「痛気持ちいい」程度の圧力をキープすることが大切です。痛い場合は逆効果になったり、内出血を起こしたりする可能性があるので注意しましょう。
かっさで痛みはある?効果との関係性
自分でかっさを使ったマッサージをする場合、圧力を調節できるため痛みを感じない圧力に変えることができます。そのため強い痛みを感じることのないようマッサージすることが可能です。
効果を期待して痛みを我慢することは、内出血や怪我につながるのでおすすめできません。気持ち良いと感じる圧力で行うようにしましょう。
かっさを行うときに注意したいポイント
肌トラブルを防ぐ
肌トラブルを防ぐよう注意しましょう。肌の弱い人は、かっさやマッサージオイル(マッサージクリーム)が肌に合うか確かめてから行うことが大切。まずは手足から試し、顔もおでこだけマッサージをして様子を見てみてください。赤みなどが出なければ顔全体をマッサージする、などの調節が必要です。
怪我や痛みのある部分は避ける
かっさマッサージをする際、怪我をしていたり痛みを感じたりする部分は避けましょう。少しくらい我慢して…とマッサージを優先することのないように。健康な状態のところにのみ、かっさでのマッサージを行いましょう。