朝食はパン、胃腸が弱い…「気温が下がると不調になりやすい人」の特徴と対策
ちなみに、就寝時間の90分くらい前に入浴することで、就寝時に深部体温が程よく下がり、睡眠の質を向上させられます。
温かい体を作るためには、外部から体を温めてくれる入浴はもちろん、湯たんぽやカイロなども有効ですが、食事、運動、睡眠、ストレス環境などを整え、体がエネルギーを作り出せる環境を整えてあげることも大切です。ということで、今週は、体の中から温める食薬習慣を紹介していきます。
今週は、体の中から温める食薬習慣
寒さが厳しいですが、お鍋が美味しくなったり、寒いとモコモコのかわいいルームウェアや防寒グッズが増えたり、お風呂の時間が楽しくなったり、よいこともありますよね。
とくにお風呂では、好きな入浴剤やアロマオイル、マッサージクリームやクレイパックなど、いろいろ試したいものを使ってみたり、ハーブティーを飲んだり、映画やドラマを観たり、音楽を聴いたり…。
お風呂の時間は温活の一つですが、乾燥ケアやむくみとりなどの美容の時間になったり、映画鑑賞でリラックスタイムになったりと、日替わりでテーマを決めたくなるくらい楽しむことのできる楽しい時間にすることができます。まだ、シャワーだけで済ませているという人は、早速自分の心と体のために少しだけ時間を用意してあげて、入浴してみてくださいね。