2017年9月29日 12:00
美容成分たっぷりの「昆布」!”出汁”でも!そのままでも!美味しい「昆布生活」を!
まずは出汁に使うことで、昆布をいつの間にか、さりげなく摂取できるようにしていきましょう。昆布のおだしは、煮魚・みそ汁・煮物と、和食であれば何の出汁にもたいてい合います。また、洋風のスープの隠し味や、カレーにも意外に合うので、ぜひ、試してみてください。
出汁をとった後の昆布は、捨てずにとっておいて、細かく刻んでご飯に混ぜて炊きこんだり、つくだ煮にしたりと活用しましょう。昆布の栄養が、まだまだ十分に残っていて、捨てるのはもったいない!!のです。ぜひぜひ、最後まで使い切りましょう。
「おぼろ昆布」を活用せよ!!
昆布の中でも、使い勝手がいいのが「おぼろ昆布」「とろろ昆布」です。昆布を薄く削ったもので、そのまま汁物に入れると、昆布の出汁が出てとってもおいしくいただけます。
昆布の栄養を丸ごととれるのも嬉しいところですね♡
さらに、おにぎりに巻いてもおいしいのが「おぼろ昆布」「とろろ昆布」です。のりの代わりに、おにぎりに巻き付けることで、昆布をさりげなく食べられる、昆布マキおにぎりの完成です。具は、昆布の佃煮にすると、昆布尽くしで面白いですね。お弁当にして持っていくこともできますので、とっても便利です。