桂屋ファイングッズのロングセラー商品、“みやこ染”家庭用手染めECO染料の「コールダイオール」「コールダイホット」がリニューアルしました。手仕事やDIYブームを受け、さらに使いやすくなっていますよ♪「コールダイオール」「コールダイホット」って?「コールダイオール」「コールダイホット」は、改良を重ねた家庭用手染め染料のロングセラー商品です。みやこ染のブランドで1975年に発売が開始されました。綿・麻など植物性繊維だけでなく、ウール・絹のような動物性繊維やポリエステル(ポリエステルにも染まるのはコールダイホットのみ。植物性繊維・動物性繊維・ポリエステル全てに染まる染料は独自のもの)まで幅広く染められます。色数も其々28色と豊富で、家庭で染め替えをされる個人、プロの染色家、デザイナーだけでなく、趣味で染色をする個人にも愛されているんです。リニューアルでより使いやすく!リニューアルにともなって、桂屋ファイングッズの長い歴史を象徴する和のパッケージに変更されています。色数の豊富さ(新色グレージュも含め各28色、全56色)をわかりやすく表示してあり、繊維別の染め方の説明書を同梱しています。さらに、フリーダイヤル対応窓口を充実させるという親切ぶりです。同商品は全国主要手芸店、ホームセンターなどで順次、販売予定の他、同社ホームページでも販売されます。公式HP桂屋ファイングッズとは?桂屋ファイングッズは、明治23年(1890年)に日本橋で創業した“みやこ染”ブランドの家庭用染料等の製造、販売元です。2017年6月には、あらたに染色の楽しさを発信すべく、染色体験スペース「somenova(そめのば)」をオープンしています。somenova(そめのば)
2017年06月29日『ecoインター』という言葉を聞いたことがありますか?NEXCO東日本が行っている取り組みで「環境に優しい高速道路」「沿道の生活環境や自然環境と共存共生していく高速道路」を目指しています。新たに建設されるICや休憩施設については、太陽光発電による自然エネルギーの活用を図るとともに、情報板や照明器具などに省エネルギー設備を積極的に取り入れ、環境に優しい『ecoインター』として整備を進めていく方針です。具体的には、太陽光発電設備をICで使用する日中の電力の一部に活用します。設備の導入に当たっては、立地条件や気象条件等が考慮されています。また、省エネルギー設備も併せて設置されます。情報板は低消費電力LEDを使用した省電力のeco情報板が設置され、標識は内部の光源が発光することにより、素材表面に描かれた図や文字が透過した光で浮かび上がる『内照式標識』の光源としてLEDを使用したeco標識が設置されます。照明については、発光効率の高いセラミックメタルハライドランプを使用したeco道路照明とecoゲート照明が設置されます。料金所の室内照明にもLEDを設置していきます。セラミックメタルハライドランプとは、ガソリンスタンドやスポーツ施設のナイター照明などに使用されている、高輝度・省電力・長寿命の『メタルハライドランプ』の発光管の材質を、劣化の少ないセラミック製に変更したものです。これにより、ランプ寿命が改善されました。現在道路照明として使用しているナトリウムランプと比較すると、自然光に近い白色の照明で、低消費電力となります。ecoインターの料金所は、24時間365日職員が常在している料金所建物や、情報板・標識・照明等を設置した料金ゲートに太陽光発電設備を設置しています。LEDを使用した省エネ電気設備も設置しています。NEXCO東日本の試算によると、消費電力の約2割が削減(CO2年間約15t)されます。新設するICは、ecoインターとして整備されます。現在、ecoインターが整備されているのは、東北道の大衡IC(宮城県)、上信越道の佐久小諸JCT(長野県)の小諸御影料金所、北関東道の足利IC(栃木県)、圏央道の白岡菖蒲IC(埼玉県)、道東道のむかわ穂別IC(北海道)の5カ所です。また、供用中のICについても、設備の更新に合わせて省エネルギー設備が順次導入されます。すべてのICがecoインターになる…そんな日がいつか訪れるのかもしれません。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月03日関西アーバン銀行は1日、新しい「eco 定期預金」の取扱いを開始した。2010年3月より滋賀県「マザーレイク滋賀応援基金」に寄付を行う「eco 定期預金マザーレイク」を取扱いしているが、このたび、寄付先に「大阪府環境保全基金」を追加し、環境保全の取組みを一層進めていくという。また同行は、今後とも銀行業を通じ地域社会の発展に貢献するとともに、積極的に自然環境保護への取組みに努めていくとしている。取扱い期間10月1日から2013年1月31日利用できる人新たな資金で預け入れる個人の顧客。10月1日以降に同行とすでに取り引きしている普通預金以外の資金(定期預金の満期または中途解約資金など)による同定期預金への振り替えは不可(一旦、同行から出金した場合も取扱いできない)預け入れ金額スーパー定期:1口30万円以上1000万円以下預け入れ期間1年適用金利(初回特別金利)年0.10%(税引後年0.079685%)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月02日スズキは5日、軽乗用車「アルト エコ」の内外装に、アクセントとなる水色を採用した「アルト ECO-S エコブルーパッケージ」を発売した。価格は99万5,000円。アルト エコは、軽乗用車「アルト」の機能や装備、使い勝手はそのままに、ガソリン車トップクラスの低燃費30.2km/L(JC08モード走行)を達成。「環境対応車普及促進税制」(エコカー減税)により自動車取得税と自動車重量税が免税となる。今回発売されたアルト ECO-S エコブルーパッケージは、車体色に「スペリアホワイト」、カラードドアミラーやアウトサイドドアハンドル、オーディオパネル、シート表皮などには水色を採用。白地に水色が映える配色により、アルト標準車との差別化を図ったとのこと。エンジンは0.66L DOHC 吸排気VVT(水冷4サイクル直列3気筒)を搭載。トランスミッションはCVTを採用し、駆動方式は2WD(FF)。乗車定員は4名。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月05日三菱東京UFJ銀行は2日、Eco通帳の申込みをすると世界遺産「白神山地」周辺地域の緑を増やすことができるという企画を発表した。期間は9月30日まで。同企画は、Eco通帳(インターネット通帳)の申込み1件あたり100円を、公共社団法人日本ユネスコ協会連盟に寄付し、世界遺産「白神山地」周辺地域の植樹活動を支援するというもの。Eco通帳(インターネット通帳)は、インターネットから取引内容を確認できるサービスで、通帳がないので記帳する手間も、紛失する心配もなく、銀行取引がスマートになるという。ATMや窓口で通帳記帳や繰越しをする必要がなく、最長25カ月分までデータ管理が可能なので、2年分の明細が確認できたり、ダウンロードもできるので、家計管理や収支管理に役立つ。また、Eco通知(インターネット通知)サービスもあり、満期通知や残高報告書等、同行から届く通知物をメールで知らせてくれる。通知内容はインターネット上でいつでも確認でき、紙でとっておく必要もないので、管理ストレスがないという。どちらも利用手数料は無料。環境のことを考えた、ストレスフリーなサービスだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月03日日本興亜損害保険は、「Eco-Net約款」等を利用した東日本大震災の義援金の累計利用件数は、2,083,239件、金額は104,161,950円に達し、そのうち、2月1日から3月31日のファンドの寄付を実施したと発表した。同社は、2011年5月1日から2012年3月31日までの期間、顧客が契約時にインターネットで約款を確認する「Eco-Net約款」または「Web確認」を選択した場合、自動車事故の修理時に樹脂バンバー交換ではなく補修した場合あるいはエコパーツ(リサイクル部品)を利用した場合を対象に、1件につき50円を同社が負担し東日本震災の義援金とする取り組みを実施してきた。今回、2月1日から3月31日までのファンド(645,349件、総額32,267,450円)については、非営利団体パブリック・リソース・センターに20,267,450円、非営利団体ジャパン・フォー・サステナビリティに12,000,000円の寄付を実施。パブリック・リソース・センターは、地域資源を活用して東北復興を目指す社会的起業家を支援する新たな助成制度を設けるプロジェクト、ジャパン・フォー・サステナビリティは被害の大きかった東北3県を中心に、若者たちの復興リーダーシップ力育成を支援などするためのプロジェクトを行なっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月20日11月制定の新基準東京海上日動火災保険株式会社は24日、自動車保険4商品が「エコマーク」の認定を受けたことを公表した。これは金融商品として初となる。エコマークは、財団法人日本環境協会が行っているもので、環境の保全に対して貢献が認められた商品に付与される。今回は、本年11月に同協会事務局が自動車保険の基準を制定。見事同社の下記4つの自動車保険が認定される運びとなった。・トータルアシスト自動車保険・TAP・トータルアシスト超保険・フリート事故削減アシスト特約事故の削減が環境負荷の削減に今回晴れてエコマーク認定を受けることとなったポイントは、同社がドライバーの安全運転を啓発する取り組みを行い、事故を削減することによって環境負荷を削減したことが1つ。2つ目は、事故車の修理の際に、可能な場合リサイクル部品の使用を提案していること。3つ目は環境性能の高い車に対して、Eco割引などを採用していること。さらに会社として環境問題に取り組んでいることなどが評価された。同社は発表において、下記のようなコメントを発表している。当社では、地球環境保護が現代に生きるすべての人、すべての企業にとって重要な責務であるとの認識に立ち、今後も企業活動のあらゆる分野で、全社員が地球環境との調和、環境の改善に向けて行動し、持続的な発展が可能な社会の実現に向けて取組んでいきます。
2010年12月28日