約5割の女性が「定年まで働きたい!」働き方と体調の変化に関する調査結果
または「知っているが、使用はしていない」と回答した人の割合をフェムケアの認知度とすると、19.8%。年代別で見ると30代は24.6%、40代は18.1%、50代は16.8%でした。
また、「フェムケアフード」の認知度は8.4%で、30代は13.2%、40代は5.4%、50代は6.6%という結果に。健康面への不安がより大きいのは50代でしたが、「フェムケア」「フェムケアフード」の認知度は30代の方が高く、50代にはあまり知られていないことがわかります。
■職場に更年期障害関連の制度が欲しい人は半数以上に
職場に更年期障害・フェムケア関連の制度を導入してほしいと思う人の割合は半数以上でした。中でも「更年期障害、ゆらぎ症状による休暇制度(27.2%)」と回答した人は約3割でした。
「ゆらぎ症状」とは、ホルモン量の増減によって起こる様々な症状のこと。その重さも人によって異なります。
予防しにくい症状だからこそ、休める制度が欲しい人は多いと考えられます。
■年齢を重ねても自分の人生を楽しんでいそうな憧れの女優ランキング
最後に、年齢を重ねても人生を楽しんでいそうな、憧れの女優を回答してもらいました。