“子宮冷え”になっていないかチェック! 朝の“子宮温活”習慣5つ
4、頭がスッキリするだけでなく、心まで整うマッサージ。
カラダを温める作用があり、循環を促してくれる太白ごま油(ほとんどにおわない)を手に1滴垂らし、頭と耳を丁寧にもみほぐそう。心身の状態をチェックしながら毎朝マッサージすることで、小さな変化にも気づきやすくなり、一日の過ごし方も変わっていく。
5、詰まりを流して体熱を生み出す、お湯+クミンの特製ドリンク。
朝食を摂ったら、出発前に特製ドリンクを用意。水筒にお湯を注ぎ、代謝、消化力を上げてくれるクミンを小さじ1杯入れて。出先ではこれを飲み、別のものを飲む場合でも常温か温かいものを選び、できるだけ胃腸を冷やさないようにしよう。
成川 希さん婦人科医、女性ヘルスケア専門医、アーユルドクターなり。インドの伝統医療アーユルヴェーダと、現代医学の婦人科が融合したメディカルサロン「アーユルヴェーダユニバース」で幅広い世代の女性を診察。
※『anan』2023年12月6日号より。イラスト・佐久間 薫取材、文・板倉ミキコ
(by anan編集部)
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