約8割の女性が“なんとなく不調”を経験。ユニ・チャームが「女性の不調」を調査
ユニ・チャームは、ホルモンと体調の関係を把握する生理管理アプリ『ソフィ Be』の公開に合わせて、女性 724 人を対象に「女性の不調に関する調査」を実施しました。その結果、約8割の女性が“なんとなく不調”を理由とした悩みをかかえていることが明らかになりました。
■不調の頻度と影響
Q. 1ヵ月間(1生理周期)のうち、不調を感じる時期はいつですか。
1ヵ月間(1生理周期)のうち、不調を感じる時期を7日ごとに区切って調査したところ、4人に1人の女性が2週間以上不調を感じており、半月以上は不調を感じていることがわかりました。
Q. 普段の生活の中で感じる不調について、どの程度悩んでいますか。
生理痛やPMSなど、女性特有の不調を理由に悩む人は多数いることが明らかに。また、症状別に悩みの度合いを調査したところ、そのほとんどにおいて、悩みを抱えている人が8割を超えていることが確認できました。
特に「小さいことでイライラする」といった症状に悩まれている人は88.5%、「急に気分が落ち込む・気分の浮き沈みが激しい」では89.4%、「疲れやすい・だるい」という症状に悩む人は 88.8%もいました。