ビューティ情報『内転筋ストレッチ&トレーニングで下半身美人に!O脚も改善』

2019年10月25日 09:00

内転筋ストレッチ&トレーニングで下半身美人に!O脚も改善

普段の生活であまり使われない筋肉は、動かさないとどんどん衰えてしまいます。今回は、太ももの内側にある内転筋に注目。内転筋を鍛えて得られる効果や逆に衰えてしまった場合に起こる体への影響、さらに自宅でできるストレッチとトレーニングについてHikaru先生に教えていただきました。

目次

・内転筋とは
・内転筋を鍛えて得られる効果
・内転筋が衰えてしまうと
・内転筋をほぐすストレッチ①
・STEP1:膝を大きく開いて四つん這いに
・STEP2:上体を前へ
・STEP3:上体を後ろへ
・内転筋をほぐすストレッチ②
・STEP1:足の裏を合わせて座る
・STEP2:足の裏を開く
・STEP3:上体を前へ倒す
・内転筋を鍛えるトレーニング
・STEP1:マットの上に脚を開いて立つ
・STEP2:お尻を下げる
・STEP3:膝の高さまでお尻を下げる
・STEP4:つま先立ちに
・STEP5:つま先立ちのまま立ち上がる
・ストレッチやトレーニングの頻度
・内転筋を鍛えて美脚を目指す

内転筋を鍛えている専門家

内転筋とは


マットの上で片膝立ちをする女性

内転筋とは太ももの内側にある筋肉のことで「内転筋群」といい、恥骨から膝下までの間にある5つの筋肉の総称です。男性も女性も日常生活で内転筋群を使うことが少ないため、弱くなってしまっている方が多い筋肉でもあります。座って開脚をして上体を前に倒した時に一番ストレッチがかかっているのを感じる場所がこの内転筋群です。

内転筋を鍛えて得られる効果

壁に寄りかかる女性の脚

内転筋を鍛えることで、O脚の改善(脚のラインを真っ直ぐに保てるようになるため美脚効果)、横に張ったお尻や太ももが真ん中に吸い寄せられるようになるため小尻効果、関連する骨盤底筋群などのインナーマッスルが刺激されるため垂れ尻の改善、ポッコリお腹の解消、くびれを作るなどの効果が期待できます。

内転筋が衰えてしまうと

膝を押さえる女性

内転筋が衰えてしまうと、上記の内転筋を鍛えることで得られる効果の逆の影響があります。

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