2017年10月17日 20:00
”美肌見え”はこれでOK!!ファンデ・コンシーラーを「塗る」or「塗らない」ところ
肌に直接触れ、外的刺激から守る役割を持った下地(日焼け止め)さえ塗れば、その他のメイクアップツールは必要に応じて断捨離すれば良いのです。
従って、コンシーラーでしっかりカバーしたい方はファンデーションなしで良いし、逆に、薄づきで仕上げたいときは、コンシーラーを使わなくてもOKです。
「紫外線などの外的刺激から肌を守る」、「カバーしたいところのみを隠す」、この2つを押さえたら、あとはオリジナルのメイク方法を開拓しましょう。それも、メイクの楽しみの醍醐味です。
フェイスラインは「下地」のみ!!
ノーファンデで抜け+小顔
ここまで読み進めてくださった方の中には、「フェイスラインのメイクはどうするのか」と悩んでいる方もいることでしょう。そこは、ファンデーションもコンシーラーも塗る必要はありません!下地のみで仕上げ、必要に応じてパウダーを軽く重ねましょう。
なぜって?その理由は最初にも少し触れましたが、ファンデーションを塗ったところが立体的に見えるからです。
フェイスラインは、シェーディングで小顔に見えるようにするなど、“削る”ようにメイクをするポジション。
なのに、なぜわざわざそこを最初に立体的に見せるのは、無駄ですよね。