停滞期の人必見!体重が減らない原因や対処法などを専門家が解説
この分が減るだけで、変化は大きく変わります。
1日あたりの活動量を多くする
とは言え、激しい運動をする必要はありません。通勤中、行きも帰りも一駅分多く歩いたり、屋内では階段だけを使うようにしたりするだけでも充分です。それだけで下半身の筋肉を多く使えて代謝が向上されるほか、体を動かす事で脳が活性されポジティブ思考になり、ストレスをクリアにする効果も。これは減量に欠かせない大切な要素です。
停滞期にやってはいけない行動
食事を抜く
早く痩せたいからと食事を抜くケースは最も多く見られますが、一番NGです。1食抜くと次の食事まで長く時間が空く事で吸収が早くなる、さらにエネルギー不足で身体活動量が減るので代謝を下げてしまいます。
糖質ゼロ、カロリーオフ食品に頼る
この食品類は体内で熱となる物が含まれないため、代謝を下げてしまいます。また添加物も多く含まれる事でかえって内臓に負担を掛けてしまい、代謝が下がることで痩せにくくなります。
停滞期に陥らないようにするには
停滞期を完全に避けることは難しいですが、コントロールをすることは可能です。ポイントは、ダイエット開始を生理終了の1週間後に設定することです。生理が来る10日〜1週間前はホルモンバランスが乱れ、痩せにくくなります。