ラーメン・パスタ好き、休日は寝だめ…「正月疲れでなんとなくだるい人」の特徴と対策
食薬ごはん【鱈と牡蠣入りお鍋】
マグネシウム、亜鉛、タウリン、ビタミンB群などを豊富に含み『補気』『補腎』に役立つ牡蠣や鱈と、たっぷりのお野菜を入れたお鍋を食べてみましょう。
<材料>
牡蠣5個
鱈2切れ
ネギ1/2本
千切り生姜2片
椎茸2個
好きな野菜お好みで
みりん・醤油各大さじ1
酒50ml
塩昆布ひとつまみ(3g)
<作り方>
牡蠣以外の材料をお鍋に入れ煮込み、最後に牡蠣を加え火を通す。
NG行動【夜のラーメンやパスタ】
ラーメンやパスタは、手軽な食事であり、満足感も得られるため、忙しかったり、疲れた日の食事に選ばれることもあるかもしれません。しかし、夜に糖質や脂質が過多となり、さらに満腹になることで、睡眠の質が低下することがあります。夕飯は、なるべくタンパク質やビタミン類、ミネラルを取り入れるようにし、糖質はがっつり食べるというよりも全体のバランスをみて食べるようにするのがベターです。睡眠のリズムが乱れている人は、朝食や夕食の内容、量、時間帯の見直しもしてみましょう。
お正月気分のまま過ごしていると、これから先、一年で最も寒いといわれる2月や、3月の三寒四温、花粉と、次々に過酷な環境がやってきます。