2017年7月30日 18:00
ほうれい線や目元のしわに叩き込め!化粧水の「本当の力」を引き出すつけ方
化粧水はただつければいいと思っていませんか?美容液やクリームに比べると地味な存在に感じるかもしれませんが、それは化粧水の本当の力を知らないから!
ほうれい線や目元のしわに叩き込む化粧水のつけ方をマスターしましょう。化粧水の底力を引き出せば、『潤いすぎて美容液いらない』と思うかもしれませんよ?
化粧水は”ただつける”だけでは本当の力は出せない?
化粧水をただ何となくつけているだけだと、顔のすべての部分に化粧水をつけることはできません。試しに、手を顔に当ててみてください。手があたる部分は顔の出っ張っている部分だけ、頬とか鼻とかごく一部だけですよね?たとえば、目の周りの部分はくぼんでいるので、意識しないと化粧水がつきにくい部分にあたります。
ですが、目の周りや口の端、小鼻の周りこそ、化粧水をしっかりとつけなくてはいけません。目の周りや口の端はよく動かす部分で、乾燥しやすく、化粧水をたっぷりとつけて潤してあげないとすぐにしわができてしまいます。小鼻の周りは黒ずみやすく、皮脂が出やすい部分ですので、化粧水をしっかりとつけて、肌を整えてあげる必要があります。
実は化粧水をちゃんとつけられている部分は少ない!
化粧水をパパッと手で付けるだけだと、顔のでっぱっている部分にしかつきません。