1本で全身保湿&コスパよし◎部位別ベビーオイルの効果的な使い方
ベビーオイルを効果的に使うなら、水分をベビーオイルの膜で閉じ込めやすくする「水分補給後」がいいでしょう。入浴後の水分が乾ききらないうちか、ローションや化粧水でたっぷりと水分を与えてから塗るようにしてくださいね。
顔の保湿にはベビーオイルを洗顔に混ぜるのが◎
塗ることだけに思われがちですが、ベビーオイルは洗顔料に混ぜて使う方法もあるんです。いつもの洗顔料を手で泡立てたら、そこに1~2滴のベビーオイルを垂らして混ぜて使えば、洗顔後のツッパリを防ぐことができます。
この方法は、洗顔後にすぐ化粧水を塗らなきゃと焦っている人ほど試してもらいたいです。洗い上がりの肌にも必要な油分がきちんと残っていて、肌はパリパリなるどころかしっとり。特に乾燥しやすい朝の洗顔時におすすめです。化粧ノリもアップして、乾燥によるファンデーションのひび割れも防げます。
それに、ベビーオイルはクレンジングにも使えるんです。ベビーオイルを手に取ったら、いつものクレンジングと同様に、優しく円を描くようにしてメイクに馴染ませて浮かせるだけ。さすがにウォータープルーフ仕様のものは取れにくいですが、それ以外なら思ったよりもスッキリと取れますよ。