健全な青少年育成を目指し、全世界で活動を行う「ボーイスカウト」。5月7日、米国の「ボーイスカウトアメリカ連盟」は来年2月に組織名を「スカウティング・アメリカ」に変更することを発表した。ボーイスカウト・オブ・アメリカは近年、周囲にカムアウトしている性的少数者や女性の入団も認めるようになっており、「すべての人にスカウトのメリットを体験してもらうための継続的な取り組みを反映」するために、リブランディングに踏み切ったと説明している。組織創立115周年にあたる2025年2月8日に新しい名称に切り替わる。ダイバーシティへの配慮という面ももちろんあるが、TMZによるとボーイスカウトの会員数が過去最低の水準にまで下がっていることも名称を変える大きな理由の一つだという。男性のみならず、すべての人に門戸を開放し、会員数の増加に繋げる狙いがあるようだ。ボーイスカウト・オブ・アメリカは1910年創立。同団体の発表によれば、これまでにのべ1億3000万人以上のアメリカ市民がスカウトプログラムを体験し、約275万人がスカウトの最高ランクであるイーグル・スカウトを獲得しているという。イーグルスカウトになれるスカウトは全体の2%ほどと言われており、水泳、カヌー、クライミングなど21のメリットバッジ(技能賞)を獲得することが最低条件。リーダーシップに優れ、協調性に富んだエリートの証であり、政治家やノーベル賞受賞者、経営者などにも”イーグル”の所持者は多い。宇宙飛行士のニール・アームストロングもその一人だ。
2024年05月08日2024年4月18日、アイドルグループ『AKB48』の元メンバーでタレントの、板野友美さんがX(Twitter)を更新。同年5月から新たな取り組みを始めるようです。板野友美「芸能界で輝きたい次世代をバックアップ」板野さんといえば、2005年に『AKB48』の1期生として14歳で芸能界入り。在籍中にはファンからの人気投票で選ばれる選抜メンバーとして、長きにわたって同グループを支えてきた1人です。またソロデビューも果たすなど、2013年の卒業まで活躍を続けてきました。卒業後はソロ活動に加えて、ファッションやコスメブランドをプロデュースするなど多岐に渡っています。そんな板野さんが、新たに手掛けるのはこちらです。この度、アイドル育成レッスンスクールを開校します詳細はこちら⇒ pic.twitter.com/e4irMWbyUM — 板野友美 (@tomo_coco73) April 17, 2024 自身がプロデュースするグループ『RoLuANGEL(ロールエンジェル)』のレッスン動画をSNSで発信した板野さん。すると視聴者から「一般公募してほしい」「娘がアイドルを目指していて受けさせたい」といった多数の要望を受けたと、開校の経緯をつづっています。またレッスン生に対して「ご自身の夢に向けて、1歩踏み出してみてください」とエールを送っています。板野さんの新たな取り組みについて、たくさんのコメントが寄せられました。・ステージで輝く板野さんに教えてもらえる子供たちがうらやましいです!・夢を追いかけたい女の子たちの願いを叶えてあげようとしているなんて、まさに『神対応』!・ファッションやコスメブランドもプロデュースしている板野さん。魅力あるものを見る目に長けているので、頼もしいですね。自身が培った経験を、次世代のために還元しようとしている板野さん。未来のスターの誕生が今から楽しみですね![文・構成/grape編集部]
2024年04月19日選手・クラブ・Jリーグ・責任企業関係者へ総力取材、渾身のノンフィクション本株式会社カンゼンは、日本で最初に本物のクラブチームとなる可能性があった「フリューゲルス」を潰したのは誰だったのかに迫った『横浜フリューゲルスはなぜ消滅しなければならなかったのか』( 田崎健太 著)を2024年4月9日に刊行いたします。『横浜フリューゲルスはなぜ消滅しなければならなかったのか』書影関係者が初証言、Jリーグ31年目にして明かされる”真実”「いつまで選手たちに黙っている気ですか?」「このままでは危ない。チームが潰れるぞ」関係者が初証言、Jリーグ31年目にして明かされる”真実”日本サッカー界の「汚点」――クラブ消滅の伏線だった「全日空SCボイコット事件」の真相。日本で最初に本物のクラブチームとなる可能性があった「フリューゲルス」を潰したのは誰だったのか。<主な取材対象者>川淵三郎、佐々木一樹、森豊、田中豊、李国秀、李圭司、唐井直、木口茂一、大江武史、岸田洋、栗本直、塩澤敏彦、吉野次郎、エルシオ、反町康治、前田治、岩井厚裕、山口素弘、サンパイオ、楢﨑正剛、前田浩二、手嶋秀人、今泉貴道、塩澤次郎、竹林京介、木村精孝、山根威信、エドワルド坂本、安達貞至、丸尾紘治郎サンプルページ第1章最初の「汚点」――全日空SCボイコット事件1964-1986第2章日本リーグの・アウトサイダー・から「オリジナル10」へ1987-1992第3章ブラジル人トリオ獲得の「裏側」1993-1994第4章「家族的」なクラブの限界1995-1997第5章緩みの象徴「タクシーチケット」1997-1998第6章「ボイコットだけは阻止しなければならない」1998第7章怒りと悲しみを心の底に埋めた男たち1999プロローグ目次『横浜フリューゲルスはなぜ消滅しなければならなかったのか』目次プロローグ第1章最初の「汚点」――全日空SCボイコット事件1964-1986第2章日本リーグの・アウトサイダー・から「オリジナル10」へ1987-1992第3章ブラジル人トリオ獲得の「裏側」1993-1994第4章「家族的」なクラブの限界1995-1997第5章緩みの象徴「タクシーチケット」1997-1998第6章「ボイコットだけは阻止しなければならない」1998第7章怒りと悲しみを心の底に埋めた男たち1999あとがきプロフィール【著者】田崎健太たざき・けんた1968年3月13日京都市生まれ。ノンフィクション作家。早稲田大学法学部卒業後、小学館に入社。『週刊ポスト』編集部などを経て、1999年末に退社。主な著書に『W杯に群がる男たち―巨大サッカービジネスの闇―』(新潮文庫)、『辺境遊記』(英治出版)、『偶然完全勝新太郎伝』(講談社)、『維新漂流中田宏は何を見たのか』(集英社インターナショナル)、『ザ・キングファーザー』(カンゼン)、『球童伊良部秀輝伝』(講談社ミズノスポーツライター賞優秀賞)、『真説・長州力1951-2018』(集英社)。『電通とFIFAサッカーに群がる男たち』(光文社新書)、『ドライチ』(カンゼン)、『真説佐山サトル』(集英社インターナショナル)、『ドラガイ』(カンゼン)、『全身芸人』(太田出版)、『ドラヨン』(カンゼン)、『スポーツアイデンティティ』(太田出版)。書誌情報書名:『横浜フリューゲルスはなぜ消滅しなければならなかったのか』ISBN:978-4-86255-682-0著者:田崎健太ページ数:400P判型:四六判定価:2,970円(本体2,700円+税)発売日:2024年4月9日出版社:カンゼン商品URL: Amazon : Rakutenブックス : 【この件に関する問い合わせ先】株式会社カンゼン宣伝プロモーション部担当:伊藤真TEL:03-5295-7723MAIL: ito@kanzen.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月09日人材採用・育成、組織開発のナレッジコミュニティ『日本の人事部』( )を運営する株式会社HRビジョン(本社:東京都港区 代表:代表取締役社長 林 城)は、2024年3月、HRのオピニオンリーダー100人によるメッセージをまとめた情報誌『日本の人事部 LEADERS(リーダーズ)」vol.12を発行しました。概要: 『日本の人事部 LEADERS』vol.12企業が経営環境の変化に対応し成長を続けていくには、経営の根幹となる“人”や“組織”に関する最新の情報やノウハウを収集し、戦略を描いていかなければなりません。『日本の人事部』は、HR領域に関連する情報を発信するほか、全国の企業の皆さまが他社と共に学び、連携・成長していくための場を、さまざまな形でご提供してまいりました。現在では企業の経営者や管理職、人事に携わる方々など、約31万人の人事正会員、月間160万人の訪問者が利用するネットワークを形成しています。そして、『日本の人事部』が年に一度発刊しているのが、日本の人事を考える情報誌『日本の人事部 LEADERS(リーダーズ)』。vol.12では、多様な働き方が広がり、求心力に課題を感じている企業が多い中で、メインテーマを“人・組織・経営のコンフィデンス(信頼)”と設定。今回もHR領域のオピニオンリーダーが多数登場します。本誌がHR領域のあり方について考えるきっかけとなり、人・組織の新しい可能性を創造できる一助となることを願っています。【主な内容】<巻頭インタビュー>「人・組織・経営」研究の第一人者に聞く“コンフィデンス(信頼)”「信頼」でつながり、世界で勝つ。これからのグローバルリーダーに求められるものとは早稲田大学 大学院経営管理研究科 教授大滝 令嗣さん「同質性の高いマネジメント」から脱却し、ダイバーシティを成果につなげていくには法政大学 キャリアデザイン学部 キャリアデザイン学科 教授松浦 民恵さん信頼を軸としたお題目ではない企業変革求められているのは、現場や経営層の困りごとをひもとく人事埼玉大学 経済経営系大学院 准教授宇田川 元一さん<HRのオピニオンリーダーが集結!HRカンファレンスイベントレポート>「人的資本経営」とは何をすることなのか慶應義塾大学 高橋俊介氏経営人材に必要な“優秀さ”とは? 企業を率いるリーダー候補の見つけ方・育て方株式会社日本M&Aセンターホールディングス 有賀 誠氏/ソフトバンク株式会社 源田泰之氏/神戸大学大学院 服部泰宏氏「組織内キャリア」から「生涯キャリア」への転換――40代からのキャリア再設計キャリア心理学研究所 宮城まり子氏「シン・人事の大研究」調査結果をもとに考える 人事パーソンの「仕事・学び・キャリア」株式会社サイバーエージェント 曽山哲人氏/株式会社シーユーシー 松浦俊雄氏/立教大学 田中 聡氏「人的資本経営」の実践における課題とポイントとはカゴメ株式会社 有沢正人氏/慶應義塾大学 高橋俊介氏働きがいを向上させる“Employee Experience” 選ばれる企業になるため、どんな体験を提供するのかシスコシステムズ合同会社 宮川 愛氏/日本電気株式会社 宗 由利子氏/神戸大学大学院 服部泰宏氏ほか<「HRアワード2023」受賞者インタビュー>変革の起点は常に「従業員の声」HRBPとして培った現場・経営との関係性を軸に富士通の戦略的人事をリード富士通株式会社 執行役員 EVP CHRO 平松浩樹さん変化を成長のチャンスに! 100人100通りのストーリーを紡ぐ富士フイルムの自己成長支援プログラム「+STORY(プラストーリー)」富士フイルムホールディングス株式会社 執行役員 人事部長総務部 管掌 兼富士フイルム株式会社 取締役 執行役員 人事部長 総務部管掌 座間 康さん従業員のWell-beingに寄り添い、志の実現へ 味の素が取り組む「人を大切にする」包括的支援味の素株式会社 コーポレート本部 人事部執行理事 人事部長 山本直子さん/成岡葉子さん/佐藤英毅さん/宮澤温志さん/中村実里さん新人には、先輩が教えられない領域に飛び込んでほしいNTTデータの「共創型OJT」に学ぶ これまでにない人材の育て方株式会社NTTデータ ITサービス・ペイメント事業本部 企画部 人事育成担当部長 矢野忠則さん<特別企画 戦略人事への転換>古い常識が崩れて人材の流動化が進む今こそ、チャンス真の「戦略人事」を実現する人事リーダーに求められることとは早稲田大学大学院 早稲田大学ビジネススクール 教授 入山章栄さん「何を学ぶべきか」が誰にも見通せない時代社員がボトムアップで主体的に学ぶ組織づくり株式会社グロービス ディレクター GLOPLA事業開発室 事業責任者 仲川顕太さん日本企業がグローバル競争を制するための「戦略人事」実現のために必要な英語コミュニケーション力とは一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会 執行理事 IP事業本部 本部長 永井聡一郎さんパーソルキャリアが目指す“キャリアオーナーシップを育む社会”の実現へ人事から始めるテクノロジードリブンへの挑戦パーソルキャリア株式会社 テクノロジー本部 デジタルテクノロジー統括部 データソリューション部 人事エンジニアグループ アナリスト 木村哲平さん/リードストラテジスト 長谷川智彦さん<「人・組織」ビジネスを牽引する希代の経営者>HRソリューション業界トップインタビュー株式会社ビースタイルホールディングス 代表取締役社長 三原邦彦さんThinkings株式会社 代表取締役社長 吉田 崇さん株式会社東京リーガルマインド 代表取締役社長兼 CEO 反町雄彦さんタワーズワトソン株式会社 代表取締役社長 大海太郎さんヒューマンホールディングス株式会社 代表取締役社長 佐藤朋也さんアクシスコンサルティング株式会社 代表取締役社長 山尾幸弘さん株式会社プロゴス 代表取締役社長 坪内俊一さん株式会社エル・ティー・エス 代表取締役社長CEO 樺島弘明さん<いま注目すべきテーマを徹底解説>HR領域の“傾向と対策”熊平美香氏/丸山淳市氏/相馬敏彦氏/大木清弘氏/中山真緒氏/中島隆信氏/廣川 進氏/李 超氏/松山一紀氏/開本浩矢氏/渡部博志氏/鈴木智気氏/森下雄輔氏/小山健太氏/尾澤重知氏/白肌邦生氏/岡部倫子氏/権丈英子氏/中原 翔氏<各界のリーダーが集結し、語り、提言する>HRラウンドテーブル イベントレポート【媒体の概要】■媒体名:『日本の人事部 LEADERS(リーダーズ)』vol.12■発行日:2024年4月1日■定価 :2,200円(消費税込)■判型・体裁 :A4サイズ/無線綴じ/オールカラー■ページ数 :136ページ■発行・発売元:株式会社HRビジョン 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月29日タレントの堀ちえみが26日に自身のアメブロを更新。大至急検査を受けた生検組織診断の結果を報告した。この日、堀は「ご心配をおかけ致しました皆様に、改めてご報告をさせていただきます」と切り出し「乳腺・内分泌科の組織診、生検の結果が出てきました」と説明。「結果は腫瘍性病変は見られない、とのことでした」と検査結果を報告し「人間ドックで見つかり、改めて乳腺科を予約して大至急検査をしました」と検査を受けるに至った経緯を明かした。続けて、最初の診察では「悪性であれば所見では、おそらくステージ0であり、その場合は急ぎではないが、手術で取り除く」「そのあとに場合によっては、追加の治療として化学療法も必要」と言われていたそうで「覚悟はしておりました」とコメント。「良性か悪性かは、2分の1の確率です」と述べ「きちんと検査はして、悪性であれば早期に治療した方が良いですし」とつづった。また「不安でありましたが、『もし悪性だったとしても早く見つかりラッキーだと思おうよ』と主人と話ながら前向きな気持ちで、幾つもの検査を受けました」と報告。「腫瘍はなんだったのかと言いますと、乳腺症ではないかという医師の診断でした」と明かし「来年もまた人間ドックで乳がんの検査を受け、きちんとチェックしていこうと思った」とつづった。さらに「検査結果が出るまでは日々心も揺れましたが、家族から『大丈夫!』と励まされ続けたので、根拠のない自信を持つことができました」と述べ「家族もそうですが、こちらでメッセージをいただきました皆様に、心から感謝の気持ちで一杯です」とコメント。「これからも健康でいられますよう、予防に努めて参ります」とつづった。最後に「ドトールでお昼をいただきました」と報告し「ミネストローネとチーズトースト」と堪能したメニューを写真とともに紹介。「午後からもリウマチ科の診察です」と明かし「最近あまり痛みは出ていないので、CRPも然程高くないかなと思っています。過信はいけませんけどね」と述べ、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「安心しました」「本当に良かったです」「何事も早期発見大事ですね」「大丈夫だと思ってました」などのコメントが多数寄せられている。
2024年03月27日会社やチームの成長のために、大切な後輩の育成。しかし、指導の仕方がわからないと悩む方もいるでしょう。そこで今回MOREDOORでは、「後輩の育成を任されたときに、大切にしていたこと」について実際に経験した投稿者の声をご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。ゴールや道筋を示すこと質問しやすい環境をつくる相手のペースに合わせてあげる相手の気持ちに配慮して……後輩の育成を任されたときに、大切にしていたことを3つ紹介しました。皆さんは、どんな工夫をしていますか?またこれまで「この人、すごく仕事しやすいな」と感じた先輩は、どんな人でしたか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年03月21日~ラグジュアリーライン『J-Scent;Profound』発表! & イタリア国内正規販売代理店とのダブル出展~“和の香り”をテーマにした香水ブランド『J-Scent』(ジェイセント)が、2024年3月6日(水)~3月9日(土)にイタリア・ミラノで開催される世界的な香水イベントEsxence 2024に出展します。初出展の2022年より毎年出展し、3度目の出展となります。本年度は、イタリア正規販売代理店Release S.r.l.との契約締結により、Esxence 2024に2社ダブル出展。代理店ブースでの展示により、店舗での取り扱いがよりスムーズに進み、販路拡大が期待出来ます。さらに、これまでの『J-Scent』を凌駕する新たなラグジュアリーライン『J-Scent;Profound』(ジェイセント プロファウンド)を発表します(5月 海外先行発売予定)。イタリアでの販路拡大とともに、新たなJ-Scentの魅力を世界へ発信します。Esxenceとは2009年から開催されている国際芸術香水イベント。世界のフレグランスブランドが出展し、多くの専門家や愛好家、業界関係者が集う大規模な見本市です。2024年度開催日:2024年3月6日(水) ~3月9日(土)会場名:ミラノコンベンションセンター(Milano Convention Centre)ブース:SM29昨年(2023年)出展時の会場の様子会場では、現地イタリアのみならず、フランス、オーストラリア、メキシコ、アラブ首長国連邦、中国など、世界各地の香水ファン、ニッチフレグランスファンにJ-Scentの香りをお楽しみいただきました。絶え間なくお客様がお立ち寄りいただく嬉しい状況。日本の文化や習慣、生活から発想した独創的な香りに、沢山のコメントや質問をいただきました。和の香りの香水ブランド『J-Scent』について■ J-Scent コンセプト世界に誇れる日本の美意識、独特な伝統、文化、そして今を生きる私たち日本人の暮らしに溶け込んできた香りを「和(あ)える」ことにより生み出したメイド・イン・ジャパン・フレグランス。私たちの記憶に残る情景を呼び起こすいつかの、どこかの・・・新しい香り J-Scent■ J-Scentの2つのライン◆ J-Scent フレグランスコレクション(各50mLオードパルファン)香りのラインアップ26種(2024年2月現在)ほうじ茶、沈香、落雁、花見酒、紙せっけん、紫陽花、ラムネ、柚子、力士、和肌、はちみつとレモン、花街、ヒスイ、光芒、うす紅、黒革、恋雨、薄荷、木屑、月雫、珈琲、アオイモモ、橙マツリカ、あんみつ※1、入道雲、陽茉莉※2※1 アニバーサリー限定商品・日本国内限定販売※2 限定商品・日本国内限定販売【日本国内向け】J-Scent オフィシャルサイト(日本語) : ◆ J-Scent;Profound (各50mLオードパルファン)探求すればするほど、奥深い和の香りの世界。これまでの「J-Scent」ラインを凌駕する、メイド・イン・ジャパン・フレグランスの新たな魅力、すべての要素において別次元の珠玉の香りを、世界に向けて発信するために開発しました。「Profound=奥深さ」が表すように、容易には解き明かせない、じっくり味わいたくなる香り、持続性、重厚感との出会いの物語。J-Scent これまでのグローバル展開<2018年8月>アメリカ・ラスベガスで開催の、世界最大の化粧品展示会コスモプロフCOSMOPROF NORTH AMERICA - LAS VEGAS 16th Editionに出展<2019年2月>アメリカ・ロサンゼルスにLUZ Fragrance Co., Ltd.を設立<2019年2月>Celebrity Connected Luxury Gifting Suite Honoring The Academy Awards(R) 2019 in Hollywoodに参加<2019年4月>英国ロンドンの雑誌社が主催する「2019 Pure Beauty Global Awards」にてJ-Scent「黒革」がベストニューニッチフレグランス賞を受賞<2020年2月>アメリカのフレグランス財団The Fragrance Foundationに、LUZ Fragranceとして入会<2022年6月>イタリア・ミラノで開催のEsxence 2022に初出展<2022年12月>イタリアにLUZ Fragrance Italy S.r.l.を設立<2023年3月>イタリア・ミラノで開催のEsxence 2023に出展<2023年6月>イタリアの香水専門店で取り扱い開始<2024年2月>イタリアのフレグランス代理店(ディストリビューター)Release S.r.l.と代理店契約を締結<2024年3月>イタリア・ミラノで開催のEsxence 2024に出展予定会社概要商号:有限会社ルズ代表者:代表取締役天田 徹本社:〒141-0032東京都品川区大崎1-6-1 TOC大崎ビルディング 6階支社:<ロサンゼルス>LUZ Fragrance Co., Ltd.240 Walnut Ave. #2 Arcadia, CA 91007 USA<イタリア>LUZ Fragrance Italy S.r.l.Vicolo San Michele 15, 21100 Varese ITALY設立:2001年6月事業内容:・自社ブランド香水「LUZ Fragrance ルズフレグランス」の企画製造販売・香り製品のOEM製造・オンラインストア 香り専門店「LUZ-Store ルズストア」の運営<オフィシャルサイト>有限会社ルズ: J-Scent: J-Scent global: <Instagram>J-Scent Japan: J-Scent global: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月22日いよいよ『2024明治安田J1リーグ』の開幕である。2月19日『2024Jリーグ開幕PRイベント』が行われた。31回目のシーズンに向けて、Jリーグ野々村芳和チェアマンは次のようにあいさつした。「24シーズン、2月23日(金)からいよいよ始まる。昨年、開幕30周年というひとつの節目を迎え、新たな30年に向けて重要なシーズンと位置付けている。今後の10年、30年、どんなリーグにしていくか。究極の目標はJリーグが世界一のリーグになること。30年後にJリーグの選手が中心になって構成される日本代表が『W杯』で優勝するための第一歩だと思う。ピッチ上の選手たちのパフォーマンスが一番魅力的であると思う。今季どのカテゴリーも接戦になると思う。神戸が連覇するのか、他のクラブが奪還するのか。16年ぶりのJ1に戻ってきた東京ヴェルディや初めてJ1に上がってきたFC町田ゼルビアがどんな活躍を見せてくれるのか。さらに広島、金沢、長崎に続々完成する新スタジアムの歴史も始まる。たくさんの見どころがあるが、毎週毎週行われる作品を積み重ねることでJリーグも成長していくと思っている。『明治安田Jリーグ』の開幕をぜひ楽しみにしてください」続いて、『明治安田J1』開幕戦のカード毎に選手たちが意気込みを語り、「2024シーズン自己PRここに注目!!」を発表した。2月23日(金・祝)・サンフレッチェ広島×浦和レッズ・エディオンピースウイング広島満田誠(広島)「新スタジアムで開幕できるのは自分にとってもチームにとっても素晴らしい。浦和レッズという素晴らしい相手とできるので、開幕から盛り上げていきたい。(ここに注目!!)『キック精度』FK、CK、クロス、シュートの回数が多いので、そこを見てもらいたい」西川周作(浦和)「僕は2010年から4年間広島に在籍していたが、その時から『広島市内にスタジアムできないかな』と思っていた。新しいスタジアムで強い広島と対戦できることを楽しみにしている。(ここに注目!!)『GK』GKはピッチはふたりしか立てない。点を決める選手がスポットライトを浴びがちだが、GKのワンプレーを見てもらい、自分たちがGKの価値を高められる試合をしていきたい」2月23日(金・祝)・名古屋グランパス×鹿島アントラーズ・豊田スタジアム山岸祐也(名古屋)「鹿島は一つひとつのデュエルが激しいので、そこで負けないように。エンブレムも変わり、メンバーも入れ替わったので、新しいグランパスを見せたい。(ここに注目!!)『山ピース』ゴール決めたら山ピースをするので、グランパスファンの方とやりたい」柴崎岳(鹿島)「名古屋という歴史あるクラブと開幕戦やれるので、いいゲームをしたい。アウェイだが、勝ちにいきたい。(ここに注目!!)『全国の小学生以下ホームゲーム無料招待』今年キャプテンで選手会長なのでチームのPRしたい。鹿島のホームゲームでは小学生以下ホームゲームが無料。鹿行地域は昨年もやっていたが、全国のファンに広げる」2月24日(土)・ジュビロ磐田×ヴィッセル神戸・ヤマハスタジアム(磐田)松本昌也(磐田)「昨年王者のヴィッセルとの対戦だが、僕らはチャレンジャーとして臆することなく90分間戦い続けて勝ちにいきたい。(ここに注目!!)『勝負強いゴール!!』昨季昇格ゴールを決めたり、30周年記念マッチでゴールを決めたり、記念ゴールを決めることをできたので、今年も開幕戦でゴールを狙っていきたい」山川哲史(神戸)「昨年スタートダッシュが決まって、その勢いのまま優勝までいったので、開幕戦は大事だと思うので、勝って勢いを付けたい。(ここに注目!!)『背番号』今年から背番号4に変更させてもらって、ヴィッセル神戸の背番号4はトーマス・フェルマーレンや北本久仁衛選手など偉大な選手が付けてきたてので、4番にふさわしい男になっていきたい」2月24日(土)・アビスパ福岡×北海道コンサドーレ札幌・ベスト電器スタジアム紺野和也(福岡)「札幌はうまい選手が多く、コンビネーションがいいので、そこを出させず、自分たちの良さを出し、ホームでできるので勢いに乗っていきたい。(ここに注目!!)『チャンスメイク』多くのチャンスメイクをして、ゴールアシストをして、多くの勝利に貢献したい」岡村大八(札幌)「福岡は守備が堅く統率力が高いが、うちは攻撃的。守備の福岡を札幌の攻撃力を圧倒できるようにしたい。(ここに注目!!)『対人』札幌は攻撃に目がいきがちだが、後ろで体に張っている姿も注目してもらえれば」2月24日(土)・サガン鳥栖×アルビレックス新潟・駅前不動産スタジアム長沼洋一(鳥栖)「新潟は鳥栖と志向しているスタイルが同じなので、面白いゲームができるかなと思っているし、ホームできるので勝って開幕したい。(ここに注目!!)『得点力』昨季ふたけた得点取ることができて、右足、左足、ヘディングと色んなところで得点できるところを見てもらいたい」谷口海斗(新潟)「両チームとも似たようなスタイルだ思うので、どっちが上回れるか、勝利をつかみたい。(ここに注目!!)『ゴールへの迫力!!(谷口農園)』農園では主にトマト、えだまめ、ナスなど、おいしい野菜を作っている」2月24日(土)・FC町田ゼルビア×ガンバ大阪・町田GIONスタジアム谷晃生(町田)「いきなりかという気持ちもあるが、色んな気持ちを持ちながら、今着ているユニフォーム、エンブレムのために勝てれば、そしていいスタートを切れればと思っている。(ここに注目!!)『シュートストップ』監督も守備のこだわり、失点しないことのこだわりを言っている中、自分が最後シュートストップして、GKとしていい仕事をできればと思っている」宇佐美貴史(G大阪)「本当にいいチームだと思うし、J2から昇格して勢いがあるし、個人的に大好きな後輩なので、悔しがる晃生の姿を見せたい。(ここに注目!!)『技術』自分はここだと思う。年齢に関係なく伸ばせると思うので。ヤット(遠藤保仁)さんの経験を直接聞けるのは僕らだけ、ありがたい」2月24日(土)・湘南ベルマーレ×川崎フロンターレ・レモンガススタジアム平塚田中聡(湘南)「神奈川県のクラブ同士で勝手にライバル視しているが、開幕戦で勝って、いいスタートを切りたい。(今季のポイント)『狩る』自分は守備が得意なので、ボールを奪うのではなく、ボールを狩る気持ちでいくので、ボールを狩りたい」川崎Fの選手は『AFC チャンピオンズリーグ2023-24』ラウンド16試合前日のため欠席。2月24日(土)・セレッソ大阪×FC東京・ヨドコウ桜スタジアム毎熊晟矢(C大阪)「『アジアカップ』は初めて肌で感じて、アジアの大会は厳しいなと感じた。帰って来て、キャンプ終盤だったが、チームはいい仕上がりになっていた。(ここに注目!!)『守備』僕は攻撃に特徴がある選手だと思っているが、SBは守備の選手なので、守備でも存在感を発揮したい」松木玖生(FC東京)「アウェイの試合になるが、C大阪は攻撃力があるが、それに負けないよう、自分たちのサッカーを90分間見せて勝ちたい。(ここに注目!!)『推進力』自分のところでビルドアップを作ったり、チームのエンジンをかけたりしていければと思っている」2月25日(日)・柏レイソル×京都サンガF.C.・三協フロンテア柏スタジアム細谷真大(柏)「『アジア杯』は個人としてもチームとしても悔しい結果で終わってしまった大会。開幕戦から若い世代の対決もできるので、そこでも負けられない。(ここに注目!!)『ゴール』とにかくFWなので、ゴール取ってチームを勝たせたい」川﨑颯太(京都)「昨季柏も僕らも残留争いを強いられてしまったが、お互いに今季違うと思うので、勝って勢いを付けたい。(ここに注目!!)『デュエル』細谷選手のようにワンチャンスで決める選手がいるので、自分がその芽を摘めればと思っている」2月25日(日)・東京ヴェルディ×横浜F・マリノス・国立競技場谷口栄斗(東京V)「アカデミー出身でJ2のヴェルディしか見ていないので、またJ1に戻ってきてうれしい。(ここに注目!!)『対人、縦パス』CBなので、まずは対人に負けないことが大事になってくるし、違いを作る、攻撃のスイッチを入れる縦パスを入れたい」飯倉大樹(横浜FM)「1993年の開幕戦はVHSが擦り切れるほど見たが、31年ぶりに再現するということなので、2-1でマリノスが勝ちたい。(ここに注目!!)『ドリブル』西川選手も谷選手も点を取られないことにフォーカスしているが、マリノスは攻撃的なので、GKから攻撃的だとやっていきたい」取材・文:碧山緒里摩(ぴあ)
2024年02月20日BS松竹東急株式会社(本社:東京都中央区築地、代表取締役:橋本 元)では、2024年2月24日(土)昼12時29分から、バドミントン S/Jリーグ2023 TOP4トーナメント 男女決勝戦を全国無料生中継いたします!国内の実業団チームを中心に争う最高峰のリーグ戦! 日本代表選手も多く出場し、団体戦で国内最強チームを目指します。東京体育館から会場の熱気を生中継でお伝えします!NTT東日本桃田賢斗© NipponBA男子では元世界ランク1位・桃田賢斗選手が所属するNTT東日本、女子では世界ランク4位につける日本のエース・山口茜選手が所属する再春館製薬所などがTOP4トーナメントに進出しております。放送にあたり、女子・再春館製薬所の山口茜選手からコメントが届きました!再春館製薬所 山口茜が語るS/Jリーグの見どころ再春館製薬所山口茜© NipponBAQ. バドミントン競技・S/J リーグの魅力を教えて下さい。バドミントンは老若男女、気軽に楽しめるところが魅力ですが、競技としてのバドミントンはかなり激しく、スピード感やパワフルなプレーが魅力のひとつです。また対人競技ならではの駆け引きなど、体格差があっても技術や戦術で勝負できるところも魅力です。S/Jリーグは、個人競技でありながら団体戦ならではの独特な雰囲気や緊張感があり、応援などの盛り上がりもあります。また、リーグ期間中は全国各地で試合が行われ、生観戦のチャンスが広がるところも魅力だと感じます。Q. 観戦のポイントを教えてください。選手それぞれに個性やプレースタイルがあるので、お気に入りの選手やプレーを真似したい選手を見つけていただければと思いますし、団体戦なので個人の結果がチームの結果に結びつくプレッシャーや緊張もある中で戦っている、ということも感じていただければと思います。Q. 今大会の目標は何ですか。チームとしての目標は優勝です。試合に出場する機会があれば、チームの安定感に繋がるような結果やプレーを求めつつ、見ている方も楽しんでいただけるようなプレーができればと思います。Q. 今大会のここまでの調子を教えてくださいチームとしてはリーグ戦での敗戦の内容など課題となる部分もありましたが、若手選手の起用が増えた中で一戦ごとにチーム全体で集中して、TOP4トーナメントに向けて一丸となって戦えてきた点は良かったと感じています。Q. 中継をご覧になる皆さまにメッセージをお願いします。普段からバドミントンに触れている方も、初めてバドミントンを見るという方も、ハイレベルな戦いを楽しんで頂けたら嬉しく思います。S/Jリーグについて© NipponBAS/Jリーグとは国内最高峰の団体戦による大会です。男女各12チームが6チームからなるリーグに分かれ団体戦を戦い、各リーグ戦の上位2チームがTOP4トーナメントに進み総合優勝を目指します。団体戦は第1ダブルス、シングルス、第2ダブルスで行われ、2勝先取り方式となります。対戦チーム選手起用を読み、それに対してどのようなオーダーを組むのかも勝敗の鍵を握ります。今大会は東京都渋谷区の東京体育館にてTOP4トーナメントが行われます。男子はBIPROGY、ジェイテクト、NTT東日本、トナミ運輸が進出。女子は再春館製薬所、ヨネックス、北都銀行、BIPROGYが進出しています。2/23(金)の準決勝を勝ち進んだチームで、2/24(土)に決勝が行われ国内最強チームが決定します!放送情報「国内最強チームをかけて!S/Jリーグ2023 TOP4トーナメント・決勝」東京体育館2月24日(土) 昼12時29分~夕方5時 生中継 ※最大延長午後6時【BS松竹東急(BS260ch)/ 全国無料放送】2022年3月に開局。あらゆるジャンルを放送する無料総合チャンネルとして、視聴者のみなさまの暮らしに、上質感やワクワク感をお届けします。【番組お知らせページ】 【局公式X(旧・Twitter)】@BS260_official 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月19日Jクラブの育成組織でキーパーとして所属しているが、試合には全く出してくれず、専門コーチもいない。出場時間ゼロに、いい加減私が憤慨している。13歳(中1)はまだまだ子どもで自分で判断できないから、親が導くべきだと思っている。どうしたらいい?というご相談をいただきました。今回もスポーツと教育のジャーナリストであり、先輩サッカーママでもある島沢優子さんが、お子さんが悩めるお母さんのために、これまでの取材で得た知見をもとに3つのアドバイスを送ります。(文:島沢優子)(写真は少年サッカーのイメージご質問者様及びご質問内容とは関係ありません)<<社会人野球までやった父。中1サッカー息子に文句を言ってしまう自分を何とかしたい問題<サッカーママからの相談>すみません。子どもは13歳で中学生だし、周りに相談しても「中学生なんだから自分で色々する年代でしょう。親があれこれ世話する年代じゃない」と言われるのですが、普通の部活ならそうかもしれませんが、うちはプロになれる可能性があるJ下部所属なので、13歳はまだまだ子どもで自分で判断できないため親が導いてやらないと思ってご相談します。相談が長くてすみません。昨年春からJクラブのジュニアユースにキーパーとして所属している息子ですが、 試合出場0分、良い加減憤慨しています。(私が)育成年代に経験する機会を与えないのは、我が子をどう育成しようとしているのか全くチームの意図が見えません。昨年スカウトが来た時、もう一つのJクラブからもオファーを頂き、たくさん人参をぶら下げられた今のチームに入りました。もう一つのチームよりも地元では強い選手を集めたという背景も背中を押しました。しかし、実際入ってみたら我々保護者へ行ったこと何一つ実現しておらず、キーパーという専門職に教える人がいない環境です。練習も、中1の二人で何となく練習し、背が大きい方が毎回出場、我が子は完全無視。本当は意図があって失敗したプレーも勘違いされ、「ビビってんじゃねえ!」という一撃で本心が言えなく萎縮している我が子。今練習会場は毎回違うし、グラウンドは土だし、このまま後2年半このチームに在籍してて我が子の成長が期待できるのか非常に不安です。月1回程度来る本部のキーパーコーチに言わせると二人は互角だとの評価です。じゃあなぜ試合の経験させないのか分かりません。勝ちにこだわるから?練習でうまく行って明日ようやく試合出れるかもとワクワクして行ったのに、我が子だけ出さない。大差で勝ってても怪我しているフィールドの選手は出すけど、我が子だけ出さない。こんな屈辱ありますか?決して上手いとは思っていないけど 理由があって選ばれて、育てたいと思ってスカウトしたのではないのか?それなのにこの大事な育成年代に全く出場の機会を与えないのは、長男のJクラブでも絶対になかった。サッカー大好きで、本気でサッカー選手になりたいと小さい時から思い行動し、ヨーロッパで活躍するんだって具体的な夢も描いてるのに、この8ヶ月間、何をしてくれちゃってるの?そんな中近日海外遠征で6日も行くという。 こんな状況で試合に出すとは到底思えません。だんだん自身も喪失し、何のためにわざわざ高い金を払って海外に行かせるのか意図不明です。チームは育成年代に回すお金がないし、ネームバリューのあるチームだから下手なキーパーコーチは雇えない、と言います。 じゃあ我が子はどうなる?この8か月間、自信喪失し、自己効力感を下げてもらいに通わせてるだけじゃないか?と疑問です。親としてこのままこのチームに預けてていいのか非常に悩んでます。U-13の監督は昨年まで他県のユースの監督でした。ユースや大学年代になれば出れない選手がいても当たり前。それがプロになる厳しさであり、スタメンを勝ち取るために自己対峙し修正を重ねる精神力が培われていると思います。ですが13歳の子はどうでしょうか?そこまで人間ができているでしょうか?ワンオペでみてる監督は、元日本代表と言う経歴を持ち、現役時代のポジションはフィールドだそうです。自分の成果として勝利に執着する気持ちは分かります。だけど、我が子の成長には何の利益もない。ジュニアユースに入り明らかに楽しそうではない息子。本気で長男がお世話になったもう一つのJクラブへ相談しようと考えたりしてます。それかいっそのこと辞めてもいいのではとも。本部の下部には毎回キーパーコーチがいて同じ会費を払ってるのに、かたや指導者不在で人工芝ではなく、補助食も出ず、なんかこの選択は違うんじゃないかと感じてなりません。親としてどうしたら良いでしょうか?<島沢さんからの回答>ご相談いただき、ありがとうございます。いただいたメールを拝見すると「長男がお世話になったもう一つのJ下部」とあるので、兄弟そろってJリーグのジュニアユースでプレーしているようです。よってお母さんのなかで「こうしてほしい」「ああしてほしい」といったクラブ側への要求が高くなるのでしょう。お書きになった不満を、箇条書きにしてみました。・たくさん人参ぶら下げられたのに、入ってみたら試合に出られない。・常勤のキーパーコーチが不在。・大事な育成年代に全く出場の機会を与えない。・指導者不在で人工芝ではなく、補助食も出ず、なんかこの選択は違うんじゃないか。親心から生じる要求かもしれませんが、クラブの態度や方針を変えられるわけではありません。相手を変えるよりも、自分が変わるほうが現実的な方策です。■大事なのは子どもの気持ちお母さんの「お気持ち表明文」から子どもの本心が見えないそれに加え、そもそも肝心の息子さんは現在の自分の状況についてどう感じているのでしょうか?メールを読むと、ほぼ全文がお母さんの「お気持ち表明文」になっています。もしサッカーをしているのがお母さんであれば、私はここで「そうかァ、それは悔しいね。じゃあ、今の自分の状況をどうとらえようか?まずは何のためにサッカーをしているか考えてみようか?」と話せます。ところが、サッカーをしているのはお母さんではなく息子さんです。周りの方が「中学生なんだから自分で色々する年代でしょう。親があれこれ世話する年代じゃない」とおっしゃったと書かれていますが、その通りだと私は思います。サカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!■アドバイス①欧州での活躍を本気で夢見るアスリートが「親に導いてもらわないと動けない」とは考えないここでは三つほど私からお伝えさせてください。ひとつめ。上述したように、息子さんに今のピンチを乗り越えさせましょう。今のクラブを選んだのがお母さんだったとしても、最終的に了承して通っているのは彼自身です。このままこのクラブで控えのまま続けるのか、他のクラブに移籍するのかを自分で決めさせてください。本気でサッカー選手になりたいと小さい時から思い行動し、欧州で活躍する具体的な夢を描く人間であれば尚更です。そんな志を持ったアスリートが「僕はまだ子どもだからお母さんに導いてもらわないと動けません」とは考えていないと思います。少しばかり考えるのがゆっくりで、なかなか動けなかったとしても、立ち止まってステイするのも彼の人権です。親からすればぐずぐずしているように見えるかもしれませんが、そこは待ってあげましょう。■アドバイス②すでにスポーツ毒親になりかけているかも!?毒親に共通することとはふたつめ。これを機会に子育てをやり直しましょう。お母さんは私が『スポーツ毒親』(文藝春秋)というルポを執筆していることはご存知でしょうか。この本の文脈から言わせていただくと、現時点でお母さんはスポーツ毒親になりかけているようです。さまざまクラブへの不満が書かれていますが、もしかしたら息子さんが常に試合に出ていれば何の問題もなかったのではありませんか?例えば「試合出場0分、良い加減憤慨しています。(私が)」とありますね。お母さんは息子さんが試合に出られないことが屈辱的だと感じたり、試合に起用しない指導者に対して「大事なわが子に何してくれてんの?」と親心をむき出しにしています。私は憤慨している。私が悔しい。私が屈辱的。サッカーをしているのは息子さんなのに、主語が「私」なのです。子どもに起きたネガティブなことをつい自分と重ねてしまう。これは毒親の方々に共通するものです。実は、私が、私がと「正直な親心」をむき出しにすればするほど、息子さんのストレスはぐんぐん高まります。仮に息子の前では言ってなかったとしても、親の怒りや落胆は子に伝わるものです。そうすると「試合に出られない自分は親から愛されない、認めてもらえない存在だ」と子どもの自己肯定感は下がり、すこやかな成長の妨げになります。子の自己肯定感は「ありのままの自分」を親が受け入れてくれることが基盤になるのに、「補欠のままではダメ」というニュアンスで伝わってしまうリスクが大きいのです。試合に出られない息子さんに対し「それは悔しいね。出られるといいね」と"共感"することは大切です。そこに息子さんのサッカーへのこだわりが行き過ぎると、「私のほうが悔しい」と親の感情が子どもと"同化"してしまいます。それではなかなか良い方向には進めません。そのような親子を、これまでの取材や相談を受けるなかでたくさん見てきました。お母さんは「自信喪失し、自己効力感を下げてもらいに通わせているだけじゃないか?」とクラブに対し疑問を呈しています。しかし、指導者はストレートに言えば「たかが他人」です。親さえしっかり認めていれば、子どもは自尊感情を維持できます。他人の手で容易に潰されるものではありません。■アドバイス③お子さんの自己肯定感を育もう(写真は少年サッカーのイメージご質問者様及びご質問内容とは関係ありません)三つめ。子育てで最も重要なことは、わが子の自己肯定感を育むことです。そこで、次の三点に注力してみてください。①「試合に出ることがすべてではないよ」とか「君は十分頑張っているよ」と息子さんを励ましてください。②サッカーを楽しむことが第一だという価値観を伝え「楽しくないなら、試合に出られそうな他のクラブに移籍するのもありだよ」とほかの選択肢を提案してもいいかと思います③最終決定をするのは息子さんであり、その決定が道義的に問題なければぜひ尊重してください。私自身もかつては毒親でした。皆さんの揺れる気持ちや正直な親心が理解できるから、この連載を続けられています。道を間違えたら立ち止まって「どっちに行けばいいのかな?」と考えれば良いのです。子育てはいつからでもやり直せます。島沢優子(しまざわ・ゆうこ)ジャーナリスト。筑波大学卒業後、英国留学など経て日刊スポーツ新聞社東京本社勤務。1998年よりフリー。『AERA』『東洋経済オンライン』などでスポーツ、教育関係等をフィールドに執筆。サッカーを始めスポーツの育成に詳しい。『桜宮高校バスケット部体罰事件の真実そして少年は死ぬことに決めた』(朝日新聞出版)『左手一本のシュート夢あればこそ!脳出血、右半身麻痺からの復活』(小学館)『世界を獲るノートアスリートのインテリジェンス』(カンゼン)『部活があぶない』(講談社現代新書)『スポーツ毒親 暴力・性虐待になぜわが子を差し出すのか』(文藝春秋)『オシムの遺産彼らに授けたもうひとつの言葉』(竹書房)など著書多数。『サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法』(池上正著・小学館)『教えないスキルビジャレアルに学ぶ7つの人材育成術』(佐伯夕利子著・小学館新書)など企画構成者としてもヒット作が多く、指導者や保護者向けの講演も精力的に行っている。日本バスケットボール協会インテグリティ委員、沖縄県部活動改革推進委員、朝日新聞デジタルコメンテーター。1男1女の母。
2024年01月10日株式会社 office JK(所在地:神奈川県茅ヶ崎市、代表:土井)は、講師を招き多くの視点から組織や企業経営を深堀りし追求するセミナー『「組織進化のカギ:多角的な視点(=レンズ)からの探究!ダイアログ」 ティール組織、ソース原理、ホラクラシー、フロー経営・・・さらに新しいレンズ!・・・』を、「茅ケ崎湘南癒しのヒーリングスペース」・Zoomにて全6講開講します。また、各セミナー終了後には、録画配信も予定しております。セミナー【新しい企業経営、組織運営の方向性を皆様と一緒に深く追求するダイアログ】2018年1月、F.ラルー『ティール組織』が刊行され、ベストセラーになりました。企業経営の新しい潮流が紹介されたのです。天外塾ではその本の解説を書いている嘉村賢州を招いて、セミナーを開催してまいりました。2023年からは、セミナーの内容が「ソース原理」、「マネーワーク」などに拡がり、講師陣に山田 裕嗣、青野 英明の両名が加わりました。2022年10月には、この三人の翻訳により、「ソース原理」の提唱者、P.カーニックの弟子のT.ニクソンの著書『Work With Source』の邦訳『すべては一人から始まる』(英治出版)が刊行されています。セミナーの内容が拡がるとともに、それぞれの説の間の矛盾点も見つかり、統合されたひとつの経営論として提示していくことが無理筋だとわかってきました。上記三人の講師陣と天外伺朗でホットなダイアログを重ねた結果、このセミナーは2024年から「コペルニクス的転換」を果たしました。どういうことかというと、提唱された説をそのままご紹介するのではなく、それらを多角的に眺める「レンズ」として磨き、多くの視点から組織や企業経営を深堀りし、立体的に、俯瞰的にとらえて進化を促していこうという方向性です。内容の範囲は、2023年よりさらに拡大し、講師陣には、長谷川 博章に加わっていただきました。いままでは、海外で提唱されたレンズの紹介に終始しておりましたが、これからは「大家族主義経営」など、日本発のレンズも発掘し、提唱し、磨いていき、逆に海外に発信して、世界の企業経営の進化に貢献していきたい、という大きな志も抱いております。多くの皆様のご参加を期待しておりますが、単に講師陣からの情報伝達にとどまらず、新しい企業経営、組織運営の方向性を皆様と一緒に深く追求できることを楽しみにしております。「ティール組織」の源へのいざない【セミナー概要】日程 :全6講第1講 2024年1月9日(火)13:00~17:00進化型組織の系譜/講師:嘉村 賢州・山田 裕嗣第2講 2024年1月23日(火)13:00~17:00ソース原理・マネーワーク/講師:青野 英明第3講 2024年2月13日(火)13:00~17:00ティール組織/講師:嘉村 賢州第4講 2024年2月27日(火)13:00~17:00生命力ある会社/講師:長谷川 博章第5講 2024年3月12日(火)13:00~17:00日本的経営/講師:山田 裕嗣第6講 2024年3月26日(火)13:00~17:00統合ダイアログ/講師:嘉村 賢州・山田 裕嗣参加費 :ファイアーキーパー 15万円オブザーバー参加費 6万円再受講参加費 75,000円会場 :ファイアーキーパー は、以下会場にて開催いたします。「茅ケ崎湘南癒しのヒーリングスペース」〒253-0055 神奈川県茅ケ崎市中海岸 1-1-12・中海岸デンタルクリニック内・茅ヶ崎駅南口から徒歩数分・教会の隣の隣のレストラン2F・真向いにコインパーキングありその他、Zoomでの配信や終了後には録画配信も予定しております。※録画は仕上がり次第、参加者に配信させていただきます。懇親会 :17:00~希望者■お申込み ■お問合せ主催: 天外塾事務局MAIL: officejk@onyx.ocn.ne.jp 【講師】■嘉村 賢州/Kensyu Kamura「ティール組織(英治出版)」解説者東京工業大学リーダーシップ教育院 特任准教授場づくりの専門集団NPO法人場とつながりラボhome's vi 代表理事コクリ!プロジェクト ディレクター(研究・実証実験)京都市未来まちづくり100人委員会 元運営事務局長集団から大規模組織にいたるまで、人が集うときに生まれる対立・しがらみを化学反応に変えるための知恵を研究・実践。2008年に組織づくりやまちづくりの調査研究を行うNPO法人「場とつながりラボhome's vi(ホームズビー)」を立ち上げ、代表理事を務める。2014年頃に現在の組織開発のあり方に違和感を感じ、1年間仕事を休み海外を放浪する。その中でティール組織をはじめとする進化型組織の概念と出会い、その後、研究と普及に力を入れている。2019年9月、「ティール・ジャーニー・キャンパス」を主宰。F.ラルーから、日本において「ティール組織」の探求と普及に関してリーダーシップを取ることを託されている。「場とつながりラボ」『すべては1人から始まる――ビッグアイデアに向かって人と組織が動き出す「ソース原理」』(翻訳/監修)●著書 『「ティール組織」の源(ソース)へのいざない 組織の進化への旅路をつむぐ』(共著/内外出版社)■山田 裕嗣/Yuji Yamada人材育成・組織開発を支援する株式会社セルムに入社。大手企業の研修企画、人材育成体系の構築などを手掛けるとともに、自社のナレッジマネジメント体系の構築、新規事業開発室の立ち上げ、などを担う。グリー株式会社のヒューマンリソース本部に転職。エンジニアを中心とした中途社員の採用を主に担当。株式会社サイカに入社、代表取締役COOに就任。事業の立ち上げ、成長フェーズに合わせた組織設計、新規部門の立ち上げ(管理部/マーケティング/コンサルティング/広報etc)等を幅広く担当、2017年3月退任。2017年12月、EnFlow株式会社設立、代表取締役に就任。スタートアップの組織戦略立案、大手企業の次世代組織構想の構想、HR系の新規事業立ち上げの支援などを行う。2019年1月より株式会社ABEJAのグローバルの組織作りのプロジェクトに参画。2019年5月からは人事責任者を務め、2020年6月退任。また、2018年7月には、次世代の組織の在り方を探求するコミュニティとして、一般社団法人自然経営研究会を設立、代表理事に就任。2019年からは、社員の幸せと働きがい、社会への貢献を大切にしている企業を讃え、表彰するホワイト企業大賞の企画委員に就任。『すべては1人から始まる――ビッグアイデアに向かって人と組織が動き出す「ソース原理」』(翻訳/監修)■青野 英明/Hideaki Aono1978年茨城県潮来市に生まれ育つ。子ども頃から情熱的で、好き嫌いもはっきりしていた。好きなことにはさらに集中し熱さは増していく。その熱さは時に人と交わないことも多々あり、その調整に矛盾を感じることも…そんな時、「数字は嘘をつかない」これで人を救える!と目覚め税理士への道を歩き始める。数字への情熱は功を奏し、数々の企業の財務を助けることに成功。新宿を拠点として東京の企業の顧問としてサポートしていたが、地元貢献しようと2011年に潮来へ戻り、地元活性化の活動にも注力している。どちらが趣味か本業かわからないくらい「鹿島アントラーズ」を愛し、その応援に世界中へ追っかける一面も。若き頃に空を切っていた情熱も、今や全国の企業の財務コンサルとして大きく影響させ、青野氏に救われた企業は数知れず。現在は直接顧問としての依頼は受けず、クライアント企業からの紹介のみとしているが、引き合いは多い。エンパワーメント・ダイバーシティの考えで、企業のCSRに取り組み、SDGsな世界平和を臨む。「青野英明オフィシャルサイト・青野英明税理士事務所」『すべては1人から始まる――ビッグアイデアに向かって人と組織が動き出す「ソース原理」』(翻訳/監修)■長谷川 博章/Hiroaki HasegawaRELATIONS株式会社 代表一人ひとりの可能性が自ずと開き、共創と共進化が起こる 生命力あふれる場所をつくる。2009年、株式会社ベンチャー・リンクの社員7名で共同創業。リーマンショックの影響で撤退した事業の顧客を引き継ぐために設立。創業以来、「顧客に喜んでいただく」「一人ひとりの情熱を大事に」を軸に経営する。創業以来、コスト最適化コンサルティングサービスを通じて、累計1,000社以上にコストやそれに係る経営課題の解決を支援。自社の組織づくりにも力を入れており、2017年に組織のフラット化を経て2019年にホラクラシーRを導入。現在はパーパス「会社に生命力を」を掲げ、コスト最適化と組織活性化のコンサルティングサービスを提供。企業の経営全体に影響する土壌(組織風土、心理的安全性etc)をよりよくするために、人・会社・お金のそれぞれの関係性を解きほぐし、顧客企業が自ずと躍進するために支援する。2022年ホワイト企業大賞特別賞「次世代パーパス経営賞」受賞。2023年キャリアオーナーシップ経営 AWARD 2023「優秀賞(中小企業の部)」受賞。■天外伺朗(てんげしろう)プロフィール元ソニー上席常務。工学博士(東北大学)、名誉博士(エジンバラ大学)。2006年まで42年間ソニーに勤務。その間、CD(コンパクトディスク)、NEWS(ワークステーション)、AIBO(犬型ロボット)などの開発を主導した。その後、ソニー・インテリジェンス・ダイナミクス研究所 株式会社所長兼社長などを歴任。現在、医療改革、教育改革、企業経営改革などに取り組んでいる。2014年より、ブラック企業の正反対の、社員を大切にしている企業を表彰する「ホワイト企業大賞」を推進。2005年より経営者を対象に「天外塾」を開講するが、次第にすべての人の意識の変容と、社会の進化を加速することを主眼にした塾に変わっていっている。他、瞑想や断食を指導。著書多数。「ホロトロピックネットワーク」 「サロンド・テンゲ」 「ホワイト企業大賞」「天外塾」●著書 『「ティール組織」の源(ソース)へのいざない 組織の進化への旅路をつむぐ』(共著/内外出版社) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月05日株式会社ユーラスエナジーホールディングス(本社:東京都港区、代表取締役社長:諏訪部 哲也、以下「当社」)は、公益社団法人 日本プロサッカーリーグ(以下「Jリーグ」)及び日本自然エネルギー株式会社と、気候アクションに特化した「Jリーグ気候アクションパートナー」契約を締結しました。Jリーグは、気候変動問題の解決に真剣に取り組むために、2023年5月より新たなパートナーカテゴリーとして気候アクションに特化した「Jリーグ気候アクションパートナー」を新設し、「Jリーグ気候アクション」に共感する企業・団体と連携して持続可能な社会に向けた活動を実施しています。当社は「クリーンエネルギーの普及・拡大を通じ、地球環境保全の一翼を担う」という企業理念のもと、地域に根差して再生可能エネルギーの拡大に取り組み、地球環境保全ならびに持続可能な社会づくりに取り組んでいますが、このたび、地域社会に寄り添うJリーグが目指す活動の趣旨と社会的意義に共感し、日本自然エネルギー株式会社と共に「Jリーグ気候アクションパートナー」契約を締結することといたしました。本契約においては、当社が所有する「ユーラス田代平ウインドファーム」(所在地:秋田県鹿角市)が生み出す電気の環境付加価値を、グリーン電力証書*1の発行業者である日本自然エネルギー株式会社が証書化し、それをJリーグに提供し2023年7月~12月に開催のJリーグの公式戦約600試合*2の電力使用により排出されたCO2量をオフセットする取り組みを実施いたします。本取り組みは、日本政府が目指す脱炭素社会の実現にも貢献するものと考えており、当社は今後も、Jリーグならびに他Jリーグ気候アクションパートナー各社と連携し、2023シーズン全公式戦カーボン・オフセットをはじめとしたJリーグ・Jクラブが行う気候アクションの推進に加え、気候変動対策への興味関心の喚起・増加、人々の日々の行動変容に寄与できるよう、取り組んでまいります。※1 自然エネルギーから発電された電気のグリーン価値部分を「グリーン電力証書」という形にしたもの。証書を購入し保有することで、購入者は「自然エネルギーを使っている」と見なすことができる。※2 該当期間において、すでに再エネ・実質再エネ電力を調達しているスタジアムにおける試合を除く。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月04日としな歯科医院 院長の年名淳(としな・じゅん)は、『辞めない 揉めない 理念が根づく「クリニック人材育成」の教科書』(セルバ出版)を11月15日に刊行しました。この書籍では、職場において問題となりがちなマネジメントの部分を、男性経営者でありながら部下は皆女性という環境で、男女の違いや特性を活かした形でマネジメントを成功させた事例をもとに、スモールビジネスを回すための考え方やメソッドを丁寧に解説しています。『辞めない 揉めない 理念が根づく「クリニック人材育成」の教科書』表紙<本書の特徴>厚生労働省が出している令和2年度の「新規学卒就職者の離職状況」によれば、医療福祉分野における就職後3年以内の離職率は、新規高卒就職者46.2%、新規大卒就職者38.6%と、全体の数値よりも5~7ポイントほど高くなっています。これは、決して現場が過酷というだけではなく、スタッフと運営方針とのミスマッチ、リーダーとスタッフ・もしくはスタッフ同士の人間関係も大きな理由と考えられます。とくにクリニックでは、「男性経営者ひとり・女性の部下が複数」という職場環境による人間関係のトラブルも少なくないと言われています。本書では、当時「青天の霹靂」と言えるほど衝撃を受けたスタッフからの「クーデター」により、著者が大変な思いをしたことを赤裸々に告白。この「事件」を通じ、著者は「これはもう、変えなければいけない」と思い立って改革を進めました。具体的には、リーダーのビジョン、ミッションを体現するクレド(行動指針)を策定し、クレドにコミットさせる流れを考慮した採用ステップの構築を行ったのです。その結果、採用や育成が改善し、離職率がぐっと減ることに。離職が減ったことによる採用コストの削減、そしてクレドにコミットしたスタッフの対応による患者さんの増加は、クリニックの利益に大きく寄与しています。本書には、このクレドの作成手順と採用ステップ、そして著者が深い考察のもと実践している女性スタッフとの関係構築法が、わかりやすく書かれています。実際、クレドを作成する同業者へのコンサルティングは、悩める多くの医院の経営者の大きな助けとなっています。<執筆に至った背景>本書で紹介しているメソッドを活用して、部下たちが自発的に働く職場風土をつくり、リーダーもスタッフもお客様もしあわせになるスモールビジネスが展開できることを心から願い、本書は執筆されました。とくに、「男性経営者ひとり・女性部下が複数」という環境でお困りの男性経営者やリーダーの方は、スモールビジネスを回していくために、本書のノウハウや考え方をお役立てください。【著者紹介】年名淳(としな・じゅん)著者:年名淳(としな・じゅん)としな歯科医院 院長(大阪府泉大津市)クリニックの人材育成コンサルタント歯科衛生士のためのオンラインコミュニティ主宰1963年生まれ。1988年朝日大学歯学部卒業後、埼玉医科大学附属病院(口腔外科)、一般の歯科医院勤務を経て、1998年にとしな歯科医院を開設。歯科衛生士が担当制で患者をサポートする、予防メインテナンス型診療をベースにした歯科医療サービスを展開している。開業当初からスタッフの育成や指揮に悩み、“本業の足を引っ張られる”想いから、試行錯誤の末に「クレド(行動指針)」を策定。それをベースにした緻密な採用手順や女性の心理に寄り添うコミュニケーションを模索しながら、院内トラブルゼロやスタッフが辞めないクリニック経営を実現。その実績を活かし、小規模歯科医院や歯科衛生士向けセミナーなどに多数登壇、親身に耳を傾ける相談スタイルが絶大な支持を得ている。著書に『なぜあの歯科医院は歯科衛生士が長く働き続けているのか』(デンタルダイヤモンド社)がある。【書籍情報】書名 : 『辞めない 揉めない 理念が根づく「クリニック人材育成」の教科書』著者 : 年名淳(としな・じゅん)定価 : 1,650円(税込)発売日 : 2023年11月15日出版社 : セルバ出版ページ数: 144ページ販売先 : <目次>第1章 過去の失敗から学んだこと突然の「青天の霹靂」転機となったスタッフの「クーデター」「事件」以来変えたこと など第2章 複数の女性部下を持つ男性リーダーの悩みと、改善のヒントリーダーの悩みは多く、根深い採用に悩むリーダーと、その勘違い待遇面も悩ましい問題 など第3章 クレド(行動指針)をつくるクレド(行動指針)は行動のありようを「見える化」するものクレドの存在意義こんなクレド作成は失敗する など第4章 適正人材採用の5ステップ小規模事業所における採用のポイント採用ステップ1/5 絶対に外せない! 書類選考採用ステップ2/5 一次面接と事前アンケート など第5章 「女性部下中心のスモールビジネス」を回すために大切なこと「学歴差」から来るギャップを受け入れるスモールビジネスに必要な人材組織のメンバーの価値観を認め合う など 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月15日歩いて植物を育成するゲームを楽しみながら、楽天ポイントを獲得することができるiPhone向けポイ活アプリ「テクプラーム」から、最新アップデートが公開されました。今回のアップデートにより、今まで以上にもっと簡単に、手軽に楽天ポイントを貯めることができるようになりました。ゆるくてシンプル、だけど確実に稼げるポイ活アプリテクプラームは、株式会社ユアネットが開発した、植物育成ゲームをしながら「歩く系ポイ活」ができるiPhone向けのアプリです。いつもの通勤通学やおでかけ、お散歩などにiPhoneを持ち歩くだけで「世界樹」が成長します。世界樹が一定のレベルまで成長すると、楽天ポイントと交換できるアイテム「ベリー」を収穫することができます。「ゆるくてシンプル、だけど確実に稼げるポイ活アプリ」をモットーに、2023年2月にリリースされて以降、ポイ活がさらに楽しく簡単にできるよう、さまざまな機能が追加されています。初心者でも馴染みやすく、さらには意欲的なベテランポイ活ユーザーでも満足できる内容となっています。今回のアップデートから「フラワーガチャ」の上限回数が2倍になりました。フラワーガチャは歩数に関係なく、毎日好きなタイミングで回すことができます。「世界樹の花」や「満開の花」が当たるとそのままベリーを獲得することができます。【楽天ポイント交換までのゲームサイクル】(1)毎日1000歩ごとに経験値を獲得し、その経験値で世界樹を成長させます。一定の経験値をためると世界樹がレベルアップします。(2)レベルアップするとベリーと「タネ」を収穫することができます。レベルが上がるごとに収穫できる個数が増えます。(3)ベリーをあつめて楽天ポイントに交換できます。※歩数をカウントするためにiPhoneのヘルスケアを許可する必要があります。※楽天ポイント獲得には楽天アカウントへログインする必要があります。【お役立ちアイテムとコンテンツでポイ活を楽しく、稼ぎやすく】・レベルアップしたときに拾ったタネは、5個あつめると経験値がもらえるガチャをプレイすることができます。・「強壮剤」を使用すると一定の時間、歩数のゲージが増えやすくなります。・毎日チャレンジできる植物クイズに挑戦!全問正解でベリーがもらえます。・フラワーガチャで世界樹の花、満開の花が当たるとベリーがもらえます。・ベリーは歩くこと以外でも、ランダムで拾うことができます。■サービス概要サービス名: ポイ活アプリのテクプラーム価格: 無料(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2023年10月31日日本発のプロダンスリーグ「D.LEAGUE(Dリーグ)」の4期目となる「第一生命 D.LEAGUE 23-24 SEASON」が29日、東京ガーデンシアターにて開幕。FANTASTICSの八木勇征が、元テレビ東京アナウンサーの森香澄とともに配信MCを務め、イベント後に囲み取材に応じた。今シーズンは、バトルによる緊迫感を残しつつ、よりDリーガーやチームの魅力を発信するコンテンツへと進化。「DYM MESSENGERS」が新たに参画し、全13チームで熱い戦いを繰り広げる。八木は「僕はDリーグ初めて生で見させていただいたんですけど、映像で見るのと迫力が違って絶対生で見たほうがいいなと思いました」と感想を述べ、「ダンス以前に表現者としての立ち振る舞いとか、表情とか、学ぶべきところがたくさんあって、刺激をたくさんいただく時間になりました」と語った。さらに、「生で見ていて刺激とか衝撃とか、ものすごく楽しかった」と言い、「生の臨場感を楽しんでいただけたらダンスが大好きになると思うので、ぜひ会場に足を運んで見に来ていただきたいです」と呼びかけた。なお、この日は開幕を記念して、D.LEAGUE新アンバサダー「FANTASTICS×EPEX」がテーマソングである新曲「Peppermint Yum」を初披露。同楽曲には、勢いに乗るFANTASTICSとEPEXがパフォーマンスを通じてお互いの意志とプライドをぶつけ合いながら共に成長し、世界を舞台に突き進んでいく決意を盛り込んでいる。
2023年10月29日日本クラブユース連盟(JCY)所属のジュニアユースクラブには、トップレベルを目指すだけでなく選手の人間的な成長にフォーカスして育成しているチームもあります。そのひとつが千葉県千葉市を拠点に活動するアベーリャス千葉FCです。より良い選手を育成するために、様々な角度からアプローチするアベーリャス。今回の記事では、サッカー面での取り組みを紹介します。(取材・文鈴木智之写真提供:アベーリャス千葉FC)円陣を組むアベーリャス千葉FCジュニアユースの選手たち写真提供:アベーリャス千葉<<前編:育成に力を入れるジュニアユースが日本の育成年代の課題解消のために取り入れたブラジルのサッカー文化とはサカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!■サッカーが楽しいから好きになる、好きになるから自分で上手くなるの順番を忘れてはいけない砂のピッチでは落ちても痛くないので思い切ってオーバーヘッドやジャンピングボレーに挑戦する選手も写真提供:アベーリャス千葉人工芝や土のグラウンドに加え、ビーチサッカーやフットサルなど、様々な環境でサッカーを楽しみ、選手を上達に導くアベーリャス千葉FC。ジュニアからジュニアユースへ上がる際に、Jクラブから声がかかる子や、全国出場経験のある高校でレギュラーとして出場する選手が出てくるなど、育成面での成果も残しています。とはいえ、大切にしているのは「サッカーは楽しいものなんだと感じてもらうこと」だと、代表の古川亮介さんは言います。「まずは子どもたちに『サッカーは楽しいものなんだ』と、感じてもらうことを大切にしています。コーチに言われてやらされてるうちは、上手くなりません。サッカーが楽しいから、好きになる。好きになるから、自分で上手くなる。この順番を間違えてはいけないと思っています」サッカーを始めたばかりのジュニア年代では、楽しむために技術を身につけたいもの。アベーリャスでは、ブラジルサッカーに指導のルーツを持つ古川さんのもと、様々なボールを使ってトレーニングをしているそうです。「小学生のときは、小さくて柔らかいリフティングボールを使って、技術を磨いています。昔は日本で売っていなかったので、ブラジルに行ったときにまとめて購入したこともありました(笑)。いまはリフティングボールのほかに、テニスボールを使って、思い通りにボールを扱えるようにトレーニングしています」■ブラジル人コーチが選手に求める「ハッサ」とは身につけた技術を試合で活かすために、フットサルにも取り組んでいるとのこと。「私が学生の頃は、体育館で"サロンフットボール"をしていました。狭いスペースで小さくて硬いボールを扱うことで、技術や相手と駆け引きする力が身につきます。フットサルも同じなので、原理原則を教えながら、選手自身がプレーする中で、判断や技術を身につけていってほしいです」アベーリャスにはブラジル人のコーチもいて、彼からは「ハッサを大事にしよう!」と言われているそうです。「ペドロコーチは『サッカーにはハッサがないとダメだ』と常に言っています。ハッサとは、日本語で『魂を込めてやる』という意味があり、体を投げ出してでもゴールを守るとか、球際を強く行くことなど、選手たちに言い続けています」サッカーする子どもを伸ばす親の心得「サカイク10か条」とは■小学生と中学生を混ぜた練習は、中学生側にもいい影響があるアベーリャス千葉FCジュニアユースの選手たち写真提供:アベーリャス千葉ブラジルには年齢関係なく、ストリートでサッカーをする文化がありますが、アベーリャスでも、小学生と中学生を混ぜて練習する機会を月に2回設けているそうです。「一番下は小学3年生、上は中学1年生までが一緒に練習しています。体育館で練習するのですが、サッカーに比べてコートが狭いので、時間やスペースがありません。小学生同士であれば通るパスも、足の長い中学生と試合をすると引っかかることもあります。それは、私がブラジルに行って、ブラジル人とサッカーをする中で経験したのと同じことなんですよね」フットサルの場合、フィジカルやスピードの優位性が出にくいので、技術や判断、駆け引きといった要素が重要になります。「小学生と一緒に練習をすると、中学生にもいい影響があります。うちのジュニアから上がってきた子は、小学生のときにボールコントロールの練習をしているので、ボール扱いができる子が多いのですが、他のクラブから来てくれた子は、技術的にまだ足りない子もいます。そうすると『小学生ができているのだから、自分もやらなくちゃいけない』という気持ちになるんですよね」■トレーニングと食事と睡眠はどれも同じぐらい大切サッカーの技術や戦術に加えて、成長期の中学生を預かる上で、生活リズムも大切にしているアベーリャス千葉。古川さんは「トレーニングと食事と睡眠は三位一体。全部同じぐらい大切です」と話します。「基本的に、練習時間は夜の6時から8時で、遅くとも9時には食事がとれるようにしています。希望者にはグラウンドでプロテインを飲ませていますし、おにぎりを持ってくる子もいます」成長期の子どもたちにとって、栄養摂取のタイミングや睡眠時間の少なさは大きな課題です。ジュニアユース年代は、身体が一気に大きくなる時期でもあるので、栄養や休息に目を向けるのは理にかなっています。■勝ちを目指す以上に大事なものがある前編で紹介した畑作業などサッカー以外の体験も大事にしている写真提供:アベーリャス千葉アベーリャスでは、前編の記事でも紹介したように、ピッチ内外における様々な取り組みをもとに、選手を成長に導いています。古川さんは「勝ちを目指すことは大前提ですが、それ以上に大事なものがあると、長年指導をしてきて感じます」と、優しいまなざしで語ります。「何より大切なのは、サッカーが好きな子を一人でも増やすこと。プロになれる子はほんの一握りです。それ以外の子に、大人になってもサッカーを楽しめるようになってほしい。そのためにはボールを扱うことができて、自分で判断する経験をたくさんすること。その積み重ねが、サッカーを生涯スポーツとして楽しむことにつながるのかなと思います」ブラジルと日本のハイブリッドを目指し、育成に携わる古川さん。ホームグラウンドの「カンポ ドマルシマ」からは、今後もたくさんのサッカー小僧が巣立っていくことでしょう。サッカーする子どもを伸ばす親の心得「サカイク10か条」とは
2023年09月26日日本クラブユース連盟(JCY)所属のジュニアユースクラブには、トップレベルを目指すだけでなく選手の人間的な成長にフォーカスして育成しているチームもあります。そのひとつが千葉県千葉市を拠点に活動するアベーリャス千葉FCです。より良い選手を育成するために、様々な角度からアプローチする、アベーリャスの育成方針を紹介します。(取材・文鈴木智之)アベーリャス千葉FCジュニアユースの選手たち写真提供:アベーリャス千葉サカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!■チーム名に込められた想いアベーリャス千葉FCは2010年、ブラジルサッカーにルーツを持つ、古川亮介さんが中心となり、創設されたクラブです。クラブ名の「アベーリャス」はポルトガル語で「みつばち」を意味する言葉。古川さんは名前の由来を、次のように説明します。「みつばちは人間が生まれる前から地球に存在しています。なぜ長い間、生き残れたかというと、それぞれが役割分担をしっかりしているからだと言われています。アベーリャスという名前は、みつばちの持つチームワークとブラジル代表のカラーでもある黄色からイメージしてつけました」みつばちは仲間とコミュニケーションとる際に、8の字ダンスをします。8の字ダンスは、ブラジルサッカーのキーワードでもある"ジンガ"の動きに似ているほか、8の字を横に倒すと"∞"(無限)になります。古川さんは「子どもたちの可能性は無限なんだという意味も込めています」と穏やかに語ります。■育成を考えると受験のためにサッカーをしない約1年の空白は見過ごせない代表の古川さんがサッカーの指導を始めたのは、大学生のとき。当時の恩師がブラジルと深い関係を持っており、大学時代に2週間のブラジル指導者研修に参加。その後、教員を経て、サッカー指導の勉強をしに、再びブラジルのサンパウロに渡ったと言います。「私がブラジルにいた1990年前後、日本の中学年代は部活が盛んでしたが、3年生中心で1年生はあまり試合ができませんでした。夏の総体予選が終わると、高校受験のために引退することもあり、3年のうち1年程度はサッカーをしていないことに気がつきました」学校制度にサッカーが紐づいている日本ならではの文化ですが、サッカー選手の育成を考えると、3年間でおよそ1年間の空白を見過ごすことはできません。サッカーする子どもを伸ばす親の心得「サカイク10か条」とは■ブラジルには「4つのグラウンドから選手が生まれる」という言葉があるアベーリャス千葉FCの砂のコートサラサラして足につかない写真提供:アベーリャス千葉FCその課題を解消するために、古川さんはブラジルから帰国後、サッカークラブ(ジュニアユースのチーム)を立ち上げることにしました。それがFCクラッキス松戸です。「私が指導していた頃、篠崎隆樹(元フットサル日本代表、湘南ベルマーレ、ペスカドーラ町田でプレー)や原一樹(清水、京都、北九州等でプレー)がいました。当時からブラジルの指導スタイルを取り入れていたので、幼稚園のグラウンドに小さなビーチコートを作り、裸足でサッカーをしていました。ブラジルからたくさん良い選手が生まれる背景には、子どもの頃からフットサルとビーチサッカーをやっていることが影響していると感じたので、その2つは取り入れました」その後、2010年に立ち上げた、アベーリャス千葉でも、ビーチサッカーを取り入れ、2021年と2022年にはビーチサッカーの関東大会で優勝。翌2022年には、自前のグラウンド『カンポ ド マルシマ』に、人工芝グラウンドのほか、ビーチコートを持つに至りその直後の2023年3月にはビーチサッカー全国大会優勝。「カタールW杯でブラジルのリシャルリソンがすごいオーバーヘッドを決めていましたが、子どもの頃にそのような動きを経験しているかは、ものすごく大きいと思います。ブラジルの選手が浮き球の処理が上手なのは、ビーチサッカーで培ったところもあるのではないでしょうか」ブラジルには「4つのグラウンドから選手が生まれる」という言葉があります。4つのグラウンドとは、芝、土、硬いコート(ストリートやフットサル)、そしてビーチです。アベーリャス千葉では、自前の人工芝のグラウンドに加えて、体育館でのフットサル、ビーチサッカー、中学校のグラウンド(土)と、あらゆる環境でボールを蹴ることを大事にしています。■畑作業などサッカーを通じた様々な体験も重視また、サッカーを通じて様々な体験を積ませることも重視しており、2010年から"畑サッカー"というイベントを開催しているそうです。「千葉県の特産は落花生です。子どもたちに土の中から抜いて収穫させて、茹で落花生にして食べたり、畑の空いているスペースでサッカーをするイベントをしています。昔はうちのチームだけだったのですが、最近は『畑サッカーがやりたい』と、千葉の柏や松戸、流山、茨城のつくばなど、様々なところから来てくれています」中学生になると、イベントを運営する側に回るそうで、落花生の他にさつまいもを収穫して、焼き芋にして食べたりと、サッカーを通じた経験の場をたくさん作っています。「みつばちは花粉を運ぶ生き物です。彼らの活動によって、果物や野菜に実りをもたらします。アベーリャスには『人と人をつないで、人生に実りをもたらせるよう』にという思いも込められているんです」■ジュニアからオーバー40まで何歳でもサッカーができる環境があるアベーリャスはジュニア、ジュニアユース、トップチーム、オーバー40のチームを持つほか、親子サッカーやビーチサッカーなど、地域の人達がサッカーを中心につながることのできる活動を続けています。近年はジュニアの選手がJクラブのジュニアユースに声をかけられたり、ジュニアユース出身の選手が、千葉県の強豪校で活躍するなど、個の育成面でも成果を出しつつあります。サッカーだけでなく、様々な経験ができるアベーリャス千葉FC。このようなクラブが増えることは、日本サッカーの土壌を芳醇にする一因になるでしょう。次回の記事では、アベーリャス千葉のサッカー面での取り組みを紹介します。サッカーする子どもを伸ばす親の心得「サカイク10か条」とは
2023年09月25日先日開催されたU-12ジュニアサッカーワールドチャレンジで、昨年の優勝チームとして、大会前から注目を集めていた、malva future select。予選リーグを2位で通過すると、ラウンド16でSORISSO SELECTにPK戦の末、敗れました。昨年同様、攻撃的なスタイルで大会を沸かせたmalva future selectの浅野智久監督(以下、浅野)に、試合中に送ったアドバイスやマルバが目指す育成などについて話を伺いました。(取材・文:鈴木智之、写真:新井賢一)昨年優勝ということで開幕前から注目を集めたmalva future select(C)新井賢一<<関連記事:今年も熱い試合がたくさんあったワールドチャレンジ2023を振り返る■コーチに何か言われるのを待っているのはマルバの姿勢ではない――大会を通じた感想を聞かせてください。(SORISSO SELECTにPK戦で敗退)浅野チームとして、ちょっとずつ良くなってきていました。マルバらしさって何だろうと、昨日もずっと考えていたんです。結論としては、少し感じを変えたいなと思っていました。ただ頑張るというよりは、自分たちで感じて、狙いを持ってプレーする形にしたいなって。ラウンド16の試合前に練習をしたのですが、そこでは子どもたちがコーチに頼りすぎている空気を感じたんです。コーチからなにかを言われるのを待っていたので「マルバって、そういうのじゃないよね?」と話をしました。「もっと自分たちで感じて、どうやったら点を取れる、どこを狙っていく?どこが危ない?じゃあどうするっていうのが俺らのサッカーだから、それをやろうよ」という話をしました。「勝ち負けの前に、まずはそれを目指さないと駄目だよね」って。「勝ち負けの前に目指さないといけないもの」について語ってくれた浅野監督(C)新井賢一――その成果か、かなり相手を押し込んでいましたね。浅野ポジションを4-2-2-2にして、流動的になるようにしたんです。その方がマルバっぽいから、もっと自由にプレーしようという話して、試合に入ったら、結構良かったんですよね。PKで負けてしまいましたけど、世の中の人にもっとマルバのサッカー、フットボールを見てもらいたかったです。それは僕らが見せたいというよりは、周りの人たちに必要なことだろうと思っているので。その部分はもったいなかったですが、やれるだけのことはやりました。■上田綺世は、監督が要求することに応えつつ点を取ることにこだわったから今の活躍がある――この経験を、選手たちにどう今後に活かしてほしいですか?浅野マルバからプレミアリーグに行く選手であったり、バロンドールを出すことを目標にしているので、そこを目指してほしいです。この前もOBの上田綺世と話をしていて、いまお話したようなことを、あいつにもずっと言ってきたんですね。彼も「自分の特徴や、自分に何ができるかが、プロにつながった」と言っていました。監督が要求することに応えつつ、ストライカーとして点を取ることにこだわってきて、その結果がベルギーリーグで22ゴールですから。「それもマルバと一緒に成長してきたことだね」って話をしたんですけど、今いる選手たちにもそこは求めたいです。そこに到達するイメージは湧いているので、そうなってくれたらいいなと思っています。サカイクの最新イベントやお得な情報をLINEで配信中!■選手たちはどう感じたのか試合後、選手たちに話を聞きました。(予選リーグ2試合目FC PORTA戦後)インタビューを受けてくれたのは郷内煌生くん(10番)、松原龍南くん(5番)試合の感想を語ってくれた選手たち(C)新井賢一■初戦は緊張していつものプレーができなかった――1試合目は横浜F・マリノスプライマリーに0-1で敗れました。試合の感想を聞かせてください。郷内どっちに転んでもおかしくない状況だったんですけど、コーナーキックの1点で勝敗が決まってしまったので悔しいです。みんな緊張していて、自分たちがいつもやっているプレーができなくなって、そのときに失点してしまったので、焦って点を返せずに負けてしまいました。松原1試合目は少ししか出ていないのですが、外から見ていて、攻める人数が少ないなと思いました。後半は相手に攻められていたので、こっちが攻めに行くときの人数が少なくて、点を決められませんでした。――2試合目のFC PORTA戦では、郷内選手がフリーキックから2点決めました。キックは得意なのですか?郷内はい。相手のGKが大きくはなかったので、良いコースに蹴れば入るかなと思って蹴ったら入りました。――2試合目は、どのような感想を持っていますか?松原前半は点を取ることができなかったけど、自分たちのペースだったので、後半に入って点を決めることができたので良かったです。みんなが積極的に仕掛けていたので、ファウルをもらうことができて、(フリーキックからの)点につながったと思います。■チームのために自ら志願してバックラインを修正――2試合目は郷内選手が自分から、監督に「後ろのポジションをやった方がいいと思う」と言ったそうですね。郷内はい。1試合目はみんな緊張していて、バックラインがしっかりできていなかったので、僕が入って修正しようと思いました。自分としては、勝利に貢献することを考えていて、チームの攻撃が足りているようだったら守備に入ったり、守備が十分だったら自分で点を決めにいくことをしたいと思っています。ワールドチャレンジ2023決勝戦の動画はこちら>>ワールドチャレンジ2023の記事はこちら>>サッカーにおける認知・判断を高める賢いサッカー選手を育てるトレーニング
2023年09月15日先日行われたU-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ。予選リーグを1位で通過し、決勝トーナメントに進んだアイリスFC住吉。ラウンド16でエコノメソッド選抜に僅差で敗れましたが、攻撃的なスタイルが印象的でした。ラウンド16の試合後、久保秀太郎監督(以下、久保)と選手たちに育成の話や試合の話を伺いました。(取材・文:鈴木智之、写真:新井賢一、高瀬波音也)グループリーグでは川崎フロンターレと対戦したアイリスFC住吉(C)新井賢一<<関連記事:今年も熱い試合がたくさんあったワールドチャレンジ2023を振り返る■チャンスに決めきる力があれば......――試合の感想をお願いします。(ラウンド16で勝てばバルサとの対戦だった)久保もう少し、チャンスに決めきる力があったら、結果も変わったのかなと思います。うちのストロングポイントである9番、10番のところをうまく抑えられたなという印象です。それ以外のところは、どちらに転んでもおかしくないゲームだったと思います。■別のスタイルのサッカーに触れたときに何もできない選手にならないようにするジュニア年代でどんなことを意識しているか語ってくれた久保監督(C)高瀬波音也――上にジュニアユースのカテゴリーもある中で、ジュニアではどのようなことを意識して指導をしているのでしょうか?久保あまり偏らないようにというか、アイリスのカラーを出しすぎず、高校、大学で活躍できる選手の育成を考えています。別のチームに行って、スタイルの違うサッカーに触れたときに、何もできない選手にならないようにすることが大切です。基本的なところを押さえて、次の世代にバトンを渡すイメージです。■ジュニア年代では詰め込みすぎない――アイリスFC住吉出身の選手は、高校年代の強豪チームにたくさんいますよね?久保そうですね。高校でキャプテンをしていたり、チームの中心としてやっている子も多いです。先々で活躍できる選手になってもらいたいと思っています。なので、ジュニアではあまり詰め込みすぎず、基本的な個人とグループのところを指導して、ジュニアユースになってプラスアルファしてという形でやっています。――OBで有名な選手というと誰になりますか?久保よくメディアに出ているのは、コンサドーレ札幌から名古屋グランパスに行った中島大嘉です。彼のジュニア時代には、関わらせてもらいました。あとは松本山雅でキャプテンをしている菊井悠介です。サカイクの最新イベントやお得な情報をLINEで配信中!■バルサなど海外選手のプレーを直接見て世界を知れる機会でもある――世界に挑戦する「ワールドチャレンジ」を、今後の選手たちの成長に、どのように生かしてもらいたいと思いますか?久保大会に来るにあたって「世界を知ろう」というテーマを持って臨みました。海外のクラブと試合はできなかったのですが、彼らのプレーを見て、自分のいまと比べて、追いつき、追い越すためにどうしようかという話は、子どもたちにしています。試合ができたら、もっと感じることができたんですけどね。あと一歩のところだったので残念です。関西はいいチームが多いので、予選を勝ち上がるのは難しいのですが、また出られるように頑張ります。■選手たちはどう感じたのか試合後、選手たちに話を聞きました。インタビューを受けてくれたのは望月優貴くん(7番)、芝野椿也くん(9番)、音出夏輝くん(14番)。試合の感想を語ってくれた選手たち(C)高瀬波音也■チームで声を出して協力して戦えたところが良かった――大会を通しての感想、自分のプレーで通用したところ、自信になったところはありますか?音出チームで声を出して、みんなで協力して戦えたところは良かったです。自分のプレーでは、ドリブルの守備の対応がよくなったと思います。芝野ボールを収めるところはできたのと、ドリブルとシュートは通用しました。今大会は3点取りました。望月自分のプレーで通用したのは、パスカットや1対1の対応です。■守備はみんなで連携しないとボールが奪えない――チームの特徴と大会で学んだことを教えてください。音出みんな個性があってとても良いチームです。これからも仲間たちと一緒に上を目指していきたいです。大会に出て、まだまだ上のチームがいるとわかったので、そこに立ち向かえるようなチームになりたいです。芝野このチームは、明るくて元気があるチームです。大会で学んだことはシュートを決めきる力です。望月誰が試合に出ても強いチームです。今大会で、守備はみんなで連携していかないとボールを取れないことを学びました。ワールドチャレンジ2023決勝戦の動画はこちら>>ワールドチャレンジ2023の記事はこちら>>サッカーにおける認知・判断を高める賢いサッカー選手を育てるトレーニング
2023年09月13日J-Scent取り扱い蔦屋書店、TSUTAYA BOOKSTOREで先行販売“和の香り”をテーマにした香水ブランド『J-Scent(ジェイセント)』を製造販売する有限会社ルズ(所在地:東京都品川区、代表者:天田 徹)は、2023年9月8日(金)から開催される「蔦屋書店 感謝祭 ~私らしく、彩る。~」に合わせ、新作「J-Scent『木漏れ日と魔女』セット」を発売します。同商品は、小説投稿サイトmonogatary.comが主催する“モノコン2022”で、「J-Scent 香水作家デビュー賞」大賞に輝いた『木漏れ日と魔女』をもとに香水化した限定商品。J-Scent「陽茉莉/Himari」オードパルファン(50mL)に加え、ブックレット、プレゼント応募案内用紙の3点がスペシャルブック型ケースに入ったセットです。『木漏れ日と魔女』ブックレットを読みながら、小説から生まれた香りを楽しむ、香水の新しい楽しみ方を体験いただけます。また同商品の帯文には、小説投稿サイトご出身であり、2023年9月1日に『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』、2023年12月8日に『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』が映画化される汐見夏衛さんに帯文を寄せていただきました。「豊かな表現と丁寧な筆致で描かれる幻想的な世界にぐっと引き込まれ、いつしか私も、静謐で芳醇な夢のひとときを陽茉莉と一緒に味わっていました。素敵な香りを楽しみながら、是非この美しい物語の世界に浸ってみてください。(一部抜粋)」といただいております。monogatary.comについて毎日運営より出される「お題」へ自由に「物語」を投稿でき、それに対して挿絵やコメントをつけるなど様々なリアクションをして遊べる小説投稿サイト。過去「モノコン2019」からは、“小説を音楽にする”ユニット「YOASOBI」が誕生するなど、多くの話題を呼んできました。モノコン2022についてモノコンは小説投稿サイトmonogatary.comが主催する、毎年夏に開催される小説コンテスト。モノコン2022では「J-Scent 香水作家デビュー賞」の作品募集を行いました。大賞に選ばれた『木漏れ日と魔女』をJ-Scentの香水として商品化。「小説から生まれた香り」として、全国の蔦屋書店・TSUTAYA BOOKSTORE(一部除く)、オンラインストアLUZ-Storeなどで限定販売します。モノコン2022: 『木漏れ日と魔女』: J-Scent『木漏れ日と魔女』セット 商品情報先行発売日:2023年9月8日(金)※蔦屋書店・TSUTAYA BOOKSTOREのJ-Scent取扱一部店舗限定発売日:オンラインストアLUZ-Store2023年9月13日(水)価格:5,280円(税込)<セット内容(スペシャルブック型ケース入り)>・J-Scent フレグランスコレクション 陽茉莉/内容量:50mL オードパルファン・『木漏れ日と魔女』ブックレット・購入者限定プレゼント応募案内用紙※小説に登場する「木漏れ日と魔女 オリジナル香水瓶」を抽選で10名の方にプレゼントします。詳細は特設サイトにてお知らせします。※「陽茉莉」オードパルファン50mL単体での販売はございません。※限定商品につき在庫がなくなり次第販売終了となります。J-Scent『木漏れ日と魔女』セット特設サイトJ-Scent『木漏れ日と魔女』セット特設サイト : 「陽茉莉」の香りの開発秘話や、取扱店舗、抽選プレゼントに関する案内をご覧いただけます。■J-Scent「陽茉莉」香りの体験会J-Scentフレグランスコレクション「陽茉莉」の香りだけでなく、J-Scentのすべての香りをお試しいただけます(限定商品「あんみつ」の香りを除く)。また、J-Scentスタッフによるコンサルテーションも実施。J-Scentの中からおすすめの香りをご提案します。会期:2023年9月16日(土)・17日(日)両日 12:00~18:00場所:梅田 蔦屋書店アトリウムエレベーター前平台会費:無料(予約不要)L01 陽茉莉 / Himari の香り<陽茉莉/Himari>ひと夏の森の中での藤と茉莉花の出会いとその思い出の香り夏の森に生い茂る柔らかな青葉と、葡萄のような甘みを持った藤の花の香り立ちから、ミントティーの微かな爽快さを帯びた茉莉花のブーケが広がり、ラストはちょっとミステリアスなお香と、森の大地を思わせるようなべチバー、そして心地良いムスクの残り香が一体となって、夏のひと時の思い出を想起させるような心温まる香りです。トップノート:ベルガモット、藤、リーフグリーン、パインニードルミドルノート:茉莉花、ティーリーフ、ペパーミントラストノート:ムスク、サンダルウッド、べチバー、インセンス詳しくは特設サイトをご覧ください。※在庫状況は各店舗へお問い合わせください。J-Scent『木漏れ日と魔女』セット特設サイト : 和の香りの香水ブランド J-Scent(ジェイセント)世界に誇れる日本の美意識、独特な伝統、文化、そして今を生きる私たち日本人の暮らしに溶け込んできた香りを「和(あ)える」ことにより生み出したメイド・イン・ジャパン・フレグランス。私たちの記憶に残る情景を呼び起こすメイド・イン・ジャパン香水のひとつの答え、世界へ魅力を発信する、現在の日本製香水において、私たちの考える最高峰がここにあります。いつかの、どこかの…新しい香り J-ScentJ-Scent Official Site : J-Scentでは、川端康成の小説『眠れる美女』をモチーフにした和肌(やわはだ)や、花見酒、ラムネの香りなど、和をテーマにした香りを発売してきました。香りのラインアップ(26種)2023年9月現在ほうじ茶、沈香、落雁、花見酒、紙せっけん、紫陽花、ラムネ、柚子、力士、和肌、はちみつとレモン、花街、ヒスイ、光芒、うす紅、黒革、恋雨、薄荷、木屑、月雫、アオイモモ、珈琲、橙マツリカ、入道雲、あんみつ※1、陽茉莉※2※1 アニバーサリー限定商品 ※2 新作・限定商品会社概要商号:有限会社ルズ代表者:代表取締役天田 徹本社:〒141-0031東京都品川区西五反田7-22-17 TOCビル12階支社:<ロサンゼルス>1926 Bella Vista Ave Arcadia CA 91007<イタリア>Vicolo San Michele 15-21100 Varese, ITALY設立:2001年6月事業内容:・自社ブランド香水の企画製造販売・香り製品のOEM製造・オンラインストア 香り専門店「LUZ-Store ルズストア」の運営企業公式サイト : J-Scent公式サイト: オンラインストア LUZ-Store : X(旧 Twitter): Instagram: YouTube: Pinterest: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月08日新世代シンガー・yama(ヤマ)が、2023年8月26日(土)に行われる「2023 明治安田生命J1リーグ 第26節 FC東京 vs ヴィッセル神戸」にてミニライブを行う。yama、Jリーグ FC東京vsヴィッセル神戸で特別パフォーマンス2020年4月にリリースされた自身初のオリジナル楽曲「春を告げる」がストリーミング3億回再生を記録したほか、アニメ「SPY×FAMILY」の第2クールED主題歌「色彩」、アニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」Season2のOPテーマ「slash」を手がけるなど、現在の音楽シーンを象徴するアーティストのひとりとして存在感を放っているyama。今回のミニライブでは、国立競技場のメインスタンド側ピッチレベルを舞台に、キックオフ前の特別パフォーマンスを披露。FC東京とヴィッセル神戸の一戦を熱く盛り上げる。開催概要yama ミニライブ「2023 明治安田生命J1リーグ 第26節 FC東京 vs ヴィッセル神戸」特別パフォーマンス開催日:2023年8月26日(土)実施時間:キックオフ前(18:40~)※19:00キックオフ予定。会場:国立競技場 ピッチレベルメイン側※サッカー観戦チケットが必要。
2023年08月24日《いわてグルージャ盛岡に本日から1週間加入させて頂く事になりました》8月15日、X(旧Twitter)にこう綴ったのはJリーグで活躍したサッカー選手で現在はYouTuberの那須大亮(41)。J3いわてグルージャ盛岡にて、1週間限りでのプロ復帰を発表した。横浜F・マリノス、東京ヴェルディなどに所属してきた那須。18年からヴィッセル神戸に所属し、20年1月に現役を退いた。「現役時代からYouTubeを開設し、筋トレ動画やほかのアスリートとの対談動画などを投稿してきました。引退後はさらにYouTubeの活動が活発になり、チャンネル登録者数は45万人を超えています」(スポーツ紙記者)公式Xのプロフィール欄には《ピッチからYouTubeに活動の場が代わりました!》との表記も。今回再びピッチに舞い戻ることとなったが、その理由を次のように明かしている。《秋田社長と松原監督から以前からどこかのタイミングでチームを盛り上げてほしいとお話を頂いてました》クラブの社長と監督から直々にオファーを受けていたと説明。さらに引退の理由であった目の病気についても、《先日目の手術をして経過も良かったのもありこのチャレンジを受けさせて頂きました》と綴った。この投稿には、《カッコよすぎる応援してます!》《那須さん、再チャレンジするんだすごい》と応援の声が。いっぽうで、わずか1週間という短期間での復帰には厳しい声も上がっていて……。《復帰おめでとうございます。契約期間延長の可能性はあるのでしょうか。1週間では何をするにしても成功も失敗も判断できないと思います。なのでYouTubeの企画感が出ているように見えますが、その点いかがでしょうか。》《YouTubeの企画のためならJリーグも使うのか。Jリーグを舐めてるようにしか見えない。》《1週間練習に参加するのを自分の可能性全てをかけた本気のチャレンジと捉えるかYouTubeの企画と捉えるか…俺はめちゃくちゃ残念》那須自身も今回の発表のコメントのなかで、《賛否はあると思います》と綴っている。契約終了を迎える8月22日までに、ファンも納得できる結果を残せるといいが……。
2023年08月16日ジュニア年代における国内最大規模のサッカー年間リーグ「プレミアリーグU-11」を⾏っているプレミアリーグU-11実⾏委員会(委員長・幸野健⼀)は、女川町、女川町教育委員会との共催で、2023年7月25日(火)から3日間、全国33都府県の代表が⼀同に集う「アイリスオーヤマ第8回プレミアリーグU-11チャンピオンシップ2023」を開催します。 東北初のサッカー全国大会として宮城県女川町での開催へ移行し、2年目となるこの大会。7月27日(木)12時半からの決勝はWACK女川スタジアムで実施され、大会会アンバサダーを務める元サッカー日本代表・佐藤勇人氏と佐藤寿人氏が試合を観戦、閉会式に出席予定です。また閉会式では女川潮騒太鼓轟会による太鼓演奏も行われます。今年も震災の教訓を後世に語り継ぐ取り組みとして、全参加チームに震災学習プログラムを実施し、選手たちの内面的な心の成長にも繋げています。冠協賛のアイリスオーヤマ株式会社をはじめとして多くの協賛企業が連なる本大会は、今年も延べ3,000人以上の来場が見込まれています。お子さんの夏休みの思い出に、お近くの方はぜひ会場に足を運んでみてください。参加チーム一覧はこちら>>■大会概要 大会名:アイリスオーヤマ第8回プレミアリーグU-11チャンピオンシップ2023主催:アイリスオーヤマ第8回プレミアリーグU-11チャンピオンシップ2023実⾏委員会共催:宮城県女川町/女川町教育委員会主管:プレミアリーグ宮城U-11後援:宮城県/宮城県教育委員会/(⼀社)宮城県サッカー協会/石巻サッカー協会/NPO 法人女川町スポーツ協会/女川町観光協会特別協賛:アイリスオーヤマ株式会社協賛:名鉄観光サービス株式会社期日7月25日(火)、26日(水)1次ラウンドおよび2次ラウンド7⽉27日(木)決勝ラウンド・閉会式会場女川町総合運動公園第⼀多目的運動場および第⼆多目的運動場女川小学校・女川中学校セイホクパーク⽯巻フットボールフィールド第1WACK 女川スタジアム 会場へのアクセスはこちら<<本件に関するお問い合わせ>>アイリスオーヤマ第8回プレミアリーグU-11チャンピオンシップ2023実⾏委員会 事務局 佐々木和之電話:090-4590-5713Email:sasaki@pl11.jp 公式ホームページ ※下記の画面が表示されて詳細に行けない方は、画像右上の×印(赤枠部分)を押してください。
2023年07月25日浜甲子園団地のエリアマネジメント組織、一般社団法人まちのね浜甲子園(以下、「まちのね浜甲子園」)が、2023年6月25日(日)の「定時社員総会(以下「総会」)」をもって、民間開発事業者から、地域住民・活動者が中心となって運営する、新たな地域コミュニティ組織に移行しました。まちのね浜甲子園は、兵庫県西宮市における浜甲子園団地における団地再生事業に伴い独立行政法人都市再生機構(以下「UR 都市機構」)と民間開発事業者の官民連携パートナーシップによって、2016年に設立された一般社団法人です。これまで、(株)長谷工コーポレーション、京阪電鉄不動(株)、アートプランニング(株)、フジ住宅(株)、積水ハウス(株)、阪急阪神不動産(株)、総合地所(株)、近鉄不動産(株)の8社から理事を選出し、住宅エリアにおけるエリアマネジメントを推進してきました。全国各地で近所づきあいの希薄化による孤立や地縁組織の担い手不足などの課題が顕在化しているなか、浜甲子園団地エリアでは、まちのね浜甲子園が誰でも気軽に立ち寄れる地域の拠点を6年間にわたり運営し、積極的な情報発信による活動の可視化を実現してきました。その結果、従来の地縁活動には関心の薄かった若年層の参加者も増加したほか、活動を持続的に支援するために現地での雇用も進めてきました。総会では、地域住民やスタッフから選出された理事・監事が承認され、地域住民・活動者主体による運営に移行し、UR都市機構とHITOTOWA INC.が正会員として引き続きサポートする体制となりました。今後はより持続的かつ包摂的なコミュニティ形成に向けた取組みを推進し、新たな担い手の育成を目的とした「MACHINONE:Bit(まちのねビット)」とともに、地域住民の課題意識に寄り添った活動を行っていきます。別紙: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月12日GLIM SPANKYが、7月22日(土) に長野・サンプロ アルウィンで開催される『2023 明治安田生命Jリーグ 第19節』松本山雅FC vs ヴァンラーレ八戸の試合でスタジアムライブを行うことが決定した。メンバーの松尾レミと亀本寛貴はともに長野県出身。松尾は「長野県出身ということで、松本山雅のスタジアムでのパフォーマンスができること、とても光栄です!音楽には心を昂ぶらせるパワーがあると思っています。みんなが一つになるように、気合い入れて歌います!」とコメント。また、亀本は「2002年日韓W杯を小6で体験し、中学から高校卒業まで6年間長野県でサッカーをしていた自分にとって、アルウィンは本当に特別な場所です。こうしてミュージシャンとしてピッチに立てることをとても光栄に感じています。松本山雅FCの選手の皆さん、サポーターの皆さんの熱量に負けない熱いロックを届けます!よろしくお願いします!」と意気込みを語った。<開催情報>2023 明治安田生命J3 リーグ 第19節松本山雅FC vs ヴァンラーレ八戸7月22日(土) 18:00キックオフ会場:サンプロ アルウィン■チケット販売スケジュールクラブガンズ「超」先行:7月1日(土) 8:00〜23:59クラブガンズ先行:7月2日(日) 8:00〜7月4日(火) 23:59一般販売:7月5日(水)〜7月22日(土)※ライブの詳細は決まり次第、松本山雅FC公式サイトで発表<リリース情報>GLIM SPANKY「ラストシーン」配信中GLIM SPANKY「ラストシーン」ジャケット歌詞:配信リンク:<ライブ情報>GLIM SPANKY『Velvet Theater 2023』8月5日(土) 東京・恵比寿ガーデンホール8月20日(日) 大阪・味園ユニバース8月31日(木) 愛知・DIAMOND HALL詳細はこちら:関連リンクオフィシャルサイト:オフィシャルモバイルサイト「FREAK ON THE HILL」:ユニバーサルミュージック オフィシャルサイト::::::
2023年06月21日ディオール(DIOR) 2023年秋コレクションから、新作シューズ「J’Adior(ジャディオール) スリングバックパンプス」が登場。「J’Adior」人気シューズに“ビビッド”な新作アーティスティック ディレクター、マリア・グラツィア・キウリがデビューコレクションから提案している「J’Adior」シリーズ。フランス語で“私”や“好き”を意味する単語に、“ディオール”の文字を組み合わせた、前向きなメッセージやロマンティックなデザインで人気を集めている。今回は、そんなシリーズの人気シューズ「スリングバック パンプス」に新作が仲間入り。サテンとコットンを使用した色鮮やかなアッパーに、「J’Adior」のレタリング入りコットンリボンを組み合わせているのが特徴だ。カラーはビビッドなピンクとパープルの全2色を用意。いずれもコットンリボンはホワイトをベースに、シューズカラーと同色を差し込んだ、ツートンに仕上げている。またレザーソールには、ディオールを象徴する幸運のシンボル“スター”の刻印を配すなど、細部までブランドの世界観を落とし込んでいるのも魅力的だ。【詳細】J’Adior スリングバックパンプス 158,000円発売時期:2023年5月初旬【問い合わせ先】クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2023年06月09日1週間限定で公開される「BTS」初ソロドキュメンタリー映画『j-hope IN THE BOX』/『SUGA: Road to D-DAY』の予告編が公開された。『j-hope IN THE BOX』は、J-HOPE初のソロアルバム「Jack In The Box」制作過程と、「BTS」メンバーも参加したリスニングパーティー、「ロラパルーザ」の公演準備からステージ上での姿まで200日以上のアーティストJ-HOPEの日常記録を盛り込んだドキュメンタリー。『SUGA:Road to D-DAY』は、4月21日リリースの新アルバム「D-DAY」の制作裏側を追いながら、SUGAが新しい夢を見つけるために、世界中を旅する姿を描いたドキュメンタリー。予告編では、ライブでの圧倒的パフォーマンスの一部、制作中に頭をかかえるJ-HOPE、「“音楽をやめたい“と1日に数百回思います」というSUGAのアーティストとしての苦悩なども垣間見られる。また本作は、追加で109シネマズ川崎(神奈川)、ユナイテッド・シネマ テラスモール松戸(千葉)、ユナイテッド・シネマ岡崎(愛知)での上映も決定した。『j-hope IN THE BOX』/『SUGA: Road to D-DAY』は6月23日(金)より1週間限定公開。(cinemacafe.net)
2023年05月24日“和の香り”をテーマにした香水ブランド『J-Scent(ジェイセント)』を企画製造販売する有限会社ルズ(所在地:東京都品川区、代表取締役:天田 徹)は、J-Scentパフュームオイル(カラーパッケージ)をアットコスメストアの一部店舗にて展開中です。展開概要SNSで話題の香水ブランドJ-Scent(ジェイセント)がアットコスメストアに初登場!ロールオンタイプで手軽に香りを付けることができ、携帯にも便利なパフュームオイルをお求めいただけます。「フレグランスは試してみないと買えない…」「近くにJ-Scent取扱店舗がない…」という方はぜひこの機会に店頭で香りをお試しください。取扱アイテムJ-Scentパフュームオイル(カラーパッケージ)ロールオンタイプ容量:10mL価格:各2,530円(税込)J-Scentパフュームオイルについてスクワランをメインとしたさらっとした使用感で、エモリエント効果もあるオイルタイプのフレグランス。・ ロールオンで好きなところにつけやすい・ 香る範囲が狭く、自分だけで楽しめる・ コンパクトなサイズで持ち運びにも便利・ 気分や時間に合わせて香りのつけ直しもアットコスメストアにて展開中の香り沈香、花見酒、紙せっけん、紫陽花、ラムネ、力士、和肌、はちみつとレモン、花街、ヒスイ、光芒、うす紅、恋雨、薄荷、月雫、アオイモモ展開の様子アットコスメトウキョウ店(原宿)アットコスメストア上野店アットコスメストア有楽町店@cosme STORE J-Scent取扱店舗札幌店、函館店、イオンモール高岡店、富山マルート店、金沢店、高崎店、名古屋店、神戸店、梅田店、戎橋店、MiSUGI 天満橋京阪シティモール店、新宿店、上野店、ルミネ池袋店、有楽町店、池袋サンシャイン店、トウキョウ店(原宿)、溝口店、ニュウマン横浜店、ルミネ横浜店、ルミネ大宮店、ららぽーと富士見店、熊本店、博多店J-Scentについて世界に誇れる日本の美意識、独特な伝統、文化、そして今を生きる私達日本人の暮らしに溶け込んできた香りを「和(あ)える」ことにより生み出したメイド・イン・ジャパン・フレグランス。私達の記憶に残る情景を呼び起こすメイド・イン・ジャパン香水のひとつの答え、世界へ魅力を発信する、現在の日本製香水において、私たちの考える最高峰がここにあります。いつかの、どこかの・・・新しい香り J-ScentJ-Scentでは、川端康成の小説『眠れる美女』をモチーフにした和肌(やわはだ)や、花見酒、ラムネの香りなど、和をテーマにした香りを発売してきました。J-Scent Official Siteジェイセント[J-Scent] Official Site | HOME(ホーム) : J-Scent商品各種 取扱店舗有限会社ルズのオンラインストアLUZ-Storeの他、蔦屋書店、TSUTAYA BOOK STORE、ハンズ、三越伊勢丹meecoなどで取り扱いがあります。※店舗により取扱アイテム・ラインアップが異なります。J-Scent Store List : 会社概要商号:有限会社ルズ代表者:代表取締役天田 徹本社:〒141-0031東京都品川区西五反田7-22-17 TOCビル12階支社:<ロサンゼルス>1926 Bella Vista Ave Arcadia CA 91007<イタリア>Vicolo San Michele 15-21100 Varese, ITALY設立:2001年6月事業内容:・自社ブランド香水「LUZ Fragrance ルズフレグランス」の企画製造販売・香り製品のOEM製造・オンラインストア 香り専門店「LUZ-Store ルズストア」の運営 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月23日オールタイムパンケーキショップ「J.S. パンケーキ カフェ(J.S. PANCAKE CAFE)」から、熊本県産“スイートレモネード”を使用した初夏限定メニュー「スイートレモンとフルーツアイスのパンケーキ」が登場。2023年5月25日(木)から6月25日(日)までの期間限定で提供される。熊本県産“スイートレモネード”をたっぷりのせた限定パンケーキ「スイートレモンとフルーツアイスのパンケーキ」は、熊本県産“スイートレモネード”をたっぷりと使用したパンケーキ。太陽の光をいっぱいに浴びて育ったスイートレモネードは、まるごと食べられるほどの甘さが魅力だ。パンケーキには、ひんやりとしたクリームチーズベースのフルーツアイスと、爽やかなレモンカスタードなどをオン。お好みでJ.S.ブレンドティーを使用した自家製のレモネードシロップをかけることで、レモンティーのような清涼感も味わうことができる。レモンクリームソーダやスイートレモンティーなどまた、パンケーキと一緒に味わいたいドリンクも、スイートレモネードを使用したメニューが多彩にラインナップ。スイートレモネードの果肉入りの「スイートレモンティー」、ジャージーミルクアイスをのせたクリームソーダに自家製レモネードシロップを加えた「レモンクリームソーダ」など、レモン尽くしの味わいを楽しめる。スイートレモネードの果肉やレモンソースを使用した「スイートレモンパンケーキサンデー」も要チェックだ。お土産におすすめのレモンクリームケーキもさらに、瀬戸内レモンをたっぷりと用いて、ふわふわの生地の中に甘酸っぱいレモンクリームを忍ばせた「レモンクリームケーキ」や、自宅でも手軽にレモネードを楽しめる「レモネードシロップ」なども用意。自宅用だけでなく、手土産にもぴったりな商品となっている。【詳細】J.S. パンケーキカフェ 限定メニュー提供期間:2023年5月25日(木)~6月25日(日)※レモンの供給がなくなり次第終了展開店舗:J.S. パンケーキ カフェ 全店舗、J.S. フーディーズ天王寺MIO店展開商品例:・スイートレモンとフルーツアイスのパンケーキ 1,760円・アボカドとグリルチキンのレモンサラダ&ミニスイートレモンパンケーキセット 2,310円・スイートレモンパンケーキサンデー 935円・スイートレモンティー 825円・レモンクリームソーダ 825円・レモンクリームケーキ(4個入り) 1,728円※レモンクリームケーキは、中野店・酒々井店・天王寺店以外で展開
2023年05月22日auスマートパスプレミアムは、6月3日に愛知・豊田スタジアムで行われるJリーグ「名古屋グランパス×セレッソ大阪」の観戦チケットを、抽選で1,500組3,000名にプレゼントする。同企画の抽選受付期間は15日(10:00~)から29日(~9:59)までで、1日1回のみ抽選に参加可能。対象座席は3階指定席となり、当選しなかった場合でも現在実施している「スマプレ758割」でチケット合計購入金額から758円割引で購入できる。auスマートパスプレミアム会員であればauだけではなく、ドコモやソフトバンクなど、どの携帯キャリアでも利用することができる。
2023年05月16日