もっと印象的な目元に♡まぶたタイプ別アイメイクのポイントとは?
また、アイシャドウは質感も様々。定番のパウダータイプ以外にもクリーム、リキッド、ペンシルなどがあります。パウダータイプの中にもラメやパール入りのもの、マットなものと様々な質感があります。
グラデーションが簡単に! アイシャドウパレットの基本構成
それでは、アイシャドウパレットの使い方を解説していきましょう!
アイシャドウパレットは3〜5色のカラーが入っているものが多く、それぞれ、明るいハイライトカラー、中間色のミディアムカラー、ニュアンスカラー、締め色のシェードカラーで構成されています。ミディアムカラーやニュアンスカラーが複数色ある場合もあります。
メーカーによって指、チップ、ブラシとそれぞれの色で推奨されるツールにも違いがあるので、ブラシはアイホールなど広い範囲にふんわりと発色させたいとき、チップは目のキワにライン状に入れる場合など、ピンポイントにしっかり発色させたいときに使いましょう。
Photo by ヴィセ
【ヴィセ グロッシーリッチ アイズ BR-5】1ハイライトカラー
パレットの中で一番明るい色がハイライトカラー。こちらのカラーを1番最初に塗っていきます。
指や平たいブラシに取ってアイホールより少しだけはみ出す範囲に薄く伸ばします。