あなたはどっち?「痩せる朝食」「太る朝食」を専門家が解説!
汁物、温かい飲みものから摂る
朝食を食べるときは、汁物や温かい飲みものを最初に摂ります。全身の血流を促進させ、内臓の動きを良くする大切なポイントです。
果物、生野菜を忘れずに食べる
朝食に果物や生野菜を取り入れましょう。これらの食物には消化酵素が豊富に含まれているため、吸収を緩やかにし、食後にお腹が重くなることを防いでくれます。
おすすめの痩せる朝食メニュー
しっかり食べる派は【雑穀米または胚芽米+味噌汁】
朝食をしっかり食べたい方におすすめなのが、「雑穀米または胚芽米+味噌汁」というメニューです。朝の大豆製品+発酵食は腸の働きを良くし、夜の睡眠の質を高めます。さらにぬか漬けや納豆をプラスすると腸の働きが活発になり、朝のお通じをスムーズにしてくれ、便秘予防につながります。
会社のデスクなどで食べる場合は、携帯しやすい雑穀米または胚芽米のおにぎり+カップ味噌汁というスタイルにすると良いでしょう。
少量派は【バナナ+無調整豆乳】
朝食は少しだけにしたいという方におすすめなのが、「バナナ+無調整豆乳」です。バナナに含まれるカリウムは体内にある余分な塩分を排出して、むくみ解消+ダイエット効果が期待できます。