肩や首のこりが辛い時に効果的!病みつきになるケア方法
毎日のデスクワーク、スマートフォンを見続ける癖、現代の生活は首や肩周りが慢性的に凝ってしまう習慣がたくさんあります。肩こりがひどくなると頭痛の原因にもなります。そんな時は、体と気持ちも同時にほぐれる病みつきをケアを眠る前に行ってみましょう。
肩・首こりの原因は「肩甲骨周り」
首や肩が凝っているなあと感じて、首や肩を回してなんとなくスッキリしても、すぐに痛さやだるさが戻ってしまう時は、肩甲骨周りが凝っていて動きが鈍くなっていることからくるものかもしれません。
特に肩甲骨の間、背中の張りがあると、肩甲骨、肩、首回り全体が同じ症状になっている可能性大です。普段の生活で動かしづらい肩甲骨周りをほぐす習慣を身につけましょう。関連記事
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姿勢の悪さで血流が悪くなる
巻き肩や首回りのすくみ姿勢や、背中を丸めた姿勢が定着していませんか?この姿勢を無意識にとっていると、肩が体の前側に入ってしまい、猫背の姿勢を強化してしまいます。また、寒さなどで、首や肩周りがすくんだ姿勢をとっていると首や肩周りが縮み、血流が悪くなる可能性もあります。普段から、両方の肩甲骨を引き寄せて、背中を軽く伸ばすような姿勢を意識するのもポイントです。