俳優の長谷川博己が主演を務める、TBS系日曜劇場『アンチヒーロー』(毎週日曜後9:00)の第2話が21日に放送され、ラストシーンの考察が広がっている。第2話は、町工場の社長殺害事件。検察が提出した新証拠に揺れる公判。しかし、明墨(長谷川博己)は過去の殺人事件の裁判記録を調べ上げ、ある仮説を立てる。一方、弁護士としての正義に揺れる赤峰(北村匠海)は、拘置所の緋山(岩田剛典)に会いに行く。緋山は本当に無実なのか、それとも…というストーリーが展開され、緋山の判決が描かれた。ラストシーンでは、明墨が「REIKO MOMOSE」と刻まれた墓に花を供えて涙を流すシーンで終了。ネット上では、明墨と“モモセレイコ”という人物の関係性について考察が広がり、明墨法律事務所には赤峰柊斗ら“色”の付いた苗字のメンバーばかりという点にかけて「明墨さんが泣いてる意味は、モモセさんは元同僚だから?」という声が多数。さらに「元恋人なのかな?」「明墨さんがダークヒーローになった原因っぽいよね」などの声が寄せられている。日本の刑事裁判での有罪率は99.9%と言われている。主人公の弁護士は、残り0.1%に隠された「無罪の証拠」を探し依頼人を救う救世主のような人間ではない。たとえ、犯罪者である証拠が100%揃っていても無罪を勝ち取る、「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士。ヒーローとは言い難い、限りなくダークで危険な人物だ。本作は「弁護士ドラマ」という枠組みを超え、長谷川博己が演じるアンチヒーローを通して、視聴者に“正義とは果たして何なのか?”“世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのか?”を問いかけ、スピーディーな展開で次々に常識を覆す。正義と悪が入れ替わり、善人が悪人になってしまう。まさにバタフライエフェクトのような、前代未聞の逆転パラドックスエンターテインメントを届ける。
2024年04月22日2017年に発表した漫画『大家さんと僕』(新潮社)で第22回手塚治虫文化賞短編賞を受賞した、芸人で漫画家の矢部太郎の初の大規模な展覧会が、東京・立川のPLAY! MUSEUMで、4月24日(水)から7月7日(日)まで開催される。1977年、絵本・紙芝居作家のやべみつのりを父として生まれた矢部太郎は、幼い頃から絵を描くことが好きだったという。1997 年にカラテカを結成し、吉本興業所属のお笑い芸人として活躍するが、『大家さんと僕』がシリーズ累計で120万部を突破し、漫画家としても高い評価を得た。その後は、父との幼少期の思い出を綴った『ぼくのお父さん』(新潮社)、人気者になりたい動物たちの楽屋での姿を描いた『楽屋のトナくん』(講談社)、認知症患者と家族の日常を描いた『マンガ ぼけ日和』(かんき出版)など、次々と作品を発表してきた。『楽屋のトナくん(1)』(講談社)2022年「はじめまして」より矢部の作品の特徴は一貫している。それは、鋭くも優しい芸人としての眼差しを活かしつつ、力の抜けた絵と言葉で大切なことをシンプルに伝えていく姿勢だ。登場人物の何気ない会話や行動のなかに、見過ごされがちな気持ちの揺れをすくいあげ、温かなユーモアでくるんで表現する作品からは、懸命に生きる人々に向けて「ありのままでいいよ」と静かに励ます思いやりが感じられる。矢部自身はその漫画について「読者と僕の『ふたり』の物語かもしれない」と語っているといい、展覧会タイトルの「ふたり」には、読者の一人ひとりが、そうした温かな眼差しをもつ矢部とその作品に親密に向き合うことを示唆しているようだ。『マンガ ぼけ日和』(かんき出版)2023年「お金盗ったでしょう?」より見どころのひとつは、『大家さんと僕』をテーマに、多彩な展示が行われること。大家さんが来場者の「帰宅」を迎えてくれるインスタレーションといった体験型展示に加え、同展のためにアクリル絵具で描き下ろした作品約100点の展示、紙芝居の上映、そして多くの人々の涙を誘った最終話の映像上映もある。また、幼少期に父・やべみつのりが描いた家族絵日記「たろうノート」や矢部が父の勧めで制作した「たろう新聞」の初公開や、幼い頃の暮らしぶりを体感できる映像インスタレーション、さらに最新作『プレゼントでできている』(新潮社)に関連した「番外編」の公開など、矢部の「原点」と「今」にもふれられる、盛りだくさんの内容も楽しみだ。父の家族絵日記「たろうノート」<開催概要>『ふたり矢部太郎展』会期:2024年4月24日(水)~7月7日(日)※会期中無休会場:PLAY! MUSEUM時間:10:00~17:00、土日祝は18:00まで(入場は閉館の30分前まで)料金:一般1,800円、大学1,200円、高校1,000円、中小600円※立川市民割あり※特典つき公式サイト:
2024年04月18日59歳アラカンのミキ子さんが職場で出会った、気になる25歳年下の男性と過ごす日々を描いたマンガ。清掃パートをしている介護施設で出会った25歳年下のイケメン佐藤くんに、ルームシェアをお願いされ、家を借りるまでという条件で受け入れたミキ子さん。しかし、食費や光熱費を払わず居座ろうとする態度を見て、娘が提案した地味な嫌がらせをすることに。1週間後、佐藤くんは明らかにイライラした様子で……。ミキ子さんにはがっかりですよミキ子さんが声をかけると、「なんですか?」とご機嫌斜めの佐藤くん。「今日から断食を始めるから夜食は作らない」と伝えると、「いきなり作らないとか困ります」と抵抗しました。ミキ子さんは穏やかに「自分は食べないのに佐藤くんの分を作れっていうこと? 私、佐藤くんのお母さんじゃないよ」と伝えました。「それは、そうですけど」と……。「私、佐藤くんのお母さんじゃないよ」という私の言葉に、「それは……そうですけど……」と言葉を詰まらせた佐藤くん。「部屋をシェアしているだけで、佐藤くんとは他人だからね。1人暮らしのためにも、家事は自分でやったほうがいいよ」と言いました。すると、「ミキ子さんにはがっかりですよ」と言いだし、「そんな冷たいことを言うなんて……もっとやさしい人だと思っていました。だまされた……」とまで!「家をすぐに見つけて出て行きます」なんてウソをついたのは佐藤くんのほう。だましたのはそっちでしょ!と言いたいです。-----------------「がっかりだ」「もっとやさしい人だと思っていた」「だまされた」など、佐藤くんは相手が罪悪感を持つような言い方をするのがうまいですね。佐藤くんに夢中な女性だったら「自分が悪い」と思ったかもしれませんが、大人のミキ子さんには通じませんでしたね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/おにぎり2525おうちが大好きな田舎育ちのアラフォー主婦。夫&息子と3人で暮らしている。自身の実体験や読者の体験談をもとにマンガを描いている。
2024年04月14日59歳アラカンのミキ子さんが職場で出会った、気になる25歳年下の男性と過ごす日々を描いたマンガ。清掃パートをしている介護施設で出会った25歳年下のイケメン佐藤くんに、ルームシェアをお願いされ、家を借りるまでという条件で受け入れたミキ子さん。しかし、食費や光熱費を払わず居座ろうとする佐藤くん。ミキ子さんがわざと質素な夕食を用意すると、佐藤くんは機嫌を損ね、食べずに部屋に戻って行ったのです。いきなり作らないとか、困ります!不機嫌そうに部屋へ戻った佐藤くんを見て「まさか娘の提案がこんなに効果的だなんて……」と驚くミキ子さん。実は娘に「今の居心地が良過ぎるから居座るんでしょ。居心地を悪くしちゃえば良いんだよ!」と言われ、実行してみたのでした。その後も地味な嫌がらせを続け、1週間後、佐藤くんは明らかにイライラした様子に。ミキ子さんが「佐藤くん」と声をかけると……。私が声をかけると、「なんですか?」とご機嫌斜めの様子の佐藤くん。「今日から私、断食を始めるから、夜は作らないから」と伝えると、「ごはんは一緒に作ってくれるって言ったじゃないですか!」と責める口調で言ってきました。「それは私が食べるときの話で、もう夕飯は食べないようにするから」と答えると「でも、いきなり作らないとか、困りますよ!」とさらに抗議する佐藤くん。「自分は食べないのに、佐藤くんの分を作れっていうこと? 私、佐藤くんのお母さんじゃないよ」とハッキリ伝えました。-----------------人が良くてやさしいミキ子さんですが、やはり大人の女性。言うべきことはタイミングを見計らって、冷静にしっかり伝えるところはすてきですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/おにぎり2525おうちが大好きな田舎育ちのアラフォー主婦。夫&息子と3人で暮らしている。自身の実体験や読者の体験談をもとにマンガを描いている。
2024年04月13日59歳アラカンのミキ子さんが職場で出会った、気になる25歳年下の男性と過ごす日々を描いたマンガ。清掃パートをしている介護施設で出会った25歳年下のイケメン佐藤くんに、ルームシェアをお願いされ、家を借りるまでという条件で受け入れたミキ子さん。しかし、佐藤くんに光熱費の支払いを頼むと「お金がない」と断られてしまいました。その態度に腹を立てたミキ子さんの娘は、「私に良い考えがあるよ」と言って……。居心地が良すぎるから居座るその夜、夕食を見て「このごはんは? メインが……ない」と戸惑う佐藤くん。ミキ子さんが「めざしは魚だよ」と言うと、「唐揚げを食べたかった」とつぶやきました。ミキ子さんが「佐藤くんにやりくり頑張ってと言われたから、節約を頑張ろうと思って!」と言うと、「ごちそうさまでした」と部屋に戻って行ったのです。まさか娘の提案がこんなに効果的とは……。不機嫌そうに部屋へ戻った佐藤くんを見て「まさか娘の提案がこんなに効果的だなんて……」とおかしくなりました。娘に言われたのは、「地味に嫌がることを続ける」ということ。「今の居心地が良過ぎるから居座るんでしょ。居心地を悪くしちゃえば良いんだよ!」と言うのです。それから私が地味な嫌がらせを続けていると、1週間後、佐藤くんは明らかにイライラした様子になっていました。-----------------佐藤くんを気に入って部屋までシェアしていたミキ子さんでしたが、彼のあまりに身勝手な言動を見て、すっかり推し熱は冷めたようですね。あとはどうやって少しでも早く家を出ていかせるかですが、イライラしたくらいでは出て行かなそうです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/おにぎり2525おうちが大好きな田舎育ちのアラフォー主婦。夫&息子と3人で暮らしている。自身の実体験や読者の体験談をもとにマンガを描いている。
2024年04月13日59歳アラカンのミキ子さんが職場で出会った、気になる25歳年下の男性と過ごす日々を描いたマンガ。清掃パートをしている介護施設で出会った25歳年下のイケメン佐藤くんに、ルームシェアをお願いされ、家を借りるまでという条件で受け入れたミキ子さん。光熱費が跳ね上がったため「家賃プラス1万円を払ってくれない?」と頼んだところ、「僕、お金ないです」とあっさり言われてしまいました。ミキ子さんは……。今後の予定も狂ってしまうんでミキ子さんが「一昨日、給料日だったよね?」と指摘すると、「ミキ子さんに多めにお金を渡すと、引っ越し資金が貯められない」と言う佐藤くん。貯金もないと聞いて、「貯まるまでに何カ月かかるのよ……」とつぶやいたミキ子さんに、佐藤くんは「家賃は2万円で良いって言ったのはミキ子さんですよね?」と言ったのです。ミキ子さんは「光熱費と食費がこんなにかかると思っていなくて」と……。「光熱費と食費がこんなにかかると思っていなくて……だからちょっと助けて欲しいなと思って……」と言うと、「無理です」と即答した佐藤くん。「2万円以上払ってしまうと今後の予定も狂ってしまうんで……」と家賃の2万円だけ差し出し、「これでやりくりお願いします!」と言って、部屋のドアを閉めてられてしまいました。-----------------1円たりとも出す気がない、といった様子の佐藤くん。部屋を貸しているのはミキ子さんなのに、なぜか佐藤くんのほうが強気なのが納得いきませんね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/おにぎり2525おうちが大好きな田舎育ちのアラフォー主婦。夫&息子と3人で暮らしている。自身の実体験や読者の体験談をもとにマンガを描いている。
2024年04月10日吉高由里子が主演を務める大河ドラマ「光る君へ」。3月31日に放送された13話のラストシーンに「息が止まりそうになった」「古から伝わる王道ラブ泥マンス」などの声がSNSに溢れる一方、高畑充希演じる藤原定子にも多くの感想が寄せられている。世界最古の女性文学といわれる「源氏物語」を書き上げた紫式部を吉高さんが演じる本作。脚本を吉高さん主演の「星降る夜に」も手がけている大石静が担当していることでも話題を呼んでいる。道長が倫子と結婚すると知り別れを告げた紫式部/まひろを吉高さんが演じ、まひろと喧嘩別れをして倫子と結ばれた藤原道長に柄本佑。まひろと道長の関係を知らず道長と結婚することになった源倫子に黒木華。一家の汚れ仕事を引き受けてきた道長の兄・藤原道兼に玉置玲央。道長、道兼の兄・藤原道隆に井浦新。一条天皇を即位させ摂政として絶大な力を手に入れた道長らの父・藤原兼家に段田安則。兼家を嫌い源家をバックにしようとする道長の姉・藤原詮子に吉田羊。貧しい暮らしを強いられるまひろの父・藤原為時に岸谷五朗。まひろが親しくなるさわに野村麻純。兼家に恨みを抱く源明子に瀧内公美といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。前回から4年が経過、道長と倫子の間には娘の彰子が生まれ、さらに明子も道長の妻となり子を宿す。一方まひろは文字を知らない人々に文字を教えることにやりがいを見出すようになっていた。そして元服した一条天皇のもとに道隆の長女・藤原定子(高畑充希)が入内する…というのが13話の展開。まだ幼い一条天皇のかくれんぼに付き合い、自分の単衣の中に一条天皇を隠れさせる定子の姿に「高畑充希さんが演じられる藤原定子様がピュアで無邪気で超可愛いこと!」「高畑充希さんの定子さま、太陽のようでもう大好きです」「今後は定子さまとお上のかくれんぼスペシャル特番とかでいいです」などの声が続出。その後、まひろが困窮し仕事を探していることを知った倫子は彼女に手紙を送り、久々に顔を合わせる。そこで夫となった道長が部屋に隠し持っていたという手紙をまひろに見せる。それはまひろが道長に送ったものだった。「女の文字ですよね?」と手紙を書いたのが女性だと見抜く倫子。内心で動揺しつつも平静を装うまひろはなんとか話を切り上げ帰ろうとするのだが、そこで道長と出くわす…というラストだった。このラストシーンにSNSでは「まひろと道長が(嫡妻の家で)再会したすごいシーンで終わった」「最後土御門邸で再会しちゃってからのつづく鬼脚本すぎる」「数年後かつての思い人に再会(しかも今は友人の伴侶)古から伝わる王道ラブ泥マンス…」「思わぬ形で再会した道長とまひろを見て、画面のこちら側でも息が止まりそうになった」などの反応が相次いで投稿される事態となっている。【第14話あらすじ】仕え先を探すまひろは土御門殿からの帰りに道長と鉢合わせる。兼家は道長らを呼び道隆を後継者にすると告げるが、道兼は納得がいかず激高。兼家が逝去すると跡を継いだ道隆が摂政になり独裁を始める。一方まひろは、たね(竹澤咲子)に読み書きを教えていたが厳しい現実が待ち受けていた…。「光る君へ」はNHK総合で毎週日曜20時~(再放送は翌週土曜13時5分~)、BS・BSP4Kで毎週日曜18時、BSP4Kで毎週日曜12時15分から放送中。(笠緒)
2024年04月01日3月26日、米アリゾナ州で、2020年にあおり運転の末に男性を殴り殺した男の裁判が行われ、禁固25年の刑が言い渡された。同州マリコパ郡検事事務所が発表した。担当検事のレイチェル・ミッチェル氏によると、事件発生当時、被害者のキャロリン・ブイさんは交際相手のジェームズ・ウィリアム・アッカーマンJr.さんと車で帰宅中、フランク・ローレンス3世被告(35)が運転するトラックに無理な割り込みをされたためクラクションを鳴らしたという。ローレンス被告はこれに激怒し、ブイさんの車を猛追。彼女が住むアパートまで追跡し、駐車場でドーナツターンを繰り返した後、車を降りてブイさんの顔を殴打した。同乗していたアッカーマンさんはローレンス被告のトラックのナンバーをメモしようとしたが、被告がトラックに乗って追いつめた後に殴りつけ、殺害していた。運転中にドライバー間で起こるこうした怒りによる暴力事件は、「ロード・レイジ」と呼ばれる。ミッチェル氏は「ロード・レイジは我々の州であまりにも頻繁に起こる犯罪行為です。この被告は常軌を逸した行動で、罪のない被害者の命を奪いました」と発表の中でコメントしている。Forbes Advisorによる2023年の調査によると、アリゾナ州はドライバー同士が対立することが非常に多く、その件数は米国内でもトップだという。2022年には州内で622件のロード・レイジが報告されたと、アリゾナ州道路安全局は公表している。怒りに飲み込まれたローレンス被告は第2級殺人罪と加重暴行罪で有罪を認め、今後25年を塀の中で過ごすことになる。マリコパ郡検事事務所は、「目的地に着くまでの時間に余裕を持つ」「怒りを覚えたときは深呼吸をしたり、心を落ち着かせる音楽を聴く」「追いかけられていると思ったら911に通報する」「他のドライバーと対立状態になっても、車から降りず相手にしない」などと、路上で危険な状況に陥ることを避けるために留意してほしいことを発表の中で挙げ、ドライバーに対して注意喚起を行っている。
2024年03月29日アラカンのミキ子さんが職場で出会った、気になる25歳年下の男性と過ごす日々を描いたマンガ。清掃パートをしている介護施設で出会った25歳年下のイケメン佐藤くんに、ルームシェアをお願いされ、家を借りるまでという条件で受け入れたミキ子さん。帰宅すると佐藤くんから「今日のごはんは?」と聞かれ、「私は母親じゃない」と心の中で言いながら、カップラーメンを用意してしまい、後悔したのでした。3週間後……。34歳、自家暮らしで貯金ゼロ佐藤くんと同居して3週間後、光熱費がめちゃくちゃ上がっていることに気付いたミキ子さん。佐藤くんが毎日、朝も夜もシャワーをしていたのを思い出し、佐藤くんに「家賃2万円プラス1万円を払ってくれないかな?」と訴えました。すると佐藤くんは「僕、お金ないです……」と答えたのです。ミキ子さんが「一昨日、給料日だったよね?」と言うと……。佐藤くんが「お金がない」と言うので、「一昨日、給料日だったよね?」と聞くと「はい! でも、ミキ子さんに多めにお金を渡すと、引っ越し資金が貯められないんです!」と言われました。「貯金は?」と聞くと、「ないです!」ときっぱり。貯金なしでどうやって引っ越すつもりなのか尋ねると「ミキ子さんと暮らしながら貯めようと思っています!」と言うのです。思わず「貯まるまでに何カ月かかるのよ……」とつぶやいてしまいました。すると、「だって、家賃は2万円でいいって言ったのは、ミキ子さんですよね?」と言われました。-----------------明るく屈託のない様子で話す佐藤くんですが、言っている内容はかなり自分勝手な言い分ですよね。ミキ子さんの負担がこれ以上大きくならないといいのですが……。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/おにぎり2525おうちが大好きな田舎育ちのアラフォー主婦。夫&息子と3人で暮らしている。自身の実体験や読者の体験談をもとにマンガを描いている。
2024年03月14日アラカンのミキ子さんが職場で出会った、気になる25歳年下の男性と過ごす日々を描いたマンガ。清掃パートをしている介護施設で出会った25歳年下のイケメン佐藤くんに、ルームシェアをお願いされ、家を借りるまでという条件で受け入れたミキ子さん。友人に「推しとの生活は?」と聞かれ、「職場では頼りがいがあるけど、家ではだらしなくて家事とかまったくできない」と、気になっていたことを話しました。さらに……。カップラーメンを食べたことがない佐藤くん佐藤くんが家事ができないので料理や洗濯をやってあげたミキ子さん。それを友人に話し、「お母さんに間違われた」と言うと、「利用されないために、早めに家を見つけてもらいな」と言われました。その後、家に帰ると佐藤くんが出てきて「今日のごはんはなんですか?」と満面の笑顔で聞いてきたのです。ミキ子さんが「今日は遅くなるからごはんは作らないって話したと思うけど」と言うと……。私が帰宅すると、「今日のごはんはなんですか?」と満面の笑顔で聞いてきた佐藤くん。「今日は遅くなるからごはんは作らないって、朝出かけるときに話したと思うけど」と言うと、「そうでしたっけ? おなかが空いているのに〜」と訴えました。「私は母親じゃない」と心の中で言い聞かせながら、「カップラーメンならあるよ」と言うと、「カップラーメンっておいしいですか?」と佐藤くん。家では食べさせてもらえなかったそうです。それでつい「おいしいから食べてみて!」と、用意してあげてしまった私。「ミキ子さん、おいしいです!」と喜ぶ佐藤くんを見ながら、「結局作っちゃった……」と後悔しました。-----------------「おなかが空いた」のは佐藤くん個人の問題。放っておいても良いことなのに、カップラーメンを作ってあげてしまうあたり、ミキ子さんは本当にやさしいですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/おにぎり2525おうちが大好きな田舎育ちのアラフォー主婦。夫&息子と3人で暮らしている。自身の実体験や読者の体験談をもとにマンガを描いている。
2024年03月13日俳優の奥平大兼と鈴鹿央士がW主演を務める映画『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』(3月8日公開)の本編映像が7日、公開された。○■eスポーツチーム・アンダードッグス初めての練習シーン公開今回公開されたのは、翔太(奥平)と達郎(鈴鹿)がはじめて出会い、オンライン上でゲームをする様子が描かれた本編映像。会った当日にすぐ、オンラインに呼び出された翔太は、ゲーム初心者ながらいきなり「ロケットリーグ」をプレイする事に。ハンドルネームは“ゲームに登場しそうな武器名”というチームのルールに従って、翔太は「りゅうのつるぎ」とい強めの武器名をつける。自身の強さと釣り合わない、「きのぼう」という弱そうなハンドルネームをもつ天才ゲーマー・達郎は「強そうだね、いい度胸」と笑みを浮かべ反応する。しかし、いざゲームをはじめると「ロケットリーグ」未経験の翔太は操作に悪戦苦闘。困惑する翔太に、先輩の達郎は「習うより、慣れろ」「コツはない、練習あるのみ」とスパルタ指導をしていく。素っ気ないアドバイスに困惑しつつも、翔太はどんどん競技のおもしろさにハマっていく。相手の懐に入り込むのが上手いお茶目な翔太と、人に心を開くまでに時間が掛かりそうな雰囲気で冷静な達郎の、どこかぎこちない10代の距離感がリアルに描かれた映像となっている。【編集部MEMO】映画『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』は徳島県の高専(高等専門学校)を舞台に実在の男子学生をモデルに描いた青春映画。 学校の壁に貼られたeスポーツ勧誘ポスターを見た翔太(奥平大兼)は興味を持ち、eスポーツ上位ランカーでポスターを作った張本人、1学年先輩の達郎(鈴鹿央士)に連絡する。達郎のクラスメイトでたまたま席が近かったVチューバ―好きの亘も巻き込み、本来なら学校生活で交わることのなかった3人が、にわかチーム・アンダードッグス(かませ犬)を結成して、全国大会に挑む。(C)2023 映画『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』製作委員会
2024年03月07日eスポーツを日本で初めて題材にした劇映画、『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』が3月8日(金) に全国公開される。「全国eスポーツ選手権」に出場したチームの実話をもとに、『のぼる小寺さん』などの青春映画の名手・古厩智之監督が映画化。ゲームのヒットメーカーである広井王子が企画・プロデュースを担当した。ゲーム対戦の臨場感あるスリリングな映像と、鈴鹿央士や奥平大兼が演じる高校生たちのドラマが見事に融合した、おとなが観ても楽しめる作品だ。『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』汗も涙も、感動の押し売りもない。これが21世紀型のスポーツ青春映画だ。eスポーツは、コンピューターゲーム、ビデオゲームを使った対戦を、スポーツ競技として捉えるときの名称。IOC(国際オリンピック委員会)主催の世界大会も開かれ、今や正式なスポーツとして世界に認められている。eスポーツがとりあげられた映画では、昨年公開されたアメリカ映画『グランツーリスモ』が記憶に新しい。カーレース・ゲームのチャンピオンがリアルなプロレーサーになった実話の映画化。ゲーム画面と実際のレース映像、ともに大迫力だった。野球やサッカーのように、eスポーツにも高校の全国大会がある。2018年から23年まで開催された「全国高校eスポーツ選手権 」もそのひとつ。本作は、その第1回大会に参加し、全国大会まで進んだ徳島・阿南高専の実話をもとに作られている。成績優秀、手首のけがでバスケットボールを断念し、うつうつとした日々を送るちょっと生意気な高専3年生、達郎(鈴鹿央士)が主人公。他人と交わることを嫌って、もっぱらオンラインゲームに没頭している。ある日、ネットで「全国eスポーツ高校大会」の告知をみて、興味を持つ。大会の種目は「ロケットリーグ」。彼はそのゲームの世界では日本上位ランカーなので、ひとりなら優勝を狙えるのだが、問題は3人でチームを組む必要があること。仲間のいない達郎はチーム募集のポスターを作り、学校中に貼り出す。このポスターを見て、応募してきたのが2年生の翔太(奥平大兼)。あとひとりは、これまでつきあいのなかった、同じクラスの亘(小倉史也)を強引に巻き込んだ。これでなんとかチーム結成にこぎつけたのだが……。まずこのチーム3人のキャラがいい感じだ。天才肌でやや孤高の達郎、明るい性格で女の子にもてる翔太、アニメやVチューバーに熱中しているオタクの亘。映画の公式サイトがうまいこと言っている。「陽キャ×優等生×クセ強」の3人組。試合はほとんど達郎がひとりで得点を稼ぐ。翔太はなんとかうまくアシストする。ほぼシロウトの亘が足を引っ張る。そんなことの連続だが、その亘の思わぬ活躍もあり、予選を突破。なんと全国大会まで駒を進める……というお約束の展開。なのだが、これまでのスポ根ものや、ハードな部活ものとちがうのは、タイトルにもある「勝つとか、負けるとかは、どーでもよくて」の精神。青春とか、友情とか、そういうやや“ストレートなワード”から距離をおいた3人のスタンスが、逆に好感がもてる。学校の名前で参加するのだが、学校の名誉のためになんて、よもや考えてもいない。3人の関係もイイ感じにクールで、いかにもいまを生きている高校生だ。古厩監督は、モデルになった元高専生3人にヒアリングをしたときの印象が面白くて、この映画を監督することを決めたという。「彼らが実際に大会で東京に出てきたときに、1日フリーな時間があったらしいんですね。それぞれ別行動をしていたのに、秋葉原で鉢合わせちゃうんです。そこでお互いに気づいているのに、誰も声をかけなかった。僕は『何それ』と思うと同時に、すごく『ぽいな』と思いました。彼らはお互いに踏み込まないんですよね。 それは優しさでもあったりして。そこが面白いと思ったので、否定せずに描き、その距離感も大切にしました」もうひとつ素晴らしいのは、ゲームのシーンの映像。「ロケットリーグ」はカーレースゲームとサッカーが融合したゲーム。プレイヤーは3対3で対戦。ジャンプや飛行ができる車“バトルカー”を操作し、相手チームのゴールに巨大なボールを叩きこむ。本作は、「サクラ大戦シリーズ」などヒットゲームを多く手がけた広井王子が企画・プロデュースに参加している。さらに「ロケットリーグ」のエキスパートであるkokkenとWaveがゲーム監修と俳優への指導を担当、そのこだわりがハンパない。プロダクションノートによれば、当初は、プレイする人物をメインにして撮影し、ゲーム画面を画角に入れ込む程度で考えていたが、「観客をゲームの世界に没入させたい」という古厩智之監督の意向で、フルスクリーンでゲーム画面を映すシーンを多用するなど、臨場感のある、凝りに凝ったものになった。リアルの3人とゲーム画面の動きもぴたりと決まって、とても自然。特に、最初はミスばかりだが、次第に習熟していく亘のプレイはつい思い入れて観てしまうほどだ。古厩監督といえばPFF(ぴあフィルムフェスティバル)の出身。大学時代に応募し、グランプリを獲得した作品は『灼熱のドッジボール』。転校する高校のクラスメートとの最後のドッジボールを描いた青春映画だ。高校生のドッジボールなんだけど、見ているこっちも次第に熱くなった。久しぶりにあの作品をPFFで観たときの興奮がよみがえってきた。バーチャルの世界に熱中する3人組の、それぞれのリアル家族、抱えている人間関係、住んでいる海辺の町のたたずまい、学校の様子……そういうディテールもこの映画にはきちんと詰まっている。おとなの役者では、達郎の母親役の俳優がどこかで見たことあるなあ、と思ったが…。TVドラマ『きのう何食べた?』で西島秀俊扮するシロさんがよく行くスーパーの、無口なお姉さん役を好演した唯野未歩子さんだった! この映画でも言葉少なめの、深い演技が印象的でした。文=坂口英明(ぴあ編集部)(C)2023映画『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』製作委員会
2024年03月04日アラカンのミキ子さんが職場で出会った、気になる25歳年下の男性と過ごす日々を描いたマンガ。清掃パートをしている介護施設で、25歳年下のイケメン佐藤くんに出会ったミキ子さん。佐藤くんにルームシェアをお願いされ、家を見つけるまでの間だけ受け入れることに。料理を作ってあげると、「お皿は僕が洗います」と佐藤くん。任せると流し台の周りが水浸しで、食器も汚れが取れていませんでした。ごはん作ったり洗濯したり「一緒に暮らしてる?」と驚く友人に「佐藤くんが家を見つけるまでの間だけど……」と言うと、「相変わらずお人好しだね〜」と言われたミキ子さん。「推しとの生活はどう?」と聞かれ、「佐藤くん、職場では本当に頼りがいがあるんだけど、家ではだらしなくて、家事とかまったくできないんだ」と、気になっていたことを話しました。さらに「それだけならまだしも」と……。佐藤くんが家ではだらしなくて、家事とかまったくできないことを話すと、「お母さんに全部やってもらっていたのかな?」と笑う友人。「それだけならまだしも、お母さんに間違われた……」と言うと、笑いたいのを我慢するあまり体を震わせていました。ごはん作ったり洗濯したり、やっていることは本当に母親と変わらないと私が言うと、「利用されないために、早めに彼に家を見つけてもらいなよ!」と言われました。家に帰ると「おかえりなさい」と言いながら出てきた佐藤くん。そして「ちょうどよかったー。今日のごはんは何ですか?」と満面の笑顔で聞かれたのです。-----------------好意で自分からごはんを作ってあげるのは良いけれど、それが当たり前になったり、催促されたりするのは困りますよね。はっきりそう言えば良いのですが、やさしいミキ子さんに言えるでしょうか……。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/おにぎり2525おうちが大好きな田舎育ちのアラフォー主婦。夫&息子と3人で暮らしている。自身の実体験や読者の体験談をもとにマンガを描いている。
2024年02月10日アラカンのミキ子さんが職場で出会った、気になる25歳年下の男性と過ごす日々を描いたマンガ。清掃パートをしている介護施設で、25歳年下のイケメン佐藤くんに出会ったミキ子さん。佐藤くんにルームシェアをお願いされ、家を見つけるまでの間だけ受け入れることに。引っ越し当日、家ではお母さんのご飯を食べていたと聞き、「うまくいっていないと話していたのに」と、少し気になりました。職場では頼りがいがあるんだけど…次の日、ミキ子さんが料理を作ってあげると「めっちゃおいしいです」と喜んだ佐藤くん。「お皿は僕が洗いますよ」と言うので任せると、流し台の周りの床が水浸しで、食器には汚れや泡が残っていました。しかし、前の夫に洗い方を注意したら2度と手伝わなくなったのを思い出し、「ありがとう」とだけ伝えたミキ子さんでした。一緒に住み始めたことを友人に話すと……。「一緒に暮らしてるって?」と驚く友人。「2週間前から。佐藤くんが家を見つけるまでの間だけど……」と言うと、「相変わらずお人好しだね〜」と言われました。「推しとの生活はどうなの?」と聞かれ、口ごもっていると、「プライベートの姿がひどかった?」と笑う友人。佐藤くん、職場では本当に頼りがいがあるんだけど、家ではめっちゃだらしなくて、家事とかまったくできないんだよね」と、気になっていたことを話しました。-----------------職場での様子とプライベートが全然違う人っていますよね。それが魅力になる場合もありますが、家事がまったくできなくてだらしないというのは、ちょっと困りますね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/おにぎり2525おうちが大好きな田舎育ちのアラフォー主婦。夫&息子と3人で暮らしている。自身の実体験や読者の体験談をもとにマンガを描いている。
2024年02月09日ドラマ化もされた傑作ミュージカル『Play a Life』が、2月7日に博品館劇場で幕を開ける。初日前日となる6日には、「白猫」のゲネプロが行われ、佐藤隆紀(LE VELVETS)、平川めぐみ、屋比久知奈、そして「黒猫」の相葉裕樹、松原凜子、豊原江理佳から初日に向けたコメントが到着した。本作は、作・演出:上田一豪、作曲:小澤時史によるオリジナルミュージカル。2014年8月に亡くなった名優、ロビン・ウィリアムズ主演の映画『今を生きる』(1989年)をきっかけに恋に落ち結婚した夫婦と、妻の教え子だった教育実習生が「今を生きる」をテーマに、歌で物語を紡いでいく作品だ。東宝演劇部所属の演出家として知られる上田の主宰する劇団TipTapが2015年に初演して以降、再演を重ね、2017年にはラジオドラマ化。2021年のコロナ禍では文化庁収益強化事業のモデル作品として4K映像でのライブ配信など様々な形で上演されてきた。さらに、2023年3月には、フジテレビ初の本格ミュージカルドラマとして、上田が自ら監督を務め、映像作品として放送されるなど、多くの人に愛されてきた。今回の公演は「白猫」と「黒猫」の2チームで上演。「白猫」チームの「夫」役は佐藤、「妻」役は平川、「教育実習生」役は屋比久の3名が出演。一方、「黒猫」チームの「夫」役は相葉、「妻」役は松原、「教育実習生」役は豊原が務める。物語は、「教育実習生」の歌声に続き、「妻」、「夫」とハーモニーが重なっていく「オーヴァーチュア」からスタート。続いて、夫と妻がロビン・ウィリアムズ主演の映画『今を生きる』(1989年)をきっかけに名画座で出会い、恋に落ちて、夫婦になる様子が「今を生きる」というナンバーに乗せて綴られる。彼女(妻)は映画に憧れて教師に、彼(夫)は俳優を志した。ところが、いつの間にか妻は教師を辞め、夫は高校の非常勤講師を務めるようになっていた。ある日、好きな映画を尋ねられて『今を生きる』と答える教育実習生がやってくる。妻が教師を辞めた理由は何だったのかーーー。学校机とイスが積み上げ、ぶら下げられ、糸が張り巡らされたようなステージは幻想的で、作品のイメージを見事に表現。冒頭から、チェロとピアノだけの生演奏にキャストたちの歌声が美しく響き合い、その熱量に圧倒される。「白猫」も「黒猫」も実力派がそろっているだけに、その歌声がダイレクトに胸に迫ってくる。物語の後半では、前半に感じた“違和感”の正体が明らかに。夫が抱えていたものの重さ、妻の愛情、そして教育実習生の優しさに胸が締め付けられる。劇場を出た後も、この作品が掲げる「今を生きる」というテーマについて考えさせられた。同じ歌、同じセリフを話していても、演じるキャストによってキャラクターの印象が大きく変わってくるのもこの作品の面白さの一つ。ぜひ両チームとも体感し、佐藤と相葉、平川と松原、屋比久と豊原それぞれの個性が浮き出た芝居と歌を楽しんでもらいたい。開幕に向けて、「白猫」「黒猫」チームそれぞれのキャストからコメントも到着した。(白猫チーム)佐藤隆紀(LE VELVETS)2016年この作品を観劇した際に受けた衝撃を自分の体を通して皆様にお届け出来ることがとても幸せです。演出の一豪さんと沢山話し合いをしながら、屋比久さん、平川さんとお芝居を深めることが出来ました。あとはこの作品のパワーに身を委ねて舞台上で生きたいと思います。平川めぐみミュージカル『Play a Life』は私にとって特別で大切な作品です。この作品のテーマになっている、今を生きる。素晴らしい皆様と共に、一瞬一瞬を大切にお届けしたいです。屋比久知奈あっという間の稽古期間で、充実した時間でした。3人の空間。繊細に、でもエネルギーを使う作品。緊張しておりますが、どのような形でお客さまに届くのか、楽しみでもあります!2チームそれぞれの物語があり、稽古していてもその違いが面白かったので、ぜひどちらも観ていただけたら嬉しいなぁと思います。楽しんでいただけますように!(黒猫チーム)相葉裕樹いよいよ『Play a Life』が開幕します。みんなで積み上げてきたものを信じ、舞台上でその瞬間を感じ、ただそこに存在して紡いでいけたらと思います。日々どんな景色が見られるのかとても楽しみです。是非劇場でお待ちしています。松原凜子その輝く瞬間、積み重ねていく。それがあなたの人生の生きた証」という歌詞があります。『Play a Life』や映画『今を生きる』という素晴らしい作品に触れて、”人生とは今この瞬間の積み重ねである”と意識出来ました。大切な時間とお金を使いご観劇くださるお客様の、人生の輝く瞬間の一部になれたら嬉しいです。豊原江理佳『生きる』ことを、一度立ち止まって考えるきっかけになるような、そして暖かい気持ちになっていただけるような作品になっていたらいいなと思います。毎公演丁寧な心で作品と向き合いお客様にお届けしたいです。劇場でお待ちしています!タイトル:ミュージカル『Play a Life』■作・演出:上田一豪■作曲:小澤時史<キャスト>白猫=佐藤隆紀(LE VELVETS)、平川めぐみ、屋比久知奈黒猫=相葉裕樹、松原凜子、豊原江理佳<公演日程>2024年2月7日(水)~12日(月祝)全10回※白猫・黒猫チームのスケジュールは公式サイトにてご確認ください。会場:銀座 博品館劇場<チケット料金>好評発売中!全席指定8,800円※税込/未就学児入場不可<お問い合わせ>サンライズプロモーション東京0570-00-3337(平日12:00-15:00)公式サイト: 劇団公式X:@gekidan_TipTap公演情報配信X:@PlayaLife2024公式ハッシュタグ#PlayaLife2024 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月07日アラカンのミキ子さんが職場で出会った、気になる25歳年下の男性と過ごす日々を描いたマンガ。清掃パートをしている介護施設で、25歳年下のイケメン佐藤くんに出会ったミキ子さん。密かに彼を“推し”に任命していたミキ子さんですが、メールを通じて2人の距離は縮まっていきました。ある日2人でごはんを食べていると、ミキ子さんは佐藤くんに「家に遊びに行きたい」と言われました。そして、家にやって来た佐藤くんから、自分の家の居心地が悪いから「部屋をシェアさせてほしい」とお願いされました。ミキ子さんの返答は?家に遊びに来た佐藤くんから「部屋をシェアしてほしい」と言われ、驚いたミキ子さん。どういう意味なのかを聞いてみると?佐藤くんから「部屋をシェアしてほしい」と言われ、とても驚きました。「空いている部屋があると聞いたから、貸してほしい」とのこと。「家賃を払うから」と言われても……男性と一緒に住むなんて、私には考えられませんでした。そもそも佐藤くんは25歳も年下だし、私の“推し”です。生活を共にするなんて想像がつきません。慌てて断ってしまったけれど、残念そうにしてすぐに帰ってしまった佐藤くん……。これでよかったのか、わからなくなりました。-----------------初めて家に遊びに来た男性から、突然ルームシェアのお願いをされたら驚くのは当然だと思います。佐藤くんは「家賃を払う」と言っていますが……「それならOKです」とはなりませんよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/おにぎり2525おうちが大好きな田舎育ちのアラフォー主婦。夫&息子と3人で暮らしている。自身の実体験や読者の体験談をもとにマンガを描いている。
2024年01月19日アラカンのミキ子さんが職場で出会った、気になる25歳年下の男性と過ごす日々を描いたマンガ。清掃パートをしている介護施設で、25歳年下のイケメン佐藤くんに出会ったミキ子さん。密かに彼を“推し”に任命していたミキ子さんですが、メールを通じて2人の距離は縮まっていきました。ある日2人でごはんを食べながらミキ子さんが飼い猫の話をすると、佐藤くんに「家に遊びに行きたいです!」と言われ、驚いたミキ子さん。仕事中も「楽しみにしています」と耳元でささやかれ、ミキ子さんは顔を赤らめていました。ついに佐藤くんが来訪ミキ子さんの家に遊びに行くことを「楽しみにしています」と言って接近する佐藤くんに、ドキドキが止まらないミキ子さん。そして、ついに佐藤くんが家にやって来ました。仕事中も私の近くにきて「楽しみにしています」と声を掛けてきた佐藤くん。私は胸の高鳴りが抑えきれず震えてしまいました。そして約束通り、佐藤くんは家にやって来ました。うちの猫は、知らない顔に怖がって逃げてしまったのですが……佐藤くんは「かわいい」と感激してくれて安心しました。-----------------ドキドキする毎日を過ごしながら、ついに当日を迎えましたね。ミキ子さんの猫は怖がっているようですが……佐藤くんは猫に会えて喜んでいるようで、よかったですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/おにぎり2525おうちが大好きな田舎育ちのアラフォー主婦。夫&息子と3人で暮らしている。自身の実体験や読者の体験談をもとにマンガを描いている。
2024年01月18日アラカンのミキ子さんが職場で出会った、気になる25歳年下の男性と過ごす日々を描いたマンガ。清掃パートをしている介護施設で、25歳年下のイケメン佐藤くんに出会ったミキ子さん。密かに彼を“推し”に任命していたミキ子さんですが、メールを通じて2人の距離は縮まっていきました。ある日2人でごはんを食べていると、佐藤くんに「家に遊びにいきたいです!」と言われ、驚いたミキ子さん。それを友人に話すと、「好きになっていないよね?」と突っ込まれてしまいました。ミキ子さんの本心は?友人に佐藤くんのことを「好きになっていないよね?」と聞かれたミキ子さん。言葉を詰まらせながら出した答えは?友人から「好きになっていないよね?」と聞かれたときは、冷や汗が出ましたが……友人の話にすり替えてうまく交わすことができてホッとしました。佐藤くんは25歳も年下で、私の推し。私が彼のことを好きだなんて、「あり得ない!」と思っているのですが……。佐藤くんに会うたびに、ドキドキしてしまう私です。-----------------ミキ子さんが「あり得ない」と思いながらも、どんどん距離が近くなっていく2人。ミキ子さんも自分の気持ちがわからなくなりますね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/おにぎり2525おうちが大好きな田舎育ちのアラフォー主婦。夫&息子と3人で暮らしている。自身の実体験や読者の体験談をもとにマンガを描いている。
2024年01月17日アラカンのミキ子さんが職場で出会った、気になる25歳年下の男性と過ごす日々を描いたマンガ。清掃パートをしている介護施設で、25歳年下のイケメン佐藤くんに出会ったミキ子さん。彼を“推し”に任命していたミキ子さんですが、メールを通じて2人の距離は縮まり、2人でごはんを食べに行くことになりました。そこでミキ子さんが家で猫を飼っていることを話すと、佐藤くんは「家に遊びにいきたいです!」と言い、ミキ子さんは驚いてしまいました。友人に佐藤くんのことを話すと?佐藤くんとごはんへ行ったときに、「家に遊びに行きたい」と言われたことを友人に話したミキ子さん。飼い猫を見に来るだけだと話すも、友人は……?佐藤くんから「家に遊びに行きたいです」と言われたときは驚きましたが、うちの猫を見に来るだけで深い意味はないだろうと思っていました。しかし友人に話してみると、「怪しい」「裏がありそう」「怖い」などネガティブな発言ばかりで……「心配性だな」と苦笑してしまいました。思い返せば、こんなに年上の私におごってくれたり、うれしい言葉を掛けてくれる佐藤くん。そんな佐藤くんのことを話していたら顔がにやけていたのか、友人に「好きになっていないよね」と突っ込まれてしまい、ハッとしました。-----------------ミキ子さんの話を聞く限り、佐藤くんは非の打ち所がないくらい、いい人ですね。25歳も年下で、いいところばかりだと聞かされた友人は、「そんなはずがない」と疑ってしまったのかもしれませんね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/おにぎり2525おうちが大好きな田舎育ちのアラフォー主婦。夫&息子と3人で暮らしている。自身の実体験や読者の体験談をもとにマンガを描いている。
2024年01月16日アラカンのミキ子さんが職場で出会った、気になる25歳年下の男性と過ごす日々を描いたマンガ。清掃パートをしている介護施設で、25歳年下のイケメン佐藤くんに出会ったミキ子さん。密かに彼を“推し”に任命していたミキ子さんですが、メールのやり取りを通して2人の距離は縮まっていきました。しかしある日、2人がごはんへ行くと、周りから佐藤くんのお母さんだと思われてしまったミキ子さん。落ち込んでいると佐藤くんから「誰でも食事に誘っているわけでははい」と言われ、ミキ子さんの心は晴れていきました。予測不可能な佐藤くん佐藤くんから「ミキ子さんと話すのが楽しい」、「誰でも食事に誘っているわけではない」と、うれしい言葉を掛けられたミキ子さん。佐藤くんが自分のことをどう思っているのかが気になり、その言葉の意味を探ってみると?好意的な言葉をたくさん掛けてもらいましたが、相手は25歳も年下。佐藤くんが私のことをどう思っているのかが気になりますが、今回は聞き出すことができませんでした。そして、何げなく飼い猫の話をしたのですが、まさか「家に遊びに行かせてください」と言われるなんて! この急展開にとても驚きましたし、佐藤くんが何を考えているのか……ますますわからなくなりました。-----------------初めてのデートで「家に遊びに行かせてください」と言われるなんて、予想外の展開でしたね。「ペットに会いたいから」というのは口実なのか……佐藤くんの本当の気持ちが知りたくなりますね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/おにぎり2525おうちが大好きな田舎育ちのアラフォー主婦。夫&息子と3人で暮らしている。自身の実体験や読者の体験談をもとにマンガを描いている。
2024年01月15日アラカンのミキ子さんが職場で出会った、気になる25歳年下の男性と過ごす日々を描いたマンガ。清掃パートをしている介護施設で、25歳年下のイケメン佐藤くんに出会ったミキ子さん。彼を“推し”に任命し、推しに会える職場で毎日楽しく仕事をしています。ある日、ミキ子さんは佐藤くんから「連絡ください」と書かれたメモを渡されました。ドキドキしながらメールを送ると……佐藤くんから「メールをくれてうれしかった」という返事が届きました。突き付けらた現実それから毎日のように佐藤くんとメールをしていたミキ子さん。メールのやり取りをくり返すうちに、2人の距離はどんどん縮まっていきました。そんなある日、職場でミキ子さんは佐藤くんから声を掛けられて?あれから佐藤くんとは毎日メールをする仲になり、職場でご飯に誘われたときはうれしかったです。そしてご飯に行くと、佐藤くんは周りから「あの人、かっこいい」と言われていて、隣にいた私はとても幸せな気持ちになりました。しかしその後、「隣にいた人、お母さんかな?」という声が聞こえて、一気に現実を突き付けられました。年の差を考えると、そう思われるのも無理がありません……。そして、佐藤くんにお母さんの年を聞いてみると、私よりも年上! その事実に、私はひどく落ち込みました。-----------------推しと2人でごはんへ行くなんて、とても幸せなことですね。周りから親子だと思われることは、年の差カップルにはよくあることかもしれません。しかし、実際に佐藤くんのお母さんよりも自分が年上だと知り、ショックを受けてしまったミキ子さんの気持ちはよくわかります。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/おにぎり2525おうちが大好きな田舎育ちのアラフォー主婦。夫&息子と3人で暮らしている。自身の実体験や読者の体験談をもとにマンガを描いている。
2023年12月21日アラカンのミキ子さんが職場で出会った、気になる25歳年下の男性と過ごす日々を描いたマンガ。10年前に夫と離婚し、大きくなった子どもは家を出て、今はのんびりと1人暮らしをしているミキ子さん。清掃パートをしている介護施設で出会った、25歳年下のイケメン佐藤くんを“推し”に任命し、推しに会える職場で毎日楽しく仕事をしています。しかし、佐藤くんのことを娘に話すと「気持ち悪い」と言われてしまい……ミキ子さんはショックを受けていました。誰にでも親切だから…と思っていたら娘から厳しい意見をもらい、元気のない様子で出社したミキ子さん。ため息をつきながら仕事をしていると、佐藤くんがやってきて……。「気持ち悪い」と娘に言われてからショックで……。仕事が手につかず、かなり負のオーラを出していたと思いますが、そんなとき佐藤くんがお菓子を渡してくれて、やる気のバロメーターが上がりました! そして、誰にでも親切に振る舞う佐藤くんを見て、幸せな気持ちにもなりました。それなのに、お菓子と一緒に渡されたメモには、思いがけない内容が書かれていて……! 「本当に!?」と胸が高鳴りました。-----------------推しに悩まされ、推しから元気をもらったミキ子さん。最後は、連絡先を渡されるという大きな展開が待っていましたね! 直接連絡先を聞くのではなく、紙に書いて渡すなんて……ドキドキするサプライズでしたね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/おにぎり2525おうちが大好きな田舎育ちのアラフォー主婦。夫&息子と3人で暮らしている。自身の実体験や読者の体験談をもとにマンガを描いている。
2023年12月19日アラカンのミキ子さんが職場で出会った、気になる25歳年下の男性と過ごす日々を描いたマンガ。10年前に夫と離婚し、大きくなった子どもは家を出て、今はのんびりと1人暮らしをしているミキ子さん。清掃パートをしている介護施設で出会った、25歳年下のイケメン佐藤くんを“推し”に任命し、推しに会える職場で毎日楽しく仕事をしています。ある日、仕事の合間に佐藤くんとたわいもない会話をしていると、佐藤くんから「ミキ子さんの顔を見て元気が出ました」と言われ、ミキ子さんは思わずドキッとしてしまいました。周りの反応は?仕事中、推しの佐藤くんにうれしい言葉を掛けられたミキ子さんは、その後も幸せな気持ちで仕事に取り組んでいました。そんなミキ子さんの姿を見た同僚は?佐藤くんにうれしい声を掛けられた後、私は平常心で仕事をしていたつもりでした。しかし、同僚に「いいことあった?」と気付かれ、顔が緩んでいたのかなと恥ずかしくなりました(照)。そして、娘に佐藤くんのことを話すと、「気持ち悪い」と……そんな直球で言わなくてもいいのに! 私は心の中で推しているだけで、押しかけたりなんてしていません!でも、周りの目ってそういうものなのかなと思い、少しショックを受けてしまいました。-----------------顔に出したつもりはなくても、近くにいる人は気付いてしまうものですね。子どもは親には遠慮なく厳しい意見を言うものだと思いますが、周りの目を気にしてしまうミキ子さんの気持ち、よくわかります。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/おにぎり2525おうちが大好きな田舎育ちのアラフォー主婦。夫&息子と3人で暮らしている。自身の実体験や読者の体験談をもとにマンガを描いている。
2023年12月18日実話にインスパイアされた【eスポーツ】初の劇映画『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』より場面写真が解禁された。徳島の高等専門学校を舞台に実在した生徒をモデルに描く本作は、奥平大兼と鈴鹿央士がW主演し、学年も性格もバラバラの3人組が【eスポーツ】全国大会に挑む姿を描く青春映画。この度解禁されたのは、3人組がひとつの青春を紡ぎあげていく瞬間が切り取られた場面写真。金髪ピアスのヤンチャな見た目とは裏腹に必死にPCと向き合う【eスポーツ】ビギナーの翔太(奥平大兼)、ケガを理由にバスケットボールを諦め、いまは大会種目<ロケットリーグ>の日本上位ランカーである天才ゲーマーの達郎(鈴鹿央士)、人数合わせをいいことに練習よりもVtuber“胡桃のあ”に夢中の亘(小倉史也)の姿が。達郎が前のめりになってなにやら交渉を試み、それに引き気味の亘のカットのほかに、淡い空気感を纏った翔太と同級生の紗良(花瀬琴音)の2人が視線を交わすシーンも公開。そして、【全国高校eスポーツ大会】という目標のもと、はじめは足並みの揃わなかった3人が、やがてひとつのチームとなっていく姿を撮影する、大会主催者・広報の三上桃子(山下リオ)もお披露目。にわか結成の3人組“チーム・アンダードッグス”と彼らを取り巻くキャラクターを捉えたバリエーション豊かな場面写真となっている。併せてムビチケ発売情報も解禁。発売日は12月15日(金)で、特典は本作のポスタービジュアルがデザインされたオリジナル・クリアファイル(数量限定)となっている。オリジナル・クリアファイル『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』は2024年3月8日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~ 2024年3月8日より全国にて公開©2023映画『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』製作委員会
2023年12月15日奥平大兼と鈴鹿央士がW主演を務める映画『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』より、予告編とポスタービジュアルが公開。追加キャストも発表された。本作は、eスポーツを題材にした日本初の劇映画。徳島県の高専を舞台に、実在の男子学生をモデルにした青春映画だ。この度、翔太(奥平さん)と達郎(鈴鹿さん)と共に、全国高校eスポーツ大会を目指す達郎のクラスメートで、Vチューバー・胡桃のあに夢中のクセ強男子・亘役で、話題CMに出演する小倉史也を抜擢したほか、山下リオ、花瀬琴音、三浦誠己の出演が明らかになった。解禁となった予告編では、学校の壁に貼られた、全国高校eスポーツ大会メンバー大募集のポスターを見て興味を持った翔太が、ポスターを作った先輩・達郎に連絡。1チーム3人編成のロケットリーグにエントリーしたい達郎は、人数合わせのためにたまたま席が近かった亘を残り1枠にロックオン。本来なら放課後に交わることもなかった学年も性格もバラバラの3人が、にわかチーム<アンダードッグス(かませ犬)>を結成し、全国大会に挑む。最初は全く息が合わない彼らだったが、次第に競技に魅せられ、練習を重ねていく。不満はないけれど、なにかが足りない。そんな10代男子が熱中できるものを見つけて、次第に仲間となっていく姿が映像の中に凝縮。青春真っ只中の爽快感溢れる予告編となっている。またポスタービジュアルでは、翔太と達郎がコントローラー片手にゲーム台に座り、楽しげな笑顔を向け、亘はタイトルからひょっこり顔を出している。そして2人の後ろには、ロケットリーグの壮大なフィールドが広がり、躍動感みなぎるビジュアルが完成した。『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』は2024年3月8日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~ 2024年3月8日より全国にて公開©2023映画『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』製作委員会
2023年11月24日奥平大兼と鈴鹿央士がダブル主演を務める映画『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』の公開日が、2024年3月8日(金) に決定し、併せて追加キャスト、予告編、ポスタービジュアルが発表された。「eスポーツ」を題材にした日本初の劇映画である本作は、徳島県の高専(高等専門学校)を舞台に実在の男子学生をモデルに描いた青春映画。派手な外見とは裏腹に、弟想いの一面もある心優しい翔太を奥平、クールな優等生だがケガを理由にバスケットボールを断念せざるを得なかった達郎役を鈴鹿が演じる。監督は、若者を主人公に据え、数々の青春映画を世に送り出してきた古厩智之、本作の企画・プロデュースを「サクラ大戦シリーズ」等を手掛けるゲーム界のレジェンド広井王子が務めた。追加キャストには、翔太と達郎とともに「全国高校eスポーツ大会」を目指す、達郎のクラスメートでVチューバ―“胡桃のあ”に夢中のクセ強男子・亘役に小倉史也が抜擢。そのほか、山下リオ、花瀬琴音、三浦誠己の出演が発表された。予告編は、「俺、これ出るわ」と、学校の壁に貼られた「全国高校eスポーツ大会メンバー大募集」のポスターを見て興味を持った、金髪のやんちゃな外見の翔太(奥平大兼)の姿が映し出される。ポスターを作った1学年先輩のeスポーツ上位ランカー・達郎(鈴鹿央士)に連絡する。1チーム3人編成の「ロケットリーグ」にエントリーしたい達郎は、人数合わせのためにクラスメートでたまたま席が近かった亘(小倉史也)を誘う。「ガチのやつ?」と困惑気味の亘だが、達郎の猛プッシュに負け、しぶしぶチームに加入。友達未満のドライな関係で、激しく衝突したりもしない彼らは全く息が合わなかったが、次第に競技に魅せられ、練習を重ねて、東京での決勝戦を目指していく……。不満はないけれど、なにかが足りない。そんなどこにでもいる10代男子が、熱中できるものを見つけ、次第に仲間となっていく姿が60秒の映像の中に凝縮されている。ポスタービジュアルでは翔太と達郎がコントローラー片手にゲーム台に座り、亘がタイトルからひょっこり顔を出す姿が。「この瞬間を本気で遊べ!」というキャッチコピーに加え、2人の後ろには「ロケットリーグ」の壮大なフィールドが広がり、彼らの操る車が勢いよく駆け抜ける躍動感みなぎるビジュアルとなっている。『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』予告編<作品情報>『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』2024年3月8日(金) 公開公式サイト: 映画『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』製作委員会
2023年11月24日俳優の奥平大兼と鈴鹿央士がW主演を務める映画『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』(2024年3月8日公開)の公開日・予告編・ポスタービジュアル・追加キャストが24日、公開された。この度、同作の追加キャストが明らかに。達郎(鈴鹿央士)のクラスメイトで、翔太(奥平大兼)と達郎とともに全国高校eスポーツ大会を目指す、Vチューバー“胡桃のあ”に夢中のクセ強男子・亘役には、小倉史也が抜擢された。その他に山下リオ、花瀬琴音、三浦誠己など追加キャスト陣も一挙解禁となった。公開された予告映像では、学校の壁に貼られた「全国高校eスポーツ大会メンバー大募集」のポスターを見て「俺、これ出るわ」と興味を持った、金髪のやんちゃな外見の翔太が、ポスターを作った1学年先輩のeスポーツ上位ランカー・達郎に連絡する。1チーム3人編成のロケットリーグにエントリーしたい達郎は、人数合わせのためにクラスメメイトでたまたま席が近かった亘(小倉史也)を残り1枠にロックオン。「ガチのやつ?」と困惑気味の亘だが、達郎の猛プッシュに負け、しぶしぶチームに加わることに。本来なら放課後に交わることもなかった学年も性格もバラバラの3人が、にわかチーム・アンダードッグス(かませ犬)を結成し、全国大会に挑む。同じ学校だけどオンライン上で集合・解散する彼らは、友達未満のドライな関係で、激しく衝突したりもしない。初めは全く息が合わない彼らだったが、次第に競技に魅せられ、練習を重ねて、東京での決勝戦を目指していく。どこにでもいる10代男子たちが、周りの大人から何と言われようが「思いっきりやったら、“勝つとか負けるとかは、どーでもよくて”」と熱中できるものを見付け、次第に仲間となっていく姿を60秒の映像の中に凝縮した。ポスタービジュアルでは、翔太と達郎がコントローラー片手にゲーム台に座り、楽しげな笑顔を向け、亘がタイトルからひょっこり顔を出す。2人の後ろにはロケットリーグの壮大なフィールドが広がり、彼らの操る車が勢いよく駆け抜けるビジュアルとなった。【編集部MEMO】映画『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』は徳島県の高専(高等専門学校)を舞台に実在の男子学生をモデルに描いた青春映画。 学校の壁に貼られたeスポーツ勧誘ポスターを見た翔太(奥平大兼)は興味を持ち、eスポーツ上位ランカーでポスターを作った張本人、1学年先輩の達郎(鈴鹿央士)に連絡する。達郎のクラスメイトでたまたま席が近かったVチューバ―好きの亘も巻き込み、本来なら学校生活で交わることのなかった3人が、にわかチーム・アンダードッグス(かませ犬)を結成して、全国大会に挑む。(C)2023映画『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』製作委員会
2023年11月24日今年デビュー25周年を迎えた歌手KANAが、9月18日(月・祝)赤城神社にてシングル「ラストシーン」「ハートブレイク・ダンディー」のヒット祈願を行い、赤城神社のB1階のホールにて新曲披露会を行った。「ラストシーン」は作詞に秋元 康氏を迎え、MusicVideoにはサスペンスドラマの帝王 船越英一郎氏が刑事役として友情出演している。優しいメロディと歌詞が、聴く側に人物像や各々のストーリーのシーンを想像させる、「あなたのラストシーン」人生において広く出会い巡り会った人に贈る楽曲である。「ハートブレイク・ダンディー」は恩師すぎもとまさと氏のトリビュート作品であり、自身がすぎもとバンドのコーラスとして培ってきたKANAの艶やかで表現力豊かなボーカルが冴え渡る作品となっている。新曲披露会では、新曲「ラストシーン」「ハートブレイク・ダンディー」をはじめとして、代表曲「永遠の月」「愛は流れ星」を含めた6曲を披露。会場に集まったファンと共にデビュー25周年をお祝いした。<リリース情報>KANA「ラストシーン」2023年9月6日(水)発売定価:1,400円(税抜価格:1,273円)商品番号:TECA-23052収録内容:1.ラストシーン 作詞:秋元 康作曲:小林宏和編曲:佐藤和豊2.ハートブレイク・ダンディー 作詞:建石 一作曲:杉本眞人編曲:佐藤和豊3.ラストシーン(オリジナル・カラオケ)4.ハートブレイク・ダンディー(オリジナル・カラオケ)■各音楽配信サイトはこちら ■「ラストシーン」Music VideoKANA / TEICHIKU RECORDS : ニュース NEWS | 株式会社プリプロダクション : KANA’S BAR : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月18日今年デビュー25周年を迎えた歌手KANAが、シングル「ラストシーン」を9月6日にリリースする。作詞に秋元 康氏を迎え、MusicVideoにはサスペンスドラマの帝王船越英一郎氏が刑事役として友情出演、明日午前0時よりYouTubeにてプレミア公開される。「ラストシーン」は、優しいメロディと歌詞が、聴く側に人物像や各々のストーリーのシーンを想像させる、「あなたのラストシーン」人生において広く出会い巡り会った人に贈る楽曲である。MusicVideoは船越英一郎氏と共にKANA自らも潜入捜査官として出演するサスペンスドラマ仕立ての構成となっており、船越英一郎氏のMV出演はFUNKY MONKEY BABYS(現FUNKY MONKEY BABY’S)の「告白」(08年)、女性シンガー・ソングライターLittle Black Dressのデジタルシングル「心に棲む鬼」(21年)のMusicVideo以来約2年ぶりのMV出演となる。知人を通じて意気投合し友情出演となった。「これはミュージックビデオなのか?それともサスペンスなのか?」個性的かつ迫真迫る、魅力溢れるキャストで贈るMusicVideoが遂に完成した。■「ラストシーン」Music Video(9/6午前0時YouTubeプレミア公開)■KANAコメント「新曲「ラストシーン」は、作詞に秋元 康さんを迎えとても素敵な作品となりました。25年という節目の年にエールを送って頂けたようなそんな気持ちで一杯です。またMusicVideoには、サスペンスの帝王 船越英一郎さんに友情出演して頂き、今までにないインパクトと奥深さを映像に残してくださいました。とても感謝しております。25周年を迎え新たな第二幕として、歌手、そして人として成長し、この楽曲をより多くの方に届けられるよう心をこめて歌わせて頂きます」■船越英一郎コメント「KANA、実兄で作曲家の小林宏和氏ともども大切な仲間。25周年というメモリアルな新曲のMVに微力ながら応援に駆けつけました。とてつもない熱量の才気溢れる若きクリエイター達との撮影は実に刺激的でした。そしてKANAの応援団でもある様々な職種のトップランナー達との共演は、まさにメモリアルな作品に相応い忘れ得ぬ時間となりました。秋元 康さんの筆による奥行きの深い世界観を、哀切たっぷりに歌い上げたKANAの歌声と共に、サスペンスドラマも楽しんで頂けましたら幸甚です」<リリース情報>KANA「ラストシーン」2023年9月6日(水)発売定価:1,400円(税抜価格:1,273円)商品番号:TECA-23052収録内容:1.ラストシーン 作詞:秋元 康作曲:小林宏和編曲:佐藤和豊2.ハートブレイク・ダンディー 作詞:建石 一作曲:杉本眞人編曲:佐藤和豊3.ラストシーン(オリジナル・カラオケ)4.ハートブレイク・ダンディー(オリジナル・カラオケ)■各音楽配信サービスにて配信(9/6午前0時配信スタート)URL: ■ヒット祈願祈祷式&新曲披露会2023年9月18日(月・祝)赤城神社(東京) 『ヒット祈願祈祷式』13時00分〜『新曲披露会』14時30分〜※新曲披露会は60分の予定料金 : 4.000円(税込・CD付き)【お問合せ】03-5790-9223株式会社プリプロダクションKANA / TEICHIKU RECORDS : ニュース NEWS | 株式会社プリプロダクション : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月05日森七菜、間宮祥太朗がW主演を務める「真夏のシンデレラ」第8話が8月28日に放送され、夏海×健人2人のラストシーンに「幸せでいて」「キュンキュンした」の声が上がっている。真夏の海を舞台にした男女8人の恋愛群像劇を、オリジナル脚本で描く本作。海辺で一緒に生まれ育った“海辺のシンデレラ”女友達3人組と、東京で親の期待に応えて一流大学に入学し、それぞれの道へ進む優等生な日々を送る男友達。そんな男女が真夏の海で運命的に出会い、それぞれの恋模様を抱き、複雑に交錯した感情や本音をぶつけ合いながら成長していくキュートでロマンティックな王道のラブストーリー。明るくて、責任感が強く、困っている人を見ると放っておけない男勝りでサバサバした性格のサップのインストラクター・蒼井夏海を森さんが演じ、一流大学を卒業し大手建築会社に務める、誠実で優しすぎるがゆえに優柔不断な一面も秘めた俗に言う優等生タイプの青年・水島健人を間宮さんが演じる。また、幼なじみで大工の牧野匠に神尾楓珠、美容師アシスタント2年目の滝川愛梨に吉川愛、人に頼ったり甘えたりするのが苦手な強がりタイプのシングルマザー・小椋理沙に仁村紗和が出演。さらに健人の高校時代からの友人であり、一流大学の学友でもある佐々木修を萩原利久が演じ、男性チームの中で一番のお調子者・山内守に白濱亜嵐、海で助けた女性に一目ぼれをするライフセーバーの早川宗佑として水上恒司が出演するなど若手豪華キャストが共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。夏海(森七菜)は、Koholaに食事に来た愛梨(吉川愛)と理沙(仁村紗和)から、健人(間宮祥太朗)とはどうなっているのか、と尋ねられ「付き合おう、とははっきり言ったことないけど…」と打ち明ける。そこに匠(神尾楓珠)が食事をしにやって来て、「4人がそろうと昔みたいだ」といって、高校時代の思い出話を始める。そのころ健人は、東京に戻り多忙な日々を送っていた。そんな健人の前に、アメリカ勤務から戻ってくることになった同期社員の安藤皐月(山崎紘菜)が現れ、「また一緒に働けるなんて嬉しい」と健人に抱きつき喜ぶ。一方、修(萩原利久)は、アパートにエアコンがない守(白濱亜嵐)の体調を気遣い、司法試験の勉強をするために部屋を提供する。そして、守を残し修は愛梨とデートに向かう…というのが第8話のストーリー。デートに向かう直前、修が守に「変じゃない?」と聞く姿に、SNSでは「かわいすぎる」という声があがった。さらにカバンを買いに行く予定だったが、サンダルを衝動買いした愛梨との会話の中で第一印象の話になる。愛梨は第一印象にも例外があること、修の第一印象が「こいつのこと嫌い!」だったこと、しかし「今は好き」とまっすぐに伝える。それに対し、はにかむ修の姿にSNSでは「かわいい」「かわいくてニヤニヤしちゃう」という投稿で溢れた。日曜日、修が司法試験の勉強を頑張る守の誕生日会を企画する。夏海の店を貸し切りにして、健人、愛梨、理沙さらに匠や早川も来て守の誕生日を祝う。そんな中、早川は理沙の息子・春樹(石塚陸翔)に「どうしても渡したかったんだ」と聴診器をプレゼントする。そんな早川に対し春樹は「僕、先生みたいなお医者さんになる」と告げる。さらに「ライバルじゃなかったの?」と問う早川に対し「ライバルだけど友達」と伝える。そんな姿にSNSでは「はるきーー」「泣ける」「良い子や」と春樹を絶賛する声が上がった。誕生日会が終わり、匠と健人が片付けをしていると健人の電話が鳴り、同期の皐月が店にやってくる。そして、仕事のトラブルで健人はその日のうちに皐月と東京に戻ってしまった。後日、匠は毎年夏の終わりに夏海としていた花火をするため、店を訪れる。健人の邪魔をしたくないと電話を我慢する夏海に対し、「あんまり我慢ばっかりすんなよ」「夏海は今までずっとみんなのために我慢してきたんだから」と告げる。するとそこに健人から電話が来る。健人はなかなか電話ができなかったことを謝り「夏海と電話できたから元気になった」と伝える。一方、夏海も「私も元気になった」と伝える。会えなくても想いあう2人の姿には「幸せでいて」「キュンキュンした」という声があがる一方で、それぞれの電話する姿を見て切ない表情を浮かべる匠や皐月の姿、さらに次回予告を見て「どうなってしまうんだ」「お願いだから離れないで」「誰も邪魔しないで」という声も上がっている。第9話あらすじ夏の間、働き詰めだった夏海(森七菜)は、父・亮(山口智充)のはからいで遅い夏休みをもらう。だが、いざ休みをもらっても何をすればいいのかすらわからない夏海。それを知った匠(神尾楓珠)は、好きに過ごせばいいと助言する。その際、夏海は最近気に入っているアーティストのライブがあることを知るが、チケットはすでに売り切れだった。一方、健人(間宮祥太朗)は同僚の皐月(山崎紘菜)から、休日は何をしているのかと尋ねられ「読書したり、散歩したりかな」と返す。そんな健人に皐月は、「夏海ちゃんと出かければいいのに」と告げる。愛梨(吉川愛)は、修(萩原利久)と交際を始めたものの、彼が毎晩電話してくることに少しだけ困惑していた。今までの彼氏と真逆のパターンだ、と夏海にこぼす愛梨。一方、守(白濱亜嵐)もそんな修の行動を気にして、「愛梨ちゃんも同じ考えとは限らない」と助言する。しかし修は、「守に言われた通り、自分の気持ちを正直に伝えるという基本ルールは守っているから大丈夫」と反論する。そんな折、Koholaにやってきた匠は、スマートフォンで夏海が行きたがっていたライブのことを調べていた。事情を知った海斗(大西利空)は、健人に聞いてみたらどうかとアドバイスする。海斗から健人の連絡先を教えてもらった匠は健人に電話するが…。「真夏のシンデレラ」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年08月29日