便秘を解消するために実践したこと。バナナうんちでダイエットを卒業した話
カレンダーに表示されているマークは、その日に出たうんちの形・色・回数(×2の場合は1日2回出たという意味)を表しています。空欄は、排便がない日
左が2017年4月、右が2017年9月の記録です。うんち観察を始めて半年後には、毎日バナナ状形のうんちが出るようになりました。
わたしが行ったうんち観察とは、形・色・ニオイの3つをチェックすること。前日の食事を思い返して、どんな食事をとったときに、バナナ状うんちが出る/緩くなる/出にくくなるのか……細かく記録をしました。
ここからは、うんち観察を前提にした便秘解消方法をご紹介します。
■便秘を解消するために実践した食事のポイント
わたしが便秘解消のために、行ったことはたったふたつです。
1.しっかり食べる
2.さまざまな食材を食べる
では、順番に説明していきますね!
1.しっかり食べる
うんちの材料となるのは、わたしたちが“食べたもの”です。たくさん食べる人は、たくさんうんちが作られますし、あまり食べない人は、作られるうんちも少なくなります。
女性に多いのが、ダイエット中の便秘。
食事量を減らすと、作られるうんち量も減り、便秘になりやすいのです。