毎朝キレイを実感♡効率よく美人になれる「夜美容テクニック」5選
寝る時は顔を仰向けに
眠っている時の枕の使い方も、実は重要なポイントの一つ。枕に顔を押し付けてうつ伏せになって寝たり、横向きになって枕の下に入れた片方の腕と顔で、枕を挟むようにして寝るのが癖になっている場合は要注意!
1日平均約7時間睡眠をとっているとして、それを1年間365日、合計2,500時間も続けていると、それはもう、肌にしわをアイロンでこすりつけているようなもの。これってよく考えればとても恐ろしい……。寝ている間にどんどん自分でしわを増長していることになりますよね……。
しわを増やさないためには、とにかく枕に顔を押し付けず、可能な限り仰向けで寝るのが正解です。また、コットン性の枕カバーを使用している場合、コットンの成分が肌の水分を吸収してしまい、極度の乾燥肌に陥ってしまう可能性も指摘されています。
今の時期はただでさえ、肌が乾燥しやすい季節。周知のとおり、肌が乾燥するとエイジングにもつながってしまうので、ここは注意した方が良さそう。前出のRenéeは、摩擦が少なく滑りが良いシルク製の枕を推奨しています。眠っている時の肌って、本当に繊細なんですね。
いつものスキンケアにオイルをプラス
「乾燥が敵」