4月20日、銀座に開業した「GINZA SIX」。総店舗数241店舗という巨大な複合商業施設となっており、見どころも満載だ。カフェ&レストランにはトレンディな話題店はもちろん、高級ブランドとのコラボカフェや日本食を中心とした名店が揃うなど、銀座ならではのラグジュアリーなラインナップだ。今回は、そんなカフェ&レストランの中でも、オーストラリアのスターシェフ、ルーク・マンガン氏が手掛ける本格グリル&タパス料理の新業態で日本初上陸となる「Salt grill & tapas bar by Luke Mangan(ソルトグリル アンド タパスバー バイ ルーク・マンガン)」をご紹介!銀座にできた最新のラグジュアリーな空間の中、本物のオーストラリア料理が堪能できる一軒の誕生だ。ルーク・マンガン氏は、1970年オーストラリア・メルボルンに生まれ、世界で初めて異なる4つの業界、陸(レストラン経営)、海(豪華客船パシフィックジュエル号)、空(ヴァージンエアライン)、鉄道(イースタン・オリエンタル・エクスプレス)にレストランを展開するなど、多方面で活躍する才能あふれるスターシェフだ。ルーク・マンガン氏といえば、モダン・オーストラリア・キュイジーヌを提供する東京・丸の内の「salt」を手掛けていることでも知られる。同店は、言わずもがな、2007年のオープン以来の人気店。今回オープンの「Salt grill & tapas bar by Luke Mangan」は、店内がバー・ラウンジ・ダイニングの3つのセクションから成り、ここでしか食べられないオーストラリア産プレミアムパスチャーフェッド・ビーフ「ピナクル牛のグリル」や「自家製のシャルキュトリー」などの肉料理や「フュージョンタパス」など、最新のオーストラリア料理のエッセンスが散りばめられた料理の数々を提供する。ルーク・マンガンが提供するタパス料理は、常に手作りとア・ラ・ミニット(オーダーが入ってから調理する)にこだわり、モダンでありながらもオーストラリアならではの食材の良さを素直に伝えるシンプルな料理だ。グリルは、もともとシンプルな調理法であるが、洗練されたオーストラリアのトレンドを取り入れ、オーストラリア料理らしくシェアできるボリューミーなのも特徴的。希少価値の高いオーストラリア産牧草牛の最高峰のグレートサザンビーフ“ピナクル”をいただける「南オーストラリア産 パスチャーフェッドビーフ“ピナクル”リブアイのグリル」(250g 5,200円予定)は、同店のシグネチャーメニュー。栄養価の高いクローバーやライグラスなどで飼育した牧草牛で、低脂肪・低コレステロールでありながら、穀物を与えられて育った牛肉のように柔らかく赤身と脂の両方にうまみを感じることができるお肉だ。そのほか、世界中で一番環境汚染が少ない場所として知られるタスマニアのロビン島で肥育される但馬牛系統の“WAGYU”、「ロンググレインビーフ ロビンスアイランド・サーロインのグリル」(200g 9,800円)というユニークなメニューもある。海沿いで放牧することで海藻や昆布から海の恵みであるミネラルを摂取して育った牛は、低温でも脂が溶け柔らかなサシを持つ肉質になる。まさに、超厳選の高級食材だ。店舗デザインは、都内の超有名店「カンテサンス」「分けとく山」をはじめ、国内外の店舗デザインを手掛けるインテリアデザイン会社株式会社YOの清野耀聖氏。暖かみのあるナチュラルな色合いの素材で彩られた内装は、カジュアルでありつつも上質な高級感を演出。ダイニングアートは、神奈川県横浜市出身のぺインター、イラストレーター、デザインーのKensuke Takahashi氏が牛・大地をテーマに創作した。特別な記念日や自分へのご褒美など、メモリアルな日のディナーに、本物を知る大人の遊び場にふさわしい場所で、最高級のモダン・オーストラリア・キュイジーヌを味わってみてはいかが。(text:cinemacafe.net)
2017年05月05日ハイプレステージブランドパーフェクト株式会社は、大型商業施設GINZA SIXにオープンした「コスメデコルテ」の旗艦店『Maison DECORTÉ』にて、AR(拡張現実)技術を使用したバーチャルメイクアプリ「YouCam メイク」を試験的に導入したことを発表した。「コスメデコルテ」は、株式会社コーセーのハイプレステージブランド。「YouCam メイク」は、カウンセリングツールとして使用される。7アイテムを搭載店頭では、「YouCamメイク」の「コンサルテーションモード」を使用。カウンセリング時間の短縮や、顧客満足度の向上など目的別のカスタマイズも可能だ。導入にあたっては、アイシャドウ「AQ MWアイグロウ ジェム」など人気の7アイテムを搭載。バーチャルメイク体験のメイク画像を、スマートフォンにダウンロードして持ち帰ることが可能な新サービスの提供も予定している。パーフェクト株式会社代表取締役は、「『コンサルテーションモード』を利用すれば、多くのアイテムを自分の顔で試すことができるため、自分にあったカラーを選択することが可能となる。顧客単価の向上にも貢献できるでしょう。」と述べている。「コンサルテーションモード」とは「コンサルテーションモード」は、化粧品販売などのにおける店頭利用を想定し、開発されたBtoB向けのカスタマイズ機能。国内で10以上のブランドで導入実績がある。(画像はプレスリリースより)【参考】※コーセーのハイプレステージブランド「コスメデコルテ」店頭カウンセリングツールとして「YouCam メイク」を導入
2017年04月28日4月20日、銀座中央通り沿いに、新たに銀座エリア最大の商業施設「GINZA SIX(ギンザ シックス)」がオープンした。今回の【映画ではじめるデートプラン】は、いま最も旬なスポット「GINZA SIX」の館内で、カップルにおすすめのスポットをピックアップしてご紹介!GWの映画デートプランの参考にして。GWにおすすめの映画は、エマ・ワトソン主演で贈るディズニー作品の実写版『美女と野獣』。魔女の呪いによって野獣の姿に変えられてしまった美しい王子。その呪いを解くためには、魔法のバラの花びらがすべて散る前に、野獣が誰かを心から愛し、そして愛されなければならない──。そんな野獣の前に現れたのは、聡明で進歩的な考えを持つ美しい村の娘ベル。その出会いは、はたして奇跡を生むのか…?本作は、1991年のディズニーのアニメーションの完全実写化したもの。華やかなドレスを身にまとったベルと野獣が二人の舞踏会でダンスを踊るシーンは世界中の人を魅了して止まない名シーン。“真実の愛”とは何なのか。かけ離れた二人が紡ぐロマンスに、今よみがえる不朽の名作をご堪能あれ。華やかでゴージャスな気分に浸れる映画を観た後は、のんびり銀ぶらデートを楽しもう!ちなみに銀座で『美女と野獣』を観るなら、有楽町寄りの「TOHOシネマズ日劇」が最も近い。お出かけ前に上映時間をチェックをしてみて。銀座の新しいアイコンにふさわしい大規模複合施設「GINZA SIX」。まず驚くのが規格外のスケールだ。館内には241店舗ものブランドが出店し(その半数以上の121店舗が旗艦店、日本初12店舗、世界最大級4店舗、新業態65店舗、銀座初83店舗、日本最大級35店舗)、屋上には日本の四季が楽しめる4,000平方メートルもの屋上庭園「GINZA SIX ガーデン」、地下には日本の伝統芸能の拠点「観世能楽堂」を擁すほか、オフィスやツーリストサービスセンター、そしてパブリックアートなど、ワールドクラスクオリティの施設と設備が集積しているのだ。訪れるだけでゴージャスな雰囲気とその規模感に圧倒されてしまう「GINZA SIX」。一日で見てまわるのは難しいので、カップルにおすすめなスポットのみをピックアップ! まず6F「銀座 蔦屋書店」だ。銀座店では、「アートのある生活」を提案し、「アート」と「日本文化」を主題として、世界一のアートブック集積を目指すほか、江戸文化に光を当てて、東京カルチャーも発信していく。高さ6メートルの書架には、アーティな書籍がずらり並び、独立したギャラリースペースもあって、アート販売や重さ約40キロの「BIG BOOK」など珍しい作品もみられる。5月末までは、杉本博司氏、名和晃平氏、蜷川実花氏の作品が展示されているなど、飽きずに居られるので待ち合わせ場所としておすすめ。次は、ライフスタイル雑貨を扱う店舗が入っている4Fへ。おとなのための新しいPLAZA「#0107 PLAZA(オトナプラザ)」や「CIBONE」からスピンアウトした新たなショップ「CIBONE CASE」、デザイン会社「DRAFT」のプロダクトブランド「D-BROS」など、既存の店舗とは一線を画す新たなコンセプトや空間設計を展開するショップが揃っていてウィンドウショッピングするだけでも楽しいはず。「#0107 PLAZA」内には、「ベジタブルスペシャル」(1080円)や「ジンジャー・キャロットジュース」(870円)、「フルーツミクスチャー」(810円)などのコールドプレスジュースや「コーヒー」(430円~)、焼菓子などを提供するスタンドバーも併設されているので、ぜひ立ち寄ってみて。スタンドは、可愛いクマのキャラクターが目印。食事処としては、日本食を中心に「GINZA SIX」ならではのラグジュアリーな高級店が多いので、もう少しカジュアルにと考えるならば、あえてレストランには入らず、B2Fのグルメ&スイーツフロアで、弁当やパン、スイーツなどをテイクアウトして、晴れていれば屋上庭園で食べてもいいし、お持ち帰りして続きはお家デートを楽しんでみてもよいかも。お弁当といっても粒ぞろい。明治創業の老舗「荻野屋」のお弁当をはじめ、「Soup Stock Tokyo」などを手掛けるスマイルズの新業態で、素材にこだわった海苔弁専門店「刷毛じょうゆ 海苔弁山登り」の海苔弁、発酵熟成肉の専門店がNYスタイルのサラダと進化系サンドウィッチをコラボさせた世界初の新業態「meat&green 旬熟成」のデリ、ベーカリーには「Viennoiserie JEAN FRANCOIS」や「ル・ブーランジェ・ドゥ・モンジュ」など、ハイクラスなテイクアウトメニューが揃う。またショップで購入したボトルワインを、カフェ&バー スペースで飲める「ワインショップ・エノテカ」や、炊きたての土鍋ご飯と季節の料理をいただける「旬菜三山」など、いくつかの店舗ではイートインスペースを併設している店舗もある。東京初出店となる「辻利」では、銀座店だけの特別メニュー「辻利ソフト 濃い茶」をテイクアウトできるスタンドもあるので、甘党の彼氏彼女は併せてチェックを!『美女と野獣』は4月21日(金)より全国にて公開中。(text:Miwa Ogata)■関連作品:美女と野獣 (2017) 2017年4月21日より全国にて公開(C) 2016 Disney. All Rights Reserved.
2017年04月27日2017年4月20日(木)、銀座6丁目に商業施設「GINZA SIX」が新登場しました。ハイクオリティな241店が出店しており、中でも銀座や日本に初めて進出する「初出店」グルメは必食! マストチェックな3店をご紹介します♪お茶×カクテルの斬新バー「ミクソロジー サロン」銀座に初出店した、「和」がテーマの新感覚バー。ウィスキーに抹茶や黒蜜などをミックスした「グリーンティファッションド」1,700円や、ウォッカを醤油や味噌パウダーなど多彩なフレーバーで楽しめる「フォーシームスNo.3」1,500円など、和の味覚と洋酒がコラボしたカクテルコースがそろっています。スポット情報スポット名:ミクソロジー サロン住所:中央区銀座6-10-1 中央区銀座6-10-1 13F電話番号:03-6280-6622クレープ&ガレット専門店がフランスから上陸「フランボワーズ」フランスから日本に初出店したクレープ&ガレット専門店。イチオシは、その名の通りフレッシュラズベリーの爽やかな酸味とほわっと柔らかなクレープが楽しめる「ラズベリー」1,180円。フランボワーズの情熱的な色みを表現した店内はポップなカラーリングが印象的で、とてもフォトジェニックです。スポット情報スポット名:フランボワーズ住所:中央区銀座6-10-1 中央区銀座6-10-1 3F電話番号:03-6280-6752広尾の名店が銀座に進出!「ロムデュタン シニエ ア・ニュ」広尾のフレンチレストラン「ア・ニュ」が銀座に初登場。本店の料理をベースに、30歳の若手シェフのフレッシュな感性をプラスしたメニューが味わえます。「ランチ」7,000円はお任せコース、「ディナー」13,000円は複数種類からセレクトするスタイル。写真は春をイメージしたディナー。(メニューは時期により異なります)スポット情報スポット名:ロムデュタン シニエ ア・ニュ住所:中央区銀座6-10-1 中央区銀座6-10-1 13F電話番号:03-6263-9773取材・文/五十嵐綾子スポット情報スポット名:GINZA SIX住所:中央区銀座6-10-1電話番号:03-6891-3390(GINZA SIX総合インフォメーション)
2017年04月25日日本初のSHISEIDO直営店4月20日(木)、銀座にオープンする複合商業施設『GINZA SIX』にて、国内初となるSHISEIDOのブランド直営店が開店する。店舗内に設置されたカウンターでは、日本では未発売だったフレグランス「エバーブルーム」(同店限定で販売)など、SHISEIDOが国内で展開するすべての商品をタッチアップすることができる。プロが手がける美容イベントもGINZA SIX店専属のビューティーコンサルタントが常駐しており、メーキャップレッスンやスキンケアカウンセリングを常時行う。5月には、トレンドを取り入れたベースメイクをマンツーマンで学べる「素肌感のあるトレンド肌づくり」、6月には「おしゃれ男子の身だしなみセミナー」をテーマにした美容イベントも開催する予定だ。綺麗になりたいなら、素通りはNG大型モニターには、ニューヨークなどで行われたコレクションのバックステージ映像が流されるなど「トレンド」を意識した空間づくりにも努めている。充実した商品展開だけでなく、プロの知恵と技を分けてもらえる特別な場所。足を踏み入れるだけで、美意識がぐっと高まりそうだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社資生堂プレスリリース
2017年04月20日2017年4月20日(木)、銀座6丁目松坂屋跡地にGINZA SIX(ギンザシックス)がオープンします。銀座地区最大級となる地上13階、地下6階、総店舗数は241というスケールの大きさ。今回はひと足早くGINZA SIXを取材したasoview!編集部が、誰でも楽しめるGINZA SIXの注目ポイントをご紹介します!建築デザインは「のれんとひさし」銀座中央通りに面したGINZA SIXは、ひときわ大きく存在感を放っています。建築デザインを担当したのは建築家の谷口吉生。日本の伝統である「のれん」と「ひさし」をイメージしているそうです。将来、店舗や流行が変化した際も、のれんを掛け替えることで新しいイメージを演出できる、という意図もこめられています。銀座エリア最大の屋上庭園「GINZA SIXガーデン」銀座エリア最大の屋上庭園「GINZA SIXガーデン」は、「銀座の空に浮かぶ緑」「GINZA SKY GROVE」がテーマ。世界中から銀座へ訪れる人々に憩いや交流の場を提供します。この「憩いの広場」では、今後イベントもできるそう。随所に緑が配され、公園にいるようなくつろぎを味わえます。中央通りと逆側の三原通り側は回遊広場に。通路面はすべてガラス張りになっていて、銀座の街を一望できます。よく見るとスカイツリーが見えます!東京タワーはすぐ近くに見え、東京のシンボルである2つのツリーを同時に眺められます。感性を刺激するアートに注目GINZA SIXでは、アーティストやクリエイターとコラボし、感性を刺激するアートプログラムを展開していくとのこと。●中央吹き抜けアート・草間彌生施設中央の大きな吹き抜け空間は、森美術館が監修。オープニングを彩るのは、世界のアートシーンで活躍する草間彌生です。白地に赤いドットのかぼちゃは全部で14個。大・中・小の3種類の大きさがあります。期間限定で草間彌生のポップアップショップも展開中です。ドットが散りばめられたグッズがところ狭しと並んでいます。●リビングウォールアート対となる2つの東西吹き抜け空間には、チームラボ、パトリック・ブランの作品が展示されています。テーマは「大いなる循環」。●チームラボウルトラテクノロジスト集団・チームラボが担当する《Universe of Water Particles on the Living Wall(ユニバースオブウォーターパーティクルスオンザリビングウォール》と題されたインスタレーション作品は、音と映像が刻々と変化するもの。時間とともに様子を変える滝を描いています。ここにはもう1つのリビングウォールと同じ種類の植物が描かれています。●パトリック・ブラン植物学者兼アーティストのパトリック・ブランによる《Living Canyon(リビングキャニオン)》。土を使用しない垂直的平面アート作品です。太陽の光に照らされた崖の頂上から、影に覆われた深い谷底を表しています。デジタルの滝、本物の植物庭園、2つの表現はその時その瞬間にしか存在しません。常に新鮮な存在としてわたしたちの前にあらわれます。アートがテーマ!蔦屋書店6階の蔦屋書店のテーマは「アート」と「日本文化」。重さ約40キロというビッグブックのコーナーには、日本で唯一、50種類の大型本が揃います。圧倒的な存在感はもはや本というよりアートだと感じさせます。西洋美術、日本美術、写真などアート関連の書籍が大充実。その数約6万冊です。なんと日本刀のコーナーも。併設されたスターバックスには、世界のアートオークションのカタログやアートマガジンが置かれ、自由に読むことができます。店舗の奥にはさらに、STARBUCKS RESERVE® BARも。希少価値の高い豆をサイフォン抽出で飲めたり、アルコールの提供もあったりと、自由なスタイルで本とアートを楽しめます。編集部員個人的に、サイフォン抽出のコーヒーはぜひ飲んでほしいメニュー。雑味がなく、コーヒーが苦手な人でも飲みやすい味わいです。提供される豆は時期によって変化するとのことです。プレミアムラウンジもチェック上顧客のための特別なラウンジが設けられているのも、GINZA SIXの特徴。5階の一角にある「LOUNGE SIX」は、アーティストとしても知られる杉本博司と、榊田倫之による「新素材研究所」の手によるものです。入り口はすでにアート作品のよう。中に入ると、コンシェルジュが受付をしてくれます。ラウンジ内はまるでホテルのロビーのようにゆったりとしたつくり。外の喧騒とは隔絶された空間です。ここではGINZA SIX内の飲食店とコラボレーションした特別なメニューを味わえるほか、イベントなども企画されているとのこと。今後の展開にも注目です。日本初上陸の店舗はこちら!手土産にもおすすめのスイーツはこちら!店舗概要名称:GINZA SIX(ギンザシックス)住所:東京都中央区銀座6-10-1オープン日:2017年4月20日(木)営業時間:ショップ・カフェ(地下2階~5階)10:30~20:30、レストラン(6階、13階)11:00~23:30問い合わせ:03-6891-3390(GINZA SIX総合インフォメーション・受付時間 10:30 ~20:30)※2017年4月20日より公式サイト:
2017年04月20日“6つ星”級のハイクオリティが揃うGINZA SIX2017年4月20日(木)、銀座6丁目にオープンするGINZA SIXは、銀座エリア最大の新商業施設。“6つ星”級のハイクオリティを目指す思いからその名が付けられました。「新しいラグジュアリー」を提案する、トレンドとラグジュアリー感満点のハイセンススポットなのです。241の最先端ショップ&レストランが集結! 初出店&最大級店舗も目白押し館内にはファッション、グルメ、雑貨など、国内外のトレンドを体感できる241ブランドが集結。新業態や日本初出店、世界最大級、日本最大級など、注目店舗が揃い踏みです。ラグジュアリー空間にうっとり♡ 屋上庭園や、文化・交流施設も!商業施設共用部のインテリアデザインはフランス人デザイナーのグエナエル・ニコラ氏が手掛けており、ラグジュアリーなムードが漂います。ほかにも前衛芸術家 草間彌生氏、チームラボなど世界的なクリエイターやアーティストとコラボしたアート作品や、銀座エリア最大級の屋上庭園「GINZA SIX ガーデン」、文化・交流施設「観世能楽堂」など、ショッピングに留まらないお楽しみ要素が盛りだくさんです。新ランドマークが仲間入りし、ますます盛り上がる銀座から目が離せません。今春注目のGINZA SIXで、最先端のトレンドに触れてみて。取材・文/五十嵐綾子スポット情報スポット名:GINZA SIX住所:中央区銀座6-10-1電話番号:03-6891-3390(GINZA SIX総合インフォメーション)
2017年04月20日207年4月20日、銀座エリア最大の商業施設「GIZA SIX」がオープンします。上質な空間にプレミアムなサービスを誇る「GINZA SIX」には、こだわりのショップが大集合。今回は、手土産にピッタリの注目スイーツをご紹介します!日本初上陸!PHILIPPE CONTICINI(フィリップ・コンティチーニ)●フィリップ・コンティチーニ初のブティック&カフェフランスのデザート業界とガストロノミー業界の巨匠である、フィリップ・コンティチーニ初のブティック&カフェが登場。こちらは日本では初めての店舗とあって、大注目です。注目の商品は、フランスのの伝統菓子「クイニ―・アマン」と「タルトタタン」をかけ合わせた、「クイニー・タタン」。バターと砂糖で煮詰めたりんごをバターたっぷりのブリオッシュフィユテで包み、カラメルでコーティングした逸品です。●広いブティックに、ライブ感あふれるカウンター焼き菓子から生ケーキまで扱うブティックには、上品なスイーツがずらりと並びます。シンプルな箱にはいった可愛らしいフォルムの焼き菓子は、手みやげにも喜ばれること間違いなし。銀座にしかないカフェカウンターでは、できたてスイーツをいただくことも。目の前でデセールを仕上げてもらえます。グラスデザート「ヴェリーヌパフェ」や「ゴーフル」が提供されるので、ここだけのお味を楽しみましょう。新業態や都内初出店の店舗もチェックしよう!●ISHIYA GINZA(イシヤ ギンザ)北海道銘菓「白い恋人」でおなじみの、石屋製菓の直営店が道外初オープン。北海道素材を使用した5種類のスイーツが販売されます。様々な味わいのチョコレートを色とりどりのラング・ド・シャでサンドしたお菓子「Saqu(サク)LANGUE DE CHAT」は、可愛らしいパッケージにサクサクした口当たりがたまりません。北海道産のクリームチーズの旨味を活かした、口溶けの良いチーズケーキ。チーズ、牛乳、バターなど主な素材は北海道産にこだわった、正統派の味わいです。白い恋人の取り扱いはありませんが、北海道産の素材にこだわったスイーツが勢揃い。手土産の新しい定番になりそうな予感です。●HONMIDO銘菓・萩の月でおなじみの、菓匠三全の新しいブランド「HONMIDO」。和菓子と洋菓子のジャンルを超えた、銀座生まれのスイーツです。看板商品は、淡く優しい食感の淡雪(卵白を泡立ててつくったもの)を2枚の薄いラング・ド・シャではさんだ「HONMIDO SAND(本実堂サンド)」です。フレーバーは、深煎りが香ばしいきな粉ラングと淡雪の繊細な味を楽しめる「きな粉」と、上品で香り高い抹茶ラングと淡雪のふくよかな味わいが特徴の「抹茶」の2種類。新感覚のスイーツながら、懐かしい味わいが絶妙な一品です。●綾farm日本初となる国産果実の生ドライフルーツ専門店も見逃せません。旬の果実のみを使用した、こだわりの商品が提供されます。色鮮やかなドライフルーツが、ショーケースにずらり!一口噛んでみると…じゅわっと果汁があふれてきます。まるで上生菓子のような味わいにびっくりするはずです。●PAPABUBBLE(パパブブレ)職人が丁寧につくる、キャンディ、キャメル、グミ、マシュマロ、チョコレート、タフィーなど、様々なコンフィズリーが提供される「PAPABUBBLE」。店内はシンプルで、和の趣ある空間です。奥のカウンターでは、実際にコンフィズリーを作っている様子も見られます。繊細な風合いが魅力のパッケージは、すべて手作業でつくられたもの。お菓子を食べたあとも、小物入れとして使えるパッケージが揃っています。お祝いなどにも喜ばれそうですね。●Viennoiserie JEAN FRANCOIS(ヴィエノワズリー ジャンフランソワ)フランス国家最優秀職人章シェフの、ジャン・フランソワルメルシエ氏が監修したベーカリーがこちら。店内には、ワクワクするようなパンの山が!卵やバターをリッチに使った味わいの菓子パン・ヴィエノワズリーが常時30種類揃います。パリパリのクロワッサンや、ふんわりしたブリオッシュなど、こだわりの味わいをどうぞ。●パティスリー パブロフ横浜元町に本店を構える、話題のパウンドケーキ専門店が都内に初出店。ショーケースを見ているだけでうっとりしてしまう、女子にはたまらない贅沢スイーツです。素材にこだわり、フレッシュフルーツやクリーム、バラの花びらなどで飾られた新感覚の味わいは、これまでのパウンドケーキのイメージが大きく変わるはず。定番の生パウンドケーキの他にも、GINZA SIXだけの限定商品も販売されます。通常よりも少しふんわり焼きあがった、メープル風味の生地がたまらない「クレームフリュイ」は是非ともチェックしたい一品です。●くろぎ茶々本物の和食を味わえる「くろぎ」と、京都のお茶の老舗・福寿園がコラボレーション。こだわりの素材にシェフの技が融合した和菓子やお茶が販売されます。2層の色合いが美しい、葛羹とクリームチーズをあわせた和菓子「常葉」。上品な木箱にはいっているので、おもたせにもピッタリです。物販コーナーの隣には、小さなイートインスペースも完備。のれんをくぐって店内に足を踏み入れれば、癒しの空間が広がります。ここでは、過去にランチで提供されていた人気メニュー・鯛茶漬けを味わえるので、密かな人気スポットになりそう。ほっと一息つきたいときに立ち寄ってはいかがでしょうか。●パティスリー銀座千疋屋千疋屋の中でも最大のバリエーションを誇る、新業態の店舗が登場します。マルシェをコンセプトに、鮮度の高いフルーツを使用したスイーツがずらりと並びます。季節に合わせてメニューが変わるので、旬の味覚を味わいましょう。人気のフルーツサンドの新商品も発売されます。コロンと丸いフォルムに、可愛らしいデコレーションがとても素敵。食べるのがもったいなくなってしまいそうですね。●St.Cousair wine&grocery(サンクゼール ワインアンドグロッサリー)まるで森の中にはいりこんだような、自然味あふれる店内が特徴のグロッサリーストアも気になるところ。オーガニックや旬のフルーツを手作りで加工した商品など、自然とグロッサリーが融合したライフスタイルが提案されています。店内にはワインをいただけるバーも併設。素材の味わいがダイレクトに感じられる食材がずらっと並ぶ店内は、歩いているだけでも楽しくなってしまいます。都内初出店のものや新業態のものなど、気になる商品が目白押しです。とっておきのスイーツをお土産にすれば、喜ばれること間違いありませんね。明日オープンするGINZA SIXに、足を運んでみてはいかがでしょうか。日本初上陸の店舗はこちら!気になるアートはこちら!店舗概要名称:GINZA SIX(ギンザシックス)住所:東京都中央区銀座6-10-1オープン日:2017年4月20日(木)営業時間:ショップ・カフェ(地下2階~5階)10:30~20:30、レストラン(6階、13階)11:00~23:30問い合わせ:03-6891-3390(GINZA SIX総合インフォメーション・受付時間 10:30 ~20:30)※2017年4月20日より公式サイト:
2017年04月19日銀座エリアで最大の商業施設株式会社ハーバー研究所は、2017年4月20日(木)に『ハーバー GINZA SIX』をオープンする。店内では、オープンを記念し、GINZA SIX限定セットを販売する。『ハーバー GINZA SIX』同店の商品は、防腐剤パラベン、成香料、石油系界面活性剤、鉱物油、タール系色素などを一切使用していない。メイドイン北海道をコンセプトとする旗艦店だ。店内には、メイクのシミュレーションアプリを導入しており、自由にテスターを使用してメイクを楽しむことができる。また、日本語・中国語・英語の3カ国語に対応したスタッフから、メイクやスキンケア、サプリメントのアドバイスなどを受けることができる。GINZA SIX限定セットGINZA SIXで限定販売されるのは、『北のプラセンタ スペシャルセット』と『スクワラン美容セット』の2種。『北のプラセンタ スペシャルセット』は、マリンプラセンタや、ハマナス花エキス、ハスカップエキスなどを配合したもの。洗顔フォーム・シートマスク・リップエッセンス・濃密石けんのセットで、5,800円(税別)となっている。『スクワラン美容セット』は、ハーバーのスクワラン美容を実感できるスキンケアセットだ。化粧水やオイル、ハンド美容液、今治産タオルで8,800円(税別)となっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※2017年4月20日(木) 『ハーバー GINZA SIX』オープン
2017年04月10日ノージェンダーコスメブランド、SIX2016年3月1日、株式会社GENXYはコスメトピアと共同開発した化粧品ブランド「SIX」から「SIX/ESSENCE」を発売する。SIX/ESSENCEは美容水であり、同ブランドの第1弾アイテム。同社はLGBTウェブメディア「GENXY」を運営している。LGBTとはゲイ、レズビアン、バイ、トランスジェンダーの総称だ。そんな同社には「セクシャリティに問われないだけでなく、高品質な化粧品が欲しい」というユーザーの声が数多く寄せられていた。ノージェンダーなだけじゃないSIXは何ものにもとらわれないノージェンダーコスメ。そのため、セクシャリティだけではなく、肌タイプや人種も関係なく全ての人が使うことができる。今や男性も化粧品を使う時代になっているのだが、自分で化粧品を買うことに抵抗を感じる男性は少なくない。しかし、このSIXであればカップルでシェアも可能。どんな肌にもぴったりの使用感であり、黒文字のウッディな香りが心地よい。SIX/ESSENCEには高機能クラスレートハイドレーション技術を採用している。水分を閉じ込めた特殊な格子構造が肌に触れた瞬間に水分を放出することで、掌に吸いつくようなもっちりとした肌へと導く。化粧品製造から容器のガラス瓶まで「MADE IN TOKYO」にこだわっており、全てに一切妥協しないこのコスメは1度試してみる価値ありだ。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社GENXYプレスリリース(PR TIMES)
2016年03月03日松屋銀座は27日から2月14日まで、「GINZA バレンタイン アベニュー」を8階 イベントスクエアにて開催する。○ブランド数は昨年比3倍!昨年から33ブランド増やし50ブランドのチョコレートを展開。19日間の会期中、1週目に「友チョコ」「感謝チョコ」「自分チョコ」におすすめのブランドをそろえ、2週目には「本命チョコ」におすすめのブランドが加わる。また、バレンタインを自ら楽しむ女性も多いことから、女性同士でも楽しめる、カフェやバーなども設ける。○話題の「ビーン・トゥ・バー」が充実チョコレートに詳しい消費者向けに、「ビーン・トゥ・バー」の商品を充実させる。「マルゥ チョコレート」の「マルゥ・24gバー・6枚組アソート」は、ベトナム産カカオを使用した「シングル オリジン」のチョコレート。価格は2,538円となる。「ショコラティエ パレ ド オール」の「アルチザンタブレット」は、清里高原でカカオと向き合うショコラティエ・三枝俊介氏が手掛ける。ハイチ、トリニダード、ベトナム、ホンジュラス、キューバが各864円となる。○健康志向の自分にご褒美健康志向の人に注目されている低温製法の「ローチョコレート」や、スーパーフードを使ったチョコレートなどを取りそろえる。「ブルガリ イル・チョコラート」の「サン・ヴァレンティーノ2016"ルイ・エ・レイ"」は数量限定で2個入り3,801円。希少なクリオロ種のカカオ豆のみから作られ、フィレンツェ伝統の木版画による紙を使用したデザインボックスでパッケージ。「ハウオリ・オラ チョコレート」の「ハイビスカス・ミックス」は同店限定300個で、8枚入り3,024円。ハワイ産の希少なカカオ100%で、ハイビスカスとスーパーフード・ココナツが入ったアソートとなる。○「友チョコ」にファッションブランドとのコラボ商品をファッションブランドとコラボレーションした商品が登場。「BABBI×ANTEPRIMA スペシャルギフト」は1個1,296円。関東では同店のみの販売。「ミッシェルショーダン×アニエスベー」の「アニエスベー オリジナル チョコレートアソート」は3,132円。同店限定となる。○見た目のインパクト抜群のショコラまた、パッケージのかわいらしさやチョコレート自体の見た目を重視し選ぶ傾向が高まっていることを受けて、用意された商品も。「パティスリー ル・ポミエ」の「ポムダムール」はりんご飴をイメージ。同店限定400個。4個入り2,484円。「セバスチャン・ブイエ」は本物のコスメのようなショコラ「ショコラ ア マキエ フレーズ・ブラン」(1,512円)、「ルージュ ア レーブル アムール・ボーテ」(972円)を提供。○お酒とショコラのマリアージュお酒を使用したチョコレートも登場する。「ショコラティエ パレ ド オール」の「獺祭ショコラ~その先へ~」は6個入り3,240円。最高峰の銘柄「獺祭磨きその先へ」を使用した。「ヴィンテージモルト ショコラ」は6個入り2,700円。自家製ショコラとウイスキーの芳醇な風味を楽しめるという。お酒とショコラのマリアージュを楽しめる「GINZAショコラバー」は、2月1日までオープン。東銀座の「BAR SO WHAT」のマスター、栗岩 稔氏が来店し、お酒とショコラのマリアージュを提案。カカオを使用したオリジナルカクテルを展開する。栗岩氏も各日13時から16時に来店する。○インバウンド=和チョコレートを展開外国人旅行者のインバウンド向け商品として和素材を使用したチョコレートを展開。「ミュゼ・ドゥ・ショコラ テオブロマ」の「ボンボンショコラ」は同店限定で4個入り1,836円。柚子、和栗などを使い日本をイメージしたボックスに詰めた。「エコール・クリオロ」の「JAPON」は、同店限定500個で、1個入り1,350円。柚子と蜂蜜を使用した。イートインでは、2月1日までハワイの「マグノリアベーカリーカフェ」が日本初登場。限定のパンケーキやパイなどのメニューを用意する。2月2日まで「ソフトクリームバー」を展開。「BABBI」「テオブロマ」「カカオサンパカ」「牟尼庵」のソフトクリームが集結する。フェア期間中に「GINZA バレンタイン アベニュー」で税込3,000円以上購入すると、"幸せを呼ぶ"「『幸福のブタ』松屋オリジナルフィギュア」を進呈する。※価格はすべて税込。
2016年01月13日写真家・奥山由之が特集ページ「そもそもファッション写真ってなんだ?」を撮り下ろした雑誌『GINZA』の2016年1月号発売を記念した写真展「NEW FASHION PHOTOGRAPHY」が12月22日より、東京・渋谷区のギャラリー・VACANTで開催される。同特集では「2015年のファッション」をテーマに、24歳の写真家・奥山由之が82枚の写真をすべて異なる洋服、場所、人で撮影。「そもそもファッション写真ってなんだ?」「ファッションを伝えるとはなんだろうか?」と問いかける内容となっている。同展では特集に掲載された写真を中心に、本誌未掲載の写真を含めた計40点を展示する。さらに期間中には奥山とゲストを招いての有料トークイベントを開催。特集掲載写真を振り返りながら、撮影の舞台裏やファッション写真に対する思いが語られる。さらに、会場では特集内の写真をデザインしたTシャツ(全2種 4,000円)等のオリジナルグッズや、「写ルンです奥山由之×GINZA 限定モデル」(全4種 1,500円)が販売される。【イベント情報】「『NEW FASHION PHOTOGRAPHY』展」会場:VACANT 2階住所:東京都渋谷区神宮前3-20-13会期:12月22日~24日(※22日は19:00~20:30にオープニングレセプションが開催される)時間:12:00~17:30(23日、24日は19:00からトークイベントを開催)料金:無料(トークイベントは1,000円+1ドリンク500円)
2015年12月15日「GINZA」 4月号別冊付録伝説の女性誌「Olive」が現在発売中の「GINZA」 4月号別冊付録として付いている。「もし、2015年にOliveがあったなら」「GINZA」 4月号別冊付録の「おとなのオリーブ」は、「もし、2015年にOliveがあったなら」をテーマとして、近田まりこ、大森伃佑子、岡尾美代子、また、「Olive」の愛読者であった飯田珠緒など当時の「Olive」で活躍していたスタイリスト、関連深いスタイリストを中心に制作された冊子となっている。また、「お母さんがオリーブ少女だった」という若い女性にも楽しめる新鮮な内容となっている。GINZA 4月号の価格は、特別定価850円(税込)となっている。女性の皆さん、是非、全国のコンビニ、書店で手にとってもらいたい。【Olive】1982年に創刊。2003年までの約20年間に渡り、主にティーンに向けたファッションやカルチャーを取り上げたファッション・ライフスタイル誌。「Olive」は、主に1980年代において、フランスの女子中高生「リセエンヌ」をおしゃれのお手本とし、彼女たちのファッションやライフスタイルを紹介するなど、独自の世界観を確立。(プレスリリースより)(画像はプレスリリースより)【参考】・プレスリリース GINZA 4月号別冊付録「おとなのオリーブ」・オリーブプロジェクト
2015年03月30日森永製菓は3月25日~31日の期間中、東京・松屋銀座地下にチョコレートショップ「GINZAハイクラウン」を期間限定で出店する。「ハイクラウン」は1964年に発売したチョコレート。発売50周年を迎えた昨年10月~12月には、東京駅グランスタにて、コンセプトショップ「ハイクラウン2Tsubo Shop(2つぼショップ)」をオープン。予想を大きく上回る来店客数を記録した。今年1月には、世界のチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ2015」の東京会場に出店。「ハイクラウン50th アニバーサリー(8本入り)」を発売したところ、予定販売数を超えて急きょ追加製造となるなど、計画比125%という予想を大きく超える結果となった。これらの好評ぶりを受け今回、国内はもちろん海外からの観光客も多く集まる銀座に出店する。桜をあしらった美しいパッケージの「金沢箔ジュエリーケース(5本入り)」は、金沢箔を使って仕上げたジュエリーボックスの中に、ハイクラウンが5本入っている。価格は6,800円。「ハイクラウン50周年アニバーサリー」は、桜色の化粧箱に入った全8種類のフルラインアップセット(2,000円)と、おすすめ3本セット(全4種各800円)を発売。15本入りの「プレミアムBOX」は、全9色で価格は3,700円。そのほか、ハイクラウンのブロック形状を生かして、チョコの上にナッツや果物をちりばめた「ハイクラウンロリポップ」(300円)も発売する。伊万里・有田焼の四角い器にチョコレートをたっぷりそそぎドライフルーツをトッピングした「ハイクラウンマンディアン(ミルク/ホワイト)」は、各3,200円。期間限定ショップは、松屋銀座 地下1階ギンザスイート内に出店。営業時間は10:00~20:00。※情報は掲載当時のもの。価格は税別
2015年03月23日マガジンハウスは3月12日、雑誌「Olive(オリーブ)」を特別付録にした「GINZA(ギンザ)」4月号を発売した。同社の創立70周年を記念したもの。○1982年~2003年のティーン向けライフスタイル誌「Olive」雑誌「Olive」は1982年に創刊され、2003年までの約20年間に渡り、主にティーンに向けたファッションやカルチャーを取り上げたファッション・ライフスタイル誌。主に1980年代、フランスの女子中高生「リセエンヌ」をおしゃれのお手本とし、彼女たちのファッションやライフスタイルを紹介するなど、独自の世界観を確立した。当時、「Olive」は読者を"オリーブ少女"と呼び、"オリーブ少女であること"は、読者たちの誇りでもあったという。90年代中期からは"渋谷系"と呼ばれるミュージシャンが誌面に登場するなど、カルチャー色を強めていった。当時の主な連載陣は泉麻人さん、酒井順子さん、仲世朝子さん、堀井和子さん、小沢健二さん、山崎まどかさん、しまおまほさん他。○「もし、2015年にOliveがあったなら」がテーマ今回の特別付録「おとなのオリーブ」では、当時の「Olive」で活躍していた近田まりこさん、大森伃佑子さん、岡尾美代子さん、「Olive」の愛読者でもあった飯田珠緒さんら4名のスタイリストを中心に、「もし、2015年にOliveがあったなら」をテーマに制作。"おとなのオリーブ"を表現する。編集長はGINZA編集長の中島敏子さん。小沢健二さんの「DOOWUTCHYALiKE」や堀井和子さんの「Eating」ほか、「わたしだけのお人形」など懐かしの人気連載コーナーが復活、ファッションのページとかわらぬ人気があった読み物ページも。当時の読者のみならず、『お母さんがオリーブ少女だった』という若い女性たちにも新鮮な『Olive』に仕上がっているという。
2015年03月12日2月20日発売の雑誌『スイッチ(SWITCH)』3月号(1,200円)は、「コム デ ギャルソン(COMME des GARCONS)」を90ページ以上にわたり大特集する。永久保存版とも言える充実の内容だ。最近『アイスクリーム(EYESCREAM)』や『+81』で大型特集が組まれているコム デ ギャルソンだが、今回注目なのはコム デ ギャルソンの伝説的ビジュアルマガジン『Six』全8冊の全ページが掲載されること。『Six』は1988 年から91 年まで顧客や関係者にブランドイメージを伝えるために少部数発行されたプリント媒体。ファッションジャーナリスト・小指敦子による編集、井上嗣也のアートディレクションが高い評価を得ており、現在では古書店やオークションなどで1冊2万円ほどで取り引きされている希少なアイテムだ。この『Six』のDNAは、近年のアーティスト等とコラボレーションして製作するDMプロジェクトに受け継がれており、今号では現代美術家・JRが起用された2015年DMを詩人・谷川俊太郎書き下ろしの詩5編と紹介する。デザイナーである川久保玲には13ページにわたる独占ロングインタビューを敢行。更に過去のインタビューより彼女の言葉を抜粋して掲載。そして15SSコレクション「薔薇と血」をかつてコム デ ギャルソンのカタログを手掛けていた写真家・操上和美がシューティングと、以上90ページにわたり充実の内容でコム デ ギャルソンが特集される。またスイッチ・オンラインストアから購入すると、2015 年DMかA2サイズ表紙ポスターが特典として付属する。
2015年02月19日GINZA TANAKA(田中貴金属ジュエリー)は11月13日~2015年3月31日、ディズニー映画『アナと雪の女王』をモチーフとしたジュエリーなどを「GINZA TANAKA」9店舗、GINZA TANAKAオンラインショップで期間限定販売している。「アナと雪の女王」の世界観をプラチナやゴールドなどの美しい輝きで表現した「スノークリスタルモチーフジュエリー~アナと雪の女王~」は、「ペンダント<アナ&エルサ>」(8万円/Pt900・Pt850・K18PG・ダイヤ/最長45cm)「ペンダント<アナ>」(5万円/K18PG・ダイヤ/最長45cm)「ペンダント<エルサ>」(6万5,000円/Pt900・Pt850・ダイヤ/最長45cm)「ピアス<アナ>」(5万円/K18PG・ダイヤ)「ピアス<エルサ>」(6万5,000円/Pt900・Pt850・ダイヤ)の5点。主人公であるアナとエルサ姉妹の絆や真実の愛を、プラチナやピンクゴールド、ダイヤモンドで表現したジュエリー。「アナ&エルサ」のペンダントは、アナの愛らしく柔らかな雰囲気をピンクゴールド製の雪の結晶で、エルサの気高く凛とした雰囲気をプラチナ製の雪の結晶で表現し、二つの結晶を連ねたデザインに仕上げた。「アナ」のペンダントとピアスには、メインにアナ、サイドにエルサモチーフの雪の結晶をあしらい、一つのジュエリーに二人のモチーフがきらめく。「エルサ」のペンダントとピアスにも同様に、メインとサイドに二人をイメージしたモチーフが施されている。そのほか、「純プラチナ シルエット額~アナと雪の女王~」(3点/各15万円~25万円)、「プラチナ箔 アート額~アナと雪の女王~」(3点/各5万5,000円)、「プラチナ箔 手鏡~アナと雪の女王~」(2点/各2,500円)も展開している。(C)Disney
2014年11月19日