NIPTや無痛分娩など、知っておきたい“出産時の選択肢” 最新事情を産婦人科医が解説
高血圧などの母体の状態や疾病により、医師から推奨される場合も。自然分娩費用+約10万円。
出産時の環境づくり
どんな病院で産むのか、出産時は地元に帰るのか、また出産の際は誰に立ち会ってもらうかなど、パートナーや周囲と相談した上で、出産時の環境を自らで整えるのも、とても重要なこと。病院によっては、一緒に希望の出産プランを考えてくれるところもある。
尾西芳子先生産婦人科専門医。神谷町WGレディースクリニック院長。「すべての女性のかかりつけ医」を目指し、周産期、不妊治療、婦人科系のがん、PMSや更年期など、専門に特化しない幅広い診療を行うクリニックを運営。
※『anan』2024年7月3日号より。
イラスト・二階堂ちはる取材、文・山本奈緒子
(by anan編集部)
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