インナーマッスルを鍛える方法!冷えの解消や代謝アップにも
ぐらぐらしないように気を付けましょう。
STEP4:息を吸いながら両脚を地面すれすれまで下ろし、吐きながらもう一度同じように両脚を持ち上げます。
STEP5:これを5回繰り返します。高く上げなくて構わないので、インナーマッスルを意識して、正確にエクササイズを行ってください。
インナーマッスルを鍛える際のポイント
正しいフォームで行う
体幹をまっすぐにキープし、お腹をゆるめないこと。体幹の筋肉を使って腕や脚を持ち上げるイメージで、ぐらぐらしないように行います。
呼吸を続ける
息を止めないように、また息を吸ってもお腹がゆるまないように体幹のインナーマッスルを引き締めてください。
使っている筋肉を意識しながら行う
漫然と行うのではなく、手脚が地面から離れる前に、必ず体幹周りの筋肉が安定するように引き締まるスイッチが入ることを確認しましょう。
どのくらいの頻度で行えばいいの?
まとめてたくさん行うよりも少ない回数でもこまめに行った方が、インナーマッスルにスイッチが入った状態を体にインプットしやすいでしょう。自宅で四つんばいや横向きになれる時間、例えば毎日朝と夜に左右5回の1セットずつ続けていくと、普段の生活でも自然とインナーマッスルを使った姿勢や動作ができるようになってきます。