読んで綺麗になる美容本4選 とりあえず手元に置いておきたい!
となる勇気がある方におすすめ。でも日付が変わるまでに寝るのってなかなか難しいんだよなあ……。周回していたらいつのまにか1時とかあるよね。ね……?
■『史上最強の愛され顔になれる女子アナメイク』 著:宮澤結弦
清潔感のある女性アナウンサーのような雰囲気を目指せる本。
ぶっちゃけあれよ、この本に書いてある通りメイクをしたって特にモテないし「うわー! そのメイクおしゃれ!」とも言われない。ただ、上手に「塩おむすび」のような基本のメイクができるようになる。
毎日しっかりした塩おむすび(基本メイク)ができれば、具に鮭(カラーアイライナー)やイクラ(ラメアイシャドウ)を足してよりおいしくすることも可能になる。万能の土台が手に入るのだ。
また、こちらの本で使われている化粧品はほとんどがドラックストアで購入できるものなのもうれしい。例えば、ファンデーションの項で紹介されているのは「ファシオ BBクリーム モイスト(1500円+税)」だし、アイシャドウの項では「KATE スリムクリエイトパウダー(1300円+税)」だった。なんと実践しやすい……。
■『周囲がざわつく自分になる 必要なのはコスメではなくテクニック』 著:長井かおり
前述の『女子アナメイク』が基礎編だとすると、こちらは中級者向けの基礎編。