2017年8月24日 16:00
いつも”すべすべ”!「ムダ毛」が伸びるのを遅くする方法
お風呂上りなどに、毛の流れに逆らうようにして、たっぷりと、身体に塗ってみて下さい。また併せて、大豆イソフラボンを、食品やサプリメントなどで摂取するのも効果的です。
大豆イソフラボンは、どのような食品に含まれているのか?
大豆イソフラボンは、大豆を原料とする食品のほとんどに含まれていますが、原料の大豆の種類、加工方法などによって、その含有量は異なります。例えば、きな粉には100g当たり約266 mg・納豆には100g当たり約73.5 mg・味噌には100g当たり約50 mg・油揚げ類には100g当たり約39 mg・豆腐には100g当たり約20 mg・豆乳には100g当たり約25 mg・おからには100g当たり約10.5 mgの大豆イソフラボンが含まれています。
これらの食品のうち、きな粉の大豆イソフラボンの含有量が多いことが分かります。きな粉は、大豆を炒ってから皮をむき、ひいて粉状にしたものです。きな粉は、その製造工程において大豆イソフラボンの損失が少なく、大豆イソフラボンを効率良く摂取することができる、おススメの食品です。
いかがでしたか?豆乳系の化粧品で身体の外側からケアし、ムダ毛が伸びるのを遅くし、大豆イソフラボンで身体の内側からもケアして、美肌を目指しましょう!
※筆者の個人的見解です。効果・効能を保証するものではありません。
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