1本で全身保湿&コスパよし◎部位別ベビーオイルの効果的な使い方
角質が気になるなら洗顔後の顔をホットタオルで温めて柔らかくして、角質が気になる部分にベビーオイルを塗ってマッサージしてみるのもいいでしょう。ざらつきが気になる顎や小鼻をマッサージすると角質が取り除かれ、ツルツル肌になっていきます。
しつこいざらつきには綿棒やコットンを使ってもいいでしょう。しかし、肌に刺激を与えるのは厳禁です。優しくマッサージすることを忘れないでください。
体の全身保湿にも、ベビーオイルは強い味方
もちろん、ベビーオイルは体の保湿にも使えますよ。かかとやひじなど特に乾燥が気になるところは、念入りに重ねづけすることでよりしっとりと仕上がります。とは言え、ベビーオイルはボディクリームよりもベタつくので、それがあまり好きではない人も多いと思います。
そんなあなたは、あえてシャワー中に塗ってみてください。ボディソープで体を洗ったあとにベビーオイルをつけたら、あとはもう一度簡単にシャワーを浴びましょう。それでも体にほどよくベビーオイルが残るので、効果を得ながらもベタつきを抑えることができます。
ベビーオイルはすべりがいいので、マッサージオイル代わりにしてもいいでしょう。