2023年7月18日 11:10
「肌は打てば響く絶好のお手入れポイント」美容エディターが語る、個性を引き立てる健康的な肌づくりのコツ
をモットーに、趣味のマンガやアイドル鑑賞では推し増しを繰り返している。
Q1.自分のカラダのチャームポイントを教えてください!
しっとり吸いつくような肌ざわりです。スクラブや拭き取り化粧水で古い角質汚れをつるんとオフし、ボディミルクと高密着なゲル状シートマスクで肌をもちもちに保湿するのがお気に入り!実は、私は20歳頃までアレルギー性皮膚炎の影響で全身ガサガサでした。自分の肌状態を観察して治療とスキンケアを見直す習慣をつけて以降、肌がどんどん健やかに整っていき、今では「肌ざわりが好き」と言えるまでに。
造形や見た目は生まれ持った個性の領域が広く、コンプレックスがあっても簡単に変えられるものではない。その点、肌のテクスチャーは保湿ケアだけでもすぐに変化が感じられるし、歳月を重ねて手間をかけるほどに洗練されていく。つまり、打てば響く絶好のお手入れポイントなんです。自分の体をポジティブに捉えるためにも、生まれ持った個性を引き立てる健康的な肌づくりを楽しみたいと思っています。
Q2.自分のカラダを好きでいるためのマイルールはありますか?
ほどほどにサボること。気持ちに余裕がない時はやる気がまったく出ないけれど、「できていない」