じ空間と時間を共有できる希少さ”を、このホログラムコンサートで体感することができる。2023年1月26日〜28日に東京・Bunkamuraオーチャードホールで開催されるほか、2月11日・12日には愛知・愛知県芸術劇場大ホール、3月25日・26日に大阪・大阪フェスティバルホールで開催。目の前で繰り広げられる貴重なステージパフォーマンスをぜひ体感してもらいたい。【公演概要】「ホイットニー・ヒューストン ホログラムコンサート」東京公演:2023 年 1 月 26 日 18:30、27 日 18:30、28 日 14:00、18:00会場:Bunkamura オーチャードホールチケット料金(全席指定・税込):プレミアム指定席:¥13,200、S 指定席:¥9,350プレミアム指定席 ¥11,200、S指定席:¥7,480名古屋公演:2月11日17:00、12日14:00 愛知県芸術劇場大ホール大阪公演:3月25日17:00、26日14:00 大阪フェスティバルホール公式ホームページ 東京公演お問い合わせ キョードー東京 0570-550-799(平日11:00~18:00/土日祝10:00~18:00) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月17日朗読劇 BOOK ACT 2023 NEW YEAR SPECIAL『僕らは人生で一回だけ魔法が使える』の公開ゲネプロが9日に東京・ヒューリックホール東京にて行われ、青柳翔、佐藤寛太、塩野瑛久、前田拳太郎、櫻井佑樹(以上、劇団EXILE)、しゅはまはるみ、高木里代子(ピアノ)が登場した。同作はLDHが贈る新たな朗読劇シリーズ。今回は1月6日〜12日にかけて 「BOOK ACT 2023 NEW YEAR SPECIAL」と題して7日間で11公演、5つの演目を、Jr.EXILEを中心に劇団EXILEらLDH所属アーティストと俳優陣の様々な組み合わせで届けていく。これまで9名で活動していた劇団EXILEだが、昨年11月に塩野、前田、櫻井の3名が新加入。前田は「この度加入させていただいて、こうやって舞台をやる機会や、今までとは違うお仕事が増えてくると思うので、先輩方から良い影響を受けて、自分自身お芝居の幅やスキルを身につけていければいいなと思っています」と意気込む。塩野は「前に共演したことある方たちもいたりして、心強いなと思っていますし、皆さん結構活躍してらっしゃるので、バーターで入れていただけたらと思っています」とぶっちゃけ発言で笑わせる。櫻井は「僕は年が1番下で、上にはたくさんの素晴らしい先輩がいる。自分のスキルアップができる環境だと思うので、本当に色々なものを盗んで頑張っていきたい」と語った。先輩側となった2人だが、佐藤は「初めましてなんですよ。これまでエレベーターですれ違ったくらい」とまだあまり交流できていない様子。青柳は「質問にも模範解答で、こっちが見習わなければいけない。先輩としてどうあるべきか逆に考えちゃうよね。ダメだなあ、俺たち」とぼやき、佐藤は「いいところないよなあ、どうします? やりづれ〜! って感じです」とフランクに答える。また今回の朗読劇についてのアドバイスを聞かれると、青柳は「何もないです! 何もありませんよそんなものは! 勉強勉強の毎日ですから、3人からもいろいろ吸収して。寛太も一緒に、劇団EXILE頑張っていくので、応援していただけたら」と答え、佐藤は「0点の回答でしたね、俺ら」と振り返っていた。今後の12人としての活動について聞かれると、青柳は「主導権は全て前田くんにあるんですよ」と話を振り、前田は「今日ずっとそれでいじられていて……」と苦笑。前に出され「やっぱり今後、みんなでそろって活動できる機会が増えてくればいいなと我々も思っております」と宣言したものの、塩野からは「耳が真っ赤だよ」と指摘されていた。また新成人を迎えた櫻井は「スーツを買ってしっかり準備してはいたんですが、マネージャーから『1月9日は無理だ』と。人生に1回じゃないですか、少し寂しい気持ちはありますけど、全然恨んでないです。もともと加入してから早く先輩方と一緒に舞台に立ちたいなと思っていましたし、成人式には出れなかったんですけど、成人式よりこっちにいたいなと思うので」と明かし、青柳は「いや、成人式いこう!」とツッコむ。「20歳になって、大人になったと思うので、改めて大人として自覚を持ってしっかりと頑張っていきたいなと思っています」と抱負を述べた櫻井は、好きなお酒について聞かれると「僕はハイボールが好きです」と答えたものの、「レモンサワーが好きです!」と言い換える。「まだみなさんと飲む機会もあまりないので、楽しみにしています。早くごはんに行きたいなと思っています」と期待を寄せた。
2023年01月09日俳優の中川晃教が1月5日、東京・明治座で行われた主演ミュージカル『チェーザレ 破壊の創造者』のプレスコール及び取材会に出席した。コロナ禍での公演中止を経て、約3年越しの初演を迎えることになり「日本発のヒットミュージカルが生まれるように皆さんと一緒に作りあげていきます」と初日を控えた熱き思いを明かした。15世紀のルネッサンス期イタリアを舞台に、イタリア半島の統一、次いで欧州の統一の野望を抱いた名門ボルジア家の後継者チェーザレ・ボルジアの戦いを描いたコミックスの本格ミュージカル化作品。中川演じるチェーザレは、“罪の子”と呼ばれながら才智と美貌を兼ね備えた役どころ。当時の流行病であるペストも題材になっており、「3年前(の稽古)はがむしゃらに、でも悩みながら演じていたが、2023年を迎えて今の時代に重なるものがある。青春期の葛藤や迷い、“今を生きる”姿をお見せできれば」と抱負を語った。明治座の創業以来、幻のオーケストラピットを初めて稼働する、生演奏による本格ミュージカルで「オリジナルのミュージカルを作ろうと動きだしたのは、相当前のこと。明治座ならではのミュージカルで、確かにほかの劇場では味わったことのないようものがあると感じる」と早くも手応えを感じている様子。「全キャストが垣根を飛び越えて臨んだ作品。その魅力がたくさんの皆さんに伝われば」とアピールしていた。生涯チェーザレに忠誠を誓う腹心のミゲル・ダ・コレッラを演じる橘ケンチ(EXILE/EXILE THE SECOND)は「皆さんの熱い思いに触れて、ギアを2段、3段あげている」とこちらも気合十分。ミュージカルに出演するのは初めてで、「勝手が分からない部分も、日々発見や刺激をいただきながら、皆さんに教えていただいた。何より、“歌”のある現場ってめちゃくちゃいいなと。歌で現場の熱気もあがりますし」と新たな挑戦に声を弾ませた。2020年に上演予定だったバージョンから演出が変更となり、当初は中川が踊るはずだったシーンを橘が担当することになったそうで「バトンを引き継いだので、めちゃくちゃモチベーション高くやらせていただいています」と会心の笑顔。チェーザレ・ボルジアの父ロドリーゴ・ボルジアを演じる別所哲也は、「さすが、EXILE。ファンの皆さん、見ないと損ですよ」と太鼓判を押していた。本公演ではチーム「スクアドラ ヴェルデ」として山崎大輝、風間由次郎、近藤頌利(劇団Patch)、木戸邑弥、チーム「スクアドラ ロッサ」として赤澤遼太郎、鍵本輝、本田礼生、健人がWキャストで出演。さらに藤岡正明、今拓哉、丘山晴己、横山だいすけ、岡幸二郎が名を連ねる。取材・撮影・文:内田涼<公演情報>ミュージカル『チェーザレ 破壊の創造者』2023年1月7日(土)~2月5日(日) 東京・明治座★【よくばり❣ぴあニスト限定】ぴあ貸切公演の開催直前割引チケットを1/19(木)10:00より発売開始!()原作:惣領冬実『チェーザレ 破壊の創造者』(講談社『モーニング』連載)原作監修:原基晶脚本:荻田浩一演出:小山ゆうな音楽:島健【出演】中川晃教橘ケンチ(EXILE)[スクアドラ ロッサ] 赤澤遼太郎鍵本輝本田礼生健人(Wキャスト)[スクアドラ ヴェルデ] 山崎大輝風間由次郎近藤頌利木戸邑弥(Wキャスト)藤岡正明今拓哉丘山晴己横山だいすけ岡幸二郎別所哲也ミュージカル『チェーザレ 破壊の創造者』チケット情報はこちら:公式サイト:
2023年01月06日Netflixシリーズ「今際の国のアリス」も話題の土屋太鳳と「GENERATIONS from EXILE TRIBE」の片寄涼太が、公式Instagramと公式サイトにて結婚を発表した。2人は2017年のドラマ&映画『兄に愛されすぎて困ってます』(兄こま)にて兄妹役で共演していた。土屋さんはInstagramにて初日の出の画像とともに、「しあわせをもたらす初日の出と共に心からの感謝を込めて、ご報告させていただきます」とし、片寄さんとの結婚を連名で報告。「様々な節目における誠実な相談相手として、また刺激的な表現者として、私たちは尊敬し助け合いながら、出会ってからの月日を乗り越えてまいりました」と映画での共演から関係を育んでいたことを語り、「その絆を未来へと繋げるべく、先輩方にアドバイスをいただきながら結婚に向けての準備を進めておりましたところ、そのステップの中で昨年末、私たちと一緒に歩もうとする新しい生命が芽生えていることに気づきました」と妊娠についても言及。「この奇跡を大切に育みながら共に切磋琢磨し、新しい時代の夜明けを願って、より一層愛情深く邁進してまいりたいと思います。どうか温かく見守っていただけますとさいわいです」とコメントした。片寄さんは公式サイトにて、同じ文面に実筆署名入りで結婚を報告した。2人は、同名漫画を映画化した『兄に愛されすぎて困ってます』で2017年に共演、土屋さんは初恋の相手のセレブ研修医・芹川高嶺や“兄たち”に愛される主人公・橘せとかを演じ、片寄さんはそんなせとかに想いを寄せる血のつながりのない兄・はるかを演じた。SNSには「兄こま婚やん」「兄こま最高です」「年明けからおめでたい」とのコメントが続々と寄せられている。土屋さんは、黒沢清監督『トウキョウソナタ』にて映画デビュー、ドラマ&映画「鈴木先生」の小川蘇美役で注目を集め、NHK連続テレビ小説「花子とアン」「まれ」(ヒロイン)や、運動神経を生かした『るろうに剣心』シリーズや「今際の国のアリス」、『orange』『青空エール』『累-かさね-』から「やんごとなき一族」など幅広い作品に出演。1995年生まれ、東京都出身。片寄さんは「GENERATIONS from EXILE TRIBE」のボーカルとして2012年にメジャーデビュー。2014年、ドラマ「GTO」にて俳優活動を開始し、ドラマ「3年A組-今から皆さんは、人質です-」やアニメーション映画『きみと、波にのれたら』、映画『午前0時、キスしに来てよ』などに出演、2019年には米Varietyとマカオ国際映画祭が選ぶ“アジアの次世代スター8人”にも選ばれた。1994年生まれ、大阪府出身。(text:cinemacafe.net)
2023年01月01日2023年2月23日(木・祝) に有明アリーナにて開催されるイベント『APEX LEGENDS ANNIVERSARY CELEBRATION e-elements DREAM MATCH』の第1弾出演キャストが発表された。本イベントは、アニメ専門チャンネル・アニマックスのeスポーツプロジェクト「e-elements(イーエレメンツ)」によるゲーム、MUSIC LIVE、お笑いを融合させた新しいコンセプトの総合エンターテインメント。アーティスト・お笑い芸人・国内外のプロプレイヤー・ストリーマーが一夜限りのコラボレーションを果たす。第1弾出演キャストとして、豪華アーティストによるMUSIC LIVEには、グループのパフォーマーとして、そしてヒップホップアーティストCrazyBoy名義でも活動するELLY / CrazyBoy(三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)、ハイトーンで少年ぽさを色濃く残した歌声で多くの人々の心を掴む天月の2組のアーティストが参戦することが決定した。ELLY / CrazyBoy(三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)天月さらに、狩野英孝、ダイアン津田篤宏、シソンヌ長谷川忍といった人気お笑い芸人に加え、人気Vtuber渋谷ハル、CrazyRaccoon所属の人気ストリーマーカワセ、「ALGS(Apex Legends Global Series)Year2 SPLIT2 PLAYOFFS」世界大会3位のPULVEREX所属のFtyanといった世界でも屈指の実力を持つプロプレイヤー、ストリーマーが参戦する。チケットは、現在申込抽選販売がスタートしている。狩野英孝津田篤宏(ダイアン)<イベント情報>『APEX LEGENDS ANNIVERSARY CELEBRATION e-elements DREAM MATCH』2023年2月23日(木・祝) 有明アリーナ開場 10:30 / 開演 12:00 / 終演 21:30■出演キャスト ※敬称略MUSIC LIVE Artist:ELLY / CrazyBoy(三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)/天月狩野英孝/ダイアン津田篤宏/シソンヌ長谷川忍/渋谷ハル/カワセ/NIRU/cheeky/すでたき/うぉっか/yunocy/あさぱん/〓V.I.P〓/蛇足/トナカイト/shomaru7/ドンピシャ/Ftyan/yukaF/ゆきお/へしこ/あれる/Raygh/Karaaju/きのこゲンジ/…and more■チケット料金(税込)SS席:15,400円S席:9,900円A席:5,500円販売形式:申込抽選販売申込期間:2022年12月23日(金) 17:00~2023年1月9日(月) 23:59当選発表:2023年1月12日(木) 18:00頃入金期間:2023年1月12日(木) 18:00~2023年1月14日(土) 23:59チケットはこちら:公式サイト:公式Twitterアカウント:
2022年12月25日LDHによるコミュニケーションサービス「CL(読み:シーエル)」が、年末年始15日連続で放送されるスペシャルラインナップ第1弾を発表した。「CL」はLDHファンに向けたエンタテインメントコンテンツと、サイバーエージェントが「ABEMA」などで培ってきた映像配信技術を融合することで生まれたFanTech(ファンテック)サービス。LDH所属アーティストが出演する「CL」オリジナル番組の生放送のほか、放送済みの番組アーカイブ、アーティストによるライブキャストなど、ここでしか見られないコンテンツを揃える。23日(金) はØMIがプロデュースするプロジェクト「CDL entertainment プロジェクト生配信」と三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのヴォーカル2人による生配信が連続して行われる。24日(土) は、デビュー10周年を迎えたGENERATIONSの「10周年スペシャル企画 亜嵐編」と「CL」内でも人気コンテンツの1つである「LDH女子会」を初のGirls²×iScream版でお届け。25日(日) は、EXILE「エグカム」京セラドーム大阪公演、GENERATIONS「10周年スペシャル企画 涼太編」、LIL LEAGUE「LIL LEAGUEのLIL Xmas」の豪華三本立てのラインナップとなっている。さらに12月26日(月) から12月31日(土) までの第2弾と、1月1日(日)~1月5日(木) の第3弾ラインナップでは、第1弾に登場していない所属アーティストも出演予定だ。<「CL」年末年始スペシャルラインナップ第1弾>※終了分は割愛■12月23日(金)ØMI「CDL entertainment プロジェクト生配信」■12月24日(土)GENERATIONS「10周年スペシャル企画 亜嵐編」■12月24日(土)Girls²×iScream「LDH女子会」■12月25日(日)EXILE「エグカム」京セラドーム大阪公演■12月25日(日)GENERATIONS「10周年スペシャル企画 涼太編」■12月25日(日)LIL LEAGUE「LIL LEAGUEのLIL Xmas」CLトップページ:
2022年12月23日この作品で共演者として出会うことができた喜び15世紀のイタリア、「ルネサンス」と呼ばれた時代を舞台に、カトリック教会の権力闘争や周辺諸国の政治的思惑が渦巻くなか、自分の理想を実現するための闘いを始めたチェーザレ・ボルジア。彼を主人公として惣領冬実が描いた傑作漫画が、ミュージカルとして生まれ変わる。1873(明治6)年の開場以来、長い歴史を誇る明治座が満を持してオリジナルミュージカルを生み出すのだ。150年に及ぶ劇場の歴史の中で初めてオーケストラピットが使用されることも、オーケストラの生演奏というミュージカルならではの楽しみを堪能させてくれるに違いない。主人公・チェーザレを演じるのは、ミュージカルを中心に活躍している俳優の中でも人気・実力共トップクラスの中川晃教。冷静沈着な中にも熱さを秘めたチェーザレを、生き生きと表現してくれることだろう。実際、「まっすぐで素敵なチェーザレで、自慢の息子」と、その父でスペインの名門貴族ボルジア家の当主にしてカトリック教会の枢機卿、ロドリーゴ・ボルジアを演じる別所哲也も太鼓判を押す。その一方、「セリフ量もたぶん一番多いし、座長だから自分のことだけじゃなく、作品全体を見ていろいろなことに気配りしている。大変ですよね。そんなに無理しないで」と中川を気づかった。そうした別所の優しさには、中川も「大きな懐に包まれている」と信頼を寄せる。俳優としての活動に加え、ラジオパーソナリティーやショートショートフィルムフェスティバル主宰などでも活躍する別所とは、お互いにミュージカルで活躍し続けながらも、これまで共演の機会がなかったと語る。だが今回、オリジナルミュージカルで初めて共演を果たし、「来るべき時に、こうやって出会わせていただいた」と喜んだ。さらに、チェーザレが信頼を寄せる腹心の部下、ミゲル・ダ・コレッラ役に、EXILEのパフォーマーであり俳優としても活躍の幅を広げている橘ケンチ。ダンサーとしての印象が強い彼が、初めてミュージカル出演を果たす。別所は橘が出演する『THE ケンチマン』が大好きだったそうで、その彼の初ミュージカルで「一緒にいられることだけで嬉しい」という。彼ら3人に加え、大学でチェーザレと深い関わりをもつ学生たちは「スクアドラ ヴェルデ」アンジェロ・ダ・カノッサ役:山崎大輝、ジョヴァンニ・デ・メディチ役:風間由次郎、ドラギニャッツォ役:近藤頌利(劇団Patch)、ロベルト役:木戸邑弥、そして「スクアドラ ロッサ」アンジェロ・ダ・カノッサ役:赤澤遼太郎、ジョヴァンニ・デ・メディチ役:鍵本輝、ドラギニャッツォ役:本田礼生、ロベルト役:健人のダブルチーム。若々しさとそれゆえのパワーとで、観客を魅了してくれることだろう。ミュージカル『チェーザレ』メインビジュアルある意味、彼らとは対照的な存在である大人たちには、実力派の中堅・ベテランキャストが顔を揃えた。ロドリーゴと対立する枢機卿、ジュリアーノ・デッラ・ローヴェレ役に岡幸二郎、ボルジア家を支援するロレンツォ・デ・メディチ役に今拓哉、ピサ大司教を務めるラファエーレ・リアーリオ役に丘山晴己。さらに、チェーザレたちよりも前の時代の人物であり彼に大きな影響を与える存在として、『神曲』の著者として知られるダンテ・アリギエーリ役に藤岡正明、そのダンテが絶賛した神聖ローマ帝国皇帝・ハインリッヒ7世役に横山だいすけ。それぞれの個性と存在感を十二分に発揮し、作品に厚みをもたらしてくれるはずだ。熱気に満ちた稽古場から生み出されるものこれだけのメンバーが揃った稽古場は、既に熱い盛り上がりを見せているらしい。その様子を、橘はこれまで出演したストレートプレイの稽古場と比べ、「歌がない作品では、みんなひたすら緻密に向き合ってディスカッションをする。でも歌があると、そこで発散も解放もできるし、感情を揺さぶられるし。自分の中で化学反応が起こって、新たな可能性の扉を開けている」実感があるという。島健による多彩な楽曲にも、大いに刺激を受けているようだ。逆に、EXILEのパフォーマーとしてアリーナクラスの会場でコンサートを行ってきた橘の経験に、中川も別所も大きな期待を寄せる。「立ち姿ひとつでも、いろいろなものを盗ませてもらいたい。これまでミュージカルをたくさんやってきて、いつの間にか当たり前だと思っていたことを当たり前だと思わずに、もう一回」新たな視点でとらえ直したいという気持ちを、別所はうかがわせる。中川も、橘は「稽古の中で橘さんのことをどんどん知って、素敵だなって心から思う。例えば、ひと口に『青』といってもその中にはどういうコントラストがあるか。みんなで芝居を創っていく時に、演出家の言葉やみんなの思いに対して、自分の言葉にリミットをかけてしまう経験があります。でも、誰かの言葉に耳を傾けるという意識を大切にしたい。ケンチさんはまさに、僕も言葉の足らない部分や僕自身がもどかしく思っている部分に対して、繊細な感性でそれを感じとってニュアンスを共有しながら、一緒に創り上げていく面白さを感じられる。ミュージカルは初めての経験かもしれないけど、作品を形にしていくうえですごく大きな武器、能力になっている」と感じたそう。だからこそ、今後もミュージカルの舞台に立ってほしいと期待を寄せた。そして、橘によれば本読み初日から演出の小山ゆうなが「ここまでキャラクターを作り込んで、振り切って」演じてよいのだと、別所を絶賛したという。皆が別所の提示したレベルまで到達できれば「このミュージカルは唯一無二のものになる」、それを目標にキャスト陣は切磋琢磨しているのだ。さらに、「チェーザレという実在の人物の青年期を描いていることこそがこの作品の一番の肝で、本人はきっとまだ若いがゆえに葛藤も悩みもあっただろうし、他の同級生よりも成熟している部分もあったでしょう。それを、いかに魅力的に描くか。情熱にしろ何にしろ、熱いものには求心力があるし、自分にとってそれはすごく気持ちのいいこと。自分がそういう人に寄って行って、何かを受け取って、それに対して自分も何かを返して、それを横にいる他の人にも伝播させていく。それがまさに稽古場で繰り広げられている」とも語る。そのような稽古場を経て、初日の幕が上がった時、どれほどのものが出来上がっているのだろうか。期待が膨らむ発言だった。この作品は本来、2020年に上演されるはずだった。しかしコロナ禍のため公演は延期され、2023年、ついに幕を開けることとなる。約3年を経たことで、作品の捉え方にも変化があったと中川は語る。「2020年の時は、アンジェロとの出会いにあまりときめきを覚えなかったんです。でも今は、アンジェロとチェーザレの出会いは恋にも似た、チェーザレの生涯の中で本当に忘れられない一瞬だったと気づくことができた。そんな自分がどのようにチェーザレを生きていけるか、楽しみ」だという。チェーザレのときめきやワクワクは、きっと観客の胸を打つことだろう。そして別所も、コロナ禍を経た今だからこそ感じるものが大いにあると語る。「究極のリーダー論的な部分は、今自分たちが見ている現実とも重なる。自分の都合通りにならない息子や、ロドリーゴの野心や業といった人間くさいところが、とても面白い歴史劇です。3時間あまりの演劇の旅の中でチェーザレはどう成長するのか、お楽しみになさってください」。彼らの描き出すルネサンスの人間群像を、ぜひ見届けに行きたい。取材・文:金井まゆみ撮影:源賀津己<公演情報>ミュージカル『チェーザレ 破壊の創造者』2023年1月7日(土)~2023年2月5日(日)会場:東京・明治座★【よくばり❣ぴあニスト限定】ぴあ貸切公演の開催直前割引チケットを1/19(木)10:00より発売開始!()チケット情報はこちら:
2022年12月22日EXILEが、初の有観客クリスマスライブ『EXILE LIVE TOUR 2022 “POWER OF WISH” ~Christmas Special~』の最終公演を12月21日(水) に東京・東京ドームで開催。デビュー20周年のメモリアルイヤーを締めくくった。12月10日(土)、11日(日) の大阪・京セラドーム大阪公演、12月20日(火) に行われた東京ドーム公演初日と同じく、21日(水) の最終公演にはATSUSHIを含む14人のEXILEに加えて、スペシャルメンバーとしてオリジナルメンバーであるMATSU・ÜSA・MAKIDAIが参加。またツアーファイナルをもって、今年開催された全ツアーの総動員数が100万人を突破した。そんな記念すべき日に先陣を切って現れたのは、新生EXILEを牽引してきたTAKAHIROとAKIRA。自身の“願い”を投影した色とりどりのカラージャケットに身を包み、花道の先端に登場したメンバーたちは、続々とメインステージに集結。最後にATSUSHIが加わりPOWER OF WISHを象徴する“W”を形成すると、代表曲「Rising Sun」が最終公演の幕開けを告げた。今夏から始まった本ツアーのテーマソング「POWER OF WISH」ではステージだけでなく、客席にも鮮やかなライトが輝き、息の合ったハンドクラップで心をひとつに。次の瞬間、ギターが唸りを上げると、「東京ドーム、一緒に夢を見ようぜ!」というSHOKICHIのシャウトから「Heads or Tails」に突入した。NESMITHとSHOKICHIのロック魂を宿した歌声に応えるように、パフォーマー陣も躍動感溢れるダンスで観客を煽る。その後も、TAKAHIROの爽やかな歌声がエスコートした「I Wish For You」、ATSUSHIが〈東京ドームのみなさんのためにすべて〉とボリューミーなアレンジバージョンで歌唱した「WON’T BE LONG」と、前半から人気曲のオンパレード。SHOKICHIと関口メンディーのラップの掛け合いが新時代の到来を知らせた「24WORLD」と、20周年のメモリアルソングとしてTAKAHIROとSHOKICHIが制作した「BE THE ONE」では、フロートに乗ってアリーナ外周を移動する場面もあり、メンバーたちは観客と笑顔を交わしながら、リズミカルに突き上がる拳とフラッグで心を繋いだ。観客と、盛り上げ役の関口メンディー・白濱亜嵐・世界・佐藤大樹が温めたステージに、満を持して現れた新生EXILE THE SECONDは、カラフルなセットアップスタイルで「YEAH!! YEAH!! YEAH!!」を投下。“YABAI”くらいエネルギッシュなダンスとボーカルがクリスマスライブを夏色に染めていく中、SHOKICHIが「Everybody!!」のロングトーンと共に豪快に床に倒れ込めば、「ASOBO!」や「SUPER FLY」といった遊び心たっぷりのダンスチューンが場内のボルテージを上げていく。だが、SHOKICHIが「この5人のEXILE THE SECONDも、応援よろしくお願いします!」と言い添えると、場内はセンチメンタルなオレンジに染まり、新曲「Twilight Cinema」が届けられた。続いてステージに舞い込んだのは、7年前、MATSU・ÜSA・MAKIDAI勇退時のラストツアーを飾った「AMAZING WORLD」。ATSUSHI・TAKAHIROの歌声に導かれ、ステージ上部のLEDモニターにスペシャルメンバーが順番に映し出されると、大きな拍手と歓声が上がる。その光景を嬉しそうに見渡しながら、AKIRAを含む6人編成で新アレンジに生まれ変わった「Together」を披露。このブロックでは第一章の楽曲たちが続いたのだが、事前の取材でMAKIDAIが「応援して下さっている皆さんと一緒に、歴代のEXILE楽曲で楽しめるクリスマスライブにしたかった」と話していたように、「Carry On」も鈴の音が鳴り響く新アレンジに変身。「EXIT」や「HERO」といった楽曲たちも、現メンバーとの共演で新たな一面を見せていた。ATSUSHI進行のもと始まったMCタイムでは、久しぶりにEXILEのパフォーマーとして東京ドームに帰ってきた3人が、個性豊かなトークで会場を盛り上げる。MATSUは「東京ドームのみなさん、元気ですか?盛り上がってますか~!?」とハイテンションに、MAKIDAIは「今日が一番だと思えるように、最高のライブを一緒に作っていきましょう!」と真摯に呼びかけ、ÜSAは「今日は体で、“LOVE DREAM HAPPINESS”を詰め込んでお届けするので、よろしくお願いします!」と改めて挨拶。そして、ATSUSHIが3人と一緒にパフォーマンスするために制作したという、最新ソロ曲「You Own My Heart」へ。ピアノを奏でるATSUSHIの歌声と、3人の艶やかなダンスが、EXILEの先に続く1人ひとりの人生を描き出し、切ないバラード「雪化粧」に繋いだ。さらにこのブロックでは「僕らの綺麗すぎない、でもがむしゃらに繋いできた絆の歌です」と言い添え、ATSUSHIとTAKAHIROが、ATSUSHI勇退前ラストの曲である「約束」を歌唱。勇退を経て再び重なり合ったふたりの歌声が、美しく天から降り注いだ。“20年の歴史が詰まった”ロールダンスを披露!バンドセッションを挟んで迎えた本編後半は、「あなたへ」や「HOLY NIGHT」といったウィンターソングが彩る。TAKAHIROのロングトーンを合図に会場全体がクリスマスカラーに染まり、オールメンバーで「LAST CHRISTMAS」を披露する場面は、まるで魔法がかかったかのようだ。メンバーたちはイルミネーションさながらの煌びやかな衣装に着替え、フロートに乗り込むと、EXILEの定番クリスマスソング「I Believe」と共に“スペシャルなひと時”をプレゼントしていく。そこから、まさに“全然頭から離れない”クセになるダンスチューン「Ki・mi・ni・mu・chu」と、粉雪ならぬ金色の紙吹雪が舞い、“ゴールドクリスマス”状態となった「銀河鉄道999」が続いて賑やかなエンディングに。最後は観客一人ひとりの幸せな未来を願って「愛すべき未来へ」を歌い上げ、本編を締め括った。「24karats」シリーズメドレーで熱くスタートしたアンコールでは、第一章の楽曲を連れたスペシャルメンバーが、再びステージに。EXILEの結成時を思わせるシルエットの6人(MATSU・ÜSA・MAKIDAI・ATSUSHI・TAKAHIRO・AKIRA)は、デビュー曲「Your Eyes Only」と「We Will ~あの場所で~」をパフォーマンス。「Song for you」からは他のパフォーマーも加わり、ATSUSHIとTAKAHIROが歌に込めた想いを、その身体を通して会場全体に広げていく。AKIRAも「楽曲と共にさまざまな思い出や記憶が蘇りましたし、僕たちと同様に、お客様一人ひとりも過去の楽曲たちと共にたくさんのメモリーがあるんだなと感じて、感慨深かったです」と語っていたが、それぞれの楽曲の奥に一人ひとりの思い出のワンシーンが浮かんでいたことだろう。そして最後に、ATSUSHIの口から重大なメッセージが告げられた。「本日、限定復活を前言撤回させていただき、EXILE完全復活とさせていただきます!」という完全復活宣言である。場内に充満する拍手を代表して、もともとEXILEファンだったというTAKAHIROも「おかえりなさーい!」と笑顔でお出迎え。14人での再スタートを決めたEXILEは、岩田剛典の“年末特番風”曲紹介で気合いを入れると、17人でラストナンバー「Choo Choo TRAIN」を披露した。“強めのポップ”がカッコよく決まった先頭・MATSUから、最後列でなんとか顔を覗かせようと必死な最年少・佐藤大樹に受け継がれていく、パワフルなロールダンスは圧巻。その姿はまさに、EXILEが作り上げた20年の歴史そのものであった。<リリース情報>EXILE ニューアルバム『POWER OF WISH』Now On Sale詳細はこちら:
2022年12月22日ダンス&ボーカルグループ・EXILEが21日、東京ドームで「EXILE LIVE TOUR 2022 “POWER OF WISH” ~Christmas Special~」の最終公演を開催した。12月10日・11日の京セラドーム公演、12月20日の東京ドーム初日と同じく、21日の最終公演にはATSUSHIを含む14人のEXILEに加えて、スペシャルメンバーとしてオリジナルメンバーであるMATSU・USA・MAKIDAIが参加。期間限定で復帰していたボーカルのATSUSHIは、完全復帰することを宣言した。このツアーファイナルをもって、今年開催した全ツアーの総動員数が100万人を突破したEXILE。そんな記念すべき日に先陣を切って現れたのは、新生EXILEを牽引してきたTAKAHIROとAKIRAだった。自身の“願い”を投影した色とりどりのカラージャケットに身を包み、花道の先端に登場したメンバーたちは、続々とメインステージに集結。最後にATSUSHIが加わりPOWER OF WISHを象徴する“W”を形成すると、代表曲「Rising Sun」が最終公演の幕開けを告げた。今夏から始まった本ツアーのテーマソング「POWER OF WISH」では、客席にも鮮やかなライトが輝き、息の合ったハンドクラップで心を1つに。次の瞬間、ギターが唸りを上げると、「東京ドーム、一緒に夢を見ようぜ!」というSHOKICHIのシャウトから「Heads or Tails」に突入した。NESMITHとSHOKICHIのロック魂を宿した歌声に応えるように、パフォーマー陣も躍動感溢れるダンスで観客を煽る。その後も、TAKAHIROの爽やかな歌声がエスコートした「I Wish For You」、ATSUSHIがボリューミーなアレンジバージョンで歌唱した「WON’T BE LONG」と、前半から人気曲のオンパレード。SHOKICHIと関口メンディーのラップの掛け合いが新時代の到来を知らせた「24WORLD」と、20周年のメモリアルソングとしてTAKAHIROとSHOKICHIが制作した「BE THE ONE」では、フロートに乗ってアリーナ外周を移動する場面もあり、メンバーたちは観客と笑顔を交わしながら、リズミカルに突き上がる拳とフラッグで心を繋いだ。観客と、盛り上げ役の関口メンディー・白濱亜嵐・世界・佐藤大樹が温めたステージに、満を持して現れた新生EXILE THE SECONDは、カラフルなセットアップスタイルで「YEAH!! YEAH!! YEAH!!」を投下。SHOKICHIが「Everybody!!」のロングトーンと共に豪快に床に倒れ込めば、「ASOBO!」や「SUPER FLY」といった遊び心たっぷりのダンスチューンが場内のボルテージを上げていく。だが、SHOKICHIが「この5人のEXILE THE SECONDも、応援よろしくお願いします!」と言い添えると、場内はセンチメンタルなオレンジに染まり、新曲「Twilight Cinema」が届けられた。続いてステージに舞い込んだのは、7年前、MATSU・USA・MAKIDAI勇退時のラストツアーを飾った「AMAZING WORLD」。ATSUSHI・TAKAHIROの歌声に導かれ、ステージ上部のLEDモニターにスペシャルメンバーが順番に映し出されると、大きな拍手と歓声が上がる。その光景をうれしそうに見渡しながら、AKIRAを含む6人編成で新アレンジに生まれ変わった「Together」を披露。このブロックでは第一章の楽曲たちが続いたのだが、事前の取材でMAKIDAIが「応援して下さっている皆さんと一緒に、歴代のEXILE楽曲で楽しめるクリスマスライブにしたかった」と話していたように、「Carry On」も鈴の音が鳴り響く新アレンジに変身。「EXIT」や「HERO」といった楽曲たちも、現メンバーとの共演で新たな一面を見せていた。ATSUSHI進行のもと始まったMCタイムでは、久しぶりにEXILEのパフォーマーとして東京ドームに帰ってきた3人が、個性豊かなトークで会場を盛り上げる。MATSUは「東京ドームのみなさん、元気ですか?盛り上がってますか~!?」とハイテンションに、MAKIDAIは「今日が一番だと思えるように、最高のライブを一緒に作っていきましょう!」と真摯に呼びかけ、USAは「今日は体で、“LOVE DREAM HAPPINESS”を詰め込んでお届けするので、よろしくお願いします!」と改めて挨拶。そして、ATSUSHIが3人と一緒にパフォーマンスするために制作したという、最新ソロ曲「You Own My Heart」へ。ピアノを奏でるATSUSHIの歌声と、3人の艶やかなダンスが、EXILEの先に続く一人ひとりの人生を描き出し、切ないバラード「雪化粧」に繋いだ。さらにこのブロックでは「僕らの綺麗すぎない、でもがむしゃらに繋いできた絆の歌です」と言い添え、ATSUSHIとTAKAHIROが、ATSUSHI勇退前ラストの曲である「約束」を歌唱した。バンドセッションを挟んで迎えた本編後半は、「あなたへ」や「HOLY NIGHT」といったウィンターソングが彩る。TAKAHIROのロングトーンを合図に会場全体がクリスマスカラーに染まり、オールメンバーで「LAST CHRISTMAS」を披露。メンバーたちは煌びやかな衣装に着替え、フロートに乗り込むと、EXILEの定番クリスマスソング「I Believe」と共に“スペシャルなひと時”をプレゼントしていく。そこから、クセになるダンスチューン「Ki・mi・ni・mu・chu」と、金色の紙吹雪が舞いゴールドクリスマス状態となった「銀河鉄道999」が続いて賑やかなエンディングに。最後は観客一人ひとりの幸せな未来を願って「愛すべき未来へ」を歌い上げ、本編を締め括った。「24karats」シリーズメドレーで熱くスタートしたアンコールでは、第一章の楽曲を連れたスペシャルメンバーが、再びステージに。EXILEの結成時を思わせるシルエットの6人(MATSU・USA・MAKIDAI・ATSUSHI・TAKAHIRO・AKIRA)は、デビュー曲「Your Eyes Only」と「We Will ~あの場所で~」をパフォーマンス。「Song for you」からは他のパフォーマーも加わり、AKIRAは「楽曲と共にさまざまな思い出や記憶が蘇りましたし、僕たちと同様に、お客様一人ひとりも過去の楽曲たちと共にたくさんのメモリーがあるんだなと感じて、感慨深かったです」と語った。そして最後に、ATSUSHIの口から重大なメッセージが告げられた。「本日、限定復活を前言撤回させていただき、EXILE完全復活とさせていただきます!」と完全復活を宣言。場内に充満する拍手を代表して、もともとEXILEファンだったというTAKAHIROも「おかえりなさーい!」と笑顔でお出迎え。14人での再スタートを決めたEXILEは、岩田剛典の“年末特番風”曲紹介で気合いを入れると、17人でラストナンバー「Choo Choo TRAIN」を披露した。
2022年12月22日デビュー20周年を迎えたEXILEのクリスマスライブ『EXILE LIVE TOUR 2022 “POWER OF WISH”~Christmas Special~』東京公演2Daysの初日が、12月20日(火) に東京・東京ドームで開催された。12月10日(土)、11日(日) に開催された大阪・京セラドーム大阪公演と同じく、本公演にはEXILE ATSUSHIを含む14人のEXILEに加えて、スペシャルメンバーとしてオリジナルメンバーであるMATSU・ÜSA・MAKIDAIも参加。本編中盤にはスペシャルゲストも登場し、アニバーサリーイヤーのフィナーレにふさわしい豪華なセットリストで約53,000人もの観客を魅了した。ライブの幕開けを告げたのは、14人の現役EXILEによる「Rising Sun」。今年の夏から開催された『EXILE LIVE TOUR 2022 “POWER OF WISH”』をなぞるように、ツアーのテーマソング「POWER OF WISH」で加速すると、ATSUSHIとTAKAHIROのツインボーカルが先陣を切り豪華な楽曲たちがステージを彩っていく。さらにATSUSHI・TAKAHIRO・AKIRAと、7年前に勇退したMATSU・ÜSA・MAKIDAIが「AMAZING WORLD」でステージに登場。時代を彩った楽曲たちを、このライブならではの構成でEXILEファミリーへプレゼント。メンバーたちも温かな拍手を全身に浴びて、とびきりの笑顔を輝かせていた。以下、本編中盤のATSUSHIソロパートのレポートをお届けする。この日は、海外からスペシャルなゲストが駆けつけた。R&Bの一時代を築いたグラミー賞アーティスト・Boyz II Menのウォンヤ・モリス(Wanya Morris)、ショーン・ストックマン(Shawn Stockman)がサプライズ出演した。会場の大型モニターのLEDでも彼らの紹介映像が流れ、Boyz II MenとATSUSHIは15年来の友人で、2016年にはATSUSHIが彼らのオーケストラコンサートに友情出演したことも。そんな仲間をホームに招き入れると、3人はBoyz II Menの「On Bended Knee」を歌い始めた。その瞬間、客席はひと際大きな盛り上がりを見せたが、全身を駆け抜けるソウルフルな歌声に圧倒された。そこに舞い込んだのは、1992年の全米ナンバーワンヒットソング「End of the Road」。同曲でも3人は重厚なハーモニーを届け、観客は極上のひとときに酔いしれた。さらに、来日が叶わなかったネイザン・モリス(Nathan Morris)からのコメントVTRを挟んだ後、ATSUSHIが「いつもは僕と仲良くしてくださっているBoyz II Menですが、今日は僕の相方であり、“弟”であるTAKAHIROも一緒にEXILEの楽曲を歌いたいと思います」と呼び込むと、TAKAHIROがステージへ。ATSUSHIが作曲を手掛けたEXILEの「One love」に4人の〈ありがとう〉が重なると、賛美の拍手が彼らを包む。照れ笑いを浮かべながら歌うTAKAHIROと、優しく見守るATSUSHIの表情に、勇退してもなお固く結ばれた“兄弟愛”を感じる瞬間だった。Boyz II Men とTAKAHIROを見送り、ステージに1人残ったATSUSHIは、前日にもBoyz II Menと声を重ねていたことを明かし、「一生かかってもあんな歌は自分には歌えないんだろうなと思って、昨日は自分を見失っていました。でもドームで待ってくれているみなさんのことを思い、自分にできることは何だろうなって考えたら、魂を込めて歌うことだなと思いました」と語り始めた。続けて、客席を見渡しながら「TAKAHIROやメンバーたちとこのステージにあと何回立てるんだろうって、たまに考えることがあります」と愛おしそうに微笑んだ。そして自身の担当ブロックを締め括るべく、ATSUSHIが選んだのが、今年ソロとして発表した壮大なバラード「雪化粧」。ステージ中央に設置された深紅のチェアに腰かけ、一言一言に命の火を灯していく彼の姿は、長年EXILEを牽引してきた者としての誇りを感じさせ、その背中には、澄んだ冬の香りと今も昔も変わらない歌への情熱が滲んでいた。<リリース情報>EXILE ニューアルバム『POWER OF WISH』Now On Sale詳細はこちら:
2022年12月21日スカパー!では、さまざまなプランやセットをご用意しています。その中でも、11ジャンル50チャンネルが見放題、テレビ・レコーダー3台まで追加料金なし、というお得なセット「スカパー!基本プラン」が、多くのユーザーに支持されています。現在スカパー!では、新規ご加入で基本プランの翌月視聴料が390円になる、大変お得な割引キャンペーンを2023年1月末まで実施中です。この度、スカパー!は、全国の男女が今回の年末年始をどのように過ごそうと考えているのかを把握するため、全国の20歳~79歳の男女1,000名を対象に、2022年11月30日(水)~12月1日(木)の2日間で、「年末年始の過ごし方に関する調査」をインターネット調査により実施しました。(調査協力会社:ネットエイジア株式会社)[調査結果]≪今回の年末年始の過ごし方≫◆今回の年末年始はどこで過ごす? 「自宅」79%、「帰省先(自分の実家)」14%、“巣ごもり”が大半に全国の20歳~79歳の男女1,000名(全回答者)に、年末年始の過ごし方について質問しました。まず、全回答者(1,000名)に、前回の年末年始(年末2021年・年始2022年)はどこで過ごしたか聞いたところ、「自宅」(79.9%)が突出して高くなり、「帰省先(自分の実家)」(13.6%)、「帰省先(配偶者・パートナーの実家)」(5.3%)、「旅行先(国内)」(3.5%)、「親戚の家」(1.9%)、「友人の家」(1.8%)、「旅行先(海外)」(0.3%)と続きました。前回の年末年始は、旅行先ではなく、自宅や実家で過ごした人が多いようです。今回の年末年始(年末2022年・年始2023年)はどこで過ごす予定か聞いたところ、「自宅」(79.2%)が最も高くなりました。前回の年末年始と同様に、自宅で年の瀬やお正月を過ごす予定の人が多いようです。以降、「帰省先(自分の実家)」(13.7%)、「帰省先(配偶者・パートナーの実家)」(6.2%)、「旅行先(国内)」(3.1%)、「親戚の家」(2.0%)、「友人の家」(1.1%)、「旅行先(海外)」(0.4%)となりました。世代別にみると、20代と30代では「帰省先(自分の実家)」(順に26.5%、25.3%)が全体と比べて10ポイント以上高くなりました。◆前回の年末年始の支出額支出者の平均は「旅行・レジャー」29,621円、「初売りバーゲン」21,550円、「お年玉」22,320円次に、年末年始の旅行・レジャーや初売りバーゲンにかけるお金、お年玉として渡すお金について質問しました。前回の年末年始(年末2021年・年始2022年)に実際にかけた金額を聞いたところ、支出者の回答は、≪旅行・レジャーにかけた金額≫では「10,000円未満」(29.9%)や「10,000円~20,000円未満」(26.1%)に多数集まったほか、「20,000円~30,000円未満」(12.1%)や「50,000円~100,000円未満」(13.7%)にもみられ、平均は29,621円でした。≪初売りバーゲンにかけた金額≫では「10,000円~20,000円未満」(35.1%)に多くの回答が集まり、平均は21,550円でした。≪お年玉として渡した金額≫では「10,000円~20,000円未満」(27.3%)や「20,000円~30,000円未満」(20.9%)に多くの回答が集まり、平均は22,320円でした。◆今回の年末年始の予算支出予定者の平均は「旅行・レジャー」32,690円、「初売りバーゲン」21,453円、「お年玉」21,904円では、今回の年末年始の旅行・レジャーや初売りバーゲン、お年玉の予算はいくらくらいなのでしょうか。今回の年末年始(年末2022年・年始2023年)にかける予定の金額を聞いたところ、支出予定者の回答は、≪旅行・レジャーにかける金額≫では「10,000円未満」(26.1%)や「10,000円~20,000円未満」(25.8%)に多数集まったほか、「30,000円~50,000円未満」(13.0%)や「50,000円~100,000円未満」(14.7%)にもみられ、平均は32,690円でした。≪初売りバーゲンにかける金額≫では「10,000円未満」(39.7%)に多くの回答が集まり、「10,000円~20,000円未満」(16.0%)にも回答がみられ、平均は21,453円でした。≪お年玉として渡す金額≫では「10,000円~20,000円未満」(25.6%)や「20,000円~30,000円未満」(20.6%)に多くの回答が集まり、平均は21,904円でした。◆「“新型コロナウイルス感染症の再拡大”が年末年始の過ごし方に影響している」55%「ガソリン価格の高騰」は50%、「物価上昇」は68%、「円安」は53%が影響していると実感◆「“全国旅行支援の年末年始支援対象外”が年末年始の過ごし方に影響している」27%、20代では39%全回答者(1,000名)に、今回の年末年始(年末2022年・年始2023年)の過ごし方について、≪新型コロナウイルス感染症の再拡大≫はどのくらい影響しているか聞いたところ、「非常に影響している」が19.4%、「やや影響している」が35.7%で、合計した『影響している(計)』は55.1%、「全く影響していない」が14.6%、「あまり影響していない」が30.3%で、合計した『影響していない(計)』は44.9%となりました。世代別にみると、『影響している(計)』と回答した人の割合は、70代(67.5%)が最も高くなり、40代(62.5%)、60代(56.0%)が続きました。物価の上昇や為替の変化による影響についてみると、≪ガソリン価格の高騰≫では「非常に影響している」が24.4%、「やや影響している」が25.2%で、合計した『影響している(計)』は49.6%、「全く影響していない」が24.0%、「あまり影響していない」が26.4%で、合計した『影響していない(計)』は50.4%となりました。また、≪物価上昇(ガソリン価格除く)≫では『影響している(計)』は67.8%、『影響していない(計)』は32.2%、≪円安≫では『影響している(計)』は52.7%、『影響していない(計)』は47.3%となりました。≪全国旅行支援の年末年始支援対象外≫では「非常に影響している」が9.2%、「やや影響している」が17.3%で、合計した『影響している(計)』は26.5%、「全く影響していない」が34.6%、「あまり影響していない」が38.9%で、合計した『影響していない(計)』は73.5%となりました。世代別にみると、『影響している(計)』と回答した人の割合は、20代(39.2%)が特に高くなりました。◆今回の年末年始の“おうち時間” 前回より「増える」が全体の15%、「減る」は7%に20代男性では30%が「増える」と回答年末年始に自宅で過ごす時間について質問しました。全回答者(1,000名)に、今回の年末年始(年末2022年・年始2023年)に家で過ごす時間は、前回の年末年始(年末2021年・年始2022年)と比べてどのように変わると思うか聞いたところ、「増える」は14.6%、「変わらない」は78.9%、「減る」は6.5%となりました。男女・世代別にみると、「増える」と回答した人の割合は、20代男性(30.1%)が突出して高くなり、40代女性(20.2%)、30代男性・20代女性・30代女性(いずれも16.9%)が続きました。◆年末年始に自宅で楽しみたいこと 「テレビ・動画」がダントツ、2位「年越しそば・おせち」3位「ネットサーフィン」◆年末年始に自宅で過ごす時間を充実させるためにかけてもいい金額 平均は13,873円今回の年末年始(年末2022年・年始2023年)は、自宅でどのようなことを楽しみたいと思うか聞いたところ、「テレビ・動画」(64.8%)が最も高くなりました。年末年始恒例の番組を楽しんだり、お気に入りのドラマや映画などをじっくり堪能したいと考えている人が多いのではないでしょうか。次いで高くなったのは、「年越しそば・おせち料理」(45.5%)、「ネットサーフィン」(22.1%)、「テレビゲーム・スマホゲーム」(20.3%)、「音楽視聴」(18.7%)でした。世代別にみると、40代では「テレビゲーム・スマホゲーム」(31.5%)、70代では「年越しそば・おせち料理」(61.4%)が全体と比べて10ポイント以上高くなりました。また、今回の年末年始(年末2022年・年始2023年)に自宅で過ごす時間を充実させるためにかけてもいい金額を聞いたところ、平均は13,873円でした。◆2023年、最も上がってほしい運気 1位「金運」2位「健康運」3位「結婚・恋愛運」70代男性・60代女性・70代女性では「健康運」が1位続いて、来年の運気について質問しました。全回答者(1,000名)に、2023年、最も上がってほしい運気を聞いたところ、「金運」は45.4%、「健康運」は28.8%、「結婚・恋愛運」は8.1%、「仕事運」は8.0%となりました。来年に向けて、金運アップを期待する人が多いようです。男女・世代別にみると、70代男性・60代女性・70代女性では「健康運」(順に50.6%、53.0%、67.5%)が1位でした。シニア層には、心身ともに健やかに過ごせるように、健康運アップを願う人が多いようです。≪年末年始に楽しみたいエンタメ≫◆年末年始に楽しみたい再放送連続ドラマ(国内ドラマ) 1位「相棒」2位「孤独のグルメ」20代では「silent」が1位年末年始に楽しみたいエンタメについて質問しました。まず、全回答者(1,000名)に、年末年始に楽しみたい再放送連続ドラマ(国内ドラマ)を聞いたところ、1位「相棒」(22名)、2位「孤独のグルメ」(13名)、3位「Dr.コトー診療所」「silent」「逃げるは恥だが役に立つ」(いずれも8名)となりました。男女別にみると、男性・女性とも「相棒」が1位となり、男性では2位「孤独のグルメ」、3位「HERO」、女性では2位「silent」「孤独のグルメ」と続きました。世代別にみると、20代では「silent」、30代では「HERO」、40代と50代では「孤独のグルメ」、60代と70代では「相棒」が1位でした。20代には、主人公・青羽紬が高校時代の恋人・佐倉想と“音のない世界”で再会する切ないラブストーリーを楽しみたい人が多いようです。◆年末年始に楽しみたい映画 1位「トップガン」2位「すずめの戸締まり」3位「Dr.コトー診療所」◆年末年始に楽しみたいお笑い・バラエティ番組「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」がダントツ、2位「芸能人格付けチェック」3位「M-1グランプリ」年末年始に楽しみたい映画を聞いたところ、1位「トップガン」(20名)、2位「すずめの戸締まり」(16名)、3位「Dr.コトー診療所」(11名)、4位「THE FIRST SLAM DUNK」(10名)、5位「ホーム・アローン」(9名)となりました。男女別にみると、男性では1位「トップガン」、2位「すずめの戸締まり」、3位「アバター」、女性では1位「すずめの戸締まり」、2位「トップガン」、3位「Dr.コトー診療所」となりました。年末年始に楽しみたいお笑い・バラエティ番組を聞いたところ、「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」(79名)がダントツでした。年末恒例の“笑ってはいけない”シリーズを楽しみたい人が多いのではないでしょうか。次いで、2位「芸能人格付けチェック」(20名)、3位「M-1グランプリ」(19名)、4位「笑点」(15名)、5位「アメトーーク!」(11名)となりました。男女別にみると、男性・女性とも「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」が1位となり、男性では2位「笑点」、3位「M-1グランプリ」「芸能人格付けチェック」、女性では2位「芸能人格付けチェック」、3位「M-1グランプリ」と続きました。◆年末年始に楽しみたいアニメ 1位「SPY×FAMILY」2位「鬼滅の刃」3位「ドラえもん」男性では「ONE PIECE」が1位年末年始に楽しみたいアニメを聞いたところ、1位「SPY×FAMILY」(34名)、2位「鬼滅の刃」(29名)、3位「ドラえもん」(26名)、4位「ONE PIECE」(25名)、5位「名探偵コナン」(21名)となりました。スパイの男・ロイド、殺し屋の女・ヨル、超能力者の少女・アーニャが互いに正体を隠しながら共に暮らし、“フォージャー家”の一員としてさまざまなトラブルの解決に奮闘する姿を描いたホームコメディ「SPY×FAMILY」を楽しみたい人が多いようです。男女別にみると、男性では「ONE PIECE」が1位、女性では「SPY×FAMILY」が1位でした。世代別にみると、20代と40代では「SPY×FAMILY」、30代では「ドラえもん」、50代と60代では「鬼滅の刃」、70代では「となりのトトロ」が1位でした。◆年末年始にライブ映像を楽しみたい歌手・グループ男性回答では1位「サザンオールスターズ」2位「乃木坂46」、女性回答では1位「BTS」2位「Snow Man」「なにわ男子」が20代では1位に年末年始にライブ映像を楽しみたい歌手・グループを聞いたところ、1位「サザンオールスターズ」(19名)、2位「BTS」(16名)、3位「Official髭男dism」(14名)、4位「嵐」(11名)、5位「EXILE」「King & Prince」「Snow Man」(いずれも9名)となりました。男女別にみると、男性回答では1位「サザンオールスターズ」、2位「乃木坂46」、女性回答では1位「BTS」、2位「Snow Man」でした。世代別にみると、20代では「なにわ男子」が「EXILE」「Official髭男dism」「嵐」と並び1位でした。◆年末年始の特番に出てほしい芸能人男性俳優1位は「大泉洋」、女性俳優1位は「綾瀬はるか」、お笑い芸人・タレント1位は「ダウンタウン」続いて、全回答者(1,000名)に、年末年始の特番に出てほしいと思う芸能人を聞きました。【男性俳優】では、1位「大泉洋」(27名)、2位「木村拓哉」(26名)、3位「佐藤健」(17名)、4位「小栗旬」(14名)、5位「横浜流星」「菅田将暉」(いずれも11名)、【女性俳優】では、1位「綾瀬はるか」(37名)、2位「新垣結衣」(20名)、3位「長澤まさみ」(17名)、4位「橋本環奈」「北川景子」(いずれも15名)となりました。【お笑い芸人・タレント】では、1位「ダウンタウン」(68名)、2位「明石家さんま」(51名)、3位「サンドウィッチマン」(40名)、4位「千鳥」(35名)、5位「かまいたち」(17名)となりました。≪2023年への期待≫◆2023年の活躍を期待したいスポーツ選手プロ野球選手1位は「村上宗隆」、プロサッカー選手1位は「久保建英」、格闘技選手1位は「那須川天心」◆2023年の活躍を期待したいプロ棋士 「藤井聡太」がダントツ、2位「羽生善治」最後に、全回答者(1,000名)に、2023年の活躍を期待したいスポーツ選手・棋士を聞きました。【プロ野球選手】では史上最年少で三冠王を達成した「村上宗隆(東京ヤクルトスワローズ)」(35名)が1位となり、2位「佐藤輝明(阪神タイガース)」(23名)、3位「岡本和真(読売ジャイアンツ)」「坂本勇人(読売ジャイアンツ)」(いずれも11名)と続きました。【プロサッカー選手】では1位「久保建英(レアル・ソシエダ)」(55名)、2位「三笘薫(ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオン)」「堂安律(SCフライブルク)」(いずれも41名)となりました。【格闘技選手】では1位「那須川天心(ボクシング)」(38名)、2位「井上尚弥(ボクシング)」(36名)、3位「朝倉未来(総合格闘技)」(21名)となりました。【プロ棋士】ではプロデビュー後も多くの記録を残し、12月2日・3日に行われた竜王戦では竜王初防衛を果たした「藤井聡太」(235名)がダントツとなり、2位「羽生善治」(47名)と続きました。■調査概要■調査タイトル:年末年始の過ごし方に関する調査2022調査地域:全国調査対象:ネットエイジアリサーチのモニター会員を母集団とする20歳~79歳の男女調査期間:2022年11月30日(水)~12月1日(木)の2日間調査方法:インターネット調査有効回答数:1,000サンプル実施機関:ネットエイジア株式会社 (調査協力 ネットエイジア株式会社) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月20日全国無料放送のBS12 トゥエルビ(本社:東京都渋谷区、代表:須磨直樹)は、毎週月曜よる9時より「ハワイに恋して!」を放送しております。このたび1~3月のシーズンゲストとして三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE・山下健二郎さんの出演が決定しました。新年一発目の放送となる1月2日(月)は「ハワ恋新春拡大SP」として、よる8時30分よりお届けします。ハワイ往復航空券や宿泊券が抽選で当たる新春お年玉プレゼントキャンペーンも実施します。本リリースでは放送情報と山下健二郎さんのコメントを紹介します。(左から)内野亮、山下健二郎、サーシャ1.「ハワイに恋して!」番組概要”まことちゃん“ことハワイ在住歴30年以上の内野亮&ロコガール・サーシャが、観光スポット、グルメ、ショッピングなどガイドブックには載っていないディープなハワイ情報をお届けします!ハワイ初心者のあなたも、ハワイ大好きなあなたも!きっとハワイに恋するハズ!2.放送スケジュール1月2日(月)よる8時30分~ #104「ハワ恋新春拡大SP!子どもからシニアまで楽しめるホテルにリニューアル!ワイキキビーチ・マリオット・リゾート&スパ特集」2月6日(月)よる9時~ #106「まことちゃんプレゼンツ!ハワイローカルグルメを巡る旅」3月6日(月)よる9時~ #108「山下健二郎のやりたいこと全部やるSP!ハワ恋お勧めツアー!」※上記は山下健二郎出演回のみ、その他放送内容は番組HP、SNSをご確認ください。■放送時間:毎週月曜よる9時00分~9時55分■番組HP: ■番組Twitter: ■番組Instagram: 3.出演者プロフィール■シーズンゲスト:三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE・山下健二郎1985年5月24日生まれ、京都府出身。2010年に三代⽬ J Soul Brothersにパフォーマーとして加入。現在では、役者としてドラマ、舞台、ラジオやイベントのMCを務めるなど活動の幅を広げている。■ナビゲーター:内野亮 (うちの まこと)20歳からハワイに留学。ハワイと日本を行き来する生活を続け30年以上。ハワイをこよなく愛し、「Travel Hawaii」「This is Guide Book in Hawaii」「Aloha Book」「Mahalo Book」など著書多数。■ロコガール:サーシャ大阪生まれ、米国籍。米国人の父と日本人の母を持つ。ハワイ州kahuku中学・高校を卒業後、ハワイ大学LCCで美術を専攻。ハワイと日本を繋ぐモデル、レポーターとして活躍。コロナ禍よりハワイのアーティストスモールビジネスを応援するサーシャのサポートハワイを主宰し現在も継続中。4.シーズンゲスト・三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE・山下健二郎コメント▼久しぶりのハワイ渡航!降り立った瞬間、どんな気持ちでしたか?久々の海外だったので空気感が違うだけで、すごくテンションが上がりました!海外ならではの風景だったり、気候だったり、匂いだったり…。五感を研ぎ澄ませて全身で感じてました。▼今回のロケで印象に残っていることは?自分のやりたかったことをたくさん叶えさせてもらった撮影でしたが、本当に帰りたくなかったです。あと1週間はいたかった…(笑)。その中でもローカルグルメが印象に残っています。地元の方が御用達のお店に行けたのは、本当に良かったです。以前番組で共演したとんねるずの木梨さんとカンニング竹山さんにお勧めしていただいたお店があって、これはもうハワ恋で行くしかないなと思ってロケ前に「あさひグリル」をリクエストしました!めちゃくちゃ美味しくて一言では表現できません!オックステールスープの濃い味も良いですが、お肉がゴロゴロ入ってるのでそれをほぐしながら、生姜や醤油をちょっとずつ足して味変しながら食べましたが、それがまたすごく美味くて最高でした。▼三代目JSBのメンバーと一緒にやりたいアクティビティはありますか?ゴルフをやってみたいというメンバーが最近増えてきたので皆で回ってみたいですね。ロケで行ったアラワイゴルフコースは都会にあるんですが、ダイヤモンドヘッドが目の前にあってワイキキの街並みと自然の景色も楽しめる欲張りなゴルフ場でした。▼ハワイ永住計画のイメージは膨らみましたか?今回スタッフさんにハワイでの生活についてたくさん聞いてリアルに考えましたが、まだまだ乗り越えないといけないハードルがたくさんあるのかなと思いました。でも夢は膨らみましたね。地元の方々が工夫しながら生活されていることも聞けました。今回の旅でかなりイメージは膨らみましたし、一歩前進できたと思います!▼見どころと視聴者へメッセージ海外に行きたいけど行けないという時期が何年か続いた中で少しずつ兆しが見えてきて、いよいよ皆さんが気楽に行ける日が近いのかなと思っています!是非、ハワ恋をご覧いただき、観光スポットももちろん、普段行ったことのないような所にもチャレンジして行ってみてほしいと思います!5.ハワ恋新春お年玉プレゼントキャンペーン1月に放送する「ハワイに恋して!」番組内で、ハワイ往復航空券やワイキキビーチ・マリオット・リゾート&スパ宿泊券、ハワイギフトBOXが抽選で当たるプレゼントキャンペーンを実施します。詳細は、後日番組HP( )にて公開!お楽しみに!6.2023年1~3月の「にじいろ☆ハワイ」番組ナビゲーターは三代目JSB・山下健二郎さんに決定!毎週月曜9時55分~放送中の「にじいろ☆ハワイ」番組ナビゲーターは、1月以降も引き続き、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE・山下健二郎さんが担当します。番組を通して、色にまつわるハワイの文化・モノ・コトを紹介します。■番組HP: ■BS12 トゥエルビについて■三井物産(株)100%出資の24時間全国無料のBS放送局です。スポーツ中継や大人の趣味教養など、上質なエンターテインメント番組を総合編成でお送りしています。視聴方法は、BS+12ボタン、または3桁番号222チャンネルです。BS12 | BS無料放送ならBS12 トゥエルビ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月20日2022年12月13日(火)、名古屋・日本ガイシホールにて開催される韓国初の授賞式、アジア最大級のエンターテインメントアワード「2022 Asia Artist Awards in Japan」。そして12月14日(水)に開かれる後夜祭「2022 AAA AFTER STAGE」。2日間の来場者全員にお渡しする、日本発の韓国ビューティーのパイオニアブランドSPICARE(スピケア)「V3エキサイティングファンデーション」を使用した、世界に一つだけのプレミアムグッズが当たるキャンペーンの実施が決定しました。「2022 AAA」「2022 AAA AFTER STAGE」出演者(一部)■世界に一つだけの“推し”のサイン入りグッズが当たるチャンス!入場時にお渡しする「V3エキサイティングファンデーション」の外箱に印字されたシリアルコード*1を使用し、終演時に「#スピケアくじ抽選会」を実施します。当選シリアルコードをお持ちの方には、なんと「2022 AAA」「2022 AAA AFTER STAGE」出演者の直筆サイン入りグッズをその場でプレゼントいたします。プレゼントグッズは「AAA」日本初開催を記念し、イベント2日間の全出演俳優・アーティストが提供してくれました。1つにつき1組のサインが入ります。世界に一つだけの“推し”のサイングッズが手に入るかもしれないこのプレミアムなキャンペーンを通じて、ワクワクしながら「2022 AAA」にご来場いただければ幸いです。「2022 AAA」「2022 AAA AFTER STAGE」出演者(一部)■SPICAREシリーズとは「SPICARE」シリーズ日本で開発、韓国で製造という日本と韓国を繋ぐコスメティックブランド「SPICARE(スピケア)」が、来場者の皆様に素晴らしきKビューティーの世界を知り体験していただくきっかけになればと、来場者の皆様にプレゼントさせていただく「V3エキサイティングファンデーション」。肌にのせると色素が天然抽出物と反応して徐々に色が変わる、低温熟成発酵技術を採用。塗布後は約10分で肌に吸収*2され、その人に合ったナチュラルな色合いに変化します。天然抽出物を発酵させているため、単一的ではない、熟成された絶妙な色を実現。肌のコンディションを美しく整えて、素肌美を追求します。*1:SPICAREシリーズは、個体識別番号で販売商品の品質や販売店を管理しております。*2:角質層までSPF37.PA++/内容量15g/¥8,800(税込)※注意※V3ファンデーションは正規取扱店でのみ購入ができるサロン専売品となっております。インターネット通販での販売は一切行っておりません。お近くの取り扱いサロンにてお買い求めください。正規取扱店はWEB( )に一部掲載されております。掲載店舗以外の最寄りの取扱店は各種SNSにて【#SPICAREエリア名】で検索が可能です。例、東京都港区での取扱店は、#SPICARE東京、#SPICARE港区公式Instagram: 公式Twitter : 「SPICARE」シリーズ【2022 Asia Artist Awards in Japan】開催日 :2022年12月13日(火)開催場所:名古屋・日本ガイシホール(名古屋市南区東又兵ヱ町5-1-16)出演 :<アーティスト>SEVENTEEN、THE BOYZ、Stray Kids、ITZY、TREASURE、IVE、Kep1er、LE SSERAFIM、NewJeans、PENTAGON、KARD、チェ・イェナ、NiziU、NMIXX、TEMPEST、宇宙少女 Chocome、VERIVERY、AleXa、CRAVITY、TFN、KINGDOM、LIGHTSUM、Billlie、TRENDZ、Lapillus、ATBO、イム・ヨンウン、&TEAM、SAGONG_EE_HO、THE RAMPAGE from EXILE TRIBE、BE:FIRST、リオドラ、ペック・パリットチョーク(順不同)<俳優>キム・ソンホ、ソ・イングク、ファン・ミニョン、イ・ジェウク、カン・ダニエル、イ・ジュノ、ナ・イヌ、キム・セジョン、ボナ、キム・ヨンデ、パク・ミニョン、クォン・ユリ、ハン・ソヒ、イ・ジュニョン、リュ・ギョンス、イム・ジェヒョク、ソ・ボムジュン、ピーピー・クリット、ビルキン(順不同)<MC>イトゥク(SUPER JUNIOR)、チャン・ウォニョン(IVE)【2022 AAA AFTER STAGE】開催日 : 2022年12月14日(水)開催場所 : 名古屋・日本ガイシホール(名古屋市南区東又兵ヱ町5-1-16)チケット : 8,800円(税込)チケット申込: <昼公演> OPEN:14:00/START:15:00出演:ソ・イングク、PENTAGON、VERIVERY、AleXa、TFN、KINGDOM、LIGHTSUM、Billlie、TRENDZ、TEMPEST、Lapillus、リオドラ(Lyodra Ginting)MC :ファン・ミニョン(ミンヒョン)、矢吹奈子<夜公演> OPEN:18:30/START:19:30出演:ソ・イングク、PENTAGON、VERIVERY、AleXa、TFN、KINGDOM、LIGHTSUM、Billlie、TRENDZ、TEMPEST、Lapillus、Kep1erMC :ファン・ミニョン(ミンヒョン)、矢吹奈子【Asia Artist Awardsとは】Asia Artist Awards(アジアアーティストアワード、略:AAA)は、K-POP、K-Drama、K-Movieが融合した韓国初のアジアの授賞式。一年を通じてアジアと韓国の音楽界で輝いたアーティストを中心に、視聴者投票、デジタルチャート、CDの販売数、専門審査委員会の審査結果を総合して受賞者を選出する「音楽部門」。地上波またはケーブルテレビ等、全てのチャンネルの作品を審査する「ドラマ部門」の授賞式が融合したアジア最大級のライブイベントです。今年(2022年)は日本での開催が決定。12月13日(火)名古屋・日本ガイシホールにて行われ、SEVENTEEN、THE BOYZ、Stray Kids、ITZY、TREASURE、IVE、Kep1er、LE SSERAFIM、NewJeans、PENTAGON、KARD、チェ・イェナ、NiziU、NMIXX、TEMPEST、キム・ソンホ、ソ・イングク、ファン・ミンヒョン、イ・ジェウク、カン・ダニエル等々、K-POPシーンを代表するアーティストや豪華俳優陣が本会場に集結いたします。「2022 AAA 日本公式サイト」( )「2022 AAA 日本公式Twitter」( )本イベントは、主催は韓国・STARNEWSと株式会社メディアボーイ(本社:東京都港区 代表:稲垣 登)。主幹はTHE STAR PARTNER、カルチュア・エンタテインメント株式会社(本社:東京都品川区 代表:中西 一雄)です。(C) STARNEWS・MEDIABOY写真提供:SEVENTEEN(PLEDIS ENTERTAINMENT), イム・ヨンウン(MULGOGI MUSIC), THE BOYZ(IST ENTERTAINMENT), Stray Kids、ITZY(JYP ENTERTAINMENT), TREASURE(YG ENTERTAINMENT), IVE(STARSHIP ENTERTAINMENT), Kep1er(WAKEONE、SWING ENTERTAINMENT), LE SSERAFIM(SOURCE MUSIC), NewJeans(ADOR), PENTAGON(CUBE ENTERTAINMENT), KARD(DSP Media), チェ・イェナ、TEMPEST(YUE HUA ENTERTAINMENT), NiziU・NMIXX(JYP ENTERTAINMENT), 宇宙少女 Chocome・CRAVITY(STARSHIP ENTERTAINMENT), VERIVERY(JELLYFISH ENTERTAINMENT), AleXa(ZB LABEL), TFN、Lapillus(MLD ENTERTAINMENT), KINGDOM(GF ENTERTAINMENT), LIGHTSUM(CUBE ENTERTAINMENT), Billlie(MYSTIC STORY), TRENDZ(Global H media), ATBO(IST ENTERTAINMENT), &TEAM(HYBE LABELS JAPAN), SAGONG_EE_HO(NONUNI RAIDERS ENTERTAINMENT), THE RAMPAGE from EXILE TRIBE(LDH JAPAN), BE:FIRST(BMSG), Lyodra(Star Media Nusantara), キム・ソンホ(SALT ENTERTAINMENT), ソ・イングク(STORY J COMPANY), ファン・ミニョン(PLEDIS ENTERTAINMENT), イ・ジェウク(C-JES ENTERTAINMENT), カン・ダニエル(KONNECT ENTERTAINMENT) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月09日山本舞香と瀧本美織が姉妹役で共演する「Sister」の第8話が12月8日オンエア。山本さん演じる凪沙の陽佑に対する“裏切り”に「なんだこの罪悪感のなさ」などの声が続出。ラストのモノローグにもツッコミが殺到している。高校時代に初恋した人と再会すると、彼は姉の婚約者になっていた。さらに仲が良いはずだった姉は陰で自分を恨んでいた…ジェットコースターのようなノンストップ・ラブサスペンスが繰り広げられる本作。キャストは姉が行方不明になり、陽佑と結ばれた三好凪沙を山本さんが、昊汰に刺され崖から転落した凪沙の姉・三好沙帆を瀧本さんがそれぞれ演じるほか、凪沙の初恋相手で、その後姉の沙帆と婚約していた麻倉陽佑に溝端淳平。沙帆とともに崖から転落、帰らぬ人となった羽瀬昊汰に佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS from EXILE TRIBE)。凪沙が以前いた会社の先輩・桧山亨に永井大。また凪沙の会社のデザイン部部長・丸山保にアキラ100%。谷真由子に小山莉奈。亀井裕太にカジワラタクトといった面々。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。沙帆と昊汰が崖から転落してから1年。陽佑と結婚した凪沙は、相変わらず優しい陽佑との生活に全てがうまくいっていると思っていた。仕事でも社長賞を受賞するなど絶好調の凪沙は授賞式に来ていた桧山に声をかけられ、デザイナーが集まる飲み会に参加することに。飲み会後に凪沙が桧山と話していると道の反対側で沙帆の姿を見かけ、思わず追いかける凪沙だったが桧山に止められる。沙帆の姿を見てパニックになる凪沙は、その後も姉の幻覚を見るように。そんななか、凪沙は陽佑のいる自宅マンションから出てくる沙帆の姿を目撃。帰宅した凪沙は陽佑が沙帆と裏で繋がってるのではと迫る。そして沙帆の幻影から逃れようとして桧山と不倫関係に。その後、沙帆が生きていたことが明かされる。彼女は海に流され記憶を失った状態で救出され、その後ネットで行方不明者を検索するなかで記憶を取り戻していた。陽佑のもとに現れ、過去の過ちを謝罪する沙帆に「二度と俺たちに近づくな」と冷たく言い放つ陽佑。一方、凪沙は桧山との密会を重ねるように。ある朝、資料を届けようと桧山の自宅に赴いて、彼に妻子がいるのを知ってしまう。しかもその様子を沙帆が陰で見ていて…というのが今回の展開。これまで以上の衝撃展開にSNSには「sister2章強烈すぎるwwww」「コレ見てると人間不信起こしそうになるわ…笑」などといった感想が上がるなか、特に「待て待て、凪沙、何してんの!?って言いたくなる展開!」「妹あんたもう結婚してんのになんだこの罪悪感のなさ」など凪沙の行動に触れたコメントが続出。ラストの「一歩づつ、そして確実に、幸せが壊れ始めていた」という凪沙のモノローグにも「幸せが壊れ始めていた。って壊したのお前だろ」「壊れ始めたって自分から壊したのに」などのツッコミが殺到している。【第9話あらすじ】桧山に妻子がいるのを見た凪沙は、彼から知らないフリをされてしまい唖然とする。そんな凪沙の様子を沙帆が見ていた。凪沙のことで話したいことがあると陽佑を電話で呼び出すと、凪沙が桧山とホテルの前にいる画像などを彼に見せ、凪沙が浮気していることを告げ、「私のお願い、聞いてもらえる?」と続ける…。「Sister」は毎週木曜23:59~読売テレビ・日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年12月09日モデルで女優の水原希子が8日、東京タワーで行われた「モエ・エ・シャンドン “EFFERVESCENCE -エフェルヴェソンス”」オープニングセレモニーに、EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの岩田剛典とともに出席。今年一番の思い出を語った。「シャンパン メゾン モエ・エ・シャンドン」は、ホリデーシーズンを華やかに彩るイベント「モエ・エ・シャンドン “EFFERVESCENCE -エフェルヴェソンス”シャンパンの魔法と輝きを」を12月10日に東京タワー地上特設会場にて開催する。この日行われたオープニングセレモニーに、「モエ・エ・シャンドン フレンズ オブ ザ ハウス」の水原と岩田が登場。モエ・エ・シャンドン創業年の1743年にあわせて17時43分に東京タワーをモエ・エ・シャンドンの特別仕様に点灯する際に、シャンパンタワーに挑戦した。水原は「2022年は自分の心に従おうと、自分に誓った年だったんですけど、すごくいい年でした。自分と向き合う機会がたくさんあって、自分のことがより知れた1年でした」と充実した表情を見せた。そして、今年一番の思い出も告白。「いいことがある前触れでいつもクジラの夢を見るんです。私の中でクジラは幸運のシンボルなんですけど、今年の始めに初めてクジラと泳ぐことができて、それが本当にうれしくて、まるで神様に会ったような体験で、1年を振り返っていろんな素晴らしいことがあったんですけど、クジラと一緒に泳いだ記憶はいまだに鮮明に頭の中に焼き付いていて、自分のやりたいことをやるって大事だなって感じた1年でした」と笑顔で語った。
2022年12月08日EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの岩田剛典が8日、東京タワーで行われた「モエ・エ・シャンドン “EFFERVESCENCE -エフェルヴェソンス”」オープニングセレモニーに、モデルで女優の水原希子とともに出席。シャンパンにまつわるエピソードを語った。「シャンパン メゾン モエ・エ・シャンドン」は、ホリデーシーズンを華やかに彩るイベント「モエ・エ・シャンドン “EFFERVESCENCE -エフェルヴェソンス”シャンパンの魔法と輝きを」を12月10日に東京タワー地上特設会場にて開催する。この日行われたオープニングセレモニーに、「モエ・エ・シャンドン フレンズ オブ ザ ハウス」の水原と岩田が登場。モエ・エ・シャンドン創業年の1743年にあわせて17時43分に東京タワーをモエ・エ・シャンドンの特別仕様に点灯する際に、シャンパンタワーに挑戦した。岩田は「ツアーの打ち上げやお祝い事のときにいつも思い出とともにモエ・エ・シャンドンを飲ませていただきました。最近でいうと、ベストドレッサー賞をいただいたときに両親がちょうど上京していたので、一緒にモエ・エ・シャンドンで乾杯されてもらいました。すごくいい思い出になりました」とエピソードを披露。グループで飲むときは「大所帯なのでかなり空きます」と笑った。そして、「今年はすごく充実した年になりました。年明けからアリーナツアー、ドームツアーを回らせていただき、個人的にもソロツアーを初めて開催できたり、週1くらいのペースでライブをやらせていただいた1年になりました。ファンの皆様にもたくさんお会いする機会が多かった年で、自分のやりたいことが叶えられた充実した1年でした」と今年を振り返った。
2022年12月08日モデルで女優の水原希子、EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの岩田剛典が8日、東京タワーで行われた「モエ・エ・シャンドン “EFFERVESCENCE -エフェルヴェソンス”」オープニングセレモニーに出席した。「シャンパン メゾン モエ・エ・シャンドン」は、ホリデーシーズンを華やかに彩るイベント「モエ・エ・シャンドン “EFFERVESCENCE -エフェルヴェソンス”シャンパンの魔法と輝きを」を12月10日に東京タワー地上特設会場にて開催する。この日行われたオープニングセレモニーに、「モエ・エ・シャンドン フレンズ オブ ザ ハウス」の水原と岩田が登場。モエ・エ・シャンドン創業年の1743年にあわせて17時43分に東京タワーをモエ・エ・シャンドンの特別仕様に点灯した。2人はボトルを手にシャンパンタワーに挑戦し、ライトアップの合図を行った。岩田は、点灯した東京タワーを見上げて「シャンパンゴールドが美しく輝いていますね。真ん中のクラウンマークが限定でレアなので皆さんにご覧になっていただきたいです」と笑顔でコメント。水原は「初めての体験だったので楽しくて、東京タワーの点灯式ってなかなかお目にかかれないので、特別な体験をさせていただいたなと思います」と語った。
2022年12月08日「モエ・エ・シャンドン “EFFERVESCENCE -エフェルヴェソンス”」フォトコールセレモニーが8日、東京タワー地上特設会場にて行われ、モデルで女優の水原希子、EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの岩田剛典らが登場した。「シャンパン メゾン モエ・エ・シャンドン」は、ホリデーシーズンを華やかに彩るイベント「モエ・エ・シャンドン “EFFERVESCENCE -エフェルヴェソンス”シャンパンの魔法と輝きを」を12月10日に東京タワー地上特設会場にて開催する。オープンに先駆けてレッドカーペット/フォトコールセレモニーが実施され、豪華セレブリティ21人が登場。同イベントのスペシャルムービーに出演している水原希子、岩田剛典をはじめ、鈴木保奈美、佐々木蔵之介、SHIHO、前田公輝、三辻茜、矢野未希子、松井愛莉、Matt、當間ローズ、八木アリサ、高梨臨、観月ありさ、石田ニコル、別所哲也、真木よう子、黄皓、森泉、栗山千明、南果歩が、華やかな衣装に身を包んで登場した。撮影:加藤千雅
2022年12月08日音楽フェス「メトロック 2023(METROCK 2023)」が、2023年5月13日(土)・14日(日)にメトロック 大阪特設会場で、5月20日(土)・21日(日)に東京・新木場 若洲公園で開催される。音楽フェス「メトロック 2023」が開催2013年に東京で誕生した「メトロック」は、邦楽ロックバンドを中心に、日本有数のアーティストが出演する春の野外音楽フェス。10周年を迎えた2022年に続き、2023年も東京&大阪の2会場で開催する。注目の出演アーティスト2023年に出演するのは、最新アルバム『アンサンブル・プレイ』で注目を集めたCreepy Nuts(クリーピーナッツ)や、テレビアニメ『SPY×FAMILY』のエンディングテーマを担当しているyama(ヤマ)、Vaundy(バウンディ)、Mrs. GREEN APPLE(ミセスグリーンアップル)など豪華アーティスト。2023での解散が決まっているBiSH(ビッシュ)、東京スカパラダイスオーケストラらも会場を盛り上げる。また、東京会場では、山田孝之&内田朝陽の音楽ユニット“quu”、大阪会場では、漫才師×DJとハイブリッドに活躍する“DJダイノジ”がオープニングDJとして登場する。出演者一覧&タイムテーブル<大阪>■5月13日(土)indigo la End/WENDY/打首獄門同好会/THE ORAL CIGARETTES/神はサイコロを振らない/KEYTALK/キュウソネコカミ/クボタカイ/SHISHAMO/JUN SKY WALKER(S)/DJダイノジ/TOMOO/Novelbright/Billyrrom/Penthouse/黒子首/マカロニえんぴつ/マハラージャン/Mrs. GREEN APPLE/yama/由薫/yutori/Lucky Kilimanjaro/レトロリロン/WurtS/wacci■5月14日(日)Awich/鋭児/ORANGE RANGE/カネヨリマサル/キタニタツヤ/Creepy Nuts/ジェニーハイ/GENERATIONS from EXILE TRIBE/(sic)boy/-真天地開闢集団-ジグザグ/Tani Yuuki/Chilli Beans./DJダイノジ/10-FEET/ハンブレッダーズ/BiSH/04 Limited Sazabys/フレデリック/bokula./moon drop/ヤバイTシャツ屋さん/ヤングスキニー/礼賛/ザ・リーサルウェポンズ/Little Glee Monster/Reol<東京>■5月20日(土)androp/THE ORAL CIGARETTES/キュウソネコカミ/GENERATIONS from EXILE TRIBE/JUN SKY WALKER(S)/-真天地開闢集団-ジグザグ/w.o.d./にしな/Newspeak/ハンブレッダーズ/04 Limited Sazabys/フレデリック/マルシィ/Mrs. GREEN APPLE/ヤバイTシャツ屋さん/優里/リーガルリリー/reGretGirl/Little Glee Monster■5月21日(日)indigo la End/打首獄門同好会/神はサイコロを振らない/quu/Klang Ruler/Creepy Nuts/サンボマスター/SHISHAMO/水曜日のカンパネラ/This is LAST/東京スカパラダイスオーケストラ/NEE/ねぐせ。/Novelbright/Vaundy/BREIMEN/yama/リュックと添い寝ごはん/WurtS開催概要音楽フェス「メトロック 2023」■大阪会場開催日:2022年5月13日(土)・14日(日) OPEN 9:00/START 11:00会場:メトロック大阪特設会場(大阪府堺市・海とのふれあい広場)住所:大阪府堺市堺区匠町6-1■東京会場開催日:5月20日(土)・21日(日) OPEN 9:30/START 11:30会場:若洲公園住所:東京都江東区若洲3-2チケット詳細料金:1日券 12,000円※チケット詳細は公式サイト(を確認。【問い合わせ先】・大阪会場(キョードーインフォメーション)TEL:0570-200-888(平日・土 11:00~18:00、日・祝は休業)・東京会場(ディスクガレージ)TEL:050-5533-0888(平日12:00~15:00)
2022年12月03日「SEVENTEEN」「THE BOYZ」「Stray Kids」ら2022年を席巻したK-POP人気グループ勢に加え、「NiziU」「THE RAMPAGE」「BE:FIRST」「&TEAM」も日本から登場するアジア最大級の授賞式「2022 Asia Artist Awards」の模様が、Huluにて独占ライブ配信されることになった。2016年に韓国でスタートし、エンターテインメントアワードとしての地位と注目度が年々高まっている、アジア最大級の授賞式「Asia Artist Awards」(以下、AAA)。年間で最も輝いたアーティストと俳優を選出する同授賞式が、今年は初めて日本の会場で開催されることになり、話題を呼んでいる。NiziU今回は3年ぶりに有観客で授賞式を開催。韓国のみならず日本や東南アジアのスターたちが名古屋・日本ガイシホールに集結し、夢のようなステージを繰り広げる。2022年に活躍したKPOPアーティスト、キム・ソンホ、ソ・イングク、イ・ジュノ、ハン・ソヒら韓流スターに加え、日本やタイといったアジアのアーティスト、そして昨年に引き続き2年連続でMCを務めるイトゥク(SUPER JUNIOR)とチャン・ウォニョン(IVE)が一堂に会する。授賞式の模様は、今年もオンライン動画配信サービスHuluで独占ライブ配信。当日は14時30分よりレッドカーペットの模様も完全独占配信(※配信時間はいずれも予定)。また、Huluではライブ配信終了後から見逃し配信もスタート。後日、日本語字幕付きの見逃し配信も予定している。■歌手部門には大人気アーティストを筆頭に、K-POP第4世代アーティスト勢揃いSEVENTEEN新型コロナ流行後初となるワールドツアー&念願の日本ドームツアーを敢行するなど今年も快進撃が止まらなかった「SEVENTEEN」をはじめ、韓国のみならず日本でも圧倒的人気を誇る「THE BOYZ」や「Stray Kids」。THE BOYZデビュー1年未満にもかかわらず今年の「NHK 紅白歌合戦」で初出場権も射止めた「IVE」や「LE SSERAFIM」。歌手部門には日本でも愛される、抜群のスター性&ハイレベルな実績を誇る大人気アーティストたちが顔を揃える。Stray Kidsさらには「ITZY」「TREASURE」「Kep1er」「NewJeans」、イム・ヨンウン、「PENTAGON」「KARD」、チェ・イェナ、「NMIXX」「TEMPEST」、そして日本でも躍進中の「NiziU」が初参加。また、「宇宙少女 Chocome」「VERIVERY」「AleXa」「CRAVITY」「TFN」「KINGDOM」「LIGHTSUM」「Billlie」「TRENDZ」「Lapillus」「ATBO」といったK-POPの未来を導く“第4世代アーティスト”に加え、「AAA」史上初登場となるバーチャルアーティストのSAGONG_EE_HOも登場。■ドラマ部門には2PMが生んだ実力派俳優イ・ジュノなど、多彩な顔ぶれ今回は、全世界のファンの心を盗む“新女心スティラー”とされる大人気の韓国俳優5人組が登場。今年「タッチング・ザ・ボイド」で演劇舞台に復帰したキム・ソンホ、主演ドラマ「美男堂の事件手帳」や主演映画『オオカミ狩り』で強い印象を残したソ・イングク、12月にはシーズン2も放送されるドラマ「還魂」での熱演が記憶に新しいファン・ミニョン(ミンヒョン)、同じく「還魂」の主演で脚光を浴びたイ・ジェウク、歌手として活躍するかたわら配信ドラマ「キミと僕の警察学校」で俳優としての存在感も示したカン・ダニエル。また、除隊後初の復帰作となった主演ドラマ「赤い袖先」で全世界の視聴者を魅了し、この作品でアワード7冠王を達成したイ・ジュノ(2PM)も登場。さらにナ・イヌ、キム・セジョン、ボナ、キム・ヨンデ、パク・ミニョン、クォン・ユリ、ハン・ソヒ、イ・ジュニョン、リュ・ギョンス、イム・ジェヒョク、ソ・ボムジュンも出演。■THE RAMPAGE from EXILE TRIBEとBE:FIRST、&TEAMも!THE RAMPAGE from EXILE TRIBE「THE RAMPAGE」が「AAA」のステージに立つのは、メジャーデビューを果たした2017年以来、5年ぶり。2022年は個人活動を含め、果敢に活躍の場を広げてきた彼らが、デビュー当時から培ってきた“すべて”をパフォーマンスに昇華させる。一方、SKY-HI主導のオーディション番組「THE FIRST」(Huluで現在配信中)を経て昨年11月にデビューした「BE:FIRST」は、音楽チャートを次々と制覇。今年11月にはYouTube総再生回数3億回を突破、「NHK 紅白歌合戦」初出場も決まるなど、海外の音楽ファンも注視する彼らの初「AAA」ステージとなる。BE:FIRSTさらに、Huluで現在配信中の「&AUDITION -TheHowling-」から誕生し、音楽のグローバルな未来を担う存在として注目される「&TEAM」は12月7日にデビューを控えている。今回は、彼らがデビュー後に初めて参加する授賞式であり、初めて全世界のファンに公開するステージとなる。&TEAMまた、インドネシアからはポップアーティストのリオドラ、タイからは主演ドラマ「I Told Sunset About You ~僕の愛を君の心で訳して~」などで大ブレイク中の俳優ピーピー・クリットやビルキン、タイで空前の人気を誇る歌手ペック・パリットチョークも参加。アジアを背負って立つ面々が、授賞式という華々しい場で見せる新たな一面にも注目。「2022 Asia Artist Awards」は12月13日(火)、Huluにて独占ライブ配信。(text:cinemacafe.net)
2022年11月29日山本舞香と瀧本美織がW主演する「Sister」。その第6話が11月24日放送。瀧本さん演じる沙帆の加速する狂気に、視聴者からは「願望が異質」「あまりにぶっ飛んでて地獄」「行くとこまで行ってしまったな」などといった反応が上がっている。再会した初恋の人は姉の婚約者になっていた。さらに姉は自分を憎んでいて…“秘密”と“裏切り”が連鎖するジェットコースターノンストップ・ラブサスペンスが展開する本作。出演は沙帆が姿を消し陽佑と幸せな恋人を生活を送る三好凪沙役に山本さん。陽佑の子どもを妊娠しようと狂気的な行動に出るなど、異常なまでに彼に執着する凪沙の姉・三好沙帆役に瀧本さん。沙帆の婚約者だったが彼女と縁を切り、凪沙を選んだ麻倉陽佑役には溝端淳平。沙帆をずっと想い続け、彼女のためなら凪沙を襲ったりするなど過激な行為もいとわない羽瀬昊汰役に佐藤大樹(EXILE/ FANTASTICS from EXILE TRIBE)。今回から、広島時代の凪沙の会社の先輩・桧山亨役で永井大。陽佑の父親で凪沙と陽佑の勤めるデザイン会社の会長で創業者でもある杉田康佑役で村上弘明といった顔ぶれも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。陽佑は凪沙との交際を会社のメンバーにも報告しようと話す。そんな会話のなかで凪沙は陽佑が、2人が働く会社の会長の息子であると知る。その後、会社で会長の康佑と会った際、康佑は凪沙に「お姉さんによろしく」と告げる。それを聞いた凪沙は驚き陽佑にそのことを話す。陽佑も沙帆を康佑に会わせたことはないと言う。陽佑は康佑のもとを訪ね、沙帆との関係を問うが、康佑は「パーティーで知り合った」としか答えない。実は沙帆は康佑の愛人になっていた。さらに陽佑が凪沙を康佑に紹介しようとすると、康佑も沙帆を連れて来て「再婚したいと思っている」と告げる。驚愕し憤る陽佑に沙帆は「私たち家族になれるのよ、いい考えでしょう」と告げる…というのが6話の展開。この展開に「さほちゃん、手回しが上手すぎるのよ」「陽佑のパパにも手を回してる!」「今度はお父さんwwwwww」「まさかの父攻略ルート。愛人から身内になるスタイル…」など、視聴者からも驚きの声が上がる。さらに沙帆は康佑に毒を盛り、陽佑に対して、父親の命を守りたければ自分と子どもを作るよう迫る。康佑が生きてる間は「あの人との子どもとして育てればいい」と言い切る沙帆に「身内になりたい願望が異質や、、沙帆姉ちゃん」「あまりにぶっ飛んでて地獄すぎてわろてる」といった投稿がタイムラインに飛び交う。しかしその言葉はすべて康佑に聞かれており、康佑からも別れを告げられた沙帆は、凪沙をスタンガンで気絶させ拉致、縛りあげる…加速する沙帆の狂気に「沙帆行くとこまで行ってしまったな…」「お姉ちゃん怖っ、、最近ただの犯罪者」といった反応も投稿されている。【第7話あらすじ】見知らぬマンションの一室で目を覚ました凪沙は、沙帆により椅子に拘束されていた。「あなたが生まれるまで、あの人は私の物だったのよ……」と、父・洋介(吉沢悠)への秘めた想いを語り始めた沙帆は、凪沙に復讐しようと思った驚愕の理由を明かす。そして「さよなら凪沙ちゃん、永遠にね」と沙帆から口元にハンカチをあてられる凪沙…。「Sister」は毎週木曜23:59~読売テレビ・日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年11月25日ダンス&ボーカルグループ・EXILEのAKIRAが24日、都内で実施された「東京コミックコンベンション 2022」の開催前夜記者会見に出席した。23日夜(日本時間)に行われたサッカーW杯・グループステージの初戦で、ドイツ代表から歴史的勝利をおさめたサッカー日本代表の長友佑都選手にメールでメッセージを送ったことを明かした。サッカー経験者でもあるAKIRA。試合観戦後に「興奮して寝られず、寝不足です」と笑い、「長友さんともメールにやり取りをさせてもらっている。長友さんもいつもサムライ魂で熱いメールを送ってくださる。(ドイツ戦後に)一言、『ブラボー!』と送りましたね。すばらしかったです」と手放しで称賛した。その後、長友から「すぐご返信いただきました。すごく疲れている最中だと思うんですけど、きっと僕だけではなく、日本を応援されている方を本当に大切にされている。サッカー日本代表の皆さんのサムライ魂といいますか、底力を見せつけていただいた気がする」と興奮冷めやらぬ様子を見せた。続けて「昨日の勝利に満足せず、さらなる高みを目指して、コスタリカ戦の準備に入っていると思う。きっとやってくれると思う。さらにその先のスペイン(戦も含めて)、勢いを加速して、勝利、勝利で(いってほしい)。今回こそはベスト8、さらにその上も目指してほしい。本当に心から応援しています」と熱いエールを送った。会見には、『X-MEN』シリーズのジェームズ・マカヴォイ、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズでドク博士を演じたクリストファー・ロイドと夫人リサも登場。AKIRAはアンバサダー就任に関して「単純に少年心に戻った。久々にこんなに心踊るオファーをいただいた。本当に感動した」と心境を吐露。横に座るマカヴォイとロイドを見て「このお二方を目の前にして、めちゃくちゃテンション上がっています」と真っ白な歯をこぼした。東京コミックコンベンションは、世界最大級のポップ・カルチャーイベント。3年ぶりに、千葉・幕張メッセにて11月25日~27日の3日間にわたってリアル開催される。ヘイデン・クリステンセン氏ら豪華セレブが参加を予定している。
2022年11月24日