冬太りしないために今から意識しておくべき4つのこと
起きてすぐにストレッチやウエストひねりをおこなうことで胃腸に刺激を送り、食べたものを排出しやすい状態にすることができます。さらに、外出時などは少し大股気味でふくらはぎや太ももの筋肉をしっかり動かすように歩く意識をしましょう。
食べたものをいち早く体外に排出することと、体の内側から早く燃焼させることが脂肪に変わって体内に蓄積させるのを予防するコツ。
入浴中もマッサージやストレッチをして体をほぐそう
日頃から冷えやすい、むくみやすいという方はふくらはぎや太ももの筋力が低下や、血液やリンパの流れが悪いことが原因です。
適度な温度のお風呂に浸かりながら、足の裏、ふくらはぎ、太もも、お腹周り、二の腕をもみほぐすようにマッサージしたり、ストレッチをして体をしっかりほぐしましょう。コロコロマッサージグッズなどを使ってマッサージをしても良いですね。
体をしっかり温めながらストレッチやマッサージをおこなうことで血行促進やリンパ促進され、冷えやむくみを予防することができます。
家でゴロゴロしている間もストレッチをしよう
お風呂あがりやテレビを見ているあいだも股関節を開いたり、前屈、胸と肩を開いて背中を伸ばすなどストレッチをしましょう。