2017年7月30日 18:00
ほうれい線や目元のしわに叩き込め!化粧水の「本当の力」を引き出すつけ方
そしてコットンよりも細かい部分まで、しっかりと化粧水の潤いを届けることができますので、指の腹などを使って、目の下部分など細かいところに押し込むように化粧水をつけましょう。
化粧水の本当の力を引き出すつけ方
化粧水は手にたっぷりととって、まずは顔全体に化粧水をしっかりとつけて潤します。次に目の周り、特にクマの出やすい涙袋から下にかけての部分に、指の腹を使って、丁寧につけこんでいきます。
目じりのしわになりやす部分は、涙で潤いが流れやすく、乾燥しがちなので、この部分も重ねて二度付け三度付けして、潤ったと感じるまで化粧水を浸透させましょう。化粧水の量やつける回数は、潤ったと感じるまで。手で触れて乾燥を感じなくなるまでです。
ほうれい線の奥にも届くようにしっかりと化粧水を押し込みます。ほうれい線のくぼみは手ごわいので、普通に化粧水をつけただけでは、奥まで届きにくいこともあります。
そんな時は顔面運動を駆使して、さらに徹底的に潤いを届けましょう。
化粧水をくまなくつける顔面運動
顔の筋肉を伸ばしてながらエクササイズ
化粧水をつけるときは顔の筋肉を伸ばしながら、しっかりと潤しましょう。無表情では隠れている、しわの奥まで見えてきますので、徹底的に化粧水で潤すことができます。