燃えるからだを目指す! タンパク質を上手に取り入れて基礎代謝アップ
積極的に取り入れたい、高タンパク質の食材一日のタンパク質摂取量の目安は、体重1kgあたり1g、つまり体重50kgの人は50gとなります。とはいえ、単純に肉50gに含まれるタンパク質が50gというわけではありません。
たとえば肉類でいうと、高タンパクで知られる鶏ささみ100gのタンパク質含有量は約25g程度。魚類では、マグロの赤身100gで26g程度、大豆系で納豆は100gで16g程度です。
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豆腐や納豆などの大豆製品、赤身肉、魚介類、卵、そして牛乳やヨーグルト、チーズなどの乳製品と、タンパク質を多く含む食材はいろいろあるので、動物性、植物性タンパク質を含む食材をバランスよく、量を調整しながら取り入れるのが理想的といえそうですね。
プロテインパウダーを、食事と併用するのもおすすめ高タンパク質の食材を取り入れるのは重要ですが、含有量を計算するのが面倒、忙しくて時間がない、という人には山崎先生が提案している「プロテインパウダー」を取り入れてみるのも良さそうです。
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プロテインパウダーというと、アスリートのイメージが強く、筋肉ムキムキになりそう…と不安になる方もいるかもしれませんが、女性はホルモンの関係もあり、その心配はないとか。