クリスマス、お正月、バレンタイン……etc。冬は、カップルで楽しめるビッグイベントが目白押し。二人の幸せを後押しする、頼れるデートアイテムをご紹介。バッグにこっそり、香りを忍ばせて。持ち運びに最適なコンパクトサイズのトワレ。写真の「ロゼクレール」は、ベルガモットをベースにした、透明感ある香りが洗練された趣。パリの調香師さんが作り出す香りは、全3種。15ml¥1,200(メゾン オルネ ド フォイユTEL:03・3499・0140)潤いを保って、爪の先までうっとり。合成香料&着色料やシリコンを使わず、100%天然由来の成分で作られたネイルバームは、ナチュラル志向の女子にもうれしい逸品。ヒノキのエッセンシャルオイル配合で、美しい爪をキープ!各¥1,800(Relaxin’/アクタスTEL:03・5269・3207)心のこもった手紙が、恋の火付け役に…。こっくりとした深い赤が、大人の女性の品を醸し出す。ゴールドのリンゴも、さりげないワンポイントに。デートの当日はもちろん、デートの後にお礼を伝えるときにも。レターセット¥450(スミス 渋谷ヒカリエシンクスTEL:03・6427・2330)世界中のプロに愛される、信頼のブラシ。ファッションリーダーやヘアスタイリストからのラブコールが絶えない優秀品。硬めの丈夫な猪毛ブラシが髪を守り、理想のツヤを叶えてくれる。専用の袋付き。「ACCA KAPPA Pocket Brush」¥3,000(ザ・コンランショップTEL:0120・04・1660)※『anan』2017年12月27日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・西森 萌(by anan編集部)
2017年12月25日色、モチーフ、シルエットやサイズ感など、一つでオリジナリティを発揮するアイテムに注目。今週の気になるものと、最新ニュースをお届けします!インナースリーブ付きでソックスのようなフィット感。同系色の濃淡&異素材でコントラストをつけたデザインが技あり。ソールに深い溝が施され、自然かつ快適な動きをサポート。スニーカー¥14,000(ナイキ スポーツウェア/ナイキ カスタマーサービスTEL:0120・6453・77)コーディネートに華を添える鮮やかなイエローが鍵。大きなリボンベルトが主張するサロペット風スカートは、ワントーンのイエローが新鮮。冬はニットと、春先はカットソーやシャツと組み合わせるなど、大活躍の予感。¥31,000(G.V.G.V./k3 OFFICETEL:03・3464・5357)『ハイク』のミリタリーアイテムにゆったりとしたジレが登場。これまで多くのミリタリーアイテムが登場し、人気を博してきた『ハイク』。新作のジレは、ビッグサイズやハイネック風になる衿、ウエストのブラウジングなど、こだわりが満載。¥35,000(ボウルズTEL:03・3719・1239)黒地に赤の花刺繍でビタースイートな印象に。コンパクトな衿元や、小さく並んだボタンが上品さを演出。絶妙なロング丈のシャツは、太ベルトで遊んだり、ワイドパンツと合わせるのが今の気分。¥6,472(ザラ/ザラ・ジャパン カスタマーサービスTEL:03・6415・8061)※『anan』2017年12月27日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・番場直美(by anan編集部)
2017年12月25日年末年始のおこもりシーズン到来。部屋で過ごす時間が多いこの時期、リラックスできるルームウェアに出合うにはベスト!肌触りの良い服を纏えば、家時間もより楽しくなりそう。落ち着いた色合いと光沢感が決め手。つるつるしたサテンの生地で着心地なめらか!ネイビーを基調にしたストライプやオーバーサイズの丈感に、大人の女性ならではの個性が宿る。上下セパレートなら、タウンユースとしても着られそう。パジャマシャツ¥8,324パジャマパンツ¥8,324ブランケット¥18,509フェザースリッパ¥4,620(以上ザラホーム/ザラホーム・ジャパン カスタマーサービスTEL:03・3462・2133)ハイクオリティの柔らかい羊毛がベース。オーストラリア産の上質な羊毛を使用したスウェットは、柔軟性があり動きやすさも文句なし。ハーフジップやフードがアクセント。パーカ¥34,000パンツ¥38,000トップス¥11,000(以上フィルメランジェTEL:03・6447・1107)袖を通したときの柔らかさに驚き!コットン100%でとびきりの柔らかさを実現。ベーシックなストライプ柄だから、カーディガンやソックスとのスタイリングも邪魔をしない。長く愛せるミニマルなデザイン。パジャマシャツ¥24,000パジャマパンツ¥26,000カーディガン¥39,000ソックス¥3,900湯たんぽ¥2,500湯たんぽカバー¥10,000(以上マーガレット・ハウエル ハウスホールドグッズ/アングローバルTEL:03・5467・7864)メンズもあるからパートナーと揃えても。ギンガムチェックもモノトーンなら落ち着いた雰囲気。日本製と天然素材にこだわったパジャマブランドから。パジャマ(上下セット)¥15,000(グッドナイトスーツTEL:03・6661・9503)ニット帽¥1,790(エアリー/イーグルリテイリングTEL:03・6418・1067)※『anan』2017年12月27日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・番場直美ヘア&メイク・岩田美香(mod’s hair)モデル・エモン久瑠美(eva)(by anan編集部)
2017年12月24日寒さの厳しい日が続く冬の時期。 つい、重ね着する服の枚数も増え、アウターも見た目からして暖かそうなものを選んでしまいますよね。しかしどんなに暖かいとはいえ、着太りして見えるアイテムは絶対に避けたいところ! そこで今回は、見た目もかわいくて人気だけど、着太りしやすい危険アイテムをご紹介します。【スタイリストの体型カバーテクニック術】vol. 52中わた入りのMA-1ちょっと前までは秋のアウターアイテムとして人気でしたが、最近では真冬でも着られるような中わた入りのMA-1も登場しています。中わた入りのMA-1は、ダウンジャケットに次ぐ勢いの人気ではありますが、背が高くスラリとしたメンズライクなスタイルの女性以外は、着太りして見えてしまう要注意アイテムでもあります。ダウンと違って、MA-1は襟と袖が切り返しのリブ編みになっているので肩から手首、襟下から腰回りまでが丸みのあるシルエットになってしまいます。中わた入りのMA-1を着る際は、できるだけボトムは細めのデニム、もしくはタイトなスカートで足のラインを見せてくださいね。ニットキャミ春夏から続く、人気のレイヤード(重ね着)スタイル。重ね着に活躍するキャミソールは、素材を変えて、秋冬にも登場しています。上品に見せるベロア素材やスエード素材から、ボリュームのあるファー・ニット素材のキャミソールラインも人気ですよね。しかし、ニットキャミはボディラインが一番細く見えなくてはいけない “くびれ” を隠し、下腹部のボリュームを作ってしまうアイテムです。バストが大きい方はより大きく見えてしまうのでニットキャミは避けたほうがベターです。反対に上半身にボリュームが足りないと感じている方は、ニットキャミとの相性が良いので、必ず試着して似合う・似合わないをチェックしてくださいね。フェイクボアコート今季、街中でも良くお見かけするフェイクボアコート。見た目の、まるんとしたフォルムがかわいいモテコートのひとつでもありますが、これも同じく体のラインを覆ってしまうので着太り効果が高い要注意アイテム……!155cmよりも身長が低いの方は、コートの丈が短いものを選び、ヒールのあるブーツやパンプスで高さを出すことでバランスが取りやすくなります。また、丸みのあるフォルムなので基本的にインナーはスッキリと飾り気のないシンプルなトップスを選ぶように意識してみると良いですよ。アレっ?と、思ったときに考えたいこと「アレ、何か着太りしてる?」と思うと、もうそれが気になって次の機会でそれを着ようという気持ちにはなりませんよね。しかし、ここで諦めずに、ご自身で着太りする原因を鏡で見ながら探していきましょう。アウターとインナーが合わないのか、ボトムが野暮ったいのか。はたまた、丈が良くないのか……。どうすれば着太りを軽減できるかを探求していくと、着太りしやすいアイテムでも上手に着こなすことができるので、ぜひ試してみてくださいね。
2017年12月23日スタイリスト&ライター・ERIKOが、デイリーアイテムで着回しコーディネートをご紹介します! 第51回目は、誰もが持ってる “ボーダーセーター” を着まわし。Border sweater【定番アイテム着回し3Days】vol. 51今回はボーダーセーターをピックアップ。みなさんのクローゼットに眠っていませんか? 何かと暗く沈んでしまう冬のコーデにプラスするだけで、パッと華やかさ、爽やかさを演出してくれます。オフィスにもカジュアルにも、 デイリーに活用できるボーダーセーターの着まわし術をぜひチェックしてみて下さい。Officeお客さまに会う日、プレゼンの勝負日などでも、ホワイトパンツとロングアウターで爽やかにオフィススタイルを。”オフィスカジュアル” といえどもきちんと感は必要。ボトムス・アウター・シューズ・バッグは、気をお抜かずに、オフィス仕様のアイテムで揃えてみて。skirtハイウエストスカートにinをして、少しガーリーなスタイリングを。男性は、定番のかわいさと安定感を求めてくるもの♪ スカートでボーダーニットのカジュアル感を中和させています。デートシーンでも活躍の予感♪denim定番の、ワイドデニムパンツに合わせてカジュアルにスタイリングを。スニーカーやローヒールシューズを合わせると子供っぽくなるので、今シーズンはブーツを合わせるのが、断然おすすめ。お手持ちのアイテムでトレンドをキャッチできますね。ボーダーセーターはさまざまなシーンで、着まわし可能! スカートに合わせて女性らしく着こなせば男ウケも抜群です。もちろん、デニムパンツに合わせて大人カジュアルを楽しんでも。合わせる小物次第でいろいろな表情を見せてくれます。ブームにも左右されない即戦力アイテムを、再度チェックしてみて。
2017年12月20日着こなしに物足りなさを感じたり、思い切りおしゃれを楽しみたい時は、ビッグアクセサリーの出番!年末年始のパーティシーンでも、重宝すること間違いナシ。“フキダシ”みたいなファニーな形に視線集中!大きさ、ギザギザの形、ラインストーンの輝き。どこをとってもキャッチー。プレイフルなアイテムなので、装いのハズシ役に取り入れたい!イヤリング¥11,000(ディス×ブイジー ビジュー/UTS PR TEL:03・6427・1030)遊び心がありながらクラシカルなムードも。特大コットンパールが目を引くネックレスは、ブレスレットとしても使えるのが嬉しい。クリスマス限定アイテム。¥26,000(プティローブノアー TEL:03・6662・5436)ブラウス¥13,800(ビームス ボーイ/ビームス ボーイ 原宿 TEL:03・5770・5550)ゆらゆら揺れる様子がなんともチャーミング。レザーの葉っぱが連なるイヤリングは、シックな色みが幅広い装いにマッチ。¥18,000(ザ ダラス/シック TEL:03・5464・9321)ニット¥14,000(ユナイテッドアローズ/ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店 TEL:03・5786・0555)メタリックカラーでとことん派手に。着こなしの印象を変えるほどのインパクトを放つリング。さりげなく施されたダイヤチェックの模様が繊細なニュアンスをON。手頃なので重ね着けもおすすめ。各¥3,000(レイ ビームス/レイ ビームス 原宿 TEL:03・3478・5886)※『anan』2017年12月20日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・番場直美ヘア&メイク・岩田美香(mod’s hair)モデル・エモン久瑠美(eva)文・間宮寧子(by anan編集部)
2017年12月19日寒い日のデートは、正直やる気が起きない! どんなにかわいいファッションも着込んでしまえば、そのかわいさを実感できません。かといって、オシャレは我慢! とムリやり薄着でデートに挑むほど、もうチャレンジャーにはなれませんよね…。なら目指すべきは、厚着なのにかわいい♡ 真冬対応のデートコーデテクニックを制すること! 今回は寒さ対策万全のデートスタイルをご紹介します。【スタイリストのファッション恋愛術】vol. 55白のダッフルコートでパンツスタイルをかわいく厚地のコートは寒さ対策の鉄板アイテム。かといって、完全防備なダウンよりもかわいいものが良いとなれば、注目すべきは白のダッフルコート。真っ白な見た目が清潔感と愛らしさをもたらし、着こなし方によってはかわいくもカッコ良くも着られる汎用性の高さが魅力です。合わせるボトムスは、大人の女性には、カジュアルな濃紺もしくは黒の裏起毛デニムがおすすめ。薄手のタイツまたは、ストッキングも重ねて履けばかなりの防寒になりますよ。ワイドパンツ&ブーツで足もと隠し!スカートは足もとから冷たい空気が入って、タイツとはいえやっぱり寒い。だけど、デートにスカートは外したくない!…という方は、見た目がスカートなワイドパンツをチョイスしてみてはいかが? ワイドパンツもスカート同様、足もとに空気が入ることに違いはないのですが、スカートのように風でめくれることがないぶん、重ね着すれば暖かさを保持できます。靴はロングブーツで足もとを完全に隠し、タイツは2枚履きで完全防備すれば、これからやってくる強い寒気にも負けないコーデに♡ メリハリをつけるため、トップスのデコルテは大きく開いたものがオススメ。外出時にはマフラーでふわもこにすれば、首もとの寒さも完全防備できます。グレーダウンとニットワンピで鉄板モテコーデとにかく冬はダウンが手放せません! という方は、ダウンジャケットを使ったデートコーデをマスターしましょう。ダウンジャケットはロングだと野暮ったさが出てきてしまうので、デートの時だけは少しだけ気合いをいれて、ショート丈を選んで。黒は見た目にも重たくなってしまうので、大人の女性に似合うシックなグレーのダウンをチョイスしてください。インナーは、冬のモテアイテムの鉄板、ニットワンピースでかわいさを表現! 頑張れる方は、タイツ&ショートブーツでデートっぽさを演出しましょう。とにかく防寒を優先したい方は、スキニーデニム&ロングブーツでカジュアルダウンさせてください。寒い日ならではのかわいさも♡かわいいよりも暖かいを優先させがちな、これからの時期。でも、寒い冬ならではの女性のふわふわモコモココーデも男性にとっては楽しみにしているポイントのひとつ。季節や天候に左右されずにいつでもかわいいコーデに身を包むプロ彼女を目指していきましょ!
2017年12月19日生まれながらにして持ち合わせる顔型の個性。この骨格を変えることは簡単にはできませんが、メイクや小物の組み合わせでより、理想の顔バランスへと近づいていくことはできます。そして、それはメイクだけでなく、洋服の選び方でも印象を変えることができてしまうのをご存知ですか? 今回は、顔の形に合わせた似合うトップス選びについてご紹介いたします。まず、自分の顔のかたちを知ろう!さっそく顔型別にトップスをご紹介したいところですが、そもそも自分の顔のかたちがよくわからない、という人もいるかと思います。まずは、自分の顔はどのタイプなのか把握しておきましょう。ご自分の顔型がわからない人はこちらをどうぞ。卵型さんは基本何でも似合います!理想的な顔は、たまご型さんです。全体のパーツバランスが良いので、基本的にどのようなトップスを合わせても似合います。より顔をスッキリ見せたいときは、デコルテラインが出やすい、襟が広く開いたトップスを組み合わせるのが良いですよ。他の顔型タイプの方は、卵型さんのような理想的なバランスをつくるために、次のポイントに注目してトップスを選んでみましょう。丸顔・面長丸顔…スクエアネック小さくて、愛らしい顔型の持ち主である丸顔さんは、横幅が広く見えてしまいがち。そのバランスのせいか、ほっぺがふっくらして見えて太っているという印象にも繋がってしまいやすいのですよね。そんな丸顔さんのフェイスラインをスッキリ見せるトップスは、スクウェアネック。襟周りが四角い形をしているトップスで、適度にデコルテラインが見えているので顔周りキレイに見えます。スクエアネックはできれば、角張りすぎたシルエットではなく、ゆったりと肩にむかって大きく開いた形が理想的です。面長…ボートネック面長さんは、顔の横幅よりも縦幅が長く大人っぽい顔立ちの持ち主です。トップスも同じように深いVネックを選んでしまうと顔の長さを強調させてしまうので、横幅の広い襟まわりであるボートネックを選びましょう。デコルテや胸もとラインはあえて見せず、首筋から肩へ向かって横一直線のラインを見せることで、顔と上半身のバランスが整い調和することができます。柄もストライプのような縦ラインを強調するものではなくボーダー柄などの横のラインを意識的に取り入れましょう。逆三角形・ひし形逆三角形…ハイネック(オフタートル)フェイスラインがシャープで小顔な逆三角形タイプの方は、おでこから頭にかけてのボリュームが大きく見えてしまいがち。シャープなフェイスラインに安定感を持たせるため、トップスはハイネックなどの首のつまった洋服が似合います。上半身が華奢な方は、ぴったりとフィットしたタートルネックが良いでしょう。反対に上半身に厚みがある方は、肉感を拾わないオフタートルネックがオススメです。ひし形…スタンドアウェイフェイスラインはシャープながらも、こめかみ周りが張っている、ひし形タイプの方は逆三角形タイプの方よりももっと浅めのタートルネック、スタンドアウェイカラーが似合います。スタンドアウェイカラーは、肩の中心に位置する場所からゆるやかに襟が立ち上がっているので、顔の張りや大きさを適度にカバーしてくれます。タートルネックだと目立ってしまうこめかみラインも、スタンドアウェイなら目立ちにくく安定感もあるので、安心して合わせられます。ベース形・八角形ベース形…Vネックエラまわりが張っていて、アゴのラインがシャープなベース形さんは、深めのVネックが相性の良いトップスです。基本は丸顔と同じで、顔の横幅が大きく見えてしまいやすいため、横に広がる襟はエラが目立ってしまうのでオススメできません。鎖骨とバストの中心辺りにある深さのVネックで生地がしっかり立ち上がるニットトップスだと、気になるフェイスラインをカバーしつつ、よりシャープで小顔な印象を作ってくれるはず。八角形…オフショルダーベース形さんと同じく、エラまわりが張っているものの、アゴのラインは一直線なので、ベース形より丸顔さんに近い印象も持つのが八角形さん。そんな八角形さんは思い切ってデコルテラインを見せてしまった方が、かえってスッキリでキレイなフェイスラインに仕上がります。そこでオススメするのが今トレンドのオフショルダートップス。ボートネックと同じく横に広がっているものの、デコルテ周りが大きく開いているのでエラ周りは案外目立たなくなります。ドレスアップする際は、ベアトップタイプで大胆な肌見せがオススメ。コンプレックスをカバーして、チャームポイントを活かすそう理想的な形と言われているたまご型さんのようになれたら…顔の形に特徴がある人ほど、そのように悩んだことでしょう。だけど、みながみな、たまご型の顔立ちだったら? それって無個性だし、逆に何だか恐いですよね。コンプレックスと感じる顔のパーツはメイクやファッションで上手にカバーしてお付き合いをする。その気持ちこそが、何にも代え難いアナタだけの魅力になっていくのかも。ぜひ、今回のトップス選びを参考にご自身の顔のパーツを愛していってくださいね。!(C)filadendron/Gettyimages
2017年12月17日寒さはこれからが本番だけど、ショップを覗けば春まで使えそうな軽やかな印象のアイテムが続々。袖を通せば、こだわりを実感!大人顔のスウェットパーカ。試作を繰り返したハリのあるオリジナル生地が、シルエットの立体感をアシスト。ゆったりしたサイジングながらもカジュアルさは抑えめで、品よく着られる。¥26,000(オーラリー TEL:03・6427・7141)シンプルなラインのワンピースに上品な遊び心を漂わせて。ケープのような首元の折り返しデザインと、袖のボーダーラインに個性が宿る。ニットファクトリーが展開するハイクオリティなブランド。ニットワンピース¥29,000(ラッピンノット/UTS PR TEL:03・6427・1030)ギンガムチェックの愛らしさと仕立ての良さを堪能。かわいらしくも落ち着いた表情のチェック柄ジャケット。素材はリネン混コットンで、さらりとした質感も心惹かれるポイント。¥77,000(サイ/マスターピースショールーム TEL:03・5414・3385)美発色のスリッパシューズで装いに抜け感&彩りをプラス。差し色として活用したいアクアブルーのスエードシューズ。細身のシルエットが女性らしい足元に導く。1月発売。ヒール高2.5cm¥16,000(モリーニ/ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム TEL:03・3401・5001)※『anan』2017年12月20日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)文・間宮寧子(by anan編集部)
2017年12月17日各国のファッションウィークの楽しみのひとつなのがストリートスタイル。セレブやゲストがどんなファッションでショーに参加するのかは、多くの世界のマガジンやブロガーも興味津々。今回は個人的にこれはかわいい!と思うバッグを特集します。世界のセレブが愛用するバッグはど〜れ?【YOON SUMI のヨーロッパファッション紹介】vol. 2バッグ1つでファッションの雰囲気も変わるので、ぜひ今後のマストバイアイテムの参考に。不動の人気クリスチャンディオールパリのDiorショーでは多くのゲストがDiorバッグを手に素敵なランウェイを楽しんでいました。日本でも人気のLady Diorバッグは海外でもかなり人気で、このコロンとしたサイズは、パーティーにもデートにも女子力アップで断然いち押しのバッグ。このミニサイズは、かわいい女子な印象で、男性ウケもとってもいいから、1つは持っていたいマストバイ!個性的なデザインが大人気のプラダプラダといえばナイロンのシンプルなバッグという印象の多いイメージですが、それは昔の話。今はカラフルで上質レザーを使用したかっこいいバッグが種類豊富に。今回のイタリアファッションウィークでも、多くのセレブやブロガーが所持してました。個性的なバッグを検討している方に、オススメかも? 自分ファッションを楽しみたい人向け。幅広い年齢層に人気のFENDIも今やカラフルに!フェンディと言えば、少し大人な印象が強かったブランドのひとつですが、最近のフェンディは遊びココロあり、カラフルでとってもオシャレ! スタッズものやポイントアクセントに使えるミニバッグが多く、ちょっとしたアクセントになるので、女友だちとのファッションに差がつけられそう! ロックなレザー&キラキラものも人気。ミニショルダーはお出掛け必須アイテム!パーティーではクラッチ保有者が多かったけど、実はショルダーバッグもかなり愛用者が多くてびっくり。特にランウェイなどのショー観覧では、撮影やメモなどするファッションエディターさんやブロガーも多いから、両手が空くショルダーバッグが必須アイテムっていうのも納得。さらに個性的なデザインやボックスタイプのショルダーが人気! デートでもショルダーバッグは両手が空くから、彼とずっと手をつないでいたい女の子向きかも!ブランドバッグは値段が張るから……と思われがちですが、いや確かに高い。でも、一生ものとして考えたら値段に見合ったデザインバッグが多いのも事実。ひとつひとつ技術者のこだわり抜かれた手作りから、上質レザーや素材まで、やっぱりそれなりの価値はあるんです。でも、一番重要なのは、ブランド名だけにこだわるのではなく、シーンや自分スタイルに合うバッグをチョイスすること。セレブのファッションを参考にしながら、ワンランク上の自分バッグを探してみてください!写真、文・平野秀美
2017年12月16日女性らしい美ボディの象徴、くびれ。ぽっちゃりさんであっても、くびれさえあれば、「太っている人」ではなく「グラマラスな人」と認定される。そう、大事なのは体重の重さでも、体の厚みでもなく、体のメリハリなのです。そこで、今回はくびれを活かした美ボディを目指す人のファッションコーディネートテクニックをご紹介します。【スタイリストの体型カバーテクニック術】vol. 49ワンピースはプリンセスラインを上品なワンピースを取り入れる際は、プリンセスラインを活用しましょう。プリンセスラインとは前身頃を3分割したような縦の切り替えが施されているデザインのことを指します。縦ラインが入ることで、バストトップ・ウエストの絞りが美しい曲線を描くようになり、ムリにウエストを強調せずとも自然とキレイなくびれができます。結婚式や披露宴などの形式的なパーティシーンにも活躍できるので、ぜひクラシカルなプリンセスラインのワンピースを一着GETしておいてみては?Iラインシルエットは、中心に斜めギャザーシンプルなIラインシルエットのトップスやワンピース。気になるお腹周りをスッキリとカバーしてくれる優秀アイテムですが、Iラインシルエットはくびれも隠してしまうので、幼児体型っぽさや野暮ったさを感じさせる要因にもなってしまいます。ちょっとしたくびれが欲しいなと思った際は、前身頃の中心に斜めのギャザーが入っているデザインを選びましょう。ギャザーが入ることで、ウエストがキュッと引き締まって見えるようになっているので、くびれた印象を生み出せます。ウエストマークはトップスの落ち感を意識鉄板はハイウエストのボトムにサッシュベルトで、しっかりウエストマークするスタイル。間違いなくくびれ感は出るものの、トップスとボトムのバランスが悪いと、ムリにウエストを作りました! というような印象を持たれるうえにそれが太ってみえてしまう可能性も……。ベルトでウエストマークをする際、トップスはうなじ見せをするか、もしくはオフショルダーに近いボートネックもしくはデコルテ魅せで「落ち感」を演出すると自然で今風な仕上がりになります。幼児体型にもうサヨウナラ!くびれのありなしは、服の上からパッと見で確認できるパーツではありません。なので、くびれのある方はその魅力を全面に押し出し、くびれのない方は服の着こなしで上手にくびれを演出していきましょう。女性らしいカーヴィーボディを手に入れて、幼児体型からの脱却を目指して!
2017年12月13日スタイリスト&ライター・ERIKOが、今すぐ買える&お手頃価格をモットーに、デイリーブランドアイテムで着回しコーディネートをご紹介します! 第50回目はユニクロのリブタートルネックセーターを着まわし♪【デイリーブランド着まわし 3Days】vol. 50さまざまな着こなしができて、毎日でも活躍するタートルネックセーターを着まわし。ボディラインにほどよくフィットするサイズ感で、どんなボトムスを合わせても着ぶくれせずに相性抜群です! 着心地も柔らかく、上品な大人の雰囲気を醸し出せるタートルネックセーターは、色違いでGETしてもいいかも?officeストライプパンツに、ヒールを合わせたオフィススタイル。着るだけで洗練されたオシャレを演出してくれるタートルネックセーターは、カチっと決めたいお仕事dayに最適。外回りで、あまり厚着ができない日でも首回りからしっかり暖めてくれます。casualデニムワイドパンツに、MA-1を合わせカジュアルに。ピタッとフィットするデザインなのでカジュアルアイテムを合わせても子供っぽくならず、大人スタイルに仕上がります。スニーカーを合わせると幼い印象になるので、ローファーやブーツなどを合わせる事がポイントです。skirtスカートにINをしても、着ぶくれしないスリムデザイン。甘すぎる格好が苦手な方も、スカートにハンサムライクなブラックカラーと合わせるだけで落ち着きあるオシャレさんに変身です♪ お家の洗濯機で洗えて、お手入れが簡単なところも魅力的ですね。美シルエットだからこそ、使いやすいタートルネックセーター。カラバリ豊富で、お値段以上の価値があるから何枚持っていても間違いなし。Tシャツ感覚でヘビロテできる、ユニクロのリブタートルネックセーターをチェックしてみて。
2017年12月13日コートが手放せなくなってきたこの季節、アウターで全体を覆ってしまえばファッションなんて気にしないで済む!と思っている方も多いのではないでしょうか。 この時期だからこそ、実はファッショニスタはより差別化をして、オシャレを楽しんでいるんですよ! これさえあれば、おしゃれに見えてしまう〜という秘密のアイテムを紹介します。身につけるだけで、モデル風女子にこの冬大変身!外国人風に着こなしたい、1年中かかせないサングラス!日本ではサングラスは夏にかけるものというイメージが多いとは思いますが、ここヨーロッパは1年中かけます。もちろん日本の冬だって日差しは強い日も多く、また東京などビルが多いと反射する光が眩しいことも多々あります。日差しよけとしてサングラスを使うのではなく、ファッションの小物としてもサングラスを使うのがおしゃれの基本! 色のついたレンズや形の変形したものなど、自分のスタイルに合ったものでぜひ楽しんでください。身につけるだけで、すでにヨーロッパ風美女!? 最近では日本でも比較的サングラスをかけている方も多いので、気楽に身につけられる必須アイテムになっています。定番だけど、ファーやマフラーの巻き方でおしゃれ度はかわる!マフラーやファーは冬の必須アイテムの基本中の基本ですが、ただマフラーを使うのではなく、どんなマフラーを、どういう巻き方をするかはとても重要なんです。スタイルのインパクトが変わってきます。コートとの相性など、とても大きく左右されるマフラーは、人目にもつきやすいため、一番慎重に選びたいですね。ブランド物でなくても十分かわいいデザインの多いマフラーは、顔が隠れてしまうくらい大きく巻くのがかわいい! また、コートが隠れるようにマフラーを羽織るのも素敵ですね。そのほか、ストックホルムでは、ファーをそっと肩にのせるスタイルを良く見かけました。一気にゴージャスになり、よりセレブ感が出て素敵ですね!おしゃれさんはいつだって足もとがオシャレって、本当だった!昔からよく言われていることですが、実際その通り! オシャレさんは足もとが特にオシャレ。ファッションウィークやモデルさんのファッションを参考にすると、それぞれ個性的なブーツやシューズを履いているんです。特に冬は黒目の服が多くなりがちですが、ブーツで足もとを引き締めるか、全体を華やかにポイントカラーとして使うかはお好みでどうぞ。ただし、やはりヒールのあるブーツだと、足長効果もあり、よりすらりと見えて、一気にモテ女子スタイルになりますよね。ヒールはいつだって女子の味方!ただし、歩きにくいヒールは、冬はご用心を! 雪が降ったり雨で濡れた道は、ただ歩きにくくなるだけで、猫背で歩く女性はモテ度が激減。自分が歩きやすい高さと太さのヒールを選ぶのが吉です。また上級レベルですが、タイツを上手に使った足もとスタイルも小悪魔的で男性からのモテ度アップかも。ポイントでハイトーンカラーや、柄ものが今年らしい!上級者向けと思われがちですが、一番オシャレに見せてくれる手っ取り早い方法が、実はカラーや柄のはっきりした物をメインに持ってくるスタイルなのです。ただし、全体を明るくしすぎると逆効果になるので注意が必要。何事もバランスがとても重要ですね。特におしゃれさんの多いコペンハーゲンやストックホルムでは、写真のようにカラフルな色を全体に持って着たり、柄物を上手に使ったファッションが目立っていました。参考にしてみてください。冬ファッションの重要なポイントは、小物や色、柄をより上手につかって、重くなりがちなスタイルに華を添えること。海外ファッショニスタを参考に、ぜひ今年は新しい自分スタイルで、冬も素敵な女子目指してみてください。
2017年12月10日私たちは、年齢に見合う美しさを手に入れるため、さまざまな箇所にお金をかけています。その程度に個人差はありますが、最低限必要な美容代だけで考えてもヘア・ネイル・コスメ・ファッションへの支出は欠かせません。……となると、やっぱり目指すのは、ローコストでハイクォリティな仕上がり。 特にファッションに至ってはプチプラアイテムをうまく活用して、実際の値段よりもずっと高級感のあるスタイリングが実現させたいですよね。そこで今回は、お金をかけずに高見えするスタイリングの法則をご紹介します。服は無地、光沢のある素材と揺れを活用【デキるOLマナー&コーデ術】vol. 63「この服、安っぽく見える……」と感じた経験はありますか? 実際に値段を見ていなくても、安そうと思わせてしまう服の多くは「プリント柄」「生地が薄くペラペラ」「襟・裾がヨレている」という点が原因となっています。なので、選ぶべき服はその逆で、「無地もの」「生地に程よい厚み・立体感がある」「襟がヨレずに丈夫なつくり」という3つのポイントを意識して選んでください。柄ものは、複雑で繊細なデザインならば良いのですが、大量生産されたような柄はチープさの原因になるので、注意しましょう。基本的にシンプルな無地アイテムを選ぶことが高見えのコツです。加えて、生地が動くたびにキラリと光る光沢感のある素材(夏はレーヨン、冬はベルベット)や、柔らかな印象を持たせる揺れ感たっぷりなデザインの服は高級感が高まります。靴はパイソン or スエード靴も同じく、シンプルベーシックなデザインを取り入れることでコーデ全体に上質さが生まれます。カラーパンプスもトレンドでかわいいので1足持っていたいところですが、お手持ちの靴でベーシックなものが無ければ、まずは無地のパンプスもしくは、パイソン柄のパンプスを選ばれると良いでしょう。無地の靴はカジュアルやドレッシィなアイテムにも合わせられ、シーンを選ばずに使いこなせるという点でもコスパよし! より高級感があって高見えするのが、ゴージャスなパイソン柄。華美なデザインは必要なく、シンプルなポインテッドトゥのハイヒールがオススメ。色もベージュもしくはグレーが一番上品で使いやすいアイテムです。ワントーン+差し色コーディネートに色を多用すればするほど、カジュアルさが出て子供っぽい印象を与えます。色みを抑え、かつ統一感を引き出せるワントーンカラーでまとめたコーディネートは1点1点のアイテムが安くても、高見えできてしまうから不思議。大人の女性にオススメのワントーンカラーは白・黒・グレーの組み合わせ。もしくは、オフホワイト・キャメル・ブラウンの温かみのあるベージュコーデ。同系色で明るい色と暗い色を混ぜ合わせることでコーデにメリハリと品の良さが生まれます。ただし、全てをワントーンでまとめるだけでは少しつまらない感じに……。統一されたカラーリングのなかに、1点だけで色みの強い差し色をプラスしてください。秋冬らしいボルドーや、ピンクなどは小物に取り入れるだけでハイセンスなコーディネートに仕上がりますよ。プチプラで高見えコーデを実現させよう今回ご紹介したアイテムは、全てファストファッションでも展開されているものがほとんどなので、ぜひお近くのファストファッションブランドでご紹介したアイテムを探してみてくださいね。高見えのポイントは流行に左右されないベーシックな色とデザインの服に、光りモノや揺れ感、パイソン柄といった高級感を感じさせるアイテムも加えることです。全部をベーシックに決めすぎず、適度に色を足したり、上品な小物を加えてアナタだけの高見えコーデを実現させてくださいね。
2017年12月08日日本人女性が体型で一番悩むポイントは、下半身の太さ。特に骨盤が広がって、お尻まわりが大きくなってしまう方が多いのだとか。そんなお悩みを持つ方にとって、下半身のラインがハッキリ出るデニムパンツは苦手なアイテムそのもの。何とかして上手に着こなしていきたいですよね。そこで今回は、お尻が大きい人向けのお尻を小さく見せるデニムの選び方をご紹介いたします。イラスト、文・角侑子【スタイリストの体型カバーテクニック術】vol. 48やや大きめのデニムポケットをお尻を小さく見せるには、デニムの後ろについているデニムポケットの大きさに注目しましょう。デニムポケットが小さすぎるものはお尻の輪郭を大きく見せてしまうので、NGです。お尻まわりの7割を覆うくらいのやや大きめサイズのデニムポケットを選ぶことで、ポケットの大きさに対比してお尻が小さく見えます。デニムを専門に取り扱うブランドは、デニムポケットが立体的になっていて、より美尻効果が高いデザインを多く取り扱っているので、できればデニムは専門店で購入するほうがオススメです。通常のショップで購入する場合は、デニムポケットの大きさに加えて、ポケットが八の字に傾いているデザインを選ぶようにしてみてくださいね。お尻が大きい方は「股上ふつう」タイプを10年近く前に股上が浅めのローライズデニムが流行しましたよね。そこから一転して、股上はふつうのミドルライズに変化し、現在は股上が深めのハイライズが流行しています。このように、パンツの股上はその年の流行によって微妙な変化を遂げています。ここで失敗してしまいやすいのが、流行だからと自分の体型に合わないものを選んでしまうこと。特にお尻の大きい方は股上が深いハイライズを履くと、後ろからのシルエットでお尻の大きさが目立ってしまいます。かといって、股上が浅いローライズデニムは骨盤が広がっている方にとっては骨盤の幅広さを目立たせてしまうので向いていません。安定して一番似合うのは、股上ふつうのミドルライズデニムです。流行のシルエットを意識せず、似合うデニムのシルエットを探しましょう。股下に余りがないシルエットが美をつくるもうひとつ、美しいお尻を実現させるに欠かせないチェックポイントが、股下のシルエット。既製品は基本的に自分のサイズにぴったり合うことがありません。腰幅がピッタリでもウエストはゆるゆる……というように、どこか自分のサイズに合わないポイントが出てきます。とはいえ、オーダーメイドで作らない限りはそうした服と自分の体にズレが生じることは当たり前であり、時に妥協も必要。ただし、デニムパンツをキレイに履くことにおいて、妥協してはいけないのがこの “股下の余白” です。履いた時に股下に余分な生地が余ってしまうとお尻が余計に大きく見えたり、お尻が垂れたように見えてしまいます。股下はぴったりと体にフィットしているかどうかを判断基準にサイジングしてくださいね。鉄板はストレートorガールフレンドデニムには細さ、シルエット、色などさまざまな種類があります。なかでもお尻が大きく下半身に自信が持てない……という方にオススメするデニムがストレートデニムもしくはガールフレンドデニム。ワイドパンツほど太くないので、野暮ったい印象もなくちょうど良いサイジングで履きやすいシルエットなのでぜひ、お店で見かけたら試着してみてくださいね。その際は、ヒップラインがボテっとしていないか後ろ姿もしっかりチェックしておくことも忘れずに♡
2017年12月07日上品な装いにもカジュアルな装いにも合う、キルティング。見た目のかわいさはもちろんのこと、着たときのあたたかさが嬉しい。今冬のワードローブに加えたくなるアイテムが揃いました。街中でも存在感を放つたっぷりボリューム。シンプルだけど、丸みのあるコクーンシルエットとひざ下まで隠れる長め丈がキュート。異素材との切り替えのおかげで着膨れ知らず。コート¥95,000(ヴィクトリアアンドレヤノヴァ/ジャーナルスタンダード レリューム 表参道店TEL:03・6438・0401)タートルネックニット¥33,000(クローク/デューンTEL:03・5738・0885)パーカ¥24,000(フィル ザ ビル/シックTEL:03・5464・9321)パンツ¥51,000(アキラ ナカ/ハルミショールームTEL:03・6433・5395)ベロアキルティングで足元から女性らしく。デートにぴったりな色合い。ラウンドトゥと程よい高さのヒールが可憐。シューズ、ヒール高4.5cm¥26,000(プリティ・バレリーナ/エフイーエヌTEL:03・3498・1642)カシミアソックス¥7,800(マルコモンドTEL:03・6805・0812)思わず目を奪われる大胆なキルティング使い。カジュアルに決まるセットアップ。表面が軽く起毛しているため、しっとり柔らか。トップス¥22,962 スカート¥24,814(共にワークノットワーク/ワークノットワークアーバンリサーチ キッテ 丸の内店TEL:03・6269・9170)鮮やかな色使いはまるで‘60s。スポーティなラップスカートは、大きなポケットもアクセントに。¥26,000(アストラット/アストラット 新宿店TEL:03・5366・6560)スニーカー¥5,800(コンバース/コンバースインフォメーションセンターTEL:0120・819・217)上品なフラワー柄で女性らしく華やかに。サイドの切り替え部分からは、シックな小花柄がチラリ。ウエストマークできるベルト付き。ジャケット¥59,000(ミュラー オブ ヨシオクボTEL:03・3794・4037)ロンパース¥25,000(アダム エ ロペTEL:0120・298・133)※『anan』2017年12月13日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・仮屋薗寛子ヘア&メイク・Nagisa(W)モデル・花梨(by anan編集部)
2017年12月07日秋冬はオシャレと防寒対策も兼ねて、帽子の人気が出てくる季節。しかし、帽子って被り慣れていないと、どこか気恥ずかしかったりうまくオシャレができているか不安ですよね。帽子だけが浮いてしまうと感じる場合はもうワンポイント、小物アイテムを取り入れるとオシャレさがより増していきます。とくに帽子と合わせておすすめしたいのがメガネ! 帽子×メガネの組み合わせを上手に取り入れられれば、小顔効果も期待できるのです。そこで今回は、相性の良い帽子×メガネの組み合わせをご紹介します。イラスト、文・角侑子【スタイリストの体型カバーテクニック術】vol. 47ベレー帽 × ラウンドオシャレな女性に人気の高い、ベレー帽。しかし、被り方に高度なテクニックが必要な気がして挑戦できないという方も多いのではないでしょうか。鉄板で合わせやすい、サイドの耳かけヘアスタイルだとベレー帽もオシャレに被りこなせます。+αでメガネをONすれば、より小顔効果とオシャレ度がUPしますよ。ベレー帽と相性の良いメガネといえば、やはりラウンドメガネ。ベレー帽同様にレトロ感のあるデザインなので違和感なくマッチします。ラウンドメガネも苦手……という方は、メガネではなくラウンドサングラスを取り入れてみてください。目もとがサングラスで隠れるぶん、メガネよりも大人的でモードな雰囲気になります。メガネのかけ方はこちらをどうぞ。ニット帽 × ボストンカジュアルな印象を持つニット帽は、トップの高さを出したい時に最適な帽子です。身長が低めの小柄さんや、顔幅が横に広がって見えやすい丸顔さんには特にオススメのアイテム! そんなニット帽と相性が良いメガネは細めフレームのボストンメガネ。ニット帽は厚みのある素材なので、フレームが太いと全体的にうるさい印象になるので、できれば細いフレームが良いでしょう。そして温かみのある色みの、べっ甲柄や茶系のボストンタイプがベストマッチ。ニット帽は顔が大きく感じる……という方でも、メガネをかければフェイスラインが引き締まるので、小顔効果も期待できるはず。キャップ × メタルフレーム秋冬トレンドのキャップは、もともと小顔効果の高い帽子でもあります。先にご紹介したベレー帽やニット帽と違って、キャップにはツバがあるので、顔が小さく見えることが魅力的なポイントです。ツバなしの帽子がどうも似合わない……と感じるときはキャップを試してみると良いでしょう。そんなキャップと相性の良いメガネは、メタルフレーム。ツバがあるぶん、太いフレームのメガネを取り入れると男っぽくなったり、“あられちゃん” っぽさが出てしまいますが、柄の細いメタルフレームは帽子とケンカすることなくうまく調和します。面長さんはラウンド、丸顔さんはウェリントンタイプがオススメ。ヘアアレンジも手を加えてみましょう今回ご紹介した帽子とメガネの組み合わせだけでも十分オシャレ度は高まります。さらに完成度を高めたいときは、ここにヘアアレンジも加えていきましょう。フェイスラインをカバーしたいときは、サイドにおくれ毛をつくってひとつにまとめると、よりキレイな仕上がりになるので顔周りが気になる方はぜひ試してみてくださいね。
2017年12月06日スタイリスト&ライター・ERIKOが、今すぐ買える&お手頃価格をモットーに、デイリーブランドアイテムで着回しコーディネートをご紹介します! 第49回目はユニクロのフリースコートを着まわし♪【デイリーブランド着まわし 3Days】vol. 49驚くほどに暖かい、ユニクロのフリースコートを着まわし。軽くて柔らかく暖かいフリース素材は、寒さ厳しくなる前には欲しいアイテム。カジュアルと思われがちなフリース素材ですが上品なノーカラーデザインで、オフィスでも、女子会でもどんなシーンでも着まわし力抜群!ぜひ、チェックしてみては?casual赤いコンバースを差し色にしたカジュアルスタイル。ノーカラーデザインが今年らしく、さっと羽織るだけでトレンドをキャッチできるところも魅力的です。小さめのバッグや、ベレー帽などの小物をプラスし整えることでオシャレ仕様に。officeカジュアルと思われがちなフリース素材もオールホワイトコーデにプラスすれば、通勤服に変身。重くなりがちな冬のコートも軽くて着心地の良いフリース素材で軽やかに。デイリーに着まわしがきくところも嬉しいポイントですね。Dateタイトスカートとブーツと合わせてデートスタイルにも。すっきりとしたデザインできれいめスタイルが完成します。ノーカラーデザインで小顔効果も得られますよ。インナーを薄着にしても問題のない暖かさだから、ディナーシーンにも活躍してくれます。ふわふわ柔らかい着心地が最大の魅力のユニクロのフリースコート。カラーはブラック、ピンク、ナチュラル、ブラウンの4色展開です。冬のアウターとしてはかなりお安い3.990円(+税)だから、色違いで揃えてもいいかも?
2017年12月06日トレンドアイテムはうまく取り入れれば旬でワンランク上の女性になる。だけど、トレンドは目新しいアイテムだけに着こなしに技が必要なものも多いのです。うまく使いこなすには普段から着こなしの研究が必要なのですが、なかにはちょっと残念な着こなしで街を歩いている人も少なくありません。 今回は、実際に街中で見かけてしまったトレンド失敗コーデ例と改善ポイントをご紹介いたします。刺繍ニットで “おばあちゃん感” 出てます!【デキるOLマナー&コーデ術】vol. 60春夏から根強い人気のエンブロイダリー(刺繍)アイテム。今季はニットの袖口についているデザインが多く登場していますね。しかし、ブラウスに刺繍ならまだしもニット×刺繍は “おばあちゃん” を連想させるポイントなのでよく注意したいところです。もともと刺繍自体がずいぶんと昔から親しまれてきたファッションアイテムで、身近にいる存在の “おばあちゃんがよく着ている服” という印象が一般的に強くなっています。なので、一歩間違えるとオシャレから一転して、古くさい雰囲気をまとってしまうのです。とくに・ベージュ・モノトーンの地味色で構成された刺繍コーデ・刺繍の柄が大きく、カラフルすぎるもの・肌見せがなく、遊びのないシンプルなシルエットこの3点が重なると、刺繍アイテムがおばあちゃんっぽくなってしまうので、できるだけコーデに明るい色をたしたり、デコルテや手首を見せて若々しい抜け感を取り入れましょう。ロング×ロングコーデが野暮ったい!ロング丈のトップスや羽織ものに、ロング丈のスカート、ワイドパンツを合わせるロング×ロングスタイル。これまではトップスかボトムがロング丈ならもういっぽうは丈の短いアイテムを合わせるコーデが主流だったのに対し、ロング×ロングコーデはトレンドの新スタイル!しかし、残念ながらモデルさんのように長身細身でない方が安易に冬コーデでロング×ロングスタイルを取り入れるとにかく野暮ったさを感じます。シャギーニットのロングカーディガンに厚みのあるベロアワイドパンツ、インナーは首がつまった丸えりのTシャツ。おまけにロングヘアがダウンスタイルなのはNG。必ず全体コーデのどこかひとつに軽やかさを足しましょう。身長が足りない方は、気合いをいれてヒールを。モコモコのデザインは横に太く見えがちなのでシンプルなリブ素材のロングカーデに差し替えて。ラインパンツがピタピタすぎてヨガウェア化オシャレ好きなアラサーに人気のあるラインパンツ。一見見ためがジャージっぽいことから、ジャージパンツなどと揶揄されていますが、横野ラインがあることで全体コーデが引き締まってモード感のあるスタイルになります。しかし、このラインパンツ。ワイドパンツで取り入れるとジャージ感が出るからと、スキニーパンツで合わせる方がいますが、スキニーパンツはワイドよりもさらに難しいアイテム。盛り袖ニットの下はピタピタに足にフィットしたラインパンツ…というコーディネートで街中を歩いている方も見かけました。その方はスタイルがキレイでしたが、それでも海外なら良くても日本ではまだちょっと違和感を感じるコーデに…。もしラインパンツのスキニーを取り入れるなら必ず、トップスは膝上10cmくらいの着丈が長いトップスを組み合わせましょう。トレンドよりも似合っているかを確認!トレンドのアイテムを取り入れることやオシャレへの探究心がある女性は本当に素敵です。しかし、トレンドだからといってただ雑誌のモデルが着ていた着こなしをそのままマネれば良いというワケではありません。実際にお店へ出向いて、トレンドアイテムを試着し、自分に似合う着こなしになっているか、そうした “似合っているかどうか” の客観的視点もぜひ忘れずに、オシャレを楽しみましょう!
2017年12月01日廃材を再利用して新たなカタチを与える“リユース”という考え方がすっかりおなじみに。その物が辿ってきたストーリーを知れば、もっと愛着が湧いてくるはず。Basket:リトアニア出身の兄弟が作る、カラフルな電話線のかご。不要になった電話線を再利用してかごを作るのは、物資が限られていたソビエト時代からの伝統。リトアニアの暮らしの知恵がつまったかごは、ひとつとして同じ色合わせがないのも特徴。大¥5,600小¥3,200(シボネケース TEL:03・5537・3101)Door Stopper:ヴィンテージの趣が味わい深いドアストッパー。実際に使われていた靴の木型を再利用して作られたこちら。裏面に収納された板を引き出すと、ドアを固定するためのストッパーに。玄関に置いておくだけで、独特の存在感を発揮してくれそう。¥2,500(PUEBCO/プエブコ TEL:050・3452・6766)Plate Mirror:独特の感性で選ばれた食器が、おしゃれな壁掛けミラーに。アンティークの食器にハンドカットミラーを取り付けたオブジェは、オーストリア人デザイナー、クリスティーヌ・ヘッティンガーによる作品。大¥10,000小¥5,500(クリスティーヌ ヘッティンガー/ラカグ TEL:03・5227・6977)Tumbler:廃棄されたワインボトルを大胆にカット。一見、普通のグラスかと思いきや、よく見ると底の部分にワインボトルにある特徴的なへこみが。切り口を熱処理で仕上げた際の、独特の歪みも味のひとつ。各¥1,400(ワインプンツ/プレイマウンテン TEL:03・5775・6747)※『anan』2017年12月6日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・野崎未菜美文・瀬尾麻美(by anan編集部)
2017年11月30日スタイリスト&ライター・ERIKOが、今すぐ買える&お手頃価格をモットーに、デイリーブランドアイテムで着回しコーディネートをご紹介します! 第48回目はユニクロのカシミヤタートルネックセーターを着まわし♪【デイリーブランド着まわし 3Days】vol. 48近年、売り切れが続出しているユニクロのカシミヤタートルネックセーターを着まわし。ユニクロアイテムのなかでは、¥7,990 (+税)と少々値が張ると感じる人も多いかもしれませんが、カシミヤ100%でしか味わえない贅沢な着心地を考えると、コストパフォーマンスは高いといえます。今回はベーシックに着まわししやすいようにキャメルのタートルネックをチョイスしました。Officeホワイトのパンツにトレンチコートを合わせたオフィススタイル。シックなキャメルに、定番のホワイトカラーを合わせれば女っぽく洗練された印象に仕上がります。軽量かつ保温・保湿性も優れているカシミヤは、冬の着膨れ対策にも。ストレスフリーでお仕事もはかどるはず。Ready子供っぽくなりがちなMA-1や柄の入ったスカートもキャメルのタートルネックセーターで大人カジュアルに。リッチで上品に見せてくれるキャメルはどんなテイストでも女性らしく着まわせるところも魅力です。カジュアルなアウター×アニマル柄スカートは、オシャレな女子会で着こなしてみて。All Camelキャメルのストライプパンツを合わせて定番のワントーンコーデにトライ。ポイントは、色みのトーンや質感を変えて立体感あるコーデに仕上げること。リッチなイメージが強いキャメルの着こなしは、カジュアルシューズでもハイクラス感を演出してくれます。着心地もよく、どんなコーディネートでも着まわし力抜群なタートルネックセーター。首もとが暖かくて、高見えおしゃれにも見えるベーシックセーターは冬に欠かせないマストアイテムです。他では購入できないコストパフォーマンスの高さも魅力ですよ。売り切れる前に店頭でチェックしてみては?
2017年11月29日今季の注目素材の一つといえば、ベルベット。主役アイテムに取り入れるのはもちろん、小物にプラスするだけでも、秋冬ムードが急加速。気になるアイテムをピックアップ!ベルベットのぬくもりが女性らしいニュアンス。今年、日本に初上陸した香港のハンドバッグブランド。スクエアタイプのチェーンバッグは、付属のロングベルトをつければショルダーバッグに。W14×H19×マチ8cm ¥49,000(カフネ/ハルミ ショールーム TEL:03・6433・5395)サイドのスリットで程よい抜け感を演出。やわらかな着心地にリラックスムードが漂うロングドレス。深みのあるブルーが大人顔で、目を引く。1枚でさらりと着ればエレガントに、サイドのスリットからパンツを覗かせると、カジュアルな雰囲気に仕上がる。¥63,000(エムダブリュー/レスプラスデザイン TEL:03・3780・1481)パンツ¥24,000(ア ピューピル/アメリカンラグ シー 新宿フラッグス店)ミュール¥40,000(エリン/アングローバルショップ 表参道 TEL:03・3470・2151)コロンとした2つのボールがなんとも愛らしい。フロッキー加工を施した、ベルベット風のパーツ使いに注目。ヘアに飾ったり、トップスの襟元につけたり、アレンジを楽しんで。色はネイビーとブラックがあり。クリップ¥7,000(プティローブノアー TEL:03・6662・5436)サンダルタイプだから履き心地もラクちん。イエローゴールドのベルベット素材が足元のアクセントに。シューズ、ヒール高3cm¥26,000(エフ・トゥループ/アメリカンラグ シー 新宿フラッグス店 TEL:03・5366・5425)ソックス¥7,800(マルコモンド TEL:03・6805・0812)※『anan』2017年12月6日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・仮屋薗寛子ヘア&メイク・Nagisa(W)モデル・花梨文・瀬尾麻美(by anan編集部)
2017年11月29日あたたかく、見た目にもインパクトを添えるボリューミーなファーは、この冬のマストハブ。小動物のような愛らしさが魅力の吉岡里帆が、ふわふわのファーに身を包んで登場!キレイめスタイルをほどよくカジュアルダウン。エレガントな印象のシルクのトップスに、光沢感のあるテーパードパンツ。シンプルなシャツスタイルも、ファージレを合わせることで異素材の立体感が引き立つ。ロングジレ¥223,000(スプラング/ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店TEL:03・5786・0555)シャツ¥21,000(カディーアンドコー/ギャルリー・ヴィー 丸の内店TEL:03・5224・8677)パンツ¥39,000(ロゼ アンナ)ブーツ¥54,000(ロック)共にジャーナル スタンダード 表参道TEL:03・6418・7958イヤリング¥8,700(ドミニク デナイブ/シップス 有楽町店TEL:03・5252・7748)セットアップを邪魔しないトータルバランスが鍵。ストライプが目を引くパジャマ風のセットアップには、ファー小物でボリュームを持たせるのが好バランス。色が切り替えになったマフラーは、ドレッシーにも、ラフなスタイルにもマッチ。フェミニンなピンクのサンダルも、さし色として重宝しそう。ファーマフラー¥15,000(バンディッツロンドン/アメリカンラグ シー 新宿フラッグス店TEL:03・5366・5425)シャツ¥38,000パンツ¥35,000(共にバナナタイム/オー! ショールームTEL:03・5774・1408)ファーサンダル¥8,000( エミュ/ジャーナル スタンダード 表参道)ミニマルなジャケットを、ダークトーンと合わせてモードに昇華。毛脚の長いファーアウターと、繊細なチュールスカートのコントラストが印象的。ヘアはコンパクトにまとめて、ファーのボリューム感を際立たせて。ファーコート¥264,000(スプラング フレール/アメリカンラグ シー 新宿フラッグス店)ニットジャケット¥110,000(ヴェロニク ルロワ/アダム エ ロペTEL:0120・298・133)チュールスカート¥30,000(ビリティス・ディセッタン/ビリティスTEL:03・3403・0320)ラメニットブーツ¥18,000(ユナイテッドアローズ/ユナイテッドアローズ 銀座店TEL:03・3562・7798)鮮やかなターコイズブルーが文句なしにキュート!明るいカラーが溢れる今シーズンは、個性の強い色同士を合わせるのもトレンド。モンスターのようなもこもこのブルーファーバッグが、華やかな装いの切り札に。ファーバッグ¥110,000(ラドロー/ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店)プルオーバーパーカ¥12,000(ジャーナル スタンダード/ジャーナル スタンダード 表参道)クロップドパンツ¥43,000(アンスクリア/デミルクス ビームス 新宿TEL:03・5339・9070)よしおか・りほ1993年1月15日生まれ。京都府出身。‘18年1月スタートのドラマ『きみが心に棲みついた』(TBS系)に主演。また、主演映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』が‘18年公開予定。※『anan』2017年12月6日号より。写真・土屋文護(TRON)スタイリスト・木津明子ヘア&メイク・Rie(by anan編集部)
2017年11月29日今季はノーブルな印象のノーカラーコートが続々登場。上品な表情はそのままに、素材や色合いでアップデート!トレンド感たっぷりのアウターで冬の装いを楽しんで。道行く人の目を引く、計算されたガウンコート。人気のガウンタイプはレンガ色をチョイス。袖のタックによる立体的な形や、肩落ち感など、シルエットが絶妙。¥135,000(スタジオ ニコルソン/キーロTEL:03・3710・9696)ニット¥39,000(デミリー/サザビーリーグTEL:03・5412・1937 )パンツ¥31,000(サンスペル/サンスペル 表参道)シューズ¥24,000(マリサ レイ/ジャーナル スタンダード 表参道TEL:03・6418・7958)ストイックかつ上品!一目ぼれしてしまいそう。昔の制服のようなクラシックな雰囲気のコートは、ボタンをきっちり留め、ジャストサイズで着るのが正解。切りっぱなしのようなカッティングなど、ディテールも注目。¥129,000(アプントビー/ビショップTEL:03・5775・3266)着ると背筋が伸びそうなブリティッシュコートが登場。今季のトレンド柄のグレンチェックはスリムな形と長めの丈で、とことんエレガントなものを選びたい。付属の硬めのレザーベルトで、コーディネートがさらに引き締まるのが嬉しい。英国のジェントルマンを彷彿させるアイテム。¥43,000(デ・プレ/デ・プレ 丸の内店TEL:0120・983・533)スカート¥15,600(オアスロウ/ビームス ボーイ 原宿TEL:03・5770・5550)上質な素材と色合いは今季の本命コート候補!ぜいたくなベビーアルパカを使用した生地は、驚くほどやわらかな手ざわり!首もとを衿のように折れば、チェスターコート風に着ることもできる。長めの丈なので、ワイドパンツやロングスカートなどボリューミーなアイテムと好相性。ベーシックな色になりがちな冬のアウターを、シックなダークブルーで大人っぽく着こなすのが、今の気分。¥92,000(オーラリーTEL:03・6427・7141)※『anan』2017年11月29日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・高品逸実ヘア&メイク・福島利紗モデル・田中シェン
2017年11月27日世界のストリートファッションを見てみると、かなりハイセンスなスタイルが多い! 今回はあえて色使いが上手なハイセンスファッションエディターやモデルのスタイルをピックアップ。まねするのには難しい!?と思いがちですが、意外と色使いや小物使いは参考になります。Susie Lau(スージー・ロウ )の彼女にしかできない個性的でハイセンスな色使いイギリス生まれのファッション・ブロガーであるスージー・ロウ(スージーバブルとも言われている)。彼女の魅力は、どんなファッションにおいても、彼女自身の独特の世界観を作り出すこと。簡単には彼女のまねはできないですが、色使いや素材の異なるファッションを上手に着こなす彼女のセンスからは、たくさんの事を学べます。子供が生まれてもとってもオシャレなスージー、毎回ファッションウィークで会えるのが楽しみです!今回のポイント:難しいフェイクファーのスカートを、トップをシンプルにしヘアーをアップにすることによって、とてもスタイリッシュに着こなしています。なかなか難しいオレンジ色も上手にバランスとれていて、さすが。ドイツ出身の、背の高さと足の長さを生かした彼女のスタイルは、カッコいい&小物使いの女王!ファッション・エディター、モデルから、「hey woman!」を創設など多彩な才能の持ち主であるヴェロニカ・ハイブルンナー(Veronika Heilbrunner)は、ドイツのミュンヘン出身。スラリとした長身を生かしたスタイリッシュなファッションをよく見ます。どちらかというとカッコいい印象が強い彼女。でもそれだけではなく、色使いなどで女性らしさを何気なく取り入れていて、いつも尊敬もの。さらに小物で女子力がさらにアップ。今回のポイント:プラダのショーで見せた彼女のスタイルは、プラダの超ミニワンピースにピンクのロングブーツ。合わせにくいグリーンとピンクの同時使いを、上手にアウターでバランスを取っているところが素晴らしい!某有名マガジンにも取り上げられたスウェーデン出身のCajsa Wessberg超ショートヘアがトレードマークのCajsa Wessbergちゃんは、モデルとしても活躍しながらも、実はイラストレーター、アーティストとしても活躍。ここ最近では日本にも来ていましたね。個性的なファッションながらも上手に高級ブランドからクラシックスタイルまで着こなしています。今回のポイント:ポイントで見せているレッドと落ち着いたオーバーサイズのグリーンジャケット&ボトムス。彼女自身のスタイルを上手に使った着こなし。この品の良さと色のバランス、常に尊敬するAna Gimenoスタイルスタイリスト&ファッションコンサルティングであるアナ(Ana Gimeno)は、常にクールで無言。おしゃれな色のバランスやブランドの選び方は、いつだってまねしたいと思わせるひとり。彼女を見ていると、いつまでもオシャレでいたいと感じます!今回のポイント:全体的には淡い色で統一させた今回のスタイルは、柄と、ポイントで見せるパープルがとても印象的。ちらりと見せるグッチのベルトも、長い間使用した感じがとってもカッコいいです!いつだってカッコいいLindaの、ハイセンスファッション!影響力のあるインフルエンサーと言われるリンダ(Linda Tol)は、アムステルダム生まれ。ファッションPRの世界に入るやいなや、彼女のそのボーイッシュでクールな外見とトレンドを見抜くセンスによって、すぐに世界に名を連ねるインフルエンサーになりました。そんな彼女は今、ファッションバイヤー、スタイリストとしても活躍中。有名ファッション誌で見ない時はないほど人気の彼女は、ショーごとに毎回異なる表情を見せてくれます。全体的にクールな彼女のハイセンスなスタイルは誰にもまねできないリンダだけの世界。カメラマンにも人気の彼女のスタイルは見逃せない!今回のポイント:なかなか着こなすのは難しいホワイト x エナメルのロングコートも、彼女のトレードマークのブロンドのストレートヘアーとの相性抜群!リンダらしいクールさが光っています。どこにいっても引っ張りだこな韓国のモデルIrene kimファッションモデルでありグローバルなインフルエンサーとして知られるアイリーン・キム(Irene kim)。常に個性的なファッションの彼女は、どこにいても注目の的。何よりも色使いが上手で自分のヘアーカラーに合わせて全体をコントロールしているように感じます。今回のポイント:上品にプラダファッションを身につけるアイリーン。個性的なヘアスタイルに合わせてバランスの取れた色をチョイスしたファッションは、たくさん色を使用しているのに、決まっています。さすがアイリーン!なかなかまねできそうにないくらい、ハイセンスなファッションですが、何よりもまずは自分自身で自分のスタイルを楽しまなきゃ!そんな印象を強く感じられるストリートファッションでした。ぜひ、色使いや小物使いなど参考にしてください。
2017年11月27日厳しい寒さが続くこの季節。 私たちが何よりも求めているのは、着回し力が高いアウター! 1着でいろいろな着こなし方を楽しめるアウターなら、かさばる厚地のコートやジャケットを何着もクローゼットにおさめる必要がないですものね。そこで今回は、まずお持ちでないならこれだけはあると便利!な着回し力抜群の冬アウターをご紹介いたします。チェスターコートチェスターコートはトレンチに次ぐほど安定して高い人気を誇るコート。その人気の理由はカジュアルな服装はもちろん、フェミニンなスカートとも相性の良い、着回し力の高さにあるといっても過言ではありません。チノワイドパンツとボーダートップスでマリンルック。ビビッドなピンクのスカートで甘辛MIXスタイルもサマになります。キャメルやブラックの他、最近ではラベンダーやピンクのチェスターコートも登場していますが、着回しに役立つ色はグレーのコートが鉄板!ガウンコートボタンがついていない羽織るタイプのガウンコートは、大人の女性に人気のシルエット。上品なシルエットラインから中に合わせる服装もコンサバしか似合わないんじゃ…?と思いがちですが、実はそんなことはありません。デートにうってつけな白のニットワンピースと合わせたり、デニムをブーツインしたコーデ、今季トレンドのレトロ柄のワンピースとも上手にマッチしますよ。もちろん、仕事用のコートとしても使えます。ガウンコートは、チェスターコートの後に新しくトレンド入りしたアイテムなので、今のうちから着こなせばオシャレ上級者さんに認定されること間違いなし♡ライダースジャケット辛めのメンズライクなアイテムに、かわいい要素のアイテムを取り入れる甘辛MIXスタイルがトレンド入りしたタイミングで、人気が出てきたライダースジャケット。見た目の無骨さから着こなしが難しいかもと食わず嫌いしている方も多いようです。しかし、合わせにくさを感じるライダースは意外にも着回し力が高いことで有名。カッコ良くいきたいときはデニム、甘く仕上げたいときは、スカート。このようにボトムに何を合わせてもそれなりにサマになってしまうのが、ライダースジャケットの大きな特徴です。ぜひ、ショート丈のアウターを取り入れるなら思い切ってライダースはいかが?定番アウターで着回し豊かにアウターは奇をてらったデザインは避けて、定番と言われるシルエットやデザインを積極的に取り入れましょう。それも、できれば無地ものでベーシックなカラーがベスト!そうすることで、お洋服の着こなしに幅を広げることができます。いつもアウターは同じなのに、全然違った雰囲気を出せるオシャレさんを目指していきましょ♡
2017年11月23日スタイリスト&ライター・ERIKOが、今すぐ買える&お手頃価格をモットーに、デイリーブランドアイテムで着回しコーディネートをご紹介します!第47回目はGUのスウェットパンツを着まわし♪【デイリーブランド着まわし 3Days】vol. 47今回は、GUのフットラインをキレイに見せてくれるスウェットパンツをピックアップ。小物次第ではオフィスでも着まわしできて、生地も厚めでこれからの寒い時期におすすめです。お値段も1990円(税抜)で手の出しやすい価格帯も魅力的! クオリティ高いコスパアイテムをぜひチェックしてみて。officeブラックセーターとロングジレを合わせたオフィススタイル。他のアイテムをきっちりとしたアイテムで固めることで、カジュアルなスウェットもオフィススタイルに変身です。他アイテムの色みもベーシックなブラックで合わせれば高見えボトムスに。whiteホワイトトップスに同色のバッグを合わせた、ワントーンコーデを。似た色みをあわせると洗練されたイメージになるので、簡単におしゃれが決まります♪ スニーカーはカジュアルになりすぎるので、ブーツ・ローファー・ヒールなど、かっちりとした靴をプラスしてみて。Layeredニットワンピースにスウェットパンツ合わせた、レイヤードスタイル。ロング丈のワンピースにボトムスをレイヤードすると一気に旬顔に。レイヤードしても着まわし力高いアイテムは、この冬のマストですよ♪リラックス感あるスウェットパンツはおしゃれの定番に。あわせるコーディネートはなるべくカジュアルなアイテムを避けるおとで、大人の抜け感コーディネートが完成します。着心地もよくこの先ずっと使える最強コスパアイテムをぜひ、チェックしてみては?
2017年11月22日冬の気配が漂い始める今の季節に取り入れたくなるのは、温かさと深みをそなえたバーガンディカラー。肌になじむ大人っぽい色を、ボトムスや小物で楽しんでみて。ぐるぐる巻きが今年風。ニット専門ブランドによる、上質なウールを使った編み目が美しいマフラー。すっぽりと顔を包み込むボリューム感がコーディネートのポイントに。¥12,000(クレプスキュール/オーバーリバー)ボリュームたっぷり!定番のデザインも、バーガンディで洗練。ハンドルの長さや、全体のコンパクトなサイズ感など随所に個性が光る。ショルダーとトートの2WAYで、デイリーに使える。バッグ、W23×H28×マチ10cm¥23,000(RUE DE VERNEUIL/ディプトリクスTEL:03・3409・0089)サイドのスリットでシックな色合いに抜け感をプラス。大きめのポケットやシューレースのようなリボンでスポーティさを演出。深い色みがカジュアルすぎない印象に。スカート¥12,000(シュガーローズ/ドリーム シュガーローズ事業部TEL:06・6943・2541)シューズ¥48,000(ワイエムウォルツ/マービン&ソンズTEL:03・6452・3982)ひとつは持っておきたい着回しできるニット。ほどよく体にフィットする美しいシルエットに注目。短めの丈や、サイドの小さなポケット、ボディと袖部分で太さが異なるリブなど、一見シンプルな印象ながらこだわりが詰まっている。ボリューミーなボトムスとも好相性。カーディガン¥28,000(デミリー/サザビーリーグTEL:03・5412・1937)スカート¥15,600(オアスロウ/ビームス ボーイ 原宿)シューズ¥36,000(リーガル/リーガルコーポレーション 婦人靴お客様相談室窓口TEL:047・304・7265)ソックスはスタイリスト私物※『anan』2017年11月22日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・高品逸実ヘア&メイク・福島利紗モデル・田中シェン文・重信 綾(by anan編集部)
2017年11月20日『オーシバル』の新色ダッフルから、クリスマスの贈り物にぴったりな『MHL』のソックスまで、今見逃せない4アイテムをご紹介します。美しいフォルムとビビッドカラーに街の視線集中、間違いなし!『オーシバル』の定番ダッフルコートに、鮮やかな新色のオレンジがお目見え。目のはっきりした、きれいな織り地が特徴的で、肉厚でありながら軽い、と着心地は抜群。¥49,000(オーシバル/ビショップTEL:03・5775・3266)足もとをかわいく彩るソックスは自分へのご褒美や、ギフトに活躍。モノトーンの切り替えがポイントのソックスは、『MHL』のクリスマスホリデイシーズンのもの。厚手のウール素材で、寒い冬でもあったか。贈り物としても喜ばれそう。¥3,000(MHL/アングローバルTEL:03・5467・7874)まるで美術作品のような佇まい。繊細なムードに、うっとり。フランスのアーティスト、ステファノ・ポレッティが手がけるガラスを使ったリング。大ぶりで、コーディネートのアクセントにぴったり。¥14,000(STEPFANO POLETTI/アッシュ・ペー・フランスTEL:03・5778・2022)にらみをきかせるトラが、大切なアクセサリーを守ってくれるエッジーなデザインが人気の、ロンドン発のアクセサリーブランドがコラボで手がける小物ケース。インパクト大で、部屋のインテリアとしても活躍!¥5,800(タティ デヴァイン/マッハ55リミテッドTEL:03・5413・5530)※『anan』2017年11月22日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・高品逸実ヘア&メイク・福島利紗モデル・田中シェン文・重信 綾(by anan編集部)
2017年11月20日年齢によって似合う・似合わないモノがあると感じはじめるアラサー世代の女性たち。悲しい現実ですが、確かに大人になると卒業するべきファッションアイテムは存在します。その事実を受け止めようとせずに、ムリに若い服やオシャレアイテムを身につけると…周りから「若作りしている」と思われてしまうかも! 今回は、30歳になったら卒業した方が良いオシャレアイテムをご紹介いたします。黒目が大きくなるカラコン【デキるOLマナー&コーデ術】vol. 60黒目が大きいほど、目が大きく見えてかわいさが際立つ! かわいさを擬似的に取り入れられるオシャレアイテムがカラコンですよね。しかし、カラコンには見た目的にも作りモノっぽさが出てしまいます。なにより、気をつけたいのが依存性があるということ。30代は良くても、40代ではどうでしょう? 50代になってもカラコンを手放せなくなってしまうのでしょうか?年齢に応じて、肌も目もとも変化していくのに対して、瞳だけは作りモノのように大きい。となると、やはり若作り認定される原因のひとつになるのは間違いありません。年齢的にもまだまだ若さのある30代から完全ナチュラルにシフトチェンジして、カラコンを卒業しましょう。大きなリボンアイテム女性らしいかわいいモチーフといえば、レースにフリル、そしてリボンですよね。特に、大人かわいいというジャンルが台頭してから、リボンモチーフのファッションアイテムがかなり増えてきました。そんなリボンアイテムも30歳をすぎたら少し控えめにするほうが良いでしょう。かわいいアイテムの代表的存在だからこそ、そのイメージが強すぎて大人が身につけると「安っぽい・子供っぽい」というレッテルを貼られる可能性があります。できれば大きなリボンは控えて、小さめのリボンをポイントで使う程度に抑えて。カラーはブラックもしくはネイビーなど、シックな色合いで取り入れると良いですよ。カワイイ柄のタイツ最近あまり見かけなくなったとはいえ、お店のラインナップからは絶対に外れない柄タイツ。しかし、柄タイツは大人の女性にとって少々、個性の強いアイテムです。数年前に流行った、ニーハイ風のタイツやネコちゃん柄のタイツ、星柄タイツなどは大人向けではないので、手を出さないのがベターです。柄があるとはいえ、黒タイツだし、足がスッキリして見えるからOK!…という気持ちでつい手を伸ばしたくなってしまう方こそ気をつけましょう。意外に洋服との組み合わせが難しいですし、柄が視線をあつめて美脚効果が薄れてしまいますので、30歳を迎えるタイミングで卒業することをオススメします。30歳からのオシャレはシンプルに柄やデザインがかわいければそれでOK! というファッションスタイルから一転して、大人は極力シンプルに品良くスタイリングすると良いです。持っているものに安っぽさを感じさせないということも大人の女性には大事な要素。作りモノ感のあるアイテムや、かわいすぎるもの、個性の強いデザインはあえて控えめにすることをお忘れなく。
2017年11月17日