“おいしい” “ワクワク” “ハッピー” をお届けするライフコーポレーションは、「BIO-RALてんさい糖使用のみかんグミ/ぶどうグミ」を、4月1日に新発売いたしました。さまざまな食感・味・形・色を楽しめて、SNS映えすることからブームを巻き起こしている「グミ」。空前のグミブームが到来する中、自然派プライべートブランドの“BIO-RAL”より、ライフのプライベートブランド史上初となるグミが誕生いたしました。「BIO-RAL てんさい糖使用のみかんグミ/ぶどうグミ」は、てんさい糖と「静岡県産三ケ日みかんのピューレ」、「愛媛県産ピオーネ果汁」を100%使用した国産素材にこだわったグミです。着色料不使用で果汁本来の自然な色合いに仕上げています。国産果汁を使用した「BIO-RAL てんさい糖使用のみかんグミ/ぶどうグミ」は、ライフ307店舗で販売しております。商品概要BIO-RALてんさい糖使用のみかんグミ<内容量>60g<価格>198円(税込213円)<販売店舗>ライフ307店舗※Miniel西本町店を除くBIO-RALてんさい糖使用のぶどうグミ<内容量>55g<価格>198円(税込213円)<販売店舗>ライフ307店舗※Miniel西本町店を除くこだわり①てんさい糖使用砂糖の中でもまろやかな甘さ、風味とコクがあるのが特徴のてんさい糖を使用しています。②「静岡県産三ケ日みかんのピューレ」「愛媛県産ピオーネ果汁」を使用ビオラルのコンセプトに沿って原料は国産にこだわり、製品に使用する果汁はそれぞれ「静岡県産三ケ日みかんのピューレ」と「愛媛県産ピオーネ果汁」を100%使用しています。※製品中にはそれぞれ「みかんピューレ」を2.8%、「ピオーネ果汁」を2.7%使用しています。③着色料不使用で果汁本来の自然な色合い食品添加物に配慮し、着色料は不使用。透明感のある国産果汁本来の自然な色合いのグミに仕上げています。開発者の思いライフでも店舗によっては190種類近く品ぞろえしているグミですが、BIO-RALのコンセプトに合った商品を販売したいと考え、新商品の開発に至りました。国産果汁を安定して入手することや、着色料を使わず原料のみでグミの色味を出すことが大変でしたが、原材料にこだわったBIO-RALらしいグミを完成させることができました。また、お子様から大人まで幅広い層に手に取ってもらえるようかわらしいパッケージデザインを採用いたしました。果物本来のおいしさをお楽しみいただけますので、ぜひお試しください!食べてみました!※従業員個人の感想ですグミブーム真っ只中でいろいろなグミを食べてきましたが、一粒食べて「これが果物本来の味だ…!」と感動しました。食感も固すぎず、柔らかすぎず、お子様でも大人でもご満足いただけると思います。特にぶどうグミは紫色ではないのに味はしっかりとぶどう味なのが新感覚で、みかんグミも含めて着色料不使用なのも罪悪感を減らせる嬉しいポイントです!ライフのプライベートブランド“BIO-RAL”オーガニック・ローカル・ヘルシー・サステナビリティをコンセプトに、お客様の健康的な食生活に貢献できるよう、健康や食品添加物に配慮した商品を開発しています。現在、プライベートブランド商品として約370種類の商品を販売しております。『ライフらしさ』宣言!株式会社ライフコーポレーションは、当社が目指す姿を『ライフらしさ』宣言!と明文化いたしました。お客様にとっても従業員にとっても『私の生活に欠かせない存在』『私のお店』になりたいという想いと意志が込められています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月19日次男が生まれてから、4歳の長男のかんしゃくがピークに。ある日、保育園の帰り道で長男が大かんしゃくを起こし、地べたに寝転がり泣きわめいていました。「かんしゃくがおさまるまで待とう……」と、歩道で息子を見守っていると、通りすがりのおじさんが声をかけてきたのです。もともと、かんしゃく持ちの息子私には、4歳の長男と生後4カ月の次男がいます。長男はもともとかんしゃく持ちで、気に入らないことがあったり、自分の思う通りにならないと大泣きして暴れてしまったり、手をつけられなくなることがよくありました。 市の発達相談には4カ月前に1度行っていて、「今年の4月に転園したりと、いろいろ環境が変わったばかりなので、少し様子を見ましょう」と言われていました。長男はかんしゃくが落ち着いている時期と、かんしゃくがひどい時期を繰り返していて、私は妊娠中から「赤ちゃんが生まれたら、このかんしゃくはもっとひどくなるだろうな……」と思っていたのです。 どうしても抱っこしてほしい、息子次男が生まれてから2カ月は、かんしゃくもそれほど起こさず、落ち着いてた様子の長男でしたが、次男が生後3カ月になるころ、赤ちゃん返りとかんしゃくがひどい時期が一緒にやってきたのです。保育園の帰り道、「抱っこして家まで帰ってほしい」という長男。 私は次男を抱っこひもで前抱っこをしていたので「ぎゅーならできるけど、今は抱っこできないよ。おうちに帰ったら、たくさん抱っこしてあげるね」と説明しました。長男は、納得できない様子で「抱っこ! 抱っこ!」と泣き始め、ついには地べたに寝転がって泣きわめき出しました。長男はこうなると手がつけられないので、かんしゃくがおさまるまで安全だけ確保して、じっと見守ることに。 通りすがりのおじさんが……すると、60代くらいのおじさんが近づいてきました。そのおじさんは私たちのところで止まると、長男に「抱っこしてほしいのかい。おんぶでいいならおじさんがしてやるよ」と言ったのです。私は丁重にお断りしましたが、おじさんは「今そこの〇〇商店まで買い物行くところだから、ついでだからいいんだよ」と言い、長男をおぶって家の途中の〇〇商店まで歩いてくれました。 長男がおじさんに「ありがとう」と言うと、おじさんは「あんまりママ困らせることしちゃだめだからな」と長男に言い、「お母さんも大変だ、がんばってるな」と、私にまで声をかけてくれました。 私は、長男のかんしゃくがひどいときは、自分の子育てに自信がなくなるし、周りにいる人に申し訳ない気持ちになります。今回、どうしようもない状況だったのを見ず知らずのおじさんが助けてくれ、私にまでねぎらいの言葉をかけてくれたことが、とてもうれしかったです。もう一度ばったりおじさんに会えたら、再度感謝の気持ちを伝えようと思います。 著者:吉川 みきな15歳女の子と5歳と1歳の男の子の年の差兄弟を育てている母。反抗期の娘とイヤイヤ期の息子の育児に日々奮闘中。上の子を出産後に大学に通い、看護師の資格を取得。現在は看護師としてパート勤務をしている。
2024年03月19日カーテンを購入する時には、機能性とデザインの両方を考慮して選ぶでしょう。実際に家で付けてみると、店で見た時とは印象も変わります。選んだカーテンが部屋の雰囲気と合っていて、ほかの家族からも喜ばれたら、嬉しいですよね。「買ったおかんは、天才だな」胡谷陽(@ebisdani)さんは、実家のレースカーテンを見て、そんなことを思いました。どうやらそのカーテンは、家族だけでなく、愛猫も喜ばせているのだとか…X(Twitter)に投稿された写真をご覧ください。魚の影に、猫ちゃんが夢中…!そう、投稿者さんの母親が購入したのは、魚の模様が入ったレースカーテンでした。窓を開けると、陽の光がレースカーテンに差し込み、まるで海の中で魚が泳いでいるように、影がゆれるのだとか。愛猫が興味津々に魚を見つめている様子が、ほほ笑ましいですね。投稿にはたくさんの『いいね』が付き「これ、いいなぁ!欲しい」「天才だ!真剣な猫の表情に笑った」などの声が寄せられていました。愛猫はとても気に入っているようで、影の出る時間はよくカーテンの前にいるといいます。かわいらしいレースカーテンに、家族みんながご満悦なのでした![文・構成/grape編集部]
2024年03月11日昭和女子大学(学長 金尾朗:東京都世田谷区)の現代ビジネス研究所認定プロジェクト「昭和女子大学どさいぐ?鶴岡プロジェクト」は3/8、山形県鶴岡市で、地元高校生が外国人を案内するトライアルツアーを実施します。鶴岡市の認知度向上によるインバウンド強化・国際交流の機会創出を目的に、学生が考案したビジネスプランに基づくもので、課題を探り、本格稼働を目指します。「どさいぐ」とは、「どこに行くのですか?」という山形弁。このプロジェクトは、鶴岡市に外国人観光客を送り、鶴岡市在住の中高生が英語で市内を案内する「どさいぐツアー」を企画しています。鶴岡市の認知度アップと中高生の国際交流の機会創出を目指すもので、昨年度、市民が地域課題解決を考えるビジネスコンテスト「チャレンジ‼オープンガバナンス2022」(東京大学と一般社団法人共催)でオンライン視聴者賞金賞に選ばれました。今年1月、ANAあきんど庄内支店の協力によるクラウドファンディングで、企画が実現可能か確認することを目的としたトライアルツアー実施に必要な目標金額の30万円を調達。この資金で、隣接するテンプル大学ジャパンキャンパス(TUJ)の外国人学生4名が鶴岡市を訪れ、鶴岡南高校の生徒8名が英語で市内の観光名所を案内するツアーを開催します。ツアーの行程はTUJ学生の希望をもとに本学学生と高校生が企画。鶴岡南高校の生徒が研究している鶴岡市名産のサムライシルクや絵蝋燭の絵付け体験など、鶴岡市の歴史と魅力が詰まった内容となっています。実施後にTUJ学生、鶴岡南高校生からフィードバックをもらって課題を洗い出し、より魅力的で実現可能なプランを検討し、本格始動を目指します。◆トライアルツアーの内容【日程】2024年3月8日(金)9時~17時(予定)【場所】山形県鶴岡市【行き先】松ヶ岡開墾場(シルクミライ館)、羽黒山、羽黒山斎館、致道博物館、荘内神社、鶴岡城、富樫ろうそく店、青森屋など(参考)「チャレンジ‼オープンガバナンス2022」 本件に関する取材のお申し込み先昭和女子大学広報部03-3411-6597 / kouhou@swu.ac.jp 昭和女子大学ホームページ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月05日大分・湯布院の「湯布院 ジャズとようかん」から、新作の「ジャズ羊羹 ジャジー キャッツ(jazzy cats)」が登場。西武池袋本店の期間限定ショップでは、2024年2月14日(水)から2月27日(火)まで、湯布院本店では、猫の日である2024年2月22日(木)に合わせて新発売される。鍵盤の上に愛らしい猫をデザイン「ジャジー キャッツ」音楽やアートを愛するショップであり、スイーツも展開する「湯布院 ジャズとようかん」。今回は、お洒落でユニークな“ピアノデザイン”の人気羊羹から、愛らしい猫たちを描いた新作「ジャズ羊羹 ジャジー キャッツ」がお目見えする。“ワイン漬け”イチジク入りフレーバー味のベースとなるのは、珈琲や赤ワインとの相性が良い黒糖いちじく羊羹「クラシック(classic)」のフレーバーだ。羊羹には、国産小豆と沖縄県産の黒糖を使用。中には、ワインに一昼夜漬け込んだドライいちじくがゴロゴロと入っており、見た目も食感も楽しい羊羹に仕上げている。なお、羊羹の表面に描かれた猫やピアノは、人気ユニット「マリーニモンティーニ(marini*monteany)の野田智裕による描き下ろし。「ジャズ羊羹 ジャジー キャッツ」の売上の一部は、保護猫や保護犬たちの新しい家族を見つける活動を行う「ジョートフル熊本プロジェクト」へ寄付される。【詳細】「ジャズ羊羹 ジャジー キャッツ」3,348円取扱店舗:■湯布院本店発売日:2024年2月22日(木) 10:00~住所:大分県由布市湯布院町川上3015-4■期間限定ショップ「Place where you meet cats ~猫と出会う場所~ 2024」販売期間:2024年2月14日(水)~2月27日(火)場所:西武池袋本店 4階住所:東京都豊島区南池袋1-28-1※ひとり当たりの購入数制限が付く場合あり■オンラインストア予約開始日:2024年2月13日(火)12:00~※3月1日(金)より順次発送予定【問い合わせ先】湯布院 ジャズとようかんTEL:050-3538-0943
2024年02月16日Lil かんさいの西村拓哉が、13日に都内で行われた映画『恋わずらいのエリー』(3月15日公開)のバレンタインスペシャルイベントに宮世琉弥、原菜乃華、白宮みずほ、藤本洸大、綱啓永、三木康一郎監督とともに登壇した。同作は、藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。○■Lil かんさい 西村拓哉、『恋わずらいのエリー』ランウェイに登場!客席の間に設置されたランウェイを歩きながら登場し、集まったファンの歓声に応えた西村。撮影現場の雰囲気を聞かれると「僕が撮影に入らせてもらった日は、菜乃華ちゃんと琉弥くんがよくいらっしゃったんですけど、実は3人とも同い年。なので一緒にご飯食べたり、琉弥くんと2人で菜乃華ちゃんをいじったり……」と振り返る。宮世も西村からイタズラを仕掛けられたそうで、宮世が「寝ている俺の口に……」と話すと、西村も思い出したように「あ、あったね!!」と笑顔。「僕が琉弥くんの寝ている口にお弁当に出てきた苦手なピーマンを突っ込んで起こすということをやってました(笑)」と笑いを誘っていた。また、イベントでは今回登壇することができなかった小関から、ビデオメッセージで「バレンタインに好きな子に告白するときの妄想シチュエーションを再現しなさい」という課題が。西村は「じゃあ、『僕が(チョコを)手作りをしました』ということで……」と設定を説明し、「はい、チョコレート! 手作りで初めて作ってみました。生チョコです。ちなみに義理チョコじゃないです。3月のお返し……本命は他の男じゃなくて、俺じゃダメ?」と甘い告白で会場を沸かせた。
2024年02月13日“ピアスのようなイヤリング”「ぴあり」を展開するジュエリー京都(Jewelry Kyoto)から、『源氏物語』の登場人物をイメージした「源氏物語シリーズ」のかんざしが登場。2024年2月9日(金)より清水坂ガラス館-ぴあり-ほかにて販売される。『源氏物語』の登場人物着想かんざし“まるでピアス”のような新感覚のイヤリング「ぴあり」で人気のジュエリー京都が展開する、『源氏物語』の登場人物をモチーフにした「源氏物語シリーズ」。2024年11月に発売された「夕霧」にて完結を迎えた同シリーズに、今回新作として「ぴあり」のデザインとリンクした「簪-かんざし-」が登場する。「藤壺の宮」をモチーフに第1回目となる今回は、光源氏の義母であり“光る君”“輝く日の宮”と並び称された「藤壺の宮」がモチーフ。幼くして亡くした光源氏の母の面影を持ち、心に秘めた悩みを持ち続ける人物だ。かんざしの先にあしらった大きく白い花は、「藤壺の宮」の光り輝く美しさを、藤色のガラスは包み込むような母性を表現。さらに涙色のガラスは、光源氏への切ない思いを表している。2022年4月に発売した「藤壺の宮」着想「ぴあり」とリンクしたデザインとなっている。1本タイプ、Uタイプの2種類なおかんざしは、1本タイプとUタイプの2種類を用意。いずれも、高級感のある金の箔押しで「源氏物語」と印字したオリジナルの木箱に入れて展開する。【詳細】ジュエリー京都「源氏物語~藤壺の宮~かんざし」発売日:2024年2月9日(金)販売場所:清水坂ガラス館-ぴあり-、ジュエリー京都オンラインストア価格:16,500円※1本タイプ・Uタイプともに同じ価格。※「簪-かんざし-」は、2か月ごとに全6デザインを展開予定。■店舗詳細清水坂ガラス館-ぴあり-住所:京都府京都市東山区五条坂白糸町569-3TEL:070-2286-9493営業時間:9:30~18:30 通常年中無休※営業日や営業時間は変更する場合あり。
2024年02月10日アップかんなべスキー場を運営するアドバンス株式会社は、神鍋高原(兵庫県豊岡市)に遊ぶを極めるスキー場【アップかんなべスキー場】を2024年1月26日(金)にオープンいたします。関西最大級「雪のゆうえんち」に加え、お子さま2回目半額キャンペーン阪神圏から2時間、神鍋高原ICから15分アクセスの兵庫県豊岡市神鍋高原の「アップかんなべスキー場」が2024年1月26日(金)にオープンいたします。関西最大級の雪のテーマパーク「雪のゆうえんち」に加え、もっとスキーを楽しんでいただけるように「お子さま2回目半額キャンペーン」を実施し、冬の楽しみを広げます。◆アップかんなべスキー場施設概要(1) 雪のゆうえんちで、大人も子どもも雪遊びを楽しめる!(2) お子さま2回目半額キャンペーン(3) ナイター営業時に特設レストラン&バーを営業!(4) 天然温泉「ゆとろぎ」まで徒歩5分!(1) 雪のゆうえんちで、大人も子どもも雪遊びを楽しもう!「雪のゆうえんち」は、0~12歳までのお子さまとそのご家族を対象とした日本最大級の面積とアトラクション数を持つスキー場併設のスノーランド(雪遊び施設)です。アトラクションには、大人も自分で操縦を楽しめる「スノーモービル体験」や牽引されたバナナボートに乗って楽しむ「スノーラフティング」をはじめ、総面積48,000平方メートル(テニスコート約184個分)と日本最大級になり、アトラクションも8種類とさらに魅力的になりました。料金:2,000円(キッズエリア券)(2) お子さま2回目半額キャンペーンお子さまがもっとスキーを楽しむ機会を提供するために、「お子さま2回目半額キャンペーン」を実施いたします。「お子さま2回目半額キャンペーン」適用には以下の条件が必要です。1日リフト券を購入していただいたお子さま(中学生以下)には、「また来てね券」を発行いたします。次回ご来場時に「また来てね券」を提示していただくことで1日リフト券が通常価格の半額で購入していただくことが可能です。対象 :お子さま(中学生以下)の1日リフト券1日リフト券通常価格:3,200円適用条件 :10日以内の再来場(3) 特設レストラン&バーを営業!昨年度好評企画につき今シーズンも、みやの森ゲレンデにてナイター営業時にも特設レストラン&バー「UP ’n’ chill」の営業を行います。地元のスパイスカレーやハンバーガー等のお店と連携し、より楽しめるスキー場を提供いたします。営業日時:10:00~21:30、不定休場所:みやの森ゲレンデカウベルハウス(4) 「神鍋温泉ゆとろぎ」(天然温泉)まで徒歩5分!疲れた体を癒やしてくれる「神鍋温泉ゆとろぎ」がスキー場から徒歩5分の場所にあります。筋肉痛や冷え性に効果のある泉質で、心も体もリフレッシュすることができます。また当日のリフト券を持参していただくことで割引が適用されます。料金:大人(中学生以上)800円、子ども(3歳~小学生)500円◆施設概要アップかんなべスキー場所在地: 〒669-5372兵庫県豊岡市日高町栗栖野59-78営業時間: 8:30~16:45(定休日:なし)お問い合わせ: アドバンス株式会社TEL0796-45-1545(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年01月30日新年の始めの1月3日(水)~5日(金)、大阪城ホールで開催されたLil かんさい、Boys be、AmBitious、関西ジュニアが集結するコンサート「関ジュあけおめライブ 2024 The 笑門来福」。平均年齢13.7歳という若さはじけるフレッシュなジュニアが笑顔いっぱい届けたステージから3日公演をレポートします。新春に元気と笑いを届けたLil かんさいら関西ジュニアのあけおめライブLil かんさい「明けましておめでとうございます。新年早々、会いに来てくれて、ありがとうございます」という和装したちびっこ関西ジュニアの挨拶から始まったステージ。1曲目は、Boys beが歌うなにわ男子の「ハッピーサプライズ」。いきなりスタンドの目の前でトロッコに乗って登場するというサプライズな演出で楽曲披露をした。フレッシュな笑顔をふりまきながら、会場にハッピーを届ける彼ら。角紳太郎さんがラストに「みなさん盛り上がってますか?最後までその盛り上がりを続けてくださいね」とニッコリ微笑むと歓声が巻き起こる。続いて登場したのは、AmBitious。真弓孟之さんが「明けましておめでとうございます!今年も1年楽しんでいきましょう~」とあいさつして、オリジナル曲「Reach for the sky」を。夢の先へ突き進もうとする疾走感たっぷりのナンバーで観客の熱を一気に加速させる。鐘の音が鳴り響くと同時に登場したのは、Lil かんさいの5人。ひとりひとりの顔がアップにスクリーンに映し出されると会場から割れんばかりの大きな歓声が。ブルーのナポレオンジャケットを着た彼らが歌ったのは、King & Princeの「シンデレラガール」。歌いながら大階段をゆっくり降りて、王道の王子様の煌めきを振りまく。続いて、Lil かんさいの代表曲ともいえる「Lil miracle」を。嶋﨑斗亜さんが「2024年、最高に楽しい思い出を作りましょう」と呼びかける声に色とりどりのペンライトが激しく揺れる。嶋﨑さんを先頭に花道へ勢いよく駆けだし、ファンのすぐ目の前へ。全員で歌った「おみくじHAPPY!」は、お正月気分を高めてくれる一曲。生きているだけで、笑っているだけで、しあわせと歌って、会場を明るく爽快な空気に。「初もうで楽しいな~」「今年もええことあるといいな」と、おみくじを引いたちびっこジュニアのおみくじは、大吉で「やったぁ~、大吉や。みなさんも盛り上がって行きましょう」と大喜び。今年もいい年になりそうだ。関ジャニ∞の横山裕さんがプロデュースしたあの伝説のコーナーが4年ぶりに復活した「異種格闘技戦」。この企画は、ジュニアの隠れた才能や一面を掘り起こすもの。レフリーとして登場したのは、嶋﨑さんと真弓さんのふたり。赤コーナー審査員の西村拓哉さんは、「最強のメンツ揃えてきました」と自信たっぷり。対する青コーナー審査員の大西風雅さんは、「素晴らしい大会にしたいと思います」とクールに宣言。特別審査員は、「ヒカキンが結婚した~」と嘆く岡佑吏さんだ。1回戦は、赤コーナーで岡野すこやかさんが流暢な英語でピアノの引き語り、青コーナーで橋本誠吾さんがマイブームだということわざ劇場を。2回戦は、赤コーナーの仲田慎平さんのイルカショーVS青コーナーの元重瑛翔さんの覚え途中の九九。3回戦の赤コーナーは、関西きっての漫才ペア・當間琉さん&角紳太郎さんが登場。「どうも~」と自己紹介から始まり、絶妙なテンポ感で転校生コント。青コーナーは、関西ジュニアの百獣の王・大内リオンさんが「ライオンハート」のギャグを交えてギターの弾き語りをし、それぞれが勝者をつけがたいバトルを繰り広げた関ジュコロシアムに。AmBitious目玉のひとつだったのは、関西ジュニアの新曲「僕のメロディー」の披露だ。「これからも僕たちの思い、『僕のメロディー』を聞いてください」と、絶対譲れない大切なものを歌うメッセージソングをまっすぐに届ける。爽やかな切なさがある曲で、新しい世界を奏でようとする関西ジュニアの歌声にペンライトがエールを送るように大きく揺れる。歌の最後で「今後も僕たち関西ジュニアには、たくさんの壁が立ちはだかるでしょう。ですが、ここにいる仲間と力を合わせ、全力で乗り越えていきます」と、力強く宣言する場面も。続けて伊藤さんは、「関西ジュニアの家族感を忘れず、笑顔のあふれるところを見せていきます」、真弓さんは「これからも僕たちは、関西から全国へ笑顔や勢い届けていけるように全力で頑張りますので、これからも応援のほどよろしくお願いします」と、ファンに呼びかける。改まったところで「しんみりした空気にしてんじゃねーよ。まだまだ盛り上がれるだろ?」と、岡さんが明るく喝を入れ、次の曲へ。MCは、「明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします」というあいさつから始まった。「一発目、グループでやってどうやった?」という嶋﨑さんの問いに伊藤さんは、「テンションブチ上がってますよ!」とニコニコ笑顔に。真弓さんは「いや~、センターステージ上がって、そこから登場とか初めてやったんで、めちゃくちゃアガりました!」と興奮気味。階段を降りてくる自分たちの姿がどんな感じなのか客観的に見られてないので、チェックしたいと西村さんもハイテンションだ。「年末年始ということで、少しだけ休みいただいたじゃない?こんな年越しをしたよみたいなの、あります?」とMCを仕切る嶋﨑さん。池川侑希弥さんは、「1月1日に登山しました。初日の出見たんです。朝5時起きで。曇っていて、全然見られなかったけど、楽しかったです」と報告。河下楽さんは、「友達がついてくれた餅食べましたね」、嶋﨑さんは、「友達がお寺の子で、そのお寺でお経を聞きながら、年越をした」、西村さんは、「おみくじを引いたら、中吉でした」と、年末年始らしいエピソードが次々飛び出す。「僕たちからもちょっとファンの皆さんにお年玉と言ってはなんですが、ちょっとプレゼント用意していますので、ちょっとこちらを見ていただけたらなと思います」と、関ジュの初解禁情報を続々報告も。新番組「真弓孟之のオシャレって言われたい」がラジオ大阪で2月2日(金)から初回放送が始まる真弓さんは、「ほんまにおしゃれになります!おしゃれじゃないキャラやけど(笑)」と気合たっぷり。小島健さん作・演出の舞台「おいでよ!ミナミ笑店街」にAmBitiousとBoys beの出演も決定した。そして、大きな歓声に包まれたのは、「私たちLil かんさいがですね、単独東京公演が決定しました」という嬉しいお知らせ。「東京ガーデンシアターという最大8000人ぐらい入る大きい所でやらせていただきますので、ちょっとそれに向けてね、この『笑門来福』から昇っていきましょ」と嶋﨑さん。ラストの告知は、「年下彼氏2」(ABCテレビ)プロジェクト始動。今作の出演者はオーディションで決定という話に嶋﨑さんと真弓さん以外の関西ジュニアは、「知らんかった~!」とビックリ。うれしいサプライズ報告の連続に会場は沸きまくりだった。ラストスパートに向けて盛り上がったのは、1月22日に5周年を迎えるLil かんさいの新曲「また君が好き」の初お披露め。真っ白の衣装を着た5人がキラキラオーラ全開で歌ったのは、好きという想いをまっすぐに届ける胸キュンラブバラードだ。優しい微笑みが印象的だったのは、當間さんと大西風雅さん。西村さんは、小首をかしげながら歌い、切なげな表情で歌う岡﨑彪太郎さんの姿が眩しい。Boys be全員でノリノリで歌った「UME強引オン!」の後は、グループの代表者からのあいさつ。トップバッターは、Boys beの伊藤さん。「皆さん、今日は来てくださって、ありがとうございます。いや、本当にこういう挨拶がちょっと苦手なんですけど。 この『笑門来福』のこのコンサートは、楽しいがテーマなので、楽しんでくれていたら、めちゃめちゃ嬉しいなと思います。楽しんでくれましたか?こんな景色を見られてとても嬉しいので、これからも、もっともっと楽しいことしていきましょう」と笑顔をふりまく。AmBitiousを代表してメッセージを伝えたのは、真弓さん。「改めまして、明けましておめでとうございます。2024年の真弓孟之です。この三が日の3日目に皆さんに足を運んでいただいて、こうやって歓声をくださってね。ホント、何よりいいお年玉でございます。本当にありがとうございます。皆さんの声援をお年玉っていうのもあれですけど(笑)。1年の始めに(コンサートが)できるおかげで、1年僕たち頑張ろうっていう思いで1年を過ごせています。本当にありがとうございます」と感謝の想いを。そして、客席を見つめながら、「皆さん、楽しかったですか?皆さん関西ジュニアが大好きですか?関西ジュニアもね、人数が増えていって、もっともっとこれから元気シャカリキいっぱいでパフォーマンスバキバキで頑張りますので、これからも応援よろしくお願いします」と元気いっぱいにあいさつ。Lilかんさいの代表は、嶋﨑さん。「皆さん、本日は本当にご来場いただきまして誠にありがとうございました。去年から公開中の映画に出演させていただいて。その映画がね、戦争の話で、なんかホントに当たり前のことってないんだなというか、普段、ホントに当たり前やと思っている人とかって、じつは当たり前じゃなくて」と、目をキラキラ潤ませる。続けて嶋﨑さんは、「なんかよく言うじゃない。いなくなった時に気づくみたいな。でも、それじゃ、絶対遅いやん。だから、今ある人生を、今ある友達、家族、推し、なんでもいいです。そういった存在がいるっていうのを当たり前と思わず、日々大切にして欲しいなと思います。僕もこうやって、こういう活動をさせていただいて、こんな年齢でこんなたくさんのお客さんの前でこうやってツラツラしゃべれるのも、すごい運命。運命っていうか、当たり前じゃないじゃないですか。ホントにみなさんがいて、スタッフさんがいて、僕にはお母さんお父さん、家族がいたり、友達がいたり、そういった環境すべてのおかげでこうやって僕が今ここに立てていると思うし。他のメンバー全員も同じようにこのステージに立っていると思います。これからも周りを大切に、感謝を忘れずに頑張っていきますので、2024年、どうぞ関西ジュニアの応援、よろしくお願いします」と、今自分がステージに立っていることに運命を感じながら、すべては当たり前ではないという感謝の想いを情感たっぷりに伝える。「関西ジュニアのお兄ちゃんたちから受け継がれてきたこの曲を僕たちがやっと先頭で、歌わせていただきます。聴いてください」と曲紹介して、「My dreams」を。約束の場所に連れて行くという夢を歌う曲を、しっとり心を込めて歌う一同。最後に嶋﨑さんが「皆さんとこうやって1日を過ごして、2024年最初のライブで、最高に楽しい思い出ができました。これからも関西ジュニアの応援よろしくお願いします」と締めくくった。ラスト、みんなで手を繋いで「関西ジュニア」と叫ぶ場面では、「みなさん、もし気まずくなかったらね、ちょっと隣の人と手繋いじゃったりしたらね、新しい出会いが生まれるかもしれません。皆さん、ぜひ友達を作りましょう」と嶋﨑さん。みんなで息ぴったりに「関西ジュニア」と声を揃えて、コンサートは終了。「みなさん、楽しかったですか?こっちも楽しかったよ」という言葉でステージを後に。新春から、笑顔あるところには福来たる…の精神で、パワフルなステージを繰り広げた関西ジュニアたち。タイトル通り、元気と幸福を届けてくれた。ここから一陽来復の盛り上がりで日本を元気にするため、2024年を駆け抜けていく。取材、文・福田恵子
2024年01月12日リーディングアクト『一富士茄子牛焦げルギー』2023年上演版が、12月21日(木) に大阪・松下IMPホールで初日を迎えた。『一富士茄子牛焦げルギー』は、画家・絵本作家のたなかしんが2019年に新聞連載として執筆し、第53回日本児童文学者協会新人賞を受賞した同名小説を原作とし、河原雅彦が「朗読と演劇の中間」とも言える「リーディングアクト」という特殊な形式で演出。3人の俳優が“ぼく”と“おとん”と“おかん”を演じ、時に“語り部”や“ぼくの親友”ともなり、朗読の「声」で紡ぐ世界と、キャストが互いに視線や言葉を交わす「演技」で紡ぐ世界の両方が体感できる。今回“ぼく”役を演じるLil かんさいの岡﨑彪太郎は、ひとりの少年の、出会い、別れ、悲しみといった成長期に体験する様々な思いや葛藤を、瑞々しく真っ直ぐに、そして情熱的に表現。また“おとん”役の橋本さとしは、冗談ばかり言いながらも、心の奥に苦悩を押し込み、息子に温かい眼差しを向ける父を好演し、“おかん”役の羽野晶紀は、笑いの絶えない家族の真ん中にいる“おかん”を朗らかに生き生きと演じている。本作は12月26日(火) から28日(木) にかけて東京・草月ホールで上演される予定だ。■岡﨑彪太郎 コメント無事『一富士茄子牛焦げルギー』幕を開けることができました!初の外部舞台ということで、とても緊張しており、至らない部分はまだまだあるのですが、演出の河原さんや共演者の御二方、その他にも様々なスタッフさんがとても温かく、安心して舞台に立つことができました。ストーリーはファンタジーでありながら現実的な部分があり、自然とお話に惹き込まれていきます。背景の絵も素敵ですので、お越しいただく方はぜひそちらにも注目してほしいです!回を重ねるごとに良いものをお届けできればと思っています。<公演情報>リーディングアクト『一富士茄子牛焦げルギー』2023年上演版リーディングアクト『一富士茄子牛焦げルギー』2023年上演版 ビジュアル原作:たなかしん演出:河原雅彦脚本:野上絹代音楽:瓜生明希葉出演:岡﨑彪太郎、羽野晶紀、橋本さとし【公演日程】※終了分は割愛2023年12月26日(火) ~28日(木) 東京・草月ホールチケット情報:()オフィシャルサイト:
2023年12月25日一般社団法人 日本損害保険協会(会長:新納 啓介)は、第20回「小学生のぼうさい探検隊マップコンクール」の入選作品(入賞22作品・佳作60作品)を決定しました。全国の小学校、子ども会、児童館など、658団体から、8,904人が参加し、1,708作品が寄せられ、団体数については過去最多となりました。応募作品の傾向として、危険な場所や安全な場所を指摘するだけでなく、まち探検の目的を明確にしたうえで、実際に調査して発見した気付きや疑問をマップにまとめ、理解を深めている作品が多数あり、いずれも力作ばかりでした。また、マップの作成を通じて、街灯や避難場所への誘導看板の設置、ブロック塀の倒壊や溝にグレーチングが設置されていないことの危険性を指摘し、自治体などに改善を要望したことがわかる作品も多くあり、子どもたちの視点から、地域をより安心・安全なまちにしたいという熱意が強く感じられました。保護者や指導者からは、ぼうさい探検隊を実施したことで、「まち探検やインタビューを通じて得られた学びや体験によって、子どもたちの安全に対する意識の向上が感じられた」、「地域の安全を守るために何ができるのかを考えるきっかけになった」といった感想をいただきました。入賞22作品については、審査員の講評等を取りまとめた表彰動画を、2024年1月下旬に当協会ホームページで公表する予定です。※「小学生のぼうさい探検隊マップコンクール」とは子どもたちがまちを探検しながら、まちにある防災、防犯、交通安全に関係のある施設や設備を発見し、マップにまとめる実践的安全教育プログラムです。2004年から、毎年、マップコンクールを開催し、優れたマップを表彰しています。◆文部科学大臣賞 【愛媛県】愛媛県宇和島市立遊子小学校 「遊子のみんなの命を守り隊」 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月20日アイドルグループ・Lil かんさいの嶋崎斗亜(※崎はたつさき)が、8日に都内で行われた映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』(12月8日公開)の初日舞台挨拶に、W主演を務める福原遥と水上恒司、伊藤健太郎、上川周作、小野塚勇人、出口夏希、成田洋一監督とともに登壇した。同作は汐見夏衛による同名小説の実写化作。親や学校、すべてにイライラして不満ばかりの女子高生・百合(福原)は、ある日母親と喧嘩をして家出をし、目が覚めるとそこは1945年、戦時中の日本だった。偶然通りかかった彰(水上)に助けられ、彼の誠実さや優しさにどんどん惹かれていく。だが彰は特攻隊員で、程なく命がけで戦地に飛ぶ運命だった。○■嶋崎斗亜、メンバーと一緒に『あの花』鑑賞「鼻をすする音が聞こえた」5人組のアイドルグループ・Lil かんさいとして活動する嶋崎。メンバーと一緒に同作を鑑賞したそうで、「観終わってメンバーの鼻をすする音が聞こえた」と振り返る。「僕は正直、自分の演技はスクリーン越しに観てもいいのか、悪いのか判断できないので、身近な人から感想とか『よかった』という言葉をいただけたのは嬉しかった。これからも頑張りたいなと思います!」と笑顔を見せていた。成田監督は嶋崎と初号試写を観たといい、「僕の隣に斗亜くんが座っていたので、『自分の芝居で泣くでしょ?』と言ったら、『いやいや…』と話していたんですが、始まったら10分くらいで泣いていて、それからずっと泣いていました」と明かす。これには嶋崎も少し照れたような表情を浮かべながら「序盤で泣いて、それからずっと泣きっぱなしでした」と話した。また、今作のタイトルにちなみ、「○○で○○とまた出会えたら」というテーマでトークが展開されると、嶋崎は「家の前でキツネとまた出会えたら」と回答。キャスト陣からは「かわいい~」と声が上がる。続けて嶋崎は「僕、大阪に住んでいるんでいて、結構田舎なんですが、とはいえキツネってあまり見ない。でもこの間、家の前にキツネがいた」とエピソードを披露。さらに「僕を見た瞬間逃げてしまって。僕も写真に収めたいので、思い切り追いかけたんですけど(逃げてしまった)……」と残念そうな表情を見せる。しかし、水上から「だからだよ(笑)」と追いかけた点をツッコまれてしまっていた。
2023年12月08日第1子となる女の子を出産し、初めての育児がスタート。育児で特に悩んだのは生後10カ月ごろから始まった激しいかんしゃくでした。ひとたび泣き出すと、なだめるまでに1時間かかることも。敷地内同居をしている両親では娘のかんしゃくに対応しきれず、預けて出かけられるのも1時間が限界です。そんなある日、実母からある言葉をかけられ……。 かんしゃく持ちの娘にお手あげ! かんしゃくのはげしい娘が2歳になるころ、娘の誕生日と第2子となる赤ちゃんのお披露目会を兼ねて、わが家に両親がやってきます。その日、一段と機嫌が悪い娘は着替えもせず、大人の会話に入れないと怒り出しました。また用意したごはんもほとんど食べず、わがまま放題の娘に両親もどう接したらいいかわからないという様子。 解散後、母に突然「あんたが甘やかしているから、わがままに育ったのよ」と言われ、私はひどく落ち込みました。そんな私の気持ちを軽くしてくれたのが、大変だと思っていた2人目の育児だったのです。妊娠中は「私が育てたら、またかんしゃくがひどい子に育つかもしれない……」と不安な気持ちもありましたが、生まれてきた息子はよく寝て、怒ってもすぐに切り替えて遊びだすタイプ。人見知りもなく育てるのがラクでした。同じように育てたつもりでも、正反対な性格の2人。そこで初めて「娘は育てにくいタイプなのかも」と気づいたのです。 子どもには生まれ持った気質があることを実感した私は、かんしゃくが激しい娘と向き合ってきたこれまでの自分を褒めることに。今ではかんしゃくを起こす娘のことも個性だと受け止められるようになり、たくさん甘えさせています。 子どもの性格も子育て方法も子どもの数だけあるもの。今も時々母からは「甘やかすからよ」と言われます。しかし、「娘のことを一番考えているのは私だ!」と自信を持って、子育てしていこうと心に決めたエピソードです。 作画/Pappayappa著者:大山えり
2023年11月04日北仙道の明日をつくる会(島根県益田市)は、益田市の魅力ある農産物を多くの方々に直接手に取って楽しんでいただくためのイベントとして、11月12日に【きんさい市】を北仙道公民館にて開催いたします。益田市の旬の地元産農産物をはじめ、それらを活かした調理品や加工品など、地域の豊かな自然や食文化を感じることができる商品が並びます。当日は地区外からの出店もあり、地区内外の生産者の方に対面販売を実施していただき、新しい出会いや地域の方々とのふれあいの場として企画の充実を図っています。「きんさい市」を通じて、益田市の農産物の魅力を発見し、地域の食文化を深く体感していただけるイベントとなっておりますので、ぜひ多くの皆様のご来場をお待ちしております。島根県 益田市 きんさい市チラシ今年度6月開催時の会場写真■きんさい市とは2020年より年3回のペースで開催している島根県益田市の北仙道地区の魅力を届ける市場です。中国地方の方言で「いらっしゃい」という意味を持つ「きんさい」を名前の由来としており、従来のイベントの枠を超え、地域の皆様が集まり、人々のにぎわいとうるおいを提供する場として、多くの新たな出会いや人々の温かいふれあいを経験していただくことを目的に開催しています。■概要イベント名:きんさい市開催日 :令和5年11月12日(日)時間 :9:00~12:00場所 :北仙道公民館(〒699-3674 島根県益田市大草町665-1)販売予定商品:・よめな会 :茄子のからし漬け、梅干し、ちらし寿司・赤雁の里 :おもち・赤雁老人クラブ:焼き芋・ドロシー :菓子パン、おかずパン・スカイファーム:梨、柿・じょういち :焼き菓子・横尾衛門 :加工品・石橋茶園 :お茶、加工品・のぞみの里の苗物・スーパーボールすくい・フリーマーケット・他お楽しみ企画 等■益田市とは益田市は島根県西端に位置し、四季折々に表情を変える中国山地の山、日本海に沈む美しい夕日、そして夜空を見上げると今にも降ってきそうな満天の星空を見ることができる、そんな神秘的でロマンティックな光景に出会えるのが益田市です。HP: ■島根県益田市北仙道地区益田市の北部に位置し、赤雁町・山折町・大草町・乙子町から成る北仙道地区。地区内にはのどかな農村地帯が広がっています。乙子町にある比礼振山は、市内でも有数の展望地で、山頂からは益田市内を一望することができます。また益田市は石見地方に伝わる「狭姫(サヒメ)伝説」の里として知られています。(神代に大宜都姫命(オオゲツヒメ)の末娘である挟姫(サヒメ)が天降り、この地方から開拓を始めて東へ進んでいったという神話)■北仙道の明日をつくる会とは北仙道の明日をつくる会は、2018年に益田市の少子高齢化や人口減少が進む状況を少しでも良い方向へ進展できるようにと、「住み続けたい地域」を目標に掲げ、地域自治組織として設立されました。地域の魅力を発見し、それを最大限に活かすことで、住民の皆様が心から住み続けたいと感じる地域をつくることを目指しています。Facebook: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月31日私は夫と娘の3人家族。娘は4歳の幼稚園の年少です。年少も終わりに差しかかった2月。娘がささいなことでかんしゃくを起こして大泣きするようになりました。いつもと何か様子が違うことはわかるものの、理由がわからずに夫と私は困惑。娘が話した思いがけない理由とは……? 娘がかんしゃくを起こす意外な理由! 娘のかんしゃくがだんだんと激しくなり、夫も私も疲れ切っていたある日のこと。週末に家から少し離れた大きい公園に家族で遊びに行きました。その日の娘は頑なに、ひとりで遊ぶと言い、なんだか怒った様子。そのうち、ひとりで登れない遊具で困っていたので夫が手助けしようとしたところ、「来ないで!」と怒って泣き出してしまいました。その後、怒ってばかりの娘を夫が強めに叱ったところ、娘は公園の真ん中で大号泣。楽しいはずのおでかけが散々なものになってしまったのです。 その夜、夫は公園で娘を叱ったことを大反省。夫婦で話し合い、今後は何があっても娘を否定せずに、気持ちに寄り添っていくことを決めました。その結果、徐々に娘が本音を話してくれるように。娘の心が不安定になっていた理由は「年中さんになるのが怖い」というもの。娘は元々繊細でちょっとした変化も不安に感じるタイプ。親や先生の口から「年中さん」というワードが出るたびに不安を募らせていたのだと思います。 その後は、進級してからの楽しみを話したり、「どうして不安に感じるのかな?」と不安の原因を一緒に考えたりしました。担任の先生にも共有し、娘に「年中さんになっても先生はいるよ」と話してもらうことで、娘は徐々に年中に上がることを受け入れたようです。 あのとき娘の本心に気づかず、目の前の行動だけを見て叱っていたら、かんしゃくはもっとひどくなっていたかもしれません。かんしゃくはSOSのサイン。繊細な娘に疲れることもありますが、なるべく気持ちに寄り添っていきたいと思った経験でした。 作画/mosu著者:佐藤ななみ
2023年10月17日アイドルグループ・Lilかんさい(リトルかんさい)が、11月3・4日に大阪・大阪城ホールで開催されるカンテレ主催の音楽イベント『Livejack 2023 SMASH BEAT SP』(開演15:00)に出演することが決定した。Lilかんさいは4日に出演し、チケットはきょう7日(10:00)に一般販売がスタートする。○■Lilかんさい、『Livejack 2023 SMASH BEAT SP』4日に出演今回の『Livejack』は、今年1月に始動したカンテレの新しい音楽イベント『SMASH BEAT』とコラボ。『Livejack 2023 SMASH BEAT SP』と題し、“ダンスボーカル”をテーマに8チャンネルのカンテレが音楽で“8PPY”(ハッピー)を届ける。3日には、原因は自分にある。、超特急、DXTEEN、BUDDiiS、WATWING、4日には、7m!n、BALLISTIK BOYZ、LIL LEAGUE、ONE N’ ONLY、そしてLil かんさいが出演。カンテレの音楽イベントではお馴染みの中島ヒロト(FM802 DJ)と高橋みなみもMCとして登場する。チケットは、SS席13,000円/S席9,900円で全席指定。詳細は、『Livejack』公式サイトを参照。
2023年10月07日リーディングアクト『一富士茄子牛焦げルギー』が、2023年12月21日(木) から24日(日) に大阪・松下IMPホール、12月26日(火) から28日(木) に東京・草月ホールで上演されることが決定した。本作は、絵本作家たなかしんによる家族の物語を「絵」「音楽」「朗読」で描いた関西弁のリーディングアクト(朗読劇)。3人の俳優が“ぼく”と“おとん”と“おかん”を演じ、時に“語り部”や“ぼくの親友”となり物語を紡いでいく。2021年の初演版では“ぼく”を小柴陸、“おとん”を生瀬勝久、“おかん”を沢口靖子が演じ好評を博した。今回の2023年上演版では、昨年に引き続き“おとん”を橋本さとし、“おかん”を羽野晶紀が演じるほか、“ぼく”にLil かんさいの岡﨑彪太郎を迎えて、新たな家族像を作り上げる。演出は、初演から引き続き河原雅彦が務める。■岡﨑彪太郎 コメント“ぼく”役を演じさせていただきます、Lil かんさいの岡﨑彪太郎です。初めてこのお話を聞いたとき、共演させていただくキャストさんの豪華さにとても驚きました。また今回僕は初めて外部の舞台に出演するのでとても緊張しています。そして何より主演を務めさせていただくということに対し、嬉しいと同時にそれ相応のプレッシャーを感じています。まだ稽古は始まっていないのですが、初単独主演のこの舞台で必ず何か得られるように、ご来場いただく方にとってもいい思い出にできるように精進して参ります。<公演情報>リーディングアクト『一富士茄子牛焦げルギー』原作:たなかしん演出:河原雅彦脚本:野上絹代音楽:瓜生明希葉出演:岡﨑彪太郎、羽野晶紀、橋本さとし【公演日程】2023年12月21日(木) ~24日(日) 大阪・松下IMPホール2023年12月26日(火) ~28日(木) 東京・草月ホール【チケット料金】全席指定7,500円オフィシャルサイト:
2023年09月27日第8回 HRテクノロジー大賞の授賞企業が決定!!株式会社TBSグロウディア(東京都港区、代表取締役:園田憲)は、社内交流サイト「グロウディアずかん」にて、第8回HRテクノロジー大賞「奨励賞」を受賞しました。授賞式は今年9月22日に行われる予定です。株式会社TBSグロウディアは、気軽に使い続けながら従業員エンゲージメントを高められる社内イントラネット『グロウディアずかん』で、奨励賞を受賞しました。「HRテクノロジー大賞」(後援:経済産業省 等)は、日本のHRテクノロジー、人事ビッグデータ(アナリティクス)の優れた取り組みやサービスを表彰することで、この分野の進化発展に寄与することを目的に開催されています。8回目となる今年度は過去最高の応募総数となり、盛り上がりを見せているアワードです。 受賞した「グロウディアずかん」は、合併とコロナ禍により生み出された社内融和のシステムです。成り立ちも業務内容も異なる7社が合併し設立された「TBSグロウディア」は、社内にて他部門の業務や社員同士の相互理解、人材交流促進の為のプロジェクトを発足。コロナ禍で出社が制限される中、前記の目的を達成するための第1歩として、「相手を認識」・「相互コミュニケーション」をポイントとし社内サイトを作成しました。「個人プロフィール」「組織図」「掲示板」という一般的なツールのみでなく、「社員ガチャ」「ポイント交換」という遊び心を取り入れた機能を搭載。TOP画面(※画像参照)でも中央に位置する社員ガチャは、ランダムで一人の従業員がカプセルから飛び出し、その人物のプロフィールに飛ぶことができる仕組みにより、意図せずとも多くの従業員への理解が深まります。当社のパーパス「楽しさや感動、わくわく感を届け、人々の免疫力をあげる」を体現したような機能です。【グロウディアずかんの主な機能】・【社員ガチャ】…もっと社員を知るために作られたわくわく感溢れる仕掛け・【個人プロフィール】…業務内外の従業員の情報を知ることができるツール・【組織図】…社員の写真付きで、全従業員へ公開しており、業務に役立つ便利ツール・【掲示板】…会社のお知らせの他、部署や個人で気軽に情報発信ができる伝達ツール・【ポイント交換】…ずかんを使用して貯まるポイントで、賞品と交換できるシステム・【スマートフォン対応】……社用スマホのアイコンから、出先でも掲示板閲覧やガチャを回すなどアクセス可能なお、この「グロウディアずかん」は、他社向けに「社員キャラずかん」という商標で展開をしております。社員・仕事・組織が丸わかり!【社員キャラずかん】 | TBS GLOWDIA : お問合せは、TBSグロウディアホームページの『お問い合わせフォーム』よりご連絡ください。<株式会社TBSグロウディア概要>本社所在地:東京都港区赤坂5-2-20赤坂パークビル12階代表取締役社長:園田憲設立:2018年6月29日事業内容:映像企画制作、コンテンツ販売、テレビショッピング、EC、ショップ運営、ラジオ番組制作、イベント企画制作、文化事業、デジタル技術、ITサービス等 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月01日【らかん・果】の最大の特徴は「羅漢果(らかんか)」の持つ甘みを最大限に活かした料理を提供していることです。「羅漢果」とは世界でただ一つ、中国で生育するウリ科の果実で強い甘みを持ち、古くから漢方の原料に使われてきました。近年の研究により抗酸化作用、糖尿病予防、アレルギー予防などさまざまな効能があることも検証されています。東京メトロ銀座線 外苑前駅より徒歩7分。表参道駅も徒歩圏内そんな同店が、糖質を10g以下に抑えた「低糖質かき氷」を9月30日(土)までの期間限定で提供します。かき氷のシロップには砂糖を使用せず、羅漢果由来でカロリーゼロの自然派甘味料の甘さを活かした、「抹茶」「白桃」「珈琲」の3種類のフレーバーを用意。『氷菓 ~抹茶~』1,200円(糖質:5.6g)福岡県八女産の抹茶を使用したほろ苦い抹茶シロップに、やさしい甘みの羅漢果茶の寒天、抹茶寒天、牛乳寒天、マスカルポーネクリームを添えています。ふわふわな氷の粒は細かめ、別添えの羅漢果茶蜜はさらっとしてなめらか。砂糖不使用とは信じられない十分な甘みがありながら、優しい味わいです。『氷菓 ~白桃~』1,200円(糖質:7.8g)旬の白桃の果実がジューシーで、夏にぴったりのかき氷。まろやかなマスカルポーネクリームもほどよい甘みで、羅漢果茶の寒天とピーチアプリコットティーの寒天が彩りを添え、かき氷の美しさをワンランク上げています。『氷菓 ~珈琲~』1,200円(糖質:8.7g)濃厚なエスプレッソのかき氷に、羅漢果茶の寒天、コーヒーゼリー、自家製の練乳を添えた、ビターな味わいのかき氷です。マスカルポーネクリームをかけることで、バランスよくまとまっています。自然光がたっぷり注ぐナチュラルな空間で、冷たいかき氷を頬張る贅沢……今年はすべてのかき氷に羅漢果茶の寒天をいれ、満足度をあげるためにもクリームをトッピングするなどアップデートされた自慢のかき氷。暑い夏だからこそ楽しめる味わいを、ギルティフリーで体験してみてください。「低糖質かき氷」提供時間:14:00~22:00(21:00 L.O.)神宮前 らかん・果【エリア】表参道/青山【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】1,000円 ~ 1,999円【ディナー平均予算】4,000円 ~ 4,999円
2023年08月01日ようかんなどの和菓子でおなじみの、老舗和菓子店「とらや」。「とらや 東京ミッドタウン店ギャラリー」では、2023年9月6日(水) までの期間、入場無料で、特別展 夏休み!「ようかんのカガク~小豆・砂糖・寒天~」が開催されています。昔から全国各地で親しまれているようかんですが、案外その素材について知らないことも多いのでは?特別展では、「ようかんにはどうして小豆を使うの?」「寒天とゼラチンの違いって?」など、素朴な疑問をパネルや実物、クイズを通して解説。子どもから大人まで楽しめるような特別展です♪今回は体験レポート形式で、特別展の様子をご紹介します。特別展 夏休み!「ようかんのカガク~小豆・砂糖・寒天~」【とらや特別展】ギャラリーの様子ギャラリーに入ると、かわいらしいイラストのパネル展示が!「とらや」には、静岡県御殿場工場の敷地内で「素材の基礎研究」や「菓子の品質研究」などを目指して総合研究を行っている「とらやの研究室」という部署があります。今回、特別展内でようかんの主な原材料や食感について科学的な視点からご紹介。その解説をしてくれているのが「とらやの研究室」なんです。では、“科学的な視点から”とはいったいどういう内容なのでしょうか?「ようかんにはどうして小豆を使うの?」など素朴な疑問に!今回の特別展では、大きく分けて「小豆」「砂糖」「寒天」の3つの素材にフォーカスし、詳しくひも解いています。「小豆」のコーナーでは、「ようかんにはどうして小豆を使うの?」など素朴な疑問を徹底解説!「おいしいから」とか「味がよいから」というだけではなく、実は炭水化物・たんぱく質・脂質の三大栄養素のバランスがあん作りに適しているのが「小豆」なんです。同じ豆でも、大豆や落花生は脂質を多く含み、あんこの水分を調整(脱水)しにくいのだそう。詳しい解説はぜひ特別展で学んでみてくださいね。【とらや特別展】「これはなんの写真?」ヒント:何かを顕微鏡で見ると…「これはなんの写真?」と題して、気になる写真の展示もありました! 豆…?にしては形がいびつです。自由に触れて、めくって楽しむ展示もあるので、小さい子どもでも楽しめそうです。「砂糖が多いほど甘いわけではない!」ってホント?【とらや特別展】「砂糖」のコーナー「砂糖」のコーナーでは、味わいのフシギに迫ります。甘くておいしいようかんですが、実は砂糖が多いイコール甘い、とは限らないのだそう。「人間の味覚ってすごい!」と改めて感じることができますよ。実際に人が感じる甘みについて「とらやの研究室」が行った実験結果などで詳しく解説されています。【とらや特別展】実際の寒天を展示し、素材を見ながら学べます「寒天」のコーナーでは、実際に寒天の実物を見ながら、素材の秘密に迫ります。寒天とゼラチンの違い、もちろん原材料やできあがりの食感の違いもありますが、それだけじゃないんです。ようかんが常温保存できる理由も、寒天にヒミツがありました。保水性が高く、たった1gで1リットルもの水を固めることができる寒天。科学的な側面からも、寒天のパワーを知ることができます。クイズや動画を通じて「ようかんをカガク」する【とらや特別展】ミニクイズに挑戦!特別展では「ミニクイズ」を通して、より深く展示を楽しむことができます。たとえばクイズの1問目「小豆を煮て加熱するとできるのは何粒子?」。展示を見る前だとわかりませんよね!でも実はこの粒子、小豆ならではの舌触りを生み出している、大事な粒子なんですよ。ぜひ覚えて帰ってくださいね♪さらに、動画でも展示を楽しむことができます。「ようかんの食感」「ようかんの厚さ」について展示しているコーナーでは、「ようかんをよりおいしく感じる厚さは何ミリ?」「ようかんのかたさはどうやって測るの?」といった疑問を解説!クリープメーターという機器を使用した実験の結果や、ようかんの厚みの違いによるおいしさの違いなど、実際の実験映像を見ながらの解説なので、より理解が深まること間違いなし!夏休みの自由研究にもおすすめな「とらや」の特別展!【とらや特別展】とらやのようかんの秘密に迫ります古くは中国の料理をルーツとし、日本で菓子に変化した、和菓子を代表する「ようかん」。「とらや」では、今の“とらやのようかん”を生み出すまで、たくさんの試行を重ね、そのおいしさを追求してきた長い長い歴史があります。今回の展示は、「展示を通して和菓子を知るきっかけになってほしい」という想いがきっかけとなって開催されています。展示を通して学んだり、実際に自分でも試してみたりすれば、夏休みの自由研究にもおすすめです。この夏は、「とらや 東京ミッドタウン店ギャラリー」にて、親子で和菓子の奥深さや秘密に触れてみてくださいね。文=伊東ししゃも<開催情報>特別展 夏休み!「ようかんのカガク~小豆・砂糖・寒天~」会期:2023年6月30日(金)~9月6日(水)場所:とらや 東京ミッドタウン店ギャラリー電話番号:03-5413-3541※休日・営業時間はとらや 東京ミッドタウン店に準じます。最新情報はとらや公式ホームページをご確認ください。とらや公式ホームページ:
2023年07月31日上の子が3歳8カ月のときに、下の子が生まれました。上の子は赤ちゃん返りがひどく、かんしゃくを起こしたり下の子を叩いたりと大変でした。悩みながら育児をしていましたが、2人とも成長し、下の子が1歳を過ぎた今では「仲良しの姉妹」です。わが家が乗り越えた、壮絶な赤ちゃん返りの体験談を紹介します。下の子の誕生に、上の子が動揺…下の子が生まれてから3カ月は、上の子の赤ちゃん返りがひどく大変でした。 具体的なエピソードは、・下の子に育児用ミルクをあげていると、下の子を私から振り落とそうとする・かんしゃくがひどくなり、ささいなことで泣き叫ぶようになる・下の子を抱っこすると、泣いて怒る などで、とても困惑したことを今でも覚えています。 そのころの私は、「どうして上の子はこんなにかんしゃくがひどい子になってしまったのだろう。いじわるされて、下の子は正常に育つのだろうか」といった不安を抱えていました。 本当のお姉ちゃんになるまで下の子の生後半年が過ぎると、長い冬が終わったかのように、上の子の赤ちゃん返りが落ち着いてきました。かんしゃくが収まってきて、下の子を抱っこしても嫉妬することが減り、私も少しひと安心。 上の子の赤ちゃん返りは落ち着きましたが、このころには下の子が動き回るようになったため、上の子のおもちゃを誤飲しないよう誤飲対策を始めました。 下の子が1歳になり、上の子がお世話をする姿や一緒に遊ぶ姿が見られるように。小さいおもちゃを誤飲する心配も減り、一緒に遊べる機会が増えました。公園や家で一緒に遊んでいる姿を見ると、とてもほっこりして幸せな気持ちになります。 ケンカをするときもありますが、壮絶な赤ちゃん返りの体験があったからこそ寛大な気持ちで見守ることができています。 赤ちゃん返りは本当に大変ですし長く感じますが、今振り返ると、子どもの成長を感じられる機会になったなと思います。そして、赤ちゃん返りを乗り越えたことで、子どもとの絆がより深くなったように感じます。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! イラスト/ミロチ著者:松原 りさ5歳・2歳の娘、夫との4人暮らし。パート勤務をしており、趣味は読書とレジャー。読書で得た知識を生かしながらライターとして活動し、自身の体験談を中心に執筆している。
2023年07月28日KAATキッズ・プログラム2023『さいごの1つ前』が、7月21日(金) に神奈川・KAAT神奈川芸術劇場<大スタジオ>で開幕した。『さいごの1つ前』は、劇作家・演出家の松井周と俳優の白石加代子という、キッズ・プログラムとしては異色の顔合わせで2022年8月に初演された作品。再演となる今回は、出演者は主人公を演じる白石のほか、久保井研、薬丸翔、湯川ひなが名を連ねている。開幕に先立ち、松井は「前回より俳優がのびのびと、この世界を楽しんでくれていることが分かって、その感じが多分お客さまにも伝わると思います。この世界にお客さんが迷い込んでくる感じというか、白石加代子さんと旅をする感じがより強まったように思います」とコメント。また、白石は「再演ということで、役者同士お互い心が通じ合って、とても楽しい稽古をやらせていただきました。演出家の松井周さんともさらに距離が縮まりましたし、細かいダメ出しもたくさんしていただいて、役者はすごく楽になったと思います」と明かし、「お話自体も、“地獄”“天国”“あの世”“幽霊”とかちょっと不安な言葉が出てくるけれど、こんなに楽しくてもいいのかというくらいのお話で。だからやる度に楽しくなっているので、見てくださる方にもあまり難しく考えないで、楽しんでいただけたらと思います」と呼びかけた。『さいごの1つ前』は、7月24日(月) まで同所で上演後、ツアー公演として7月から8月にかけて座間、逗子、久留米、松本、美濃加茂で上演される。■作・演出:松井周 コメント前回より俳優がのびのびと、この世界を楽しんでくれていることが分かって、その感じが多分お客さまにも伝わると思います。この世界にお客さんが迷い込んでくる感じというか、白石加代子さんと旅をする感じがより強まったように思います。どう見てくださるかはお客さま次第ですが、僕は、見ていて体がムズムズするというか、つい一緒に舞台に上がって行きたくなっちゃうところがありました。それは、この作品ですごくやりたかった事でもあります。”もしも死んだらどうなるのか?”ということを、舞台上の俳優たちとのやり取りを通して、子どもたちも自然と考える時間になるんじゃないかなと思います。■白石加代子 コメント昨年の初演は、コロナ禍で色々制約がありましたが、今年は昨年よりは制約も減り、ちょっと開けている感じがしていて、自由に客席と交流ができて、皆さんに喜んでいただけるかなと思います。客席の皆さんと、声を出してのコミュニケーションがどうなるのか、見当もつきませんが、それも楽しみにしています。再演ということで、役者同士お互い心が通じ合って、とても楽しい稽古をやらせていただきました。演出家の松井周さんともさらに距離が縮まりましたし、細かいダメ出しもたくさんしていただいて、役者はすごく楽になったと思います。お話自体も、「地獄」「天国」「あの世」「幽霊」とかちょっと不安な言葉が出てくるけれど、こんなに楽しくてもいいのかというくらいのお話で。だからやる度に楽しくなっているので、見てくださる方にもあまり難しく考えないで、楽しんでいただけたらと思います。撮影:宮川舞子<公演情報>KAATキッズ・プログラム2023『さいごの1つ前』作・演出:松井周出演:白石加代子、久保井研、薬丸翔、湯川ひな【公演日程】7月21日(金)~24日(月) KAAT神奈川芸術劇場<大スタジオ>7月30日(日) ハーモニーホール座間 小ホール8月6日(日) 逗子文化プラザ なぎさホール8月13日(日) 久留米シティプラザ 久留米座8月19日(土)・20日(日) まつもと市民芸術館 小ホール8月26日(土) 美濃加茂市文化会館(かも~る) ホールチケット情報はこちら:
2023年07月21日福原遥と水上恒司がダブル主演を務める映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』の特報映像とティザービジュアルが公開された。本作は、10代を中心に人気を博し、シリーズ累計発行部数60万部を突破した汐見夏衛による同名小説の実写映画。公開された映像は、現代の女子高生・百合(福原)が1945年にタイムスリップし、「ここどこ?」と困惑するシーンから始まる。そして、そこで出会った彰(水上)に何度も何度も助けられ、徐々に惹かれていく姿が描かれるが、彼は特攻隊員で程なくして出撃してしまう運命だった。「初めて愛した人は、特攻隊員でしたーー」という本作を表す切ないコピーと、意味ありげに胸にささった百合の花、空の映像が印象的なラストとなっている。ナレーションは福原が担当し、タイトルコールは撮影中に福原と水上ふたり合わせて収録された。併せて公開となったティザービジュアルでは、空を見上げ、前を向きながらも違う方向を見つめ、お互いの未来が重なっていかないことを暗示するものとなっている。本作の象徴的なシーンを撮影しクランクアップの場ともなった、掛川市の可睡ゆりの園の一角で撮影され、自然光の中、まるで百合と彰がスクリーンから抜け出たような空気感をまとっている。また、追加キャストとして、彰や石丸(伊藤健太郎)と同じ隊で、故郷に婚約者を残してきた板倉役で嶋﨑斗亜(Lil かんさい/関西ジャニーズJr.)、同じ隊の最年長で、妻と生まれたばかりの子どもを残して入隊する寺岡役で上川周作、同じ隊で代々陸軍家系の加藤役で小野塚勇人(劇団EXILE)、基地で勤労奉仕をし、石丸に淡い恋心を抱く千代役で出口夏希、タイムスリップしてきた百合を優しく受け入れ、特攻隊員たちの母のような存在である鶴屋食堂の女将・ツル役で松坂慶子の出演が決定。さらにタイムスリップする前の現代パートの出演者として、百合の母・幸恵役で中嶋朋子、百合の担任・ヤマダ役で坪倉由幸が名を連ねた。『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』は、12月8日(金) に公開される。■板倉役:嶋﨑斗亜(Lil かんさい/関西ジャニーズJr.) コメント短い期間の撮影でしたが、無事にやりきることができました。僕が演じた板倉という役は、戦争の時代に生きた18歳の特攻隊員です。最初はとても大人のイメージでしたが、死への怖さ、生きたいという強い意志、守りたいものがしっかりとあり、自分とはかけ離れた存在だと思っていた板倉にとても共感することができました。戦争は残酷で怖いものですが、そのような時代でも楽しむ場所はあったんだと思いました。この作品のそのような瞬間を、百合になった気持ちで映画館で観ていただきたいです。■寺岡役:上川周作 コメント撮影を無事に終えることができてほっとしています。演じた寺岡は特攻隊員5人の中で最年長という立場ですが、あまり意識せず現場で皆さんと肌を合わせて、セリフを交わしてみて、そこで生まれるものを大切にしようと思いながら演じました。心理的にハードな描写に、追い詰められるかと心配していたのですが、鶴屋食堂に入った時の安心感であったり、野球のシーンは心から笑ったり、思いのほか嬉しかったり楽しかったりする部分を多く感じ、意外な気持ちでした。でも、そこはその時代の方々にとっても真実なのだと思います。映画を観て誰かと話したくなったり、滅多に会えない人や遠くにいる人の声を聴きたくなったり、触れられる距離で今しかできないコミュニケーションを取りたくなる、そんな映画だと思います。是非ご覧ください。■加藤役:小野塚勇人(劇団EXILE) コメントクランクインから1カ月、本当にあっという間の撮影でした。前半から重たいシーンが続いたのですが、特攻隊員5人組の絆というか、日は浅いですが気持ちは繋がっている感覚があり、非常に濃密な時間でした。僕が演じた加藤は、百合とは正反対のこの時代の常識のような人です。その信念の軸がぶれないよう、自分なりに責任を感じながら演じさせていただきました。この作品は百合と彰の恋物語をはじめ、「戦争もの」を超えたメッセージが込められています。こういう時代だからこそ皆さんにご覧いただき、強く生きようとか、もっと周りの人たちを大切にしようとか、そんな当たり前のことが幸せだと気づける作品だと思いますので、是非映画館でご覧ください。■千代役:出口夏希 コメントもう少し千代として、この時代にいたかったなという気持ちがありますが、撮影が無事に終わってホッとしています。千代を演じてとても楽しかったですし、初めて戦争の時代背景に触れて、とても貴重な時間を過ごすことができました。福原さんや松坂さんとも沢山お話をする機会があり、キャストの方やスタッフの皆さんにとても優しくしていただいて嬉しかったです。石丸と千代の恋愛模様もありますので、是非楽しみにしていただけたらと思います。■加納幸恵役:中嶋朋子 コメントどんなことにも真っ直ぐ、誠心誠意取り組む遥ちゃんを、母として見つめる素敵な時間でした。時代の隔たりを超えて、遥ちゃんと水上くんの純粋な煌めきが、この作品の魅力を、真っ直ぐ皆さんの胸に届けてくれると思います。■ヤマダ役:坪倉由幸 コメント僕はあまり出番は多くなかったのですが、主演の福原遥さんはもちろん連日撮影で、疲れてるのにも関わらず待ち時間の間も笑顔で話しかけてくれコミュニケーションを取ってくれてました。そんな福原さんも撮影の終盤、一度だけひとり現場の片隅に座りとても話しかけづらい雰囲気の時がありました。さすがに疲れてるのかな?と思ってたら直後のとてもシリアスなシーンで物凄い演技を見ました。めちゃくちゃ集中してたんですね。カットがかかったらすぐにいつもの笑顔でした。素敵な女優さんです。皆さん是非、福原遥さんを劇場でご覧ください。■ツル役:松坂慶子 コメント汐見夏衛先生の原作を読ませていただいて、真っ直ぐで多感で、喜んだりときめいたり、とてもわくわくと、自分の10代の頃の感覚が蘇ってきました。ツルは、特攻隊の若い方たちにとって母親のような人です。鶴屋食堂で、十分な物資もない中、「特攻隊の方たちにおいしい食事を」という思いで、彼らと想いをひとつにして生きている女性を演じさせていただきました。戦争という極限の時のお話ですが、命をかけて一生懸命生きていたこの時代を決して忘れません。この映画の百合ちゃんや彰くんと一緒に過ごすようなお気持ちで、大切な人への愛や真心や夢を感じていただけたらと思います。皆さんどうぞ映画館に足をお運びくださいね。映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』特報映像<作品情報>映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』12月8日(金) 公開映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』ティザービジュアル(C)2023「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」製作委員会関連リンク公式サイト::
2023年07月18日私は4歳と2歳になる男の子を育てています。長男は反抗期の真っ盛り。あらゆるものへのこだわりがすごく、かんしゃくを起こすと手が付けられないこともあり、私は長男への対応に悩んでいました。ネット検索で対応策を読んでも、理想的なことばかりのように思えました。そんなときママ友に相談すると……。 ママ友に相談すると…!?長男は、自分の思い通りにならないと大泣きをしたり、私を軽くたたいたり全身で拒否をするようになりました。私は「うるさいから」と長男の要求になんでも答えてしまうと「わがままな子」になってしまう気がして、叱る日も多々。 ネットに書いてあるように「子どもの話を聞ける待てる親」になろうと意識しても時間は限られており、ついつい叱ってしまうのです。 ある日、子ども同士が仲のいいママ友に長男の様子を相談してみました。すると、ママ友は「うちだって一緒!うちの子は今、パパと相性最悪で反抗すごいよ。子どもがかんしゃくを起こすと子ども部屋に連れて行って落ち着くまで泣かすの」と言うのです。 私はママ友の話を聞いて「自分だけではない」「うちの子だけではない」と、とても安心しました。 その後も、そのママ友は「今の時期は難しいよね、私は自分に余裕がないときは離れるの。子どもの様子は見るけど泣き声を聞くだけでもストレスだから」と同じ境遇について話し合いました。 このとき私は「ただ私の話を聞いてくれて、悩みを受け入れ共感してくれるだけで気持ちがスカッとする」ということを知ったのです。 私は子育てで悩むと、手軽に検索できるネットで解決策を探そうとします。でも、実際の生活の中ではその通りにしてもうまくいかないことも多く、難しいなと思うことが多々あります。今回の件で、同い年の子を持つママ友と話すと問題が共有できて「他の家庭も同じ。悩みを共有できる場所がある」と思えることが安心につながるのだとわかりました。共感してくれたママ友には感謝しています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! イラスト/きりぷち著者:岩見 エリ2人の男児の母。看護師歴12年、フランスで出産し子育て中。
2023年06月28日Lil かんさい・嶋崎斗亜と當間琉巧、Boys beの角紳太郎と丸岡晃聖、AmBitiousの真弓孟之と永岡蓮王の関西ジャニーズJr.6名が、7月1日から大阪・梅田のHEP FIVEで開催されるバーゲン「HEP FIVE BARGAIN&CLEARANCE SALE」のイメージキャラクターを務めることが16日、わかった。関西ジャニーズJr.が、グループの枠を越えてイメージキャラクターを務めるのは今回が初。同キャンペーン期間中、“自由を握りしめよう”をテーマに、ビジュアルジャックやHEP FIVEでの思い出を話す館内放送、交通広告を展開する。また、WEB動画「モデルなりきり」編のほか、撮影現場に潜入したメイキングムービーもあわせて公開された。このメンバーだけの共演は初となる6人は、打ち合わせではフレッシュで和やかな雰囲気だったが、撮影が始まると一変。スタイリッシュな衣装にぴったりの、大人っぽい表情を見せる。ソロカットの撮影では、互いに撮影の様子をモニターでチェックし、「めっちゃかっこいい!」と褒め合ったり、自分だったらどう映るかとシミュレーションしたりする姿も見られた。AmBitious・真弓のソロカット撮影時には、いつもと違うクールな表情を作る際に、思わず照れ笑いをしてしまう場面も。関西ジャニーズJr.初となる、グループの垣根を越えてWEB動画撮影だったが、終盤には「HEP FIVE BARGAIN来てね!」という息ぴったりの掛け声を披露した。■嶋崎斗亜・當間琉巧・角紳太郎・丸岡晃聖・真弓孟之・永岡蓮王インタビュー嶋崎:このメンバーでの撮影は初めてだったので、最初は不安もありましたが、良い感じに仕上がっているのではないかなと思います。入所当時から顔が濃いと思っていた角くんがファッションモデルをテーマにするとすごくしっくりきていて、「角の居場所はここやったんや!」と(笑)。6人の可能性が見えてきた良い機会になりました。真弓:このメンバーで共演することが、とにかく新鮮でした。蓮王はAmBitiousにいる時は、弟役で甘えん坊なんですけど、年下の丸ちゃんと角がきたらめちゃくちゃしっかりしていて、こういう一面を初めて見たので、面白いなと思いました。「こんなにしっかりできるんや!」と。――6人の中で一緒に買い物に行くとしたら誰と行きたいですか?永岡:僕は一択です、琉巧くん! 琉巧くんと僕の着ているファッションの系統が全然違うので、琉巧くんのファッションを教えてもらいながら買い物ができたらなあと思います。丸岡:僕は角くんです。角くんは僕と服の系統が合っていて、Boys beのメンバーの中でも仲が良くて、僕にとって相棒的な存在です。撮影の前日、HEP FIVEに買い物に行きました! (購入品は)カラビナ。ちょっとませていこうかなと(笑)。――今年の夏にやってみたいことはありますか?當間:やっぱり「祭り」。関西ジャニーズJr.のメンバーで入所当時は、お仕事終わりによく祭りに行ってたんですよ。このフレッシュなメンバーでも行きたいなと思います。角:僕は「バーベキュー」です! みんなで行きたいですね。昔は関西ジャニーズJr.のメンバーで行っていたと聞いたので、僕も体験したいです。そこで仲を深めて、みんなでいい話ができたらいいなと思っています。
2023年06月16日わが家には4歳になる男女の双子がいます。子どもたちが3歳のとき、娘のひどいかんしゃくに悩まされていた時期がありました。イヤイヤ期は終わったはずなのに、ささいなきっかけでことあるごとに怒り出す娘。対応する私もだんだんと余裕がなくなり、娘にイライラするようになりました。次第に私は手のかからない息子の方に愛情を偏らせてしまうようになったのです……。怒り出すと手が付けられなくなる娘娘がかんしゃくを起こすきっかけは、ほんのささいなものでした。お風呂に入るときにママと一緒に服を脱ぎたい(少しでも私が先に脱ぐと泣いて怒り出す)、見たい動画を間違って自分で消してしまい泣く、着替えを自分でしたいけれどうまくできず泣く、など……。 自分でしたことに自分で怒るので、こちらもどうしていいかわかりません。泣きだしたら吐くまで泣き止まず手が付けられなくなることも。本当だったら先回りしてやっておきたいことも、都度娘に確認しながら接するようになりました。 つい、娘と息子を比較してしまい…かんしゃくが続く毎日に疲れ、次第に私も小さいことでイライラするようになりました。娘をかわいいとも思えなくなり、泣き出すとすぐに怒ってしまったり、放っておくように。そんな対応は良くないとわかりながらも、娘に八つ当たりされる私のイライラをコントロールできませんでした。 一方で双子の息子は大泣きしてもすぐにケロッと気分を切り替えます。娘と比較するととてもラクなので、次第に息子のほうばかりに愛情が偏るように。娘は一度気分を損ねるといつまでも引きずるので、このかんしゃくも女の子特有のものなのかなと考えていました。 かんしゃくは娘のSOS?そんなある日、同じように娘のかんしゃくに悩まされているママ友から本を借りました。Highly Sensitive Child(HSC)の本で、生まれつき敏感で繊細な子どものことが書かれていました。娘がHSCなのかはわかりません。でも多くの特徴が該当していました。 不安感が強く変化に苦手な性格の彼女は、かんしゃくとしてSOSを出していたのかもしれません。その本を読んでからは、HSCかどうかに関わらず、「一番つらいのは本人なのかもしれない」と娘の視点で考えられるようになりました。 本当にごめんねと反省それからは娘がかんしゃくを起こしても、落ち着くまで抱きしめてあげることにしました。イライラする気持ちをグッとこらえ、「娘が一番大変なんだ」と私自身に言い聞かせるように。そうしているうちに娘の感情の起伏も落ち着き、数週間もすればかんしゃくはほとんどなくなりました。結局は私の受け止め方が、娘のかんしゃくを悪化させていたのだなと反省しました。 今ではすっかりかんしゃくもなくなり、「ママ、だーいすき!」とくっついてくるようになりました。ひどかったかんしゃくも、私を困らせたいのではなく、「ママが大好きだから、受け止めてもらいたい」という気持ちから起こっていたのだと思います。そんなまっすぐな愛情に気が付かなくて、本当にごめんねと反省した経験でした。もちろん今は娘も息子も同じように愛情をたっぷり注いで育てています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子著者:村上 素子4歳の男女双子のママ。ドタバタな育児生活と並行し、フリーライターとして活動中。
2023年05月10日わが家の5歳のお姉ちゃんは弟のことが大好きで、いつもかわいがってくれています。弟へは穏やかでやさしいお姉ちゃんですが、私や夫にはささいなことでかんしゃくを起こすようになったのが悩みの種。お姉ちゃんから言われたひと言で、言葉にして伝えることの大切さを学んだ出来事です。弟思いのお姉ちゃん小さい子が大好きで、「早く自分もお姉ちゃんになりたい」としきりに話していた娘にとって、5歳にしてようやくできた待望の弟はこの上ないほどかわいいよう。私もお姉ちゃんと一緒に弟をあやしながら「かわいいね」と言い合って、かわいい2人の姿を写真におさめる毎日。 出産前に心配だった赤ちゃん返りも一切なく、弟の面倒を一生懸命に見てくれるやさしくて愛情深いお姉ちゃんのおかげで、手のかかる0歳児育児も苦にならず、楽しく過ごせていました。 かんしゃくがヒートアップお姉ちゃんはこれまでイヤイヤ期もほとんどなく、比較的聞き分けのいい子でした。しかし、5歳になってから一度かんしゃくを起こすと泣き叫んで、こちらが何を言おうとも聞く耳を持ってくれなくなりました。普段の穏やかなお姉ちゃんからは想像できないほどの豹変ぶりに、原因がわからず困惑する私。 通っている保育園での様子も先生に伺いましたが、園ではかんしゃくを起こすことはまったくなく、「いつも先生のお話もよく聞いてくれるいい子です」とのこと。それでも自宅でのかんしゃくは治まるどころか、頻度は増す一方……。 ママは弟のことしかかわいくないんでしょ休日の昼食前のこと。もうすぐごはんだからおもちゃを片付けるように何度やさしく伝えても、一向に片付けようとしないお姉ちゃん。「片付けてくれないなら捨てる!」という、半ば強引な私の言葉を発端にかんしゃくスイッチオン。 泣き叫ぶお姉ちゃんの声に驚いて泣く弟の世話を夫に任せ、お姉ちゃんに叩かれながらもぎゅっと抱きしめること数分後、お姉ちゃんがポツリと「ママは弟のことしかかわいくないんでしょ?」と言いました。 きちんと言葉にしなくて、ごめんね一瞬何を言われたのか理解できずあっけにとられ、「どういうこと?」と尋ねると「弟のことはかわいいって言うのに、私のことはかわいいって言ってくれなくなった」と。振り返ってみれば、たしかに弟にはお姉ちゃんと一緒になってかわいいと言っていたけれど、お姉ちゃんに向かって「大好き」とは言っても、「かわいい」とは伝えていなかったことに気付きました。 その日以降、お姉ちゃんが弟をかわいいと言ってくれるたびに私がお姉ちゃんのことをかわいいと伝え、意識的にお姉ちゃんともスキンシップをたくさんとるようにしました。 かわいいと伝えていなかったことがかんしゃくの直接的な原因かどうかはわかりませんが、スキンシップをとるようにしてからお姉ちゃんのかんしゃくを起こす頻度や激しさが治まってきました。赤ちゃん返りはないと私が思い込んでいただけで、お姉ちゃんなりにさみしい気持ちを溜め込んでいたのかもしれないと反省し、改めてきちんと言葉にして伝えることの大切さを学んだ出来事でした。 監修/助産師 松田玲子作画/はたこ 著者:近藤あいこ5歳女児と0歳男児の2児の母。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2023年05月09日『海辺の生と死』『アレノ』など、街に生きる人々の生と性を独自の視線で捉えてきた越川道夫監督の最新作『さいはて』。夜の街で出会った虚ろな女性と秘密を抱える塾講師の幻想的かつノスタルジックな逃避行を描いた本作で、人生に絶望した40歳の男性・トウドウを演じた中島歩が、撮影の思い出や主人公のモモを演じた北澤響の印象、越川監督との映画作りなどを語ったインタビューが届いた。「現場で生まれるインスピレーションを大切にしています」『さいはて』――トウドウのキャラクターにはどのような印象を受けましたか?中島かなり複雑な過去のある人間なので、演じるのはなかなか難しい役だと思いました。優しい人というよりも、優しすぎちゃった人という印象です。――越川監督と役作りについてどのような話をしましたか?中島どういう役にしようというよりも、どういう芝居をしていくのかを話し、共有していきました。現場で生まれるものを大切にして、北澤さんと僕の間で出てくるものを共有し、積み重ねていきました。僕はどんな役であっても事前に固めるってことはあまりしません。「この人はどんなふうに伝えるんだろう」みたいなことを考え、どんな些細なことであっても現場で生まれるインスピレーションを大切にするようにしています。越川監督からも現場で生まれるものを大切にして、それを撮りたいという気持ちが伝わってきたので、「だよね?」という感じで作っていきました。――越川監督にはどのような印象を持っていましたか?中島作品を拝見し、俳優への尊敬と愛がものすごく強い方だと思っていました。実際に「俳優がよく撮れればいい」と常に口にしていましたし、撮影中も出来上がった作品からも、役者のプライオリティの高さが感じられます。何でそれを感じるのかというと、具体的には編集やカメラの位置になるのかな。一緒に映画を作る中で、俳優部への言葉からも尊敬と愛を常に感じることができました。中島歩――公開決定イベント(2022年12月22日実施)では「体力的にかなり大変だった」とおっしゃっていましたが……。中島かなり疲れました(笑)。7日間の撮影で、相模湖、九十九里などたくさんのロケ地を訪れました。一番大変だったのは海に入るシーンです。6月でしたが体の芯から冷えました。人生で一番、お風呂のお湯のありがたみを感じた瞬間だったかもしれません。「お湯って素晴らしい!」って思うくらいに、ありがたかったです。「北澤響さんは最初から最後までまっすぐな人」『さいはて』――モモ役の北澤さんの印象を教えてください。中島割とフィジカルな芝居が多い現場でした。リハでは言葉だけでやることもあるので、表現は限られてきます。フィジカルな芝居の撮影では、現場で有機的というのかな、豊かになっていく印象を受けました。表情、表現がどんどん引き出されるというか溢れ出てくると言うか。越川監督からも「できるじゃん!」なんて声が飛んでいたくらいです。最初は「まっすぐな人」という印象が強かったけれど、撮影が進むに連れていろいろな魅力を発見した気がします。『さいはて』――公開決定イベントでは、越川監督と中島さんが北澤さんについて「まっすぐな人」と声を揃える場面もありました。中島まっすぐな人という印象は最初から最後まで変わらなかったし、久しぶりに会ってもやっぱりまっすぐでした(笑)。全振りの人です。迷いがないというかな。僕も不器用なので、まっすぐにしかできない彼女の不器用さがよく分かります。そして、とにかく元気な人です。僕は撮影を振り返ると、大変、疲れたという言葉を使っちゃうほど、消耗した感覚があるけれど、北澤さんはずっと元気でした。自信をつけていくことで、どんどん元気になっていったのかもしれません。「こんなふうにやっていいんだ」みたいな自信がついていくのが、隣で見ていて手に取るようにわかりました。俳優って「本当にこの役は自分でいいのかな?」という迷いがあったりするもので。以前、イギリスの演出家と仕事をしたときに、アントニオ・バンデラスだってそんな風に言うことがあるんだよと教えてもらって。アントニオ・バンデラスにあるなら、僕にあってもおかしくないし、「分かる!」って思って少し気も楽になりました。その演出家に「ちゃんと自分に許可を出しなさい」と言われたのですが、今回の北澤さんはまさにそれを体現しているようでした。中島歩――北澤さんの自信や変化を感じたシーンの撮影エピソードを教えてください。中島海に入った後にホテルに行くシーンは印象に残っています。渋谷のホテルに1日中閉じ込められて撮影した大変なシーンのひとつです(笑)。北澤さんはいつものようにフルスイングで、弱まることなく体当たりしてきました。血のついた足にキスをした後、抱き寄せてまたキスをするのですが、これは台本になかった芝居。現場で何かが生まれたらいいなという監督の思惑が形になったシーンです。疲れたけれど、充実した時間でしたし、僕にとってもお芝居をやっていく上で、何か新しいフェーズが見えた感じもしました。感情の起伏が激しい役や作品は、たまにやらないとダメだなとも思いました。限界突破みたいなことを経験できることもありますから。でも、これだけ消耗するのは“たまに”でいいですけどね。『さいはて』――ぶつかり合いという印象が強いモモとトウドウ。ふたりが出会うシーンは、振り返ると静かな入り口だった気がします。中島あのバー、すごく素敵ですよね。今回の映画はロケーションがめちゃくちゃ素晴らしいと思います。時計の音や置いてある本など、外国の方には相当エキゾチックに映るんじゃないかな。実は、僕も個人的に行ったことのあるバーだったので、撮影はちょっとテンションが上がりました。――本作の見どころとメッセージをお願いします。中島監督、俳優の“本気”が映っている作品です。僕のおすすめは音。全方位の音が拾えるマイクをカメラの脇にポンと置く方法を採用しています。音楽はアーティストでもある宇波拓さんがやっているだけあって、音のこだわりを感じていただけるはずです。映画館で音を堪能して欲しい作品です。死にたいふたりが本気で生きている姿が訴えるものを感じ取っていただければうれしいです。取材:タナカシノブ『さいはて』()5月6日(土)公開(C)2023 キングレコード
2023年05月02日独自の視点と発想で制作したアイディア創作物を、Twitterに投稿している、クリエイターのミチル(@mitiruxxx)さん。水ようかんに着目した作品を公開し、8万件以上の『いいね』が集まっています。『けん玉ようかん』と名付けられた作品の意味を知れば、あなたもきっと唸ってしまうでしょう…!けん玉ようかん pic.twitter.com/9FNUlpzv4A — ミチル (@mitiruxxx) March 24, 2023 赤い球体のようかんと、付属の串。ようかんを食べようと串に刺した時に、初めて『けん玉ようかん』が完成するのです!ようかんを口にする直前の見た目にこだわるという、想像の斜め上をいく作品。刺した時の形がかわいく写真映えしそうなため、食べる前にカメラを構えてしまいそうです!残念ながら、『けん玉ようかん』は販売されていませんが、ミチルさんのひらめきを具現化した作品に、商品化を望む声が相次いでいます。・本当にこんな商品があったら、買ってしまうと思います!・発想力が素晴らしい。お茶請けにピッタリですね!・かわいすぎる。欲しいよ~!ミチルさんの作品が、どこかの和菓子店の目に留まり、協力のもと商品化されたら素敵ですね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月25日次男が生まれてから、4歳の長男のかんしゃくがピークに。ある日、保育園の帰り道で長男が大かんしゃくを起こし、地べたに寝転がり泣きわめいていました。「かんしゃくがおさまるまで待とう……」と、歩道で息子を見守っていると、通りすがりのおじさんが声をかけてきたのです。もともと、かんしゃく持ちの息子私には、4歳の長男と生後4カ月の次男がいます。長男はもともとかんしゃく持ちで、気に入らないことがあったり、自分の思う通りにならないと大泣きして暴れてしまったり、手をつけられなくなることがよくありました。 市の発達相談には4カ月前に1度行っていて、「今年の4月に転園したりと、いろいろ環境が変わったばかりなので、少し様子を見ましょう」と言われていました。長男はかんしゃくが落ち着いている時期と、かんしゃくがひどい時期を繰り返していて、私は妊娠中から「赤ちゃんが生まれたら、このかんしゃくはもっとひどくなるだろうな……」と思っていたのです。 どうしても抱っこしてほしい、息子次男が生まれてから2カ月は、かんしゃくもそれほど起こさず、落ち着いてた様子の長男でしたが、次男が生後3カ月になるころ、赤ちゃん返りとかんしゃくがひどい時期が一緒にやってきたのです。保育園の帰り道、「抱っこして家まで帰ってほしい」という長男。 私は次男を抱っこひもで前抱っこをしていたので「ぎゅーならできるけど、今は抱っこできないよ。おうちに帰ったら、たくさん抱っこしてあげるね」と説明しました。長男は、納得できない様子で「抱っこ! 抱っこ!」と泣き始め、ついには地べたに寝転がって泣きわめき出しました。長男はこうなると手がつけられないので、かんしゃくがおさまるまで安全だけ確保して、じっと見守ることに。 通りすがりのおじさんが……すると、60代くらいのおじさんが近づいてきました。そのおじさんは私たちのところで止まると、長男に「抱っこしてほしいのかい。おんぶでいいならおじさんがしてやるよ」と言ったのです。私は丁重にお断りしましたが、おじさんは「今そこの〇〇商店まで買い物行くところだから、ついでだからいいんだよ」と言い、長男をおぶって家の途中の〇〇商店まで歩いてくれました。 長男がおじさんに「ありがとう」と言うと、おじさんは「あんまりママ困らせることしちゃだめだからな」と長男に言い、「お母さんも大変だ、がんばってるな」と、私にまで声をかけてくれました。 私は、長男のかんしゃくがひどいときは、自分の子育てに自信がなくなるし、周りにいる人に申し訳ない気持ちになります。今回、どうしようもない状況だったのを見ず知らずのおじさんが助けてくれ、私にまでねぎらいの言葉をかけてくれたことが、とてもうれしかったです。もう一度ばったりおじさんに会えたら、再度感謝の気持ちを伝えようと思います。 著者:吉川 みきな15歳女の子と5歳と1歳の男の子の年の差兄弟を育てている母。反抗期の娘とイヤイヤ期の息子の育児に日々奮闘中。上の子を出産後に大学に通い、看護師の資格を取得。現在は看護師としてパート勤務をしている。
2023年02月04日