コスメ好きによる、コスメ好きのための、コスメ新作発表会へ【妄想場面メイク】
特別なパックなどは必要なく、化粧水や乳液などをいつもよりプラス30秒ずつ時間をかけてなじませるだけでも化粧のりが向上しますよ。
STEP2:コンシーラーを塗る
POINT:コンシーラーをファンデーション代わりにする
このコンシーラー(b・c)はリキッドタイプでかなり液の伸びがいいため、ファンデーションの代わりに使える優れもの。厚塗り感なく肌色を均一に整えたいときに使うテクニックです。明るい色(b)とやや明るい色(c)の2色を使うことで、簡単にコントゥアリングメイク(※)をしていきます。
※コントゥアリングメイク:ハイライトやシェーディングで「影や光」を仕込んで「立体的かつ小顔にみせる効果」のあるメイクテクニックのこと
顔の内側3カ所(b)と顔の外側3カ所(c)にコンシーラーを少量置き、クッションパフ(d)で叩き伸ばしましょう。明るい色(b)から先に伸ばします。
顔の中央はパフの表面に残った液(bとcが混ざり合ったもの)でカバーしましょう。
STEP3:パウダーを塗る
自然な仕上がりのパウダー(e)を使って、ベースメイクを固定します。化粧下地とコンシーラーで作ったツヤを消さないよう薄膜な仕上がりのものを選びました。