ダンス&ボーカルグループのGENERATIONSが主演を務める映画『ミンナのウタ』(公開中)の新ビジュアルが18日、公開された。○■映画『ミンナのウタ』新ビジュアル解禁同作は、大ヒット『呪怨』シリーズをはじめ近年では『犬鳴村』などの「村シリーズ」を手がけた、Jホラーの巨匠・清水崇監督の最新作。カセットテープから流れる“とあるメロディー”を聴いた人々が、次第に自らも口ずさむようになり、不可解な事件に巻き込まれていくサスペンスホラー映画だ。GENERATIONS(白濱亜嵐、片寄涼太、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太、数原龍友)が主演を務め、全員が本人役で出演。劇中ではライブを控えた彼らの活動の裏側や日常も描かれ、現実とフィクションが曖昧になった世界で”呪いのメロディー”の恐怖が襲いかかる。今回新たに、同作のホラークイーン“さな”の新ビジュアルが公開。次々にGENERATIONSを恐怖のどん底へ導く“さな”が、恐ろしい笑顔を見せる1枚に仕上がっている。また、同ビジュアルは劇場で販売されているパンフレットにも掲載されている。
2023年08月18日今年の4月で放送30年目に突入した『めざましテレビ』。その30年間の感謝を込めて、現在、2023~2024年に全国8カ所をめぐるライブツアー「めざましテレビ30周年フェス」を開催中。これまで横浜・ぴあアリーナMM(開催日:4月16日(日) 出演:ゆず、Da-iCE、Creepy Nuts、JO1)、大阪城ホール(開催日:6月3日(土) 出演:Def Tech、SUPER BEAVER、Little Glee Monster、INI)を開催、10月からは北海道、広島、宮城、愛知、福岡のホールをめぐり、来年3月に東京でファイナルを迎える。そしてこの度、10月15日(日)に北海道・札幌文化芸術劇場hitaruで行われる札幌公演の出演者が決定!flumpool/GENERATIONS from EXILE TRIBE/内田雄馬という、『めざましテレビ』ならではの豪華アーティスト3組が登場する!◆2014年度、番組主題歌を担当したflumpoolが登場!flumpoolは、2008年「花になれ」でデビューした4人組ロックバンド。デビューミニアルバム「Unreal」はオリコンアルバムウィークリーチャート初登場2位を獲得し、デビューわずか1年という早さで日本武道館2DAYS公演を開催、即日SOLD OUTを果たす。2010年には「めざましライブ」初出演、その後番組20周年記念ライブや福井・鯖江市で開催した「めざましライブカントリーツアー」にも参加。2014年度には「明日への賛歌」「大好きだった」が『めざましテレビ』月曜テーマソングに。今年10月デビュー15周年を迎え、日本武道館公演やベストアルバムリリースを予定している。◆デビュー10周年イヤーでツアー中のGENERATIONSも参加が決定!2012年デビューの7人組GENERATIONS。デビュー以来全シングルがオリコンチャートTOP10入りし、2015年には初ワールドツアーも開催。ドラマやバラエティでの個人の活躍も目覚ましく、グループ・メンバーの公式SNS総フォロワー数は1400万人超の不動の人気グループ。現在はデビュー10周年イヤーとして、アルバムリリースや全国アリーナツアー、各地フェス出演など精力的に活動中で、メンバー全員が主演するホラー映画「ミンナのウタ」も公開中。「めざましライブ」には2013年、2015年に出演したほか、番組20周年記念ライブ・25周年ライブにも参加。またメンバーの白濱亜嵐は、2018年6月に初代マンスリーエンタメプレゼンターを担当した。◆人気アニメの声優として大活躍中の内田雄馬も登場!内田雄馬は、声優として『BANANA FISH』など数々の人気作で主演を務め、「第十三回声優アワード」では主演男優賞を受賞。その後も『呪術廻戦』伏黒恵役、現在放送中の『るろうに剣心ー明治剣客浪漫ー』(フジテレビ系/毎週木曜24時55分~25時25分)四乃森蒼紫役など数多くのキャラクターを演じ、役者として高い評価を受けている。アーティストとしては2018年にデビューし、音楽活動でも実力を発揮、去年11月には日本武道館2DAYS公演がSOLD OUT。今年5月にアーティストデビュー5周年を迎え、11月には3rdアルバムのリリースを予定している。2021年のバーチャル「めざましライブ」に出演し、去年9月にはマンスリーエンタメプレゼンターを担当した。さらに番組で放送中の人気アニメ『ちいかわ』では、ちいかわたちの憧れの存在、ラッコ役の声を務めている。ホール公演の「めざましフェス」は、ホールならではのステージと客席の距離感を大切にし、より番組を身近に感じてもらう企画を予定している。出演者が来場者と触れ合える機会として、「めざましじゃんけん」も実施予定。アットホームな雰囲気のステージにこうご期待。【開催概要】◇タイトル めざましテレビ30周年フェス in 札幌◇開催日時 2023年10月15日(日) 開場:16時15分 開演:17時※開演時間は変更になる場合がございます。◇会場 札幌文化芸術劇場hitaru(所在地:北海道札幌市中央区北1条西1丁目)◇出演者 flumpool/GENERATIONS from EXILE TRIBE/内田雄馬◇料金 全席指定 9,900円(税込) ※ファミリーエリアあり【ファミリーエリアについて】※ファミリーエリアは、公演当日時点で3歳~中学生以下のお子様連れのご家族様限定の着席限定のチケットとなり、どなた様も必ず座ってご観覧いただくお席となります。※2枚以上4枚までお申込みが可能です。◇プレイガイドチケットぴあ: フジテレビダイレクト: ◇チケット販売【一次先行】チケットぴあ/フジテレビダイレクト受付:8月18日(金)7:30~8月27日(日)23:59当落発表:8月31日(木)18:00ごろから順次発表【一般発売】10月7日(土)10:00~◇一般問い合わせ ぴあライブインフォメーション/TEL:0570-017-230(平日12:00-15:00)◇公式ホームページ □めざましテレビ30周年フェスとは「めざましテレビ30周年フェス」は『めざましテレビ』恒例、「めざましライブ」の拡大版イベント。ステージでは、今まで『めざましテレビ』や『めざましどようび』のテーマソングを歌ったアーティストや、番組にゆかりのあるアーティストが、とっておきのナンバーを披露。さらに番組キャスター陣とのトークコーナーやじゃんけん大会、『めざましテレビ』で放送中のアニメ『ちいかわ』や『紙兎ロペ』からのスペシャルゲストの来場なども予定している。そして会場周辺にはフードコーナーや物販ブースなどが登場し、家族で楽しめる『めざましテレビ』ならではのライブイベントとなる。「めざましテレビ30周年フェス」ツアースケジュール2023年10月15日(日) 北海道 札幌文化芸術劇場hitaru〒060ー0001 札幌市中央区北1条西1丁目10月29日(日) 広島県 広島文化学園HBGホール〒730ー8787 広島県広島市中区加古町3ー311月25日(土) 宮城県 ゼビオアリーナ仙台〒982ー0007 宮城県仙台市太白区あすと長町1丁目4−102024年1月27日(土) 愛知県 刈谷市総合文化センター アイリス〒448ー0858 愛知県刈谷市若松町2ー1042月24日(土) 福岡県 北九州ソレイユホール〒803ー0814 福岡県北九州市小倉北区大手町12ー33月16日(土)、17日(日) 東京都 東京ガーデンシアター〒135ー0063 東京都江東区有明2ー1ー6各公演の出演者は順次発表予定。ご期待ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月18日『呪怨』『牛首村』『忌怪島/きかいじま』などで知られる鬼才・清水崇監督の最新作『ミンナのウタ』は、GENERATIONSのメンバー全員が本人役で主演していることでも話題!8月11日(金)の公開と同時に、現実世界とフィクションが混ざり合うそのリアルな恐怖がセンセーションを巻き起こしている。古いカセットテープから流れてきたノイズ音と不気味なメロディー。それを聴いたGENERATIONSのメンバーの周りで不可解な現象が次々に起こり、やがて30年前にその“呪いのメロディー”を奏でた少女“さな”の悪霊が暴走し始める。かつてない恐怖に見舞われ、恐れ慄くメンバーたちの引き攣った表情や絶叫は、彼らのライヴや他のメディアでは絶対に見られないもの。いったいメンバーの身に何が起こったのか?命の危険はなかったのか?本作を観た誰もがGENERATIONSの普段の日常を覗き見ているような感覚で彼らの身を案じ、フィクションと現実の境界線がどんどん曖昧になっていくその禁断のホラーワールドでかつてない恐怖と深い哀しみを味わうことになるのだ。と同時に、この生々しい世界はいったいどんな風に作られたのだろう?と、そこに興味を持った人も多いに違いない。そこで、ここでは今年の2月と3月に秘密裏に行われた本作の撮影現場の模様を独占レポート! メンバーそれぞれの恐怖シーンを中心に、“音楽”と“音”をめぐるこの新感覚ホラーの裏側に迫っていく。【映画の核心に触れる部分がありますので、ぜひ映画鑑賞後にお読みください】佐野玲於や中務裕太への聞き込みシーン清水崇監督の細かい演出が最初に現場を訪れたのは2月某日。この日は都内の某ホテルのスウィートルームで、マキタスポーツ演じる元刑事の探偵・権田が、問題のカセットテープの音声を聴いた後に突如失踪したメンバーの小森隼について、他のメンバーにひとりずつ聞き込みをしていく一連のシーンの撮影だ。最初に部屋に入った佐野玲於が、権田がカチカチ鳴らすボールペンのノック音に反応するように奇妙なメロディーを口ずさみ始める。このシーンでは、リハのときに清水監督から「歌っているときは瞬きをしないで!」という指示が飛び、佐野が言いづらそうにしているセリフを説明的にならないものに修正。権田と早見あかり演じるマネージャーの凛が彼の異変に気づくタイミングなども調整し、ドキュメンタリーに近い、自然なやりとりが徹底されていく。しかも、撮影の合間には、佐野がマキタや早見に「このTシャツ、自前なんですよ。だから楽ですね」と打ち明ける微笑ましいひとコマも。彼のラフな一面がそんなささやかなやりとりからも垣間見られた。次の中務裕太は、部屋に入ってくるなり、窓際に突進し、レースのカーテンを狂ったように閉めまくったが、これはあくまでも芝居。中務が実際に霊感が強いことから作られたシチュエーションで、権田の前に座った彼も終始落ち着きがない。背後のカーテンの向こう側に“さな”の影が佇んでいて、「ここ、13階ですよね?」と確認する中務だけがそれに気づいているという設定なのだ。ここのリハでは、背中に“さな”を感じた中務の動きについて、「顔は動かさずに、目で意識している感じで」と清水監督。さらに、“さな”役の穂紫朋子がカーテンと窓の間ではなく、窓の向こうの宙に浮いているような見え方になるように美術部が工夫してから本番に。耐えきれなくなり、おもむろに立ち去る中務がいた場所にシルエットの“さな”が現われ、彼を追うようにゆっくりと振り向く。タイミングが問われるホラー映画ならではの繊細なカットだったが、それでも僅か4テイクでOKになった。ホラー映画の定番、シャワーシーンで片寄涼太の背中に“さな”の手が……!このホテルの部屋では、その2日後、シャワーを浴びている片寄涼太の身に異変が生じるシーンの撮影も行われた。シャワーは、アルフレッド・ヒッチコック監督の『サイコ』やブライアン・デ・パルマ監督の『殺しのドレス』を例に挙げるまでもなく、ホラーやサスペンスの定番のシチュエーション。映画を観ながら“来た! 来た!”と胸を高鳴らせたファンも多いだろうが、ここでは清水監督ならではのこだわりを目撃することができた。シャワーを浴びている泡まみれの片寄。と、突然しゃっくりが出て止まらなくなり、苦しそうな表情になったと思ったら、次の瞬間、背中の“さな”の手が彼を引っぱり、後ろに転倒させる。そんな一連が数回のテストを経て本番に。程よいボリュームと密度の泡が片寄の背中につけられ、狭いシャワールームに“さな”役の穂紫と片寄が倒れた後の湯気を立ち昇らせるホラー担当(監督助手)のスタッフが狭い浴槽に隠れ、カメラが回り出した。しゃっくりが止まらなくなる片寄。背中の泡の中の“さな”の手が這い上がっていくが、モニターでその動きを見ていた清水監督から突然「カット!」がかかる。「それだと、泡のついた手が上がってくるようにしか見えない!もっと泡そのものが“さな”の手になる感じで!」。清水監督の演出意図を知って、あ~、なるほど、と、そこにいたスタッフ全員が思ったに違いない。そんなちょっとしたギミックを、文化祭の学生たちのように、ワイワイ楽しそうに成立させるのが清水組のいつもと変わらない風景なのだ。そのことは、シャワールームから出てきた片寄や穂紫の満足そうな顔を見ても明らかだった。この日の午後には、同じ部屋で白濱亜嵐と権田、凛の3人が、テーブルに置かれた問題のカセットテープを見ながら、次々に起こる怪奇現象について思案する深夜のシーンの撮影も行われた。「あの、“さな”という子は……自分の歌を聴いてもらいたいだけだったんじゃ……」(凛)「何で俺たちまで……」(白濱)「誰でもいい。他人を……自分の世界に惹き込みたいんだ」(権田)「彼女の想いに寄り添ってあげることってできないのかな?」(凛)リハの段階から神妙なセリフのやりとりが行われたが、そこで凛役の早見から清水監督に「おかしなことが次々に起こっているから、気持ちが悪いと思うのが普通で、寄り添おうなんて感情にはならないような気がするんですけど……」とセリフに覚えた違和感が投げかけられる。それに対して、清水監督は「凛の心の中にすでに“さな”が入り込んでいるんです」と説明し、早見も「それなら分かります」と納得した表情を見せる。そこから凛が目の前のカセットテープを躊躇することなく手に取り、男性ふたりが“そんな気持ちの悪いもの、よく触れるね”という表情で彼女を見る芝居も足されたが、たとえフィクションでも人の心の動きに嘘があると観客の気持ちは離れてしまうもの。演者の言葉に耳を傾け、その疑問をおざなりにしないからこそ、清水崇監督の作品には現実と地続きの恐怖を感じるのかもしれない。戦慄のクライマックスシーンでは白濱亜嵐の奮闘で撮影一発OK!白濱と権田、凛の3人がすべての元凶の“呪われた家”を訪ねるクライマックスを撮ったのは3月に入ってからだ。東京郊外の某スタジオに作られたそのセットは、“さな”が両親と暮らす30年前の撮影で使われた生活感のあるものを数日かけて瓦礫や落ち葉でリノベして朽ち果てた感じにしたもの。ドアを開け、中を覗いた瞬間に不穏な空気に襲われる玄関の真ん前には、清水崇映画の象徴とも言えるおどろおどろしい“階段”が2階へと真っ直ぐ続き、その先に“さな”の部屋があることを想像させる。建物に入るなり、壁の鏡に映し出される30年前の忌まわしい光景と目の前の衝撃的な出来事の双方に目を配りながら、言葉にならない恐怖を顔に浮かべる3人。そんなゾワゾワする一連が繊細なタッチでカメラに収められていったが、この日のハイライトは、過去の地獄絵を目の当たりにした凛がいきなり階段を駆け上がり、問題の部屋に飛び込んだ後のくだりだ。残された白濱と権田の前に“さな”がついに現れる。首から大きなカセットレコーダーをぶら下げ、全身に血管の浮き上がった青白い彼女は、眼を見開いたままの状態で生気がまるで感じられない。そんなこの世のものとは思えない異物が、あのメロディーを口ずさむように口をもごもごさせながらゆっくりと歩みを進め、最後には覆いかぶさるようにして、白濱と権田の顔面スレスレまで顔を近づけてくるのだから、現場で見ていても、とんでもなく怖い。ふたりものけ反りながら、芝居とは思えない戦慄の表情を浮かべていて、テストでそのすべてを見ていた清水監督から「いい感じですね~!後ずさって、階段の下まで行っちゃったら、固まっちゃっててください」という声が自然に漏れる。さらに、「権田さんの立ち位置を、もう少し亜嵐くんに近づけて」「マキタさんのアップのフレームに亜嵐くんが入ってきて、2ショットになるように」などの微調整が各部署に告げられてから本番に入ったが、後ずさる白濱の感じも絶妙で一発OKに。無事に撮影を終えた白濱もマキタも、さっきまでと違って充実の笑顔を見せていた。小森隼は実際に失踪していた……!?笑いにあふれた撮影現場映画は周知のとおり、シーン順に撮っていくわけではないし、キャストやロケ地などの都合でとんでもないバラバラなスケジュールになることも多い。清水組でもそれは同じで、深夜まで及んだ最恐のクライマックスを撮り終えた日の翌日の午前11時には、クルーの姿はお台場の音響スタジオにあった。ここではGENERATIONSの小森隼がラジオ番組の収録中に“さな”の奇妙な歌声を耳にする序盤のシーンや、逆再生したカセットテープから聞こえてきたおぞましい声に関口メンディーが絶叫するくだりが撮影されたが、山場を乗り越えた清水監督やスタッフはみんな明るくて、清々しい笑顔を浮かべている。各位のスケジュール上、撮影前のホン(台本)読みでも衣装合わせでもマキタスポーツに会えていなかった小森が「僕、この映画にマキタさんが参加していることをまだ信じてないんですよ(笑)」と言うと、清水監督も「マキタさんも“俺の中では、小森くんは本当に失踪していることになっている”って言ってましたよ」と返して周りの笑いを誘う。いやはや、ホラー映画の撮影現場がこんなにも楽しいところだったなんて!本当に怖い映画は、“恐怖”で観る者を楽しませたいと思う作り手がその英知と遊び心、肉体を惜しみなく注ぎ込んでこそ完成するものなのだ。GENERATIONSと清水崇監督がガッツリ組んだ『ミンナのウタ』は、そのことを高い完成度で実証している。取材・文:イソガイマサト<作品情報>『ミンナのウタ』上映中
2023年08月16日映画『ミンナのウタ』(公開中)のさな出現絶叫イベントが14日に都内で行われ、中務裕太(GENERATIONS)、さな、大庭闘志プロデューサーが登場した。同作は、大ヒット『呪怨』シリーズをはじめ近年では『犬鳴村』などの「村シリーズ」を手がけた、Jホラーの巨匠・清水崇監督の最新作。カセットテープから流れる“とあるメロディー”を聴いた人々が、次第に自らも口ずさむようになり、不可解な事件に巻き込まれていくサスペンスホラー映画だ。GENERATIONS(白濱亜嵐、片寄、小森隼、佐野玲於、関口、中務、数原龍友)が主演を務め、全員が本人役で出演。劇中ではライブを控えた彼らの活動の裏側や日常も描かれ、現実とフィクションが曖昧になった世界で”呪いのメロディー”の恐怖が襲いかかる。この日は上映中に映画館内をさながまわり、観客はざわつく。さなは1度ならず、作中の重要なシーンで何度も現れ、時には空席に座り、また時にはカセットテープを配るなど、上映中に新たな恐怖を与えていた。上映終了後、さながある席に近づくと、そこに座っていたのはサプライズゲストの中務。作中では霊感の強い様子を見せていたが、「見えはしないけど感じるんですよね。『この部屋いるわ』みたいなのを感じて」と明かす。さらに「霊を追い出す方法は、水回りを汚くしろって。きれいにすると居心地いいんですよ。だからトイレを流さずに放置したりとか、本当にやってるんですよ」と驚きの撃退法も伝授。「皆さん、何か感じたときは水回りをわざと汚くしてください。洗い物そのままにしたりとか、やってみるとお化けが居心地悪いんやなって出ていくので」と薦めていた。またこの日は観客と一緒に観ていたことから「意外とさなのお母ちゃんが襲ってくるシーンよりも、(関口)メンディーくんがグッとやられるシーンのがギャー! となってたので、悔しいですね」と、恐怖の絶叫シーンを取られ悔しがる。メンバーの演技について聞かれると「(白濱)亜嵐くんとメンディーくんとのシーンが多かったんですけど、お芝居の経験が僕より全然長いので、カメラが回ってスイッチが入ると空気に持っていくのが上手だなと感じました」と絶賛した。一方、大庭プロデューサーは「GENERATIONSのメンバーの皆さんからは中務さんが天才だという声が……」と明かし、中務は「いえいえそんな僕は」と謙遜する。プロデューサーが「ホラーの好きな映画監督とかにもご覧いただいて、中務さんのキャラクターは唯一無二だという声をすごくいただいておりまして、ぜひ本当にホラー映画に出てほしいという声が今いたるところで出始めた」と紹介すると、中務は「関係者がいらっしゃったら、すぐスケジュール切らせていただきます。ぜひお声がけください」とアピールしていた。
2023年08月14日LDH草野球チーム「中目黒リュージーズ」とLDHサッカーチーム「LDH ESPERANZA」による有観客イベント「LDH DREAM MATCH!! 中目黒リュージーズ vs LDH ESPERANZA」が12日、千葉ポートアリーナにて開催された。8月11日~12日にLDHのデジタルコミュニケーションサービス「CL」にて、26時間生配信『CL 3rd Anniversary CL26 ~Circle of Smiles~』を実施。その目玉企画として、今市隆二が監督を務めるLDH草野球チーム「中目黒リュージーズ」とEXILE AKIRAがキャプテンを務めるLDHサッカーチーム「LDH ESPERANZA」が、野球とサッカーにちなんだ競技で競い合う有観客イベント「LDH DREAM MATCH!! 中目黒リュージーズ vs LDH ESPERANZA」が行われた。両チームが競い合う企画は初の試み。グループの垣根を超えて30人以上が集結した。同イベントでは、「パーフェクトピッチング対決」「ターゲットシューティング対決」「異種長打王決定戦」「キックベース」の4種目で勝負。総合得点で、「中目黒リュージーズ」は410点、「LDH ESPERANZA」は430点となり、「LDH ESPERANZA」が勝利した。「異種長打王決定戦」では、「中目黒リュージーズ」はバッティング、「LDH ESPERANZA」はキックで勝負。「中目黒リュージーズ」からは奥田力也(トスは深堀未来)、八木将康(トスは関口メンディー)、KUBO-C(トスはGS)、数原龍友(トスは関口メンディー)、ELLY(トスはEXILE NAOTO)、「LDH ESPERANZA」からはRIKU(トスは瀬口黎弥)、中務裕太(トスは白濱亜嵐)、瀬口黎弥(トスは八木勇征)、中島颯太(トスはRIKU)、櫻井佑樹(トスは砂田将宏)が参加した。1位は39mを記録したELLY、2位は37m80cmの奥田、3位は36m50cmの瀬口という結果に。1位のELLYは勝負の前にトスを務めるNAOTOとハグ。すると、今市も加わり、三代目 J SOUL BROTHERSメンバーのハグで会場を沸かせた。瀬口と八木は肩を組み、好記録が出ると2人で大喜び。中務と白濱が抱き合った場面では、「気持ち悪いハグでしたね」というツッコミが入り、会場から笑いが起こった。また、RIKUが中島を抱き上げて回転する場面も。勝負だけでなく、ペアのやりとりにも会場はたびたび沸いていた。
2023年08月12日ダンス&ボーカルグループのGENERATIONSが主演を務める映画『ミンナのウタ』(8月11日公開)の主題歌特別映像が11日、公開された。同作は、大ヒット『呪怨』シリーズをはじめ近年では『犬鳴村』などの「村シリーズ」を手がけた、Jホラーの巨匠・清水崇監督の最新作。カセットテープから流れる“とあるメロディー”を聴いた人々が、次第に自らも口ずさむようになり、不可解な事件に巻き込まれていくサスペンスホラー映画だ。GENERATIONS(白濱亜嵐、片寄涼太、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太、数原龍友)が主演を務め、全員が本人役で出演。劇中ではライブを控えた彼らの活動の裏側や日常も描かれ、現実とフィクションが曖昧になった世界で”呪いのメロディー”の恐怖が襲いかかる。主題歌はGENERATIONSの書き下ろし新曲「ミンナノウタ」で、今回特別映像を公開。恐怖の源泉となる“呪いのメロディー”にインスパイアされて書き下ろされた主題歌は、カセットテープの再生から始まり、不気味なピアノの旋律と力強いビートが刻む曲調にのせ、映画の世界へと導く。「響かせたい」「聞こえてる?」「届いてる?」など映画のエッセンスが散りばめられた歌詞では、呪いのメロディーを奏でる少女“さな”の想いを表現し、ボーカルの数原は「こういうホラー映画の企画がなかったら、自分たちが選ぶことのない楽曲。静かな曲調からいきなり跳ね上がって、狂ったような歌い方になるあの展開はすごくおもしろくて、そこで“さな”の感情を表現できればな~と思いながら歌わせてもらってます」と新境地となる楽曲についてコメントしている。また、同じくボーカルの片寄は「GENERATIONSのダークな一面を表現できる楽曲なので、ホラー映画のイメージにとらわれずに幅広い方に聴いてもらえたらうれしいです」と主題歌への想いを明かした。今回の特別映像は、この主題歌に乗せた怖い劇中映像で構成された。さらに映画本編では見ることの出来ない“未公開カット”もたくさん盛り込まれている。特に最後は、LDH社内と思わしき場所で、現実とフィクションが曖昧になるような衝撃的なカットで終わることで、生々しい恐怖が伝わる映像に仕上がっている。(C)2023「ミンナのウタ」製作委員会
2023年08月11日清水崇監督の最新映画『ミンナのウタ』が8月11日(金・祝) に公開となる。主演を務めるのは、GENERATIONS。ラジオ番組のパーソナリティを務める小森隼が、ラジオ局の倉庫でリスナーから届いたまま放置されていたカセットテープを見つける。その後、ラジオ収録中にノイズと共にある声を耳にし、数日後にライブを控えているにも関わらず忽然と姿を消してしまう。小森はどこへ消えたのか、カセットテープとは。そして、メンバーの中には少女の霊を見たという者も……。メロディーをキーワードに恐怖の連鎖が始まる。今回は、GENERATIONSから白濱亜嵐、小森隼、佐野玲於に話を聞いた。新鮮だったホラーと現場の空気感のギャップ――清水崇監督と言えば、ジャパニーズホラーの巨匠。撮影に入る前と入ってからとでは印象は変わりましたか?白濱亜嵐(以下、白濱)僕は個人的にホラー映画が好きで、清水監督の作品も見させてもらってたんですけど、始めはすごく気難しい、おとなしい方というイメージがあったんです。でも、話してみるとすごく気さくですし、会った瞬間に「僕、霊感とかないんで」っておっしゃるような方。仲が深まるのは早かった気がしますね。――白濱さんはラストシーンにかけて重要な役割も担っていらっしゃいますが、演出面でのご指導もあったんでしょうか。白濱演技指導というよりかは、ホラーをどうやって見せるのか、という指導は結構ありました。普段の映画ではやらないようなカットが多かったので。「気持ち悪いと思うんですけど、わざとここで振り向くまでに間を空けてください」みたいな。ナチュラルじゃないところを作る指導が多かったです。――小森さんはいかがですか。小森隼(以下、小森)お会いする前はものすごく怖い方なんだろうなと勝手にイメージしていたんですけど、現場でも、打ち合わせのときもフランクに声をかけてくださって。僕自身がそこまで映画出演の経験が多くあるわけではないので、それぞれの現場で戸惑いながら、考えながらだったんですけど、すごく寄り添ってくださって。特に、僕は1人のシーンが多かったので、戸惑っているところをスタッフさん含めて空気を作ってくださったのが印象的でした。でも、すごく嬉しい現場だな、なんていう話をしてたら、監督に「てめえ、このやろう!」って僕にめちゃくちゃキレるギャグをされて、マジでびびるっていう。白濱ははは!知らないんだけど、その話(笑)。小森ユーモアでですよ?そういう話をしていたのが聞こえたのか、キレられて。その直後に、「撮影行きます!」ってなったんですけど、無理ですよね(笑)。そういうユーモアのある方で。すごく楽しい現場でした。佐野玲於(以下、佐野)僕はホラーが少し苦手なんですけど、やる分には楽しいな、って現場に入ってみて思いました。ホラー映画の裏側を知ることができたり、実際に特殊メイクとか、照明の作り方とか、アングルの狙い方とか、結構具体的で。トラックインの秒数や、「ここでくる!」みたいな具体的な撮り方もおもしろかったです。監督がすごくわかりやすく教えてくれましたし。あと、意外とホラー映画とのギャップって現場の空気感にあるな、というのは思いましたかね。失礼な意味じゃなくて、監督がふざけた人間だと思ってて。小森うん、とても。佐野ね。とてもふざけた大人だと、思いまして。こういう人がホラー映画を作ると、そりゃ斬新な発想になるな、って。幽霊ってホラーではラスボスみたいな出てき方をしてくるんですけど、やっぱり現れ方とかが斬新なんですよね。インタビューでは言い方が難しいんですけど、少女の霊の登場の仕方や設定、環境の使い方。鏡への映り込み方ひとつをとっても普通は思いつかないようなものなんです。……って、いろいろ考えたときに、これぐらいふざけた大人じゃないとこんな斬新な発想にはならないんだな、って思いました。フィクションとノンフィクションの行き来が難しかった――今回のようにご本人役を演じるという機会はなかなかないかと思うんですが、ならではの難しさは感じられましたか?白濱私服のシーンは衣装チームとディスカッションしたり、監督やプロデューサーさんも交えてどこまでリアリティを残すのか、というすり合わせをしたり、あとはマネージャー役の早見(あかり)さんとの関係性の作り方とか。僕だったらタメ口で喋るけど他メンバーは、マネージャーに敬語を使っていたり、そういうそれぞれの関係性作りとかは大変でしたね。メンディーくんの呼び方が隼は「メンさん」だったり、僕は「メンディーくん」だったり、そこを台本に落とし込むのが、準備段階として大変でした。小森僕自身のキャラクターを台本にも落とし込んでいただいたので、随所にいる自分はすごくフランクでした。でも、何かが起きたときや、大きな声を上げるとか真面目にメンバーと話すシーンが自分を通して言うとちょっと恥ずかしかったりするんですけど、フィルターを通すと行けたり。不思議な感覚の間にいることをリアルに感じながらやるのは、少し難しかったですね。作中のように、もし消えるんだったら、僕は本当に何も言わずに消えると思うんですけど、そこを電話してみるとか、自分だったらしたことないな、とか。だから「もしあのとき、本当に困って電話していたらどういう状態になってたんだろうな」だとか、自分のもしもをイメージするのはなかなか難しかったです。――演技経験があまりない、というお話をされていましたが、だからこそ余計に自分に重ねてしまったり、ということもあったんでしょうか。小森「自分なのに自分じゃない経験を引っ張ってくるってなんだ!?」というところは、悩んだりはしましたね。佐野本人役と言っても作品なので、リアリティと作品性という、フィクションとノンフィクションの行き来は結構難しかったかもしれないですね。本人役なので、導入ではメンバーのやり取りは自然で、ファンの人が見ても、そうじゃない人が観てもGENERATIONSだな、自然だな、というものから徐々に非現実的な状況に移っていく、みたいな温度感の探る感じはありましたね。それが難しかったです。なおかつ、そういうことが起きたときに、自分のキャラでいないといけないんですよね。やりすぎてもウソになっちゃうし、自然過ぎても、何て言うんですかね……。白濱怖さがなくなっちゃう?佐野そう、怖さがなくなるので、そこはすごく難しいな、というのは思いました。――後半にかけてのみなさんのリアクションが、それぞれキャラクターがすごく立っていると感じたんですが、どなたが一番近かったな、というのはあるんですか。白濱僕は特にセリフ量も多かったので、「白濱亜嵐を演じる」という感じで臨みましたし、ほかのメンバーもそうだったんですけど、全くそんな感じがなかったのが中務裕太だけでしたね。あんまり演技してなかったですね。佐野映画に出てすることも気づいてないかもしれない。白濱その可能性があるぐらい(笑)。佐野まだ気づいてないかも。――わりとちょっと不思議な役どころですよね。白濱そうですね。佐野普段もそんなこと言うんですけど、たぶん嘘だと思います。白濱だから裕太くんだけは一番リアリティがあって。台本とかけ離れてなかったのかな。佐野でも、それがめちゃくちゃおもしろかった。白濱おもしろかった。本当に。MVPな気がする。佐野ずるいよね(笑)。グループのホラーな話「メンディー君が……」――今年10周年ということでグループのお話もちょっとお伺いしたいんですが、改めて10年を迎えて、グループとして変わったこと、課題だと感じるのはどういったことになるでしょうか。白濱グループとして変わったことは、それぞれに、個人でも活躍できるものを持ったな、と思います。1人1人がスーパースターになっていくのが一番いいんじゃないかと。みんながなりたいものに近づくためにはそれが一番早いのかな、ということは客観的に見ても思いますね。――今回、ホラー映画ということで、今だから言えるグループの怖い話を教えてください。白濱この作品のお祓いのときにメンディーくんが二礼二拍手一礼でやんなきゃいけないところを、二礼一拍手一礼やっちゃったことですね。――それは……!小森ホラーですね~。最年長ですからね(笑)。白濱ライブでもご祈祷やるんですけど、基本僕しかやらなくて。多分メンディーくんは御祈祷とか前に出てやったことがなかったのか……二礼一拍手一礼でしたね。――そのときの場の空気はどうなるんですか。白濱もう絶対に笑ってはいけない(笑)。お祓い終わった後にメンディーくんに言いました。「一礼少なかったよ」って。メンディー君も「なんか、わかんなくなっちゃった」。かわいかったですね、そこは(笑)。――佐野さんはいかがですか。佐野めちゃくちゃありますよ、ホラーな話。今ぱっと思い浮かんだのは……書けないですけど(笑)。――書けるものでお願いします!(笑)佐野僕ら海外のツアーをたくさんやってたんですよ。海外にみんなでいろんなとこ行ったな、って。で、行った先でメンバーがスリにあったりとか。白濱あー、あったね。佐野あとちょっと危ない人が寄ってきたり、というのは、結構ありますね。白濱確かに怖いよね。佐野危機的状況っていうのは、GENERATIONSは結構経験しているので。――そういうときの対処法も養われてきたり?佐野養われてきたと思いますね。結構危ないところには、みんなでたくさん行ってきたな、って。小森僕は……候補生になってすぐ、誕生日があったんですよ。グループの中で僕が最初に誕生日を迎えたんです。そのときにメンバーが辞めるドッキリをされて大号泣したんですけど、その大号泣終わり、なぜか僕が顔面血だらけだったのが一番ホラーでしたね。――血だらけ!?小森なぜかわからないですけど、大泣きして、多分鼻から血が出たら。こすってたら、気づいたらすごい血だらけになってました。白濱ホラーだねー(笑)。グループが危機的場面に陥ったとしたら――危機的な場面も多かった、という話がありましたが、今回の作品では小森さん突然消えるという……。白濱あらすじに隼の名前しか入ってないからね。小森そうなんですよ。ありがたいことに。白濱小森隼がある日突然姿を消してしまう。――そんな危機的状況が展開されますが、実際にグループが困難にぶち当たったときは、これまでどのように解決してきたんでしょうか。白濱ギャグにしてきましたね。佐野ギャグですね。小森そうなのかもしれないですね。白濱GENERATIONSはギャグにするスピードが速いので有名なんで。小森そうかなぁ(笑)。佐野ギャグにすることで、自分たちは大らかになってるつもりなんですけど、どうやらただのバカだと思われているときもありまして。そういうときはすごく勘違いされてしまうんですね。白濱10年やってきて、一番身についたことはバカを演じることかもしれないですね、GENERATIONSは。――話し合いもされた上で、ということですよね。白濱もちろん。真面目です、意外と。小森そういうのはちゃんとやるんですけど、話し合いをしただとか、起きた事柄って終わったあとに振り返れば、そんな大したことでもなかったりもする、っていうことは普通に生きていたらたくさんあるじゃないですか。そのときに僕たちの中では、ギャグにすることによって消化できたり。あと根にもたないということももちろんあります。佐野グループにそういう人が多いのか……。小森そうかもしれないですね。グループとして「また海外でやりたい」――ここまでもいろんな活動をされたかと思いますが、今後10年でやってみたいことはありますか?白濱ツアーじゃなくてもいいので、みんなで海外行きたいですね。ヨーロッパとかアメリカとか。佐野ライブやりたいですね。イベントでもいいんですけど。アジア圏も行きたいな。――前回海外行かれたのは……。小森最後はもう……2018年?佐野グループとしてはそれぐらいですね。小森中国大陸ツアーが最後じゃないですか。佐野あと、僕らドバイ親善大使だったよね? もう1回やれないかな。白濱行きたいよね、ちゃんと。佐野ドバイ親善大使やりたいですね。白濱やりたいこと見つかりました(笑)。今後10年でドバイの親善大使をやる。それぞれが何か大使をやるのも面白いよね。昔、香港もやってたしね。小森確かにね。佐野世界的に先取り多様性グループなので。白濱早かったですよ、香港の親善大使やったの(笑)。――小森さんはいかがですか?小森うーん……びっくりするぐらいみんなと一緒ですね(笑)。白濱(笑)。小森でもここ10年で、それぞれやりたいことが見つかったり、戦えるフィールドができたので、そこを広げる作業はもっとやりたいですよね。そのフィールドがクロスオーバーしたときに、またGENERATIONSとして面白いエンターテインメントとしてチャレンジできると思うので、もっといろいろやりたいですね。佐野やりたいね。小森個々でできることが違うんで、GENERATIONSは。それがすごく強みだと思います。またグループで映画に出るとしたら?――最後に。またメンバー全員で映画に出演するとしたら、どんな映画に出たいかなどありますか?佐野オムニバスで『ブラック・ミラー』みたいなやつやりたいですね。小森あー!佐野オムニバスなのでみんなで出る、という形じゃないですけど、それぞれのが観たいな。白濱一回ショートフィルムでやったけど、それのなんかもっと……。佐野うん、めちゃめちゃ気持ち悪いやつ。今回、ホラーをやったので、ちょっと人間的な作品はやってみたいな。白濱おもしろそう!んー、僕はなんだろうな。SFやってみたいです。佐野おもろいっすね。白濱SFのコメディとか。グリーンバックで(笑)。グリーンバックやってみたいなっていう。小森僕、『メン・イン・ブラック』みたいな作品はやってみたいですね。白濱アクションSFコメディね。小森軸になる人が1人いて。別にエイリアン役でもいいですし。SFっぽい、『レディ・プレイヤー1』みたいな感じもやってみたいです。撮影していてもみんなキャラが強いのでやりたいキャラとかが映えて楽しそうですよね。そういうのはやりたいです。取材・文:ふくだりょうこ撮影:友野雄ヘアメイク:米持冬花(JYUNESU)スタイリング:葛西‟ジャンボ”克哉ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント3人のサイン入りポラを1名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!
2023年08月09日株式会社福島中央テレビ(日本テレビ系列/福島県)は今、全国で絶大な人気を誇るダンス&ボーカルグループFANTASTICSが夏の福島で、農業王国福島が誇る夏野菜を探して浜・中・会津を駆け巡る「FANTASTICS畑 全員集合!福島夏野菜スペシャル」を2023年9月2日(土)より3週連続で放送することが決定いたしました。FANTASTICS畑 全員集合!福島夏野菜スペシャル 場面写真佐藤大樹・木村慧人が会津、世界・八木勇征・瀬口黎弥が中通り、堀夏喜・中島颯太がいわきの生産者をそれぞれ訪れ、野菜を収穫。その野菜を澤本夏輝が調理してメンバーに振舞います。福島が収穫量日本一の野菜、黄金色に輝くキングサイズのキノコとは?高校生がつくる会津の伝統野菜…絶品夏野菜料理が続々登場!■番組情報【番組名】 FANTASTICS畑 全員集合!福島夏野菜スペシャル【放送日時】 2023年9月2日(土)午後4時30分~午後5時 3週連続放送※9月16日(土)のみ午後3時30分~午後4時放送【放送地域】 福島県内※放送直後から民放公式テレビ配信サービスTVerで配信予定【番組WEBサイト】 ■「FANTASTICS畑 ふくしま農活レポート」福島中央テレビの夕方ワイド「ゴジてれChu!」(月~金 午後3時50分~午後7時)で毎月隔週火曜日に放送している人気コーナー。FANTASTICSの澤本夏輝が、福島県内の畑を巡り、県産野菜の魅力を紹介しています。YouTubeチャンネル「澤本夏輝のFANTASTICS畑 ふくしま農活レポート」 ゴジてれChu!WEBサイト ゴジてれChu!Twitter: @gojiterechu ゴジてれChu!Instagram: @gojiterechuofficial ■FANTASTICSEXILEの想い・信念を受け継ぐダンス&ボーカルグループ。パフォーマーはリーダーを務める世界・佐藤大樹、そして澤本夏輝・瀬口黎弥・堀夏喜・木村慧人の6名。ボーカルは「EXILE Presents VOCAL BATTLE AUDITION5~夢を持った若者達へ~」で選ばれた八木勇征・中島颯太。EXILE TRIBEの新グループとして、EXILEの世界・佐藤大樹をリーダーに、パフォーマー集団として2016年12月29日に結成。2023年2月~5月にかけては「FANTASTICS LIVE TOUR 2023 “FAN FAN JUMP”」、2023年6-7月には、初の単独アリーナライブ 「FANTASTICS ARENA LIVE 2023“HOP STEP JUMP”」を開催。8月にはファイナル公演となる「FANTASTICS ARENA LIVE 2023“HOP STEP JUMP” -THE FINAL-」を東京・有明アリーナにて開催する。FANTASTICS■メンバーコメント澤本夏輝「メンバーに野菜の楽しみ方を知ってもらい、福島にはおいしい食べ物がたくさんあることを一緒に届けられたのがうれしいです。また8人でロケしたいと思いました!」世界「人の優しさが野菜の味に出ている。いつか福島県でライブをやったときに、また福島の野菜料理が食べたいです」佐藤大樹「すごく楽しいロケでした。なかなかの衝撃体験もありましたが、その後に食べたおにぎりが最高でした!」瀬口黎弥「福島の人の温かさを感じました。野菜にこんなストーリーがあるということに驚いたし、今日一日で福島が大好きになりました」堀夏喜「生産者の方にお会いしてこだわりを聞くことでより思い入れができますし、自分たちで収穫した分、野菜がさらにおいしく感じました」木村慧人「福島にはもっといろんな食材が待っている。もっともっと福島の食材を食べつくしたい。だからまた呼んでください。お願いします!」八木勇征「採れたての野菜を食べるのは初体験でした。野菜を作る農家の方々をリスペクトする時間にもなりました。」中島颯太「僕たちは短い時間でも暑くてすぐ汗だらだらになりました。何年間も続けている農家の方々を尊敬しました。」 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月08日『劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)』のゲスト声優としてEXILE/FANTASTICSの世界が出演することが決定し、世界からコメントが到着した。本作は、1985年から「週刊少年ジャンプ」に掲載された北条司の人気漫画『シティーハンター』の劇場版最新作。始末屋(スイーパー)・冴羽リョウの過去と、かつてのパートナー・槇村秀幸の死の真相に迫る物語が展開される。声優陣には冴羽リョウ役に神谷明、槇村香役に伊倉一恵、野上冴子役に一龍斎春水、海坊主役に玄田哲章、美樹役に小山茉美といったお馴染みのメンバーが続投。総監督は前作『劇場版シティーハンター 〈新宿プライベート・アイズ〉』に続きこだま兼嗣が務める。本作で世界が演じるのは、警視庁特捜課の敏腕刑事・野上冴子の回想シーンに登場する“モヒカンの容疑者”役。今回のオファーについては「出演したいと直談判をしまして、まさか本当に叶うとは思わず、お話を聞いたときは人生の中でTOP5に入るくらい驚きました」と明かした。本作の主人公・冴羽リョウを演じる神谷との共演については「まさか神谷さんたちと一緒にお芝居させていただける日が来るなんて思ってもいなかったですし、役者としても本当に貴重な経験をさせていただきました。キャストの皆さんの演技が、キャラクターを演じているというよりその人になりきっていて、言葉の圧力や演技の重厚感がすごかったですね」と迫力溢れるアフレコ現場について振り返った。また、自身のInstagramで毎週「週刊少年ジャンプ」についての投稿をするほどのジャンプ愛読者でもある世界だが、本作に関しては「今回の劇場版のサブタイトル『天使の涙(エンジェルダスト)』が発表されたときは、とうとう来たかと。そして脚本を読ませていただいて、完成度の高さも相まってこれほど噛み締めがいのある作品はないと思いました。すごく愛が溢れていて、劇場で観たら泣いてしまうだろうと思いました」と、いちファンとしても喜びの声を上げている。【EXILE/FANTASTICS・世界コメント全文】今回、『劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)』に出演したいと直談判をしまして、まさか本当に叶うとは思わず、お話を聞いたときは人生の中でTOP5に入るくらい驚きました。『シティーハンター』は僕が生まれる前から放送されていて、かっこいいなと思い見ていたので、まさか神谷さんたちと一緒にお芝居させていただける日が来るなんて思ってもいなかったですし、役者としても本当に貴重な経験をさせていただきました。キャストの皆さんの演技が、キャラクターを演じているというよりその人になりきっていて、言葉の圧力や演技の重厚感がすごかったですね。僕も事前にいただいたキャラクターの資料を見て、役のイメージを考えながらアフレコに挑みました。役を通してですが『シティーハンター』の新宿の街に入れたのが光栄でした。今回の劇場版のサブタイトル「天使の涙(エンジェルダスト)」が発表されたときは、とうとう来たかと。そして脚本を読ませていただいて、完成度の高さも相まってこれほど噛み締めがいのある作品はないと思いました。すごく愛が溢れていて、劇場で観たら泣いてしまうだろうと思いましたし、文字で読んでいてもすごく格好いいアクションが想像できて、令和の時代に観れるのがとても嬉しいです。僕も完成した作品を早く観たいです。『劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)』9月8日(金)公開(C)北条司/コアミックス・「2023 劇場版シティーハンター」製作委員会
2023年08月04日ダンス&ボーカルグループのGENERATIONSが主演を務める映画『ミンナのウタ』(8月11日公開)の入場者プレゼントが1日、明らかになった。同作は、大ヒット『呪怨』シリーズをはじめ近年では『犬鳴村』などの「村シリーズ」を手がけた、Jホラーの巨匠・清水崇監督の最新作。カセットテープから流れる“とあるメロディー”を聴いた人々が、次第に自らも口ずさむようになり、不可解な事件に巻き込まれていくサスペンスホラー映画だ。GENERATIONS(白濱亜嵐、片寄涼太、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太、数原龍友)が主演を務め、全員が本人役で出演。劇中ではライブを控えた彼らの活動の裏側や日常も描かれ、現実とフィクションが曖昧になった世界で”呪いのメロディー”の恐怖が襲いかかる。この度、GENERATIONSの背後に「なにか」が映り込んだ“心霊写真風”フォトカードを3日間限定の入場者プレゼントとして全国上映劇場で配布することが決定した。GENERATIONS全員が、呪いのメロディーを奏でる少女・さなの怪異に襲われる本作とリンクする内容となっている。また裏面には、GENERATIONSと一緒に心霊写真が撮れるというプレミアムイベントへの応募サイトが記載されており、応募者の中から5組10名が招待される。ホラー映画には心霊体験がつきものということで、中務と関口からは心霊体験についてのコメントも。メンバーの中でも霊感がある中務は、幼少期にとある恐怖体験をしたそうで「同じマンションにA君という友達が住んでて、よく遊んでたんです。とある日の夜、自分の家で寝床について、ふと目を覚ましたら、A君の家だった、テレポートしたんですよ」と衝撃発言。また、関口は本作の撮影中に体験した心霊体験があるそうで、「深夜にとあるビルでエレベーターを使った撮影があって、そのビルには撮影隊以外に誰もいないはずなのに、本番中に突然エレベーターが閉まって、自分たちが乗ったまま上に登って行って」と状況を説明する。誰かがまだビル内にいて、エレベーターを呼んだのかもと思ったというが「チーンと扉が開いたら誰もいなくて……呪いです」と明かし、他のメンバーも「呪いだ!」と震撼した。
2023年08月01日阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市福島区、社長:久須 勇介)では、8月6日(日)から、夏の全国高等学校野球選手権大会(主催:朝日新聞社・日本高等学校野球連盟)の開催に合わせ、同日の始発から大会終了日までの間、甲子園駅の列車接近メロディを、EXILE ATSUSHI feat.東京スカパラダイスオーケストラ ホーンセクションの「フォトグラフ」に変更します。この曲は、ABCテレビ「熱闘甲子園」のテーマソングにも採用されていますが、今回使用するのは、この列車接近メロディのために特別にアレンジされたものです(編曲は音楽プロデューサーであり、鉄道メロディのパイオニアである向谷 実氏が担当)。なお、同駅列車接近メロディを高校野球大会関連曲に変更するのは、夏の大会では、今回が10回目となります。列車接近メロディ変更の概要は、次のとおりです。【列車接近メロディ変更の概要】1 内容列車接近時に「フォトグラフ」のサビの部分を約10秒間放送します。(注)当社線の各駅では従来「線路は続くよどこまでも」を接近メロディ(編曲は向谷 実氏が担当)に使用しており、甲子園駅以外の駅の接近メロディは、大会期間中も変更しません。2 期間 8月6日(日)始発~大会終了日(8月22日(火)(予定))の終電3 場所 本線 甲子園駅阪神電気鉄道株式会社 リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月31日2001年初演より再演を重ねる伝説の作品過去に劇団EXILEなど他団体も上演方南ぐみ主催、舞台『あたっくNO.1』を俳優座劇場(〒106-0032 東京都港区六本木4-9-2)にて2023年9月22日(金)~10月1日(日)に上演することが決定しました。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて8月26日(土)10:00より一般発売開始です。カンフェティにて8月26日(土)10:00よりチケット一般発売開始 公式ホームページ 日記を基に綴る感動の物語本作は、2001年に初演、その後、幾度も再演を行い、その度に多くの感動をよぶ伝説の作品です。また方南ぐみの主催公演だけでなく、劇団EXILEが同作の公演を行うなど、高い評価を受けている作品です。コロナ禍では、読み聞かせという形でも上演を行っていましたが、今年は満を持しての舞台上演となります。上段左より、朝倉伸二、安西慎太郎、上田堪大、小松準弥、永岡卓也、別府由来/下段左より、牧田哲也、水谷あつし、山田ジェームス武、横尾瑠尉、吉澤要人ーー「あたっくNo.1」の稽古は極限状態になるまで追い込まれる、過去出演者たちは口々にそう言った。そしてやり遂げたときの達成感は他で味わえない爽快感だとも言う。そんな現場を知ってか知らずか11人の男たちが集まった。この作品を最後に役者人生を終えると断言してる永岡卓也、バイプレーヤーとして多数の話題作に出演をし「あたっく」経験者の朝倉伸二と水谷あつし、自分を鍛えたいと強い信念を抱いて売り込んできた牧田哲也、過去の樫田作品に出演後に「悔しいぃぃー」と叫んだ負けず嫌いな上田堪大、方南ぐみ常連キャストの横尾瑠尉も毎度毎度「悔しいぃぃ」と絶叫する男である。2.5次元舞台、ストレートプレイでの活躍めざましい安西慎太郎、小松準弥、山田ジェームス武。ダンスボーカルユニット「原因は自分にある。」メンバーの吉澤要人、そして「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」を経て初めて舞台に立つ別府由来が出演します。11人の男たちの青春物語。「あたっくNo.1」。に心を揺さぶられてください。樫田正剛による作・演出作・演出を務めるのは、劇団旗揚げから現在まで「方南ぐみ」企画公演作品の作・演出を全て手掛けてきた樫田正剛。映画、ドラマの脚本をはじめ、作詞家でもあり漫画原作、小説家として幅広く活動する樫田が伯父の日記を手にしたことがきっかけで、この物語を執筆することになりました。真珠湾攻撃に向かう潜水艦イ18号の艦内で綴った日記、そこには青春がつまっていた。物語は戦争なのですが、この時代背景を忘れてしまうほど、潜水艦イ18号乗組員たちはイキイキとしている。冗談が好きで、負けず嫌いでライバル心が強く、人を思い、スケベで、笑って笑って号泣して、そして心温まるストーリーとなっています。作・演出樫田正剛(方南ぐみ)コメントこの作品に出逢って僕の人生観は変わったと言っても過言ではありません。それは2001年のことでした。仕事でつまずいた僕に母親が「海軍の伯父さんの日記」を読めと言ってきた。だが戦死をした人の日記を読む気持ちにはどうしてもなれなかった。苦しいとか辛いとか書いているんだろうな、と思いながらページを開いた。海軍の伯父が潜水艦乗組員ということをはじめて知り、その潜水艦が真珠湾攻撃に向かっていたことに驚き、勝つ気満々の文字にも驚いた。その潜水艦には特殊潜航艇という二人乗りの潜水艦を搭載してることを知った。はじめて目にした6文字。僕は図書館で資料を読み漁りながら伯父が乗艦していた潜水艦イ18号が、日本の命運を背負って真珠湾に向かっていたことを知りました。僕の胸はドキドキと興味に支配され、ついには広島県江田島にある海軍兵学校跡地(現・海上自衛隊、第1術科学校)、彼らが秘密の合宿をしていた愛媛県の旅館に出かけ、そこに保管されていた当時の乗組員たちの写真を見たとき、訓練後の風呂上がりの満面の笑顔を見たときに、この人たちの青春を描きたいと思ったのです。タイトルは攻撃一番手を意識して「あたっくNo.1」と名付け、バレーボール物語と勘違いして飛び込んでくれるお客さんを期待したことを告白します。その後、幾度となく再演を繰り返すことになるとは想像もしていなかったので、タイトルにもう少しこだわれば良かったと反省もしましたが、過去出演者、スタッフ、観劇のお客さんたちから「あたっく最高」「あたっく、次はいつ」「あたっくと出会って元気になった」と「あたっく」が浸透してることが何よりも嬉しいです。僕自身、この物語を知って、愚痴をこぼすことを嫌うようになった。好きな仕事をしてるのに、そんなことを言ったら、昭和16年の「あたっく」乗組員たちに怒られるからです。出演者も観劇者も「明日から、いや今から俄然生きるぞ」と感じてもらえる絶対的自信を持って幕を開けられる作品です。彼らの青春に負けないように日1日を精一杯生きています。あらすじ昭和16年。冬。広島県呉軍港に集合した男たちは、目的も行き先も告げられず潜水艦イ18号に乗艦し、祖国を離れた。出航後の艦内で行き先と目的を知らされた。行き先は「ハワイ真珠湾」。目的は「戦争」。そのとき男たちは「敵に不足なし」と叫んだ。勝つ気なのだ。潜水艦イ18号には特殊潜航艇と呼称される二人乗りの小さな潜水艦が搭載されていた。戦争とはなにか。人生とはなにか。祖国とはなにか。男たちの青春グラフティーが潜水艦の中で繰り広げられる。公演情報方南ぐみ企画公演「あたっくNO.1」公演期間:2023年9月22日(金)〜10月1日(日)会場:俳優座劇場(〒106-0032 東京都港区六本木4-9-2)脚本・演出:樫田正剛■出演朝倉伸二、安西慎太郎、上田堪大、小松準弥、永岡卓也、別府由来、牧田哲也水谷あつし、山田ジェームス武、横尾瑠尉、吉澤要人(原因は自分にある。)※五十音順■スタッフ音楽:三沢またろう照明:石塚美和子音響:井上直裕(atSound)舞台監督:清水スミカ衣装:杏吏キャスティング協力:今橋叔子秋山真太郎(STAND FOR ARTISTS)宣伝美術:沼口公憲票券協力:カンフェティ制作:井口淳、岩瀬ろみ、柴田幸枝【協力】アービング / オフィス ピー・エス・シー / オレンジ / サンミュージックブレーン / スターダストプロモーション / ホリプロ / GFA / G-STAR.PRO (五十音順)【企画・製作・主催】方南ぐみ■チケット一般 : 8,000円U-18チケット:4,000円(全席指定・税込)※未就学児童入場不可※U-18チケットは観劇時に18歳以下対象、当日身分証明書をご提示ください。※U-18チケットは販売枚数の限りがございます。売切次第受付終了となります。※U-18チケットは一般販売より販売を開始いたします。先行発売出演者先行:8月9日(水)10:00〜8月16日(水)23:59(抽選受付)一般発売:8月26日(土)10:00~チケット取り扱いカンフェティ 0120-240-540(平日 10:00~18:00)お問い合わせカンフェティチケットセンター0120-240-540 (平日10:00~18:00)方南ぐみ公式SNS公式HP 公式twitter 公式instagram 公式TikTok 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月27日GENERATIONSのメンバーが、本人役で映画主演を務める話題のホラー映画『ミンナのウタ』(8月11日(金・祝) 公開)。7月24日に東京高等学校で“さな presents 真夏の学生試写会”が開催され、GENERATIONSの片寄涼太、関口メンディー、中務裕太、そして清水崇監督が参加したほか、サプライズで呪いのメロディーを奏でる謎の少女さなと、世界的に有名な謎の制服おかっぱ集団アバンギャルディが登場した。在校生368人が詰めかけた体育館の客席通路からGENERATIONSメンバー3人が颯爽と登場するという粋な演出に、生徒たちのボルテージはいきなりMAX。黄色い声と野太い声の男女混合歓声が会場を貫いた。片寄は「こんにちは!皆さんのパワーに押されそうです!」と満面の笑みで、関口は「皆さんのエネルギーが凄い!歓声が嬉しい!」と喜色満面。中務も「久々に学生の皆さんと近い距離でお会いすることが出来てパワーを頂いております」と喜び、清水監督は「学校でホラー映画を見せてくれるなんてありがたいし羨ましい」と学校でのホラー映画上映というレアケースを歓迎した。片寄涼太キャスト陣が登壇する前に行われた映画本編の上映の際も、あまりの怖さゆえに生徒たちから悲鳴が上がるなど大盛り上がりだった。それはGENERATIONSメンバーたちが初めて本編を観た時と同じだったようで「僕らも盛り上がりましたね!特にホラーが苦手な佐野玲於のリアクションは凄かった」と関口が振り返ると、片寄も「全然関係ないところで反応をしていた」と思い出し笑いした。また、怖かったシーンの話題になると、中務は「メンディー君が楽曲を爆音で聴きながら踊り狂っているところ」をピックアップして生徒たちも大爆笑。中務が「メンディー君は普段こんな感じなんだ……と思った」といじると、当の関口は「違うよ、あれは呪われているからだから。僕は普段から呪われてはいません。やめてください」と漫才のようなやり取りを見せた。中務裕太一方、清水監督はさなの魅力について「ホラーキャラクターというと、過去の恨みつらみで世に出てくるパターンが多いけれど、さなは生粋のヤバい奴。曲を聴いてほしいという本来ならば純粋な夢や希望が、死してもなおそこにしがみついているという怖さに繋がっている」と分析した。さらに学生とのQ&Aも実施。生徒より学生時代に熱中したことを聞かれた片寄は「中学時代はサッカー部で、毎日練習の繰り返し。部活でドロドロの毎日でした」とスポーツ学生の一面をちらり。中務は「学生時代はずっとダンス。授業も聞かずにウェーブの練習ばかりしていた。ダンスをやっていることは内緒にしていたけれど、文化祭で踊ってそこからスーパーヒーローになりました」とダンス漬けの日々を回想した。一方、かつて甲子園を目指していた高校球児の関口は「野球を好きで続けていて良かったと思ったのは、この世界に入ってジャイアンツ戦の始球式をオファーされたとき。始球式で133キロを出してそれがニュースになったときに、野球に一生懸命向き合っていたことがそこで報われたと思った。プロ野球選手にはなれなかったけれど、プロ野球のマウンドに立って投げられたことは自分の財産になった」と語り、実感を込めて「好きなことに向き合っていけば必ず良いことがある!」と先輩として現役高校生たちにアドバイスを送った。関口メンディーまた、ダンスを習っている女子生徒から「踊るときに意識していること」を聞かれた中務は「考えるな、感じろ」とアドバイス。「何かを考えて踊るよりも、働いたお金を払ってライブへ来てくれたお客さんのために、目の前の人全員を幸せにするようなつもりで踊っています」と心境を告白。関口は「自分が一番楽しむことが大事。自分が楽しんでいれば見ている人も楽しい。緊張も楽しもうという気持ちで踊っています」と答えた。生徒たちとの楽しい交流が終わりかけた次の瞬間、突如さなが客席通路にサプライズ出現。生徒たちの悲鳴と歓声が響きわたる中、無表情&無言で呪いのカセットテープを生徒たちに配りながらGENERATIONSメンバーたちがいるステージへとやって来たが、サプライズはこれだけでは終わらず、ステージ背後の幕が開くと、謎の制服おかっぱ集団アバンギャルディの11名が登場。制服という共通点からさなにシンパシーを感じたのか、劇中でさなが奏でる“呪いのメロディー”に合わせたオリジナルダンスを披露した。息ぴったりのキレッキレ&ホラーなダンスに登壇者と学生たちは悲鳴&歓声の大興奮。片寄は「こんな怖い振付ってあるんだ……と驚いたし、生徒さんたちのリアクションが最高で楽しめました」と大喜び。関口も「楽曲と映画の世界観がばっちりと表現されていてマッチしていた」と声を弾ませ、中務は「見ていてワクワクした。これを公式の振付にしたい」と興味津々。清水監督も「今のダンスを今後何らかの形で活かしたい」とイマジネーションを刺激されていた。最後はさな&アバンギャルディ、そして学生たちを交えて記念撮影。中務は「高校生活は人生の中で3年しかない。思い切り青春を楽しんで」とエール。関口は「皆さんの表情や反応を見たことで、この作品に携われて良かったと思った」と手応え。片寄は「今日の皆さんのように、真夏の映画館でギャーギャー騒いで観てほしい。この作品を皆さんの映画にしていただき、周りの友達を誘って楽しんでほしいです」と大ヒット祈願をしていた。<作品情報>映画『ミンナのウタ』8月11日(金・祝) 公開映画『ミンナのウタ』ポスタービジュアル関連リンク公式サイト::::「ミンナのウタ」製作委員会
2023年07月25日サンスター文具株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:吉松 幸芳)は、GENERATIONS、THE RAMPAGEなどの「Jr.EXILE世代」によるエンタテインメントプロジェクト『BATTLE OF TOKYO』に登場するキャラクターの、印面のデザインが選べる『ネーム9』(全38種 各3,630円 税込/送料・手数料別途)と『スタンドマルチケース』(全4種 各4,620円 税込/送料・手数料別途)の予約受付を、バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」( )内のショップ「サンスターステーショナリーストア」にて、2023年7月25日(火)13時に開始いたしました。(発売元:サンスター文具株式会社)商品詳細URL:・BATTLE OF TOKYO シヤチハタ ネーム9( )・BATTLE OF TOKYO スタンドマルチケース( )BATTLE OF TOKYO シヤチハタ ネーム9■商品特長<BATTLE OF TOKYO ネーム9>『BATTLE OF TOKYO ネーム9』は、印章・文具メーカー「シヤチハタ株式会社」とのコラボレーション商品です。好きな絵柄と文字(3文字以内)を入れてオリジナルのネーム印が作れます。選べる印面は『BATTLE OF TOKYO』38人のキャラクターをラインナップ!名前や苗字はもちろん、好きな言葉で作って手帳に使うなど、色々な使い方ができ、複数の印面を作っても楽しめます!▽印面オーダー方法商品がお手元に届きましたら、パッケージに同封されている説明書に記載されている「お問合せ番号」と「パスワード」を使用して、パソコンか携帯電話・スマートフォンから注文します。シヤチハタにて原稿確認後、約8日間(土日祝日除く)で印面をお届けしますので、本体にセットしてお使いください。※印面のお申込みはWEBお申込みのみになります。<BATTLE OF TOKYO スタンドマルチケース>「スタンドマルチケース」はペン・ノート・メモなど机の上で散らばりがちなアイテムをたっぷり収納できる卓上収納グッズです。プロジェクトに登場するMAD JESTERS、ROWDY SHOGUN、Astro9、JIGGY BOYS、各チームのロゴデザインをワンポイントであしらい、ビジネスシーンでも持ちやすいシンプルなデザインに仕上げました。■商品概要・商品名 :BATTLE OF TOKYO シヤチハタ ネーム9( )・価格 :各3,630円(税込)(送料・手数料別途)・セット内容:本体…1セット・商品サイズ:本体サイズ…本体 H68.3×φ18.8mm/印面 φ9.5mm・商品素材 :本体…PBT・ABS・アルミ・生産エリア:日本・商品名 :BATTLE OF TOKYO スタンドマルチケース(全4種)( )・価格 :各4,620円(税込)(送料・手数料別途)・セット内容:本体…1個・商品サイズ:本体サイズ…外寸 約W290×H210×D80mm/内寸 約W280×H205×D50mm・商品素材 :本体…PU・ポリエステル・生産エリア:中国※縫製品の為、多少の個体差があります。予めご了承ください。<共通項目>・対象年齢 :15才以上・販売ルート:バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」( )、他・予約期間 :2023年7月25日(火)13時~準備数達し次第終了・商品お届け:2023年12月以降順次予定・発売元 :サンスター文具株式会社※準備数に達した場合、販売を終了させていただくことがあります。※ページにアクセスした時点で販売が終了している場合があります。※商品仕様等は予告なく変更になる場合があります。※掲載している写真は開発中のため、実際の商品とは多少異なる場合があります。(C)2019 LDH JAPAN■『BATTLE OF TOKYO』とはJr.EXILE世代と呼ばれるグループをキャラクター化した、総合エンタテインメントプロジェクト。これまでにアニメシーンを使用したMusic Video、ライブ、原作小説を展開している。今後は、豪華声優を起用したオリジナルストーリーのアニメーションやwebtoonなど幅広いメディアでの展開が予定されている。■バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」とは「プレミアムバンダイ」は今ここでしか買えないメーカー公式の限定商品、アニメ・コミックなどに登場する人気キャラクターのグッズを多数取り扱っています。ガンプラなどのプラモデルやフィギュア、ガシャポン、食玩からファッションまで豊富な品揃えです。バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」 【一般のお客様からのお問い合わせ先】サンスター文具株式会社 お客様相談室TEL :03-3872-7141受付時間:9時30分~12時/13時~17時 ※土日・祝日は除く※プレスリリース情報は、発表日現在のものです。発表後予告なしに内容が変更されることがありますのでご了承ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月25日EXILE AKIRA、TAKAHIRO、橘ケンチ、TETSUYA、NESMITH、SHOKICHIの6人が、7月22日(土) に台湾の台北にある南港展覧館で開催された『2023 SUPER SLIPPA 12』に出演した。『SUPER SLIPPA』は、台湾の5人組バンド・Maydayが所属するレーベルB’in Music主催のイベントで、台北最大級の音楽フェス。大勢の観客で埋め尽くされた南港展覧館メインステージの大スクリーンにEXILEのメンバー6人の映像が次々と映し出され、彼らの登場が告げられると、台湾ではAKIRAが「国民的お兄さん」として親しまれていることもあり、大きな歓声と拍手が沸き起こった。観客の熱いまなざしがステージに注がれる中、赤いジャケットに黒のパンツという衣装を身にまとったメンバーが登場。1曲目は「BE THE ONE」を披露した。冒頭からテンポよく刻むリズムに合わせ、台北のダンススクールEXPG STUDIO TAIPEIの生徒で編成されたサポートダンサーチームとともに、EXILEのメンバーによるキレのあるダンスが繰り広げられる。そして、TAKAHIROとSHOKICHIとNESMITHが、ポジティブなメッセージの込められた歌詞を深みのある伸びやかな歌声で歌い上げていった。続けて、メンバーが「『SUPER SLIPPA』、Are you ready?」と会場を煽ると、2曲目は「BE THE ONE」で出来上がった熱気を帯びた空気を引き継ぐかのように、暑い夏にぴったりな「VICTORY」をパフォーマンス。楽曲の中盤では観客に手拍子を求める場面も見られ、会場の一体感が増していった。ここでTAKAHIROがステージからはけると、すぐさまAKIRA、橘ケンチ、TETSUYA、NESMITH、SHOKICHIのEXILE THE SECONDメンバーが「YEAH!! YEAH!! YEAH!!」「SUPER FLY」「ASOBO!」を披露。特に「ASOBO!」では〈こんばんは台湾 Baby 僕たちと遊ぼう!〉と歌詞がアレンジされていたり、SHOKICHIが終盤で情熱的なブルースハープを奏でたりと、SUPER STAGEならではのパフォーマンスを展開。多彩なダンサブルナンバーを3曲続けてパフォーマンスし、ライブは佳境を迎えた。観客から大きな歓声と拍手が鳴りやまない中、MCへ。SHOKICHIが「『SUPER SLIPPA』、準備はいいですか!?ありがとう、美しいこの瞬間に感謝しています」「Maydayと会場のみなさんに感謝を伝えたいです。僕らを招いてくださって、ありがとうございます」と、感謝の気持ちを英語でコメントした。そして、AKIRAにMCのマイクをバトンタッチすると、AKIRAが「『SUPER SLIPPA』でみなさんと会えて嬉しいです。次の曲は僕が出演したリアリティ番組『神秘五金行(ミステリーハードウェア)』のエンディングテーマ『NEVER SAY GOODBYE』です。中国語はまだまだですが、気に入ってもらえると嬉しいです」と中国語でコメント。SHOKICHIはAKIRAの楽曲紹介を受け、再び英語で「中国語での歌唱に初挑戦した楽曲です。だからこそ、みなさんと一緒に、もっと素敵な景色を作りたいと思っています」と、次のパフォーマンスに向けて会場に言葉を投げかけ、「NEVER SAY GOODBYE」を披露。エモーショナルなピアノの中で響くSHOKICHIの歌声は圧巻で、多くの観客を惹きつけた。ここから、TAKAHIROが再びステージに登場。ソロでバラードの「優しい光」を歌い上げ、深くあたたかな歌声を会場中に響かせた。そして、会場とのコールアンドレスポンスを楽しんだ後、白とゴールドのジャケットに衣装を着替えたメンバーが、盛り上がり必至の定番曲「Choo Choo Train」を披露。ライブの終わりに向けて会場のボルテージをさらに上げると、「YELLOW HAPPINESS」をパフォーマンスした。「Thank you, Taipei!」「Let’s be the one!」と感謝の言葉を改めて述べ、最後に「Love of History」を披露し、全10曲・約40分におよぶステージを終えた。<公演情報>『2023 SUPER SLIPPA 12』7月22日(土)・23日(日) 台北・南港展覽館EXILE 公式サイト:
2023年07月24日4ピースオルタナティブロックバンド鉄風東京が、9月13日(水) に1stミニアルバム『From』をリリースすることを発表した。本作には、言葉を大事にした熱量のあるライブパフォーマンスが魅力のバンドの今を凝縮。ライブ定番曲「SECRET」をはじめ、先行配信されている「FLYING SON」「TEARS」を含む全6曲が収録される。併せて、アルバムリリースを記念したツーマンツアー『From 2MAN TOUR 2023』を開催することも発表。本ツアーではメンバーがリスペクトする先輩バンドをゲストに迎え、9月17日(日) の地元・仙台CLUB JUNK BOXから10月27日(金) の渋谷CLUB QUATTROまで計7カ所を回る。対バン相手の詳細は後日発表される。チケットは、7月30日(日) 23時59分まで先行予約を受付中だ。<リリース情報>1stミニアルバム『From』9月13日(水) リリース価格:1,500円(税込)<ツアー情報>『鉄風東京 presents From 2MAN TOUR 2023』9⽉17⽇(日) 宮城・仙台CLUB JUNK BOX9⽉28⽇(⽊) 北海道・札幌SPiCE10⽉6⽇(⾦) 福岡・福岡LIVE HOUSE OPʼs10⽉10⽇(⽕) 香川・⾼松TOONICE10⽉18⽇(⽔) 愛知・名古屋CLUB QUATTRO10⽉20⽇(⾦) 大阪・⼤阪CLUB QUATTRO10⽉27⽇(⾦) 東京・渋⾕CLUB QUATTROチケットはこちら:関連リンクHP:::
2023年07月22日EXILE NAOTOが手掛けるスタジオ セブン(STUDIO SEVEN)のコスメ第2弾が、2023年8月11日(金)よりコスメキッチン(Cosme Kitchen)・ビープル(Biople)各店舗ほかで発売される。「スタジオ セブン」の男女兼用コスメ第2弾EXILE NAOTOがディレクターを務めるアパレルブランド・スタジオ セブンから、2022年に続くコスメ第2弾が登場。ナチュラル&オーガニックのセレクトショップ・コスメキッチン全監修のもと、リラクシングな香りや持ち運びしやすいサイズ感にこだわった7つのアイテムを展開する。ボディケア&アロマフレグランスなどユニセックスで使用できるボディケアやアロマフレグランスなど全7種。NAOTO自身が好むシトラス・マンダリンの柑橘をベースに、華やかなジャスミンや甘いバニラなどを加えた、ニュアンスの異なる香りが揃う。ラインナップには、シトラスにベルガモットやラベンダーを加えた香りを纏える「アロマティックロールオンフレグランス」や「アロマティックハンドクリーム」、シトラスに花々の香りを合わせた瑞々しくも甘い香りの化粧水「アロマティックフェイスローション」などを用意する。また、気分をリフレッシュしたいときには、爽やかなフレッシュシトラスのボディスプレーや、フレッシュミントのマウススプレーがおすすめ。シンプルなデザインに加え、持ち運びやすいよう“手のひらサイズ”なのもうれしい。【詳細】スタジオ セブン 2023年秋コスメ発売日:2023年8月11日(金)取扱店舗:コスメキッチン全国店舗・ビープル全国店舗、スタジオ セブン中目黒および、コスメキッチン・ビープル・スタジオ セブン公式オンラインショップ※公式オンラインショップは8月11日(金)10:00~アイテム:・スタジオ セブン アロマティックロールオンフレグランス 9mL 2,420円・スタジオ セブン アロマティックハンドクリーム 60g 2,200円・スタジオ セブン アロマティックファブリックスプレー 100mL 2,750円・スタジオ セブン アロマティックフェイスローション 50mL 1,980円・スタジオ セブン アロマティックボディスプレー 120mL 2,750円・スタジオ セブン アロマティックバーム 35g 2,970円・スタジオ セブン アロマティックマウススプレー 28mL 1,760円
2023年07月21日株式会社スペースマニアは、九州最大級の売上と売場を誇る福岡県宗像市「道の駅むなかた」にて、GENERATIONS from EXILE TRIBEの白濱亜嵐さん、数原龍友さんが監修するプロテイン『EX PROTEIN ENTRY』と宗像市産のあまおうを使用した「EXあまおうスムージー」を2023年7月22日(土)より期間限定で販売いたします。EXあまおうスムージー(TOP)本商品は、当社が運営する、東京に店を構える国内唯一の真空プロテインスムージー専門店『pss原宿(プロテイン サプライ スタンド)』(本社:東京都渋谷区、代表取締役:下地 永一)での人気スムージーで、今回の販売は九州初となります。【商品概要】商品名: EXあまおうスムージー販売日: 2023年7月22日(土)より期間限定販売価格 : 健康応援プライス!680円(税込)【提供店舗概要】米粉パン工房 姫の穂(道の駅むなかた内)所在地 :福岡県宗像市江口1172番地営業時間:9:00~17:00 ※なくなり次第終了定休日 :道の駅むなかたに準ずる(毎月第4月曜日・8月15日~17日・12月31日~1月5日)電話番号:0940-34-6200EXあまおうスムージー■プロテインは美容と健康に◎!「EXあまおうスムージー」について最近耳にすることが増えた“プロテイン”。「マッチョの飲み物」という印象から「美容と健康のお供」に少しずつイメージが変わってきています。「プロテイン」は日本語に訳すと「たんぱく質」です。たんぱく質は私たちの身体の約2割を構成する三大栄養素の一つで、髪やお肌などの美容面や健康維持、免疫をケアする上でも大切な栄養素です。たんぱく質はお肉やお魚・卵からも摂れますが、忙しい現代社会の中で栄養バランスが整った食事を毎日準備することが大変なことや、プロテインが美容・健康のための時短アイテムとしてここ数年需要が急拡大し、ブームとなっています。『EXあまおうスムージー』は、「まだプロテインを飲んだことがない…」という方にも美味しく楽しんでいただけるように開発いたしました。世界遺産のあるまち福岡県宗像市産の博多あまおうを贅沢にたっぷり使用しております。日差しが強く夏バテしやすいこの季節に、お子様から高齢の方まで『EXあまおうスムージー』をご賞味いただき、夏の栄養補給に美味しくお役立てください。■使用プロテイン「EX PROTEIN ENTRY」について「プロテインを飲んでみたいけど美味しくないと続かない。」「とにかく美味しいプロテインが欲しい!」「まず手始めに飲んでみたい。」というプロテイン初心者の方や、まだプロテインを飲んだことがない方にも美味しく飲んでいただきたい、という想いをもとに、GENERATIONS from EXILE TRIBEの白濱亜嵐さんと数原龍友さんがファンの皆様と一緒に開発・プロデュースしたホエイプロテイン。懐かしのイチゴオレのような味はプロテイン“ツウ”をも虜にするほど。消化と吸収が早く、人間を構成しているたんぱく質に最も近いと言われ、トレーニング後のたんぱく質補給や栄養補給としてとても優れています。【EXシリーズ】通販サイト: 公式HP : Instagram : ■福岡県宗像市産のあまおうについて福岡県のいちごといえば、あまおう。「あかい・まるい・大きい・うまい」のかしら文字をとった、それが「博多あまおう」です。5年間かけて研究開発された、福岡県限定で生産されている大変希少価値の高いいちごです。大粒の真っ赤な果肉から溢れだす甘い果汁がクセになります。糖度と酸味のバランスが大変良く、まさにいちご好きの為のいちごです。■開発者コメント株式会社スペースマニア 代表 下地 永一(福岡県宗像市出身)私にとって地元の美味しいいちご、博多あまおうと、LDHが開発したEX PROTEIN ENTRYとのコラボはまさに夢のコラボです!開発するにあたって心掛けた事は、素材の博多あまおうの美味しさをそのままに、またEX PROTEIN ENTRYの完成された美味しさもそのままに、そして栄養も満点に開発いたしました!一度飲んでいただけたら分かる美味しさも満点のスムージーに仕上がっております。■スムージー提供店舗 米粉パン工房『姫の穂』について九州最大級の売上と売場を誇る「道の駅むなかた」内に店を構える宗像・福津のお米を使った美味しい米粉パンの専門店。JAむなかたが地元産米の消費拡大、安心・安全の地産地消を目指しつくった米粉パンは、しっとりもちもちの食感で食べ応えがあります。パン以外にも米粉のシフォンケーキやクッキーなど、ヘルシーなスイーツも販売しており地元の方に人気です。■会社概要商号 : 株式会社スペースマニア代表者 : 代表取締役 下地 永一所在地 : 〒150-0041 東京都渋谷区神南1-7-9 B1設立 : 2008年8月事業内容: 飲食店の運営資本金 : 1,000万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月21日女優の福原遥と俳優の水上恒司がW主演を務める、映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』(12月8日公開)のティザービジュアルと追加キャストが、公開された。同作は汐見夏衛による同名小説の実写化作。親や学校、すべてにイライラして不満ばかりの女子高生・百合(福原)は、ある日母親と喧嘩をして家出をし、目が覚めるとそこは1945年、戦時中の日本だった。偶然通りかかった彰(水上)に助けられ、彼の誠実さや優しさにどんどん惹かれていく。だが彰は特攻隊員で、程なく命がけで戦地に飛ぶ運命だった。今回、ティザービジュアルとともに7名の追加キャストが一挙に公開。彰(水上)や石丸(伊藤健太郎)と同じ隊で、故郷に婚約者を残してきた板倉役は嶋崎斗亜(Lil かんさい/関西ジャニーズJr. ※崎はたつさき)、隊の最年長で妻と生まれたばかりの子供を残して入隊する寺岡役は上川周作、代々陸軍家系の加藤役は小野塚勇人(劇団EXILE)が演じる。また、基地で勤労奉仕し石丸に淡い恋心を抱く千代を出口夏希が演じるほか、タイムスリップしてきた百合を優しく受け入れ、特攻隊員達の母のような存在である鶴屋食堂の女将・ツルには松坂慶子、百合の母・幸恵に中嶋朋子、百合の担任・ヤマダに坪倉由幸と豪華なキャストが脇を固める。コメントは以下の通り。■嶋崎斗亜(Lil かんさい/関西ジャニーズJr.)短い期間の撮影でしたが、無事にやりきることができました。僕が演じた板倉という役は、戦争の時代に生きた18歳の特攻隊員です。最初はとても大人のイメージでしたが、死への怖さ、生きたいという強い意志、守りたいものがしっかりとあり、自分とはかけ離れた存在だと思っていた板倉にとても共感することができました。戦争は残酷で怖いものですが、そのような時代でも楽しむ場所はあったんだと思いました。この作品のそのような瞬間を、百合になった気持ちで映画館で観ていただきたいです。■上川周作撮影を無事に終えることができてほっとしています。演じた寺岡は特攻隊員5人の中で最年長という立場ですが、あまり意識せず現場で皆さんと肌を合わせて、セリフを交わしてみて、そこで生まれるものを大切にしようと思いながら演じました。心理的にハードな描写に、追い詰められるかと心配していたのですが、鶴屋食堂に入った時の安心感であったり、野球のシーンは心から笑ったり、思いのほか嬉しかったり楽しかったりする部分を多く感じ、意外な気持ちでした。でも、そこはその時代の方々にとっても真実なのだと思います。映画を観て誰かと話したくなったり、滅多に会えない人や遠くにいる人の声を聴きたくなったり、触れられる距離で今しかできないコミュニケーションを取りたくなる、そんな映画だと思います。是非ご覧ください。■小野塚勇人(劇団EXILE)クランクインから1か月、本当にあっという間の撮影でした。前半から重たいシーンが続いたのですが、特攻隊員5人組の絆というか、日は浅いですが気持ちは繋がっている感覚があり、非常に濃密な時間でした。僕が演じた加藤は、百合とは正反対のこの時代の常識のような人です。その信念の軸がぶれないよう、自分なりに責任を感じながら演じさせていただきました。この作品は百合と彰の恋物語をはじめ、「戦争もの」を超えたメッセージが込められています。こういう時代だからこそ皆さんにご覧いただき、強く生きようとか、もっと周りの人たちを大切にしようとか、そんな当たり前のことが幸せだと気づける作品だと思いますので、是非映画館でご覧ください。■出口夏希もう少し千代として、この時代にいたかったなという気持ちがありますが、撮影が無事に終わってホッとしています。千代を演じてとても楽しかったですし、初めて戦争の時代背景に触れて、とても貴重な時間を過ごすことができました。福原さんや松坂さんとも沢山お話をする機会があり、キャストの方やスタッフの皆さんにとても優しくしていただいて嬉しかったです。石丸と千代の恋愛模様もありますので、是非楽しみにしていただけたらと思います。■中嶋朋子どんなことにも真っ直ぐ、誠心誠意取り組む遥ちゃんを、母として見つめる素敵な時間でした。時代の隔たりを超えて、遥ちゃんと水上くんの純粋な煌めきが、この作品の魅力を、真っ直ぐ皆さんの胸に届けてくれると思います。■坪倉由幸僕はあまり出番は多くなかったのですが、主演の福原遥さんはもちろん連日撮影で、疲れてるのにも関わらず待ち時間の間も笑顔で話しかけてくれコミュニケーションを取ってくれてました。そんな福原さんも撮影の終盤、1度だけ1人現場の片隅に座りとても話しかけづらい雰囲気の時がありました。さすがに疲れてるのかな?と思ってたら直後のとてもシリアスなシーンで物凄い演技を見ました。めちゃくちゃ集中してたんですね。カットがかかったらすぐにいつもの笑顔でした。素敵な女優さんです。皆さん是非、福原遥さんを劇場でご覧ください。■松坂慶子汐見夏衛先生の原作を読ませていただいて、真っ直ぐで多感で、喜んだりときめいたり、とてもわくわくと、自分の10代の頃の感覚が蘇ってきました。ツルは、特攻隊の若い方たちにとって母親のような人です。鶴屋食堂で、十分な物資もない中、「特攻隊の方たちにおいしい食事を」という思いで、彼らと想いを一つにして生きている女性を演じさせていただきました。戦争という極限の時のお話ですが、命をかけて一生懸命生きていたこの時代を決して忘れません。この映画の百合ちゃんや彰くんと一緒に過ごすようなお気持ちで、大切な人への愛や真心や夢を感じていただけたらと思います。皆さんどうぞ映画館に足をお運びくださいね。
2023年07月19日LDHのデジタルコミュニケーションサービス「CL」で配信中の『2023夏休み突入!スペシャルラインナップ』の後半が発表された。「CL」では、7月15日(土) より9日連続でLDH所属アーティストが登場する多彩なコンテンツを配信中。このたび、松本利夫が片寄涼太をゲストに迎えるトーク番組や、Jr.EXILEメンバーによる夏らしい特番、LDH所属のガールズグループによる女子会、さらに劇団EXILEの5名が体を張るアクティビティ企画など、後半のラインナップ全17タイトルがアナウンスされた。<番組情報>『2023夏休み突入!スペシャルラインナップ』■7月19日(水)・THE RAMPAGE【らんぺふぃるむ】宮城セキスイハイムスーパーアリーナ編・BALLISTIK BOYZ【BALLI7】World BALLISTIK Kickbass・ GirlsLDH女子会 Vol.10■7月20日(木)・特番肉戦 夏の陣 〜BATTLE OF MEAT〜 前編・三代目 J SOUL BROTHERS「JSB-LOG」埼玉DAY-3・DOBERMAN INFINITYドーベル口達者王決定戦■7月21日(金)・特番肉戦 夏の陣 〜BATTLE OF MEAT〜 後編・EXILE松本利夫の『最近、どうよ?』#6 ゲスト:片寄涼太・THE JET BOY BANGERZTHE JET BOY BANGERZ 2023 夢者修行 Vol.1■7月22日(土)・三代目 J SOUL BROTHERS「JSB-LOG」三重DAY-1・GENERATIONSNagasaki Music Journey 2023 BEHIND THE SCENES・FANTASTICSFANTASTIC DIARY #14・劇団EXILE劇団EXILE 〜アクティビティバトル〜 後編■7月22日(土)・特番CLゴルフ部〜真夏のアラ40スペシャル!〜【前編】・三代目 J SOUL BROTHERS「JSB-LOG」三重DAY-2・Girls²×iScreamコラボレーション記念 スペシャルトーク!!・THE JET BOY BANGERZ『50 Questions for THE JET BOY BANGERZ 』〜NOSUKE→石川晃多〜「CL」トップページ:
2023年07月19日ダンス&ボーカルグループ・EXILEのEXILE HIRO、EXILE TETSUYAが18日、都内で行われた「W TOKYO×LDH JAPAN」記者発表会に出席した。史上最大級のファッションフェスタ「東京ガールズコレクション(以下、TGC)」を企画・制作するW TOKYOは、2022年11⽉ 1⽇にLDH JAPANとパートナーシップを組み、全国各地で開催されるTGCの場を活⽤して、ダンスをはじめとするエンタテインメントと⾃治体とのコラボレーションを通じた、地域社会への貢献、SDGsの推進を⽬指す新たなプロジェクトのスタート。これまで、TGCしずおか2023、TGC和歌⼭2023、TGC teen ICHINOSEKI2023でプロジェクトを展開し、SDGsを推進してきた。記者発表会にはEXILEのEXILE HIRO、EXILE TETSUYAが登壇。LDH ジャパンの代表取締役を務めているEXILE HIROは「LDH ジャパンは"子どもたちに夢を"というテーマに日頃から夢を持つことの大切さをエンターテインメントを通じて発信しています。また東日本大震災復興支援プロジェクトから始まった日本を元気にというテーマは常日頃から指針として日本全国で地方創生に力を入れてきました。その活動や思いにW TOKYOさんや皆さんが共感してくださり、W TOKYOさんとパートナーシップを組み、このプロジェクトが始動しています」とこれまでの経緯を説明し、「W TOKYOさんと組むことで日本全国様々な地域に貢献できることを確信しておりますのですごくワクワクしています」と期待を寄せた。また、10月に開催される「TGC FES YAMANASHI 2023」については「山梨県の子どもたちをはじめ、多くの皆さんに喜んでいただけるように取り組んでいただきたいと思います」と意欲を見せた。「TGC FES YAMANASHI 2023」の開催地である山梨県はEXILEのMV撮影などで何度も訪れた場所だというEXILE HIRO。「僕がパフォーマーを引退した『EXILE PRIDE~こんな世界を愛するため~』のMVは山梨で撮影しました。それとオーディションの合宿で夢を持った子どもたちが集まり、切磋琢磨してスターになっていくという武者修行的な場所でもあります。エンタメの聖地的な思いやターニングポイントの場所でもあるので、これからは地域の皆さんとコラボして地域を創生したいという思いがあります」と山梨の人々に恩返しを約束。一方のEXILE TETSUYAは「EXILEの大規模なMVを撮影する場所と言えば山梨でした。僕はEXILEのメンバーで先輩になりましたが、合宿所でダンスレッスンだったり湖の周りを走ったりした若いメンバーにとっては辛い場所だと思うので、今回のイベントで払拭したいと思います(笑)」と笑いを誘っていた。
2023年07月18日福原遥と水上恒司がダブル主演を務める映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』の特報映像とティザービジュアルが公開された。本作は、10代を中心に人気を博し、シリーズ累計発行部数60万部を突破した汐見夏衛による同名小説の実写映画。公開された映像は、現代の女子高生・百合(福原)が1945年にタイムスリップし、「ここどこ?」と困惑するシーンから始まる。そして、そこで出会った彰(水上)に何度も何度も助けられ、徐々に惹かれていく姿が描かれるが、彼は特攻隊員で程なくして出撃してしまう運命だった。「初めて愛した人は、特攻隊員でしたーー」という本作を表す切ないコピーと、意味ありげに胸にささった百合の花、空の映像が印象的なラストとなっている。ナレーションは福原が担当し、タイトルコールは撮影中に福原と水上ふたり合わせて収録された。併せて公開となったティザービジュアルでは、空を見上げ、前を向きながらも違う方向を見つめ、お互いの未来が重なっていかないことを暗示するものとなっている。本作の象徴的なシーンを撮影しクランクアップの場ともなった、掛川市の可睡ゆりの園の一角で撮影され、自然光の中、まるで百合と彰がスクリーンから抜け出たような空気感をまとっている。また、追加キャストとして、彰や石丸(伊藤健太郎)と同じ隊で、故郷に婚約者を残してきた板倉役で嶋﨑斗亜(Lil かんさい/関西ジャニーズJr.)、同じ隊の最年長で、妻と生まれたばかりの子どもを残して入隊する寺岡役で上川周作、同じ隊で代々陸軍家系の加藤役で小野塚勇人(劇団EXILE)、基地で勤労奉仕をし、石丸に淡い恋心を抱く千代役で出口夏希、タイムスリップしてきた百合を優しく受け入れ、特攻隊員たちの母のような存在である鶴屋食堂の女将・ツル役で松坂慶子の出演が決定。さらにタイムスリップする前の現代パートの出演者として、百合の母・幸恵役で中嶋朋子、百合の担任・ヤマダ役で坪倉由幸が名を連ねた。『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』は、12月8日(金) に公開される。■板倉役:嶋﨑斗亜(Lil かんさい/関西ジャニーズJr.) コメント短い期間の撮影でしたが、無事にやりきることができました。僕が演じた板倉という役は、戦争の時代に生きた18歳の特攻隊員です。最初はとても大人のイメージでしたが、死への怖さ、生きたいという強い意志、守りたいものがしっかりとあり、自分とはかけ離れた存在だと思っていた板倉にとても共感することができました。戦争は残酷で怖いものですが、そのような時代でも楽しむ場所はあったんだと思いました。この作品のそのような瞬間を、百合になった気持ちで映画館で観ていただきたいです。■寺岡役:上川周作 コメント撮影を無事に終えることができてほっとしています。演じた寺岡は特攻隊員5人の中で最年長という立場ですが、あまり意識せず現場で皆さんと肌を合わせて、セリフを交わしてみて、そこで生まれるものを大切にしようと思いながら演じました。心理的にハードな描写に、追い詰められるかと心配していたのですが、鶴屋食堂に入った時の安心感であったり、野球のシーンは心から笑ったり、思いのほか嬉しかったり楽しかったりする部分を多く感じ、意外な気持ちでした。でも、そこはその時代の方々にとっても真実なのだと思います。映画を観て誰かと話したくなったり、滅多に会えない人や遠くにいる人の声を聴きたくなったり、触れられる距離で今しかできないコミュニケーションを取りたくなる、そんな映画だと思います。是非ご覧ください。■加藤役:小野塚勇人(劇団EXILE) コメントクランクインから1カ月、本当にあっという間の撮影でした。前半から重たいシーンが続いたのですが、特攻隊員5人組の絆というか、日は浅いですが気持ちは繋がっている感覚があり、非常に濃密な時間でした。僕が演じた加藤は、百合とは正反対のこの時代の常識のような人です。その信念の軸がぶれないよう、自分なりに責任を感じながら演じさせていただきました。この作品は百合と彰の恋物語をはじめ、「戦争もの」を超えたメッセージが込められています。こういう時代だからこそ皆さんにご覧いただき、強く生きようとか、もっと周りの人たちを大切にしようとか、そんな当たり前のことが幸せだと気づける作品だと思いますので、是非映画館でご覧ください。■千代役:出口夏希 コメントもう少し千代として、この時代にいたかったなという気持ちがありますが、撮影が無事に終わってホッとしています。千代を演じてとても楽しかったですし、初めて戦争の時代背景に触れて、とても貴重な時間を過ごすことができました。福原さんや松坂さんとも沢山お話をする機会があり、キャストの方やスタッフの皆さんにとても優しくしていただいて嬉しかったです。石丸と千代の恋愛模様もありますので、是非楽しみにしていただけたらと思います。■加納幸恵役:中嶋朋子 コメントどんなことにも真っ直ぐ、誠心誠意取り組む遥ちゃんを、母として見つめる素敵な時間でした。時代の隔たりを超えて、遥ちゃんと水上くんの純粋な煌めきが、この作品の魅力を、真っ直ぐ皆さんの胸に届けてくれると思います。■ヤマダ役:坪倉由幸 コメント僕はあまり出番は多くなかったのですが、主演の福原遥さんはもちろん連日撮影で、疲れてるのにも関わらず待ち時間の間も笑顔で話しかけてくれコミュニケーションを取ってくれてました。そんな福原さんも撮影の終盤、一度だけひとり現場の片隅に座りとても話しかけづらい雰囲気の時がありました。さすがに疲れてるのかな?と思ってたら直後のとてもシリアスなシーンで物凄い演技を見ました。めちゃくちゃ集中してたんですね。カットがかかったらすぐにいつもの笑顔でした。素敵な女優さんです。皆さん是非、福原遥さんを劇場でご覧ください。■ツル役:松坂慶子 コメント汐見夏衛先生の原作を読ませていただいて、真っ直ぐで多感で、喜んだりときめいたり、とてもわくわくと、自分の10代の頃の感覚が蘇ってきました。ツルは、特攻隊の若い方たちにとって母親のような人です。鶴屋食堂で、十分な物資もない中、「特攻隊の方たちにおいしい食事を」という思いで、彼らと想いをひとつにして生きている女性を演じさせていただきました。戦争という極限の時のお話ですが、命をかけて一生懸命生きていたこの時代を決して忘れません。この映画の百合ちゃんや彰くんと一緒に過ごすようなお気持ちで、大切な人への愛や真心や夢を感じていただけたらと思います。皆さんどうぞ映画館に足をお運びくださいね。映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』特報映像<作品情報>映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』12月8日(金) 公開映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』ティザービジュアル(C)2023「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」製作委員会関連リンク公式サイト::
2023年07月18日LDHのデジタルコミュニケーションサービス「CL」で7月15日(土) から9日間連続で放送される『2023夏休み突入!スペシャルラインナップ』の詳細が発表された。『2023夏休み突入!スペシャルラインナップ』では、三代目 J SOUL BROTHERSやTHE RAMPAGE、PSYCHIC FEVERらLDH所属アーティストが登場し、多彩なコンテンツの配信を予定している。今回アナウンスされたのは前半となる7月18日(火) までのラインナップとなっている。<番組情報>『2023夏休み突入!スペシャルラインナップ』■7月15日(土)・三代目 J SOUL BROTHERS「JSB-LOG」埼玉DAY-1特別編『KID PHENOMENON舞台裏リポート』・THE RAMPAGE海青初めてのコースデビューwith翔平・樹・KID PHENOMENON「センパイ勉強させていただきます」 JSB3 LIVE裏側リポート(前編)・WOLF HOWL HARMONY『狼教室』〜番組ロゴを考えよう!〜■7月16日(日)・EXILE"TAKAHIRO 道の駅 2023" 〜Road to EXPLORE〜 in 仙台EXILE TAKAHIROの仙台の魅力をとことん知り尽くす旅(後編)・KID PHENOMENON「センパイ勉強させていただきます」 JSB3 LIVE裏側リポート(後編)・THE JET BOY BANGERZ『50 Questions for THE JET BOY BANGERZ 』〜石川晃多→古嶋滝〜■7月17日(月・祝)・THE RAMPAGE【ぶらぶらんぺいじ】仙台編・PSYCHIC FEVER【まる見えFEVER】運動神経No.1は誰だ!?アスリートFEVER -vol.1-・劇団EXILEショートフィルム“COLORS”『あかくて旨い』密着ドキュメンタリー・WOLF HOWL HARMONY“夢者修行” in AICHI Behind The Scenes■7月18日(火)・三代目 J SOUL BROTHERS「JSB-LOG」埼玉DAY-2・FANTASTICS中島颯太「mRNAカレッジ」イベントに密着!・PSYCHIC FEVERPSYCHIC FEVERの教えて!BOT学園・LIL LEAGUELIL LEAGUE LIVE TOUR 2023 “LIL GATEWAY” Goods Production&Tour Visual Shooting「CL」トップページ:
2023年07月12日映画『ミンナのウタ』(8月11日公開)の完成披露舞台挨拶が11日に都内で行われ、GENERATIONS (白濱亜嵐、片寄涼太、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太、数原龍友)、早見あかり、マキタスポーツ、清水崇監督が登場した。同作は、大ヒット『呪怨』シリーズをはじめ近年では『犬鳴村』などの「村シリーズ」を手がけた、Jホラーの巨匠・清水崇監督の最新作。カセットテープから流れる“とあるメロディー”を聴いた人々が、次第に自らも口ずさむようになり、不可解な事件に巻き込まれていくサスペンスホラー映画だ。GENERATIONS(白濱亜嵐、片寄涼太、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太、数原龍友)が主演を務め、全員が本人役で出演。劇中ではライブを控えた彼らの活動の裏側や日常も描かれ、現実とフィクションが曖昧になった世界で”呪いのメロディー”の恐怖が襲いかかる。佐野は同作について「ホラーの醍醐味というか、夜道の撮影があったんですけど、まあ怖いので、皆さん(観客)もう帰れないかな」と観客のことを怖がらせる。「ちょっとでも暗いものが出て来ようものなら、構えますね。知ってても。あっ! て、展開知ってるのに」という佐野に、片寄は「玲於は全然関係ないところで『うわっ、やめろよ』とか言ってたもん」と試写の様子を暴露。佐野は「マキタさんが部屋にいるだけでうわって言ってましたもん。くるかくるか、みたいなポイントがたくさん散りばめられてる映画にもなってるので、おそるおそる見てください」とアピールした。この日はサプライズで少女・さなが登場し、客席は悲鳴でパニックに。しかし、さなが無言でカセットテープを配り始めると、もらった客は歓喜し、キャスト陣も「めっちゃシュールなんだけど」「新しいファンサービス」「なんかティッシュ渡してるみたい」「けっこう量持ってるよ」と声をかける。さらに壇上に来たさなは関口、白濱、数原、佐野にテープを渡し、白濱は「あげる人とあげない人があるの?」とツッコミ。裏側にはQRコードが記されていたようで、数原は「さなのLINEじゃない?」と期待していた。さなに持っていかれたイベントとなったものの、最後にリーダーの白濱は「本当にホラーが怖いなと思う人もいるかもしれないんですけど、GENERATIONSの楽曲も流れてたり、ライブシーンもあったり。その楽曲も違和感なく出てきたりするので、その辺を見てもらえれば、ちょっとだけ怖さを和らげることもできる作品」とアピールする。さらに「僕自身がホラーすごく好きなんですけど、ホラーファンの皆さんに言いたいのは、皆さんが見たかったやつがついに公開されますよ! と、すごく感じてます。女子学生、制服、おかっぱ、カセットテープ、僕たち日本人のDNAに刷り込まれてる怖いものがこの映画には詰め込まれています。ぜひ存分にビビって下さい」と語りかけた。
2023年07月11日サンスター文具株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:吉松 幸芳)は、Jr.EXILE世代と呼ばれるグループをキャラクター化した、LDH JAPANによる総合エンタテインメントプロジェクト『BATTLE OF TOKYO』の文具シリーズ(全6種 330円~528円 税10%込)を2023年7月上旬より順次発売いたします。当社公式ショップ「さんすたーぶんぐのおみせ」・当社公式 楽天市場店・タワーレコード各店(一部店舗を除く)にて取り扱い予定です。BATTLE OF TOKYO『BATTLE OF TOKYO』紹介ページ: 【BATTLE OF TOKYOとは?】Jr.EXILE世代と呼ばれるグループをキャラクター化した、総合エンタテインメントプロジェクト。これまでにアニメシーンを使用したMusic Video、ライブ、原作小説を展開しています。今後は、豪華声優を起用したオリジナルストーリーのアニメーションやwebtoonなど幅広いメディアでの展開が予定されています。キャラクター【STORY】舞台は、大災害から奇跡の復興を遂げた未来都市「超東京」。この街の裏側では、自らの力だけを頼りに生き抜いてきた若者たちのグループが台頭していた。神出鬼没の怪盗団『MAD JESTERS』(GENERATIONS)、最強無比の用心棒組織『ROWDY SHOGUN』(THE RAMPAGE)、変幻自在のイリュージョン集団『Astro9』(FANTASTICS)、風狂無頼のハッカーチーム『JIGGY BOYS』(BALLISTIK BOYZ)――。特殊能力(スキル)を有した彼らの挑戦が始まる。STORY【TEAMS】TEAMS【商品概要】シリーズ名 :『BATTLE OF TOKYO』文具シリーズアイテム :メモA6・ダイカット付箋・ダイカットフラップ付クリアファイルA4・クリアファイルミニ・マスキングテープ・ステッカー 全6種希望小売価格:330円~528円(税10%込)【ラインアップ】『メモA6』 全4柄 各440円(税込)メモA6『ダイカット付箋』 全4柄 各528円(税込)ダイカット付箋『ダイカットフラップ付クリアファイルA4』 全4柄 各385円(税込)ダイカットフラップ付クリアファイルA4『クリアファイルミニ』 全38柄クローズドパッケージ 各330円(税込)クリアファイルミニクリアファイルミニ_ALL『マスキングテープ』 全4柄 各440円(税込)マスキングテープ『ステッカー』 全42柄クローズドパッケージ 各440円(税込)ステッカーステッカー_ALL【販売店情報】■さんすたーぶんぐのおみせ サンシャインシティ池袋店〒170-0013 東京都豊島区東池袋3-1-3サンシャインシティ ワールドインポートマートビル3Fバンダイナムコ Cross Store 東京■さんすたーぶんぐのおみせ 横浜ワールドポーターズ店〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港2-2-1横浜ワールドポーターズ2Fバンダイナムコ Cross Store 横浜■さんすたーぶんぐのおみせ HEP FIVE店〒530-0017 大阪府大阪市北区角田町5-15HEP FIVE 8階バンダイナムコ Cross Store 大阪梅田■さんすたーぶんぐのおみせ キャナルシティ博多店〒812-0018 福岡県福岡市博多区住吉1-2-74キャナルシティ博多 サウスビルB1Fバンダイナムコ Cross Store 博多■さんすたーぶんぐのおみせURL ■サンスター文具公式 楽天市場店 (※2023年7月上旬ごろ購入開始予定)■タワーレコード各店【一般のお客様からのお問い合わせ先】サンスター文具株式会社〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-20-8 CSタワー9階TEL:03-5835-0094※受付時間:月~金曜日(祝祭日を除く)の9:30~12:00、13:00~17:00※プレスリリース情報は、発表日現在のものです。発表後予告なしに内容が変更されることがありますのでご了承ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月04日2023年6月22日、俳優の上戸彩さんが第3子を出産したことを、所属事務所が発表しました。所属事務所のウェブサイトには、上戸さんと、夫でダンスボーカルグループ『EXILE』の元メンバーである、EXILE HIROさんと連名で出したコメントも掲載されています。いつも応援してくださっている皆様関係者の皆様いつも温かい応援をいただきありがとうございます。この度、私たち夫婦に、第三子となる元気な男の子が無事に誕生いたしましたので、ご報告させていただきます。お陰様で⺟子共にとても健康です。支えてくださった方々、応援してくださった皆様に、心から感謝申し上げます。公私共に⼀層努⼒を重ねて参りますので、これからも私たち家族を温かい目で⾒守っていただけましたら幸いです。今後ともご指導ご鞭撻の程、宜しくお願い申し上げます。オスカープロモーションーより引用上戸さんのおめでたいニュースに、ファンからは祝福の声が寄せられました。・おめでとうございます!すでに3人の子供がいる母親とは…。・元気なお子さんが生まれたようで、よかった!・これからも応援しています!なお、所属事務所の発表によると、記者会見や詳細の発表などを行う予定はないとのこと。上戸さん、HIROさん、おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2023年06月22日妊娠判明時は双子だった赤ちゃん この投稿をInstagramで見る Reika MariannA / 宮崎麗果(@reikamarianna)がシェアした投稿 宮崎麗果さんは、昨年10月に芸能界を引退した元EXILEの黒木啓司さんと2021年に結婚。2人は宮崎さんと前夫との間に生まれた二児を育てていますが、今年2月、新たな命が宮崎さんのお腹に宿ったことを公表しました。Instagramでマタニティフォトを公開した宮崎さんは、「実は最初は双子ちゃんだったんですこの子」と告白。「残念ながら初期の頃に吸収され いわゆるvanishing twin」と明かしました。あわせて、その前にも流産を何度か経験していたと明かし、「決して楽な道のりではなかった」と振り返ります。ただ、今お腹にいる赤ちゃんは、「大きめでとっても元気で胎動は先生が測定機械が壊れてるんじゃないかとびっくりするぐらい激し目」だといい、「肋骨折れるんじゃないかな」と心配になるほど元気いっぱい。赤ちゃんは男の子だそうで、出産予定日までもう少し。宮崎さんは家族で撮影したマタニティフォトもたくさん公開していますが、子どもたちはママのお腹に顔を近づけて赤ちゃんの誕生を心待ちにしているようです。バニシング・ツインとは2人以上の複数の赤ちゃんを同時に妊娠することを「多胎妊娠」といいます。多胎妊娠のほとんどは双胎妊娠、いわゆる「双子」です。双子には一卵性と二卵性があります。通常は1つの受精卵が1人の胎児になりますが、一卵性は1つの受精卵が偶然2つに分かれて、双子としてそれぞれに成長します。一卵性では2人が同じ遺伝子を持っているため、性別も血液型も一緒で、容姿などもそっくりになります。一方、二卵性は、2組の別々の卵子と精子がそれぞれ受精してできた2つの受精卵が発育します。二卵性では2人の遺伝子は異なり、遺伝的には普通の兄弟姉妹の関係と変わりません。そのため、男の子と女の子の双子が生まれることもあるし、同性でも容姿などがあまり似ていないこともあります。超音波画像で双子の妊娠が確認できても、妊娠初期に1児だけ成長が止まってしまうことがあります。片方だけが成長して大きくなっていって、成長の止まった方は、そのうち見えなくなってしまうので「バニシング・ツイン(vanishing:消える、twin:双子)」と呼ばれ、双胎妊娠の10~15%ほどに見られます。
2023年06月22日「CLショートフィルムプロジェクト“COLORS”」の3作品『ALL GRAY』『あかくて旨い』『黄昏色の人』が、6月23日(金) 18時よりLDHのデジタルコミュニケーションサービス「CL」でPPV独占配信されることが決定した。「CLショートフィルムプロジェクト“COLORS”」は、劇団EXILEの青柳翔と佐藤寛太がショートフィルムの監督を務めるプロジェクトで、これまでに3作品の撮影に挑戦。2度目の監督として青柳が手がけたのが『ALL GRAY』と『黄昏色の人』、監督初挑戦の佐藤が手がけたのが『あかくて旨い』で、ふたりが作り上げた作品は共通して人が一歩踏み出すまでの過程が描かれている。<配信情報>『ALL GRAY』『あかくて旨い』『黄昏色の人』6月23日(金) 18:00~8月31日(木) 23:59まで「CL」でPPV独占配信■チケット販売期間6月19日(月) 21:00~8月31日(木) 23:59まで※チケット購入後8月31日(木)23:59まで何度でもご覧いただけます。■チケット料金・CLプレミアムPLUS会員/CLプレミアム会員:300円(税込)無料会員:500円(税込)「CL」トップページ
2023年06月19日毎年6月の第3日曜日に祝われる「父の日」。今年は6月18日が父の日となる。父の日はアメリカ発祥のイベント。1909年に、アメリカ人のソノラ・スマート・ドットという女性が男手一つで自分を育てた父を讃えるべく、アメリカの牧師教会に「母をたたえる母の日があるならば、父親へ感謝をする日も作ってほしい」と嘆願。その翌年の1910年6月19日に、初めて父の日の式典が開催されたという。近年、トッドの父のように育児に参加する父親は増えている。経団連の調査では、去年1年間の男性の育児休業の取得率は47%余りと’21年の29.3%から大きく上昇した。また、育休の平均取得期間は43.7日(約1.5カ月)で、1ヵ月以上取得している企業は約6割にのぼるという。■“パパザイル”増加でEXILEの飲み会にも変化が育児に積極的に参加する父親が増えてきているのは、芸能界も同じだ。タレントのつるの剛士(48)は、人気絶頂だった’10年に当時男性の芸能人では異例となる2カ月の育児休業を取得。その後、’16年にも1ヵ月の育休を取得している。また、6月9日に「ベスト・ファーザー賞」を受賞した俳優の高橋克典(58)も’09年の長男誕生時に育休を取得。「私の父が仕事にまい進していたので、私は絶対子育てに関わろうと思っていた」と心の内を明かしていた。タレントや俳優だけでなく、アナウンサーの間でも育休の取得は広がっている。日本テレビの田中毅アナウンサー(44)は、5月1日にInstagramを更新し育休に入ったことを報告。フジテレビの榎並大二郎アナウンサー(37)も’21年にレギュラーの帯番組『LiveNewsイット!』を抱えながら2週間の育休を取得した。もちろん育休を取得することだけが子育ての在り方ではない。「第12回イクメンオブザイヤー2022」を受賞した、EXILEの松本利夫(48)はEXILE内に父親である“パパザイル”が増えたことによる変化をこう語っていた。「メンバーとの関わり方や飲み方も変わってきて、9時、10時くらいにはもう上がる。例えばMAKIDAIとかUSAとかとご飯を食べて、子ども同士に『Choo Choo TRAIN』させるっていうのもあったりしますね(笑)」仕事や私生活の在り方を、子育て仕様にチェンジできると仕事をつづけながらの育児参加、もしやすくなるのだろう。■小栗旬、柄本佑、市村正親…仕事も子育ても手を抜かない男たち本誌も、これまでに何度も男性芸能人の育児現場を目撃している。6月12日、所属する芸能事務所「トライストーン・エンタテインメント」の社長に就任したことが明らかになった小栗旬(40)。妻で女優・モデルの山田優との間に4人の子供をもうけている。昨年は、NHK大河ドラ『鎌倉殿の13人』にも主演。仕事に忙殺されているかと思いきや子育てにも熱心だ。本誌は昨年5月下旬の夕方、大河ドラマの撮影も忙しいさ中、公園で子供と遊ぶ小栗をキャッチ。子供と疾走するたびに、“ちょんまげ”のように束ねていた髪がピョコピョコと揺れていた。忙しい妻と共に、仕事との両立を模索するのは柄本佑(36)。今年3月に行われた第46回日本アカデミー賞授賞式では、妻の安藤サクラとともに夫婦でW受賞を果たした。柄本と安藤の間には’17年に第一子が生まれているが、安藤は受賞の際のスピーチで、育児と仕事の両立に苦労したことを語っている。安藤が「今は悩みつつ家族で会議しながら、みんなで協力し合って、また頑張れたらいいな、大好きな現場に戻れたらいいなと思っています」と柄本に笑いかけると、柄本はピースサインを返していた。そんな“家族で協力”する現場を本誌は目撃している。’22年12月初旬、京都の仕事現場に連れていったのか、京都からの新幹線で東京に帰ってきた柄本。その手は、5歳になる愛娘の手を引いていた。安藤が主演を務める1月スタートのドラマ『ブラッシュアップライフ』(日本テレビ系)撮影の真っただ中だったため、柄本が面倒を見ることが増えていたようだ。いっぽう、男手一つで子育てに励むのは市村正親(74)。’21年7月に篠原涼子と離婚後、長男と次男の親権は市村が持っており、子育てと俳優業の両立にまい進中で、お弁当作りが日課だそう。今年2月にはデビュー50周年を記念した舞台『市村座』で長男の市村優汰および次男と親子共演を果たしている。市村は離婚前から2児のために奔走していた。本誌は’20年7月下旬にも、父親ぶりを目撃している。その日、有名私立小に通う当時小学3年生の次男とともに保護者同伴の説明会に向かっていた市村。正午過ぎに説明会が終わると、今度は送迎車から入れ替わりで当時小学6年生の長男が登場。長男を連れ再び説明会に参加し終え、車に向かう道中、市村はしっかりと長男の手を握っていた。忙しい間を縫って積み重ねた父親としての経験は、かけがえのないものになるに違いない。
2023年06月18日7月15日(土)・16日(日) に国立代々木競技場 第一体育館で開催される『J-WAVE presents INSPIRE TOKYO 2023 -Best Music & Market-』(以下、『INSPIRE TOKYO 2023』)と、7月17日(月・祝) に同所で行われる『J-WAVE presents INSPIRE TOKYO 2023 -Best Music & Market- EXTRA』(以下、『INSPIRE TOKYO EXTRA』)の全アーティストが発表された。『INSPIRE TOKYO 2023』初日のステージに出演することがアナウンスされたのは、J-WAVEで日曜深夜に放送されている番組『TOPPAN INNOVATION WORLD ERA』で第3週目のナビゲーターを担当しているのん。このほか初日にはSuperfly、Nulbarich、SHISHAMO、Coccoが登場し、約60分のロングセットでのパフォーマンスが予定されている。チケットは先行受付を6月18日(日) まで実施中。また『INSPIRE TOKYO EXTRA』には、BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE、OWV、MAZZELの出演が決定。すでに発表されているBE:FIRST、BOYNEXTDOORとともに『INSPIRE TOKYO EXTRA』のステージを盛り上げる。<イベント情報>『J-WAVE presents INSPIRE TOKYO 2023 -Best Music & Market-』7月15日(土)・16日(日) 国立代々木競技場 第一体育館OPEN13:00 / START14:00【出演】7月15日(土):Superfly、Nulbarich、SHISHAMO、Cocco、のん7月16日(日):今市隆二、YUKI、Perfume、いきものがかり、iri【チケット料金】(税込/各日)全席指定:11,000円VIPチケット:100,000円(特典は公式サイトをご確認ください)■先行受付:6月18日(日) 23:59まで『J-WAVE presents INSPIRE TOKYO 2023 -Best Music & Market- EXTRA』7月17日(月・祝) 国立代々木競技場 第一体育館OPEN14:00 / START15:00【出演】BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE、BE:FIRST、BOYNEXTDOOR、MAZZEL、OWV【チケット料金】(税込)全席指定:8,800円(オリジナル竹製うちわ付き)映像付き指定券:9,900円(NFT付き / オリジナル竹製うちわ付き / 限定2,000枚)※BE:FIRST / BOYNEXTDOORのライブ映像(ハイライト)などがメタバース内で視聴できるNFT入場券付き(NFTコードは購入者へ後日メールで送信します)。VIPチケット:100,000円(特典は公式サイトをご確認ください)オフィシャルサイト:
2023年06月17日